約 1,329,803 件
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/2497.html
+... からあげさんの浴衣絵を見てたら描きたくなった。ストーム1とゆかりん、のつもりです -- 描いたモノ (2008-06-11 15 36 39) これは渋い! -- 名無しさん (2008-06-11 15 55 03) 浴衣姿のおじいちゃんもいいな -- 名無しさん (2008-06-11 16 13 44) やはり加齢sy・・・ 誰か来たみたいだ -- 名無しさん (2008-06-11 16 15 25) 二人とも落ち着いた感じがして似合うな -- 名無しさん (2008-06-11 16 19 10) まずい、おじいちゃんに惚れたww貫禄が出てて凄くいいなあw -- からあげ君 (2008-06-11 16 22 45) なんかいい雰囲気でてます -- 名無しさん (2008-06-11 16 25 00) 交歓所のSS思い出した。いい雰囲気だ。年長者コンビ渋くてかっこいいな。 -- とおりもん (2008-06-11 16 54 39) ストームが老星一鉄に見えてしまう -- 名無しさん (2008-06-11 17 54 33) むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあs(ry -- 名無しさん (2008-06-11 17 56 12) 少女臭はないなw -- 名無しさん (2008-06-11 17 57 52) ゆかりんの微妙に染まった頬がかわいいwww -- 名無しさん (2008-06-11 18 42 32) 過去ログ1543の後日談みたいだなw昔のことを種に酒を飲む。風情だぜ。 -- 名無しさん (2008-06-11 20 49 23) ↑3 少女じゃないよな。オトナの女だ -- 名無しさん (2008-06-11 20 54 22) おじいちゃんとおばあちゃ(スキマ -- 名無しさん (2008-06-11 21 06 50) お酒飲んでる段階で若造りは無理だn(スキマ -- 名無しさん (2008-06-11 21 57 07) なんと渋い、そして羨ましい......ゆかりん!俺と代われ -- 名無しさん (2008-06-11 22 02 23) 史上最強のお年寄りコンビだな… -- 名無しさん (2008-06-11 22 35 25) おじいちゃんの幻想入りの後日談・・でもゆかりんの最初で最後の恋になりそうだな・・だがそれがいい! -- 名無しさん (2008-06-11 22 45 09) ゆかりんに対して精神的に互角なのはおじいちゃんだけだし、いいコンビかなw -- 名無しさん (2008-06-11 23 46 05) おじいちゃん渋い!カッコいい!この落ち着いた雰囲気が好きです。いいコンビだ… -- サンフォ (2008-06-11 23 48 35) まさかのおじいちゃんx紫、もっとくれ!w -- 名無しさん (2008-06-12 00 39 56) これは・・全力で許せる!! -- 名無しさん (2008-06-14 00 14 01) 乙 -- 名無しさん (2008-06-15 22 11 56) 月夜と日本酒の組み合わせが、また渋い。 -- 名無しさん (2008-06-15 22 25 48) この絵ですっかりおじいちゃん&ゆかりんが大好きになりました。 -- green (2008-06-15 22 52 56) ストーム1とゆかりんの遺伝子を受け継いだ孫がのちの冥王となるのですね?納得です。 -- 名無しさん (2008-06-15 23 52 45) ↑なのちゃんがおじいちゃんと一緒にEDFとAC6をプレイしていると申したか!? …許せる! -- 名無しさん (2008-06-16 00 10 55) なにげに枚数を伸ばしつつあるおじいちゃん×ゆかりんに1票 -- 名無しさん (2008-06-16 00 59 48) なんか任侠映画のワンシーンに見える -- 名無しさん (2008-08-21 22 16 06) ダメだ‥アーク2の紋次親分にしか見えない‥ -- 名無しさん (2008-08-25 21 32 24) さっきからコメントがひらがなばっかりじゃねぇか -- 名無しさん (2008-08-25 22 49 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teraumare/pages/74.html
【同じ学校の女の子】 599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛知県)[] 投稿日:2008/09/14(日) 21 53 28.00 ID KuwjD4Zi0 ある田舎町の高校で写真部に所属するオタク男が、同じ学校の女の子に片想いした。 彼女は町外れの古い家でおじいさんと2人暮らしで、 おじいさんの面倒をよくみる、とても優しい子で、みんなから人気があった。 そんな彼女に惚れた彼は、写真のモデルを頼んだりして付き合い、 やがて2人は恋人のような関係になる。 高校を卒業した後、上京を望む彼は、彼女も誘うが、 彼女は年老いたおじいさんを残していく事はできなかった。 彼女のおじいさんの存在がだんだん疎ましくなってきた彼は、 なにかにつけて「おじいちゃんが・・・」と言う彼女に 「その、おじいちゃんが、おじいちゃんが、というの止めろよ!」 と冷たく当たる。 そして、彼が旅立つ日になり、彼女の元へ別れを告げにゆくと、 彼女は「私も連れていって」と懇願する。 彼は「でも、おじいさんはどうするんだよ?」と問うが、 彼女は「おじいちゃんならもう大丈夫」と言う。 不審に思った彼が彼女の家に上がると、 彼女のおじいさんは血まみれになって死んでいた。 そして彼の後ろから血のついた包丁を取り出した彼女が、 「おじいちゃん、今寝ているから起こさないでね」と微笑んだ。 彼は恐怖のあまり『破ァーッ!!!』と叫んで一目散に逃げ出し、この町を離れていった。 「霊よりも怖いものもこの世にはあるんだ」 Tさんははにかみながら「ヤンデレには気をつけろよ」とだけ残して帰っていった 寺生まれってスゴイ、改めてそう思った 【元ネタ】 106 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/05 12 10 ある田舎町の高校で写真部に所属するオタク男が、同じ学校の女の子に片想いした。 彼女は町外れの古い家でおじいさんと2人暮らしで、 おじいさんの面倒をよくみる、とても優しい子で、みんなから人気があった。 そんな彼女に惚れた彼は、写真のモデルを頼んだりして付き合い、 やがて2人は恋人のような関係になる。 高校を卒業した後、上京を望む彼は、彼女も誘うが、 彼女は年老いたおじいさんを残していく事はできなかった。 彼女のおじいさんの存在がだんだん疎ましくなってきた彼は、 なにかにつけて「おじいちゃんが・・・」と言う彼女に 「その、おじいちゃんが、おじいちゃんが、というの止めろよ!」 と冷たく当たる。 そして、彼が旅立つ日になり、彼女の元へ別れを告げにゆくと、 彼女は「私も連れていって」と懇願する。 彼は「でも、おじいさんはどうするんだよ?」と問うが、 彼女は「おじいちゃんならもう大丈夫」と言う。 不審に思った彼が彼女の家に上がると、 彼女のおじいさんは血まみれになって死んでいた。 そして彼の後ろから血のついた包丁を取り出した彼女が、 「おじいちゃん、今寝ているから起こさないでね」と微笑んだ。 彼は恐怖のあまりワーッと叫んで一目散に逃げ出し、この町を離れていった。 107 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/05 12 10 それからの十数年、彼は生まれ故郷であるこの町に戻る事は無かった。 そこまで彼女を追い詰めたのは自分であるという罪の意識にずっとさいなまれたが、 やがてその記憶も薄れていき、遠い過去のものとなっていった。 そんなある時、彼の元へ高校時代の写真部の同窓会が開かれるという知らせが届く。 彼は思い切って帰郷する事に決めた。 そして同窓会では、懐かしい面々に出会い、酒を酌み交わしながら話に花を咲かせたが、 ふと彼は、彼女の事を思い出し、彼女がおじいさんを殺した事に自分が関わっていた事は伏せ、 あの後、彼女がどうなったのか、みんなに尋ねてみた。 だが、みんな、彼女が殺人を犯した事を知らないどころか、 一緒になって彼女の写真を撮った事もあるはずの奴等が誰1人彼女の事を全く覚えていなかった。 そうなると、余計に彼は彼女の事が気になり、町を方々歩いて彼女の消息を探った。 やがてその話を知っているおばあさんに出会うが、 「それはもう五十年以上も前の話だよ」と言う。 「そんな馬鹿な」と、彼は自分の記憶が錯乱しているんじゃないかと思いながらも、 ひたすら記憶をたどって、彼女の家があった場所へと向かう。 しかし、そこは深い谷になっており、家が建っていた痕跡すら無かった・・・。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/2591.html
これで・・・・・・やったよ!おじいちゃん わかったわよ、城之内の居場所 えっと、ここは・・・ダウンタウンのほうね そんな!私も一緒に・・・! おじいちゃん・・・ もう一人の遊戯 うん みんな、気を付けてね! おじいちゃん・・・うん ダーリンを助けて、もう一人の遊戯・・・
https://w.atwiki.jp/ritsuss/pages/502.html
澪の部屋でごろごろしている律と澪 律「暇だよなぁ」澪「暇だねぇ」 律「こう暇だと旅行とか行きたくなるよな」澪「旅行かぁ〜」 律「車でもあればなぁ〜じゃあ軽音部みんなででぱーっと海外でも行くか!?」澪「あたし車出そうか?」 律「え、澪のお父さんの?」澪「ううん、わたしの」 律「何言ってんだよ、澪車持ってないだろ」澪「持ってるよ」 律「え!?車買ったの!?」澪「いや懸賞であたった」 律「えーーーっ!?なんでそういうこと言わないんだよ!」澪「訊かれなかったから…」 律「いや車当たったらいの一番にいうだろ!え?ってことは免許は?」澪「持ってるよ」 律「それも言えよ!いつ?いつ?最近取ったばっかり?」澪「いやあたし誕生日4月だから3か月以上前かな」 律「なんで言わねえんだよ!免許取ったからドライブいこう!って言えよ!」澪「言うタイミングなくてさ…」 律「3か月以上あっただろうが!!!」澪「まぁまぁ…」 律「でもほとんど乗ってないだろ?」澪「いや、結構乗ってるよ?彼氏迎えに行ったりとか・・・」 律「え、待って待って待って。澪彼氏いるの?」 澪「言ってなかっ…」律「言ってねぇよ!!!え何で言わないの?」 澪「訊かれなかったから…」律「言わなきゃわかんねぇよ!なんでいわねぇんだよ!」 澪「いや、ごめん…別に隠してたわけじゃないんだけどさ…」律「・・・・」 律「彼氏の写真とかないの?」澪「あるよこれ前とったやつ」 律「外人じゃん…」澪「うん」 律「なんでそれを言わねぇんだよ!彼氏の話になったとき「あたしの彼氏外人なの」ってなんで言わねえんだよ!!」 澪「訊かれなかったから…」律「訊かねえよ!「澪の彼氏日本人?外人?」って訊かねえだろ!で何人なの?」 澪「デンマーク人」律「言えよ!!「あたしの彼氏デンマーク人なの」って言えよ!!」 澪「いや、律が訊かないから…」律「訊かねえだろ!澪の彼氏デンマーク人なの?って普通訊かねえよ!!」 澪「なんかごめん…」律「ってか何で澪がデンマーク人と知り合えたんだ?」 澪「あたしおじいちゃんがデンマーク人で、その関係で…」 律「え、待って待って待って待って、澪のおじいちゃんデンマーク人なの!?」 澪「あれ、言ってなかったっけ?」律「知らねえよ!!出会ってから10年経って初めて知ったよ!なんで言わねえんだよ!」 澪「だって律が訊かなかっ…」 律「それはもういい!なんで澪はそういう大事なこと言わないの?「アタシジツハデンマーク人ナンデース」って言えよ!」 澪「いや、おじいちゃんはデンマーク人なだけであたしは別に…」律「うるせぇよ!そんなのどーだっていいんだよ!」 澪「ごめん…」律「はぁ…でもその彼氏とはあんまり会ってないんだろ?夏休みはあたしとよく会ってたし…」 澪「そんなことないよ、この前だってハワイ行ってきたし」律「ハ、ハワイ?澪、ハワイ行ってきたの?」 澪「うん、あっ、そうだ軽音部のみんなにお土産買ってきたんだ」 律「今土産なんてどうでもいいんだよ!えっ、いつ?いつハワイ行ったの?」 澪「先週の火曜から金曜までかな」律「火曜から金曜…あたしたち月曜と土曜に会ってるじゃん!!言えよ!」 澪「訊かれなかったから…」律「道理で火曜から金曜まで電話繋がらなかったわけだ…体もそんなに焼けてるし… trrrrrr 澪「あっ、彼氏から電話だ」律「えっ?デンマーク人の?」 澪「ハロー イエス イエス えっ今から? うーん okok アイラビューアイラビュー」 ピッ 律「彼氏なんだって?あと澪ってすげー外国かぶれしてんのな」 澪「今から彼氏来るから律帰ってくれない?」 律「えっ…わ、わかった…」 了 出典 【けいおん!】田井中律は1234可愛い40【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 途中まで面白かったけど、律に帰れなんて…そりゃねーよ… -- (名無しさん) 2010-03-07 01 38 14
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4514.html
きたいちゃん〔きたいちゃん〕 作品名:虹裏 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:139,506 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別き 虹裏
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1690.html
のび太の活躍によって天帝は敗れ、ヤドリは逃げて行った。 そして、ドラえもんたちは帰路につこうとしていた。 園長「いやはや。皆様にはご迷惑をおかけしました…… おかげさまで被害も少なくてすみました……」 ドラえもん「ヤドリも2度と襲ってくることはないでしょう……」 園長「1日も早くこのドリーマーズランド債権のために頑張ります」 のび太「どうか頑張ってください!」 ボーム「我々も協力を惜しみません」 園長「ありがとうございます。車掌くん、皆さんを安全にお送りしてください」 車掌「はい!」 列車が汽笛を鳴らして宇宙に飛び立とうとする。 園長「おきをつけて。さようなら!」 一同「さようなら!!」 列車内。 のび太「大冒険だったけど面白かったねぇ……」 しずか「取り憑かれた人たちもみんな元どおりになってよかったわ……」 ドン「アストンのパパがランド再建を約束してくれたんだ」 のび太「わあっ、よかった!」 アストン「僕にも責任があるし……」 ドラえもん「君の責任じゃない。ヤドリの責任だよ」 ジャイアン「そう。ヤドカリのせい!」 スネ夫「ジャイアン、ヤドリだよ……」 ジャイアン「あっ。そうだっけ?」 のび太「そうだよ」 一同「あははは!」 アストン「昔もんなんて笑ったりしてごめん。君たちの勇気は見習わなくちゃ」 ボーム「みんな、こちらは20世紀の地球からいらしたんだ。言うなれば、私たちのご先祖様だ……」 ジェーン「ええっ?」 ドン「それじゃあ、おじいちゃんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの……」 のび太「そんなおじいちゃんじゃないよ!」 一同「あははは!」 そこへ車掌がやってくる。 車掌「間も無く20世紀太陽系第3惑星に到着致します!」 ドラえもん「お世話になりました」 車掌「また来てくださいね……」 のび太「もちろん来ます!」 車掌「まもなく地球、地球。お降りの方はお忘れ物の内容に気をつけてください!」 列車はドラえもんたちを地球で降ろし、また宇宙に去っていく。 (終)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26688.html
ゆうやけいろう【登録タグ GUMI NexTone管理曲 project 575 おにゅうP ゆ 初音ミク 曲】 作詞:おにゅうP 作曲:おにゅうP 編曲:おにゅうP 唄:初音ミク・GUMI 曲紹介 まだ暑い。(作者コメ転載) 歌詞は全て 5・7・5 の構成になっている。 「SEGA | project 575」企画への提供曲。 CD 『「うた結い575」小豆と抹茶 きゃらそんこれくしょん!!』収録曲。そちらには同企画専用VOCALOIDの小豆・抹茶による別Ver.が収録されている。 歌詞 おじいちゃん あさの四時から 起きている おばあちゃん やたらおやつを だしてくる 僕たちの 将来不安 どうしよう 年金は いったいいくら もらえるの おじいちゃん 軽トラックを 乗りこなし おばあちゃん つくるごはんは おいしいね おねだりと わがままばかり 言ったけど 顔見たら あたまをなでて くれました おじいちゃん 冷や水やめて 年だから おばあちゃん またあの話 聞きあきた 何回も 昔話を するけれど 見たんだろ いろんなことと つらいこと おじいちゃん センソウのヒが 焼きついて おばあちゃん カエラヌヒトを 待っていた 何年も 田舎帰らぬ デクノボウ 休日は たまには会いに いこうかな 田んぼ道 夕暮れ時に 泥んこに 汚れたぼくを しわしわの やさしい声で おかえりと 待っててくれた おじいちゃん いつもニコニコ 笑ってて おばあちゃん どんなことでも 知っていて からっぽで なにもできない わたしでも いつのひか ふたりみたいに なれますか あの日より また少しだけ ちぢんだね ぼくの背は 前より少し 伸びました しわしわに よごれたシャツの デクノボウ 虫の音と 照れくさそうに ただいまと コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-09-12 07 43 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moonranger/pages/17.html
ぼくはやよいちゃんに甘すぎた もっとひどくしていいのよ やよいちゃんにおでんをあげるとかやさしすぎるのでもっとひどくできないでしょうか まだ甘いと思います。もっとひどくできないでしょうか 物理的なだけでなく精神的にもひどくできないでしょうか
https://w.atwiki.jp/25438/pages/803.html
ロンドンの寿司屋 「wonderful!」 パチパチパチパチ…… 律「せ、せんきゅー!」 澪「私達は旅行に来たはずなのになんでこんな所で演奏してるんだろう……」 唯「きっと良い演奏しないとお寿司を食べさせて貰えないんだって。 ね、ムギちゃん?」 紬「どうだったかしら~♪」 梓「心配なんですけど……」 ガラの悪そうな男「~!!!」ガダアッ! 澪「な、何!?」 唯「ムギちゃん、なんて言ってるか分かる?」 紬「えっと……『なんださっきの訳わかんねぇ、カリーだなんだって歌はよォーッ!』」 紬「『スシに合わねえんだよボケッ! 慰謝料払いなァァーーー!?』」 紬「だって」 律「おお、なんかムギの新たな一面を見れた気がする……」 梓「そんなこと言ってる場合じゃないです! 絡まれちゃったんですよ!?」 梓「異国の地ッ! ここ、イギリスはロンドンでッ!」 澪「あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ」 ガラの悪そうな男「~!!!」 律「ムギ、今度はなんて?」 紬「ちょっと早くて分からなかったけど、 『金が払えないなら、ストレス発散に付き合って貰おうかア~ン?』て言ってると思う」 唯「一緒に遊びたいってことかな?」 梓「ええ、遊ばれますね確実に。仮に純粋な意味での『遊びたい』だったとしても、 その台詞を女子高生に吐く時点でコイツはロクな奴じゃあありませんよ」 ガラの悪そうな男「~!!!」 手下a「~」ガダアッ! 手下b「~」ガダアッ! 澪「増えたー!?」 律「ちょ、誰か助け……見て見ぬフリですかーッ!?」 紬「私、こういうピンチに会うのが夢だったの!」 唯「なんだかよく分からないけどどうしようあずにゃん……」 梓「一つだけ手が無いこともありません」 唯「教えてあずにゃん!」 梓「逃げるんですよォーッ!」ダッ! 律「あ、一人で逃げんな!」ダッ! 唯「待ってあずにゃ~ん!」ダッ! 紬「映画! 映画みたいねこれ!」ダッ! 澪「お、置いてかないでェーーー!!!」ダッ! ガラの悪そうな男「~!!!」ダッ! 手下a b「~!!!」ダッ! 寿司屋の店員「アリガトゴザイマシター♪」 梓「ハァハァ……ここまで来れば大丈夫ですかね」 紬「もう追ってきてはいないみたいよ」 澪「りじゅううう! 怖かったあああ!!!」 律「よーしよしよしよし、もう大丈夫だぞ澪ー」ナデナデ 唯「あずにゃあん……足疲れたぁ……」 梓「それくらいなんですか。私なんてさっきまで履き慣れない靴履いてたせいで、 足の指先が痛くて痛くて」 唯「それは自業自得だよぉ」 律「どうする? ホテル戻るか?」 紬「仕方ないけどそうしましょう。さっきの人達にまた会ったら嫌だもの」 梓「でもお腹減りませんか? 結局、お寿司は食べ損ねましたし」 唯「私、カップ麺とか色々持ってきてるよ!」 律「準備良いな唯」 唯「憂が持たせてくれたんだよ。心配だからって」 紬「流石は憂ちゃんね。なら、ホテルに行きましょうか」 律「だな、行くぞ澪」 澪「こ、腰が抜けて立てない……おぶってくれ」 律「マジか。ほら背中に手回して……重ッ!」 梓「(はぁ……楽しい旅行のはずが、初日からこんな目に遭うなんてなぁ)」 梓「(明日は何も無いと良いんだけど……あれ?)」 律「どうした梓、早く行こうぜ。重くてかなわん」 澪「そんなに重い重い言わないで……」 唯「あずにゃんどうかしたの?」 梓「いや……あの、なんていうかあのですね」 梓「私のむったん……どこに置きました……っけ?」 紬「あらあら、何言ってるの梓ちゃん。さっきのお寿司さんに置きっぱなしに……」 紬「あっ」 「……」 唯「私のギー太!?」 律「マイスティックゥゥゥゥゥ!?」 澪「エ、エリザベェェェス!?」 紬「私の……! あ、私は関係無かったわ」 梓「い、急いで取りに戻りましょう!!」 澪「ででででででも、あの怖い男の人達がまだいたら……!」 律「いや……その心配は無用だぜ澪」 澪「なんで?」 律「もうそこにいる」 ガラの悪そうな男「~!!!」 手下a b「~!!!」 紬「『ヘッ! こんなトコにいやがったぜーーー!』」 紬「『俺らから逃げられると思ったのかよォ! このトンチキがッ!』」 紬「ですって!?」 律「ありがとうムギ!」 梓「くっ……ベタなやられ役の台詞を……」 律「逃げようにも私は澪を背負ってるしな……」 唯「私、もう走れないよ……」 澪「このままじゃ皆やられてしまう……律、私は置いてい」 澪「……やっぱり怖いからおぶってくれ。死ぬ時は皆一緒だ」 律「そこは勇気出せよ! 置いてかないけども!」 紬「絶体絶命ね……けいおん完ッ!」 梓「終わっちゃ駄目ですーーーッ!!!」 ガラの悪そうな男「~!!!」ニタニタ 紬「『覚悟しなァーッ!!!』!? きゃーっ!」 澪「嫌だああああああーーーッ!!!」 ?「お、やっと見つけた。ジジイの体でこれだけのモンしょって追っかけるのはちと辛かったぞ」 唯「……だ、誰?」 ガラの悪そうな男「~!!!」 紬「『なんだァ? この老いぼれはよォ』」 ?「嬢ちゃん達、さっきの寿司屋で楽器を忘れていったじゃろ? いかんのォ、楽器は音楽家の魂だろーに」 ?「ほれ」 唯「ギー太!」 律「私のスティック!」 澪「エリザベスゥ……良かったよぉ」 梓「むったん……! ありがとうございます!」 ?「実はわしもあの寿司屋にいてな、嬢ちゃん達の歌を聞いてたんじゃよ。 なかなかにユニークだった」 紬「そういえば見かけたような気が……」 ?「嬢ちゃん達は日本人か? それにその身なりからすると旅行者と見た」 梓「あ、はい。日本から二泊三日の旅行で……」 ?「ふーん、ロンドンなんぞにわざわざ旅行で来るとは物珍しいのォ。 わしはイギリス人じゃが、どちらかと言えばアメリカの方が好きじゃ」 ?「といっても、人のことは言えんがな。実はわしも旅行者なんじゃ。わははは」 唯「おじいちゃんもなの? 仲間ですね!」 ?「ふむ、ならばここは同じ旅行者同士、親睦を深めたい所じゃな」 ?「(……最近の日本人の娘はレベル高いのォ。 これはイギリスに来た甲斐があったというモンじゃ)」 ガラの悪そうな男「~!!!」ボアッ! 手下a b「~!!!」 紬「『俺達をムシしてペラペラ喋ってんじゃねー! 老いぼれもまとめてやってやらぁーーーッ!』……はい!」 律「ムギのリスニングスキルがどんどん上がっていくな」 ?「チッ! 空気を読まんか空気を!」 澪「お、おじいさん逃げましょう!」 ?「なあに、心配は要らん。『隠者の紫 (ハーミットパープル)』」ビシビシビシィッ ガラの悪そうな男「ぐげッ!?」ギュンッ 手下a b「!?」ギュンッ 律「な、なんだ? 急にあいつらが苦しみだしたぞッ!?」 ?「わしもトシなんでな……あんたらみたいな若造と正面きってやるのは正直キツい」 ?「で、だ! 少々卑怯じゃがわしのスタンド、『隠者の紫』を首に巻き付けさせて貰った。 見えはせんと思うがのォ」 ガラの悪そうな男「ガガッ……!?」 手下a b「ゲェーーーッ!?」 澪「(スタンドってなんだろう)」 ?「ちょいと『オチて』貰うわい」ギャギュウウゥ! ガラの悪そうな男「――ッ!」バタァッ 手下a b「――ッ!」バタァッ 律「も、もがき始めたと思ったら、あっとゆーまに倒れたッ!?」 ?「うーん……何の捻りも無しに倒すのもつまらんかったか」 紬「……やっつけたの?」 ?「おお、もう大丈夫。ここらへんも治安が悪くなったみたいで困ったもんじゃよ」 澪「た、助かった……」 律「外国ってこえー……」 唯「おじいちゃん、ありがとう!」 ?「いいってことよ」 ?「(イカした女の子に感謝されるのはいくつになっても良いもんじゃッ!)」 ? 「で……どこまで話してたんじゃったかな?」 唯「確か、おじいちゃんも旅行者ってとこまでだよ」 ?「おー、そうだそうだ。それで女房と一緒に旅行に来てたんじゃった」 ?「何を思ったか、『あなたの故郷へ行きたい』とか抜かしよってのォ」 ?「そんで……そんで……女房?」 唯「?」 ?「OH! MY! GOD! 女房を寿司屋で待たせたままじゃったァーッ!」 ?「早く戻らんと何言われるか……さらばじゃ嬢ちゃん達ッ!」ダッ! 紬「ま、待ってください! 行く前にお名前を……」 ?「名前? 名前か」ピタァ ?「わしの名は……ジョースター、ジョセフ・ジョースター!」 ジョセフ「かつて、『ジョジョ』と呼ばれた男じゃッ!」バァーーーン! 唯「じょせふ・じょーすたー……ジョジョさん」 律「ジョジョ……一度聞いたら忘れそうもない響きだ」 澪「うん」 梓「か、かっこいい……」 ジョセフ「では今度こそさらばッ! 縁があればまた会えるじゃろう!」ダッ! 紬「ジョジョさん! ……行っちゃった」 唯「優しい人だったね!」 澪「ああ、ジョジョさんがいなければどうなっていたことやら」 律「その場合は澪をおとりにして逃げてたかもな」 澪「おい」 梓「不思議な人でしたね……見ましたか? さっきのチンピラを倒した時、ジョジョさんの腕からイバラが生えていたのを」 律「イバラ? なにそれ」 紬「そんなの見えたかしら?」 唯「ううん」 梓「えっ! あんなにハッキリ出てたじゃないですか!」 梓「右腕からこう……ビシバシビシィィッ! って」 律「梓」ニコッ 澪「なぁ、私も梓も『疲れてる』みたいだからホテルに戻らないか?」 唯「そうだね。あずにゃん、『疲れてる』もんね。今日は一緒に添い寝してあげるよ」 紬「早く寝て『疲れ』を取らないと、明日の行動に差し支えちゃうわ」 梓「や、やめてください! そんな優しい目で私を見ないで!」 梓「本当に見えたんですって! ズギャアアアアアンって!」 澪「行こうか、律。おぶって」 律「お前、楽しようとしてないか? 実はもう歩けちゃったりするだろ」 紬「良いなぁ澪ちゃん……私もりっちゃんにおぶって貰いたいなぁ」 律「ほらー、澪が横着するからー」 唯「じゃあ代わりに私と手を繋いでこうよムギちゃん」 紬「いいの? やったぁ!」 梓「ええー……」 梓「(私の視力は1.5。見間違えるはずがない)」 梓「(あの時、『隠者の紫』とジョジョさんは言ってた。あれが関係してるのかな?)」 唯「あずにゃん行くよ。はいあずにゃんも手繋いで~」ギュッ 梓「(……どうでもいいか)」 梓の背後 ?「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ―――――― ―――― ―― 唯「……ってことが旅行中にあったんだ!」 憂「大変だったねお姉ちゃん……怖くなかった?」 唯「全然。さっきも言ったけどさ、 そのジョセフさん……ジョジョさんがすぐ助けてくれたから平気だったよ」 憂「ジョジョさんかぁ。どんな人なんだろう? 私も会ってみたいな」 唯「とってもカッコいいおじいちゃんだよ。会ったら憂が惚れちゃうかもね」 憂「それは無いよォ」 憂「おっといけない、遅刻しちゃうよお姉ちゃん。早く学校行かないと」 唯「あれ? 学校あったっけ?」 憂「もお、今日は登校日だよ。忘れてたの?」 唯「そういえばそうだった……けどッ!」 憂「ッ!?」 唯「こ、コタツが私の足をガッチリ掴んで……ッ!」ガシッ ビイィィィィイン 憂「スイッチオフっ」カチッ 唯「ああん」 2
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/4999.html
おじいちゃんに肩たたきをしてあげようと思ったが手が届かなかった。 -- なゆ (2008-09-20 18 33 54) なんという微笑ましさ・・・おじいちゃんも笑って許してくれるさ -- 名無しさん (2008-09-20 18 38 10) なゆさんのおじいちゃんが大好きです! -- アンネ (2008-09-20 18 59 16) 名前 コメント