約 471,033 件
https://w.atwiki.jp/horimiya/pages/287.html
210「写メール/うそつき」 登場人物: 写メ話。 (写メを)撮りたきゃ撮れば組:吉川・石川・レミ・井浦・柳・宮村 写メ撮るのやめてくださーい組:堀・仙石・桜 渡部:渡部 渡部はぎりぎりアウト。 有菜勘違い。 コメント ←209「弄ぶ/未だ」 211「吉川妄想/ありかた」→
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/1748.html
嘘吐松│和│木部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi2/maki-1587.htm
https://w.atwiki.jp/daiparesult/pages/30.html
うそつき杯4/21 悪タイプ限定 優勝ポルナレフ 1位\(^o^)/ 2位コトミ 3位LANCE ┌─06ホウk ┏┫ ┃┗━03コトミ ┏┫ ││┏━01ユウゴ │┗┫ │ └─05ふぁて ━━┫★ ┃ ┌─07レイホウ ┃┏┫ ┃┃┗━04\(^o^)/ ┃┃ ┗┫ ┏━09LANCE │┏┫ │┃└─10ダイヤ ┗┫ │┌─02ファントム ┗┫ ┗━08ハルヒ 決勝レポ コトミはサメハダーをくりだした! \(^o^)/はドラピオンをくりだした! ドラピオンのつるぎのまい! サメハダーのたきのぼり! コトミはサメハダーをひっこめた! コトミはシザリガーをくりだした! ドラピオンのクロスポイズン! シザリガーはたおれた! コトミはサメハダーをくりだした! サメハダーのアクアジェット! ドラピオンのクロスポイズン! サメハダーはたおれた! ドラピオンはさめはだでたおれた! コトミはノクタスをくりだした! \(^o^)/はマニューラをくりだした! マニューラのれいとうパンチ! ノクタスはきあいのタスキでもちこたえた! ノクタスのドレインパンチ! マニューラはきあいのタスキでもちこたえた! マニューラのこおりのつぶて! ノクタスはたおれた! 勝者\(^o^)/!!
https://w.atwiki.jp/daiparesult/pages/366.html
……うそつき。杯(PⅡ) 4/1(エイプリルフール) 悪限定 ルール シングルフラット 3vs3 2体以上同時に眠らせるのは禁止。 (相手が”ねむる”などで自分から寝るのはOK。相手が眠ってる時に眠らせるのは禁止。 特性胞子などで眠らせてしまっても、故意でなければOK。) 道具の重複禁止 出場可能 出場可能 ブラッキー ドンカラス系 マニューラ系 ヘルガー系 バンギラス グラエナ系 コノハナ ダーテング ヤミラミ サメハダー系 ノクタス系 シザリガー アブソル スカタンク系 ミカルゲ ドラピオン レパルダス系 ワルビアル系 ズルズキン系 ゾロアーク系 キリキザン系 バルジーナ系 サザンドラ系 ゲッコウガ ゴロンダ カラマネロ系 * 出場禁止 ヨーギラス サナギラス タネボー サボネア ヘイガニ ダークライ アルセウス(悪) ピカチュウ ウソッキー クチート ケツマロ ゲコガシラ ヤンチャム イベルタル カリン カゲツ ギーマ スヌーピー 日高翌良司 TANEN DEEP♂DARK♂FANTASY 大会結果 ┌─1 ┌┤ │└─2 ┌┤ ││┌─3リバル │└┤ │ └─4┌┤││ ┌─5││┌┤│││└─6│└┤│ │┌─7│ └┤│ └─8┤★│ ┌─9│ ┌┤│ │└─10│┌┤│││┌─11││└┤││ └─12└┤ │ ┌─13 │┌┤ ││└─14ノウゼン └┤ │┌─15 └┤ └─16 決勝、運営戦ログ 決勝ビデオ:JBLG WWWW WWXP BCTP 運営戦ビデオ:RB6W WWWW WWXP BG6J
https://w.atwiki.jp/daiparesult/pages/327.html
……うそつき。杯(PⅡ) 4/1(エイプリルフール) 悪限定 ルール シングルフラット 3vs3 2体以上同時に眠らせるのは禁止。 (相手が”ねむる”などで自分から寝るのはOK。相手が眠ってる時に眠らせるのは禁止。 特性胞子などで眠らせてしまっても、故意でなければOK。) 道具の重複禁止 出場可能 ブラッキー ドンカラス系 マニューラ系 ヘルガー系 バンギラス グラエナ系 コノハナ ダーテング ヤミラミ サメハダー系 ノクタス系 シザリガー アブソル スカタンク系 ミカルゲ ドラピオン レパルダス系 ワルビアル系 ズルズキン系 ゾロアーク系 キリキザン系 バルジーナ系 サザンドラ系 * 出場禁止 ヨーギラス サナギラス タネボー サボネア ヘイガニ ダークライ アルセウス(悪) ピカチュウ ウソッキー クチート カリン カゲツ スヌーピー 日高翌良司 TANEN DEEP♂DARK♂FANTASY 大会結果 ┌01 ジエンド君 ┏┓ ┃┗02 ダークネス吹雪┌┛||┏03 スラリン|└┛| └04 デビルマソ┓┃ ┏05 滑り込んだ┃┏┛┃┃└06 サザソドラ┗┛ |┏07 スミノフうめえ └┛ └08 アウセン 決勝ログ ビデオ:37-83435-88498 ○滑り込んだ :サザンドラ ズルズキン マニューラ□ダークネス吹雪:ズルズキン キリキザン サザンドラ○サザンドラを繰り出す□ズルズキンを繰り出す○サザンドラの流星群 ズルズキン残2割□ズルズキンの飛び膝蹴り サザンドラ落ちる○マニューラを繰り出す□ズルズキンを引っ込めてキリキザンを繰り出す○マニューラの冷凍P キリキザン残8割、凍り付く○マニューラのけたぐり キリキザン落ちる□サザンドラを繰り出す○マニューラの冷凍P サザンドラ落ちる□ズルズキンを繰り出す○マニューラのけたぐり ズルズキン落ちる勝者:滑り込んだ氏
https://w.atwiki.jp/daiparesult/pages/268.html
……うそつき。杯(PⅡ) 4/1(エイプリルフール) 悪限定 ルール シングルLv50 3vs3 2体以上同時に眠らせるのは禁止。 (相手が”ねむる”などで自分から寝るのはOK。相手が眠ってる時に眠らせるのは禁止。 特性胞子などで眠らせてしまっても、故意でなければOK。) 道具の重複禁止 種族重複は統一PTに限りOK 出場可能 ブラッキー ドンカラス系 マニューラ系 ヘルガー系 バンギラス グラエナ系 コノハナ ダーテング ヤミラミ サメハダー系 ノクタス系 シザリガー アブソル スカタンク系 ミカルゲ ドラピオン レパルダス系 ワルビアル系 ズルズキン系 ゾロアーク系 キリキザン系 バルジーナ系 サザンドラ系 出場禁止 ヨーギラス サナギラス タネボー サボネア ヘイガニ ダークライ アルセウス(悪) ピカチュウ ウソッキー クチート カリン カゲツ スヌーピー 日高翌翌翌良司 TANEN 大会結果 ┏━1 ダークネス吹雪 ┏━┛ ┃ └─2 タケシ━┛★ │ ┌─3 悪のKUMAKITI │┏┓ └┛┗━4 服を着ている紳士 │ └──5 わるいコンブール 決勝ログ ビデオ:72-38980-98838 ●服を着ている紳士サザンドラ ズルズキン ゾロアーク バンギラス ノクタス キリキザン○ダークネス吹雪ズルズキン キリキザン ドンカラス マニューラ サザンドラ ゾロアーク○マニューラを繰り出した!●ズルズキン(ゾロアーク)を繰り出した○ねこのて→ちょうはつ●きあいだま。しかしはずれた○ねこのて→とびひざげり。ゾロアーク襷耐え●カウンター。マニューラ襷耐え○ねこのて→ねっぷう。しかしはずれた●きあいだま 命中。マニューラダウン。○ドンカラスを繰り出した○ふいうち。ゾロアークダウン●サザンドラを繰り出した●りゅうせいぐん。しかしはずれた○馬鹿力。サザンドラダウン●ズルズキンを繰り出した●龍の舞○馬鹿力。ズルズキン、ヨプで残り2/3●龍の舞○馬鹿力。ズルズキン、体力赤○ドンカラスを引っ込めてズルズキンを繰り出した●ストーンエッジ。6割残る●飛び膝蹴り。相手のズルズキンダウン○ドンカラスを繰り出した○ふいうち●龍の舞○ふいうち●龍の舞○ふいうち●龍の舞○ふいうち。ズルズキンダウン勝者:ダークネス吹雪
https://w.atwiki.jp/ondoluru/pages/139.html
第四話「うそつき亀」 前回の騒動の後、加賀美は一旦デンライナーを降りる事にした。 加賀美「それじゃ、また次の機会に。」 良太郎「はい、ゆっくり身体を休めてください。」 そしてデンライナーはまた時の間へ消えていった。 それを見ていた男がひとり。 名護「何なんだあの電車は… どういう事です加賀美君?説明しなさい!」 加賀美「えっ、どちら様でしょうか?」 名護「いや、私は名護… 久し振りに出た私はやはりそういう扱いなのですか!?」 っていうか、加賀美は素で忘れてるだけだぞ。 名護「なんだと!? どれだけ、どれだけなんだこの男は!?」 加賀美(何だこの人、一人で喋って…気持ち悪い) いっぽうデンライナー 良太郎「そういえばイマジンの情報ってどうやったら分かるんですか?」 オーナー「コレですよ、コレ」 そういいながらオーナーは右手の小指を差し出したが、 直後ナオミちゃんに弾き飛ばされた。 良太郎(あれ、こんなキャラだったっけ…?) オーナー(満身創痍)「間違えました… 本当はコレでした。」 良太郎「なんです?この火災報知機みたいなの」 ナオミ「これはイマジン警報機よ。 これがイマジンを察知すると…」 良太郎「大きな音が鳴るとか?」 ナオミ「いや、光るのよ」 モモタロス「うおっ、まぶしっ!」 良太郎「い、イマジンだぁぁぁぁ!!!」 千葉・幕張 加賀美「またイマジンか…」 イマジン「どうやらキサマが加賀美新だな。 まぁ、座れや。酒でも呑もう」 加賀美「あ、ああ」 その頃良太郎達は… 良太郎「ここかぁ…」 ???「助けてください!お願いします!」 良太郎「君は…」 謎の女が現れた! ハナ(良太郎、気をつけて。 コイツイマジンかもしれない) 良太郎「えっ!?」 ???「アイツラに追われてるんです!」 モルモットイマジン「殺せ殺せぇ! その女の生血を吸ってエネルギーにするんだ!」 マウスイマジン「あれ?それファンガイアじゃね?」 良太郎「させないよ。 行くよ、モモタロス!」 モモタロス「おう!」 ???「フフフ…千の偽り万の嘘… この体は頂くよ。」 モモタロス「何ぃ!?」 良太郎「へんし…え!?」 謎の女から出現した蒼いイマジン。 それが、変身間際の良太郎に侵入し、 電王は青い槍を持ったライダーへと変身した。 良太郎「こ、これ何?」 モモタロス「おい、お前さっさと出やがれ! 俺がやるんだよ!」 ???「ダメだねぇ、この身体は僕のものだよ。」 マウスイマジン「Yah-----Ha----------!!! ついに特異点を手に入れたぜ!」 モルモットイマジン「これで俺たちのカチだ!!!」 ハナ「しまった、あいつら、それが狙いで…!」 ???「…いやだね」 イマジンズ「へ?」 ???「僕はイマジンをやめるぞーーーーー!!! マウス!!!」 マウス「やっやったっ!」 モルモット(俺は無視ですか) 良太郎「ど、どういうこと…?」 ???「イマジンとつるんでいても先は見えている。 良太郎、君の下で僕はうまくやる。 何かおかしいかい? 僕の言っている事は間違ってるかい?」 マウス「ああ、間違ってるね! そんなドバカには俺が制裁だぁあああ!!!」 マウスイマジンの攻撃は電王のアーマーには通用しない。 モモ(おい、俺の時よりスペック上がってねぇかぁ!?) ???「所詮名前を略される時点でザコキャラなのさ、君たちは!」 そういうと青い電王は空中に飛び上がり、 槍を蹴り出す鮮やかなキックでイマジンニ体を貫き通した。 ???「これでチェックメイト」 マウス モルモット「うぎゃああああああ!!! G5に栄光あれえええええ!!!」 ???(G5…?一体何のことだ?) ハナ「すごい…何て強さなの?」 モモタロス「俺の出番がぁ~…」 次回予告でございますっ! 良太郎「君はウラタロスだ」 モモタロス「俺はテメエを仲間なんて認めねぇな!」 加賀美「ガキの頃なりたかった大人に…俺はなってやるよ!」 ハナ「ケンカなら外でやりなさい!」 第五話『激突』 おまけ 矢車「所詮、俺たちは本編には出られない。」 睦月「帰ってきた!兄貴のなんでも相談所!」 矢車「相棒……おまえ本編出てたよな? ゼロライダーとかフュージョンカードとか……?」 睦月「………いや……えっと……」 矢車「わらうなぁァァァ」 睦月……暁に死す つづく
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/3405.html
川獺憑│和│獣部│ http //www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi2/maki-3236.htm
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2055.html
【登録タグ KAITO VOCALOID chokotto200 に はごろもP 曲】 作詞:chokotto200 作曲:はごろもP 編曲:はごろもP 唄:KAITO 歌詞 (PIAPROより転載) あせた色は鮮やかに クレナイは綺麗に 僕の過去を照らすよ 照らしてくよ 罰だとか 罪だとか 愛だとか そんな陳腐な言葉じゃなくて それは僕なんだよ 足跡だけがはっきりして 道はどこですか 君は何ですか 僕はどうしたら、辿り着けますか? 夕焼けはとめどなく モノクロは戦場 過ちなど信じない 信じないさ 咎だとか 夢だとか 恋だとか 儚い言葉を並べようとも それは僕なんだよ 進むべき先は霧の中 ここはどこですか 君は誰ですか ぼくはどうしたら、逃げ出せますか? 渦に巻き込まれたのさ 運命とかいう渦の中さ 未来はこの手で掴めますか? ああなんて くだらない嘘! コメント いい歌なのにコメがない -- なー (2010-10-05 17 18 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/3089.html
いじっぱりの本音からの続きです 「おや、みくると長門っちに一樹くんじゃないか! 今帰りかい?」 飛び跳ねるように元気な先輩に声をかけられたのは、彼が学校に『忘れ物』を取りに 戻ったすぐ後だった。 「鶴屋さん」 「やあやあ、今日もオトコマエだねぇ一樹くん」 「ありがとうございます」 見上げてくる深い色合いの瞳に返事をする、直後には彼女はひらりと身をひるがえし 長門さんの頭を撫でていた。 「ハルにゃんとキョンくんは? ふむふむ、二人っきりで居残りかい?」 「涼宮さんは居残りです、機関誌の原稿を書き上げたいそうですよ。彼は忘れ物を 取りに戻られました」 「なぁるほど」 お見通しだと言わんばかりに唇を三日月形にし、鶴屋さんはにやりと笑う。何かを 画策している表情に見えなくもなかった。 長門さんの頭部に乗せていた片手を下ろし、隣の朝比奈さんの手首に移す。 「そうだ、ちょっとみくるに用があったのを思い出したさ! みくる、一緒に帰らないかい?」 「え、用事ですか……?」 「んー、そんなたいしたことじゃないっさ、話があるだけ」 それじゃあ皆の衆また明日っ! 鶴屋さんは来たときと同じかそれ以上の勢いで、朝比奈さんを引きずっていって しまった。事態を把握できていないらしい朝比奈さんが、呆気に取られたような顔で こちらに手を振っているのが怖ろしいスピードで遠ざかっていく。 あっという間に朝比奈さんを連れて駆け去ってしまった鶴屋さんに怯んだかのように、 長門さんは固まっていた。 撫で回された髪の毛がふわふわと、四方八方に跳ねている。 「嵐のようでしたね」 僕が感想を述べると、ようやく身体があることに気付いたみたいに長門さんは二、三度 おおきな瞳をまばたかせると、ようやく歩き出した。僕も隣に並ぶ。 しばらく黙ったまま歩き続けたが、ずっと沈黙というのもおかしく感じて、僕は口を 開いた。 とりあえず、当たり障りのない気象の話題でも。 「もう三月だというのに、この寒さはなんでしょうね。ここ数年は暖冬やら温暖化やら で騒いでいたはずですが。異常気象といってしまえばそれまでですけど」 「古泉一樹」 「はい、なんでしょう?」 掻き混ぜられたままの髪を微風に遊ばせ、彼女はこちらをまっすぐ見上げた。 歩き続ける足は止めない。 「あなたは先ほど、このあたりに変質者が出たらしい、と言った。しかし検索した ところ、そのような事実は存在しないことが判明した。なぜ事実と異なる発言を?」 「嘘も方便、という素晴らしいことわざがありますね」 「嘘つきは泥棒の始まり、ともいう」 「おっしゃるとおりです」 彼女が足を止めたので、一瞬遅れて僕も立ち止まる。 「何かと理由をつけて、説得しないと動けない場合というものがあるんです」 観念的すぎるかな、とも思ったが、他に言いようがみつからなかったので 僕はそう言った。 「説得。誰を」 「周囲を。それと、自分を、です」 涼宮さん一人を部室に残したまま四人で坂道を下っている際、傍目からすれば 分かりやすいほどに彼は落ち着かないそぶりで背後を気にしていた。 誰かが追いついて背中を叩くのを、今か今かと待っているように。 そんな彼には理由が必要だった。忘れ物でも変質者でも世界崩壊の危機でも、 それはなんでも良かっただろう。彼が彼自身を説得し、学校に戻らなければ いけない自分を周囲に演出できるのなら。 長門さんは目を伏せてなにかを考えているようだったが、再度顔をあげて今度は 別のことを質問した。 「あなたの帰路はこちらではないはず。先ほど通り過ぎた交差点を右に曲がる、 それが正しい道程」 「そうですね」 「何か用事でも?」 「いえ、用事は特にありません。閉鎖空間でも発生すれば別ですが、そんな心配も おそらく無いでしょう。家に帰って寝るだけですよ。ああ、書きかけの小説を 仕上げなくてはいけませんね。締め切りまでそう何日もありませんし」 「では」 まばたき。 「なぜ?」 よく磨かれた黒曜石のような双眸に見つめられて、思わず微笑を浮かべることを 忘れた。 「――約束しました。だからです」 「彼との約束なら無効。条件となる『変質者の出没』そのものが有効ではない」 なんとか誤魔化す方法はないだろうかと考え、しかしまばたきという無言の催促に 勝てず、僕は両手をあげて降参した。 「先ほど言ったでしょう。理由が必要なんです」 降参したものの、口に出すのには結構な力が必要だったけれど。 「……そう」 まばたきを繰り返していた瞳が、ふ、と逸らされる。無意識に詰めていたらしい 息を吐いた。 「じゃあ、帰りましょうか」 「そうする」 それきりその話題は終り、長門さんのマンションに着くまでの間、僕が十喋って 長門さんが一返すという会話のようなやりとりが途切れ途切れに続いた。 普段よりも歩く速度が心なしか遅くなってしまったのには、目をつぶっておいて 欲しい。