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目次 【時事】ニューススーパーロボット大戦 スパロボ Super Robot Wars RSSスーパーロボット大戦 スパロボ Super Robot Wars 口コミスーパーロボット大戦 スパロボ Super Robot Wars 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース スーパーロボット大戦 寺田貴信氏が退社を発表。「スーパーロボット大戦」へは,スーパーバイザーという立場で今後も関わっていくと述べる - 4Gamer.net プラモデルHGシリーズで『スパロボOG』第3弾が商品化決定!詳細は近日発表! - 電撃ホビーウェブ 『スパロボ30』DLC第2弾『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』『ULTRAMAN』などから参戦する詳細情報が発表 - ファミ通.com 「パックマン」とサンリオキャラクターズのコラボが実施!「PAC-MAN×スカイガーデン パックマンのゲーム博物館」も開催決定|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「スーパーロボット大戦OG展」福岡会場入場券販売がスタート。新たな展示物の追加も - 4Gamer.net 「スーパーロボット大戦DD」に新機体“ガンダム・バルバトス(第6形態)”が登場 - 4Gamer.net 「ゲームって、買うまでが一番楽しいような...」 たしかに実際にプレイすると肩透かしをくらうケースもあるよね(2021年12月4日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 【スパロボ30】天秤の傾き|困難ルートの行き方【スーパーロボット大戦30】 - AppMedia(アップメディア) レッドファイブに再びトラブル…!『スーパーロボット大戦30』最新アップデートにて新たな不具合が発生中(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『スパロボ30』名もなきジオン兵(CV.稲田徹)がシビれるカッコよさ!羨ましすぎる「声優の遊び」再び(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “第2章 Part4”で『ベターマン』参戦! アーバレスト&R-1には新必殺技が!!【スパロボDDコラム#54】 - 電撃オンライン <スーパーロボット大戦30>ヒュッケバイン30th カトキハジメ監修のMETAL ROBOT魂(Ka signature)がTNTに(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “スーパーロボット大戦OG展”札幌会場で発売される新グッズが公開。描き下ろしデザインを使用したジオラマパネル、アクリル時計、ポストカードなどがラインアップ - ファミ通.com 「スパロボOG」シリーズのサイバスターが持つ武器“ディスカッター”が立体化。受注受付がスタート - 4Gamer.net 『スパロボ30』主人公機「ヒュッケバイン30th」が早くも立体化!ゲーム内の必殺技シーンもバッチリ再現 - インサイド 『スパロボ30』DLC第1弾が本日(11月19日)より配信。『逆襲のシャア』Hi-νガンダム、『サクラ大戦』光武二式さくら機、大神機などが参戦 - ファミ通.com 『スパロボ30』DLC第1弾が配信開始! - GameWith 【吉田輝和の絵日記】『スーパーロボット大戦30』では好きな順番でミッションを選んでいいのか…! - Game*Spark ノーチラス号にアルカディア号!単艦で活躍したアニメの名“戦艦”4隻(ふたまん+) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『スパロボ』シリーズ累計出荷本数1900万本を突破。シリーズタイトルは90作以上、歴代274作品が参戦したシミュレーションRPG - ファミ通.com 【スパロボ30】攻略ルート早見表|ミッション一覧【スーパーロボット大戦30】 - AppMedia(アップメディア) ディーダリオン・ザアム満を持して降臨! 翼を得た白き巨人の新たな力に迫る!!【スパロボDDコラム#53】 - 電撃オンライン 『スーパーロボット大戦30』無料アップデートでゲシュペンストが参戦! - 電撃オンライン 『スパロボ30』無料アップデートで「ゲシュペンスト」参戦!今後のロードマップが明らかに(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【スパロボ30】やり込み要素まとめ|未知との戦線・ファイナルバトル【スーパーロボット大戦30】 - AppMedia(アップメディア) 「スーパーロボット大戦DD」,新シナリオ“2章Part4”が開放に。4ステップアップガシャも開催中 - 4Gamer.net 『スーパーロボット大戦30』ルルーシュ&C.C.が乗る“月虹影帥”の情報が公開 - 電撃オンライン 『スパロボ30』声優・稲田徹さんの“遊び方”が羨ましい…!担当キャラ「アレクシス・ケリヴ」をフルボイス化 - インサイド 【追加情報】「スーパーロボット大戦OG展」大阪会場から販売する新商品情報!! - PR TIMES シリーズ初心者にもオススメ!30周年記念シミュレーションRPG『スーパーロボット大戦30』【爆レポ】 - Game*Spark 『スパロボ30』話題になった“アムロの巴投げ”や胸熱な応援イラストまで!読んでおきたい関連記事まとめ - インサイド 『スパロボ30』DLC2で「ULTRAMAN」が新規参戦!「鉄血」&『スパロボOG』からも(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『スーパーロボット大戦』30周年に振り返る、やってしまいがち”スパロボあるある”5選!「マップ兵器で味方撃墜」「ラスボスにバルカン」 | 概要 | ゲーム | 最新コラム - ふたまん+ 今週発売の新作ゲーム『スーパーロボット大戦30』『Marvel s Guardians of the Galaxy』『零 ~濡鴉ノ巫女~』他 - Game*Spark 『スパロボ30』の無料体験版はいつ配信?引き継ぎは可能? - GameWith 「スーパーロボット大戦30」は“久しぶりにスパロボをやろうかな”という人も楽しめる。寺田貴信氏&最上頌平氏にインタビュー - 4Gamer.net 「スーパーロボット大戦DD」,新イベント“渦巻く因縁を越えて”が開催 - 4Gamer.net 『スーパーロボット大戦』シリーズのデザイナー、藤井大誠氏が逝去。最新作『スーパーロボット大戦30』のキービジュアルほかシリーズの多くの作品に携わる(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『スパロボ』デザイナー・藤井大誠氏が逝去―キービジュアルやオリメカデザインなどシリーズに長年携わる(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「スパロボDD」期間限定参戦イベント“ゲッターの申し子”が開催 - 4Gamer.net 「スーパーロボット大戦OG展」中野本店でも新商品予約販売会を実施 - 4Gamer.net 「スパロボDD」,イベント“レジェンダリー・ガールズ”に「第5の使徒」が登場 - 4Gamer.net 【第1弾発表】「スーパーロボット大戦OG展」大阪会場から販売する新商品情報!! - PR TIMES 「スパロボDD」にヴァルヴレイヴVIで発動可能なSSRユニットパーツ“ファン・タロン”が登場 - 4Gamer.net 『スパロボ30』第2弾PVが公開! 『コードギアス』よりオリジナル新機体“月虹影帥”が参戦決定。『スパロボ』配信(9/22)まとめ - ファミ通.com スーパーロボット大戦30 | ゲームタイトル - PlayStation.com 『スパロボ』シリーズで好きな精神コマンドは?3位「奇跡」「熱血」、2位「魂」、1位は…【読者アンケート】 - インサイド 『ゼンカイジャー』コラボクライマックス! 9月の『スパロボ』はまだまだアツい!!【スパロボDDコラム#50】 - 電撃オンライン JAM Project「スーパーロボット大戦30」主題歌をシングルリリース - 音楽ナタリー 「スーパーロボット大戦DD」,イベント” 激突、王と王の戦い”が開催 - 4Gamer.net 【お待たせしました!】「スーパーロボット大戦OG展」大阪会場入場券販売情報及び東京会場後半展示情報発表! - PR TIMES 人気ロボット夢の共演 「スパロボ」30年の軌跡 - 日本経済新聞 「スーパーロボット大戦DD」,新イベント“正義と自由をつかめ”が開催。魔竜王ドルガ/リュウ・ドルクが登場 - 4Gamer.net 「スーパーロボット大戦30」インタビュー。30周年を迎えたスパロボのこれまでとこれからを聞いた - 4Gamer.net 『スパロボ30』の主人公機「ヒュッケバイン」 現実にも「バニシング」した人気機体(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 必殺技パーツ“昇格”機能が実装! 神代姉妹&C.C.の水着パーツも登場!!【スパロボDDコラム#48】 - 電撃オンライン <重戦機エルガイム>アシュラ・テンプル 「スーパーロボット大戦30」参戦 ギャブレット・ギャブレーも(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「スーパーロボット大戦OG展」が本日より開催。シリーズで活躍したオリジナルキャラクターたちの設定資料やイラストなどが一堂に会する - 4Gamer.net 『Nintendo Switch(TM)スーパーロボット大戦セール』開催中!「スーパーロボット大戦」シリーズの各種ダウンロード版ゲームが最大41%OFF! - PR TIMES 『Nintendo Switch(TM)スーパーロボット大戦セール』開催中!「スーパーロボット大戦」シリーズの各種ダウンロード版ゲームが最大41%OFF! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com - ファミ通.com 祝2周年! 『スパロボDD』でさまざまな2ndアニバーサリーキャンペーンが開催中 - 電撃オンライン 「スーパーロボット大戦DD」,イベント“BURN NOW!”にダークブレインが登場 - 4Gamer.net 「スーパーロボット大戦OG展」追加情報第二弾!8月27日(金)より開催される「スーパーロボット大戦OG展」で販売されるグッズ追加情報と、ご購入くじ特典発表!! - PR TIMES スキップ機能で周回が超効率化。2周年目前のDDは“今始めるとお得だよ!”【スパロボDDコラム#47】 - 電撃オンライン 『スーパーロボット大戦30』DL版のデータ容量は? エディットBGM機能は? 公式サイトでQ&A公開 - 電撃オンライン 「スーパーロボット大戦DD」で2021水着ガシャが開催中。“ビーチサイドの魔女”など新パーツが登場 - 4Gamer.net 『スパロボ30』オリジナルキャラ&戦艦と新システム“タクティカル・エリア・セレクト”の詳細が発表。戦闘画面の初公開写真も! - ファミ通.com 発売までに抑えたい『スパロボ30』新規作品!無料で視聴できるアニメ第一話から、完結まで描いた小説作品まで - インサイド 【Amazon予約数ランキング】『スーパーロボット大戦30』が2週連続で1位。4位にはSwitch版『ダンガンロンパ』がランクイン【7/18~7/24】 - ファミ通.com イングラム&R-GUN参戦! 『新スパロボ』のリュウセイがまさかの復活!?【スパロボDDコラム#46】 - 電撃オンライン 「スパロボ」の精神コマンドが缶バッジに。8月27日開催の「スーパーロボット大戦OG展」物販情報が公開 - GAME Watch 「スパロボ30周年」スーパーファミコンでシリーズの礎を築いた傑作『第3次スーパーロボット大戦』を振り返る | 概要 | ゲーム | 最新コラム - ふたまん+ 「スーパーロボット大戦DD」でショートシナリオイベント“イングラムの回顧録”が開催 - 4Gamer.net 「スーパーロボット大戦DD」で新イベント“絆は鋼よりも堅く”が開催 - 4Gamer.net 「SSSS.GRIDMAN」新条アカネが『スパロボ30』曲者メンバーと“ご列席”―「ナイツ&マジック」漫画版作者がスパロボイラストを投稿 - インサイド 『スーパーロボット大戦30』参戦作品まとめ。7/11“鋼の超感謝祭2021”発表版 - 電撃オンライン ゲーム『スーパーロボット大戦』ギネス世界記録に認定 IPライセンス最多数 - ORICON NEWS アニメイトタイムズ編集&ライター陣による『スーパーロボット大戦30』参戦作品予想談義|みなさんは何が登場すると思いますか? - アニメイトタイムズ 「スーパーロボット大戦DD」でイベント“神魔の裁断”が開催 - 4Gamer.net 『スパロボDDコラム』『鋼鉄神ジーグ』参戦! 並行世界の新旧鋼鉄ジーグがまさかのクロスオーバー!!【#44】 - 電撃オンライン 「スーパーロボット大戦DD」,新シナリオ2章Part2が開放。“ジーグ/草薙剣児”が新規参戦 - 4Gamer.net 最新作『スーパーロボット大戦30』現時点で判明している参戦作品まとめ - 電撃オンライン 読者レビュー/スーパーロボット大戦30[PC] - 4Gamer.net スーパーロボット大戦30[Nintendo_Switch] - 4Gamer.net 「スーパーロボット大戦DD」で,イベント“涙は赤く、血は黒く”が開催 - 4Gamer.net Switchの『スーパーロボット大戦』シリーズが期間限定セール! - 電撃オンライン 「スーパーロボット大戦DD」,新イベント“ヴァリアブル・ストライカーズ”が開催 - 4Gamer.net 【スパロボ】歴代スーパーロボット大戦であなたの好きなソフトはどれ?【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 『スパロボDDコラム』『スパクロ』主人公機ヴァンアインが電撃参戦! 第2章ではアレクサンダも!!【#41】 - 電撃オンライン 「スパロボDD」にスーパーロボット大戦 X-Ωの主役メカ“ヴァンアイン”登場 - 4Gamer.net 「スーパーロボット大戦DD」でイベント“大地に舞い降りる剣”が開催 - 4Gamer.net 『スパロボDDコラム』祝・スパロボ30周年! 新規参戦のダルタニアス、龍神丸、ライガーを紹介!!【#40】 - 電撃オンライン 誕生30周年を記念する「スーパーロボット大戦 鋼の超感謝祭2021」が,無料オンラインイベントとして7月11日に開催 - 4Gamer.net 『スパロボDD』もう1つのギアスの物語から“アレクサンダ&日向アキト”が参戦! - 電撃オンライン 「スパロボDD」に新シナリオ“2章Part1”が追加 - 4Gamer.net 『スーパーロボット大戦』30周年!ガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボ……人気ロボットの集結は、いまなおファンの心を燃やす!【今日は何の日?】 - ファミ通.com 『スパロボ』シリーズの最新情報を紹介する生番組が4月23日に配信決定! - 電撃オンライン スパロボOGコミック更新!――メキボスとグレイターキンの猛攻がハガネ&ヒリュウ改を追い詰める!「ファイヤークラッカー」【電撃スパロボNo.178】 - 電撃ホビーウェブ 「スパロボDD」で新イベント“天魔の闘諍”が開催。ボスとして“アンギルオン”と”マービュオン”が登場 - 4Gamer.net 『スパロボDDコラム』“ワールド6”3月24日開放決定! 『グランゾート』など4作品が参戦!!【#37】 - 電撃オンライン スパロボ プラモデルHGシリーズで『スパロボOG』第3弾が商品化決定!詳細は近日発表! - 電撃ホビーウェブ 『スパロボ30』にディーダリオン参戦が決定! 『スパロボDD』オリジナル主人公が12月の無料アプデで登場 - ファミ通.com 『スパロボ30』DLC第2弾『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』『ULTRAMAN』などから参戦する詳細情報が発表 - ファミ通.com 「スパロボOG展」札幌会場から新たな展示を追加。福岡会場チケット販売情報も - 4Gamer.net 『鉄血のオルフェンズ』よりガンダム・バルバトス(第6形態)が『スパロボDD』に新参戦! - 電撃オンライン 【スパロボ30】天秤の傾き|困難ルートの行き方【スーパーロボット大戦30】 - AppMedia(アップメディア) 『スパロボ30』名もなきジオン兵(CV.稲田徹)がシビれるカッコよさ!羨ましすぎる「声優の遊び」再び - インサイド “第2章 Part4”で『ベターマン』参戦! アーバレスト&R-1には新必殺技が!!【スパロボDDコラム#54】 - 電撃オンライン “スーパーロボット大戦OG展”札幌会場で発売される新グッズが公開。描き下ろしデザインを使用したジオラマパネル、アクリル時計、ポストカードなどがラインアップ - ファミ通.com 「スパロボOG」シリーズのサイバスターが持つ武器“ディスカッター”が立体化。受注受付がスタート - 4Gamer.net 『スパロボ30』主人公機「ヒュッケバイン30th」が早くも立体化!ゲーム内の必殺技シーンもバッチリ再現 - インサイド 『スパロボ30』DLC第1弾が本日(11月19日)より配信。『逆襲のシャア』Hi-νガンダム、『サクラ大戦』光武二式さくら機、大神機などが参戦 - ファミ通.com 『スーパーロボット大戦30』では好きな順番でミッションを選んでいいのか…!【吉田輝和の絵日記】(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『スパロボ30』確認されている現象が公式サイトで公開。レッドファイブが機体一覧に表示されない - 電撃オンライン 『スパロボ』シリーズ累計出荷本数1900万本を突破。シリーズタイトルは90作以上、歴代274作品が参戦したシミュレーションRPG - ファミ通.com 【スパロボ30】攻略ルート早見表|ミッション一覧【スーパーロボット大戦30】 - AppMedia(アップメディア) 『スパロボ30』DLC第1弾が11月19日に配信決定。11月17日の無料アップデートではゲシュペンストが加入するエリアミッションが配信決定 - ファミ通.com ディーダリオン・ザアム満を持して降臨! 翼を得た白き巨人の新たな力に迫る!!【スパロボDDコラム#53】 - 電撃オンライン 『スパロボ30』無料アップデートで「ゲシュペンスト」参戦!今後のロードマップが明らかに(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『スパロボ30』あなたのエースユニット&パイロットを教えて!熱いご意見を募集【読者アンケート】 - インサイド 本日より 「スーパーロボット大戦OG展」札幌会場入場券販売スタート! - PR TIMES 【スパロボ30】やり込み要素まとめ|未知との戦線・ファイナルバトル【スーパーロボット大戦30】 - AppMedia(アップメディア) 『スパロボDD』にディーダリオン・ザアムと『ベターマン』より覚醒人1号が新参戦! - 電撃オンライン 『スーパーロボット大戦30』ルルーシュ&C.C.が乗る“月虹影帥”の情報が公開 - 電撃オンライン 『スパロボ30』声優・稲田徹さんの“遊び方”が羨ましい…!担当キャラ「アレクシス・ケリヴ」をフルボイス化 - インサイド 『スパロボ30』ミツバ艦長ら「ドライストレーガー」クルーが集結!キャラデザ担当「FiFS」がイラストを投稿 - インサイド シリーズ初心者にもオススメ!30周年記念シミュレーションRPG『スーパーロボット大戦30』【爆レポ】 - Game*Spark 『スパロボ30』話題になった“アムロの巴投げ”や胸熱な応援イラストまで!読んでおきたい関連記事まとめ - インサイド マフィア梶田の二次元が来い!:第566回「ガーディアンテイルズがGOHO的に楽しむスパロボ30」 - 4Gamer.net 「スパロボ30」超限定版の特典「METAL ROBOT魂 ヒュッケバイン30」開封速報。頭部差し替えでおなじみのスタイルも再現できる!? 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本項ではスーパーファミコン版『第3次スーパーロボット大戦』について解説する。 プレイステーションでのリメイク版は『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を参照。 第3次スーパーロボット大戦 【だいさんじすーぱーろぼっとたいせん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1993年7月23日 定価 9,800円(税別) 周辺機器 スーパーファミコンマウス対応 判定 良作 ポイント ユニット改造、パイロット乗り換えなど、基本的な要素が確立ルート分岐が実装マップ兵器とゲッターロボが非常に強力 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 システムの変更・追加点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 リメイク 地上最大の、ドラマチックシミュレーション。 (*1) 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズの3作目にあたり、スパロボの基礎を築いた『第2次』からストーリーの繋がる続編である。 前大戦でビアン博士の危惧した通り、後にインスペクターと称される異星人による地球侵攻が勃発、それにDC残党も交えた三つ巴の戦いを描いている。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦作品。 マジンガーZ グレートマジンガー(主人公の剣鉄也は本作が初出演) UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム ★MSV(*2) ★機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ★機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Zガンダム ★Z-MSV(*3) 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 ★無敵鋼人ダイターン3 ★超電磁ロボ コン・バトラーV ★勇者ライディーン バンプレストオリジナル システムの変更・追加点 後のスパロボで基本となるシステムの礎の多くがこの『第3次』で生み出される。 複雑化した武器のパラメータ 前作では地形適応、射程、威力しかパラメータがなかったが、今作で消費EN、弾数、必要気力等現在で使用されているパラメーターのほとんどが追加され、より武器の特徴が出るようになった。 パワーアップという概念の登場 前作のショップは廃止されたが、資金を使ってユニットの「HP」「EN」「装甲」「限界反応」を伸ばすことが出来る様になった。「改造」というスパロボの基本システムの先駆けである。 気力というパラメータの登場 パイロットのステータスとして「気力」が追加された。100が基本値で本作の上限は200となっており、気力を100で割った倍率が攻撃力と防御力に掛かる。またスーパーロボットの武器は気力が一定値以上でないと使用できないものが多い。シナリオ開始時は100で攻撃を命中させたり、逆にダメージを受けると+1、敵を撃墜すると+5、戦艦での補給や補給コマンドを受けると-5されていく。 このシステムによって「同じ機体でも搭乗者のテンションで能力が上がる」「最初は通常武器で牽制して終盤は必殺武器でトドメ」といった、ロボットバトルの描写を再現する事に成功している。 敵側にも再現されているので「いきなり最強武器を乱発されて全滅」などの理不尽な展開を防ぐ役割もある。 精神コマンド体系の整理 「気合」「熱血」「必中」「ひらめき」「加速」「ド根性」「幸運」「補給」等現在まで通じる精神コマンドに近いラインナップが出揃い、また効果も現在のそれに近いものに整理された。 ダメージ計算 「武器の攻撃力+パイロットの攻撃力」というシンプルなものであり、パイロットのレベルアップによって攻撃力が増大していく。この為、威力の低いバルカンでもパイロット次第で十分なダメージを与える。 基本的に攻撃力はスーパー系が高く、ガンダム系が低い。ガンダム系の中ではジュドー、コウの攻撃力が比較的高い。 敵ターン時の反撃設定 敵ターン中に味方ユニットが攻撃された時の行動を、大まかな選択肢からあらかじめ設定できるようになった。ユニット単位では指定できず、全員同じ思考パターンで行動をとる。 ただし初実装ゆえか詰めが甘い部分も存在する(問題点を参照)。 のりかえ ユニットに搭乗しているパイロットを入れ替える「のりかえ」ができるようになった。同シリーズの機体(UCガンダムシリーズやグレンダイザー以外のマジンガーシリーズなど)であれば乗り換えが可能。 「アムロをZガンダムに乗せる」「さやかをマジンガーZに乗せる」など、原作には存在しない・ほぼなかった組み合わせも可能になった。 ユニットすてる 一部のユニットをインターミッションで破棄できるようになった。破棄した場合はそのユニットに設定された分の資金が手に入る。 2回行動 前作の再攻撃に代わり、パイロットが特定のLvに達すると2回行動が可能になった。一度行動終了した後、通常の行動をターン中にもう一度だけ行えるようになる。敵にも設定されており、終盤の敵はほぼ全員が2回行動してくる。 評価点 グンと広がった参戦カテゴリ 前作はオリジナルのサイバスター以外では『グレンダイザー』の新規参戦はあったものの、あくまでも『マジンガーZ』の姉妹作であり、ガンダム・マジンガー・ゲッターの3シリーズ縛りは変わらなかった。 本作で『コン・バトラーV』や『ダイターン3』など上記の3シリーズから離れたロボットアニメ作品も続々参戦し、よりバリエーションが豊かになった。 グラフィック・演出 プラットフォームがスーパーファミコンに移ったことでROM容量が増大し、それに伴って戦闘シーンの背景やロボットの動きなどのビジュアル面が大幅に進化した。 ゲッターロボやコン・バトラーVの合体デモも拡大縮小機能をフルに使ったことで迫力満点になりファンを沸かせた。 他にライディーンのゴッドバードなど小さいながらも初めてカットイン演出が入ったのは特筆点である。 BGMもSFCになってよりパワーアップ。版権・オリジナル共に良曲が多く、プレイヤーの気分を高めてくれる。 前作ではタイトルBGMと同じ曲だったサイバスターは、本作から正式なテーマソングになり、後には「熱風!疾風!サイバスター」と曲名や歌詞も付いた。 特に物語の最終盤で流れる「THE LAST JUDGMENT」「ARMAGEDDON」などは評価が高く、後のシリーズでもアレンジを施されて採用され続けていることが多い。 シナリオ・ボリューム DC戦争後ザビ家が総帥となり、再組織化されたDC残党とロンドベルの争いの最中、地球侵攻を目論む異星人が争いに加わり三者三様の思惑が交錯する重厚な物語。 ロンドベルはどちらと手を組んでどちらと戦うかをプレイヤーの選択肢で選び、大まかに3つの分岐に分かれるマルチシナリオシステム。分岐をひっくるめると全62話というボリュームの多さ。 近年では大体共通ルートから部隊を分けて、いずれかのルートを通り、共通ルートに戻るシンプルな分岐パターンがおなじみだが、本作ではルート選択のほか、特定シナリオの通過や経過ターン数を条件にするなど分岐点やパターンが豊富で複雑になっている。 前作では顔見せ程度の出番だったバンプレオリジナルの魔装機神もシナリオに食い込み、マサキとシュウの決着が描かれた。またヒロインのリューネが初登場(ただし加入は条件付き)した。 隠し要素 キャラ・スーンやアナベル・ガトーなどといった、原作では敵対していたパイロットを加入させることが可能。二者択一となっているが、ゲーマルクやノイエ・ジールなどの強力な機体と共に参入するうえに、パイロット本人の能力も高い。 セシリーや胡蝶鬼など、前作では期間限定のキャラも加入し、最後まで使えるようになった。さらに、シャアの専用機であるサザビーも、味方機として使用できる。ただし、シャアはクワトロとしての参入になるため、乗り換える必要はある。 厳し目でやり応えのあるゲームバランス 基本的に「敵寄りのゲームバランス」であり味方ユニットの性能に比べて敵のスペックは圧倒的に高い。単なる雑魚敵でも性能的に上であり、有名なパイロットの乗るユニットとなるとHP、火力、射程、運動性あらゆる面でズバ抜けている。 前半では敵パイロット、ユニットがいきなり強化される「うわさの破嵐万丈」、「宇宙へ」が有名な山場であり、終盤は高命中率を誇るファンネル持ちやボス級のMAを大量に投入してくるシナリオが目白押しである。 中でも中盤から登場する四天王は驚異的なスペックと共に専用曲「Violent Battle」が恐怖感を醸し出している。 プレイヤーはその様な状況で敵の次ターンにおける行動や射程を読み、有効な精神コマンドを駆使すれば必ず突破出来る絶妙なバランスであり、ステージを乗り越えた時の達成感もそなわっている。 打開に大きな助けになるのが気力上限が200でこちらが敵を倒しても敵側の気力に影響がない事、高い威力と攻撃範囲を誇るうえ、無属性なためビーム吸収などで防がれることが無いMAP兵器、高命中率・射程を誇るファンネル搭載機、「補給装置」が使えるユニットや桜野マリなど、精神コマンドで「補給」を行うことが出来るパイロットである。 + 更に、隠し面とそこに待ち受ける伝説的なユニット 最終面の次の面である「ラグナロク」の存在 今作では表向きの最終面である「ラスト・バトル」までの総ターン数が419以内でクリア時にグランゾンを出撃させていると、味方のグランゾンがネオ・グランゾンになって敵として立ちはだかる。 SFC版は普通にプレイしていれば条件を満たすのは容易。コンプリートボックスでは条件がやや厳しくなった。 敵はネオ・グランゾン及びヴァルシオンが2体。圧倒的なのは1600を誇る装甲、高いHP、縮退砲、MAP兵器のビッグバンウェーブであり、また多数の敵相手に気力を稼ぐという定石も使えない中如何にして高い気力を確保するかが問題になる。 今なお、スパロボシリーズでも最強クラスのボスと謡われており、古参からのスパロボファンの間ではカリスマ的存在である。とはいえ、気力が110になるまでは最大射程が3という弱点を持つため、この穴を利用すれば倒すのは難しくない。 以降のシリーズ作品でも、隠し要素としてネオ・グランゾンと戦うことが可能。さらに、EXでは自軍の構成が第3次より心もとなく、第4次は自軍にとって不利になる要素が加わるなど、本作以上に苦戦する要素となっている。 賛否両論点 サブパイロットの仕様 本作のサブパイロットは精神コマンドを行使できないが、唯一、ゲッターロボのみ変形することで3人分の精神を使用可能、これによりゲッターがゲームを通してズバ抜けて強力なエース的存在である。 次作『EX』からは他のサブパイロットも精神コマンドを使用可能になった。 メインとサブのレベルに差がある場合、メインパイロットのレベルでサブパイロットの入手経験値も計算されてしまう。 この影響、というより恩恵を受けるのはまたしてもゲッターロボ。シナリオ後半でゲッターGに乗り換える際、弁慶が低レベルで加入するのだが、その時点での敵とのレベル差が相当あるため、弁慶をメインにして敵を倒すと既に高レベルの竜馬と隼人にも莫大な経験値が入ってしまう(通称「弁慶ブースト」)。結果、弁慶のレベルが他のパイロットに追いつく頃には竜馬と隼人は他の追随を許さないレベルになってしまい、上記の3人分の精神コマンドと合わせ、ゲッターロボ1強といってもいい状況が出来上がる。 また、本作のみの特徴として、二回行動できるキャラが一回行動したのち、変形した場合、変形先のメインパイロットが二回行動できなくてもそのまま行動できる(*4)。この要素を活かせるのもゲッターのみ。 このメインとサブのレベル差を利用した無茶なレベルアップはスーパーガンダム(mk-II+Gディフェンサー)とグレンダイザー(グレンダイザー+各種スペイザー)でも可能。メインが乗り換え出来ないグレンダイザーはともかく、スーパーガンダムはガンダム系パイロットなら乗り換えを駆使すれば相当高レベルパイロットを量産可能。問題はGディフェンサーが入手し辛い点。 当時の攻略本等で過度に騒がれたためか、次回作以降ではこの仕様は無くなる(入手経験値はパイロットごとに個別となる)。 精神コマンド「幸運」のコスパの良さ 経験値/獲得資金2倍という優れた効果ながら、僅か20ポイントしか消費しない。ちなみにこれは全精神コマンドで2番目の低さである。本作の精神コマンドは全体的に消費ポイントが高めだが、幸運の消費だけが異常に低く、これの習得するだけでスタメン候補になるほど。流石に強力過ぎたのか、後の作品では消費ポイントを上げられたり、効果が資金2倍と経験値2倍に分割される等の調整を受けている。 基本的には、戦闘能力が低いサポート向けのキャラが習得する事が多いが、カミーユなど、エースの中にも習得できるパイロットもいる。その代表格はやはりここでもゲッターロボであり、以降の作品もゲッターロボのパイロットが幸運を覚えるのはお約束となった(*5)。 問題点 オートでの反撃について 敵に攻撃された時は大まかな「命令」に沿ってAIが反撃、防御(受けるダメージ半減)、回避(被弾確率を半減)を選択する。 AIの選択は大層アバウトで、防御が一定値に達していないユニットは大抵回避を選択する。たとえ、回避を選択しても敵の攻撃が100%命中する状況でも。 最大の難点がブライト+戦艦で、後述の通り改造できないにもかかわらず、装甲が低いのでほぼ回避を選択してしまう。 反撃する時もとにかく威力と命中率の大きい武器を選ぶので、ENを大量に消費する武器でも平気で浪費する。 またHPが規定値でないと範囲外からの攻撃でも反撃を選択してしまうため、余計なダメージを受けてしまうことも。 次作『EX』ではAIの防御、回避の選び方の面で改善し、『第4次』からは敵に攻撃された時逐次反撃命令が出せる様になった。 武器の属性がわからない どの武器がビーム属性かをぱっと見で判別しにくい。一応「○○ビーム」と名の付く武器は基本的にほぼ全てビーム属性になってはいる。しかし光子力ビームがビーム属性で冷凍ビームが非ビーム属性、GMのビームスプレーガンが何故か非ビーム属性と、例外が複数存在している。 また、各モビルスーツが搭載している事が多いメガ粒子砲や、F91のヴェスバーにノイエ・ジールのメガカノン砲等もビーム属性である。原作を知っている人なら比較的容易に判断できるだろうが、「ガンダム」というテレビアニメを全く知らない人には難しいものがある。 『EX』以降は属性が分かるBマークで判別可能になり、『F』以降は概ねガンダム系のビーム兵器のみがビーム属性に変更された。 命中率が表示された時にキャンセルができない 命中回避に不安が残っていてもそのまま攻撃するしかない。あらかじめ予測を立てながら事前に精神コマンドを使っていく必要がある。うっかり操作ミスをした場合は悲惨なことに。 改造について マジンガーZ、GP01は、ゲーム中にパワーアップが行われるが、実際は「別ユニットに交換」という扱いになっている為、ユニット改造は初期化される。 同時に「パワーアップ前の最後の登場シナリオ」では、その機体が破壊されても修理費を取られないというメリットも一応あるが、活用は難しいだろう。 また、複数回パワーアップする影響なのか、戦艦を改造することが一切できない。HPこそ増えているが、限界や装甲が異常に低く、武器の命中補正も低いため、終盤は精神コマンド「必中」を使わなければまともに命中させられなくなる。 次作以降では、これらの中途強化ユニット以外でも、ゲッターロボなど、強制的に乗り換えて前の機体が破棄されるユニットは改造が引き継がれる仕様になった。 新規参戦作の扱い 『0083』は主役機であるはずのGP01がなぜか条件付き入手。ゲーム序盤で地球に帰還するのが遅れるとコウがネモに乗ってトリントン基地を防衛する展開になるが、ニナが乗っているミデアを守りきらないと入手できない。 主人公コウよりもむしろ敵であるガトーのほうがイベントが豊富で優遇されている。ガトーは原作では一貫して敵であるにもかかわらず、ガンダムパイロットであるためか本作含めシリーズでは仲間になることも多い。 『0080』では主役級のバーニィが初登場で沖縄のビーチでロンド・ベルの女性をナンパするというとんでもない性格改変がなされている。さらに同じく主役級でヒロインのクリスがそれでバーニィが気になる存在になるという無理矢理カップリングのトンデモ展開になる。 後の作品ではこのチャラさは影を潜めるものの、今度は搭乗機を揶揄した「ザクマニア」として散々ネタにされることになる。本来の真面目な性格はいったいどこへ…? コン・バトラーVとライディーンは、原作再現イベントは初登場のマップだけで済まされている。敵のガルーダ将軍はパッケージイラストにも出ているのだが。 本作は、複数のユニットが合体するとメインパイロットの精神しか使用できないため、コン・バトラーのサブパイロットたちの出番がほとんどない。 また、コン・バトラーVは最も武器の種類が多いものの弾数が1発しかなかったり射程が中途半端な物が多く性能的にもいまひとつ。中でも最強武器である「超電磁スピン」の消費ENが200と異様に高く、ENを改造すれば威力+400で続けて3回撃てるダイターン3の「サンアタック」に完全にお株を奪われてしまっている。 ライディーンは地形適応の関係で宇宙では今一つ性能を発揮できない事に加え、パイロットの洸が熱血を覚えないのでスーパー系にしては些かパンチ力に欠ける。ただ遠距離武装である「ゴッドゴーガン」が射程も弾数もそこそこなので、雑魚~中堅クラスの機体掃討に向いている。 ダイターン3に至っては敵勢力が誰1人登場せず、「いるだけ参戦」となっている。一応、終盤はルート次第でオリジナルキャラとのイベントがある。 ただダイターン3は後のシリーズでも敵であるメガノイドが登場しないことが多い。主人公の万丈自体はストーリーに多く絡むので空気にはならないが。 初出演となったグレートマジンガーの剣鉄也と炎ジュンも、原作再現イベントは皆無の「いるだけ参戦」。 また、能力は高いが何故か宇宙での適正が低い為、後半は宇宙戦がメインになることもあってマリアやひかるにパイロットの座を奪われてしまうことも。EXではこれがネタにされている。 また、空を飛んでいるくせにブレストバーンの空適応が低いなどの謎仕様がある。 なお前作は甲児がマジンガーZから乗り換えだったため登場できなかったことに批判が多かったからか、鉄也加入時の会話で「前回、鉄也さんが出てこないせいで、オレにもんくいうやつが、いっぱいいたんだぜ。オレだって(原作でも)一度はグレートにのったことあるのによ!!」と自虐ネタにされた。 その他 グレンダイザーと合体できるドリルスペイザーとマリンスペイザーは、登場が遅い上、入手直後に舞台が宇宙になる。ドリルスぺイザーは地中に潜れるのでルート次第では月面で奇襲をかけたり敵の動きを制御するのに使えるが、マリンスぺイザーはほぼ使い道がない。 前作で味方だったミネルバXが敵として量産されて登場する。しかも甲児はあっさり説得を諦める。 前作で敵だったはずのクェスとレコアが何食わぬ顔をして味方として登場する。さらにレコアはルート分岐次第では後半に裏切ってしまう。この点は『第2次G』やPS版でフォローが入った。 続編の第4次ほどではないが、リュウ・ホセイ、ハヤト・コバヤシ、セイラ・マスなど、断りもなく強制離脱するパイロットがいる。 スレッガー・ロウもルート&条件次第で原作再現の戦死イベントにより離脱する。更に付け加えるとこのスレッガー戦死イベントを起こしてシナリオクリアしても艦長であるブライトの台詞にはスレッガーのスの字もない。もう1人の戦死者であるムサシが死亡(こちらは強制で戦死する)した場合は残念そうな発言をするのに対し、この扱いの差は何なのか…。 裏ボス出現条件を満たすと、当然シュウも離脱する。 ファンネル系の攻撃に回避モーションがない。 被弾時はビームが当たった痕跡が機体に表示→全てのファンネルが攻撃後爆発という流れなのだがビームの跡がかなり小さく、回避時も攻撃対象側が全く動かないためヒットかミスかがパッと見ではわかりづらくなってしまっている。 ドーベンウルフのインコムに至ってはこの被弾演出すらない。 前作で使用されていたグレンダイザーのBGM「とべ!グレンダイザー」が削除された。 一度の戦闘で獲得できる資金の上限が65000とかなり少ない。そのため、終盤はマップ兵器で敵を多く巻き込むと損をする事態が発生する(*6)。 バグ シナリオ「シーサイドパニック」と「女スパイ潜入」など、開始時の出撃ユニットに制限があるマップで、残りのメンバーが出撃可能になるターンになる前にクリアすると、初期出撃ユニット以外のメンバーが消失するというとんでもないバグが発生する。 この他にも、登場前にクリアすると仲間にならないパイロットやユニットがいる。ただしこちらは、いずれも加入しなければストーリーが成立しないようなキャラではないので、仕様の可能性もある。 シナリオ「悲しみの果てに」の敵全滅後に自軍ユニットが一機ずつ消えていく演出の後、会話シーンに移らずフリーズする事がある。正確な発生条件は不明だが、戦艦に搭載されているユニットの数が影響している模様。 総評 多くの面において今のスパロボシリーズの礎を作り上げたともいえる作品であり、ビジュアル面での「キャラゲー」「魅せゲー」としての地位を確立した功績は大きい。 同時に、初心者お断りではない絶妙かつやりごたえのあるゲームバランスと、簡便なクイックセーブ+いわゆる全滅プレイ(による自主的な難易度コントロール)の完備は、原型たるウォー・シミュレーションのコア性のくびきからシミュレーションRPGを脱却させる節目にもなった。 更にシナリオの分岐等で何度でも楽しめる様に初心者~上級者の多数の配慮も見せた名作。 ライトユーザーでも高難度のゲームをプレイしてみる事を勧めたりできる事、そしてコンプリートボックス版や『F』の準備運動用にプレイする事にも適した1作である。 余談 本作からオリジナル主人公が登場する案もあったが、阪田氏の作業量が増大するため没になった。 なお『EX』のインタビューでは、『第3次』の主人公は、マジンガー、ゲッター、ガンダムと答えている。 次作『EX』ではマサキ・リューネ・シュウがそれぞれ主人公であるストーリーとなり、『第4次』からはプレイヤーの分身である主人公が登場するようになった。 『第4次』では企画時点からオリジナル主人公8人を決定事項としていたため8人分の作業量でもスケジュールがなんとかなったとのこと。 なお、この経緯のためか主人公は第3次大戦を経験したという描写がされている。 本作は『第2次』の続編だが、開発に関しては先にウィンキーソフトが関わった『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』を下敷きとしている。 そのためマサキがサイバスターの説明をする際「確かヒーロー戦記で…」と言う台詞があったり、一部ではヒーロー戦記のBGMが使われている。また敵モビルアーマーのグラフィックは『ヒーロー戦記』からの流用となっている。 『コン・バトラーV』に登場したゲストメカであるガルガンチュワが、なぜか『ライディーン』のコープランダー隊用の乗機として登場する。 更にパンタグリュエルなる後継機まで登場。原作では「ガルガンチュワ2世を世界最強のロボットにしてくれ」というセリフが登場しただけで、開発されていないどころか名前さえ未登場だった。『F』のマジンカイザーや『V』のマジンエンペラーGに先駆けて登場した、自軍側の実質半オリジナルユニットと言える。 敵ユニットを含めれば、ダイナミック企画に無許可で作った逸話が有名なギルギルガンのスパロボオリジナル進化形態・メカギルギルガンが『第2次』で先んじている。 『ZZ』の敵であるイリア(*7)や、『ライディーン』のプリンス・シャーキンの肌の色が原作とは異なっており、同じ開発元による『第4次』『新』にも受け継がれている。何かの規制だろうか? 一方で『コン・バトラーV』のガルーダは原作同様青い肌である。彼は宇宙人(に似せて作られたロボット)だからOKなのだろうか。 同じく『ライディーン』の敵キャラ・ドローメは、原作と違い紫色ではなく薄緑色で、『第4次』『新』でも変わらず。恐らく『聖戦士ダンバイン』に登場する「ドロ」と混同されたと思われる。やはり単なる原作の資料不足だろうか? 『機動戦士ガンダム』第1話に登場した敵パイロットのデニム、ジーン、スレンダーが、本作の第1面で揃って登場するが、戦闘開始前に撤退してしまう為、戦う事はできない。 この3人のうち、デニムとジーンは後にルート次第で再登場するが、スレンダーだけはそれっきり登場せず、まったく戦う事ができない。 彼は、スパロボ旧シリーズでは本作のみの登場であり、後の『コンプリートボックス』版でもわざわざボイス収録が行われたというのに扱いは同じという謎の処遇を受けている。 パッケージではガルーダ・暗黒大将軍・シャーキンと共にサザビーがさも敵の幹部のように描かれているが、実際には味方専用の隠しユニットであり敵としては登場しない。サザビーではなくジ・Oかキュベレイであれば違和感はなかったのだが。 因みに他の3人も出番は各1面のみ。特に暗黒大将軍はルート次第では出会う事なく終わる。 クェス専用ヤクトドーガが登場するが、クェスが隠しキャラ扱いのためか、なぜかプルツー加入時に入手でき、プルツーが「あたしのヤクトドーガだよ」と発言する。 もっとも、この台詞は「これにはあたしが乗る」という趣旨の発言であり、(原作における)元々の所有者が自分であるという発言ではないためそこまで違和感はない。 発売当初は売り上げが低迷しており、本作でシリーズが打ち切られる可能性もあった。だが、ゲーム誌が大々的に取り上げたことなどから売り上げが伸び、シリーズの存続が決定した。 売り上げが伸びたことでシリーズが存続した例は、本シリーズと対を成すSRPG「ファイアーエムブレムシリーズ」でも存在している。 リメイク 1999年にプレイステーションで『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』として『第2次』『EX』と共にリメイク。詳細は別項参照。 システムは『F』基準だが、ゲームバランスはさらに悪化してしまっている。 同年に獲得資金増の調整を施した単品版も発売された。2011年にはゲームアーカイブスでも配信。
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新スーパーロボット大戦とは、1996年12月27日に発売されたSRPGである。 概要 移植である第四次Sを除けばPSソフトとしては初のスパロボ。 世界観も一新してロボットのグラフィックが非SDになったことが最大の特徴。 ゲームバランスはウィンキーが担当した作品の中ではマイルドな感じ 第四次Sから戦闘アニメの演出が大幅に進化している。スーパーロボット系のカットインはもちろんVガンダムとV2ガンダム、ゴッドガンダムなどMS(MF)にも用意されている。 前作と比べるとスーパーロボットの武装が最初から使える武装が多く、特にダンクーガは最初から断空光牙剣が使用可能。 味方が使えるMAP兵器はシリーズ通してもかなり少ない、地上編ではゴッドガンダムしか使えなかったりする。 武器の改造費がかなり安く、15段階まで改造可能。ユニット性能も割かし安く最大7段階まで バグ MAP兵器を使った際、初代PSの型番によってはフリーズする。 チョバムアーマー等の装甲系強化パーツは効力を発揮せず装甲値がマイナスされダメージが大きくなる。 新スーパーロボット大戦-パイロット 新スーパーロボット大戦-埋蔵金・隠しアイテム
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武器フォーマット 12バイト ホワイトベースのメガ粒子砲 エディターで開くと 20 01 0B 03 07 5A 50 0A 00 00 FF 01 20 01 マップ兵器エフェクト 2バイト 0B 03 通常兵器エフェクト 2バイト 07 射程 1バイト 5A 攻撃力 1バイト 1で10 Aで100 64で1000 最大FFで2550 50 命中 1バイト 0A 残弾 1バイト 00 消費EN 1バイト 00 必要気力 1バイト FF 01 地形適応 2バイト FF0Fで最大 キャラデータフォーマット 例 アムロをエディターで開くと 80 D3 BE 0B FF C8 89 32 23 38 10 3C 46 01 05 14 01 01 01 1F 00 00 00 00 80 D3 精神コマンド 精神フォーマット組み合わせ参照 BE 0B 地形適応 FF0Fで全て7 FF ?? C8 直感 89 32 成長率 FFFFにすると下がったりするので F8F3が最高かな? 23 操縦 ゲーム上では+1修正が付く 38 命中 ゲーム上では+3修正が付く 10 攻撃力 ゲーム上では+2修正が付く 3C 反応 ゲーム上では+2修正が付く 46 精神ポイント ゲーム上では+2修正が付く 01 一つ目の精神コマンド覚えるレベル 05 二つ目 以下同文 14 三つ目 01 四つ目 01 五つ目 01 六つ目 1F 00 00 00 00 ?? 顔グラフィック 20006から、2バイト 並びはキャラ順なのでキャラ表見ながらどうぞ 例 アムロなら 20006 82 20007 81 ユニットフォーマット 例 ホワイトベースを、以下略 01 00 7F 07 FF FF FF 98 3A 06 06 0A 82 FF B8 0B 33 01 34 05 4D 08 DC 0C 00 00 95 01 12 80 F0 00 01 ?? 00 特殊能力 7F 07 地形適応 FFFFで全て7 FF FF FF 98 3A ?? 06 移動力 06 移動タイプ 0A 装甲 01で10 0Aで100 64で1000 FFで2550 82 限界反応 FF EN B8 0B HP 33 01~DC 0C 2バイト区切りで武器 95 01 12 80 F0 00 ?? 特殊能力等は表を作った後に判明したので、ユニット表は移動力からのアドレスになってます
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全スーパーロボット大戦 電視大百科 【ぜんすーぱーろぼっとたいせんでんしだいひゃっか】 ジャンル データベース 対応機種 プレイステーション 発売元 バンプレスト 開発元 レイ・アップ 発売日 1998年10月29日 定価 6,800円(税別) 判定 クソゲー ポイント バンプレストが作った設定集タイトルに反して『新』と『LOE』が未紹介ゲームとして評価すべきか怪しい資料性自体はまずまず スーパーロボット大戦シリーズ 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 1998年までに発売された『スーパーロボット大戦』シリーズの完全データベースと銘打たれているソフト。 これ以前に発売された『新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク』の様に、キャラクター大事典・ロボット大図鑑・カラオケモードが収録されたファンディスクと思うと見事に騙される。 設定はスパロボにおけるものしか載っておらず、誤字や間違いが多いといった理由により、データベースと言うにはあまりにも問題点を抱えているソフトである。 問題点 『新スーパーロボット大戦』と『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』が扱われていない。 前者は「世界観が違うから」と断られているが、後者は何の説明もない(*1)。 キャラ・メカデータ・用語一覧は確かにあるが、大半が「スパロボシリーズのゲーム内における設定」しか載っておらず、単なる「バンプレストの設定集」である。そんなものをデータベースにして何の役に立つというのだろうか? 例えばキャラデータの「ドレル・ロナ」の項目は、「いつもカロッゾと一緒に登場することや苗字が同じことから、カロッゾの眷属なのだろう」など、原作設定を知る者から見れば白々しい書かれ方になっている(*2)。 「ニュータイプ」「聖戦士」のように、そもそも設定的にどういうものなのかをゲーム中で説明されたことのない単語に至っては、原作での設定を書くわけにもいかないばかりに歯切れの悪い紹介になってしまっている。 一方オーラバトラーのように、なぜかゲーム中で語られたことのない原作設定とゲーム設定が混ぜこぜになって載っている項目もあり、一貫性が感じられない。 「シオン」「ブスペア」といった単語に至っては「原作アニメでは」と断った上で、原作の設定も併記されている。 細かい紹介ミス 偽デューク・フリードがゲームオリジナルキャラ扱いされている(*3)。 『ゲッターロボ』のハヤトと『ガンダム』のハヤトの項目にリンクミスがある。 誤字も非常に多く、オリジナル敵勢力の「ゾヴォーク」は本作で「ゾヴォー グ 」と誤表記されて以降、『第2次スーパーロボット大戦OG』参戦までの長きにわたって修正されなかった。 文章にしても句読点による区切り方が悪く、ダラダラした理解しにくい長文が多い。 一応、パッケージや説明書には「原作の設定と多少異なる場合があります」、「専門用語は原作との違いを比べてみると良いでしょう」と明記されている(実際は「多少」どころではないのだが……)。 しかし、その結果、原作を知らないファンからは「どこまでが原作設定でどこからがゲーム設定なのか判別できず混乱する」、原作を知っているファンからは「歯切れの悪い記述や白々しい書き方にモヤモヤする」という、中途半端な存在になってしまっている。 BGMは新規だが、ガンダム系の項目のBGMが『G』と『W』以外、いわゆる宇宙世紀時代の作品はすべてファーストの「颯爽たるシャア」に統一されてしまっている。 ちなみに本家スパロボでも、『0080』などはこのBGMだったが、『Ζ』や『0083』などはちゃんと劇中BGMである。 その他BGMも新規で作成されている物がある。「VIOLENT BATTLE」はPS版『F』アレンジバージョンと違い、SS版風味でアレンジされている。 が、例に漏れず、なぜか『EX』の敵勢力メカ全般に統一されてしまっている。 カラオケモードはない。 評価点 『第1次』が、ちゃんと扱われている。 『第2次』から入ったプレイヤーでもストーリー展開がしっかり分かるくらいに細かく解説されている。 なお『第1次』は生きたSDキャラが暮らしている全然違う世界観だったが、ほぼ同じような第1次大戦があったという形で『第2次』以降にも設定が受け継がれている。 『第3次』や『第4次』、『F』および『F完結編』に登場したオリジナルキャラ及びメカの設定を知るのには一応役立たないこともない。 これらの作品はまともな設定を記した資料が極めて少ないため、こんなソフトでも一応資料になる。 カラー原画や設定イラスト、プライズ景品フィギュアやポスターの写真なども収録されている。特に『第4次』の主人公の設定イラストは今だとなかなかレアな他、リアル頭身のオリジナルメカの設定画もあり、SDサイズにデフォルメされたメカのイラストも豊富に収録してある。これらデフォルメ絵やスパロボオリジナルが好きな人には多少存在価値があるかもしれない。 ちなみにプライズに関しては、『新』で登場した『超機大戦SRX』の面々が紹介されている。 メカデータでは登場作品ごとの武器名が記載されているなど、妙に細かい。 総評 「誰が喜ぶのだろうか?」としか思えないソフトである。 一応、資料性がないわけではないし、中古なら数十円で売っていることも多く、資料ないしネタや予備ケース目的、純粋にゲーム内データベースとして購入する分には問題ない。 後述の攻略本と合わせて、スーパーロボット大戦Wikiに常駐している人や、個人でレトロゲー攻略サイトを作っている人などは意外と重宝し、これを情報ソースのひとつとして使用している解説動画も見られている。 余談 ディスクは2枚組だが、その内1枚はまるまる「スパロボシリーズのCM映像集」となっている。資料性を考えると有意義だが、抱き合わせで6,800円も出して買うほどのものではない。 DISC2に『F完結編』の15分ぐらいの予告PVが収録されているが、このPVが妙に出来が良い。 中身は緊迫感のあるBGMに載せて各参戦作品の原作映像を(主に主役メカに絞って)繋いでいき合間に英語による煽り文句が入る、というもの。言ってしまえばそれだけの代物なのだが、編集センスがよく一見の価値はある。 BGMの没データで、「THE WINNER」、「モビルスーツ戦~交戦~」、「サイレント・ヴォイス」、「MAIN TITLE」、「F91ガンダム出撃」、「DON T STOP! CARRY ON!」、「FLYING THE SKY」、「JUST COMMUNICATION」が存在している。 取説の裏側には堂々と他社ハード会社の名前も載っており、「○○は○○の(登録)商標です。」などと書かれている。 本作には応募台紙が付いており、この後に発売されたPS版の『F』および、『F完結編』同梱の応募券を貼って、指定の定額小為替を封筒に送ると「復刻版超合金マジンガーZ」を貰えることができた。 5000枚限定でラッキーBlackと書かれた応募台紙が入っている場合があり、そちらで応募すると「復刻版超合金マジンガーZ Black」が貰えた。 実質このためだけのソフトであった。 なぜか攻略本が発売されており、「どのソフトのどの面にどのキャラが出撃したか」というタイムテーブルが載っている。
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第4次スーパーロボット大戦 part35-269,275 269 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/08(火) 22 31 38 ID Q38hu8BjO 第四次~ 新たな異星人ゲスト登場。 政府高官と取引していたのでゲストと呼ばれる。 何故地球にガンダムやマジンガー等の兵器があるのか、 地球がやたら狙われるのは何故か… 実は全てゲストが仕組んだことだったのだ。 シュウの乗機グランゾンのブラックホールエンジンに 特異点を発生させ、地球人に兵器を開発させて 搾取しようとの目論見だった。 しかしシュウに見破られ特異点を崩壊されてしまう。 ゲストを撃退し、地球人はゲスト・インスペクターの穏健派と 同盟を結び平和を取り戻しました。 ちなみにゲスト・インスペクターは大元の所属は同じ所であり 地球は派閥争いに利用された感じです。 LOE誰か頼みます。 275 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/09(水) 03 35 26 ID bAFCKLSZ0 ちょっと補足ー 第四次 「BAD ENDあり」 ゲスト・インスペクターとの話し合いをせず、問答無用で倒していくと・・・ 力に溺れ阿修羅の道を進む主人公達のもたらす物を危惧したシュウとの対決シナリオになる そしてゲスト・インスペクターは地球人が宇宙に出た場合の悲劇を避けるため、地球との泥沼の戦いが開始される
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機動戦士Ζガンダム ストーリー 地球連邦とジオン公国による一年戦争から8年後の宇宙世紀0087年。 地球在住の特権階級の権益を代表する地球連邦軍のエリート部隊「ティターンズ」と、その専横的な支配に反発するレジスタンス組織「エゥーゴ」の間で、 連邦を二分する戦乱が始まろうとしていた。 ティターンズの拠点であるスペースコロニー・グリーンノアに住む少年カミーユ・ビダンは、些細な事からその戦いに巻き込まれてしまう。 権威主義的な軍人への私的な反発心から、ティターンズの新型モビルスーツであるガンダムMk-IIを奪取。 偵察任務に就いていたエゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉と運命的な出会いを果たす。 その後、かつての一年戦争の英雄アムロ・レイや強化人間の少女フォウ・ムラサメを始めとした多くの出会いの中で、少年は大きく成長していく。 物語中盤以降では、ジオン再興を目論むハマーン・カーン率いるアクシズも参戦し、三つ巴の戦いが繰り広げられていくこととなる。 (破界篇Wikiより) 登場人物 パイロット カミーユ・ビダン ガンダムシリーズ随一のキチガイ主人公。 Zシリーズを通して劇場版名義の参戦。なのでTV版より精神的に落ち着いている。のだが、序盤のあるシナリオで名前のことを言われてDVEつきでブチギレる。劇場版かつ原作終了後なのに。この他にもエマのDトレーダー会話や戦場ではしゃぎすぎるオズマなど、今回はライターの悪ノリと思しき場面がちらほら見られる。 今回はUCのMSであるリゼルの開発にかかわっており、序盤に自分が乗って登場する。愛機のΖは中盤までお預け。 シンとの友情は健在。シナリオでの絡みはもちろん、DLCでのサブシナリオでもタッグでの出撃が多い。 初代Zではシンの理解者となり、第2次Zではニュータイプとして刹那をイノベイター覚醒へと導き、今作ではバナージをフォローする。一方で、シャアの逆襲に動揺しているところをシンに叱咤される場面も。 新録あり。中断メッセージでバナージとの世代を超えたやり取りもある。 ファ・ユイリィ カミーユの幼馴染、カミーユの暴走によるあおりを受けて両親は投獄、自身はグリーンノアを脱出後にエゥーゴに参戦と結構ハードな身の上。 温泉入浴シーンでは伝説のシャワーキャップ姿を公開、勿論カミーユの覗きシーンも再現である。 過去スパロボシリーズではファ=サポート精神役、というのが定番だったが、今作「期待」も失って、加速役としては機体・自身の性能が辛いという切なさ。なのにエースボーナスはサポート役向け。サポート機としてはカスタムボーナスが優秀なメタスはエマさんが乗ってるというプレイヤーも多いだろう。 フォウ・ムラサメ ムラサメ研究所の4番目の強化人間。今回はエースボーナスで強化人間からニュータイプになる。 初代Zでは条件付きで仲間になるが、今回は無条件で参入(初登場時の乗機は条件付きで変化)。この搭乗機は条件を満たしていない場合はリ・ガズィ。αシリーズ等を知っているプレイヤーには懐かしいかもしれない。 一方、条件を満たすとなんとバイアラン・カスタムに乗る。バイアラン・カスタムが出ると予想した人はいても、まさかフォウが乗ってくるとは思わなかったであろう。何せ、フォウはTV版でジェリドが乗ったバイアランにトドメを刺されているので… エマ・シーン エゥーゴ(今回は地球連邦軍)のMSパイロット。 今回AGから髪型をネタにされてしまう。ネット上のネタほど直接的ではないが… 今作未登場のヘンケン艦長とは恋人、再世戦争中にUCWで遂に撃墜されたらしい。 カツ・コバヤシ エゥーゴ(今回は地球連邦軍)のMSパイロット。一年戦争時は戦災孤児だった。 似たような境遇であるハサウェイとよき先輩後輩になる。 序盤マオに恐怖の海兵隊式訓練を受ける。合掌。 リディ、シュレードと中の人が同じなので新緑あり。 ハマーン・カーン シャアの元恋人にして前ネオ・ジオン総帥。 フロンタルのおかげでいろいろ苦労がある模様。 新録あり。彼女だけの中断メッセージもある。 +本作のネタバレ シャアが最終的にZ-BLUEに身を寄せたこともあり、ネオ・ジオン全軍をまとめる位置に収まることになった。プルクローンの一人だったマリーダも今回「プロト・プル・トゥエルブ」と設定が変えられている。久々のΖΖ参戦フラグか?と思ったらそんな事はなかった。 非パイロット アポリー・ベイ クワトロ、もといシャアの一年戦争の時からの部下。 今回は冒頭の時空振動ののち行方不明になった後、封印されていたΖガンダムをカミーユに持ってくる。ルート次第では登場もしない。 ベルトーチカ・イルマ 『Ζガンダム』におけるアムロの恋人。 今回アムロは逆シャア展開に入ったが、彼女との関係は続いている模様。 パプテマス・シロッコ 多元宇宙迷宮の中でのみ登場。最後のウェイブライダー突撃の時の顔と台詞になっている。 クワトロ・バジーナ 冒頭で少しだけ登場。以降はシャアとして登場する。本当に少しだけなので、図鑑登録時の顔グラが驚いた表情になっている。 アムロ・レイ Ζ版のアムロ。冒頭で少しだけ登場。 機体 MSZ-006 Ζガンダム アナハイム・エレクトロニクス社のΖ計画によって開発された試作型可変MS。 ウェイブライダー形態に変形可能で、これ一機で長距離移動、戦闘行動ができるすぐれもの。 動力も小型、高出力と先進的。 TV版では基礎設計にカミーユがかかわっている。 原作では言及されないが、バイオセンサーが後に搭載された。後付けとか言ってはいけない RX-178 ガンダムMk-II ティターンズが開発した試作型MS。 最新の全店周囲モニター・リニアシートとムーバブル・フレームという画期的な仕組みを採用している。基礎的な足腰(フレーム)と装甲及び武装を完全に切り離している。おかげで整備性、運動性、可動性などが従来機と比べて大幅に向上している。しかし主に装甲材等旧式な技術が多く「所詮はMk-II」といわれたり、開発者には「あんなもの」、シロッコには「マイナーチェンジ」よばわりされる。 これが奪われなければΖはできなかったしユニコーンも作れなかったと言われる、アナハイム系ガンダムのある意味始祖。 Gディフェンサーが破損しているので今回はスーパーガンダムにはなれない。かわりにロングライフルを装備している。一方で何故かバルカンポッドとハイパーバズーカがなくなった。バルカンの方は後付装備なのでグラフィックにない時点でお察しだが。 メタス アナハイム・エレクトロニクスで開発された初の可変MS。 UCに登場するMSリゼルの変形機構の元になっている。今作ではその縁もあってファとともにネェル・アーガマに配備された。 AMX-004 キュベレイ ハマーン・カーン専用のNT対応型MS。 一年戦争のモビルアーマー「エルメス」に装備されていたビットの発展型、ファンネルを装備している。 ガザC 簡易的な変形機構と高威力のナックルバスターをもっとアクシズのMS。 UCにも登場している。その時の塗装は緑になって袖付き仕様になっていた。 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦 第2次スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦EX 第2次スーパーロボット大戦G 第4次スーパーロボット大戦 第4次スーパーロボット大戦S スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F完結編 スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー スーパーロボット大戦COMPAC2第1部 スーパーロボット大戦COMPAC2第2部 スーパーロボット大戦COMPAC2第3部 スーパーロボット大戦IMPACT スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝 第2次スーパーロボット大戦α 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ スーパーロボット大戦A スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦COMPACT3 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Scramble Commander スーパーロボット大戦MX スーパーロボット大戦GC スーパーロボット大戦XO スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd劇場版準拠 スーパーロボット大戦A portable 声優のみ劇場版 スーパーロボット大戦Z劇場版設定 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇表記上はTV版だが劇場版準拠 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇表記上はTV版だが劇場版準拠 スーパーロボット大戦Operation Extend
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第2次スーパーロボット大戦α 10-68~72・76・82・86~87・89~92、 20-349~350 68 第2次スーパーロボット大戦α 1 sage 04/10/21 17 20 44 ID UD6JAFth ざっとですが、第2次スーパーロボット大戦αのストーリーを投下します 69 第2次スーパーロボット大戦α 2 04/10/21 17 21 33 ID UD6JAFth α外伝で衝撃波を防いだプリベンターは大幅に軍備を縮小され、 ちりぢりになっていた。 地下勢力が「闇の帝王」を復活しようとしたり、宇宙人達が地球圏と 友好関係を結ぼうとするも交渉決裂し、宣戦布告、未知のエネルギー 「ビムラー」の争奪、海底遺跡オルファンの浮上、未知の敵の襲来、 ティターンズの残党、シャアの反乱、木星の宣戦布告などで 新たな大戦が起こる 主人公は戦いに巻き込まれ、プリベンターと共に闘うことになる。 プリベンターはかつての仲間と合流し、新たな仲間とそれぞれの 勢力と闘っていく。 そんな中、主人公は戦闘中にある少女を保護する。 各勢力を撃破していくうちにその少女が行方不明になってしまう。 とりあえず、少女の捜索は後回しにし、一刻も早く戦争を終わらせようとする。 そんななか、3体のロボット?が現れ、時にはプリベンターを助け、時には 襲ってくる。 70 第2次スーパーロボット大戦α 3 sage 04/10/21 17 23 57 ID UD6JAFth そして、苦難の末全勢力を倒したプリベンターの前に行方不明に なっていた少女がいきなり大人になって語りかけてくる。 「自分は地球の守護者であること、そしてプリベンター共に地球と 人類を護っていこう」と これで大戦が終わると思ったプリベンターだが、彼女は彼らにこう告げる。 「しかし、コロニー、月、木星、火星に住む人類は滅ぼす」と ティターンズの思想の強化版をもつ彼女に反対したプリベンターは 以前現れた3体のロボット?を従えた彼女に戦いの挑む。 だが、しかし彼女を救おうとした主人公達は彼女を説得し、 彼女が操られていると知った主人公は彼女の乗る機体を撃破し、彼女を救出する。 そして、彼らの活躍により大戦はここに終結する 71 第2次スーパーロボット大戦α おまけ 04/10/21 17 32 52 ID UD6JAFth 前作1次の主人公:拘束されていたらしい 外伝の主人公:主人公なし 衝撃波について:木星は自力で防いだらしい シュウについて:登場すらしてないので伏線消化なし ビアン博士:登場せず 72 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/10/22 00 47 42 ID zeSL53Rp 横から補足 衝撃波・アルファ最終決戦においてせまりくる宇宙怪獣を倒すため銀河中心地で ブラックホール爆弾を使用した。その衝撃波を防ぐために地球圏を包むバリアー 「イージス計画」が実行される。 実行前にオズ残党によるマリーメイア軍と力を温存していたティターンズと騒動があり スパロボ軍団に鎮圧されたが、そこに前作仲間シュウ=シラカワが現れ敵対 オリロボ・グランゾンの崩壊によってイージス計画が失敗した未来に飛ばされる(外伝) スパロボ軍団はイージス計画発動直前の月に帰還し衝撃波を防ぐことに成功。 ここでも邪魔をしようとしたシュウのネオグランゾンをぶっ壊す。 (以前のシリーズでも似たイベントがあった。じつは破壊神に操られていて 殺され復活した後洗脳が解け、自分を操った破壊神をぬっころすという展開だった) 前作の主人公・クスハ。サイコドライバーという謎のパワーを秘めた少女 前作途中古代文明のロボ龍王機に認められる。恋人は虎王機、行方不明中。 今回改造して龍人機となり変形不可。謎の敵の正体は洗脳された恋人、 外伝の主人公・ゼンガー。未来世界においてコールドスリープで生きており ライバルとして立ちはだかった武人。イージス計画が成功し歴史が変わったため 地中に潜って人類種を存続させるアースクレイドル計画が邪魔大帝国に襲われ失敗 復讐のために戦う。当然、外伝の記憶はない。 ビアン博士・「人類に逃げ場なし」宇宙人襲来を予測し人類団結を訴えるが 相手にされず、独自の組織DC(ディバインクルセイターズ)を結成。 技術開発や人材育成に色々成果を上げていたが色々あって行方不明中。 初期のスパロボのラスボス。自分を倒せるだけの力があるなら地球を守れるという人 73 名無しさん@お腹いっぱい。 04/10/22 19 06 08 ID XHk3GWCC 第2次スーパーロボット大戦αを質問した者です。答えてくれたかたありがとうございました。 追加で質問なのですが、ブリットは仲間になったら戦闘に参加できますか? シロッコはでますか?ラスボスの女の子は誰に操られているのですか? 76 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/10/22 22 43 34 ID zeSL53Rp ブリットは仲間になる。 中盤の主人公テコ入れイベントで龍人機と合体し龍虎王に(分離不可) シロッコはでない。 女の子イルイは古代の防衛システム「ガンエデン」に操られていた。 人類抹殺つーか地球上から敵勢力が排除されたことを機に 地球を外部世界から閉じようとしたらしい。(あくまで地球を守ることが目的) 裏設定ではかって百邪というのが攻めてきて、一度閉じようとしたが 龍王機、虎王機の操縦者が反対したらしい。 82 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/10/24 21 35 27 ID 1oRqyXWx 72 ゼンガーはα2では主人公の一人だが外伝の主人公じゃないぞ。 機体はオリジナルで当初は敵だがハードルートで仲間になれば最強ユニット。 86 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/10/31 01 24 12 ID 2VquwDrQ 73 ブリットはクスハ編のみパイロットとして加入。 主人公機の後継機、龍虎王の変形Ver、虎龍王の専属パイロットです。 シロッコは出ません。 Z、ZZのストーリーはαで全て消化されたのでハマーン以外皆過去の人。 下手すりゃ名前すら出てこない。 イルイは操られていたわけではない。 元々ガンエデンという惑星防衛プログラムのマザーシステム。 自らと共に地球を守る戦士を、この混乱の中から選び出すために、 自らの分身をαナンバーズに送り込んでいた。 少女の姿をしていたのは人間達の保護意欲を煽るため。 しかし、分身の方には「自分はガンエデンである」という意識が無かったため、 自我が強くなりすぎ、αナンバーズのメンバーに強い親愛の情を覚えた。 そのため、本体ど融合しても分身の意識が残っており、主人公たちに「自分を破壊してくれ」と訴える。 だが主人公たちは家族同然のように過ごしてきたイルイを忘れることはできない、 ということでガンエデンだけを破壊し、イルイを助け出す。 この後の結末は主人公によって分岐。 クスハ→普通に助け出してハッピーエンド。医者になる勉強をはじめる。 ゼンガー→実は生きてた博士。一緒に暮らそうとか言われるがイルイを選ぶ。 アラド→バラルの園の崩壊とともに行方不明になる。 パートナーであるゼオラが終戦後彼を探す旅に。当の本人は何処かの海岸にイルイと共に流れ着く。 アイビス→やってない( A`) 87 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/10/31 01 29 13 ID 2VquwDrQ 用語説明。 ガンエデン→古代人が建設した人造神。地球のみを守るようプログラムされている。 そのため、今後異星人の侵略が無いようにと地球だけを結界で封印しようとする。 バラルの園→海底奥深くに沈んでいたガンエデンが建造されている場所。 単体で飛行が可能で、最終決戦のステージになる。 イルイ→本名イルイ・ガンエデン。ガンエデンのシステムとなっているサイコドライバー(強念者)。 主人公たちに地球の守護者の素質を見出し、分身を送り込む。 αナンバーズ→主人公達の部隊名。イベントで変更可。 89 名無しさん@お腹いっぱい。 04/10/31 13 15 02 ID x4KyZNe+ 86 ゼンガーについてはイルイ救出失敗の後、博士と再会するも一人旅立つことを決意。レーツェルに見送られて出発 ちなみにどこぞの海岸でヒメたちが倒れている少女を発見するが彼女がイルイという直接的な表記はない (可能性は高いが) ちなみに外伝の事実は終盤でゼンガー本人の知るところとなっている てな感じだったと 90 名無しさん@お腹いっぱい。 04/10/31 13 20 08 ID x4KyZNe+ ちなみにクスハ編は 龍虎王(虎龍王)が自らを犠牲にしてイルイを救出。その後、クスハはブリットとイルイと共に日常へ戻る だったかな? 漏れもアイビス編は途中で止まっているので結末はわかんね 91 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/10/31 16 39 56 ID DrmfogRT 確かアイビス編はイルイを助けられず、その後夢の恒星間飛行パイロットとなって イルイのペンダントを胸にツグミ・スレイと共に宇宙へと旅立っていくEDだったはずだけど、 クリアしたのは昔だから結構おぼろげ。 92 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/10/31 17 54 49 ID +LDa9Np1 エンディングで、突っ込んだアイビスはイルイ空間の中に突入。 助かる。と一瞬喜ぶアイビスだがイルイが自分は助からないと言って、ショックを受けるが、 イルイの最後の願い。という事で無理に笑顔を浮かべてイルイ空間崩壊。 で、アイビスが最後にアルファで出てったマクロスを追いかける所を意識だけ? なイルイが見守る。 93 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/10/31 18 53 34 ID Lb4pHU/b 生死不明や意識体っぽい物はスポロボだと生きてると思っていいな 349 第2次スパロボα ◆l1l6Ur354A sage 2006/01/13(金) 10 39 28 ID cQYJ6fe7 まとめサイト見てたら各主人公ごとの話は無かったんで、投下してみる。 ゼンガー=ゾンボルト編 アースクレイドルで就寝中のところを邪魔台王国に叩き起こされる。 (正確には、大昔に邪魔台王国に攻め込まれて石にされた一族を戻してもらうため、こき使われてるククルっていう女) 他の冬眠してた人たちは死亡。クレイドルのメインコンピュータ・メイガスも壊れて、その上ソフィア博士をさらわれてしまう。 地上の人間は皆殺しだ~とか言うククルに対して 「黙れっ! そして聞けっ!! 我は悪を断つ剣なり!!」 叩き斬る。逃げたククルを追うが、機体はそのうち故障。偶然出会った大空魔竜隊に拾ってもらい、行動を共にする。 その後プリベンターと合流し、(α外伝で)未来に行ったメンバーに驚かれつつ、悪い奴らをぶった斬っていく。 地上の敵勢力をあらかた倒し宇宙に上がろうとした直後、ククルの襲撃を受ける。シャトルを発射させるためゼンガーは残るが多勢に無勢、追い詰められ、 壊れたグルンガスト参式からGGGに運ばれていたアーマードモジュールに乗り換える。その名も、ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン。 (ゼンガー自ら)略してダイゼンガー。飛ばされたグルンガスト参式の斬艦刀を拾い上げ、 「武神装攻ダイゼンガー、見参!! そして聞k(ry)」 宇宙へ上がってもしつこく追って来るククルを叩き斬り、遂に仲間の仇を討った後も、ロンド=ベル改めαナンバーズと共に戦う。 最後に現れたガンエデンの、地球を封印云々の電波理論にも 「黙れっ! そして聞けっ!! 我は…神を断つ剣なり!!」 とかのたまってガンエデンも叩き斬り、中のイルイを助けるために突撃する。そして大爆発。 ゼンガーとイルイを捜していたαナンバーズの「あそこに倒れているのは……?」と言うセリフで終わる。 (第三次αでしっかり生きてるけど) クスハ=ミズハ編 軍に見張られながらも医師を目指して勉強中のクスハ。恋人のブリットが行方不明になったという情報を聞いて心配していると、ボロボロの龍王機と変な仮面を着けたブリット、そして虎王機が現れる。 GGG部隊が追い返したが、ブリットと虎王機はガンエデンに操られていた。 とりあえず龍王機を修復してクスハは再び戦場へ。 再び現れた虎王機をぶっ飛ばして、ブリットと虎王機を正気に戻し龍虎王に合身。 ガンエデンを倒した後、クスハとブリットは軍の研究施設で超機人(龍王機や虎王機なんかのこと)の研究に協力する。 350 第2次スパロボα ◆l1l6Ur354A sage 2006/01/13(金) 10 42 21 ID cQYJ6fe7 アラド=バランガ編 ティターンズの強化兵士養成所・スクール(ここでヤク漬けにされて昔の記憶が無い)で育ち、ティターンズ壊滅後、残党のヤザンの下についたアラドとゼオラ。 ヤザンにチンコもまれたりゼオラのツンデレを楽しんだり、皆バーザム乗ってるのに一人だけザクに乗せられたりしまがらもロンド=ベル宛ての機密物資を奪う。 中身はヒュッケバインMkⅢだった。 なぜかヤザンに気に入られたアラドがMkⅢに乗り任務をこなしていたが、ロンド=ベルと交戦した際に撃墜される。 大した怪我もなく捕虜としてロンド=ベルに捕まり、ロンド=ベルの人間との交流で、今まで自分は上に言われるままに戦っていたがそれでいいのか、自分は何と戦うべきなのか考える。 そのままプリベンター改めαナンバーズと行動を共にし、イルイと仲良くなりつつゼオラを説得する。 最後に現れたガンエデンを倒し、イルイを助けるため爆炎の中へ飛び込んでいく。 ガンエデン戦後、ゼオラはスクールの生き残りとアラドを捜すことにする。アラドはボロボロになった機体でイルイと一緒にそこら辺をさ迷う。 アイビス=ダグラス編 昔は超小型恒星間航行船開発計画・プロジェクトTDでテストパイロットをしていたアイビス。しかし事故を起こし、それがトラウマとなりパイロットを辞め、今は一緒にプロジェクトに参加していたツグミ=タカクラと運送屋をしている。 ある日、いつものように荷物を運んでいたら木星帝国のモビルスーツに襲われる。成り行きで荷物の中身のアーマードモジュール、アルテリオンに乗り込んで戦うことに。 実はアルテリオンはアイビスがテストパイロットをしていた機体で、変な因果を感じつつも、アルテリオンの送り先のクロスボーン・バンガードに雇われ行動を共にする。 「アルテリオンに触らないで!」と半ギレしたり陰口を言われたり、社会的にピンチになりかけながらもツグミがフォロー。 そして地球へ降下しようとした時、アルテリオンの姉妹機、ベガリオンを駆るスレイ=プレスティが襲い、アイビスを大気圏へ叩き落す。 スレイはプロジェクトTDのテストパイロットの一人で、病死したプロジェクト責任者・フィリオの妹でもある。(ちなみにフィリオはツグミの恋人だった)。 プロジェクトTDを継ぐため、へっぽこな操縦のアイビスからアルテリオンを奪おうとする。 アルテリオンの性能のおかげで助かるがアイビスはさらに陰気に。イルイにしか心を開かない。 その後宇宙へ上がる時、またもスレイが現れる。母艦を先に宇宙へ上がらせ、スレイに勝つため、アルテリオンにかけられていたリミッターを解除しスレイを撃退する。いろいろ吹っ切れたアイビスは人並みの性格に戻る。 宇宙へ上がり、追ってきたスレイと一対一決闘でスレイに勝利し、アイビスはスレイを説得する。 そこへやってきたネオジオンの偵察部隊。スレイはアイビス達だけでも逃がそうとするが、ツグミの指示で機体をプロジェクトTDの完成形・ハイペリオンへ合体させる。 争いの最後に現れたガンエデン。イルイをガンエデンから救うためにガンエデンを破壊する。イルイはガンエデンの支配から脱するがダメージが大きく、母なる星に抱かれて眠りにつく。 地球の混乱が静まり始めた頃、アイビス達はハイペリオンに乗りイルイの思い出を胸に外宇宙へ飛び立って行き、イルイの魂がそれを見送る。 (イルイは死んだと思われたが第三次αで普通に生きてるのはジョジョにも言えぬ秘密よ)
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スーパーロボット大戦 出版社 頸文社 出版年月 ISBN 税込価格 939円 ゲーム概要 1991年4月20日発売。ハードはGB。
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時TV放送:1980年3月19日~1981年2月25日 ストーリー 特徴 キャラクターデザイン原案として「エリア88」や「ファントム無頼」などを手掛けた漫画家の新谷かおる氏が参加している。 登場人物 パイロット 壇闘志也 原作で声優を担当していた富山敬氏が1995年に死去したため、「Z」から新たに関智一氏が声優を担当している。 エースボーナスでAPのダイモスを彷彿とさせる切り払いを見せる。そして、援護防御でも発動する。 ジュリィ野口 クールなエンジニア。 吉良謙作 キラケン。可愛さに定評がある。みんなのアイドル可愛いキラケン。 合流時に真っ先にキラの所に挨拶に行こうとする辺り、キラキラコンビは継続しているようだ。 とってもポジティブ。そこが可愛い。 非パイロットキャラクター 機体 ゴッドシグマ ジュリィの海鳴王、キラケンの陸震王、闘志也の空雷王が無人戦闘機であるビッグウイングと合体したスーパーロボット。ザンボットのような分離攻撃は追加されなかったものの、所々新規アニメーションはある。 デザインを担当したのは村上克司。「再世編」の参戦作品では鉄人28号、ダンクーガノヴァも手掛けている。 闘志也のABで無双剣が正に無双の大活躍を見せる。 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇