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メタネタを書きなぐってます。苦手な人はどうかどうかお逃げください・・・ 「はい皆さんコンバンハ。 今夜も絶好調でスタートしました『蛇神ヤマカのぶっちゃけラジオ略してヤマラジ』でーす。 DJはもちろんアタシこと蛇神ヤマカちゃんだよ」 寝ている耳元でなんか喚き声が聞こえる。 うるせぇ・・・ 「はいそれじゃ寝ているテンちゃんは無視してさっそく最初のコーナー! 題して『2周年おめでとうイレヴンズゲート!でもアタシとテンちゃんは11月からだったね』でーす」 メタい・・・何言ってんだコイツ。 「では早速お便りをですね」 いい加減にしろ。 「あるワケねーだろ。どんだけフリーダムなんだお前のラジオ」 「ようやく目が覚めたね、テンちゃん。 今日は普段と違う進行の仕方をしていくよ。そーれるがなん~」 ぴろぴろぴろぴろ・・・何やらマヌケなSEが聞こえるが。 テン「さっきからお前が何を言ってるのかまるで理解できん」 ヤマ「すぐにわかるよ」 テン「・・・理解した。パクリかこの企画。なぜなに十津那でもカマそうって腹か」 ヤマ「なにそれ」 テン「もういい・・・俺もう寝るからな」 ヤマ「冷たいなぁ。せっかくヤマカちゃんが日頃の疑問点を解決していこうってのにさ」 テン「そういうのはちゃんと考えてくれる人がいるから、俺らが手ぇ出さなくてもいいんだよ」 ヤマ「テンちゃんも大概メタいよね」 テン「うるさいよ」 ヤマ「それじゃ最初のお便りです。虹裏としあきさん、男性ですね。 『ぶっちゃけリア充爆発しすぎだと思うんだけどどうよ』です」 テン「知らんがな」 ヤマ「テンちゃんが悪いんだよ」 テン「むしろ悪いの新聞部だろ」 ハト「そもそも初期案では怪人に翻弄されるSAN値下がりきった傀儡人間って感じだったんですよね。 1話目そんな雰囲気ありませんか?守屋先輩もラスボスっぽい雰囲気出してますし」 ヤマ「呼びました」 テン「呼ぶなよ。面倒事増えるだろうが」 ハト「リア充爆発路線は『十津那連鎖爆発』が決定的でしたね。 あれも元々は連続殺人的事件が勃発するような話だったのに、何であんな事に」 ヤマ「新聞部さん、こんな愚痴っぽい人だったんだね」 ハト「周囲に真人間がいないんですから、こうもなります」 ヤマ「はいそれじゃ次のお便り。虹裏としあきさん、男性からです。 『結局奥山さんの容姿とか身長ってどうなったのさ』です」 テン「今気づいたけど、これ十津那学園関係なくね?」 ヤマ「アタシ十津那の話するなんて一言もいってないよ」 テン「・・・ホントだ」 奥山「ヒウマくんはかわいいっていってくれますよ?」 ヤマ「としあきの数だけ容姿があるでいいんじゃないかなーって思うよ。 アタシとフーちゃんと新聞部さんは絵を描いてもらってるけど、一人だけ無い人がいますなぁ」 テン「作者の落書きがあるからそれでいいんだよ」 というかこのスレ本当に絵化率高くていつも感謝しております。 ヤマ「なんか天の声が聞こえたところで次の質問。虹裏としあきさん、男性からです。 『ヤマカさんと僕』が途中から何いってんのかわかんねぇ』です」 テン「あれは『藪の中』みたいな、その事件を観測した人のとらえ方次第で、 事件のあらましがまったく違って見えるってのをやってみたくて失敗しただけなんだ」 ハト「それでシュレディンガーの猫とか、いきなり言いだしてるんですね」 36『これに関してはリベンジも用意してあるから安心したまえ、ハトソン君』 ハト「すいません。嫌なメールが来たので削除します」 ヤマ「サクサクと質問を紹介しますよ。次は虹裏としあきさん、男性です。 『ヤマカさんのntr展開はよ』です。無いです」 テン「そもそも川津(カエル)、蛇神(ヘビ)の時点で、さんすくみのナメクジが出てきて、 ntr展開になるってのも考えにはあったよな」 ヤマ「無いです。終了。では次の質問。虹裏としあきさん、男性からです。 『ftnrprprはよ』・・・なにこれ」 瑪瑙「もうちょっと異世界冒険してからにしたいところだな」 スズ「脱力系ヒロインがエルフでftnrは新しいかも~」 テン「どちらさま?」 瑪瑙「一応、十津那大学生なんだけど」 スズ「シェアしてもらった方でチキューにいたけど、本編でまだなんだよね」 というかこのスレ結構キャラのシェア率も高くて本当に感謝しております。 ヤマ「また天の声が聞こえたところで次。虹裏としあきさんからのお便りです。 『かづちさん可愛いよかづちさん』だってさ」 有馬「実際には筋肉ムキムキすぎて怖いんだけどね。 鬼に潰されるかシャコに吹き飛ばされるか、ギャンブルすぎる」 テン「どちらさま?」 須貝「新世代リア充だな。リア充が多くなりすぎると作者がイライラしてきて 突発的にえらい非モテ系が投入されるんだよな。オレがそうだから困る」 テン「ホントに誰だよ・・・」 ヤマ「さて、次は虹裏としあきさん、男性からです。 『キャラの名前を考えるのに苦労する』だってさ。 ルガナン様にお願いすればすぐに決まるのに」 テン「そう簡単にいくかよ。結構悩むんだろうよ」 スズ「で、サラブレッドにちなんだ名前にしちゃうんだよね。 メノーとか春天のフェノーメノの走りを見て決めてるもの。 さあ、ボクは事故らずに逃げ切れるのか!?」 瑪瑙「元ネタ知らないと何ひとつ理解できないだろうな。これ」 テン「あとルガナンで思い出したけど、蛇言宮(ダゴンぐう)ってのは秀逸だと思ったよ。 会話の流れで設定がふわっと定まっていく不思議さとか心地よさがこのスレにはあるよね」 ヤマ「テンちゃん何いってんの?」 テン「いや、そういう原稿が手元にあったんで」 ヤマ「それでは最後のお便りです。虹裏としあきさん、男性から。 『大学編やんの?』だそうですが・・・ 有馬くんと笛野の話の中で、アタシたちの出番がありそうな予感!」 テン「全然関係ないけど、犬塚なにやってんだ?」 奥山「おにいさんのゆくえがわかったそうで、むかえに行くじゅんびをしてます。 わたしもそろそろお手伝いにいきますよ」 テン「へぇ。あの放浪癖のある料理人の?どこに居たのさ」 奥山「しんてんちのゲートのあるまちだそうです」 テン「ふむ」 ヤマ「あ、何したいかわかっちゃった」 テン「じゃあ、皆で行くか」 ヤマ「浮田抜きで」 テン「じゃあ、一時解散~」 イレヴンズゲート、2周年おめでとうございます。 浮田「あれ?」 会話って最も単純明快なシェアだけどそれだけで進めるって難しい憧れる。浮田さーん -- (とっしー) 2013-06-02 18 42 07 昼の定番放送とかにできそうだなー。マイクを前にすると思わぬことを喋ってしまうゲスト続出みたいな -- (名無しさん) 2013-06-07 13 36 38 質問の回答をSSでとか新しい -- (名無しさん) 2013-06-08 18 17 59 会話スキル持ちはその道の職業に就けそうとも思っちゃった -- (名無しさん) 2014-05-30 23 31 07 こういう書き方もありなんだな面白いな -- (名無しさん) 2017-09-05 19 54 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ROZEN戦記のオリジナルキャラクター。nのフィールドを浮遊する、黒い球体のような姿で現れる。よく似ているがルーミアでは無い。 +第1部では(ネタバレ注意) ブーン人形達の言うお母様。理由は分からないが、薔薇乙女を敵視している。 外見も黒い丸にしか見えず、名前も?????だけあって詳細は不明。だが、初回に戦闘する際、真紅の分析によりそこそこの情報が得られる。しかし雪華綺晶曰く「それではわかったとはいえない」 +?????戦 第1部最終ステージである、主人公の夢最深部に登場。何が何だか分からないまま戦闘に突入する。 第1部のラスボスだけあって、その強さはかなりのもの。サブイベントやレベル上げを行わないで来た場合、レベル1ケタで戦う羽目になり、まず勝ち目はない。真紅が薔薇の棘を習得する15レベルは欲しいところ。 ?????は最初のターンにシャドウを召喚し、以後5ターンごとにシャドウをリザレクションで完全回復させる。シャドウはHPは高いが、即死攻撃や呪縛、魔封じが効くので、ゲスト参戦してくれる雪華綺晶のメトロポリタンミュージアムや、翠星石の絡みつく植物、サマルトリアの王子のマホトーンなどで無力化させておいて、その内に?????を攻撃するのが得策。無策で放置すると、厄介なバッドステータスを引き起こされるので危険。 リザレクションを使うターン以外は、?????は苛烈な全体攻撃を繰り出してくる。能力低下は有効なので、主人公が剣士か格闘なら、両腕落としやアームロックを。蒼星石は、気力を刈り取る鋏を狙っていくと良い。…アームロックが効くような外見には見えないが、そこは突っ込んだら負けだ。 ?????を倒した後は、すばやくシャドウを潰すように。自己犠牲の蘇生技で?????を復活させ、その後リザレクションでシャドウたちが完全回復と言う流れになると詰む可能性が高くなる。 なお、負けても話は進むのだが、勝つと大量の経験点と、レアアイテム。さらに、途中の選択肢でドールズの感情値が上がるので倒しておいた方がいい。 ????? ステータス HP ???? SP ???? 攻撃力 130 防御力 80 精神力 100 敏捷性 80 使用スキル 衝撃波スパークブリザードリザレクション力を溜める など シャドウ(共通データ) ステータス HP ???? SP ???? 攻撃力 40 防御力 60 精神力 60 敏捷性 60 使用スキル フレイムスリープコンフューズアーマーカースウェポンカース?????に取り込まれる など 獲得経験値 15000 獲得金額 なし 獲得アイテム シャドウソウル +裏ボスver 薔薇モスと謎の青年(2戦目)を倒した後に来ると、?????の?の数が一つ増えた強化バージョンと戦える。 使用スキルが、スパークⅡ、ブリザードⅡなど、以前のものより強力になっている上、複数のバッドステータスを引き起こす「悪夢の霧」や即死攻撃を使い、2回行動してくることすらある。「力を溜める」⇒「衝撃波」のコンボが1ターンの内に来たら、泣くしかないなど、見た目は全く変わらないが、恐ろしく強くなっている。 負けても話は進むので、無理と思ったらムキにならずに負けておくという手もある。 なお、1ターン目にシャドウを呼ぶが、生き返らせても足手まといと判断したのか、リザレクションは使わない。 ?????? ステータス HP ???? SP ???? 攻撃力 250 防御力 200 精神力 250 敏捷性 200 使用スキル: スパークⅡ(全体雷+感電)、ブリザードⅡ(全体氷+氷結)、衝撃波(恐らく属性なし)、力溜め 冥府の言葉(全体即死)、空間が歪む(HP減ると1度のみ使用、全属性耐性付加、この後完全2回行動化?)、 ニュークリア(全体大ダメ恐らく属性無し、空間を歪ませた後に使用開始) 力溜め→衝撃波は親分防御以外では即死ダメ(400程度)が入る。 運も必要だが、力溜めだけでターンが終わったら親分1人防御を忘れずに。 +打倒?????? 全員最低Lv38以上必須 言葉が未加入の場合は、蒼星石のテスト①ではLv48 テスト②ではLv44まで上げそのとき覚える飛翔連撃を使用して何とか勝てる 言葉がいる状態では、言葉のEoSDで何とか勝てる 勝率一割以下ですが勝ったときの行動をのしておきます 言葉未加入 テスト② 能力アップアイテム未使用 Lvアップ使用時間13時間以上 主人公(PC操作 雷)Lv40 真紅Lv44 翠星石Lv36 サマルトリアの王子Lv36 ゼンガーLv38 蒼星石Lv44 ①ターン目 ゼンガー 気迫 蒼星石 気合 翠星石 力の水 サマルトリアの王子 メガンテ 敵 ?????? シャドウ召喚 メガンテでシャドウを撃破 ②ターン目 ゼンガーと王子を入れ替えで 真紅と主人公をだす 真紅 薔薇の尾 主人公 ジオンガ 蒼星石 飛翔連撃 翠星石 心の水 ③ターン目 ゼンガーと翠星石入れ替え 真紅 薔薇の尾 主人公 ジオンガ 蒼星石 気合 ゼンガー 熱血 ④ターン目 真紅 薔薇の尾 主人公 ジオンガ 蒼星石 飛翔連撃 ゼンガー 雲耀の太刀 ⑤ターン目 真紅 薔薇の尾 主人公 ジオンガ 蒼星石 飛翔連撃 ゼンガー 電光石火 この戦い方で運がよければ勝てます ダメージがうまいこと相手に与えれば④ターン目の攻撃で倒せ無いこともないです まず注意が必ず始めのシャドウをメガンテで倒す ??????のSP吸収攻撃をゼンガーが受けないこと ④ターン目に二回攻撃で力を溜めると衝撃波で死ぬ場合がある また④ターン目までに同じことで死ぬ場合があるしスパークⅡやフリーズⅡで動きを止められてもだめ ここまでやって一割以下の確率で勝てます +打倒?????? -2 「謎の青年(2回目)」を撃破した後だと、レベルがさらにあがっているので、それを前提として。言葉がいれば「EoSD」が有効である。 勝率2割(10回戦って、2回勝った)以下ですが、勝った時の行動は下記の通り。 言葉加入済 テスト② 能力アップアイテム未使用 使用時間14時間以上(ロードの右下時間より) 主人公(巴顔 剣道)Lv44 真紅Lv45 翠星石Lv45 サマルトリアの王子Lv38 ゼンガーLv39 蒼星石Lv45 言葉Lv37 1ターン目 ゼンガー:気迫 蒼星石:気合 翠星石:世界樹 サマルトリアの王子:メガンテ 敵 ?????? シャドウ召喚 メガンテでシャドウを撃破 2ターン目 ゼンガー、蒼星石、王子を入れ替えで 真紅、主人公、言葉をだす 真紅:薔薇の尾 主人公:八相発破 言葉:EoSD 翠星石:心の水 3ターン目 真紅:薔薇の尾 主人公:八相発破 言葉:EoSD 翠星石:世界樹 (ここで、言葉が戦闘不能に) 4ターン目 真紅:薔薇の尾 主人公:八相発破 蒼星石:飛翔連撃 翠星石:世界樹 (ここで、黒の塊が「防御」関係のをする→各耐性がUP) 5ターン目 真紅:薔薇の尾 主人公:八相発破 蒼星石:飛翔連撃 ゼンガー:雲耀の太刀 この戦い方でした。「運が良かった」が多分に入っています。一番の問題は、 ターン内に「力を溜める」→「衝撃波」を出せれるとアウトなこと。 「力を溜める」の表示が出て攻撃されず、次のターンに行けば、親分のみを 出撃させ、「防御」を選択。レベルが高ければ戦闘不能になる程のダメージは 受けない。また、HPは回復させず、攻撃のみ。 ゼンガーは「雲耀の太刀」で防御力が上がった黒の塊を倒す最後の切り札な ので、後述する衝撃波を防ぐために、防御のみさせるだけにすること。 「レベルが高いのに勝てない」のは ・力を溜める→衝撃波、が同じターンで起こるため ・力を溜めるの次のターンで、親分1人のみ(防御をすること)でない ・HPの回復をしている(衝撃波を2回くらえば、即死なので、しない) があるためではないかと思う。 これらについては、さらに対戦し、20回戦って何回勝てるかをやりたい。 +第2部では 何度か気配を現す他、配下を使ってローゼンメイデンやミーディアム達の抹殺?を企てる。しかし、直接戦うことはない。 その姿勢は、どこかドールズや主人公たちに恐怖しているようにも感じるが… また、彼女の名が「ケイオス」であることが分かる。 +第3部では 変態サミットの盟主?としてサミットに参加するが、彼らのあまりの変態っぷりにどん引きする。 その際、真紅と水銀燈は既にこの世界から消したと言うが… 雪華綺晶と主人公と同じ姿の人物を捕えている。彼女たちを助けようとnのフィールドに向かうと、すでに姿を消している。明らかにこちらとの交戦を避けている。 +vsCHAOS 主人公の町で高町なのはに出会った後か、なのはStsステージをクリアした後、主人公の部屋のベッドで休むと、一人でケイオスのところへ向かうことが出来る。 そこで、主人公と雪華綺晶だけで、ケイオスとその配下のシャドウと戦うことになる。 CHAOS ステータス HP 700 SP 999 攻撃力 160 防御力 140 精神力 100 敏捷性 100 シャドウ ステータス HP 500 SP 100 攻撃力 40 防御力 100 精神力 100 敏捷性 100 最終的に契約フラグが発生したかどうかはともかく、雪華綺晶はここで主人公と一時契約。その力を使い、アリスインネバーランドを習得する。 このスキルは眠っている相手ならば例えボスでも確実に殺す文字通り必殺技。そして、CHAOSは寝る。 つまりこの戦闘は、いかにしてCHAOSを眠らせ、雪華綺晶を行動不能にさせないかるかがカギとなる。厄介なのはシャドウが使ってくる「混乱」や「魔封じ」。雪華綺晶は魔法攻撃に弱いので、CHAOSとシャドウが一斉にスパークやフレイムを撃って来ると一瞬で落ちる可能性もある。事前準備はできるので、混乱対策に「ドルフィンヘルム」。魔封じ対策に「琥珀の髪飾り」。魔法攻撃対策にあれば「ドラゴンシールド」無くても「水の羽衣」は装備させておこう。 CHAOSを眠らせる機会を増やす為に、主人公にはラリホーの呪文書を使っておくか、剣士タイプなら夜の風を持たせておくとなお良いだろう。 +第4部では 変態サミットの仲間たちも壊滅し、とうとう主人公たちに追い詰められ、自分の世界の奥に閉じこもってしまう。 雪華綺晶にが探しだした、「命なき人の形をした者に守られた朽ち果てた神殿」(薔薇水晶談)という物悲しさを感じるケイオスの世界の最深部にて、主人公を飲み込むが、その行動は結果として完全に裏目に出てしまい、真紅に自身の正体を推理され、自分が恐れた全てのローゼンメイデンを一か所に集めることになってしまう。 +vsCHAOS一戦目 CHAOS ステータス HP 2500 SP 999 攻撃力 120 防御力 60 精神力 60 敏捷性 60 主人公&七人の薔薇乙女&薔薇水晶という、まるでローゼンメイデンのゲームでもやっているかのような錯覚を覚えるドリームパーティで戦うことになる。 CHAOSはHPこそ上がっているが、他の能力は初戦の時より下がっている。しかし、配下のシャドウを「~~転生」で魔神や魔王レベルの悪魔に姿を変えさせ、その後本体はリザレクション使用時以外はひたすら防御という戦法を取ってくる。 シャドウのタイプによっては様々な属性を吸収するものもあり、最初のターンでCHAOSを倒してしまわないと長期戦になってしまい、被害が大きくなる。開幕から最大火力でCHAOSを集中攻撃し、1ターン撃破を心がけよう。 なお、この戦いのドロップアイテムは、シャドウの変化した姿によって変わる。 悪魔 ドロップアイテム シャドウ転生 アラハバキ オーラナックル キュベレ ルナブレード 地母神転生 キングフロスト 魔杖アポカリプス 魔王転生 サティ 黄金のティアラ 女神転生 ディスアストラナガン アイン・ソフ・オウル 機神転生 ニャラルトホテプ 時の学帽 邪神転生 マザーハーロット 朱雀の扇 魔人転生 マタドール 赤のカポーテ メタトロン ヴァンパイアキラー 大天使転生 オーラナックルと赤のカポーテ以外は有用性が高いが、アイン・ソフ・オウルは使いこなせるキャラが少なく、ニャラルトホテプは倒すのが面倒。リトライするなら用いるフリーメンバーも考慮した上で選ぼう。あえて狙うならここ以外での入手が難しいヴァンパイアキラーか。 しかし、戦いはまだ終わりでは無い・・・ +vsCHAOS二戦目 CHAOS ステータス HP 2500 SP 999 攻撃力 255 防御力 255 精神力 130 敏捷性 160 離れていた仲間たちも合流し、いつもの大人数体一人の戦いが始まる。CHAOSは最初は一人でシャドウも呼ばないが、しばらく戦うと黒い球体から様々な部位が生え、恐ろしい怪物の姿になる。 部位はそれぞれ独立した敵であり、両腕、羽、目と本体の5か所。一つ一つの攻撃は大したことないが、数が多いので累積ダメージはバカにできず、バッドステータス攻撃なども使うため油断は禁物。また、部位を倒すと他の部位が蘇生、回復を行うため変な戦い方をすると長期戦になり無駄に消耗してしまう。 ライダーや銀様にSPを吸収し尽くしてもらうか、金糸雀らの大火力攻撃で本体以外の全ての部位を1ターンで一掃してしまおう。 しかし、この戦いに勝利してもまだ終わりでは無い。 +vsケイオス CHAOS ステータス HP 999 SP 999 攻撃力 400~999 防御力 400~999 精神力 400~999 敏捷性 400~999 使用スキル 衝撃波 全体ダメージor単体大ダメージ。属性不明。 彼方からの鎮魂歌 全体高確率で即死 光の螺旋律 全体ダメージ+暗闇 緑の指 全体ダメージ+沈黙 凍てつく波動 全体小ダメージ+強化解除 超高密度魔法言語 下記参照 とうとう黒い球体の中からその姿を現したケイオス。実質第4部のラスボスだけあって、その力は強大。 超高密度魔法言語を使い背景を変え、ターン終了時にその背景に応じた攻撃が行われるという特殊な条件での戦いとなる。もちろん、ケイオス本体も攻撃を仕掛けてくる。 HPは999と低いが、あらゆる属性のダメージが激減される。 また、一定ダメージを与えるとHP全回復&凍てつく波動のカウンター?が飛んできて、能力値が750になり、さらにその状態でダメージを与えると、さらに属性耐性が強力になり、全能力値が999になる。そうなると防御無視攻撃以外ではまともにダメージは与えられない。 ザ・ワールドを使っても、止まった時間に入門してくる。 +vsケイオス攻略 衝撃波などのダメージも怖いが、やはり一番怖いのは超高密度魔法言語の威力と、即死攻撃の彼方からの鎮魂歌。 他のダメージは諦めて、この二つに対策を絞ると良い。 魔法言語は、炎属性のしゃくねつ、冷気のひょうけつ、雷のいかづち、光属性のげっこう、強制でHPが1になるりゅうせいの5つ。流星はどうしようもないので諦めるとして、こちらのメンバーは14~20人はいるはずなので、4つの属性それぞれに対し4人以上ずつ属性耐性をガッチガチに固めておく。 また、ケイオスは背景が炎の場合は冷気や水属性。氷の場合は炎。雷の場合は何故か風。光の場合は闇。流星の場合は光属性に少し弱くなる。冷気使いを炎耐性で固めて、背景が炎になったら戦わせるなどすれば、有利に戦いを進められる。 例えば、アイスソード装備のカタリナの術属性を朱雀(炎無効)にして、しゃくねつを使われたら表に出して防御無視の流し切りを連発するなど。 また、時間入門はされるが、ザ・ワールド中はターン最後の魔法言語が発動しないので、いざという時の立て直しなど有効に使おう。 最後に、ケイオスは一瞬羽が見えた後空間がゆがみ、全ての属性にさらに耐性がつくが、その耐性は薔薇水晶の凍てつく波動や、仮面ライダーBLACKやシャドームーンのキングストーンフラッシュで解除可能。そこまで追い詰めた後は真紅&水銀燈の双竜や、武器の属性が背景によって変わる耐性に合っているなら気合い+気迫の蒼星斬艦刀、リミットブレイク+全力全開のダブルSLBで一気に止めを刺してしまおう。下手に長引くと瞑想で回復される場合もある。 +最終章では ラスボスに捕まって力を奪われてしまい、最終決戦もしくはその直前で主人公達と和解することになる。 ルートによっては奪われた力が暴走してそれ自体がラスボスとなる(雪華綺晶の世界参照)。 2周目以降ならラスボス直前、あるいはラスボス戦中のイベントで、フリーメンバーが2人未満であれば仲間になる。クラス名は「混沌神」。「創造神」だとレナスと被るためか? 初期レベルは主人公のレベルによって変動し、最大で50。 全バッドステータスを完全に無効化し、全属性に耐性をつけるスキルの「混沌の衣」&回復量の多い「瞑想」を持つため戦線維持能力の高さはぴか一。 しかし、第4部であれだけこちらを苦しめた超高密度魔法言語の数々の威力は微妙。攻撃面ではあまり頼りにはならない。 装備品にかなり限りがあり、特に衣服系は能力値上昇は高いが属性耐性のない「混沌の衣(装備品)」以外装備不可。 強敵相手の場合、混沌の衣(スキル)を活用した壁役がセオリーか。 超高密度魔法言語はそれぞれが専用のモーション&3属性は追加効果が特殊なので、余裕がある時は使ってみよう。幼女最高 初期ステータス 初期LV 50 クラス名 混沌神 初期ステータス HP 363 SP 238 攻撃力 320 防御力 266 精神力 233 敏捷性 233 初期装備 利き腕 混沌の剣 逆手 なし 頭 なし 胴 混沌の衣 アクセサリー なし 属性(ダメージ耐性) 半減 無効 吸収 弱点 バッドステータス(状態異常) 耐性 なし 無効 全て 弱点 なし 【習得スキル一覧】 スキル名 習得LV 効果・特徴 消費SP 【習得スキル一覧】 スキル名 習得LV 効果・特徴 消費SP しゃくねつ 初期 超高密度魔法言語。敵全体に「炎」属性の大ダメージ。「窒息」の追加効果あり。 45 ひょうけつ 初期 超高密度魔法言語。敵全体に「冷気」属性の大ダメージ。「呪縛」の追加効果あり。 45 らいこう 初期 超高密度魔法言語。敵全体に「雷」属性の大ダメージ。「麻痺」の追加効果あり。 45 げっこう 初期 超高密度魔法言語。敵全体に「光」属性の大ダメージ。 45 りゅうせい 初期 超高密度魔法言語。敵全体のHPを1にする。 45 混沌の衣 初期 漆黒の衣を纏う。「無」以外の全属性に対応するバリアが5ターン継続して本人を守る。 35 吸収 初期 敵単体からHPとSPを吸収する。 0 凍てつく波動 初期 凍てつく波動を放ち、永続効果を除く敵全体の強化ステートを解除する。 8 彼方からの鎮魂歌 初期 レクイエムを奏で、敵全体を死へ誘う。成功率高め。 22 瞑想 初期 精神を集中し、使用者のHPを回復。 4 気合 初期 力を溜める。次のターンの攻撃力が2倍に。 5 +そんな彼女だが…(ネタばれ注意) その真価はレベルを99まで上げたその時に訪れる。最高レベルになると、なんと能力値全てが999になるのだ。もっとも、そのレベルにするのに必要な経験値が1000万近いのだが…(ちなみに、主人公は経験値約350万で。成長がかなり遅いレナスですら約450万で最高レベルになる)
https://w.atwiki.jp/purikuma/pages/62.html
●オープニング~ミストの洞窟 オープニングが終わって操作可能になったら、 「テント」、「エーテル」、「480ギル」を回収後、自室に戻って就寝。 バロン城出立時のプロローグは飛トばせないので、今後コンゴの操作ソウサ手順テジュンを確認する などして時間ジカンを潰ツブします。 フィールドに出たら、コンフィグでバトルスピードを「1」、バトルメッセージを「1」、 カーソルいちを「きおく」に変更。 カインの装備ソウビを変更ヘンコウしたらチョコボの森モリに向ムかい、黄キチョコボを捕ツカまえて ミストの洞窟へ。 ・カイン oアイアンアーマー → 外す oてつのこて → 外す ●ミストの洞窟~ミストドラゴン撃破ゲキハ 宝タカラ箱バコは無視ムシして進んでいきます。 ★ミストドラゴン ミストドラゴンは打撃を3回行ったあと霧に姿を変え、一定時間で実体化。 その後はふたたび打撃に戻ります。 目安として、実体化してから霧になるまでに カインは「ジャンプ」で2回、セシルは「たたかう」で2~3回攻撃できます。 セシルの「たたかう」が1~2回クリティカルし、カインの「ジャンプ」で 高いダメージが出れば2回目カイメの変身ヘンシン前マエに倒タオせますが、 かなり運がよくないと無理です。 ●ミストドラゴン撃破ゲキハ~カイポの村ムラ 戦闘後はミストの村へ向かいます。 ★リディア&タイタン 棒立ちで攻撃を待てば戦闘終了です。 イベント後はカイポの村へ向かいます。 ●カイポの村ムラ~地下水チカスイ脈ミャク ★ジェネラル、バロンへい×3 「あんこく」2発でバロンへいを倒タオし、ジェネラルは「てったい」させます。 戦闘後、宿屋を出るまえに道具屋で 「ポーション×10」、「フェニックスの尾×5」を購入。 老婆ロウバが通路ツウロに入ハイらないよう注意チュウイが必要ヒツヨウです。 右上の民家でローザと対面後、村内ソンナイの「エーテル」を回収して外へ。 ●地下水脈~オクトマンモス撃破ゲキハ 南口でテラを仲間にし、「ボムのかけら」を回収。 道中ドウチュウでザコと1回カイ戦タタカい、リディアをレベル2まで上アげて 「チョコボ」を2発打てるようにします。 地下2階はセーブポイントに直行チョッコウ。 地下3階で「580ギル」、「ボムのかけら」を回収。 北口で「エーテル」、「なんきょくのかぜ」、「シャドーブレイド」、「どうのすなどけい」 を回収。 いったんフィールドに出たあと滝つぼへ進み、 地下1階で「ハデスのかぶと」、「ハデスのこて」を回収。 地下2階で「ハデスのよろい」、「エルメスのくつ」を回収。 オクトマンモスの手前でセシルの装備ソウビを変更ヘンコウします。 ・セシル oあんこくのつるぎ → シャドーブレイド oあんこくのかぶと → ハデスのかぶと oあんこくのよろい → ハデスのよろい oあんこくのこて → ハデスのこて ★オクトマンモス セシルははじめに「エルメスのくつ」を使用し、あとはひたすら「たたかう」。 テラは「サンダー」、リディアは「ロッド」を使用シヨウして自滅ジメツします。 (「チョコボ」はエフェクトが長ナガく時間ジカンがかかるので) テラは前列のため倒されてしまいますが、蘇生ソセイの必要ヒツヨウはありません。 ●オクトマンモス撃破ゲキハ~アントリオン撃破ゲキハ ダムシアン城へ向かい、「テント」を回収してギルバートと対面タイメン。 イベントが終わり操作可能になったらアントリオンの洞窟へ向ムかいます。 アントリオンの洞窟ドウクツでは、 地下1階で「くものいと」を回収。 地下2階では「なんきょくのかぜ」を回収後、セーブポイントの部屋へ。 セーブポイントまで来キたらリディアを2(後列)、ギルバートを4(後列)にしてから テントを張り、リディアのMPを回復させます。 休息後「フェニックスのお」、「エーテル」、「ひじょうぐち」を回収して地下2階へ戻り、 「どうのすなどけい」、「くものいと」を回収したらアントリオンに挑みます。 ★アントリオン セシルは「たたかう」、リディアは「チョコボ」で攻撃。 ギルバートはアントリオンの反撃でHPが減ったキャラを回復させます。 またリディアが瀕死の場合、セシルは「あんこく」に切り替えて アントリオンの反撃を避けます。 リディアとギルバートを戦闘不能にし、セシルに経験値ケイケンチを集アツめるのが理想リソウです。 ●アントリオン撃破ゲキハ~ホブス山 アントリオン撃破後は「ひじょうぐち」で脱出し、カイポの村ムラへ。 村ムラの「下」にホバー船を停めると、あとで村ムラを出たとき歩かずに船に乗れます。 ローザを「さばくのひかり」を治療して仲間にしたあと、サハギンとのバトルです。 ★サハギン ギルバートが3回攻撃を当てれば終了シュウリョウです。 ●ホブス山~ファブールまで 宝箱は無視して進みます。 ★ドモボーイ×3 イベントバトルですが、ヤンの受けたダメージはマザーボム戦に持ち越されます。 ヤンは「けり → たたかう → (けりに戻モドる)」という手順で攻撃し、運が悪いと 2発目の「けり」を撃つ羽目になるので、ここはヤンの頑張りに期待します。 ★マザーボム戦 セシルとヤンの打撃ダゲキと、リディアの「チョコボ」でダメージを与アタえていきます。 与えたダメージが1000ポイントを超えたらマザーボムが膨張するので、 セシルの番で「だいばくはつ」を待ち、分裂が完全に終わってから 「どうのすなどけい」を使います。 あとは「あんこく」と「けり」で削っていき、セシルとヤン以外を戦闘不能にしてから とどめを刺サします。 戦闘後は下山してファブールへ。 ●ファブール~連戦終了 王の間に直行し、連戦のイベントに進みます。 ★連戦 「キャプテン、バロンかいへい×2」は攻撃力が高いので、攻撃アイテムで素早スバヤく撃破。 「レーシィ、サハギン、ドモボーイ」、「ガーゴイル」は脅威キョウイではないので打撃で撃破。 ……という方針ホウシンで行イきます。 攻撃アイテムを使うのは、素早さの高いセシルになります。 また、「ボムのかけら」は1つ残ノコしておきます。 ★カイン 棒立ちで攻撃を食らい、戦闘不能になったら終了です。 ●連戦終了~ミシディア漂着 連戦の終了後は クリスタルルーム → 宿屋 → 王の寝室 → 酒場 → フィールド → 船 の順に移動します。 王の寝室で「デスブリンガー」、「テント」を回収カイシュウ。酒場で「バッカスのさけ」を回収。 装備変更を行ってから船フネに乗ノります。 ・セシル oシャドーブレイド → デスブリンガー ・ヤン oほのおのつめ → 外す ・リディア oてつのうでわ → 外す ・ギルバート oゆめのたてごと → 外す oはねつきぼうし → 外す oルビーのゆびわ → 外す ●ミシディア漂着~試練の山 ミシディアに漂着したら、武器屋で不要品を売却します。 「アイアンアーマー」、「てつのこて」、「てつのうでわ」、「ルビーのゆびわ」 以外の装備品はすべて売却して構カマいません。 武器屋で「フレイムロッド」、 防具屋で「さんかくぼうし」、「ひかりのたて」、 道具屋で買えるだけ「ハイポーション」を購入。 買物後、長老に会ってパロムとポロムを仲間にしたら、 パロムを2(後列)に配置し装備変更を行います。 ・パロム oロッド → フレイムロッド oはねつきぼうし → さんかくぼうし これから試練の山へ向かいますが、スカルミリョーネ戦のために パロムをレベル11まで鍛え、「ブリザラ」を習得させなければいけません。 試練の山はザコが強いので、山ヤマへの道中ドウチュウでレベルを上げるほうが安全です。 ポロムを戦闘不能にして獲得経験値を増やせば2~4回ほどの戦闘で レベル11にできます。 なお、「ズー、コカトリス×3」は割に合わないので逃げたほうがよいです。 ●試練の山~スカルミリョーネ(2)撃破ゲキハ 宝箱は無視ムシして進ススんでいき、3号ゴウ目メでテラと合流ゴウリュウ。 魔法マホウを使ツカえない暗黒アンコク騎士キシに、「"やはり"メテオを求モトめて!」とか 言うあたりはさすがです。 スカルミリョーネの手前まで来キたらHPを回復し、テラを4(後列)に配置。 ポロムは戦闘不能のままで構カマいません。 ★スカルミリョーネ(1)、スカルナント×4 セシルが「ボムのかけら」を使用。 スカルナントに160~240ポイント程度当たるので、大体1~2体は倒せます。 残ったスカルナントもテラの「ファイア」で一撃です。 スカルミリョーネのHPは攻略コウリャク本ホンなどでは「3500」となっていますが、 実際ジッサイに計算ケイサンしたところ、2500ポイント前後ゼンゴでした。 (『FFⅤ』のソル・カノンと似ニたようなものでしょうか) HPが2500なら、2回カイ「つよがる」をしたあとの「ブリザラ」で1000ポイント前後ゼンゴ 当たるので、「ブリザラ」2発とセシルの「たたかう」で終了シュウリョウです。 ここで獲得カクトクした経験値ケイケンチでパロムがレベル12になり、「ファイラ」を習得します。 戦闘セントウ後ゴはメニューを開ヒラき、ポーションでHP、エーテルでパロムのMPを回復し、 隊列の前後を入れ替えておきます。 ★スカルミリョーネ(2) スカルミリョーネは炎が弱点なので、パロムが1回「つよがる」をしたあと 「ファイラ」を使えば、1300ポイント前後のダメージを与えられます。 あとはセシルの「たたかう」、テラの「ケアルラ」などで終了です。 ただし、スカルミリョーネは攻撃力が高いため、後列+HP満タンでも パロムは一撃で倒されてしまうことがあります。 そのときは、セシルが「フェニックスのお」 → テラがパロムに「ブリンク」の順に 行動コウドウして立タて直ナオします。 ●スカルミリョーネ(2)撃破~あんこくきし戦 スカルミリョーネ撃破後、装備変更を行います。 ・セシル oデスブリンガー → 外す oハデスのかぶと → 外す oハデスのよろい → 外す oハデスのこて → 外す ・パロム oフレイムロッド → ロッド oさんかくぼうし → はねつきぼうし ・テラ oつえ → フレイムロッド oはねつきぼうし → さんかくぼうし セシルの装備は後ノチほど、資金調達のため売却します。 テラの「知性」はレベル20時点ジテンでは16しかないので、これらの装備ソウビをつけると 魔法マホウの威力イリョクがかなりアップします。 ★あんこくきし 棒立ちで攻撃を受けて戦闘終了を待ちます。 あんこくきしが「せいぎよりも ただしいことよりも」と喋りだしたら あとは自動でセリフが流れるので、おもむろにアイテムの整頓をはじめます。 まず「ひかりのたて」を装備。 次に「ハイポーション」をアイテム欄左上に移動させ、 あとは「バッカスのさけ」、「くものいと」などを上のほうに移動させます。 ここまでアイテムを並ナラび替カえる頃コロには、バトルが終了シュウリョウしているはずです。 ●あんこくきし戦後~第一イチ次レベル上げ セシルがパラディンになったら、今後コンゴに備ソナえてレベル上げを行います。 ここで経験値を稼ぐと後に加入するヤン、カイン、ローザらのレベルも上アがり、 ボス戦が楽になります。 『FF4』はパーティのレベルが低いと「ふいうち」や「バックアタック」をされる確率カクリツが 高くなるので、ここでレベルを上アげたほうがタイム短縮タンシュクにつながると思オモいます。 レベル上げの前に、まずセシルの装備ソウビを変更します。 ・セシル o(頭) → はねつきぼうし o ふく → アイアンアーマー o(腕) → ルビーのゆびわ 物理防御力が若干低いですが、「ひかりのたて」には死体からの攻撃に 耐性タイセイがあるのでほとんどダメージを受けません。 装備ソウビ変更ヘンコウに続ツヅき、隊列タイレツの前後ゼンゴを入イれ替カえ、テラを4(後列コウレツ)に移動イドウさせます。 スカルミリョーネ戦センでテラは4(後列コウレツ)にいるのですが、 セシルがパラディンになるとテラが1(前列ゼンレツ)に移動イドウします。 これはおそらく、「魔法をほとんど忘れているテラ」が離脱し、 「ホーリーだけ忘れたままのテラ」が加入するためだと思オモいます。 ●第一イチ次レベル上げ~第一次レベル上げ終了シュウリョウ 試練の山に出現するザコのうち、 もっとも経験値が多いのは「リリス」で、2703ポイントです。 次に経験値が多いのは「レブナント」で、575ポイントです。 リリスは出現率が低いですが、「ハイポーション」2回でほぼ倒タオせるので 戦闘にかかる時間ジカンは少スクなくて済スみます。 レブナントは集団シュウダンで出現するので、お供を倒せばリリス1体ぶんくらいには なりますが、レブナント一行を全滅させるまでに何度ナンドも殴ナグられるので、 1回カイの戦闘セントウにかかる時間ジカンはかなり長ナガくなります。 両者を比較した結果、ここではリリスに狙いを絞って戦闘を行い、 他の敵からは逃げることにします。 セシルの目標レベルは20で、必要ヒツヨウ経験値ケイケンチは23159ポイントですから、 23159÷2703=8.567 ……約8.5体で足タります。 リリスが出現シュツゲンする際サイにはお供トモでブラッディボーンが出現シュツゲンすることがあるのと、 下山ゲザン時ジにテラの「バイオ」でザコを蹴散ケチらすつもりなので、 実際ジッサイには7体タイがノルマです。 とはいえ、リリスの出現シュツゲン率リツを考慮コウリョすると7体でもなかなか厳キビしいです。 レベル上げにかかる時間をどれだけ短縮できるかは…… いわゆる「リアルラック」にかかっています。 あまりにも出デない場合は、涙ナミダを呑ノんでニューゲームからやり直しです。 リリスの出現を待マつあいだは、5号ゴウ目メの「エーテル×2」を回収カイシュウします。 山頂サンチョウと5合目ゴウメがもっとも出現シュツゲンしやすいので、3合目ゴウメまで降オりてはダメです。 首尾よくリリスを7体倒せたら、テラを蘇生・回復させ、下山途中トチュウのザコを 「バイオ」で蹴散らし、セシルのレベルを20まできっちり上げます。 ●第1次レベル上げ終了~ヤン加入カニュウ 下山途中の戦闘でテラのMPが減っていたら白チョコボで回復させ、 黄チョコボを捕まえてミシディアに戻ります。 ミシディアでは道具屋で「ハイポーション×10程度」購入してから長老に会い、 デビルロードでバロンへ。 バロンに着いたら酒場へ向かい、ヤンに話しかけてイベントを開始します。 ★このえへい×2 セシル「ぼうぎょ」、テラ「バイオ」で終了です。 「たたかう」は「ポーキー」で反撃ハンゲキされるので厳禁ゲンキンです。 ★ヤン ヤンの「けり」を2回受けたあと、セシルで殴って正気に戻します。 ●ヤン加入~カイナッツォ撃破ゲキハ 試練シレンの山ヤマでのレベル上アげにより、ヤンはレベル20を超コえています。 ヤンの加入カニュウ後ゴ、 武器屋で「こおりのつめ」、「いかづちのつめ」、 防具屋で「ねじりはちまき×3~4」、「けんぽうぎ×2」を購入し、 装備変更を行います。 ・セシル oはねつきぼうし → ねじりはちまき oアイアンアーマー → けんぽうぎ ・ヤン o(右手ミギテ) → こおりのつめ o(左手ヒダリテ) → いかづちのつめ o(頭) → ねじりはちまき oかわのふく → けんぽうぎ 「ねじりはちまき」、「けんぽうぎ」は攻撃回数の増加につながりますし、 「こおりのつめ」、「いかづちのつめ」は、このさき戦う カイナッツォ、フレイムドッグ、アイズ、バルナバ、ルゲイエ、ルビカンテといった 面々の弱点を突ツくことができ、非常ヒジョウに役立ヤクダちます。 買物が済スんだら昔の水路に向かい、宝箱は無視して突破。 バロン城に着いたらベイガンの所に直行します。 ★ベイガン、みぎうで、ひだりうで セシル、ヤンはひたすら本体を攻撃。 パロムは「ブリザラ」で左腕を攻撃。 テラは「ブリザガ」で本体を攻撃。 ポロムはやることがないので、回復や防御で時間をつぶします。 次ツギのカイナッツォ戦センではパロム、ポロムがいると作戦サクセンが狂クルうので、 ベイガンを倒タオす前マエに2人ヒトを戦闘セントウ不能フノウにしておきます。 戦闘セントウ後ゴ、テラが戦闘セントウ不能フノウになっていたら蘇生ソセイさせ、全員ゼンインのHPを回復カイフクします。 ★カイナッツォ セシルは「たたかう」、ヤンは「ためる」で攻撃。 ここは、「ためる」でないとダメです。 テラは、カイナッツォが「つなみのための みずを あつめはじめた!」ら 「サンダガ」の詠唱を開始。 詠唱エイショウを遅オクらせないと、まれに「サンダガ」がヤンの「ためる」より先サキに発動ハツドウし、 そのダメージでカイナッツォが防御ボウギョ態勢タイセイになると、 ヤンの「ためる」がほとんど命中せずに仕留シトめ損ソコなってしまいます。 詠唱エイショウを遅オクらせることで「おおつなみ」を食らいますが、 津波ツナミ前マエのカイナッツォの打撃ダゲキでテラが大ダイきなダメージを受ウけていなければ 「おおつなみ」で倒タオされる確率カクリツは非常ヒジョウに低ヒクいです。 「サンダガ」のダメージは、2500~4000ポイント程度テイドとかなり幅ハバが広く、 上限付近のダメージがでればそれで終了シュウリョウです。 下限付近のダメージだった場合でも、セシルとヤンの攻撃で 2000ポイント近いダメージを与えているので「防御体勢」には追い込めます。 「防御態勢」になったら、「たたかう」と「バイオ」でとどめを刺サします。 ●カイナッツォ撃破~トロイア カイナッツォ撃破後のイベントでパロム、ポロムが離脱します。 普段なら「むしろテラが石になるべき」と思うシーンですが、 RTAにおいては、ほぼ全ての魔法を使用できるテラのほうが数段スウダン尊い存在です。 飛空艇を操作できるようになったらミストの村へ向かい、 リディアの家で「へんげのロッド」「きんのかみかざり」を回収カイシュウしたら 「テレポ」で脱出ダッシュツしてトロイアへ向ムかいます。 「へんげのロッド」は知性+5、「きんのかみかざり」は知性+10 と 非常ヒジョウに強力キョウリョクで、後ノチに加入カニュウするリディアの魔法マホウがかなり強化キョウカされます。 これらを入手しないと、封印フウインの洞窟ドウクツで「アサルトドアー」と戦タタカう際サイの ダメージ調整が難しくなるので、入手ニュウシュしておいたほうがよいと思オモいます。 ●トロイア~ダークドラゴン撃破ゲキハ トロイア城でギルバートから「ひそひそう」を入手したら「テレポ」で脱出。 チョコボの森モリに向ムかい、可及的カキュウテキ速スミやかに黒チョコボを捕獲して磁力の洞窟へ。 磁力ジリョクの洞窟ドウクツでは金属製キンゾクセイの武具ブグを装備ソウビしていると麻痺マヒしてしまいますが、 ヤン、シドは金属製品をつけていないため麻痺マヒせずに済スみます。 ダークエルフの部屋についたら装備ソウビ変更ヘンコウを行オコナいます。 ・ヤン o(腕ウデ) → てつのうでわ ・シド o(腕ウデ) → てつのこて ★ダークエルフ(イベントバトル) 全員に金属装備をつけているので一瞬で全滅です。 装備をつけ忘れると魔法3連撃(+生イき残ノコると「かちめがない…」というセリフ) で待マたされるので、全滅ゼンメツしたほうが早ハヤいです。 全滅ゼンメツ後ゴ、ギルバートの竪琴タテゴトで態勢タイセイを立タて直ナオしますが、装備ソウビ変更ヘンコウは必要ヒツヨウありません。 そばにいる、シャアとララァみたいな人ヒトに竪琴タテゴト持モってきてもらえばいいのに。 ★ダークエルフ ヤン、シド、セシルは「たたかう」で攻撃コウゲキ。テラはセシルに「バーサク」。 セシルの攻撃は聖属性の弱点ジャクテンを付ツいているので、バーサクがかかると 2000ポイント以上のダメージを与アタえることもあります。 セシルが2回カイほど攻撃コウゲキするとダークドラゴンに変身ヘンシンします。 ★ダークドラゴン バーサク状態のセシルが瞬殺してくれるので「トルネド」の出番デバンはありません。 ●ダークドラゴン撃破~メーガス三サン姉妹シマイ撃破ゲキハ ダークドラゴン撃破ゲキハ後はクリスタルを回収カイシュウし、部屋ヘヤを出デて「テレポ」で脱出。 黒チョコボに乗って森に戻り、黄チョコボを捕まえてトロイア城へ。 神官のたむろする部屋でイベントを起こしたあと、宝物庫に寄り道します。 宝物庫で「エーテル×2」、「エーテルドライ×2」、「エリクサー」、「ぎんのリンゴ」を 回収したら「テレポ」で脱出し、飛空艇ヒクウテイに乗ノってゾットの塔へ突入です。 ゾットの塔トウでは、 1階カイで「フレイムメイル」を回収。 2階で「フレイムソード」の宝箱を開けフレイムドッグと戦闘。 4階では小部屋コベヤに寄ヨり道ミチして「だいちのハンマー」を回収カイシュウ。 5階カイのセーブポイントに着ツいたらテントを張ハったあと装備変更を行オコナいます。 ・セシル oでんせつのつるぎ → フレイムソード ・シド oきづち → だいちのハンマー ★メーガス三姉妹 セシル、ヤン、シドはマグを攻撃。 テラはドグ、ラグを「ブリザガ」で攻撃。 シドは「だいちのハンマー」を使ツカうほうが総ソウダメージは多いですが、 「ブリザガ」のダメージが大きいと地震ジシンでマグ以外を倒してしまうことがあるので、 「たたかう」のほうがよいです。 ただし、あと一撃イチゲキでマグを倒タオせる場合バアイは「だいちのハンマー」を使ツカいます。 マグを倒したあとは各個撃破していくだけです。 ●メーガス三サン姉妹シマイ撃破ゲキハ~バルバリシア撃破ゲキハ メーガス三サン姉妹シマイ撃破ゲキハ後ゴ、セシルを2(後列コウレツ)に移動イドウさせ、テラの装備ソウビを 変更してからゴルベーザのところに向ムかいます。 ・テラ oへんげのロッド → フレイムロッド oさんかくぼうし → 外ハズす oだいちのころも → かわのふく ゴルベーザを相手アイテに、MP110ポイントぶん魔法マホウを乱射ランシャしたあと「メテオ」を 放ハナったテラはここで壮絶ソウゼツな戦死センシを遂トげます。 最後サイゴの最後サイゴでもアンナの敵討カタキウちを頼タノむあたり、全然ゼンゼン懲コりていませんこの人ヒト。 このあと仲間ナカマになるカインとローザは、少スクなくともレベル22には達タッしています。 バルバリシアと戦タタカうまえに装備ソウビ変更ヘンコウを行オコナい、HPを回復カイフクします。 ・ローザ o(頭) → さんかくぼうし oしゅうじんのふく → だいちのころも ・セシル oけんぽうぎ → フレイムメイル ・カイン oミスリルヘルム → ねじりはちまき oミスリルアーマー → けんぽうぎ ★バルバリシア バルバリシアはこの時点ジテンで戦タタカうモンスターとしては非常ヒジョウに高タカい攻撃力コウゲキリョクを持モっており、 攻撃コウゲキを受ウけるたびに回復カイフクをしていては時間ジカンがかかってしまうので、 後列コウレツのセシルに仲間ナカマをかばわせて安全アンゼンを確保カクホします。 カインは「ジャンプ」、シドは「たたかう」。 ヤンはバリア有アりのときは「ためる」.、バリア無ナしのときは「たたかう」で攻撃コウゲキ。 セシルは基本的キホンテキには「たたかう」で攻撃コウゲキし、「トルネド」で自身ジシンが瀕死ヒンシになった場合バアイは 「ハイポーション」で回復します。 ローザははじめにシドに「バーサク」をかけたあとは、セシルの回復カイフクや蘇生ソセイに 回マワります。 ●バルバリシア撃破~地底チテイ バルバリシア撃破後は、イベントでバロン城に飛ばされます。 バロン城は「デジョン」、「テレポ」不可なので歩いて外に出ないといけません。 外に出たらアガルトの村へ向ムかい、草むらの「ほっきょくのかぜ」を回収カイシュウ後ゴ 井戸に「マグマのいし」を落とします。 地底チテイへ降オりる前マエに、セシルを5(前列ゼンレツ)に移動イドウさせ、バトルスピードを「3」にし、 シドの装備を変更します。 ・シド oだいちのハンマー → きづち
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HP MP 攻撃 防御 歌攻 歌防 敏捷 幸運 経験値 お金 30 0 10 4 3 3 15 10 20 50 ドロップアイテム ドロップ率 タケのやり 1/30 タチアガール 1/50 行動 属性 攻撃 単体攻撃 物理 痛恨の一撃 単体攻撃外れやすい 物理 出現地域 東北地方 <<025ヒグマ 027はうスライムベス>>
https://w.atwiki.jp/ogura100/pages/125.html
名にし負はば逢坂山のさねかづら人にしられで来るよしもがな なにしおはばあふさかやまのさねかづらひとにしられでくるよしもがな 口語訳 「逢坂山のさねかずら」の名前のとおり、逢って寝られるという意味を持っているのならその「さねかづら」を手繰るようにして人に知られずあなたをたずねてみたい ウィキペディア 藤原定方 藤原定方とは 藤原定方の64%は苦労で出来ています。藤原定方の18%はスライムで出来ています。藤原定方の18%は株で出来ています。 powered by 成分解析 藤原定方のリンク #blogsearch2 ページ先頭へなにしおはばあふさかやまのさねかづら 藤原定方
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アーボ アンノーン オニスズメ ガーディ カゲボウズ キャタピー ケーシィ ゴース コクーン ココドラ コダック コラッタ サンド ズバット ゼニガメ ダンバル ディグダ ドーブル トランセル ナゾノクサ ニドラン♂ ニドラン♀ ニャース ニョロモ パラス バルキー ピィ ビードル ピカチュウ ピチュー ピッピ ヒトカゲ ヒマナッツ フシギダネ ププリン プリン ポチエナ ポッポ マンキー ミニリュウ ユキワラシ ルリリ ロコン ワンリキー アーボ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 35 60 44 40 54 55 攻撃と素早さがやや高く、防御力もそこそこある。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 だっぴ スターのみ どくどくのキバ たくわえる はきだす のみこむ 毒々の牙で攻めるか蓄えるで積むかを状況によって判断しよう。 吐き出すや飲み込むは使う機会が少ない。 アンノーン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 48 72 48 72 48 48 防御力は平均的だが、素早さは信頼できない。攻撃は無駄に高い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ふゆう こだわりスカーフ めざめるパワー -- -- -- ふゆう こだわりメガネ めざめるパワー -- -- -- 個体値はランダムなので威力もタイプも使ってみないと分からない。 ロマンを求める人向け。 オニスズメ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 40 60 30 31 31 70 素早さと攻撃がやや高いが防御面が不安。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 するどいめ パワフルハーブ おどろかす こうそくいどう そらをとぶ どろぼう パワフルハーブのおかげでそらをとぶを1ターンで繰り出すことができる。 といっても他の技があまり使えないため不安定な面を隠せない。 ガーディ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 55 70 45 70 50 60 平均より少し高め。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 いかく カゴのみ おにび ねむる あまえる かみつく 危なくなったら眠れば一回のみカゴのみですぐ起きることができる。 炎の攻撃技がないのが少々痛い。 カゲボウズ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 44 75 35 63 33 45 攻撃が高く、その他は平均よりやや低い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 おみとおし こだわりスカーフ ナイトヘッド トリック シャドーボール スキルスワップ 基本的にはシャドーボールだが効かない相手にはナイトヘッドを。 トリックを使って相手にスカーフを持たせて嫌がらせしたり、めぼしい特性を交換したりと色々と翻弄できる。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ふみん もののけプレート かげうち あやしいひかり おにび だましうち 怪しい光を放って影打ちを連発するのが基本戦法。 攻撃型には鬼火をしてみるのもよい。だが火力が乏しいので上の方をおすすめする。 キャタピー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 45 30 35 20 20 45 全体的に低め。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 りんぷん シルクのスカーフ たいあたり いとをはく うごめく -- たいあたりは持ち物補正があるものの威力は低い。 新技「うごめく」は何も起こらないので使えない。 ケーシィ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 25 20 15 105 55 90 防御面は何とも不安だが素早さや特攻はかなり高い。 一発で仕留めなければ死を覚悟することになる。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 シンクロ ラムのみ くさむすび チャージビーム サイコキネシス リフレクター チャージビームで特攻を上げることができれば鬼威力のサイコキネシスをお見舞いできるだろう。 先手リフレクターもよい。 ゴース HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 30 35 30 100 35 80 素早さと特攻が高いが、HPや防御、特防が低いので打たれ弱い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ふゆう もののけプレート サイコウェーブ シャドーボール くろいきり おにび ふゆう カムラのみ シャドーボール エナジーボール サイコキネシス ちょうはつ 基本的にはシャドーボールを連発すればよい。 鬼火で牽制するのもアリ。 コクーン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 45 25 50 25 25 35 全体的に低い。防御は普通。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 だっぴ くろいヘドロ どくばり いとをはく かたくなる うごめく 積めばある程度長く生きられるが、攻撃技は毒針のみなので決定力に欠ける。 ココドラ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 70 100 40 40 30 高い攻撃力と驚きの防御力を持つ。やや遅いのが難点。 特殊技や格闘技には弱いので要注意。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 がんじょう オボンのみ どろかけ すなあらし ステルスロック たいあたり 砂嵐を起こしたり、ステルスロックを撒けば十分。 攻撃技が貧弱なため、決定力がないのは痛い。 コダック HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 52 48 65 50 55 全体的にやや高め。 特防や素早さはなかなか信頼が置ける。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ノーてんき オボンのみ みずのはどう サイケこうせん みらいよち ドわすれ 基本的には水の波動やサイケ光線を撃つだけ。 ドわすれで積むのもよいだろう。みらいよちはいりません。 コラッタ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 30 56 35 25 35 72 攻撃と素早さはそこそこ高いが防御面はかなり低い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 こんじょう きあいのタスキ がむしゃら でんこうせっか ふいうち いかりのまえば タスキがむしゃらから電光石火で結構落とせたりする。 ゴーストタイプにはふいうちで。 サンド HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 75 85 20 30 40 高い攻撃と防御が魅力的だが意外に遅い。 水特殊がきたら逃げた方がいい。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 すながくれ ひかりのこな すなあらし すなじごく いわくだき どくばり 砂嵐を起こせば特性と持ち物のおかげで命中率100%の技が72%に。 だが技が貧弱で高い攻撃力がなかなか活かせないのが残念。 ズバット HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 40 45 35 30 40 55 素早さが少し高いが全体的に低め。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 せいしんりょく ソクノのみ エアスラッシュ しねんのずつき かみつく でんこうせっか エアスラッシュを連発して怯みを狙っていこう。 ソクノのみのおかげで電気技も何のその。 ゼニガメ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 44 48 65 50 64 43 能力は平均より少し高い上、防御面はしっかりしていて全体的に安定している。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 げきりゅう オボンのみ かみつく みずのはどう こうそくスピン からにこもる 基本的には水の波動を撃ちまくる。 殻にこもって積んでもよい。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 げきりゅう しめったいわ みずのはどう まもる あまごい アクアリング 雨乞い型。攻撃技が水しかないので苦手タイプで止まりやすいが、 それ以外ならなかなかの破壊力。まもるとアクアリングで回復も出来る。 ダンバル HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 40 55 80 35 60 30 とにかく固い。素早さの低さもその防御力でカバーできたりする。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 クリアボディ オボンのみ とっしん -- -- -- とにかく突進。オボンのみのおかげで結構耐える。ゴーストや鋼がきたら逃げよう。 ディグダ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 10 55 25 35 45 95 HP、防御はもう目も向けられない。 ずば抜けた素早さで先手必勝を狙おう。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ありじごく いのちのたま マグニチュード いわなだれ つばめがえし ふいうち 技構成のおかげでほとんどのタイプに対応できる上、命の珠を持つため結構破壊力がある。 だが一発で仕留めないと死ぬことも。 ドーブル HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 55 20 35 20 45 75 素早さが高く、防御もそこまで悪くない。 一方攻撃面はかなり低く、強力な技でないとキツい。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 マイペース しろいハーブ りゅうせいぐん オーバーヒート リーフストーム サイコブースト 先制威力140技で相手を潰せ! これらは全て攻撃後に特攻が2段階下がるが持ち物のおかげで一度だけは能力が元に戻る。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 マイペース ヨプのみ ステルスロック まきびし いばらのツタ ふきとばし いわゆるコンボ型。ドーブルの耐久では若干辛いかもしれない。 ステルスと茨の両方を撒ければ相手にとってはかなりの脅威に。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 テクニシャン こうかくレンズ ホネブーメラン ロックブラスト ダブルアタック ねこだまし テクニシャンの効果でホネブーメランは75×2、ロックブラストは30×2~5、 ダブルアタックは78.75×2(タイプ一致含)、ねこまだしは90(タイプ一致含)の威力になる。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 テクニシャン ひかりのこな きりふき じこさいせい はどうだん ホーミングレイ 新技「きりふき」で場を濃霧状態にすると、持ち物効果もあって相手の命中率100%の技が63%に。 一方こっちは自己再生で回復しつつ必中の波動弾を撃ちまくろう。火力はかなり低いので注意。 ゴーストタイプなどには必中の新技「ホーミングレイ」で。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 テクニシャン こだわりハチマキ しんそく かげうち マッハパンチ こおりのつぶて 全て先制技なので相手の素早さを気にせず戦うことができる。 こだわりハチマキ持ちなので意外な破壊力を発揮する。 …が、所詮は先制技。ドーブルの中でもかなり使えない部類に入るネタ構成に思える。 トランセル HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 20 55 25 25 30 防御が高く、そんじょそこらの物理技ではびくともしない。 しかし、特殊攻撃には滅法弱いので要注意。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 だっぴ たべのこし たいあたり いとをはく かたくなる うごめく 新技「うごめく」は何も起こらない使えない。 いくら固くなったって糸を吐いたってこの攻撃力ではいつ倒せるか分からない。 ゴーストタイプがきたら逃げるしかない。 ナゾノクサ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 45 50 55 75 65 38 特攻が高い上、防御面も意外と信頼できる。 少し遅いが特性でカバーできる。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ようりょくそ くろいヘドロ メガドレイン つきのひかり おまじない にほんばれ 日本晴れで素早さをカバーした後、メガドレインとくろいヘドロで回復しつつじわじわ攻める。 PPが心配だが特攻が高いので意外と持つ。 ニドラン♂ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 46 57 40 40 40 50 平均的で攻撃がやや高い。だが防御は微妙なところ。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 とうそうしん くろいヘドロ どくづき さんせいう みずのはどう にどげり 新技「さんせいう」は毒タイプの威力1.5倍、毒タイプ以外は毎ターンダメージといいことづくめ。 基本的にはさんせいうからどくづきで突きまくれ。 地面・岩には水の波動、鋼には二度蹴りで。 ニドラン♀ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 55 47 52 40 40 41 平均的で♂よりも防御に特化している。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 どくのトゲ くろいヘドロ どくどくのキバ どくびし にどげり かみくだく とりあえず毒々の牙で攻めよう。鋼には二度蹴り、エスパーには噛み砕くよりかは素直に逃げた方がいいかも。 どくびしを撒いて散るのもアリ。 ニャース HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 40 45 35 40 40 90 全体的に低めな反面、素早さは高い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 テクニシャン いのちのたま つばめがえし あなをほる かみつく ねこだまし 猫騙しは特性と持ち物のおかげで威力は117に到達。 できればその後はトドメをさし、交代して再び猫騙しを狙っていこう。 ニョロモ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 40 50 40 40 40 90 能力は平均的だが素早さがずば抜けて高い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ちょすい ラムのみ バブルこうせん マッドショット めざましビンタ くろいきり 特性が貯水なので、水技読みで交代し、上手くいくと無償降臨ができる。 基本はバブル光線、弱点をうまく突いていこう。 パラス HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 35 70 55 45 55 25 攻撃や防御力はそこそこだが遅い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ほうし きあいのタスキ カウンター キノコのほうし じたばた シザークロス 物理相手にはタスキカウンター。特殊相手にはキノコのほうしからじたばたでどうぞ。 バルキー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 35 35 35 35 35 35 全体的に低め。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 こんじょう かえんだま ねこだまし バレットパンチ かわらわり じしん 先手猫騙しで火炎玉を発動させる。 特性により火傷による攻撃半減無効な上、攻撃1.5倍と強い破壊力を得られる。 飛行タイプにはめっぽう弱いので注意。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ふくつのこころ ひかりのこな しんくうは かげぶんしん いわなだれ ねむる とにかく影分身をすること。持ち物も手伝って驚異的な回避力で避けまくれる。 やばいと思ったら眠れば何とかなるかもしれない。 ピィ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 25 28 45 55 15 全体的に低く、特に素早さは無いに等しい。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 マジックガード しろいハーブ じゃんけん ゆびをふる プレゼント ねがいごと とにかく先手はジャンケンで勝つことを願うしかない。負けても白いハーブがあるので一回は大丈夫。 しかしその後の攻撃手段はゆびをふるやプレゼントなど運に左右されるものしかないので不安定。 ビードル HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 40 35 30 20 20 50 攻撃、防御ともに心もとない。 素早さは普通だが、やはりおすすめはできない。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 りんぷん オボンのみ どくばり いとをはく うごめく -- 攻撃技は威力15の毒針のみなのでどうしようもない。 新技「うごめく」も虫版「はねる」なので使えない。 ピカチュウ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 30 55 30 50 40 90 HP、防御、特防ともに低いが素早さは伊達じゃない。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 せいでんき きあいのタスキ カウンター でんこうせっか でんじは ひかりのかべ 狙うはタスキカウンター。 その後は石火で悪あがきしたり、電磁波や壁をはったりして散るとよい。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 せいでんき チイラのみ ボルテッカー こうそくいどう でんこうせっか しぜんのめぐみ 専用技ボルテッカーで攻撃。高速移動は多分しなくても大丈夫。 ちなみにチイラのみはしぜんのめぐみで使うと草タイプの威力80技になります。 ピチュー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 20 40 15 35 35 60 全体的に非常に低い。素早さだけはやや高い。 愛でどうにかなることも。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 せいでんき いかづちプレート ボルテッカー なげつける ねがいごと ねこだまし ねこだましからボルテッカーで片を付けよう。投げたり願ってる暇はありません。 ピッピ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 70 45 48 60 65 35 素早さは低いものの、特攻や防御面は高い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 マジックガード どくどくだま ゆびをふる コスモパワー つきのひかり からげんき 先手はコスモパワーや月の光を使って何とか耐える。 毒々玉が発動したら威力140の空元気を連発するとよい。 特性のおかげで毒ダメージがないのもおいしい。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 メロメロボディ ホズのみ ゆびをふる スキルチェンジ タマゴうみ ひみつのちから 新技「スキルチェンジ」は自分の特性をランダムに違う特性に変える技。 タマゴを産みつつ「ふしぎなまもり」等優秀な特性が出るのを持つのも悪くない。 ヒトカゲ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 39 52 43 60 50 65 攻撃面と素早さに優れる。防御も悪くなく、安定している。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 もうか オボンのみ ほのおのうず りゅうのいかり ほのおのキバ メタルクロー 基本は炎の牙で攻めていく。 龍の怒りはダメージ固定なので固い相手などに使っていこう。炎の渦はいりません。 ヒマナッツ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 30 30 30 30 30 30 全体的に低い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 サンパワー みどりのプレート ソーラービーム ヘドロばくだん くさぶえ にほんばれ 日本晴れからのソーラービームが特性のおかげで爆発的な威力に。 その後は知らないしそもそも撃てるか分からない。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ようりょくそ きあいのタスキ ソーラービーム ヘドロばくだん くさぶえ にほんばれ 上とほとんど同じだが、ソーラービームの威力がガクンと落ちる代わりに、 特性と持ち物のおかげで日本晴れからのソーラービームが確実に撃てるようになっている。 正直タイプ一致補正のみのソーラービームの威力はたかがしれてるので微妙なところ。 結局のところはどっちを使っても変わらないかもしれない。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 サンパワー みどりのプレート ソーラービーム もうしょ くさぶえ にほんばれ 上のヘドロばくだんが新技の「もうしょ」に変わっている。 炎タイプなので草、虫や鋼に対応できるようになっている。こっちの方がおすすめ。 フシギダネ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 45 49 49 65 65 45 特攻、特防が高く、その他は平均的。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 しんりょく おおきなねっこ メガドレイン ねをはる やどりぎのタネ いばらのツタ 持ち物のおかげでメガドレインや根を張る、宿り木の種の回復量が上がるため、致命傷を与えられない限り毎ターンほぼ完全回復、なんてことが多い。 余裕が出てきたら草版ステルスロック、新技の「いばらのツタ」を使っても良いだろう。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 しんりょく くろいヘドロ はるのめざめ ヘドロばくだん ドわすれ さんせいう 酸性雨からヘドロばくだんが基本戦法。 新技「はるのめざめ」で全能力アップを狙ったり、ドわすれで積むのもよい。 ププリン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 90 30 15 40 20 15 防御は泣けるほど低いが、ベイビィポケモンにしては高いHPを持つ。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 メロメロボディ たべのこし エコーボイス バウンドボール あなをほる フラッシュ 新技の多い耐久型。異性相手ならメロメロボディも結構有効か。 バウンドボール+あなをほる+エコーボイスはなかなか強力。 プリン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 115 45 20 45 25 20 そのずば抜けたHPがものを言うおかげで意外に固い。 攻撃面もそこまで悪くない。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 メロメロボディ せんせいのツメ のしかかり ジャイロボール まるくなる ころがる 丸くなって転がる戦法がなかなか優秀。 素早い相手にはジャイロボールが結構効く。 ポチエナ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 35 55 35 30 30 35 攻撃がやや高いが全体的に低さが目立つ。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 はやあし チイラのみ ふいうち ちょうはつ ゴリおし どろぼう 新技「ゴリおし」は効果がいまひとつの時に威力が2倍になる技。いわば技版色眼鏡。 基本的には不意打ちで攻撃。変化技を使う相手には挑発しよう。 ポッポ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 40 45 40 35 35 56 全体的に低め。やや素早い。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 するどいめ オボンのみ フェザーダンス つばめがえし とんぼがえり すなかけ 基本は燕返し連発。苦手な相手がきたらとんぼ返り。 攻撃型の相手にはフェザーダンスをして牽制するのもあり。 マンキー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 40 80 35 35 45 70 攻撃と素早さが高いが、防御面は信頼できない。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 いかりのつぼ カムラのみ みやぶる きあいだめ からてチョップ いわなだれ 気合溜めからの空手チョップが強い。ゴーストタイプには見破るを使えば当たるようになる。 特性が発動したらラッキーだ。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 やるき カムラのみ とんぼがえり きしかいせい からてチョップ いわなだれ 上との大きな違いはカムラ発動からのきしかいせいができることだが、上手くいくかは分からない。 とんぼ返りもできるので少し器用になっている。どちらを使ってもよい。 ミニリュウ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 41 64 45 50 50 50 平均的だが攻撃が高く、タイプが優秀なのでなかなか使える。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 だっぴ カムラのみ しぜんのめぐみ たきのぼり ドラゴンダイブ ひかりのかべ 自然の恵みは威力80の格闘タイプ扱い。 壁を張りつつ相手の弱点を突いていこう。 ユキワラシ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 50 50 50 50 50 全体的に平均的。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 アイスボディ つめたいいわ ふぶき あられ みずのはどう まもる 霰から吹雪のコンボが使えるがPPに注意。 8ターンのあられのうち4ターンは逐一守るを使うことでこっちは何もせずとも地味にダメージを与えることができる。 特性のおかげで毎ターン回復できるのも強み。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 アイスボディ つめたいいわ ひょう あられ ずつき まもる 基本的には上と同じだが、新技「ひょう」は霰状態にダメージが2倍になる上、PPが10もあるという嬉しい技。 頭突きよりは水の波動が欲しいが、雹があるのでこっちの方がおすすめ。 ルリリ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 20 40 20 40 20 全体的に能力は低い。 特性と愛で切り抜けよう。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 ちからもち うしおのおこう たきのぼり うたう おんがえし くすぐる 歌って眠らせるかくすぐらないとどうしようもない。 だがその前に死ぬことも。 ロコン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 38 41 40 50 65 65 特攻と素早さが高い。 相手が特殊型ならば、なかなかの強さを発揮する。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 もらいび イトケのみ おにび かえんほうしゃ じんつうりき メロメロ 先制貰い火やメロメロで相手を怯ませた後、火炎放射を撃ちまくろう。 イトケのみのおかげで水技も恐くない。 ワンリキー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 70 80 50 35 35 35 HP、攻撃が優秀だが、特防、素早さは低いので注意。 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4 こんじょう ピントレンズ かためぎり からてチョップ きあいだめ しっぺがえし 新技「かためぎり」は相手の防御を2段階上げるので使い所を間違えないように。 気合い溜めから空手チョップを使って急所を狙う戦法が使えるが、その前に死ぬことがあるので信用はできない。 ゴーストタイプにはしっぺ返しで対応。 持ち物が活躍することはあまりない。
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登録日:2024/05/04 更新日:2024/05/08 Wed 08 22 43NEW! ▽タグ一覧 猪 プロフィール 名前:猪鹿月 牡丹(いかづき ぼたん) 身長:185cm 体重:95K 年齢:18歳 デビューした日:2024年5月6日 誕生日:6月6日 好きなもの:音楽を聞くこと、歌うこと、特にボカロ 苦手なもの: パパ:ミキてゃ ママ:もかろん エピソード 配信タイトル コラボ相手一覧 リンク X YouTube
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ザックスはもう何も語らない、自分を助けようとしていたのだろうか。 もうそれはわからない、とにかく、 「うっ」 ……急に強烈な目まいを感じてクラウドは血を吐き出した。さび付いた刃を咥えたように 鉄の臭みが口の中に漂いだす。 雪景色が網膜に焼き付いてはなれないままだったが、ここはもう別の世界なんだと自分に言い聞かせる。 いや、ひょっとしたら、夢でも見ているのかもしれない、 クラウドは深手を負った体がまるで痛まないのを感じて、そう考えた。 重たい体をひきずって、砂煙の吹く暗い路地をクラウドはひた歩く。 夜、太陽がない、いやプレートだ、あれがあるせいで、光がとどかない。 上と下の世界をつくりだす巨大なプレートはどれほどの手間をかけて建造されたものなのか。 ミッドガルという手狭な世界はかくも広大で、腹ばいになって目の前に拡がっている。 クラウドはごちゃごちゃと連なるがらくたの景色をよそに、どこか遠くを思っていた。 目的地は近いようで遠い。 血が止まらないまま歩きつめたクラウドは、よろけながら瓦礫の山に突っ込んだ。 オイル臭を鼻腔にこびり付けながら、寝転がって暗い空を見つめた。初めて背中に痛みを感じた。 クラウドは口を半分開いて、わかったとつぶやく。 多分夢を見ているのではないとわかった。確かに今生きている、ここにいる。 でもなぜ行き先がエアリスの家なのか、それは自分でもわからない。彼女がここにいるとは思えない、 行っても何かが起こるわけじゃない。ただ思い出に浸るぐらいのことしかできないはずだ。 ――それだけでいい クラウドは起き上がった。足は自然と動いた。体は危機を告げていたけれど、クラウドが一途な想いを 貫こうとしているのがわかったから、あえて止めようとしなかった。 心だけで歩いていこうとするクラウドだった。 「ここが、5番街っていうんスか」 「そ、私の家もここにあるの」 列車の走っていない、線路を下りていって、エアリスたちは5番街にたどりついた。 空気が悪くて、いやな臭いが漂っている。ミレーユとモニカは顔をしかめていた。 「ごめんね、私の家はそんなに酷くはないと思うから」 エアリスはミレーユたちと向き合った。 「いいのよ、生まれた処、住む処というのは自分の思い通りに選べるものじゃないから。 エアリスさんにとってはこの場所、この空気こそが故郷なんでしょう? 皆、心の中に自分の故郷をもって生きているもの……私もそう。故郷はかけがえのないものよ」 ミレーユの瞳にエアリスは何だか照れくさくなって、顔を赤くした。 「ここがエアリスさんの……」 モニカは焦眉にかられたような顔をして周りを見渡した。育ちのいい姫君は、初めてこういうところを目にした せいで、少なからず動揺していた。 「ごめんね~、やっぱり、ここはあんまりいい景色とは言えないよね」 エアリスは思わず舌を出した。別段気にとめもせず、けろっとしている。 「いえ、私は……」 モニカがそう言いかけたとき 「そっか、モニカさんお姫様だったっけ。住む世界が全然違うって感じだよな。」 ティーダが出し抜けにそう言った。 「うん、ここに住んでいた人たちは貧しかったからね」 エアリスが同調するように言った。 「いえ!」 モニカはエアリスを直視して瞳を熱くする。 「私は、決してそんなつもりでは」 震えた声。モニカの顔が青ざめていた。 ティーダは手のひらで口を覆い、そわそわし始める。 ミレーユが傍に近づき、ティーダの肩を手でこづいた。 ――もうちょっと言い方考えなさいよ ティーダは頭を抱えて自己嫌悪してしまった。 モニカはうつむいて顔を上げようとしない。きまずい時間が過ぎていく。 ミレーユはどうしたものかとエアリスとモニカを交互に見る。 が、やがてエアリスに何の変調も起こらないことを悟ると、固くした身をほぐした。 「いいのよ、何も悪気なんてないことわかってるんだから。ね」 エアリスは笑顔だった。モニカに近づき、手をぎゅっと握った。 モニカは顔をそっと上げて、小さく素直に頷いた。 「いや、俺、もうちょっと気を遣うことにするよ。本当に悪かった、ゴメンな」 ティーダが頭を押さえながら皆を見渡して詫びた。 エアリスは手をふって応えたので、ミレーユは一安心のため息をつきながら、ふと横を見た。 ……なに? 胸騒ぎを覚えて、ミレーユはそこに駆け寄る。 そしてくずれた瓦礫の傍で、ミレーユは潜めながらもよく通る声で言った。 「これ、血じゃない?」 ミレーユは片膝を立てて、そっと地面を払った。指をそっと舐めてみる。 「間違いないわね。それにまだ新しい……誰かがここを通ったのよ」 「血?」 ティーダは顔をこわばらせ、ミレーユの元へ駆け寄った。黒ずんだ路面を見つめて、視線を先へ先へと移す。 「この先には何があるんだ」 「私の家……」 遠くで、かたんとむき出しの鉄骨が音を立てた。 花の園はとくに傷もなく裏手に残っていた。スラムに咲く花がそう簡単にしおれてしまうはずがない。 呼吸が荒いまま女の子の家の敷地に入り込む。そのままクラウドは玄関のブザーを押そうとしてやめた。 待っている人なんて誰もいないのだ。 【ティーダ 所持品:いかづちの杖 参加者リスト 吹雪の剣 第一行動方針:エアリスの家へ 第二行動方針:アーロンを探す 最終行動方針:何らかの方法でサバイバルを中止、ゾーマを倒す】 【モニカ 所持品:エドガーのメモ(ボロ) 第一行動方針:エアリスの家へ 第二行動方針:アーロンを探す 最終行動方針:ゲームから抜ける】 【エアリス 所持品:癒しの杖 エドガーのメモ マジャスティスのメモ 第一行動方針:エアリスの家へ 第二行動方針:アーロン、クラウドを探す 最終行動方針:このゲームから抜ける】 【ミレーユ 所持品:ドラゴンテイル 妖剣かまいたち 小型のミスリルシールド ロトの剣 第一行動方針:エアリス達と行く 最終行動方針:ゲームを覆してテリーの仇を取る】 【現在位置:5番街】 【クラウド(重傷) 所持品:折れた正宗 第一行動方針:?】 【現在位置:エアリスの家玄関前】 【スコール 所持品:ガンブレード 真実のオーブ 妖精のロッド 月の扇 ドロー:アルテマ×1 リノアの首 最終行動方針:リノアを勝利者にする】 【現在位置:エアリスの家】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV エアリス NEXT→ ←PREV クラウド NEXT→ ←PREV スコール NEXT→ ←PREV ティーダ NEXT→ ←PREV モニカ NEXT→ ←PREV ミレーユ NEXT→
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マクロスなのは 第2話『襲撃』その2←この前の話 『マクロスなのは』第3話「設立、機動六課」 あの襲撃事件は重傷者3名、軽傷者18名を出すに止まった。幸いなことに負傷したのは全て管理局局員と学校の警備員で、子供達に被害はなかった。 そして襲撃してきた魔導兵器は、クラナガンに張り巡らされたレーダー網によると突如上空に出現したものらしいが、それ以上詳しいことはわかっていない。 しかしマスコミは結果的に死者が出ていないせいかその報道は控えめになった。代わりに死者2名に抑えたテロ事件での地上部隊の必死の働きをクローズアップし、公務員である地上部隊が労働三権を行使するという違法な労働争議を打ち消していた。 また、首相は地上部隊の予算を増やすと公言した日から2日目に遂に英断。緊急措置として企業団からの出資を受け入れることとした。しかし企業団側に主導権を握られないよう契約は10年以上に渡る長期で、原則としてそれまで脱退、出資渋りは認められず、額も会社の規模によって一律に決まる。 そして仮に契約終了後更新しない時はGDP(国内総生産)を削ってでも必要予算を増やす法案を通すと公言。直後の世論調査も大勢が「管理局に使うのなら自分達の生活に還元される」とこれを援護する。こうしてこの先、更新を渋って管理局を脅そうとする企業を牽制した。 これら条件は企業側にとても厳しい内容ではあったが、それでも時空管理局は今回のテロ事件のこともあってさらに魅力的なイメージアップの商品に見え、その長い歴史は彼らに十分な信頼感を与えた。 こうして4日目にはGDPにして2%にも上る莫大な出資金が地上部隊に注ぎ込まれ、組まれていた予算と出資との合計でこれまでの予算の3倍強(概算要求の1.5倍)となったことに、今まで苦渋をなめてきた地上部隊財務課は狂喜したという。 余談だが予算の使途はできうる限り公開することになっていて、担当者はまず、 給与水準の向上 老朽化のひどい駐屯地などの施設の改修費 装備のアップグレード版の開発費 ミッドチルダ全体をカバーする探知用魔力レーダーの設置費 などに中心的に充ててミッドチルダの防衛体制強化を図ると説明した。 (*) アルト達がこの世界に来てから7日目 海上を埋め立てて作られた敷地。そこには新しく建てられた立派な隊舎があった。しかし隊舎の正門にある表札にはまだ何も掛けられていない。 そしてその反対側にある広場では、今まさに産声を上げようとしている部隊の設立式が行われていた。 4月という季節柄風は温かく、太陽の下行われている設立式は順調に進んでいた。 そこに彼らの、まだ若い部隊長が壇上に上がった。 「本部隊の総部隊長、八神はやてです。・・・・・・平和と、法の守護者『時空管理局』として事件に立ち向かい、人々を守っていくことが、私達の使命であり、なすべき事です」 一言一言かみしめるように続ける。 「この部隊は管理局の、対応が遅く、練度の低い地上部隊を支援するために設立されるテスト部隊です。そのためこの部隊は1年でその役目を終えますが、現状の管理局システムの修正など残す物は多いでしょう。また、テストといっても―――――」 彼女の視線が舞台を前に整列している部隊員達に注がれる。 「実績と実力に溢れた指揮官陣。若く可能性に溢れたフォワード陣。それぞれ優れた専門技術の持ち主のメカニックやバックヤードスタッフ。全員が一丸となって事件に立ち向かっていけると、信じています」 その口調、瞳に迷いはなく、彼女の寄せる信頼の大きさを物語っていた。 「私はこの部隊での1年を、実りのある1年にする所存です。ですから報道機関、管理局の庇護の下に生活する市民の皆さんの、温かいご理解と、ご協力をよろしくお願いします」 報道関係者がときたま焚くフラッシュを無いもののようにスルーし、地上部隊の制服(茶色を基調とした正装。新人から佐官まで幅広く使われる)を着た少女、八神はやて二等陸佐はそう締めくくり、仮設の舞台を降りた。 その後彼女は、部隊隊長の席に腰を降ろすと、次の予定のために部下達を準備に走らせる。その間報道関係者達の質問に応じる事となった。 「部隊長であるあなたや、分隊を指揮する隊長が若すぎるとの批判がありますが、これについて・・・・・・」 「これからの管理局を背負っていくのは若者です。また本部隊設立の目的の1つが管理局システムの刷新にあります。そのためには若者の、柔軟な発想に基づく部隊運用が求められるからだと、私は考えます」 「あなたを含めて隊長陣が全員オーバーSランク魔導士。副隊長でニアSランクですが、管理局の規定にある『1部隊の持ちうる魔導士ランクの限界』についてはどうなっているんですか?」 「私を含め、隊長格位には能力限定用のリミッターが設定されております。例えば高町なのは一等空尉の通常のリンカーコア出力はクラスS+ですが、リミッターにより2、5ランクダウンのクラスAAにまで出力を落としてAランク魔導士として登録・運用します。しかし、どうしても必要な時のみ解除する権限を与えられています」 その後も質疑と回答は続き、時間の関係で次を最後としたところ、こんな質問が出た。 「では、新設された部隊の名称を」 その質問に、はやては我が意を得たりとにっこり微笑むと――――― 「本部隊の名称は・・・・・・あちらをご覧ください!」 一斉にはやての指し示す方向に数十台のカメラか振り向く。その瞬間彼らの目前十数メートルを航空機が察過していった。 「あれはバルキリー!」 報道関係者の1人が興奮気味に言う。 そう、そこを飛ぶは、純白に赤黒ラインを施したVF-25。バルキリーの名は報道された際に広まった通称だ。 バルキリーが雲一つない晴天の青空の下を一筋の白いスモークを残して飛行する中、地上より発進した桜色と黄金色の2色の光の筋がそれを猛追、編隊飛行に入る。そして大きく旋回して会場上を通過したと思った瞬間、先頭を飛んでいたバルキリーが突然ガウォークに可変。減速とロール回転をしながら高度を落としていく。2色の光もそれに続く。 そしてバルキリーは海上に到達すると、その上をまるでアイススケーターのように2色の光と共に滑っていく。その軌跡は渦を巻くように形成され、中心まで描ききったバルキリーはファイターへの可変によって瞬時に機首を上に向けて、2色の軌跡と共に急上昇。 そこでバルキリーは突如パイロンに搭載した増槽のような円筒形の箱から小さなミサイルらしきものを乱射した。 その行為は、 「質量兵器!?」 と驚き、反射的に頭を抑える者。またはミサイル達の青白い軌跡が織り成す美しさに魅せられ、見惚れてしまう者とを生み出した。 ミサイルは回避機動という名の乱舞をしつつ上昇していく。そしてある高度で桜色の光線が下から照射されてミサイル達を薙ぎ、それらを一斉に爆発させた。 そこには花火のように文字が浮かび上がっている。 〝機動六課〟と。 「これが管理局の新部隊『機動六課』や」 はやての不敵な声が、辺りに響き渡った。 (*) 15分後 はやてが『時空管理局 本局 機動六課』と書かれた表札を正門に掛けたりするなど式らしいものを終わらせると、隊舎に併設して突貫工事で作った500メートルの海上滑走路で待機していたバルキリーが離陸して会場へとガウォーク形態で降りてきた。 カメラマン達は何事かと、片付け始めていたカメラを再び引っ張り出す。 そこに追い討ちをかけるようにアナウンスが流れる。 『これより、機動六課のイメージソング「アイモO.C.~機動六課バージョン~」の視聴会を行います。歌うは時空管理局期待の歌手、ミス、ランカ・リー!』 その瞬間報道関係者達は色めきだった。 ランカは暴徒鎮圧ライブ以来姿を見せたことはなく、名前は報道されたが、1週間で半ば伝説となっていたからだ。 そこで、ガウォークで着地したバルキリーの前にホロディスプレイで大きなテロップが流れる。 『魔法を行使している方はただちに使用をやめてください。ご協力お願いします。byランカ・リー』 とある。 なぜそうしなければならないかを彼らは知らなかったが、彼女の頼みとあっては聞かないわけにもいかない。彼らは飛行魔法の解除などしっかり従った。 全ての魔法行為が止まったことを確認したのか曲が流れ出す。そしてそれに合わせるようにキャノピーが開いてゆく・・・・・・ <ここはアイモOCをBGMにするとより楽しめます。(多分・・・・・・)> 〝アイモ アイモ ネーデル ルーシェ!―――――〟 果たしてそこには地上部隊の制服を着たランカが歌っていた。しかし、フラッシュどころかシャッターすら全く炊かれない。誰もがそれに聞き惚れ、茫然自失となっているのだ。その中を彼女の力強く澄んだ歌声が沁みわたる。 〝進め! 機動六課 誇り高き名を抱いて 飛べ! 機動六課 眠れる力呼び覚ませ〟 その歌はライトニング(いかづち)を携え、スターズ(りゅうせい)が舞う。そんな幻想的な光景を聞く者に抱かさせたという。 (*) 2時間後 マスコミがいなくなり、六課の隊舎ではささやかな設立記念パーティーが行われていた。 「今日はみんなのおかげでマスコミの人たちに目にもの見せてやれた。ありがとうな。今日はよく食べて英気をやしなってや!」 八神はやて二等陸佐はいつもの柔らかい関西弁を操る〝はやて〟にもどり、楽しそうに飲み食いする部下達を見守っている。自分が入ると階級のせいで気まずくなることがわかっているからだろう。まったく強い少女だ。 その頃彼女から 「みんなに挨拶しておきな。これからは同じ釜の飯を食べる戦友になるんやから」 と言われていたアルトとランカは、今最も人の集まっている食堂に来ていた。 (*) 食堂 そこは広く、平時には食券を買うのであろう自動券売機が並んでいた。 今日は特別にバイキング形式であるため、皿を手に 「どれもおいしそうだね・・・・・・」 と困ったように笑うランカと共に食べ物を探していると、肩に誰かが運んでいたらしい皿が軽くぶつかった。 「あ、ごめんなさい」 「大丈夫だ。なんてことはない」 そう言いながら振り返ると、そこにいたのはフェイトだった。 「ああ、アルト君か。ランカちゃんは久しぶり」 フェイトがいつもの調子で挨拶してきた。 しかし俺の(おそらくランカも)視線は両手に乗せられた大量の食べ物に固定させてしまっていた。 (おいおいこりゃ、とても1人じゃ食べられないぞ・・・・・・コイツ、こう見えてこんなに食うのか・・・・・・) と思う視線に気付いたのだろう。彼女は頬を赤らめると、 「あ、いや、これは・・・・・・エリオ、キャロ」 「「はーい!」」 遠くで2人分の返事が聞こえる。どうやら、あの2人のためらしい。育ち盛りの子供がこちらに、やってくる。 フェイトは2人に 「気をつけてね」 などと注意しつつ、両手の皿を分けて渡した。 そこで何かを我慢できなくなったのかランカが問う。 「あ、あのぅ、フェイトさん」 「ん?」 「・・・・・・お子さんですか?」 その問いにフェイトは一瞬キョトンとした顔を見せると、笑みを浮かべて応えた。 「ふふ、そうとも言うのかな。この2人は私の保護している子でね。今度ライトニング分隊の3と4を務めるエリオ君とキャロです」 ライトニング分隊とは、先ほどイメージソングで歌われたが、もう1つのスターズ分隊とともに前線を務める分隊の事だ。ちなみに、六課にはもう2つ分隊があり、その名をフロンティア分隊とロングアーチ分隊という。 フロンティア分隊は当初の予定になかったアルトとランカが属する分隊だ。フロンティア1にはアルトが、2にはランカが相当する。任務はVF(ヴァリアブル・ファイター)という汎用性の高い特殊な機体とランカがいるため超広域に渡り、必要なら宇宙や海中おも守備範囲としていた。 そしてロングアーチ分隊ははやてなどが属し、その名の示す通り縁の下の力持ちとしてこの隊舎にある指揮管制所で現場指揮の補助などを行う。 話は戻るが、エリオと呼ばれた方は、赤い髪をした利発そうで中性的な顔立ちをした男の子。キャロと呼ばれた方は、少し気の弱そうなピンクの髪をした女の子だった。 2人はそろって 「「こんにちは」」 と、可愛く頭を下げた。 その後席へと向かっていったフェイト達だが、そこからこんな会話が聞こえてくる。 「でもフェイトさん、いくらなんでもこんなに持ってこなくても・・・・・・」 「ダメよ。育ち盛りなんだから好き嫌いなくたくさん食べないと大きくなれません」 振り返ってみると、切々(せつせつ)とたくさん食べることの重要性を語るフェイトの姿があった。 「それにしたって―――――」 「多すぎだよね」 そう繋いできたランカに 「ああ、まったくだ」 と苦笑して答えた。フェイトの過保護(?)という新たな一面を見た2人は再び食探しの旅を続行した。 (*) 「あ、アルト君、ランカちゃんは久しぶりだね~」 フェイト達と別れてすぐ会ったのはなのはだ。彼女の手にも皿がのっており、こちらは慎ましい和食中心だ。 なのはやフェイト達とはこの1週間、先ほどのアクロバットの打ち合わせなどで毎日のように会っていたが、ランカは時空管理局本部でいろんな検査などをやっていたようで、俺ですら通信以外で彼女と話したのはようやく今日で、分かれてから6日ぶりであった。 彼女に挨拶を返すと、なのはとランカは話に夢中になっていった。 「さっきの歌良かったよぉ~」 「ありがとうございます!」 「六課バージョンらしいけど、元はどうだったの?」 「元は、〝機動六課〟の所に、私のいた船団の名前だった〝フロンティア〟ってのが入るんです」 「フロンティアかぁ・・・・・・昔見てたドラマに『宇宙、それは最後のフロンティア』ってナレーションで始まるのがあったなぁ」 「あれ?それってまさか『宇宙戦艦エンタープライズ号が―――――』って続きませんでしたか?」 「え!?うん、そうだよ。やっぱり『ス〇ートレック ネクストジェネレーション』って名前?」 「はい!やっぱり劇場版のエンタープライズEのデザインが感動ものです!」 「うんうん、わかるわかる!スラッとしたフォルムがなんとも言えないかっこよさだよね!・・・・・・でも私はどちらかというとヴォイジャー派かな・・・・・・」 と、そんなこんなでどんどん話が進む。 マニアの会話は、得てしてノコノコと知らない者が入っていける空間ではない。 この時も同様であり、いわゆる〝スタトレファン〟や〝トレッキー〟と呼ばれる人種ではないアルトには何の話かさっぱりなので、やんわりと戦線を離脱した。 すると、少し離れた所で呼び止められた。 「おまえが早乙女アルトか?」 「ああ、そうだが・・・・・・」 聞こえてきた誰何(すいか)に肯定しつつ振り向くと、そこには特徴的なピンクの髪をポニーテールにした20歳ぐらいの女性がいた。 しかし彼女にはその歳ぐらいならば少しはあるはずの頼りなさが全く感じられない。逆に何かを守るという意志の光が強く灯っている。そして全身からにじみ出るオーラはまごう事なき武人のものだった。 「主はやてから話は聞いている。先日の襲撃の時は、対応の遅くなった管理局の代わりに初等学校を守ってくれ、感謝している」 彼女はコクリと頭を下げた。しかし、その動作のどこにも隙がない。例え今この会場の全員が、彼女を倒そうと襲いかかっても失敗するだろう。そんな雰囲気を醸し出していた。 「いや、あの時俺は偶然あそこにいて、偶然それに対応できるだけの装備があっただけだ」 「では、その巡り合わせにも感謝せねばな」 そう言うと彼女は不敵に微笑んだ。 「自己紹介がまだだったな。私はシグナムだ。この部隊ではライトニング分隊の副隊長を務めさせてもらう。だが同時に特別機動隊(地上部隊上層部直轄の対テロ特殊作戦部隊)空戦部隊の隊長だからあまり六課には顔を出せないだろう」 残念だ。と肩を落とす。 「なんで残念なんだ?」 問うと彼女は不思議そうな顔をした。 「なんだ?お前は〝こちら側〟の人間ではないのか?」 彼女は待機状態のデバイスを仮起動させる。すらりと伸びたそれは剣の形をしていた。 どうやら彼女はこちらを同業者と思っていたようだ。確かにアルトは 「役者は演じる全ての事に精通していなければならない」 という父の教えから剣技だろうが料理だろうが並みの稽古はしてこなかった。どうやらそれはプロの目から見てもその道の者に見えるようだ。 「確かにそうだが・・・・・・」 「ではまたいつか手合わせ願おう」 烈火の将シグナムはそう言い残すと食堂から出ていった。 (*) その後、医務室で医師を務めるシャマルやスターズ分隊のヴィータと笑撃的(?)な出会いをするがここでは割愛させていただこう。 (*) 「よぅ、アルト。今日のアクロバット、なかなか決まってたぞ」 そうビール片手に陽気に声を掛けてきたのは、人が単独で飛べるこの世界にあって同じく〝パイロット〟という役職を持つ人物、ヴァイス・グランセニック陸曹だった。 「あ、ああ・・・・・・」 アクロバットでの〝あること〟が原因でその返事がおざなりになってしまうが、そこでヴァイスの後ろをついてきた少女の姿が映る。 すると視線に気づいたのか、彼女がこちらに向き直った。 「こんにちは。機動六課ロングアーチ分隊の索敵とレーダーを担当するアルト・クラエッタ二等陸士です。よろしくお願いしますね」 ペコリとお辞儀するクラエッタと名乗る少女。しかしヴァイスは突然彼女の頭をひっつかむと髪を掻き回し始めた。 「このやろ、な~にしおらしくしてんだよ」 そうやって彼はひとしきり 「やめてくださいよヴァイス先輩~!髪がぼさぼさになっちゃいますよぉ~!!」 といやがる彼女で遊ぶと、こちらに向き直って言う。 「コイツな、7歳ぐらいまで自分が男だって思ってたんだぜ」 「あー!ヴァイス先輩それは『秘密に』って―――――!」 「すぐに化けの皮剥がれるだろ?ほらこの前の書店で痴漢に遭った時だって―――――」 「あー!それ以上言わないでぇーーーーー!!」 「―――――コイツ「この痴漢野郎!」って叫びながらそいつに〝大外刈り〟かけたんだぜ。しかもスカートのままで」 「キャーッ、もうお嫁に行けなーい!!」 「お、お前もか!?」 「「え?」」 〝楽しそうに〟漫才をやっていた2人だが、こちらのセリフに声を揃えて向き直る2人。 「実は俺もガキの頃は自分を女だと思っててだな―――――」 アルトは歌舞伎の〝真女形(まおんながた)〟という日常生活までを女として過ごすものだったから、完全に自らを女と誤認していた。 彼が初めて自らが男だと知ったのは小学校の保健の授業が初めてだと言うからもう始末におえなかった。 一方クラエッタの方は兄2人と弟1人という男所帯であったため、ずっと自らを男だと思い込んでいたという。また、兄弟喧嘩で鍛え上げられた彼女の体術は否が応でも昇華され、柔道の女子どころか男子同クラスでは負けなし。数十Kgのハンデを付けてやっと互角になるというワイルドな少女だった。 そんなこんなで意気投合し、お互いのあるある話に夢中になっていく。 「んーハブられちゃったな・・・・・・」 ヴァイスが寂しそうに呟くとクラエッタは、〝べー〟と舌を出して見せた。 シレンヤ氏 第3話 その2へ
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「はあ、もう真っ暗だ」 ティーダは欠伸をかみ殺しながら呟いた。 この家にいたリノアを葬った後、パパスと情報交換した。 パパスの探し人であるとんぬらとティーダの探し人であるアーロンが接触したらしいこと以外、 お互い求める情報はなく、あまり意味はなかった。 だが仕方ないことだ。何もかもうまくはいかないだろう。特に、こんな場所では。 パパスはすぐにでも探し人を見つけに行きたかったが、 エアリスが部屋に閉じこもっているので、一先ずここに留まることにした。 彼女がどんな選択をするかはわからないが、それを見届ける責任が自分にはあると思う。 そんなパパスをティーダは受け入れた。そして彼に警戒を任せ、つい先程まで眠っていたのだ。 ずいぶんと中途半端な時間に起きてしまったが、 いい加減眠り飽きたし、そろそろ交代したほうがいいだろう。 起きている筈の男を探して……家の中にいないことを確認した。 外か? もしかして、どこかにいってしまったとか? それも仕方ないことだと思う。ティーダは頭をかきながら外に出た。 パパスは、そこにいた。 花園の中、直立不動の姿。 体の正面、鞘に納まった剣を杖のように地面に立て、柄に両手をのせる。 さらさらと花を揺する風がやんわりと男の黒髪や口ひげを撫でている。 不思議な光景だと、ティーダは思った。 夜の花園に佇む中年。言葉にすれば恐ろしく齟齬がある。 なのに、そんな光景があの中年には似合う。 花園に溶け込むような美しさはない。ただ、美しいものを従える威厳がある。 ノーブレス・オブリージュ、統べる者の心構えを有するが故のカリスマ性。 アーロンとも父ジェクトとも違う何かをパパスから感じて、その場に立ち竦む。 どれだけの時間が過ぎたか。動いたのはパパスだった。 「そこで何をしているのかね」 「え? あーっと、今起きたとこッス」 振り向いて何事もなかったかのようにたずねてくるパパスに、あわてて返答する。 それで、よくわからない硬直は消えた。後は自分のペースを取り戻すだけ。 「そうか。彼女は?」 「いや、まだ寝てる見たいッス」 そうか、とパパスはうなずいた。そして視線を向こうに戻す。 沈黙。話題が見つからず、気持ちが空転する。さて、何を話したものか。 考えるティーダだったが、次に口火を切ったのもパパスだった。 「静かなものだ。アレから、誰一人ここに近寄った気配はない」 「はぁ」 「誰もいないのか、それとも何かがあったのか」 「何か?」 「……君は、例の定時放送を聴いたかね?」 あ、とティーダは呟いた。そういえば主催者側の死者を告げる放送がない。 「いや、聞いていない」 「わしもだ。前回の旅の扉の出現時間が遅れたこといい、 崩壊するタイミングが早かったことといい、何かがおかしい」 「うーん。誰も死ななかったから、とか。ここのは昼過ぎでさ、次の放送で言うとか?」 「それはない。最後の放送があってから正午までに、少なくとも一人死んでいる」 そんな時だ。 彼らのいるミッドガルに、エドガーの放送が流れたのは。 顔を見合わせる少年と中年。 「今の放送……」 「……どう思う?」 少し考える少年と中年。 「本当なら凄いことだけど」 「うむ、罠でないとも言い切れんな」 こんな世界で、あんなことをさせられてきたのだ。疑うなと言うほうが無理だろう。 しかし、手詰まりのこの状況では、エドガーの誘いに乗るしかないと言うのもまた事実だった。 「でも、もしも本当のこと言ってるなら、俺たち生きて帰れるかもしれない」 「その通りだ。すぐに向うべきだろう」 救いだろうが罠だろうが、そこにいけば何かがあるのだから。 ティーダは力強くうなずく。 「って、エアリスは?」 二階を見上げるティーダ。部屋には明かりが灯っていない。 まだ眠っているのか。悲しみ疲れているんだろう。しかし、起こさないといけない…… そう思った二人だったが、その声は意外な所から聞こえてきた。 「私なら大丈夫。さ、行こう」 荷物から服装化粧まで準備万全のエアリスが、玄関から出てくる。 その表情に悲観はない。柔らかで芯の通った彼女そのままだった。 「大丈夫かね」 一応、パパスが声をかける。エアリスは苦笑を浮かべると、はっきりと答えた。 「大丈夫、じゃないかな」 「は?」 唖然とするティーダに、エアリスは重ねて言う。 「平気じゃない、けどやるべきことがあるなら、今はそれをしないとって思う。 可能性があるのなら、それがどんなに辛くても、悲しいことでもやらなきゃ。 私が出来ることなんて小さなことかもしれない。何も変わらないかもしれない。 それでもやらなきゃ。希望は繋がなきゃ。そうやって、私たちは生きるんだから」 ね? と笑顔を浮かべる彼女に、男二人は何も言えなくなる。 彼女の言うことは正しい。けれど、それを口にするまでにどれだけの葛藤があったか。 絶望を押しのけて、それでも希望を信じると言うことがどれだけ難しいか。 それがわかるから、パパスは口元を緩めた。 「そうか。君は思った以上に強いようだ、安心した」 パパスの賞賛をエアリスは素直に受け止める。もう大丈夫だと、自らを信じ込ませるように。 そんな彼女の姿が、スピラで出会ったあの少女の姿と被って、ティーダの胸は熱くなる。 だから誓う。絶対に帰る、と。絶対に諦めない、アイツに会うために絶対に生きのびる、と。 こうして、ティーダ、エアリス、パパスは上を目指して出発した。 それぞれの胸に、それぞれの希望を抱いて。 【パパス 所持品:アイスブランド イオの書 バスターソード 妖剣かまいたち ドラゴンテイル 食料多 第一行動方針:神羅ビル前からゾーマ城へ 第二行動方針:バッツと双子を捜す。 とんぬらに会う。 最終行動方針:ゲームを抜ける】 【ティーダ 所持品:いかづちの杖 参加者リスト 吹雪の剣 ロトの剣 小型のミスリルシールド マテリア(かいふく) 真実のオーブ 第一行動方針:神羅ビル前からゾーマ城へ 第二行動方針:アーロンを探す 最終行動方針:何らかの方法でサバイバルを中止、ゾーマを倒す】 【エアリス 所持品:癒しの杖 エドガーのメモ マジャスティスのメモ 癒しの杖 妖精のロッド 月の扇 第一行動方針:神羅ビル前からゾーマ城へ 最終行動方針:このゲームから抜ける】 【現在位置:エアリスの家】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV エアリス NEXT→ ←PREV ティーダ NEXT→ ←PREV パパス NEXT→