約 957,565 件
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/827.html
131 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 22 20 59.95 ID wne7Uq+J0 律「歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ!」 澪「雪乃って…あの雪乃?マジ!?」 律「あの“歌姫”雪乃! 本名は白石雪乃って言って、1年3組なんだって。 明日見に行こうぜ。」 澪「1年3組と言ったら唯のクラスだな。」 紬「そういえば今日軽音部に興味のあるクラスの子を連れてくるって 唯ちゃん言ってたけど…」 律澪「え…?はは…まさか…w」 唯「みんな、おいーっす。 昨日話してたクラスの子連れてきたよ。 あ、遠慮しないで入って!」 雪「こんにちわ…平沢さんのクラスメイトで白石雪乃と言います。」 律澪紬(本当に本物連れて来やがったー!?) 133 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 22 25 59.72 ID wne7Uq+J0 唯「もー、唯って呼んでって言ったじゃん!雪ちゃん!」 雪「ごめんなさい…名前で呼ぶの、慣れてなくて…」 律(どどどどうする!? 本物だよ!本物の『雪乃』だよ! 顔ちっちぇー!色白っ!オーラがすげー!!) 澪「」 紬(と…とりあえず、入部希望ということでいいのかしら?) 澪「」 律(みおー、とりあえず目を覚ませー) 唯「ムギちゃん!取り敢えずお客様にお茶とお菓子を!」 紬「そ…そうだったわね。ごめんなさい。」 134 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 22 30 56.98 ID wne7Uq+J0 唯「ささ、雪ちゃんもこっちに座って。」 唯「ムギちゃんのいれてくれるお茶とお菓子!すっごく美味しいから食べてみてよ~」 律(なんで唯が自慢げなんだ―!?) 紬「…どうぞ。」 雪「ありがとう。 ……あの…」 紬「………」 唯「ん?どうしたの?見つめあっちゃって?」 紬「ん?あ、実は私雪乃さんと会うのは初めてじゃないから…琴吹紬って言うんだけど覚えてる?」 雪「うん。琴吹さんの娘さん。」 紬「その節はどうも。」 律(なんでムギは普通に芸能人と知り合いなんだ!?) 137 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 22 38 19.67 ID wne7Uq+J0 澪「あがgg…」 律「取り敢えず帰ってこーい。 いくらなんでも失礼だぞ―」 紬「でも、雪乃さん、なんでこの部活に? 雪乃さんくらいの人だったら学校の部活動じゃなくても 音楽活動なんていくらでもできると思うけど。」 雪「?? 音楽活動はいつでもできるけど 学校の部活動は今しかできないから。」 唯「何かいい部活動がないか探してたから軽音部を紹介してあげたんだよ!」 138 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 22 46 35.20 ID wne7Uq+J0 紬「でも、私はよく知らないんだけど…その…契約とかで部活動での音楽活動って…大丈夫なのかしら?」 雪「契約?部活動くらいなら別に…え?音楽活動?」 紬「………あれ?」 律「いや…一応軽音部だしバンドとかやるつもりなんだけど…聞いてなかった?」 雪「……??」(ふるふる) 紬「唯ちゃん。雪乃さんに軽音部のことなんて説明したの?」 唯「えーっとねぇ。 放課後にみんなで集まって、 まったりとお茶しながらお菓子を食べて、お話しするんだよ~…って。」 律「バンドについて触れてねぇー! お前のせいかい!!」 140 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 22 53 19.45 ID wne7Uq+J0 律「かくかくしかじかと、言う訳なんだ。 軽音部は名前の通りバンドをやるからさ。 いや、バンドと言ってもまだ、メンバーが集まったばっかりでろくに演奏もできないんだけど… 白石さんって歌手なんだよね? もしかしたら物足りないんじゃないかな―って思うんだけど、どうかな?」 雪「……」 唯「なんだよりっちゃん! せっかく来てくれたのにまるで入部してほしくないような言い方じゃん!」 律「いや…そういう訳じゃないんだけど、 つか、入部してくれたら嬉しいんだけど、 住む世界が違うというか…」 紬「唯ちゃん。アーティストの“雪乃”って知ってる?」 唯「知ってるよ!すっごくきれいな曲歌ってるし、私大好きなんだ! そういえば“雪乃”って私たちと同い年なんだよね。 すごいよねー、同い年なのに。」 紬律「…………」 142 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 23 03 03.39 ID wne7Uq+J0 律「唯…ここにいる白石さんが…その“雪乃”なんだ…」 唯「またまたりっちゃんご冗談を…」 紬「本当よ、唯ちゃん。」 唯「雪ちゃん、マジ?」 雪「うん(///」 唯「え゛―――――――――!?」 143 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 23 16 41.10 ID wne7Uq+J0 唯「雪ちゃんが雪乃って…(ワナワナ」 雪「黙っていたのはごめんなさい…でも…隠してるつもりじゃなくて…」 唯「雪乃と言ったらデビューシングル『ユキノハナ』でロングランヒットを飛ばし 2ndシングルの『湖面の月歌』は三十万枚以上売り上げてオリコン1位を獲得して 3rdシングルは…」 紬「唯ちゃん…『雪乃』のこと詳しいのね…」 雪(////// 律「あと、白石さんがそろそろ限界っぽいから勘弁してやってくれ…」 144 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 23 27 34.27 ID wne7Uq+J0 澪「は…初めまして!秋山澪と申します!!」 唯「あはは、あいさつが固いよ、澪ちゃん。」 律「こいつは昔からあがり症だからな~ ゲーノージンを前にして舞い上がってるんじゃないのか~?」 澪「律!お前!そういう言い方するな!」 律「お~怖い怖い。 雪も殴られるから気をつけた方がいいぞ~!」 澪「誰が殴るか!」(ボカッ) 145 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 23 32 19.47 ID wne7Uq+J0 唯「ねぇねぇ!せっかくだから雪ちゃんにも聞いてもらおうよ!」 律「なんだ?チャルメラをか?」 唯「そうじゃなくて! 私が初めて来たときにやってくれた、『翼をください』だよー」 澪「」 律「いや…いやー…何というかあれはまだ人様に聞かせられる程のものでもないし… 雪乃さんが聞いたらショックを受けるのではと…」 唯「なんで目を合わせてくれないの?りっちゃん! ねぇ~ムギちゃん雪ちゃんにも聞かせてあげて~」 紬「そ…そうねぇ…雪乃さんはどうかしら?聞いてみたい?」 雪「うん…」(うなずく) 律(そのフリで聞きたくないと言える人はいないと思うぞ、ムギ!) 147 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 23 41 36.76 ID wne7Uq+J0 律「んー…まぁ、本人が聞きたいっていうならいいけど あんまり期待すんなよ。私たちまだ登り始めたばかりなんだから、このバンド坂を。」 澪「なに!?本当に演奏するの?“雪乃”の前で!? ムリ!ありえないから!」 律「あきらめろ。 それにもしかしたらこれがきっかけで一気にメジャーデビューして とんとん拍子で武道館ライブまでこぎつけるかもしれないじゃないか!」 雪「武道館?」 律「私たちはこの軽音部のみんなで武道館ライブを目指してるんだ! “雪乃”さんとは、目指す道のりは違うかもしれないけど…」 雪「………」 148 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 23 48 00.56 ID wne7Uq+J0 えんそう! ~~~~~~~~~♪ 雪「すごく…素敵だった。」(立ち上がり拍手) 唯「ね!すごいでしょ!すっごく楽しそうでしょ!」 紬「雪乃さんと一緒にお仕事されている方たちと比べられると…恥ずかしいけど。」 雪「すごくよかった。」 澪「」 律「澪、落ち着け―帰ってこいよ~」 149 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/18(日) 23 54 42.40 ID wne7Uq+J0 雪「あの…お礼になるか分からないけど… 私も一曲歌わせて。」 澪律紬「マジ?歌ってくれるの!?」 雪(うなずく) 唯「雪ちゃん演奏は?楽器はできるの?」 雪「……ギターとピアノなら少しは…」 律(“雪乃”の生歌だよ!こんな近くで! こんな機会二度とないかもしれねーぞ!!) 澪(いいのか!?こんなところで歌わせちゃって!!) 紬(私たちの為だけに歌ってくれるなんて…) 150 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 00 00 30.23 ID pLmXOvBJ0 唯「雪ちゃんギター使うの? これ、私のだけどよかったら使って。」 律(ギターを持つ姿もやっぱ様になってるな!)(wkwk 澪(な…なんかオーラのようなものを感じる!)(wkwk 紬(雪乃さんの演奏って…一体どんな演奏なのかしら?)(wkwk 雪「行きます」 じゃ~ん 律(うわー、微妙だー!) 澪(下手って訳じゃないけど…微妙だ―!) 紬(雪乃さんギターはあまり得意じゃなかったんだ…) (曲が前奏から歌に入る) 雪「~♪」 律澪紬(!!………) 雪「~♪」 律澪紬(こ…これが“歌姫”の歌声…すごい… 力強さがあるのに透明感があって、引き込まれそう!! でも… 演 奏 の 手 は 止 ま っ て る ! ! ) 唯(雪ちゃん弾き語りはできないんだ) 151 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 00 04 47.32 ID pLmXOvBJ0 雪「~♪(曲終了) ………!!」(ジャーン)←思い出したように最後ギターを鳴らす音 律(忘れてたな…) 澪(ギター弾いてるのを) 紬(完全に入り込んじゃってたわね) 152 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 00 06 22.75 ID pLmXOvBJ0 唯「すごいね雪ちゃん!私引き込まれちゃいそうだったよ!」 澪「うん。ギターは…置いとくとして アカペラでも凄かったよ。感動した。」 律「言葉にならないって言うのはこういうことを言うんだろうな。 プロの歌声ってのをここまで間近で聞いたの初めてだったけど 声の広がりとか、すごいんだな…」 雪「置いておく…ギターは置いておく…」 律(落ち込んでるー!”雪乃”が澪の一言で、おちこんでるー!!) 153 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 00 07 35.32 ID pLmXOvBJ0 律「それじゃあ、もしよかったら明日も練習やってるから来て。」 唯「じゃあね―雪ちゃん。また明日!」 雪「お先に失礼します。」 (バタン) 律「……」 澪「……」 紬「……」 律「明日も来るかな?」 澪「いや、来ないだろ。」 紬「最後はちょっと落ち込ませちゃったし。」 律「澪の言葉でな!」 154 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 00 09 15.75 ID pLmXOvBJ0 澪「え゛!? いや、そんなつもりはなかったんだけど… 怒らせちゃったかなぁ?」 唯「でも凄かったよね!雪ちゃんの歌声!」 律「あれがプロの実力ってやつなんだな…生で聞くとすごさが分かるわ。 モノが違う…」 澪「なに弱気になってんだ? 私たちはプロになって“雪乃”だってまだやってない武道館を目指すんだろ。 “雪乃”にびびってちゃだめだろ!」 律「それを澪が言うか~?一番ビビってたくせに!w」 155 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 00 10 21.47 ID pLmXOvBJ0 翌日放課後 雪「これ、入部届け…」 律「マジ?なんで!? これ、外泊証明書じゃないよ!?」 雪「皆さんと目指したいから…武道館…」 紬「…それじゃあ決まりね。」 澪「まままままじか!?」 雪「平沢さんも。誘ってくれてありがとう。これからよろしく。」 唯「もー!私のことは唯って呼んでって言ったじゃん! みんなは、ムギちゃん、澪ちゃん、りっちゃん!」 雪「…唯ちゃん(/// ムギちゃん、澪ちゃん、りっちゃん(/// よろしくお願いします。」 紬(あらあら…かわいいわねぇ) 260 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 21 38 54.51 ID pLmXOvBJ0 澪「じゃあこれでボーカルも入ってメンバー一通りそろった感じだな。」 雪「え…?」 紬「どうしたの、雪ちゃん?」 律「何か問題あったか?契約的な?」 雪「そういうのじゃなくて……私、ベースがやりたい。」 全員「え゛?」 261 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 21 44 50.76 ID pLmXOvBJ0 唯「でも雪ちゃんギターとキーボードはできるんだよね?微妙だったけど」 澪(唯ー!余計なことは言うなー!!) 律「それにうちは澪がベースが出来るし… もし、何か楽器をやるにしても5人だったら普通はギター二人にするんじゃないか?」 唯「へ?そういうものなの?」 律「じゃあいっそのこと澪には雪を差し置いてボーカルやってもらうか!ww」 澪「やめてー勘弁して―」 262 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 21 48 04.85 ID pLmXOvBJ0 紬「でも澪ちゃんがベースを続けるとして雪ちゃんもベースをするとしたら ベースが二人になるわね。」 唯「ギター二人は良くてベース二人は良くないの?」 澪「ツインベースってのもない訳じゃないけどあまり一般的じゃあないな。」 紬「それに、雪ちゃんは元々ギターとキーボードが出来るんだし、 無理してベースをやる必要はないんじゃないかしら?」 雪「ギターとキーボードは少しはできるから…ベースがやりたいから…」 律澪紬(言ってる意味が分からない!) 263 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 21 51 34.80 ID pLmXOvBJ0 唯「ベースをやったことがないからやってみたいってこと?」 雪(こくり) 「ベースがどういう楽器か、知りたいから」 澪「でもだからってそこまでベースにこだわる必要もないんじゃないか?」 紬「そうそう。ユキちゃんって言う位だしギターの方が向いてると思うわ。」 雪(?) 「でもベースの方がかっこいいし…」 264 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 21 55 48.93 ID pLmXOvBJ0 律「ところで雪、楽器は持ってんの?」 雪「ギターとシンセはいくつか持ってるけど…」 律「ベースは持ってないのか?雪の知り合いで誰か譲ってくれそうな人いるか?」 雪「……いかりやさんとか、ダメかな?」 律「うん。その人から譲ってもらうのはいろんな意味で難しいと思うよ。」 267 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 22 03 30.10 ID pLmXOvBJ0 雪「じゃあ、買う。」 律「いかりやさんしか宛がないんかい!? つか、どうやっていかりやさんと知り合ったんだ!?」 澪「まぁ、いかりやさんはいいとして、 買うんだったら取り敢えず一緒に楽器店見に行かないか?」 雪「…ん」 唯「じゃあその後みんなでアイス食べに行こうよ!」 雪「ぜひ、行きたい!」 紬「…行きたいのは楽器屋さんかしら?アイス屋さんかしら?」 268 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 22 07 28.14 ID pLmXOvBJ0 (楽器屋への道すがら) 澪「雪っていかりや長介が好きなの?」 雪「かっこいいかな…って思う。 好きって言うのは違うかもしれないけど。」 澪「そういうのを好きなベーシストって言うんだよ。 いかりや長介みたいになりたいんでしょ?」 雪「うん…」 269 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 22 15 53.70 ID pLmXOvBJ0 (楽器屋にて) 雪「ベースは良く分からないから教えて、澪ちゃん。」 澪「そうだな…これなんて雪にも使いやすいんじゃないか? 自分が使ってるからって訳じゃないけどフェンダーのジャズベースなら ハズレなしで…使いやすいと思うよ。」 「紬お嬢様!ようこそお越しくださいました! 今日はどういったご用件でしょうか!?」 律「ムギのやつさっそく取り囲まれてるw さすがお嬢様!」 紬「いえ…今日は友達が楽器を見たいというから付き添いで… あっちでベースを見てるんですけど…」 「あれ…あのおさげの子って…」 「あれ…“雪乃”じゃね? サインもらってきた方がいいっすか!?」 「ちゃんとうちの店の名前入れて貰えよ!」 「了解っす!あのーすいません…」 律「今度は雪乃が取り囲まれたー! さすが芸能人!!」 270 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 22 19 31.64 ID pLmXOvBJ0 澪「これなんてどう?使いやすそうだし、値段もそこまではしないし… …ってあれ?雪?どこ行った?」 雪「澪ちゃん、これがいい。」 律「何これ?変なの!www」 紬「それ!エレクトリックアップライトベースじゃない!?」 雪「いかりやさんのベース…(///」 澪「いかりやさんのベースってそういうことだったのか…」 273 :歌手の雪乃ってうちの学校らしいぞ! ◆v1k2wAnuGM :2009/10/19(月) 22 25 20.96 ID pLmXOvBJ0 澪「メーカーはヤマハか…仕上げも悪くなさそうだけど うわ…でもそれ20万もするぞ? さすがエレアプはおいそれと手が出る金額じゃないよな… 大丈夫か?」 雪「……店員さん」 紬(また私の出番かしら? 値引きって楽しくて…くせになりそうなのよね♪) 雪「取り敢えずこれ下さい。カードでいいですか?」 澪(さすが芸能人! 唯の時には胃に穴があくほど値引きさせたのに、 取り敢えずで掛け値無しの即決だ―!!) 雪「あと、領収書ください。 楽器代、ホワイトスノープロダクションで」 律(しかも経費で落とすつもりだー! さすが芸能人!!)
https://w.atwiki.jp/kanokuni/
ここは元坂がうちの子や世界観をまとめておくために作成したページです。 うちの子の情報や、世界観などを簡単にまとめていきます。立ち絵は気が向いたり書いたりしたら更新。 以下自分用キャラクター情報シート ●名前(フリガナ) → ●年齢 → ●性別 → ●血液型 → ●身長/体重 → ●誕生日・星座 → ●家族構成 → ●一人称/二人称 → ●好きな食べ物 → ●嫌いな食べ物 → ●好きな色 → ●好きなこと → ●嫌い、苦手なこと → ●趣味、特技 → ●所属学校名 → ●クラス・番号など → ●委員会 →
https://w.atwiki.jp/pppnari/pages/24.html
13.ハシュ・キーグル 1544村 名前:ハシュ・キーグル(Hasyu Kieghl) 性別:男 年齢:13歳 身長:142cm え!!?誰も待ってない!?!?そんなこと言わないでよ!!オイラ泣いちゃう!!!! ねぇ見て!!外!!めっちゃ雪!すごい雪!!!たーのしー!!!!えっ何!?自己紹介!?するする!!ちょっと待ってね!!! 背はもっと伸びるよ!!!オイラ成長期!!! 派閥はね!!狼!!!理由!??カッコイイから!!!! 学校はね!!行ってたけどやめた!!!母さんが寝込んでるからね!!今は街の工場で働いてる!!それで薬買うんだ!!偉いでしょ!!もっと褒めていいよ!!!! こんくらいでいい!?!?あ、一緒に遊んでくれる人!!募集してまーーす!!!ヨロシク!!!!! さほど裕福ではない家庭に育つ。妹が1人、弟が1人いる。父親は5年前に事故死した。 母親はそのショックに加え、後に過労で倒れた。 代わりに今はハシュが母親の薬代と兄弟の学費を稼ぐために働いている。 稼ぐというか借金したのを一生かけて返すかんじ。こんな子供じゃまだそんな大金は貰えないだろうからね。 生涯雇われ労働員。 病んでいる母親の心労を増やさないために明るく振る舞ってはいるが、実際はローテンション揃いのうちの子ーズの中でもトップクラスに内向的で鬱思考。 終わりの見えない借金と明るくない未来に絶望しか抱いていない。 それなのに無理矢理テンションガン上げしてるから心労と胃痛がパない。 毎日なんでこんな風に苦しみながら生きてるんだろうって思ってるけど、母親と兄弟達のためにと自分が選んだ道だから文句は言えない。 逃げることも吐き出すこともできない。 というわけで、るあさん大正解です!よくわかったね!!名前がヒュムノスだから中身が私だって見抜かれたカナ。別に闇自体はそこまで深くないけどね! Hasyu(魚)Kieghl(叫び・悲鳴)。 なんでハシュかって単に語感が好きだったのと青かったからってだけだけど()ポロンだと孤独で、クィバーレだと冬って意味でした。 * 他者の呼び方は、基本的には名前呼び捨て。30歳以上の男性に対しては「(名前)のおっちゃん」、地位の高い人間に対しては名前+さん。
https://w.atwiki.jp/kaachansugoi/pages/36.html
うちの母ちゃん凄いぞ 1名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 16 51.62 ID Ax0QvrS80 母ちゃん48歳 自分23歳 オヤジの借金で家に乗り込んできた893相手に「そんな雷おこしみたいな髪の毛して!恥ずかしくないの!?」と 馬頭して追い返した事のある母ちゃん。 ありがちな、母ちゃんが死んじゃうオチや、母ちゃんが病気しちゃったオチはないけど、ちょっとお前らに母ちゃんを自慢 したかったのでスレ立てた。 2名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 17 36.65 ID Ax0QvrS80 自分は3人兄妹。3つ上の兄と、7つ下の妹に挟まれた真ん中。 母ちゃんはどこにでもいるような母ちゃん。若い俳優にキャーキャー言うし、パートから帰ってきたらオヤジにパート先 の愚痴をこぼしたり、普段はお菓子なんか作らないくせに、自分や兄妹の友人が遊びにきた時だけクッキーやマドレーヌ を焼いて、「いつも作ってるんだけど、今日はちょっと失敗しちゃったわぁ」とか言って焦げた手作りお菓子を友達に振舞うような、見栄っ張りな母ちゃんだ。 7名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 18 54.69 ID Ax0QvrS80 例えるなら、クレヨンしんちゃんの「みさえ」がぴったりだろうな。そんな母ちゃんだったんだけどさ。自分が14歳の時、オヤジの借金が発覚したんだよ。 元々詐欺みたいな学習用品のセールスをしてたオヤジは、その会社でずっとトップセールスマンでな。自分が9歳(妹が赤ちゃんの頃だな)くらいまでは月収手取りで100万以上稼いでたらしい。 そんな高収入(だった)オヤジが借金を始めたきっかけは、バブル崩壊。 バブルが弾けてからどんどん売上も落ちていくし、どんどん給料も落ちていって、オヤジの手取りが20万を切るのはそう遅くなかったようだった。 10名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 20 03.43 ID Ax0QvrS80 8 シラネ 『来月は頑張る』『来月こそは』というのがオヤジの口癖のようになっていって、100万の収入は、10万、16万、10万…と、カウントダウンのように 減っていった。母ちゃんは「パートへ出る」と言ったんだけど、オヤジが「いや、来月こそは絶対稼いでくるから!」と母ちゃんを引きとめて、貯金を切り崩す 生活をしばらく続けていたようだ。 12名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 20 49.63 ID Ax0QvrS80 当時妹はまだ2歳とかだったし、自分も9歳。そして兄がちょうど中学校に入学する、そんな大切な時期だったからこそ、 母ちゃんに家にいてみたかったみたいだけど、オヤジの収入が8万を切った(家のローンがいよいよ払えなくなった)時点で、オヤジは何も言わなくなった。 オヤジが静かになったのを見計らって、缶工場へパートへ出た母ちゃん。自給800円、月8万円余りの収入でも、大分家計は助かっていただろう。 14名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 21 30.56 ID Ax0QvrS80 だが、やはり母ちゃんがパートをしてるのを快く思わなかったのであろうオヤジ。 何を思ったのか、サラ金から生活費を借りて「ほら、一時期収入も落ち込んでたけど、また100万くらい稼げるようになったぞ」「だからお前もパートを辞めなさい」 サラ金から借りた札束をひらひらさせながらそう言ったオヤジ。 母ちゃんはパートさえ辞めなかったけど、それでも、『あぁ、これで生活が安定する』と思っていたらしい。 ほっと安心する母ちゃんの顔を見て、オヤジは能天気に「笑った顔が可愛いなぁ」と思っていたらしい(後日談) 19名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 25 15.26 ID Ax0QvrS80 規制に巻き込まれ始めた しかし、いよいよ。自分が14歳、中学二年生の時だな。危ない所から生活費を借りてたオヤジの付けが回ってきたようで、昼夜問わず893が家に来るようになった。 今みたに回収が甘くないからな、平気で扉をドンドン叩くし、時間なんか関係なしにインターフォンも鳴らし続ける。 893が来ない日でも、ポストには“融資可能”“審査なしで即融資”と書かれたDMが沢山入ってた。 サラ金から金を借りきれなくなったオヤジが、ヤミ金へ手を出した証拠だったんだけどさ。 20名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 26 24.33 ID Ax0QvrS80 家に来る893、そして仕事してんだかしてないんだか分からないオヤジ。17時までだったパートの時間に、残業をいれ始めた母ちゃん。 全てに嫌気がさした自分、当時中学2年生。 厨二病まっさかりなその時期、家の混乱を受け入れられなくて、こう思った。 「あ、頭おかしくなろう」 23名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 29 58.82 ID Ax0QvrS80 頭がおかしくなれば、精神病っぽくすれば、家族はみんな自分を心配してまた元に戻るかも!! まぁ当時は本気でそう思ってな、中学3年生に上がったばかりの頃、精神病っぽく装い始めた。 どう装ったかといえば、今も昔もエセメンヘルに大人気の、多重人格(笑)だよ。 ほんとにこの病気で悩んでいる人、もしいたら、不謹慎ですまん。 ここまでが書き溜めなので、以降はリアルタイム更新していく 25名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 32 22.02 ID Ax0QvrS80 多重人格を装うのは意外に簡単だった。 簡単2ステップだ。 「あ…!頭が…!!」 と言いながら、頭を抱えてうずくまる→「ふふふ…私は誰か分かるか?」 これでエセ多重人格の完成 29名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 36 19.80 ID Ax0QvrS80 しかし両親、そんな厨二病と向き合った事がなく、本気で自分の頭を心配してくれたようで。何度も何度も病院へ連れていってくれた。 その間もずっと、オヤジの借金取りは自宅へ来るし、まだ小学2年生だか3年生だかの妹の方が、よっぽど精神的に辛かったなんて知るよしもなく。 エセ病気のふりをする度に両親が力を合わせて病院探しに熱中しているのを見て、「あぁ、これでまた幸せな家族に戻れる」とか本気で思っていた。 32名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 39 52.80 ID Ax0QvrS80 26 お前経験者か? そしてある日だ。 中学3年生の夏休み。自分は自宅にいて、アニメスペシャルを見ていた。はずだったのだが。気づいたら病院にいた。 気付いたら、というのが遅すぎたようで、丸々2週間人工呼吸機で命をつないでいたようだった。 原因は首つり。首を吊った覚えなんかないし、夏休みアニメスペシャルのスラムダンクを見ていた記憶しかない自分は、病院、というか集中治療室で目が覚めてマジでびびった覚えがある。 33名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 43 07.21 ID Ax0QvrS80 正直、この時母ちゃんが見舞いに来て鏡越しになんか涙ぐましい事言ってた覚えはうっすらあるが、ぶっちゃけ覚えてない。 ただ、集中治療室で流れてたラジオの音しか、今でも記憶はない。 どうやら、多重人格を装っていた自分は、まじで多重人格になってしまったようで、他の人格が首つり自殺を図ろうとしたらしい。 だけどな、2週間意識不明、しかも首つり。母ちゃんが「なんか胸騒ぎがするから」っていう理由で自宅に戻ってきて自分を発見してくれて 救助されたようだが、マジで覚えてない上に、医者が心配するような後遺症も全然感じられない 35名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 45 44.51 ID Ax0QvrS80 結局そのまま3カ月入院。 後遺症はなかったが、再発防止とかいって、変なカウンセラーの元で何度も変な絵を描かせられたりする日々で 貴重な受験期間を潰してしまった。 まぁお約束のように、自分は高校受験に失敗。 中卒ニートで、毎日毎日家で薬を飲みながら生活していたわけだ。 37名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 49 34.52 ID Ax0QvrS80 34 いや、メンヘルスレじゃないから安心してくれ 今は元気にしてる 趣味は2ちゃんとアニメ。外出は週に一度の精神科通院。 あーら見事に絵に描いたようなメンヘラが出来あがった訳だが、相変わらずオヤジの借金とりは 家に来るし、ヤミ金DMも毎日のように届く。 みかねた母ちゃんがオヤジをけしかえるように、パートで働いていた缶工場で社員として働くようになった。 その頃トラックの運転手に転職してたオヤジ。そこそこ稼いでいた物の、母ちゃんの収入にあっというまに並ばれていた。 40名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 53 17.14 ID Ax0QvrS80 38 それはまた口述で 母ちゃんに収入も並ばれ、自分のせいで出来た借金で毎日家族が取り立てられる毎日。 ストレスがたまったオヤジは、仕事帰りに自宅で酒を飲みながら意味不明な言葉をずっと叫んでいた。「ダァっ!!!」みたいな言葉だったな。今でも意味わからん。 兄は高校へ行きながらバイトもして、自宅へ戻らないよう彼女の家へ入り浸ったりしていたが、どうしようもならなかったのが妹だ。 まだ小学3年生。幼いながらに893と話したり、ニートの自分と遊んでくれたりしていた。 41名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 03 57 12.42 ID Ax0QvrS80 なんか暗い話になってるが、全然暗い話じゃないんだけどな。 一気に暗い部分を終わらせる。 だけど、また自分は首つりをした“らしく”、気づいたら病院へいた。 医者から、また無意識でやったんですよと言われて、何をしているんだろうと罪悪感でいっぱいになった覚えがある。 そしてまた入院。今度は長めで、5カ月の入院。退院する頃には、同級生はもう高校二年生。 いったい私は何をしてるんだろう、と思う中、一人元気なのは母ちゃんだった。 43名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 00 12.40 ID Ax0QvrS80 母ちゃんは、見舞いにきながら毎日のように自分へこう言ってくれた。 「もう一人の自分がいるなんて凄いじゃん!別に恥ずかしい事じゃないよ」 にこにこしながらそう言ってくれて、仕事に家事に忙しいはずの体で毎日見舞いに来てくれた。 だけど、そんな家庭環境に限界が来てしまったのは妹で、ある日母ちゃんと見舞いにきた妹が、うつむきながら言った。 「お姉ちゃん、私、おしめしてるの」 47名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 03 02.58 ID Ax0QvrS80 どうやら、尿意が分からなくなってしまい、気づくと漏らしてしまうらしい妹。大人用のおしめをつけて生活しているという。 びっくりしたが、妹はにこにこしていて、早く直さないとプールに入れないと言っていた。 この一件が原因なのかどうなのかは分からないが、自分が退院してすぐ、母ちゃんとオヤジは離婚する事になったと言った。 離婚する理由は、あくまでも「893の追い込みから妹を守る事」だったが、本当の理由なんか明確だと思った。 48名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 06 45.58 ID Ax0QvrS80 しかし、どんなオヤジでもオヤジはオヤジ。 そして、自分が病気になったそもそもの理由だって、両親が仲良くなってほしいから、であって。最後まで両親の離婚に反対したのは自分だった。 当然ながら、親権は母ちゃんに。しかも母ちゃん、兄と私と妹、3人まとめて引き取るという。 オヤジはこれから膨らみに膨らんだ数千万の借金のために自己破産手続きをしなくてはいけないので、親権をとる事は出来ないというし。 だけど、母ちゃん一人の稼ぎで3人も育てていけるのか?と。母ちゃんに引き取られると聞いてすぐに思ったんぽはそれだった。 53名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 13 34.21 ID Ax0QvrS80 49 あぁ、20万→16万→10万の間違いだw 当時の母ちゃんの稼ぎ、正しくは知らないけど工場の事務正社員なわけで、よくて20万くらいだろう。そして、この予想は限りなく当たっていると思う。 オヤジに養育費なんか払う技量はないし、兄も高校をやめるつもりはないらしい。しかも自分ニートだし。 そうすんだ、と思って母ちゃんに聞いたら、「なんとかなるでしょ、大丈夫大丈夫」とけらけら笑っていた。 そういえば、自分が自殺未遂を起こした時も、893がおしかけてきた時も、母ちゃんは一度も涙を見せた事がないな、と思っていた。 58名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 18 05.29 ID Ax0QvrS80 離婚してからすぐ、まだ母ちゃんとオヤジは同じ家に住んでいて、母ちゃんと自分等の自宅が決まるまで離婚済みの同居生活をしていた。 何で母ちゃんが出ていかなきゃいけないのか、と当時は思ってたけど、893にばれている住所に子供たちを住まわせる訳にいかないからな、と今なら事情は分かる。 その頃家は、毎日お葬式みたいだった。 ニートの自分に、家に帰ってこない兄。そして、おもらししては一人泣く妹。酒を飲んで泣くオヤジ。 どんより暗い家の中でも、母ちゃんだけは一人元気だった。 62名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 21 50.88 ID Ax0QvrS80 57 すまんwだけど安心しろ、世にもびっくりな明るい話だ ある日そんな葬式みたいな家に、会社の制服姿のまま帰ってきた母ちゃん。 手に住宅情報誌を持って、「発表があります!」と万面な笑顔で自分と妹とオヤジへ声をかけてきた。 「家が決まりました!」 と言って、住宅情報誌の付箋が貼ってあるページをめくった母ちゃんは、3LDKのマンションの見取り図を指さして、「ここがあたらしい家だよ」と言った。 家賃13万。どう考えても、母ちゃんの収入じゃやっていけない言えだった。 68名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 27 31.50 ID Ax0QvrS80 駅から徒歩10分。新築でもないが、オートロックのマンション。前の借主は、地元の女医さんらしい。 写真を見たが、どう考えても綺麗過ぎる。全部屋フローリングで、一番狭い部屋でも6畳あるし。 「こんな部屋借りたらやっていけないだろ」 オヤジが申し訳なさそうに言ったら、母ちゃんは鼻の穴を膨らませて、こう言った。 「あなた、私の収入知らないでしょ」 「知ってるさ。子供の前だから金額は言わないけど…」 「じゃあ、私が 主 任 になったのは知らないでしょ?」 えっへん、と漫画に出てくるような擬音付きで膨らんだ鼻の穴から息をふきだした母ちゃん。 74名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 30 51.22 ID Ax0QvrS80 凄いじゃん!とか、言ったか言わないか覚えてないが、その場にいた全員で「えぇええええええええ」となったのはよく覚えてる。 離婚が決まってから仕事に勤しんで、頑張って頑張って事務主任の座にまで上り詰めたらしい母ちゃん。 子供3人W守らなきゃ!という一心で、ほとんど寝ずに仕事をしてたらしい。 あの時初めて、母ちゃんが大分痩せていた事に気付いた。 元々痩せていたけど、更に小さくなっていた、というか。 87名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 36 37.56 ID Ax0QvrS80 手取りで18万~20万くらいの給料が、20数万に上がったらしい母ちゃん。 パートからここまでのし上がったのは凄いと思うが、それにしてもまだまだ家賃13万のマンションで生活出来るとは到底思えない。 どうするつもりなのかめちゃくちゃ心配だった覚えしかない。 これだけ稼いでしまうと、県や国からの母子家庭手当ももらえないしな。 が だけど母ちゃんは、「まぁ、何とかなるでしょ」が口癖で、強引にそのマンションへの引っ越しを決めてしまった。 99名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/04/16(木) 04 41 13.23 ID Ax0QvrS80 84 簿記の資格とって資格手当もらったり、秘書検定受けて仕事の幅増やしたり色々あるらしいがよく分からん。 引っ越し当日、オヤジはこの世の終わりみたいな顔してたけど、母ちゃんが「ちゃんと出直したらまた一緒に暮らしましょ」と声をかけていて、少し表情が和らいでいた。 結局今でもオヤジとは一緒に暮らしていないけど、当時、母ちゃんのその言葉はオヤジにとって何よりの励みになっていたと思う。 オヤジと最後の飯を食べた時、母ちゃんは自腹でオヤジが大好きなすきやきを作って、久々に兄も一緒に家族5人でご飯を食べた。 その日だけは、妹もおもらしをしなかったし、みんな全員笑ってたっけな。 1-2へ
https://w.atwiki.jp/pppnari/pages/14.html
3.サラ・ロデリック 1466村・三日月国1003村・2018村 名前:サラ・ロデリック(Sara・Roderick) 年齢:26 性別:α女 職業:美容師 出身:スイス 家族構成:α父 Ω母 α妹 Ω弟 身長:172cm 出身はスイスだけど、今はイギリスで美容室の…店長、をやってます。一応。 あ、でも、カリスマとかじゃ全然なくって…ただのチェーン店の雇われ店長です。地元では一番…くらいの大きさなので、小さな雑誌とかに取り上げられたりはあるかもですけど…。 腕は悪くないらしいですが、それ以外の部分でミスが多くて……要領は悪いし忘れ物は多いし……友人からはよくドジって言われます…。 …えっとそれから、趣味は音楽を聞くこと。あとは…母語はイタリア語ですが、英語はもちろん、出身が出身なので…4ヶ国語くらいは話せます。 …そのくらいですかね。あ、フィーちゃん…フィオナは妹です。妹ともども、よろしくお願いします。 …え…胸ですか。そうですね…Eくらいはあると思います。……見た目は。 ええっと…お店の名前は「Eutopia」で、イギリスを中心に全国にチェーン展開しています…本店はロンドンです。 …それから身長、なんですけど…せっかく、相性?とか考えてもらったのに申し訳ないんですが、ラ神様が言った169cmは自称…っていうか…猫背気味なので、ホントはもうちょっとだけ大きい…っていうか… そんな感じです。 あと、えっと…仕事ではパンツスタイルなんですが、私服はスカートが多いです。それから首をよく隠してるかな…ハイネックとか…チョーカーとか。 ヒールはあまり履きません…つ、躓いちゃうし…これ以上背が高くなっても、車の乗り降りする時とかに頭ぶつけちゃうだけなので…あはは。 妹は骨董に興味があるみたいですが、私は可愛いものを集めるのが好きかな…お洋服とか、小物とか…ぬいぐるみとか。 ………け、経験ですか。あ、あー……男の人とが…1回だけ。 αとして男性的な身体を持つ自身に酷く嫌悪し、女性的でありたいと強く望んでいる。高い身長(172cm)と平らな胸(Aカップ)、大きな男性器がコンプレックス。猫背と偽乳で誤魔化しており、現在豊胸手術のため貯金中。 女性的でありたいと願うあまり、女性的な性であるΩの真似事をしてしまうことすらある。(首元を覆い隠すとか)中でも身近にいる人物で誰よりも女性的で愛らしいΩの母親は憧れであり深く慕っている。 そんなわけでΩに対する差別は皆無どころかむしろ羨望の対象で、後述する元彼や弟の件なども手伝って性による差別意識は持っていない(というかもはやαのほうに否定的)。 母親の名の頭文字を取られ、姫という意味を持つサラという名前が好き。逆に名字のロデリックと呼ばれるのはあまり好まない(往々にして男性名であるので)。今回もだいたい名字呼びする人に対して微妙な表情や何か言いたげな顔をしていた。 わりとロマンチストであり、運命の人を夢見てる 1 467。けどまあもういい年だし現実もちゃんと見てはいる。 女性らしさの追求という意味でも、いつかに備えた花嫁修業はもちろん頑張っており、ドジさえなければそれなりにやれる。 しかしそんな思いとは裏腹に、学生時代は職業訓練校には少ない(イメージ)αであることに加え、差別も選民意識もないというわりと良物件、かつ将来はバリバリに働くであろうことが予想され、一族の殆どがαというα一家のためそこそこ財もあるとあって、地位や金目当てに(主にヒモになりたいという)βやらΩやらに集られることがままあった。 そのような人々に辟易し、αという要素を持つ自分ではなく“私”を愛してほしいという願望が強い。 外国語のみ英語・ロマンシュ語・仏語・瑞独語(・独語)など飛び抜けて出来ていたがそれ以外の成績はイマイチだったので、高校や大学には行かず義務教育が終わったあとは職業訓練校に通っていた。美に携わる仕事がしたいということで美容師を目指し始め、22歳で卒業後、イギリスのEutopiaで勤め始める。 * 高い身長がコンプレックスで、誤魔化すために猫背気味(見た目169cmほど)。 本当のバストサイズはA。村前の時点で童貞非処女。 母語は伊語で、その他に英語・仏語・瑞独語・ロマンシュ語・独語が話せる(ロマンシュ語は得意だが独語はやや不得意)。 元彼はフランス人。 Roderickは古独語で「有名なもの」という意味。 他者の呼び方は、年上であれば名前+さん、年下であれば男なら名前+くん、女なら名前+ちゃん。妹のことは「フィーちゃん」。 また年上に対しては敬語を使う。 * 元彼(Ω) シモン フランス人。歳は学生時代に留学していたためサラの1つ上で同期。Ωであるがその逆境を乗り越えようと努力を重ね、サラを含む他の者たち以上に卓越した技能と何事もそつなくこなす器用さを併せ持った人物。サラに「Ωの差別なんてすべきではない」とより強く思わせた存在でもあった。αの自分なんかよりずっとずっと出来杉君なので。 αであるサラではなく“サラ”自身を好きになってくれた初めての人で、イギリスに来た4年前に出会って半年ほどで付き合うようになる。以前は髪を伸ばしていたサラだったが、彼にショートの方が似合うと言われ切ってもらって以来今の髪型。 そんなこんなで順調に交際を続けて1年半くらい経ったある日、当時の店長が退職して新しく選ばれることになった際に、客観的に見てシモンこそが店長になるのに相応しい人材だったにも関わらずΩよりαを優遇する店の方針によりサラが店長に選ばれる。 そんな自分より明らかに劣っているサラにただ性別という自分ではどうしようもない一点において負け、自分が選ばれなかったことにショックと挫折を感じ、店を辞めるとともにサラに別れを告げる。 もちろん別れの理由は誤魔化したもののこの件が原因であることはサラにも明白であり、それが余計にサラの差別嫌いα嫌い(自分を含む)に拍車をかけた。 ちなみにサラが店長になった直後にシモンが辞めたため同店舗のスタイリスト達の中では「実力に勝るシモンの下剋上を恐れてクビにしたのではないか」ともっぱらの噂。 サラはそう言われていることは知らないが、仕事が出来ないくせにαだから選ばれた云々と言われていることを知っており(そして事実なので)正直ヘコんでいる。αやめたい。 Eutopia 本店はスタッフ全員がα、他の店舗も店長などはどれだけ若かろうが殆どがαで、Ωはそれなりの年齢であっても雑用やアシスタント止まり、大部分はそれに耐えられなくなって辞めてしまうため他店と比べてもΩの割合はかなり少ない。 しかしその実態は徹底的に隠蔽され、時折入る審査の際にはαの人達が偽の首輪を着けるなどしてΩやβになりすまし、優良企業という認定を受けている。サラの店舗だけ若いΩのスタイリストがごく少数いる。 * ロデリック家 代々のα一家。…なんか家族構成の2/5がΩなせいであんまそんな感じしないけどα一家だよ、α一家なんだよ!!たぶん祖父母とかその上とかはみんなαだから!!! ゆえにたぶん社会的地位はそこそこありそうだし、フィオナが骨董品集められちゃうくらいには裕福。地元の名士とかそんな?(イメージ) 弟(Ω) ヤコブ サラ(と母親)は愛称ヨーケルからヨーくんと呼んでいた。クラス委員長優等生爽やかタイプ。体育祭より文化祭好きそうな感じ。 今から7年前、中1(サラ19歳)の時に検査でΩが発覚。α一家の中でΩとして生まれてしまったことによる家庭内の(主に父親を中心とした)圧力と将来への悲観により、今から1年ほど前の高3になった4月に自殺。享年18歳。 口調は敬語じゃないティノ風。「俺(α)の息子(α)が僕などと弱々しい言葉を使うな!」との父親の言葉により幼少期の一人称は僕だが年頃以降は俺、Ω発覚後情緒不安定になると僕、になっていた。 サラに対しての呼び方は姉さんでフィオナに対しては呼び捨て。年子で少し対抗心がある、らしい。 サラとの関係は比較的良好で、Ω発覚後もサラはよく気にかけていた。イギリスに行った後も1,2週間に1回程度はメールをするなど。しかしやはり身近に相談できる相手がいないというのが自殺する一つの要因になったかもしれない、とサラは家を出てしまったことをとても後悔している。 また、この世に差別さえなければ…という思いがより強くなったのも弟が死んでから。アリョーシャのサイトを頻繁に覗くようになり、記事の依頼などをしたのもそのせい。 父(α) ヨハネ α絶対主義者。口調はルートヴィッヒ系で一人称俺、二人称貴様(妻相手にはお前とか)、仕事上はきちんと丁寧な言葉は使える。 微妙な雰囲気の家族ではあったが、家長として妻は妻として扱い、子供3人は全員αだ(と思ってた)しで遊園地に遊びに行くくらいの夫・父としての仕事はしていた…が、息子のΩが発覚してからの家庭内の空気は最悪で氷河期で、息子に対して嫌味や圧力など掛けるようになる。人扱いもしたくないので「アレ」「ソレ」と物呼び。 サラが差別反対α嫌い気味なので関係はあまり良くない。サラが丁度就職を決める頃にわりと大きな口論をしたことがスイスではなくイギリスに移り住むきっかけにもなった。(ちなみにそれまではΩが発覚した弟の精神状態が気になる・母親のことは好きだし…ということで何だかんだ実家暮らししてた) 母(Ω) ソフィア おっとり系女子一人称私で夫に対しては敬語、子供に対しては「~よ」「~ね」みたいなやわらかい女言葉。洪と烏を足して2で割って毒気を抜いたかんじ(?) 身嗜みによく気を使う、女性的な魅力を持った愛らしい人。サラのSはソフィアの頭文字から取られた。 サラとはかなり良好な関係。サラの妹弟に対する呼び方も母親のまねっこ。サラはサリーちゃんと呼ばれている。 頻繁にメール等のやりとりもしており、2,3日に1回ほどお互いに日常の些細な出来事を報告している。最近だと「フィーちゃんが入ってるサークル、実は裏でほにゃららしてるって怪しい噂があって心配……」ってメールが来た(らしい)。 Ωとして自分の立場は弁えており、夫には従順に服従している。また息子への夫の態度も黙認していたが、息子がΩになったのは確実に自分のせいだと自覚し、夫に「関わるなアレはうちの子供じゃない」と言われてもこっそり様子を見たり気を使っていたりはした。息子が自殺した今は責任を感じて鬱状態(だが家族の前では元気なように振る舞っている)(がやはり以前の様子とはちょっと違う)。 実は以前、発情期を迎えた時にαであるサラに襲われかけた事件があった。サラ5歳くらい?まだちっこかったから全然未遂。というかその頃からα質が出てたってことでいいものか…まあそんなことがあってから夫と番になり、たぶんそれもあってフィオナやヤコブが生まれた。 αΩなのに結婚した直後に番にならなかった理由は…なんだろうね…紳士的な理由なら「本能的な関係でまで縛り付けたくなかった」とかだろうし、クソみたいな理由を付けるなら「他のΩと番だったから」かもしれない() 妹(α) フィオナ 妹のことというか妹との関係についてのメモってか備忘録。()お察しのとおり差別反対のサラとΩ差別主義者のフィオナなので仲は良くないです。 しかし小学校低学年くらいまでは仲が良くて「姉様遊んでー!」って言ってくれてたらしいです。かわうぃね。 仲が悪くなったのは弟Ω発覚後のサラ20歳、フィオナ中2の14歳の頃から。その前もフィオナ小4の頃からちょっとずつ微妙だった…のかな?そんなかんじ。 というかサラはフィオナのΩ差別主義者な一面だけをちょっとなぁと思ってるだけなので、フィオナのこと自体はそこまで嫌いではない。 ただなんとなく考えの相違によりお互いギスギスした関係になってしまった。 サラがイギリスに移住したのがほとんど父親との喧嘩別れ?みたいなものなので…ある程度月日が経って落ち着いた頃に実家に近況報告として無難な内容の手紙を半年に1回くらい送る程度で、帰省はしてなかったかな。 しかし弟が死んだ時はもちろん帰省し、その後一周忌にも帰省し、なのでフィオナと会うのは8ヶ月ぶりくらい。 ちなみにサラの偽乳はサラが中学卒業したあたりからのことなので元々ご存知です。() * ドジっ子アホの子属性だけれど、本来であれば妹や弟と同じくそれなりに優秀。YDK。そのことは言語能力や美容師としての腕前に表れている。(いくら店がアレだからって勤めて2年のペーペー(しかもミス頻発)を店長にするのは有り得ないので)(たぶん学生時代Eutopiaのスイス支店に研修みたいな感じでアシスタント入ってたり、元店長が年齢ですぐに退職しちゃったり、他にαがいなかったり諸々の理由が他にあると思うけど)今回の占いでもその片鱗が出てたんじゃないでしょうか…ね!(自賛)(なお) しかし「女の子はちょっとくらいおバカなほうが可愛い」「女の子はドジなほうが守ってあげたくなる」という思考のもとの無意識な行動制限と不注意、まあいわゆる「自分はダメな子」という思い込みにより今のドジっ子サラが生まれた。 ので、αやらΩやら意識する前(中学入学以前まで)は成績もわりと優秀でドジすることもなく器用だった。あと妹弟の呼び方も呼び捨てだった…かな?それも所詮「Ωである」母親の真似なので。 要するに、「αである自分よりもΩである彼らの方がもっとずっとスゴイ!」(=だから差別なんてしなければいいのに)みたいな思考は、無意識下の、しかし意図的な自分sage他人ageによって生まれたものだった。 母親の項で述べた例の襲った事件も、母親の発情期にフェロモンをあてられ続けて蓄積したのが暴発した結果であり、たぶんいま母親のことが大好きなのもその影響が少なからず残っているからであり。(残るものなのかどうかは知らない) Ωである母親への憧れと真似事は、αである自身の性によるものだという皮肉に本人は気付いてはいない。 * 村を経てアリョーシャと恋仲になった。きっかけは惚れ薬入りのワインだったが… 好きになった理由として、まずちゃんと名前をサラって呼んでくれてるのがひとつ。それから身長が向こうのがかなり高いので自分の高身長をさほど気にせずに済むというのがふたつ。偽乳がバレても何も言わなかったのがみっつ。それから可愛いってたくさん言ってくれたこと。(兎耳に対してだけど)母語で通じるのもかなり親近感ではあるかも。 まあでもこのへんは他のキャラでも当てはまるので、 いちばんはやっぱり「αという部分以外の自分を魅力的だと言ってくれた」こと、ですかね。ここで完全にオチたかんじ。元彼シモンともそんなんで付き合ったので。 自分のαの部分が大嫌いなのにαであることにしか価値を求められなかったサラにとってこれはとても大きな要素。あとは差別嫌いっぽい思想が似てそうなところとか。 それ以前にもアリョーシャが運営するサイトに以前から書き込みを行ったりしていた。 掲示板の方にHN「サリー」で、記事に関するちょっとした感想と、Ωに対しての社会差別・Ω発覚における自殺者の問題を取り上げてほしいというコメントを残している。それからサラが勤めている美容室の大手チェーンで、性別による待遇等の差別が行われていること、幹部や重役が須らくαで占められているということを掲示板で、噂程度といった体で投稿したことがある。 サイトに書き込みを始めたのは7年ほど前、記事を書いて欲しいとお願いしたりタレコミをしたのが2年前で、それから結構な頻度で訪れていた。 * ミツキと年が近いということで仲が良く、またヤニーナとも相似点が多いことから仲が良い。
https://w.atwiki.jp/zariganidasu/pages/17.html
【夜な夜な】 種族:妖怪 性別:女 年齢:享年11歳 身長:100cm 体重:3kg 誕生日:8月3日 何かを探して一人彷徨い続け、大雨の中衰弱死して妖怪になった少女。 妖怪生を送っているうちに体も脳みそも縮んだ。昔の記憶はほとんど失っているようだ。 夜な夜な彷徨い歩き、人を見つけると近寄ってじーーーーーっと見つめてくる妖怪として知られる。 不気味だが特に害はなく、放っておけばそのうちいなくなる。 自分が死んだ事には気付いていないようだが……。 昔から無口で、かなりの照れ屋。その割に好奇心旺盛。 感情を顔に出さないが、ちゃんと喜んだり怖がったりしている。 笑顔もできるっちゃできるがしない。優しくしてくれる人にはものすごく懐く。 好きな食べ物は甘いものと焼き魚、苦手な食べ物は苦いものとなすび。 +【生前】 なんか書く
https://w.atwiki.jp/projecto/pages/33.html
有光の妹の力士姿を決めたいと思います。 ⇒3番の写真を使いました! 1番 14yokozuna1.jpg 2番(1番と同じ方です) dc05131311.jpg 3番 13rdyokoduna.jpg 4番(3番と同じ方です) 13rdpho02.jpg 5番(これの場合優勝とかじゃなくて女相撲大会に参加した、みたいな感じやけどね)
https://w.atwiki.jp/kaachansugoi/pages/45.html
611名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 03 53 56.34 ID JBuSRmxE0 遅くなってごめんなさい、とりあえず終わりました。 でもまた朝にはまた中断します。 374の続き 毎日ゴロゴロしながら、学校へ行ってる自分を想像して想像するだけで満足していた。 ニートが求人誌を見るだけで満足するようなもんだろう。想像するだけで自分も高校生になった気がして嬉しかった。 母ちゃんは、家事をしなくなった私を毎日叱った。怒られるというより、諭されている感じだった。 「今まで頑張ってきた、今までの 1に謝れ!」とか、なんかそんな事を言われた気がする。半分以上聞いてなかったから覚えてない。 616名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 03 57 14.34 ID JBuSRmxE0 妹のおむつが、いつのまにか外れていた。もう漏らさなくなったと言ってた。また私はとりのこされたと思った。 なんかこの辺りの自分は書いてても笑えてくるくらいの悲劇のヒロインっぷりだな、ちょっと書きながら笑えてきた。 まぁそんなこんなで、自分は6歳くらいのクソガキに言われた一言で自信を失い、更にどんどん成長する妹にも劣等感を感じてたわけだ。 朝目が覚めなきゃいいのにとか本気で考えてた記憶もある。 623名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 01 22.42 ID JBuSRmxE0 この時間のVIPが一番好きなんだぜ 風呂とか入るのもめんどくさくて、ほとんど入ってなかったし、稼いだ金もあっというまになくなった。何に使ったか全然覚えてない。多分通販で何か買ったんだろう。 また金がなくなった私は、妹のお年玉入れに手をつけた。バレないだろうと本気で思ってた。あと、兄の貯金箱からも金を盗んだ。母ちゃんの財布にだけは唯一手をつけなかったけど。 貯金箱から金がなくなった事に気付いた兄は、夜中に私の部屋へ入ってきて、ぶん殴ってきた。なんかむかついた。 628名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 05 52.82 ID JBuSRmxE0 619 分からん。私の手が4本くらいに増えたら終わるかも ごめんね 兄は、自分の金がなくなった事よりも「人のものを盗った」事に怒っていたらしい。まあ当然よね。 「お前が大切にしてる物がなくなったらどう思う?」と聞かれたけど、別に大切なものなんかなかったし、「なんとも思わない」と答えた。 「人の物を盗るって犯罪なんだぞ?分かってるのか?」と聞かれたので、「分かってる」と答えたと思う。 なんか兄は、一生懸命私を叱りながら諭してくれたけど、全く自分の意思が伝わっていない事に驚愕したのか、そのうち悲しそうな顔をしだした。 「なんでそうなっちゃったんだよ」と聞かれたので、これにも「分からない」と答えたと思う。 その時、兄が泣いてるのを、久々に見た。 631名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 07 30.36 ID JBuSRmxE0 その日から兄は、家に帰ってこなくなった。多分当時付き合ってる彼女の家にいたんだと思う。 妹とかちょくちょく会ってたらしいけど、私の顔が見たくなかったんだと思う。 兄は、母ちゃんに私が金を盗んだ事は言わなかったらしい。母ちゃんからは何も言われなかったから。 634名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 12 04.41 ID JBuSRmxE0 ある日、母ちゃんにリビングへ呼ばれた。 母ちゃんは私に小さい包みをくれた。可愛いラッピングの、なんか小さい包みだった。 それと一緒に、手紙をくれた。手紙には、「○○小学校なんねんなんくみ」みたいな、小学校の提出プリントに書くような名前が書かれていたと思う。 「何これ」と聞いたら、「バザーであった○○ちゃん、覚えてないの?」と言われた。人の名前なんか覚えられないので、全力で首を傾げた。 母ちゃんの説明を聞いて、あのクソガキの事かと思いだした。 「あんた、○ちゃんにクッキーあげたんでしょ?それのお礼だって」と言われたので、「あげたんじゃないよ、ぶつけたんだよ」と嫌そうに言ったら、母ちゃんにめちゃくちゃ怒られた。 637名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 15 16.03 ID JBuSRmxE0 包をぐちゃぐちゃに破いてあけたら、ハンカチが入ってたと思う。いや、キーホルダーかな?あら、思いだせない。 とりあえず、そのお礼の品はあまり私好みじゃなかったので、妹にあげようと思った。 一緒にもらった手紙も封もびりびりに破いて読んだら、「はやくがっこういけるといいね」とか書いてあったと思う。 その下に、大きなピンクのマジックで、「クッキーおいしかった、はなまる」と書かれてた。 クソガキから、16歳にして花丸をもらえた私。あんまり嬉しくなかった。 639名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 17 21.44 ID JBuSRmxE0 母ちゃんから、「○ちゃんはあんたの作ったクッキー美味しい美味しいって食べてたわよ」と言われた。 ふーん、としか思わなかった。 手紙なんか取っておいても仕方ないので、すぐゴミ箱に捨てた。 少し前までは、自分の料理を食べて喜んでくれる妹を見て嬉しかったのになぁと思った。 今は、全然嬉しくない自分にちょっと驚いた。 641名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 20 35.17 ID JBuSRmxE0 母ちゃんはそんな私を見て、兄と同じように少し驚いた顔をしてた。「あんた具合でも悪いの?」と聞かれた。 健康すぎる体なので、「大丈夫」と答えたけど、母ちゃんは心配そうにしてた。 それからまたしばらくして、家に母ちゃんのパート先の人がたくさん来た。 普段家に客なんか入れないのにと思ってたけど、どうやらおばちゃん達とみんなで勉強会をするらしい。 644名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 23 59.12 ID JBuSRmxE0 わらわら家に人が入ってくる音がして、嫌だった。人の足音だけでも気分が悪くなってたからな。 おばちゃんの声と、あと何人か子供の声が聞こえた。おばちゃん達の子供だろう。 クソガキのせいで、妹以外の子供が大嫌いになっていた私は、地震か何かが起きて全員帰ればいいのにと思ってた。 イライラしながら部屋にいたら、母ちゃんに呼ばれた。 勉強会するから、子供達と遊んであげてほしいと言われた。 「絶対嫌だ」と言ったら、母ちゃんは少し考えてから「子もり代あげるよ」と言った。 私はすぐにOKした。 651名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 26 09.87 ID JBuSRmxE0 パートのおばちゃんどもの子供は全部で3人だか4人くらい。 もちろんというか、想像通りというか、その中にクソガキもいた。パートのおばちゃんたちは「悪いわねぇ」とか言ってたけど、悪いと思うなら連れてくるなよ、とも思った。 クソガキは私をみて「この前のプレゼント使ってる?」と聞いた。 前見た時よりも無邪気な顔をしてるというのが印象強いと思う。 656名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 28 48.70 ID JBuSRmxE0 648 現行禁止?まとめブログの事? そんなの、私が「や、やめて下さい!」と言った所でやめてくれるんだろうか 子供は男の子と女の子半々くらい。 男の子は楽だ。だって、妹のゲームを貸し与えておけば勝手に遊んでくれるから。 めんどくさいのは女の子。「なんかあそんで」としか言わない。なんか遊んでってなんだよと思った。 660名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 32 38.06 ID JBuSRmxE0 そしたら、クソガキの母親らしい人が、「クソガキちゃん、お姉さんに聞きたい事あるんでしょ?」と口を挟んできた。 クソガキはもじもじしながら、「クッキー作りを教えてほしい」と言ってきた。「めんどくさいから嫌だ」と思わず言いそうになったが、一応母親の手前、「時間がかかるからまた今度ね」と言っておいた。 だけど、さすがにクソガキだけある。なかなか引き下がらない。 しかも、エプロンまで持参していやがった。ぴちぴちぴっちのエプロンだったと思う。 668名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 36 30.01 ID JBuSRmxE0 659 いや、そんな事ない。そんな事は絶対ない。 作る気満々じゃねーかよ、と思ったら、母ちゃんが「恥ずかしがらないで“約束通り”作ってあげなさいよ」と言った。 クソガキと一緒にクッキー作るなんて話しらないぞ、と思ってたけど、すぐに母ちゃんのしわざだと気付いた。 多分母ちゃんが、「クソガキちゃん、うちの 1がクソガキちゃんにまたクッキー食べさせてあげたいって言ってわよ」とか何とか言ったんだろう。 だから無邪気な顔して私に飛びついてきたのか、このクソガキは、と思ったけど、なんか、エプロン握ってわくわくした目を見たら「NO」とは言えない雰囲気になり、一緒に作る事になった。 674名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 40 26.36 ID JBuSRmxE0 子供の相手は疲れる。しかも最近、家族とさえあまり会話していなかった私は、人と話す事がこんなに疲れるのかと驚愕したくらいだ。 分量を量れと言ってるのに、なんか違う事し始めるし、泡だて器なんかみんなで取り合い戦争だ。「私は全然作業できない」とか言って泣き出す子までいるし、許されるなら全員穴へ放り込んでやりたいと思った。 やりたい放題のガキどもの中で、クソガキだけは一生懸命なんか紙にメモをとってた。 子供にしか読めないだろうミミズのような字で、真剣にクッキーを作るクソガキは、ちょっと可愛いと思った。 678名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 43 59.39 ID JBuSRmxE0 クッキーを焼いてる間、他のガキどもはバタバタ走り回っても後片付けなんかしないのに、クソガキだけは後片付けを手伝いながらじーっとオーブンを見てた。 よっぽどコイツはクッキーが好きなんだなと思った私のエプロンを、クソガキが引っ張って呼ぶ。 「なに?」と聞いたら、こっそり耳打ちするように、「お母さんの誕生日に、クッキー焼いてあげるの」と言った。 貯めてたお小遣いでハンカチと、クッキーを作ってプレゼントするんだと。 対して興味もなかったが、「これは内緒ね」と言ったクソガキが意外にも可愛い顔をしてたので、ちょっとだけ笑顔を返してあげた。 685名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 47 30.53 ID JBuSRmxE0 なんかよく分からないけど、クソガキは私によほどなついたらしい。 クッキーが焼きあがったときも、食べる時も、私の隣をくっついて離れようとしない。 人から好かれるのはそんなに悪い気分ではなかったので、単純に嬉しかったと思う。 男の子がゲームの対戦をしようと言ってきたので、一緒にやった。 ニートのゲーム力を存分に発揮したら、男の子から尊敬された。 めんどくせーと思ってたけど、子供と遊ぶのはそこそこ楽しいと思った。 691名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 51 01.10 ID JBuSRmxE0 勉強会が終わって、おばちゃんや子供たちが帰ったあと、なんか顔が痛い事に気付いた。 母ちゃんに「なんか顔が痛い」と言ったら、母ちゃんはにやにやしながら「久々に笑ったからじゃない?」と言った。 多分、母ちゃんは確信犯だと思った。 みんなが帰ってから、ちょっと寂しいと思った。 久々に、妹とゲームをしたいなと思った。 その前に母ちゃんから今日の子もり代をもらわなきゃと思った。 もらえたお金は500円だった。 696名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 54 51.06 ID JBuSRmxE0 「500円なんか小学生じゃあるまいし、もっとちょうだい」と言ったら、「じゃあいくら欲しいの?」と聞かれた。 母ちゃんにはお金をせびりにくいので、金額が言いだせなかった。なので、しぶしぶ500円で我慢した。 母ちゃんからもらった500円を持ってスーパーへ行った。 お菓子を買おうと思ったけど、ぴちぴちピッチのレターセットだかメモ帳だかを見かけた。 値段は覚えてない。300円くらいかな。 お菓子はクッキーがあまってるからいいか、と思って、私はぴちぴちピッチのレターセットを買った。 クソガキに、クッキーのレシピをこれで書いてやろうと思った。 704名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 04 58 07.12 ID JBuSRmxE0 あんなミミズみたいな字で書いたレシピじゃ、クソガキの母親が腹を壊すかもしれないと思ったからだ。 家に帰ってからレシピをつらつら書いて、母ちゃんに「クソガキに渡してくれ」と手紙を渡した。 母ちゃんはびっくりして、天変地異でもおこったような顔をしてた。 「このキャラクターの封筒、あんたが買ったの?」と聞かれたから、「さっき母ちゃんからもらったお金で買ってきた」と答えた。 久々に母ちゃんにめちゃくちゃ褒めてもらった。 708名前:1◆6ClmPIZy/M投稿日:2009/04/17(金) 05 00 40.08 ID JBuSRmxE0 「もったいないと思った?」と母ちゃんが言った。 せっかくもらったお金で、クソガキへあげるレターセットを買う事がもったいないと感じたのか聞いてるようだった。 そういえば、別にもったいないと感じなかったなと思ったので、そのまま答えた。 母ちゃんは、「母ちゃんが自分じゃなくて子供にお金使うのと同じだね」と言った。 誰かのために金を使って、それがもったいないと感じなければ、そこには愛があるらしい。これは母ちゃん持論。
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4604.html
エロ 2-151裏タバサ 3-517 4-164虹のむこうに 4-409虹のあとで 5-713半分はやさしさ 6-173FA〜タバサのばあい〜 6-292シャルロットの眠り 6-454タバサの使い魔 7-34オーダー!〜タバサのばあい〜 8-100おねしょタバサ 8-150オムツタバサ 8-227借り物競走〜タバサのばあい〜 8-275あらしのよるに 9-357雨の降る夜は 9-615イーヴァルディの花嫁 10-5仁義なき家族計画 10-348サイト争奪杯〜番外編〜 10-410『泥のスキルニル』 10-623雪風の計 12-15聖女の日〜タバサの場合 12-477野宿万歳 12-753未成年の希望 13-5平賀君の恋人 13-29湯けむり協奏曲 13-162タバサと落ちてきた勇者 13-375千の偽り、万の嘘 13-453目覚め 14-211どっちにするの? 14-281タバサにする! 14-313ぐっすり 15-312戦技教官雪風 15-455今日の料理 15-871だきまくら? 16-267タバサと小さな才人 16-382室内留学 17-34タバサの耳 17-60サイト×タバサ 17-96呪印 17-590 17-719地球探索 18-9お酒の力 24-393すきこそものの 27-636小さい子の躾け方〜初級編〜 27-684彼女の計画(バレンタインSS) パロディ 1-796異世界協奏曲 4-668虚無の曜日 9-560ビダーシャルの趣味 11-429つうこんのいちげき 14-597金縛り? 17-348異世界人になぁ、味噌汁なんざ、つくれるわきゃ、ねえだろうが! 18-728 魔法少女タバサ 19-54 19-101 非エロ 3-219タバサとシャルロット 6-277無能王の望み 7-401ルイズとタバサ 9-340イザベラとシャルロット 10-82タバサの寝場所 10-604守られる想い 11-429つうこんのいちげき 11-559なやみごと 12-151 12-535過去現在未来 14-44 14-259その名はイーヴァルディ 18-368 18-564 18-684コインに隠された真実 19-595 一鬼夜行 23-496姉様 24-506ハニー・ダンス 24-559運命の胎動 鬼畜 1-428 7-219 13-251蜘蛛の糸
https://w.atwiki.jp/utinoko/pages/132.html
チバさんのCH君コラボでお借りしました^^ うちの子タグ付けてます。 -- (久米) 2008-04-02 23 05 29 哉崎様の恁くんおかりしました。 -- (如月刹那) 2008-04-04 12 32 26 久本さん^ρ^> ひいひい!!うれしい! 携帯からでちゃんとはみれてヾノ゚д゚)ナイナイのですがちいちゃいこ可愛い! 音組大好きです! -- (ちば) 2008-04-07 08 39 00 かわいかったので、らいじんさんのの所のロト君お借りしましたv -- (カゼハヤ) 2008-04-11 00 54 59 はちまる様のジキルさんお借りしました。 -- (かのひと) 2008-05-24 21 14 12 水谷ルウさんのアポロ君をお借りしました~^^ ありがとうございますv -- (hi-sa) 2008-06-01 13 03 06 aya-fさんのシェスちゃんをお借りしました。巻き毛で天然元気っことか凄く好みで、描いていてとっても楽しかったですv -- (furufuru) 2008-06-12 11 03 49 Sayaさんのリリアちゃんお借りしました! ありがとうございました! -- (つるこ) 2008-08-23 22 36 34