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【検索用 ゆめうつつくうそうろん 登録タグ VOCALOID かいりきベア ゆ アートトラック ニコニコ外公開曲 初音ミク 曲 曲や】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞（『セイデンキ少女』版） 歌詞（『ベノマ』版） コメント 作詞：かいりきベア 作曲：かいりきベア 編曲：かいりきベア 唄：初音ミク 曲紹介 曲名：『ユメウツツ空想論』(ゆめうつつくうそうろん) アルバム『セイデンキ少女』及び『ベノマ』収録曲。それぞれ、アレンジや一部歌詞が異なる。 YouTubeにアートトラックとして投稿されている。 歌詞（『セイデンキ少女』版） （アルバムブックレットより書き起こし） 空に 空に 深く沈んでった ゆらり ふわり 何も出来ないまま 過去も 未来も 全部飲み込んでった あれれ 僕はどこに向かってんだ なぜ なぜ 辿り着く場所は 誰もが同じなのに 哀しみに暮れる？ 夜空の碧 泣き出しそうな心の片隅で吐いた夢 灰色に滲んでく世界 この傷じゃ前も向けなくて ヒトリが何より怖くて ヒトリが何より辛くて 舞い散る涙の理由を嘆いても 胸の痣は痛くて 痛くて 夜空の碧 息もできない程に片隅で錆びた夢 灰色に霞んでく世界 この声が届くように 星屑の中 空は今 笑ってくれたのかなって ねえ 仄かに揺らめく世界 ユメウツツ 紡いだ哀に さよなら 歌詞（『ベノマ』版） 空に 空に 深く沈んでった ゆらり ふわり 何も出来ないまま 過去も 明日も 全部呑み込んでった あれれ 僕はどこに向かってんだ 何故 辿り着く場所は 誰もが同じなのに 哀しみに暮れる？ 星屑の痕 泣き出しそうな心の片隅で吐いた夢 灰色に滲んでく世界 この傷じゃ前も向けなくて ひとりが何より怖くて ひとりが何より辛くて 舞い散る涙の理由を嘆いても 胸の痣は痛くて痛くて 星屑の痕 息もできない程に孤独に見果てた夢 灰色に霞んでく世界 この声が届くように 星屑の中で 空は今 笑ってくれたのかなって ねえ 仄かに委ね行く未来 ユメウツツ 紡いだ哀に さよなら コメント 名前 コメント
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オグ＝ホワイトパレット(男) 黄希星 作者 熱湯氏 特徴 温厚で、誰にでも優しい。 しかし自分には厳しく、なにかと自分を責めてしまう。 それが結構、行き過ぎた行動を起こしたりもする。 案外涙もろい。 人々を幸せにする黄希星の性質を持つ思念体だが、何故か闇を連想する技を扱える。 能力 「星を生成する能力」 ハッピースターを生成する事ができる。 技一覧 「スターガン」 星を射出する、被弾すると星が弾けて小さな星が無数に飛び散り、その者から邪な心を多少取り去る。 ダメージは全く無い。 「想像現写（そうぞううつつのうつし）」 メモ帳に絵とその名前をかき、実体化させる。 この技で生命を生み出す事はできず、実体化させても「その者の姿をした人形」しか生まれない。 「名称現写（めいしょううつつのうつし）」 メモ帳に文字を書き、書いたページを貼り付けることでその文字の持つ性質を一定時間得る。 大体は自身の強化に使用するが、自分以外や弱体や変質などの用途でも使用できる。 「現写砲（げんしゃほう）」 メモ帳の最初のページに描いたものを、後ろから勢い良く押し出し発射する。 物体や音など、表現したいものを自由に飛ばす事が出来る。 「創世現写（そうせいうつつのうつし）」 オグの楽園を創る技。 白紙のメモの１ページを地面に貼り付ける事で、周囲に存在する対象を、オグが生み出した完全白紙の世界に引き込む。 想像が全てを創造する世界であり、オグはもちろん、引き込んだ対象の思い描くものも自由に実体化できる。 「ブラックホール」 宇宙空間に繋がる空間の歪を生み出す。強力な吸引力を持ち、吸引対象は自由に指定できる。 穴の大きさも自在に変える事ができる。 「ブラックサイクロン」 宇宙空間に繋がる竜巻を発生させる、地を這いながらゆっくり気まぐれに移動し、周囲にあるものを巻き込む。 「ブラックメイルシュトローム」 宇宙空間に繋がる巨大な渦を地面に展開する。ｙ軸上に存在するものを広範囲に渡って無差別に吸い込む。 「エタニティーダークネス」 世界を壊す技。 創世現写の白紙の楽園を漆黒に染め上げ、思い描いたもの諸共崩し去る。 引き込んだ対象さえも世界の一部として破壊し、無限の闇に沈め、現世から隔離する。 隔離された世界は見渡す限りの「黒」。 裏設定 +... ？ ？ ？ 人の格差が発生するのは星が存在するせいだと思い込み、 世界にある星を全てブラックホ－ルで飲み込もうとするも、 めも郎が胴体を切断し（ただし霊体でギリギリつなぎとめられた状態で）、邪魔されて失敗する。 だが、人は吸い込まれないように指定していたはずのブラックホールにめも郎が吸い込まれた事で、それを庇い吸い込まれる。 その後、宇宙空間で違反によってうごメモに存在できなくなった黒絶星に取り込まれ、 違反の思念となった後につなぎとめてあった胴体が分離し、２体の違反の思念が誕生した。 体の外部に霊体が存在せず、体内を循環している。 そのため傷を負っても血の類は一切出ない代わりに、星の形をした霊体が出てくる。
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487 ：月宮あゆ ◆AYUajbQ2yc ：2005/11/07(月) 01 53 48 ID cEj1vwhY0 ハクオロ：大地主。その土地と権力は議会を動かすほど。 為政は基本的に良心的だが、最近般若面を付けた女性にうつつを抜かしているとか…… 70 ：折原款完款億晴（ネロ）：2005/11/09(水) 03 16 26 ID G0xoPFrU0 国王：ハクオロ その護衛：オボロ
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現部 稲荷（うつつべ とうか） ■性別 女性 ■学年 その他 ■所持武器 ヘッドセットマイクとWebカメラ ■ステータス 攻撃力：1/防御力：4/体力：6/精神力：3/FS（神楽）：11 特殊能力『-噤詩- 導哦天災 （-キンシ- ミチビキ ウタウ アマノ ワザワイ）』 範囲：半径２マス 能力原理 ？？ キャラクター説明 現部の杜に棲む妖異の類、早い話が狐娘である。 普段は杜に建てられている神社の巫女として手伝いをしているがまだ耳を隠せるほど変化は上手くない。が、それが良いという参拝客には受けている。 古い伝統はあまり好まず、着ている巫女衣装も腋見せ・ヘソ出し・ミニスカート（＋狐耳）と罰当たりな恰好。普段着はさらにラフになる。 最近、動画配信でお金が入るという話を狐耳（こみみ）に挟み、杜を伐採して土地開発を進めようとしていた市長を懲らしめるついでに「祟ってみた」動画を投稿。 両サイドから減っていく市長の髪の毛と反比例して再生数が増加、良い小遣い稼ぎになると味を占めた稲荷は収入を増やすために今日も動画配信を続けている。 別の地方の狐娘が配信している『今夜も孕み to Night』をライバル視している。 主な配信動画 毎週配信 視聴者参加型の動画『現部のお稲荷さんが祟ってみた』 その他、神社の行事の宣伝や突発ゲリラライブ生放送など。 『ご新規いらっしゃい 現部神社Q＆A』 Q.現部（うつつべ）とは？ A.稲荷たちの住む地域の名前です。 妖たちが通る場所という意味の「妖通場」が訛ったという説と通り道のこちら側という意味などの説があります。 Q.杜にはどんな妖がいますか？ A.主に動物の妖がたくさんいますが魚類や爬虫類・両生類などの妖はあまり見かけません。 年を重ねて妖力が強くなると個体としての名前をもらえますが苗字は無いので棲んでいる地域の名前を頭に付けます。 Q.稲荷（とうか）について知りたい。 A.それなりに力を付けた四本尻尾の妖狐です。大妖怪・九尾の狐と比べると半人前より少し足りない狐ですね。 母親は稲荷（いなり）と名付けたのですが本人が勝手に読み方を変えました。本人曰く「まんまなのが嫌だ」とのこと。
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【登録タグ F オゾン 初音ミク 曲】 作詞：オゾン 作曲：オゾン 編曲：オゾン 唄：初音ミク 曲紹介 「暗闇でひとりのわたし」 作詞作曲の他、動画も オゾン 氏が制作している。 イラストは からながれ朱雀 氏が手掛ける。 歌詞 降りしきる雨 鳴り止まぬ音 今更の後悔に うつつを抜かす 失くしてしまった 優しい思い出 Miss You あの日から閉ざした心は 脆く 弱く 冷たくって 暗闇でひとりのわたしを 早く見つけて Find Me コメント 名前 コメント
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#blognavi なんたが最近「どろろ」にばかりうつつを抜かしておりますが、けして「ハルヒ」愛が冷めたとかじゃないのでご安心を； 沢山の拍手ありがとうございます…！すごく嬉しいです。 あと１００ほどで一万ヒットに届くのでこれからも頑張っていこうと思います！ みなさんこれからも何卒よろしくお願いいたしします。m(_ _)m カテゴリ [その他] - trackback- 2007年03月24日 11 50 55 名前 コメント #blognavi
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いさな【登録タグ い 島(Sakamotonorok) 曲 水音ラル】 作詞：霄 作曲：霄 編曲：霄 唄：水音ラル 曲紹介 鯨 繪 kimi1 ボカコレ2022春ルーキー参加作品。 歌詞 （作者公開のドライブより転載） 澱(よど)む現(うつつ)が陰を喚(よ)んで 傾葵(けいき)を枯らされ歎(なげ)いた 出逢つた罰か？ 夢想のスケツチは黝(くろず)んで 朧氣(おぼろげ)な記憶だけが只(ただ)遺された 嗚呼(ああ)、ゆら〳〵(ゆら)靜謐(せいひつ)が 不氣味(ぶきみ)に蠢(うごめ)いて 視(み)えたのは彼(あ)の日の景(きょう)で 屹度(きっと)、相違は無くて 慥(たし)かに其處(そこ)に現れた 假(かり)の夜を泅(およ)ぐ瑠璃の鯨(いさな) 夜霧の灘(なだ)を刻む樣に 東雲(しののめ)へと向かふ(う) 依微(いび)たれど甦(よみがえ)られる 宛(さなが)ら棚引く返魂香(はんごんこう) 摩訶不思議(まかふしぎ)な其(そ)の光景が 何處(どこ)か懐かしいの 溷濁(こんだく)に溺れる僕も 雲隱れの侭(まま)の君も 未だ笑へ(え)てゐ(い)るのでせう(しょう)か？ 無想に變(か)は(わ)り果て 愈〻(いよいよ)笑ふ(う)事も愛す事も 何も彼(か)にも忘れてゐ(い)た 嗚呼(ああ)、くらりと宙を舞ふ() 風の音響いてゐ(い)る 何時(いつ)でも傍に居た物は 俄然(がぜん)、消え失せてしまふ(う)のだ 蝕まれた想ひ(い)さへ(え)も 塞ぎ度(た)くも出來ぬ過去さへ(え)も 瑠璃の泪(なみだ)と潤つて 泡沫(うたかた)と成り爆(は)ぜる 間(ま)がな隙(すき)がな織り交ざる 出逢と別れ、そして惜別 大人に成つた今でも未だ 泣き止めぬのは何故か？ 「其(そ)の眼(め)は何を映すの？」 現(うつつ)も夢も幻も 出逢つては混ざり合は(わ)せた 其(そ)れが罪で。 慥(たし)かに其處(そこ)に現れた 假(かり)の夜を泅(およ)ぐ瑠璃の鯨(いさな) 夜霧の灘(なだ)を刻む樣に 東雲(しののめ)へ消えて逝(い)く 消えないで、手放さないで 彩り溶け合ふ(う)瑠璃の鯨(いさな) 水が欲しいのならば一層 僕が泣くから！ コメント 名前 コメント
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【検索用 へる 登録タグ 2020年 UTAU VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 v flower おたま帽子 へ アボガド6 ネウマフ 吼音ブシ 塩音ルト 彩音ゆめ 旭音エマ 曲 曲は 松田っぽいよ 殿堂入り 水音ラル 罪告ナエ 電歌セン 頻音クロク】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞：アボガド6 作曲：アボガド6 編曲：アボガド6 唄：v flower バックコーラス：旭音エマ・唄音ウタ・ネウマフ・おたま帽子・頻音クロク・電歌セン・松田っぽいよ・塩音ルト・水音ラル・罪告ナエ・彩音ゆめ・吼音ブシ 曲紹介 曲名：『へる』 歌詞 生きているだけで命へる 生きているだけで命へる 衣食住だけでお金へる 頑張りすぎると心が磨りへる わるさをするといくかもヘル ヘルシー 魂 おいしく食べても 味気なし 諦めた目は美しい 仏の手のひらでおどろ どどめ色の吐瀉物吐いて 体が軽くなる 天まで昇って落ちて 羽をもがれて地獄へ 現(うつつ) 写る 鬱 鬱々と 死線を歴る 働かなくてもお腹へる 節約生活きりつめる みんなつらいから助けなんてこず 自殺をしてもいくかもヘル ヘルス カオス バットステータス 無理心中 苦しむ顔は麗しい 閻魔の舌先でおどろ 薄い皮ごし あばら撫でて まぶたが重くなる 生にすがりつく愛情 どうせみんな死ぬ無常 僻見 偏癖 辟易と 障壁となる 夢に向かって羽ばたいて 純粋無垢 真っすぐ 白いまま ピカピカの大人 社会の歯車 理不尽 無理強い 打たれる杭 生きててラッキー 病んでグロッキー 未来地図描いたクロッキー ひらいて やぶいて まるめて すてられ 煮られて 焼かれて また来世へ流転 ヘルシー魂 おいしく食べても 味気なし 諦めた目は美しい 仏の手のひらでおどろ どどめ色の吐瀉物吐いて 体が軽くなる 天まで昇って落ちて 羽をもがれて地獄へ 現(うつつ) 写る 鬱 鬱々と 死線を歴る コメント 久々に凄い動画を発見してしまいました……！ -- 名無しさん (2021-01-25 23 35 12) アボガド6さんのイラストの世界観が、曲にもPVにも滲み出ていて、好きです！ 特に、重い内容を可愛い声で歌っている点が好きです。 -- とあるメンヘラ (2021-02-03 19 11 26) 明るいとも暗いとも言えない独特な雰囲気が好き… -- 名無しさん (2021-03-19 18 44 25) 発見してしまった -- ユウウツ霜 (2023-08-06 00 57 00) 名前 コメント
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５巻 プロローグ…中間試験後、バッテリーとしての練習を再開 1.梅の朝 ３月、巧の朝 2.誇りと痛み 受験を終えた海音寺が練習にやってくる 3.淡雪 母の病院に来て、豪と屋上で戯れる 4.横手の春 レッチェで打ち合わせ 河原でケンカ 5.夕暮れの街 練習帰りにハンバーガー 買い物に出掛けて豪に会う 6.花曇の季節 日曜の練習（観察編） 7.一球の快感に 瑞垣が挑発されてマジギレ 8.現(うつつ)の風景 瑞垣達帰る、豪と巧の会話 １年がハンバーガー
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【検索用 はんもくしろく 登録タグ UTAU ある調味料 は 姉村しか 曲 曲は 根音ネネ 桐 殿堂入り 滲音かこい】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞：ある調味料 作曲：ある調味料 編曲：ある調味料 絵：姉村しか 動画：桐 唄：滲音かこい、根音ネネ 曲紹介 あとには過去すら残らない 曲名：『反黙示録』(はんもくしろく) 歌詞 （piaproより転載） 変わらない 変わらない （変わらぬすべてを） 僕らとか 無謀だとか 歩めど栄えど （夜空に投げ捨て） まだまだまだまだまだまだまだまだ （歩んでみすれど 零れど 眠れどか） 戻らぬものなら （戻らない 戻らない） 進めて 沈めて 歪めて （明日とか 僕たちとか 届けど座すれど） 咎めて 眇めて 求めて （まだまだまだまだまだまだまだまだ） 明日の明日の刺したのハシタモノ こころを預けた錆び付いた鍵は？ 昨の昨日の九重(くのう)のその上の 夢から醒めたらそんな伽藍堂 掬われ救えどシカクに容れずに （巣食った僕たちに救いがないのは） からっぽ塗りつぶし墨を広げたら （何度夢見ても） 闇に溶けていく （ジメイノリでして） ふたり融けていく （容れ物くろぐろ隅々広げて） 廃ったこの星と僕らの僕ら （明日も消え 今日も消え） 指折り数えてく それすら消えてく （既(すんで)のところで僕らが持ち得た） あとには過去すら残らない 絶え間ない 絶え間ない （あたしは耐えたの） 望みとか 漫(そぞ)ろだとか 与えど讃えど （絶えた のたうつと） まだまだまだまだまだまだまだまだ （想いは重いわ 知恵の輪 昨日は） こころを埋(うず)めて （揺るがない 揺るがない） しるしを重ねて （想いとか 気持ちだとか 知らねど重ねど） 知りたい 聴きたい （さあさあさあさあさあさあさあさあ） 泣きたい 咲きたい？ 過去のあそこのかしこの残したの カラダを委ねた微睡んだ水は？ 先の咲いたの濾したのこの下の 床から擦れたらこんな利かん坊 浚えたいまから失くしたうつつと （攫ったうつつからすべてを浚えて） 眠った意識など意味を持たぬから （逃げよう逃げよう） 黒に染めていく （なにかが来るから） 落とし込めていく （落ち着く落ちてく何も見えぬよう） 穿った石ころは何も言わぬもの （そしてほら 縋るのだ） 捨て置け 僕らの思いも投げ捨て （歪んだ心で 意識で 何度も） 自我など児戯にも変わらない ぎしぎし動いたあぶらも切れてさ （巣食った僕たちに救いはないので） 映った輪郭の水面を叩いて （軋んだあたまでまどろみ積もるさ） 口を開くのさ 間抜けに笑むのさ （異形の呻きは 白痴の極みで） 凝った夢の中 明日は早すぎて （届かない 天井ははるかで） 伸ばす指先は弾かれ爛れて （僕らに夢を与えない） だからめを綴じて沈むのだ コメント 名前 コメント