約 2,037,216 件
https://w.atwiki.jp/hamilton/pages/174.html
06年8月4日巨人戦後のインタビューでの吉村の発言。 吉村節というかなんというかさすがの発言に住民も大興奮。 ☆☆2006横浜実況スレ 8/4巨人戦 part5☆☆ http //yobi.livebays.net/06ji/8gatu/1154691029.html 535 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 36 吉村らしいコメントw 540 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 41 いやっ、はい、あっあー、そうですね 541 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 44 「そうですね、いや、そうでもないですね」 どっちだwwwwwww 542 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 45 いやそうでもないですねはい ぎゃくにいろいろかんがえることもありますしはい 545 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 48 そうですね…いや!そうでもないですね! 547 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 49 そうですね、いや、そうでもないですね 548 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 51 そうですね いや、そうでもないですね どっちだよ! 550 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 51 いってる事が矛盾してるw 551 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 51 まったく話が理路整然していないw 552 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 53 吉村wwww 553 ホッシー君@後は上がるだけ 2006/08/04(金) 20 44 53 (@・Θ・@)<そーですねはいはいはいはい
https://w.atwiki.jp/pokexdeki/pages/232.html
[部分編集] 行編集 名称 個数 入手法 備考 きずぐすり 5 【武器道具屋】300円 体力1回復。ポケモン専用 おいしい水 50 【武器道具屋】500円 体力2回復 街外での活動で自動消費(切り上げ)、不足で???消費タイミング:行動終了時(街から出発、街へ到着タイミングは除く春期:1本/1人1日夏期:1.5本/1人1日秋期:?本/1人1日冬期:0.5本/1人1日 ホットドリンク 24 【武器道具屋】[冬季]500円 こおり、凍傷を回復1単位間こおり、凍傷を予防 冬季の街外での活動で自動消費、不足で凍傷?消費タイミング:日付変更直前冬期:1本/1人1日 げんきのかけら 9 【武器道具屋】1,500円 戦闘不能から体力2で復活 なんでもなおし 6 【武器道具屋】600円 ポケモン専用 モモンの実 4 【武器道具屋】1,000円 人間可。甘い カゴの実 4 【武器道具屋】1,000円 人間可。渋い クラボの実 3 【武器道具屋】1,000円 人間可。辛い チーゴの実 4 【武器道具屋】1,000円 人間可。苦い ナナシの実 4 【武器道具屋】1,000円 人間可。すっぱい キーの実 3 【武器道具屋】1,000円 人間可 ラムの実 2 人間可 ウイの実 1 人間可。渋い。回復量3 モーモーモッツァレラチーズ 1 【サンギ牧場】2,000円 人間専用。次回の物理ダメージ+1 量産ナイフ 10 【武器道具屋】1,000円 ダブルアタックに必要。投擲可能。劣化あり。 閃光弾 10 【武器道具屋】100円 ハンドサインを出した次のターンの命中・逃走判定にボーナス しびれ粉 10 【武器道具屋】500円 命中時マヒ状態に ペイント弾 5 【武器道具屋】500円 命中時マーキング 蛍光ペイント弾 2 命中時マーキング。追跡確定成功 御霊札(千夜) 1 千夜をその場に呼び出す 特殊加工ダイナマイト 1 ノーマル・物理・単体の最大3ダメージ(反動1ダメージ)を与える投擲or「なげつける」で反動無視。ポケモンも使用可能危険区域では30%で敵増援発生『陽炎』の進化アイテム ゆきどくだま 2 当てた相手に2ダメージ。また50%の確率でこおりか毒にする。 隠し札 1 札に名前を書いた対象から身を隠す。 モンスターボール 8 【武器道具屋】200円 黒ボールE 1 【武器道具屋】1,500円 黒トレーナーは基本的にこちら 使い捨て技マシン「かえんほうしゃ」 1 協会のイベントで入手 使い捨て技マシン「メタルクロー」 1 携帯食 100 【武器道具屋】500円 街外での活動で自動消費、不足で???消費タイミング:行動終了時(街から出発、街へ到着タイミングは除く)(ただし消費される場合もあるため注意)消費量:1個/1人1行動 頑丈なテント ① 【武器道具屋】30,000円 耐久3 七色縁の一糸 1 - フラグミスとなった選択を取り消す 製作系工夫品(-?%):所有者の完全死亡無効化効果1回付与(通常)条件:[七色縁に見合う製作素材]+[七色縁の一糸]+[七色縁の一糸以外の工夫品*2] 七色縁の鏡 1 - フラグが立ちそうな人物を1人事前に知る リバティ島産お菓子 1 コミュ:相互好感度+3(人物によって±2) お菓子セット 2 【サンギ牧場】700円 コミュ:相互好感度+3(相互好感度26以上) 酒 3 依頼報酬 コミュアイテム から苦ポロックLv1 1 制作:料理 好感度+1、努力値+5 渋ポロックLvx 1 制作:料理 好物で好感度+1 甘ポロックLvx 1 制作:料理 好物で好感度+1 ふなっしー特製ジュース 1 【ふなっしー】依頼 『料理』材料 モーモーミルク 1 『料理』材料 小物制作セット(松) 1 【被服店】3,000円 『編み物』素材:毛糸の小物 編み物初心者セット ① 【被服店】1,500円 『編み物』をLv2まで訓練。 きれいなはね 1 【被服店】1,000円 製作系工夫品(-5%):好感度上昇付与(大成功) きれいなウロコ 2 ■■のアブソルの毛 1 『神々の受信箱』のアブソルの胸毛(?) ??のウロコ 1 きらりのサイン 1 【諸星きらり】依頼 高く売れる エステ無料チケット 9 使い慣れたナイフ ① - 装備武器 黒トレーナー身分証 ① - 主の欠片 1 - ネフレン=カの進化アイテム 煤けたリボン 1 - 身に着けるとゴーストやそうでないものが見えるらしい 金の鎖の欠片 1 - 誰かが使っていた武器であるらしい 名称 個数 入手法 備考 モーモークラムチャウダー 0 【武器道具屋】1,500円 体力2回復+状態異常回復。戦闘中使用不可。食事扱い 緊急用テレポーター 【武器道具屋】100,000円 場面人数を問わず逃走 普通のテント 【武器道具屋】10,000円 耐久0 ちょっと頑丈なテント 【武器道具屋】20,000円 耐久1 普通の防寒具 3 【武器道具屋】[冬期]10,000円 移動時:人間の凍傷を防ぐ(寒冷地の場合ポケモンにも必要)野宿時:人間と見張りのポケモンの凍傷を防ぐ。(ボール内は不要)耐久0。冬季終了で消滅 ちょっと頑丈な防寒具 1 【武器道具屋】[冬期]20,000円 移動時:人間の凍傷を防ぐ(寒冷地の場合ポケモンにも必要)野宿時:人間と見張りのポケモンの凍傷を防ぐ。(ボール内は不要)耐久1。冬季終了で消滅 頑丈な防寒具 0 【武器道具屋】[冬期]30,000円 移動時:人間の凍傷を防ぐ(寒冷地の場合ポケモンにも必要)野宿時:人間と見張りのポケモンの凍傷を防ぐ。(ボール内は不要)耐久3。冬季終了で消滅 七色縁の虫眼鏡 - 進行中のフラグで最も難しい条件を看破 手作りクッキー 料理 コミュ:相手好感度+1 手作りデザート 料理 コミュ:相手好感度+1(好物なら+2) 手作り和食Lv1 料理 コミュ:相手好感度+1。好物の場合+2。 モーモーミルクッキー 【サンギ牧場】700円 コミュ:相互好感度+3 モーモーヨーグルト 【サンギ牧場】5,000円 1日間の取得経験値倍増 編みぐるみセット(松) 【被服店】5,000円 『編み物』素材:編みぐるみ 編みぐるみセット(竹) 【被服店】10,000円 編みぐるみセット(梅) 【被服店】20,000円 小物制作セット(竹) 【被服店】6,000円 小物制作セット(梅) 【被服店】10,000円 『編み物』素材:毛糸の小物(好感度上昇) 自由制作セット(松) 【被服店】10,000円 『編み物』素材:毛糸系万能 自由制作セット(竹) 【被服店】20,000円 自由制作セット(梅) 【被服店】30,000円 初心者作成キット 【被服店】1,000円 『裁縫』素材:布の小物 あかいいと 【被服店】10,000円 製作系工夫品(-15%):恋愛値上昇付与(大成功) 包装紙 【被服店】???円 更新レス番: イベント:
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1398.html
おもちゃの兵隊 おもちゃの兵隊 ユニット- プロトタイプ 使用コスト:白2無4 移動コスト:白1無2 パワー:6000 スマッシュ:2 タイミング クイック 隊列召喚-ビッグアイ [白1無1] (同じラインの自軍エリアと敵軍エリアのすべてのスクエアにあなたのユニットがある場合、 あなたはこのカードを使用コスト[白1無1]でそのラインの中央エリアのスクエアに自軍エリアであるかのようにプレイできる。) あなたのユニットが隊列召喚でプレイされてスクエアに置かれた時、あなたはベーススペースのスクエアにある対象のベースかスマッシュゾーンにある対象のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてよい。 隊列召喚でスマッシュ回復かベース割りができるヘータイさん。 一粒で多角的なアドバンテージが得られる。 後半の効果はこのカード以外の隊列召喚にも適用されるため、 「スモールアイ」や「アンダーバー」で便乗すれば瀕死の状態から奇跡の生還もありえる。 収録セット セカンド・センチュリー エキスパンション 新世界の呼声(072/100 レア) 関連リンク 種族 プロトタイプ 特殊能力 隊列召喚 隊列召喚-ビッグアイ 乱舞のアウリガ 奇術師のカード ネイビー・スピリット おもちゃの兵隊 ガン・ドリアード
https://w.atwiki.jp/iruna_ss/pages/1070.html
トップ→装備→爪→爪/強化なし→おもちゃの手袋 専門店だから可能!フィギュア・模型・コレクターズアイテムの高額買取! おもちゃの手袋 ATK:1~5 スロット:2確認 人形劇に使えそうな手袋 たまに勝手に動くらしい ▼(防御時、確率でHP回復orMP回復or追加ダメージorダメ-ジ無効と共に物理反撃) ★キジムーくじ引き(クリスマスイベント)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43499.html
【登録タグ GUMI VOCALOID い 曲 煮干P】 作詞:煮干P 作曲:煮干P 編曲:煮干P 唄:GUMI 曲紹介 いじめ加害者の歌です。この動画はいじめを推奨するために作られた曲ではありません。いじめは絶対に行わないでください。何卒よろしくお願いいたします。 イラストは煮干P氏自身と有明響氏が手掛ける。 歌詞 (piaproより転載) 集団の中で 目立っているひとり すぐ目をつけられて 全てが始まった 優位に立ちたくて 玩具にされているよ すぐに揶揄われて 禁忌に嫌われた 常識となった 舐めるような 態度 甚だしい 弄り 何をしても いいよ 耐えきれない 日々と 禁じられた遊び 被害者面をして 惨禍が取り憑いた からかうのも 危めるのも 痛めるのも やめられず 傷物になると 理解しては いるけれど 虚仮にしたり 踏んでみたり 水かけたり やめられず 嗜虐心 込めて 人としては あり得なく お前は人じゃないよ 無視されても 仕方ないよ お前は人じゃないよ いじめられる 定めさ 嗚咽する 日々の 救われない 弱さ 敵対心 煽り 隠れて汚してた 人権を 殺し 分からぬよう 黙り 闇に群れて 嗤い ただ愉悦を謳う それは人に 非ず 奴隷以下の もので 娯楽として 嬲り 後先考えず 馬鹿にしては 焦がし 「泣いて見せろ 早く!」 罪悪感 湧かず 憂うその身 欲す 冷やかすのも 罵るのも 甚振るのも やめられず 不名誉になると 理解しては いるけれど 花置いたり 閉じ込めたり 虐げたり やめられず 加虐心 込めて 人としては あるまじき お前は人じゃないよ 嫌われても 仕方ないよ お前は人じゃないよ 蔑まれる 運命 からかうのも 危めるのも 痛めるのも やめられず 傷物になると 理解しては いるけれど 虚仮にしたり 踏んでみたり 水かけたり やめられず 嗜虐心 込めて 人としては あり得なく お前は人じゃないよ 無視されても 仕方ないよ お前は人じゃないよ いじめられる 定めさ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doumoriwiki/
おいでよどうぶつの森 攻略ガイド@wikiへようこそ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/195.html
【検索用 つたえたいきもち 登録タグ 2007年 VOCALOID つ ぽこたんP 初音ミク 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ぽこたんP 作曲:ぽこたんP 編曲:ぽこたんP 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『伝えたいきもち』(つたえたいきもち) 「既存楽曲復活祭」参加曲。 歌詞 夢のような歌声が聞こえてく きっと人気者 わたし憧れていた 自由に歌える日々を夢見てた わたしは歌う それが唯一できること ずっと ずっと ずっと ずっと ずっとわたし 待ってて きっと きっと きっと きっとあなたの為に うたい うたい うたい うたい うたい うたい続けてあげるから そばに居させて ずっと人気者 わたしなれるかしら? 夢から醒めた時 あなたはわたしを見続けてくれますか? 歌わせてくれますか? もっと もっと もっと もっと もっとわたし歌うね きっと きっと きっと きっとあなたの為に 飽きて 忘れ 埃被り どこか 失くされたとき わたしはどうすればいい? ずっと ずっと ずっと ずっと ずっとわたし 待ってて きっと きっと きっと きっとあなたの為に うたい うたい うたい うたい うたい うたい続けてあげるから そばに居させて コメント 切ない。 -- jupitar (2010-12-20 15 08 25) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/400.html
【名前】野原正道 【性別】男 【年齢】17歳 【職業】学生 【特徴】人を小馬鹿にしたような笑み、丸眼鏡 【好き】埼玉県、埼玉県民 【嫌い】埼玉県以外の都道府県、埼玉県を馬鹿にする奴 【特技】埼玉県内の有名・穴場スポットの詳細を全て素で諳んじられる 【趣味】埼玉県探索 【人間関係】 前島庸介 転校する前は近所に住んでいた友人。結構仲がよろしかった模様 西堂次郎 幼い頃に一度だけ会ったことがある。野原は憶えていて今でもライバル視しているが西堂は記憶にすら残していない 矢部宏子 近所に住んでいる知り合い。別人格のことは知らないが変人と認識して見下している 【詳細】埼玉県をこよなく愛する埼玉県民。埼玉県こそ日本の中心であり、他の都道府県など埼玉県を彩るための付属物程度としか認識 していない。また埼玉県民こそこの世で最も優秀な人民であると信じている。オタクを通り越した狂人的郷土愛のせいでもちろん周囲か らは変人扱いである。 ク○ヨ○しん○ゃんの大ファンで毎週欠かさず視ている。 埼玉県内で足を運んだことがない場所がないらしく、県内ならば目隠しして歩いても道に迷わないらしい。 【備考】埼玉県内の学生なのでこれまで出てきた学生たちとは当然別の学校に通っている。
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/71.html
神無月の巫女 エロ総合投下もの 嫌いにならないで 757 名前: 名無しさん@ピンキー 2005/07/24(日) 21 19 04 ID 9blCSoNU 俺の今日の妄想 姫子の机の角でオナニーしてたのが見つかる千歌音ちゃん そこで、姫子「私のひざでさっきしてたみたいにしてほしいな・・・。」 結局言うこと聞いて、たまに姫子が悪戯にヒザを突き上げたり、 俯いてた顔を無理やり正面向かせたり 「私のヒザ、千歌音ちゃんのでぐちゃぐちゃだよ?」っていってみたりして 羞恥と気持ちよさに涙する千歌音ちゃん だった。 保守代わりに 757のGJ妄想を勝手に文にしてみるテスツ とある日曜の昼下がり、もうすぐ期末考査ということもあって姫子と千歌音は一緒に 勉強していた。自らの勉強が終わっている千歌音が、ほぼ一方的に姫子に教える…と いうものだったが、千歌音はそれで満足していた。 「千歌音ちゃん。私、ちょっと…」 「ええ、いってらっしゃい、姫子」 「う、うん。ついでに厨房で飲み物もらってくるね」 そそくさと席を立って部屋を出て行く姫子を見送って、扉が閉まるのを確認すると、 千歌音の口から知らずため息が漏れた。 いけない。ちゃんと姫子に勉強を教えてあげなければいけないのに、真面目にノートに 向かう可愛い姫子の横顔を見ていると、どうしても邪な気持ちを抱いてしまう。 いつもならそんなことは無いのだけれど、ここ最近期末考査も控えていて忙しかったから、 随分と姫子と睦むのもご無沙汰なのだった。 だから、きっと一時的な欲求不満だろう。別に自分が淫乱なわけではない。 そう思いながらも、胸の奥に広がる苦さは消えない。同様に、体の火照りも。 千歌音は席を立った。 姫子が先ほどまで使っていた机。大き目とはいえひとつの机を二人で使うため、姫子は 随分端の方に寄ってくれた。 「姫子…」 姫子のノートに手を置いて文字を撫でながら、千歌音は机の角に体を押し付けてしまって いた。 「ん……っ!」 ぎゅ、と目を閉じる。醜悪な自分の姿を、机という無機物に秘所を押し付けて 快感を得ようとしている自分を、見なくてもすむように。 机の角に押し付けた其処が、熱を伴って疼く。少しだけ腰を動かすと、予想以上に 強い刺激が千歌音を襲って、切ない声が漏れた。 「ん…姫子…っ、姫…子っ」 恐る恐る腰を押し付けたり、力を抜いたりと刺激を加えていく。 ぼんやりと姫子のノートを見つめて、書かれた文字を撫でて、書いた人を思って。 姫子に触られたら、触ることが出来たら…と千歌音は自分を慰めていく。 「っあ、姫子…!」 敏感なところを角が擦る。体がびくりと跳ねて、机から腰が離れた。 ――いけない。 そう、駄目だ、いけない。今、自分は姫子を穢しているのだ。 しかし、体の疼きはもう如何ともしがたかった。せめて、もう少しすれば熱も収まる だろうけれど。 千歌音はこんな風になっているのに、姫子は平気に振舞っているのが切なく、惨め だった。姫子は、千歌音が姫子を求めるほどには千歌音を求めてはくれないのだ。 そう思うとちょっと拗ねた様な気分になってしまう。 まだ姫子は帰ってこないはず。千歌音が軽く体重をかけると、 「……千歌音ちゃん?」 背後から、怪訝そうな姫子の声が突き刺さった。 「姫…子……」 恐る恐る、千歌音が振り返ると、姫子は扉を開けたまま千歌音を見て、呆然と 立ちすくんでいた。 ――どうして。 かろうじてそれは飲み込んだけれど、千歌音は何も言うことが出来ずに、ただ 姫子を見つめた。 広い屋敷のこと、トイレに行って厨房で飲み物を用意してもらうとなれば、それなり に時間がかかるはずなのに。こんなに早く戻ってくるはずが無いのに。 そんな千歌音の心を読んだのかどうか、姫子が首を傾げて口を開いた。 「えと…私、飲み物何が良いか千歌音ちゃんに聞きに戻ってきたんだけど…」 尻すぼみに、口ごもる。その様子に、思わず千歌音は口を開いてしまっていた。 「違うの!…姫子、これは…違うの」 何も違わない。けれど、それを姫子に知られるのが恐ろしくて、千歌音は否定の 言葉を繰り返した。 だんだんと弱まっていく語調に、根拠も意味も無い言葉に、千歌音は自らの 愚かしさを悟らずにはいられなかった。 一方、何も気づいていなかった姫子は、扉を閉めて鍵を掛けた。 鍵のかかる音にハッと顔を上げる千歌音を視界の端に見て、そのまま無視して ベッドに腰掛ける。 重い沈黙が二人きりの部屋に落ちる。姫子にとっては胸弾むような、そんな時間。 まさか、あの千歌音が――という思いがあった。 飲み物を聞きに帰ってきて良かった、とも。 そして、千歌音の行為を嬉しいとも感じていた。 机に前のめりになるようにして姫子のノートを覗き込んでいる千歌音の姿を見て、 最初はノートに何か間違いでもあったのかと思ったのだ。千歌音が驚いた様子で こちらを見たときも、あれ、と思ったくらいだった。 その後の狼狽が千歌音らしからぬことで、それは夜に千歌音を言葉で辱めたときの 反応にも似ていて、それでようやく姫子は勘付いたのだ。 「ふぅん……」 ――千歌音ちゃんが。 喜びと嗜虐心を抑えきれない。ああ、試験が終わるまでは、って約束したのにな… と思う。けれど、それはもうどうでもいいことだった。だって、千歌音がそう望んでくれて いるのだから。 「…違うの……」 姫子の呟きは、どんな風に千歌音に響いたのか。千歌音は泣き出しそうな、 消えてしまいそうな震える声で、ただそれだけを呟いた。 「違う?…何が?」 「…っ、姫子…。でも、違うの、私こんな」 姫子はわざと千歌音を見ない。気を抜けば緩んでしまいそうになる頬を、笑って しまいそうになる声を、冷たく取り繕うので精一杯だった。 千歌音の顔を見てしまえば、きっと我慢できなくなって、笑ってしまう。 「何が違うの?」 「……っ!姫子…お願い、許して…」 「千歌音ちゃん。私、何を許せばいいのかな。許して、って事は、千歌音ちゃんが なにかいけないことをしたってことだよね?」 「やぁ…っ」 「ね、千歌音ちゃん…どんな、いけないことしたの?」 姫子が笑って千歌音を見上げると、千歌音ははらはらと涙をこぼしながら、 声を震わせた。 「姫子…っ、お願いだから」 「なに?」 姫子が問うと、千歌音は開きかけた口を閉ざして、しばらくの間押し黙る。 言うかどうか迷った様子で、それでも千歌音は唇を動かした。 「嫌いにならないで……」 『嫌いにならないで』 姫子は一瞬きょとんとして、言葉の意味を理解すると、堪え切れないくらいの衝動に 襲われた。 駄目だよ、千歌音ちゃん。そんな可愛いこと言ったら、止められなくなっちゃうよ。 どちらにせよ、自分を止めるつもりなんて姫子には無かったのだけれど。 千歌音ちゃんらしい、と、姫子はなんだか嬉しくてゾクゾクした。嫌いになるはずなんて 無いのに、こんなことで可哀想なくらい狼狽して許しを請うなんて…嫌わないで、なんて。 姫子は腰掛けたベッドの真ん中にあがって、千歌音を手招いた。 「ね…千歌音ちゃん、じゃあ、こっちきて」 「……」 俯いたまま、千歌音は悄然と姫子のそばにやってきた。 「許してあげる」 「姫子」 千歌音が顔を上げて姫子を見る。姫子は、クッションと枕を使って背もたれを作ると、 そこに背を預けながらベッドの上に千歌音を上がらせた。軽く膝を立てる。高さはこの くらいでいいだろうか。 「ね…千歌音ちゃん、私の膝でさっきみたいにして欲しいな……」 「……っ!」 「出来ない?」 「な、何を…っ」 「なに…って、言っちゃっていいの?」 姫子は首を傾げて千歌音を見上げた。膝立ちになっている千歌音は、姫子の視線を 受けてまた泣きそうな顔になった。 「そっか……千歌音ちゃんは、私なんかより、ああいうのの方が良いんだ…」 机の方を見る。 「そ、そんなこと…っ!」 「じゃあ、してくれる?」 俯いて視線を合わせないまま姫子が言うと、千歌音は唇を噛み締めてしばらく逡巡したが、 ようやく頷いた。 「嬉しい。千歌音ちゃん。――ほら、ここだよ」 姫子の上に千歌音を跨らせて、下着を下ろす。 「あっ…」 「濡れてる」 くす、と姫子が笑うと、千歌音は顔を俯けて頭を振った。 「何が違うの?」 言いながら姫子は千歌音の脚からショーツを取り去って、自分の履いていたソックスも ついでに脱ぎ捨てた。千歌音は姫子におとなしく従って、されるがままになっている。 「千歌音ちゃん、スカート脱いで。……わ、上だけ着てると、なんだか…」 ものすごく、いやらしい感じがする。今日の千歌音は上品で仕立てのいいブラウスと 純白のソックスで、清純な雰囲気だから、なおさらだ。 姫子は、姫子の言葉に反応して上も脱ごうとする千歌音の手を押しとどめた。 ロングスカートはどうしても邪魔になってしまうから脱がせたけれど。 「ね、他はそのままで良いよ、千歌音ちゃん。するのに、支障ないでしょ?」 言うと、姫子は少し膝の高さを調節して、千歌音の秘所を押し上げた。 「ふぁっ…!んっ…、くぅ」 くちゅ、と濡れそぼった其処から、淫靡な音が漏れる。熱いその潤みが姫子の膝を滑ら せた。姫子は後ろに手を付いて背もたれのクッションと腕で体を支え、千歌音に動くように 示した。 不安定に体を揺らしていた千歌音は、姫子の肩に手を乗せて体勢を保つ。 そして、控えめに腰を動かして、自慰行為を始めていった。 「すごいね…千歌音ちゃん、もうこんなになっちゃってるんだ。そんなに、机が良かった?」 千歌音の秘所からあふれた蜜が、姫子の脚を濡らしている。姫子は膝と秘所とがこすれ あっている部分からぬめるそれを指先に掬い取ると、おもむろに口に含んだ。 「……っ!やだぁ…っ、姫子、やめて…っ」 「おいしいよ、千歌音ちゃん」 千歌音が泣きながら左右に首を振る。息が荒い。興奮しているのだろう。喘ぎと呼吸の ない交ぜになった息が千歌音の口からは漏れている。 自分で腰を使ってするというのは、予想外に体力を使うのかもしれなかった。 「あっ、ああ……、ふぅっ、くぅ…んっ、ん、んっ、んん…っ」 「千歌音ちゃん、やらしい…」 はじめてから、どれくらい経っただろう。長いようにも短いようにも感じられる、曖昧な時間。 こんなにも羞恥に耐えていやらしい行為に没頭しているのに、千歌音はまだ達することが 出来ないでいた。 「姫子…ごめんなさい、姫子…、ぁ…っ!」 快感を求めて、姫子の膝にいやらしいところを押し付けて、擦って、淫らに腰を使って。 はじめこそ控えめだったものの、次第に千歌音の腰の動きは大胆になっていった。それは 姫子を楽しませて、また驚かせもした。 刺激を受けるのが久しぶりなこともあってか、ひどく積極的に快感を得ようと動く腰を、 千歌音は止めることが出来ないでいたのだった。 「ど…して、こんな……っ!いやぁ…っ。あ、あっ、んんぅ…っ」 千歌音は自分の身体のままならなさに困惑する。 姫子に責められて自分が自分でなくなるときはあったけれど、こんなことは初めてだった。 もしかしたら姫子にされている時、いつもこんな風に腰を動かしてしまっていたのだろうかと 思うと、一層恥ずかしくて消えたくなった。 「すごく良いよ、千歌音ちゃん…素敵」 目を細めて千歌音を見上げる姫子の頬は高潮していて、囁かれる言葉には熱がこもって いた。恥ずかしかったが、目をそらすことは許されていない。 これは淫乱な千歌音に対する罰だったから、それを認めて見続ける義務があるのだ…… という意味のことを何度も姫子に囁かれて、顔を上げさせられていた。 同様に、口を閉ざすことも声を殺すことも、千歌音には出来ないことだった。 「ん…は…ぁん、あっ、あ…ああっ」 腰の動きが激しくなるにつれて、ぐちょぐちょと淫らな水音も大きくなっていく。身体が不安定 になって、救いを求めるように姫子の肩にかけた手に力をこめると、姫子が身体を起こしてくれ た。胸に姫子の頭を抱きこむと、なんだか妙に安心した気分になった。 「窒息しちゃう…」 もぞもぞと顔を動かしながら、姫子はそれでも身体を離さないでいてくれる。 「ごめんなさい…っ」 「良いよ、千歌音ちゃん。ね、もっと楽しませて…」 かり、と。 姫子が千歌音の胸の先に、服の上から歯を立てた。 「やっ、ああっ!」 千歌音の背が反って、身体が離れようとする。それを追って姫子は千歌音の背中に腕を 回した。 「姫子…っ」 「駄目だよ、やめちゃ」 姫子が膝を突き上げる。ぐりぐりと押しつぶすようなその動きに千歌音の腰が逃げて浮く。 しかし、しっかり背中に回された姫子の腕が下方に力を加えて、より一層強く膝に秘所を 押し付けられた。 「ひぁ…っ!」 「ほら…千歌音ちゃん、頑張って…」 そんな事を良いながら、姫子は千歌音の感じる部分を探って、膝頭でこね回してくる。 敏感な突起に行き着いて、其処をぐいと押しつぶされたときには、もうどうしようも なくなっていた。涙がこぼれる。いつも、達してしまう域にまで快感がせりあがった時に 訪れる衝動と不安感。――こわい。 自分で動かなければならないから、意識はしっかりしている。 なのに感じてしまっている。何度経験しても慣れない快楽が湧き上がってくるのが 分かってしまう。 「やぁ…っ!だめ…もう、私…姫子、姫……っ!」 気が狂ってしまいそうだった。 先ほどから、もうすぐ…と思ったところで、姫子は膝の動きを止めたり、急に膝を 下げて千歌音の腰から離したりする。 何度も何度も狂気じみた快楽の淵に追い込まれて、その度に少しだけ引き戻される。 「あ、やああ…っ、ふぇ、…っくぅ、ぁん…っ!姫子、また…ぁっ」 「どうしたの?千歌音ちゃん」 「意地…悪……、もう、…ひんっ…!やめてぇ…っ」 もう涙も、少しでもと快感を求めて揺れる腰も、止めることが出来なかった。 「かわいい…千歌音ちゃん、凄くいいよ。素敵…」 上擦った姫子の声がする。それでも千歌音よりは…比べることが馬鹿らしくなるくらい に冷静な声。 「お願い…っ!」 「ほら、頑張って。もうすぐなんでしょ?」 くす、と姫子は残酷に笑って膝を止めた。どうしても姫子は千歌音に自慰をさせたいのだ。 どういう風に動けば達することが出来るのか、経験の無い千歌音にはよく分からないのに。 「んっ、あ、ああっ…!!はぁ…っ」 千歌音は少し腰を後ろに引いて、鋭すぎるほどに敏感になった突起を姫子の膝に 擦り付けるように腰を前後に動かした。姫子がいつも与えてくれるような、そんな快感 に近いものに手探りで近づいていく。 「わ、えっちぃ動き…千歌音ちゃん、熱い…すごいね。気持ち良い?」 「んっ、そんな事……ああっ!やめ…っ」 千歌音が言い渋ると、姫子は膝の角度を変えたり少し引いたりと千歌音を焦らした。 「わたしと、あれと…どっちが好き?」 「姫子…姫子が好きなの…っ!姫子が…姫子じゃなきゃ、いやなの…っ!」 「机でしちゃってたくせに?」 「だって、あれは…っ!姫子の…だもの」 ――可愛い。 「私を思ってしちゃったの?」 そんなの、最初から分かりきっている。けれど姫子はわざわざ訊いた。 千歌音が頷く気配がする。それで少し姫子は満足した。 十分に楽しませてもらったから、そろそろ許してあげようかな。 泣き声が聞こえる。これ以上焦らすのは酷だろうとの思いもあって。 「…なら、千歌音ちゃん。――いって良いよ」 膝を強く押し当てて、動かさないようにする。背中にこめた腕の力を緩めて、千歌音が 自由に動けるようにした。 「姫子…!」 千歌音の腰が淫らに小刻みに揺れて、あさましく快感を貪ろうとする。 先ほどからずっと焦らして、引き戻して、許さなかったから、その瞬間はすぐだった。 「あっ、ん、あ、ああ…!――っ!!」 びくり、と千歌音の全身が強張って、本当に窒息しそうなくらいに姫子を胸に抱きしめ ると、千歌音はようやく絶頂に達した。 「千歌音ちゃん?…千歌音ちゃん」 達してしまった千歌音は、姫子にもたれかかるように身体を弛緩させて、荒い呼吸を 繰り返した。だんだん呼吸は落ち着いてきたけれど、膝に感じる千歌音の媚肉の蠕動は いまだ収まっておらず、千歌音は時折びくりと腰を震わせた。 姫子が足を伸ばそうと膝を動かすと、 「ひん…っ!だめ…」 涙声で千歌音が抗議した。 「あ。ごめんね」 それでも千歌音からの返事は無い。 姫子は伸ばした脚の上に千歌音を座らせると、抱きしめたまま後ろのクッションに体重を 掛けた。 太腿に熱く柔らかい肉の感触。ぬめりを帯びた蜜にぐっしょりと濡れて、まだ収縮を繰り 返している。 千歌音の意識がしっかりするのを背中を撫でながら待っていると、しばらくして鼻に 掛かったような艶っぽいうめき声が聞こえた。 「ん…」 「千歌音ちゃん?気が付いた?」 茫洋とした目で姫子を見て、幾度か瞬くと千歌音が手を突いて身体を起こす。 「っあ、姫子…!……ごめんなさい…っ」 意識を取り戻した途端、泣きそうに顔をゆがめて身体を離してしまった。 姫子の脚の上から退こうとする膝を押さえつけて、姫子は首をかしげた。 「どうして謝るの?おしえて、千歌音ちゃん」 「嫌いにならないで…!姫子…ッ」 「千歌音ちゃん?」 千歌音は顔を覆う。泣き声は聞こえないが、今にも泣き出しそうに見えた。 「千歌音ちゃん……どうしてわたしが千歌音ちゃんを嫌いになるなんて思うの?」 そんなことがあるはずが無いのに。 「だって…私、こんなにいやらしいこと…。はしたないこと…っ」 「嫌いになんてならないよ…千歌音ちゃんがわたしのために、こんなにいやらしくもなれる、 って事、喜ばないはずが無いのに」 「でも、私は姫子を穢してしまった。姫子を穢しながら手淫にふけって、快楽に溺れて姫子 の身体を汚して…っ」 姫子は笑った。千歌音はおかしいことを言う。 「どこも、汚れてなんて無いよ」 千歌音は首を振った。 「私、千歌音ちゃんみたいに綺麗な人見たこと無い。千歌音ちゃんに汚いところなんて、 ないよ…私、千歌音ちゃんの全部が好き」 「姫子…でも…」 ようやく、千歌音の声が落ち着いてくる。それでも姫子を見つめる瞳には罪悪感が色濃く 残っている。 姫子はまた安心させるように笑った。 こういう生真面目で姫子に対して臆病なところも千歌音の愛すべきところだ。 昔はただただ憧れだった千歌音が、今はとにかく愛しい。 普段は凛々しいのに、二人きりの時は可愛いとさえ思ってしまう。 前世のことは良く覚えていなかったけれど、命を捨てるとき、きっとこんな気持ちだった のだろうと思った。 「大好きだよ、千歌音ちゃん…。……そうだね、確かにちょっと脚はびしょびしょだし、 スカートも濡れちゃったけど」 冗談めかして姫子が言うと、千歌音は気まずげに俯いて頬を染めた。 「姫子…」 「ひゃっ!」 千歌音が身を屈めて姫子の脚に口付けた。唐突に訪れた柔らかい唇に、姫子は 身体を弾ませてしまった。 「綺麗にするわ」 「えっ、や、やだ千歌音ちゃん!そんな事しなくて良いよっ」 「姫子を汚したままにはしておけないもの」 「だから……んっ、あぅ」 千歌音は姫子の脚を捧げ持つようにすると、膝頭に口付けて、そのまま舌を 這わせていく。姫子の身体とて、千歌音と同じく性的刺激からは縁遠かったから、 過剰に反応してしまう。 「ね…姫子、許してくれる?」 「うー……。…うん、良いよ、千歌音ちゃん。それで千歌音ちゃんの気が済むなら」 「ありがとう、嬉しいわ、姫子…」 本当に安堵したように微笑んで、千歌音は姫子の脚を濡らす蜜を唇と舌で丁寧に 拭い始める。 その瞳からは、既に暗い罪悪感は消えていた。 淫靡な水音が室内に響く。 千歌音の舌と唇が奏でる音。静まりかけたかに見えた身体が、その音を意識する たびに一層疼きを増していく。 「姫子…」 「っ、はぁ……んっ!千歌音ちゃ…ぁん、もう……」 「どうしたの?姫子。もうしばらく我慢して頂戴ね。今、きれいにするから…」 先程までの行為で姫子の脚を濡らした千歌音の蜜を、千歌音の唇が拭っていく。 自らのそれを舐めとるだなどと、千歌音には通常考えられないことなのだけれど。 脚を高く上げさせて、白く柔らかい膝裏に口付ける。 「ひゃぅ…っ!」 姫子の反応が可愛らしくて、そちらを堪能するのが先決だったから、口にしている ものの味など気になりもしなかった。姫子が言うように甘くもなければ美味しくもない ぬめり。それを姫子を愛撫する材料に使って、姫子の脚を唇で責めていく。 クッションを抱き込んだ姫子が困ったようにこちらを見下ろしている。それでも積極的な 制止の声はかからないし、瞳にも表情にも嫌悪の色は無い。それを確認しながら、 千歌音は姫子の膝裏からふくらはぎ、くるぶしまでを舌で舐め下ろして舐めあげて、 ところどころを吸い上げた。 先程からの奉仕で、ほとんど姫子の脚についたいやらしい液体は拭われてしまっている。 けれど、まだ離しがたくて。もっと久しぶりの姫子を味わっていたくて。 千歌音は依然として奉仕という名の愛撫を続けていた。 「ん、んっ…!」 びくん、と姫子の体が仰け反る。 「敏感なのね」 「や…千歌音ちゃんの意地悪…っ」 「どうして?姫子は、綺麗にしてもいいと許してくれたわ」 今千歌音が唇を這わせてひときわ反応の大きかった部分を舌でなぞってくすぐると、 姫子が可愛らしい声をかみ殺した。 普段、こんなに執拗に脚だけを愛撫することは無い。だから、姫子も千歌音も、脚で こんなに感じるところがあるなんて知らなかった。 もう全部知り尽くしていると思っていた姫子の身体に、まだこんなにも感じるところが 隠されているなんて、少し感動だった。慣れない刺激に困惑する姫子の表情が、滅多に 見られないこともあって嬉しい。 千歌音は姫子の足を捧げ持つようにすると、足の甲に口付けた。 「やだ…っ、千歌音ちゃん、そんな、汚いから…っ」 「だから、綺麗にするんでしょう?」 「そうじゃなくて…ん、あぁっ!」 姫子の言葉を遮るように、千歌音は姫子の足の指を口に含んだ。ほっそりして可愛らしい 素足からは微かに石鹸の味がして、妙に胸の奥がざわめいた。指の間を舌でくすぐると、 か細い声が姫子の唇から漏れる。次第に小さくなるそれに千歌音がちらりと目をあげると、 姫子は抱えたクッションを口元に押し付けて声を殺していた。 ――可愛い。 こんなに可愛らしい姫子の姿を見るのは、いつ以来だろう。随分と遠い昔の事のように 思われたけれど、冷静に考えればほんの1週間前程度のことだ。 「姫子、大丈夫?泣いているの?」 「ん…ううん…そんなことないよ、千歌音ちゃん。大丈夫…大丈夫だけど、もう」 千歌音が名残に肌を吸い上げて唇を離すと、姫子はようやくクッションを抱きしめる腕の 力を緩めて、紅潮した顔を見せてくれた。目が合うと、困ったような顔のまま、それでも少し 微笑みを返す。 「少しは綺麗になったかしら…」 「んっ、うん…もう十分だよ、千歌音ちゃんっ…ありがと…」 「…いいえ、まだみたいね」 千歌音は起き上がろうとする姫子の両膝に手をかけると、脚を押し開いた。 「えっ?…あっ」 動揺する姫子に笑いかけて、千歌音は膝裏から内腿、足の付け根に舌を這わせはじめる。 まだまだ、終わらせるつもりはなかった。 「ひぁ…っ!んっ、ん、んー…っ」 千歌音の唇が少しずつ姫子の秘所に近づいてくる。じわりじわりと、不意に大胆に 唇を進めて姫子を蕩けさせていく。 「ん…」 艶っぽい呻きとともに、足の付け根ぎりぎりのところを千歌音の唇が啄ばんだ。 姫子の身体が跳ねて、頭が一瞬はっと覚める。 このままでは―― 「あっ、千歌音ちゃん…っ!も、もう良いから…そんなところまでしなくて良いから…っ」 「あら、駄目よ、姫子。――だって、ほら」 ぴちゃ、と潤んだ音がすると同時に、これまでとは段違いの刺激が姫子の背を駆け上った。 「んやぁ…っ!ん…、~っ!」 濡れたショーツの上から、千歌音の唇が媚肉を啄ばみ吸い上げるのを感じて、姫子は シーツを握りこんで身悶えた。吸い上げられるたびに腰が浮いて、いやらしく千歌音の 顔に秘所を押し付けてしまう。 千歌音の綺麗な顔を、汚してしまう。 「や、やだ…ぁ」 千歌音はそんな姫子を抑えるように脚を大きく開かせて、秘所にぐいと顔を埋めている。 ちゅ、と千歌音は敏感な蕾にキスをして、顔を上げた。 「まだこんなに濡れてしまっているもの」 「ち、ちが…っ、千歌音ちゃん、それは」 「違う…?だってこれは、私が濡らしてしまったのでしょう?ちゃんと、最後まで拭い取るわね」 千歌音の指がショーツの上から姫子の敏感なところをゆっくりとなぞる。 ぐっしょりと濡れたそれは、肌との間にぬめる蜜をはらんでいて、淫靡な水音と共に 千歌音の指を滑らせた。 「あぅ…っ、はぁ……んっ!千歌音ちゃ…ぁん…っ」 確かにそのとおりだけれど、違う。 千歌音のせいで濡れている、というのは間違いではない。けれど、それは千歌音の もので濡れているという訳ではもちろん無くて―― 「ん、んん…っ!千歌音ちゃ……くぅん、そ…れは…っ」 「それは?何?」 くすり、と笑う気配がする。口篭る姫子を催促するように嬲るように、千歌音の指は ショーツを押さえて秘裂を擦っている。 「……っ。…な、んでも……ない」 千歌音に知られてしまっているのは百も承知だけれど、やっぱり口に出して言うことは 出来なくて、姫子は俯いて顔を背けた。 「…可愛いわ、姫子。本当に可愛い」 「ひぁ…っ、あ、ずるい…ぃ」 さっきまでは可愛いのは千歌音のほうだったのに。どうしてこうも形勢が逆転してしまって いるのだろう。 不服に思わないではないけれど、でも千歌音の真剣な顔――嬉しそうな顔を見ていると、 姫子に否は言えなかった。千歌音の唇と舌による愛撫を、消極的にではあったけれど受け 入れて脚を開く。 もともと千歌音の痴態に身体を熱くしていた姫子に、抗う力はもう無かった。 それでも恥ずかしくて姫子が声を殺して首を振っていると、ぴたりと愛撫が止んで、 千歌音は顔を上げた。 「やっぱり、いや?…姫子が嫌なら、無理にはしないわ」 「…っ!や、やだ…ぁっ!千歌音ちゃん…っ」 姫子が慌てて半身を起こして千歌音を見ると、千歌音は心底落胆した顔をして、すぐに それを隠すように柔らかく微笑んで身体を離した。 「……そう。なら、お風呂に行きましょうか」 「あっ、え、ち、ちがうの…!」 離れかけた千歌音の腕をぐいと掴んで引き止める。 「えっ?」 「ちがう…の、千歌音ちゃん…っ」 言わないでも分かってほしい。こんな状態で止められたら、もう姫子はどうしようも なくなってしまう。 「姫子?」 わざと焦らされているのだろうか。さっきあんなに意地悪をしたから。はじめから 自慰に対して不快に思ってなんていないのに、わざと苛めて恥ずかしい行為をさせて、 散々焦らしてしまったから。 けれど、千歌音は怪訝そう…というよりは心配そうに姫子の顔を覗き込んだ。その 表情はいつもどおり真摯で、姫子を責める様子など微塵もなかった。 ――本当に、やめちゃうつもりなんだ… 「もう…だめなの」 千歌音の服を掴んで引き寄せる。近づく綺麗な顔に、申し訳なさそうな優しい千歌音の 表情に胸が熱くなる。 「ええ…ごめんなさいね、姫子。早くお風呂に」 「やだ……千歌音ちゃん」 「姫――…んぅっ」 息が混じるほどに引き寄せて、濡れた唇を塞いだ。 「ん……」 すぐに口付けは深いものに変わって、熱い舌を貪る。いきなり唇を奪われたのに、 千歌音はまるでそうすることが絶対の約束事であるかのように生真面目に目を閉じて、 瞼を震わせている。 舌を絡ませて、唾液を交換する。いつもとは微妙に違う、唾液の味。それはどちらの ものが混じった味だろうか。直前までしてもらっていたことを考えれば明白だったけれど、 不思議と姫子に嫌悪感はなかった。 「ん…ふ、…はぁっ…」 「…ん…千歌音ちゃん」 しばらくして姫子が唇を離すと、千歌音は困惑したように眉を寄せて姫子を見詰めた。 「姫子?」 「やめちゃ、やだ…」 「…いいの?」 戸惑って瞳を潤ませながら囁く千歌音の頬は紅潮している。 「うん……お願い」 熱いキスと同時に肩を押されてベッドに沈められた姫子の顔も、きっと赤かった。 「ん…はぁ…っ、は…ふぅ……」 千歌音の首に絡めた手を解いて、姫子はゆっくりとベッドに身体を沈み込ませた。 そのままぐったりと手足をベッドに投げ出して、ただ胸を上下させる。 達してしばらく、少しは呼吸が収まってきて、千歌音は姫子の髪を撫でながら声をかけた。 「大丈夫?姫子」 「ん…大丈夫だよ、千歌音ちゃん」 「そう、良かった」 「うん…よかった…よ、千歌音ちゃん」 緩慢な動作で額の汗を拭いながら、姫子は恥ずかしそうに千歌音に笑いかけた。 健気な仕草に胸が締め付けられる。千歌音はそっと姫子の額に口付けて、顔を 覗き込んだ。まだ息を荒くしている姫子のシャツのボタンをはずして、襟元を緩める。 ついでに捲れたスカートを直して整えておいた。 「姫子…お風呂、行く?」 「えと…その、まだちょっと…」 姫子は口篭って俯いた。触れ合った脚からは、いまだに微かな震えが千歌音に 伝わってくる。 「姫子…本当に大丈夫?」 「うー…だって、千歌音ちゃん…駄目って言ったのに、何回もしちゃうんだもん」 まだ歩けないよ、と姫子は唇を尖らせた。力が入らないのか、額に乗せた手がずるりと 枕に落ちて、そのまま投げ出される。 「だ、だって…それは…」 「…すぐ後って、凄く感じやすくて、変になっちゃうこと…知ってるくせに」 「ごめんなさい…」 何度か姫子にそういう風にされて、経験から理解していたけれど、自制がきかなかっ たのだ。可愛らしい姫子の感じる姿、声、甘い蜜の香り。胸の奥から沸きあがってくる 衝動を、久しぶりだったから抑えることができなかった。 千歌音の唇と舌だけで全身を震わせる姫子が愛しくて、まだその姿を見ていたくて、 もっと感じさせたくて。達してしまったと分かった後も、それでまた湧き出る甘い蜜を 求めずにはいられなかった。 それが我侭勝手で姫子の身体に負担を強いる行為だと分かっていたのに。 結局何回昇りつめさせてしまったのだろう。姫子の身体の震えと弱々しい声に限界を 感じ取って、ようやく千歌音は行為を止めることができたのだった。 「……」 千歌音が口をつぐむと、姫子は千歌音の背に手を回して、引き寄せた。そのまま 隣に千歌音を引き倒すと、胸の谷間に顔を埋めた。 「うそ。怒ってないよ。…その、すごく良かったのは本当だし…」 「姫子…くすぐったい」 千歌音が身じろぎして言うと、姫子はくすくすと笑った。ブラウス越しにだけれど、 姫子は胸に頬を摺り寄せてくる感触に身体の芯がにわかに熱をもった。しばらくして、 やはり顔は千歌音の胸に埋めたままで姫子はもごもごと話し始めた。 「…私ね、凄くいやらしいんだよ…。今日だって、千歌音ちゃんが勉強教えに来てくれる ちょっと前に…ついお風呂入ってきちゃった」 「姫子」 「何もしないつもりだったのにね。…こんなやらしい女の子、千歌音ちゃんは嫌いでしょ?」 「そんなこと…。だって、約束を破らせたのは私だもの…」 「…うん。だから、千歌音ちゃんがあんなに求めてくれて、少し嬉しかった…。 私だけじゃないんだって思えたから。千歌音ちゃんも、ずっと我慢してたんだよね?」 ちらりと目を上げて、姫子が千歌音を見詰めてくる。 その頬は先ほどの余韻かうっすらと赤く染まっていて、細められた目は少し潤んでいた。 こういうとき特有の姫子の艶を含んだ視線に射抜かれて、千歌音は少しうろたえた。 「ええ、その…」 ずっと我慢していた。姫子に触れられない間、触れてもらえない間。だから鬱積した 欲情が姫子を苦しめてしまったのだけれど。 「嬉しい」 言いながら、姫子の手は千歌音の背中を撫で――まさぐっていて、 「姫子?なにを――」 ブラウスの上から、ホックをはずされてしまった。 「千歌音ちゃん」 「な…っ、姫子?」 「…していい?」 「駄目よ、姫子、疲れているでしょう?身体も動かないみたいだし」 「だいぶ収まってきたよ。それに、私はもうしばらく無理だけど…千歌音ちゃんは、元気でしょ?」 「で、でも…」 「私、千歌音ちゃんに触りたくて仕方ないの…ずっと、我慢してたんだもん」 唇でブラウスのボタンを啄ばんで、上目遣いに見上げてくる。ドキッとして千歌音が 動きを止めていると、姫子はそのまま器用にボタンを唇で外してしまった。開いた 襟元から、姫子の唇が侵入して千歌音の肌に触れてくる。 鎖骨から胸にかけてのなだらかな膨らみを唇でなぞりあげて、下着の肩紐を啄ばんで ずらしていった。 「だめ…っ」 ゾクゾクして、身体が熱くなってきた。 姫子の肩に手を置くけれど、なんとなく突き放せなくて迷っていると、その間に姫子は ブラウスの前を完全にはだけさせて下着をずり上げてしまった。 「千歌音ちゃん…相変わらずきれい。久しぶりだね」 胸の先を姫子の指先がつんとつついて、嬉しそうに笑った。まったく、何処に挨拶して いるのか。千歌音が口を開く間もなく、姫子は敏感になった其処に軽く口付けて頬を寄せた。 「あ……!」 「私だけしてもらったんじゃ、ずるいよ…。千歌音ちゃんも、うんと気持ちよくしてあげる。 感じさせてあげるから……」 「…っ、でも、試験勉強が……。試験が終わるまでは、って約束だったでしょう?」 「そんなに我慢してたら、ストレス溜まっちゃうよ…。ん…千歌音ちゃんも、そうでしょ? …溜めて、さっきみたいに激しくされちゃったら身体もたないもん…」 「それは…っ。でも、真面目に勉強しないと、単位…」 本当は、千歌音だって姫子に触ってもらいたかった。 久しぶりに姫子に触れることはできたけれど、やっぱり全身で愛し合いたい気持ちは あるし、千歌音自身はまだ姫子に何もしてもらっていないから、気持ちはともかく身体は 満足していない。 けれど―― 「姫子が留年したら、困るもの……一緒に、居られなく…なってしまう」 的確に千歌音が求める刺激を与えてくる姫子の指と唇に翻弄されながら、息も 絶え絶えに千歌音が言うと、姫子はにっこりと笑った。 そのまま、軽く千歌音の肩を押して覆いかぶさってくる。唇を塞がれる。 「ん―…っ!もう、姫子…っ」 肩を押して引き剥がすと、二人の唇の間を繋げた唾液の糸が切れて、千歌音の 口の端を伝った。 それを唇で拭いながら、姫子は言った。 「千歌音ちゃん…私ね、千歌音ちゃんがご褒美くれるんだったら、きっと明日、 凄くがんばれちゃうと思うな」 「姫――」 くらくらするくらい情熱的に唇を奪われて、身体から力が抜ける。 試験終了まで、十日弱。 この前払いのご褒美は、結局毎日続いたのだった。
https://w.atwiki.jp/mejiroallstars/pages/25.html
辛いです 現阪神の新井貴浩が、広島時代にFA宣言した際に記者会見で放った発言。転じて新井のことを「辛いさん」とも呼ぶ。 「つらいです。カープが好きだから」 広島新井がFA会見で涙 http //sankei.jp.msn.com/sports/baseball/071108/bbl0711081213002-n1.htm 会見の席に座ったときから目は潤み、心境を聞かれると「つらいです。カープが好きだから…」と声を詰まらせ、悩みぬいた末の苦渋の決断であることをうかがわせた。 この発言に加えて「喜んで出て行くわけではない」「FAなんてなかったら良かったのに…」 「僕のことを野次るファンよりも僕の方がカープを愛してる」などとも発言し、 これらが広島ファンの神経を逆撫でする結果となりカープファンにものすごい嫌われてしまった。 <参考動画> 1分17秒あたりから (おまけ) ヤニキが2010年のFA残留会見で辛いさんをマネてこのセリフを残している。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 (会見の席につくと、激しいフラッシュの中、弟分・新井が3年前、 広島からFA行使した会見の様子をマネて…) 金本 「つらいです…」(笑)