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Burnout 圧壊 いかづち 雷の一撃 稲妻 稲妻の一撃 稲妻の斧 稲妻の謎 一か八か ウルザの激怒 火炎 火葬 活火山 感電破 恐慌 凶暴な力 緊急徴兵 紅蓮破 黒焦げ コジレックの帰還 混沌のねじれ 最後の賭け 裂け目の突破 残虐無道の猛火 地鳴りの一撃 灼熱の血 灼熱の風 焼却 焼尽の風 焦熱の結末 ショック 磁力窃盗 地割れ 素早い蹴り 鋭い痛み 静電気の稲妻 石弾化 促進 タール火 タイタンの力 炭化 血の渇き 血のほとばしり つっかかり テリムトーの勅令 電謀 とげの稲妻 突然の衝撃 怒髪天 泥穴 投げ飛ばし 狙いすましたなだれ 針落とし 粉砕 砲撃 マグマのしぶき マグマの噴流 丸焼き 回れ右 無知の喜び 滅殺の火 燃えさしの火弾 闇の感情 溶岩の投げ矢 溶岩噴火 雷音 ルーン炎の罠
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必殺技 邪棍舞① A連打 ┣天破 ①~ ↙︎+C ┣払破 ↘︎+C ┣降破 ↗︎+C ┣突破 →+C ┗倒破 D 過炎陣 ↓↙︎← 野猿狩り A まきびし② ↓↘︎→ A 幻夢陣 →↓↘︎ 雷神愚 B 喝 →↘︎↓↙︎← 憑依弾 →←→ C 鬼門陣 接1回転 超必殺技/潜在能力 いかづち③ →↘︎↓↘︎→ BC 無惨弾 C フェイント技 ②=↓+AB・③=↓+BC 投げ技 無道縛り投げ④ 接←+C ┗地獄門 ④〜←↙︎↓+C 無間地獄投げ 接→+C 昇天殺 ジャ接↓+C 特殊技 錫杖上段打ち ↘︎+A 雷撃棍 敵ダウン中↓+C コンビネーションアーツ A↓•↙︎+ABしゃB B C →+C↙︎•↓+C↘︎+C しゃB 近C.C.↓+C.↓+C.↓+C キャラ別索引 リアルバウト餓狼伝説SP
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名称 価格 HP MP 攻撃力 防御力 魔力 魔防力 素早さ 備考 なまくら丸 1440 8 ローナ初期装備 くろがね丸 1980 11 いかづち丸 14 1 掘り出し物 桐丸 銀杏丸 しろがね丸 6320 35 2 桜丸 短冊丸 7800 43 掘り出し物 半月丸 8670 48 2 2 盗人丸 一輪丸 74 -10 3 3 スカルシャドウDROP 月見丸 11890 66 5 掘り出し物 牡丹丸 14680 82 9 9 -2 鍛冶(Lv.2) 藤丸 16310 91 8 掘り出し物 竜胆丸 18120 101 9 掘り出し物 葵丸 20130 112 5 5 掘り出し物 菊一丸 22370 125 4 7 掘り出し物 あしゅら丸 24850 139 18 11 鍛冶(Lv.3) こてつ丸 27610 154 9 5 戦神丸 34080 190 27 9 9 鍛冶(Lv.4) 妖刀雪姫 211 -20 20 サブシナリオ報酬
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第二回創発キャラトーナメントバトル 板内のスレの垣根を越え、集まった数多の猛者たち 体を、拳を、ネタを、魂をぶつけ合い、熱き戦いを魅せてくれた あれから二年…… 長い年月を経て、伝説の大会が再び幕を開けた ここに現在と過去は響きあい、あの熱狂を呼び覚ます――― 第二回!!創発キャラトーナメントバトル、開幕!!! 熱狂は、まだ終わらない―――! 創作発表板のどこかで見たキャラ達が、なぜか戦っちゃう話です。 リレー小説なので、どなたでも参加できます。 全選手入場!! 会場 現行スレ: 【リレー】第2回創発キャラトーナメントバトル【part3】 過去ログ: リレー小説でトーナメントバトル 【リレー】第2回創発キャラトーナメントバトル【part2】 出場選手 第二回創発キャラトーナメントバトル/キャラ紹介 01. プリン妖精 @亜人総合スレ 02. いかづち @にっしょくたん 03. 桃色 @色鉛筆を擬人化して萌えるスレ 04. フェアリー・テール (仮名) @学園島戦争 05. 一条遥 @ロボット物SS総合スレ 06. 倉刀作 @ハルトシュラーで創作発表するスレ 07. フーリャン @なんとかファイト 08. おにんにんムクッパ ◆69qW4CN98k 09. ほっしー @わしを育てるスレ 10. S.ハルトシュラー @ハルトシュラーで創作発表するスレ 11. 加藤キユーピー ◆kAto/QP606 12. マシロ @幼女を創作するスレ(YSS) 13. スーパー・ストロング・パンツマシーン (SSP) @創発発のキャラクター総合 14. 鎌田之博 @獣人総合スレ 15. ダイヤモンドダスト @にっしょくたん 16. 直りん @創発発のキャラクター総合 17. 世田春菜 @ロリババァ創作スレ 18. クズハ @みんなで世界を創るスレ 19. 創発亭串子 @創発発のキャラクター総合 20. 社会 @モブ少女 21. 発子・クリーシェ @創発発のキャラクター総合 22. ジークリンデ・ハルトシュラー @童話と民話創作 23. 岬陽太 @チェンジリング・デイ 24. うぱ太郎 @ウーパールーパーで創作するスレ+(・─・)+ 25. 無限彼方 @創発発のキャラクター総合 26. 一条彼方 @ロボット物SS総合スレ 27. 日本鬼子 @萌キャラ『日本鬼子』製作 28. 青森さん ◆wHsYL8cZCc 29. PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM 30. 超絶遅筆パチンカスゴミ絵描き俺も絵を描いちゃったりするの人 ◆bEv7xU6A7Q 31. やまなし @都道府県擬人化スレ 32. 無限桃花 @創発発のキャラクター総合 R1. スイカマスク @漫画・まんが・マンガ総合スレッド R2. パンモロー博士 @スレを立てるまでもない相談・雑談スレ R3. ドルンドメオン @ロボット物SS総合スレ R4. 戦那羅・毘津愚兵弐須 @エージェント夜を往く ※R…リザーバー(補充選手) 上へ 投下順 オープニング 一回戦 第十一試合 発子・クリーシェ VS ジークリンデ・ハルトシュラー 第一試合 プリン妖精 VS いかづち 第八試合 ダイヤモンドダスト VS 直りん 第五試合 ほっしー VS S.ハルトシュラー 第十四試合 日本鬼子 VS 青森さん 第三試合 一条遥 VS 倉刀作 第十三試合 無限彼方 VS 一条彼方 第七試合 スーパー・ストロング・パンツマシーン (SSP) VS 鎌田之博 第十五試合 PBM! の人 VS 描いちゃったりするの人 第九試合 世田春菜 VS クズハ 第二試合 桃色 VS フェアリー・テール 第十六試合 やまなし VS 無限桃花 第六試合 加藤キユーピー VS マシロ 第四試合 フーリャン VS おにんにんムクッパ 第十二試合 岬陽太 VS うぱ太郎 第十試合 創発亭串子 VS 社会 二回戦 第五試合 クズハ VS 創発亭串子 第七試合 無限彼方 VS 日本鬼子 第四試合 鎌田之博 VS ダイヤモンドダスト 第六試合 発子・クリーシェ VS 岬陽太 第一試合 プリン妖精 VS 桃色 第八試合 PBM! の人 VS やまなし 第二試合 一条遥 VS フーリャン 第三試合 S.ハルトシュラー VS マシロ 三回戦 第二試合 S.ハルトシュラー VS ダイヤモンドダスト 第四試合 無限彼方 VS やまなし 第一試合 桃色 VS 大魔女フーリャン 準決勝 決勝 上へ トーナメント表 参加者 一回戦 二回戦 準々決勝 準決勝 決勝 A プリン妖精 第一戦 第一戦 第一戦 第一戦 決勝 いかづち 桃色 第二戦 フェアリー・テール B 一条遥 第三戦 第二戦 倉刀作 フーリャン 第四戦 おにんにんムクッパ C ほっしー 第五戦 第三戦 第二戦 S.ハルトシュラー 加藤キユーピー 第六戦 マシロ D SSP 第七戦 第四戦 鎌田之博 ダイヤモンドダスト 第八戦 直りん E 世田春菜 第九戦 第五戦 第三戦 第二戦 クズハ 創発亭串子 第十戦 社会 F 発子・クリーシェ 第十一戦 第六戦 ジークリンデ・ハルトシュラー 岬陽太 第十二戦 うぱ太郎 G 無限彼方 第十三戦 第七戦 第四戦 一条彼方 日本鬼子 第十四戦 青森さん H PBM! の人 第十五戦 第八戦 超絶遅筆パチンカスゴミ絵描き俺も絵を描いちゃったりするの人 やまなし 第十六戦 無限桃花 関連スレ ルパン「とんでもねぇ大会だぜジゲ~ン」 ページ最上部へ
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黒竜丸 攻略 HP:1800程度 行動パターン 1ターンに1~2回行動。打撃・いかづち・ジゴスパーク・闇の波動・月の波動・黒く輝く炎 攻略法 たまに来る「ジゴスパーク」「黒い炎」で全体に60以上の大ダメージを受ける強敵。 他にも「闇の波動」でこちらの素早さと守備を下げ、「月の波動」で攻撃力を下げてきます。 能力を下げられたら、できるだけピオリム、スクルト、バイキルトで補強しなおしましょう。 むしろ能力を下げられる前に、先回りしてこれらを1回ずつ使っておくと良いかもしれません。 敵の攻撃では特にジゴスパークが強力ですが、ジゴスパークと炎はいずれも使用頻度は低め。 いつ来てもいいようHPには常に余裕を持たせておいてください。
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必殺技 邪棍舞① A連打 ┣天破 ①~ ↙︎+C ┣払破 ↘︎+C ┣降破 ↗︎+C ┣突破 →+C ┗倒破 D まきびし② ↓↘︎→ A 野猿狩り ↓↙︎← 幻夢陣 →↓↘︎ 秘技雷落とし B 邪神棍 ←↙︎↓↘︎→ 破滅の炎 ↓←↙︎ 憑依弾 →←→ C 鬼門陣 接1回転 超必殺技/潜在能力 いかづち③ →↘︎↓↘︎→ BC 雷神の息吹 C フェイント技 ②=↓+AB・③=↓+BC 投げ技 無道縛り投げ④ 接 ←+C ┗地獄門 ④〜 →+C 無間地獄投げ 接 昇天殺 ジャ接↓+C 特殊技 無道影当て身 ガード中→ A 錫杖上段打ち ↙︎ 雷撃棍 敵ダウン中↓+C コンビネーションアーツ A.C A↓•↘︎+Aしゃ+B Bしゃ+B C→+C↙︎+C↓•↘︎+C ↓•↘︎+A.C B.→+C.→+C 近C.C.C.C.↓+C キャラ別索引 リアルバウト餓狼伝説
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新白雪姫伝説プリーティア 敵 コメント 佐藤順一・成瀬かおり原作の漫画作品。それを原作としたテレビアニメ。成瀬の作画により月刊ふぁんデラ(後に廃刊)』(角川書店発行)に掲載された。単行本は全4巻。 敵 ミカルゲ:災妃・フェンリル/美景 名前ネタ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物草案 プリーティア アルセウス プレート(プリート)によって姿を変えるので 持ち物:あおぞらプレート(風のプリーティア)orふしぎのプレート(音のプリーティア)orいかづちプレート(光のプリーティア)orひのたまプレート(熱気のプリーティア)or つららのプレート(冷気のプリーティア)orしずくのプレート(水のプリーティア)orみどりのプレート(植物のプーティア)orはがねのプレート(白のプリーティア) -- (いくーな) 2014-04-06 18 32 15
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準々決勝 第二試合 S.ハルトシュラー VS ダイヤモンドダスト 作者 ◆bEv7xU6A7Q にっしょく 「そんなそうびでだいじょうぶなのですか?」 ダイヤ 「大丈夫です、問題ありません!」 にっしょく 「……あいてがあいてですからね」 ※ ※ ※ ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!! アンテナ 「さあ、次の試合はハルトシュラー選手とダイヤモンドダスト選手の対決になりますが 柏木さん、この試合をどう見ますか?」 柏木 「ん~これはダイヤ選手、流石に相手が悪すぎるとしか言いようがありません。 一回戦、二回戦では相性の問題もありダイヤ選手が優勢でしたが 今度の相手は創発の魔王、ダイヤ選手の能力では正直太刀打ちできないでしょう」 アンテナ 「やはりハルトシュラー選手の有利と」 柏木 「そうなりますね」 アンテナ 「どうやらダイヤ選手には厳しい戦いになりそうですが…それでは選手入場! まずは細氷の化身、ダイヤモンドダスト選手!!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!! ダイヤ 「色々言われてますが…私の能力とこの聖衣があれば!」 ザッ! アンテナ 「さあ続いてはこの方、創発の魔王!ハルトシュラー選手!!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!! 倉刀 「頑張って下さいね師匠!」 ハルト 「………………」 倉刀 「……師匠?」 よし子 「よーし、それじゃー試合開始だー!!!」 ドンッ!!! ギュオンッッッ!!!!! ダイヤ 「へッ……!?」 ゴシカァン!!!!!!! ダイヤ 「きゃああああああああああ!!!」 ハルト 「……ふん」 アンテナ 「おおっとぉ~~!!? ハルト選手、いきなりダイヤ選手の黄金聖衣を砕いてしまったー!!!」 ダイヤ 「ちょ、いきなり!? ひとまず逃げなきゃ……」 ザザッ ハルト 「……遅い!」 ザザザザッッ ダイヤ 「…は、速すぎ…って、ああああッ!!!」 ドカアアアアン!!!!!! グシャアアアン!!!!!! バキイイイイン!!!!!! アンテナ 「ふ、フルボッコだー!!! ダイヤ選手、一方的にやられてしまっているー!!!」 ※ ※ ※ パチン描き (…あー やっぱうろ覚えのラフ描き装備じゃあんなもんか……) パチン描き (……っていうかさっきから閣下がこっち睨んでるんですけど……) パチン描き (やっぱテキトー描きの装備なんかで出場させた事に怒ってるのか……) パチン描き (やるなら本気出せと…つまり……) 魔王は言っている…ここで終わらせる定めではないと…… ぎゅいいいいいん!!! 「!!!ッああああ、てっ…ぎす速、は…」 ヤイダ ッンド 「!!!ーだ始開合試ーゃじれそ、しーよ」 子しよ 「ねすまりなうそ」 木柏 「と利有の手選ーラュシトルハりはや」 ナテンア ぎゅおおおおん…… ※ ※ ※ にっしょく 「そんなそうびでだいじょうぶなのですか?」 ダイヤ 「大丈夫です、問題ありま…」 パチンゴミ 「ちょっと待ちんしゃい」 ザッ にっしょく 「かいちゃ……?」 ダイヤ 「あら、どうしたんですか描いちゃ…」 ジャカカカカ!!! ダイヤ 「ッ!? え…何を?」 パチンゴミ 「ぐぶッ…さ、これを……」 ダイヤ 「これは…ペンタブ? でも私、絵は……」 パチンゴミ 「いいから、お守りだと思って持っておきなさい…」 ダイヤ 「???」 にっしょく 「……いったいなにをしたのですか、かいちゃ?」 パチンゴミ 「…………」 スゥー… にっしょく 「え…?」 にっしょく 「かいちゃが…きえた?」 アンテナ 「まずは細氷の化身、ダイヤモンドダスト選手!!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!! ダイヤ (なんでしょうね……この胸のモヤモヤ……) アンテナ 「さあ続いてはこの方、創発の魔王!ハルトシュラー選手!!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!! 倉刀 「頑張って下さいね師匠!」 ハルト 「………………」 倉刀 「……師匠?」 よし子 「よーし、それじゃー試合開始だー!!!」 ドンッ!!! ギュオンッッッ!!!!! ダイヤ 「……ッ!」 ゴシカァン!!!!!!! ダイヤ 「くううううッ!!!」 ハルト 「…………」 アンテナ 「おおっとぉ~~!!? ハルト選手、いきなりダイヤ選手の黄金聖衣を砕いてしまったー!!!」 ドカアアアアン!!!!!! グシャアアアン!!!!!! バキイイイイン!!!!!! アンテナ 「ふ、フルボッコだー!!! ダイヤ選手、一方的にやられてしまっているー!!!」 ガシッッッ!!! ハルト 「ッッ!!」 アンテナ 「おおっとダイヤ選手、ハルト選手のパンチを受けとめました!」 グググググググググググググググ… ビキッ!!! ハルト 「うぐッ!!!」 バシッッ!!! ダイヤ 「…………」 アンテナ 「ハルト選手、なんとかダイヤ選手の手を振りほどいた!!!」 柏木 「……どうも様子がおかしいね」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ズッ…ズズッ……ズズズッ…… 桃花 「なッ……あれはッ!?」 柏木 「……驚いたね」 アンテナ 「こ、これはどういう事でしょう!? ダイヤ選手の姿が! PBM!戦で描いちゃ選手が描いた極寒怪人の姿に!!?」 ダイヤ? 「その呼び方はやめてくださいますか……?」 ダイヤ? 「わたくしは……氷厳寄生!」 アンテナ 「なんとぉー!? ダイヤ選手ここでまさかの寄生化!!! この試合一体どうなってしまうのでしょうか!?」 ※ ※ ※ にっしょく 「だい…や……?」 にじ 「どうしちゃったのダイヤ!? あんな怖い姿……」 いかづち 「ダイヤ……どうしちまったんだよ……ッ」 エル 「ダイヤさん……」 タイダル 「一体……」 テンペスト 「これは……」 たつまき 「ヒャハハ! イカスフォームチェンジじゃねえの!!!」 りゅうせい 「あら、いたのねあんた達」 「「「…………」」」 ※ ※ ※ ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ…… アンテナ 「せ、『静止の世界』再び!―っていうかさささささ寒いッ! 先ほどの試合より 強力な寒波がここ実況席まで来ておりますッ!!!」 よし子 「ウギギギギ……」 カチカチカチカチカチ ハルト 「…………」 氷厳寄生 「これだけの極低温で顔色ひとつ変えないとは…… 流石は創発の魔王……という事でしょうか?」 氷厳寄生 「でも…先ほどの試合での動きはどうでしょうね…?」 ジャラッ アンテナ 「ダイヤ選手、砕けた黄金聖衣の破片で何を?―― 」 氷厳寄生 「――『アイスサーベル』!」 ピキーン! アンテナ 「おお! ダイヤ選手! 聖衣の破片を芯に氷の剣を作りだしたー!!!」 ハルト 「ふふん、この私に剣で挑むか――」 バババババババババババババッッ! アンテナ 「おおっと!? ハルト選手の周りに様々な武器の柄が浮かんできましたッ!」 柏木 「あれは前大会で見せた召喚術、『ゲートオブマヨヒガ』――!」 スラッ―― アンテナ 「そしてその中から! 一振りの日本刀を取り出しましたーッ!」 ハルト 「……」 氷厳寄生 「フフフ… ですが寄生であるこのわたくしに普通の武器では通用しませんよ…?」 ハルト 「 だろうな。……貴様、私の目…何故赤いのか分かるか?」 氷厳寄生 「目……? ――まさか!?」 ハルト 「ああ、そのまさかだ」 ズオォォォオオッ!!! アンテナ 「な、なんとハルト選手ッ! 影を纏った――ダイヤ選手と同じく寄生化だーッ!!!」 氷厳寄生 「…………」 柏木 「ハルト選手はありとあらゆる魔術に精通している… 寄生の秘術を再現するなど容易いでしょう」 氷厳寄生 「剣には剣で、寄生には寄生というわけですね…フフフ……」 ハルト (消滅するかもしれないというのにこの余裕… まだ何か切り札を隠し持っているな ) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ※ ※ ※ ズシャアァッッ! ハルト 「うぐうッ!!!」 氷厳寄生 「フフフ…、おーほほほ!」 アンテナ 「ハ、ハルト選手、再びダウンッ! 対するダイヤ選手、まったく余裕の表情だーッ!!!」 ザワザワザワ…ッ! 倉刀 「し、師匠が剣で押されているッ!!?」 氷厳寄生 「あなた…まさか自分がいつも通りに動けてると思いますか? 『絶対零度』ですよ」 ハルト 「…………」 氷厳寄生 「こんな環境では筋肉の柔軟性は落ち、関節の可動域も狭くなります 人は体温の低い状態で最高のパフォーマンスなどできません 極寒で動きの鈍ったあなたがわたくしの動きについてこれない理由がわかりました?」 ハルト 「ふん、ここはお前の土俵というわけか……ならばッ!」 ビリリリリッ! ジュウウウウウ…… 柏木 「シ…シバリング!! すさまじい熱だ…!!!」 シバリング!! 寒さなどで体温が下がった際 身震いなどにより熱を発生させ体温を保とうとする生理現象を「シバリング」という―― ハルトシュラーの「シバリング」は大気を震わせ、絶対零度の中、体温を維持する程の熱を産出していた 氷厳寄生 「フフフ―― シバリングですか… それが幼稚なんですよ」 ハルト 「勘違いするな、ここからが本題だ――」 バオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!! 彼方 「……マジかよ」 アンテナ 「ハ、ハルト選手、さらに影を纏い漆黒の闇の姿にッ!!!」 柏木 「『天神化』―――ッ!!!」 ドドドドドドドドドドドドドドド!!! アンテナ 「凄まじい熱量ッ! 凄まじい闘気が会場全体に伝わってきますッ!」 柏木 「天神化は速度、攻撃力が跳ね上がる…これは決まりですかね……」 ワアアアアアアアアアアアアアアッ!!! 氷厳寄生 「…………」 ハルト (これでもなお余裕の表情… その正体、確かめてみるか――ッ!) 倉刀 (師匠が構えた…本気だッ!) ダッ!!! ザザザザザザザザザザッ!!! ギュニュッ!!! 柏木 「縮地!!」 ギュラッ! ザンッ!!! アンテナ 「ダ、ダイヤ選手の体が両断され――ッ!!!」 ハルト 「春斗魔刃剣 『鍾馗』!!」 倉刀 「 殺ったぞ!!!」 「殺っていません 殺られたのです」 ギンッ! ゴシャッ!!! ハルト 「カ… ハァ!!」 倉刀 「し、師匠ーーーッ!!!」 氷厳寄生 「ソーダアイス菓子と叫んで斬れば 世界はするりと片付き申す…おーほほほほほほほほほほ!!!」 アンテナ 「な、なんだーッ!? ハルト選手の神速の技でダイヤ選手がやられたと思った直後 出血し倒れたのはハルト選手の方ッ!!! しかもダイヤ選手は無傷だあーッ!?」 ハルト 「ちッ……だが今のでわかったぞ」 ハルト 「そのひらひらした袖で隠れて気付かなかったが…それが貴様の切り札か」 氷厳寄生 「ふふふ、ご名答」 ズッ… アンテナ 「あ、あれはッ…描いちゃ選手の持っていたペンタブ――ッ!?」 氷厳寄生 「今こそ見せましょう、このペンの真の姿を――」 ゴキベキパキベキピキッ!!! アンテナ 「ぺ、ペンタブが禍々しい形に変形したーッ!?」 柏木 「あれは…ッ! 『邪悪な筆』!!!」 《邪悪な筆》 古の呪術師が使っていたとされる魔道具。その鋭い爪を使用者に突き刺し血を啜る事で 自ら動き数々の素晴らしい作品を生み出すという―― しかし、その力で名声を得た代償は高く 数多の創作者がこの筆に血を吸い尽くされ命を落としていったと言われる。 柏木 (だが……アレは確か……) 氷厳寄生 「正解ですわ、加えてこの寄生の体…いくら血を吸われようとダメージを受けることなく 使い続けることができるのです…」 ハルト 「なるほどな、その筆で体の欠損部を描いて修復したという訳か」 氷厳寄生 「ええ、そして体を修復するだけではありませんッ!!!」 ジャカカカッ!!! ダンッ!!! カイチャ戦闘員1 「ほほほほほ! カイチャー!!!」 カイチャ戦闘員2 「ふはははは! カイチャー!!!」 アンテナ 「カ、カイチャ戦闘員です! PBM!戦で描いちゃ選手が描いたカイチャ戦闘員をダイヤ選手が召喚だー!!!」 氷厳寄生 「さあ、カイチャ戦闘員共! ハルトシュラーに止めを刺すのです!!!」 カイチャ戦闘員1 「イエッサー!カイチャー!!!」 カイチャ戦闘員2 「幼い少女に手を上げるのは心苦しいカイチャー…これも命令、許せッ!」 アンテナ 「カイチャ戦闘員! ハルト選手にトドメを刺さんと襲い掛かるーッ!!!」 ドゴオオオン!!! カイチャ戦闘員1・2 「「――ッ!?」」 ハルト 「…ふふん」 カイチャ戦闘員3 「ふふふふふ… カイチャー……」 カイチャ戦闘員4 「ぐへへへへ! カイチャー!!!」 アンテナ 「な、なんとッ…!!! ハルト選手もカイチャ戦闘員を召喚しましたー!!!」 ハルト 「『邪悪な筆』……それは私も持っていてな……」 ズズズッ… アンテナ 「ハ、ハルト選手も邪悪な筆をとりだしたーッ!!!」 カイチャ戦闘員1 「お、お前達、裏切るんでカイチャー!!?」 カイチャ戦闘員3 「裏切るもなにも…マスターが違うのだから当然の事でカイチャー…」 カイチャ戦闘員4 「へへへ、そういう事でカイチャー! そしてお主等では我々に勝てんッ!!!」 ドカアアアアン!!!!!! グシャアアアン!!!!!! バキイイイイン!!!!!! カイチャ戦闘員1・2 「「おんぶーッ!!!」」 アンテナ 「カイチャ戦闘員3・4! 戦闘員1・2を蹴散らしたーッ!!!」 ハルト 「ふっ」 氷厳寄生 「ちいッ!」 氷厳寄生 「ならばこれならどうですかッ 来なさいッ『念抹寄生』!!!」 ジャカカカッ! ドウンッ!!! 念抹寄生 「ジョヤアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」 アンテナ 「ダイヤ選手! 今度は雪の怪物、念抹寄生を召喚してきましたー!!!」 婆盆 「ほほう、しかし念抹は練刀より少し強い程度 あの魔王に対抗できるほどの力は無い筈だが…」 練刀 「おい、ちょっとまて。聞き捨てならんぞソレ!」 氷厳寄生 「そうでしょうね……ですが!!!」 バッ ズズズズズッ…! 念抹寄生 「セ…イ……ボ……ォォオオオオオッッ!!!」 アンテナ 「ダ、ダイヤ選手が念抹寄生と融合したーッ!」 氷厳寄生 「念抹は雪の寄生… ならばこのわたくしの能力で念抹を強化すればッ!」 念抹寄生 「クリス!!!マス!!!シュウリョウ!!!!!」 アンテナ 「念抹寄生がダイヤ選手と融合した事でより巨大で禍々しい姿に!!!」 ヒュンッ ハルト 「ッ!」 ドゴオオオン!!! ハルト (ちいッ! 速いな…ッ!) アンテナ 「念抹寄生! 長く巨大な腕をブン回して攻撃ッ! 闘技場が揺れるッ!!!」 ザザザザザザザザザッ!!! ドウンドウンドウンドウンドウンッッ!!! アンテナ 「次々と繰り出される豪腕ッ! ハルト選手これを何とかかわしていくッ!!!」 カイチャ戦闘員3 「マスター…ッ!」 カイチャ戦闘員4 「ぼさっとしてないで我らも行くでカイチャーッ!!!」 ザザザッ!!! カイチャ戦闘員3 (腕は3本…それさえ砕けば……ッ) ドゴオンッ! ガキィィィン!!! カイチャ戦闘員3 ( 硬い……ッ! なんて硬度ッ! ) アンテナ 「カイチャ戦闘員!足を狙い攻撃しましたがビクともしないー!!!」 氷厳寄生 「わたくしが強化した念抹の体皮は刃を通さない『氷皮(ヒエロ)』! それ自体が鎧なのです!! 生半可な攻撃では通用しませんわッ!!!」 カイチャ戦闘員4 「ならばッ!!!」 ダアン!!! カイチャ戦闘員4 「本体のアンタを直接狙ってやるでカイチャーッ!!!」 アンテナ 「カイチャ戦闘員4!跳び上がってダイヤ選手に攻撃だーッ!!!」 氷厳寄生 「……ッ!」 ガッシン!!! アンテナ 「ダイヤ選手! なんとかこれをガードッ!!!」 カイチャ戦闘員4 「ふんッ! だがここまで近づけばこっちのモ…ノ……ッ!?」 氷厳寄生 「かかったな アホが!」 ピキーン!!! アンテナ 「こ、凍っているッ!!! ダイヤ選手、カイチャ戦闘員4を氷漬けにしてしまったーッ!!!」 氷厳寄生 「フゥー…『アイスタイム』……そしてこういう風に砕いてしまうと……」 ガシャァン!!! カイチャ戦闘員3 「よ…4……ッ!!!」 カイチャ戦闘員4 「コッパミジンコ!!!」 アンテナ 「か、カイチャ戦闘員4がバラバラに……ッ!!!」 ハルト 「……おい3 命令だ。今すぐよし子を連れて逃げろ」 カイチャ戦闘員3 「し、しかし……」 ハルト 「これから使う技はこの場の者を巻き込みかねん。それにそろそろアイツの体力が持たん」 カイチャ戦闘員3 「了解……」 ザッ よし子 「あッ!お、おいッ!!!」 カイチャ戦闘員3 「……ここからは…残りの二人に任せましょう……」 よし子 「おまえ……カイチャ口調はどうした」 ハルト (……4の時間稼ぎで半分は仕掛けられた…あとは……) ズオオオオオオオオオッ!!! アンテナ 「ハルト選手再び天神化ッ!!!」 ガキイイインッ!!! 氷厳寄生 「ふふふ、無駄ですわ!!!」 アンテナ 「ハルト選手再び剣撃を加えますが効いていないッ!!!」 ドウンドウンドウンドウンッ!!! ギインッ!ギインッ!!! アンテナ 「ハルト選手! 念抹の猛攻を避けながら攻撃! しかしやはり通用しないッ!!!」 柏木 (……あの攻撃はダミーだな…本命は……) ハルト (80……89……) 氷厳寄生 「効かないというんですッ!!!」 ハルト (……100ッ!) ダアンッ!!! アンテナ 「ハルト選手! 高く跳び上がったーッ!!!」 ハルト 「―――春斗……百裂拳ッ!!!」 ドゴゴゴゴゴゴゴガガガガガッッ!!! アンテナ 「なッ!? 闘技場から無数の巨大な石の拳がッ!!! ダイヤ選手に襲い掛かるーッ!!!」 氷厳寄生 「――――――『アイスエイジ』!!!」 ガキイイイイイイインッ!!! アンテナ 「ダ、ダイヤ選手! 無数の石の拳を全て凍らせたーッ!!!」 柏木 「―――まだ来るッ!!!」 バリバリバリバリバリッ!!! ハルト 「――――来たれ、龍」 アンテナ 「ハルト選手!! ダイヤ選手の頭上で黒い稲妻を―――」 ハルト 「――――爆ぜよ、天!!!」 ズガガガガッッ!!! アンテナ 「ああッ!!!」 ハルト 「グ…ボォ……ッ!?」 氷厳寄生 「『両棘矛(パルチザン)』……おーほほおほほほほほほほ!!!!!」 アンテナ 「止められた…ッ! ダイヤ選手!無数の氷の剣を撃ちだしてきたーッ!!!」 氷厳寄生 「残念でしたわね……垂氷よォ! 銀竹よォ! 力をお貸し!」 ガガガガガガガガガガガガッッ!!! アンテナ 「攻撃の手を緩めないッ!!!ハルト選手万事休すかァーッ!!?」 氷厳寄生 「雹の嵐でくたばりなさい!」 ハルト 「く…そ…ッ!」 アンテナ 「ハルト選手! 力なく落ち―――」 氷厳寄生 「トドメェッ!!!」 ゴシャァァンッ!!! アンテナ 「念抹の豪腕がヒットォーッ!!! ハルト選手ッ壁に激突ーッ!!!」 氷厳寄生 「おーほほほ!!! これが!これが創発の魔王? たいした事ありませんわね!」 ハルト 「ク…クハ…ッ クハハハッ ハハハ!!!」 ザッ! アンテナ 「ハ、ハルト選手!満身創痍ながら立ち上がりました!!!」 氷厳寄生「…………ッ!」 ハルト 「 楽しい!! こんなに楽しいのは久しぶりだ。貴様を分類A以上の敵と認識する」 氷厳寄生 ( 不死身なのあいつは! 否! 不死身などこの世に存在しません!! 余裕をかましてるだけでダメージは大きいハズ! ) 氷厳寄生 ( 勝てますわ、魔王ハルトシュラーに!!) ハルト 「拘束制御術式 第3号 第2号 第1号 解放。目前敵の完全沈黙までの間 能力使用限定解除開始―――」 ハルト 「では教えてやろう、私がなぜ魔王と呼ばれているのかを――」 バリバリバリバリバリバリバリッ!!! ズドオオオオオオォォンッッ!!! 大怪獣 『 ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッ!!!!!!! 』 氷厳寄生 「なッ……!?」 アンテナ 「か、か、怪獣だぁあああ!? ハルト選手、山のように巨大な大怪獣を召喚したー!!!」 倉刀 「師匠…!! あなたは…あなたは一体 何を創ったのですか!!」 大怪獣 『 グガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!!!!!』 ※ ※ ※ ※ ※ ※ 氷厳寄生 「……ふん、大きいだけいい的にしかなりませんわ」 氷厳寄生 「いきますわよ念抹ッ! はああああああああッ!!!」 念抹寄生 「ジョヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!」 ピシッピシッピシッ!!! 氷厳寄生 「エターナルフォースブリザードッ!!!」 ゴオオオオオオオオオオオオッッ!!! 大怪獣 『ガッ……!』 ピキーン!!! アンテナ 「で、出ましたーッ!『エターナルフォースブリザード』ッ!!!一瞬で相手の周囲の大気ごと凍らせ絶命させる まさに一撃必殺の魔法攻撃ですッ! これには巨大な怪獣も参ってしまったかー!!!?」 氷厳寄生 「ふん、あっけない――」 (クカカカカ……) 氷厳寄生 「――ッ!!!」 (クカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカッ) 氷厳寄生 (笑っている……ッ!? そんなッ完全に死んだはずッ!!!) 大怪獣 『 クカカカカカカカカカカカカカカカカカッッッ!!!!!』 バキーン!!!ガラガラガラガラガラガラッ!!! アンテナ 「き、効いてなかったーッ! 大怪獣、何事もなかったように復活!!!」 氷厳寄生 「あ、ああッ……」 ハルト 「ふふん、じゃあ次はこちらの番だな」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 大怪獣 『 カアアァアアアアアアアアアアア――― 』 アンテナ 「だ、大怪獣から巨大なエネルギーが――――」 大怪獣 『 ガンガオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!』 氷厳寄生 「あああああああああああああああああああああ!!!」 カッ! ヽ` ´ ´. __,, ======== ,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ´ ヽ. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙ ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;. ||i .i| ;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;; `ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;, ,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii ;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´ ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!! 観客 「うわああああああッ!!!」 アンテナ 「と、とんでもなく強力な熱線!!! 今にも会場が吹き飛びそうな…って大丈夫なのコレーッ!!?」 ※ ※ ※ ズズズズズズズズズズズズ…… アンテナ 「な、何とか収まったようですが……」 柏木 「…タフな防御壁ですねえ、最も、衝撃の大半はゲートオブマヨヒガに吸収されたようですが……」 アンテナ 「中の二人は……、あ!土煙の中から見えてきました!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… ハルト 「『誰にも滅ぼされず、全てを滅ぼす者』――」 ハルト 「かつて私は……」 ハルト 「…………」 ハルト 「もういいぞ、消えろ」 大怪獣 『 …… イ……ヤ ダ…… ネ…… 』 ハルト 「…………」 大怪獣 『 ……モット …モット …… 血ノ海ガ見タイ……人ヲ殺シタイッッ!!!』 ハルト 「 消えろッ!!!」 バシュウウウウッ!!! (クカックカカカカカ……… ) ハルト 「…………」 ※ ※ ※ ハルト 「………ふん」 氷厳寄生 「ぐッ……ぐうッ!」 グググ ハルト 「念抹の中に潜り込みブリザードを放つ事である程度ダメージを軽減させたか、 だが念抹は消し飛び、お前も再生が追い付かないほどのボロ雑巾だ。大ピンチだな」 氷厳寄生 「…まだ…まだですわッ この筆がある限りいくらでも……」 バシッ!!!「あうッ!!!」 ハルト 「これで頼みの綱の筆も失ってしまったな? さあ、どうする?」 氷厳寄生 「ばッ ば……化物ッ!!」 ハルト 「良く言われる。 それと対峙したお前は何だ 人か狗か化物か」 氷厳寄生 「くッ……さすがは創発の魔王、筆も念抹も失っては もはや勝ち抜きはかないませんが……」 氷厳寄生 「この試合だけは勝たせて頂く!」 ブシューッ! ビシャァ――ッ ハルト 「ぬううっ!」 氷厳寄生 「どうですか! この血の目つぶしはッ! 勝った! 死んでくださいッ!」 アンテナ 「ああーッ! 視界を奪われたハルト選手にダイヤ選手の手刀が襲い掛かるーッ!!!」 ドスッ!!! 「「!?」」 氷厳寄生 (抜けない…!! 筋肉で止められた…!?) ガシッ! ハルト 「捕まえた、これで見えなくても逃がさない」 ハルト 「殺気を出せばこちらも構える、視界を奪った意味が無いな。 それに刺すなら首だ…まぁ、ガードしたがな」 アンテナ 「ハルト選手! ダイヤ選手をガッチリとロック! 簡単には抜け出せそうにありません!!!」 氷厳寄生 「ふ…ふふ、何のつもりか知りませんがこの密着状態で『アイスタイム』を使えば――』 ハルト 「―――やってみろ」 ビリリリリリッ!!! ジュウウウウウ!!! アンテナ 「ハルト選手のシバリング―――ッ!!!」 氷厳寄生 「きゃあああああああああああああああああああッ!!?」 ハルト 「まだまだ上がるぞッ!」 ジュウウウウウウウウウウウウウウウ!!! ボウッ!!! アンテナ 「ハルト選手さらに白熱化したーッ!!! あ…ダ、ダイヤ選手の体が溶け…ッ」 ジュウウウウウウウウウウウ!!! 氷厳寄生 「あああああああッ!離しなさいッ!離してッ!あああああああああッ!!!」 ハルト 「お前はよく頑張ったよ……もう、休め」 いかづち 「ダ、ダイヤぁーーーーッッ!!!」 氷厳寄生 「いやああああああああああああああああああああッ!!!」 ボシュウウウウ!!! ポタッ…ポタッ…… アンテナ 「ダ、ダイヤ選手……消滅……しました……」 柏木 「……終わりですね」 よし子 「……ッ! 勝者…ハルトシュラー……ッ!!!」 ザワザワザワ……ッ にじ 「そんな…そんな……」 いかづち 「ダ…イヤ……う… うわあああああああッ!!! よくもッ…よくもダイヤをッ!!!」 ダンッ!!! にっしょく 「いかづち…っ!」 アンテナ 「ああーッ!!! 逆上したいかづち選手!ハルト選手に向かっていったーッ!?」 いかづち 「ああああッ! ライトニングボルトーッ!!!」 ハルト 「…………」 カッ! ドウンッ!!! いかづち 「かはッ! ち…ちくしょう……」 アンテナ 「あ、あっさりと組み伏せられたーッ!」 柏木 「天神化してますからねえ…雷は効きません」 ハルト 「……安心しろ。ダイヤは死んでいない」 いかづち 「え……ッ!?」 ハルト 「寄生となった氷の精を元に戻すにはな…」 ピシッ ハルト 「創作への愛情をこめて その氷の精を抱きしめて、溶かしてしまうコトだ」 ピシピシピシッ! パリーンッ!!! アンテナ 「ああーとッ!!? 先ほどダイヤ選手が溶けて残った氷からッ!!! 元の姿のダイヤ選手が出てきたーッ!!!」 ダイヤ 「う、うう……」 いかづち 「ダイヤ…ダイヤッ!!!」 ダイヤ 「きゃ!いかづち…苦しい……」 いかづち 「良かった…ハハハ……」 にじ 「ダイヤ…よかった…無事で…………え?」 にっしょく 「……あらら」 ザワザワザワッ…!!! ダイヤ 「一体私……って! なっ…なんで私裸なんですかーッ!!!」 いかづち 「は……?」 ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! ダイヤ 「い、い、いやああああああああああああああああああああッ!!!」 いかづち 「て、てめえら見るなッ見るなッ!!! 撮ってんじゃねえええええええッ!!!!!」 獣羽鶏 「そうはいかんちきん!!!そうはいかんちきん!!!」 ドカアアアアン!!!!!! グシャアアアン!!!!!! バキイイイイン!!!!!! アンテナ 「あちゃー! いかづち選手と獣羽鶏が暴れだし会場が大混乱です……ってオオオオオッ!!?」 ふぁさッ…… オーロラ 「大丈夫かい?」 キラキラ ダイヤ 「お、オーロラさ……」 アンテナ 「うおおおおおおおおおッ!!! と、闘技場に!す、す、凄いイケメンが!!降臨しましたーッ!!!」 オーロラ 「はーい!みなさーんちょっと注目ーッ!!!」 キラキラ ―――― ピカッ!!! アンテナ 「うおッ!まぶしッ!!!……な、なんでしょう今の光は!!?」 柏木 「おーこれは…メンインブラックがよく使う記憶消去光ですねえ」 観客 「「「あれ…?俺達なにをしてたっけ……?」」」 ザワザワ…… オーロラ 「これでよし……と言ってもボク自身にはこの技が効かないのがアレなんだけど――」 ダイヤ 「あ、あ、あのその…だ、大丈夫ですわ……ってキャッ!」 オーロラ 「じゃ、もどろっか。みんなの所に」 キラキラ ダイヤ 「は、はい……///」 アンテナ 「おおーッ! ダイヤ選手!! イケメンにお姫様だっこされながら退場です!!! う…うらやましいッ!!!!」 いかづち (い、いいなあ…ダイヤ…いいなあ……) アース 「チッ」 かまいたち 「ケッ」 ハルト 「ふッ…一件落着か」 倉刀 「ししょお~~ッ! お疲れ様でしたッ!」 ハルト 「倉刀…ふむ、少々疲れたな。マックスコーヒーを頼めるか? ハチミツとガムシロップアリアリで」 倉刀 「はい!」 ※ ※ ※ ―ハルトシュラー控室 倉刀 「師匠!マックスコーヒーお待たせ……あれ? それ、ダイヤさんが持ってた方のペンですか?」 ハルト 「ああ、 ……いつまでその姿でいる。正体を現せッ」 バリリリリリリッ!!! 超カスゴミ 「おんぎゃああああああーッ!!!」 ドサッ 倉刀 「えッ…ええッ!? 描いちゃさん!?」 ハルト 「そうだ。あの筆は私が持っているものがオリジナルだからな。 ペンタブと自身を融合することであの能力を再現していたのだろう」 プスプス… 超カスの人 「う、うごご……ハッ ハアッ! か、閣下ッ!!!」 ハルト 「…………」 (ギロリ) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 超ゴミの人 「ひッ!ひいいッ!!!」 ハルト 「……フッ フフフ、あれでいい。なかなか楽しめたぞ。これからも精進を怠るな、描いちゃ」 描いちゃ 「は、はあ……」 【準々決勝 第二戦目 S.ハルトシュラー vs ダイヤモンドダスト 】 ――《勝者・ハルトシュラー》 prev next 二回戦 第三試合 三回戦 第二試合 三回戦 第四試合 二回戦 第三試合 S.ハルトシュラー 準決勝 第一試合 二回戦 第四試合 ダイヤモンドダスト -
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11/11/19(土)22 39 52 No.7356550 ■モン娘(ニャン)■ ビリビリ ハントランク:E 常に雲に乗って浮遊している子鬼娘 妖精と間違えるくらいちんまい手乗りサイズ 赤髪のおかっぱ頭で黄色い瞳を持つ 角は額から申し訳程度の円錐形のものが1本生えている 虎柄の着物を着ており雷鎚(いかづち・雷属性武器)を操るがかゆい程度のダメージしかない しかし雷鎚をくらうと一時的にHPが減り続けるので防具や武器は非金属にしておこう シビシビとセットで出現する事が多い 交換アイテム:いらいら球(投擲アイテム、投げつけたモン娘を15秒ほど雷属性にする、ダメージなし) 関連設定 ⇒シビシビ 11/11/20(日)13 38 28 No.7362249
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09.7/25に行われる、かけるさん主催のオフ会。 ※このページの編集にはユーザー名とパスワードが必要です。 知りたい方はかけるチャットに来るか、コメントに書き込んでください。 ※複数人で同時に書きこんだ場合、後の方のみが残ります。 これを避けるため以下のことに気を付けてください。 かけるチャットに人がいる時間帯にはチャットで確認を取ってから書き込みましょう。 書き込みはなるべく短時間で済ませましょう。 自分が書き込みを終えた後は少し待ってから再読み込みして、他の人の書き込みで消されていないかを確認しましょう。 参加表明は掲示板、もしくは管理人入室時のチャットでお願いします。 各人の担当物品 いかづちSqueak とし かける 麦わら その他必要と思われるもの(持ち寄り者未定)