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真央あきとをお気に入りに追加 真央あきととは 真央あきとの55%は覚悟で出来ています。真央あきとの41%は睡眠薬で出来ています。真央あきとの3%は微妙さで出来ています。真央あきとの1%は時間で出来ています。 真央あきとの報道 井上真央、松本潤、小栗旬ら出演 Paraviなどで『花より男子』『花より男子2』期間限定配信 - リアルサウンド 「転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚」が本日リリース。 5確定スカウトチケットなど事前登録特典も配布 - 4Gamer.net 大地真央・中村梅雀が演じる史上最強のおもろい夫婦 舞台『夫婦漫才』10/16開幕(コメントあり) - http //spice.eplus.jp/ 「転スラ まおりゅう」オリキャラのキャスト発表特番が放送決定 - 4Gamer.net 大地真央さんの魅力に迫る!特効薬は「鏡の前で笑顔を作ること」(25ans(ヴァンサンカン)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 真央あきとのウィキペディア 真央あきと 真央あきとの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 真央あきとのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 真央あきと 宝塚歌劇団 このページについて このページは真央あきとのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される真央あきとに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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名 前 : あきやま かおる 誕生日 : 3月5日( うお座 ) 出身地 : 埼玉県 所 属 : カレイドスコープ あきやまかおる@hakokao #twitter_widget_profile
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野々宮あきをお気に入りに追加 野々宮あきとは 野々宮あきの60%は宇宙の意思で出来ています。野々宮あきの27%は見栄で出来ています。野々宮あきの9%はやさしさで出来ています。野々宮あきの4%は赤い何かで出来ています。 野々宮あきの報道 gnewプラグインエラー「野々宮あき」は見つからないか、接続エラーです。 野々宮あきのウィキペディア 野々宮あき 野々宮あきの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 野々宮あきのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 野々宮あき 宝塚歌劇団 このページについて このページは野々宮あきのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される野々宮あきに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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マブラヴの女性用99式衛士強化装備をモデルとしたmodを作ってるとしあき 99式衛士強化装備は様々な体型のボディに対応しており使った住人をピッタリスーツの虜にした 本嫁はWith Youに登場する氷川菜織である ウルスラ 名前 コメント ウルスラ 主なスレ住人
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声優-あ行検索 名前:あきやま かおる よみ:あきやま かおる 性別:女性 誕生日:3月5日 出身地:埼玉県 血液型:A型 所属:カレイドスコープ 出演作品 関連商品 声優-あ行検索
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▼ 資料 █ 繪師: あらきあきら █ 繪師(英文): Araki Akira █ 網站: あらきムこム http //www.arakim.com/ █ 繪畫特徵: ▼ 作品 █ 漫畫: わるい子 Mの誘惑 えっちなウワサ おとなになりたい 夜に会えたら 裸の人形 たのしいあそび いけないおねだい 抱っこがだいすき Half Half █ 雑誌: █ 商業CG: █ 同人CG: ▼ 其他 あらきかなお的丈夫。
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【登録タグ も コーチP 初音ミク 曲】 作詞:コーチP 作曲:コーチP 編曲:コーチP 唄:初音ミク 曲紹介 もえもえあきばけ~ 萌え萌え秋葉系?w 初音ミクが軽快に踊ります。(作者コメントより) 歌詞 ほら 見てよ ほら 聞いてよ いつでも私は ここに居るよ 手をつなぎ 駆けだせば もう振り返ることなんて無い ほら 早く ほら 高く いつでも後ろで 見つめているよ 立ち上がれ 胸を張れ さあ 光の中 飛び出して行こう でも頑張っても もがいても どうにもならない コトもある 文句があふれて ブツクサ ブツクサ あ~もう! だ か ら もえもえあきばけ もえもえあきばけ もえもえあきばけ もえもえあきばけ もえもえあきばけ もえもえあきばけ 踊れや踊れ 今夜だけだよ もえもえあきばけ もえもえあきばけ もえもえあきばけ もえもえあきばけ もえもえあきばけ 今日は遊びましょう 明日から本気出せ コメント サビが耳から離れないw -- 名無しさん (2010-03-04 01 34 20) 踊りかわい過ぎwwこんなに躍動感(?)溢れるミクは初めて見た(^^* -- 名無しさん (2010-03-25 22 33 45) 名前 コメント
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こじまひさあき こじまひさあき (実・BAK, 00)リスナー。焼死隊のメンバー。最も顔が面白いと言われている。電話を止められ、一時連絡がとれなくなった。
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「まったくもー、補導されちゃいますよ未青年が一気飲みなんて……」 「うっるさぁいー、いーから早く、きりきり歩けぇー」 「急いだら揺れますから、具合悪くなっちゃいますよ」 「んん、ゆっくりきりきり歩け……」 「無茶言わないで下さい」 らっきー☆ちゃんねるの収録を行ったカラオケボックスを出ると、外はもうすっかり夜になっていた。 時計は九時半を示していて、繁華街こそ賑やかだけど、街の殆どは仕事を終えている。僕は酔っ払った あきら様を背に負って、とぼとぼと歩いていた。いくら大人であるスタッフが一緒だからって、ビール 一気飲みして歌いだすとは思わなかった……まったく、僕は肩を竦める。ずり落ちそうなあきら様を、 身体を揺らして支えなおした。ほんのりとした肌寒さは、僕が制服の上着を着ていないからだろう。 普通に背負ったらスカートが捲れてしまうから、あきら様には僕の学ランを着てもらっていた。 大きなそれの下からいつもの長い袖が覗いているのは、少し可愛らしい。 彼女の家路に付き合うことは初めてじゃない、最初は、初めてあきら様に夕飯を奢って貰った ときだった。行き着けのラーメン屋さん、味玉を許してくれたのを覚えている。方向が同じだから一緒に 歩いて、女の子は危ないから、そのまま送って行ったんだっけ。帰りに買ったコーラが妙に喉を 焼いたのをいやにリアルに思い出して、苦笑する。振動が伝わったのか、背後で彼女が小さくむずがる。 アシスタントとして彼女と一緒に番組を担当してから、もう一年以上。思えば遠くに来たもんだとまでは 思わないけれど、高校二年から三年までと言うのは、中々に青春真っ只中だと思う。そんな時期を 中学生スーパーアイドルの彼女と過ごしたと言うのは、結構良い思い出なんじゃないだろうか―― 進路はまだ決めていないけれど、受験勉強ははかどっていないから、多分進学は出来ない気がする。 このまま地味に増えてきた役者仕事で生計を立てられたら、それは万々歳だ。彼女とも、 一緒の世界に、いられるし。 冷たい街灯の明かりに、ぞくりと身体が震える。息はほんのりと白くて、気温の低さを知らせていた。 背中をぺたりと覆っている彼女の体温は高い。酒の所為か、元々か。首に腕を回される。 伝わってくる温もりは、嬉しいようで――複雑で。 自分が彼女が好きなんだろうなあと言うことを初めて自覚したのは、初めての家路。そういう 報われなくて虚しいことは嫌だと思っていたのに、結局どうにもならなくて心をときめかせ続けた期間が 半年ほど。ぺーぺー役者の僕と売れっ子アイドルの彼女、きっと僕は洟も引っ掛けられないだろうことは 容易に想像できて、だからこっそり忘れることにしていた。何か胸の奥がほんわりと暖かくなることも、 笑みが浮かぶことも、どきどきすることも。平常心は元々彼女に鍛えられていた。だからこそ、 きっと悟られてもいないだろう。無意味な咳払い、白い息を吹き飛ばす。身体を揺らして、抱えなおす。 例えば支えている脚の細さや幼さも、首に回されている腕の細さも、項に規則正しく零れてくる吐息の 熱さも、ときどき小さく漏れる声の近さも、何も考えないように。 胸の奥がちりちりと焼けて苦しいのは、今更のことだから気にならない。 だけど一瞬跳ねてしまう心音ぐらいは――許して欲しい、なんて。 「んー、白石ぃ」 「はい、なんですかあきら様。何か飲み物要ります? 丁度そこの自販機、つぶつぶのオレンジジュースありますよ」 「あはは、気が利くね、だけど――あたし別に、酔ってないよ」 とろりと蕩けていた声がふっと温度を失う。 僕は息を呑む。 人通りのない住宅街の道、真ん中で立ち竦む。 声は、耳元に寄せられた。 吐息が、掛かる。 「騙されてやんの、あたしってば天才女優なんだよね。確かにちょっとぐらいは酔っ払ったけど、 歩けないわけないじゃない。悪乗りスタッフに昔っから揉まれてんのよ、こちとら」 「あ――あきら様、あの」 「ちょっと確認したかったんだけどさ。確信したからもう良いわ。白石」 小さくて細い手がするりと僕の首を解いて、胸にぺたりと触れる。 「すっげーどきどき、してやんの」 指摘された途端、顔に全身の血が集まって爆発するような気がした。 ずっと堪えていた拍動は押さえつける力がなくなったことにばくばくと音を立てて、全身を心臓みたいに 鳴らす。熱くなった顔は寒さの所為だけじゃない、恥ずかしさで赤面している。耳元の声と胸に触れる 小さな手、何よりも彼女に気付かれていた事実に、頭が混乱した。何を言われてるんだろう。僕は何を。 確認だと言っていた。確認する為に負ぶわれたのだと。何を確認して、どうしてそれを僕に言うのかが 判らない。ただ、自分の内側の音が漏れ出していたその事実がたまらなく恥ずかしい。隠していた ものが、ずっと隠していたものがばれてしまったような気がした。そんなはずはない、ただ鼓動が 早いぐらいのことで、僕の彼女への気持ちが判ってしまうなんて、そんなことは有り得ない。 役者の端くれとして、なけなしの平常心を必死に掻き集め、僕は上がりそうな呼吸を押し留める。 何か何気ない言葉を紡ごうとして、だけど口はぱくぱくするばかりで何も言えない。耳元で漏らされる声が、 くつくつとした振動が、くすぐったいのかもしれない。薄いシャツの上から小さな手に胸をなぞられるのが、 そうなのかも。 硬直した僕の身体をぎゅっとして、彼女は言葉を続ける。 「あんたってばあたしのこと、好きなんだぁ」 「す――好き、です」 からかうような言葉に、生真面目に返してしまう。 違う、誤魔化さなきゃいけないのに、どうして本当のことを言ってしまうのか。 押さえつけていたものがなくなって、爆発して飛び出していく、本音。 殆ど自爆のように、僕は震える声を絞り出す。 「僕は、あきらさんが」 「様って付けろ」 「いいえ、あきらさんが」 「白石」 「好きです」 …………。 もし僕が情報統合思念体に作られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースだったら、 環境情報を操作しまくってこれを夢の中の出来事にしてしまってるんだっぜ! 脚を踏み出して歩き続けることも出来ず、僕は背中に彼女の体温を負ぶったまま立ち尽くす。歩くのを 止めると、風がいやに冷たく感じられた。彼女は寒くないだろうか。日々ハードなスケジュールを こなしている彼女だから、健康管理は大切だろう。考えることは考える、だけど行動は追いつかない。 汗がどっと噴出して、それがまた風に撫でられてぞくりと震えが走った。脚が竦みそうになる。 こんなの、初めての舞台でも経験しなかった緊張だ。 彼女はアイドルで、先輩で、中学生だ。ペーペー役者で高校生の僕が彼女に真剣な愛情を持つのは、 自分でも気恥ずかしいと思う。ついでに自分がロリコンのように思う。収録でたまに脚を運ぶ秋葉原でも、 彼女のグッズはいわゆる……ソレな方々にコアな人気を誇っているし。だけど別に僕は小さい女の子が 好きなわけじゃなくて、彼女が好きなわけで。言い訳ばかりがぐるぐる積もる、頭の中がガンガン痛む。 猫を被った姿、がさつな素の顔、たまに見せる大人びた様子、諦めを知ってる姿。くるくる変わる彼女の 様子を、仕事を通して僕はいつも見せ付けられてきた。欠点が沢山あることを知っている反面で、 その魅力もよく知っている、と思う。一年も付き合っているわけだから。仕事だけだけど、それでも、 仲良くしてもらっていると思っている、わけだから。 だからこそ、本当に好きなんだと言う自覚も、悲しいぐらいにあるわけで。 そしてそれが虚しくて悲しいものであることも、思い知っているわけで。 思い出すのは――彼女の腕を掴んでいた、プロデューサー。 僕はそういうものになりたくないし、そもそもなれはしないんだろう。 やばい、少し、泣きそうだ。 「あは」 高い声が頭の後ろで漏らされる。 「あは、あははは、あははははははははははっ」 甲高い子供の声で笑う。彼女は笑う。 「なんだ、やっぱり、そうだったんだ」 ずるりと身を捩った彼女は僕の首に腕を引っ掛けて、ずり落ちる。くるりと目の前に落ちてきた姿、 こつりと硬いローファーがアスファルトに触れる硬い音が、いやに大きく響いた。必然屈むように 曲げられた背中、彼女に引き寄せられる顔。大きな眼は細められて笑っている、真っ赤な頬は 子供だからか、寒さからか、それとも別の。 ぎゅっと腕に力を込められ、距離が近付いて、キスをされる。 ぷちゅり、柔らかい感触。 行儀良く眼を閉じる彼女の顔の近さを認識したのは、一瞬後。 「ッ~~~~~~!? あ、あきっ、あきら様っ!?」 「さん、じゃなかったのかよ。せっかく頑張ったって認めてやろーと思ったのに、あんたってば本当に 押しが弱いわね……番組じゃあ随分あたしのこといなせるよーになったと思ってたのにさ。 まあ、その方が、あんたらしいっか」 「な、なに、何言って、むしろ何して、あの、すみません僕ッ」 「何謝ってんの、喜びなさいよ」 ぺふんっと、長い袖が僕の頭を叩く。 僕の学ラン、彼女の衣装、重なり合ったそれ。 彼女は笑う、にやりと少しだけ、人が悪そうに。 「スーパーアイドルと両思いなのよ、あんたってば」 ※ 外から見たことはあったけれど、家の中に入るのは初めてだった。明かりの点いていない真っ暗の 玄関、ぽちっとスイッチを押して明かりをつけてから彼女は靴を脱ぐ。玄関にあるのはそれだけだ。 同居しているのはお母さんだけだと聞いていたけれど、そのお母さんも、今はいないのだろう。促されて 僕も靴を脱ぎ、勧められるままスリッパに足を突っ込む。彼女はいつも持ち歩いている小さなボストンを 玄関に放って、やっぱり暗い階段に向かう。 「ママは多分泊まりだから、気にしなくて良いわよ。よくあるのよね、連絡もろくすっぽくんないし。 どーせ普段からわりと擦れ違い生活してるから、いつものことなんだけど」 「あ、あの」 「あー、別に家庭事情とかとくにないから、気にしなくて良いわよ。お互い自分の仕事に忙しいってだけ。 顔合わせたら普通に話すしさ」 ひらひらと腕を振る彼女は、それ以上の詮索を許していない。ぺたぺたと鳴るファンシーなスリッパを 鳴らしながら、僕は明かりをつけられた階段を上った。目の前を先導するあきら様――あきらさん、は、 僕の学ランを羽織ったまま、その裾からちらちらとスカートを見せている。パッと見に学ランしか着て いないようにも見えて、なんとも。なんとも。 二階の部屋に通されると、そこは意外と少女らしい普通の様子だった。ただ、中学生の部屋としては、 ブランド物の小物がさり気なく置いてある所為か、少し大人びているかもしれない。高校生か大学生 めいている、思うけれど、勿論僕は本物の女子高生女子大生の部屋なんか訪れたことはない。 レースのクッションが置かれたベッドは布団が少し乱れている。サイドボードには、何冊かの台本。 部屋の中央に立ってくるりと振り向いた彼女は、ステージの上にいるようだった。 上目遣いに見上げられて、微笑まれる。 小さな口元がぺろりと舌なめずりするのに、僕は足を踏み出した。 近付いて、抱き締めて、――キスをする。 一応さっきのだってファーストキスと言うわけじゃなかったけれど、気のせいか、それよりもどきどきした 気がした。小さな彼女は口唇一つとっても僕よりずっと幼い。柔らかくて弾けてしまいそうなそれを はむっと挟むようにしながら、ゆっくりと舌を差し出す。ゆるく開けられた口内に入り込むと、中はひどく 熱かった。触れた舌は少し緊張して硬かったけれど、絡ませるたびにとろりと溶けるように弛緩する。 半眼になった目、上気する頬、見慣れない表情と近すぎる距離に、変な痛みが生まれる気がした。 どきどきと、する。させられる。 後頭部と腰に添えていた手を、ゆっくりと撫でさせる。くたりと折れそうな膝に気付いて、僕はやんわりと 彼女を抱き上げた。そのままゆっくり床に座り込むと、少し姿勢も楽になる。ちゅるちゅる音を立てて 吸い付く舌が可愛らしく、僕の中に入ってきた。意外と積極的だ。こくりと喉が鳴る音に、興奮させられる。 柔らかくて小さい、もっと近付きたい。僕は彼女の身体を抱き寄せて、身体を跨ぐようにさせていた。 腰にとすんっと下ろせば、高さも丁度良くなる。身体全体をぎゅっとくっ付けながら、夢中で貪るように すれば、けふりと咳を零された。息継ぎが出来なくて苦しかったのか、慌てて離れると、顎まで垂れる 唾液に気付く。赤い顔と潤んだ眼が色っぽくて、思わず僕はすみませんと謝った。彼女は呆れたように 息を吐いて、しなだれかかってくる。シャンプーの、甘いニオイ。 「謝るな、ってば。あはは、意外と逞しいじゃんあんた……苦学生は身体が資本っての?」 「っ、あきらさん、あの」 「何照れてんの。誉めてんのよ、喜びなさい」 小さな腕をぎゅっと背中に回されて、ぺたぺたと身体に触れられる。薄いシャツ越しのそれは 変な感じだ。ぴったり重なり合っている部分から、じわじわと熱が生まれてくる。それが身体中に 広がっていく。ぎゅっと抱いた腰が予想外に細くて、ごくりと、唾を飲んでしまう。音が大きく、鳴り響く。 標準的な体格の自分より、一回りも二回りも小さな身体を抱き締めている。力を込めたら壊れそうな 女の子を、ぎゅっとしている。緊張に頭の奥や指先が冷たくなって、今にも震えそうだった。堪えるために、 震えそう。貪りつきたい自分を。高校生男子が好きな子の部屋で二人っきりで、親はいなくて、キスして 抱き合って――衝動が生まれるのを、誰が責められるって言うんだ。震える。唾が込み上げる。 またごくりと、音が鳴ってしまう。聞かれて、気付かれて、しまうのに。 「あったかぁい」 甘えるような声に、ぞくりと身体が震えた。 気付いたのは一瞬後だった。僕はフローリングの床の上に、あきらさんを押し倒していた。見下ろした 顔は慌てることもなく、にんまりと笑っている。楽しそうに伸ばされた手が、僕の首に回される。飛び退こう とした身体は引き寄せられて、留められる。誘われているみたいだ。まさか、そんな。あの高慢で プライドの高い彼女に。中学生の女の子に。ぞくぞくする。自分の学ランを脱がせて、床に敷く。サイズの 合っていない上着を捲り上げると、可愛らしいキャミソールが見えた。小花柄のそれもたくし上げる。 白くてほっそりしたお腹。 下着は付けていなくて、ぺったんこの胸が直に見えた。震える指先でそっと触れると、それでも自分とは 違うふにゃりとした感触が包み込んでくる。ピンク色の小さな乳首をそっと摘むと、ぴくりと身体が わなないた。顔を背けて、ちらりと視線だけで伺ってくる様子に、また煽られていく。口唇を寄せて 吸い付くと、甲高い声が漏らされる。 「っぁ、んっ! こら、がっつくんじゃ……強く、吸わないっ」 「あきらさん、あきらさん……可愛いです、あきらさんっ」 「いたい、優しくしろって、白石!」 「んっ、んんん」 ちゅるるるるっと強く吸い付いてから、ゆっくりと解放して舌先を滑らせる。粘つく濃い唾液でちろちろと 転がせば、小さなそれがぷくりと健気に立ち上がる。反対側を指で潰したり抓ったりしながら、僕は夢中で 舐めしゃぶった。垂れていく唾液をなぞってお腹を辿り、やっぱり小さなおへそに軽く歯を立てる。脚を もじっとさせて、篭った吐息が漏らされる。 たくし上げたスカートの中は、キャミソールとお揃いのショーツだった。女の子が身に着けている下着を 見るのは初めてで、それだけで興奮してしまう。上の方に人差し指を入れて、なぞるようにそっと下ろせば、 脚の間はほんのりと湿っていた。きゅ、きゅっと押してみると、膝がじたばた暴れる。眼を瞑って、真っ赤な 顔をして。 「あきらさん、好きです」 「知ってるわよ。でなかったら、こんなのさせてない」 「好きです、好きです」 「知ってるったら、んんっ」 見つけた小さな突起を布越しに押し潰すと、ぴんっと脚が突っ張られた。たまらなくなって下着の上から しゃぶりつくと、ひゃんっと可愛い悲鳴を上げられる。唾液を染ませて歯を滑らすと、ぎゅっと髪を つかまれた。少しだけ身体を起こした彼女が、見たことがないぐらい頼りない顔で僕を見下ろしている。 大きな眼からは涙が零れそうだ。でも嫌がってない。だから僕は音を立てて、吸い付く。じゅるじゅる、 じゅくじゅくと。 「んっゃ、やだ、汚れちゃうって……白石、汚いよぉそんなのっ、ひゃぅう!」 「いいニオイです。あきらさんのニオイです」 「ひ……ゃぁ、変態……みたいだよぉ」 「変態でも、良いです。あきらさんが好きですから」 「あ、ああ、やッはぅうう!!」 下着をずらして直に見るそこは、一筋の毛も生えていなかった。自分が中学生の時には既に 生え始めてはいたはずなのに、彼女のそこはつるつるだ。白くて柔らかい皮膚が僕の唾液で濡れて、 小さな赤い粒が控え目に顔を出している。ズボンの中が一気にきつくなった。そっと、壊れ物のように 舌先を触れさせると、またあきらさんが甲高く鳴く。その声に促されて、割れ目に舌を捻じ込ませる。 ぴったり閉じた個所をなぞりながら、僕は入り口を探した。ちろちろと擽るようにすると、あきらさんの 腰から力が抜けていくのが判る。がくがくと震えるそれを抱き支えながら、つぷりと、僕はそこを見つけた。 「んっあ、あん、ふうう!!」 入り込んだ途端にきゅぅぅっと締め付けられて、どろりと熱いものが込み上げてくる。普段の様子とは 全然違う声、敏感な身体に、僕はどんどん夢中になっていった。どろどろの唾液を注ぎこんで舌を 根元まで捻じ込み、ぐるぐると掻き混ぜるように暴れさせる。酸っぱいような愛液が込み上げてくると、 ぐいぐいとそれを掻き出して彼女の小さな性器を濡らす。ぬめったそこは、襞の感触がきゅぅきゅぅと 締め付けてくる。ゆっくり指を一本忍ばすと、怯えたようにきゅぅぅんっと力んでしまった。ぷは、っと 口を離して、僕は彼女を抱き締める。 「あきらさん、怯えないで下さい。大丈夫です、あきらさん……」 「そ、んな、言ったってぇ……恥ずかしくて、勝手に力、入っちゃうんだからぁ……んぁ、やぁあんっ!」 「大丈夫、です」 小さなクリトリスをこしこしと扱いて、僕は彼女のささやかな胸を甘噛みする。ぽつりとしたピンクの 突起は可愛らしくて、指や舌でこりこりと転がる感触が愛しくてたまらない。きゅんっとヒクつく入り口の 様子を見ながら、僕はもう一度、そこに指を忍ばせた。掻き出した愛液を充分絡めるようにしながら、 ぬるぬるとゆっくり爪先を忍ばす。ゆっくり、……ゆっくり。 第一関節まで入ったところで、解すように掻き混ぜてみる。緩んだところで第二間接まで含ませて、 また掻き混ぜる。やんわりとした動作を重ねていくと、落ち着いたのか、あきらさんも呼吸が段々整って きた。浅い吐息の中でたまに甘い声が混じるのに、ぞくりとする。泣きそうな顔でじっと僕を見詰めて いるのが愛おしい。頬にちゅっとすると、困ったような照れたような目元に睨まれた。怖くはない、 可愛らしくて、たまらない。 指を三本まで含ませてからは、動きを変えてみる。手首を使ってじゅぷじゅぷと音を立てながら、 出し入れを繰り返した。その中で色んな個所に指を引っ掛けて、感じる場所を探していく。手前の方を 引っ掻くと腰が浮くとか、奥を突くと声が出るとか。ぞくぞくする。長い袖を噛んで声を殺そうとする 彼女の様子も、音を立てて指を飲み込む小さな性器も。上がる呼吸で、僕はゆっくりと指を引き抜く。 ベルトをはずしてジッパーを下ろし、僕は取り出したものを彼女の幼い割れ目に押し当てる。時間を 掛けた所為ですこし萎えてしまっていたものは、だけどふにふにと柔らかい彼女のそこに触れた瞬間、 また硬くいきり立った。その様子に、あきらさんの喉がごくんっと鳴る。怯えたように眼を見開いて、 だけど、閉じて。 入り口はぬるぬると滑る。慎重に先端を含ませるようにすると、既にそこはキツキツだ。カリの部分は 確かに膨らんでいるけれど、それにしても――痛そうだ、と思ってしまう。押し広げられて突っ張った 赤い内側。ぴんっと張り詰めた個所。 戸惑いを悟られたのか、ぺちんっと長い袖に頬を叩かれた。 言葉はないけれど、許されている。 じっと見詰めてくる大きな眼に、唾を飲み込んで、僕は腰を押し進めた。 「あっ……あ、んゃあ、あああっんん――ッ!!」 キツい、僕が思うよりも先に、彼女は身体をびんっとそらしていた。腰を跳ね上げて脚を突っぱねて、 見開いた眼からはぼろぼろ涙が零れていく。先端を少し押し進めただけで、強い収縮に押し返されそうに なった。細い腰を抱き締めて、僕はそれでも突きたてる。開いた口からは、荒い呼吸が漏れ出していた。 止まらない。止められない。腰も、呼吸も、愛しさも。 きちきちと音を立てている内側を、掻き混ぜるようにしながら無理矢理に押し広げる。反り返った それは角度が合わない、僕は彼女の軽い身体を抱き上げて、腰の上に座らせるようにした。ぐっと 体重が掛かって、奥に含まれる。ひどくきつい部分を突き抜けると、ずぬりと一気に押し込まれた。 睾丸が当たって、ぱんっと音が響く。奥の奥まで唐突に征服、してしまう。 「ひゃぁああうう!!」 悲鳴を上げて、あきらさんは背中を反らした。ぱくぱくと口元が言葉も無く喘いで、ぽろぽろと大粒の 涙を零していく。子供のように顔をくしゃくしゃにして、だけど、小さな指先は僕のシャツをぎゅっと掴んで いた。単純に縋るものが欲しいだけかもしれないのに、ぎゅっと胸の奥が熱くなる。腰を抱き締めると、 先端が最奥を擦った。びくんっと震える身体を抱きながら、ゆっくりと引き抜く。小さな赤い色が、 結合部から零れている。 ゆっくり、ゆっくりとした律動を繰り返すと、しゃくりあげていた声も段々と止んでくる。ひゅぅひゅぅ 喉を鳴らしながら、彼女は僕の首にぎゅっと腕を回した。そのまま引き寄せられて、キスをする。 舌は弛緩して上手く動かないようだったけれど、僕が絡めてあげると、嬉しそうに眼を細めた。可愛い。 可愛い、ひとだ。僕の好きな人は、こんなにも可愛い。 そそり立ったものが、内側をぐりぐりと掻き乱す。浅く、深く、何度も繰り返しながら、指で見つけた 良いところを必死に突いていく。ぐりぐりと襞を擦れば、愛液がどっと零れだすこともあった。 僕のズボンはもうびしょぬれだ。ぐちゃぐちゃと厭らしい音が、止まらない。 ちゅ、ちゅっと浅いキスを繰り返しながら、僕はだんだんと打ち付ける速さを上げていく。込み上げる 射精感はもう限界に近かった。だって彼女の小さな性器は、僕にとって痛いぐらいにキツい。そんな中で 出し入れするのは、あんまりにも気持ち良い。お互いに荒い呼吸の中で舌を絡ませて、僕は彼女の腰を 叩き付けた。何度も、何度も突き下ろす。ぱん、ぱん。ぱちゅん。大きな音が部屋に響く。ぱん、ぱんっと。 「あ、ぁ……すご、なんかぞくぞく、ふるえ……とまんなぁ、ぁ……!!」 「あきら、さん……あきらさんッ」 「きゃあ、ああ、しらいし、しらぃ……んふぁああ!!」 きゅっと小さなクリトリスを抓ると、突き落とされたようにあきらさんは身体をがくがくと震わせる。一瞬の 激しい締め付けに、僕は強い誘惑を振り払いながら破裂寸前のペニスを彼女の中から引き抜いた。 途端に弾けたそれは、びゅるびゅると音を立てながら彼女のスカートの内側を汚す。長い射精だった。 人と重ねるセックスの気持ち良さを思い知るようなそれに、ぜぇぜぇと呼吸が荒れる。 「しらいし……、ん」 ちゅっと、あきらさんは僕の口唇に可愛いキスをくれる。 それからとろりと、蕩けるような笑顔を浮かべた。 ※ 階下では、ごうんごうんと洗濯機が回る音がする。汚してしまった衣服をぶち込んで、証拠隠滅中だ。 その間、僕は下半身にシーツを撒いて、あきらさんとぷよぷよ対戦をしている。時計はまだ日付を 跨いでもいない、眠るには、少し早い。ベッドに寝転びながらコントローラーをカチカチ鳴らす彼女を 横目に、僕は込み上げる笑いを押さえられない。 「何笑ってんの、負けてるのはあんたよ」 「いえ、あきらさんはパジャマも可愛いなあ、と思って」 「あきらはいつでも可愛いのっ、アイドルなんだからーっ! ぷんぷん!」 「そうですね。泣き顔も」 あ、ミス。 「……人に言ったら殺す」 「そりゃ、僕も警察捕まりたくないですし。でも本当、嬉しいんですよ。僕」 「なぁにが?」 連鎖・連鎖・連鎖。 透明ぷよの大量発生、だけど僕は慌てない。 別に負けても良いし、勝っても良い。 「叶わないと思ってましたから」 「ヘタレ」 「報われないと思ってましたから」 「イジケ」 「愛されないと思ってましたから」 「鈍感」 連鎖・連鎖・連鎖。 あと一つでも落ちてきたら、負ける。 「あたしこそ、こんだけ言ってるのに好かれてて、ちょっと嬉しかったよ」 落ちてきたのはキス。 身を乗り出した彼女の小さな口唇。 にんまり笑った、意地の悪い顔。 ……負けました、僕はばたんきゅーと笑った。 コメントフォーム 名前 コメント あきら様可愛い〜ヽ(*^∇^*)ノ白石も可愛い〜w -- 名無しさん (2012-08-22 08 59 29) いい話でした! お疲れ様です! -- 名無しさん (2010-04-17 00 54 44) 続きみつけた! ttp //mondoplus.com/txt/other22.html -- 名無しさん (2009-11-28 18 31 44) あきらさまぁぁぁぁ -- 名無しさん (2009-06-10 18 03 45) だいすき。 何度も読み返しています。 -- 名無しさん (2008-10-12 16 55 40) 好きやこうゆうの -- 名無しさん (2008-05-11 02 31 14) この作品が好きすぎます。丁寧な描写に心打たれました… -- 名無しさん (2008-02-23 05 27 05) 白状しよう この作品のおかげで、この二人が好きになった。 -- 名無しさん (2008-02-19 22 14 22) 深い愛ですね・・・ -- 名無しさん (2008-02-11 14 37 37) あきら様の強さ、白石くんの優しさが描かれてて感動しました。 -- 名無し (2008-01-02 18 38 19) 二人が凄くラブラブなのが好かったよ~ -- 名無しさん (2007-12-31 00 23 02) あなたが、神か -- 名無しさん (2007-12-20 22 26 18) 素晴らしいの一言 -- 名無しさん (2007-12-06 00 42 44) 胸が暖かいものでいっぱいになりました。 あなたのお陰でもっとこの二人が好きになれました、ありがとう。 -- 名無し (2007-10-25 19 00 41)
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