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咎狗の血 TRUE BLOOD 追憶の風 いとうかなこ いとうかなこ「追憶の風」(Amazon) 発売元・販売元 発売元:GEORIDE/Digiturbo 販売元:ダイキサウンド/HOBiRECORDS 発売日 2008.07.16 価格 1200円(税抜き) 内容 追憶の風 歌:いとうかなこ STILL Alter ego Ver. 歌:いとうかなこ 追憶の風 Off Vocal STILL Alter ego Ver. Off Vocal 備考
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『手伝ってやろうか?』 15KB いじめ 虐待 駆除 番い ゲス 現代 虐待人間 甘いけど後々つらいもの 「いい天気だなぁ・・・さて、こんな時には・・・」 とある公園で男はベンチに座ってゆっくりとくつろいでいた。もう秋だというのにまだぽかぽかとした日差しが心地よい。 「ジュースでも買うかな」 すくっとベンチから立ち上がった男は小銭をポケットからだして自動販売機に向かった。 男は自動販売機でオレンジジュースを買った。 ガコン! 「よっと」 ちょっとめんどくさげに屈みオレンジジュースを手に取る。ぽかぽかした日差しとは違い、若干感は冷たい。 それを片手に持ち、先ほど座っていたベンチに向かっていった。 そしてベンチについた男が見たのは・・・ ベンチにでん。と巨体を乗せたでいぶと子ゆっくりだった。 【手伝ってやろうか?】 このでいぶ、実はさっき男が日向ぼっこをしてのんびりしている所をずっと見ていたのである。 何故そんな事をしていたのか、それは俗に言う「所場代」をもらうためだ。このでいぶはそうやっていくつもの人間とゆっくりから所場代を巻き上げていったのである。 気に入らない相手ならば潰したこともあった(ただしゆっくりに限る)。人間を撃退したこともあったし、所場代を手に入れた事もあった(ただしよほどの臆病ものか愛でのみに限る)。 そのおかげか子ゆっくりと共に体型は見事なナスのようになり「でいぶ」と化した。子も同様である。 それと、その様子をはたから見ている存在があった。番のまりさである。 実はこのでいぶ親子は所場代をせしめるとほとんど自分たちだけで食べていたのだ。だからまりさは若干やつれた様子であった。 まりさの役割は人間の発見と見張り、子供の世話と見張り。と、こき使われていた。食糧が手に入らないときは無理矢理取りに行かせられたこともあった。 まりさは何でこのでいぶと番になったのだろうか。 一方、やつれたまりさに比べ、でいぶはにやにやしている。 そして人間を見つけるとこう言った。 「ゆ!ここはでいぶのゆっくりぷれいすだよ!」 「はぁ?」 男は「何が何だか分からない」と言った様子で首をかしげた。まあ、無理もない。 「ここをつかいたかったら『しょばだい』をだしてね!」 「所場代?」 男はますます訳がわからなくなってきた。まあ、無理もない。(大事な事なので2回言いました) 「ゆぴゅぴゅ!ばきゃにゃにんぎぇんだにぇ!あみゃあみゃよこちぇっちぇいっちぇりゅんだよ!」 「ゆゆ~ん、おちびちゃんはかしこいよ~」 でいぶがナスに頬刷りをしている。気持ち悪い光景である。普通のゆっくりならば可愛いし愛嬌があるかもしれないが今行っているのはでいぶとナス。可愛くも何ともない。 むしろ叩き潰したくなってくる。汚物は消毒だー!!! 「ばかなにんげんはあまあまをもってこい!!」 「あみゃあみゃもっちぇこい!」 もう「馬鹿」呼ばわりである。単純餡子脳には言われたらお終いである。それにしてもこのでいぶ(調子)ノリノリである。 偶然とは恐ろしいものである。たまたま出会った人間が偶然あまあまをあげただけなのに、でいぶの脳内には「でいぶとおちびちゃん>まりさ>にんげん」という驚きのヒエラルキーが出来上がっていた。 でいぶだけならともかく、まりさより人間が弱いと思うとは。流石は餡子脳。 「へ~」 男が感心したような声を出す。対してでいぶとナスは胸(がどこにあるのかは不明)を「ゆっへん」と張っていた。 「わかったらはやくあまあまをだせ!」 「だちぇ!」 「で、何で俺がお前らにわざわざあまあまを渡さなきゃならないわけ?」 「ゆ?」 一瞬「訳が分からない」と言った感じの顔をするがでいぶはすぐににやけた顔に戻る。 「ゆっふっふ!ばかなにんげんにはわからなかったみたいだね!もういっかいいってあげるよ!」 再びいらぬ説明を始めようとするでいぶ。どっちが話をわかってないのかは一目瞭然である。 「ここはでいぶのゆっくりぷれいすなんだよ!だからここをつかうならしょばだいとしてあまあまをでいぶとおちびちゃんにわたさなきゃいけないんだよ!!」 「ゆぴゅぴゅ!しょんにゃこちょみょわきゃりゃにゃいにょ?ばきゃだにぇ!」 でいぶとナスは再び男を罵倒した。本来ならここで一発殴られているだろう。鬼威惨でない人でもこめかみに来るはず。ほんと、よく今まで生きていれたな・・・ だがしかし、男は全く怒っていなかった。ただ「へぇ」という顔をしているだけだ。心なしか口元は僅かばかり歪んでいたような気もするが・・・ 「なるほどね」 「やっとりかししたね!さっさとあまあまもってきてね!!ばかはきらいだよ!」 「ばーきゃばーきゃ!!」 罵倒されている男はこれといった変化もなく、またでいぶに尋ねた。 「でもここには俺が先にいたはずなんだが」 「はぁぁぁぁぁぁぁ?なにいってるのぉぉぉぉぉぉ?ここはでいぶのゆっくりぷれいすだっていってるでしょぉぉぉぉぉ?」 口を開けたでいぶの薄く黄色がかった歯がのぞく。汚い。お前らモンダ○ンしろ!あ、したら死んじゃうか。男は涼しい顔をしている。 「じゃあそこにかけてあるジャンバーは一体何だい?」 「ゆ!?」 ベンチの背もたれには青色のジャンバーがかかっていた。無論、男のものである。 「こ、これはでいぶのものだよ!」 「ちょ、ちょーだよ!おかーしゃんのもにょだよ!しょんにゃことみょわかりゃにゃいの?」 まったく、図々しいにも程がある。 他人のものを自分のものだと言い張るあたり流石はでいぶだ。自己中なのは流石と言ったところだろう。盗人猛々しいとはこの為にある言葉なのかもしれない。 「いや、それ俺のだよ。ほら」 ひょいっとジャンバーを取った男はジャンバーをくるっと表裏逆にする。そして自分の財布に入っている名刺とジャンバーの首のあたりに書いてある名前をまざまざとでいぶ親子に見せつける。 「ほら、同じだろ」 ゆっくりの知能は低いものが多い。数は最大でも3までしか数えられない。ましてや漢字が読めるわけがない。だが形を認識するぐらいの知能はある。 つまり・・・ジャンバーは男の所有物である事を認めざるをえなくなった。 「う・・・」 「う?」 「うるざぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 そして逆切れである。なんと気の短いことか。 自分の不利な状況に陥れると逆に怒りだす。学級委員の女の子よりも性質が悪い。 「ここはでいぶのゆっくりぷれいすなんだぁぁぁぁぁ!!はやくあまあまもってこいぃぃぃぃぃ!!!」 「ばかなじじいははやきゅあみゃあみゃもってこい!そちてちね!!」 ナスも物凄いゲスっぷりである。 此処まで言われてはいくら心が広い人でも即座に叩き潰すだろう。 だが、男はあくまで冷静に言った。 「そっちこそ早くどっか行ってくれよ。それに此処は公園だ。誰がどうしようが勝手だ」 「ゆがああああああああああ!!!うるざいいいいいいいいいいいいい!!」 でいぶはもうすごい剣幕で男を睨みつけている。歯茎をむき出している姿は絵にできないほど気持ち悪い。 「はやきゅあみゃあみゃもっちぇこにゃいじじぃにはぷきゅーしゅりゅよ!!」 「へえ、そりゃ楽しみだ」 「ぷきゅぅぅぅぅぅ!!!」 ご存じ「ぷきゅー(笑)」とはゆっくり特有の威嚇である。単に頬を膨らませるだけだが。 動物は体を大きく見せることで威嚇しようとする。まあ、ぷくーなんてゆっくりぐらいにしか通用しないのだが。 「こわくっちぇこえもでにゃいんだにぇ!!」 「・・・・・え?それがぷくーかい?」 「ゆっ!?」 「怖くないどころか面白いね。もっと見せてよ」 「ゆぴゅぅぅぅぅぅ!!!もうおこっちゃよ!!ぷきゅぅぅぅぅぅ!!」 さっきの1.1倍の大きさに膨れ上がるナス。しかし人間に効果は無いみたいだ・・・当然だが。 すると男はナスを片手で掴んだ。 「おしょりゃをとんでりゅみちゃい!!」 お決まりのセリフを吐くナス。潰したくなる!不思議!! 「ゆぁぁぁぁ!!はなちぇぇぇぇぇ!!」 「いいか?本物のぷくーはな・・・」 ナスを片手に男はポケットに手を突っ込む。中から取り出したのは・・・ゆっくりの形をした風船。 実はこれ、ゆっくりの皮をつかった風船なのである。威嚇の癖があるゆっくりに使用される一種の躾用のグッズだ。 使い方は簡単!息を吹き込み、風船を膨らませるだけ。風船が膨らんでぷくー(笑)を疑似的にします。 「ゆがああああああああ!!おちびちゃんをはなせええええええええ!!!」 でいぶが五月蠅い。それを気にしたのか男はもう片方の手のひらに風船をのせ、吹き口をくわえる。 「ゆ!ずいぶんとまにゅけじゅりゃなゆっくりだね!!これでおびえりょ!ぷきゅぅぅぅぅ!!」 お前が言うなとの突っ込みは余所に、男は空気を吸い込んだ。 「こうするんだよ」 男が風船に空気を送り込む。するとどうだろうか、風船は赤ゆっくり(ピンポン玉)ぐらいの大きさから子ゆっくり(ハンドボール)ぐらいの大きさに膨れたではないか!!と同時に、 『レーミュチュヨインダヨ!!』 という声が出る。 どういう仕組かは不明だが空気を吹き込むと音声が流れるようである。 さて、肝心のナスはというと、 「ゆんやああああああ!!!きょわいよおおおお!!」 と、大声で泣き叫んでいる。 終いにはおそろちーちーまで流している。ぷくーはゆっくりにとっては意外にも脅威なのである。そりゃ人間に通用すると思っても不思議じゃないか・・・いや、やっぱ無理があるか? 『レーミュオコッチェリュヨ!!プキュー!!ゲスハハヤクドッカイッチェニェ!!』 「ゆぴゃあああ!!きょわい!きょわいいいいい!!おうちかえりゅううううう!!!」 もはやさっきまでのゲスっぷりはいずこへか、泣きゆっくり顔負けの泣きっぷりを披露している。 『レーミュオコッチェリュヨ!!プキュ・・・・』 パン!! 遂に風船が破裂した。ちなみに耐久性は低いので無理に膨らませると破裂します。と説明書には書いてある。 「ゆっぴょぉ!!!」 奇怪な声をあげてナスは餡子を吐いた。音と威嚇、両方の恐怖を堪能したナスは精神のキャパシティーが崩壊したのだった。 「おぢびじゃああああああん!!」 途端にでいぶが叫ぶ。近所迷惑です。 「げずなじじいはぜいっざいじでやるうううう!!」 ベンチから降り、果敢にも男に立ち向かっていく。 勇敢な行為に拍手喝采!と、言いたいところだが悲しいかな所詮ゆっくり。人間に勝てるはずもない。それにゆっくりにとっては早いつもりでも人間から見れば遅いものである。どすんどすんと無様に地面をはねている。 当然、当たるはずはない。 「ゆぎぶぇ!!?」 あっさりと蹴られてしまった。 蹴られたでいぶは再びベンチのもとへと帰って行った。というかこの男脚力スゴッ!! 「ゆびゃあああああああ!!いだいいいいいいいいい!!!」 でいぶも同じく火が点いたように泣き始める。だから近所迷惑ですって。 すると男は何を思ったのかでいぶにオレンジジュースをかけた。途端に、傷がふさがり始める。 「ゆ!やっとでいぶのいだいさがわかったみたいだね!!はやくあまあまよこしてね!!たくさんでいいよ!!」 「おい、これはいいのか?」 男が手に持っていたものを見せる。それは瀕死のナス。 「おぢびじゃああああああああん!!」 「どーするんだこれ?もう永遠にゆっくりしちまうぞ」 「だずげろおおおおおおおお!!!じじいいいいいいい!!」 「じゃあこうしよう」 男がオレンジジュースを片手にナスをでいぶに突き出す。 「ゆぎいいいいいいいい!!はやぐじろおおおおおおおおおおお!!!」 「おまえのゆっくりぷれいすとやらを俺によこせ。そうすればこいつは助けてやる」 「あんなものおまえにやるがらばやぐじろおおおおおおおおおお!!!」 「交渉成立だな」 男がナスにオレンジジュースをかける。 するとナスは見る見るうちに生気を取り戻していく。 「ゆっくりしていっちぇにぇ!!」 「ほらよ」 ナスをでいぶの近くに置く。 「おちびちゃあああああああん!!!」 「みゃみゃあああああああ!!」 「「ゆっくりしていっちぇにぇ!!」」 気持ちの悪い親子の抱擁を見届けた男はベンチに腰掛け、残りのオレンジジュースをすする。 すると性懲りもなくでいぶが近づいてきた。 「おにいさん!でいぶはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!だからあまあまさんをちょうだいね!!」 ほぅらきた「S.M.A(しんぐるまざーだからあまあま)」だ。実際にはシングルマザーではないのだが。 たかるネタを探し出し物乞いをするのはでいぶの専売特許だ。顔はにやついており汚い歯が見えまくっている。 「へぇ、そりゃ可愛そうだね」 男は再びポケットに手を入れる。すると1つばかり錠剤を取り出した。 「これをあげよう」 と言って差し出す。だが・・・ 「ゆ・・・くしゃいいいいい!!」 「ゆふぅぅぅぅくさぃぃぃ!!」 でいぶとナスが叫ぶ。 「まあまあそう言わずに・・・ほら!」 すると男が無理矢理ナスの口に錠剤を放り込む。すると・・・ 「くしゃ・・・・ちちちあわしぇぇぇぇぇ!!」 ナスが歓喜の声をあげたではないか! 「もっちょよこちぇ!!」 「いいよ。それ!!」 ポケットから取り出したビンの中身をすべてナスのくちに放り込む。 「あみゃあみゃ!!ちわちぇぇぇぇぇ!!!」 「ゆゆ~ん!よかったねおちびちゃん!!」 ナスが口のものをすべて飲みこむ。 「おいしかったかい?」 「もっちょもっちょよこちぇ!!」 男がたずねるとナスは調子に乗り、さらにあまあまを要求する。 「残念だけどもうないんだ」 「はぁぁぁぁぁぁぁぁ?なにいってるのぉぉぉぉぉぉ?れいむはしんぐるまざーなんだよぉぉぉぉ?」 またもや「しんぐるまざー」で釣ろうとするでいぶ。すると男は意味深げな事を呟いた。 「それは本当かい?」 「ほんとうにきまってるでしょぉぉぉぉぉ?」 「なんでだい?」 「おちびちゃんがみえないのぉぉぉぉ?じじいはめがくさってるんだね!!おお、あわれあわれ」 「おちびちゃん?まさかそこのゴミのことかい?」 「おぢびじゃんはごみじゃないいいいいいいい!!!」 「本当かなぁ?」 「みでみろお!!おぢびじゃんをみ・・て・・・・・」 でいぶの隣には餡子の塊があった。 近くにはおちびちゃんの抜け殻お飾りがあった。 「どぼじでおじびじゃんがじんでるのおおおおおおお!!?」 「さて、どうしてでしょうか?」 「おじびじゃあああああああああああん!!!いまたすけるよ!!ぺーろぺーろ・・・にがいいいいいいいい!!?」 「ピンポーン!正解は苦味による急激な失餡症です!」 男が急に陽気な声を出す。 「正解者のでいぶさんには・・・・・」 「ゆっぷふぅ!?」 「げんこつどーん!!」 男のげんこつがでいぶの脳天に炸裂する。でいぶの頭がひしゃげ、圧力で片目がスポーンと飛び出る。 「いじゃいいいいいいいい!!」 でいぶが絶叫をあげる。近所迷(ry 「追加攻撃!!」 さらに男は顔面に鉄拳をたたきこむ。すると正面からの衝撃で歯が砕ける。 「ゆぎゃああああああ!!でいぶのしんじゅにもまさるかがやきのはがあああああああああ!!!」 真珠ってあんた・・・せいぜいとうもろこしでしょ。 「さらにどーん!!」 今度は強烈な回し蹴りを即頭部に当てる。今度は圧力で片目が爆ぜた。 「わあああああああああ!!みえないいいいいいいいいいいいい!!!」 でいぶの世界から光が失われた。 「ずっと俺のターンだ!!」 今度はネリチャギ(強烈な蹴り。テコンドーを参考にされたし)を繰り出そうと片足を引っ込める。 「まってほしいのぜ!!」 突然の声に動きを止める男。現れたのは、 でいぶの番のまりさだった。 まりさはぴょんぴょんと男に駆け寄るとその場にうつ伏せになった。 「ごめんなさいのぜ!!」 「え?」 「れいむのしたことはまりさがあやまるんだぜ!だからもうやめてほしいのぜ!!」 突然謝り始めたまりさに驚く男。するとまりさは再び続けた。 「なんならまりさをころしてもかまわないのぜ!だから・・・れいむだけは・・・・」 「・・・いいぞ」 男は即答した。 するとまりさは突っ伏していた顔をあげた。 「ゆ!ありがとうなのぜ!!」 急いででいぶのもとに駆け寄るまりさ。こうして見ると少し微笑ましくもあるかもしれない。 「だいじょぶなのかぜ!?れいむ!」 「だいじょうぶなわげないでしょおおおおお!!どれははやぐでいぶをだずげろおおおおお!!」 「わ、わかったのぜ!」 怯えながらもでいぶの後ろに回るまりさ。 「ゆゆーう!ゆん・・しょっ!!」 するとまりさがでいぶを押し始めた。少しづつ、でいぶも動き始めた。 「ゆんしょゆんしょ」 まりさの懸命な姿に当てられたのだろうか、男がベンチから立ち上がった。 まりさの背後に近づいてこう言った。 「手こずっているようだな、手を貸そう」 「ゆ!ありがとうなのぜ!!」 再び感謝の意を表し、お礼のためうつ伏せになるまりさ。 「まあまあ、そうかしこまらないで、顔を上げてよ」 「ゆ!ゆっくりりかいしたの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「ゆ゛っ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 まりさが最期に見たのは男の靴のつま先だった。 まりさとでいぶは圧倒的な力に吹っ飛ばされ、ゴミ箱の中に入って行った。 「どぼ・・・・じで・・・・・」 まりさが悲痛な声を上げる。 男は無情にも答えた。 「何って・・・・・ゴミをゴミ箱に捨てるのを手伝っただけだが?」 さも当然そうに、鬼威惨は言った。 「もっど・・・ゆっぐじ・・・・じだが・・・・だ」 公園の夕日がやけに暗く、まりさの潰れかけの目に映っていた。 「子ゆっくりにあげたせいで正露丸なくなっちまったな。また買いに行くか」 数分後、でいぶも間抜けな断末魔をあげ、まりさの後を追った。 「ぷっぷびぅ!!」 おわり あとがき どうも。 今回は数を絞りましたが如何でしたか?正露丸は臭いくせに外側が美味しいんですよね・・・そして舐めすぎで苦い奴に当たるという・・・そんな体験を虐待に利用させていただきました。 キリライターあき様の『ぷくうぅ!れいむちゃん!』を拝借させていただきました。 ではまた。 ダーク♂過去作品 anko2491 我儘なゲスはしんじゃえ~ エピローグ anko2483 我儘なゲスはしんじゃえ~ 後篇 anko2473 我儘なゲスはしんじゃえ~ 前篇 anko2468 タタタタタタタタ
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(夢) れいむは夢を見ている。不思議な感覚である。夢の世界に自分がいて「これは夢だ」と認識している。 れいむは電車に乗っている。猿が運転する小さな列車。イベントなどで見る事ができる、俗に言うお猿の電車。 れいむは周りを見渡す。一面白一色の世界。夢にありがちな光景。特に不審に思ったりはしない。 ゆっくりだって夢を見る。夢の中では何だって起こる。だから多少おかしな事が起こっても納得してしまう。 これはこういう物なのだと。特に今回はなぜか「これは夢だ」とはっきり自覚しているのだから。 そういう訳でれいむは電車に乗り続けている。夢ならばいつか覚めるだろう。なにせ夢なのだから。 お猿の電車は5両編成。1両に1匹ゆっくりが乗っている。れいむの車両は一番前。 自分以外の乗客のゆっくりは、皆一様に青ざめた顔をして前方の一点を注視している。身動き一つしない。 れいむも自然と前を見つめる。何も感じない。何も不思議に思わない。夢では良くある事。 真っ直ぐ何処までも続く線路。どれ程進んだ頃だろうか。不意に猿の車掌が声を上げる。 「次はぁー、串刺しー。串刺しー。」 電車は駅に滑り込む。プラットホームが一つだけ。屋根もベンチも何も無い。殺風景な狭い駅。 駅に着いたのに誰も降りようとはしない。れいむもそのまま。電車から降りない。夢とはそういう物。夢とはそういう物。 その時、不意に現れた4匹の猿。駅員の格好をしている。 猿の駅員は最後尾の車両に行くと、乗客のゆっくりを電車から引き摺り下ろす。 乗客を囲む猿。瞬き一つしないゆっくり。そして次の瞬間。 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 辺り一帯にゆっくりの断末魔が響き渡る。ゆっくりを囲んでいた猿達がふっと煙の様に消え、 後に残ったのは全身を針金で串刺しにされたゆっくり。 白目を剥き、刺された所から餡子を流し、ゆ゛っゆ゛っゆ゛っと唸りながら痙攣している。 普段のれいむならば失神するか恐怖で我を忘れ泣き叫んでいたであろうが、これは夢である。 恐ろしいと思いながらもどこか冷めた目で現状を観察していた。 やがて電車は何事も無かったかの様に走り出す。 またしばらく行くと、猿の車掌が案内をする。 「次はぁー、切り裂きー。切り裂きー。」 電車は駅に止まり、一番後ろの乗客が引き摺り下ろされる。そして響き渡る悲鳴。 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 駅員が消えた後に残されたのは、全身を無残に切り刻まれたゆっくり。 至る所から餡子を垂れ流し、びくんびくんと痙攣している。 瀕死のゆっくりと目が合う。何かを訴えかける目。彼女の呟きが小さく聞こえてくる。 「はやく・・・はやく・・・はやく・・・」 そして電車は走り出す。2匹のゆっくりが惨殺されるところをみたれいむはすっかり怯えてしまっていた。 しかしれいむは逃げ出さない。なぜならこれは夢だから。ただの怖い夢だから。だたの悪い夢だから。 「次はぁー、焼き鏝ー。焼き鏝ー。」 また1匹乗客を降ろした電車は、次の駅を目指して走り出す。 次?次の駅?次の駅でもまた乗客が一人降ろされるのだろうか? 誰が?今、この電車に乗っているのはれいむとれいむの後ろに乗っているゆっくりだけ。 順番で行けば次は後ろの子の番?ではその次は? 俄かに引き攣るれいむの顔。だが大丈夫これは夢だ。自分に言い聞かせる。 大丈夫。大丈夫。大丈夫。これは夢だ。これは夢だ。これは夢だ。 しかし、震えは止まらない。全身を焼かれ、炭になったゆっくりの呟きが耳から離れない。 「おきないと・・・おきないと・・・おきないと・・・」 お猿の電車は走り続ける。たった2匹になった乗客を乗せて。 終点は?終点はどこだ?この夢の終わりは?悪夢の終了は? 大丈夫。きっともうすぐ目が覚める。目が覚めたらきっとまたゆっくりできる。 だってこれは夢なんだから。だってこれは悪い夢なんだから。 やがて電車は減速し、プラットホームが見えてくる。 れいむの願いを打ち砕く、車掌の非情なアナウンス。 「次はぁー、押し潰しー。押し潰しー。」 れいむは見てしまった。一部始終を。猿の駅員に引き摺り下ろされたゆっくりは、大きな万力にセットされる。 ゆっくりと回るハンドル。締め上げられるゆっくり。歪んだ顔から漏れ出す餡子と悲鳴。 無残に潰されたゆっくりを背に、静かに走り出す電車。風が彼女の最後の言葉を運んでくる。 「ほんとうに・・・ほんとうに・・・ほんとうに・・・」 いよいよ、最後の乗客になってしまったれいむ。早く起きないと。早く起きないと。 死んでいった仲間達。初めて見る家族以外のゆっくり達。 一緒に遊びたかった。一緒にゆっくりしたかった。 また今度会いましょう。違う夢で。また今度会いましょう。楽しい夢で。 だから今は、お願い早く目覚めて。夢から覚めて。夢から覚めて。 彼女達が残した言葉。早く、起きないと、本当に・・・死・・・ 「次はぁー。撲殺ー。撲殺ー。」 車掌の声。駅のホーム。猿の駅員。手には棍棒。 起きないと!起きないと!起きないと!起きないと! 引き摺り下ろす駅員。抗うれいむ。抵抗は空しく、れいむは床に固定される。 早くしないと!早くしないと!早くしないと!本当に! 振り上げられる棍棒。こびり付いた餡子のシミ。どれほどのゆっくり達を屠ってきたのだろう。次はれいむの番。 早く目覚めろっ!悪夢よ去れっ! (現) 「ゆううううううううううううううううううう!!!!!」 絶叫と共に目覚めるれいむ。体中汗びっしょり。はぁはぁはぁ、と全身で息をする。 「どうしたの?こわいゆめをみたの?うなされてたよ。」 母の声。れいむを案じて体を寄せ、ほっぺたにすりすりしてくれる。 母の体温が心地良い。良かった・・・夢から覚めた・・・これでゆっくりできる・・・ 心配する母に「へいきだよ。もうだいじょうぶだよ。」と返事をし、辺りを見回す。 いつもと変わらぬ景色。四面を囲う茶色の壁。母と幼い妹達。 1分もかからず1周できる狭い世界。小さな小さなれいむの世界。 良かった。戻ってこれた。現実の世界に。夢は終わった。 悪夢の事などすっかり忘れ、家族と一緒にゆっくりする。 跳ねまわり、歌を歌い、昼寝をし、すりすりする。 家族の他に仲間はいないが、そのかわり天敵もいない。餌を探さずとも、ご飯は定時に空から降ってくる。 とてもゆっくりと流れる時間。時間が止まったらいいのに。この時がいつまでも続いたらいいのに。 しかし無情な時の流れは、何時までもれいむをゆっくりとはさせてはくれない。 突然現れた黒く大きな影。長く延びた2本の腕。れいむ達に向かってくる。 「ゆっ!どこにいくの!かえしてね!れいむのかわいいあかちゃんをかえしてね!」 2本の腕はれいむの一番幼い妹を連れ去った。母が半狂乱になりながら叫ぶ。 やがて聞こえてきた赤ゆっくりの悲鳴。その大きな悲鳴が、だんだん力なく小さくなっていく。 「ああああ!あかちゃん!まっててね!おかあさんがいまたすけにいくからね!!!」 壁に体当たりを繰り返す母。そこへ空から何かが降ってくる。 漂う甘い香り。穴から黒い何かを流している。物言わぬ物体。白くモチモチとした小さな死体。 「ゆぎゃあああああああああ!!!れいむのあかちゃんがああああああ!!!!!!」 目に映ったのは、針金に全身を貫かれた幼い妹の変わり果てた姿。れいむは気を失った。 (夢) れいむが目を開ける。そこに広がっているのは白一色の世界。そして猿の電車。 夢・・・また同じ夢の世界に来てしまった。 早く目覚めなければ。早く・・・早く・・・ 必死に「おきろ!おきろ!」と唱え続けるれいむ。 しかし、一向に目が覚める気配はない。そして聞こえてきた車掌の声。 「次はぁー、切り裂きー。切り裂きー。」 繰り返される悪夢。この前と同じ展開。待っているのは、おそらく同じ結末。 れいむの後ろの乗客たちは、切り裂かれ、焼き鏝を当てられ、万力で押し潰される。 あああ・・・次はれいむ・・・れいむの番・・・ 車掌のアナウンスが聞こえ、遠くに駅が見えてくる。 早く起きないと!早く起きないと! 電車が止まり、れいむに寄ってくるのは棍棒を持った死刑執行人。 れいむは目を閉じひたすら念じ続ける。 覚めろっ!覚めろっ!覚めろっ! (現?) 再び目を開けると、そこにあるのは茶色の世界。戻ってきた。現実の世界。 しかし、そこには何時ものゆっくりとした時間は流れていない。 我が子を失い打ちひしがれている母。黒い影に怯える妹達。 黒い影はまたやって来た。2本の長い腕がれいむの妹ににじり寄る。 逃げる赤れいむ。しかし、ここは四辺を茶色の壁で囲われた狭い世界。あっと言うまに追いつめられる。 「やらせないよ!やらせないよ!」 おかあさん!子供達が叫ぶ。伸びてきた手に体当たりをする母。黒い影が一瞬たじろぐ。 既に一人子を失った。この子までもやらせはしない。母は憤怒の表情で長い腕の前に立ち塞がる。 黒い影の標的が子から母へ変わる。その大きな左手が母れいむを床に押さえつける。 「おかあさん!!!」 「だいじょうぶ!おかあさんはへいきだよ!みんなははやくにげてね!」 逃げる?いったい何処へ逃げると言うのだ?壁に囲まれた小さなこの世界で。 母の言葉を真に受けて、壁に向かって体当たりを続ける妹達とは違い、 れいむは床に押さえつけられた母を、静かにじっと見続けていた。まるで夢でも見ているかの様に。 なぜだろう?これが現実であると言う実感が湧かない。どうしてれいむ達がこんな目に遭うの? 自分達はゆっくりだ。ゆっくりする為にうまれ、日々をゆっくりと過ごす。こんな目に遭う為うまれた訳じゃない。 なぜこんな目に遭う?理由は?・・・理由?ひょっとして理由なんて無いんじゃ? 理由が無い・・・理不尽な仕打ち・・・この感覚・・・何処かで・・・ 夢?これはひょっとして夢なんじゃないか? れいむがそんな事を考えている間も、黒い影は休む事無くその腕を動かし続けた。 母を目がけて伸びてゆく右手。握られているのは鈍い光を放つ鋭利なナイフ。 その鋭い切っ先が母の体を切り刻む。流れ出る餡子と悲鳴。 妹達は気も狂い、訳の解らない言葉を発し、泣き叫びながら壁に体当たりを続ける。 れいむは動かない。薄れゆく意識。こんなのゆっくりじゃない。こんなのが現実なはず無い。 (夢?) 目を開ける。見えてきたのは白い世界。夢の世界。怖い怖い悪夢の世界。 聞こえてきた、車掌の声。聞きたくもない、あの言葉。 「次はぁー、焼き鏝ー。焼き鏝ー。」 繰り返される悪夢。耳から離れない悲鳴。こんなの嫌だ!誰か助けて! 再び現実。茶色の世界。次の犠牲者。幼い妹。 伸びる黒影。手には焼き鏝。焼かれる幼子。消えない悲鳴。 いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ 夢?現実?区別がつかない。ここは何処? 目の前にあるのは万力。挟まれているのはれいむの妹。 長い腕がハンドルを回すたび、赤ちゃんの悲鳴が世界に響く。 「たすけて・・・おねえちゃん・・・」 何もできない。どうする事もできない。ただ見てるだけ。黙って見てるだけ。 万力に締め上げられたその小さな体は、裂け目から涙の様に餡子を流す物言わぬ唯の物体に。 こんなのゆっくりじゃない。こんなのゆっくりじゃない。 ゆっくりはゆっくりしているべきもの。ゆっくりしていないのはゆっくりじゃない。 れいむはゆっくりだ。だからゆっくりするべきだ。 ゆっくりする。だかられいむはゆっくりする。でもできない。なぜ?せかいがゆっくりさせてくれない。 どうしてゆっくりできない?ゆっくりはゆっくりするはずなのに。なぜせかいがじゃまをする? せかいはまちがっている?だからゆっくりできない?ここはれいむのいるべきせかいじゃない? そうだこれはゆめなんだ。そうだこれはゆめなんだ。 だかられいむはゆっくりできない。そうだ。わるいゆめだからゆっくりできないんだ。 (夢。これは夢。全部夢。悪い夢。) れいむを見下ろす大きな黒い影。2本の長い腕がれいむに迫ってくる。 持ち上げられたれいむ。わぁ、おそらをとんでるみたい。まるで夢の様だ。 眼下に見えるはれいむの世界。さよならさよなら悪夢の世界。小さな小さな茶色の世界。大きな大きな段ボール。 机の上に下ろされたれいむ。れいむの上に振り下ろされた棍棒。 痛い。痛い。痛い。痛い。 だんだん意識が遠のいていく。痛みがだんだん消えていく。 やっぱりこれはゆめだったんだ。こわいこわいゆめだったんだ。 その証拠に夢の住人の声が聞こえてくる。次の行先。れいむの現実。 「次はぁー。fuku****.txt。fuku****.txt。」 ネタ元:猿夢 end 作者名 ツェ? 今まで書いたもの 「ゆっくりTVショッピング」 「消えたゆっくり」 「飛蝗」 「街」 「童謡」 「ある研究者の日記」 「短編集」 「嘘」 「こんな台詞を聞くと・・・」 「七匹のゆっくり」 「はじめてのひとりぐらし」 「狂気」 「ヤブ」 「ゆ狩りー1」 「ゆ狩りー2」 「母をたずねて三里」 「水夫と学者とゆっくりと」 「泣きゆっくり」 「ふゅーじょんしましょっ♪」 「ゆっくり理髪店」 「ずっと・・・(前)」 「ずっと・・・(後)」 「シャッターチャンス」 「座敷ゆっくり」 「○ぶ」
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草案 キャラクター ストレッチマン2 まいどん マグカルゴorヌメイル:宇宙カタツムリの子供なので NN:まいどん 性格:争いごとが嫌いで怖がりなのでおくびょう推奨 努力値:攻撃、特攻以外252 持ち物:エネルギーボールっぽいもの 技:ハイパーボイス(ま~い~ど~)、そらをとぶ(学校へ向かう)、なかよくする(地球の子ども達と)、たくわえる(預金を) ストレッチマンⅤ ストレッチマンレッド バオッキー ヒトカゲ:ももクロポケモンで統一するなら。 ブースター:ブイズで統一するなら。 ビビヨン(たいようのもよう)orビビヨン(モダンなもよう):虫ポケモンで統一するなら。 ビクティニ:幻のポケモンで統一するなら NN:ちゅうえい 性別:♂ 性格:がんばりや 個性:うたれづよい ストレッチマンオレンジ 色違いサンドパン ピカチュウ:ももクロポケモンで統一するなら。 イーブイ:ブイズで統一するなら。 ウルガモスorビビヨン(たいりくのもよう):虫ポケモンで統一するなら。 ケルディオ:幻のポケモンで統一するなら。 NN:ISOPP 性別:♂ 性格:ようき 個性:すこしおちょうしもの ストレッチマンパープル ドンカラス グレッグル:ももクロで統一するなら。 エーフィ:ブイズで統一するなら。 ビビヨン(みやびなもよう):虫タイプで統一するなら。 フーパ:幻のポケモンで統一するなら。 NN:けいいちろう 性別:♂ 性格:れいせい 個性:ちょっぴりみえっぱり ストレッチマングリーン 色違いテッカニン フシギダネ:ももクロポケモンで統一するなら。 リーフィア:ブイズで統一するなら。 ビビヨン(ていえんのもよう)orビビヨン(ジャングルのもよう):虫ポケモンで統一するなら セレビィorシェイミ:幻のポケモンで統一するなら。 NN:ひろゆき 性別:♂ 性格:ひかえめ 個性 かんがえごとがおおい ストレッチマンピンク ムシャーナ プリン:ももクロポケモンで統一するなら。 ニンフィア:ブイズで統一するなら。 ビビヨン(はなぞののもよう):虫ポケモンで統一するなら。 ミュウorディアンシー 幻のポケモンで統一するなら。 NN:ふうか 性別:♀ 性格:むじゃき 個性 こうきしんがつよい -- (ユリス) 2015-05-09 23 16 03 ドンファン -- (首藤祥晴) 2015-07-25 20 28 45 草案 キャラクター グルグルパックン ドンカラス:ノバス長官 ジラーチ:ストレッチマンの弟 ストレッチマン2 ストレッチマンキッズ ペルシアン:ライム デデンネ:オレンジ チェリム:ピーチ ストレッチマンⅤ ベイビィポケモン全般:地球の子どもたち ヒメグマ:くまモン 怪人一覧 グルグルパックン ケッキング:ダラダラかいじんダラキバ ガラガラ:がいこつかいじんサッサノサ シザリガー:かいぞくジャンバラー 色違いストレッチマン:にせストレッチマン ゴンベ:いねむりかいじんゴロリン ノブナガの野望の特性いねむりから フーディン:なま・けるぞう博士 -- (ユリス) 2015-08-16 09 53 18 ↓修正 ×色違いストレッチマン 〇色違いデオキシスorコジョンド -- (ユリス) 2018-01-28 13 47 21 600族で統一するなら ジャラランガ:ストレッチマンレッド カイリュー:ストレッチマンオレンジ ガブリアス:ストレッチマンパープル バンギラス:ストレッチマングリーン ヌメルゴン:ストレッチマンピンク -- (ストレッチマン) 2018-05-12 09 47 45 ウルトラビーストで統一するなら マッシブーン:ストレッチマンレッド カミツルギ:ストレッチマンオレンジ アーゴヨン:ストレッチマンパープル テッカグヤ:ストレッチマングリーン ズガドーン:ストレッチマンピンク -- (ユリス) 2018-05-12 11 52 38 オスのみ・メスのみで統一するなら ナゲキ:ストレッチマンレッド ランドロス:ストレッチマンオレンジ ニドキング:ストレッチマンパープル トルネロス:ストレッチマングリーン ハピナス:ストレッチマンピンク -- (マタドガス) 2018-06-08 22 19 17 ピカチュウポジションで統一するなら プラスル:ストレッチマンレッド デデンネ:ストレッチマンオレンジ エモンガ:ストレッチマンパープル 色違いマイナン:ストレッチマングリーン トゲデマル:ストレッチマンピンク -- (ユリス) 2018-06-09 14 18 18 化石ポケモンで統一するなら ガチゴラス:ストレッチマンレッド カブトプス:ストレッチマンオレンジ 色違いオムスター:ストレッチマンパープル ユレイドル:ストレッチマングリーン プテラ:ストレッチマンピンク -- (天狗) 2018-06-16 17 53 56 草案 ストレッチマン・ゴールド ストレッチマンゴールド ホウオウ:ゴールド繋がり NN:ようへい 性格:人を信じやすいので真面目・素直辺りで 努力値:地球のマナーやルールを知らないので特攻に振らないこと 持物:パワーベルト 技:めいそう、ニトロチャージ、じんつうりき、ものまね(ヨガのポーズとかビルドアップを) 備考:めいそうを5回積んだ後じんつうりきで怪人を倒そう! マイマイ ポリゴンZ:人工繋がり NN:りな 性格:真面目辺り 努力値:怪人の弱点を調べることに長けているので特攻に252 持ち物:タブレットっぽいもの 技:とっておき、ないしょばなし(まいどんと連絡)、テレポート、ものまね(みやぶるを) 備考:とっておき、テレポートは大人のストレッチマンシーズン3最終回での使用技 -- (ユリス) 2019-11-01 23 32 37 キョダイマックスのすがたで統一するなら リザードン:ストレッチマンレッド キングラー:ストレッチマンオレンジ ゲンガー:ストレッチマンパープル フシギバナ:ストレッチマングリーン マホイップ:ストレッチマンピンク -- (あかなめ) 2020-08-01 08 54 42 草案 捕獲日・孵化日 ストレッチマン(現 レジェンド):11月14日 ストレッチマンレッド:7月29日 ストレッチマンオレンジ:10月24日 ストレッチマンパープル:1月9日 ストレッチマングリーン:5月29日 ストレッチマンピンク:2月4日 ストレッチマンゴールド:6月25日 推奨オシャボ ストレッチマン(現 レジェンド):ハイパーボール ストレッチマンレッド:プレシャスボール ストレッチマンオレンジ:リピートボール ストレッチマンパープル:マスターボール ストレッチマングリーン:ネストボール ストレッチマンピンク:ラブラブボール ストレッチマンゴールド:ゴージャスボール あかし ストレッチマン(現 レジェンド):カリスマのあかし ストレッチマンレッド:じょうねつのあかし ストレッチマンオレンジ:わんぱくなあかし ストレッチマンパープル:りせいのあかし ストレッチマングリーン:ぼくとつのあかし ストレッチマンピンク:ときどきみるあかし ストレッチマンゴールド:ゆだんのあかし -- (ユリス) 2020-08-01 13 51 43 怪人一覧 グルグルパックン ドククラゲ:かいじん ダラクラゲ ストライク:かいじん カマキラー ベトベトン:どろんこかいじん ドロリン ゴルーグ:ロボットかいじん ガチガッチン1ごう 色違いゴルーグ:ロボットかいじん ガチガッチン2ごう ストレッチマン ルンパッパ:カッパかいじん カパカッパー モジャンボ:ラーメンかいじん ドンブリー クヌギダマ:みのむしかいじん ヌックヌク フロストロトム:れいぞうこかいじん ヒエビーエ モルフォンorドクケイル:かいじん ドクガー カミツルギ:おりがみかいじん カミキラー -- (あかなめ) 2020-09-19 23 22 54 怪人一覧 グルグルパックン パッチール:うずまきかいじん めまわるー スワンナ:はくちょうかいじん はっくちょん ストレッチマン サンド:すなかいじん アルマジロかめん シードラ:じょうろかいじん ジョロジョーロ -- (あかなめ) 2021-05-02 17 50 28 草案 グルグルパックン ジラーチ:ストレッチマンの弟 怪人一覧 グルグルパックン サニゴーン:かいじんイシニスルー カビゴンorアクジキング:おおぐいかいじんタアベスギー ギギギアル:なま・けるぞうはかせ 色違いデオキシス:にせストレッチマン ゴンベ:いねむりかいじんゴロリン ムウマージorブリムオン:けむりのまじょケムテーナ ムウマorテブリム:けむりのまじょモクモク ダストダス:ゴミかいじんチラー・カースン ヤブクロン:ゴミかいじんこぶんゴミゴミ ビークイン:よふかしのじょおうオッホンひめ アマージョ:よふかしのじょおうウッフンひめ スワンナ:はくちょうかいじんはっくちょん -- (ユリス) 2021-05-02 19 31 17 怪人一覧 ストレッチマン ノクタス:サボテンかいじん ハサムーチョ ストレッチマン2 シザリガー:ザリガニかいじん エビータ ナマズン:かいじん ナマズだいおう ホエルオー:くじらかいじん ほえーる シビルドンorサザンドラ:うなぎかいじん うなぎのおろち -- (あかなめ) 2021-05-29 07 12 32 怪人一覧 ストレッチマン オドシシ:しかかいじん ツノツキー エースバーン:サッカーかいじん タマケール ハリーセン:だじゃれかいじん フグたろう バチンウニ:だじゃれかいじん ウニじろう -- (あかなめ) 2021-06-25 16 53 55 草案 怪人一覧 ストレッチマン アリアドスorデンチュラ:ギターかいじんオニグモ フロストロトム:れいぞうこかいじんヒエビーエ カミツルギ:おりがみかいじん カミキラー サボネアorマラカッチ:サボテンかいじんハサムーチョ ストレッチマンⅤ コイキング:恋活鯉のぼり怪人恋こいタッキー 色違いバオッキー:にせストレッチマン・レッド キノガッサ:ワイルド怪人 シイタケダゼェ カラマネロ:カテイカ怪人 イカーン オクタンorオトスパス:タコ怪人 タコーン -- (ユリス) 2021-06-26 11 01 37 草案 怪人一覧 ストレッチマン ケケンガニ:カニかいじん ケガニカニー ストレッチマン2 ドンカラス:カラスかいじん カークロ アーマーガア:カラスかいじん カーター サメハダー:サメかいじん サメザーメ ズルズキンorガチゴラス:きょうりゅうかいじん モヒカンニ・サセルス -- (ルモスライ) 2021-06-30 17 13 30 草案 怪人一覧 ストレッチマン メブキジカ:しかかいじん ツノツキー サンド:すなかいじん アルマジロかめん ニョロゾ:うずまきかいじん メマワルー モルフォンorドクケイル:かいじん ドクガー ストレッチマン2 ウツドン:さぬきうどんかいじん つる テッシード:みかんかいじん べろんみかん -- (ユリス) 2021-07-10 14 28 08 草案 ストレッチマン デオキシスAF:色違い推奨 NN:まこと 性格:真面目・素直辺りで 努力値:特攻に振ること 持物:レモンっぽい実 技:コスモパワー、サイコブースト、エナジーボール、テレポート(宇宙へ帰る)、ものまね(ヨガのポーズとかビルドアップを) 備考:コスモパワーを5回積んだ後にサイコブーストで怪人を倒そう! ストレッチマン・ゴールド ホウオウ:ゴールド繋がり NN:ようへい 性格:人を信じやすいので真面目・素直辺りで 努力値:地球のマナーやルールを覚えておくので特攻に振ること 持物:パワーベルト 技:めいそう、ニトロチャージ、じんつうりき、ものまね(ヨガのポーズとかビルドアップを) 備考:めいそうを5回積んだ後じんつうりきで怪人を倒そう! クヌギダマ:みのむしかいじん ヌックヌク フロストロトム:れいぞうこかいじん ヒエビーエ モルフォンorドクケイル:かいじん ドクガー カミツルギ:おりがみかいじん カミキラー ケケンガニ:カニかいじん ケガニカニー ドンカラス:カラスかいじん カークロ アーマーガア:カラスかいじん カーター サメハダー:サメかいじん サメザーメ ズルズキンorガチゴラス:きょうりゅうかいじん モヒカンニ・サセルス メブキジカ:しかかいじん ツノツキー サンド:すなかいじん アルマジロかめん ニョロゾ:うずまきかいじん メマワルー ウツドン:さぬきうどんかいじん つる テッシード:みかんかいじん べろんみかん -- (アンパンマンとセイウチおじさん) 2022-08-14 20 32 14 草案 ストレッチマン デオキシスAF:色違い推奨 NN:まこと 性格:真面目・素直辺りで 努力値:特攻に振ること 持物:レモンっぽい実 技:コスモパワー、サイコブースト、エナジーボール、テレポート(宇宙へ帰る)、ものまね(ヨガのポーズとかビルドアップを) 備考:コスモパワーを5回積んだ後にサイコブーストで怪人を倒そう! ストレッチマン・ゴールド ホウオウ:ゴールド繋がり NN:ようへい 性格:人を信じやすいので真面目・素直辺りで 努力値:地球のマナーやルールを覚えておくので特攻に振ること 持物:パワーベルト 技:めいそう、ニトロチャージ、じんつうりき、ものまね(ヨガのポーズとかビルドアップを) 備考:めいそうを5回積んだ後じんつうりきで怪人を倒そう! NHK教育テレビで放送している特別支援学校・特別支援学級向けの学校放送番組。現在の正式な番組タイトルは『ストレッチマン・ゴールド』。 クヌギダマ:みのむしかいじん ヌックヌク フロストロトム:れいぞうこかいじん ヒエビーエ モルフォンorドクケイル:かいじん ドクガー カミツルギ:おりがみかいじん カミキラー ケケンガニ:カニかいじん ケガニカニー ドンカラス:カラスかいじん カークロ アーマーガア:カラスかいじん カーター サメハダー:サメかいじん サメザーメ ズルズキンorガチゴラス:きょうりゅうかいじん モヒカンニ・サセルス メブキジカ:しかかいじん ツノツキー サンド:すなかいじん アルマジロかめん ニョロゾ:うずまきかいじん メマワルー ウツドン:さぬきうどんかいじん つる テッシード:みかんかいじん べろんみかん -- (月と太陽、コハルとハルヒ) 2022-08-17 17 18 21 草案 サニゴーン:かいじんイシニスルー カビゴンorアクジキング:おおぐいかいじんタアベスギー ギギギアル:なま・けるぞうはかせ 色違いデオキシス:にせストレッチマン ゴンベ:いねむりかいじんゴロリン ムウマージorブリムオン:けむりのまじょケムテーナ ムウマorテブリム:けむりのまじょモクモク ダストダス:ゴミかいじんチラー・カースン ヤブクロン:ゴミかいじんこぶんゴミゴミ ビークイン:よふかしのじょおうオッホンひめ アマージョ:よふかしのじょおうウッフンひめ スワンナ:はくちょうかいじんはっくちょん クヌギダマ:みのむしかいじん ヌックヌク フロストロトム:れいぞうこかいじん ヒエビーエ モルフォンorドクケイル:かいじん ドクガー カミツルギ:おりがみかいじん カミキラー ケケンガニ:カニかいじん ケガニカニー ドンカラス:カラスかいじん カークロ アーマーガア:カラスかいじん カーター サメハダー:サメかいじん サメザーメ ズルズキンorガチゴラス:きょうりゅうかいじん モヒカンニ・サセルス メブキジカ:しかかいじん ツノツキー サンド:すなかいじん アルマジロかめん ニョロゾ:うずまきかいじん メマワルー ウツドン:さぬきうどんかいじん つる テッシード:みかんかいじん べろんみかん -- (ハッチポッチステーション(パーマン・スーパーマン・ウルトラマン・アンパンマン・バイキンマン)) 2023-08-11 17 28 33
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Steins;Gate Hacking to the Gate|いとうかなこ いとうかなこ「Hacking to the Gate」(Amazon) 発売元・販売元 発売元:フロンティアワークス/5pb. 販売元:メディアファクトリー 発売日 2011.04.27 価格 1200円(税抜き) 内容 Hacking to the Gate 歌:いとうかなこ リライアンス 歌:いとうかなこ Hacking to the Gate(Off Vocal) リライアンス(Off Vocal) 備考
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※台詞のみで構成されます ※虐待分は薄めです 「やあ、れいむにまりさにおちびちゃんたち。 ゆっくりしていってね・・・」 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「「「ゆっきゅりちていってね!」」」」」 「ゆゆっ! おにいさんはゆっくりできるひと?」 「・・・分からない」 「ゆぅ? どうしてわからないんだぜ?」 「なら、君たちは今ゆっくりしているかい?」 「あたりまえだよ! れいむたちはすごくゆっくりしてるよ!」 「そうか。 でも、私には君達の言うゆっくりが何なのか分からないんだよ」 「ゆぅ? ゆっくりはゆっくりだよ! ゆっくりりかいしてね!」 「それじゃ答えになっていないよ・・・。 そうだ、君に質問してもいいかな?」 「ゆっくりこたえるよ!」 「ありがとう。 なら、ご飯がいっぱいあればゆっくりできるかい?」 「あたりまえだぜ! とってもゆっくりできるんだぜ!」 「そうか。 なら、君の子ども達を全員殺す代わりにたくさんの食べ物をあげると言ったらゆっくり出来るかい?」 「ゆゆっ!れいむのおちびちゃんたちにひどいことしないでね!?」 「そんなつもりじゃないんだ。 もし、そう言ったらどうするか、と聞きたいだけなんだよ」 「そんなのおことわりなんだぜ! みんなでいないとゆっくりできないんだぜ!」 「でも、君たちはさっき食べ物がたくさんあればゆっくり出来ると言っていたよね?」 「ゆっ!? でも、やっぱりおちびちゃんがいないとゆっくりできないよ!」 「じゃあ、おちびちゃん達がいれば食べ物がなくてもゆっくり出来るのかい?」 「そんなわけないんだぜ! ぽんぽんがぺこぺこだとゆっくりできないんだぜ!」 「おかしいな。 食べ物がいっぱいあればゆっくり出来る。 家族がいればゆっくり出来る」 「「「「「にゃにがおかちいの?」」」」」 「だって、家族が少なければ一人当たりの取り分が増えるだろう?」 「そうだね!・・・・・・ゆゆっ!?」 「じゃあ、なんで食べ物が少なくなる原因である家族が一緒にいないとゆっくり出来ないんだ?」 「でもまりさたちはゆっくりしてるんだぜ!?」 「ああ、それは知ってる。 じゃあ、なんでゆっくり出来るんだ?」 「それは・・・」 「だって、そうだろ? ご飯がいっぱいあればゆっくり出来るんなら子どもがいないほうがもっとゆっくり出来るはずじゃないか?」 「そんなことないよ!」 「でも、食べ物がいっぱいあればゆっくり出来るんだろ?」 「あたりまえなんだぜ!」 「でも、君たちは家族がいないとゆっくり出来ない」 「あたりまえだよ!」 「なら、冬になって食べ物が少なくなっても君たちはゆっくり出来るのかい?」 「「「「「ぽんぽんがぺきょぺきょだちょゆっくちできにゃいよ!」」」」」 「でも、家族がいればゆっくり出来るんだろ?」 「「「「「しょーだよ!」」」」」 「しかし、ご飯がないと家族が死んでしまうよ?」 「そうならないようにあきになったらいっぱいごはんをあつめるんだよ!」 「そうだね。でもその間他の動物も越冬の準備をしているよね?」 「ゆぅ?それがどうしたんだぜ?」 「ご飯を集めに行っている間に子ども達が食べられてしまうかもしれない」 「「「「「ゆえーん! どうちてしょんなこちょいうにょおおおおお!?」」」」」 「だったらまりさがおうちでおちびちゃんたちをまもるんだぜ!」 「ご飯集めはどうするんだい?」 「れいむががんばるよ!」 「それじゃあ、その間れいむは全然ゆっくり出来ないじゃないか?」 「そのぶんふゆにゆっくりすればいいんだよ!」 「頑張って集まるなら苦労しないだろ? ご飯が集まらなくて子ども達を死なせたらまりさがおうちに残った意味がないじゃないか」 「ゆゆっ! ちがうよ! まりさがまもってくれないとふゆのまえにしんじゃうんだよ!」 「大体、まりさがいたところで熊や人間に襲われたらひとたまりもないじゃないだろう。 勝てると思うか?」 「それでもまりさはおちびちゃんをまもりたいんだぜ!」 「で、れいむ一人を残して死ぬのかい? それじゃれいむがゆっくり出来ないだろう?」 「ゆぐっ・・・・・・じゃあ、どうすればいいんだぜ?」 「君がおうちに残れば虫からは子どもを守れる。 でも、強い生き物と出会ったられいむを一人にさせてしまうし、ご飯も集まらない」 「ゆぅ・・・」 「君がれいむと一緒にご飯を集めに行けばご飯がたくさん集まるけど、子ども達は小さな虫に殺されるかも知れない」 「「「「「みょーわからにゃいよー!」」」」」 「それだけじゃないぞ」 「ゆゆっ! まだなにかあるの!?」 「一緒に外に行くとれみりゃに襲われたりした時に子ども達を育てるものがいなくなってしまう」 「ゆぅ・・・みつからなければいいんだぜ!」 「そうだな。 でも、れみりゃ達だって冬を越えるために必死なんだ。 そう簡単にいくと思うかい?」 「ゆ・・・それは・・・」 「だったられみりゃがはいってこれないおうちにすればいいんだぜ!」 「「「「「ゆゆっ!しゃしゅがおかーしゃん!」」」」」 「答えになっていないし、それじゃあ狭いぞ?」 「でも、あんぜんだよ!」 「だったら、どうして今お前達は広いおうちに住んでいるんだ?」 「ゆっくりできるからだぜ!」 「じゃあ、狭いおうちでゆっくり出来るのかい?」 「おちびちゃんたちがあんぜんならゆっくりできるよ!」 「だが、さっき広いおうちはゆっくり出来るといっていたじゃないか?」 「おちびちゃんたちのあんぜんがいちばんだよ!」 「それに・・・狭いおうちはそんなにも安全なのか?」 「「「「「ゆぅ?」」」」」 「もし、蛇や大ムカデが来たらどうするんだ?」 「れいむたちがやっつけるよ!」 「しかし、狭いとお前達は這いずることしかできないだろう? そもそも勝てるかも怪しいな」 「じゃあ、ひろいおうちのほうが・・・」 「広いおうちに住むとその分大きくて強い敵に襲われるぞ」 「「ゆゆっ!?」」 「じゃあ、ちょっとだけせまいおうちにするよ!」 「中途半端が一番危ない。 人間が腕を突っ込めればそれでおしまいだよ」 「「ゆーーーーーっ!?」」 「そもそも、人間が腕を突っ込めない大きさの巣じゃ親の君たちが中に入れない」 「「だっだらどほずればいいの!?」」 「分からないな。 それに、まだ問題がある」 「まだあるの!?」 「ああ。 狭いおうちだと殆ど身動きが取れないかもしれないだろう?」 「「「れーみゅたちはおきゃーしゃんがいれぇばゆっくちできりゅよ!」」」 「「まりしゃもだよ!」」 「お前達は大丈夫だろう。でも親の君たちはどうなんだい?」 「まりさたちはおちびちゃんがいればゆっくりできるんだぜ!」 「れいむもだよ!」 「そうか。でも、ずっと動かないでいると春になったときに殆ど動けないぞ?」 「「「「しょんにゃのかんけーにゃいよ!」」」」」 「いや、関係あるんだ。 春になったときにどうやって餌を集める?どうやってれみりゃから逃げる?」 「ゆ、ゆっくりがんばるよ!」 「頑張ってどうにかなるなら苦労しない」 「ゆゆっ!でも、おちびちゃんがぶじならそれでじゅうぶんだぜ!」 「お前はそうかもしれないが、子ども達は悲しい思いをするぞ? 餌集めだって自分でしなきゃならなくなる」 「「「「「おきゃーしゃんがいにゃいとゆっくちできにゃいよ!」」」」」 「分かるだろう?こいつらはお前達がいないとゆっくり出来ないんだ」 「ゆぅ・・・なられいむたちがんばってゆっくりするよ!」 「どうやればゆっくり出来るんだ?」 「がんばっておちびちゃんたちをゆっくりさせてあげるんだよ!」 「頑張る、じゃあどうにもならないって言ってるだろう?」 「じゃあ、ひろいおうちでふゆのあいだゆっくりするよ!」 「広いおうちだと人間に襲われるぞ?」 「じゃ、じゃあせまいおうちでゆっくりするんだぜ!」 「運動能力が低下して春先にゆっくり出来なくなるぞ?」 「「ゆううううううううううううう!?」」 「それに・・・・・」 「「まだあるのおおおおおおおおお!?」」 「どんなに頑張っても子ども達を守れなかったらどうするんだ?」 「ゆゆっ!? がんばってまもるよ!」 「頑張って守ろうとしたせいで全員が死ぬことになるかもしれないんだぞ?」 「「「「「ゆゆっ!?」」」」」 「それなら1匹2匹は諦めて逃げたほうがゆっくり出来るんじゃないか?」 「ゆぅ・・・でもぉ・・・」 「それだって問題がある。 君たちは家族全員一緒じゃないとゆっくり出来ないんだよな?」 「そうだよ! みんななかよしさんなんだよ!」 「じゃあ、1匹でも死んだらゆっくり出来なくなるんじゃないか?」 「ゆ゛ぐっ!?」 「でも、下手に守れば全員が死んでしまう。 君たちは子ども達が死んでも平気かい?」 「ぞんなわげないでぢょおおおおおおお!?」 「じゃあ、守れない子は見捨てて逃げるのかい? 大事な家族なのに」 「ゆぎぃ・・・!?」 「子ども達だっていつかあっさり捨てられるかもしれないのにゆっくり出来るのかい?」 「「「「「ゆゆっ!?」」」」」 「お、おかしいんだぜ・・・なにをしてもゆっくりできないんだぜ!?」 「そうだろう。 だから私は分からないと言っているんだ・・・」 「ゆ、ゆっくりって・・・なんなんだぜ?」 「それも分からない。子どもを守る苦しみを味わうくらいなら子どもなんて居ない方が良いのかもしれない」 「そ、そんなわげない・・・よっ!?」 「「「「「しょーだよ!へんにゃこちょいわにゃいでね!?」」」」」 「しかし、子どもが居なければ子どもに関係するゆっくり出来ないことが解消するぞ?」 「で、でも・・・おちびちゃんたちといるとゆっくりできるんだぜ?」 「そうか。 でも、ゆっくりできるもののためにゆっくり出来ないなんておかしいと思わないか?」 「ゆ・・・ゆゆ・・・ゆっくりってなんなんだぜ!?」 「分からない。 分からない・・・。 家族といるとゆっくり出来るが、家族のためにゆっくり出来ない。 広いおうちは危なくて、狭いおうちは動けない」 「やべでよ! もうぎぎだぐないよ! ゆっぐぢでぎないよ!?」 「子どもを見捨てるとゆっくり出来ないけど、助けようとするとゆっくりさせてあげられない。子どもがいるからゆっくり出来る。 でもいるからこその悩みでゆっくり出来ない」 「「「「「やめちぇえええええええええええええ!」」」」」 「分からない・・・私には君達にとってのゆっくりが何なのか全く分からないんだ・・・」 「まりさも・・・わからないんだぜ・・・。 ゆっくりって・・・いったいなんなんだぜーーーーっ!!?」 ‐‐‐あとがき‐‐‐ 俺は寧ろこのお兄さんに何があったのかを知りたいよ byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
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生産職 灯 台 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (とうだい.JPG) ふう☆☆ 風遁螺旋丸 犀さん NG ☆MAYU☆ ★くぅ★ яeиa ♪しろーばー 琥瑚姫 §大喬§&§小喬§ †トムス† アダム
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初めてのおつかい 8KB 虐待-普通 愛で パロディ 小ネタ 差別・格差 自滅 現代 独自設定 虐待普通 愛で パロディ 小ネタ 差別・格差 変態 飼いゆ 現代 独自設定 初投稿です 虐待普通 愛で パロディ 小ネタ 差別・格差 変態 飼いゆ 現代 独自設定 初投稿です ・初投稿です ・どろわでみたイラストを見てムラムラして書きました ・一部愛でられるゆっくりがいるため愛でが嫌いな人は見ないほうがいいかと ・それでもいいという人はゆっくりよんでいってね!!! 「それじゃあまりさ、おつかい頼んだぞ。」 「まかせるんだぜ!まりさはおつかいぐらいかんたんにいってくるんだぜ!」 お兄さんの不安げな言葉にまりさは自信満々に答える。 まりさのお飾りには金色に輝くバッジが付いていた。飼いゆっくりの中でも優秀なゆっくりに与えられる、 金バッジであれば人間が同伴していなくても買い物はできる。 「良いか?いつも行っているスーパーだぞ?もし迷子になったらすぐに誰かに助けてもらうようにお願いしろ。」 「おにいさんはしんぱいしょうなんだぜ。まりさはまいごなんかにならないんだぜ。」 おにいさんの言葉に笑顔で答えるまりさ。いくら金バッジのゆっくりといえど、所詮はゆっくりである。 飼い主と一緒にいなければ野良ゆに襲われたり、下手をすると虐待鬼意惨に連れて行かれ虐待される恐れもある。 そんなこととは無縁であるというような態度をとるまりさには一つの理由があった。 「それじゃあ、いってくるんだぜおにいさん。」 そう言って元気にお家を出ていくまりさ。その足でしっかりと歩いて。 そう、このまりさ実は胴付きまりさなのである。 「にんじんさんに、じゃがいもさん、それとたまねぎさんだからきっとこんやはかれーさんなんだぜ!」 ほうき型すぃーに乗りながら、お兄さんに渡された買い物リストを見てまりさは嬉しそうにする。 まりさ種はほうきに乗ってよく遊ぶことがある。そのためお兄さんがまりさが遊べるようにとほうきを買ってやったのだ。 最初はただまたがって遊んでいたのだが、いつのまにかほうきがすぃーとなり浮かべるようになっていた。 どんな原理だよと言いたくなるがゆっくり自体がよくわからない原理の塊でありあまり深く考えてはいけない。 このほうき型すぃーは普通のすぃーにくらべて性能が良く、がんばれば自転車ぐらいのスピードもだすことができる。 またまりさがこっそりとお兄さんのことを想いながらのひとりすっきりーにも使われており、 まりさ自慢のすぃーである。 「そこのすぃーにのってるへんなまりさ!ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっきゅちしちぇいっちぇね!!」 自分が呼ばれたのであろうと思い、まりさはすぃーを止めて声のするほうに目を向ける。 そこには薄汚れた汚い野良れいむと小汚い赤まりさがいた。 「れいむはだーりんのまりさがいなくなったばかりのしんぐるまざーなんだよ! かわいそうなみぼうじんなんだよ!だからごはんさんをちょうだいね!おちびちゃんのためにはやくしてね!」 「はやきゅしろ、このくしょどれいー!」 特に可哀想なわけでも、珍しいわけでもないただのでいぶである。おまけに赤まりさはゲス丸出しである。 「まりさはべつにおまえたちのどれいじゃないんだぜ。それにたべものさんもないからごはんさんはあげられないんだぜ」 無視してもいいのにわざわざ答えてやるまりさ。それに対して何故か怒り出すれいむ。 「どぼぢでぞんなごというのー!しんぐるまざーにはやさしくしなくちゃいけないんだよ! それにごはんさんがなければいますぐごはんさんをあつめればいいでしょう!!!」 もみあげをぴこぴこ動かしながら、理不尽なことを言い出すでいぶ。虐待鬼意惨でなくてもひゃっはーしそうになる。 「おかあしゃん、このへんなゆっくりはばかだからきっとじぶんのたちばがわかっちぇにゃいんだよ。」 「ゆゆ!さすがはれいむのおちびちゃんだね。あたまがよくてれいむもはながたかいよ!」 そう言って赤まりさをぺーろぺーろするでいぶ。鼻もないくせによく言うものである。 「・・・もういいんだぜ。まりさはおかいものがあるからもういくんだぜ。」 呆れた顔でそう言いすぃーに乗ってスーパーに向かおうとするまりさ。 「ゆゆ!どれいのくしょににげようとしてるんだじぇ。おかあしゃん、すこしこらしめてやればきっということをきくよ!」 「そうだねおちびちゃん、しんぐるまざーにやさしくしないへんなまりさはおかあさんがせいっさいしてやるよ!」 赤まりさに言われまりさに向かって体当たりをしようとするでいぶ。さすがに死にはしないがまともにぶつかれば 怪我をするかもしれない。 「ますたーすぱーく!」 「ゆぎゃああああああ!でいぶのきれいなおめめがあああああ!」 「おかあしゃーん!」 でいぶに向かって懐から取り出した水鉄砲を撃つまりさ。水はでいぶの目に直撃しごろごろと悶えるでいぶ。 「よくもやったねこのげすまりさ!もうあやまってもゆるさないよ!ゆゆ!どうしてきゅうによるさんになってるのー!」 目が見えなくなっておろおろするでいぶ。実はこの水鉄砲、お兄さんが護身用に渡した特製の水鉄砲である。 中に入っているのはタバスコを水で薄めて作っており、野良ゆであれば激痛に苦しむ。 またまりさはHENTAIお兄さんにれいぽぉされそうになった時には、その太くて固いオンバシラに発射し 見事HENTAIお兄さんを撃退することにも成功している。その時のことを後にHENTAIお兄さんは 「最初は痛かったが、だんだん気持ち良くなってきて新しい世界が広がった。」 と言っており懲りずにまりさをれいぽぉしようとやる気を出している。 「こにょくしょどれい!おかあしゃんをはやくたしゅけろ!」 助けを求めるには随分といい度胸の言葉を放つ赤まりさ。 赤まりさの言葉を聞き、まりさは良いことを思いついたという素敵な笑顔をうかべる。 「わるかったんだぜ。ここまでひどいことになるとはまったくおもってなかったんだぜ。 まりさがわるかったからちりょうしてあげるんだぜ。」 「やっちょじぶんのたちばがわかっちゃんだね。わかっちゃならはやくおかあしゃんをたしゅけろ!」 まったく悪びれた様子もなく堂々と謝罪の言葉を述べるまりさ。 そして目が見えなく不安そうに悶えているでいぶに近づく。 「なぁれいむ。さっきはわるかったんだぜ。おわびにおめめをまたみえるようにしてやるのぜ。」 「ゆゆ!やっとれいむにやさしくしてくれるんだね!まったくこれだからぐずなまりさはきらいだよ! だけどれいむはこころがひろいからこんかいはゆるしてあげるよ。だからはやくおめめをなおしてね!」 「じゃあさっそくちりょうするんだぜ。」 そして水鉄砲をおもいっきりでいぶの頭に突き刺し、中のタバスコ入りの水をでいぶの中に注入する。 「ねぎぃ!」 短い断末魔をあげてあっさりと死ぬでいぶ。 「ゆゆ?おかあしゃんなおったのに、どうしてうごかにゃいの?」 母が死んでいることに気付かず不思議そうにする赤まりさ。 「おこしちゃだめなんだぜ、しぬほどつかれてるんだぜ。」 適当なことを言って誤魔化すまりさ。用はすんだとばかりにほうき型すぃーにまたがる。 「どこにいくんだじぇ!まじゃごはんしゃんをよういしてないんだじぇ。」 「いまからそのごはんさんをとってくるんだぜ。だからここでれいむと一緒に ゆっくりとまっているんだぜ。」 もちろん本当に餌を持ってくる気などまったくないまりさ。 まりさはさっさとスーパーに行ってお兄さんに頼まれた買い物をすませるため、すぃーに乗って行ってしまった。 そんなことに気付かずに、赤まりさは死体となったでいぶのそばでいつまでもまりさの帰りを待ち続け あっさりと餓死してしまうのだった。 「おにいさん、ただいまなんだぜ。」 「お帰りまりさ、ちゃんと買ってこれたんだね。」 「とうぜんなんだぜ!まりさはおにいさんのおてつだいならなんだってするんだぜ。」 帰ってきたまりさにお兄さんは優しくまりさの頭をなでる。 なでられて気持ちがいいのか、まりさはおにいさんに抱きつきすりすりを始める。 「おにいさん、なでなでもきもちいいけどまりさはおなかがすいたんだぜ。」 「そうだな、じゃあさっそく肉じゃがを作ろうか。」 お兄さんの言葉にまりさの動きが止まる。 「・・・おにいさん、こんやのごはんさんはかれーさんじゃないのかだぜ?」 今晩の料理は大好きなカレーだと思っていたまりさにとって、お兄さんの言った肉じゃが発言は不意打ちであった。 「ごめんなまりさ、今夜は肉じゃがなんだよ。カレーはまたこんど作ってやるから。」 「いやなんだぜ!こんやはかれーさんをきたいしてたんだぜ!」 駄々をこねるまりさを納得させるため、今夜は一緒に寝てやるという約束をして落ち着くことになった。 おまけ ゲスな胴付きまりさ 「おいまりさ、最近俺の財布から小銭がなくなっているんだが何か知ってるか?」 「しらないんだぜ!きっとおにいさんがつかってなくなっているだけなんだぜ。」 「そうか、俺が使って気付かないうちに無くなったのか。」 「そうなんだぜ、ひゃくえんだまさんはたくさんあったからきっとおにいさんはわすれているだけなんだぜ。」 「なんで俺の財布に百円がたくさんあること知ってるんだ?お前にあの財布は見せてないはずなんだが。」 「ゆゆ!」 「・・・お前が盗んだんだな。」 「ちがうんだぜ、ただかりただけなんだぜ!それにあまあまさんをかってもちゃんとおにいさんにもわけたんだぜ。」 「反省してないようだな。しかたない、ヒャッハー!お仕置きだ!」 その後お仕置きとしてお兄さん特製のカルピスさんを三日三晩飲まされたまりさは 「もう、おにいさんのかるぴすさんのにおいがとれないんだぜ・・・」 と泣きながら必死にお風呂に入って臭いをとろうとした。 後書き 色々妄想してたらいつのまにかこんな内容になっちまった・・・ 初SSだったから色んな人の作品をみて参考にしたけど何か変なところないよな 挿絵 byぷにあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る YUFUFU… -- 2021-09-16 18 03 26 カワイイ -- 2019-03-13 12 33 51 ゆ”っ” どぼちて、、、 -- 2019-03-08 22 52 09 マスパが水鉄砲!その発想はなかったんだよー -- 2018-10-21 11 58 03 ゆっくりでさえこうなのか・・・俺は20歳過ぎてかなり経つのにロクに買い物も出来ねえのに・・・はは、自分が馬鹿らしくなってきた -- 2018-08-26 18 23 35 この胴付きまりさ可愛い!! まるで「胴付きゆっくり=本家と見た目が同じ」と勘違いして描いたみたい!! ※コメントにも「魔理沙」「霊夢」と間違って漢字書いている人が多いなww -- 2018-03-25 03 52 47 うぉぉぉぉ!魔理沙超可愛い! -- 2017-07-21 23 19 48 か、かわいい -- 2017-03-02 17 18 54 胴付きの見た目が本家の東方キャラってことはよくあるな だからこそ胴付き虐待は人間を虐待しているみたいだから流石に悪趣味だと思う -- 2017-01-24 14 47 12 あ -- 2016-10-17 16 09 10 親霊夢の目がヤバい -- 2016-08-09 20 32 47 魔理沙は大変なものを盗んでいきました -- 2016-05-14 18 16 03 何!この天使魔理沙 -- 2016-05-12 00 09 53 マリトリクス…!! -- 2016-04-13 16 16 23 あら、可愛らしい魔理沙だこと‼ -- 2016-03-07 13 19 52 可愛いwwこんなに可愛い胴付きまりさ見たことないw -- 2016-01-24 08 40 03 可愛いww -- 2015-11-29 17 44 19 目ガァァァアァァァァア!! 目ガァァァアァァァァア!! -- 2015-09-20 12 30 59 HENNTAIお兄さんがれいぽぅしたくなるのも分かる気がするww -- 2015-08-01 11 20 09 マスタースパークかわゆす #10084; #65039; -- 2014-08-18 23 04 41
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※うんうん注意 「よし、れいむ。お前もそろそろ、それ卒業しろ」 「ゆ?」 「うんうん卒業。な?」 「ゆゆっ!?」 うんうんの真っ最中。俺の思いつきの言葉に、ゆっくりれいむは驚きに身を固くした。 このれいむは、何匹目かになる飼いゆっくりだ。 今まで飼ってきたゆっくりは、気に入れば可愛がり気に入らなければ虐待した。 気まぐれに、適当に。もう何匹のゆっくりと出逢い、別れて来ただろう。 ゆっくりにちなんで三匹目から先は数えていない。 このれいむとのつきあいは約二ヶ月。わりと長続きしている方だ。 特別可愛がるほどかわいくはないし、虐待したくなるほどゲスでもない。だから適当に接してきた。 結局平凡なのが長生きのコツというものなのかもしれない。だが、平凡は退屈を生む。 なにかしら変化が欲しい。 そこで、うんうんをするこいつを見て思いついたのだ。 ゆっくりの中にはうんうんをしない個体もあると聞く。 思いこみで生態を変化させるという餡子不思議生物。ちょっといじればうんうんをしなくなるかもしれない。 このれいむはちゃんと躾をしているから所構わずうんうんしたりはしないが、最終的にそれを片づけるのは飼い主である俺だ。 考えてみたらなんでこの俺がゆっくりのうんうんを後始末しなくてはならないんだ。なんだか腹が立ってきた。 思いついたら即行動だ。 俺はさっそくバンソウコウを用意すると、れいむのあにゃるを塞いだ。 そこでようやく俺の言葉に固まっていたれいむはゆっくりと気がついた。 「ゆゆっ!? おにいさん! これじゃうんうんできないよ!」 「そうだな。でもこれはおまえがもっとゆっくりするのに必要なことなんだ」 「どぼじで!? うんうんしないとゆっくりできないよ!」 俺ははぁ、と大げさにため息を吐くと、がっしりとれいむを掴み、たった今こいつがだしたうんうんへと触れそうになるほど押しつけた。 「や、やめてよ! うんうんはくさいよ! ゆっくりできないよ!」 人間からすればどう見ても餡子でしかないのに、ゆっくりには臭いと認識されるうんうん。 「そうか、れいむ。うんうんはゆっくりできないものか」 「そうだよ! うんうんはぜんぜんゆっくりできないよ!」 「でもな……そのゆっくりできないうんうんは、お前が出したものなんだぞ」 「ゆぐっ!?」 「ゆっくりはうんうんしなくても生きていけるそうだ。だからお前もうんうんをしなくなれば、今よりずっとゆっくりできるようになるぞ」 ゆっくりと言う生き物は自分がゆっくりするためには全力を尽くす。 そのために敵いもしない人間に無謀にも立ち向かってきたり、時には同族を殺しさえもする。 この動機付けなら少々の無茶も通るはずだ。 「ゆっくりりかいしたよ!」 あっさり通った。 「そうか! やっぱりゆっくりはゆっくりの為に生きるものだよな! まったく単純な生き物だよ! はっはっはっ!」 れいむの快い即答に、俺は楽しい気分になった。だから、 「ゆっくりりかいしたから、はやくうんうんにおしつけるのをやめてよ! くさいよぉぉぉぉ!」 れいむのなんか言ってるが無視して、俺はしばらくゆっくりと高笑いを続けた。 翌日の夜。 「おにいさん……」 「どうした、れいむ。顔色が悪いぞ」 「うんうんしたくなってきた……」 れいむは今日もいつものように食べ、そしていつもの時間にうんうんをしたくなったようだ。 やはり昨日の今日。ゆっくりの単純構造と言えど、いきなりうんうんをやめることはできなかったようだ。 だが、これも予想済みだ。 「よし、れいむ。俺に任せろ!」 俺はれいむを持ち上げた。 「わ~、おそらをとんでるみた……いいっ!?」 れいむは最後までテンプレワードを続けることができなかった。なぜなら、 「レッツシェイキング!」 俺が激しくれいむを揺さぶったからだ。それも発情をうながすときのようなぬるいものじゃない。 バーのマスターよろしく、強く激しく上下左右に、容赦なく振り回した。 うんうんとは、ゆっくりの中で劣化した餡子を排出することらしい。 しかしこいつらは腐りかけた生ゴミでも食べ、餡子に変換することが出来る。 うんうんだって餡子は餡子。ゆっくりの不思議能力をもってすればまた体内で新鮮な餡子に変換することも可能なはずだ。 だがらこうしてシェイキング! 中のうんうんと餡子を混ぜ合わせるのだっ! 「ゆぐ、ゆげ、おに”い”ざんやべでぇぇ、き”ぼぢわるいよ”ぉぉぉ!」 「ゆっくりに三半規管なんて上等なものは無いはずだ! 気持ち悪いなんて気のせい気のせい!」 「ぞんなごどないよぉぉ! やべでよ”ぉぉぉ!」」 「もっと激しくシェイクシェイクシェイク! おお、これはいい運動になるな!」 「ゆぐ、ゆげ、ゆぎゃぎゃぎゃぎゃ!」 なんだか楽しくなってきた。れいむも楽しいのか、いい声をあげてくれる。 ひとしきり振り切ると、れいむを床におく。身体がすっかり暖まった。 おそらくうんうんをしなくなるまでは数日かかるだろうし、これは筋トレになるかもしれない。 まったくもっていいことづくめだ。 「れいむ、楽しかったなあ?」 「ゆっ……!」 「ゆ?」 「ゆげぇぇぇぇえええぇぇぇぇ!」 「おわあっ!?」 いきなりれいむは餡子を吐き出し始めた。 「うっわ、バッカおまえ何やってんだ!」 「だっで、だっでぇ……ゆげげげげげげぇぇぇぇ」 れいむは本当に気持ち悪くなってしまったらしい。 結局れいむは、その日するはずだっただろうううんうんと同量の餡子を吐きだしてしまった。 「なあ、れいむ?」 「な、なに、おにいさん?」 「そろそろうんうんしたくなってきたんじゃないのか?」 「そ、そんなことないよ! れいむはすごくゆっくりしているよ!」 翌日。昨日の一騒ぎと同じくらいの時刻。れいむの顔色がかげるのを、俺は目ざとく見つけた。 餡子脳にもあのシェイキングの苦しさは刻み込まれたと見えて、れいむはうんうんしたいのを隠すつもりらしい。 「よし。れいむはゆっくりしているんだな。じゃあちょっと遊ぼうか?」 「ゆゆ? なにしてあそぶの?」 あっさり乗ってきた。さすが単純生物のゆっくり、御しやすい。 俺はほくそ笑みながら準備を進めた。 「さあ、れいむ。このなかに入るんだ」 「ゆゆ? なにをするの?」 「楽しいことだよ」 「ゆっくりりかいしたよ!」 れいむは俺の用意した大きめのたらいに入った。 「さあいくぞ、ごーろごろ、ごーろごろ」 「ゆゆ?」 俺はたらいを傾けると、れいむをゆっくりと転がせた。 これは昨日の失敗を反省してのことだ。 激しく揺らすと吐いてしまう。ならばゆっくりと揺すればいい。 また気分が悪くなったとしても、このたらいの中でなら後始末が楽だ。 「どうだー、れいむー?」 「ゆゆ~♪ たのしいよ~♪」 どうやら今回は大丈夫らしい。しかも気に入ったようだ。 「ごーろごろー、ごーろごろー」 「ご~ろごろ~♪ ご~ろごろ~♪」 俺がたらいを傾けるのに適当に声を出すと、それに合わせて楽しげに声を合わせてくる。 顔色もすっかり元通り、もううんうんなんてしたくないかのようだ。 でも、本当に大丈夫だろうか? 「ごーろごろー」 「ご~ろごろ~♪」 「うんうんごーろごろー」 「うんうん♪ ……うんうん?」 「うんうん混ざれー、ごーろごろー」 「ゆゆっ!? おにいさんやめてよ! なんだかゆっくりできないよ!」 「しっかり混ざれー、ごーろごろー」 「ゆゆーっ!?」 そんな感じで言葉で刺激してみた。 だが、結局この日、れいむはうんうんをすることも餡子を吐き出すこともなかった。 そんなことを続けて、一週間が過ぎた。 「きょうもうんうんたいそうはじめるよ~♪」 れいむは……馴染みやがった。 「う~んう~ん、ご~ろごろ~♪ まざれまざれ、ご~ろごろ~♪」 もうたらいを使う必要もない。れいむは「うんうん体操」と称して自分からごろごろ床を回っているのだ。 それはもう、実にゆっくりとしたご様子だ。 「う~んう~んご~ろごろ~♪」 うぜえ。訳もなく踏みつぶしたくなる。 だがそれは躊躇われた。もちろんこいつがかわいくなったとかそんなんじゃない。 こいつは今うんうんを自分の体の中で混ぜている。それを踏みつぶすと言うことはなんだかすごく嫌に思えるのだ。 いや、餡子なのはわかっている。わかっているんだ。これは気分の問題だ。 「あ、そうだ、れいむ」 「なあに、おにいさん?」 れいむはうんうん体操をやめるとこっちにやってきた。そのれいむからおもむろに、 「そりゃ!」 「ゆぎっ!?」 ずっと貼りっぱなしだったバンソウコウを剥いだ。 驚いたことに、あにゃるは跡形もなくなっていた。 「れいむ……お前本当にうんうんから卒業したんだな……」 いや、半分冗談だったんだが。うまくいかなかったらそれをネタに虐待するのもいいかと思っていたのだが。 「ゆっへん。れいむはとってもゆっくりしたゆっくりだよ! うんうんなんてゆっくりできないこと、しないんだよ!」 ああ、そうだ。ゆっくりってすぐに調子に乗るんだよな。 まあでもこいつは頑張った。たまには褒めてやってもいいだろう。 「よくがんばったな、れいむ。すごいぞ」 「ゆへへ、ありがとうおにいいさん!」 「ああ。これでお前の身体の中はうんうんまみれだ」 「ゆゆっ!?」 「これからはうんうんれいむとでも呼んでやらなきゃいけないな」 「ゆゆっ!? やだよ、やめてよっ!」 「うんうんれいむは嫌か?」 「やだよ!」 「じゃあ……うんうんまみれいむ?」 「どぼじでぞんななまえづげようとずるのぉぉぉ!?」 「お前”さあ、おたべなさい”とか言うなよ。俺ぜったい喰わないからな」 「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!?」 「いや、むかついたから。 そうだな……そう呼ばれたくなかったらうんうんして見ろよ、ほら」 「ゆゆっ!?」 いきなり今までの苦労の全否定。混乱にゆがむれいむの顔がかわいくてたまらない。 「ゆ~ん、ゆ~ん、ゆ~ん……どぼじでうんうんでないのぉぉぉ!?」 れいむは必死に身を震わすが、なんの成果も上げられない。 あにゃるは塞がっているのだから出しようがない。いやあ、ゆっくりは頭悪いなあ。 俺もようやくむかつきが収まった。 このれいむはからかいがいがあるし、もうしばらく一緒に暮らしてやってもいいか。 そんなことを考えた。 しかし、幸せとは長続きしないものだ。 「んほぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉ! しゅっきりぃぃぃぃ!」 ある日、帰宅した俺を迎えたのはそんな耳障りな絶叫だった。 急いで家に上がると、そこには予想通りレイパーありすに襲われる俺のれいむがいた。 しまった! 「レイパーありすが忍び込んできて家のれいむが襲われたらそれはそれで楽しげだなあ」と 人間には出入りできない大きさの小窓の鍵をかけない習慣が仇になった! 「そりゃあ!」 「ぐべぇ!」 蹴り一発でありすを絶命させる。虐待して楽しもうとは微塵も思わなかった。 意外だった。 こうなれば、認めざるを得ない。 それほどまでに、このれいむは俺にとって大切な存在になっていたのだ。 ありすの虐待なんてやり尽くした。この世にも珍しいうんうんまみれのれいむこそが、今の俺の楽しみなのだ。 だが、どうやら手遅れだったらしい。れいむからは二本の茎が生え、そこには黒ずんだ赤ゆっくりがなっている。 それはすなわち、赤ゆっくりを生かすことが出来ないほどれいむが消耗していることの証明に他ならないのだ。 「れいむ……」 ああ、こんなことならもっと可愛がってやればよかった。精神的にねちねちと、執拗に。 「ゆ……おにいさん?」 「れいむ!? しゃべれるのか?」 「れいむはだいじょうぶだよ。ゆゆっ! あかちゃんができてるよ!」 本当に元気なようだ。無邪気な笑顔を浮かべて頭の上にぶら下がる赤ゆっくりを見ている。 無理矢理すっきりさせられたばかりだと言うのに、まったくゆっくりってやつはのんきなものだ。 しかし、おかしい。確かにうちのれいむは健康優良、二本の茎ぐらいでは栄養を吸い尽くされるはずがない。 ならば何故、赤ゆっくりは黒ずんでいる……? 「ゆゆ!? 生まれるよ!」 「なに!? 植物型にんっしんっ! にしても早すぎるぞ!」 驚く間もなく次々と床に降り立つ赤ゆっくり。その数8。 「ゆっくりしていってね!」 この異様な出産に気づかないのか、れいむはゆっくりの本能にしたがって生まれたばかりの赤ゆっくり達に声をかける。 それに、赤ゆっくり達は答えた。 「「「「……もっとうんうんしたかった……!」」」」 「………」 「………」 俺は無言。れいむも無言。リアクションに困っている間に、その異形の赤ゆっくり達は永遠にゆっくりした。 「あ、あかちゃん……?」 「………」 「で、でいぶのあかちゃんがぁぁぁぁ!?」 生まれたばかりの赤ゆっくりを失った、れいむの慟哭。 かける言葉もない。 ただ俺は、れいむをそっと押し出した。 「く、くしゃい!」 「ああ、やっぱり」 「あかちゃんどぼじでうんうんのにおいするのぉぉぉ!?」 子供というものは親の願いを受けて生まれる。 出生後すぐに動き喋り髪まで生えて飾りまでつくゆっくりならその傾向も強い。 れいむの潜在的な願い……それは、「うんうんしたい」だったのだろう。 あにゃるはダメ、吐くのもダメとなれば……もう産み落とすしかなかったのだ。 いややっぱり素人が品種改良のまねごとなんかするもんじゃないね。いい勉強になった。 まあ、そんなことはどうでもいい。 「どぼじで、どぼじでなのぉぉぉ!?」 「それはな、れいむ……おまえがうんうんれいむだからだ」 「ゆ!?」 「いや、うんうんまみれいむ?」 「ゆゆーっ!?」 れいむは実にいい声で泣いてくれた。 いや、なかなか楽しい。ありす種ではこういう結果になったが、他の種とかけあわせたらどうだろう? あるいは、回数を重ねたら変化はあるのだろうか? そしてそのたび、れいむはどんな声で泣いてくれるだろうか。 新しい虐待。俺は期待に胸を膨らますのだった。 過去作品 夢みるれいむの覚めない悪夢 このSSに感想を付ける
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OESうたかいとは 大石@ビンゴスタッフがちょくちょく顔を出させていただいてるイベントです 参加してまだ日が浅く、私が紹介できるほどのもないので 詳しくは公式ホームページへ! http //www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4187/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■