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「あずささん誕生日おめでとうございます」 「ありがとうございますー」 「早速ですが、プレゼントを・・・」 「ありがとうございますー、早速持って帰りますねー」 「あずささん俺を抱えてどうするつもりですか」 「いえー、早速お持ち帰りでー」 「俺をお持ち帰りですか俺はプレゼントじゃないですよって股間ニギニギしちゃらめぇー」 とかされてみ隊参上即ハッピーバースデイ そして事務所に残されたあずささんの誕生日プレゼントにとPが買ってきた服を見た千早に 「くっ!このサイズじゃ合わない!」 とか言わせてみ隊参上即ポ
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あずさメール「感謝(ハート)」 取得条件:オーディションに勝利する うふふ~、あずさです~♪ オーディション合格、すごくうれしいです~(笑顔) 私、今までの人生で、高校受験とか短大受験とかも、 ただなんとなく流されてきたっていうか```、 あんまり必死になったことって、なかったんですよね~。 だから、こんなに頑張れることに出会えて、その一番頑張れることで、 こうやって認めてもらえるなんて、本当に夢のようです~。 この仕事に出会えたこと、プロデューサーさんに出会えたことに、 感謝(ハート)ですね~。 あずさメール一覧に戻る トップページに戻る
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―体育― 教師「……では、二人組みになって、ストレッチをしましょう」 憂(二人組み、どうしようかな……)キョロキョロ 梓(ど、どうしよう、誰と……)キョロキョロ 憂・梓「あ……」 目が合ってしまう二人 憂・梓「……」 憂「や、やろっか……」ドキドキ 梓「う、うん」ドキドキ … 梓「じゃ、じゃあ、こっちの手持ってひっぱって!」ドキドキ 憂「う、うん」ドキドキ … 憂「いちに、いちに……」ドキドキ 憂(あ、あずさちゃんの体、柔らかいな……) 憂(思いっきり引っ張ると、すごく近くまで……)ドキドキ ―ぎゅうぅぅ 梓(お、思ったより憂、力つよい……いたたた) 梓「う、憂、もうちょっと優しく……」 憂「……」ドキドキ ―ぎゅうぅぅ 梓「憂、痛い痛い……」 憂「……はっ!」 憂「ご、ごめん、あずさちゃん……」 梓「う、ううん、大丈夫……」 憂(やだ、私ったら、何夢中になって……)ドキドキ 憂「……」ドキドキ … 憂「……」ドキドキ 梓「よし、憂、交代しよ!」 憂「……」ポー 梓「……憂、交代……」 ―ぎゅぅぅぅ 梓「ちょ、ちょっと憂、いつまで手握って……」ドキドキ 憂「……え、あ」ドキッ 憂「そ、そうだよね、ごめんごめん」ドキドキ 梓「……」ジー 憂「え、な、何?」ドキドキ 梓「いや、だから交代……」 憂「そ、そっか、そうだよね、うん、よし、交代しよ!」 梓「……うん」 梓(憂のやつ、どうしたんだろ……) ―キーンコーンカーンコーン 梓(やっと昼休みか……何だか今日は、すごく長く感じたな……) 梓「……」ゴソゴソ 梓(あ、あれ、お弁当……) 梓「あ……」 梓(そうだ、昨日は憂の家に泊まったから、お弁当持ってきてないんだった) 梓(ど、どうしよ……) ―さっ 憂「はい、これあずさちゃんの分!」 梓「……え?」ドキッ 憂「あ、あれ、もしかして、もうお昼用意しちゃってた?」 梓「う、ううん」 憂「そっか、よかった」 梓「……」ソワソワ 梓「あ、あのさ、このお弁当……」 憂「……ん?」 梓「う、憂が作ってくれたの?」ドキドキ 憂「うん、昨日は家に泊まったから、お弁当とかないだろなーって思って……」 梓「そ、そっか……ありがと、憂」ドキドキ 憂「……」ドキッ 憂「う、ううん、一人分増えたからって、手間はそこまで変わらないし……」ドキドキ 憂(な、なんでこんなにテレてるのよ、私……)ドキドキ 梓(憂……本当に優しいな……)ドキドキ 梓(唯先輩では、こうはいかないもんな……) 梓(……って、あれ?) 梓(い、いや、おかしいわ、私、好きな人と憂を比べるなんて……) 梓(憂のことは何とも思ってない……はずなのに……)ドキドキ ―ぱかっ 梓「……わ、すごい美味しそう」ボソッ 憂「……」ドキッ 梓「ね、ねえ、食べていいかな?」 憂「……」コクッ 梓「……ほ、ほら、せっかくだから、憂も一緒に食べよ」 憂「う、うん……///」 ―もぐもぐ 梓「……美味しい///」 憂(あずさちゃん、本当に喜んでくれてる……) 憂(こんなに喜んでもらえたんだったら、私も作ったかいが……) 憂(……い、いや、おかしいわよ)ドキッ 憂(わ、私はお姉ちゃんのために作ってるのよ、あずさちゃんの分は本当にただのついでで……)ドキドキ ――かちゃ 梓「……ふぅ、ごちそうさま」 憂(わ、あずさちゃん、食べるの早いな) 梓(おいしかったから、つい夢中になって食べちゃったな……) 梓「う、憂、ごちそうさま、おいしかったよ」ドキドキ 憂「そ、そう、ありがと……///」ドキドキ 梓「……」ジー 憂「……」モグモグ 梓「……」ドキドキ 憂「……」ドキドキ 梓(あ、あれ、何よ、この間は……)ドキドキ 憂(な、なにか話さないと……何か……)ドキドキ 憂「……」ドキドキ 梓「……」ドキドキ 梓・憂「あ、あのさ……」ドキドキ 梓・憂「あ……」 憂「……」ドキドキ 梓「……」ドキドキ 憂「……な、何?」ドキドキ 梓「い、いや、憂からいいよ、私は別に大した話じゃ……」ドキドキ 憂「わ、私も別に……」ドキドキ 憂「……」ドキドキ 梓「……」ドキドキ 梓(ダメだ……もう耐えられない……) 梓「ちょ、ちょっとトイレ行ってくるね」 憂「う、うん」 ―がたた 梓「じゃあ、このお弁当箱は洗って返すから……」 憂「……あ、私が持って帰るから大丈夫だよ」 梓「いや、ここは私が……」 憂「……」ジー 梓「……!!」ドキッ 梓「あ、いや、じゃあ……お願い……///」 憂「う、うん……///」 ―たたたっ 梓(な、何で……憂の顔が直視できない……)ドキドキ 憂(あずさちゃん、何であんなにテレて……) 憂(……これじゃ、私まで……)ドキドキ 憂「……」ドキドキ 憂(あ、あれ、何で私までこんなにドキドキして……) 憂(ま、全く、あずさちゃんがあんなにテレるから、私までつられて……)ドキドキ 憂(そ、そうよね、これはつられてなってしまってる訳だから、別に深い意味は……) 憂(……ん、つられて?) 憂(……え、もしかしてあずさちゃん……) 憂「……」 憂(そ、そういえば、昨日も寝てるとき、あずさちゃんに唇を奪われて……)ドキドキ 憂(い、いや、まさかね、そんなはずは……) 憂「……」ドキドキ 憂(そ、そんなはずは……)ドキドキ 憂「そうだ、お弁当箱、片付けないと……」 ―かちゃかちゃ 憂「……あ」 憂(あずさちゃんの使ったお箸……)ドキドキ 憂「……」ドキドキ 憂「……」キョロキョロ 憂(……誰も見てないよね)ドキドキ 憂(って何をしようとしてるのよ、私は……) 憂(お姉ちゃんが使ったわけじゃないのよ、あずさちゃんの使ったお箸なんて別に……) 憂「……」ドキドキ 憂(あ、あずさちゃんの使ったお箸なんて別に……)ドキドキ 憂「……」キョロキョロ 憂(あずさちゃんの使ったお箸なんて……)ドキドキ ―がらら 梓(ふぅ、まいったな、何であんなにトイレが混んでたんだろう……) 憂「……」キョロキョロ 梓(あれ、憂、一体何をして……) 憂「……」レロレロ 梓「……!!」 憂(お、お箸のこんなところにご飯粒が……) 憂(ちゃ、ちゃんと食べないともったいないから……)ドキドキ 梓「ちょ、ちょっと憂、何をやって……」 憂「……!!」 憂「あ、あずさちゃん、いつの間に……」 梓「そ、それ、もしかして私が使ってた……」 憂「いや、これは、その……」 ―がらら 教師「はい、席について下さい」 憂「……ほ、ほら、先生が」 梓「……もうこんな時間なのね」 ―がたた 教師「では、授業をはじめましょう」 梓「……」 梓(憂のやつ、何やってんのよ……) 梓(……私のお箸なんて、舐めたって何の得も……) 梓(って、ここは怒るところよね、よし後で憂を問い詰めてみよう) 梓("何であんなことしたのよ"みたいな感じで……) 梓(……) 梓(あ、あれ、憂のやつ、本当になんであんなことを……) 梓(私の使った後のお箸を……)ドキドキ 梓(あ、あれ、憂のやつ、もしかして……)ドキドキ 梓(いや、まさかね、そんなはずは……) 梓(……) 梓(そ、そんなはずは……)ドキドキ 憂(私ったら、何であんなことを……)ドキドキ 憂(お姉ちゃんのなら分かるけど、何であずさちゃんのお箸を……)ドキドキ 教師「はい、ではこれまで」 ―がたた 梓「ねえ、憂、あのさ」 憂「な、何?」ドキッ 梓「あ、いや……///」 すぐに目をそらしてしまう梓 梓「な、何でもない……///」 憂「……」 憂(……そんなにショックだったのかな、目もあわせてくれないなんて……) 梓(だ、だめだ、やっぱり直視できない……)ドキドキ 憂(もしかして、あずさちゃんが私のこと……好きなのかなって思ったけど) 憂(やっぱり、私の勘違いみたいね、何だか怒ってるみたいだし……) 憂「……そう」ツーン 梓「……!!」 梓(憂のやつ、なんでこんなに不機嫌なんだろう……) 梓(もしかして、憂は私のこと……好きなのかなって思ったけど) 憂(その気がないなら、思わせぶりな態度取らなきゃいいのに……)イライラ 梓(やっぱり、私の思い違いだったみたいね……) 梓(何だか、すごく殺気を感じるし……) キーンコーンカーンコーン 憂「……」 梓「……」 梓(何だか、憂とちょっと気まずいな……) 梓「ねえ、憂!」 憂「……何?」 梓「さっきはごめん、何か私に悪いところがあったなら、謝るよ」 憂「……?」 憂(……え、私、何かされたっけ、むしろ私がいけないことをしたような) 梓(とにかく謝っておこう、憂と気まずいままなんて、私には耐えられな……) 梓(い、いや、唯先輩の心象が悪くなったら嫌だしって意味だけど……)ドキドキ 憂「え、えっと……」 憂「私の方こそ……ごめん」 憂(もしかして、脈アリだったのかな……)ドキドキ 憂(あれ、脈アリって何よ、私は別にあずさちゃんのことは……)ドキドキ 憂「……じゃあ、一緒に帰ろうっか」 梓「あ、いや、私はこれから部活が……」 憂「そっか……」 憂「……」 憂「じゃ、じゃあ、私は先帰るね」 梓「う、うん」 ―すたすた 梓(憂が行っちゃう……) 梓「……」ソワソワ ―たたたっ 梓「憂!」 憂「あ、あずさちゃん、どうしたの?」ドキッ 梓「しょ、昇降口まで一緒に……」ドキドキ 梓(……もう着いちゃった) 憂「……」ドキドキ 梓(こ、校門までついて行っちゃおっかな……)ドキドキ ―ガチャ 憂「あずさちゃん、今日は部活じゃないの、何で履き替えようとして……」 梓「そ、そうだった、あはは、そのまま帰っちゃうとこだった」 憂「あ、あはは」ドキドキ 梓(……あれ、もうこんな時間、急がないと) 梓「ごめん、私部活に行くから、その靴下駄箱に戻しといて!」 憂「う、うん」 ―たたたっ 憂「……」 憂(あずさちゃんがいつも履いてる靴……)ドキドキ 憂「……」ドキドキ 憂(い、いや、何考えてるのよ、早く下駄箱に戻さないと……) ―ガチャ 憂(よし、戻すわよ、何もせずただ戻すわよ) 憂「……」 憂「……」スンスン ―がらら 梓「お、遅くなりました」 唯「おー、あずにゃん、昨日は楽しかったねー」 澪「昨日って……梓と何かしたのか?」 唯「うん、あずにゃんがうちに泊まりにきたんだよ!」 紬(いいなあ……)ドキドキ 唯「それでね、みんなでパジャマパーティーを……」 梓「……先輩、真っ先に寝ちゃいましたけどね」 律「何だよー、お前らばっかり楽しそうに」 唯「えへへ……」 律「ふむ……」 律「……よし、明日は休みだし、今日みんなで唯の家泊まりに行こうぜー!」 一同「……!!」 澪「い、いや、でもさすがにいきなり押しかけたら迷惑だろう」 唯「ううん、今日も家誰もいないし、大丈夫だよ!」 律「だってさ、よし、みんなで行こうぜー!」 澪「いきなり言ったって、泊まりだったら準備とか……その……」 梓(ま、またお泊り……) 梓(もう月曜日まで憂に合えないと思ってたけど……)ドキドキ 律「行きたい人ー?」 澪「律が仕切るな!」 梓「わ、私、行きたいです、ぜひ、ぜひ!」ドキドキ 唯「おー、あずにゃんはノリがいいねー」 梓(あれ、何で私こんなに必死になって……) 梓「……」ドキドキ 梓(今まで、自分の中で誤魔化してきたけど……) 梓(わ、私は、本当は憂のことが……)ドキドキ 7
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《にこやかな検診》 通常罠 デッキの上からカードを5枚確認し、その中にある「あずさ」と名のついた 天使族・光属性モンスターを2枚まで選択してゲームから除外する。 それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。 また、墓地のこのカードをゲームから除外し、相手フィールド上の「あずさ」と名のついた 天使族・光属性モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターをゲームから除外する。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 関連カード あずさ
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夏目「え・・・」 春香「ネコミミの緑の車掌服ですね」 律子「えっと・・・美希と相性が良いんだか悪いんだか分からない」 夏目「中野梓・・・。みなさんと一つ下の2年生だそうです」 「「 オォーー! 」」 夏目「今、出てきてフリーズしたのが部長の田井中律さん。ドラム担当です」 春香「・・・」 律子「これで全員のようね、ありがとう」 夏目「どうして・・・?」 律子「そうね、みらいに関係する事なんだけど、プロデューサーが到着してから話すわ」 夏目「・・・」 春香「プロデューサーさんも知っているんですね」 律子「えぇ・・・」 夏目(事務所でなにかあるって言ってたな・・・) 唯『ではさっそく! ふわふわ時間!!』 律「ワンツー!」 ジャガジャガジャガジャガジャガ 唯『 キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI 揺れる思いはマシュマロみたいでふわ☆ふわ いつもがんばるキミの横顔 ずっとみてても気づかないよね 夢の中なら二人の距離縮められるのにな 』 律子「・・・」 春香「いいですね、この曲!」 夏目(本格的だな・・・) 唯澪『 あぁカミサマお願い 二人だけのDream Timeください☆ お気に入りのうさちゃん抱いて今夜もオヤスミ♪ 』 唯『 ふわふわ時間 』 澪『 ふわふわ時間 』 ――・・・♪ ジャンジャンジャンジャンジャンジャン 唯『 ふわふわ時間! 』 憂純和「「「 ふわふわターイム! 」」」 唯『! ふわふわ時間っ!!』 さとみエレナ小麦「「「 ふわふわターイム! 」」」 唯『ふわふわ時間ーっ!!!』 「「「「 ふわふわターイム!! 」」」」 ジャジャジャジャッジャーン パチパチパチパチパチパチ 「唯ちゃーん!!」 「澪さーん!」 唯『みんなありがとー!』 夏目「・・・」 春香「律子さん、ここってプロは出場できないんですよね」 律子「えぇ、アマ限定のライブよ」 春香「なんだか・・・悔しい気がします」 律子「え・・・?」 「いい事じゃないか?」 夏目「?」 律子「あ、プロデューサー」 P「そういう気持ちは持っていた方がいいぞ、春香」 春香「・・・はいっ!」 P「次の曲に入るか・・・何曲目になる、律子」 律子「まだ2曲目ですよ。美希は・・・?」 P「近くで見るんだってさ」 律子「へぇ・・・刺激されたようね・・・」 あずさ「・・・」 澪『では次の曲です ぴゅあぴゅあはーと』 律「ワンツースリー!」 澪『 頭の中 想いでいっぱい あふれそうなのちょっと心配 とりあえずヘッドホンでふさごう♪ 』 唯『 Don t stop the music! 』 澪『 欲しいものは欲しいって言うの したいことはしたいって言うの だけど言えない言葉もあるの 』 唯『 Can t stop my heartbeat! 』 澪『 いきなり! チャンス到来 ぐうぜん同じ帰り道 wow! ふくらむ 胸の風船 急に足が 宙に浮くの 上昇気流にのって 』 澪唯『 飛んでいっちゃえ! キミのもとへ わたしのぴゅあぴゅあはーと 受け止めてくれるなら 怖くはないの この気持ちが 大気圏 越えたとき キミは見えなくなってた 道の向こう側 あい☆Don t mind 』 ・・・・・・ 夏目「秋山さん、ボーカルもやるんだ・・・」 律子「・・・」 P「アマでこれだけ盛り上げるんだな」 春香「はい。すごいです・・・」 夏目「ほとんどヴェガの乗客ですね・・・」 P「みんなを盛り上げているのはステージの彼女たちだよ」 夏目「・・・」 あずさ「・・・」 ・・・・・・ 澪『Ah ボリュームをあげて ほら ときめき探すよ またこの場所で何度でも 会えそうな気がするよ』 澪唯『飛んでいっちゃえ! キミのもとへ わたしのぴゅあぴゅあはーと 受け止めてくれるなら 怖くはないの この気持ちが 大気圏 こえたとき キミは見えなくなってた 道の向こう側 あい☆Don t mind』 ジャーン ドコドタン パチパチパチパチパチパチ 「紬さーん!」 「律さーーん!!」 唯『それでは次の曲、今日限りのバンドHTTFが演奏します。ヴォーカルカモーン!』 律子「いよいよね」 P「あぁ・・・」 あずさ「・・・」 夏目「みらいと知り合いって程度じゃないですよね」 律子「そうよ。私はあの子をプロデュースしていた・・・。1年と2ヶ月前までは」 春香「えっ! 竜宮小町より前ですか!?」 律子「えぇ・・・」 春香「はぁー・・・、知らなかったです・・・」 夏目(竜宮小町って・・・なんだろ・・・) あずさ「みらいちゃん・・・」 P「様子が変だな・・・」 春香「そうですね・・・どうしたんでしょう・・・」 律子「あの子・・・遠慮してるわね」 春香「遠慮?」 律子「きっと、『HTTのステージに私が立っていいのか』と感じているわ」 P「・・・なるほど、さっきまでの客とバンドの一体感をそのままにしたいと・・・」 律子「恐らく」 夏目「・・・」 あずさ「頑張ってみらいちゃん・・・!」 P「なんだ・・・コイントス?」 律子「おまじないかしら?」 春香「夏目さん今のは?」 夏目「ごめん、中野がどうしてコイントスをしたのか分からない」 春香「そうですか・・・」 夏目「でも・・・」 春香「?」 P「表情が和らいだな」 律子「えぇ・・・。なるほど、今HTTFになったのね」 あずさ「一つの行動で・・・繋がった・・・」 春香「すごいです・・・!」 P「もう一つ繋がりが深くなるみたいだぞ」 律子「見て、紬さんの肩に乗ったリスを」 夏目「リス・・・?」 唯『あ~、いいなぁ~、リスちゃん私の肩にカモーン』ポンポン あずさ「まぁまぁ」 P「ふふっ、あははっ」 律子「昨日、紬さんが言ってました・・・ 『唯ちゃんはそういう雰囲気を生み出してしまうんです。天性ですね』 ・・・と」 春香「すごいっ!」 夏目「・・・飯山の顔つきも変わってきた」 みらい『みなさんこんにちは。飯山みらいです』 「「 えっ!? 」」ザワザワ 夏目「名前は伏せるって言っていたのに・・・?」 春香「どうしたんでしょうか・・・」 P「律子、カメラ持ってきていただろ?」 律子「でも、商業的撮影は禁止のはず・・・」 P「商業じゃないさ、律子が一般人として撮影すればいい」 律子「なるほど」 P「あ、あと」 律子「はい。他の5人は映らないように、ですね」 P「さすがだな・・・」 律子「・・・」ジー 夏目(それをどうするんだろう・・・?) みらい『ノン・トロッポ』 ポンポンポロポロ みらい『 心を映し出す 丸い月 赤くやんなり浮かぶ 誰にも知られず 私を形作るすべてが 涙をもっていると 誰にも言えずに 』 みらい『 それでも明日は満ちている この先にずっと わたしは自分に偽りはしない 』 みらい『 仮面を脱ぎ捨て 素顔の自分に出会うの 私は恐れを知らない 過去には縛られずに 背を向け サヨナラと進む 私の軌跡 』 ・・・・・・ 律子「この歌詞!」 P「シー・・・」 律子「・・・」 ・・・・・・ みらい『 私は自分を愛してゆきたい 新しい私に「おはよう」と言った あの日の真っ赤な月など忘れて このまま 幸せ 思う数 私 素直になれる』 ・・・・・・ 夏目(いい音楽だな・・・。先生も聴いてたりするのかな・・・) ・・・・・・ みらい『 いつしか手を振る 昔の私に あなたも私も 恐れを知らない 過去には縛られずに 背を向け サヨナラと 歩く 私の軌跡 サヨナラ 』 ジャ ジャジャン 春香「はぁー・・・いい曲でしたぁ・・・」ウットリ あずさ「えぇ、ほんとうに・・・」 P「アレンジしたのか・・・」 春香「オリジナルを知っているんですか?」 律子「私とみらいで作った曲だからね」 夏目「?」 春香「律子さんも作詞を!?」 律子「えぇ・・・まぁ・・・」 P「その時はやぶれかぶれだったからな、もうやるしかないって感じで」 律子「そうでしたね・・・」 夏目「今の飯山をイメージしたように聞こえた」 あずさ「はい」 春香「・・・えっと?」 律子「春香は素のみらいを知らなかったわね」 P「元々まじめで、気配りが出来て、スタッフにも感謝を忘れないのが飯山みらいなんだ」 夏目(それは分かるな・・・。おれに謝りに来たくらいだから) P「うちの事務所にみらいに引き抜きの話が来て、みらいの為を思っての移籍だったんだ・・・。 運がそうさせたと信じて疑わなかった」 夏目(それで、移籍した事務所も辞めた・・・。複雑な状況だったんだな・・・飯山の立場は・・・) あずさ「・・・」 律子「プロデューサー・・・」 P「この件は律子に任せるよ。社長も納得するさ。しなかったらさせるんだ、俺と二人で」 律子「はい!」 春香「みらいさんがうちに来るんですね!」 律子「出来るかどうか分からないけどね。とりあえず、下準備しなくちゃ」 あずさ「・・・でも、内心複雑じゃないでしょうか」 夏目「・・・」 P「・・・そうだな。言葉が悪いけど、一度放った側だからな」 春香「そんなっ!」 律子「事実よ、春香。それで、必要だから戻ってきてなんて・・・失礼だわ」 あずさ「・・・!」 夏目「求める場所は同じのような気がしますよ」 律子「え・・・?」 夏目「飯山が居たいと思う場所です。あのHTTの中と、さっきの・・・」 美希「ハニー!」 P「うわ・・・また変わった・・・」 あずさ「・・・」チョキン 美希「あずささん、なにを切ったの?」 あずさ「赤い糸~」 美希「だっ! ダメなのっー!」 真美「チョー! よかったよー!」 やよい「うっうー! わたしも歌いたくなってきましたー!」 P「やよいのこのテンションはなんだ・・・?」 やよい「普通ですよ! うっうー!」 「ちょっとあんた! なんで私を置いていくのよ!」 P「わ、悪い・・・」 美希「デコちゃん来てたんだ」 伊織「さっき目が合ってたでしょ! アンタたちが私を置いてどこか行っちゃうから私一人彷徨っていたのよ!!」 やよい「伊織ちゃん!」 伊織「な、なによ!」 やよい「頑張ろうね!」 伊織「やよいのこのテンションはなんなの・・・?」 やよい「・・・」 伊織「やよいっ、頑張るわよ!」 やよい「やったー!」 真美「やったね!」 律子「なにがなんだか・・・」 P「はは・・・」 春香「この場所ですか・・・?」 夏目「うん」 春香「嬉しいなぁ~」 P「・・・」 律子「・・・」 『 どうし に ア の いが ァ 』 夏目「ッ!」ゾクッ 春香「どうかしたんですか?」 夏目「い、いや・・・?」 春香「?」 真美「はるるん行くよー!」 春香「あ、でもアンコールが!」 美希「アズサに文句・・・じゃなかった、賞賛の言葉をかけるのー」 P「アズサ?」 あずさ「なんでしょう~?」 美希「あずささんじゃないの。えっとね、ステージにいるチビネコちゃんなの」 律子「あぁ・・・」 P「ネコ・・・ね・・・」 美希「どうしたのハニィ・・・? 私の顔に何かついてる?」 P「いや、・・・同類かなって」 美希「ごろにゃんしてもいいってことだね?」 あずさ「・・・」チョキン 美希「また切られたの!」 やよい「私たちも仕事ですー!」 伊織「行くわよ、あんたたち!」 春香「は、はーい!」 律子「美希、仕事が優先よ」 美希「わ、分かってるけどね・・・挨拶を・・・」 夏目「おれが伝言を受けるよ」 美希「・・・」 P「忘れられないような言葉を伝えるといい」 美希「・・・うん」 春香「わたしもみなさんのように輝きます!」 真美「負けないからね!」 伊織「私はみてなかったけど、頑張るって決めたわ!」 やよい「ありがとうございましたぁ!」ウィング あずさ「待ってます」 律子「それはちょっと重いですよぉ」 P「律子はいいのか?」 律子「多分、後で会うことになると思うので・・・ あ、紬さんに・・・いい出会いでした、と」 夏目「はい」 P「美希は?」 美希「わたしも、自分を理解してくれる特別な人と出会えたの。だから、アズサの気持ちがすっごく分かる また、会いましょうって伝えてほしいの」 夏目「分かった。必ず伝える」 美希「ありがとう」 春香「楽しい時間をありがとうございました、それではお元気で!」 19
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白河ひばり 船橋ちとせ 石田あいこ 松本あずさ 辻堂みどり 平泉つばさ 白河ひばり プロフィール 事業者 日本食堂 業務 国鉄時代の食堂車ウェイトレス 誕生日 1965年7月20日 血液型 B型 名前の由来 白河駅、特急「ひばり」 現在シリーズ最年長であり唯一の既婚者です。485系「ひばり」の食堂車で活躍していました。松本あずさ(後述)は彼女の娘にあたります。 船橋ちとせ プロフィール 事業者 小田急電鉄 業務 新宿駅駅務係 誕生日 1983年6月10日 血液型 A型 名前の由来 千歳船橋駅 趣味は温泉めぐり。石田あいこ(後述)とは同期の親友です。vol.2にも登場しました。 石田あいこ プロフィール 事業者 小田急電鉄 業務 車掌 誕生日 1983年7月9日 血液型 A型 名前の由来 愛甲石田駅 趣味はカラオケで、特技はマイクパフォーマンス。vol.2にも登場しました。また、限定版では運転士バージョンとなっています。 松本あずさ プロフィール 事業者 日本レストランエンタプライズ 業務 アテンダント 誕生日 1986年5月16日 血液型 A型 名前の由来 特急「スーパーあずさ」、松本駅 普段はおとなしい性格ですが、いざというときは人一倍張り切る(スーパーあずさモード)、というキャラクターです。 辻堂みどり プロフィール 事業者 日本レストランエンタプライズ 業務 グリーンアテンダント 誕生日 1987年2月13日 血液型 O型 名前の由来 辻堂駅、グリーン車の「グリーン」の直訳 湘南新宿ラインのグリーン車のアテンダントです。スポーツが好きで、趣味はスキューバダイビング。vol.5で再登場しますが、この時はサブリーダーに昇格しています。 平泉つばさ プロフィール 事業者 JR東日本テクノハートTESSEI 業務 東北新幹線コメットクルー 誕生日 1987年3月3日 血液型 AB型 名前の由来 平泉駅、山形新幹線「つばさ」 CV 清水愛 物静かできれい好き。vol.2で登場するあおばは双子の姉です。vol.6では、コメットスーパーバイザーとして再登場します。
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純「あれ、ここは?」 気がつくとそこは真っ白な部屋。 置いてあるものがひとつもない。ただただ、真っ白。 純「・・・とりあえず出口を探そう」 ない。出口どころか壁の継ぎ目すら見当たらない。 いったいここはどこだというのか。 そもそも私はどこからここへ・・・? 純「天井、とか?」 呟いて、見上げた天井も真っ白。 高い天井は照明もなく、ただ真っ白。 純「・・・どうなってるの?」 そのときだった。 ドサッ 落下音が響く。 落ちてきたのは 梓「・・・。」 私の親友だった。 彼女のもとへ駆け寄る。 純「あずさ、どうやってここへ?」 梓「・・・?」 尋ねる私を不思議そうに見つめる梓。 純「あずさ・・・?」 梓「・・・」 何も答えない。 ただ首をかしげて私を見つめている。 こうしてみると本当の猫みたいだ。 純「あずさ、返事してよ。」 梓「・・・」 私を見つめたまま一言も発しない。 純「なにそれ、意味わかんない。」 あきらめて、梓のそばにどっかりと腰を下ろす。 しばし沈黙。 しばらくして口を開くのはやっぱり私。 純「おなかすいたね」 梓「・・・」 返事を期待せずに呟くように言う。 親友は腕をまくって私の前に差し出した。 純「どういうこと?」 梓「・・・」 無言。 純「まさか、食べろってこと・・・なわけないか。」 そのときだった。 梓「・・・」 私の言葉に、梓がうなずいた。 純「え?ウソでしょ?」 梓「・・・」 無言。 無言で私を見つめている。 純「あずさ、いい加減にしないと怒るよ?」 梓「・・・」 黙ってじっとしている梓は日本人形みたいだ。 純「あずさ、私をからかってるんでしょ?」 梓「・・・」 立ち上がり、じりじりと彼女に詰め寄る。 純「そっちがその気なら私にも考えがあるよ。」 彼女に飛びかかる。 そのまま押し倒すと 純「くすぐり攻撃ぃ!どうだ、参ったか!」 梓のわき腹をくすぐる。 せめて。 せめて彼女の笑い声が聞けたら。 せめて。 せめて一声でいい。何か声を出してくれたら。 梓「・・・」 私の願いもむなしく、一言も発さない。 ただ人形のように、されるがまま。 純「はぁ、はぁ・・・」 くすぐり疲れて、荒い息を整える私。 あれだけくすぐられて息ひとつ乱さない梓。 純「どうなってるの・・・?」 明らかにおかしい。 あまりにも奇妙な状況。 でも・・・ 純「考えたってどうせわかんないよね。」 ごろん、と大の字になってみる。 広くて、大きな白い部屋。 見上げた天井が高い。 高すぎた。 純「おなかすいたな」 ふうっと息を吐いて、また呟く。 ぬっ 私の目の前には、可愛い細い腕。 梓「・・・」 親友が、立っていた。 純「何、やっぱり食べろって言うの?」 梓がうなずく。 私は溜息をついて言った。 純「じゃあちょっとだけ、ご馳走になろうかな。」 この部屋を、この梓を受け入れつつあるのかもしれない。 立ち上がって、梓と向かい合う。 むき出しになった細い腕は、私に差し出されたままだ。 そうっと、その腕を掴む。 甘い香り。 触れた肌はすべすべとしていて柔らかい。 純「いただきまーす。」 まずは味見。 ペロッと舌を出して、舐めてみる。 純「あれ・・・?」 想像していた味ではなかった。 甘い。 ひどく甘い。 人の肌とは、しょっぱく、そしてほのかに甘いものではなかったか。 ひどく甘い。 その甘さは、苺ショートに使われるホイップクリームを思い出させた。 純「もう一口・・・」 確認のため、もう一度舐めてみる。 甘い。 もう一度舐めてみる。 甘い。 甘い。 もう一度舐めてみる。 もう一度。 もう一度。 私はもう、この味の虜になっていた。 純「おいしいよ、あずさ。」 梓「・・・」 何も答えない。 しかしその表情は、心なしか喜んでいるように見えた。 純「あずさ、かじってもいい?」 なぜこんな味がするのか、という疑問はとうに忘れてしまった。 今私にある疑問は 歯を立てて、彼女の皮膚を破った先はどのような味がするのだろうか? それだけだった。 いや、もうひとつあった。 私が噛み付いたら、梓はどんな表情をするだろう? さすがの梓も、苦痛に顔を歪めるのだろうか。 私は親友のどんな変化も見逃すまいと、その顔をじっと見つめながら 歯を立てた。 プツリ 以外にも、皮膚はあっさり破れた。 そこにあるはずの弾力はまったく感じられない。 ジュゥ 破った皮膚から赤い汁があふれ出る。 私はそれを無我夢中で啜った。 純「・・・おいしい。」 これは、なんだろう。 血ではない。 ジャムのような味。 イチゴジャムのような味。 甘い。 甘酸っぱい。 ズルズルと啜っていると グニャリ 握った腕がぐにゃぐにゃになっているのに気付いた。 湿ったスポンジケーキのような感触。 中身を啜ったせいだろうか。 気味が悪くなって、慌てて手を離す。 ドチャ ジャム入りショートケーキは地面に落ちた。 私は地面に這いつくばるとそれを夢中になってむさぼった。 純「おいしい、おいしいよ。」 梓のことを忘れて夢中で食べる。 不思議なことに、食べれば食べるほど食欲は増していった。 純「あずさぁ!」 地面に落ちた腕をあらかた食べ終えると梓を見上げる。 相変わらずの無表情。 無言で私を見下ろしている。 そういえば 梓の腕に噛み付いた瞬間、彼女の表情は ニンマリ笑っていた。 気味が悪くなった私は、そろそろとあとずさりをはじめる。 梓は全く動かない。 相変わらずの無表情。 次の瞬間 私は梓に遅いかかっていた。 小さな体を押し倒し、もうひとつの腕へ歯を突き立てる。 もうためらいはない。 プツリ ジュヮ とめどなく溢れるジャムの甘酸っぱさに、生クリームの甘みが際立った。 親友の細い腕をシャグシャグと、無心に食べ進めていく。 ほどなくして小さな両腕は私の腹の中に納まった。 口の周りを舐めながら、梓の顔を見る。 純「・・・どうして?」 微笑んでいた。 今までに見たことがないほど優しい微笑をたたえている親友がそこにいた。 純「あずさ、私はなんてこと・・・」 梓「・・・」 何も答えない。 息遣いすら、感じられなかった。 純「あずさ、もしかして・・・」 梓「・・・」 私の言葉を先読みしたのだろうか。 言い終わらないうちに梓が首を横に振る。 純「生きてるの?」 梓がうなずく。 純「私に食べられて、平気なの?」 梓がうなずく。 純「どうして梓はケーキの味がするの?」 梓は何も答えない。 純「どうしてすごく甘くておいしいの?」 梓は何も答えない。 純「耳はどんな味がするの?」 梓は何も答えない。 代わりに、舌にまとわりつく爽やかな甘みと、苦味が私に教えてくれた。 耳はチョコレートケーキ。 純「おいしいよ、あずさ。」 チラッと見たその顔は 今まで見たことがないほどの笑顔で歪んでいた。 気味が悪くなった私は慌てて彼女から離れる。 しかし次の瞬間、彼女の太ももにかぶりついていた。 どうやら、私の気味が悪い、という感情は簡単に食欲に負けてしまうらしい。 もはや私の食欲は歯止めが聞かなくなっていた。 梓の太ももにかぶりつく。 ジュゥ あふれ出てきた汁を夢中で啜る。 カスタードクリームの味がした。 皮膚の表面は・・・チョコレート。 どうやら彼女の足の部分はエクレアであるらしかった。 シャグシャグ食べ進める。 おいしい。 甘い。 腕に続き、二本の足さえも食べ終えたはずの私の食欲はいまだ満たされることがなかった。 いや、正確には食欲はどんどん増しているのだ。 食べたい。 食べたい。 梓「おいしい?」 梓が尋ねる。 純「うん。すごくおいしいよ。」 私が答える。 梓はそれを聞いてニンマリ笑った。 純「あずさ、今度はおなかを食べるからね。」 言い終わらないうちに、私は梓の体を食べはじめる。 胴体はモンブラン味。 面白いことに、内臓はクッキー、マドレーヌなど、それぞれ味が違う。 純「おいしいよ、おいしいよ、あずさ。」 かぶりついた乳房の味はエッグタルト。 梓「えへへ。」 満足そうな梓。 その瞳を大きく見開いて、口元を大きく広げて笑っている。 純「このケーキおいしいよ?あずさも一緒に食べようよ。」 モチャモチャとケーキを咀嚼しながら、私が言った。 梓「私はいらない。純が食べなよ。」 純「遠慮するなんてあずさらしくないよ?お腹でも壊した?」 梓は首を振る。 純「こんなにおいしいのに。ところであずさ、このケーキどこで買ってきたの?」 言いながら、私はケーキの首筋にかぶりつく。 梓は何も答えなかった。 純「ケーキおいしい。おいしい。」 少しずつ、少しずつ、自我が失われていく。 自分がどこにいるのか 自分が何を食べているのかもわからない。 聴覚も、味覚も、視覚も、嗅覚もマヒした体で ただケーキを貪り続ける。 最後に自分が何者なのか忘れた瞬間、私は本当の意味で楽になった。 琴吹製薬が引き起こしたウイルス災害から一週間。 感染者たちはかつての友を貪りながら何を思うのか。 あるものは彼らに感情などないと主張する。 あるものは心の中で涙を流していると主張する。 だが彼らが本当に何を思い、また何を感じているのか。 それを知る者は言葉を持たない。 終わり 戻る
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あずさメール「約束ですよ~(笑顔)」 取得条件:Cランクの営業「CM撮影(出演)」でパーフェクトを取る プロデューサーさん、あずさです~。 今日の、あの```、家まで料理を食べにきてくださるっていう件```。 あれ、本気にしちゃって、いいんですよね? 私、気持ちが先走ってしまって、 今、すでに食材を抱えてレジに並んでしまってるんですけど~```。 えっと```、そういうわけで、なんだか、たくさん買いこみましたので、 ちゃんと責任取ってくださいね~(笑顔) ではでは~。次回も、レッスン、お願いします~♪ あずさメール一覧に戻る トップページに戻る
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やまざき えりい カバー曲一覧 曲名 収録・音源 他ボーカリスト おしえて A to Z LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.5』 オトメロディー LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.3』 ガーネット LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.7』 奏(かなで) LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro in Osaka』 君をのせて LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.4』 禁断のパンセ LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.1』 けせら・せら LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro In SENDAI』 恋のヒメヒメぺったんこ LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro in KANAZAWA』 ココロのちず LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro In Nagoya!』 secret base~君がくれたもの~ LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.4』 Machico 聖少女領域 LIVE『Super Anisong Ichiban!!!!』 絶対♡服従宣言 LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.7』 空は高く風は歌う LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.5』 空へ… LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.5』 タッチ LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro in Osaka!』 童話迷宮 LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.4』 パート・オブ・ユア・ワールド LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.2』 Honey LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro In Nagoya!』 ビジュメニア LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.6』 緋色の空 LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro In Kokura!』 プラチナ LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.1』 マイ フレンド LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro In SENDAI』 motto☆派手にね! LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.7』 “らしく”いきましょ LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.1』 リフレクティア LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.1』 大橋彩香,木戸衣吹,田所あずさ,Machico リフレクティア LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.2』 大橋彩香,木戸衣吹,田所あずさ,Machico リフレクティア LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.3』 大橋彩香,木戸衣吹,田所あずさ,Machico リフレクティア LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.4』 大橋彩香,木戸衣吹,田所あずさ,Machico リフレクティア LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.5』 大橋彩香,木戸衣吹,田所あずさ,Machico リフレクティア LIVE『Anisong Ichiban!! in Anime Japan』 大橋彩香,木戸衣吹,田所あずさ,Machico リフレクティア LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.6』 大橋彩香,木戸衣吹,田所あずさ,Machico リフレクティア LIVE『Super Anisong Ichiban!!!!』 大橋彩香,木戸衣吹,京香,田所あずさ,Machico ルージュになりたい LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro in KANAZAWA』 Let It Go LIVE『Super Anisong Ichiban!!!!』 恋愛サーキュレーション LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.2』 ロマンティックあげるよ LIVE『Anisong Ichiban!! presented by Horipro vol.6』
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アイドルマスター THE IDOLM@STER MASTER BOX I&II imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 THE IDOLM@STER MASTER BOX I II(Amazon) 発売元・販売元 コロムビアミュージックエンタテインメント 発売日 2008.02.06 価格 円(税抜き) 内容 DISC1 太陽のジェラシー 歌:天海春香(中村繪里子) おはよう!!朝ご飯 歌:天海春香(中村繪里子) 9:02pm 歌:天海春香(中村繪里子) Here we go!! 歌:天海春香(中村繪里子) 蒼い鳥 歌:天海春香(中村繪里子) 魔法をかけて! 歌:天海春香(中村繪里子) エージェント夜を往く 歌:天海春香(中村繪里子) First Stage 歌:天海春香(中村繪里子) ポジティブ! 歌:天海春香(中村繪里子) THE IDOLM@STER 歌:天海春香(中村繪里子) GO MY WAY!! 歌:天海春香(中村繪里子) 思い出をありがとう 歌:天海春香(中村繪里子) relations 歌:天海春香(中村繪里子) まっすぐ 歌:天海春香(中村繪里子) My Best Friend 歌:天海春香(中村繪里子) 私はアイドル 歌:天海春香(中村繪里子) 蒼い鳥 歌:如月千早(今井麻美) おはよう!!朝ご飯 歌:如月千早(今井麻美) 9:02pm 歌:如月千早(今井麻美) Here we go!! 歌:如月千早(今井麻美) 太陽のジェラシー 歌:如月千早(今井麻美) 魔法をかけて! 歌:如月千早(今井麻美) エージェント夜を往く 歌:如月千早(今井麻美) ポジティブ! 歌:如月千早(今井麻美) First Stage 歌:如月千早(今井麻美) THE IDOLM@STER 歌:如月千早(今井麻美) GO MY WAY!! 歌:如月千早(今井麻美) 思い出をありがとう 歌:如月千早(今井麻美) relations 歌:如月千早(今井麻美) まっすぐ 歌:如月千早(今井麻美) My Best Friend 歌:如月千早(今井麻美) 私はアイドル 歌:如月千早(今井麻美) 太陽のジェラシー(オリジナルカラオケ) First Stage(オリジナルカラオケ) 魔法をかけて!(オリジナルカラオケ) DISC2 おはよう!!朝ご飯 歌:高槻やよい(仁後真耶子) 9:02pm 歌:高槻やよい(仁後真耶子) 太陽のジェラシー 歌:高槻やよい(仁後真耶子) Here we go!! 歌:高槻やよい(仁後真耶子) 蒼い鳥 歌:高槻やよい(仁後真耶子) エージェント夜を往く 歌:高槻やよい(仁後真耶子) First Stage 歌:高槻やよい(仁後真耶子) 魔法をかけて! 歌:高槻やよい(仁後真耶子) ポジティブ! 歌:高槻やよい(仁後真耶子) THE IDOLM@STER 歌:高槻やよい(仁後真耶子) GO MY WAY!! 歌:高槻やよい(仁後真耶子) 思い出をありがとう 歌:高槻やよい(仁後真耶子) relations 歌:高槻やよい(仁後真耶子) まっすぐ 歌:高槻やよい(仁後真耶子) My Best Friend 歌:高槻やよい(仁後真耶子) 私はアイドル 歌:高槻やよい(仁後真耶子) Here we go!! 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) 太陽のジェラシー 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) 9:02pm 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) おはよう!!朝ご飯 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) 蒼い鳥 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) ポジティブ! 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) 魔法をかけて! 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) First Stage 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) エージェント夜を往く 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) THE IDOLM@STER 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) GO MY WAY!! 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) 思い出をありがとう 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) relations 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) まっすぐ 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) My Best Friend 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) 私はアイドル 歌:水瀬伊織(釘宮理恵) 蒼い鳥(オリジナルカラオケ) 9:02pm(オリジナルカラオケ) エージェント夜を往く(オリジナルカラオケ) DISC3 おはよう!!朝ご飯 歌:菊地真(平田宏美) 蒼い鳥 歌:菊地真(平田宏美) 太陽のジェラシー 歌:菊地真(平田宏美) Here we go!! 歌:菊地真(平田宏美) 9:02pm 歌:菊地真(平田宏美) エージェント夜を往く 歌:菊地真(平田宏美) THE IDOLM@STER 歌:菊地真(平田宏美) 魔法をかけて! 歌:菊地真(平田宏美) ポジティブ! 歌:菊地真(平田宏美) First Stage 歌:菊地真(平田宏美) GO MY WAY!! 歌:菊地真(平田宏美) 思い出をありがとう 歌:菊地真(平田宏美) relations 歌:菊地真(平田宏美) まっすぐ 歌:菊地真(平田宏美) My Best Friend 歌:菊地真(平田宏美) 私はアイドル 歌:菊地真(平田宏美) おはよう!!朝ご飯 歌:秋月律子(若林直美) Here we go!! 歌:秋月律子(若林直美) 太陽のジェラシー 歌:秋月律子(若林直美) 9:02pm 歌:秋月律子(若林直美) 蒼い鳥 歌:秋月律子(若林直美) 魔法をかけて! 歌:秋月律子(若林直美) ポジティブ! 歌:秋月律子(若林直美) エージェント夜を往く 歌:秋月律子(若林直美) First Stage 歌:秋月律子(若林直美) THE IDOLM@STER 歌:秋月律子(若林直美) GO MY WAY!! 歌:秋月律子(若林直美) 思い出をありがとう 歌:秋月律子(若林直美) relations 歌:秋月律子(若林直美) まっすぐ 歌:秋月律子(若林直美) My Best Friend 歌:秋月律子(若林直美) 私はアイドル 歌:秋月律子(若林直美) Here we go!!(オリジナルカラオケ) おはよう!!朝ご飯(オリジナルカラオケ) ポジティブ!(オリジナルカラオケ) THE IDOLM@STER(オリジナルカラオケ) DISC4 魔法をかけて! 歌:星井美希(長谷川明子) 太陽のジェラシー 歌:星井美希(長谷川明子) THE IDOLM@STER 歌:星井美希(長谷川明子) Here we go!! 歌:星井美希(長谷川明子) First Stage 歌:星井美希(長谷川明子) ポジティブ! 歌:星井美希(長谷川明子) エージェント夜を往く 歌:星井美希(長谷川明子) 蒼い鳥 歌:星井美希(長谷川明子) おはよう!!朝ご飯 歌:星井美希(長谷川明子) 9:02pm 歌:星井美希(長谷川明子) GO MY WAY!! 歌:星井美希(長谷川明子) 思い出をありがとう 歌:星井美希(長谷川明子) まっすぐ 歌:星井美希(長谷川明子) relations 歌:星井美希(長谷川明子) My Best Friend 歌:星井美希(長谷川明子) 私はアイドル 歌:星井美希(長谷川明子) Here we go!! 歌:双海亜美・真美(下田麻美) おはよう!!朝ご飯 歌:双海亜美・真美(下田麻美) 蒼い鳥 歌:双海亜美・真美(下田麻美) 9:02pm 歌:双海亜美・真美(下田麻美) 太陽のジェラシー 歌:双海亜美・真美(下田麻美) ポジティブ! 歌:双海亜美・真美(下田麻美) エージェント夜を往く 歌:双海亜美・真美(下田麻美) THE IDOLM@STER 歌:双海亜美・真美(下田麻美) First Stage 歌:双海亜美・真美(下田麻美) 魔法をかけて! 歌:双海亜美・真美(下田麻美) GO MY WAY!! 歌:双海亜美・真美(下田麻美) 思い出をありがとう 歌:双海亜美・真美(下田麻美) relations 歌:双海亜美・真美(下田麻美) まっすぐ 歌:双海亜美・真美(下田麻美) My Best Friend 歌:双海亜美・真美(下田麻美) 私はアイドル 歌:双海亜美・真美(下田麻美) GO MY WAY!!(オリジナルカラオケ) 私はアイドル(オリジナルカラオケ) 思い出をありがとう(オリジナルカラオケ) DISC5 9:02pm 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) 太陽のジェラシー 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) おはよう!!朝ご飯 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) Here we go!! 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) 蒼い鳥 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) First Stage 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) ポジティブ! 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) エージェント夜を往く 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) 魔法をかけて! 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) THE IDOLM@STER 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) GO MY WAY!! 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) 思い出をありがとう 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) relations 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) まっすぐ 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) My Best Friend 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) 私はアイドル 歌:三浦あずさ(たかはし智秋) 蒼い鳥 歌:萩原雪歩(落合祐里香) 太陽のジェラシー 歌:萩原雪歩(落合祐里香) Here we go!! 歌:萩原雪歩(落合祐里香) 9:02pm 歌:萩原雪歩(落合祐里香) おはよう!!朝ご飯 歌:萩原雪歩(落合祐里香) First Stage 歌:萩原雪歩(落合祐里香) エージェント夜を往く 歌:萩原雪歩(落合祐里香) 魔法をかけて! 歌:萩原雪歩(落合祐里香) ポジティブ! 歌:萩原雪歩(落合祐里香) THE IDOLM@STER 歌:萩原雪歩(落合祐里香) GO MY WAY!! 歌:萩原雪歩(落合祐里香) 思い出をありがとう 歌:萩原雪歩(落合祐里香) relations 歌:萩原雪歩(落合祐里香) まっすぐ 歌:萩原雪歩(落合祐里香) My Best Friend 歌:萩原雪歩(落合祐里香) 私はアイドル 歌:萩原雪歩(落合祐里香) relations(オリジナルカラオケ) まっすぐ(オリジナルカラオケ) My Best Friend(オリジナルカラオケ) 備考 XBOX360オリジナル録音版。