約 1,231,988 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18834.html
律「しかーしっ」 律「立ち止まってても仕方ないー」 律「前進あるのみ!」 だだだっ 澪「ちょ、少しは考えろぉ!」 律「失礼してー」 律「着物を、はだけさせてもらうぜっ!」 ばばっ 律「・・・・・・」 澪「り、律?」 律「澪、見てみろよ、カセットだー」 律「意外にアナログだったなー」あはは だだだっ ぎゅっ 律「どわっ!?」 澪「この、バカ野郎!」 律「わ、わりー、また置いてっちゃった」 澪「そんなことじゃないよ!」 澪「お前に、もしものことあったら」 澪「わたしは、どうすればいいんだよぉ!」ぐすっ 律「な、泣くなよー」 澪「ば、バカ律ぅ!」わーんっ 律「・・・悪かったってー」 律(そういえば) 律(こいつと出会った頃って、いつも泣いてたよなー) 律(泣き顔見るたびに) 律(なんとかしてやりたいって、思ったっけ) 律(なーんだー) 律(あの頃から、わたし、澪を気にしてたんじゃん) 律「気付くのおっせー」 澪「な、なにが?」ぐすっ 律「いいからもう泣くなってー」 澪「うん・・・え?」 ぐいっ 澪「あの、あれ?」 澪「ちょ、待っ」 ぎゅっ 律「宝物みっけ」 澪「り、律///」 律「・・・・・・」 澪「・・・・・・」 律「ごめんっ」 律「自分で言ってて、鳥肌がっ!」かいかいっ 澪「せっかく、いい雰囲気だったのに!?」 律「慣れないことは、するもんじゃないなー」 澪「す、少しは慣れてくれないと」 律「へ?」 澪「つつ、次にこういう雰囲気になった時にさ」 澪「その、困るだろ?///」 律「うっ」 律「ど、努力するー///」 律「と、とりあえず、ここから出ようぜー」 律「ほら、たぶんあれ、最後の扉だ」 澪「そうだな、残ったカギは1つだし」 律「やっと、外に出られるな」 澪「出よう」 澪「2人、一緒に!」 にぎっ 律「よっしゃー!」 ~唯・紬ペア~ 唯「この扉に、スペードのマークだねっ」 紬「このカギの出番ね」 がちゃりっ 唯「よしっ、回ったぁ」 紬「これで、ハートのカギが残るわけね」 唯「んー、あれ?」 唯「このハートのカギって」 唯「最後のカギなのかなぁ?」 紬「どうして?」 唯「だって、カギと宝は一緒じゃなかったっけ」 紬「そういえば」 唯「まだ、宝見つけてないじゃん」 紬「うーん」 唯「・・・・・・」 紬「・・・・・・」 紬「もしかして、カギが宝ってことないかな」 唯「へ?」 紬「カギは宝と一緒って」 紬「カギは宝と同じって意味にも取れない?」 唯「なるほどぉ」 唯「まぁ、このカギで外に出られるなら」 唯「お宝に見えなくもないかぁ」はぁ 紬(た、宝物・・・期待してたんだ) 唯「ため息ついても、しょうがない」 唯「まずは廊下を出ようっ」 紬「そうね、次はどんな部屋かな」 ぎぃぃっ 唯「広い部屋みたいだけどぉ」そーっ 紬「え、ここって!?」 唯「どういうことぉ!?」 唯「いっちばん最初の部屋だよねぇ」 紬「うん、間違いないと思う」 ばたんっ 唯「あー、この扉って」 紬「こっち側からじゃ、わからないわね」 唯「隠し扉ってやつかぁ」 唯「こんな仕掛けして、ここに戻すんなら」 唯「近くにカギ置いとけ、このツンデレめっ」 *・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・* 紬『唯ちゃん、ツンデレ関係ないからー』ぺしっ *・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・* 紬(あぁ、つっこんでみたい)くうっ 唯「ムギちゃん?」 紬「あ、ここって」 唯「ほぇ?」 紬「中扉のマークがハートだったじゃない」 唯「あー」 唯「そもそも、その扉開けるために探検したんだよねぇ」 紬「ついさっきなのに、ずいぶん前みたい」 唯「いろいろあったもんねぇ」 紬「うん」 紬(唯ちゃんと、キスしちゃったり)もじっ 唯(鏡の中におじさんがいたり) 紬(王子様になるって、言ってくれたり)もじっ 唯(ぬいぐるみ飛んできたり) 唯「いろいろあったねぇ」 紬「うんうん///」 唯「じゃあ、早速ハートのカギ使おうっ」 紬「わかったー」 唯「これで開かないとか」 唯「なしだからねっ」 がちゃり 紬「回った、回った♪」 唯「よぉし、扉を開け・・・」 がたんっ がたたっ 唯・紬「!?」 唯「な、なにこの音ぉ?」 紬「と、扉の向こうから?」 唯「これは、今までと違ってぇ」 紬「ひ、人の気配?」 ぺたぺたぺた 紬「歩いてる・・・みたい」 唯「最後の最後でご対面とかっ!?」 紬「だだだ、誰とっ?」 唯「あの鏡のおじさんとかっ!?」 紬「・・・・・・」 唯「・・・・・・」 唯「シールが歩くわけないよね」うぅ 紬「ゆ、唯ちゃん」 唯「な、なに?」 紬「今度はわたしが、先にいくから」 唯「へ?」 紬「いつも守られてばっかりじゃ」 紬「絶対いやだから」 唯「うーん、そうは言ってもなぁ」 唯「守られてるわたしって、想像出来ないなぁ」 紬「は?」 唯「いやぁ、モンスターから逃げ惑ったり」 唯「ふっ飛ばされちゃうとかは想像出来るけどさぁ」 紬「ふっ飛ばされちゃうの!?」 唯「騎士団に守られてる自分とか」 唯「ぜんぜん想像出来ないよっ」うんうん 紬(じゅ、十分想像力あると思うんだけど) 唯「まぁ実際は」 唯「憂がいないと、ご飯も食べられないし」しゅぅぅぅ↓ 唯「ギターだって」 唯「ムギちゃんとあずにゃんにフォローしてもらわないと」 唯「だめだったりするんだけどぉ」しゅぅぅぅ↓ 紬「唯ちゃんが、どんどんちっちゃくなってく!?」 唯「ということでっ」 紬「は、はい!?」 唯「こんな時くらいは、守らせて欲しいと思いますっ」 唯「そこんところ、よろしくねっ」ぶいっ 紬「そっか」 紬「わかったわ、唯ちゃん」 唯「うんうんっ」 紬「なんて、言うと思った?」じとっ 唯「はぇっ!?」 紬「うかうかしてると、言いくるめられちゃう」 紬「もう、唯ちゃん意外に策士なんだから」 唯(さ、作詞?) 紬「先にいくとは、もう言わないけど」 紬「せめて、一緒にいくのー」 唯「う、うん」 紬「それにね」 紬「待つ女はもう古いって、雑誌に載ってた」 唯「・・・・・・」 紬「・・・・・・」 唯「もしかして、女性週刊誌かなんか?」 紬「美容室で読んだのー」 唯「ぷっ」 紬「あー、笑ったー」むーっ 唯「ムギちゃんと一緒にいるとさぁ」 唯「これから、ずっと飽きないでいられそうだねっ」 紬「ずっと?」 唯「うん、ずっと」 唯「一緒にいこっか」 紬「うん♪」 唯「とっととテント戻って」 唯「寝ぐせ直してもらわないとねっ」 紬「は?」 唯「開けるよ、ムギちゃんっ!」 紬「いつでも、こーい!」 がちゃっ ばんっ 唯「お前は、何者だーっ!」 唯「って、えぇぇぇぇぇ!?」 唯「こ、こいつぅ」 唯「律っちゃんに化けるなんて、卑怯だよっ!」 律「それは、こっちのセリフだーっ!」 唯「そ、それにしてもそっくりだねっ」 律「まさか、唯の体を乗っ取ったのかー!?」 唯「そ、そんなこと出来んの!?」 紬『あー、澪ちゃん、久しぶりー』 澪『ムギ達も、ここにいたんだ』 律「そんな悪者に体を取られるなんてー」 律「聞こえてるか、唯!目を覚ますんだー!」 唯「それは、こっちのセリフだよっ!」 唯「そもそも、律っちゃんにラスボス似合わないしっ!」 律「なんだとー!?」 澪『そっちも閉じ込められてたの?』 紬『うん、大変だったのー』 唯「目を覚まして、律っちゃんっ!」 唯「あなたは、やれば出来る子っ!」 律「そこをやらないのが、わたしだーっ!」 澪「って、いつまでボケてんだー!」 唯「へ?」 律「あれ?」 唯「も、もしかして」 唯「本物の律っちゃん!?」 律「ほ、本物の唯なのか?」 唯「り、律っちゃんっ!」 律「唯ー!」 だきっ 唯「また会えるって、信じてたよっ」 律「わたしだって、信じてたー」 ぎゅうっ 澪「・・・律、なにしてんだ?」 律「ひゃいっ!?」びくっ 紬「・・・唯ちゃん、なにしてるのかしら」 唯「はひっ!?」びくっ 唯・律「ご、ごめんなさいっ!」 唯・律「え?」 唯「・・・もしかして、律っちゃん?」 律「そういう唯も、もしかして?」 唯「澪ちゃん?」 澪「な、なにかな///」 律「ムギー?」 紬「ちょっと照れちゃう///」 唯「・・・・・・」 律「・・・・・・」 唯・律「えぇぇぇぇぇ!?」 10
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/656.html
79 名前:コンニャク ◆FNYATSXT5E :2007/01/17(水) 21 46 24.12 ID 8aQBh1xG0 「おめでとう!今日から君は魔法少女だ!」 なんて事を、朝っぱらから言われた。 どう考えてもありえないだろ。俺、男だし。 「あー…えーっと…良い病院紹介しましょうか?」 きっと、この人は頭が可愛そうなんだな。 「失敬だな君は、人の事を頭がおかしいみたいに言うのはヤメテくれないか」 「とにかく、今日からキミは魔法少女なんだ。さっさと変身して悪役を倒しなさい」 「だーかーらー…俺は男なんですよ!そんな事言われてもイヤだ」 なんで俺が女装しなきゃいけねーんだっつーの…。 「あぁ、そうだ。変身すると同時に顔つきから身体まで、全て女性のそれになるから安心しなさい」 そんな事言われてもなぁ…。 「イヤです」 「むむむ…なかなか強情だな…よしわかった。時給3000円でどうだ!」 …じ、自給3000円!?…う、うーん…。 「わかったわかった。時給4000円でどうだ!」 「よーし任せろおっさん、この俺が変態だろうがHENTAIだろうがヘンタイだろうが、皆殺しにしてやるぜ!」 こうして俺は、魔法少女になってしまった。 「どうでも良いけどよー、おっさん…格好は変身が解ければ戻るから良いけどよー、 役目が終われば、身体も戻るんだよなぁ?」 「アー、ウン。ダイジョウブ、モトニモドルヨ」 「何で棒読みなんだよ?ちゃんと目を見て言え…!」 「おっと、すまんな…会議の時間だ!それでは失敬!」 「こらー!逃げんなー!」 っていう保守。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/29.html
幻想郷(げんそうきょう)とは日本のどっかにある神隠しの郷である。君たちの中にも逝った人がいるだろう?このバカでかい幻想郷には、可哀想なお友達が大勢いるんだ。現世で消えたものは皆、この郷に来てしまうのだ! 国情報 首都をハクレとする立憲君主制国家であるね。帝王・ズンタッタ、総督・八雲、首相・博麗が勤めるが帝王は蚊帳の・そ~と~へ! 食用なのか人里と神社、妖怪山があるぜん。しかし人々は妖怪狩りへ向かうのであったという伝説があるという伝説だという伝説。 説明しないと誰も信じてくれない! ある日、里山で下校二人組の学生が道を歩いているとハイカラな女が辻道で地図を見ながら悩んでいたそうな。 二人は不思議そう感じで『なんだありゃ?』『さぁ?』 すると女はこちらへこちらへと近づいてくるではないか! 二人は戸惑いをしながらボーとしたらしい… 女が二人の前で止まると『な、なんすかおめぇさんわ!』『屁にもならねぇべ!』すると女は『駅はどっち?』と訪ねて来た。 学生の一人が『こんの村には駅はおろか鉄道もねぇべさ!』『んだーんだー!鉄道は↑隣村にあるんだべ!バスでもねぇと日が暮れちまうべ!』 どうもこの女は自らが計画している旅の下見で道に迷ってしまったとのこと。 『ねぇボウヤ達、そこまで案内してくれない?』と女はお願いをした。すると二人は『断る!』と一蹴してしまう。それに反論するように女は『ちょっとぐらいいいじゃない!』と言った。二人もそれに反発するように『バス代がたけぇし、本数もあんまりねぇべさ!早く行かないと最終バスが出てってしまうでさ!』『そーだそーだ!俺もこの山の上にある家にいかねぇとならんべ!だから悪いけどおばさんに構ってる暇なんてねぇだ!』 『おば…言うたな…』女は体を震わせながら何かを語り始めた。 『女 なぁおめぇらよ、神隠しって知ってるか?』 『学生A あぁ知ってるよ!あの博麗神社近くの森へ入る神隠しに会うってたなぁ…』 『学生B:そんでその者は~↑10年経っても戻ってこんかったとか…』 『学生A そーやー爺さまから聞いた話だけんど一人だけ消えては現れてを繰り返している人がいるって言ってたわ!』 『学生B んだ!んだ!』 『女:そう、それだけ知っていれば幻想郷も知ってるわよね?』 『学生二人 は?』 『学生B 何を言うべさ?幻想郷ってどこの村だべ?』 『学生A:確かに聞いたこともねぇべ!』 『女 それじゃあ、これに入って見ればわかるかもよ?』『学生A な、なんじゃあ!』 『学生B 口の中に目がた~くさん!あるべ!』『女:これはスキマといって一種の時空間よ!』 『学生A:なんちゅーけったいなものをもってるんじゃ!オニババア!』 『女 じゃあお前が入れ!』 『学生A ギャー!』 『学生A 義雄ォーッ!』 『学生B:やいっ!妖怪め!よくも義雄を食ったな!』 『女 アラアラそんなにあわてなさんな!すぐ出てくるわよ』 ドサッ『学生Aこと義雄あだっ!』 『学生B よ、義雄!』 『義雄 …仙吉!』 『学生Bこと仙吉 な、なんだ!』 『義雄 幻想郷は…ある!』 『仙吉 はぁっ!?』 関連項目 東方 博麗神社 神隠し
https://w.atwiki.jp/izakayakime/pages/126.html
_ _ _ | | |.___ _ _ / / i `, ̄ | | ___ | | ./ / / / | i 二二| | | | 二_/ / / / | ! | |  ̄ ̄ ̄ | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ゝ . . . . . . . . . . . . . Y⌒Y´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ フ ≦. . ,. ´ ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、 . . . . . . . . . . . . . . . . 〈 -==ァ \ . . . . . . . . . . . . . . . .ゝ ゝ / ̄∨ ハ . . . . . . . . . . . . Y´ / /レ' 、 '、_\ト、 ', . . . . . ァ´ ̄ ィ´ ̄Y ((_)) ((_ハ ! . ..rヘ| { \、 | ゝ--┐ l , -、 ト、/ \ \ 、 `ー‐' |_/ / | / \入 ゞ 、____/ ヾ,イ | / { | レ个レ/ _」 ! / 7´ l ゞ- ノ イ ハ / ノ 〉 厂 | \ イ ,. / { | / / 乙 . .`ー'‐^ー- ____ノ 「 ゝ Y⌒ゝ、 . . . r‐ 、. . . . . . . . .\ | ´ ̄ ̄ ̄ ̄|__|- こ´ `Y⌒Y´ ̄ ノ ` ̄ ̄ |三_|ー一 ' ´ ̄ _ _ _ | | |.___ _ _ / / i `, ̄ | | ___ | | ./ / / / | i 二二| | | | 二_/ / / / | ! | |  ̄ ̄ ̄ | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ |`\ ,. -──-...、 ト、 ./| 人 .! / ____ >-、/ ∨ / / ̄`ヽ|>''"´ `( ノ )‐ く/  ̄>'"´ '' "´ ̄ ̄ ̄ ̄` <! ,ノ)\ ;' / ,、 `'<\ ハ \ゝ .ハ ハ , `Y/ / ,/レ'\', / l /レ ', ィ´ ̄Y ((_)) `' ((_ハ ', ! {ゝ\、 | /// r ーv、 ///, , -、 l \ \ 、. ヽ ノ ノ_/ / | / \ 入ゞ 、____/ ヾ,イ | / {_ 「`,0´、〉 / _」 ! / 7´ 〈/Y,\〉 イ ハ / / ノ ノo/ | \ イ / /o.,{ | l l / / 乙、, '  ̄ __ノ 「 ゝ /\/Y⌒ゝ、--,r‐ 、--'. . . .\ /lノ ´ ̄ |__|--´ V' `Y⌒Y´ ̄ |/\ノ |三_|ー ' _ _ _ | | |.___ _ _ / / i `, ̄ | | ___ | | ./ / / / | i 二二| | | | 二_/ / / / | ! | |  ̄ ̄ ̄ | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ___,,,.....,,,,___ _, '"´  ̄`'ヽ、__ ____,ゝ ヽ,へ-─ァ _,,.!-‐ヘ ̄ヽ、_ゝ-‐、.,_ノ _,. -‐ァ7、 _C^ ^ヽ; /ヽ、__,.-‐─ヽ、二__,./ ! ,アヘ! ゝ ハ ハ , ハ / /レ'\', / l /レ ', ィ´ ̄Y ((_)) `' ((_ハ ! {ゝ\、 |/// r---、 /// . , -、 | \ \ 、 ヽ_ノ /;_/ / l ,/ \ 入ゞ 、____/ ヾ,イ ,、_/,  ̄ {. / [_ く._]/ ヽ _」;ノ/ / 7´ く_/ |__| イ //__ ノ |/ /─--、 ヽ ,. | / | l 乙 . .`ー'‐^ー- ____ノ' / / Y⌒ゝ、 . . . r‐ 、. . . . . . . . .\ 〈_;/ |__|- こ´ `Y⌒Y´ ̄ ` ̄ ̄ |三_| _ _ _ | | |.___ _ _ / / i `, ̄ | | ___ | | ./ / / / | i 二二| | | | 二_/ / / / | ! | |  ̄ ̄ ̄ | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ 「`7' ´\ /_./ . . . ` . .', /ヽ-、 //. . . . . . . ._>ァ─- 、 _,,. -'─‐'─ト‐ァ /_/. . . .>'' ´ ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、 . . . . . . . |_./ /'7 . .ノ \. . . . . .|_} {_| .ゝ ハ . . . |_{ `'7 /レ'\ ハ; // レ_ ', . . .∨ ィ´ ̄Y ((_)) `' `((_ハ l ! . . ./| { \「,|./// , - 、 /// l_」 , -、 ト . . |_| \,/\ 、 ヽ、_ ) ,|_/_/ r、 ;」八 /| / ゞ 、____ /_l l |. . . . . . .\ / ` ̄\/ lム/ イヽ_/ ; ! . .. . . _;r‐'7 ` ̄ 7´ く_,r' l7'\_/ l,ノ,ニこ/-‐'´ ノ | ,. | 乙 . .`ー'‐^ー- ___ノ Y⌒ゝ、 . . . r‐ 、. . . . . . . . .\ |__|- こ´ `Y⌒Y´ ̄ ` ̄ ̄ |三_| _ _ _ | | |.___ _ _ / / i `, ̄ | | ___ | | ./ / / / | i 二二| | | | 二_/ / / / | ! | |  ̄ ̄ ̄ | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ >'' ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ,.。、_ ノ `‐゚) ゝ ハ 7 /レ'\ ハ; // レ_ ', ィ´ ̄Y ((_)) `' `((_ハ l ! { \「,|./// , ‐-、 /// l_」. , -、 ト \,/\ 、 !__ ノ ,|_/_/ l /| / ゞ 、____ /_l l | / ` ̄\/ l_ ム _/ イヽ_/ ., ! ` ̄ 7´ /o.,{ l7'\_/ l,ノ ノ ノo/ | ,. /o.,{ | 乙 . .`ー'‐^ー- ___ノ Y⌒ゝ、 . . . r‐ 、. . . . . . . . .\ |__|- こ´ `Y⌒Y´ ̄ ` ̄ ̄ |三_| _ _ _ | | |.___ _ _ / / i `, ̄ | | ___ | | ./ / / / | i 二二| | | | 二_/ / / / | ! | |  ̄ ̄ ̄ | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ _, -'´  ̄  ̄`丶、 /´ 、、 \ __ 〈 ,、 r-、 rクィニLfフ_r.、,r、 } ヽ `〈 } /〉 [二ゞ、(ソ´ ̄ ̄ ̄ ̄ `丶ノ }_ Y⌒)<_ | ̄_〈,ゞ-' /| ハ ハゝ、_,ノ、 )-、{ r'´`ヽ> レ'´/ / l_ノ l_/ ヽ、,ノ レ' ヘイノ⌒ ,ノ ィ´ ̄Y (( _)) ((_ハ ハ | , -' {ゝ\、 |/// ,、 /// ,-、 .ト-' \ \ 、 l _\ | /_/ | / \入 ゞ 、____ / / .,イ | / { | レ合レ/ | .| _」 i むきゅーん / l .7´ .} || ||{ | .|イ ハ ./ }><{ ノ .} || ||{ }><{ \ イ , } || ||.{ ヽ ノ | l / 乙 } || || { ヽ / 「 ゝ Y⌒ゝ、 r‐ 、 }><{| ノ}><{ l ´ ̄ ̄ ̄ ̄|__|-こ´ . `Y⌒Y´ ̄ ノ ` ̄ ̄ |三_|ー一 ' ´  ̄ _ _ _ | | |.___ _ _ / / i `, ̄ | | ___ | | ./ / / / | i 二二| | | | 二_/ / / / | ! | |  ̄ ̄ ̄ | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ゝ . . . . ./ ≦. . γ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、 -=ァ ´ ̄ ̄'' \ ゝ / ̄∨ヽ|/ .i . ヽ / | /レ'\ / レ i ', ィ´ ̄Y (( _)) ((_ハ |. ! ばみょーん { \、 |/// ゝ--┐/// , -、 \ \ 、 `ー‐' |_/ /l i ノ_ \入 ゞ 、____/ ヾ,イヽ.| /', { ノ}><{/ ヽ _」 .i ( 7´ ゞ/o ,、 ` イ ノ | ノ ノo t;' | ,.'" ̄`ヽ. i . /o | i i 乙 . .`ー'‐^ー- ___._ノ ヽ、.,____,,. ' Y⌒ゝ、 . . . r‐ 、. . . . . . . . .\ .|__|- `‐´  ̄`Y⌒Y´ ̄ |三_| _ _ _ | | |.___ _ _ / / i `, ̄ | | ___ | | ./ / / / | i 二二| | | | 二_/ / / / | ! | |  ̄ ̄ ̄ | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ `ヽ Y / '; ヽ// r─-'-== 、..,,_ | i' /___ !_ !] lコ r-、`"' `ゝ ,. " ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` 、/ / ,' ノ ,. .、 \l ゝ ハ l', ハ / ,/レ'、 ', ,ノ/\ト、 ', ィ´ ̄Y (( _)) l/ ((_ハ . ! {ゝ\´;|/// 、=‐ ヽ /// , -、 ト \ \ 、 ヽ ノ |_/ / .| / \入ゞ 、____,/ ヾ,イ l | / {, /「`,0´、〉/ ヽ、 _」 ! / . .7´ 〈/Y\〉 ` イ ハ / / / . \ イ _ ノ l ', / / / ', 「 ゝ. Y⌒ゝ、 r‐ 、 \ , | ´ ̄ ̄ ̄ ̄|__|- こ´ ` ' `Y⌒Y´ ̄、/',_l\ノ |三_| ____ \ /. ____ _ _ /▽ / | | ___ | | ./ / \ \ 二 l l 二 | |. 二_/ / . ノ /\ / | |.  ̄ ̄ ̄ | / ´ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ____ ,) >'' ´ ` ´ j ノ \ ゝ ハ ,. -、 7 /レ'\ ハ; // レ_ ', ( ○ィ´ Y (( _))`' `((_ハ l ! / {ゝ\「.|/// __ _ ///l_」. , -、 ト / 。゚∧\ \ 、 、 リ |_/_/ ,l / _,,. '´ ,. /\ 入ゞ、. ____ / ヾ,イ | ,.-‐- ._ ( /. {_ }`只´{ _」 ヽ,ノ´,,._,.. .., `ヽ /。` ̄ 7.´ 'ァノoヘ_r' l7'r'´_,..,, `ヽ、 `ヽ } / ゚λ `ー-ノ jfoカ |`ー- .、 `ヽ ! ハノム / / > ,. hoi{ |ー-、 〉.ハ)ノ { / /_,. '´ / .乙 . . ノ ∧ノ∠./_,,..> ヘ/ l,.'´Y⌒ゝ、 . . . r‐ 、. . . . . . . . .\. > |__|- こ´ `Y⌒Y´ ̄ ´ ` ̄ ̄ |三_| __ __ノ\ _ _ / / | ノ. | | | | _ / | 二| | _ | | | | ___ \ \ /\ ∠ /| | | | | | | | | |  ̄ / / | |  ̄| | ̄.  ̄ | |  ̄ ̄ ̄ __/ / | | ノ ノ ノ ノ | /  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄ ____ . ´ ` / \ / ,;' ヽ .ハ i 〈 ./ ̄\ ̄ ̄ ̄/丶 i | /〈 (( _)) ((_ハ 〈 ! {ゝ\ V|/// //〈ノ , -、| \ \ 、. l7´ ̄) ,|_/_/;l \ 入ゞ、.____ / ヾ,イ | {_ }__{ _ ,ノ´ / . l \/| /\ |\ | ,/  ̄  ̄  ̄| 〆_/\_∧_/ヽ_∧ノ .'´Y⌒ゝ、 . . . r‐ 、. . . . . . . . .\. |__|- こ´ `Y⌒Y´ ̄ ´ ` ̄ ̄ |三_| | _ | | __ | | | ___ |_ _ | / `, ̄___ | | | | / / / /^| i | | 二二| | 二_/ / / / | !  ̄ ̄ ̄ | | | /  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ | ,' ! _ _ | | __> \ _ / レl | ', > ∠ | ',__ { '`'‐ .,_ _,. -''`'},...| /ヘヾ f'て )` r''て カ /ヘ 〉 ヽ{〈 ', | ,' / ヽ-ヘ ┘ ヒノ ト、 -‐‐- /| _| `' .,`¨´ / ト、. _,. ‐'", ┘ `¨´ \`' 、 バコーン }ヽ=ノ´{_ }フ⌒⌒ヾ{ くノメ人ヾ、ゝ i(リ、゚ョ゚ ,l〈○ / ヽ〈Φ´,i// i i ○二''□`┘
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8299.html
憂「えっ?」 唯「私だって高校生だよ!恋の一つや二つしてみたいんだよ!」 憂「こ、恋って!おねえちゃん!」 唯「ラブラブしてみたいの!こう、いちゃいちゃって!」 憂(い、いちゃいちゃ!?おねえちゃんがいちゃいちゃ……いちゃいちゃ……) 憂「……あ、相手は誰ッッッ!!!!」 クワッ 唯「これから探すんだよ~♪」 唯「憂はそういうのないの?いちゃいちゃしたーいみたいな」 憂「わ、私は……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「うーいー」 だきっ 憂「わ!おねえちゃん」 唯「えへへー、憂だーいすきっ♪」 なでなで 憂「えへへ、私もおねえちゃんだーいすきっ♪」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 憂「……うん、いいよね!いちゃいちゃ」 唯「でしょー?」 唯「だからいちゃいちゃしたいのー!いちゃいちゃしてドキドキしたい!」 憂「うん!そうだね、おねえちゃん!」 ムフー 唯「でも具体的にどうすればいいんだろう……」 憂(そんなの簡単だよ!私といちゃいちゃすればいいんだよおねえちゃん!!) 唯「うーん」 憂「なんて言えねえええええ!!!」 唯「わっ!どうしたの?憂」 憂「な、なんでもないよおねえちゃん!!」 唯「うーん」 憂「うーんうーん」 憂(来たるべき日のために私といちゃいちゃする練習しない?…いや、これじゃあからさますぎる) 唯「うーん」 憂「うーんうーんうーん」 憂(妹をぎゅってすると彼氏ができるって雑誌で見たよ!……いや、彼氏できちゃまずいし) 唯「うーん」 憂「うーんうーんうーんうーん」 憂(おねえちゃん結婚して!!!!!!!……いや、落ち着け私) 唯(……すごい一生懸命考えてくれてるなあ。ありがとう、憂!) ジーン ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ けいおんぶ! 唯「二人で考えたけど、特に何も思い浮かばなかったんだよー」 澪「こ、恋……か //// 」 紬「すてき!」 キラキラ 唯「みんなはしたことないの?燃えるような恋!」 澪「そ、そんなこと言われても! //// 」 律「女子校だしなぁー」 唯「そこなんだよねぇ~」 ハフー 唯「ていうかさ」 唯「恋ってなに」 律「うお、これまた答えにくい質問を」 紬「うふふ♪」 澪「恋……か。そうだな……」 唯「おお、澪ちゃん!」 律「そういやこういうのは澪の専売特許だったな!」 紬「教えて澪ちゃん!恋ってなんなの?」 澪「……灰色熊さんが持ってきたクラッシュゼリー」 唯「え?」 律「へ?」 澪「甘くて冷たくて柔らかくて……」 唯「う、うん」 澪「気がつけば私の後ろにくまさんが」 律「……」 澪「いまはだめ。食べおわるまでまって……」 唯「えーと……恋?」 律「……だめだ。あたしらみたいな素人じゃ解読できん」 澪「……よだれを垂らして見てるのはゼリー?それとも……」 唯「恋ってなんだろうねー」 律「なー」 紬「そんなに難しく考える必要ないと思うけど」 唯「ムギちゃん!何か知ってるの?」 紬「人を好きと思う気持ちに理屈なんて必要ないのよ、唯ちゃん」 律「うおお!なんか大人の意見だ!」 紬「唯ちゃんは、いちゃいちゃ……ぎゅって抱き合ったり、ちゅっちゅってキスしたら楽しいだろうな、って思う人はいる?」 唯「ぎゅってしたり、ちゅっちゅってしたり……あっ!あずにゃん!」 紬「ふふっ、もしかしたらその気持ちが恋なのかも♪」 唯「そっか!わたし、あずにゃんに恋してたんだね!」 律「いやいや」 紬「うふふ♪」 キラキラ ガチャ 梓「おくれましたー」 唯「あーずにゃーーーーん!」 ガバッ 梓「にゃー!!」 唯「あずにゃん、だいすきー!ちゅっちゅー!」 ムチュー 梓「ふぎゃあ!なにするんですかーっ!」 唯「愛してるよあずにゃーん!つきあってー♪」 ギュウギュウ 梓「にゃーっ!いつも以上に、しつこっ……澪先輩、助け」 澪「……その時私はこう言うの。くまさん?まだ満足してないんでしょう……」 梓(あ、だめだこれ) ギュウギュウナデナデチュッチュッチュ 唯「ぷはー」 ツヤツヤ 梓「ううう……」 げっそり 律「おつかれー」 梓「助けてくださいよ!」 律「いやー、他人の恋路を邪魔しちゃアレだしー?」 ニヤニヤ 梓「恋路じゃないですっ!」 唯「恋路だよ、あずにゃん!」 梓「えっ」 唯「わたし、ついさっき気づいたの!」 唯「あずにゃんのことが好きです!つきあってください!!」 梓「は?」 唯「愛の告白だよ!あずにゃん!」 梓「いや、ごめんなさい」 唯「即答!?」 ガーン 唯「失恋したー」 メソメソ 律「おーよしよし」 紬「元気出して唯ちゃん。次はきっとうまくいくわ!」 ふんす 梓「なんなんですか。いったい」 律「んー、なんか唯が恋をしてみたいらしくてな」 梓「はぁ。……それでなんで私なんですか」 唯「だってあずにゃんのことぎゅーってしたりなでなでしたりするの好きだし……」 梓「そういうことなら憂にしてください」 唯「うえーん……え、憂に?」 梓「憂に言えば喜ぶと思いますよ」 律「そりゃ確かになぁ」 ニシシ 紬「うふふ♪」 ツヤツヤ 唯「憂かぁ……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ひらさわけ! 唯「でね、ムギちゃんが難しく考えちゃだめだよって教えてくれてね」 憂「うんうん(おねえちゃんかわいい♪)」 唯「それでね、あずにゃんに告白したんだー」 憂「ブーーーーッ!?」 唯「う、うい?大丈夫!?」 憂「げほっげほっ、うん、大丈夫……」 憂(あんのドロボウ猫が!) ギリッ 唯「でね、そういうのは憂にしてくださいって」 憂(あの幸福の招き猫が!) ニヘラッ 唯「でも憂じゃそんな感じしないんだよねー」 憂「ええっ!?」 ガーン 唯「ほら、家族だし」 憂「そう……だよね」 ズーン 唯「生まれた時から籍も入ってるしさ」 憂「えっ」 唯「恋人っていうよりは、夫婦って感じじゃない?」 憂「おねえ……ちゃん!」 ジーン 憂「おねえちゃーん!」 がばっ 唯「わわっ」 憂「おねえちゃんだいすきー!夫婦としてすきー!」 ぎゅう 唯「あはは、わたしも憂のこと大好きだよー♪」 なでなで 憂「はうぅ……♪」 ポワワン ギュウギュウナデナデチュッチュッチュ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ つぎのひ! 紬「あらあらまあまあ♪」ツヤツヤ 律「それで昨日は憂ちゃんとイチャイチャしてたわけだ」 唯「うん、でも憂は家族だから、ちゃんと恋人見つけないと」 律「……それは不倫というものじゃないのかしらん」 唯「夫婦ってのはたとえ話だよー」 紬(憂ちゃんはそうは思ってないと思うけど……) 唯「うーん、あずにゃんには振られちゃったから、あとは……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ガラガラ 澪「あっ、唯」 唯「のどかちゃーん」 和「あら、唯?どうしたの」 澪(あ、私に会いにきてくれたんじゃないんだ) シュン 澪(べ、べつに寂しいわけじゃないぞ) 唯「あのね!……」 和「そうね……ね…」 澪(……なんかきまずい) 澪(トイレにでもいってこよう……) ガラガラ 和「そうなんだ」 唯「あははは!けっさくだよねー」 和「ねえ唯、何か用があって来たんじゃないの?」 唯「はっ、そうだった!」 和「もう、しょうがない子ね」 唯「あのねあのね」 唯「和ちゃん、私とつきあって!」 和「いいわよ?」 ざわ…… ざわ…… 唯「ほんと?やったー!」 和「別にいいけど、生徒会終わってからでいい?」 唯「えっ?」 和「?」 唯「ちっがーう!そういう放課後にどこかつきあってーみたいな感じじゃなくってー!」 和「どういうことよ」 唯「だからつきあってほしいの!愛の告白なのっ!」 ザワザワ 和「はぁ。あなたねえ。そういうのは冗談で口に出すものじゃないのよ」 唯「本気なのー。本気の恋愛がしたいのにー。」 和「……なるほど、そういうことね」 和「恋愛がしてみたいのが第一で、今は適当な相手を探してる最中ってところ?」 唯「えっ、なんでわかったの?和ちゃんすごい!」 和「……愛の形としては間違ってはいないと思うわ」 唯「おおっ」 フンス 和「ええ。付き合ってから愛が芽生えるって人も多いから」 唯「そうなんだ!」 和「でも私は忙しいから付き合うのはちょっと無理だわ。他の人を探しなさい」 唯「ちぇー。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 澪「ふう、すっきりした。心はすっきりしないまま…」 ガラガラ 澪「あ、唯」 唯「ぶつぶつ」 スイー 澪(……スルーされた) ズーン 唯「あずにゃんと和ちゃんには振られちゃったし、あとは……」 唯「りっちゃん相手にはなんかそんな気しないから、あとは澪ちゃんとムギちゃんだよね」 唯「うーん、いちゃいちゃちゅっちゅして楽しそうなのは……」 唯「……どっちもいいなあ」 テヘヘ 唯「でも、どっちかっていえば……うーん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ けいおんぶ! 唯「ということで、澪ちゃん私とつきあってー!」 澪「ええっ?」 梓「えええっ!?」 紬「アハーーーン♪」 キラキラキラキラ 澪「な、なんで私なんだ?唯…」 唯「だって澪ちゃんかわいいもん!」 澪「かわいい…って、そ、そんな //// 」 唯「だからつきあって!」 澪「う……うん //// 」 律「あ、おちた」 梓「だめですーっ!!」 ドカーン 唯「わっ!びっくりした」 梓「ふ、不順異性交遊は認められません!風紀が乱れますっ!」 律「同性だけどな」 唯「ぶーぶー。あずにゃんのいけずー」 澪「そ、そうだぞ梓。今まで何も言わなかったのになんでいきなり」 梓「そ、それは…… //// 」 紬「!」 ピキーン 紬「きっと梓ちゃんも澪ちゃんのことが好きなのねー♪」 梓「ムギ先輩!?」 律「三角関係か……なるほど」 梓「律先輩まで!」 澪「あ、梓…… //// 」 梓「あう…… //// 」 唯「そうだったんだ!知らなかったよー」 梓「ゆ、唯先輩っ!」 唯「あずにゃんも澪ちゃんのこと好きだったんだね!」 梓「……そ、そうですよっ!」 梓「新歓ライブで澪先輩のこと見てからずっと憧れてたんです!」 梓「それから軽音部に入って、外から見てるだけじゃわからない澪先輩の魅力をたくさん知って…」 梓「いつからか、憧れだったのが好きって気持ちに変わってたんです!」 梓「でも、でも、口に出すのは怖くて、気持ちを伝えて、拒絶されるのが怖くて!」 梓「……それでも、ずっと!ずっと想って来たんです!この気持ちは誰にも負けませんっ!!」 梓「だから、だから遊び半分の唯先輩に持ってかれるなんて許せないんですっ!!!」 澪「梓……」 ジーン 梓「ですから、唯先輩!澪先輩は渡しませんからっ!」 キッ 澪(私を巡って二人が……) ドキドキ 唯「じゃあいいよ。澪ちゃんあげる」 澪「え」 梓「へっ?」 唯「ムギちゃーん、つきあってー♪」 ムギュ 紬「あらあら♪よろこんで♪」 ナデナデ 梓「……」 澪「……」 梓「……はっ!あ、あの」 澪「え、あ。うん」 梓「あの!さっきのは……その、じょうだん、っていうか」 モゴモゴ 澪「じょうだん……」 梓「だ、だからその、忘れてくださいっ!」 ダダッ 澪「いやだ!」 梓「えっ」 澪「……忘れるなんて、いやだ。……やだよ」 ポロッ 梓「澪……先輩」 澪「さっきの、ちょっと……嬉しかったんだぞ」 グスッ 梓「澪せんぱぁい!」 タタッ 唯「ムギちゃん!一緒に燃えるような恋しようね!」 ギュー 紬「うん♪がんばろうね、唯ちゃん!」 スリスリナデナデ 梓「み、澪先輩……私も、その…… ////」 澪「あ、ああ //// こんな感じか?」 ナデナデ 梓「はぅ…… //// 澪先輩、大好きです //// 」 澪「梓…… //// 」 律「……」 律「燃えるような恋がしたい」 End. 戻る
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/125.html
林家に婿入りしたロボと、一海と結婚したよっちゃんの設定でネタ ロボ「うーんどうしようかなあ」 精肉屋のケースを前に頬に手を当てて悩むスーツ姿のロボ。手にはネギやおかず が入ったスーパーの袋をぶら下げている。 ロボ「やっぱりこっちの安いほうの牛肩くれますー?600グラムね~」 「鹿児島産黒豚のしゃぶしゃぶ用肉300とー、えーあーあと、この何? ぼうぼうとりのサラダ?それ200ね」 隣で聞きなれたぶっきらぼうな声がして、ロボは横を見る。 「あー!よっちゃ~ん」 「え、あ」 真っ黒ないつもの格好で手にはティッシュの箱をいっぱい持っている。 「よ、ヨッ」ぎこちなくロボに挨拶するよっちゃん。 ロボ「なんだーよっちゃんも買い物?」 よっちゃん「あ、ああ ほら一海、学校担任で忙しいからよ」 「ふーん…大変そうだなー」 ロボはティッシュの箱を見てなぜかニヤリと呟く。 よっちゃん「ち、ちがうから、ちがうからこれは!! き、今日ナウシカ、ナウシカ見るからっ!」 公園のベンチで缶コーヒーを飲む二人。 よっちゃん「しっかしよお」 ロボ「んー?」 よっちゃん「今の俺たちって だっさいよな…」 ロボ「なーによっちゃん、そんな風に思ってるの~?」 よっちゃん「おまえって…幸せな奴」 よっちゃんの携帯が鳴る。 よっちゃん「あ、ああ一海ちゃん?はい、今帰ります、帰りますからエエ …え、こ、こんなところでそれは言えないなぁ~」なぜか照れてる。 携帯を切ると、渋く持っていたタバコを吸うよっちゃん。「ふ~…」 ロボ「さっ、帰ろう、お兄様」 よっちゃんの分の荷物も持つロボ。 よっちゃん「おい、そのお兄様って呼ぶのはやめろっ」 ロボ「えーなんでよ~ お兄様ったら照れ屋だなー」 よっちゃん「やめろって言ってんだろボケ」 なぜか赤くなってスタスタ歩きだすよっちゃんとロボを夕日が染める。
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/187.html
スレ2>>324 Trick for Trick? 次の日 「ぼーいずえんがーるずおぶ、えぶりえーいじ、うどぅんちゅ、らいかしーさむしんぐすとれーんじ♪」 「サン先生、嫌に気分良さそうだな。なんか楽しいことでもあった?」 「あ、白先生!聞いてよ聞いてよ!あのスリーアウツの面々にジンギスカンキョロメル食わしてやったんだー!」 「ほう、ジンギスカンとな」 「そうそうあの激マズ飴!今朝擦れ違った時の僕を睨む彼らの憎々しげな目ったらさー、もうおっかしくて!あははー!あれは絶対食べたね!」 「ほうほう……飲み物ここ置いとくな」 「あ、白先生ありがとう!やー、白先生の淹れてくれるコーヒーってマジでおいしいよね」 ──ぐびっ 「!!!?」 「私コーヒーだなんて言ってないぞ?それ、爬虫類用冬越しドリンク。別名《利里汁》」 「…………(バタリ)」 「トリーーーックOOOOONLYYYY(ニヤリ)」 白先生の協力で復讐を果たした三人であった。
https://w.atwiki.jp/trustwiki/pages/50.html
※ ※ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (※) 【キャラクター名】 よっしーん 【部活:性別】 ※ 【スタイル】 ※ 【Lv:エリア】 ※ 【新規項目】 ※ 【新規項目】 ※ 【コメント】
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14525.html
律「というわけで暫く平沢家の厄介になるわ」 ※ 作者別 唯「というわけで、律っちゃんがしばらく家に住むことになりましたー」 律「よろしくなー」(ヤバイまじで唯可愛すぎだろまじでヤバイ押し倒したい押し倒したい押し) 憂「そうなんだー、まぁ別にいいんだけどちょっとお姉ちゃん外してくれる?」 唯「ん?うんいいけど………じゃあ私部屋にいるからご飯できたらよんでねー」トタタタ ……… …… … 憂「さてと………律さん、これは宣戦布告ですか?天使であるお姉ちゃんを私から奪うという。」 律「え?何?憂ちゃん唯のこと好きなの?…ふーん、仲がいいと思ってたけどまさか姉妹でなんてね…」 憂「そんな事は関係ありません、私は本気ですよ?律さんこそこんな事してちょっと軽率すぎるんじゃないですか?」 律「べっつにー、私は唯を自分のものにしたいからね、それにこんな身近にライバルがいるならもう考えてる時間もないしね」 憂「…わかりました、なら私も手段を選びません、どんな手を使ってもあなたより先にお姉ちゃんを振り向かせます!」 律「いいねーいいねーライバルっての?俄然燃えてきたよ、どっちが先に唯を落とすか勝負だな!!」 憂「じゃあ私は夕飯の支度をしなきゃならないので………」ガタッ 律「いやー憂ちゃん相変わらずいい子だねー、じゃあその間私は唯の部屋行くよ」 憂「…ッ!、いきなりですか?そうやって目くじら立ててお姉ちゃんに擦り寄るなんてみっともないですよ…?」 律「へへーんだ、今宣戦布告したばっかりだからな、私が何をしようと勝手さ、憂ちゃんは早く夕飯の支度しなよー」タタタッ バタン 憂「あっ………これじゃお姉ちゃんが…いや、さっさと夕飯を作ろう、それはもう神がかり的な速さで作って落とす時間を与えないんだから………!!」 トトトトトトグツグツグツカンカンバタバタバシャーン ……… 唯の部屋。 トントントン 律「唯ー入るぞー」 唯「あ、律っちゃん!どうそどうぞー、憂となんかお話してたのー?」 律「ん、まーなー別に大したことじゃないよ」 唯「へーそっかー」ジャンジャンジャン 律「お、ギターか、熱心だな唯はー」 唯「ギターじゃないよ!ギー太だよ!家にいるときはいつも一緒なんだーえへへー」ナデナデ 律「随分ぞっこんじゃないか、妬けるなおい」 唯「私とギー太は運命共同体というやつですな!!」エヘン 律「ふーん……じゃあさ、ギー太と私、どっきが好きだ?」 唯「えっ………そっ、そんなの決められないよぅ…」 律「そっかー…じゃあ私と憂ちゃん………どっちが好き?」 唯「えっ、えぇー………そんな、どっちも私にとっては大事だよ…?」 律「ふーん、私たちどっちかしか選べない状態になっても?」 唯「えーと………律ちゃんどうしたの?なんか怖いよ…憂とけんかでもしたの…?」 律「いっ、いやそういうわけじゃ…」(変に勘がするどいんだよな唯の奴…まぁそこもかわいいけど) 唯「私やだよ…?律ちゃんがいて憂がいてみんな仲良くしてないと…私………」 律「だぁー!…悪かったよ変なこと言って!なんもないから心配すんなよ………」ナデナデ 唯「本当?………えへへーよかったぁ…」 律「…ッ」(あーやばいわこれ、やばいわまじで…) 唯「…?……律ちゃ___」 ギュッ 律「唯………」ギュウ 唯「えっ!?なになに!?どうしたの律ちゃん!」アセアセ 律「唯…私さ………」 唯「律ちゃんどうし___」 ダンダンダン 律「ッ!?」ガバッ 憂「お姉ちゃーん律さーんご飯できたよー?」ガチャ 唯「あっ…う、うい……」ボーッ 憂「お姉ちゃんなんかぼーっとして………なにかあったの…?」ミシミシミシ 律「おーい、ドアノブみしみしいっとるぞー、別に何もないよ、なんも」 憂「そうですか………ならいいですけど、はやく降りてきてくださいね?」 唯「うっ、うん…」 律「了解しましたー」 バタン 唯「………律ちゃん?…あの…」 律「…あ、あははー、いやー悪い悪い!!いつも唯が抱きついてるからどんなもんかなー、なんてさ…あはは」 唯「そっ、そっかー!いきなり抱きつくからびっくりしちゃったよー」 律「悪い悪い!じゃー下行こうぜ!」(なにがなんでも憂ちゃん料理早すぎだろ………) 唯「うん!」 律(いやー唯の笑顔やばいなー直視できねーぞ………まぁ憂ちゃんも本気だな……これはゆっくりしてられないか…) ――― 憂「よしっ!………どうぞ召し上がれー!」 唯「わーカレーにハンバーグ乗ってるよー!!今日何かの記念日だっけ?」 憂「ううん、お姉ちゃんに喜んでもらいたくてはりきっちゃった!」 唯「そうなんだー、えへへ、ありがとねー憂!」ギュッ 憂「きゃっ…もう、お姉ちゃんったらー………」チラッ 律「」(おさえろ………静まれ私の右腕……!!) 憂「ほーら、律さんも見てるでしょー?はやく食べないと冷めるよー?」 律「そっ、そうだな!早く食べようぜ!憂ちゃんいただきます!!」 唯「そうだねー、いっただきまーす!」 憂「うふふ、召し上がれー」 唯「おいしい!やっぱり憂のご飯は世界一だよー」パクパク 憂「えへへ、そんなー言いすぎだよー、ほらほっぺにカレーついてるよー」フキフキ 唯「ありゃりゃ、でへへ…面目ない」 憂「ふふ…ほら、律さんもどうぞー」 律「おっ…おう…」(しかし見れば見るほど数分で作ったとは思えない出来だ…)パク 律「っ!!」ガハッ 憂「律さん?大丈夫ですか?」 唯「どうしたの律ちゃん…?」 律「いっ…いや…」(なんだこの辛さ…私の知ってるカレーじゃない…まさか私のだけ…) 憂「もしかして…お口に合わないですか………?」 唯「えっ、そうなの律ちゃん…?」 律(どうするどうするどうする、あれだけ言ってた唯の前でまずいなんていえない…それに辛い事を追求しても負けたみたいでくやしい…っ!!) 憂「律さん…?」 ニヤッ 律「っ!…いやぁ、全然!!美味しいよ本当!憂ちゃんは本当にできた子だよ!」 唯「あはは、よかったー!そうだよねー、私の自慢の妹だよ!!」 律「パク……っ……おいしぃ……パク……カハッ……ゴクゴク……本当にっ…おいしぃ………」(のどがやける…) 憂「うふふ、よかったー!」ニヤニヤ 律(チクショオオオオオオ) ………。 唯「ふーごちそうさまでしたー!」 律「ごち…ごちそうさま…で…す…」 憂「お粗末さまー」 唯「いやぁおいしかったー、ね?律ちゃん?」 律「そっ、そうだなー…本当に…おいしかったよ…」 憂「ふふふ………じゃあ私片付けるからお風呂………はっ……」 律「…ッ!」 唯「そうだねー、じゃあ誰かr」 律憂「「一緒に入る!!」」ガタタッ 唯「えっ?………え?……」 律「おんやー?片付けはいいのかな憂ちゃん?」 憂「あはは、やだなー、後でいくらでもできるじゃないですかー?」 唯「え?…なになに?………楽しいけど流石に三人一緒はちょっと狭いと思うけど…」 憂「そうだねー、律さんお客さんなんだし一人でゆっくり入ったらいいんじゃないですかー?」 律「いやいやいやー、そんな悪いって、一気に入っちゃったほうが楽だしさー」 唯「うーん………あ、そうだ!憂と律ちゃんで入りなよ!私もたまには片付けとかしたいからさ!!」 憂律「「えっ?」」 憂「いやいやいや、そんなお姉ちゃんは遠慮しないでいいんだよ?」 唯「いいんだよ憂!私も手伝いさせてよ!さぁさぁ、お二人さんはごゆるりとどうぞー」 律「え、いやでもそれじゃ意味が…」 唯「いいからいいから早く行って行って!片付けの邪魔だよ!」グイグイ 憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」 バタン 憂「………」 律「………」 律「ハァ………なんでこんな事に………」ヌギヌギ 憂「元はと言えば律さんがお姉ちゃんに下心丸出しだったからじゃないですか」ヌギヌギ 律「なにおー!?そんな事言っても憂ちゃんだってノリノリだっただろぉー!」 憂「ふん…私はお姉ちゃんが襲われないように守ろうとしただけですから…!」 律「なんだとぉ!」 憂「何ですか!?」 …………… 律「はぁ…さっさと洗って出よう………」 憂「………そうですね」 ザバーッ 律「ふー…憂ちゃん洗っていいよー」 憂「あ、はい、どうも」 律「………憂ちゃんはいつから唯が好きなんだ?」 憂「…そんなのわかんないです、気付いたら好きだった、もしかしたら最初からずっと………」ゴシゴシ 律「ふーん、まっ、期間で負けてても愛の深さでは負けないからねー」 憂「私よりお姉ちゃんを知ってる人もいませんけどねー」 律「へんっ、勝手に言ってろーだ!」 ……… 唯「ふぃー、お風呂上がったよー」フキフキ 憂「アイスあるけど食べるー?」 唯「おほぉ~、食べる食べる!」 憂「はい、どうぞー、律さんも」 律「ん、サンキュ」 唯「うへへーあいすあいすぅー………パクッ…ちべたい…!!」 憂「これ食べたら寝よっかー」 唯「そうだねー、あっ、律ちゃん寝るの私の部屋でいいよね?」 律「いっ…いいのか…?」 唯「んーどうして?私の部屋じゃいや?リビングで寝るのもおかしいし…」 律「いや全然、なら喜んで寝る…けど……」チラ 憂「…うん、それでいいんじゃない?」 律「そっ、そうだな!じゃあよろしくなー」 憂「お姉ちゃんに変なことしたらすぐわかりますからね?あと普通に布団敷きますからね?」ボソッ 律「わっ、わーってるよ!」ボソッ 唯「よっし!布団敷いたし準備おっけー!!」 律「…」(これはなんか、我慢できない気がする、うん。) 憂「じゃあお姉ちゃん、何かあったらすぐ呼ぶんだよ?」 唯「ん?…うん、よくわかんないけどありがと憂ー」 律「はぁ…」(油断できねぇなこりゃ) 憂「ふふ、じゃあおやすみなさい」 唯「おやすみー」 律「おう、おやすみー」 バタン 唯「さてと、じゃあ電気消すよ律ちゃん?」 律「おっ、おう」 パチン 唯「ふー、じゃあおやすみ律ちゃん」 律「おう、おやすみ」 ……… 唯「………律ちゃん…?起きてる…?」 律「…おっ、おう、どうした…?」(寝れるわけねぇだろくそ) 唯「んーとね………変な事、言っていい…?」 律「ん?なんだ?どうした?」 唯「えへへ………律ちゃんは、好きな人とか居る…?」 律「ッ!?………さ、さぁなーあははー………ゆっ、唯は、居るのか…?」ゴクリ 唯「うーん、よくわかんないや、恋をするってなんなのかなって思ってさ………あんまり今までは興味なかったからね…」 律「ふっ、ふーん、今までって事は、今は興味あるのか…?」 唯「んーどうだろ………ただね、さっき律ちゃんに抱きつかれたときドキドキしたんだよね」 律「えっ…」 唯「もちろんびっくりしただけだと思うけどね、えへへ………もし恋をしたらあんな感じなのかなって………胸が温かくなって頭がボーッとして…」 律「唯………」 唯「あはは、ごめんね?なんか変な事聞いちゃったね………あんまり考えなくていいよ…?」 律「はぁ………」(まったく、人の気も知らないでさ………まぁ唯らしいどさ) 律「…おい、唯………」ムクリ 唯「ん?どったの律ちゃん…?おトイレ?」 律「ばっ、ちげーわい!!全く、本当に人の気も知らないで………」 唯「………?」 律「ちょっとベッド行っていいか?」 唯「え!?………いっ、いいけど………いきなりどうしたの…?」 律「いや、ちょっとな………まぁお邪魔しまぁーす」ゴソゴソ 唯「うっ、うん、どうぞー」 律「ふー………」 唯「………」 律「唯?」 唯「わっ…な、なに?」 律「どうしてそっち向いてるんだー?」 唯「えっと………あはは、なんでだろ…変な話したせいでちょっと恥ずかしいからかな、えへへ………」 律「ふーん………」(うっすら見える唯の横顔、綺麗だなー) 唯「…?…律ちゃん…?」 律「唯さ、恋だのまどろっこしいのは置いといて、確認してみる?」 唯「え?…確認って…わわっ」 ギュッ 律「へへ…つっかまーえたー………」 唯「ちょ、ちょっと律ちゃん!?」 律「シーッ………静かにしてな………」 唯「えっとえっとでも……」 律「ははは………どうだ?またドキドキするか?」 唯「えっと、よっ、よくわかんないよ…あはは………」 律「そっか………じゃあこっち向いてみ…?」 唯「ッ………いっ、いいよ別にッ…」 律「いいからいいからー………ほら…」ガバッ 唯「ッ……ッ………」 律「どうだ?唯…」ジーッ 唯「…はッ……あぅ……えっと……その………ちっ…近いょ……」 律「クスッ………なんだぁ?照れてんのかー…?」ギュッ 唯「ひゃっ………ちがっ……うぅ………ちょっ、ちょっと離して……っ…」 律「えー?どうしよっかなぁー?………離したくなかったり…」 唯「え…?……え……?」 律「なーんてな、冗談だよ冗談………どうだったよ?」サッ 唯「…うぅ………やっぱりよくわかんない!………」 律「あはは、そっかー、悪かったな変な事して…」 唯「うっ、ううん………別に怒ってないよ………おやすみ…」 律「おう、おやすみー………」(…危なかった我ながらよく留まったなおい………) ………。 2
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/1980.html
そのさんじゅういち そのさんじゅうに そのさんじゅうさん そのさんじゅうよん そのさんじゅうご そのさんじゅうろく そのさんじゅうなな そのさんじゅうはち そのさんじゅうきゅう そのよんじゅう そのさんじゅういち 第一回Droneじゃんけん、いっくよー! 「「「じゃーんけーん…」」」 黄どろ 白どろ 赤どろ ボギャーン [自爆 -10pt][味方誤射 -10pt][エースを撃破 +20pt][どろーん] そのさんじゅうに 「全軍、プラントに侵攻しろ!」 「やなこっためんどくせぇ」 どろーん 「……!?誰だお前は!」 そのさんじゅうさん 「ヤクシャの車検の間は代車を渡しますので」 「ならフルディスカスを希望する」 「すみませんがフルE.D.Gしかご用意できません」 どろーん そのさんじゅうよん 「サワード・カスタムとやらを買ってやったぞ」 「早速実戦で使ってみるとするか」コチラゼリャ,フルディスカスデルゾ! … この俺が負けるとは…ちぃ、やるようだな!やるな…撤退する … 「これ威力低くなってないか?」 「仕様です」 どろーん そのさんじゅうご ナクシャトラ社を見学視察するよ! 「あれはどういった仕組みなんだ?」「禁則事項です。」 「ではこの件はどうなっている?」「禁則事項です。」 どr「禁則事項です。」 そのさんじゅうろく 「やぁ強くん強くん」 「とりあえず巡航爆雷いっぱい撃っとけば勝てるよね」 「(ノA`)アチャー」 どろーん そのさんじゅうなな 「Droneは可愛いなぁ」 「ほら、こっちおいでー」 『はぜてころす』 [エースを撃破 +20pt] どろーん そのさんじゅうはち 「ディスカスシリーズの要求勲章を撤廃しました」 「わーぉ」 「要求素材はこのようになっております」←足りなくて買えない どろーん そのさんじゅうきゅう 「さて、今日はナク社特注BRを使ってツィタデル内部を掃除する日ですが」 \しかし暑いな/ 「暑くて動けないようです」つご褒美 フルディスカス蛇強くんモデル 「ツィタデルの汚れども…覚悟はいいか?」 そのよんじゅう 「やぁ強くん強くん」 「ディスカスは素晴らしいオアーツ揃いだね」 「そうだな…えっ⁉」 どれろーん 3巻←4巻→5巻 ぜりゃさんのトップ ユニオンバトル講座