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ワルギリア隠居した無限の魔女にして、ベアトリーチェの師匠。無限の魔法を正しく使い、生涯を人々の笑顔と幸せのために尽くした。ベアトリーチェに無限の魔法を教え、彼女もまた人々に尽くしてくれると信じ、隠居した。師匠であると同時にベアトリーチェの生家の顧問魔術師でもあった。その為、ワルギリアは彼女に、使用人の分を弁えながら接していた。それが災いして、ベアトリーチェの増長と暴走を招いたを言われている。
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右代宮 真里亞(まりあ)金蔵から黒き血を受け継いだ小さな魔術師。金蔵になかった天賦の才能があり、幼くして魔術師の域に足を踏み入れる。とはいえ、まだまだその力は弱く、見習いの域は出ない。しかし、道具に魔力を与えるエンチャント能力は天才的で、彼女の手による魔法のアイテムはマイスター級にも匹敵する。
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右代宮 夏妃(なつひ)蔵臼の妻。家庭を顧みない夫に代わり、右代宮本家を切り盛りしている。今回の親族会議の準備や手配も全て、彼女が取り仕切っている。責任感が強くプライドが高い。しかし、夫にもその兄弟たちにも理解されず、境遇はあまり良いとは言えない。 魔女の肖像画前にて、射殺された姿で発見された。魔女に鉄砲如きで挑もうなんて、身の程知らずもいいところ。当然の結果なんだよ。きひひひいひひひひひひ。
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紗音(しゃのん)悪魔の力を借りずに生み出した、純粋な意味での金蔵の手による家具。数々の初期スペックに問題が持つが、心という珍しい物が与えられている。金蔵は自身の経験から、心が生み出す力には強力な魔力が宿ると信じているようである。その後の短くない期間をかけて熟成が進み、特に結界などの保護・拒絶の力に秀でさせた。その為、結界の力においてのみ、魔術師クラスの高度な力を持っている。
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ロノウェ72柱の大悪魔の1人。様々な対価と引き換えに主に仕える。現在はベアトリーチェに執事(家具頭)として契約している。ハウスキーピングに長けた眷属を多数従えており、その執事能力は極めて高い。魔女の社交界では、彼を雇用することが一種のステータスにさえなっている。また、彼の焼くクッキーは絶品で、それを求め魔女が列を成すこともしばしば。絶大な魔力を持つはずだが、常に主を立てて下がるため、戦闘能力は未知数である。
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右代宮 朱志香(じぇしか)蔵臼と夏妃の娘。順当に行けば、やがては右代宮家の跡継ぎ(厳密にはその夫)になると考えられている。ただし本人は関心がないようである。生まれつき気管支が弱く、突発的に喘息発作を起こすことがある。 行方不明。せっかく黄金郷へ招かれたのに、馬鹿が一人、魔女を信じなかったせいで、全ての魔法は消えてしまった。後は悪魔どもに食い千切られて、地獄行き。
https://w.atwiki.jp/whentheycry3-4/pages/139.html
右代宮 夏妃(なつひ)蔵臼の妻。家庭を顧みない夫に代わり、右代宮本家を切り盛りしている。今回の親族会議の準備や手配も全て、彼女が取り仕切っている。責任感が強くプライドが高い。しかし、夫にもその兄弟たちにも理解されず、境遇はあまり良いとは言えない。 食堂にて死体が発見された。頭部は半壊。強力な銃のようなもので殺害されたと考えるのが妥当だろう。ただし、目撃者たちは銃で殺されたとは信じていない…。
https://w.atwiki.jp/whentheycry3-4/pages/127.html
使用人 熊沢(くまさわ)途中で何度か退職しているが、総じれば長い年季を持つパートタイマーの老女である。要領がよく、使用人としての技量は決して低くないのだが、噂好きでおしゃべりなため、良い評価を受けていない。 2階客室で、死体が発見された。凶器は、銃か槍状のものと推定。2階の滅多に使われない客室が、彼女の秘密の昼寝部屋だった。
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魔女の継承について魔女の名門では、一子相伝とすることで秘術の拡散や品質の低下を防ぐところが多い。無限の魔女についても同じで、最高の秘術は一子相伝であり、継承後は隠居することでさらに秘術の不拡散に務めている。継承には、別の門派の推薦は必要なのが慣例。エヴァの推薦人はラムダデルタ。エンジェの推薦人はベルンカステル。ベアトの推薦人は不明。なお、劇中でベアトリーチェは名をも継承しているが、この習慣は最近のもの。先代が本来のベアトリーチェであり、それ以前の無限の魔女は、他の名前を持っている。その後、名前も継承する流れが出来ており、エヴァもそれを習い、エンジェにベアトリーチェの名を継承した。
https://w.atwiki.jp/whentheycry3-4/pages/193.html
青鍵(セイケン)アイゼルネ・ユングフラウに所属する正規異端審問官の主武装。赤鍵同様に概念武装だが、存在を否定するのではなく、自らに疑わせ、自己否定させることを目的とする。その為、「断罪」の赤鍵に対し、「自省」の青鍵と呼ばれている。赤鍵と異なり、回避も防御も可能。ただし、使用制限の多い赤鍵と違い非常に扱いやすく、あらゆる局面で自在に扱える。なお、概念武装は、その形状もまた概念的であるため、審問官によって個性的な外見を持っている。ドラノールの場合は、太刀や小太刀だが、槍や銃の形状で使う者もいれば、魔法や奇跡などの現象の形状で使う者もいる。ガートルードたちが使う赤と青の護符もまた、その形状のひとつである。