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1 レイ「戦時には勇猛さが必要だが、冷静さも必要だ」 シン「ああ、そりゃあそうだな。命のやり取りしてんだもんな」 レイ「チームとしては俺が冷静さ、シンが荒々しさを担当しているかと感じているが…」 シン「ああ、そうだな。確かにレイの冷静さは見習いたいよ」 レイ「だが、今後に戦いが激化して行く事を考えるとお互いの足りない部分を補う事より 足りない部分を自分で補完していく事も重要だと考える」 シン「あれか、その分出来ることが増えて応用が広がるって事か」 レイ「あと効率化だな、それでだ。取りあえず冷静さの訓練として一つ課題をやってもらいたいのだが」 シン「俺にか?かまわないけど」 レイ「ではまず、ここにアスランが入れたアイスティーとオーブの首長が入れたアイスティーがある。 お前はどっちのアイスティーを選ぶ?ちなみにシチュエーションとして密室かつシングルベッドが 置かれたワンルーム、お互いの服装は水着姿とする」 シン「げ、何なんだよそのシチュエーション」 レイ「さぁ、どっちを選ぶ?」 シン「一体何が冷静さの判定になるんだか… とりあえずアスランのはっと………なんか嫌な予感がするな、最近見る目が怪しいし。 としたらあのお姫様のか…、なんかやっぱり入ってそうだな(劇物的な意味で)。 レイ「ふむ、成程。その視点での考え方ではもっと別の視点で考えた方が良いな」 シン「ん?どういうことだよ」 レイ「シン、お前はこのシチュエーションとアイスティーという単語から何か変な想像をしていないか?」 シン「な、それはどういう意味だよ」 レイ「アスランに関してはまぁ、警戒した方がいいだろうがな。だがオーブの姫相手だと、まずこの状況からして不味い だろうな」 シン「え?あ、あぁ、うん。そうだろうな」 レイ「年頃若い男女が水着姿でかつ密室のベッドルーム、それがザフトの一兵士とオーブの首長ときたら。 何かあったらじゃすまないだろうな」 シン「まずねぇよ!」 レイ「ふっ、それはお前ならそうだろうが。しかしながら彼女は女の武器がある。適度に部屋を荒らして水着を乱れさせば 言い訳は不可能になるだろうな」 シン「だっ…だったらどうすれば…」 レイ「シン、まず状況がおかしいのだからそこから疑ってかかれば良かったんだ。 お前は少し真っ直ぐすぎる」 シン「うう、これ冷静さじゃなくて思考力の問題だと思うんだが」 レイ「まぁ、冷静になって考えろってところだな。さて、じゃあ一息ついて……… ちょうど天気がいいんだがな、甲板にいって…焼いてかない?」 2 マユ「お兄ちゃんってさー………、下手すると他の女子よりも綺麗だよね」 シン「な、何言ってんだよ」 マユ「だってさー、色白いし細いし。ちょっと髪長くしてみたら…」 アスカ父「な、な、なにをいってるかな?マユちゃん」 アスカ母「そ、そうよ。シンだってこれから男の子っぽくなるんだからね、ね?」 シン「ちょっと、母さんそれじゃ今は男っぽくないって事かよー」 マユ「(何、この両親の慌てっぷりは)」 シン「はー、それなら落ち着いたら運動系の部活やってみっかなー」 アスカ父「それならやっぱ野球かな」 アスカ母「それなら柔道とかどう?シシュンキノオトコノコがクンズホズレヅ…」 その夜 マユ「(ふぁ~)」←夜中にトイレで起きてきた アスカ父「はぁ…そろそろシンには伝えておくべきかもしれないな」 アスカ母「そうねぇ、でもこっちにきてからまだ少ししか経ってないが」 マユ「(え、なに?)」 アスカ父「そうだな、戦火もそろそろこっちに伸びてくるんじゃないかってのもあるしな」 アスカ母「でもずっと隠してるわけにも、ねぇ」 アスカ父「ああ」 アスカ母「デザインに失敗して孤児になったあの子を見つけて引き取って、そしたら数年後には できるはずのなかったマユも授かって…。あの子がいなかったら今の幸せはないわ」 アスカ父「あの子は…シンは俺の子だ。お前と俺の子だよ」 アスカ母「そうよ、そうですよ」 マユ「えっ、お兄ちゃんが…孤児………。じゃ、それって…」 マユの心の中 えええええぃぃしゃぁぁぁぁおらぁぁぁぁぁぁぁ って事は何、実は血がつながっていません!?義理の兄妹ですかぁぁぁ!? やっべぇわ、これまじやっべぇわ。パネェ、まじパネェっすよ。 ケッコンカッコガチできんじゃん、『お兄ちゃん、これで正真正銘本当の家族だね(はぁと)』 ってか、ふひひ捗るわー、めっちゃ捗るわー。これぞまさに! マユ「我が世の春が来たーーーーー」←自室に戻った シン「うるせぇ!なんつー寝言だ!」
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律「澪~」 澪「律!」 二人のやりとりを、いつもの様に眺める 本当に仲が良い、羨ましいな 軽音部に入ったのも、こうやって二人を見て決めたんだ 女の子同士が仲良くしてるのが好きな私だから、二人をもっと見てみたい、とか、結構軽い気持ちだったのかも知れない だけど、入部してみると本当に軽音部が楽しくなって…… みんなと音楽をやるのは凄く楽しいし、澪ちゃんとりっちゃんを見てるとすごく幸せな気分になれた 見てるだけでよかったのに…… … 律「どした、ムギ?」 紬「……えっ?な、なに?」 律「いや、ボーっと私の方見てたから……」 ……しまった、まただ 紬「なんでもないわ、りっちゃんかわいいなぁ、って思って」 適当に誤魔化す ……本音が入っちゃったけど 律「えぇ?なんだよー、照れるなぁ」 澪「バカ、調子に乗るな!」 ポコッ、と澪ちゃんぎりっちゃんのオデコを叩く 律「いてっ、ひでぇ!ムギ~、澪がいじめるよ~」 泣きマネをしながら、りっちゃんが私に抱きついてくる ……冷静に、冷静に 紬「よしよし、今お茶を淹れてあげるね」 澪「ムギ、私のも頼むよ」 紬「うん♪」 ……まったく、りっちゃんたら いきなりあんなことして、心臓が壊れたらどうするの 律「私ミルクティー!」 紬「わかったわ」 今にも飛び出しそうな心臓を鎮めるように、ゆっくりお茶を淹れる ……あぁ、もう 紬「はい、おまたせ」 律「さんきゅー!」 そういって笑うりっちゃん なんて可愛いのかしら 今すぐ抱きしめて、頬擦りして、〇〇〇して××××してあげたい ……でもそんな事はできないから、妄想だけに終わらせる 澪「あぁ!」 突然、澪ちゃんが声をあげる びっくりしてカップを落としそうになったけど、なんとか落とさずすんだ 律「どした?」 紬「びっくりしちゃったわ……」 澪「唯と和と、お茶行くの忘れてた!」 真っ青になった澪ちゃんは、ごめん!帰る!と言い残し行ってしまった ……部室には、りっちゃんと私の二人だけ 律「なんだよ澪のやつ……」 紬「まぁまぁまぁ」 急に行ってしまった澪ちゃんにりっちゃんが怒ってしまった 律「最近は和、和ってさ~、わたしゃ寂しいよムギ~」 そういって私にもたれかかってくる 嬉しい、けど やっぱりりっちゃんは、澪ちゃんがお好きみたい 律「まったく、私もムギに浮気しようかしらん」 作ったような拗ねた顔で、私の胸に指で『の』の字を書く ……そんな事言われたら、されたら 本気にしちゃうからね? 紬「いいわよ」 律「え?」 りっちゃんが頭の上に『?』マークを浮かべた一瞬で、私はりっちゃんの唇を奪った きょとん、と何が起きたのか理解できていないりっちゃん、可愛い 律「え、ムギ、今……?え?」 少しの間があって、理解したのか ホンの少し、頬をピンクに染めたりっちゃん 紬「キスしたわよ」 さらっと言う私に、りっちゃんは更に少しだけ頬を染める 律「き、キスっておま、そんな……」 紬「あら、りっちゃんが浮気しようって言ってきたのよ?」 律「あ、あれは!その……」 知ってる、冗談だってことくらい だけど、りっちゃんがそれを言う前にもう一度キスをする 律「……!む、ムギ!」 紬「……私は」 紬「私はりっちゃんのことが好きよ」 言ってしまった それも勢いまかせて……最低 あぁ、りっちゃんの顔から笑顔が消えたわ おしまい、何もかも 律「……むぎ」 りっちゃんが何か言う前に、私は逃げ出した 怖い怖い怖い怖い 壊れる、壊してしまった たった一言で、りっちゃんとの関係を 楽しいしティータイムを、軽音部を 急に目の前に壁が現れ、私は体を叩きつけてしまい 意識を失った …… 柔らかい、なんだろう 温かい、気持ち良い 目を開けると、目の前にりっちゃんの顔があった 律「おい!ムギ!大丈夫か!?」 なんだかよくわからないけど、りっちゃんが必死に私を呼んでる 応えないと 紬「りっちゃん……」 律「ムギ!?起きたが?」 意識がはっきりしない 何が起きたんだろう 紬「えっと……」 律「ムギ、急に走り出してドアに派手にぶつかったんだよ、ケガはないようでよかった……」 あぁ、そうか りっちゃんに好きっていっちゃって、そして…… ……あわわ 紬「……!」 逃げなきゃ、逃げなきゃ 律「ムギ!」 りっちゃんに捕まっちゃった きっとぶたれるわ 目を瞑って、歯を食い縛らなきゃ あぁ、でもなんだか体に力が入らない 律「……ムギ」 紬「……」 律「……あのさ」 嫌、聞きたくない 耳を塞ぎたいけど、片手を掴まれてるから片耳しか塞げない 律「あのな、ムギ」 言わなくてもわかる ごめん、ムギの気持ちは受け取れないよ 私には好きな人が 律「浮気じゃないけど、付き合ってくれないか?」 ほらね、わかってるわ、やっぱり澪ちゃんが好きなのねってえっ 律「あの、ムギ?」 紬「……りっちゃん、好きよ」 律「え?うん、私も」 あぁなんだ、夢か そうよね、きっと私はまだ気絶してるのよ だから眉毛を抜いても全然痛くなんかって痛っ! 律「む、ムギ?」 紬「……夢じゃないの?」 律「現実だけど?」 現実ってことは さっきりっちゃんが言ったことは あれ? 律「……で、どうなんだよ」 紬「え?」 律「だから!その……付き合ってくれるかってこと……」 ……どういうこと? りっちゃんは澪ちゃんを好きで 澪ちゃんもりっちゃんが好きで それで…… 律「な、なぁムギ!」 紬「あ、あの……りっちゃんは澪ちゃんと付き合ってるんじゃないの?」 律「へ?」 やだ、りっちゃん間抜けな顔 律「な、なんでそうなるんだ!」 紬「だって……すごく仲良いし」 律「み、澪はただの幼なじみだ!」 あれ? ってことは 紬「……じゃあ、りっちゃんが好きなのは私だったの?」 律「ま、まぁ……そういうことかな……」 顔を真っ赤にしてゴニョゴニョと呟くりっちゃん、最高に可愛い でもなんで私を……いや、理由なんてどうでもいいわ とにかく今日、その可愛いりっちゃんは 紬「……うふふ」 律「?」 私の恋人になった 終わり 戻る
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Side K 「なんかごめんね?」 またのっちに謝られた 「何が?」 「その〜、なんていうか〜。あたしがゆかちゃんに『告白しないん?』とか言うたんに、、なんか、こういうことんなって?」 こういうことってw 「あ〜ちゃんと恋人になれたこと?」 「う、うん。まぁ、そういうこと」 照れちゃってぇ、か〜わいw 「そんなん、謝ることじゃないじゃろ?」 「でも、ゆかちゃんも言うタイミング計ってたんじゃないかって思って…」 確かにそうだったけど 「何でそう思うん?」 「そりゃ、宣戦布告されてたし、、それに、、うちら似とるし。ゆかちゃもツアー終わってからとか、思っとったんじゃない?」 ありゃー、のっちにしては良い感してるねーw 「まぁ、ちょっと考えとったけどねw」 「やっぱそうじゃよね…」 しょげてるのっち 「なんであんたが落ち込むんよw」 「だってさー。ゆかちゃんの気持ち、あ〜ちゃんに知ってほしかったんじゃもん」 「…」 「すぐ側に、ずっとあ〜ちゃんを想ってくれとる人がおるんじゃよって、知ってほしかったんよ」 はぁ、やっぱりのっちは優しい あ〜ちゃんがのっちを好きでいたことは、間違いじゃない だから私は、その優しさに安心して、のっちにあ〜ちゃんをお願いできるの のっちと付き合ってて、そう思ったんだから、、間違いない Side N 「けど、あ〜ちゃんがOKだしてくれると思っとらんかったけぇ…。すごい変なタイミングで中途半端に気持ちが漏れちゃってさ。ダメなら何時言ったって変わんないやと思って、我慢できんで言っちゃったんよ」 あの微妙な空気に耐え切れなくて、自分の気持ちばっかり考えちゃったんだ 「私は予想できたよ?」 「へ?」 「あ〜ちゃんはのっちの告白、断らないって」 「何で?」 だって、一年も経ってて、あんなコトもあったのに、どうして? 「言ったじゃろ?あ〜ちゃんは相当なのっちラブの持ち主じゃー言うてぇw」 あぁ、ゆかちゃん前に言ってたね? ホント、あたしなんかより、あ〜ちゃんのことよく見てる やっぱりなんだか申し訳ないなって、自分まだまだだなって、思ってしまう 「だからね?のっち」 「ん?」 「もっと自信持って良いんよ?」 「え、、?」 「あ〜ちゃんにそう想ってもらえる自分に、自信持って良いんじゃよ」 「ゆかちゃん…」 んー、やっぱりタイミング間違えちゃったな〜 だって勿体無い こんなに優しい想いが伝わらないなんて、勿体無い そう思うけどやっぱり… 「まぁ、次はないけぇwそれだけ覚えとってw」 「うん、忘れんよ」 譲りたくはないな ごめんね? —つづく—
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朝 パーク:…… (久しぶりに落ち着いた朝…。朝って、こんなにも静かだったんだ…) パークは久しぶりに自分の家で眠ったのだった。 (それにしても、昨日の…フェオレくん。希望の光って、一体何なんだろう?あの後、すぐにどこかへ行ってしまった。今日会えたら聞かないとね。) ファイ:おーいパーク! (あ、ファイが呼んでる…) 外 ファイ:おはよう!いい天気だな! 外に出ると、救助隊メンバーの皆がいた。 パーク:おはよう、皆。 ヒーナ:ねぇパーク、こんないい天気は…デパートでも行かない? パーク:え? イースト:デパート? ヒーナ:そう、今度新しくオープンしたのよ!帰ってきたばかりでまだ疲れてるでしょ?初日くらい救助活動さぼってもバチは当たらないわよ! パーク:え、でも逆に依頼が溜ってるんじゃ… オト:心配いりませんわ。お二人がいない間の依頼は、私たちがしっかり受けておりましたわ。 ヒーナ:ま、そういうことだから…ゆっくり遊びに行きましょ?v パーク:…うん! パークたちはデパートに行くことになった。 ファイ:ほぅ。これがデパートか。 イースト:お、大きいね! ヒーナ:まずは…5階の洋服売り場ね! イースト:ぅ… ヒーナ:今の「ぅ」って何よ「ぅ」って! イースト:ひぃっ!な、なんでもないよ! ヒーナ:パーク!オト!今日は私が何でも好きな洋服買ってあげるわ!さぁ、行くわよーv ファイ:なぁイースト、オレ帰ってもいいか? イースト:えぇっ!?僕を一人にしないでよーぅ!!; ファイ:だって…女が洋服見たら大半は… 5時間後 ヒーナ:可愛いの見つかってよかったわね! オト:ですわね! ファイ:(ほらな…やっぱり時間かかるんだよな…) イースト:(ってかなんで僕たちが荷物持ち…重いよぅ;) オト:あら?あの子は… フェオレ:あ、パークだぁw ヒーナ:パークだけじゃないんですけど… パーク:あ、フェオレくん、聞きたい事があるんだけど… フェオレ:希望の光のことなら答えないよ。だって、まだ確信がないからね。 ファイ:お前がフェオレか。お前、何者なんだ? フェオレ:言ってるじゃん?僕はフェオレ。希望の光を探す者だって。 ファイ:何がしたいんだ? フェオレ:だから、探してるんだって。 ヒーナ:ファイが聞いたら無限ループしそうで怖いわ。 ファイ:何をーっ! ヒーナ:どうせ次の質問は何を探してるんだ?辺りでしょ? ファイ:… オト:希望の光って答えられて終わりですわね。 イースト:あれ?フェオレくんは? パーク:え?あれ… フェオレの姿はなかった。 ファイ:わけわかんねぇ奴だな。 (希望の光…か。あ、ナマズンさんなら何か知ってるかな?) パークは皆と別れた後、ナマズンの池に向かった。 ナマズン:希望の光?んー…わからんのぅ。 パーク:そうですか… ナマズン:というか、わしはもう昔話はこりごりじゃ。 パーク:え?どうしてですか? ナマズン:わしの昔話の所為でお主は疑いをかけられてしまったじゃろ?わしも反省してるんじゃよ。 パーク:別にナマズンさんの所為じゃないですよ。それにもう誤解も解けましたし。 ポケモン広場 (結局ナマズンさんじゃわからなかった。だとしたら後は…知識人と言えば、サイコさん!…なんだけど、 FLB はグラードンの所に行っちゃったし…) プクリン:おや?そんな暗い顔をしてどうしたの? パーク:あ、プクリンさん。 プクリン:僕でよければお話聞かせてもらえないかな? 説明中。 プクリン:そっか。希望の光…か。なんだかかっこいいね! パーク:え、あ、まぁそうですけど… (あれ、私…相談する相手間違えた?) プクリン:やっぱり君はともだち想いだね! パーク:え? プクリン:彼には彼の役目があって、君には君の役目がある。 パーク:役目? プクリン:彼の役目は希望の光探しだけど、君の役目は救助活動でポケモンたちを救うこと。ともだちを心配するのはいいことだし、ともだちのために悩んであげられるなんて、とても素晴らしいと思うんだ。 パーク:え、別に友達ってわけじゃ… プクリン:あぁ、君と話せてよかったよ!ともだちともだち~! (あ、やっぱり相談する相手間違えたみたいです。) プクリン:そうだ!ともだち想いの君にいいプレゼントをしてあげる! パーク:プレゼント…ですか? プクリン:うん!はいこれ! パークはプクリンから何かの石を貰った。 パーク:これは? プクリン:僕にもよくわからない石なんだ。でも、サイコさんに見てもらったら、何か不思議な力があるらしいんだ。僕には解明できなかったけど、君ならきっと出来ると思う。 (そんな石貰ってどうすればいいんですか…) プクリン:さてと、僕も仕事に戻ろうかな。じゃあまたね、ともだちともだち~! パーク:この石…どうしよう… 続く 前の話 次の話
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大黒摩季のヒットソングの壱つ 95 年あぁへ
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父「ガハハ!」 何でこんな状況になってるんだろう。ソファーのある部屋に案内される。 父「まぁ座れ座れ。おい母さんお茶!遊佐君にお茶淹れて上げなさい」 お父さんがどこかへ行く。 母「はいはい」 遊佐「あ、すいません」 母「いいのよ、晶子が男友達なんて連れてくるのは初めてなんだから」 神契「あ、あう。もう……」 遊佐「あ、あの」 母「あぁ、はいはい。今淹れてきますからね」 おかしいでしょうこの家族! 神契「ご、ごめんね遊佐君……」 遊佐「いや、全然。みんな良い人だな」 神契「う、うん。お父さんもお母さんもやさしいの」 遊佐「そっか」 遊佐「でもいきなり家に上がることになるとは思わなかったな」 神契「わ、私も。お父さんったら強引なんだから」 遊佐「まぁ、おかげで神契さんの家に上がらせてもらえたわけだから……」 神契「え?」 遊佐「あ、ま、それよりさ。カー君とかに会わせてくれよ」 神契「カー君? ちょっと待ってね。探してくる」 そういうと立ち上がって部屋を出て行く。一人にされてしまった。 遊佐「うーむ。こういう場合はどうすりゃいいんだ」 とりあえず座ったままぼーっとする。すると部屋のドアが開いた。 遊佐「お、フェンリル君じゃないか」 フェンリル君がこっちへやってくる。 遊佐「よしよし」 フェンリル君を撫でる。毛皮が柔らかい。まさか俺にも懐いてくれるとは思わなかった。 ひょこっと家具の影から何かが出てくる姿がみえた。 遊佐「ん?」 きゅー、っと一鳴き。 遊佐「これがカー君かな」 母「あら、カーちゃんにフェンリルちゃん」 お茶とお菓子を持ったおばさんが入ってくる。お茶をテーブルに置いてカー君とフェンリル君を撫でる。 母「どうしたの? ん? 遊佐君に会いに来たの?」 いや、それはどうだろう。 母「そっかそっか。遊佐君」 遊佐「あ、はい」 母「あなたこの子達にとっても好かれてるみたいよ」 遊佐「あ、それはうれしいです」 母「ところで晶子はどこへ行ったのかしら?」 遊佐「カー君を探しに行ったんですが、カー君この部屋にいたみたいです」 母「あー、暖かくしてあったからこの部屋にいたのね」 そうしてると神契さんが戻ってくる。 神契「あ、カー君ここにいたー。カー君」 カー君を呼ぶと晶子の方へカー君は近づいていく。そして持ち上げるとするすると首に移動する。 神契「ちょいちょい」 人差し指でカー君の頬を晶子が撫でる。カー君も心なしかうれしそうに見える。 遊佐「神契さんとカー君仲良しですね」 母「カー君は一番晶子に懐いているみたいね。お父さんは大きいから逃げられてばかりだけど。それじゃ私はこれで」 そりゃ怖いだろうな……。動物好きなのに逃げられるのもさみしい。 神契「うふふー。カー君、ほら遊佐君にあいさつだよ?」 カー君をもう一度持ち上げて俺の前にとん、と置く。 遊佐「こんにちは、カー君」 きゅきゅー、といってぐるっと一回転。確かにかわいい。 遊佐「にしても、本当かわいいな」 神契「そうですよね。やっぱりかわいいです」 再び神契さんの元へ駆け寄るカー君。 神契「よいしょっと」 カー君を抱えたままソファーへ座る神契さん。 遊佐「好きなんだなぁ」 神契「え?」 遊佐「いや、神契さんってペットの話とかペットとそうやって遊んでる時、すごい楽しそうだからさ」 神契「そ、そうでしたか?」 遊佐「うん、とってもうれしそうな顔してた」 神契「は、はう……」 遊佐「それが神契さんらしいと思うけどね」 全然神契さんのことを知らないけど動物好きな神契さんだからこそそうなるのだろう。 神契「私らしい、ですか。よくわかりませんが、遊佐君がそういうのならそう思います」 俺はお茶を飲みながらフェンリル君を見た。フェンリル君はゆったり伏せて目をつぶっている。 神契「あの、遊佐君」 遊佐「ん? 何?」 神契「遊佐君って転校してきてそろそろ??くらいだよね」 遊佐「あぁ、そうだな」 神契「そんなに経つんだね。早いね」 遊佐「あぁ、俺ももうすっかり慣れたしな」 神契「もうクラスの一員だもんね」 遊佐「まぁ、中島とバカ騒ぎしてばっかりだけどな。あいつは最初から俺と仲良くしてくれたし感謝しねえとな……」 神契「うふふ」 なぜか上がることになった神契さんの家で俺はゆっくりした時間を過ごしていた、はずだった。 爺「小童」 遊佐「……この声は、うわ、やっぱりじいさん!」 爺「何故おぬし家(ウチ)にあがりこんでおる」 神契「あ、おじいちゃん。お父さんが上がれって遊佐君に」 爺「かー! こんなどこの馬の骨かもわからんやつを上げよって!」 あー、そういえばこの家にはこのじいさんも居たんだった……。すっかり忘れていた。 遊佐「あ、あの。そろそろ帰りますから」 爺「そうじゃそうじゃ。去ね去ね」 神契「もう! おじいちゃんってば!」 遊佐「ほら神契さん。いいからいいから。それじゃおじさんとおばさんにもよろしく言っといて」 神契「あ、はい。今日はありがとうございました」 遊佐「お礼を言うのは俺だろ? ありがとうな」 爺「晶子、こいつに礼をすることなんぞないぞ」 このじいさんはどうして俺をそう邪険に扱うんだ? そして帰ろうとしたとき、 父「遊佐君! 飯! 飯を食べていきたまえ!」 ごつい親父さんが飛び込んできた叫ぶ。 俺は5秒間は思考が停止していたと思う。 何故なんだーーーーーーーーーーーー!?
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……かつん 聞こえてきたのは、足音 女子トイレに潜む裂邪とミナワは、その気配に息を潜めた 「おばーちゃん、ここよね?」 『あぁ、そうだよ』 ……? 瑠璃と、もう一人……壮年の、女性の声? もしや、追ってきていた、都市伝説の気配? 裂邪は警戒を強める… その時!!! っぼん!!と 裂邪とミナワが潜んでいたトイレの個室に、真っ赤な色が広がる!! 「うわっ!?」 「きゃっ!?」 「あぅあぅあぅ!?転移先に人がいた上に、また男女でラブきゃっきゃとかどんなデジャヴですか!?」 「むぅ、まったくだ。そして、あの時ほどではないが明らかに容量オーバーだな、この個室に」 現れたのは、真っ赤なマントを羽織った男性と、真っ赤なはんてんを着た幼女 そして、ついでに言おう マントの男性が口にした通り、この狭いトイレの個室に四人など、明らかに容量オーバーであり どさどさどさどさっ!!! 扉が開き、裂邪達はトイレの個室の外へと出てしまった!! 「む、何かよくわからないけど、あんまり関わりたくない雰囲気がするのです、赤マント、ここはとっととずらかるのですよ。そして、花子さんの契約者がやってる執事とメイドの店に行くのです!」 「はっはっは、相変わらず自分勝手だな、君は。まぁ、関わりたくない気配に関しては同感なので、ロリの気配を前にいささか名残惜しいが退散しようか」 ひらりっ、と 真っ赤なマントを翻す男性 次の瞬間、男性と翻されたマントに包み込まれたはんてんの幼女が消えた 場を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、無責任にとっとと逃げたのだ 「とりあえず、見つけたわよ」 じ、と 裂邪を見下ろしてくる瑠璃 じと、と裂邪を見下ろして 「………女子トイレに逃げ込むなんて、変態?」 「変態じゃないよ!?ちょっとちっちゃな女の子が好きなだけな紳士だよ!?」 「それはロリコンという名称の変態でしょ………それは、さておき。あの箱、渡しなさい。本当に危険なんだから」 …仕方ない 観念する事にした裂邪 ミナワも心配してきているし、大変と惜しいが手放し… 「…って、あら?あんた、箱は?」 「え?」 ……あれ? そう言えば、さっき、トイレの個室から出てしまった時に…… あれ??? 「あ、ご、ご主人様、あれ……」 …恐る恐る ミナワが、指をさす その、先に l^丶 | ゙" ゙ y-―, ミ ´ ∀ ` , ; ハ,_,ハ ミ ヤター、ダッシュツセイコー ; ⊃;´∀` ;(ヽ, ; ; " ; ,; ミ ` ;,, "'" ,,, "゙'~"^゙"" 「蓋開いちゃった!?出てきちゃった!?」 「っちょ………父さんと母さんが始末した奴と、何か違う!?あんなもっさりしてた覚えはないわよ!?」 裂邪の持っていた箱は、放り出されていて 中身が、普通に脱出していた もっさりして、微妙にピンクのオーラをまとう、それらは l^丶 | ゙" ゙ y-―, ア、ソレニゲロヤニゲロ ミ ´ ∀ ` , (丶 (丶 ミ ニゲロ! ニゲロ!! (( ミ ; ハ,_,ハ ハ,_,ハ ; ミ ;´∀` ; ;´∀` ;, , ` ; , c c.ミ c c.ミ U"゙ ~"^ 丶) u ゙"J u ゙"J と あっという間に、裂邪達の前から、逃走してしまったのだった 続くかどうか不明で未定 前ページ連載 - 花子さんと契約した男の話
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878 名前:タイムマシン第1話「未来からの来訪者」[sage] 投稿日:2015/03/23(月) 10 55 34 ID vRgnp7W6 [2/5] 「タイムマシン?」 眼前の少女からにわかに信じ難い単語が飛び出てきたので思わずオウム返ししてしまった 「はい。私はタイムマシンで未来からこの時代にやってきたというわけです」 「へー、ドラ○もんですら22世紀にできるっていうのに20年後にはもうタイムマシンができんのか、科学の進歩ってすげーな」 普通なら信じない様な話でも目の前に出された新しい元号の十円玉や高性能そうな見たこともない電子機器などを見てると本当ことなのかな、と思えてくる 「そしてこれが私の子供の頃の写真です」 その写真には笑顔いっぱいな小さな女の子とその女の子を肩車している俺が写ってた。全く身に覚えのない写真だ。 「えぇと、これは?」 「私と、私の父との写真です」 「え?父と、ってまさか…」 「…会いたかったよ、お父さん」 そういって彼女は微笑んだ ーーーーーーーー 遡ること1時間前、月島 優哉(つきしま ゆうや)はいつもの様に高校から帰宅したのちすぐに自分の部屋に入った。そしてカバンを降ろす前にパソコンの電源ボタンを押しその流れでカバンをベットへ投げ込む。 パソコンが起動するしばらくのあいだに着替えをパッパとすませ、そして日課である動画漁りでもしようかとしたその時だった。 突然、風呂場から大きな水音が部屋に聞こえてきたのでびっくりした。 この家は、自分と母しかいない。シングルマザーである母は夜遅くまで、というか夜から朝まで働いているため基本昼から夕方まで寝ている。なので風呂場から水音がなったことに驚いてしまった 母が風呂に入った音かなと思い過ごそうと思ったが風呂に入った音どころの水音ではなかったので気になり確認しに行った。 「母さん?風呂入ってるの?」 ドア越しに尋ねてみるが返事がない。ただのしかばねのようだ… 「母さん?大丈夫?」 少し焦ってきた。もしかしたら過労で倒れたのかもしれない。そんな思考がよぎる。 「ごめん、母さん入るよ!」 救急車って119だよなそんなことを考えつつ扉を開ける。最悪の状態を覚悟しつつ… しかしそんな不安とは裏腹にそこに居たのはずぶ濡れの服を着た同い年くらいの少女だった 「え、っと、どちら様?」 しばらく固まった後、出た言葉情けないものだった。倒れている母の想像とはかけ離れた状況だったため思考がフリーズしてたのだ。 少女の方も俺の顔を見るや否や、驚きと喜びの顔を浮かべた。 ほう、なかなかのべっぴんさんだな とふざけたことを考えたらだんだん冷静になり始めた。少女の大きな胸を支えてるであろうブラジャーが透けて見えてるのだ。 ひょっとすると、自分はエライもん見てるのではないか。その考えに至ると急に羞恥心と罪悪感が湧き上がってきた。 「あ、ああ、あああごめん!これで身体拭いて!今着替え持ってくるから!」 バスタオルを少女に投げ、逃げるようにその場を後にする。 「やっぱりこういう時ってジャージなのかな」 自分の部屋に入りジャージを手に取り風呂場へ向かう。 「そうだ、母さんは…」 風呂場に向かう前に母の安否を確認しに行く。寝てるかもしれない母を起こさないようにゆっくり母の寝室の扉を開ける。 「よかった」 そこにはだらしない寝相でいびきをかく我が母親、夏子(なつこ)が寝ていた。 もう一度、起こさないように静かに扉を閉め問題の風呂場へ向かう。 「えっとここにジャージ置いとくからこれに着替えて」 「わかりました」 おお、今思えば初めて声きいた。なかなか可愛いらしい声じゃないか。 こんなに可愛いなら人生イージーモードだろうな。いやベリーイージーか などとふざけたことを考えると脱衣所から着替え終わった少女がでてきた。 「えっとお話があるので、リビングに行ってもらっていいですか?」 「お、おう」 そしてリビングでテーブルにお互い向き合うように席に座ると少女はいくつかの物をテーブルに並べた。そして 「実は私、タイムマシンで20年後の未来から来ました」 こう告げた。 879 名前:タイムマシン第1話「未来からの来訪者」[sage] 投稿日:2015/03/23(月) 10 57 05 ID vRgnp7W6 [3/5] ーーーーーーーーーーーー 「あぁぁ、会いたかったよぉ」 両頬に手を当てまさに恍惚といった表情浮かべる少女。 「あっとえーと、ごめん。お名前はなんて言うのかな?」 「優佳(ゆうか)。月島優佳です。忘れないでねおとーさん #9825;」 ショートケーキもびっくりするような甘ったるい声で答えてくる。 てか同い年の女の子にお父さんて言われるのすっごいムズムズする。まるで援交してるみたいじゃないか。 「了解、忘れないよ。ところで優佳さんーーー」 「優佳さんじゃなくて優佳。呼び捨てにして」 「ごめん。って、謝ってばっかりだな俺。それで優佳。タイムマシンはどこにあるの?」 あぁ女の子を呼び捨てにするのもムズムズする。 「無いよ」 「え?」 「タイムマシンはゲート型、んー要するに一方通行型だからこの時代にはタイムマシンは来てないの」 「それでタイムマシン使ったらウチの風呂場についた、と?」 「さすがぁ。お父さんは察しがいいね!」 笑顔が可愛いなぁ。どうやったら俺からこんな可愛い娘が生まれるんだ。さぞかし嫁さんが美人なんだろうな。うん、そうに違いない。未来の俺よくやった! 「んー、お客さん?」 寝起きの目をこすりながら母さんが起きてきた。 「おはよう母さん。ごめんまだ夕飯作ってないわ」 「それはいんだけどさぁ、その娘何?彼女?あんたも隅に置けないわね」 「残念ながら彼女じゃなくて娘だ」 「は?」 「初めまして優佳です。この時代のおばあちゃんも若いなー」 「だれがおばあちゃんじゃ。まだ33だ。それより優哉、あんたそんな趣味あったの?そういうプレイもするのは構わないけど避妊はしなよ?若いうちに子供作ってもろくなことにならないよ、うちのように」 「プレイじゃねぇよ!そんな趣味もない!この子はタイムマシンで未来から来た俺の娘なんだって」 「あんなその話鵜呑みにしたの?」 「え?いやだってここに証拠あるし」 そう言ってテーブルにある物を指差す 「偽物だとは疑わないの?」 「写真だってあるし…」 「今の時代合成写真なんていくらでも作れるでしょ」 「わかりました!証拠を言えば良いんですね!」 突然、優佳が声を荒げた。 「月島夏子。4月12日生まれ。血液型はO型。趣味は美味しいお酒探し。好きな食べ物はイカの塩辛。嫌いな食べ物は納豆とトマト。そして私のおばあちゃん」 「おばあちゃんは余計だけどそれ以外は合ってるわ」 優佳は大きく息を吸った。 「月島優哉。8月15日生まれで血液型はO型。私のお父さんで、趣味はパソコンでの動画閲覧とネットゲーム。それとピアノ、カラオケ。特技は料理で私のお父さん。好きな食べ物は肉じゃがで嫌いな食べ物は梅干し。好きな娘は私で、好きな人も私。得意料理はビーフシチュー。負けず嫌いで体育の授業は誰よりも真剣に取り組んでいて、勉強もしっかりとしてるんだよね。得意科目は物理で、苦手科目は英語。私の大好きなお父さんで、犬派猫派なら猫派。お風呂上がりには必ず牛乳を飲んでいる。身長がもう少し欲しいんだよね。私はいまのお父さんの身長も大好きだよ。好きな動画は歌ってみた系とホラーゲーム実況。寝る前にはホラーゲーム実況を見るのが日課なんだよね。私はホラーは苦手だから寝る前に一緒に動画見れなくて寂しい。他にはそうだなぁ、私の愛するお父さんで意外と趣味とは裏腹にアウトドア派なんだよね。プールよりも海が好きで、山登りも好き。私もお父さんの事は好きだよ。子供の頃にバレンタインで貰ったチョコの最大個数は5個だよね。全部義理チョコってお父さんは言ってたけど、私はあんまり信じられないなぁ。そんなチョコも忘れられるように毎年私は愛のこもったチョコを送ってたんだよ?チョコは甘めより苦目が好きなんだよね。ホワイトチョコは嫌いだよね?私分かってるよ。私の大好きなお父さんの好きなクラシックはベートーヴェンの月光。ボカロやクラシックは聞くけどJPOPは聞かないんだよね。将来の夢は建築家。好きな飲み物はコーラゼロで私の愛してるお父さん。あぁ大好きだよお父さん。それとね、」 880 名前:タイムマシン第1話「未来からの来訪者」[sage] 投稿日:2015/03/23(月) 10 58 00 ID vRgnp7W6 [4/5] 「も、もういいよ!十分分かったよ優佳」 「もういいの?お父さんの癖とかまだまだ言えるよ?お風呂に入ると指の関節を鳴らすとか」 「うん分かったよ!ね?母さん」 「そ、そうね」 母さんがドン引きしてる。いやこんなの聞いたら誰でもドン引きするよな。どんだけ俺のこと知ってるのよ。これ以上言わせるとなんか恥ずかしいことまで言われそうだから止めさせないと… 「よかったぁ。おばあちゃんに誤解されたまま暮らしたくないもん」 「ははは」 母さんの乾いた笑い初めて聞いたよ。いつもサバサバしてるし。 「てか夕飯そろそろ作んないと。母さん何食べたい?」 「ん?あぁ、カレーかな」 「分かった、今から作るよ」 「わたしも手伝うよお父さん!」 「うん、お願い」 そう言って優佳とキッチンへ向かった。
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唯「今度ゆっくり触らせてよー!」 紬「えっ?」 唯「だからね、私ムギちゃんも太もも舐めたいんだよ」 紬「えっとね、唯ちゃん?」 唯「なぁに?」 律「なんの話してるんだー?」 唯「あっ、律ちゃん!ムギちゃんの太ももが美味しそうだって話」 律「あははっ、まったく唯は食べ物のことばかりだなー」 唯「そんなことないよー」ブー 律「次が終わったら部室でお茶しようぜっ」 律「今日も期待してるぞムギっ」 紬「えっ、うん、今日はチーズケーキなの」 律「やったー、待ち遠しいぜ」 唯「律ちゃんだって食いしん坊じゃん」 律「なにおー!お前が言うな、このこのー」キャッキャ 唯「勘弁しておくんなましー」キャッキャ 紬『…やっぱりいつもの唯ちゃんだ』 紬『さっきのは聞き間違いだったのかしら?』 部室! 唯「あずにゃーん」ダキッ 梓「にゃっ!急に抱きつかないで下さいよ!」 唯「えへへ、あずにゃん好い匂いー」 梓「いい加減離れてくださいっ!」 紬『やっぱりいつもの唯ちゃんだ』 紬『私の太もも美味しそうって言ったのは、お腹が空いてただけで』 紬『触りたいとか舐めたいとか言ったのは、唯ちゃんならではのスキンシップの事ね』 紬『突然だったからビックリしちゃったけど、私が勘違いしただけ…』 紬「みんなー、お茶入ったわよー」 唯「私ムギちゃんのとなりっ」 紬「あらあら」 律「澪ちゅわゃーん、一緒にすわろー」 澪「うっ、気色悪い声出すなっ」 律「なんだよー照れんなよぉー」 澪「誰が照れてるんだっ、さあ、お茶にするぞ///」 梓『…』 紬「たくさんあるからいっぱい食べてねっ」 澪「今日はチーズケーキか、美味しそうだな」 唯「ほんとだ!しっとりすべすべ、なめらかムッチリ」 紬「!?」 唯「舌触りも最高だろうねっ!」 紬「!!?」 律「あれっ?どうしたんだムギ?」 紬「いや、なんでもないのっ!」 紬『さっきから唯ちゃん、私の足触ってる…』 唯「早く取り分けてよムギちゃんっ!」サワサワ 紬「ええ」 紬『立ち上がったら唯ちゃん、触るの止めてくれるかな?』 紬「きゃっ!」カチャリ 紬『唯ちゃん、お尻触ってるっ!!!』 唯「あーっ、ケーキ倒れちゃったね」ナデナデ 紬「ご、ゴメンなさい、これは私の分ね」 澪「そんな、いいんだよ、いつも何から何までやらせちゃって悪いな」 澪「今日は私が取り分けるよ」 紬「ありがとう、澪ちゃん…」 律「あーっ澪!さては自分が一番大きいのとる気だなーっ」 澪「うるさいっ」ゴチン 澪「倒れたケーキはお前のだ」 律「そんなーっ!」ジンジン 梓「それにしても、ムギ先輩なんだか顔赤いですよ?」 紬「えっ、そんなことないっ…」 律「それにさっきから異様にソワソワしてるよな」 唯「どうしちゃったのムギちゃん?」ナデナデ 紬「えっ、やっ、それは…っあのね」 律「なるほど、わかっぞーっ!!!」 紬「!!?」 律「さてはムギ、トイレに行きたくなっちゃったんだろ?」 澪「そうか、お茶が始まっちゃったから言い出しづらかったんだな」 澪「流石にムギはお上品だな、でも私達の間じゃ気を使わなくていいぞ」 律「そうだぞー、気にせずバンバン行っちゃえよっ」 澪「お前はもう少し上品に振る舞えっ」 紬「そ、そうなのっ!言い出しづらくて…じゃあ行ってくるねっ!」 紬『これで一先ず唯ちゃんから逃れられる』 唯「まってよムギちゃん」 紬「!?」 唯「実は私もトイレに行きたかったんだー」 紬「!?」 律「お前もかー、じゃあ二人で行って来いよっ」 澪「私達はお茶してるから」 紬「え、ええ…」 紬『いけない、今の唯ちゃんと二人っきりでトイレなんてっ!!!』 紬「あの、梓ちゃん?」 梓「はい?」 紬「梓ちゃんも一緒にお手洗い行かない?」 紬『お願い梓ちゃん、どうか着いてきてっ!!!』 梓「私はさっき行ったから、いいです」 紬『梓ちゃーんっ!!!』 唯「さ、ムギちゃん行こうっ!」 紬「うん…」 トイレ! 紬「ねえ、唯ちゃん」 唯「なぁに?ムギちゃん」 紬「私の足のことなんだけど」 唯「それがどうしたの?」 紬「触られたら困るの…」 唯「えーっ、なんで?」 紬「何でって…」 唯「こんなにプルプルで気持ちいいのにー?」サワッ 紬「きゃっ!!!」 紬「とにかくそういうの好くないの」 紬「足やお尻を触るのは無し、ね?」 唯「むー、わかったよ、足やお尻は触らないよー」 紬「よかったぁ」ホッ 唯「じゃあおっぱいはいいんだねっ」ムンズ 紬「きゃあっ!!!」 唯「ムギちゃんおっぱいもけっこう大きいよね」モミモミ 紬「あっ、だめよ唯ちゃんっ!そんなことっ!!!」バッ 唯「ムギちゃん…」 紬「唯ちゃんは友達同士のスキンシップのつもりだろうけど…」 紬「ちょっとやりすぎなの、抱きつくぐらいならいいけど、体を触ったらダメっ」 唯「…」 紬「ごめんね唯ちゃん、別に唯ちゃんが嫌いな訳じゃないの」 紬「ただ、友達としての一線があると思うの」 唯「あははっ、何いってんのムギちゃん?」 紬「!!?」 唯「私、友達同士のスキンシップなんてムギちゃんとしたくないよ」 紬「えっ?」 唯「だから言ったじゃん、ムギちゃんの足が美味しそうだから触ったの」 唯「ムギちゃんの胸が気持ちよさそうだから揉んだの」 唯「本当はね、もっとムギちゃんのいろんな所触ってみたいんだ」 紬「そんなの、変よ…あっ」 唯「」チュッ 紬『キスされちゃった…』 唯「ムギちゃんも私のこと嫌いじゃないんだよね」 紬「それは…」 唯「だったらさ、きっとすごく気持ちいいよっ」 唯「お互いにいろんなとこ触り合おうよっ」 紬「み、みんな心配してるよ、もう部室に戻りましょう」ダッ 唯「だーめっ」バッ 紬「!!?」 唯「これなーんだ?」 紬「鍵?」 唯「体育用具室の鍵だよっ、今からムギちゃんは私と一緒にそこへ行くの」 紬「私、行かないわよっ」 唯「わかったよー、じゃあ、ここでしちゃう?」 紬「え!?」 唯「ここだといつ人が来るかわかんないし、ばれちゃうかもー」 唯「私達のしてるとこ、皆に見られちゃうね」 唯「ムギちゃんはそういう方が興奮しちゃうんだ?」 紬「私、別にそんなこと…」 唯「私、今からムギちゃんにエッチなことするの」 紬『このままじゃダメ』 唯「それをここでするか、体育用具室でするか、それだけの違い」 紬『このまま唯ちゃんのペースに乗っていたら、本当に…』 唯「さあ、ムギちゃん、エッチなことしに行こうっ」 紬「…」コクリ 唯「ムギちゃんはやっぱりいい子だね」ダキッ 紬「あっ…」 部室! 澪「二人とも遅いなー」 梓「私もう食べ終わっちゃいました」 律「こりゃ二人ともきっとうん…痛たっ」ゴチン 澪「もう、お前は一言多いんだよ」 梓「それにしても遅いですよ、二人で何かしてるんじゃないですか?」 律「じゃあ、様子を見に行くか?」 体育用具室! 唯「来ちゃったねムギちゃん」 紬「うん…」 唯「ほらムギちゃん、マットもちゃんとあるし、ちょっと暗いけど電気も付くよっ」 紬「そうね…」 唯「さあムギちゃん、ここに横になって、後は私に任せてよっ」 紬「唯ちゃん、でも、よく考えたら、やっぱりこんな事…」 唯「もうムギちゃん、まだそんなこと言ってるの? 唯「ここまで来たんだからもうタダでは帰せないよっ」ペロッ 紬「やっ、太ももを舐めないでっ」 唯「やっぱり美味しいよムギちゃんっ!!!すごく、すごく美味しいよっ」ペロチュパッ 紬「ん、そんなっ、上の方まで舐めないでぇー」 唯「」ペロペロチュパチュパ 紬「んっ、ダメっ、立ってられないっ」ステン 部室! 澪「まあどうせ、和か憂ちゃんあたりにでも会って話し込んでるだけだろ」 梓「そうですね、先に練習しちゃいますか?」 澪「そうだな」 律『この感じ…まさか、な?』 澪「おーい律、練習始めるぞー」 律「え?あぁ、今行くーっ」 律『気のせいだといいのだが…』 …… 唯「やっと私達ひとつになれるね」 紬「唯ちゃん…」 唯「じゃあするね、ムギちゃん」チュッ 紬「んっ」 唯「ムギちゃんってすごく敏感なんだね」 唯「いいなー、今からすごく気持ちよくなれるよっ」チュパッ 紬「あんっだめっ!」ビクビク 紬「でも唯ちゃん、なんで急にこんな事…」 唯「それはね、ムギちゃんがいけないんだよっ」サワッ 紬「あっ」 唯「ムギちゃんがこんなに美味しそうだから…」ナデッ 紬「んっ」 唯「ムギちゃんがこんなに好い匂いだからっ」チュパッ 紬「やっ」 唯「全部全部ムギちゃんのせいなんだからっ、もう許さないよっ」クチュクチュ 紬「はぁん、あ、あんっ」 唯「今日こそはムギちゃんを食べつくすまで、絶対に許さないんだからーっ!!!」 唯「だから、ムギちゃんをこの包丁でバラバラにして、全部食べちゃう」ギラリ 紬「!!!?」 唯「内臓も脳みそも、全部全部食べてあげるんだからっ」 紬「えっ!!?」 唯「ここで食べきれない部分はちゃんとビニール袋に入れて持って帰るからね」 紬「ちょっと、唯ちゃん!!!?」 唯「じゃあまずは、ムギちゃんの可愛いおめめをくり抜いてしゃぶって」 唯「乳房を切り取って食べるからねっ」 紬「」ガクガク 紬『唯ちゃん、一体どうしちゃったの!!!?ダメ、怖くて声が出ないっ』 唯「じゃあ、しちゃうよ、ムギちゃん!」ギラリ 紬『もうダメ…っ』 ???「ちょっと待ったー」 唯紬「!!?」 唯「お、お前は…」 紬「律ちゃんっ!!!」 律「待たせたな悪霊めっ!!!」 律「さあ、紬君は下がって!今唯君は悪霊に取り付かれているんだ」 律「そうだよな、餓鬼魔?」 餓鬼魔唯「ばれたからにはしょうがねえっ、二人とも死んでもらうぞっ!!!」 律「ふんっ身の程知らずがっ!!!死ぬのは貴様だっ、破ぁーーーーっ!!!!」ドギューン 餓鬼魔唯「ぐはーっぁぁぁぁあああああ!!!!!」ドカーン 律「大丈夫かい紬君?」 紬「律ちゃん、あなたは一体…」 律「寺生まれのTこと田井中律とは俺のことさ」 紬「まさか、律ちゃん、あなたがあのっ!?」 律「今まで黙っててすまない」 唯「あれー、私どうしてこんな所に?あれっ?はだかんぼだ!?」 紬「唯ちゃん、よかったぁ」グスン 唯「あれ?ムギちゃんもはだかんぼだ、あはは、一緒だね」 紬「うふふ、そうねっ」 紬『やっぱりこれでこそ唯ちゃんよね』 律「まったく、二人とも風邪ひかない内に、早く着替えて戻って来いよ」 律「みんなには適当な言い訳しておいてやるから」 紬「ありがとう、律っちゃん」 紬『いいえ、地獄寺生まれ田井中律っちゃん!!!』 今回も事件を解決した地獄寺生まれ田井中律 だがその旅のいく先はまだ遠い 大邪鬼王を倒し、親友秋山澪を救うその日まで 地獄寺生まれ田井中律第三話 『ちょっと危ないティータイム』 終 戻る
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ガーー 自動ドアが開き目に飛び込んできたのは見知った顔だった 店員「あのお客様?」 長門「・・・・」 長門である、長門もセブンイレブ○にくるのか 夕飯でも買いに来たのかな? ハルヒのこと以外で長門と会うのは少ない気がする 店員「えっと、630円になります」 長門「・・・・」 なにやら様子がおかしいのか? 店員が困った顔している、なにかあるのだろうか? キョン「よ、長門」 長門「・・・・ぁ」 店員「ぁ、ぁの~、630円になるのですが・・・・」 630円?だいたい弁当の値段くらいだが、 なぜこの場はフリーズしている 長門は無表情である っと目線をさげると長門の手にはがま口の財布が握られている また懐かしい財布を・・・っと 口が開いて中身がみえるのだが・・・ キョン「5円!?」 店員「へ?」 キョン「い、いえ、なんでもありません」 5円って、長門、今目の前にレジにだしている弁当は630円だぞ あとの625円はどこからおぎなうんだ あぁーなるほど もしやこの状況はこれが原因か? キョン「あのー630円ですよね?」 店員「え?あ、630円になります」 キョン「えっと・・・っと、630円っと・・・丁度でお願いします」 長門 「・・・・」 店員 「あ、はいー、630円丁度お預かりします」 キョン「レシートはいら」 !?、すそを長門にひっぱられているのだが 長門「・・・・」 長門は何も言わず店員が差し出そうしているレシートを見ている もしかしてこれか? キョン「あぁーレシートください」 店員 「レシートでございます」 レシートを受け取りそれを袋にいれた おそらくこれでよかったのだろうか さっきまでひっぱられていたすそはもとにもどっている 店員「ありがとうございましたー」 外は蒸し暑い・・・・ 長門は無表情で俺のあとについてきた 余計なことは・・・してないと思うかな? キョン「まぁーたまにあるよな」 一度もしたことはないがここはあると言っておこう それが俺のクオリティーである キョン「じゃ、俺こっちだから、また学校で」 またすそを引っ張られる感じが・・・って長門がひっぱているのか キョン「どうした長門?」 長門「ぁ・・」 キョン「?」 長門「・・・・」 長門「ぁ・・・ぁりがと・・・」 キョン「ぇ?あぁーぉ、おう」 長門の口からでた言葉に驚いた 長門は俺のほうを見てそう言った しかしその上目づかい反則だぞ長門 なんとも恥ずかしくなってきた キョン「ぁーひとつ聞いていいか?」 まぎらわせに話題を変えてみたが・・・・なにかあったか? キョン「長門はレシートをいつももらっているのか?」 長門「・・・・」 無言に首を横にふる キョン「じゃー今日はどうして?」 長門「・・・・」 無言である、まぁーたいした意味ないだろう っと長門を引き止めてるみたいだな キョン「じゃ俺はいくよ」 長門 「・・・・」 長門は無言でうなずく キョンが見えなくなった跡、長門はつぶやいていた 「想い出」 誰にも聞こえない、小さなつぶやきで 補足 キョンは涼みにセブンイレブ○にはいった 長門が買っていったのは牛丼(スレ参考) 残念ながら古泉はいなかった