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このページはこちらに移転しました とうにゅうのうた 作詞/尽(363スレ306) 作曲/OMP(443スレ132) はたけのおにくのだいずさん ぎゅぎゅっとしぼったとうにゅうさん あさからごきゅごきゅごちそうさん きょうもいちにちごきげんさん いそふらぼんぼん いそふらぼーん とうにゅうのめば むてきぱわー いそふらぼんぼん いそふらぼーん からだにやさしい しょくぶつせい いそふらぼんぼん いそふらぼーん とうにゅうのめば なちゅらるぱわー いそふらぼんぼん いそふらぼーん おなかにやさしい しょくぶつせい いそふらぼんぼん いそふらぼーん とうにゅうのめば もてもてさー いそふらぼんぼん いそふらぼーん きみにもやさしい しょくぶつせい 音源 とうにゅうのうた
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床掃除が終わった僕たちは、みんなでお風呂に移動しました。 「あたしは佐紀ちゃん洗ってあげなきゃだから、おちんちんは自分で洗ってね。」 マットを床に敷きながら、友理奈が僕に振り返ってそう言いました。 「う、うん・・・」 「あんっ!佐紀はいいよぉっ!おちんちん洗ってあげてっ!」 慌てたのは佐紀ちゃんでした。これ以上邪魔しちゃいけないと思ったのかな? でも友理奈は佐紀ちゃんの腕を掴んで捕まえると、マットに上げて座らせたんです。 「今日は1日あるんだもん。おちんちんはこの先何回も洗ってあげられるもん。」 友理奈はそう言いながらボディーソープを手に取り、佐紀ちゃんと向き合ってマットに座りました。 「でもぉ・・・」 「はいはいっ!今更気を使わなくっていいから。ほらっ!足伸ばして開いてっ!」 両手を胸の前でもじもじさせている佐紀ちゃんに、友理奈はそう言って足を投げ出させました。 友理奈は両手で泡立てたボディーソープを、手の平で優しく佐紀ちゃんの両太腿に塗り広げました。 優しく両足を撫でる友理奈を、佐紀ちゃんが上目使いに見つめています。 「ごめんね、熊井ちゃぁん・・・」 「もういいんだってばぁ・・・」 「あっ!そっ、そこはいいよぉっ!あっ!・・・」 「だめっ!おしっこ掛かってるんだからっ!あんっ!佐紀ちゃんじっとしててっ!」 「あっ!あっ!でもでもっ!あっ!・・・」 友理奈が泡だらけの手でおまんこを撫ではじめると、佐紀ちゃんは目を閉じて首を反らせて喘ぎはじめました。 「クリちゃんの皮の中にもおしっこ入ったかしら?」 「あぁっ!クリちゃんはおしっこの穴より上だよぉっ!入んないよぉっ!あぁっ!だめっ!熊井ちゃん剥いちゃだめぇっ!」 友理奈は逃げようとする佐紀ちゃんを左腕で抱きしめ、右手だけで起用にクリちゃんを剥いちゃったみたいなんです! 「ううん、佐紀ちゃんは両手でおまんこいじりながら漏らしたんだもん。きっと手で跳ね返ったおしっこが入ったはずだわっ!」 「んっ!・・・あぁっ!熊井ちゃぁんっ!つまんでスリスリはっ!・・・んあぁっ!だめぇっ!」 友理奈の右手は佐紀ちゃんの股間に隠れて僕からは見えないんです・・・どんないじり方してんだろ? 「いいぃっ・・・イクっ!イクぅっ!熊井ちゃんいっちゃうぅっ!・・・んあっ!あっ!あぁっ!・・・」 上半身をビクンビクンさせて佐紀ちゃんがこんなに早くいっちゃいました!友理奈の指・・・すごいっすぅ・・・ いっちゃってピクピクしている佐紀ちゃんの下半身を、友理奈がシャワーで流しはじめました。 泡まみれだった佐紀ちゃんがきれいになると、友理奈が僕に向かって手招きしました。なにかな?・・・ 「ほらっ、見て。」 「あっ!・・・」 友理奈が僕に開いて見せた佐紀ちゃんのおまんこには、皮がむけて剥き出しになったクリちゃんがっ! 硬くはなっても、小さすぎていつも皮が戻っちゃう佐紀ちゃんのクリちゃんが、濃ゆいピンクの中身を見せて震えてるんです! 「どっ、どうやったの?」 「ないしょっ!」 「そんなぁっ!教えてよぉっ!」 「だめぇっ!佐紀ちゃんだけじゃなくて、他のみんなにも友理奈しかしらないいかせ方があるんだからっ!」 友理奈は得意気にそう言うと、僕を抱きしめて耳元に囁きました。 「せっかくのデートを邪魔されちゃったんだもん・・・次から見に来ないように懲らしめとかなきゃ!」 「なっ、なにするの?・・・」 「ん?別にひどい事はしないよ。いかせちゃうだけっ!・・・何回もっ!」 そう言って笑う友理奈の目の奥には明らかに怒りの炎が・・・怖いっすぅ・・・ 「もう少しそこで見ててねっ!」 友理奈は僕にチュっと軽くキスすると、佐紀ちゃんの足を大きく広げて、その間に座りました。 そして僕に向かってローションの容器を指差したんです。取れってことかな?・・・ 僕が容器を手渡すと、友理奈は笑って頷いて受け取り、右手の中指と人差し指にローションを軽く塗ったんです。 「佐紀ちゃんっ!いっちゃってる場合じゃないわよっ!中も洗うからねっ!」 「んあ?・・・えっ、えぇっ!なっ、中はだいじょうぶだよぉっ!もういいよぉっ!あっ!んあぁっ!」 佐紀ちゃんが抵抗するより速く、友理奈の指が2本、佐紀ちゃんのおまんこの中に消えました! 友理奈が中で指を動かすと、佐紀ちゃんのおまんこからチュプチュプ音が鳴り響きます! 「ほらぁっ!こんなに濡れてるじゃない!やっぱり中にもおしっこ入ってたのよっ!」 「んあぁっ!ちがうよぉっ!それは熊井ちゃんがさっきいかせたからだよぉっ!はっ!はうぅんっ!」 「あたしは洗ってただけだもんっ!佐紀ちゃんが勝手にいっちゃたんでしょっ!」 「あぁんっ!そうですぅっ!佐紀が勝手にいっちゃったんですぅっ!だからおねがぁいっ!もうやめてぇっ!んあぁっ!」 友理奈の指が掻き回す動きから出し入れする動きに変わったんです! 「洗ってあげてるのに止めてってなによぉっ!」 「あっ!ごめんっ!そういうつもりじゃなくってぇ・・・あぁんっ!やっぱり熊井ちゃん怒ってるぅっ!んっ!んあぁっ!」 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
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***まえがき*** スレで見た「舌を肥やしていってね、で茎すら食えなくしてやりたい」というのを見て、茎フェチの魂が燃え てしまいました。 というわけで、それをネタに書かしてもらいました。 しかし、冗長になったかもしれませぬ。 Zあきさんとスレの人、勝手にネタを使ってすいません。 生き残るゆっくりがいるので全滅派は注意してください! ********* ゆっくりの越冬は命を賭したものである。 基本的なゆっくりという種は寒さに弱く、中身の餡子が極度に冷えてしまうと死に至る。 これは、体内の生 命活動を維持する餡子が機能停止に追い込まれるからだ。 中枢餡が異常をきたせば助かる余地はない。 そのために、ゆっくりは冬という地獄の時代を過ごさなければならず、過酷な越冬生活を送る。 まず、ゆっくりは冬眠をすることができない。 従って、日常生活の延長で生きなければならない。 具体的 には、御飯を食べて、身体を温めて、排泄行為を行うなど。 とりわけ重要なのは、御飯を食べることだ。 食糧を体内に取り込むことによって餡子が活性化し、体温を取り戻すことができる。 つまり、食糧の確保が最重要課題といえる。 ある森に小さな群れがある。 長のぱちゅりーが治める、総勢三十ほどの規模だ。 このぱちゅりーは元飼いゆということもあり、中々の教 育をそれぞれに施している。 冬の驚異が既に戸を叩き始めた頃合い。 すっかり短くなった陽は既に落ち、ゆっくりにとって恐ろしい夜がやってくる。 ふと、ある成体のゆっくりまりさが、帽子を膨らませてポヨンポヨンと跳ねて群れに帰ってきた。 「れいむ……いまかえったよ……」 他のゆっくりたちはもう越冬生活を始めている中、なんとそのまりさは狩りに出ていたのである。 家の前のお粗末なけっかいっを外し、中に入る。 隙間風が入らないように、丁寧にけっかいを構築する。 葉や、自分の武器である木の枝を使って。 「おそいよ! なにやってたの!? れいむはおなかがすいてるんだよ!? どおしてはやくごはんをとってこ ないの!? ばかなの!? しぬの!?」 「ゆぅ……」 まりさのつがいのれいむは、とてもでっぷりとしたれいむである。 成体でバスケットボールほどあるまりさよりも、一回り大きい。 そんなつがいの剣幕に、まりさは思わずたじろいだ。 それから慌てて帽子を外し、今日の収穫を目の前に出す。 「ゆ! まりさはがんばったよ! いっぱいとってきたよ!」 この冬という季節に、ゆっくりが食べられるものはほとんどない。 しかし、このゆっくりまりさは凄まじいほど優秀であった。 ほとんどの植物や虫が死滅したものの、驚異的な勘の良さで餌を集め続けたのだ。 目の前にある餌の量は、一週間を凌ぐのに十分なほどである。 「はああああああああああああああああああああああああ!? これがいっぱいいいいいいいいいいいいいいい いいいいいいいい!? まりさはあたまがおかしいんじゃないの!? ねぇどういうこと!? こんなのれいむ のあさごはんにもならないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 それに対してれいむは激昂した。 「まりさがえっとうようのしょくりょうにはてをだすなっていったんでしょおおおおおお!? だからひっしに がまんしたんだよおおおおおお!? いちににちなにもたべてないんだよおおおおおおおおお!? それを! それを! たったこれっぽっちですまそうっていうのおおおおおおおおお!?」 「ゆ……こ、これだけあればしばらくゆっくりできるんだぜ……?」 「ゆがあああああああああああああ! なにいってんのおおおおおおおおおおおおお!? むのうなまりさはし ねぇえええええええええ!」 れいむはまりさを体当たりで吹き飛ばした。 運動能力に優れた狩りの名人であっても、つがいからの不意打ちには対応できなかった。 為す術なく飛ばされたまりさは家の中の壁にぶつかり、崩れ落ちた。 「ゆげぇ……れいむ……」 「むーしゃむーしゃ! まぁまぁそれなりー! なんなの?」 「ゆあああああああああああ! まりさのぶんはぁああああああ!?」 たった一度のれいむのむーしゃむーしゃで、一週間分の食糧が消え失せた。 ここ三日何も食べずに働いてまりさは絶叫を上げる。 しかし、れいむの声は冷淡なものであった。 「え? まりさ……なにいってるの……? あたまがおかしくなったの……?」 「ゆ?」 「これだけしかごはんをとってこれなかったのは、まりさのせきにんでしょ……? まりさが、わるいんでし ょ? まりさのむのうのけっかが、これでしょ? なんでまりさがむーしゃむーしゃするけんりがあるの? ね ぇ、れいむなにかまちがったこといってる?」 「…………ゆぅ…………」 「わかった。 まりさには、どりょくがたりないんだよ。 もっとどりょくしたくなるようにしてあげるね」 「ゆ……? ゆ? ゆ? な、なんなの? どうしたのれいむ?」 「すっきりー! しようね!」 「ゆええええ!? むり! むりだよれいむ! いまからおちびちゃんができたらえっとうできないよ!?」 「おちびちゃんができれば、まりさのやるきもでるでしょ?」 「そ、そんなの――――」 「なによりれいむがゆっくりできるんだよ! まりさがいやとかいうけんりはないでしょおおおおおおお お!?」 「ゆ、ゆやあああああああああああああああああ!」 こうして、まりさの望まない生殖行為が始まった。 冬に子どもをつくるというのは、最悪の自殺行為である。 頭の良いまりさはもちろんよく分かっている。 越冬に必要な食糧が、更に必要になるのだ。 ただでさえ少ないのに、子どもができれば確実に足りなくなる。 まりさは必死に抵抗した。 れいむを守るために。 しかし、体躯で勝るれいむを、まりさはついに跳ね除けることはできなかった。 一方的な、れいむが快感を得るためだけの、最悪の行為を。 「すっきりいいい!」 「すっきりぃ…………」 にょきにょき、とすっきりを終えた身体に茎が生える。 茎が生えたのは――――まりさの方にであった。 ただでさえ体力が尽きかけていたのに、子どもができてしまった。 まりさは生命活動の危機に瀕するほどの脱力感に見舞われた。 「あああああ…………どぼじで……どぼじでこんなごとにいいいいい!? おちびちゃんをうむのはれいむじゃ なかったのおおおお!?」 「ゆ? なにいってるの? おちびちゃんをうむのはつかれるでしょ? つかれることはまりさのしごとでし ょ!?」 「ゆ……」 「それに、まりさのまむまむさん、ぜんぜんよくなかったよ。 はんせいっしてね!」 「…………」 身も心もズタズタにされたまりさではあるが、頭は必死に生き延びることを考えた。 れいむとおちびちゃんを生かすためにできること。 それは、れいむに狩りの方法を教えることである。 もはやまりさは狩りに出ることはできない。 越冬用の食糧は、そもそも二人分にも満ちていないのだ。 誰かが狩りに出る必要がある。 ――――まりさは決意を固めた 成体二匹が冬を越す分はないが、れいむとおちびちゃんを越冬させる最後の手段がある。 ギリギリまでまりさは茎で赤ちゃんに栄養を送り、産んだ後は「おたべなさい」をする。 そうすれば、何と かれいむとおちびちゃんを生かすことができる。 そのためには、安全圏まで御飯を集めなくてはいけない。 「れいむ……ゆっくりきいてね……」 「なに?」 「もうまりさはかりにでることはきないよ……だから――――」 「は? なにってるの?」 「ゆ?」 まりさは、れいむを見上げた。 視界の端に、自分に実ったおとびちゃんが見える。 その向こうのれいむは、恐ろしく冷めた目をしていた。 「あしたからおちびちゃんのぶんもしっかりかりをしてきてね」 「なに、いって、るの?」 「まりさは……ほんとうにあたまがわるいんだね……ごはんをとってくるのはあああああああああああああああ ああああ! まりさのしごとでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお お!?」 「ゆ? ゆううううううううう!? むりだよ! おちびちゃんがいるんだよ!?」 「だから? あ、かりのさいちゅうにおちびちゃんがしんだらせいっさいっだからね!」 「…………」 「れいむはいまからゆっくりねるよ! もうはなしかけないでね!」 話しかける気力など、まりさにはない。 潰れるようにしてまりさは身体を低くして、嗚咽を漏らした。 自分から吸われていく命そのものを感じながら、まりさは必死に考えた。 おちびちゃんとれいむを守る方法を。 ****** 「ふぅん。 そうなのか……」 まりさは、人間の村に来ていた。 群れの掟で、人間に近づいてはいけないことになっている。 しかし、もはや人間に縋るしか手はなかった。 死に体で人間のところまで来れたのは奇跡であるし、一匹もおちびちゃんを失わなかったのも奇跡。 運良く人間に出会い、話まで聞いてもらえたのが奇跡であった。 「つがいと赤ちゃんのためにねぇ」 今、まりさはとある村人の家の、縁側にいる。 陽はまだ高い。 僅かばかりの太陽の恵は、まりさの心を癒していた。 「分かったよ! お前の心意気に打たれた! 余った野菜をやろう!」 「ほんとに!? ありがとうございますうううううううう!」 「いやいや。 まりさは凄いよ。 怪我をしたつがいの代わりに身重で狩りをして、こんなところまで来るなん て並大抵のゆっくりじゃできない」 「……ゆ……それほどでもないよ……」 少し歯切れが悪くまりさは謙遜をした。 まりさは人間に嘘の説明をしたのである。 越冬のために狩りをしていたつがいが怪我をして、妊娠していたまりさが狩りをしていると。 しかし、どう しても御飯が足りないので人間の手を借りに来たと。 人間はそれに関心した素振りを見せ、れいむを縁側まで招待したのだ。 「よし。 その前にお前に御飯をあげよう。 見るからにボロボロだし、帰れないだろう?」 「あ、ありがとうございますううううう!」 「ちょっと待ってろ……ほら。 ゆっくりフードだ。 食え」 「いただきます! むーしゃむーしゃ! し、しあわ――――ゆ……」 人間は快く、まりさにゆっくり用の御飯を与えた。 まりさはそれを、涙を流しながら食べる。 しかし、途中で動作を止めた。 「どした?」 「え、えっと。 ごめんなさい。 たべてるさいちゅうに『しあわせー!』するのは、にんげんさんにはだめな んだよね……?」 「おや。 野生なのに、そんなこと知ってるのか?」 「おさのぱちゅりーがかいゆっくりだったっていってたの。 それをちょっときいたことがあったんだよ……」 「ほえ! それってチラっと聞いたことがあるだけだろ? よく憶えてるなぁ」 「ゆゆ……! まりさはいちどきいたことはわすれないんだよ!」 「そりゃ凄いな」 そんな会話を交わしながら、人間はまりさの茎に目を向けた。 「それにしても。 元気そうな赤ちゃんだな!」 まりさは釣られて視線を上げる。 実っているのは、五匹。 その全てがれいむ種である。 まりさ種のおちびちゃんは、一つもない。 少しばかり寂しかったが、まりさは有り余る母性をおちびちゃんに向けている。 自分の命を削ったおかげか、たった一晩で実ゆっくりは個体識別が可能なほどに成長したのだ。 早ければ今日の夜にも産まれるかもしれない。 まりさも御飯を食べたことにより、出産に耐えられるだけの体力を回復した。 子守をれいむに任せれば、また明日から狩りができるだろう。 「よし。 赤ちゃんにも特別に御飯をあげよう!」 「ゆ? いいの!?」 「ちょっと待ってろー」 喜ぶまりさを見て、一旦人間は席を外した。 それから、手にスポイトとコップを持って戻ってくる。 「順番にやるぞ」 「ありがとう! ありがとうおにいさぁん!!」 「ほーらあまあまだぞー!」 人間は実ゆっくりの口にスポイトの先端を当てる。 まだ喋る機能はないが、実ゆっくりは”あまあま”に反応して口を開いた。 人間がスポイトから液体を押し出し、実ゆっくりに御飯を与える。 「――――!」 すると、実ゆっくりは素晴らしいゆっくりとした表情を見せ、うれしーしーまで放った。 そんなおちびちゃんのゆっくりとした姿を見て、まりさは感激に身を震わせた。 最近は全くゆっくりできていなかったが、人生最大と言っても過言ではないほどのゆっくりを感じたのだ。 その後に慌てて、しーしーを自分の帽子で拭き取った。 帽子は大事なものであったが、この大恩ある人間には迷惑をかけたくなかった。 赤ちゃんの下に帽子を置いて、汚れないようにする。 そんな様子を見て、人間は苦笑した。 「ほら。 次はお前だー」 人間は順番に実のれいむに液体を与えて行く。 五匹全てにそれを与えた後、感激しているまりさに言った。 「もっとあげていいか?」 「ゆううう!? ありがとうございます!! いっぱいごーくごーくさせてあげてください!!」 「りょうかいー」 自分の赤ちゃんがゆっくりしている姿を見るのは、この上ない至福であった。 人間が赤ちゃんをにごーくごーくさせているとき、何事かを呟いた。 しかし、ゆっくりしている赤ちゃんを見るのに夢中で、まりさは全く聞き取れなかった。 この後、まりさはゆっくりしている野菜を帽子に詰め込んでもらった。 「ありがとうございましたぁぁあああああ! このごおんはぜったいにわすれませぇぇえん!」 そうして、まりさは家へと帰って行った。 まりさは『恩返しする』とは言わなかった。 家族のために命を捧げる覚悟であったからだ。 代わりに、まりさは何度も振り返って頭を下げた。 人間はずっと、まりさを見ていた。 遠くからだったから、人間の浮かべている表情は見えなかった。 ****** まりさが家に帰ってくると、れいむは昼寝をしていた。 何とか陽の高いうちに、赤ちゃんを一匹も失わずに帰ってくることができた。 餡子はほとんど冷え切っているが、死に至るほどではない。 まりさの帰宅に気付いたのか、れいむは身を起こした。 「ゆーん。 まりさぁ? ごはんはもってきたのお?」 「ゆ! にんげんさんからおやさいさんをもらったよ! これでふゆをこせるよ!」 「ゆゆ!? おやさいさん!? はやくれいむにむーしゃむーしゃさせてね!?」 「だめだよ! これはえっとうようのごはんだよ!」 「ゆ……?」 れいむは跳ね起きてまりさに詰め寄ったが、強くは出られないでいた。 おちびちゃんがとてつもなくゆっくりした表情を浮かべていたからである。 れいむはこの無能ななまりさが嫌いであったが、可愛いれいむ種のおとびちゃんをたくさん妊娠したことだけ は評価していた。 普段であれば、まりさが元気になっていることに目敏く気付き、野菜をつまみ食いしたのだろうと激昂したは ずである。 しかし、そんな怒りを感じないほどに、おちびちゃんに愛しさを感じていた。 「ゆ! おちびちゃんが!」 そんなれいむの愛を感じ取ったのか、急におとびちゃんが動き始めた。 ぶーらぶーら、と一生懸命に身体を振って、茎から離れようとしている。 慌ててまりさは自分の帽子を赤ちゃんの下に敷いた。 しーしーの臭いが残っているかと焦ったが、赤ゆの しーしーだったおかげか、臭いはない。 「ゆっくりうまれてね……!」 まりさとれいむは、非常にゆっくりとした顔で出産の瞬間を見ていた。 そしてついに、その時が訪れる。 ぶちっ! 茎から一匹のれいむが帽子の上で生まれ落ちる。 そしてぷるぷると震え始めた。 まりさとれいむは真剣な顔をして、おちびちゃんを見守る。 「ゆ……ゆっきゅりしちぇいっちぇね!」 「おちびちゃん! ゆっくりしていってね! ゆ、ゆゆーん! おちびちゃんすっごくゆっくりしてるよぉおお おおおおおおおお! さすがれいむのおちびちゃんだよ!」 「ゆ。 おちびちゃん。 ゆっくりしていってね! さ! おかあさんとすーりすーりしようね!」 「まりさ! おちびちゃんとすーりすーりするのはれいむがさきだよ!」 「ゆ……ゆっくりりかいしたよ……」 「ゆ? おとーしゃんとしゅーりしゅーりしゅるの?」 「おちびちゃん。 れいむがおかあさんだよ。 まりさはおとうさんだよ」 「ゆ? ゆっきゅりりきゃいしちゃよ! おきゃーしゃんしゅーりしゅーりさせちぇね!」 「もちろんだよ! すーりすーり! ゆゆーん! おちびちゃんはとってもゆっくりしてるよおおおお!」 まりさは羨ましそうにおちびちゃんとすーりすーりするれいむを見ながら、次々と産まれて行くおちびちゃん を見守る。 無事に五匹全てが出産した。 「さぁみんな! おかあさんとすーりすーりしようね!」 「しゅーりしゅーり!」 「おきゃあしゃんあったかいね!」 「ゆう!」 れいむが全ての赤ちゃんを持って行き、すーりすーりしている。 まりさはそれを見ながら、三つ編みで自分に生えている茎を引っこ抜く。 そしてそれを、地面に置いた。 「さ! おちびちゃんたちのごはんだよ!」 「ゆ! ぎょはんじゃああああああああああ!」 「れいみゅおにゃかすいちゃよ!」 「ゆっくりちゃべるよ!」 「む……」 おちびちゃんを奪われて、れいむは仏頂面をした。 しかし、すぐに幸せを思い返す。 れいむも産まれたとき、最初に自分が実っていた茎を食べたのだ。 茎は、れいむが生涯で唯一食べたあまあまである。 あのときの幸せな気持ちは、今も色褪せずに憶えている。 「ほら! ゆっくりくきさんをたべてね!」 「ゆわーい! くきしゃんいただきまーしゅ!」 おちびちゃんが茎を食べてゆっくりする姿は、さぞやゆっくりできるだろう。 れいむはニコニコしておちびちゃんを見つめた。 赤ゆっくりが茎に噛り付く。 「むーしゃむーしゃ――――ゆげえええええええええええええええええええええええええええええええええええ えええええええええ!」 五つの絶叫が響いた。 れいむが予想していた、ゆっくりした表情ではない。 この世のものとは思えない、苦悶に満ちた表情。 「ゆげええ! まじゅいいいいいいい! これどくはいっちぇるよ!」 「ゆげええ……ゆげえええ!」 食べた茎はおろか、自分の中身まで吐き出し始めた。 れいむは慌てて身体を揺すり始める。 「どうしたの!? ねぇどうしたのおちびちゃん!?」 「ゆげぇ……! まじゅいよ……くきしゃん、まじゅいよおおお!」 「くきさんがまずい? そんなはず……」 れいむは確認のために茎を齧る。 「むーしゃむーしゃ……うっめ! これうっめえええ! ぱねぇ! むーしゃむーしゃ! しあわせえええええ えええええええ!」 そして、苦しむおちびちゃんをそっち退けで茎を食べ始めた。 その間にまりさはおちびちゃんをぺーろぺーろとする。 「ゆっくりしてね! ゆっくりしてね! あんこさんをはいちゃだめだよ!」 「おとーしゃん……」 「ゆゆ……おちびちゃんになにかたべさせないと……くきさんは……ゆあああああああああああああああああ あ!?」 「ふー。 くきさんおいしかったよ!」 「ど、どぼじでれいむがくきさんをたべてるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆ? ゆ? ゆゆ? ま、まりさ? どうしたの?」 「くきさんがなければおちびちゃんのたべるものがないでしょおおおおおおおおおお!?」 「ゆぅ……」 まりさに怒鳴られて、さすがにまずいと思ったのかれいむは少しだけ怯んだ。 しかし、まりさはもうれいむに見向きもせず、周りを見回す。 「おやさいさんはかたくてたべられないよ……! でもまりさがかみくだけば!」 まりさは人間から貰った野菜、にんじんを咥える。 そして咀嚼して小さくし始めた。 すると、れいむが絶叫した。 「ゆはああああ!? まりさ!? なにおやさいさんをつまみぐいしてるのおおおおおおお!? それはれいむ のでしょおおおおおおおお!? どろぼうするげすなまりさはゆっくりしねええええええええええ!!」 れいむはまりさに殺意を持って跳びかかった。 普段であれば、まりさは為す術なく押し潰されて死んだだろう。 しかし、今のまりさは体力も回復しており、気力も限界まで満ちている。 「げすはおまえだああああああああああああああ!!」 まりさは口からぼろぼろとにんじんをこぼしながら、真正面かられいむに体当たりをし返した。 一回り以上大きなれいむの体当たり。 それをまりさは、全力で跳ね返した。 「ゆぎゃあああ!」 れいむは勢い良く吹き飛び、壁に激突する。 感じる痛みは、実際のダメージ以上であった。 まだまだ活動に支障がないレベルだ。 しかし、れいむにとっては激痛すぎて、一歩も動くことができないものとなった。 「ゆぎぃいいい! どれいのぶんざいでええええええ!」 威勢よく怒鳴っても、身体は一歩も動かない。 まりさはそれを冷めた目で一瞥すると、噛み砕いたにんじんをもう一度口に含んだ。 そして、ぐったりしているおちびちゃんに口渡しで与える。 「ゆっくりむーしゃむーしゃしてね」 「むーちゃむーちゃ……ゆげぇえ! まじゅいいい!」 ダメだった。 まりさは急いで、他に使える野菜がないかを物色する。 「ゆ゛っ……ゆ゛っ……ゆ゛っ……ゆ゛っ……」 おちびちゃんは、ついに死へのカウントダウンを奏で始めた。 小刻みに痙攣するのを見て、まりさも小さく身体を震わせる。 他のおちびちゃんも、ぐったりとしている。 もはや、何種類もの野菜を試す時間はない。 「…………」 まりさは覚悟を決めた。 急いで家の入り口まで行き、けっかいを構成している木の枝を三つ編みで取る。 そしておちびちゃんのところへ戻って、にっこり笑顔を浮かべた。 ぶしゅう! まりさは枝で自分の頬を突き刺した。 それをグリグリと動かして、餡子をほじくり出す。 そしてそれを口に含んで、痙攣しているおちびちゃんに口渡しで与える。 「…………」 無言でまりさはおちびちゃんから離れた。 すると、赤ゆは身体を震わせて。 「ゆぶうううううううううううううう!」 噴水のように、餡子を口から吐いた。 そして、断末魔を告げることもなく、中身のほとんどを吐き尽くして死んだ。 まりさは、三つ編みから枝を取り落とした。 「お、おちびちゃん……?」 「じねぇ……!」 呆然とする間もなく、言葉が響いた。 まりさは視線を上げて、身体を固まらせた。 怨嗟の声を出したのは、れいむではなく、残った四匹のおちびちゃんであった。 「じねぇ……! まじゅいものをくわしぇちぇ……れいみゅをころしょうとしゅるおとーしゃんはじねぇ!」 「おねーちゃん、おとーしゃんのあんこしゃんをたべちぇしんじゃよ?」 「おちょーしゃんのあんこしゃんはまじゅいんだ!」 「ゆっきゅりしちぇないおとーしゃんはしねぇ!」 まりさの頭が真っ白になる。 更に、強烈な衝撃が襲った。 勢い良く身体が吹っ飛び、身体が壁に叩きつけられ、餡子が傷口から漏れ出る。 そして十秒ほど思考に空白を作って、それからようやく、自分がれいむに体当たりされたのに気付いた。 「ゆっへん! くずどれいのまりさは、このさいっきょうっなれいむがせいっさいっしたよ! おちびちゃんた ち、もうだいじょうぶだからね!」 「くじゅどりぇい……?」 「ゆ! やっぱりあれはおとーしゃんじゃにゃきゃっちゃんじゃね!」 「そうだよ! あのまりさはおちびちゃんたちをだましたんだよ!」 「ゆがああ! じねええええ! れいみゅたちをだましちゃどれいはじねえええええ!」 赤ゆっくりたちは、しっかりとれいむの餡子を受け継いでいたようだ。 向けられる憎悪と侮蔑の視線に、まりさは全ての力を抜いた。 もう、まりさには失うものはなかった。 つがいの愛情も、誇りも、力もない。 餡子が不味いと言われた以上、おたべなさいをすることもできない。 できることは、もうない。 まりさは身を焼き尽くすような悔しさを感じながら、ゆっくりと、目を閉じた。 *** 怪しいといえば最初から全てが怪しかった。 まず、ゆっくりがこんな時期に人間のところへやってきたこと。 今までゆっくりは村には絶対に来なかった ので、見ただけで驚いた。 更に、今はゆっくりにとって越冬の期間中であるはずだ。 それなのに、ゆっくりがやってきた。 しかも、頭に茎を生やしたまりさ種だ。 驚いて何が悪いというのだろう。 更に更に、まりさは人間に対して高圧的な物言いはせず、あくまで野良の範囲であるが従順な態度を見せた。 そして話を聞いて、また驚いた。 まりさは、狩りをしているつがいが怪我をしたと言っていた。 頭には五匹のれいむ種が実っているので、つがいはれいむなのだろう。 この時点で嘘をついていることは確信した。 普通であれば、れいむが妊娠んをして、まりさが狩りをしているはずである。 逆もまぁあるだろうが、頭に赤ゆをくっつけて村までやってくるなんて、並のゆっくりができる芸当ではない。 間違いなく、普段からまりさが狩りをしているはずだ。 それなのにこうして乞食に来たということで、おおよその事情は分かる。 俺は、昔ゆっくりを買っていた。 昔といっても、二、三ヶ月ほど前だ。 このゆっくりは寿命で死んだのだが、幸いにしてゆっくりフードが残っている。 まりさにそのゆっくりフードを与えてやることにした。 命をすり減らして家族の命を守ろうとするまりさに敬意を表して、何が悪いのか。 まりさは幸運にも、ゆっくりフードというものに対して疑問を抱かなかった。 おかげで、計画を実行することができる。 俺は実ゆっくりのれいむに、砂糖水をスポイトで与えた。 この砂糖水は多量に糖分を持つ、ゆっくりにとっては恐ろしい御馳走である。 逆に、実ゆっくりに与えれば、劇薬にもなる。 「ほーら、しっかり舌を肥やしていってね!」 俺の呟きは、まりさに聞こえなかったようだ。 そう、俺は実ゆっくりの舌を肥えさせ、野菜はおろか茎すら食えない状態にしてやろうと考えたのである。 十中八九、まりさのつがいのれいむは、いわゆる”でいぶ”であろう。 その餡子を受け継いだガキも、ほぼ間違いなくゲスの気質を受け継いでいる。 でいぶごときに潰されるには、目の前のまりさはあまりにも出来が良すぎた。 そこで俺は、赤ゆとでいぶを抹殺することに決めた。 「ありがとうございましたぁぁあああああ! このごおんはぜったいにわすれませぇぇえん!」 そうやって感謝しまくるまりさを見送るフリをして、俺はまりさの後をつけた。 寒いのでしっかりと防寒対策をして、スコップを持って。 まりさは実ゆっくりに気を遣っているのか、尾行する俺には全く気付いていないようだ。 驚いたことに、まりさの群れは相当の距離があった。 しかも、かなりの悪路である。 実ゆっくりを一つも落とさず、それなりのペースで走るまりさはやはり、かなり優秀な個体であるらしい。 巣の中に戻っていったまりさを観察するため、”けっかい”の隙間から内部を見る。 そして、面白いようにしかけた計画が成功していった。 「じゃ、そこまでだ」 俺が巣に介入したのは、でっかいでいぶにまりさが吹き飛ばされた辺りである。 俺は中に手を伸ばしてまりさを巣から引きずり出した。 「ど、どぼじでにんげんさんがいるのおおおおおおおおおお!?」 でいぶが叫ぶが、そんなことはどうでもいい。 まりさは、頬から餡子をドボドボとこぼしている。 更に、もう、目が死んでいる。 俺は自分の計画が失敗したことにここで気付いた。 思っていたよりもまりさは家族思い過ぎたのだ。 だから、それに裏切られてまりさは生きる力をなくしてしまった。 「ちっ!」 急いでまりさを持って、家に引き返そうとする。 まだ治療すれば、間に合うはずだ。 しかし、その前にやるべきことはやっておかなければならない。 俺は再び巣の中に手を伸ばし、まりさの帽子と与えた野菜を引きずり出した。 「ゆがあああああああ! それはれいむのおやさいさんだあああああああああああ! がえぜええええええええ ええ!」 どうせこの野菜はもう食べられない。 俺は野菜を外にばら撒く。 そして、けっかいも完膚無きまでに破壊する。 やることはこの程度で良い。 それよりも、まりさの命が大切だ。 俺は、脇目もふらずに走り出した。 走り出して、三ヶ月前に死んだゆっくりまりさのことを思い出した。 けれどすぐに、手に抱えたまりさの感触しかなくなった。 ****** まずれいむがしようとしたことは野菜を取り返すために外に出ることだ。 最近全く外に出ずに食っちゃ寝していたため、入り口が狭くなっていた。 しかし、強引に外に出た。 びゅう、と風が吹く れいむは面白いほど身を震わせ、絶叫した。 「さ、さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい! しぬううううううううううううううううううううう うう!」 そう、外の気温はゆっくりの耐久限界を超えていた。 この中で帽子いっぱいの御飯を狩れるまりさは、超を頭に付けても良いほどのまりさであったのだ。 当然、でいぶでは耐えられない。 れいむは一瞬にして野菜を諦めた。 そして巣の中に慌てて引き返す。 「どぼじでかぜさんがはいってぐるのおおおおおおおおおおおおお!?」 しかし、けっかいが破壊された以上風が容赦なく巣の中に入ってくる。 まりさが睡眠時間を削って、命を削ってつくった干し草のベッドが巣の外へと飛んで行く。 「ゆがあああああああああ! れいむのべっどさんがあああああああああああああ!」 巣の外に出ようとも考えなかった。 れいむはただ叫んだだけだ。 もちろん、寒さに凍えるのはれいむだけではない。 「おきゃあしゃぁあん! しゃむいよぉおおおお!」 ただでさえ死の危機にあり、弱い赤ゆっくりだとどうであるか。 当たり前のように、死ぬ一歩寸前になる。 四匹のうち、一匹はもう痙攣している。 れいむはハッとして大声を上げた。 「みんなでかたまってね! すーりすーりしようね!」 赤ゆっくりがずーりずーりとれいむにぴったりと近付く。 しかし、一匹は痙攣して「ゆ゛っ」を奏でるだけで、動かない。 れいむはもう、そのおちびちゃんを諦めた。 れいむが動いておちびちゃんに寄り添おうとは思わない。 なぜなら、疲れる。 けっかいを直そうとも思わない。 なぜなら、寒いから。 「ほら! おちびちゃんはおかあさんにすーりすーりしてね!」 赤ゆっくりたちはなけなしの体力を絞って、母親にすーりすーりする。 その貧弱なすーりすーりに、れいむは怒りの声を上げた。 「そんなすーりすーりじゃおかあさんがあったかくならないよ! もっとがんばってね!」 「……おきゃあしゃん……おなきゃすいちゃよぉ……」 「どれいはどきょいっちゃの……はやくれいみゅをゆっきゅりさせちぇね……」 もう赤ゆっくりにれいむの声は聞こえていなかった。 れいむはそんなワガママな赤ゆっくりに憤怒の表情を浮かべた。 ちなみに、痙攣していた赤ゆっくりの生命活動はもう止まっている。 「ゆううううう! うごけえええええ! すーりすーりしろおおおおおおお! おかあさんをあったかくしろお おおおおおお! けっかいをはれぇえええええええ! あまあまをもってこいいいいいいいいいい!」 「もっちょ、ゆっくりしちゃかっちゃ……」 「どぼじで……こんなむにょうにゃおやからうみゃれちゃの……」 「なんだとおおおおおおおおおお!?」 「もっちょ、やさしいおきゃあしゃんがよかっちゃ……」 スタンダードな断末魔で一匹、変わった断末魔で一匹の赤ゆっくりが死んだ。 しかし、その断末魔が気に障ったのか、れいむは怒り狂って赤ゆっくりの死体を弾き飛ばした。 まだ生きている一匹の赤ゆっくりも一緒に。 「ゆげぇ!」 「どいつもこいつもおおおおおおおお! どれいのまりざああああああああああ! さっさとれいむをあっため ろおおおおおおおおおおお!」 「……どれいのほうぎゃ……おきゃーしゃんよりましだったよ……」 「はあああああああああ!? げすなゆっくりはしねええええええ!」 動きたくないという意志を、殺意が上回った。 ぽんと跳ねて、ぐちゃりと赤ゆっくりを踏みつぶした。 断末魔を言う暇もなかった。 こうして、おちびちゃんは全滅した。 あるゆっくりは不味いものを食べた反動の吐餡で。 あるゆっくりは寒さの中で放置されて。 あるゆっくりは死ぬまで親にすーりすーりを強要されて。 あるゆっくりは親の怒りで踏み潰されて。 生まれる前に最上級のあまあまを摂取したときは、バラ色の未来を信じていたはずだ。 しかし結果は、苦痛にまみれたゆん生であった。 れいむにはどうでもいい話であったが。 「ゆうううううううううう! うごいたらおなかがへったよ! ごはんさんをたべるよ!」 れいむは越冬用の食糧を食べることにした。 単に、食べられる食糧がそれしかなかったという話であるが。 「むーしゃむーしゃ! それなりー!」 まりさが己の全てをかけて集めた越冬用の食糧は、わずが十分ほどでなくなった。 これでもう、この巣の中に食糧はない。 もっとも、赤ゆの死体があるが、れいむにとって腹の足しにはならないだろう。 「むーしゃむーしゃしてからだがぽかぽかしてきたよ! ゆっくりねるよ!」 れいむはそう宣言して寝た。 その寝顔は、己の輝かしいゆん生に一片の曇もないと信じているような寝顔であった。 こうして、れいむが死ぬまでの、地獄の時間が始まった。 まず、れいむは一時間ほどで強制的に起こされた。 物理的な衝撃で起こされたわけではない。 「さ、さむいいいいいいいいいいい! どぼじでこんなにざむいのおおおおおおおおお!? ねむれないいいい いいいいいいい!!」 食事による体温の上昇もなくなった。 こうなれば、再び極寒の状態に戻る以外の現象はない。 「ど、どぼじでけっかいさんがこわれてるのおおおおおおおおおおお!?」 更に再起動のために色々なプロセスが初期化されてしまったらしい。 れいむは自分をゆっくりさせない全てに対して怒りをぶつけた。 「まりざあああああああああああああああ! さっさとけっかいさんをなおぜえええええええええええええええ え!」 しかし、まりさはいない。 「おちびぃいいいいいいい! れいむをあっためろおおおおおおおおおおおお!」 しかし、赤ゆっくりは全て死んでいる。 「ゆがああああああああああ! どぼじでえっとうようのごはんがないんだああああああああああああああ!」 既に食糧はもう何もない。 赤ゆっくりを食べようにも、もう寒さで餡子がまともに動かない。 嫌でもれいむは死の足音を感じ取った。 「しぬ? しぬの? れいむしぬの?」 視界がぼやけ始める。 全てを動かしている中枢餡が、生命活動を諦め始める。 「ゆぎゃあああああああああああああああ! れいむさまはこんなところでしんでいいゆっくりじゃないんだあ あああああああああ! まだくってない! すっきりもしたりないいいいいいい! あまあまよこぜえええええ ええ! びゆっくりをもってごいいいいいいいいいい! れいむをゆっくりさせないものはじねえええええええ え! じね! じねええええええええええええ!」 ぷつん、とれいむの目から映像がなくなった。 もう目という機能を活動させるエネルギーがなくなったのだ。 ――――くらい ――――まっくらだよ 目の前が真っ暗になった。 何も聞こえない。 しかし、まるで夢のような今までの光景が蘇ってくる。 前のゆっくりぷれいすですっきり制限を破り、つがいのまりさやおちびちゃんと共に追い出されたこと。 つがいのまりさがれみりゃに食われたこと。 今のゆっくりぷれいすにやってきたときのこと。 村で一番の狩りの達人のまりさを見つけたこと。 自分のおちびちゃんを使って、まりさが事故を起こしたように見せかけたこと。 それを盾にまりさと結婚したこと。 悔しそうにするライバルたちを見下したこと。 まりさに御飯を運ばせてとてもゆっくりできる日々を送ったこと。 そして、理不尽な目にあって死にそうなこと。 ――――わるくない ――――れいむはなにもわるくない ――――いまれいむがしにそうなのはぜんぶまりさのせいだ ――――まりさのせいでゆっくりできないんだ ――――もっとたべたい ――――もっとすっきりしたい ――――もっと……ゆっくりしたかった ****** 「ゆゆっ! おにいさん! さっさとおきるんだぜ!」 まりさのキンキン声で今日も一日が始まる。 もう暦の上では春だというのに、やたらと肌寒い。 「あとごふん……」 「だっめっなんだっぜええええ!」 「うおおおお!」 まりさにかぶっていた布団が吹き飛ばされた。 一気に襲いかかってくる冬の置き土産の寒気。 俺は思わず飛び上がった。 そんな俺を見てまりさはニヤリと笑った。 「やっとおきたんだぜ……まいにちまいにち、まりさはつらいんだぜ」 「ああそうですか」 「っと。 あさごはんができてるから、さっさとたべるんだぜ」 そう言ってさっさと部屋を出て行くまりさ。 人の布団を吹き飛ばしたり、料理を作ったりできるまりさなんてそうはいない。 このまりさは普通のゆっくりまりさではない。 いわゆる、胴付きのまりさである。 「ゆ! きょうはべーこんさんのめだまやきなんだぜ!」 我が家の食卓で平気で御飯を食べるまりさ。 そう、このまりさは俺が拾ったまりさである。 拾ってきたまりさは、一晩眠った後に胴付きになっていたのだ。 それだけではない。 「まりさ。 記憶は戻らないか?」 「さっぱりなんだぜ!」 記憶がなくなっていたのだ。 失餡によるショックかもと思ったが、もっと根が深い問題のようである。 元々だぜまりさでもなかったのに、口調もこうなっていた。 根本的な部分が変わってしまったらしい。 た だ、相変わらず有能さは折り紙付きである。 それでも、俺が困ることではない。 胴付きは便利だし、まりさにしたってあんな記憶はない方が良い。 「そっか」 俺はそう答えて、手元のベーコンエッグに手を伸ばした。 きっちり半熟に焼けており、絶妙な加減である。 このまりさは、一度憶えたことは絶対に忘れないのだ。 一度でも成功すれば、何度でもできるらしい。 目玉焼きがこのような絶妙な状態になるまではそれなりの失敗があったのだが。 そういえば、今まではハムエッグであった。 「なんでベーコンにしたんだ?」 「はむさんはあきたんだぜ!」 「舌が肥えたのか……?」 「ゆ? はむさんもおいしいけど……」 「ゆっくりは美味しいものを食べ続けると、不味いものが食べられなくなるんだとさ」 「そうなんだぜ……?」 まりさは不思議そうに首を傾げると、不意に手を胸元に上げた。 そして手を握りしめたり、閉じたりし始めた。 「どうした?」 「……ゆっくりも、ずっとおなじゆっくりをつづけていると、あきちゃうんだろうか……だぜ」 「だろうな」 「なんでまりさには、てやあしがあるんだぜ? ふつうのゆっくりでいることにあきたのかな」 「そのうち、思い出すんじゃないか?」 俺はそう言ってベーコンを口に入れた。 何となく、まりさの引っ掛かりを感じ取った。 まりさがれいむに吹き飛ばされて全てを失ったとき、まりさは何もできることがなくなった。 恐らく、まりさはあの状況でも本能的に生きようとしたのだろう。 更に、何かができるように、と。 「……まりさは今、ゆっくりしてるか?」 「ゆっくりしてるんだぜ! その……まぁ、おにいさんも、いるし……」 「ん? 何だって?」 「な、なんでもないんだぜ!」 まりさは勢い良くベーコンエッグを食べ始めた。 うん、確かにベーコンは中々上手に焼けていた。 ハムよりも好みかもしれない。 そういえば、まりさはハムに飽きたからベーコンにしたと言っていた。 ということは、ベーコンに飽きればもっと美味しいものが出てくるかもしれない。 俺はそんな期待を込めて、まりさに言った。 「しっかり舌を肥やしていってね!」 あとがき なぜだろう。 こんなストーリーをつくろうだなんて思ってなかったのに。 ただ茎への情熱を書きたかっただけなのに。 本当に書きたいものが書けないのは未熟なんだろうなぁと思いつつ反省です。 最後のは蛇足かもしれませんが「ちゃんとまりさは幸せになってますよ」と伝えるために書きました。 まさか一日に二本も書くとは思わなかったんだぜ…… 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1292 ドスの数え方 ふたば系ゆっくりいじめ 1208 まりさのおりぼんさん ふたば系ゆっくりいじめ 1207 だんまつま (※非常に残念ながら、だんちづまではありません)
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僕が力を抜いた一瞬を狙って、雅ちゃんは舌先をお尻の穴に潜り込ませたんです。 雅ちゃんの舌先がっ!・・・お尻の中でレロレロ動きまわるんですぅ・・・ 「雅ちゃんっ!お尻されると・・・出ちゃうぅ・・・あっ!出ちゃうってばぁっ!」 「あんっ!出しちゃだめっ!」 雅ちゃんがやっと顔を上げて、僕の体をお湯に沈めてくれました。 「攻められるとほんとに弱いのね・・・可愛いっ!」 「あっ!」 雅ちゃんは僕に微笑んで、それから僕の乳首に吸い付きました。 出ちゃいそうな気持ちよさとは違うけど、体がクネクネしちゃいます・・・ 雅ちゃんはそんな僕を見て嬉しそうに笑い、キスして舌を入れながら僕の腰を跨ぎました。 「入れちゃうよ。」 「待ってっ!今入れられたらすぐ出ちゃうっ!おねがいっ!」 必死にお願いする僕に、雅ちゃんが首を振りました。 「だめっ・・・入れたら動かないでいてあげるから、みやの中でがまんして・・・んっ!・・・んあっ!」 「おねがい雅ちゃんっ!・・・あっ!あぁっ!・・・」 おねがいしたのにぃ・・・僕のちんちんはあったくて柔らかいお肉の中です・・・ 動かなくても、入ってるだけで気持ちいい雅ちゃんのおまんこの中なんです・・・ 「止まっててあげるから・・・出しちゃだめよ・・・」 そう言って雅ちゃんは僕に抱きつきました。 「あぁっ!・・・」 雅ちゃんが身体を前に倒したので、奥のコリコリが先っぽを擦ったんです・・・危なかったです・・・ 「ベロ出して・・・」 「うん・・・んんっ!・・・」 雅ちゃんが僕を抱いたまま、僕の舌を吸いだして、口の中で舐めてくれてます。 舌とちんちん両方が、雅ちゃんの柔らかいお肉で舐められて・・・もうだめですぅ・・・ 「んっ!んんっ!」 僕は雅ちゃんの背中を叩きました。 舌を吸われているので、雅ちゃんに危ないって伝えるにはそれしかないんです。 「んっ・・・出ちゃいそうなの?」 「うん・・・もうだめ・・・ごめんね・・・」 雅ちゃんは優しく微笑んで、浴槽に寝そべるように倒れている僕を抱き起こしました。 「こうすると少しは出難くなるでしょう。」 「そうなのかなぁ?・・・」 「精液の通り道が締まるから大丈夫よ。」 そう言いながら雅ちゃんは僕の上で腰の位置を少し直しました。 「いかせてあげるねっ・・・んっ!・・・んあっ!あんっ!・・・」 「んあぁっ!いきなりそんな速くっ!・・・だめぇっ!」 雅ちゃんが僕の首に両手をまわして抱きついたまま、ちんちんを激しく出し入れしはじめたんです! 思いっきり締めながらちんちんが抜ける寸前まで腰を引いて・・・ 奥のコリコリを先っぽにぶつけるように、また深く入れるんですっ! 雅ちゃんの柔らかなヒダヒダが先っぽを擦って・・・がまんなんか出来ませんっ! 「雅ちゃん出るぅっ!」 「出してっ!出たら思いっきり締めてあげるからっ!」 ええっ?じゃあ今はそんなに締めてないの? あっ!もっ、もう止めらんないぃっ! 「雅ちゃぁんっ!んあっ!・・・あぁっ!・・・あっ・・・」 「あんっ!出てるぅ・・・んっ!・・・」 「んあぁっ!そんなぁっ!・・・」 僕が白いのを奥に塗りつけると、雅ちゃんが息んでおまんこを締めたんですっ! 狭くなったちんちんの中を白いのが凄い勢いで通り抜けて・・・ 「んあっ!・・・あぁっ!・・・」 僕は雅ちゃんに力一杯しがみついて、ものすごい気持ちよさに泣きながら白いのを出しました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
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「いっぱい濡れてるの・・・入れて欲しいの・・・おねがい・・・」 佐紀ちゃんがそう言って自分からマットに横になり、脚を開きました。 身体全体がお湯で濡れているため、僕は念のために佐紀ちゃんのおまんこを開いて確認しました。 佐紀ちゃんのおまんこの中はほんとにヌルヌルで、指が滑っちゃいます。 「佐紀ちゃん、入れるよ。」 「うん・・・ごめんね、いっぱい濡れちゃったから、あんまり気持ちよくないかも・・・」 僕がちんちんを入り口に当てると、佐紀ちゃんが僕を見つめてそう言いました。 「そんなことないよ。佐紀ちゃんは濡れてなくても、濡れてても、僕はがまんするの大変なんだから。」 「よかった・・・んっ!あっ!・・・あっ・・・はあっ!」 佐紀ちゃんが笑ってくれたので、僕はちんちんをゆっくり入れました。 佐紀ちゃんは目を閉じて身体を反らせ、僕を迎え入れてくれました。 「佐紀ちゃん、いっぱい気持ちよくなってね。」 僕が佐紀ちゃんを見つめながらちんちんを動かそうとした時でした。 「ひどいよみんなっ!桃をほったらかしにしてぇっ!」 そう叫びながら桃ちゃんがお風呂に入って来たんです。 素っ裸の桃ちゃんは、オナニーで溢れたえっちな汁が乾いて、内腿が白くカピカピになってます。 「あぁんっ!ズルいよぉっ!桃はまだしてもらってないのにぃっ!」 桃ちゃんが、ちんちんを入れたばかりの佐紀ちゃんの肩を揺すって不満の声を上げました。 「桃ぉ・・・あんたほんとにタイミング悪すぎぃ・・・」 佐紀ちゃんはそう言って、桃ちゃんを恨めしそうに見つめました。 「ねえ佐紀ちゃぁん・・・桃もしたいぃ・・・」 桃ちゃんにねだられ、佐紀ちゃんは渋々ちんちんを抜いて起き上がり、僕に抱きついて囁きました。 「桃をいかせてあげて・・・気絶するくらいっ!その後でゆっくり・・・ねっ!」 そう言ってニヤっと笑った佐紀ちゃんがちょっと怖かったです・・・ 僕は逆らえずに頷きました・・・桃ちゃんごめんね・・・ 桃ちゃんは嬉しそうにニコニコしながらマットに寝転び、僕に向かっておまんこを開きました。 「前戯はいいからっ、ローション塗ってすぐ入れてっ!」 僕が頷いて桃ちゃんにちんちんを合わせると、佐紀ちゃんがヌルヌルを容器から出してちんちんに塗ってくれました。 「いい?桃ちゃん?・・・んっ!」 「うんっ!あっ!・・・んあぁっ!」 僕が一気に奥まで押し込むと、桃ちゃんは嬉しそうな顔で仰け反りました。 桃ちゃんの中をグリグリ掻き回し、深さと速さを変えながら突きます。 佐紀ちゃんの命令だから仕方ないんです・・・桃ちゃんには悪いけどいってもらいます。 「んあっ!あぁっ!も、桃にはそんなこと・・・しなくていいのっ!あっ!いやぁっ!」 「そう言わずに・・・ねっ、桃ちゃん。」 「あぁんっ!普通に動いてぇっ!・・・い、イクぅっ!いやぁっ!」 桃ちゃんが早くも泣き始めました。動く度に桃ちゃんの目から涙がポロポロこぼれます。 僕の手を掴んで、首を激しく振って嫌がります。 嫌がってる割にはおまんこはキュウキュウ締まってます。 僕は桃ちゃんのおまん毛の上に手を着いて、強く押しながらしてみました。 「んんっ!んあぁっ!や、やめてぇっ!」 僕に押された桃ちゃんの中が一層狭くなって、強く擦れる感覚に桃ちゃんの感じ方が激しくなっていきます。 僕は狭くなった桃ちゃんに根元まで入れて、奥の方で小刻みに動きました。桃ちゃんの狭さがよく分かります。 「イクっ!あぁっ!いっちゃうよぉっ・・・あっ!だめぇっ!い、イクぅっ!・・・んあぁっ!・・・」 「桃ちゃぁん・・・早いよぉ・・・」 「だ、だってぇ・・・んっ!あっ!あぁっ!・・・」 桃ちゃんの反り上がっていた背中がマットに落ちました。 いき方が浅かったみたいで、桃ちゃんはまだ意識があります。 「あぅっ・・・はぁ・・・あっ・・・」 余韻に小さな声を上げながら、焦点の合わない目で僕を見つめています。 僕は桃ちゃんに体を重ね、桃ちゃんに舌を入れました。 桃ちゃんは目を閉じて、僕にされるがままに舌を舐められました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
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根っこの方でコリコリめくれるお尻の穴が、ちんちんの裏の白いのの通り道を擦るんですぅっ! 気持ちよくなりはじめた佐紀ちゃんのお尻の中も、ちんちんを押し出すようにまた動きはじめました。 あうぅっ!先っぽも気持ちいいっ! 「さっ、佐紀ちゃんっ!出るのががまんできないよぉっ!」 体が勝手にちんちんの出し入れを大きくしはじめたので、僕はもうだめだと思って叫びました。 「あぁっ!いいよっ!がまんしないで出してっ!佐紀もいけるかもっ!んっ!あぁっ!」 佐紀ちゃんが膝を押している僕の手を掴んでそう言うので、僕は気持ちよさに唇を噛みながら目線を落としました。 あっ!ほんとだっ!佐紀ちゃんの内腿がワナワナ震えてます! 佐紀ちゃんがおまんこでイク時の前兆と同じです! いっしょにいけるかも。あぁっ!そんな希望を持ってしまったら・・・僕の体がちんちんを最高速に上げちゃったぁっ! 「佐紀ちゃんごめんねぇっ!もうだめっ!いかせてあげられなかったらごめんねぇっ!」 「んあぁっ!大丈夫だよぉっ!イクっ!・・・佐紀もいっちゃいそうだからぁっ!はぁっ!」 もうちょっとでいかせてあげられそうなのにぃっ!・・・あぁっ!もっ、もうっ! 「もうだめぇっ!佐紀ちゃんごめんねぇっ!出るぅっ!・・・んあぁっ!・・・あっ!・・・」 「あぁんっ!お尻に出てるよぉ・・・あっ!いやっ!いっ・・・イクぅっ!・・・んあぁっ!・・・」 結局先に出しちゃいました・・・でも佐紀ちゃんもなんとかいけたみたいです・・・よかったぁ・・・ あっ!あうぅっ!・・・佐紀ちゃんのお尻がいってきつく締まって・・・出るのが気持ちいいっ! 僕は佐紀ちゃんの脚を放して伸ばし、佐紀ちゃんに体を重ねて、しがみついて出しました。 「あんっ!いっぱい出るね・・・んっ!・・・あっ!・・・」 佐紀ちゃんは僕の耳元で囁きながら僕を抱きしめてくれました。 「んんっ!・・・はぁっ!・・・はぁ・・・」 やっとちんちんが白いのを出し終わり、僕と佐紀ちゃんは溜息をついて力を抜きました。 「昨日佐紀ちゃんと雅ちゃんが1回しかさせてくれなかったから、今日は多分まだまだ出るよ・・・」 僕が佐紀ちゃんを抱きしめてそう言うと、佐紀ちゃんは僕の髪を撫でながら僕を見つめました。 「ごめんね・・・でもこれ以上出されたら、お腹が精液で一杯になっちゃう・・・」 そう言って笑った佐紀ちゃんは、僕を抱きしめて優しくキスしてくれました。 「そうだね。じゃあちんちん抜く?」 「うん。でもその前に・・・周り見てごらん。」 僕がちんちんを抜こうとすると、佐紀ちゃんがそれを止めて、僕に周りを指差しました。 あっ!・・・もうっ!3人ともぉっ! 僕と佐紀ちゃんのお尻えっちを見て興奮した3人が、マットの脇でオナニーしてるんです。 しかも3人ともおまんことお尻両方に指を入れて・・・ 「もうっ!みんななにしてんのっ!」 「だってぇ・・・」 僕が呆れて3人を見ると、指を止められない3人が潤んだ目で僕を見ました。 「お尻思い出しちゃったんだもぉんっ!・・・んっ!あっ!イクっ!・・・あっ!・・・」 友理奈が自分でいっちゃいました・・・ 「あたしも本物のおちんちんお尻に欲しいんだもぉんっ!・・・やぁんっ!いっ、イクっ!・・・はぁっ!・・・」 雅ちゃんも・・・ 「千奈美もお尻でしてみたくなっちゃったじゃなぁいっ!・・・イクっ!あっ!いやぁんっ!あっ!・・・」 ちぃちゃんまで・・・しょうがないなぁもう・・・ 僕は佐紀ちゃんのお尻からちんちんを抜いて、いってピクピクしている3人をマットに引き寄せました。 「みんなにしてあげたいけど、帰る時間が遅くなっちゃうから・・・友理奈には日曜日にまたいっぱいしてあげられるし、 雅ちゃんとちぃちゃんは明日も明後日もあるんだし、ねっ。」 僕がみんなを見つめながらそう言うと、友理奈と雅ちゃんとちぃちゃんは渋々頷きました。 「じゃあ身体洗ってお風呂上がるわよっ!」 佐紀ちゃんに言われてみんながゆっくり起き上がりました。 「友理奈・・・」 「あっ!だめっ!そっちお尻の手だよっ!あぁんっ!もうっ!・・・」 僕が友理奈の左手を取って人差し指を舐めると、友理奈が恥ずかしそうに身を捩りました。 僕は構わず舐め回し、おまんこに入っていた右手の中指に舐める指を替えたとき、肩を叩かれ振り向きました。 そこには恥ずかしそうに手を差し出す雅ちゃんとちぃちゃんが・・・ 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
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それから僕は友理奈に寝かされ、友理奈と佐紀ちゃんと桃ちゃん3人に交互にキスされました。 ちんちんはまだりーちゃんが咥えて舐めしゃぶっています。 あっ!なんかこんな格好でちんちんしゃぶられると、変に興奮しちゃって、あっ! 「りっ、梨沙子お姉さまぁっ!でっ、でちゃうぅっ!」 「あぁんっ!だめっ!女の子が出ちゃうなんて言っちゃだめぇっ!」 りーちゃんはちんちんから顔を上げて僕をきつい目で見つめました。 そして僕の股間から起き上がると、僕のちんちんを跨いだんです。 「これからお姉さまが、このおっきなクリちゃんをおまんこで擦ってあげるからねっ!」 りーちゃんがそう言ってちんちんの上にしゃがみこもうとした時です。 「りーちゃん待ってっ!まだ入れちゃだめっ!」 友理奈がそう言ってりーちゃんを止めたんです。 「なんでよぉっ!りーもうがまんできないぃっ!」 「ごめんりーちゃん、ちょっとだけ待って。お願い。」 「もうっ!しょうがないなぁ・・・」 りーちゃんが渋々承知すると、友理奈は寝室から出て行きました。 何をするんだろう?・・・あうっ!りーちゃんは待たされてる間、僕のちんちんが小さくならないようにしごくんですぅっ! 「お待たせっ!」 戻ってきた友理奈はちん太くんV3を腰に巻いていました。 なぁんだ、りーちゃんを2本攻めしたかったんだねっ!友理奈っ! そうと分かれば安心です。僕1人だけりーちゃんにいかされずに済みます! 友理奈は僕の股間でちん太くんにローションをたっぷり塗り、僕の両膝を抱えてにじり寄って来ました。えっ?えぇっ! 狙いは僕のお尻なのぉっ?あっ!あぁっ!いやぁっ!気付くのが遅すぎましたっ! 両膝を抱えられて体をきつく曲げられた僕はもう抵抗できないんですっ! 「ゆっ、友理奈止めてぇっ!」 「くっ、熊井ちゃんまさかっ!」 佐紀ちゃんも友理奈の狙いが僕だと分かったみたいです。慌てて友理奈を止めようと起き上がりました。 「熊井ちゃんっ!それはちょっとやりすぎよっ!よしなさぁいっ!」 佐紀ちゃんは友理奈の腕を掴んで止めようとしました。 でも友理奈は佐紀ちゃんをきつい目で見つめ返したんです。 「佐紀ちゃん止めないでっ!佐紀ちゃんに彼氏の童貞奪われたって知った時から、処女はあたしが奪うって決めてたのっ! これまで1年かけてお尻慣らしてきたけど、この子のこの格好見て今日決心がついたのっ!今日犯すのっ!」 友理奈の剣幕と僕の童貞奪った後ろめたさからか、佐紀ちゃんはそれ以上何も言えなくなりました。 「まあまあ佐紀ちゃん、ここは熊井ちゃんにお任せってことで、ねっ!」 佐紀ちゃんは何故かご機嫌な桃ちゃんに手を引かれ、友理奈から離れてしましました。 「友理奈ぁっ!他のことならなんでもしていいからぁっ!だからお尻は止めてよぉっ!」 「だめっ!もう残ってる初めてはここしかないのよっ!他の子に取られちゃう前にあたしが犯すのっ!」 「あっ!あぁっ!いやぁっ!止めてよぉっ!」 友理奈が腰の位置を調整して、ちん太くんの先っぽをお尻の穴に合わせたんですっ! ひんやりとしたちん太くんの感触がしわしわの中心に当てられてますっ! 背筋に恐怖で汗が流れていきますぅ・・・ 「息んじゃだめよっ!大きく口で息するのよっ!じゃないとお尻切れちゃうからねっ!」 「お願いだからやめてぇっ!」 「だめっ!覚悟はいい?いくよっ!んっ!」 「んっ!んあぁっ!あっ!痛ぁっ!あっ!いやぁっ!」 僕のお尻の穴を1年前の僕のちんちんの形がメリメリ広げて入って来たんですぅっ! ここの女の子達に指2本までは入れられたことあったけど、女の子の細い指2本より全然大きくて! 先っぽの一番大きいところが入る時は体がひっくり返るんじゃないかと思っちゃいました・・・ 「んっ!んあぁっ!友理奈ぁっ!」 「痛かった?ごめんね。でも今あたしすっごく嬉しいのっ!んっ!・・・ん・・・」 ちん太くんを根元まで入れてしまうと、友理奈は僕に身体を重ねて、嬉しそうに微笑みながらキスしてくれました。 「んっ!んんっ!・・・じゃありーちゃんにも入れてもらおうねっ!2人で犯してあげるから可愛くいってねっ! あっ!それと、さっきから忘れてるみたいだけど、女の子してる間はあたしのことは『ゆり』って呼ぶことっ!」 そう言って身体を起こした友理奈は、僕の横で呆気に取られてるりーちゃんの腕を掴んで引き寄せました。 「おちんちん、じゃなかった、クリちゃんはりーちゃんが犯してあげてねっ!」 「う、うん・・・おにーちゃんを犯してるゆりってかっこよかったよっ!」 「そっ?ありがとっ!」 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
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この部屋に越してきて、やっと一週間が経った。 ある日、帰ると何やら空気がいつもと違う。 部屋を見渡してみると、隅の方に誰かがいる。項垂れ、上目遣いで恨めしそうに睨んできている。 僕は恐る恐る話し掛ける。 『あ、あの…誰ですか…?その…そんな恰好で…』 『…出て…け…って……え?恰好?はにゃっ!?』 そう、その女の子は下着姿だった。 『み、見ないでよっ!ばかぁーっ!!』 叫ぶやいなや女の子は消えてしまった。そして僕は、何かが頭に当たった所で気を失った。 翌朝、目が覚めると布団が掛けられていたが、頭の痛みが昨夜の事が現実だったと思い知らされた。 ふと見ると、台所に白のワンピースを着た女の子が立っている。 『…えっち…責任取って貰うからねっ…ずっと取り憑いててやるんだからっ!』 母さん、どうやら僕にも彼女が出来たみたいです。
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TWぼっとっとについて紹介します。 詳しくはこちらをご覧ください。 TWぼっとっとで出来る事。 自動狩りマクロ 自動釣り 自動好感度上げ(コピロボ) 現在TWぼっとっと開発者はコピロボを平行作業で作成中です。 現在コピロボでは、横殴り防止機能、パッチキットでの修理機能が加わってないため、ぼっとっとの方を利用している方が大多数だと思われます。 また、コピロボの方が移動が精密なため、これからのコピロボの開発に期待したいところです。