約 4,085 件
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/17.html
全100Fからなる時間制限付きのダンジョン。 特徴としては アイテムの持ち込み・持ち出し不可(ただし一部アイテムは持ち出し可能) ムゲンマウンテン内では専用通貨のみ使用可能 攻略中はムゲンマウンテンの外とは別に時間が進み、寿命も縮まず進化もしない(内部の時間の経過に合わせて空腹などにはなる) 時急スイッチor時静スイッチの効果が適応される(ムゲンマウンテン内で24時間経過すると効果は解除される) デジストレージのデジモンを使用可能 現在のパートナーデジモンが魚で上昇させたステータスは外に出ると元に戻る。 などがある。 X進化用の進化アイテムなどはここで入手することができる。ボス戦などで手に入る「○○の欠片」をロビーのアグモンX抗体に渡す事でX進化アイテムに変換してもらえる。 4F以降に進むためには、シードラモンを町に呼び込み協力を仰ぐ必要がある。 013F以降は10の倍数の階をクリアするまでムゲンパイロットを使う以外にロビーに戻れないので注意。 ※注意事項※ ムゲンマウンテン攻略中に、下記の条件を満たすと入手したアイテムと所持金を失いロビーに強制帰還となる。 活動期間の到来(デフォルトで4日ちょっと?) 戦闘での敗北 空腹のまま放置 眠気の放置 病気の放置 野グソさせてしまう 巨大デジモンに踏まれる ※X抗体デジモンはアイテム「X緩和フィールド」が必要なくなるだけで、活動期間は通常通り設定される。 期間が近づくと寿命が迫っている時のような疲れたポーズをとり始める。 活動期間はマウンテン内で手に入る次元の実を食べさせる事で延長される。ロビーに戻るだけではリセットされず、期間をリセットするには一度完全に外へ出るしかない。 次元の実は食べ物扱いで空腹時しか受け付けない。食べさせた分の効果は累積されるので持っている分はどんどん食べさせて行こう。 ただし、一定量累積されると拒否されるようになる。 その場合、一度ストレージでデジモンを出し入れすると、受け付けるようになる。 ただ、問題なく進めていた場合、拒否される頃には既にクリア目前の深層である場合が多く、あまり問題にはならない。 なお、一度解スイッチを押せば周回するまでリセットされないので、進んだことのある階層は解スイッチを押しに行く必要はない。 必要ステータス HP、MPが30000程度。 攻撃、防御が4000程度あればアイテムを駆使しつつ、100階までの踏破は余裕。 最終戦は助っ人頼みになるが、マメにアイテムを拾っていればまず負けない。 2000程度でも70階くらいまでは敵デジモンに対して圧倒できるが、 それ以上の階層だと攻撃と防御が不足してしまう為、 一バトルで相当な時間を消費するのでオススメ出来ない。 ムゲンマウンテンのデジモン達は属性関係なく襲い掛かって来る(アグモンX抗体のデジッターによると、彼らには感情がないそうなのでそのせい?)。 その上、バトルに入ると逃げる事も出来ない。(アグモンX抗体のデジッターによると、ムゲンマウンテンでのバトルは真剣バトルなのだそうだ)。 下手な体力で進まず、部屋を行き来して回復アイテムなどを拾い、常に体力が十分ある事を心がけよう。 また、複数体に気づかれていても、必ず一対一のバトルとなる。 なお、敵は火炎/機械系が多いため、バトルの時間を少しでも短縮したいのであれば、 出来るだけ優位、あるいは等倍で戦える属性のパートナーを連れていきたい。 技は道中後半、強力なものを使ってくる敵が多い。 もし未取得のものがあれば、ラーニングに使うのもいいだろう。 眠気無効 ムゲンマウンテン内でデジモンに眠気アイコンが出た時に適応できる。 ①「ムゲンパイロット」でロビーに戻る ➁ストレージから別のデジモンを呼び出す ③再度ストレージから元のデジモンを呼び出す このように眠気アイコンの出たデジモンを一度ストレージに戻すと、眠気アイコンが消える。 検証例募集。 ストレージにデジモンを出し入れすると、いくつかの項目がリセットされる模様。 ※検証不十分につき参考程度に。 眠気、トイレ、病気、空腹の要求。 ストレージ内にいるデジモンが、魚によって上昇させたステータス。 現在のパートナーデジモンでない、ストレージ内のデジモンがムゲンマウンテン内で変動したご機嫌、しつけ。 現在のパートナーデジモンでない、ストレージ内のデジモンがムゲンマウンテン内で減少したHP、MP。 次元の実による活動期間延長の限界。 各階層攻略001F~012F 013F~020F 021F~030F 031F~040F 041F~050F 051F~060F 061F~070F 071F~080F 081F~090F 091F~100F 各階層攻略 001F~012F 001F最初の分かれ道を右へ行くとイベント。そのまま道なりでゴール。 002Fループエリア。西→北あとは道なり。 003F同じようなマップが続くが延々道なりに進むだけ。 004F一本道だが解スイッチが無いのでシードラモンに助けを求めるため一度戻る必要がある。ムゲンパイロットが無ければ一旦003Fに降りてまた004Fに戻れば帰るかどうかの選択肢が出る。 005F青色に点滅する床を辿って行くマップ。途中斜めに繋がっているので上手い事角っこを進もう。 6F○×クイズ。問題は周回ごとにランダム? 3問目のみ固定で正解は○ 7Fアミダ。真ん中の道が正解。抜けた先でマグナモンX抗体とバトル。 8F青く光る床以外は落とし穴。青を辿って一番右上の通常床から下へ落ちる。目の前のワープに乗ると解スイッチ。 わざとそれ以外の床から落ちるとロゼモンX抗体がいて、勝利すると進化アイテムが手に入る。 9F敵を全滅させると先へ進める。計3体。 10F北へ入ると巨大なメタルマメモンが迫ってきて、触れると無条件でロビーに還される。アイテムも無くす。 まず西でスーパーキノコを食べさせてこちらも巨大化してから北へ。 011Fまず最初に超時急スイッチなるものがあるが取り敢えず無視して北へ。青床マップなので適当な緑床を踏んで下へ落ちると今度は超時静スイッチがある。押すと自キャラの動きが超スローになりワープ装置が起動する。 遅くて時間がかかるが南のワープからスタート地点へ戻り、超時急スイッチを押すと今度は自キャラが超速くなる。そのままさっきの青床マップを、今度はきっちり青床を辿っていくとその先でロゼモンX抗体、カオスモンとバトルになるが自分のデジモンは使えない。プロットモンX抗体とドルガモンで戦う事になる。 その後、自分のデジモンとユウヤのブラックでドルグレモンとバトル。ある程度戦えば終了する。 012F東ワープに入るとイベント後デュークモンX抗体とバトル。勝つとワープ装置が起動し、道なりに進むとドルグレモン→デクスモンと連戦後、奥へ進むとイグドラシル_7D6とバトル。慟哭のX抗体編はこれで終了。 その後再び訪れると、最初の十字路を西に行ったエリア03にムゲンドラモンが出現する。050Fの個体と能力値は同じであり、倒した後の流れも050Fの時と同じ。 1Fから登り直さなくてもイグドラシル撃破後すぐに引き返すともう居る。 ちなみに慟哭のX抗体編終了後はグレイモンX抗体がいた場所にニコやアキホがやって来る。 013F~020F 013F最初のマップで2つに道が分かれているがどちらに入っても構わない。道なりに行けばゴール。 014F青床を辿って東→道なり→マップ05で北へ行けばゴール。 015F敵を全滅させる。計2体。進んだ先で再び敵を全滅させる。計3体。 016F東北西北と進む。 017F○×クイズ。 018F最初は右。広い部屋を上に抜けた先の十字路で北に入ればゴール。 019Fアミダ。左から2番目固定? 020FウォーグレイモンX抗体とバトル。ランダムドロップで勇気の欠片を入手できる。 021F~030F 021F北。 022F道なりに進むとクイズ。この階の敵の総数を答える。答えは「3:東」。 023Fヒビの入った床を踏むと下に落ちるので、どんどん下に落ちて行く。 分かれ道では左→右→右でゴール。 024FEと書いてあるので東(East)へ進むとすぐゴール。 025F敵を全滅させる。 026F一本道。超時急スイッチで駆け抜ける気持ち良いマップ。1マップにつき2~3体敵がいるが、端の方を上手く駆け抜ければ戦闘無しで行ける。 027Fループマップ。01を道なりに行ったあと02は北、03は東、04は南でゴール。04で東に行くとトイレがある。 028F青床マップだが通常床を踏んでも落ちない。青床のラインが交差しているところから下に落ちれるのであとは道なり。 029F解スイッチとゴールが別々にある。まず02で東へ行った先に解スイッチ。引き返して02を西に、03を北へ行くとゴール。 030Fエグザモンとバトル。ランダムドロップで真紅の欠片を入手できる。 031F~040F 031F意味ありげにマップが広がっているが道なりに進んで目の前のワープに入って行くだけで良い。 032F○×クイズ。 033F分かれ道は右→右と行って06で北へ行けばゴール。 034F看板にNWESの文字。北→西→東→南と進むが、看板のある部屋から進むのが既に最初の”北”なので、次は西。3つめの東はそのまま引き返す。 035F敵を全滅させる。計6体。 036F道なりに行くとクイズ。「信じない:東」が正解。 037Fひたすら北へ進むとゴール。 038F青床で大きく矢印が描いてあるのでその方向へ進む。 039F道なりに進み、02北の青床から下に落ちる。01で東に入って02へ、南へ入って04に解スイッチ。引き返して02を東に入って01、そこから北へ行くとゴール。 040Fカオスデュークモンとバトル。ランダムドロップで至高の欠片を入手できる。 041F~050F 041F道なりに進むだけ。 042F○×クイズ。 043F3つに道が分かれているがどれに入っても同じ所に行きつくのでまっすぐ進むだけで良い。 044F西に入ると青床が1マス、東には4マスあり、看板には「4」と書いてあるので東へ進むとすぐゴール。 045F敵を全滅させる。 046F超時急スイッチがあるが、ヒビの入った床を避けながら進んでいくマップなので押すがどうかはお好みで。 047F02で東に入り、そのままずっと東(まっすぐ)へ進み、05で北へ入ればゴール。 048F青床をたどって解スイッチを目指す。3回くらいワープポイントに入るがとにかく青床をたどってさえいれば良い。押したあとは引き返して1回ワープポイントに入るだけで01へ戻れる。 049F01で西、03で真ん中へ入れば解スイッチ。戻って03を一番上、05を北へ行けばゴール。 050Fムゲンドラモンとバトル。ランダムドロップで終局の欠片を入手できる。会話後アクセサリ「∞キャノン」を入手し、ムゲンドラモンの進化ロックが解除される。 051F~060F 051F最初のマップを抜けたあと西へ入ってあとは道なり。 052F01は一番左に入り、あとは道なりに行くとクイズ。正解は「48:東」。 053Fずっと北へ進んでいけばゴール。 054Fブルーメラモンがいる。言葉通り敵のいない西の道が正解。 055F敵を全滅させる。 056Fアミダ。右から2番目が正解だがキチンとアミダを辿らないと落とし穴に落ちる。 057F北→東→東→北といけばゴール。 058F青床マップ。まずは左上に行くと解スイッチ。戻って今度は左真ん中に入ると右真ん中へワープ。そこから北へ行けばゴール。 059Fまず03で東に入って道なりに進むと解スイッチ。引き返して03で北へ進むとゴール。 060F策謀の魔王編クリア前はカオスモンと、クリア後はベルゼブモンX抗体とバトル。012Fでも出現する050Fのムゲンドラモンと交代すれば良かったのに。ベルゼブモンX抗体戦ではランダムドロップで暴食の欠片を入手できる。 061F~070F 061Fやたらと広いが、北にまっすぐ行くだけで次の階層に行ける。 062F最初の分岐を進んだ先、色床が○を描いているところが正解の道。正解は西固定。 063F二度の分岐があるが、二度とも左へ進んでいれば敵と会うことなく進める。 064F「逃げるが勝ち!」と看板に書かれている通り、敵デジモンと戦闘せず進まないといけない。 こちらに背中を向けている間に、エリアの端を伝いながら移動しよう。 もし敵を倒してしまった場合、道が閉ざされてしまう。その時は一度進んだ後に引き返せば、敵が復活しており先に進む道も元に戻る。 どうしても敵に見つかると言う場合は、あえて倒した後で上記の通り引き返してから進むのもいいだろう。 065F敵を全滅させる。 066Fクイズフロア。フロアにいる敵デジモンの数を問われる。 余計なエリアを無視して進むなら、左奥の道を進んで行けばクイズのエリアに辿りつく。正解は「5:東」で固定。 067Fまず01から北に二度進み03→06と移動、ここで東へ進み07に来たらまた北に進み09へ、東へ進み10へ、南に進み08に来ると解スイッチ。 あとはエリア06へ戻り北に進めば次の階層へ。二度目以降はスタート地点から真っ直ぐ北に向かえばすぐに次へ進める。 ちなみに01を東に進み続けるとトイレ、09を北に進むと屋台、10を東に進むと釣り場がある。12/17この釣り場でシードラモンX抗体を釣り上げました。進化アイテム貰いました。 068F到達と同時に目の前に解スイッチがあり、次のエリアにはもうゴールが。 楽に行ける……と思って真っ直ぐ進むとなんと落とし穴が。 敵と戦いたくなければ、エリア02では道の真ん中を進まず端から迂回しよう。 069Fエリア01から東と西の両方に進み、二つの仕掛けを解除する必要がある。 東に進んで行き、エリア09で敵を倒すとワープ装置が解除。 西へ進んで行けば、ゴールの解スイッチがある。 070FマグナモンX抗体とバトル。ランダムドロップで奇跡の欠片を入手できる。 071F~080F 071F真っ直ぐ北に進めばゴールに辿りつく。敵の数が多いので消耗に注意。 072F○×クイズ。 073Fとりあえず北へ進んで行き、エリア05に辿りついたら北の端にあるヒビ床を踏めばゴールへ。 04から三つに分岐しているが、右端の道を選べば敵がいない。 074F道なりに進んで行き「ウラ」と書かれた看板の裏側へ進めば落とし穴でゴールへ。 075F敵を全滅させる。最初のだだっ広いエリアにも敵が3体いる。 076F最初に左にあるキノコで巨大化してから真っ直ぐ北へ抜けよう。 077Fエリア中の看板に「→」と書かれたフロア。真っ直ぐ進み、看板に辿りついたら右に曲がるを繰り返せばゴールへ進める。 なおルートが重なっているため、マップの看板の位置から順路を予測しちょっとしたショートカットも可能。 078F色床の先にあるヒビ床を進んで行くと、二つの看板があるエリアへ出る。 「先」と書かれたほうへ進み解スイッチを押したから「後」の看板の方へ。 「後」へ先に行くと詰む? 厳重注意。 なお、二度目以降は「先」に進まなくともよいので気にしなくても良い。 079F出入り口がワープしており入り組んだフロア。最初に西から04へ行き、そこから南東の出入り口から02に進むと解スイッチ。 押したら04に戻り北西からゴールへ向かう。 080FアルフォースブイドラモンX抗体とバトル。ランダムドロップで神速の欠片を入手できる。 081F~090F 081Fワープなどもあり入り組んでいる。01から東へ進み02へ、02から北へ進み05へ、05から東へ進み06へ、後は道なりに進んで行けばゴールに辿りつく。 082F○×クイズ。 083Fアミダフロアだが、アミダを始めるワープが五つも存在する。 エリア01の真ん中のワープから始めればゴールまで一直線。 084Fヒントをくれる神聖系デジモンと悪魔系デジモンがいる。 神聖系デジモンのヒントには素直に聞き、悪魔系デジモンからのヒントは反対に進むとゴールに辿りつく。 ルートは01から西へ進んで04へ、04から東へ進んで07へ、07から東へ進んで08へ、08から北へ進んで09へ、09から南へ進んでゴールで固定 085F敵を全滅させる。 086Fエリア01から北へ進んで09へ、09から西へ進んで11へ、後は北へ進んで行けばクイズのエリアに辿りつく。 クイズは「このフロアの色床の数はいくつか?」と言うもの。フロア中を探索するよりも、セーブ&ロードで答えを総当たりした方が早いだろう。 答えは「9:東」で固定? 087F似たような風景が続くフロア。エリア01から東へ進んで05へ、05から南へ進んで11へ、11から北へ進んで08へ、08から東へ進んで12へ、12から北へ進んでゴール。 なお01から西へ行くとトイレが、12から南へ進んで次のエリアを更に進むと行くと屋台がある。 088F看板に方角と数字が書かれているので、その方向に数字の数だけマスを進んでいくフロア。 スタート地点を含み、そのマス以外を進もうとすると落とし穴にはまるので注意。 02の三番目の看板「北・3」の次「東・4」の看板の1マス手前から西へ進んで次の看板にショートカットできる。 089Fゴールと解スイッチが分かれてある広大なフロア。 まずエリア01から右の出入り口を使って北へ北へと進み10まで行き、10から南東へ進んで09へ、09から南へ進んで07へ、07から南へ進み続け02へ、02から北の出入り口を使えば解スイッチを押しに行ける。 あとはエリア10まで戻った後、北に進めばゴール。 090Fカオスドラモンとバトル。ランダムドロップで勇気の欠片を入手?(X進化用アイテムのいずれかをランダムで落とすという報告もあり。要検証) なお、ボス戦後の自販機は品揃えが最大を誇る、ここで所持金を使いきってしまっても良いだろう。 091F~100F 091Fエリア02で落とし穴に落ちた後、色床を道標にして進んで行けばゴール。 092Fスタート地点から北へ進み続けると解スイッチを発見する。 その後、エリア01まで戻り西へ進んで02へ、02から北へ進み続けるとゴール。 093F最初の看板に書かれている「チンロンモン」とは東方を守る四聖獣デジモン。 とにかく東へ進み続けると、落とし穴でひし形に設置された色床の中央に落ちる。 その東端にある色床以外は全て落とし穴。 094Fセーブ推奨、とにかくセーブだ。 巨大化デジモンに対抗するためキノコを探さなければならないが、道中巨大化デジモンがおりそれに見つからず先に進む必要のあるフロア。非常に運が絡むので絶対にセーブしておこう。 まずエリア02に進むと道が東と西で分岐している。西の方向にゴールがあるが、進もうとした瞬間に問答無用で巨大化デジモンが襲いかかってくるのでひとまず東に進みキノコを目指す。 途中で二度巨大デジモンがいるが、先に書いたとおりスルーして行くしかない。入口付近でじっと待ち、巨大デジモンが背を向けて奥へと歩いたら、その隙に次へ進もう。 キノコを食べて巨大化するまでは巨大化デジモンの移動速度は割と遅いので、あとちょっとの所で見つかっても諦めなければ逃げ切れる。 エリア05から北へ進み、二体目の巨大デジモンを超えるとようやくキノコを発見。これで巨大デジモンに対抗できるようになるので、エリア02まで戻ろう。 後はエリア02から西へ進んで09へ、09から12へ進み、12から西のほうへ進んで行けばゴール。 095F敵を全滅させる。計14体と非常に数が多いので、消耗に注意しよう。 096Fアミダフロア。 今までと違い、いくつもエリアをまたいでアミダが繋がっている。 最終的には一番奥のエリア03で左奥に入ればゴールなので、それ以外はただ進むだけでも良い。 097Fクイズフロア。エリア01から北へ進んで03へ、03から西へ進んで04へ、04から北へ進んで行くとクイズのエリアに辿りつく。 「ムゲンマウンテンの道のりはお楽しみいただけましたか?」という問いに対して「二度とゴメン:東」と答えるとゴール。 098Fエリアにあるヒビ床は全て落とし穴。何度も落とし穴に落ち、エリアを移動しなければならない特に複雑なマップ。 スタート地点から1マス進んだ後、西へ2マス、北へ4マス進み落とし穴へ。 エリア07まで来たらヒビ床を避けて南西から06へ、06から東へ進んで05へ、05から南の方へ進み、複数のエリアを道なりに進んで行くとエリア13に着く、そこからさらに進むとエリア01の南西側に出る。 そこから北へ5マス、東へ1マス、北へ5マス進んでヒビ床から落ち09を抜けるとエリア07へ。 エリア07の南から01に戻り、01から北へ進んで12へ、12から南東に進むとようやく解スイッチがある。 あとはエリア12の北東から13に戻り、エリア01を北西へ進むとゴール。 099F複雑そうに見えて、ほとんどが一本道なフロア。 エリア01から東へ進んで05へ、05から東へ進んで06へ、あとはしばらく道なりに進み、04まで来たら東へ、再び道なりに進み08を北へ進むとゴール。 ちなみに04を南に進むとトイレが、08を東に進むと屋台がある。最終決戦に備えよう。 100Fイグドラシル_7D6とバトル。助っ人(アルファモン)と共に戦う。 初めて勝利した時には、残骸から○○コードの元になるアイテムを拾える。 このコード系アイテムには5つ種類があり、それぞれ持っているだけで攻撃・防御・素早さ・賢さが9999、技威力が+100される効果がある。 一週につき一個限定の模様。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/1077.html
【名前】 オメガシャウトモンX 【読み方】 おめがしゃうともんX 【世代】 完全体 【種族】 竜人型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 フレアロックダマシーヘヴィヒートバルカンジアルマグナムオメガ・ザ・フュージョン 【所属】 ウイルスバスターズX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 オメガシャウトモンがX抗体を取り込んでX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 湧き上がる熱いソウルを解き放ったシャウトモンにオメガモンが伝説の「進化」を与え手に入れた。 激しい情熱に加え、オメガモンから授かった力、オメガインフォースを全身に纏ったことで黄金に輝き、キレのあるシャープな体付きとなっている。 体のきらめきと鋭さから相手はオメガシャウトモンの姿を追えず光の残像として目撃することとなる。 赤色のラインが全身に張り巡らされ、オメガシャウトモンの情熱が熱く滾っている。 その情熱とX抗体が同調し、上述のラインが浮かび上がった。 必殺技 フレアロックダマシー 上述の情熱が結晶体の爪となって繰り出され、熱く威力を増した。 ヘヴィヒートバルカン 小さい火の玉を連射するが、その1発1発はメガフレイム級の威力を誇る。 ジアルマグナム 冷める事の無い灼熱エネルギー弾を両手に込めて放つ。 オメガ・ザ・フュージョン オメガインフォースの力を引き出したオーラで全身を包み、凝縮してから相手に撃ち放つ。 その輝かしさの前に見た者の士気も消し飛ばす。
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1971.html
K 甲状腺悪性腫瘍 102I57 72歳の女性。前頚部腫瘤を主訴に来院した。40歳代から甲状腺腫を指摘されていたが特に治療は受けていなかった。2週前から前頚部腫瘤が急に増大してきた。身長 158cm,体温 36.2℃。脈拍 80/分,整。血圧 138/64mmHg。全頚部に横径約9cmのびまん性甲状腺腫を触れる。甲状腺腫は硬く,表面に凹凸がある。甲状腺に圧痛は認めない。頚部皮膚に発赤を認めない。右側頚部に径1cmのリンパ節を2つ触知する。血液所見:赤血球 380万,Hb 11.8g/dl,Ht 38%,白血球 5600,血小板 18万。血液生化学所見:TSH 18.5μU/ml(基準 0.2~4.0),FT3 2.5pg/ml(基準 2.5~4.5 ),FT4 0.7ng/dl(基準 0.8~2.2)。免疫学所見:抗サイログロブリン〈TG〉抗体 18.8U/ml(基準 0.3以下),抗甲状腺ペルオキシダーゼ〈TPO〉抗体 45U/ml(基準 0.3以下)。甲状腺超音波検査で右葉下部に著明な低エコー域を認める。 考えられるのはどれか。2つ選べ。 a 亜急性甲状腺炎 b 慢性甲状腺炎 c 無痛性甲状腺炎 d 甲状腺濾胞癌 e 甲状腺悪性リンパ腫 × a ○ b × c × d ○ e 正解 be 診断 慢性甲状腺炎に併発した甲状腺悪性リンパ腫 101F61 甲状腺乳頭癌について正しいのはどれか。2つ選べ。 a 女性に多い。 b 高齢者に多い。 c 血中サイログロブリンが低値となる。 d 甲状腺超音波検査で砂粒腫がみられる。 e 予後は濾胞癌より悪い。 ○ a × b × c ○ d × e 正解 ad
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/560.html
J 血栓傾向 102G4 血栓傾向がみられないのはどれか。 a 長期臥床 b 大球性貧血 c 経口避妊薬服用 d 真性赤血球増加症 e 抗リン脂質抗体症候群 ○ a × b ○ c ○ d ○ e 正解 b
https://w.atwiki.jp/sinsyu61/pages/92.html
Q1.対立遺伝子排除の利点は何か? Q2.抗体に複数のクラスがあることにはどんな利点があるか?
https://w.atwiki.jp/noteethnolife/pages/23.html
(感染防御) 血液以外でHBV,HCVが検出される場所 体液:唾液・胃液・精液・尿・腹水 組織や臓器:心筋・副腎・骨髄・唾液腺・皮膚・脾臓・甲状腺・口腔粘膜・リンパ節 水平感染 接触、飲食物、空気などを介することにより個体から個体へと感染すること 垂直感染 胎児期あるいは周産期における母から子への感染。風疹(ふうしん)・梅毒・ヘルペス・ B 型肝炎・エイズなどがある 持続感染 感染が成立したあとも、微生物がとどまっていること 1)C型肝炎のように微生物が持続的に病気を起こしている場合(慢性炎症)と、2)B型肝炎ウイルスのようにウイルスを出し続けるけど症状を起こさないもの、3)ヘルペスウイルスのように局所に不活発な状態でとどまっているものなどがある。 交叉感染 院内感染の一種で患者又は職員から直接あるいは器物などを介しての感染 (医療従事者が媒体となって他人に感染させること??) 使用済みカートリッジ、注射針の処理 どちらもディスポーザブル。再使用は禁止 注射筒内部が汚染する危険性があるので使用の都度滅菌 C型肝炎ウイルスの感染経路 感染者の血液が他人の血液内へ入ることで感染 輸血 針、注射器の供用 感染血液が付着した針を誤って刺した 器具に適切な消毒を行わずに入れ墨、ピアスをした場合 感染者と性行為を行った場合 垂直感染 滅菌と消毒 滅菌:病原体、非病原体に関係なく、すべての微生物を死滅させること 消毒:対象物に存在している病原性のある微生物を害のない程度(感染症を起こさない水準)まで減らすこと (消毒剤の効果) 講義プリントP5の表を暗記してください ポイント:HBVとHCVに効果があるのはグルタールアルデヒドと次亜塩素酸ナトリウム (HCV抗体陽性の意味) HCV抗体陽性でウイルスそのものも陽性:現在C型肝炎に感染 HCV抗体陽性でウイルスそのものが陰性:過去にC型肝炎に感染 (HCV-RNA) C型肝炎ウイルスそのもの(本体)であり、HCV-RNAを採血によって検査することでウイルスの有無(ウイルスが陰性か陽性か)を判定する (インターフェロン療法の意味) インターフェロン:RNAウイルスであるC型肝炎ウイルスの増殖を抑え、破壊するRNA 分解酵素を活性化させる インターフェロン療法によってC型肝炎ウイルスの持続感染が駆除できた患者の歯科診療では感染症として取り扱う必要性はない HCVを駆除できると慢性肝炎や一部の肝硬変も治療させることができる (スタンダードプレコーション) 血液、体液を介して感染するウイルス感染症(HBV、HCV、HIV etc)の感染防止のための方針「どの患者も感染症の可能性があるということを前提として、全ての人の血液と特定の体液(汗以外の体液全て)の取り扱いに注意を払う」と定義づけられている ①手洗い ②手袋の着用 ③その他の防護具の着用 ④針刺し事故対策 (肝外病変) HBV,HCVによる肝臓以外の臓器に引き起こされる障害 扁平苔癬、シェーングレーン症候群など(講義プリントP8に表、一読してください)
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/5286.html
■ハイリジェネ 各作品のデータ 新2 効果:3~5ターンの間、味方1人のHPを ターン終了時に回復する説明:技術によって味方を回復するスキル 封じ・状態異常の自然回復力も上昇する レベル上昇でターン数増加 詳細:アクティブ・回復(Lv10) / 消費TP6~TP13 / 頭、TEC+VIT / 前提:リザレクションLv2(必要SP9)習得:メディ 新世界樹の迷宮2でメディックが習得できるスキル。 3ターンの間、味方1人のHPをターン終了時に回復する。 さらに、効果中は状態異常が治りやすくなる。Lv10なら2ターンとかでほとんど治る。 ペットにハイリジェネとチェイスヒール ペットとメディックを組ませる理由である。 ↑残念ながらペットはハイリジェネでは全く間に合わないんだわチェイスかオバヒじゃないと 安定目的に配って回るには悠長すぎる回復量。状態異常・縛り回復を目的にしようにも3のチャクラの覚醒仕様。☆☆でリフレシュワルツみたいになれば良かったのに むしろパラディンと組んだメディック自身に使うといいかもしれないガード系で軽減した4割ぐらいのダメージを回復しながら他の動作ができるという感じで ↑↑☆☆限定かはわからないけど、付着したターンから回復するようになりますよ。確実ではないけど。 まぁ、ターン終了時に回復だから。 ↑↑今回は通常時でも付着したターンから回復できる模様。ただしハイリジェネなしだと確率は相当低い うちのアホ毛は1ターン目にペットにこれを掛けて以降はヘヴィスト連打という脳筋戦法だったのだが伝説パラグリモア&オート傷舐め時々生命の重奏というサポート体制のおかげで割と安定してたわ 殴りまくりたまに術掌な脳筋メディ使ってた自分は掛けておけば勝手に回復してくれるこれが重宝してた 集中治療オバヒハイリジェネを音の反響で使い倒すという戦法を思いついた、ちょっと試してくる 5人パーティーだと微妙なこのスキルも、ソロだと化ける 某動画の影響で、ソロのペットが使うイメージになった。 少し上でもあるが、メディック本人にかけておいてメディ本体は他メンバーの回復や殴りに専念というのが安定すると思う。バステに罹りやすいメディックも、即座に治ってしまえば無問題。そういえばかかりつけのお医者さんはやってくる患者の治療のため自分が病気にならないよう予防やワクチン接種を徹底している旨の話をしていたが、自分は先に予防を張っておき、仲間はかかり次第処置というこのスタイルはメディを本職医者っぽく見せるフレーバーとしてもいいかもしれない ↑そして早期バステ治癒はパッシブスキルの抗体になったと……。抗体の方のコメント欄見ても確かに似た話が書いているが、あっちは「要は自分が撒く毒に罹らないために抗体つけておく」って解釈ネタがあるせいでこっちもヤバいスキルに思えてきたぞw メディ「はい、リジェネ」 コメント ■関連項目 リジェネレート(スキル)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13212.html
登録日:2011/05/25 Wed 07 33 19 更新日:2024/07/19 Fri 15 04 25 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お供にアウルモンはいかが? ウィルス種 オリンポス十二神 デジタルモンスター デジモン デジモンクロスウォーズ ミネルヴァモン メルヴァモン 合法ロリ 神人型 究極体 蛇 大剣(オリンピア)片手に先陣を斬る、男勝りの蛇姫! 『ミネルヴァモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】ミネルヴァモン(X抗体) メルヴァモン 【ミネルヴァモンと投票】 【余談】 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 ウィルス種 所属 オリンポス十二神族 必殺技 ・ストライクロール大剣「オリンピア」から繰り出される前転斬り。大地をも割るという。 ・マッドネスメリーゴーランド目にも留まらぬ横回転斬り。大竜巻を巻き起こすほどの威力。 【概要】 良く言えば天真爛漫、悪くいえばわがままな子供っぽい性格のデジモン。 感情の起伏が激しく、機嫌が悪くなるとわがまま放題な行動(問題)を引き起こし、誰も手が付けられなくなってしまう。 非常に小柄な体格ではあるが、身の丈ほどの大剣「オリンピア」を自由自在に振り回す怪力の持ち主。 初出はデジモンが氷河期に突入する前に発売された旧デジカの最終弾『デジタライズブースターパック2』。 この弾はペンデュラムXの後継機であるアクセルにて初登場したデジモン達中心に収録されているのだが、その中でポツンと佇んでいるのが彼女である。 マルスモン以来、思い出したかのようにアクセルにて追加されたメルクリモンやネプトゥーンモンと違い、本当に唐突に収録されたのである。 同じように収録されたロイヤルナイツのクレニアムモン、まるで総決算だと言わんばかりに過去の主役級が勢ぞろいした事と併せファン達の胸中に「本格的な終了」という不安が到来したものである。 事実、これを最後にデジモンの公式なアナウンスは途絶えた。 まぁ、しばらくしてセイバーズやデジカα、データカードダスのターミナルやらなにやら動き出すが… と、いったようにミネルヴァモンはデジモンの一つの区切りを飾った華であり、その事から衰退期も衰退期に登場したにもかかわらず、ヘソ出しスパッツの健康的な服装や身の丈ほどの大剣を振り回すという姿からコアなファンが結構付いていたりする。別にロリコンだからではない。 そして時は流れアニメ『デジモンセイバーズ』放送。 メルクリモンがアニメに登場するのに合わせ、同時展開していたデジカαに収録されるのと同じくミネルヴァモンも新規絵で収録された。同僚(?)のネプトゥーンモンを差し置いてである。あれ、マルスモン君いたの? これで収録が増えてファン歓喜!……と、思ってたらそんなことなかった。 また、セイバーズのキャラゲー、アナザーミッションにも隠しボスとしてひっそり登場。ついでにメルクリモン(アニメとは別個体)とネプトゥーンモンも一緒に。マルスモンェ…… ポリゴンモデルでグリグリ動くゆかな声(※しゃべりません)のミネルヴァモンが見れるのはこのゲームだけ! そう、このゲームだけなのだ。 ゲーム中に登場するデジモンは同時期に稼働していたバトルターミナルの流用モデルなのだが、なんとミネルヴァモンはデータカードダス化されてない。ターミナル内でも進化方法が皆無。なにこれイジメ? 頑張って作ったんだから流用してもいいのよ? ちなみにモデルの動きは待機中にリズムをとりつつ舌をちょろりと出したり(蛇だけに)比較的可愛くできているだけに非常に残念。 その後DSのデジゲーに出演するものの、特にイベントは無い。新たな12神のアポロモンとディアナモンがカードに追加されたが、やっぱり収録はない。 なぜだか、微妙に不遇な扱いを受けるミネルヴァモンなのであった。 そんな幸の薄いミネルヴァモンだったが、デジモンクロスウォーズ7人のデスジェネラル編にてまさかの登場 ただし名前がメルヴァモンに変わり、ロリの欠片もない日曜朝6時半にはきわどいナイスバディのお姉さん姿に。 (公式設定ではメルヴァモンはミネルヴァモンが成長した姿とされている) ロリでは無いがこれはこれで…と意外に好評だったりする。 ※ただしベルゼブモンとデキています。 …とクロスウォーズ本編ではこのような重要な役所で登場する一方、 アニメ本編とはパラレルのNDSソフト『デジモンストーリー超クロスウォーズ』ではZDミレニアモン率いる『ROUGE』のメンバーとしてタイキ達と敵対。 一昔前のJKのような口調で話し、悪人でありながらも自分を慕ってきたチビックモンを殺さないなど完全な悪人とは言い切れない描写もある。 タイキ達と敗北して残ったデータはバルバモンにアルマモン復活の贄として利用された。 公式から特定の進化ルートを与えられていないデジモンで、進化前は確認できるだけで ワーガルルモンB(ロストエボリューション/リンクスなど) レディーデビモン/ライラモン(カードゲームα) ジャガモン/ヤタガラモン/アンティラモン(カードゲーム) もんざえモン/デジタマモン(リンクス) と結構バラツキがある。 女性型であるレディーデビモンやライラモンはともかく、他のメンツがかなりカオスである。 【派生種】 ミネルヴァモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ホーンテッドピルス髪の毛を自在に伸ばし「ウルラ」と「セルペンス」をけしかける技。 ・クレイジーゴーラウンド強烈な横回転斬りから青い炎の大竜巻を生み出す。 ・サンクタス・トルメンタム盾のクリスタルから放つエネルギー砲。巨大戦艦の主砲並の威力を誇り、山一つを容易に吹き飛ばすという。 ミネルヴァモンがX抗体を獲得した姿。 2019年発売の『デジタルモンスターX』で登場し、2022年4月現在でも、オリンポス十二神族で唯一のX抗体持ち。 髪の毛の一部が肥大化し、意思を持つようになった上、自ら“賢者”と名乗るようになった。 ミネルヴァモンからは「ウルラ」「セルペンス」という名前を付けられ、戦闘時にはその英知でミネルヴァモンをサポートする。 ただ、髪に養分を取られた影響か、ただでさえ幼かった体躯が更にロリ化…というか縮んだ。 大剣「オリンピア」のサイズが変わっていないとするならば、1/2~1/3程度になった計算であろうか。 ただ、当人はそのことをあまり気にしておらず、髪の毛が遊び相手になってくれると無邪気に喜んでいる。 また、小さくなりながらも怪力は全く衰えず、それどころか身の丈以上のオリンピアを振り回しながら俊敏に駆け回るようになり、ますます手が付けられなくなった。 メルヴァモン 前述したように、ミネルヴァモンが成長した姿。 詳しくは該当項目にて。 【ミネルヴァモンと投票】 上述したようにこのデジモン、ロリコンどもコアなファンから結構な人気を集めている。(一説には海外ニキからの人気が高いとか) その事実を裏付けるように2019年の『デジタルモンスターX』発売前に行われた 「デジモンX抗体 超投票」 では 「X-進化した姿を見たいデジモン」に投票し、1位、2位のデジモンがX-進化する、というイベントが行われた。 その結果がこちら 第1位 ロードナイトモン 第2位 ミネルヴァモン 第3位 インペリアルドラモン:ファイターモード 第4位 スサノオモン 第5位 リリスモン 1位こそロードナイトモンに取られたものの、見事2位への入賞を果たし、『デジタルモンスターX』で登場を成し遂げた。 更に、その後の 「第20回 デジ民投票 ~あなたが推す「究極体」デジモンは?~」(投票期間:2020年1月7日~1月21日) では… 第1位 ミネルヴァモン(X抗体) 第2位 ウォーグレイモン 第3位 ミネルヴァモン 第4位 オメガモン 第5位 デュークモン 第6位 ベルゼブモン 第7位 アルフォースブイドラモン 第8位 アルファモン 第9位 メルヴァモン 第10位 ムゲンドラモン 第10位 セラフィモン(*1) と、1位を獲得しただけでなく、主人公クラスがうごめくトップ10に実質ミネルヴァモンが 3体 入賞するという異常事態快挙を成し遂げた。 X抗体の方が上位のあたりに業の深さを感じなくもない。ペドニキいい加減にしろよ… これには公式サイトも『何がそこまで引き付けるのか‥‥?』と困惑を隠し切れない様子であった・・・。 【余談】 元ネタはそのまんまローマ神話のミネルヴァだろうが、モチーフがミネルヴァの聖鳥であるフクロウではなく蛇なのか疑問に感じるファンは多いと思う。 誰だってそー思う、俺だってそー思う。 これは『ミネルヴァ=ギリシャ神話のアテナである』という実際にある説が原因と思われる。 アテナは意外と蛇に纏わる逸話があり(*2)、また、戦の神という側面を考えればこの造形もなるほど納得がいくのではないだろうか。 (メルヴァモンの「メ」はメドゥーサの「メ」…なのか?) 詳しくはウィキペディア先生に訪ねるかググる事。 追記、修正は旧デジカ版のミネルヴァモンをスリーブinの上にローダーしてから行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] へそが×になってるのは(公式にも)忘れられがち -- 名無しさん (2014-05-03 14 58 32) サイバースルゥースでサブイベントで登場。優しい子でした -- 名無しさん (2015-03-19 06 57 26) サイスルのサブイベにはこの子しかりリリモン然り、人間に好意を持って接してくれる女型デジモンが結構出てくる。まあリリモンの場合はアレだけど…… -- 名無しさん (2015-03-31 12 27 16) なんかまとまりのない記事だな -- 名無しさん (2016-04-14 22 19 29) 何気にCVは悠木碧さんになりそう。 -- 名無しさん (2021-12-03 19 08 34) X抗体周りの追記行いました。あと、投票関係も・・・ -- 名無しさん (2022-04-12 17 21 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10666.html
上下水道事業 / フッ素 / 有機フッ素化合物 / 飲用水 ■ 【ベストセラー】「日本人の健康はどうなる!?今年四月から水道水が飲めない問題」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 + 動画 ■ 水質汚濁に係る水質環境基準が改正されます(令和4年4月1日より) 「クリタ分析センター」より ■ 【水道水の水質悪化】農薬類の規制緩和!?水道水の基準が変わる! 「ウォーターサーバー未来会議」より 水道水に酸化グラフェンが入れられているという話、本当かも。3ヶ月に1回浄水器のフィルターを交換しているんだけど、今日交換しようとしたら得体の知れない黒いモノが沢山付いていてギョッとした❗️😱今までこんなことなかった。だとしたら、国は国民を本気で殺す気だよね。もう嫌だ、こんな国😭 pic.twitter.com/RCWSjG7GTs — こるこ❤︎ (@corucoruco) February 22, 2023 ※ ポストツリーの返信コメントにも沢山の黒いモノ事実が.... 柴01@r8_r1 昨年4月から水道水の成分が変わるとの情報がありましたが、どのように変わるのかの説明は一切不明でした。そう言う事か。 午前9 32 · 2023年2月25日 うちもでした😢まだ、フィルター交換して1ヶ月と少し。 pic.twitter.com/UhIimcuuCP — なか真衣@奪われた日本古来の子育てを取り戻そう (@happypeaceeffor) February 25, 2023 そうですかw 同じ浄水器をお使いなんですね。 うちは2年前からこれを使っていますが、ほんのり茶色くなることはあってもこんな不自然な汚れが付くのは初めてで、本当にビックリしました! — こるこ❤︎ (@corucoruco) February 23, 2023 貴重なデータをありがとうございます。HCHO(ホルムアルデヒド)もTVOC(総揮発性有機化合物)も半端ない上がり方ですね。日差も時間差もなければ、「水源地」に入れられてますね。地域一帯の皆さんで同様の結果なら訴えるべき事案。コロナ下水調査~地域一斉調査~地域一帯隔離の動きと無関係と思えない。 https //t.co/Hb8SKldtpf — JPN MD PHD (@MdJpn) January 27, 2023 【グリホサート】 日本では、水道水の除草剤(グリ○サート)の残留基準値は設定されておらず、ただ目標値が2ppmと決められているだけです。 一方、EUでは残留基準値は0.0001ppm と決められていますから、日本の目標値はこれより2万倍高いことになります。↓ — Dr.Drone (@KojiKoj94192232) October 3, 2022 Dr.Drone@KojiKoj94192232 10月3日 返信先 @KojiKoj94192232さん 比較的緩いアメリカでも残留基準値は0.7ppmで、米国環境保護庁は、これを超えると腎臓障害・生殖困難を引き起こすと警告しています。 ■ 014浄水器って必要?判断の基準や浄水器を取り付ける際の注意事項を抑えておこう 凰建設株式会社youtube youtubeではとても話せない本当の裏話は、メールマガジンにて配信中! https //ohtori1.com/p/r/c0QQ45GS 再生menu^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 00 00 そもそも水道が必要な訳 02 38 水に入っててほしくない物はこちら 04 36 水、どこから来てどこへ行くか知ってる? 07 40 水の指標はこれを見るべし 08 32 全国水質、抜き取り調査 11 35 自分で確認、私の水は大丈夫? 12 27 浄水器の効果はどのくらい? 14 50 井戸水の方が綺麗で安全か 17 53 まとめ、我が家の水の選び方 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 家づくりを心底真面目に考えてみるコラム https //www.ohtori.net/k-blog/ 【SARS-CoV-2]は蛇毒!?】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm40318605 http //www.nicovideo.jp/watch/sm40329257 ■ <パンデミックの大嘘> ブライアン・アーディス医師:567もレムデシヴィルも毒チンも、正体は.. 「同時多発テロはやらせだよ(Fri, April 15, 2022)」より (※mono....大幅に略、詳細は是非サイト記事で。) / 「CDCが『これをやれ』と言ったら、逆をやれ NIH(国立衛生研究所)が『これをやれ』と言ったら、逆をやれ FDAが『これをやれ』と言ったら、逆をやれ」 僕はそこで座ってて、このモノクローナル抗体が彼のテキストにある 抗蛇毒素だと(気づいた)。 僕だってCDC、NIHやFDAが言うことなど一切信用していない。 そこで連邦の保健関連機関はモノクローナル抗体療法を推薦しているか? していない!! 今年 1月21日には完全にモノクローナル抗体をやめさせた。 絶対みんなに使ってほしくない。 同様に絶対使わせなかったのが、ハイドロキシクロロキン(HCQ)だ。 アイヴァーメクティン(イベルメクチン)も、NACも。 奴等が「使うな」と言うものは、効果があるから「使うな」と言っている。 モノクローナル抗体を推薦していないということは、僕が間違っていたと 奴等が それの悪口を言ってるのには理由がある。効くからだ。 — 治ってほしくないから その通り。 あのテキストを読んでから、読む前以上にこれ(パンデミック)が 如何に邪悪か、どれほど邪悪かがわかってきた。 モノクローナル抗体は抗蛇毒素であって、それを奴等は使ってほしくない。 ウィルスじゃなくて、蛇の毒なのか? — それは まったく馬鹿げた説だけど そこからファクト・チェッカーの話。 COVIDのソースが蛇だという説が出ているかを見たら大当たりで、 .
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11827.html
薬 / 医薬産業 / 抗体医薬 ● 核酸医薬 - Wikipedia 核酸医薬(英 oligonucleotide therapeutics)とは天然型ヌクレオチドまたは化学修飾型ヌクレオチドを基本骨格とする薬物であり、遺伝子発現を介さずに直接生体に作用し、化学合成により製造されることを特徴とする。 ● 核酸医薬開発の現状と今後の展望.pdf 「J-Stage」より ● 日本核酸医薬学会 mRNAワクチンに混入したDNAが問題視されるのに、DNAワクチンについては、問題視されていないのはなぜかという質問がありました。今回は、この問題について考察します。DNAを細胞に届ける方法が全く異なっているということ、DNAの体内分布、そして遺伝子導入細胞が排除されるかどうかにおいて大きく異な… — molbio08 (@molbio08) July 20, 2023 molbio08@molbio08 製薬業界に2010年問題という大きな波が押し寄せたことによって業界のあり方は大きく変化しました。2010年問題とは、従来型の低分子医薬品の特許が一斉に切れたたために生じた問題です。というのは欧米では医薬品の特許が切れるとジェネリック医薬品メーカーがジェネリック医薬品を売り出します。日本ではジェネリック医薬品が売り出されてもブランド医薬品との置き換えはなかなか進みませんが、アメリカでは一年後にブランド薬の売り上げは20分の一まで低下します。 ブランド薬というのは巨大製薬企業、メガファーマがかなりの資金を投入して開発した先行する医薬品のことです。最近では一つの医薬品が世に出るまで1400億円などという巨額な研究開発投資が必要だと言われています。せっかく開発した大型商品が売れなくなると製薬企業の経営にとって大きなダメージを与えることになります。主力の大型医薬品の特許が2010年に切れたため、製薬業界は大きな衝撃に襲われたのです。その結果、進んだのがジェネリック医薬品の参入が困難なバイオ医薬品へのシフトです。 バイオ医薬品、biologicsとも呼ばれますが、核酸医薬と抗体医薬の二つが代表的なカテゴリーです。抗体医薬はマウスを免疫して作成し、それをヒトに投与できる形に遺伝子工学的に改変して実用化します。この過程はヒト型化と呼ばれます。マウスの抗体をヒトに接種するとマウスの抗体に対するヒト抗体ができてしまうため、抗体の抗原結合部位以外の部分をヒト抗体と置き換えるわけです。抗体をヒト型化する技術が進んだことと、抗体医薬にもヒット商品が生まれたため、抗体医薬は現在の創薬研究の中心となっています。 このような流れの中で、核酸医薬の実用化は抗体医薬と比べると大きく後れをとってきました。核酸は強いマイナス電荷を帯びているため、脂質から構成される細胞膜を透過することはできません。さらに生体内には核酸を分解する酵素が存在しており、特にRNA分解酵素は体内の至る所に存在しています。核酸医薬が投与後に分解されないようにする一方で核酸医薬を細胞内に導入する技術が求められていました。この問題を部分的な解決したのがDNAやRNAを脂質ナノ粒子(LNP)に包んで投与する方法です。 核酸をLNPに包んで投与すると核酸は血液中で分解されなくなります。なぜなら脂質に包まれた核酸にRNA分解酵素やDNA分解酵素は接近できなくなり、その結果分解から免れるようになったわけです。これで核酸医薬が患部に届くまでに分解されてしまうという問題は解決しました。となると次なる課題は核酸医薬をどのようにして細胞内に届けるかということです。核酸医薬としては、標的遺伝子の遺伝発現を抑制するアンチセンスDNA, RNA干渉法を利用したsiRNAそして遺伝病の治療においては疾患原因遺伝子そのもののDNA、あるいは、その遺伝子のmRNAを届けることなどが代表的なものです。これらは全て細胞外では機能せず、細胞内に届けられなければ機能しません。LNPは核酸医薬を細胞内に届ける機能を持つことも明らかになり、LNPを構成する成分を検討することによって高い確率でLNPが細胞の膜と融合するようになり、核酸医薬を細胞内に届けることが可能になりました。siRNAといった、バイオ分野の研究者以外の方には耳慣れない言葉がでてきましたので、理解を深めるのに役立つ動画を紹介しておきます。 rna干渉法とは LNP技術ができたことで核酸医薬を細胞内に効率よく届けることは可能になりましたが、次に障害になってきたことは核酸を細胞内に導入してしまうと自然免疫を活性化してしまい、核酸医薬が導入された細胞が殺傷される反応が誘導されてしまい、せっかく細胞に導入された核酸が機能する前に細胞が排除されてしまうことです。ここで重要な役割を担うのがTLR、トル様受容体です。この前のスレッドでも登場した細胞内に存在する外来のDNAやRNAを検出するセンサーです。 TLRについても説明するとかなり長くなってしまいますので動画を紹介しておきます。TLRに核酸が見つからないようにするために考案されたのが、例えばmRNAであればシュードウリジン化することです。シュードウリジン化されたmRNAはTLRに見つからないようになり、また細胞内での分解もされにくくなり安定に発現するようになります。 トル様受容体 わかりやすく LNP-mRNAワクチンは全身に拡散し、遺伝子は効率よく細胞に入り、遺伝子細胞が排除されないようになっています。 一方で、DNAワクチンでは遺伝子を細胞内に届けるためには別の手段を使用することが必要です。DNAを用いた核酸医薬の実用化が進んでいない理由としては、DNAをいかにして細胞内に導入するかが解決されていないことがあげられます。質問にあったインドのDNAワクチンですが、DNAワクチンの大きな課題であるDNAを細胞に導入する方法として電気穿孔法を使用しています。この方法をベースにしていろいろ工夫することでヒトに使用できるようにして、局所的な遺伝子導入を可能としています。この方法での遺伝子導入ですが、効率はそこそこ上げることはできるでしょうが、重要なのは遺伝子が導入されるのが局所に限定されることです。 この方法では、局所的に細胞に高電圧をパルス状にかけてやります。そうすると細胞に穴があいてプロモーター付きの遺伝子が細胞に導入されます。mRNAでは細胞質でタンパク質が合成されますが、DNA型ワクチンでは導入されたDNAが核に移行しないとmRNA合成はおきず抗原タンパク質はできません。したがって、ここにも特別な工夫が必要です。 この電気穿孔法、つまり、局所の組織に高電圧をパルス状にかけて遺伝子を導入する方法ですが、細胞に一瞬穴があいて、その瞬間にDNAが細胞内に入ります。条件にもよりますが、この方法では細胞が死んでしまうことも多く、細胞死を減らすためには条件を最適化することが必要です。最適な条件が見つかると一瞬あいた穴はふさがり、DNAは細胞内に導入されます。繰り返しますが、この方法では遺伝子が、細胞が導入されるのは局所的です。この写真は光るタンパク質の遺伝子をマウスの胎児の脳にエレクトロポレーション法で導入したケースです。導入されたンパク質は高電圧パルス処理が行われたエリアに限局して発現しています。 この方法は最近では美容医学の分野でも大いに活用されています。皮膚において高電圧をパルス状にかけることで、様々な物質の皮膚での投下効率を高めようという試みが行われており、専用の機器も開発・実用化されています。下の図はこの論文からの引用です。 Progenitors resume generating neurons after temporary inhibition of neurogenesis by Notch activation in the mammalian cerebral cortex. Development (Cambridge, England), 132(6), 1295-304 一方でLNPを使用したmRNAワクチンはDDS技術(drug delivery system)としては、ある意味、画期的です。というのは、遺伝子導入効率が格段に高く、出会った細胞と速やかに融合し、内部に含まれるmRNAやDNAを高い効率で細胞内に導入することができるからです。筋肉注射した場合、LNPは全身をかけめぐり、血管内皮細胞とか心筋細胞とか、種々のリンパ球とか肝臓、卵巣などの全身の細胞と融合し、それらの細胞にすみやかにmRNAを届けることができます。 全身の細胞に届くということはよさそうに思えますが、これは重大な欠点になることもあります。狙った臓器以外にもmRNAが運ばれてしまうことや、最初に出会う血管内皮細胞などにmRNAが入ってしまうためです。 DNAワクチンと今回のmRNAワクチンの違いは遺伝子の導入効率と遺伝子が届けられるのが全身性か局所的かということに加えてもう一つ違いがあります。DNAワクチンのDNAはメチル化されていないため、遺伝子導入細胞のTLR9受容体が反応し、遺伝子導入細胞を殺傷する一連の反応がスタートします。TLRについては紹介した動画をご覧ください。mRNA型ワクチンも最初は実用化が難しかったのですが、シュードウリジン化することで、このような反応が抑制され、mRNA導入細胞は排除されることなく、抗原タンパク質が生産され、免疫誘導がおきることになりました。この方式が他のしくみでの免疫抑制も招くことは以前紹介済みです。 ここで、LNP-mRNAワクチンに混入しているとDNAとDNAワクチンをいくつかの項目で比較してみます。 (1) 遺伝子導入効率 これはLNP方式の方が格段に高い。したがってmRNAに混入しているDNAは高い効率で細胞内に届けられます。 (2) 遺伝子が届けられる細胞について LNP方式では全身に届けることが可能です。一方でDNAワクチンでは接種された局部に限られます。したがってmRNAワクチンに混入しているDNAは全身に届けられ細胞に効率よく入ります。 (3) 遺伝子導入細胞が免疫システムによって排除されるかどうか。LNP方式では免疫システムによって排除されず、しかもmRNAは長期間持続します。RNAによるタンパク質の合成は長期間続きます。mRNAワクチンでは制御性T細胞が活性化されますので、混入しているDNAがあったとしても、その細胞が免疫システムで排除されるかどうかは不明です。たぶん排除されないのではと考えています。 ここまで読めば、DNAワクチンのDNAと脂質ナノ粒子に包まれたDNAとでは次元の異なる性質を持っていることがわかります。接種部位のごく限られた細胞集団にだけDNAが導入されるDNAワクチンと、全身性で効率よく細胞にRNAと一緒にDNAが届けられるLNPとでは大きな違いがあります。LNPに包まれていなければDNAを注射されたところで大きな問題はありません。なぜならDNAは細胞に入らないからです。また全身の細胞にDNAが届けられることもありません。実際には、DNAをLNPで包んで個体に接種することで個体レベルの遺伝子導入が可能となったと理解してもいいでしょう。さらに、DNAをメチル化してから遺伝子導入すればTLRによる排除も受けなくなるでしょう。今後、この方法を使用したマウスなどの動物実験による研究が進んでいくものと考えられます。 最後に書いておきたいのは、LNPによる遺伝子導入技術はまだ開発されてから日が浅く、どのようなリスクがあるかが不明だということです。また、ここまで読んでいただければわかるように、この技術は核酸医薬を個体レベルで導入するための新技術であり、この方法で開発されたものは核酸医薬として人体への使用の可否を検討すべきものです。 核酸医薬として人体への使用の可否を検討するのであれば、ワクチンとしての検討と比べて格段に医薬品として使用が認可されるためのハードルが高くなります。ほんの一例ですが、生殖毒性はないのか、導入されたDNAがどのような確率でゲノムに取り込まれ、そのことがどのような短期的・長期的な影響があるのかなどが十分検討されることが必須です。 LNPで細胞に遺伝子をを導入する技術は興味深い技術ではありますが、接種後の体内動態を制御できないと実用化は難しいと考えています。 こうして考えると今回のmRNAワクチン薬害はおきるべくしておきたものとも言えます。本来は核酸医薬として薬事承認の審査すべきものを、基準が甘い従来型のワクチンとして審査して承認してしまった。それも核酸医薬の実用か例が少ない状況において承認してしまったわけです。また、このワクチンの情報が当初隠蔽され、科学者に正しい情報が届けられなかったことが、さらに多くの不幸な事態を招きました。このようなことは二度とおこしてはなりません。 確立していない技術を人体に使用した代償は支払わなければなりません。追加接種を続ければ続けるほどその代償は大きくなっていきます。あらゆる追加接種はストップすべきです。 午前6 17 · 2023年7月21日 1.9万件の表示 ■ 血液脳関門通過を可能にしたヘテロ核酸医薬の開発―アルツハイマー病などの神経難病の根本治療に大きな進歩― 「国立研究開発法人日本医療研究開発機構」より / 研究グループがこれまでに独自に開発した核酸医薬である「DNA/RNAヘテロ2本鎖核酸(HDO)」を更に発展させ、従来の核酸医薬では効率よく通過できなかった血液脳関門※1の突破を可能にした、革新的な核酸医薬である「血液脳関門(BBB)通過型ヘテロ2本鎖核酸」を開発しました。 脊髄性筋萎縮症に対して核酸医薬が承認され、神経難病の根本治療が可能となりつつありますが、核酸医薬品は侵襲性のある髄腔内への直接投与を一生涯に渡って実施する必要があり、患者にとっては負担の少ない投与法が強く求められています。 開発した血液脳関門通過型ヘテロ2本鎖核酸は、負担の少ない全身投与法により中枢神経(脳および脊髄)で様々なRNA(メッセンジャーRNA、マイクロRNAなど)などの遺伝子に対して発現を抑制します。皮下注射などの自己注射が可能となって、患者にとって優しい新規の医薬品開発の可能性が出てきました。 アルツハイマー病・筋萎縮性側索硬化症・パーキンソン病などのこれまで根本的な治療法のなかった中枢神経の難治疾患や、狂牛病を含めた神経感染症への治療にも応用が期待できます。 (※ 以下略) .