約 3,063,859 件
https://w.atwiki.jp/subetetubusu/
ページ名は気にしない。 2ch住民などに計画を知られないためにメンバー制にしました。 メンバーの方々は右上のwikiに参加から登録をしてください。
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/389.html
元スレURL エマ「おはよう果林ちゃん、朝ですよ~」果林「ん、う~ん……」 概要 一週間スイスへ里帰りするエマに代わって 日替わりでニジガクメンバーに起こしてもらうことになった果林だが… タグ ^朝香果林 ^虹ヶ咲 ^短編 ^ほのぼの ^[[かりハー]] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3435.html
【ミリマスSS】莉緒「ハッ!ここは…?」美奈子「おはようございます!」 執筆開始日時 2020/06/08 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591609794/ 概要 アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 りおみなどうでしょう。 莉緒「ん…うぅ気持ち悪…」 莉緒「あれっ!?ここは!?」 美奈子「あ、起きましたか?」ヒョコ 莉緒「えっ!?美奈子ちゃん!?」 美奈子「おはようございます。莉緒さん、昨日うちでご飯食べてそのまま寝ちゃって」 莉緒「あー、あー、そうだったかしら。うわ、頭いった…」 莉緒「確か昨日は、このみ姉さんたちと飲んでて…」 タグ ^佐竹美奈子 ^百瀬莉緒 ^馬場このみ ^桜守歌織 ^豊川風花 まとめサイト えすえすゲー速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SS 森きのこ! SS2chLog wiki内他頁検索用 コメディ シアターデイズ ミリオンライブ 佐竹美奈子 作者◆ivbWs9E0to氏 百瀬莉緒
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/276.html
砕けた心を、鎖でつないで。 そこにいない誰かの、ぬくもりで埋めて。 そうして、私は──── ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ビター・サイダー 「ん んん…」 薄暗い部屋の中、カーテンに隠された窓からから僅かに漏れる光が、その輪郭を映し出す。 黒とピンクのチェック模様、私のお気に入りの布団にシーツに枕カバー。 それに包まれているだけでも、私はどうにか正気でいられた。しあわせだった。 悪趣味なのかなぁ、とも思うけど、とっても気に入っているから、いい。お兄ちゃんもいいって、言ってくれた。 ぴー、ちきちき、と鳥の鳴く声が、光の差す方から聞こえくる。 「おはよ ござい ます」 とりあえず、それだけ、誰に向けるでもなく声に出してみる。 どうにかして動かないと、またすぐに眠ってしまうから。 べつに、永遠に眠っていても、よかったんだけど。 何度も、死んだような思いをしても、私はまだ生きているみたいだから。 だから、きっと、私は…まだ。 ああ、だめだ。ぜんぜんまとまんない。 頭の中が、まだぽーっとしている。昨日は何をしたかなぁ、って、考えようとしてみる。 頭がゆっくり、ゆっくりと回り始める。 ふと、腕の中に何かを抱いている事に気が付いた。 ちょん、と下に顎を引いて見ると、それは人間の頭蓋骨だった。 頭蓋骨。 「あ れ?」 寝ぼけ眼が、見開かれた。 瞬時に布団を跳ね除けて、足が絡まって転けそうになりながら、部屋の隅、窓の方に避難する。 肘に当たった頭蓋骨は、布団から踊り落ちて、絨毯の上を、少しころころ転がって、止まった。 じぃんと、肘が痺れた。 何よりも、動悸が止まらなかった。 苦しい。 苦しい。 ひゅぅ、ひゅう、息が、詰まって嗚咽する。 「はっ、 あ 、かは っ、…あ」 酸素が、足りない、のかな。 どくどく心臓がうねりを上げて、喉の奥まで逆流した。 頭が急に重くなって、世界がぐるぐる、万華鏡みたいに回り出して。 目と目の間の付け根の真ん中、その奥深くから、すうっ、と鼻に向けて、冷たくなっていくような感覚。 ぴりぴりと、麻痺したみたいに、全身に向けてそれが広がる。 ひゅー、ひゅー、う。 「あ っ」とかいう咳を最後にして、私の目蓋は首を刈るように落とされた。 そういえ、ば、、 首が、いたい、な。 ころり。 絨毯の上に転がる頭蓋骨と、首を思い切り締め上げられるような痛みを残して、私の意識は暗い闇に落ちていった。 綺麗な、白い首筋に、手を伸ばす。 その柔肌に触れて、はっとする。 なんて なんて なんて美しいんだろう。 私にはそれがとても輝いて見えて、私はしあわせな心地になった。 けれど同時に何か、どす黒いものが心を埋めていくのがわかった。 ねぇ、ねぇ、その首をさ ねぇ、ねぇ、その首をさ ちょん切って私にくださいな。 肌に触れる指に力が篭る。 ごくりと生唾を飲んで、瞳孔が散大する。 いつも半分しか開かない目が、嘘みたいに見開かれる。 首筋を、撫ぜる。 愛でるように、我が子にするように。 いとしまなこよ、いとしまなこよ。 一頻り撫で回した後、我慢ができなくなって。 愛撫した手は豹変して、獣のようにその首に食らい付く。 爪は柔肌にあっさりと刺さり、ぷくりと血が玉になって、やがてつうっ、と首筋を這った。 同時に、私の背にも、ぞくぞくするような快感が駆け抜けていくのがわかった。 もっと。 もっと。 もっと! 千切れそうなくらいに、ぎりぎりと音のするくらいに、思い切り、思い切り絞める。 夢中だった。 夢中だった。 まるで駄々っ子みたいに、ただそれが欲しかった。 もう少し、もう少しで。 首が目に見えて曲がり、めきめきと隠微な音を奏でて、私を嗜虐の快楽へ導いていく。 自然と、口元が緩み始めた。 その時だった。 「やめて」 と、上から声が聞こえた。 なんだろう、今私は忙しいのに、と顔を上げると。 涙を流して 口から血を流して 悲しみに顔を歪ませた 私がいた。 全身に、鳥肌が立った。 寒い。 寒い。 誰か、誰か! 頭の中で、蛇が這い回るような、痛みとも痒みともつかぬ感覚。 走馬灯が見えそうな、人生を早送りにしたような、そんな気の狂いそうな忘我感。 その終わりに、私がいた。 ぱっ、と目を開いた。 お兄ちゃんがいた。 その首には、あろうことか私の手がかけられていた。 「あ あ…あ……」 言葉を。 何か、言わなきゃ。 どうすればいい。 手は動かせない。 金縛りのあったみたいに、身体の自由がきかない。 何かを伝えようと、必死で動かしているつもりの口も、ぱくぱくと空蝉のように、滑稽に上下するばかりで、どうしていいのかわからない。 何も、伝えられない。 頭の奥で何かが燃焼している。 視界が振動する。 もうどうしていいのか、わからない。 お兄ちゃんの顔と、私の顔がフラッシュバックして、重なる。 その柔肌に爪を突き立てて、私は、私は! あああ。 冷たいよ。 頭が冷えすぎて、何もかも考えられない。 どくん、どくん、心臓が騒々しく跳ね回る。 どうすればいいの? たすけて。 助けてよ。 この悪夢は、どうしたら──── ふわり。 お兄ちゃんが、目の前からいなくなった。 いや、ちがう。遠くにいっちゃったんじゃなくって。 もっと、近くに。 首にかけられていた手は何時の間にか降ろされて、お兄ちゃんの白くて細い身体が、優しく私を包み込んでいた。 揺れが、収まった。 平凡な視界に、花が咲き乱れるような、そんな一瞬のうちに何かが燃え尽きてしまったような、切なくて、綺麗な。 そんな感情だけが、私の中に流れ込んできた。 あんなにうるさかった心臓はもう平常運行を取り戻して、私に涙を流すだけの余裕をくれた。 「う うっ ぇえ…っ」 嗚咽すら、酷い不格好だったけれど。 お兄ちゃんは何も言わずに、ただ抱き締めてくれていた。 それが何故だか、何よりも安心できる気がして。 そっと私も身を寄せて、手を伸ばす。 今度は首なんかには、いかないように。 ゆっくり、ゆっくり。 はし、と背中をようやく見つけた。 くっついたら、お兄ちゃんのあったかさと、脈を打つ心臓の音が、私をもっと安堵させてくれた。 胸を、撫で下ろしてくれたようだったんだ。 「あり がとう」 今の気持ちを、簡単に伝える。 言葉の確認。 きっとまだ、難しいことは言えないから。 もう一回だけ、もう少しだけねむらせて。 あなたの手の中で、眠りたいの。 首を委ねて、私は眠る。 二人分の心臓の音を、子守唄にして。 きっと、しあわせな夢を見よう。 私はこんなに、しあわせ者だよ。 「……………………半、……」 「…気持ち良さそうに寝ちゃって」 「……僕の否定では、君は救えない」 「これくらいしか、やれることがない」 「ごめんよ」 「僕の身勝手は否定しないよ。…ただ、この束の間の平穏が続けばいいな、なんて…僕らしくもない、か」 「…おやすみ、半」
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/16580.html
おはよう朝日です おはよう朝日です 2024年7月~24年9月 共通事項 ABCテレビでのみ放送 基本の放送時間…平日05 00~08 00 前クレは読み上げのみ 5時台・6時台は全社絨毯の上にカラー表記 7時台は全社番組専用のカラーバナー表示 月曜 + ... 固定スポンサー 2024年7月8日 5 31頃-5 38頃(おきたて!SPORTS) ノンスポンサー ANNニュース ノンスポンサー 6 00頃-6 04頃(天気予報) ノンスポンサー 6 15頃-6 22頃(#朝トレ) 0’30”…APA HOTEL(アパホテル)、パーパス 6 44頃-6 49頃(1文字にゅ~す) ノンスポンサー 6 51頃-7 15頃(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…近畿税理士会 7 18頃-7 29頃(エンスポランキング) 0’30”…SGC 7 32頃-7 34頃(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 35頃-7 45頃(日替わりコーナー) 0’30”…OPEN HOUSE 7 47頃-7 53頃(#朝トレ750) ノンスポンサー 7 55頃-7 57頃(天気予報) 0’30”…P G 2024年7月22日(05 00~07 50) 6 14-6 23(#朝トレ) 0’30”…APA HOTEL(アパホテル)、パーパス 6 49頃-7 12頃(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…近畿税理士会 7 13-7 23(エンスポランキング) 0’30”…SGC 7 25-7 29(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 29-7 38(日替わりコーナー) 0’30”…OPEN HOUSE 7 44-7 46(天気予報) 0’30”…P G 2024年8月5日(05 00~07 50) 6 12-6 18(#朝トレ) 0’30”…パーパス、APA HOTEL(アパホテル) 7 05-7 21(エンスポランキング) 0’30”…SGC 7 23-7 27(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 27-7 37(日替わりコーナー) 0’30”…OPEN HOUSE 7 43-7 46(天気予報) 0’30”…P G 2024年8月19日 6 15-6 22(#朝トレ) 0’30”…パーパス、APA HOTEL(アパホテル) 7 16-7 26(エンスポランキング) 0’30”…SGC 7 28-7 32(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 32-7 42(日替わりコーナー) 0’30”…OPEN HOUSE 7 44-7 46(#朝トレ750) 0’30”…Jackery(PT)(番組コラボCM) 7 48-7 51(天気予報) 0’30”…P G 火曜 + ... 固定スポンサー 2024年7月9日 5 31頃-5 38頃(おきたて!SPORTS) ノンスポンサー ANNニュース ノンスポンサー 6 00頃-6 04頃(天気予報) ノンスポンサー 6 15頃-6 22頃(#朝トレ) 0’30”…CSP セントラル警備保障、APA HOTEL(アパホテル) 6 44頃-6 49頃(1文字にゅ~す) ノンスポンサー 6 51頃-7 15頃(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…クラシアン 7 18頃-7 29頃(エンスポランキング) 0’30”…アサヒ緑健 7 32頃-7 34頃(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 35頃-7 45頃(日替わりコーナー) 0’30”…積水ハウス 7 47頃-7 53頃(#朝トレ750) ノンスポンサー 7 55頃-7 57頃(天気予報) 0’30”…KURIYAMA(提供読み上げは「クリヤマホールディングス」) 2024年7月23日 6 15-6 22(#朝トレ) 0’30”…APA HOTEL(アパホテル)、CSP セントラル警備保障 6 47-7 10(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…クラシアン 7 12-7 21(エンスポランキング) 0’30”…アサヒ緑健 7 24-7 27(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 27-7 39(日替わりコーナー) 0’30”…積水ハウス 7 44-7 46(天気予報) 0’30”…KURIYAMA(提供読み上げは「クリヤマホールディングス」) 2024年7月30日 6 11-6 19(#朝トレ) 0’30”…APA HOTEL(アパホテル)、CSP セントラル警備保障 6 48-7 04(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…クラシアン 7 05-7 23(エンスポランキング) 0’30”…アサヒ緑健 7 23-7 24 0’15” + 生CM0’20”…メガネ本舗(PT) 7 25-7 29(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 29-7 38(日替わりコーナー) 0’30”…積水ハウス 7 44-7 46(天気予報) 0’30”…KURIYAMA(提供読み上げは「クリヤマホールディングス」) 2024年8月6日 6 13-6 18(#朝トレ) 0’30”…APA HOTEL(アパホテル)、CSP セントラル警備保障 6 49-7 05(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…クラシアン 7 06-7 22(エンスポランキング) 0’30”…アサヒ緑健 7 24-7 28(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 28-7 38(日替わりコーナー) 0’30”…積水ハウス 7 43-7 46(天気予報) 0’30”…KURIYAMA(提供読み上げは「クリヤマホールディングス」) 水曜 + ... 固定スポンサー 2024年7月10日 5 31頃-5 38頃(おきたて!SPORTS) ノンスポンサー ANNニュース ノンスポンサー 6 00頃-6 04頃(天気予報) ノンスポンサー 6 15頃-6 22頃(#朝トレ) 0’30”…伊藤ハム、パーパス、ヨドバシカメラ 6 44頃-6 49頃(1文字にゅ~す) ノンスポンサー 6 51頃-7 15頃(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…東京インテリア家具 7 18頃-7 29頃(エンスポランキング) 0’30”…to Connect(CM=Airdog) 7 32頃-7 34頃(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 35頃-7 45頃(日替わりコーナー) 0’30”…認定NPO法人 きずなの会 7 47頃-7 53頃(#朝トレ750) 0’30”…こくみん共済 coop〈全労済〉 7 55頃~7 57頃(天気予報) 0’30”…P G 2024年7月24日 6 13-6 22(#朝トレ) 0’30”…伊藤ハム、パーパス、ヨドバシカメラ 6 48-7 12(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…東京インテリア家具 7 14-7 22(エンスポランキング) 0’30”…to Connect(CM=Airdog) 7 25-7 28(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 28-7 38(日替わりコーナー) 0’30”…認定NPO法人 きずなの会 7 40-7 42(#朝トレ750) 0’30”…こくみん共済 coop 〈全労済〉 7 44-7 46頃(天気予報) 0’30”…P G 2024年8月7日 6 12-6 19(#朝トレ) 0’30”…伊藤ハム、パーパス、ヨドバシカメラ 6 49-7 02(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…東京インテリア家具 7 03-7 19(エンスポランキング) 0’30”…NTT docomo 7 21-7 25(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 25-7 39(日替わりコーナー) 0’30”…認定NPO法人 きずなの会 7 41-7 43(#朝トレ750) 0’30”…こくみん共済 coop 〈全労済〉 7 44-7 46(天気予報) 0’30”…P G 木曜 + ... 固定スポンサー 2024年7月11日 5 31頃-5 38頃(おきたて!SPORTS) ノンスポンサー ANNニュース ノンスポンサー 6 00頃-6 04頃(天気予報) 0’30”…関電不動産開発 6 15頃-6 22頃(#朝トレ) 0’30”…東洋テック、ハリウッドマジック 6 44頃-6 49頃(1文字にゅ~す) 0’30”…JR東海 6 51頃-7 15頃(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) ノンスポンサー 7 18頃-7 29頃(エンスポランキング) 0’30”…KICONA(PT) 7 32頃-7 34頃(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 35頃-7 45頃(日替わりコーナー) 0’30”…EDION(エディオン) 7 47頃-7 53頃(#朝トレ750) 0’30”…アイ工務店 7 55頃-7 57頃(天気予報) 0’30”…P G 2024年7月25日 6 01-6 04(天気予報) 0’30”…関電不動産開発 6 15-6 22(#朝トレ) 0’30”…東洋テック、ハリウッドマジック 6 42-6 44(1文字にゅ~す) 0’30”…JR東海 7 12-7 20(エンスポランキング) 0’30”…KICONA(PT) 7 23-7 26頃(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 26-7 38頃(日替わりコーナー) 0’30”…EDION(エディオン) 7 40-7 41頃(#朝トレ750) 0’30”…アイ工務店 7 43-7 46(天気予報) 0’30”…P G 2024年8月1日 6 00-6 04(天気予報) 0’30”…関電不動産開発 6 13-6 19(#朝トレ) 0’30”…ハリウッドマジック、東洋テック 6 47-6 49(1文字にゅ~す) 0’30”…JR東海 6 52-7 04(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…まねきや 7 05-7 23(エンスポランキング) 0’30”…KICONA(PT) 7 25-7 28頃(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 29-7 39頃(日替わりコーナー) 0’30”…EDION(エディオン) 7 41-7 43頃(#朝トレ750) 0’30”…アイ工務店 7 45-7 46(天気予報) 0’30”…P G 2024年9月26日 5 30-5 36 0’30”…Kowa(PT) 6 01-6 04(天気予報) 0’30”…関電不動産開発 6 12-6 22(#朝トレ) 0’30”…東洋テック、ハリウッドマジック 6 43-6 48(1文字にゅ~す) 0’30”…JR東海 6 50-7 20(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…「丹波篠山ABCマラソン」宣伝(番組コラボCM) 7 21-7 29(エンスポランキング) 0’30”…KICONA(PT) 7 31-7 35頃(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 35-7 45(日替わりコーナー) 0’30”…EDION(エディオン) 7 48-7 52(#朝トレ750) 0’30”…アイ工務店 7 54-7 56(天気予報) 0’30”…P G 金曜 + ... 固定スポンサー 2024年7月12日 5 31頃-5 38頃(おきたて!SPORTS) ノンスポンサー ANNニュース ノンスポンサー 6 00頃-6 04頃(天気予報) ノンスポンサー 6 15頃-6 22頃(#朝トレ) 0’30”…MODS CLINIC、ビックカメラ 6 44頃-6 49頃(1文字にゅ~す) 0’30”…ダイダン 6 51頃-7 15頃(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…IKOI GROUP 7 18頃-7 29頃(エンスポランキング) 0’30”…Joshin 7 32頃-7 34頃(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 35頃-7 45頃(日替わりコーナー) 0’30”…CORONA(提供読み上げは「株式会社コロナ」) 7 47頃-7 53頃(#朝トレ750) 0’30”…大丸松坂屋百貨店 7 55頃-7 57頃(天気予報) 0’30”…Daiwa House 2024年7月26日 6 13-6 17(#朝トレ) 0’30”…ビックカメラ、MODS CLINIC 6 43-6 45(1文字にゅ~す) 0’30”…ダイダン 6 48-7 05(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…IKOI GROUP 7 07-7 21(エンスポランキング) 0’30”…Joshin 7 24-7 27(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 27-7 37(日替わりコーナー) 0’30”…CORONA(提供読み上げは「株式会社コロナ」) 7 39-7 41(#朝トレ750) 0’30”…大丸松坂屋百貨店 7 43-7 46(天気予報) 0’30”…Daiwa House 2024年8月2日 6 09-6 20(#朝トレ) 0’30”…ビックカメラ、MODS CLINIC 6 44-6 47(1文字にゅ~す) 0’30”…ダイダン 6 49-7 04(#朝トレフラッシュニュース~天気予報) 0’30”…IKOI GROUP 7 05-7 22(エンスポランキング) 0’30”…Joshin 7 24-7 28(おきたらんど~アート引越センター星占いランキング) 0’30”…アート引越センター(CMは「おきたらんど」内で放映) 7 27-7 37(日替わりコーナー) ノンスポンサー 7 39-7 41(#朝トレ750) 0’30”…大丸松坂屋百貨店 7 43-7 45(天気予報) 0’30”…Daiwa House
https://w.atwiki.jp/chupa2/pages/50.html
362 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/09/19(土) 09 32 12 ??? 見れなかった…しょんぼり 悲しみと共にカズマきゅんのおはようコール(のようなもの) …ん、夕方には帰るから。じゃあ。 (ピッ)あ…起こしちゃった?ごめん。 親からメールと携帯に連絡きてて。 いつまでも心配性なんだよね、もうそんな子供じゃないのにさ。 え?…そういう事言うんだ?ふーん…… 帰る …。……。………。ふふっ。 嘘だよ。 子供扱いされるのは好きじゃないけど、お兄さんと簡単に一緒に居れるなら まだそれでいいやって最近思うようになったとこ。 ん。でさ。お尻に何か当たってるんだけど? ッ、腿に擦り付けないでよ、もう…てゆうか昨夜あんなに いっぱいしたのに元気だよね、お兄さん。 はいはい解ったから…ちょっとじっとしてて… …ん…んッ、んむぅ…チュッ、ピチャッ、チュッ… ふっ…(ぺちゃぺちゃ)、はあ、ん、んン…じゅううっ…ン! ん、何…?…へいき、だよっ…大丈夫、って言ってるのに、ちょっ! やだこんなカッコ…あ!あっ、や…あ、あ、だめ、お兄さ… んうぅっ?!そっちは今日はダメだってばぁ… まだちょっと痛いから、ン、あぁ、あっ、あっ、あっ やあっ!広げ、ないでっ…あ、あ、… …ッ!(パクっ)、ん、ふぅ…ちゅっ、ちゅぽっちゅぽっちゅうう… ふはぁ…んっ、んっ、んっ、んっ!ん! んぅっ、は、イイ、イイよっお兄さんっ! ぼく飲むからっ、全部飲んであげるから、このままイって!! ふあっ、ぼ、ぼくも出る、出ちゃうよっ お兄さんもっ、ぼくの、飲んで! あ!あー…ッッ(じゅううっ…カリッ) ビュッびゅるるっ!!ドプッ! ん……(ぴゅく、ぴゅく…) ん…ん…(こくっ…ちゅうっ…ちゅ、ちゅ…) ん……ん、ん。ぷはっ… え?待って、口の中お兄さんのが…ン(チュッ、ちゅくっ)… …うん。 おはよう、お兄さん。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12821.html
戻る 新キャラはよう分からんな。 -- (名無しさん) 2011-04-12 21 03 33 もう早速SSに登場したのかw そして早速ここにまとめられたのかw 彼女らの今後の活躍に期待 -- (名無しさん) 2011-04-12 21 18 40 行動早いなwwww -- (名無しさん) 2011-04-12 21 24 15 キャラつかむのまだムズいだろうにスゴいな -- (名無しさん) 2011-04-12 21 28 00 ダメだ全く分からんww せめて3人の名前の読みを誰か教えてください。 -- (名無しさん) 2011-04-12 21 38 53 ただ一言。早っw -- (名無しさん) 2011-04-12 21 43 07 新キャラとかほんっといらん。なんで作ったんだよ。 -- (あずにゃん1号) 2011-04-12 22 17 04 新しいの!!でてくんなぁあああぁぁあ!! -- (にゃんこ) 2011-04-12 22 19 38 書いた作者にもまとめた管理人にも思わず早っ!と言いたくなるな -- (名無しさん) 2011-04-12 22 35 41 新キャラね~。まあ良いんじゃない? -- (通りすがり) 2011-04-12 22 40 16 良かったけどこれまんま梓のポジション奪ってるなw 果たして新キャラ三人組のキャラクターやいかに…… -- (名無しさん) 2011-04-12 22 58 15 新キャラか 大学編SSでほのぼのって初めてじゃないか? 今までのはシリアスな暗い雰囲気ばっかだったし こういうのが増えて欲しい -- (名無しさん) 2011-04-12 23 05 55 ファンとして新キャラは受けれるべきなのに、心にモヤモヤ感が… -- (名無しさん) 2011-04-12 23 26 51 もうきたかwwww -- (名無しさん) 2011-04-12 23 35 15 はえーよwけいおんSSにまた活気が戻ればいいなあ -- (名無しさん) 2011-04-12 23 42 57 早っ!? -- (名無しさん) 2011-04-12 23 44 17 新キャラ効果かもしれんがたった1日なのに付くコメ数が異常だwww -- (名無しさん) 2011-04-12 23 55 07 まあ即日出てくるのは読めた -- (名無しさん) 2011-04-13 00 09 03 「晶」ってくるとどうしても北斗晶が浮かぶ。 -- (名無しさん) 2011-04-13 00 40 48 ↓俺もなんだがwww -- (名無しさん) 2011-04-13 00 47 56 北斗晶www -- (名無しさん) 2011-04-13 01 04 08 口調もそれっぽいから余計に北斗晶に見えるなwww -- (名無しさん) 2011-04-13 01 17 40 蓮舫・・・ -- (名無しさん) 2011-04-13 02 46 53 見た目は蓮舫 頭脳は北斗晶 その名は和田晶! -- (名無しさん) 2011-04-13 08 03 52 北斗北斗言うからそれしか思い浮かばなくなったじゃねーかw -- (名無しさん) 2011-04-14 00 05 53 先にコメ読んで大爆笑したわww -- (名無しさん) 2011-04-14 00 29 12 新キャラきたー 北斗いうなw -- (名無しさん) 2011-04-14 01 15 41 いいなw 夢がひろがりんぐ。 -- (名無しさん) 2011-04-25 22 54 43 高校編にも新キャラでたね -- (名無しさん) 2011-04-28 17 06 30 コミックスか3期が無いとよ~くキャラが見れないな… やっぱりけいおん!は最高だぜ‼ -- (あずにゃん) 2011-12-13 00 27 24 ↓×7〜10 くっそわろたwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2012-02-18 02 40 26 いいねえ -- (名無しさん) 2012-03-06 02 54 29
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/199.html
「ねえ、じいや?」と彼女は言った。 「なんで御座いますか、お嬢様」私は笑みつつ言った。 「私、旅に出ようと思うの」彼女は風に髪を靡かせて言った。 私は見透かしたような顔をした。 「家出、ですかな?」 「そうとも言う」彼女は口をとんがらせた。 「左様で。」私は肩を竦めて言った。 それから彼女が紅茶が飲みたい、と言ったので淹れると、少し熱かったようで、息を吹きかけてどうにか冷まそうとしていた。 私はなんだかそれが愛しくて、穏やかに笑った。 それに彼女が怒ったのか、私にひとしきり文句を浴びせかけた後、ぷいっとテラスの方へ出て行ってしまった。 暫くしても戻って来なかったので、テラスに出てみると、彼女は手に取り難い表情をして、黄昏ていた。 「…ねえ、じいや」彼女は振り返らずに言った。 それから言葉を紡ぐ様子が無いのを確認して、私は言った。 「…なんで御座いますか」 彼女は振り返った。 「一緒に来てはくれないかしら」素っ気の無い表情で言った。 「私などでよろしいので?」私もまた普段と変わらぬ態度で返した。 「私の事を一番分かってくれるのは、お父様でもお母様でもない」 彼女はテラスをぐるぐる回りながら、独り言のように言った。 私は喜色を声に含ませて言った。 「ふふ、それは鼻が高いですね」 「あら?誰もじいやだとは言ってないわ」彼女はいたずらっぽくにっと笑った。 「おや、左様で御座いますか」私は又肩を竦めた。 「私はついて来てくれるのかどうか、聞いているだけよ」彼女は変わらぬ調子で続けた。 私はふっと笑って、得意気に言った。 「愚問ですな」 「主人に向かって“愚問”って言うのは、どうなんだろうね」彼女は言いつつも、大して気にしていない風だった。 「ふふ、では用意を致します」私は頭を巡らせ始める。 「ええ、できるだけ早く、誰にも見つからずにね」彼女はにっこり笑って言った。 その言葉が、私への信頼へ向けられていることが少なからず嬉しくて、思わず笑みがこぼれる。 「仰せの通りに。」私は紳士然としたお辞儀をして、そのままこつこつと歩いて行った。 彼女はテラスの洒落たテーブルに腰掛けて、もう冷めてしまった紅茶を、静かに啜っていた。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/5335.html
戻る ボーボボとクロスすればどんな作品も飲み込まれるなwww -- (名無しさん) 2013-01-07 19 27 03 歌くそワロタww -- (名無しさん) 2013-01-08 21 57 37 一緒に入ってでも入れるって…天の助裏山 -- (名無しさん) 2015-11-23 21 40 14
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/150.html
「世界で最も綺麗な桜…一体どんなんだろうな白鳥ィ!?」 「どうしてこうなった。」 やぁ皆さん、おはよう。こんにちは。こんばんは。私は今ちょっとした 殺 し 合 い に 参 加 し て い る のだが、自分でも何が何だかわからない。とにかく今は現実逃避が最優先だ。 時は遡り、二日前になる。 「何か人を殺しながら花見とかしてみたいな。お前もそう思うだろう白鳥。」 「あー…今俺勉強してるから後にしてくれないか?」 「ふむ…残念な事に私は辛抱という物が出来ないのだ。貴様がそれを実現してくれないというのならホトに相談してみるぞ。」 「あーいってらいってら…………?なんかめちゃくちゃヤバい事を言われた気がするんだが…話聞いて無かったし。」 俺は嫌な予感がしたが今はそれどころではないので、後回しにする事にした。 「しかし、あの子も丸くなったなー。前なら都合が悪いとか言ったらいきなり地面にサブマシンガン撃ってきたしな。 …まぁ十中八九花見しながら殺し合いがしたいとかだろう。それならいつもの事だし放っておいていいかな。」 白鳥裕也の物事に対する価値観は最近急激に変な方向に加速し、 今では世界が滅亡するという事実を突きつけられてもそーなのかーで済ませる程の超合金のような精神力になっていたが 彼はその事実に気づく事はなかった。 「ふむ、いきなり君から私に相談しに来るとは珍しいね。」 「黙れ。貴様は私の質問に答えるだけで良い。それ以外の口を聞いたら真っ先に頭に手首を突っ込んで脳味噌をシェイクしてやるぞ。」 「ははは、おっかな―」ガッ 「良いから早く虐殺と花見を同時にする事が出来る画期的な場所を紹介しろと言っているんだこの腐れ幼女がァ!!」グチャグチャグチャグチャ 「ちょちょ、落ち着い…――」 「む、やりすぎたか。」 見るも無残な形となったホトだったが、それを一瞬で修復すると口を開いた。 「………ふぅ、一々修復するだるいんだよ?ていうか痛みは一応感じるしこの声も肉声なんだから。 私が貴方に危害を加えないからと言ってそんな態度で―」ガッ 「良いからさっさと教えろォー!!」ドルルンドルルルルルンドゥババババババ 「待…――」 今度は爆発した。頭が。 ~しばらくお待ちください~ 「……あのね、だから…あ、いや何でもないよ。うん。そうだね、虐殺しながら花見か…」 「ふむ、学習したようだな。それで、自称全知の幼女様よ、どうなんだ?」 「私は全知とは少し違う。知る事が出来るというだけさ。 …そうだな、少々別の世界になるが、君が殺し合いを持ち込めば彼らは喜んで承諾するんじゃないか? ちょうど、私の友人に妖怪の賢者様がいてね。(スネ夫ではない)」 「フフッ…正直この私も無理があると思ったが、期待通りだ。ホト!少しは貴様を評価してやろう!」 「ご期待の添えて光栄だ。君の彼氏と行くのか?」 「彼氏?誰の事だ?……白鳥なら彼氏ではなく私の奴隷だが。」 「……そうかい。」 『彼氏』と際どい言葉を使ってみたが、全く反応しないな。これは脈がないかもな?白鳥君 「はぁああっくしょん!!誰か俺の噂でもしたのか?ん?あれ?俺が書いてた宿題がない? あれ?ストーブに宿題が?あれ?燃えてる?あれ?水道止められてる? あれ?消化器がない?あれ?あれ?あれれー?」 こうして、彼の家は燃え尽きたのであった。 「うわぁあああああああああ!!!」 という夢を見た。 「全く悪夢だぜ…ハッ!宿題が全然進んでない!?」 悪夢から目が覚めたら、そこには悪夢が広がっていた。何をいっているのか(ry 頭を抱えているとドアが巨大な鈍器か何かで叩かれたような巨大な轟音と共に吹っ飛ぶ。 「えっなにそれこわい」 「白鳥ィ!今から遊びに行くぞォ!」 「は?おいおいちょっと待て!おい!首根っこを引っ張るな!ていうか首が絞まってるからね! お願いだから待ってください!命だけは助けてください!やめてくださ…い…手を…はなし…」 「さぁホト!その幻想郷とやらに案内しろ!」 「せっかちだなぁ。おっと、この人が案内人の紫さん。」 「ごきげんよう。」 「この子はこんなんだけど、能力自体は若林のそれとは比にならない。安心して案内してくれ。」コソコソ 「あら、幻想郷は全てを受け入れる…例え、その若林であろうとそれは同じ事よ?」コソコソ 「実物を見た事が無いからそんな事が言えるのさ。」コソコソ 「おい、何をしている。早く案内しろ。」 「ふふ、ごめんなさいね。それでは、このスキマに入ってくださる?」 「ふむ。」 随分気味が悪いな。と言いながら全く怖がる素振りを見せず図々しい態度でスキマに乗り込む。 首が絞まり大変な事になっている白鳥と共に。 そこは、桜が舞い散る幻想郷。 まさに『幻想』のような思考する事も忘れるような光景だった。 あの傍若無人の子乃が一瞬目を奪われるほどに。 「ここが、幻想郷か。」 「がっ…ゲホッ!ゲホッ!!気を失っていたのか…ってここはどこだ!!?」 「貴様も存外しぶといな白鳥…」 何故か残念そうな顔をする子乃。正直腹が立ったが口にしたら肉塊にされるので黙っておく 「それにしても…綺麗な桜だな。」 子乃は呟く。……君の方が桜よりも綺麗だよ。そんな、口説き文句が何故か頭に思い浮かんだ。 な、何を考えてるんだ自分は…こんな横暴で常に私を殺害せんとばかりの行動と気の弱い人なら粉微塵になりそうな恐ろしい態度を持つ彼女に… こ、ここここ恋心など… 「おい、犬よりも下等でなんの役にも立たないウジ虫のような奴隷白鳥裕也。いや、ウジ虫に失礼だったか? あの見事な桜を写真にぜひ収めたいのだが、カメラをよこせ。返却は貴様が死んでもしない。」 抱いてるはずもない。 なんだとこの野郎!!と口走りそうになったが、肉塊となる未来が俺さえも容易に予知出来たのでやめておく。 「カ、カメラ持ってきてないや…ははは…ごめんね……」 「役に立たないな。罰として肉塊になってみろ。」 「どっちにしろなるのかよ畜生!」 「ならば貴様、試しにあそこにいる鬼に喧嘩を売ってこい。」 「は?鬼!?いるわけねぇだろそんなもん!!」 何言ってるんだ!?と言いながら俺は後ろを振り返る。すると向こう側に確かに鬼のような角をつけたような少女やらやたら図体がデカい鬼らしい鬼がいた。 「………ず、随分凝ったコスプレだなオラァ!」 「何だか挙動が可笑しいぞ。どうした?ほら、早く逝け。」 「漢字が割と洒落にならないからやめてください!?」 子乃に背骨が折れる勢いで思い切りけられたので仕方なく行った俺。 え?マジでどうすんの?近づいてみたら何か普通に3m近いんだけど。ギネス更新だねおめでとうとか言ってる場合かおいこれマジで 「あ、あの~…」 「ん?何だ、小僧。」 「人間かぁ~?」 巨大な方の鬼と小さな方の鬼がいた。 「えっと…お二人は…その…鬼…何ですか?えっと…コスプレ…ですよね?」 「こすぷれ?なんだそりゃ」 「そのコスプレってのが何だか知らねぇが俺は鬼だぞ。それがどうした?」 「え、えっとぉ…その…(うわ、マジで鬼かよ!こいつらマジだよ絶対!吸血鬼とか普通にクラスにいるしさ、前例ありまくりで否定できねぇよ!)」 「…俺は弱腰の人間は嫌いだぞ。もっとはっきりとした口調で言ってみろ。」 「ぐっ…いえ…あの…(!? なんか殺意を感じる…!?横から…!?)」 俺は鬼と正面を向き合いながら横に流し目を贈る。するとそこには、早く言わないとぶち殺すぞと言わんばかりにRPG-7を構えた子乃の姿が! 「うおおお!!!殺し合いをして貰うぞ鬼ィィィィィ!!!!!!!?!?!?!」 ※白鳥の欠点は、きょどると思いもよらない事を言ってしまう事だ! 「ほう…最近の人間にしては随分と度胸があるじゃねぇか。見直したぜ?」 「いいねいいねー、やっちまえー紅仁(こうじん)!」 この鬼は紅仁というらしい。幼女鬼が喧嘩…ではなく殺し合いを煽る。 ちなみに、白鳥は今にも気絶しそうである。 「それじゃあ…俺から先行でいかせてもらうぜ!死ね!!人間ッッ!!!」グワンッ 剛拳が白鳥の迫るッッ!!しかし! 「よ く ぞ い っ た !」 紅仁の剛拳が白鳥の命中する事はなかった。 何故なら…その鬼の剛拳は子乃が受け止めたからだ! 「全く愉快な事をしてくれたな白鳥ィ!私が言おうとした事まで貴様が言うとはァァ!!意外だったぞォォオオオオオオ!!!!」 子乃は相変わらずの人間離れした力を使い紅仁の拳を持ち、そのまま振り回し投げる! 理不尽な重力に導かれた紅仁の巨体は地面を何度もバウンドするとやがて止まる。 「巨体の割に意外と軽いのだな?紅仁とやら。」 「ククッ…本当に人の類なのか?小娘。」 だが、紅仁は傷一つなしで立ち上がった。それに全く余裕の表情を保っている。 さっきの恐ろしい剛拳は本気ではなかった…と、確信する。流石の子乃もやばくないか…それは? ついこの前の七夜とのやり取りを思い出す。 「…いざと言う時はまた、俺が動かなければ…」 「この勝負わからないねぇ~あの人間の子はちょっと人間にしては異常すぎる素質を持っているし。」 「うおっ!?」 隣にはいつの間にか殺し合いを煽っていたあの幼女がいた。 「おっとっと、びっきりさせたならごめんよ?まぁいいさ。じゃあお前も私とやらないか?」 えっ 「私の名前は萃香。さぁ、お前も勿論戦えるんだろう?」 「え、いや、そんなわけないじゃないですか。」 「はっはっは、謙虚だなぁ!よし!私も気合いを入れるぞー!」 「ちょ…ちょっと…?」 「とりゃー!」 どかーん。俺が一歩下がると下がる前の足元がいきなりえぐれた。 いや、えぐられた。どうやらこの見た目幼女が高速で地面を殴ったらしい。 …ひゃっほーい!!!!!! えー、この白鳥、裕也の命は後もう少しで尽きます!!今まで本当にありがとうございましたぁああああ!!! 一方子乃は… 「…!力だけは強いようだな鬼ィ!!」 「俺の本気の一撃を喰らっても、耐えるとはな…だが、貴様もそろそろ限界だろう?」 「どうだろうな。」 血塗れである子乃は事実上確かに紅仁に押されていた。 紅仁の一撃はレミリアのそれとは比にならない程の威力で、人間ならまともに食らえば粉微塵になる勢いだ。 「俺はこれでも2000年は生きている!お前程度の小娘に引けを取る程の小物ではない!能力を使うまでもない!!」 「…ふむ、能力を持っているのだな。私もそろそろ危ないし、能力を使わせて貰おう。」 すると、いきなり鬼の腕が『折れた』。 「な、何ぃ!?」 「お前の体は確かに頑丈。だが残念ながら私は至近距離の能力者。その上、生まれつき戦闘のセンスは天才じみているらしい。 用するにお前の2000年より私のたった僅かな人生の方が有益だったという事だ。」 「なるほど…確かに小娘!貴様には能力を使っても満足にたたえそうだ!!」 紅仁は、言うと手が『複数』になった。 …文字通り、観音のように手が増えたのである。 「我の力はこの通り。この手の数だけ全身の力は増える。そう、当然スピードも…」 紅仁が言うと視覚不可能の素早さ…それこそ七夜レベルかそれ以上の速さで子乃の後ろに周りこみ、 子乃を全力で殴るッ!! 「空間をも捩じ曲げるこの拳!果たして受け止める事が出来るかなァ!!?」 複数になった腕で同時に殴る!その握り拳は子乃に向かいゴオオッ!と音を立てながら神速で近付く。 だが、拳は子乃に届く様子はまるでない。 「な…何!?」 拳を放った衝撃で周囲の地面が大きく抉れる。だが、子乃は全く動かない。無傷…どころか、命中すらしていない。 「どうした?その拳は…私を殴る為の物だろう?何故そんな所で間抜けに止まっているのだ?」 「ぐっ…!?体も動かないだと!?」 「……実に下らない。私の能力は『自分の周囲の空間を自由自在に操る』というものでな? 貴様の拳が音速を超えていようが光速を超えていようが私が止めればそれは止まる。」 「何だと…!?馬鹿な!」 「クックック…残念だったな。ではその長い人生に幕をひいて…」 ノリノリで子乃は鬼の体をめちゃくちゃにしようとするが… 「子乃ぉおおおおおお!!!助けてくれぇえええええええええ!!!!」 「…白鳥ィ…折角この私が最高に良い気分だというのに貴様という奴はァ!いいからさっさとその鬼に立ち向かい砕けろ!」 「砕けろ!?ふざけるなぁあああ!!畜生砕けてやるぅううううう!!!」 白鳥の悪い癖発動!自分は死ぬ! 自暴自棄になった白鳥は振り返りグーで殴る! 「おっ、やっとやる気になったか?」 萃香が、ニヤリとした― ―次の瞬間!! やめろーッ! デデーン(効果音) 「!?」 「!?」 「!?」 「!?」 この場にいた全員がその声の先を見た!その主は女子中学生ぐらいの背丈で… 謎のヘルメットを被っていた!!!桜の木の上で仁王立ちしていた!!!! 「我が名はクレイ!例え世界が滅びてもロリだけは救いだす者だ!!! ロリに手を出した貴様!宇宙の英知の前に消え去るが良い!」 キキキキキキエエエエエエエエエッッッーーーーーー!!!と声を張り上げ地面に着地すると白鳥になんか凄い必死な走り方で急接近した。 「死ねッー!この性犯罪者がァー!」 手刀を白鳥に向かって構えるクレイ!その形相はまさに性犯罪者だった! すると横から子乃が現れ 「貴様が死ね!この不審者がァー!」 クレイを殴り飛ばした!ヘルメットは粉砕し吹き飛ぶ彼女は物凄い勢いで錐揉み回転しながら奥の方の桜の木にドガンッという音をたてぶつかりやがて動かなくなった。 「…とんだ邪魔が入ったせいで興が削がれた。今日は殺さずにおいてやろう!感謝しろよ!!」 「おい、待て人間!」 「何だ?」 「名を聞かせてくれないか。お前のような人間はワシらも大歓迎よ。」 「貴様を殺そうとした人間だぞ?」 「お前はどちらかというと鬼より鬼畜だろう」 白鳥が呟いた。腹を殴られた。吐いた。 「ふむ、良いだろう。中々鬼という種族は面白いな…私は友人など作る性質ではないのだが 貴様らを特別に認めてやろう。化け物同士仲良くしようか。」 「ふふ……ん?そういえばお前たちは何をしに来たんだ?」 「あー…それはですね…(ていうか…子乃の奴、俺をあの変態から助けてくれたのか…?良いとこあるじゃないか…)」 白鳥が言葉の途中で何か考え出した為子乃が代わって言う。 「殺し合う為に来た。」 「え?花見は?」 早くも子乃のイメージが元に戻った白鳥だった。 ~とあるリムジン~ 「こんな趣味があったのかしら、探求者さん?」 一風変わった縄のような物で体を縛られ身動き出来ない妖怪の賢者と、その式達2名。 「すいませんね、紫さん。もし、跡が残ってしまったら私が治してあげますから。」 「質問に、答えてくれると助かるのだが?ホトとやら」 普通の人間にはない犬のような耳と九尾を持つ大妖怪、藍にホトと呼ばれた少女に問う。 「ふふ、縛る必要があったのは、あなた達が聞いたら怒り狂い私を取り殺しかねないような事を今から起こすからですよ。」 「…何ですって?」 「簡潔に述べますと、今から幻想郷の結界の強度を試させて貰います。場合によって破壊される可能性がありますので――」 「何だと!?そんな事をして許されると思っているのか!?」 九尾の女性が恫喝をするが、ホトは肩を竦めニヤニヤしている。 「知りませんよ、あなた達のような人達は研究し尽くした。もう興味はないからね。それよりも今は…あの巨大な幻想郷結界…そして、彼女とイレギュラー達。 心配しなくても博麗の巫女対策はとってあります。ふふ…一つ、私と一緒に傍観しましょう。彼女たちの近況を。」 ホトは薄ら笑いを浮かべる。境界を操ると言われる大妖怪…八雲紫は今まさに戦慄していた。 同時刻…とある高層ビル 「破壊神エリス…それがホトの呼び出す結界を破壊する者、か。」 明かりもつけずに暗闇の中、ワインを啜りクククと喉を鳴らす人物がいた。 「呼び寄せる者は?」 「若蓮摩翔という者を派遣しておいた。」 「…なるほど、流石だなコピペ、お前の人徳は…いや、真名で言った方が良いか?『究極』。」 「貴様に真名で呼ぶ権利を与えた記憶はないぞ、唯我。…ふん、では作戦決行だ。お前達、壮大に殺し壮大に死んでこい。」 「あなたが従える黒服を使えば狂気乱舞の大戦争になりますね。」 ふふふと愉快そうな声で唯我ではない他の人物が言う。 「無駄な死人を出せば士気が落ちる。最強である俺様が直々出向くのだ…問題ない。幻想郷への道は超越者が既に作った。」 では…と言いだそうとするコピペを一人の男が遮る。 「お前達…一つ忠告しておく。俺はただ闘うだけだ。それ以外の事は契約外何も関わらん…わかっているな?」 図太い声がビル中に響く。コピペ・ゴッドは笑顔で返答した。 「わかっている。闘神と言われた貴様の力、見せてもらうぞ。」 「…ふん、嘗めるな。小僧…」 …では解散だ…お前達は気分よく躍るだけで良いんだぜ?楽な仕事と思わないか? 死が死を呼ぶ殺し合い。子乃が望んだものが現実になろうとしていた。 その頃子乃は… 「おとー…さん…」 寝ていた! 「…以外と可愛い寝言だな…」 「…バラバラに…して殺す…」 「前言を全力で撤回させていただこう…はぁ…夜桜も存分に堪能したし…俺も寝るか。」 あの後飲み比べをしたこの未成年者達は今眠気に晒されていたのだ。 綺麗に舞い散る桜をボヤける視界に収めながら確実に寝ていく…鬼達は今もまだ酒を飲み比べている… 信じれねぇ…そう思考する彼の意識はそこで途切れた。 ~深夜~ 月明かりのみに照られされた赤い桜が舞う… ――――…面倒だから、さっさと殺すよ。 ――――きっさまぁあああああああああああ!!!! ――――それじゃあさっきみたく解体してやるよ、化け物… ………ゴゴゴゴゴゴ…ドッゴォオアアアアアアアアアアンン!!!!! なんだか外が尋常じゃないレベルでうるさいな…大家さんに言うぞっての。 「ってここが外じゃねぇか!!」 自分の心の中のボケにノリ突っ込みをした白鳥はとりあえず目の前の光景と自分のセンスに涙目になった。 一言で言おう…子乃と誰かが戦っている。 それも周囲の桜を破壊しまくりながら。…周囲には気のせいだと祈るが明らかに人一人が死んでいるような程の量の血の臭いがする。 「…子乃が苦戦している…?」 ように見える…相手は、七夜のような特異な殺意を感じる…まさか、 「七夜の弟か何かか!?」 思わず大声で言ってしまった。後悔した時にはもう遅い。 子乃と戦っていた人物は俺の方を見たと思ったら視認不可能の速さで俺の背後に周り、ナイフを突きつけた。 「俺は武妖唯我という名がある。七夜志貴のような変態ではない。……まぁ良い、貴様はここで死――」 ナイフを直接喉元にひたりと突き付けられいっきに引き裂かれようとした…が、彼の言葉はそこで途切れる。 背後の唯我がまたも視認不可能のスピードで消え去ったと思ったら、唯我がいた場所が爆発したのだ。 この間約0.1秒! 「爆発だと…?子乃、貴様の能力は空間を操るのみではなかったのか?」 「そんな事はどうでもいい…」 宙で浮かんでいた子乃がそう呟いた瞬間『消え失せる』。全くの痕跡も残さずに。 「…!?馬鹿な、どこへ行った!?」 「お前の目の前だ。」 ガッと、唯我の頭を掴む。 「なんだと…!?」 「驚いたか?私は貴様が既に八つ裂きにした鬼のような普通の化け物とは違う…格が違う化け物なのさ」 さっきから気になっていたが…子乃が怒っているように見えるのは気のせいだろうか。 「私の能力は空間を操るというものの他にも潜在している…そして、今まさにそれが表へ出た…先程から、血が熱いんだ…何故だろう?」 子乃はそのまま唯我を握る拳に力を入れる。唯我は何かを悟ったような顔をすると、笑いを浮かべる 「ククク…なるほど、若林の血族…究極の血族に匹敵する力を持つ! 良い事を教えてやろう、貴様らがこれから倒さなくてはならない存在がいる!! ソイツは世界一綺麗な桜の前で今にも幻想郷を破壊しようとしているわけだが!!お前達はどうする!?」 「…貴様はァ!私が友と呼んだ者を一人殺した!よって…死ね!!」 そのまま右手で唯我の顔を握り潰した子乃はさらに左手で唯我の胸を突き刺し、 「ぶっとべぇええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」 ぶっ飛ばした!!! ぼろ切れと化した唯我はマッハで吹っ飛ぶ!! 「死刑ッ!死刑ッ!!死刑だッ!!!死ねぇええええええ!!!!!!!」 子乃は一つ一つが吸血鬼でも身体がバラバラになるレベルの光弾を無数に発射する… 遠目でも…唯我がそれら全てに命中していたのが見える。 「お、おい…子乃…さん?」 今の状態の子乃に話しかける俺は随分勇気があるなー、と我ながら思った。だが彼女は… 「……何だよ。貴様に流れ弾が当たらんようにこれでも気を使ってやったんだぞ…何か不満か…?」 なんか暗い! 「あー…糞、私が注意してなかったばっかりに、あの雑魚鬼くたばってしまったぞ。弱いんだからさぁ…最初から何もしなくて良いのに」 「…あー…それは…残念だ…非常に。」 なんか俯いてる?あの子乃が?…一応心はあったんだな。あー… 「ふぅ…いやいや…とにかくお前のせいじゃねぇって。まぁまずは落ち着け」 子乃が俺の肩を揺さぶってくる。 「…チッ、私にしては少し取り乱しすぎたな。鬼が一人死んだぐらいで何をめそめそとしているんだか」 「そういえば萃香ちゃんは?」 「あの後帰ったようだが…」 彼女が死んでたらあのクレイとかいうのが真っ先に俺を狙いそうだ… 「それより、あの唯我とやらが言っていたんだが、ここで壮大に虐殺パーティーをするらしい。幻想郷の存亡をかけて。」 「…なん…だと…」 俺にどうしろと? ~同時刻、某所~ 湖のほとりを歩く神父がいた。そこに現れた水色の髪と青リボンの少女が唐突に質問する。 「ちょっと、あんた私に断りなくここを歩いて良いと思ってんの!?」 「……なるほど、ここは確かに恐ろしい。」 だが神父の返答は少女の言葉を返すものではなく、単純な分析。 「神を仇なす異形の化け物がうじゃうじゃといる…非常に恐ろしい。」 「ちょっと!人の話を聞きなさいよ!!」 「とりあえず貴様は死ね。」 神父は白い手袋をかけ、少女の胸に3本の銀ナイフを突き刺す。 「…っ!?うっ…がぁあ……!?」 何が起こったかわからないような顔をし、倒れる少女を尻目に神父は続けて言う。 「貴様のような化け物が、人の言葉を発して良いと思うな。貴様は死なないようだが、その銀製のナイフは化け物にはさぞかし痛いでしょう? ……あなたのような虫ケラには用はありません。」 そう言って頭にも銀ナイフを投げつけようとしたその次の瞬間!! 貴様ァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!! 神父が吹き飛んだ!!!!!! 「貴様のような全身性犯罪者で出来ている性犯罪者の化身がァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 さぁらに神父を吹き飛ばした人物が立て続けに神父を殴り、殴り、殴りまくる!!!! 終いには神父を空中踵落としで湖に沈めた!!!! 「そのまま二度と上がってくるなああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 そして最強の宇宙科学で神父が突っ込んだ湖に超光学レーザービームを発射する!!!!!!! 「死ねぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!」 ドッグォアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!!!! 「………ふぅ、殺ったか。大丈夫か妖精少女!!!!!!今ステファニーが治療するからなぁあああああああああ!!!!!!」 勝ち誇った神父を叩き潰した少女、クレイは指をパチンと鳴らす。 「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」 するとそこには見事なチェーンソーを持った神父が!!!!!!!!!!!!!!!!!! 「宇宙秘技!!!!!!超☆再生の術!!!!!!!!ファイアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」 少女の傷は一瞬で癒えた!!!!!!!銀ナイフは死んだ!!!!!! 「よっしゃああああああああ!!!!!!!大勝利だぁあああああああああああ!!!!!」 「良かったですねお嬢様。」 「良かったぜぇえええええええええええええええ!!!!!!」 「あ、あの…ありがとう!」 妖精の感謝の言葉を聞いたクレイは顔を紅潮させヒャッハー!!!と悶えた!!!!!! 「あらららららららららそれじゃああああああああお礼に脱いで貰おうかぁあああああああ!!!!いえあああああ!!!」 クレイ様は最高にハイにだった!!!!!! 「お嬢様。そろそろこの糞田舎の幻想郷も楽しみ尽くしましたし帰りませんか?」 「ふっざけるなあああああああああああああ!!!!全ょぅι゛ょを制覇するまで私はぁああああああああああ帰らなッ――」 だが、クレイの言葉は途切れてしまった。何故なら… その喉から大きな投げナイフが生えていたからである 「ぐっっ!!!!??!?馬鹿な!!まぁああだ死んでねぇのかよ!?」 「……これぐらいで、神に使える私が死ぬわけがないでしょう…?何を勘違いしていたのか…。では、次は貴方が死ぬ番ですよ。」 「お嬢様、私がバラバラに引き裂いておきますね。妖精さんは命が惜しかったらさっさとお逃げになる事です。」 「わ、わかったよ!」 妖精は力なくも頑張って逃げていった。これで… 「神に使える者と言ったな!!!!!果たして神の力は神をも引き裂く最強の殺人鬼ステファニーに勝てるかなぁあ??ヒヒヒヒヒ!!」 「き・さ・ま…は…こ、こここ細切れだァアアアアアアアアアアアアア!!!!アッババビャブアビャバボババ!!!!!」 ステファニーは邪魔者(ちるの)がいなくなり大変歓喜の様子だ。早速チェーンソーにエンジンをかける。 「なんてはしたない笑い方ですか……主よ、この目前の異端者共を蹴散らす力を私に下さい。」 ドドドドドドドド!と場が高鳴る!! だが次の瞬間ッ!! ズガンッ!!という斧による衝撃がステファニーを襲うッ!!!!!!!!!!! 「ギッギギギィイ!!!?」 「先程から拝見していたが…二対一など、弱者のする事だァアアアアアア!!加勢してやるよォ霧魔ぁあああああ!!!」 ステファニーは一瞬の判断でチェーンソーを盾にしたが、それでも物凄い速さで吹き飛ぶ!!!! 「な、何ィイイイイイイイイ!!!!!貴様は何者だあぁあああああああああ!!!!??!?!?」 クレイが叫ぶッ!そして現れた色々と濃い奴は叫び答えるッ!!!!!!! 「俺の名はぁあああ!!!バルバトス・ゲーティア!!貴様ら弱者を蹴散らす『闘神』だァ!!」 「闘神だが八頭身だか知らんがぁああああ!!!ステファニィイイイイイイイイイイ!!!!!」 「イエアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 「バルバトスと名乗ったな…コイツを殺せぇええええええええええ!!!」 「ピッギギギギガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 「かかってこいよ、虫ケラがぁああああ!!!!!!!」 ドッゴォオアアアアアアアアアアンン!!と周囲の地面を抉る衝撃を発生させるバルバトスとステファニー… 「霧魔と言ったなぁあああああああ!!!!性犯罪者め!! 貴様はこのクレイ様がぁああああああああ!!!!!!殺してやるよぉおおおおおおおお!!!!!」 「かかって来なさい異端者!貴様に神罰を与えてやる…この私がなァ!!」