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比喩を通り越して本当に肌を焼く真昼の光は分解し、植物達の吐く息はあまいあまい香りを帯び始め、山頂から見える景色は、眼下の街の柔らかな明かりと、星。星。星。星。そして月。もやを帯びた半分の月。 風はなまるぬく、有機LEDの白灯パネルが展望台と遊歩道を幽玄的に照らすが、ここは屋根の上なので関係なし。 槙は傾斜の緩い、まだ熱を含んだ屋根の上で、煙草を口に咥え空を仰ぎ見ていた。 ――――最後の戦いから2週間が経過していた。 / * / 戦後の忙しさはむしろ救いだった。忙殺されている間は何も考えなくて済む。短い睡眠時間は悪夢と対峙する時間を減らしてくれる。 だから、今日みたいに急に時間がぽっかりと空くと、暇で暇で、暇なのに困った。 だからとりあえず眠れるだけ寝て、掃除して、ゴミを捨てて、食材買いに行って作って煮込んでる間、屋根に登って黄昏てたりする。 別に何があったわけでもなく、故人なら「ただ漠然とした不安」とかそんな風に表わすのだろうなぁ と思うようなそんな気分である。 今宵の夜空は星の大河に彩られているが、今の槙の目には映らず。 煙草を上下にぷらぷらと揺らしながら、ただただ無辺空間を、ぼぅとして眺めていた。 だから、女の子が降ってきたのに気付くのが、遅れた。 振ってきた? 「…ャァぁあぁぁあぁぁぁあ!!!」 立ち上がる暇は無く、落下地点を目算。そこまで飛んで、抱きかかえるように両手を伸ばしてダイビングキャッチ ………に失敗した。 「え゛ぢゅ?!」 女の子がストマックにダイレクトアタック。 胃と食道からのポロロッカ。根性見せろ。俺。 せーふせーふ、大惨事は防がれた。ボディーに深刻なダメージを負ったが、まぁOK。 結果として女の子は、僕の膝の上で対面でちょこんとな感じである。 膝にかかる圧力は意外なほど軽い。 頭をおさえて「う~」と発言されていたお空の天使さん(仮)が、僕をキッと見た。 済んだ瞳だ。未だ幼さが残るが、将来は美人さん確定気味なスッキリとした顔立ちの髪の長いお嬢さんである。 あーうん。アレか。翼とかは隠せるのか。収納式なのか。便利だな。 「タバコは、体によくないんだよ!」 「…あーうん。そうだよね。僕もそう思う。美味しくないしさ。甘くもない。」 「なら、辞めて。」 「いや、うん。だから吸ってないんだわ。アレね。咥えてるだけでさ、雰囲気と言うか、ええかっこしーなのだ。」 「い・い・か・ら・早く消して。そう!ホント、もう。ボクの所に来ないでこんなところで何やってるのさ!」 来ないで?、ハテ、天使さんに知り合いは居なかったと思うけど。 はて、ボクで、長い髪。というかこの香り。と声。 「あのー、つかぬ事をお聞きしますが、お空の天使さんは彩さんだったりしますか?」 「彩さんだったりするのです」 というか、今更気づいたのかこの男は と言う感じの不機嫌感。これは噛まれそうだ。手とか。 「彩さんは天使さんでしたか」 「はぁ、天使さんでした」がぶり。 「天使さんは肉食ですかー、家の中にビーフシチューがありますが」 「天使さんは、好き嫌いがおおいのです」がぶがぶ。 「割と自信作だったりするのですが」 「付け合わせはなんですの?」がぶがぶ。 「カリカリのパンに、サラダ。タンシチューはトロトロ。デザートにチョコレートサンデー」 「…じゃあ、ボクをこのまま運んで。そうしないと空に帰るんだから」がぶがぶがう。よだれだらー。 屋根の下で、赤くカラーリングされたヤドカリオウミニが、ぎゅいんぎゅいん言っている。 あぁ、彼女を降らせたのは君か。 「うむ。では、ほっ・・と」おぉ、軽い軽い。ほんとに羽でも生えてるのではーと背中に手を回す。 「ッきゃ」がぶー。 そのままお姫様だっこで、家の中へ。 天使さんは耳を赤くして俯いたまま、がぶがぶがうと僕の手を噛む。痛くないけど。 僕にキュッとしがみ付く、彩さんの早い鼓動と震えた指先。 僕はそっと(噛まれてない手で)髪を、頬を撫でて、窓から家の中へと入った。 彼女の加速する鼓動。ぐーぱーを繰り返す手。 一緒に食事の配膳をしながら、こんな日もありよね。と思う槙。 気がついたらずっと気分が楽になっていたのに槙が気付いたのは、少し時間がたってのことだった。 PS:その後しこたま怒られました。反省。 (文責:槙昌福)
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《デデデ城(じょう)(新)/Dedede castle(new)》 元々はププビレッジの高台に位置していたデデデ達が住む大きな城 ある日突然空間の繋がりに巻き込まれ、この世界に出現した。 ププビレッジに似た高台に位置している。 城内にはワドルディが厳重に警備をしている。 中は広く、食堂に図書室、実験室などがある。デリバリーシステムがある大広間もある。 地下はメタナイトの隠れ家であり、戦艦ハルバードのメインチェックをしている。 さらにデデデが自ら掘った穴をエスカルゴンらが改装して作られた地下通路デデデアンダーグラウンドロードも存在する。この地下通路にはデデデ城の出入り口にのみ頑丈なセキュリティードアが設置されている。 空間の繋がりによってこの世界に来た際、先にこの世界に存在していたデデデ城と入れ替わる形となった。(その為、先にあったデデデ城は元の世界に戻れたという事となる。) 2012年5/30、姉小路頼綱率いる姉小路軍により城は落城し跡形もなくなる。 だが城の焼け跡からデデデ達所かワドルディ兵士の遺体すら一匹も残っておらず、死者は一人も発生しなかった様子である。 関連ページ デデデ メタナイト エスカルゴン ワドルディ カービィ デデデアンダーグラウンドロード 名所へ戻る
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【名前】クリフ・シュテイル 【性別】男 【年齢】34 【職業】チームLegendの副隊長 【特徴】長身、鋭い眼光、後ろでくくった灰色の長髪 【好き】復讐 【嫌い】ギャング「血染の蝙蝠」 【特技】不眠で三日間は活動可能 【趣味】愛機(バイク)の整備 【人間関係】 アルカディオ・ヘルデュオス:個人的に宿敵と定めている。アルカディオが認識しているかは不明。 ゲイズ・フランケンシュタイン:次の襲撃相手に決めていた。機械人間であることを知っている。 「国騙り」のブルース:「BIG7」の一員に誘われたことがある。「血染の蝙蝠」への執念により断った。 【詳細】 若い頃、何か大きな事を成し遂げようと近所のチンピラ仲間と「チームLegend」を結成した。 しかしある日突然、チームは全滅してしまう。この際に恋人も殺されている。 仲間や恋人を殺したのが「血染の蝙蝠」の末端と知り、クリフは復讐の鬼と化す。 彼は十五年の修行を積み、妖刀を手に入れる。 「血染の蝙蝠」の構成員をゲリラ的に切り捨てる活動を始めて1年。彼はロワに巻き込まれる。 【備考】 殺した構成員の死体には、チームの象徴であった「L」の文字が刻まれている。 妖刀は自分の寿命をすり減らすが、かなり強力な切れ味を誇る。切ろうと思えば建物も切れ
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ユメセカイ独自用語 公演 ユメセカイ独自の文化兼作品形式で、文章が何文かずつ、読み上げられるように投稿されていく形でキャラクターたちの日常や非日常が描かれる。臨場感あふれる楽しい文化である。…………が、ロストや後述の逸脱が発生するのも基本ここであり、観客席はしょっちゅう阿鼻叫喚に包まれることとなっている。 開催者のアイコンや名前・プロフィール欄、文字装飾やスチルや動画など、参加者それぞれの趣向を凝らした多彩な表現手法も魅力の一つ。 なお、発祥はTwitterユメセカイコミュニティにおいて、2023/03/25~04/01の間、玲瓏氏により行われた公演。内容としては、百目鬼瓏誠(玲瓏宅)のエネミー化を描いたものになっている。 この公演において、ユメセカイ初となるロストが二名発生。03/27にステラ・シャルロット(ぽんきち宅)、03/31に鍋島華影(hinauta宅)。 これ以降他参加者も公演を行うようになり、Twitterコミュニティ時代はコミュニティTLで、Discord移行後は劇場の各ホールで盛んに行われている。 以下、公演に付随する用語についての解説。 ゲリラ 突発的に行われる公演のこと。必ずしも即興とイコールではない。 なお、Discordサーバーにおいて 即興 台本無しでその場で公演文を打つこと。己のポテンシャルが試される。 情緒缶 たびたび公演で情緒がお亡くなりになる親御たちのためにコウチョがしばしば観客席で配ってくれる缶。 成分は不明である。 エネミー化 キャラクターが強いストレスに晒される、あるいはウイルスに負荷を受けると敵対生命体、通称エネミーに変貌する現象。暴走状態と言ってもいい。ほとんどの場合容姿に変化が見られるほか、異常な能力や激しい攻撃性、精神錯乱、記憶混濁などの症状が現れる例も多い。エネミー化に留まっていれば正常な状態に戻れる可能性があるが、後述の逸脱に至ると元に戻ることは難しい。 逸脱 エネミー化からの回復に失敗し、人の道を大きく逸れてしまうこと。大抵はエネミーより強大な力を持つ。少数ながら生前の理性を保っている逸脱者も存在するが、ほとんどの逸脱者は寿命が短く、消滅する運命にある。 ウイルス ユメセカイの創造主たるモルフィネ・シュラフールがエネルギーの収集効率を上げるために生み出した存在。強さも効力も性格も、それぞれ全く異なった性質を持つ。後にモルフィネ以外の創造主によって生み出されたウイルスも登場した。 エネルギー関連についてはモルフィネの記事を参照のこと。 血種・肉種 ウイルスの血肉から作られた物質。見かけは飴玉のよう。 触れる、食べるなどして身体に取り込むとエネミー化・逸脱を引き起こす危険極まりない代物。 11番ホールのとある公演よりユメセカイ中にばら撒かれ、パンデミックを起こしている。 場所 セカイ高校 当企画の主な舞台である男子校。なぜか山の上にある。 色んな人種や種族が共に過ごす学校で、かなり自由な校風となっている。制服は定まっておらず、各々自由に好きな場所で過ごすことが多い。時々近隣に施設が生えるのはこの学校(の校長)の仕業。 殺人鬼や人外も多く在籍しており、治安の最悪な高校である。 具体的に言えば、2024年2月現在CSの存在するキャラだけで18名のロスト者を出している。 ユメ高校 セカイ高校のすぐ隣に所在する女子高。 初期はとても平和な高校だったが、時間経過とともに明らかに治安が悪化している。 ただ、それでもセカイ高校に比べればかなりマシな治安を保っている。 自由高校 エネルギーがある程度溜まった為、ある日突然海中に現れた共学の高校。 海中ということもあり、水生生物など人ではないものがよく集まっている。 夢歌中学校 自由高校と同様、エネルギーがある程度溜まったためある日出現した中学校。 3高校と比べると在籍人数が少ないとはいえ、2024年2月現在在籍者の半分が死亡済みであるというなかなかの治安を見せつけている。 夢歌小学校 上記2校と同様、エネルギーがある程度溜まったためある日出現した小学校。 2024年2月現在提出されているCSは5年生に3名、2年生に1名のみ。可能性の塊である。 遊園地 やっぱりある日突然生えた遊園地。雛月ウロックがオーナーをしている。 楽しいアトラクションや愉快なキャストが多数存在するほか、公演の行われる劇場がある。 劇場各ホールの詳細についてはホール一覧参照。 ユメセカイ内のいろいろ n不思議 ユメセカイMAPエリア内に存在する都市伝説。現在35番まで確認されている。 各都市伝説の詳細についてはn不思議一覧を参照。 Veil このページの一部は旧ユメセカイ情報まとめ-min.t(ひなうた様作成)を参考にさせて頂いています。
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ある日突然、シエール学園への編入の誘いの手紙が届き、入学することになった私。 そこで出会ったのはミケルにそっくりな男の子だった。 ミケルはおばあちゃんが私にくれたオルゴールの人形。 動くはずがないどころか、そもそも人間でない。おもちゃなはず…。 それなのに彼は私を見るなり、笑顔を浮かべて抱きついてきた。 そして知ってしまう特別クラスの正体―。 そう、彼らは全員人間ではない。 それから穏やかな日々は一変、世界は破滅への道を辿り出す。 浮き上がってくるそれぞれの抱える問題。 ノアールと名乗る不穏な影と、私の中にいる女の人の存在。 時間は狂いだし、世界は悲鳴をあげながら崩壊していく―。 そんな中、一筋の希望が訪れる。 『あまりにも強大な力を持ちすぎて、開けてはいけない匣。 世界を一瞬にして破滅にも幸福にもしてしまうパンドラの匣がどこかにある。』 パンドラの匣の正体。 それは…… …私自身だった。 パンドラの匣を求めて壮絶な戦いが始まる。 破壊し、破壊され、生き残るのは誰なのか? 彼らに隠された真実は一体なんなのか? そして私の正体は…… 全ては魔女狩りによって運命を狂わされたある男女から始まった。 そう、これは美しくて切なく、とても哀しい愛の物語―。 世界が向かう先は絶望か、希望か―
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276 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM [sage 五日目・夕:一成来訪] 投稿日: 2007/04/09(月) 04 36 43 取り留めのない話をしながら角を曲がる。 「あら、ミスター、今お帰りですか?」 「あ、お帰り、ルヴィア」 ルヴィアとジェネラルとばったり出会った。 「ええっと、今日はどうだった?」 「ええ、意外と面白い物でしたわ」 ふわりと、髪をかき上げて微笑む姿はどこまでも優美だ。 「衛宮、この美人さんは?」 耳元で一成が囁くように聞いてくる。 「えーっと、遠坂の倫敦での友人でライバル、ルヴィアゼリッタさんだ……今は内に逗留して貰っている」 一成にルヴィアを紹介する。 言葉の最後の方で一瞬戸惑ったようだが、まあ衛宮ならば間違いを起こすまいと顔で語っている。 「で、こっちは俺の友達の柳洞一成。 こっちも遠坂のライバル、かな?」 「柳洞……というとあの円蔵山、柳洞寺の関係者ですの?」 彼女は無謀ではない、事前に冬木市の霊脈の位置や現地での呼称程度は把握している。 「ああ、詳しくは本人に」 続けてルヴィアに一成を、さらにルヴィアの伯父としてジェネラル……カール氏を紹介する。 「はじめまして、フィンランドから参りました、ルヴィアゼリッタと申します」 「はじめまして、柳洞一成です、貴方のお察しの通り私は権僧正の息子です」 ルヴィアは優雅に、一成は謹厳な姿勢で簡単に自己紹介する。 とはいえ遠坂のライバル、と聞いて情報収集する気満々らしく、互いの目に好奇心が見え隠れしている。 遠坂という共通のライバルを持つ者同士、なにか感じ入る所があったのか、それとも互いを見ただけで意気投合したのか、話を始めている。 「あー……二人とも、こんな場所で立ち話ってのもどうかと思うし、すぐそこだ、話は家でしよう」 「うむ、そうしよう」 「ええ、そうですわね」 家へと歩きながらも話は止まらない。 なんというか、合わせてはいけない人物だったかもしれない。 ノインは鯛焼きに夢中でこちらを気にする様子はない。 続けて一成をちらりと見て、意識がこちらに向いていないことを確認し、小声で確認を取る事にする。 「……実際の首尾はどうでしたか?」 「ビンゴ、とでも言うべきかな」 弁えているのか、ジェネラルも小声で応じる。 「というと?」 「武器の類は回収した、拳銃、ライフル、手榴弾に火炎瓶等々……流石に重砲の類は無かったがな、暴動の準備だとすれば大した物さ」 個人レベルで準備されていた武装なのだから十分に過ぎるといえるだろう。 「それじゃあ……敵の方は?」 「主の話では使い魔を3種、確認し、駅まで歩いてから迎撃しつつ目眩ましを掛けたらしいな、魔術については詳しく知らないがね」 3種、ということは普通に考えて敵が3組存在する、と言うことだ。 そうだとして、宅地領内での不可侵条約か、同盟かによって状況はかなり変わってくるだろうが、どちらにせよ放置は出来ないだろう。 「なるほど……ありがとうございます」 「気にしなくて良い、同盟を組んだ者として今は……な」 言葉と表情に僅かに苦みが入る。 その苦みの正体は分かる。 以前ライダーから借りた本の中に『雪中の奇跡』や『流血の夏』について触れた書物もあったからだ。 彼は敗戦間近に大統領に就任し、国のために同盟国を攻撃したのだ。 「そう……ですね」 話はそこまで、門を潜る。 分かっていなければ捉えられないような視界の隅、老人の姿が見えた。 「……む?」 玄関で靴を脱いでいると、一成の動きが止まった。 「どうした、一成?」 「今日は客人か? 随分と靴が多いが……随分と荷物もあるようだし、迷惑ではないのか?」 「ああ……気にすることはないぞ、何しろ―― ファミリー劇場:みんな家族だからな 全国気にしない協会:大体みんなそう言うことを気にする人達じゃないからな ある日突然、12人の妹ができたら:血の繋がってない妹達だからな 投票結果 ファミリー劇場:0 全国気にしない協会:1 ある日突然、12人の妹ができたら:5 決定
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【名前】 瑠璃 【種族】 人間 【年齢】 17 【性別】 女 【容姿】 紺色の髪に、狐のような耳。さらには大きな青いリボン。 裾を膝上ほどまでに切っており、腰の部分にこれまた青い大きなリボンのついた改造割烹着を着ている。 なお、当たり前のように狐のような尻尾が生えている。 下駄を履いており、移動性はいいとはいえないか。 【特技/能力】 「マジカル☆ビリーブ」 彼女の持つ大きなモップと注射器。 これを思い込みにより性質を変化させ、様々な異能を持たせる。 例を上げれば、彼女が「この箒は刀のようにスパスパ斬れる」、と信じ込めば、姿形は丸い棒のまま、箒は鋭い斬れ味を得る。 1度に複数思い込むことは不可能。 絶対に殺す、などのことも不可能。 「マジカル☆調合術」 これもビリーブの力が漏れ出たものではあるが、石や草、などから一瞬で液体の薬を調合する。 レスを掛けるほどその効力は上がる。 作れる薬は毒薬、麻痺薬、回復薬の三種。 その液体を、注射器に詰めそれを飛ばして攻撃する。 【装備】 「ただの箒」 箒というよりはモップ。 「注射器」 六本セット。 飛ばし相手に刺してビリーブによって薬を注入、までがデフォ。 【履歴】 どこともなくある日突然悪者絶対殺すウーマンとして現れた少女。 自身を正義の味方と語るが、真相は不明。 【備考】 狐耳はつけ耳ではない。 が、獣人ではなく純粋な人間。これいかに?
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穂積 璃世 【図鑑8】 穂積 璃世(ほづみ りせ) R R-Max SR[覚醒] 「人生なんかに…負けたりしないわ」 「負けてられないわ。何よりも自分にね」 「この自信、そう簡単には崩せないわよ」 箱入り娘だったのはもう昔の事。父の事業の失敗で家族は離散し、私はある日突然外の世界に放り出された。だけど…今はこの境遇を嘆く暇なんてないわ。 絶望なんて陳腐な言葉、口にするだけで恥かしく思える。そんなものは自分で動きだそうとしない者の逃げ道。そう言えるだけの自信が、今の私にはある。 後が無い、と思えば何だってできると実感する。かつての私は父がもたらす安寧を享受していただけだった。今の私の地位は、他の誰でも無い私自身が築き上げた物。 コスト11成長型普通 Lv1⇒60⇒70攻撃1950⇒7800⇒8775防御1550⇒6200⇒6975特攻1950⇒7800⇒8775特防1730⇒6920⇒7785 前衛[水]スイング消費手札P 25単体使用回数 1回[必殺][敵全員][1回] 後衛 サポート[火]異才単体使用回数 制限なし[確率発動][増加][自身] ・敵全員に中ダメージを与える。・レベルが上がると威力が増加する。 ・一定確率で自身の単パラメータが小アップする。・レベルが上がると効果が増加する。 出現日2014/05/27取得方法
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未来世界へようこそ 「地球からの手紙」 火星人の手紙。、地球人は戦争ばかりしている、環境を破壊している、 彼らを保護するために侵略を提言します、というもの。 「お召し」 小松左京 ある日突然、大人が消える。子供も、12歳の誕生日と共に、消えるようになる。 子供同士、協力して世界を維持し、作ってゆく。 面白いのは、子供の書いた文が、大昔の古文書として発見され、発見者らは 最後近くまで誰か分からないところ。結局、そいつらは未来の子供(その世界が普通だと思っている) だった。 結論が無いのがマイナスだが、面白かった。 「むぎひとつぶ」 さねとうあきら 理想の社会が実現。最も重い罪は、酸素を多く消費すること。息を大きく吸っただけで死刑。 裁判官が、密かに麦を育てたりする。空気を作るために。 作品として、あまり良くまとまっていない。絵本とは言え、評価はできないかな。 「武器なき世界」 カート・ボネガット 「バーンハウス効果」の小説。前に見たときは、もっと面白いと思ったが。 でもまあ、悪くないよ。 「ウアヴェリ地球を征服す」 フレドリック・ブラウン ブラウンの小説。電気を食う電磁波生物が地球を征服。馬車など、そういう時代に戻る。 新聞の朝刊の一面が「地球、征服さる」というのが最高だった。 だが、作品としての評価は、さほど高くない。ブラウンなら、もっと良いのがある。
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セリフ集に戻る ハチミツを手に入れよう サブクエスト:ハチミツを手に入れよう 期限:なし 報酬:ツボLv.UP 120クーポン マーシャ: ハチ箱があれば、 ハチが集めたハチミツを 回収できるんだけどな。 ハチミツで作るお菓子って おいしいんだよね。 そうだ! ハチ箱をたくさん置いて ハチミツを集めてよ。 ハチミツが集まったら、 わたしがお菓子を作って あげるよ。 サムソン: ミツバチはいいぞ。 雑草の花でもミツを集めて きてくれるからな。 甘いものはあまり好きじゃないが、 とりたてのハチミツは うまいもんだぜ。 ハチ箱を花のある土地に 置いておけば、後はハチが ハチミツを集めてくれるのさ。 マーシャ: やったね! とうとう、ハチミツ作りを マスターできたね! 約束どおり、 今度お菓子を作ってあげるね。 わたしね、 今はヘレン姉さんの手伝いを してるんだけど、 いつか村でお菓子屋さんを開いて 美味しいお菓子をいっぱい 作りたいと思っているの。 そうしたら、あなたはハチミツを 作る係だからね。 ぜったい上手くいくよね。 うちはね、ここに来る前は 街に住んでいたの。 でも、ヘレン姉さんのわがままで 姉妹三人で引っ越してきたんだ。 ある日突然、ヘレン姉さんが 村で作った布団で寝たい、 とか言い出してね。 ほかにも服も手作りなのが いいんだとかね。 もうこうなるとしょうがないの。 それで、街の服屋をたたんで こっちに来たら、 すっかり気に入っちゃって…。 わたしも今じゃ、 こっちの方が好きなんだけどね。 セリフ集に戻る