約 2,647,668 件
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4651.html
<< part16-122 >> E-HERO クライム・フェザー E-HERO エビル・バースト E-HERO ヴァイス・クレイ E-HERO ダイム・スパーク 《E-HERO クライム・フェザー》 効果モンスター 星3/風属性/悪魔族/攻1000/守1000 「ダーク・フュージョン」使用時、このカードは「E・HERO フェザーマン」として扱う。 このカードは通常の攻撃に加えて、自分フィールド上の「E-HERO」と名のつくモンスターの数だけ、 1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる part16-122 名前 コメント 《E-HERO エビル・バースト》 効果モンスター 星3/炎属性/悪魔族/攻1200/守 800 「ダーク・フュージョン」使用時、このカードは「E・HERO バーストレディ」として扱う。 「フィールド上モンスターを破壊する効果」を持つカードが発動した時、 フィールド上の「E-HERO」と名の付くモンスターを手札に戻すことができる。 part16-122 名前 コメント 《E-HERO ヴァイス・クレイ》 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻 800/守2000 「ダーク・フュージョン」使用時、このカードは「E・HERO クレイマン」として扱う。 このカードが攻撃力2000以上のモンスターに攻撃された時、攻撃モンスターとこのカードを破壊し 相手に800ポイントのダメージを与える。 この効果は自分の墓地に「E-HERO」と名の付くモンスターが存在する時のみ発動可能。 part16-122 名前 コメント 《E-HERO ダイム・スパーク》 効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻1600/守1400 「ダーク・フュージョン」使用時、このカードは「E・HERO スパークマン」として扱う。 自分の墓地に「E-HERO」と名の付くモンスターが2体以上存在する時、 表側表示モンスター一体の表示形式を変更することができる。 この効果は自分ターンのメインフェイズ時に一度だけ使用できる。 part16-122 名前 コメント << part16-122 >>
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1834.html
【名前】 ノリシロン-12 【読み方】 のりしろんつえるぶ(のりしろんとぅえるぶ) 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第37話「恐怖の大宇宙ハイウェイ計画」第38話「バックオーライ!?イモヨーカン人生」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 巨大ロボット/ノリシロン 【モチーフ】 海賊(バイキング) 【詳細】 「暴走皇帝エグゾス」が与えた「宇宙ランド」12月号の付録。 組み立てて作らねばならず、「発明家グラッチ」がせっせと組み立て完成させた。 「副長ゼルモダ」がエグゾスや総長ガイナモの指示により操縦、サイレンダーの攻撃を加速装置で回避、わざとVRVロボにやられて油断させる。 サイレンダーを盾にビクトリーロボを防ぎ、武器の斧を用いた「ノリシロン暴走斬り」で窮地に追い込むが、「グラッチ」は右腕の割りピンを付け忘れ、止めを刺そうとしたところで右腕が外れてしまい、形勢不利で撤退(その後、「グラッチ」はエグゾスから電撃でお仕置きされる。)。 第38話で再び登場するが、「PPチープリ」の「若返りパック」で元の付録の状態に戻って爆散した。 後に強化型の「ノリシロン-最終」や番外の「ノリシロン増刊」が登場。 【余談】 宇宙ランド12月号の応募者全員サービスは「特製エグゾスビッグポスター」であった。 エグゾスは「ノリシロントゥエルブ」と呼んでいたが、ガイナモは「ノリシロンツエルブ」と呼んでいた。
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/6630.html
<< part17-125 >> クーヘンバウム 《クーヘンバウム》 効果モンスター 星3/風属性/植物族/攻 750/守 800 このカードが戦闘によって破壊される場合、破壊を無効にする。(ダメージ計算は適用する) part17-125 コメント 名前 コメント << part17-125 >>
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/8082.html
<< part18-128 >> 神への供物 《神への供物》 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 レベル9以上のモンスターを生け贄召喚する場合、 このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。 part18-128 コメント 名前 コメント << part18-128 >>
https://w.atwiki.jp/fftcgwiki/pages/34.html
1-129U オヴェリア Chapter 1 バックアップ 水 コスト:2 王女 あなたのコントロールする騎士のフォワードのパワーを+1000する。 アグリアスの効果でデッキから連れてくることができる。 パワー+1000とはいえ永続的に続くのでその効果は地味だが大きい。所謂、騎士デッキでは必須クラスのカードとなる。 このカードの効果で影響を受ける騎士のカードはChapter4環境では以下のとおり。 火 4-009R スタイナー 氷 なし 風 なし 土 1-092U ディリータ,4-064S ディリータ 雷 1-111C ザルバック,1-119U ラムザ,4-080S ラムザ,PR-027 ライトニング 水 1-126U アグリアス,2-083R アグリアス 光 なし 闇 1-157R ガーランド,3-105R ガーランド カード別Q A オヴェリアのアビリティでパワーが上昇するのはジョブが「騎士」の場合みです。「暗黒騎士」や「騎士見習い」は含みません。
https://w.atwiki.jp/fleshyuri/pages/214.html
名は体を表す、って言う。 あたしの場合にも、それは当てはまる。 蒼乃美希。あたしのイメージカラーは、蒼。髪の毛も瞳も、ママ譲りの蒼に近い色。 モデルの仕事をする際にも、スタイリストさんから渡される服は、その系統の色。 よく似合うね、とカメラマンさんに褒められるのも、やっぱりそっち系。 スタイリストさんと言えば、一度、こんな風に言われたことがある。 「美希ちゃんは顔立ちが綺麗で整ってるから、あんまり派手な色合いの服よりも、 蒼とか白、黒の服の方がいいのよね。喧嘩しないから」 あたしの完璧な美貌を引き立たせるには、目立たない色合いの方がいいらしい。 だから、という訳でもないけれど、普段着も無意識にそちらを選んでしまう。 だって、似合うって言われる方が、女の子としては嬉しいもの、ね? Rhapsody in Blue 「イマイチね」 「やっぱり、ダメ?」 溜息を付きながら、美希は試着室のカーテンを閉じる。 また、ダメか。思いながら、試着していた服を脱いで、彼女は鏡に映る自分の 姿を見た。 整った顔立ち。白い肌。スタイルだって、身贔屓をさっぴいても良い方だと思う。 そして彼女が試着しているのは全て、今年の流行や自分に似合うと思う服ばかり。 実際によく似合っているだろうというのは、着替えて試着室を出る度に、店内の 少女達の視線を集めていることでわかる。 けれど。 「......これは?」 次の服を着て試着室を出てみるが、せつなは首をフイフイと横に振るばかり。 そしてまた溜息。美希は服を脱ぐ。さっきから、その繰り返しを、二人は続けている。 あのタコのナケワメーケとの一戦の後。連休中は時間が合わず、ようやく二人 で出かけられたのは、学校が始まってから。放課後に待ち合わせをして、美希と せつなは、リベンジとばかりに街に繰り出し、オーディション用の服を選んで いたのだが。 「これも?」 やっぱり、フイフイ。首を横に振るせつな。 これで、美希が持ち込んだ服は全て、せつなに却下されてしまった。 最初は彼女を納得させるような服を、と意気込んでいた彼女だったが、こうも 続くとさすがに辟易としてしまう。だから、重い溜息。 やっぱり、ラブとブッキーにも付いてきてもらえれば良かったかな。そんな考えが つい、脳裏を過ぎって。 「あら?」 脱いだ服を綺麗に畳んで、試着室を出た美希は、思わず辺りを見回す。近くに、 せつなの姿がなかったのだ。 店員に服を返してから、彼女は店内を回る。さして時を置かずして見つけた せつなは、何かを深く思案するような顔でハンガーにかけられたワンピースを 眺めていた。 「どうしたの、せつな。何か、いいのがあった?」 「え? あ、ううん、そういうのじゃないんだけど」 答えながら服を元に戻したせつなは、美希を見上げて、問いかける。 「ね、美希。どうして美希はいつも、蒼とか白系の服を着てるの?」 「へ? うーん、そりゃ、似合ってるからだけど」 「――――そう」 彼女の答えに呟き返しながら、せつなはまた並んだ服に目を落とす。無意識に だろうか、口元に指を当てて、真剣に考え込んでいる姿に、美希は心の中で思わず 苦笑する。ホント、真面目なんだから。 思って、気付く。 そういえば、あたし、自分が選んでばっかりで、せつなに選んでもらってないかも。 「ね、せつな」 「え?」 「今度は、せつなが選んでくれる? あたしに似合う服」 「で、でも――――」 「だーいじょうぶ。もちろん、あたしがダメだと思ったら、却下しちゃうけどね。 これでもあたし、モデルだから。審美眼は厳しいわよ?」 言葉とは裏腹に、可愛らしい口調でウィンクまでして見せたのは、せつなが プレッシャーを感じないように。深く考え込まずに、気軽な気持ちで選んで欲し かったのだ。 「そう――――じゃあ」 戸惑いながらも、せつなは一枚の服を選び出した。それは。 赤のチェックのワンピース、だった。 「これ?」 思わず、問い返してしまう。今まで赤系の服を着たことが無いわけではないが、 それはいつも薄い色だったり、アクセント程度に入っているだけだった。 が、彼女が選んだのは、完全に赤基調のもの。美希の選択肢には、最初から入っていなかった服だ。 せつなは、あたしにこれが似合うと思っているのだろうか。問いかける美希の 視線に、せつなは少しはにかむように笑った。 「あのね、美希はいつも、蒼とか白の服を着てるでしょう?」 「ええ、まあね」 「そういうのって、寒色系の色、って言うんでしょう?」 突然の展開に、困惑しながらも美希は頷く。確かに、蒼色は寒色系の色だとは聞いたことがあった。 「私も本で読んだだけなんだけど、寒色系の色の服を着ていると、理知的だとか クールだとか、そんな風に見えるらしいの」 確かに美希にピッタリよね。言いながら、せつなは照れ臭そうに、彼女を上目 遣いで見つめる。その視線に、ありがと、と答えながら、美希は首筋をかいた。 面と向かってそう言われると、なんだか恥ずかしくなってきのだ。 それに、彼女は本で調べた、といった。そこまで考えてくれてたんだ、と嬉しく 思う。ホント、せつなって、真面目な子。 けれど、と美希は渡された服を見下ろす。彼女が選んだのは、赤色の服。暖色 系に属する色だ。せつながピッタリ、と言ったのとは、真逆に近い。 「でもね、美希。私、美希はそれだけじゃないって思うの」 「え?」 視線を上げると、一歩近付いてきていたせつなが、間近から覗き込んできていて。 「美希はね、完璧な女の子。クールで、かっこ良くって、頼りがいがある――――でも、それだけじゃない」 フイフイ、とまたせつなは首を横に振って。 「すごく優しくて、あったかい心を持ってる女の子だって、私、思ってる」 そして彼女は、ありがとう、と言った。 「この前の戦いの時に、言ってくれたでしょ。私を信じる、って――――すごく、 嬉しかった。美希の心のぬくもり、ちゃんと伝わってきたわ」 大事そうに胸のあたりに手を置くせつな。まるでそこにまだ、美希から伝わって きたぬくもりが残っているかのように。 その姿に、美希は思わず、見惚れてしまう。そんな彼女がとても可愛らしく、綺麗だと感じられたのだ。 それは多分に、せつなの自分への想いを感じ取ったからでもあったけれど。 「だから、ね。美希には、こういう色も似合うと思うの」 そういうことだったの。思いながら、美希は改めて渡された服を見下ろす。 暖色。暖かい色。見る人の心に、ぬくもりを伝える色。 今まで、自分には似合わないと思っていた。けれど、彼女の眼には、これが似合うと感じられたんだ。 「ダメ――――かしら?」 「うん、ダメね」 おずおずと尋ねてくるせつなに、美希は間を置かずに即答する。 その言葉に、あ、と息を吐いて俯くせつな。が、美希はそれに構わず、近くに あった白のカーディガンを取って、赤の服の上から重ねる。 「こっちの方が、もっと完璧――――そう思わない?」 「――――!! もう、美希ったら!!」 ビックリさせないで。ポカポカ、と軽く肩を叩かれて、美希はクスクスと笑う。 頬を膨らませていたせつなも、やがてつられて笑い出して。 「待ってて。今、試着してくるから」 「うん、わかったわ」 「完璧に着こなしてあげるわ、せつなに選んでもらった服」 「ううん、それは違うわ」 言いながら、せつなは白のカーディガンを指差して。 「二人で選んだ服、でしょ?」 「――――うん。そうね」 そして。 オーディション、当日。 「こんにちはー」 「お、美希ちゃん、こんにちは――――あれ、珍しいね、その服」 マネージャーに指摘されて、美希は頷きながら鞄を机の上に置き、クルリと その場で一回転して見せる。 「どうですか? ちょっと、普段と違うイメージで決めてみたんですけれど」 「やー、うん。似合ってるね」 「どれどれ? へぇ、確かに似合ってる」 聞きつけてきたスタイリストが、意外そうに頷いて。 「これは発見、ね。美希ちゃんの着る服、幅が広がった感じがするわ」 「ありがとうございます」 「良かったね、美希ちゃん。女として、成長したって感じかな」 「もしかして、彼氏に選んでもらった服とかだったり?」 親しいカメラマンの、からかい混じりの言葉に、美希はニッコリと笑う。 「彼氏とかじゃないですけど――――すごく、大切な人に選んでもらったんです」 その笑顔は。 綺麗で。優しくて。 カメラマンが、手元にカメラを置いていなかったことを悔やむような。 とても素敵な、笑顔だった。 4-97も読んでみてね
https://w.atwiki.jp/joho_a/pages/68.html
広告実習の評価 ページ最下部にファイルがあります。 「クリック」>「開く」で作品を見る コメント欄に評価を書き込む ここにコメントで評価を記入 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/255.html
京「自転車の上でまで読書っすか」 咲「だって京ちゃん遅いんだもん」 京「誰かさんが重たいからじゃないですか?」 咲「そういうこと言うんならレディースランチお断りですけど」 京「お?急に軽くなった!」 咲「全く調子いいんだから…」 京「横向きに座られるとバランスとりにくいんだよな」 咲「いや…女の子が正面座りははしたないでしょ」 京「どこに女の子がいるんだ?」 咲「あのねぇ…」 京「可愛い女の子なら俺の後ろにいるけどな」 咲「!っそういうの…あんまり私以外の人に言わない方がいいと思うよ…?」 京「なんでさ?」 咲「何でってそれは…その…いろいろ誤解とk」 京「加速しまーす!」 咲「ちょっと京ちゃん速い速い!」 京「しっかりつかまっとけ!」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/25.html
エアームド虐待 「ギッ!ギーギィッ!」 今俺の目の前には、白く柔らかい羽根を持った一羽の鳥がいる。その羽根は 正に純白と言った美しさで、羽毛の間に小さな輝く欠片がちりばめられている。 俺はその鳥に目隠しをし、くちばしと足を縛り上げて動けなくした。しかし それでもその鳥は暴れ回り、恐怖から逃げまどおうとしていた。 「さあ、時間だ」 暴れる鳥の力は、縛り上げられても凄まじかった。下手をすれば鋭い蹴爪に 手足を切ることもある。服の下には籠手を着ているが、これが破られるのも 恐らく時間の問題だろう。 無理矢理鳥を抱えると、俺はそのまま茨がドーム状に積まれた山にそいつを投げ 込んだ。一瞬の空白の後、鳥の全身は棘に突き刺されて血塗れになる。 「グー!グギィギィ!」 くちばしが封じられたままなので、鳥は満足に呻くことも出来ずにもがいて 暴れ回る。そしてそのたびに、身体の下にある棘が全身を傷つけていくのだ。 白い羽は既に血でまだらな赤に染まり、ひどく汚らしい模様になっていた。下に しかれているいばらの方も、まるで元々赤い茎だったかのように色づいていく。 「グゲゲェイ!」 どこかの神経に棘が刺さったのか、鳥はいっそう暴れ回った。血の飛び散り方は 激しくなり、地面をも赤い斑点が汚染していった。 「くっ!」 俺が油断していた一瞬に、こちらにも血が飛び散ってきた。それは顔面に振り 注いできて、不快な臭いのする血と肉片、そしてわずかな金属片が目に入り そうになった。 それを一張羅の、既に鳥の血で茶色い染みや錆跡が染みついている作業服で 拭うと、俺は鳥の様子を観察した。 鳥の身体には小さな傷がぱっくりと幾つも開き、ピンク色の肉と血を垂れ流す 血管の不気味な立体をそこに示していた。俺はその傷を見て、思わず落胆と 悪意に襲われた。 まだだ、まだだめだ。この程度じゃ足りない。もっと・・・もっとだ。 「監視ビデオ一旦中止!回復後一時間で再開だ」 俺は壁に仕掛けられたカメラにそう告げると、さっさと「いいきずぐすり」の スプレーを取りだして鳥に掛けてやった。 剥き出しの神経にそれが浸みるのか、それとも目が見えない状態で突然の感覚に 怯えているのか、鳥は激しい抵抗を見せた。 「これでもう一本おじゃんか。まあいい」 一言だけ呟くと、俺はもう3本ほど取ってあった予備を取りだし、一気に鳥に それを浴びせかけた。それが傷を急速に直していることを理解した鳥は、 暴れるのを止めてこちらに身を任せ始めた。 鳥の動きが完全に止まったところで、俺はそっと身体の下に手を入れて持ち上げ ようとした。しかしまた急な感覚に怯えたのか、薬をかけた時よりももっと 強い動きを見せた。 そこまでは普段の作業時と全く変わらなかったが、その時に予想外の事態が 発生した。羽の拘束具が突然叩き切れたのだ。 急に自由になった羽を、鳥は思い切りばたつかせた。もはや半狂乱といった その動きで羽は茨の間に挟まり、大きな裂傷をそこに作り出した。 次の瞬間には俺が無理矢理押さえたものの、鳥は傷口から血を流し大暴れ したままだった。それは見ていて痛々しかったが、取り敢えず抱えたまま 俺はその部屋を後にした。 -------------------------- 「しかしこんな事で、本当にちゃんと育つんですかねえ?あのエアームド」 「分からない。だがこれしか方法は無いんだ。やるしか無いだろう」 俺のつぶやきに返答してくれたのは、ポケモン保護センターの先輩レンジャー だった。俺はいまこのセンターで、エアームドと呼ばれるポケモンの育成をして いる。彼はその指導官という訳だった。 エアームドと言うのは、いばらの中に巣を作るはがねどりポケモンだ。全身が 鋼鉄よりも強靱な羽に覆われている、とされている。 ただしこれは、自然環境下での話でしかなかった。 エアームドの鋼の固さは、日々暮らすいばらの巣で棘が刺さり、傷付き、その 傷口が徐々に徐々に硬質化して行く過程で形作られる。逆に言えば、普通の巣で 普通に暮らしている場合、硬質にならないまま育ってしまうのだ。 特に今対処中の「鳥」は余りにひどい物だった。本来ならばエアームドは、 孵化したときからある程度の固さが有るはずなのに、この「鳥」はそうなる前に 生まれてしまった。 不慮の事故で卵が未成熟なまま孵ってしまい、それがセンターに持ち込まれたのだ。 当然ながらその時点で本来の成長と硬化は止まり、普通の鳥となんら変わらぬ程度の 身体になってしまった。 この事が何を意味するかというと、エアームドが大きくなりすぎると言うことだ。 人間で言う巨人症などのように、体格に比して体が大きすぎる場合には、サイズに 変化のない心臓などの臓器に負担が掛かりすぎ、すぐに死んでしまう。 そこで現在肉体の成長を制限し、本来の姿に戻すために「本来の環境に近い」 茨の山に、定期的に放り込んでいるのだ。 外科手術などで羽や足、負担の掛かる部位を切り取る手などもあるが、それは 最後の最後で取るべき手段である。 もちろん茨の山に放り込む必然性は無いが、結局身体を傷付けなければいけない 事に代わりはない。防衛反応としての羽の硬化だから、一定以上の刺激が無くては 身体が硬化しようとしないし、しても本来の物と違うから障害を残しかねない。 電圧刺激や高周波・低周波刺激などもやはり痛みを伴うし、棒やナイフで身体を 傷つけるのは職員の精神衛生、外聞の問題上行われなかった。そこで結局 「棘の中」という本来の姿に徹しようという風になった訳なのだ。 予定ではしばらくすれば自然と『一番効率の良い刺さり方』を自分で見つける はずで、その時点で屋外飼育まで考慮に入れるはずだった。しかし元から野生でも 頑丈でもない「鳥」は、恐怖心で身を守ることを覚えてしまった。 そうした次第で、現状では強制的に茨の山に放り込むという方法がとられている。 現状では体表に摂取した金属片が浮き出始めているが、まだまだ硬化と言うには ほど遠かった。 俺は一体あと何度、あいつを棘で刺さねばならないのだろうか? 「回復終了。一時間のサイコ・ヒーリングの後再度訓練を開始」 取り留めのないことを考えている内に、「鳥」の回復は終了したようだった。 これで後一時間後には、またあの血みどろの状況が始まるのだ。 凍えた手を暖め、また冷やすような苦行の連続。これから俺と「鳥」が解放 されるのは、きっとまだ先なのだろう。俺は重苦しい溜め息を吐いた。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/7930.html
2014年12月21日(日) 毛呂山トレイルライド 旅行記一覧 > 2014年12月毛呂山トレイルライド(12/21) 2014年度旅行記■2014年4月奥多摩トレイルライド2014-04-13■2014年4月毛呂山トレイルライド2014-04-29■2014年5月奥多摩トレイルライド2014-05-04■2014年5月筑波2014-05-10■2014年7月籠坂峠・河口湖2014-07-06■2014年7月帰省トレイルライド2014-07-21■2014年8月成木・名栗2014-08-15■2014年8月乳頭温泉郷・角館2014-08-302014-08-312014-09-01■2014年9月鴨川■2014年9月八王子2014-09-29■2014年10月仙台2014-10-252014-10-26■2014年11月毛呂山トレイルライド2014-11-22■2014年12月毛呂山トレイルライド2014-12-21■2015年1月奥多摩トレイルライド2015-01-12■2015年1月名栗トレイルライド2015-01-18■2015年1月北多摩2015-01-25■2015年1月内房2015-01-31■2015年2月奥多摩トレイルライド2015-02-212015-02-22■2015年2月毛呂山トレイルライド2015-02-28■旅行記一覧 ←2014-11-22 | 2015-01-11…→ 走行距離:約km 獲得標高:約m 天気:曇りのち晴れ 気温:走行時10~11~8度(10:30~16:30) 気象庁 鳩山 2014年12月毛呂山トレイルライドの装備 すべての写真(フォト蔵) マルタ、ヤマキ君と毛呂山トレイルライド。 帰りに妻の実家に寄るので車で行き、途中で二人を拾って行くことに。 フリード、3人3台いけました。 三列目片側跳ね上げ、二列目広い方を倒して、前後輪外して。 マルタは10年乗ってる今のコナのフレームを買い換えたいらしい。 しかし、今は27.5インチ、テーパーコラム、スルーアクスルが一般的なことを知り悩む、浦島太郎状態のマルタ。 完成車買うかなー、三年後に、とのこと。 コナのエクスプロシフがいいと思う。http //www.konaworld.jp/bikes-explosif.html マイバイク。 26インチ、オーバーサイズ、クイック、9速とオールドスクールだけど、このトレイルを走るには何の不満もないです。 昨日は結構雨が降った。 今日の予報は晴れで、気温も上がるってことだったのに、どんより曇り、気温も上がらない。 トレイルもそこそこ濡れてて、ぬかるみはないものの、根っこや岩が滑る。 阿里山カフェでお昼。 ベジタリアン。 しかし、直後にセブンイレブンでジャンクな肉を食べる、肉食系男子。 さらにカップラーメンを食べるマルタ。 集合写真 落ち葉の多いトレイルは、雨の影響があまりなく楽しかった。 しかし、そのトレイル2本目、後輪がパンク。 落ち葉の下に何かとがったものがあったのか。 チューブレスタイヤ初パンク。 とりあえずチューブを入れる。携帯ポンプでビードを上げることができず、一部上がらないまま走行。 日没が迫ってきた。 ギリギリ日没までに車まで戻れた。 マルタを高麗川駅で、ヤマキ君を飯能駅で降ろして、妻の実家へ。 行きとは積み方を変えて、三列目両側を跳ね上げて、2台は輪行袋に入れて二列目まで。俺のバイクは三列目部分に縦置き。 旅行記一覧 > 2014年12月毛呂山トレイルライド(12/21) 2014年度旅行記■2014年4月奥多摩トレイルライド2014-04-13■2014年4月毛呂山トレイルライド2014-04-29■2014年5月奥多摩トレイルライド2014-05-04■2014年5月筑波2014-05-10■2014年7月籠坂峠・河口湖2014-07-06■2014年7月帰省トレイルライド2014-07-21■2014年8月成木・名栗2014-08-15■2014年8月乳頭温泉郷・角館2014-08-302014-08-312014-09-01■2014年9月鴨川■2014年9月八王子2014-09-29■2014年10月仙台2014-10-252014-10-26■2014年11月毛呂山トレイルライド2014-11-22■2014年12月毛呂山トレイルライド2014-12-21■2015年1月奥多摩トレイルライド2015-01-12■2015年1月名栗トレイルライド2015-01-18■2015年1月北多摩2015-01-25■2015年1月内房2015-01-31■2015年2月奥多摩トレイルライド2015-02-212015-02-22■2015年2月毛呂山トレイルライド2015-02-28■旅行記一覧 ←2014-11-22 | → 関連項目 2014-11-22 2014年12月毛呂山トレイルライド 2014年12月毛呂山トレイルライドの装備 2015-01-12 一言日記 旅行記一覧 阿里山カフェ 集合写真 この項目のタグ 2014年 2014年12月 2014年12月21日 トレイルライド 埼玉県 旅行記 日記 日高市 毛呂山町 タグ「2014年12月」がついた項目 2014-12-21 / 2014年12月毛呂山トレイルライド / 2014年12月毛呂山トレイルライドの装備 / AFD2005 / 青いナポリ / 阿里山カフェ / カレーの王様後楽園店 / キュイジーヌトワリコ / 小松庵総本家駒込本店 / 新香園 / 墨繪売店 / 日高市 / メルヘン / メンショートーキョー タグ「2014年」「日記」がついた項目 2014-01-26 / 2014-04-13 / 2014-04-19 / 2014-04-29 / 2014-05-04 / 2014-05-10 / 2014-06-21 / 2014-07-06 / 2014-07-21 / 2014-07-27 / 2014-08-01 / 2014-08-02 / 2014-08-03 / 2014-08-09 / 2014-08-15 / 2014-08-23 / 2014-09-05 / 2014-09-27 / 2014-09-28 / 2014-10-11 / 2014-10-12 / 2014-10-13 / 2014-10-19 / 2014-10-25 / 2014-10-26 / 2014-11-09 / 2014-11-22 / 2014-11-24 / 2014-12-21 / 奥多摩町