約 4,217,285 件
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/18.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■SDガンダム Gジェネレーション SEED G GENERATION SEED ■攻略資料 ■「裏技・攻略」情報 CG / CUT IN ANIME 入手方法 CG 名稱 入手方法 OPENING 最初開始已經入手 決意の出撃 「サイレントラン」開始時 灼熱の咆哮 「砂塵の果て」以キラ撃破 ラゴゥ 哀しき決着 「閃光の刻」CLEAR時 渦と光 「決意の砲火」開始時 二つの望み 「終わらない明日へ」開始時 CUT IN ANIME 名稱 入手方法 不幸な宿縁 「その名はガンダム」ムウ與クルーゼ戰鬥 二つの友情 「消えていく光」キラ與アスラン戰鬥 アサルトシュラウド 「宇宙に降る星」キラ與イザーク戰鬥 エンデュミオンの鷹 「砂塵の果て」ムウ與ディアッカ戰鬥 蒼き翼 「舞い降りる剣」キラ出現時 エターナル発進! 「ラクス出撃」エターナル戰鬥 時 天使達の戦い 「立ちはだかるもの」マリュー與ナタル戰鬥 チャンスステップの確率アップ GENERATIONモードの10ステージをクリアするとチャンスステップの確率が100%になる。 戰艦出現内容 入手戰艦 入手方法 ホワイトベース 最初已經持有。 アーガマ ホワイトベース出擊4次。 ネェル・アーガマ アーガマ出擊4次。 ラー・カイラム ネェル・アーガマ出擊4次。 ホワイトアーク 完成Generation Mode的Mission1。 リーンホースJr ホワイトアーク出擊5次。 アウドムラ 完成Generation Mode的Mission3。 クサナギ 完成Generation Mode的Phase9 。 アークエンジェル クサナギ出擊4次。 ムサイ 完成Generation Mode的Phase2 。 ヴェサリウス ムサイ出擊5次。 エターナル ヴェサリウス出擊6次。 アドラステア 完成Generation Mode的Mission7(Special)。 ドゴス・ギア 完成Generation Mode的Mission10(Special)。 提升角色能力 租用レンタルキャラ(出租角色)、並為他們安裝能力值上升系的紋章,以該狀態返還該角色(紋章會被保留, 放心吧);再次租用該角色時發現其能力值已經提升。重複步驟角色就算只有Lv1,能力值亦會全滿。 重點是要有一定資金,故玩者應先以費用只需用$5000 的HALO開刀。 クリア条件・セーブデータ連動(ぷれすて2さんの情報) SEEDモードを先にクリアすると、MSリストにイージス・デュエル・バスター・ブリッツがあります。それとレンタルキャラクターにSEEDのキャラとアストレイのキャラが全員います。 ジェネモードでSEEDのステージを全部クリアすると、自軍のチャンスステップ確立が100%になる。 ジェネモードで歴代キャラのステージを全部クリアすると、ステージクリアにかかった時間が表示される。 NEOのクリアデータがあると、オリジナルキャラクターのレベルが最初から高い。クリア回数によってレベルが変わります。 ステージクリア特典 ステージをクリアすると難易度によって、次のような特典がある。 ステージ3 シチュエーションモード:チュートリアル2がプレイ可能 ノーマルモード:ステージ4がプレイ可能 スペシャルモード:アーガマが出現 ■「セーブデータ」
https://w.atwiki.jp/ggeneration-world/
乗っ取りサイトについて URLにiorierが含まれているGジェネ攻略wikiは、本家Wikiを乗っ取った悪質なアフィサイトです。 不正アクセス防止法に違反する犯罪行為です。 このサイトを利用すれば乗っ取り犯にお金が入る仕組みで、犯罪の片棒を担ぐことになります。 http //www22.atwiki.jp/ggene-world/pages/14.html←ここが元サイト。 ここのトップページがハックされて乗っ取りサイトに自動的に飛ばされるようにされてます。 URLのところを見てれば勝手に飛ばされてることがわかります。 そしてhttp //www45.atwiki.jp/generation-world/←ここが元サイトが乗っ取られたために新たに移転した新Wiki。 こちらの方をご利用ください。 SDガンダム Gジェネレーションワールド プラットフォーム Wii/PSP 発売日 2011年2月24日 価格 6090円 コレクターズパック 9240円 ジャンル シミュレーション プレイ人数 1人 公式サイト http //www.ggene.jp/world/ 参戦作品 機動戦士ガンダム MSV MSX 機動戦士ガンダムMSIGLOO 一年戦争秘録 機動戦士ガンダムMSIGLOO 黙示録0079 機動戦士ガンダム第08MS小隊 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ジオニックフロント機動戦士ガンダム0079 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに 機動戦士 ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに 機動戦士Zガンダム 劇場版 機動戦士Zガンダム Z-MSV GUNDAM SENTINEL 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア CCA-MSV M-MSV 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機動戦士ガンダムF90 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラF91 機動戦士ガンダムF91 F91-MSV 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動新世紀ガンダムX ターンエーガンダム 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン含む) 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- SDガンダム三国伝 SDガンダム ワールドガチャポン戦士シリーズ SDガンダムGX 機動戦士ガンダム ギレンの野望 機動戦士ガンダムCROSS DIMENSION 0079 死に行く者たちへの祈り 機動戦士ガンダム 戦場の絆 ジージェネレーション オリジナル
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3574.html
SDガンダムGX 【えすでぃーがんだむじーえっくす】 ジャンル シミュレーション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 ベック 発売日 1994年5月27日 定価 9,800円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 2個 判定 良作 SDガンダムシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパーガチャポンワールド SDガンダムX』の続編。 基本的なゲームシステムは前作と同じだが、いくつか新要素が追加された。 特徴 参戦作品は前作にプラスしてVと0083。また未参戦だったアレックスもやっと登場。ザンスカールはクロスボーンとの連合軍扱いになっている。また、敵味方で同じ軍勢を選択することが可能になった。 マップ数は、隠し要素を含めて宇宙13、惑星16、衛星12に増加している。 大将機 それぞれの陣営にXガンダム(後のガンダムXとは無関係)、XザクというオリジナルMSが追加。これらは大将機であり、撃墜された場合即敗北となる。 作戦 戦闘開始前に自機以外のCOM操作の機体にある程度の方針を与えることが可能になった。 補給の概念 各ユニットにエネルギーのパラメータが追加された。移動するたびに消費し、0になると1歩ずつしか移動できなくなる。ミサイル等も残弾数が戦闘後も保存されるようになった。回復するには戦艦に収容する必要がある。 戦艦自体も補給が必要。ドック入りするか、新規ユニットの補給艦で行う。 また、最大4機のユニットを搭載しての大気圏突入・突破が可能なHLVが追加された。 戦艦よりも生産ターンが短く安価で便利。ただし、補給機能は無く地上では移動ができず使い捨て。惑星or衛星マップから移動した後は一切移動できなくなり、乗せていたMSをすべて降ろしたら自爆する。 移動適正の調整 戦艦は惑星や衛星での移動力が強化され、地形が悪い場合、MSだけで延々と行軍するより戦艦に乗せて輸送した方が効率的に占領できるようになった。 また、一部以外の戦艦は宇宙艦になり、惑星に降下できなくなった。これに伴い地上専用艦が追加。 しかし、バランスの都合上本来は万能艦だが宇宙艦に設定されてしまい、苦汁を舐めることになった戦艦も… 対艦戦 前作は完全オートだったが、今作ではMS→戦艦に限って3Dシューティング的なバトルになる。敵工場占領時にも同様のものが発生する。 ユニット変化 一部のユニットはレベルAce状態で帰還させると上位機種に変化する。例としては「V→V2」など。 他のMSも、Ace化で遠距離攻撃スキルを獲得するようになった。MAやガンキャノンなど一部のユニットはレベル1からスキルを所持している場合もある。 大型MAの機動力と火力の向上、バリアの装備により、生産コストに見合ったものになった。 マップ兵器 百式のメガバズーカランチャーやGP-02の核など、一部ユニットがマップ兵器を所持。範囲内のユニットを一撃で破壊できるが、浪費が激しく補給完了ターンも他より長いというデメリットもある。 コロニー落とし 廃棄コロニーは占領すると以後移動させることができ、惑星や衛星に落下させると落下地点の周囲が焼け野原となる。その地域にいたユニットは全滅、拠点は全て中立状態に変化する。 いらないユニットを処分できるコマンドが追加された。これにより惑星マップを一通り制圧した後宇宙に持っていけない水陸両用MSやガウ、ミデアなどを処分できるようになった。 ベースを制圧すると、たまにトルネードガンダムというなかなか強力な機体が最初から入っている事がある。同機体は後に『SDガンダム Gジェネレーション F』に出演し、以降のGジェネシリーズにも登場している。 その他 大型MAにIフィールドが装備された。原作通りビームを無効化するがミサイルやマシンガン、バルカンは普通に貫通する。 HPの一定以上の上限はブロックで表示されるようになった。 ハイメガ粒子砲やヴェスバーなど一部の強力兵器については従来の溜め撃ち型から自身のHPを消費して大火力を撃つものに変わっている。これにより強力兵器は頻繁に使うことはできなくなった。 消耗したMSの修理にまつわる仕様変更によって自軍が保持している機体数が増えても各機体を大事にできるようになった。 ユニット数の制限数が戦艦40、MSとMAの合計が128となった(前作は全ユニット数の合計が128) ユニットのレベルアップの条件が変化。前作は戦艦を撃墜すると即ACEになったが、今作ではレベルが1上がるだけとなった。またレベルアップに必要な通常の戦闘が前作では1回だったものが2回になった。 評価点 補給の概念が導入され、前作のようにMSだけでえんえん進軍するような手段は困難に。これにより高価で数の少ない戦艦の効率的運用が求められるため、シミュレーションゲームとしての戦略性がアップ。 対艦3Dバトルにより、オートだった前作と違ってプレイヤーが結果に介入できるようになった。 コロニー落としを利用することで、完全に敵の勢力圏下にある惑星・衛星にも侵攻しやすくなった。 ファンネルの仕様変更やバルカン砲の性能向上、高額MA等の能力強化により、前作であまり使えなかったそれらの価値が向上した。 変形ボタンがLRになり、可変MSでも4種の武器を使えるように。 CPUの浪費癖が修正され、ある程度バランスよく生産の割り振りをするようになった。 BGM、グラフィックも前作同様良質。 前作だとCPUが惑星もしくは衛星から戦艦を打ち上げても中のユニットを外に出さない(出せない状態で打ち上げる)ため、そのまま戦艦ごと撃ち落とされていたが、今作からは状況に応じてユニットを外に出すようになった。 賛否両論点 「どんなに強力なユニットでも1ターンで生産できてしまう」という裏技がある。 使用するかしないかはプレイヤーの判断に拠るので、対人戦におけるハンデとしては役に立つだろう。 変形したVガンダムが異常に強く、ビーム砲が一回2発発射され、しかも一発のダメージが拡散メガ粒子砲並みの威力がある。1ターンで生産できて価格もZZの3分の1程度で機動力も13もある。TECが4になった段階でこれを大量生産すれば楽勝。ただしCPUは変形をあまりしないので、自身で操作した場合に限る。 問題点 ユニット編成の都合か、アレックスやアルビオンがティターンズに所属。アルビオンについては、クルーの一部が後にティターンズに編入されたからだろうが、主役機のGP-01とは別の軍勢になってしまっている。 後GP-02Aもティターンズに所属。これは原作でもGP-01とは違う陣営だったがティターンズに入っているのは若干違和感が。かといってジオンに入れるのも… これに関しては、陣営の数を増やすと一陣営ごとの層が薄くなってしまい、かといって参戦させないのも……という苦渋の決断であったろう。 実際、アレックスやGP01などの主役機については出番を熱望する声が多かった。 大将機の存在が微妙、というかゲームを面白くする要素になっているとは言いがたい。 クロスボーン軍をも楽々蹴散らせる脅威の強さで、完全なバランスブレイカー。特に序盤はこれ一機のみで容易に戦況を左右できるため、ゲーム性を大味なものに。 CPUは大将機を温存するため強さのメリットが無い。かといってもし前線に出てきたら集中攻撃で落とせる。つまりCPU的には弱体化要素でしかない。 大抵は宇宙で最初のベースを占領した後は殆んど動かないのでマップ兵器の餌食にするのも余裕という有様。 オリジナル機体のため思い入れが無く、使ってもあまり面白くないということもある。 あえてフォローするなら、「敵の全滅」「ターン経過」以外の勝敗条件のルールを作った。 選択制にすれば一定の評価は得られたかもしれないが…なお、今作の「敵の全滅」は大将機以外を殲滅してから大将機を落とさなければ見ることが出来ない。 対艦戦の3Dバトルが簡単すぎる。ちょっと慣れれば易々と敵戦艦を落とせるし、敵工場に至ってはノーダメ楽勝のため単なる作業。 まぁ、前作では敵工場は無条件で占領できたので、工場に関しては多少のリスクが追加されたと考えればあまり問題では無いが。 CPUは未占領地域には積極的に侵攻するが、それ以外は守りを固めてばかりで相手側勢力圏にはなかなか攻め込んでこない。 クロスボーン軍の強さも変化無し。今回もCPU用のハンデと相成った。 ハイメガ粒子砲などは前作ではコストなしで発射できたが、今作ではエナジー(0になると死亡する値)を消費するようになり、使用コストが上がった。その割に威力が低く、使い所があまりなくなった。にもかかわらずCPUは乱発してくるため、特に大将機の場合だと自分で勝手に消耗し、自滅するという結果になる。 エナジーではなく、GAS(移動に必要なポイント)を消費する仕様にすべきだったと思う。アニメでもZZがハイメガ粒子砲を発射したあとエネルギー切れで動けなくなる描写があったので、その方が原作にも合っているはず。 マップ兵器がバランスブレイカー気味。 範囲が狭いと言うだけで中身はコロニーレーザー砲同様なので効率だけならこれ多用ありきの戦略になりがちになり、持ち味であるリアルタイムバトルの価値が相対的に下がっている。 総評 前作からの変更点に微妙な部分もあるが、トータルではファンの期待に応えてくれた続編だといえるだろう。 残念ながら、シリーズはこれ以降劣化の一途を辿ることとなり、GXを越える作品は出ることなく終焉を迎えた。 唯一、前述のトルネードガンダムだけはGジェネシリーズに引き継がれ、現在に至るまで活躍を続けている。 余談 近年のGジェネシリーズにて初期配置機体として定着している「トルネードガンダム」は、上記のように本作が初出である。デザインも、当時行われていたコミックボンボンの読者公募が元となっている。 各ユニット図鑑でも「Gジェネオリジナル」ではなく「SDガンダムGX」と出典が明記されているほか、「廃棄工場の格納庫から発見され、稼働状態が良好だったのでそのまま実戦で運用されている」という、本作での入手経緯を意識した設定が付加されている。 なお、初登場時の本機の武装はビームサーベル、ガトリングガン、ビームライフル、拡散メガ粒子砲である。Gジェネシリーズにおける拡散ビーム砲は持っておらず、ガトリングガンは腕部ではなく頭部から放つ仕様であった。本作の拡散ビーム砲はビームライフルの上位版に相当する装備であったが、Gジェネに登場させるにあたりバランスを考えて拡散ビーム砲に変更したのかもしれない。ガトリングガンも、頭部バルカンとの差別化から腕部に変更した可能性がある。 特殊チップのうち、解析が非常に困難だったDSP-3を搭載しているため、ほとんどのエミュレーターではまともに動かない。 完全動作するものがリリースされたのは2010年12月になっての事だった。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/757.html
ZGMF-X11A リジェネレイトガンダム 性能 リジェネレイトガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 48500 670 L 14500 130 270 250 300 6 B - B - C ○ ○ リジェネレイトガンダム【高速巡航形態】 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS L 14500 130 270 250 315 7 A B - - - × × 武装 リジェネレイトガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 強襲モード 1~3 3800 18 0 特殊格闘 85% 5% MPダメージ ○ ○ ○ ○ ○ ロングビームライフル 3~6 3600 16 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 リジェネレイトガンダム【高速巡航形態】 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 クローアーム 1~1 3000 12 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ ロングビームライフル 3~6 3600 16 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ リジェネレイトガンダム(両形態) 名前 効果 備考 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 ミラージュコロイドシステム 敵から攻撃された時、狙われにくくなる この効果は重複しない ニュートロンジャマーキャンセラー 毎ターンENを最大値の10%回復する 開発元 開発元 3 ジャスティスガンダム 5 セイバーガンダム 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ランドマン・ロディ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ザクウォーリア 4 イージスガンダム 5 セイバーガンダム 6 ジャスティスガンダム 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』 イージスを参考にザフトが開発した試作可変型MS。MS形態・MA形態・強襲形態の3種類に変形出来る。背部にあるコアユニットが本体で、破損したMS部分を交換することで即座に再生できる特性が機体名の由来。 ただし本ゲームでその特性は再現されていない。 参考元のイージスと比べると、サイズがLへ変化し、HP+2200,EN+25,攻撃+60,防御+50,機動+85と二回りほど強化されている。 余談だが本機の設定上の全高は実は大きく、Lサイズでも上位どころかデストロイよりほんの少し低い程度だったりする。 イージスMS形態の武装欄からバルカンとビームライフルを失っているものの、イージスと似たような運用が可能。あちらにはない特殊格闘「強襲モード」で軽減持ちにも戦いやすい。 とはいえ強襲モードだけだとENが枯渇しやすい上、高速巡航形態時は射程2に隙が生まれる点もイージスと似ている。味方の配置や変形状態をうまく調整して死角を埋めるか、格闘知識等で射程を伸ばす等の処置をしていきたい。 ニュートロンジャマーキャンセラーが搭載されているものの、初期状態ではフェイズシフト装甲の消耗は賄いきれない。自軍で運用するなら、補給手段(母艦への搭載)は確実に用意しておくこと。 問題なのが開発ルート。「イージスからは開発できず、セイバーかジャスティスからしか開発出来ない」「設計も騎士SDを使う物しかない」「本機からセイバーへ進んでも、インフィニットジャスティスに開発出来ない」という点が開発順を悩ませてくる。イージス→ジャスティス→本機…と開発するのもアリだが、本機からジャスティスに戻ろうとするとレベル6を要求される。セイバーも本機と同じく開発ルートが狭いため、どちらから開発するか悩みもの。初期から準備したいならワークスジンorザウートを生産して開発を進めてガイアorアビス→インパルス→デスティニーインパルス→デスティニーインパルスR→セイバー→本機というルートで狙うのがベター。 開発先は次期量産機・参考元・発展機・兄弟機。上記の開発元で開発していない方面があればそちらへ、ザフト製ガンダムからこちらに来た場合はイージスに戻ってGATシリーズを進めに行こう。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6665.html
「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 SDガンダム GGENERATION GENESIS 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん じぇねしす】 ジャンル ガンダムシミュレーション 対応機種 プレイステーション4プレイステーション・ヴィータNintendo Switch 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 トムクリエイト 発売日 【PS4/PSV】2016年11月22日【Switch】2018年4月26日 定価 【PS4】8,200円【PSV】7,600円【Switch】6,800円(各税別) 廉価版 【PS4】Welcome Price!!2019年2月28日/3,800円(税別) 判定 良作 ポイント 宇宙世紀100年まで徹底的にフィーチャーゲームとしても順当進化全作品が網羅されていれば…内容の分、容量もすごいことに SDガンダム Gジェネレーションシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その魂は受け継がれ、新たな原点となる─── 概要 お馴染みとなったトムクリエイト製作の、『SPIRITS』以来9年ぶりとなる原作追体験型Gジェネ。 据え置き機での発売も『WORLD』(Wii版)以来5年ぶりで、シリーズ初のHD化作品となる。 特徴 これまでとは異なる時代区分 「宇宙世紀(U.C.)」「アナザーガンダム(平成以降の非UC作品)」という区分ではなく、『機動戦士ガンダムUC』の展開に合わせて「U.C.0100以前」の作品のみを収録している。 後年の『F91』『V』などは登場しないが、『グリーンダイバーズ』など知名度の低いタイトルからもユニットが登場しているため、作品のボリューム感に遜色はない。 これまでエイガーとマドロックしか登場してこなかった『ジオニックフロント』は本作でようやく主人公側の闇夜のフェンリル隊が登場し、シナリオが実装された。他にも『CROSS DIMENSION』『PS3版ガンダム戦記』など、宇宙世紀のみに絞ったことで念願のシナリオ再現が実現した作品が存在する。 完全HD化したグラフィック シリーズ初となる完全HD化により、モデリングの頭身が上がったほか、モーションも当然全面刷新されている。例えばガンダムが「ビーム・サーベル」を使用した場合、原作1話を彷彿とさせる派手な演出が入るなど、ファンならずとも興奮するような演出になっている。 本シリーズやスパロボシリーズなどの敵ユニットの戦闘演出はデータ容量削減のため、一部を除いて自軍ユニットをただ単純に左右反転させたものであるのが通例である。そのため元々左右対称でもない限り、敵ユニットのほぼ全てが左手に主兵装・右手にシールドといった不可解な状態であり、機体に描かれたマーキングなども反転されていた(「08」が「80」になってしまうなど)。本作でもそれ自体は変わっていないが、マーキングの問題についてはある程度改善され、戦闘演出での違和感軽減に役立った。特に08小隊機の面々やブルーディスティニー系列など、マーキングが特徴的な機体群はその恩恵を大きく受けた。 が、これが後述する問題点に繋がってしまうことに…。 DLC Gジェネシリーズとしては初めてDLCが導入されたが、予約特典のプロダクトコードで有料DLCが全て無料で入手できるという、なかなか懐に優しい仕様となっていた。 もちろん今から購入した場合は有料だが、これとは別に無料配信の物もかなりある。 DLCではU.C.0100以降の『閃光のハサウェイ』がシナリオありで追加される他、近年の映像作品である『THE ORIGIN』『サンダーボルト』などからもいくつかの機体が登場する。 『ジョニー・ライデンの帰還』もDLCによる機体のみの登場だが、ライデンの新録セリフに『帰還』を意識したものがあったり、『クライマックスU.C.』初出のものを彷彿とさせる専用BGMが用意されているなどDLC外でもちゃんと作品人気に応えている。 主題歌 オープニング曲は『和楽器バンド』のボーカル、鈴華ゆう子氏が唄う「永世のクレイドル」。彼女は『鉄血のオルフェンズ』の挿入歌の歌唱を担当した事もある。 そして彼女がモデルのオリジナルキャラであるユーコ・オルテンシアも無料DLCで登場した。声も鈴華氏が担当している。 評価点 原点回帰し、「宇宙世紀ガンダムファンなら誰もが楽しめる」Gジェネへの新生 『GジェネSEED』以来となる、各ステージの難易度選択システムが復活。 一部初見殺しな配置のステージもあるが、初期難易度の「ノーマル」であればどのシナリオから始めても問題のない作り。 攻略難度は「ノーマル」ならそう高くもなく、やり込みのために難易度を上げれば強力な機体をガンガン使うことになる適度なバランス。また機体の性能も各作品毎にこれまで以上にしっかり設定されており、ステータスによって威力が伸びない固定ダメージ武装が撤廃されたこともあって、どんな機体も愛着を持って使い続けられる。一方で高難易度にすると、機体のレベルがよほど高くなければまともに戦えないほど。 ゲスト軍だけで敵全滅できるなら、逆に高難易度のほうが楽だが(*1)。 最強機体として挙げられることの多いネオ・ジオングも「一体あれば即ヌルゲー」などということにはならない。射撃武装を封じ込められるユニットスキルは確かに強力だが、高難易度では敵が回避しまくるため張り付かれて格闘武装で削られ続けるケースもあり得る。 また初期配備のGジェネオリジナルユニットたちは、開発を続ければかなり早い段階で強力な機体に出来るため詰みにくいという特徴もある。 一方で各作品毎の性能差自体はこれまでのシリーズより大きめのバランスとなっている。これについては「一年戦争期とグリプス戦役期およびネオ・ジオン抗争期では技術革新もあって当然」とプレイヤーからも受け入れられている。 各ステージのゲスト機体には「GETゲージ」が設定され、ゲスト機体で敵を撃破することで貯まり、100%になるとその機体を生産リストに登録できる。 PS時代の「ACE登録」が形を変えて復活。これにより、原作を再現しながら攻略したいプレイヤーと効率的に自部隊強化をしたいプレイヤーの棲み分けに成功している。 多様なユニットの収録 このシリーズではよく比較対象に上がる『GジェネF』には及ばないものの、単純な数だけでも650を超える。さすがに全機体収録とはいかないが、マニアックなものも多く、『MSV-R』等近年の企画で追加された機体も収録しており大方のファンが納得できるラインナップとなっている。 さらに『PORTABLE』以来となるドダイYSなどのサブフライトシステム(SFS)も自軍で運用できるようになった。『PORTABLE』と異なり、戦艦からそれぞれ出した後にユニットをSFSに乗せるという作業が必要で、戦闘アニメーションにも反映されないが、地形適性を改善できることで、戦略の幅は大きく増している。 進化した連携演出 以前のシリーズから存在した固有の連携演出も、それぞれ専用のモーションやカメラアングルなどを取り入れて一新されておりいっそう迫力が増した。 これまでの連携は掛け合いの後にそれぞれの通常攻撃に移行するものが大半だったが、本作では飛び交う弾幕の中で愚痴をこぼす掛け合いがあったり、一斉に突撃をかけたりするなど、チームやキャラクターの個性を活かした演出を見せてくれる。 一般兵のボイス復活 『WARS』以来となる一般兵のボイスが新録された。『SPIRITS』同様、『IGLOO』に登場した連邦兵のチンピラっぽいセリフもちゃんと再現されている。 賛否両論点 キャラクターカットインの仕様変更 戦闘時にパイロットグラフィックがカットイン表示される演出は本作も健在。『WORLD』~『OVER WORLD』と異なり、武装でキャラクターカットインが表示されるものから、攻撃前にコクピットの内装も同時に映るという『SPIRITS』に近い仕様に戻った。内装のグラフィックは非常に再現性が高く、特にユニコーンガンダムやネオ・ジオングのコクピット描写の細かさは必見。 しかし、新たな問題が浮上。原作通りのコクピット内装を再現した結果、カットインが発生するシチュエーションも非常に限定されてしまった。 例えばガンダムの戦闘演出の場合、アムロ・レイ(U.C.0079)を搭乗させ、かつ「ビーム・サーベル」を選択した時のみカットイン演出が入るようになる(グループ攻撃に参加した場合を除く)。「ハイパー・バズーカ」や「ハイパー・ハンマー」を選択した際はカットインは発生せず、攻撃ボイスが再生されるだけ。アムロ(0079)以外をガンダムに乗せた場合や、逆にアムロ(0079)をG-3ガンダムに乗せた場合でも同様。 『SPIRITS』ではコクピットの形状でカットインの発生条件が決められていたのだが(*2)、今作では特定の機体に乗せることが条件となったため、余計に限定されることになってしまった。 発動する組み合わせも作品の主人公格・ライバルといったメインキャラクターに限られてしまい、カイ・シデンやランバ・ラル(*3)など、戦闘カットイン自体が存在しないキャラクターが大半を占める。 オリジナルキャラクターもカットイン持ちは極僅かしかおらず(34名中パイロット3名、艦長2名)、新規オリキャラにいまいち愛着が湧きづらい一因となってしまっている。なおオリキャラのカットインでは背景が黒一色で内装が表示されないため、こちらまでカットイン発生条件を限定したことに疑問が残る。 注意しておくが、カットインの一つ一つの演出自体が好評であることに変わりはない。問題なのはあくまでその発生頻度とバリエーションの少なさである。 補足すると、初代『Gジェネ』はこのような特定の武装の組み合わせでカットインが入っていた。それと比べれば「全武装にボイスが出るだけ進歩」とも言えるが、それでもPS2時代や『OVER WORLD』までと比較すると仕様上劣化していると見られても仕方ない。 一部のキャラクターの声優変更 ハヤト・コバヤシは『SPIRITS』同様、『1st』の鈴木清信氏と『劇場版Ζ』の檜山修之氏で声が分けられているのにもかかわらず、ブライト・ノアのボイスは『OVER WORLD』と同じく『1st』から成田剣氏が演じており、オリジナルキャストである故・鈴置洋孝氏のものは一切収録されていない。 『UC』でブライト役を引き継いだ成田氏の演技は高い支持を受けており、近年では『UC』以前のブライトを演じる機会も増えているなど、決して演技に不満を述べられているわけではない。一方で、せっかく鈴置氏のライブラリ音声があるのにもかかわらず「完全に変わってしまうのは寂しい」という声もあり、「ハヤトが分けられているならブライトも…」という声もある。 後任が未だに定まっていないせいもあるが、最後の収録が『NEO』のものになる井上瑤氏演じるセイラ・マスも過去シリーズからライブラリ音声を流用し、戦闘ボイスでもほぼ違和感なく溶け込ませているだけに「もはやライブラリでしか耳にすることしかできない鈴置版のブライトも聞きたい」というプレイヤーには少々残念な采配である。 一方で、『SPIRITS』では鈴置氏の逝去が理由で『閃光のハサウェイ』のブライトにはボイスがなかったが、本作では成田氏の新録によりシリーズで初めてボイスがついたという面もあるので、もちろん一概に悪いとは言えない。 エルピー・プルとプルツーのボイスは、原作で演じていた故・本多知恵子氏のライブラリ音声がこれまでは使用されていたが、本作では(プルクローンも含めて)本多陽子氏の新録ボイスに変更された。 こちらにも「仕方ない」という意見と「ライブラリ音声を使ってほしかった」との意見もあるが、不可解なことに一部本多知恵子氏のライブラリ音声も混在している。引退したり鬼籍に入ったりなどして他の声優が演じたキャラクターはライブラリ音声か代役で統一されているだけに、何故プル・プルツーだけこのような形になっているかは不明。 一年戦争外伝系の作品は一部キャスティングが『サイドストーリーズ』準拠となっており、原作と異なる配役がなされているキャラクターもいる。 まだ残る奇妙なユニットセレクト ジム・コマンドは(これまで通り)宇宙仕様のみ登場だが地上適性もあるという形。 つまり地上仕様が別機体として収録されていない。両仕様は明らかに色が違い、地上仕様は『ポケットの中の戦争』や『PS3戦記』のアバンタイトルなど、収録作品内でも登場シーンはそれなりにあるのに、一緒にされてきた状態が改善されないのは残念。 ザクIIは、『SPIRITS』ではF型(汎用)とJ型(地上専用)に分かれていたが、『WARS』以降は一緒くたにされており、本作もその状態のまま。「闇夜のフェンリル隊仕様」や「マルコシアス隊仕様」などの豊富なバリエーションも再現されていない(専用機や局地戦用といった別仕様という形でなら登場する)。面倒が省けた・ファーストガンダム劇中描写に準拠したという意見もあるが、本作を購入するようなプレイヤーならその面倒も楽しめるはずではないだろうか。 一方で、多くのジオン系MSには『UC』に登場した「袖付き仕様」「ジオン残党軍仕様」が存在する。「細かく分けられていて嬉しい」というプレイヤーも多いが、ユニット数の水増し感も否めない。 色違い・装備違いで機体を増やすのは、そもそも原作のアニメ・プラモでよくあることなので、本作よりもガンダムシリーズというコンテンツに常に付きまとう賛否両論点とも言えるが。 この他、重装フルアーマーガンダム7号機やハミング・バードのように本作が初登場となった機体がいる一方、ストライカー・カスタムやガンダム試作4号機のように『OVER WORLD』から削られた機体も若干だが存在する。 武装面でも、ガンダム試作2号機やドラッツェといったごく一部を除いたほとんどの機体からバルカン砲が削除されている。使用ENが少ないことに加え、敵を削って他のユニットに経験値を食わせたい時に役立っていた武装だけに残念がったプレイヤーも多かった。 新規オリキャラの追加 特定のバックボーンを持たないオリジナルキャラクターが『NEO』以来久々に追加されたが、そのキャラデザがいまいち垢抜けなく、既存のオリキャラとの乖離感が強いものになっている。 最初の編成画面でそれまでのオリキャラとは別の新規オリキャラが初期配備にいて、面食らったプレイヤーも多いのではないだろうか。 オリキャラの数が増えたのは歓迎すべきことだろうが、過去作からのファンからは「どうせなら以前のシリーズ作品にいたオリキャラを復活させてほしかった」という声が挙がることも。 クエスト 今作から一定の条件を満たしてステージクリアすると特定のキャラクターやオプションパーツが獲得できる「クエスト」も登場した。1回のプレイだけでは全て達成できないためやり込み要素が増え、周回プレイやゲスト軍を操作する動機づけにも繋がっているが、『OVER WORLD』では(キャピタルさえ支払えば)ほとんどのキャラクターを序盤からスカウトできたため、最初から自分好みの部隊を編成したいプレイヤーからは面倒な工程を踏まされることに不満の声が挙がった。 PSV版ではやたらと厳しいデータ容量 PSVのパッケージ版はカード2枚組(2枚目は追加コンテンツのインストールデータ)で、公式サイトでも「3,500MB以上の空き容量が必要となります」と明記されている。DL版は言わずもがなの大容量。 インストールしなければ起動することが不可能なため、容量を確保したメモリーカードは必須である。更に発売後しばらくは毎月アップデートも行われており、その度にデータのやりくりを強いられるプレイヤーも続出してしまった。 ただし、これらの大容量はゲーム内容の密度にも貢献しているため、一概に悪い点とは言えない。「ゲームの大容量化の結果、据え置き機と携帯機とのマルチという仕様に無理が生じてきた」と解釈すべきかも知れない。 また、削られた作品や機体のファンとしては「携帯機とのマルチでなく、最初から据え置きだけに限定しておけば、全作品網羅して『F』以上の大ボリュームに出来たのでは?」という声もある。実際に可能かはどうかはさておき、携帯機の「外出時でも持ち運べる利便性」と秤にかけるとなんとも言えない部分である。 CGムービーの出来 本作ではCGムービーの総数が大きく増加し、大半のシナリオに用意されているなど、量に関しては大きく改善している。 一方でムービー自体の尺が短いものが多く、『SPIRITS』同様「MSが現れる」「MSが武器を構える」「戦艦や大型兵器が主砲を撃つ」だけのわずか数秒で終わるものが多数存在するなど、質に関しては進歩したと言いがたい面もある。 一応、『UC』などのいくつかのムービーは従来通りきちんと作り込まれており、見応えがあるものも存在する。 大胆にアレンジされた原作BGMと、シリーズのオリジナルBGM これまでのシリーズのBGMの雰囲気から大きく変わるほどの刷新が行われた。 原作BGMについては原作で高評価だったBGMを多く取り入れ、アレンジも原曲の雰囲気を壊さない程度に留めているものがほとんど。ただし一部BGMの新規アレンジについては、初代『Gジェネ』や『スーパーヒーロージェネレーション』のように、雰囲気以前に曲調が大きく変わっているものもいくつか含まれており、それらについては賛否が分かれている(*4)。 『OVER WORLD』に比べてBGMの総数が大幅に増えたことから、「JASRACへ支払う使用料を抑えるためにわざと似ていない曲にしたのでは?」という推測が一部では見られる。 『OVER WORLD』にあったカスタムサウンド機能があれば違和感がいくらか軽減されたかもしれないが、残念ながら本作では実装されていない。 『CROSS DIMENSION』のBGMはSFCで発売された原作のものを基にしているのではなく、『サイドストーリーズ』準拠である点について不満の声が挙がることも。 『UC』の「FULL-FRONTAL」については、『OVER WORLD』から流用されている原曲に近いものと『ヒロジェネ』から流用されている曲調が違うものの両方がなぜか収録されている。ちなみに前者はイベントシーンで流れる曲で、袖付きなどのジオン勢の戦闘BGMに使われているのは後者。聞く頻度を考えると逆のほうが良かったのではないだろうか。 Gジェネシリーズのオリジナルキャラ達の戦闘BGMも『WORLD』~『OVER WORLD』のものと異なり、本作では大きく手が加えられている。出撃前の編成画面のBGMなど、『OVER WORLD』までのマイナーチェンジに留めてあるものも存在する。聴き比べてみると面白いかもしれない。 問題点 戦闘アニメーション関係 ユニットモデルの新規作成に相当の労力を費やしてしまったのか、攻撃・被弾などのモーションのパターンはユニット総数に比べるとそれほど多くない(量産機は特に顕著)。特に攻撃回避時のモーションは不評で、棒立ちのままで相手の攻撃が外れていくように見え、横に移動する動きがあった初代『Gジェネ』よりも(動きの面では)劣って見えてしまう。 攻撃モーションも特に射撃武装は構えて撃つだけのが多くて代り映えしない。格闘兵装もごく一部の必殺技が華麗な演舞を見せるが、剣かざし・切り抜き2コマのものがほとんど。 せっかくグラフィックを一新したのに、空中適性のない機体でも大気圏内で浮いているように見えたり、牽制射撃を意図したのか複数発発射した射撃武装が最後の一発だけ当たる描写など、『SPIRITS』以降の過去シリーズからのモーションを引きずってしまっている。 DLCで追加されたユニットはかなり凝った動きをしているので、ハード関連や納期の問題が大きかったのかもしれない。 ボイス・スカウト関係 『WORLD』以降と同様、フラウ・ボゥやミライ・ヤシマなどボイス新録のない一部のキャラクターはパイロットにすると無言になってしまうことも。 原作でブルッジクルーを務めたキャラはモビルスーツに乗せた場合、ボイスが出ないことが多い。その場合、戦艦に乗せればそちらではちゃんと喋る。 過去作ではブリッジクルーをモビルスーツに乗せたり、その逆を行っても字幕台詞やボイスがあり、それが魅力の一つとなっていた(*5)。 『SPIRITS』のものを多く流用したことで、多くのキャラクターがボイスつきで復活したが、『OVER WORLD』で収録されたデギンやミコットのボイスがなぜか削られているという例があったりする。マイキャラクターのボイスにミコット役の戸松遥氏のものが『OVER WORLD』から流用されているだけに余計に不可解である。 これの副産物なのか、ノイエン・ビッターやカクリコン・カクーラーなど、これまでのシリーズではNPCだったキャラの一部がスカウト可能になっていたりする。 逆に、バスク・オムらは相変わらずスカウトできなかったり、レビル将軍など『SPIRITS』からスカウト不可になってしまったキャラもおり、選定の基準には疑問が残る。 『SPIRITS』では戦艦が攻撃する際、艦長と通信士・操舵士とのちゃんとした掛け合いセリフがあったが、本作では過去シリーズのパイロットボイスを流用したキャラが多いため、艦長以外はブリッジクルーに配置したキャラ達が思い思いに放言する形となっており、掛け合いの体を成していない。 宇宙世紀に絞ったことである種の「リアル」にこだわったせいか、原作パイロット以外のファンネル使用時の特殊ボイスが削られている。その手の制約を受けないはずのオリキャラやマイキャラにもファンネル系のセリフが収録されておらず(『OVER WORLD』にあったボイスも削除)、オリキャラの特殊ボイスがあるのはフェニックスガンダム(能力解放)の「バーニング・ファイア」のみ(*6)。 疑問のある収録内容・キャッチコピーなど 時系列上の収録作が『UC』までとなっている上、「登場作品は多いのにボリューム不足感」がある。 特に『サイドストーリーズ』登場作品のシナリオが多く追加されたせいか、一年戦争にシナリオが集中しているため、作品順にプレイしているとその一年(実質数ヶ月)が異常に長く感じる。 具体的にはステージの約6割が一年戦争。もともと宇宙世紀のガンダム作品は一年戦争を題材としたものが多く、『SPIRITS』でも4割近くはあったが、全ステージの半分以上が一年戦争というバランスの悪さは、シリーズの中でも群を抜いている。 そのため、時代順に進めていても自軍の開発・設計が進みすぎて一年戦争中なのにグリプス戦役(Z)以降の機体が揃ってしまうなんてことも。 本作のCMでは「全てのガンダムファンよ、全ての宇宙世紀ファンよ」という、シリーズ・宇宙世紀全体を意識したようなキャッチコピーが使われている。 『F91』『V』の2作品を中途半端に出さないくらいなら「『宇宙世紀100年』にこだわる必要があったのか?」という声もある。 発売当時は『UC RE 0096』のTV放送など、『UC』関連の展開が活発だったこともあり、本作の収録内容にもその影響はあると思われる。 しかし、「2作品」というのは「アニメ」に限った話。これらが収録されれば『フォーミュラー戦記』や『クロスボーン』といった関連作品も!という流れになってしまうのは『Gジェネ』という作品の性質を鑑みれば必然であっただろう。 とはいえ、『SPIRITS』『クライマックスU.C.』といった過去作品では収録されていたこともあるだけに、残念がるファンも多い。 Gジェネシリーズが原作再現を期待されていると共に、多数の作品が集まるお祭りゲーであることも加味すると、やはり盛り上がりに欠けると言える。 ただし、これらの作品が出ないことは事前に明らかになっていた。特に本作は初のHD環境ということもあり、過去作からの流用が効かない都合上、作業労力の限界も感じられる。 シナリオ内容 原作追体験型の宿命といえばそれまでだが、本作のシナリオはそれ以上に既視感が強い。 それもそのはず、新規作品以外は『SPIRITS』のものとほぼ同じだからである。悪く言えば使い回し(*7)。2ステージに詰め込み過ぎの『08小隊』や最終的にネオ・ジオンを支援してアクシズ落としを狙う『逆シャア』が特に不評なのも変わらず。 「増援の構成まで同じ」という露骨に使い回されたステージも多数存在する。システム関連の刷新にリソースを回しすぎてシナリオが疎かになってしまったのか、それとも…。 こういったシナリオ構成が『SPIRITS』の頃と何も変わっていないのが問題。もっとも、変わったら変わったでデータ容量がさらに膨れ上がったかもしれないが。 この結果、『PS2戦記』は評判の悪い漫画版準拠のままである。『1st』でも『SPIRITS』と違って黒い三連星やマ・クベがキャラクターとして存在しているが、故・永井一郎氏のナレーションを『SPIRITS』から流用しているせいで彼らの出番はシナリオ中にない。 新規シナリオにおいても、『サイドストーリーズ』準拠になったことで救いのない結末となった『CROSS DIMENSION』(*8)や、一年戦争の部分で打ち切り同然に終了する『ミッシングリンク』(*9)などに批判の声が挙がっている。 会話イベント・マップイベントの演出はいいとは言えず、一回クリアする前はスキップもできず、戦場にのみ集中したいプレイヤーにとってストレスフルなシナリオ体験となっている。 お金に加えてパーツにも困るようになった報酬 ステージクリアで得られるキャピタル(ゲーム内通貨)は難易度ごとに差があるため、序盤のうちは相変わらず金策に困ることになる。さらに、本作ではオプションパーツが3ランクに分けられた上、ランクごとに獲得順序が「完全ランダム」となったため、欲しいOPがなかなか出ないこともざら。 欲しいOPを狙って出すにはセーブとロードを繰り返すしかなく、必要なOPを手に入れるために面倒な作業を要求される。 これにより、特に自軍の戦艦をOPで強化して使い続けにくくなり、新たな戦艦を購入する必要性によりさらに金欠が悪化することもある。本作では戦艦にレベルが設定されて強化できるようになった反面、解体してキャピタルに変えることはできなくなったため、一長一短と言える。 後にキャピタル稼ぎに適したステージが無料DLCで配信されたため、一応の救済措置は取られている。 システム関連の劣化他 従来のシリーズであれば、プロフィールではボイスの再生や戦闘BGMが試聴でき、担当声優の表記などもあったが、本作ではそういった仕様がオミットされており、簡単な解説が読めるのみとなっている。 加えて、ステージ攻略中はユニットおよびキャラクターのプロフィール解説を見ることができなくなった。 一部の戦闘BGMは「マイキャラクター作成」から試聴でき、担当声優はゲームクリア後のクレジットで確認できるが、ボイス再生が可能なのは「マイキャラクター作成」時のみで、原作キャラクター・オリジナルキャラクターのものについては再生できない。 マイキャラクターで使用可能なBGMは全体の収録曲数に対してかなり限られており、NPC専用BGMやイベントシーン等で流れるBGMは使用も試聴も不可能。『ポケ戦』や『PS2戦記』『PS3戦記』などで特に顕著(*10)。 戦闘アニメを見た後に、簡易戦闘を選んだ場合と同じくマップ上のダメージエフェクトが発生する仕様になっており、テンポの悪化に繋がっている。 支援攻撃を行った時、支援ユニットのアイコンが表示されるのみでキャラクターの顔グラフィックは表示されず、カットイン発生条件の限定やセリフ字幕が表示されないのも相まって誰が攻撃しているのかがわかりにくくなっている。戦闘ボイスのないキャラが支援しているとなおさら。 他にも、(ネタ的な意味などで)定評があり、シリーズの魅力の一つだった戦闘デモが実装されていないなどの部分がある。 いずれにせよ、過去作に存在した要素が失われているのは劣化と言える。 総評 「宇宙世紀100年」に絞って新世代機による高画質表現のGジェネ。 しかし納期ゆえか戦闘・シナリオの出来がもどかしく、PSVに合わせる故のボリューム不足を感じさせている。 容量面は、据え置き版であればよほど容量がカツカツでもない限り、そこまで困ることもないはずなので、快適に遊べるだろう。 ただこの手のシミュレーションが携帯機向けになりつつある現代では、携帯機勢の需要は見逃すことが出来ず、容量確保に苦慮することになるのは残念なところ。 余談 本作の発売に合わせ、YouTubeのPlayStation®公式チャンネルにて、プロモーションWEB動画第1弾「はたらくモビルスーツ」篇と第2弾「はたらくマニアックなモビルスーツ」篇が公開されていた(現在は公開終了)。 その内容は、フジテレビの番組『ひらけ!ポンキッキ』にて大人気ソングとなった「はたらくくるま」を、本作の戦闘アニメと登場機体に合わせた替え歌として歌い上げるというもの。 なお、歌っているのは原曲の歌手であるのこいのこ氏。第2弾ではガンダム大好き芸人として知られる若井おさむ氏も参加し、のこいのこ氏とのデュエットを展開していた。正に公式が病気である 2018年4月26日にSwitchへの移植版が発売された。 早期購入特典として『スーパーガチャポンワールド SDガンダムX』のSwitch移植版がダウンロード可能だった。こちらは8か月後に単体での配信も開始された。
https://w.atwiki.jp/ggeneration_world/pages/74.html
SDガンダム Gジェネレーション ワールド 攻略Wiki オプションパーツのページ オプションパーツ名 能力 MS 戦艦 キャピタル Iフィールド 能力 ○ キャピタル デュートリオンビーム受信機 能力 ○ キャピタル デュートリオンビーム発信機 能力 ○ キャピタル
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3159.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 SDガンダム GGENERATION ADVANCE タイトル SDガンダム GGENERATION ADVANCE SDガンダムジージェネレーションアドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-BGAJ-JPN ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンダイ 発売日 2003-11-27 価格 5800円(税別) タイトル SDガンダム GGENERATION ADVANCE GAMEBOY ADVANCE SP シャア専用カラー 同梱版 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGS-S-SZRBGA ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンダイ 発売日 2003-11-27 価格 18300円(税別) SDガンダムジージェネレーション 関連 Console Game PS SDガンダム GGENERATION SDガンダム GGENERATION-0 SDガンダム GGENERATION-F SDガンダム GGENERATION-F.I.F Wii SDガンダム GGENERATION WARS SDガンダム GGENERATION WORLD Handheld Game WS SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT 2 SDガンダム GGENERATION MONOEYE GUNDAMS GBA SDガンダム GGENERATION ADVANCE 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/g-generation/
このwikiは管理人が提供するPSの初代SDガンダムGジェネレーションの非公式攻略wikiです。 当分の間は管理人のみ1人である程度サイトの型を製作して目処が立った後に一般の利用者(いるのか?)にも編集可能にする予定です。 記載内容は実際に実機でプレイした内容を記載する事を前提としており攻略本からの転載や他のサイトからのコピペは不可とします。 @wikiの仕様により他の@wikiの記載内容等に似てしまう場合があるかと思いますが、コピペではなく確実に1ページ毎に独自のやり方で記載する事を守ります。シリーズをプレイした事があっても、この作品が未プレイの場合は今作品の特長、よくある質問、用語集、に1度目を通しておくと用語の理解やシステムの違いなどを理解できるかと思います。 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ゲーム名 SDガンダム GGENERATION(通常版) SDガンダム GGENERATION (PS the Best版) ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 通常版と同じ 対応機種 PlayStation 通常版と同じ 開発元 トムクリエイト 通常版と同じ 発売元 バンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント) 通常版と同じ 人数 1 - 4人 通常版と同じ メディア 通常版 CD-ROM2枚組(PREMIUM DISC同梱) the Best版 CD-ROM1枚(廉価版のみ) 発売日 通常版 1998年8月6日 PlayStation the Best版1999年5月4日
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7458.html
【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 SDガンダム GGENERATION MONOEYE GUNDAMS タイトル SDガンダム GGENERATION MONOEYE GUNDAMS SDガンダムジージェネレーションモノアイガンダムズ 機種 ワンダースワンカラー専用 型番 SWJ-BANC2F ジャンル シミュレーション 発売元 バンダイ 発売日 2002-9-26 価格 4980円(税別) SDガンダムジージェネレーション 関連 Console Game PS SDガンダム GGENERATION SDガンダム GGENERATION-0 SDガンダム GGENERATION-F SDガンダム GGENERATION-F.I.F Wii SDガンダム GGENERATION WARS SDガンダム GGENERATION WORLD Handheld Game WS SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT 2 SDガンダム GGENERATION MONOEYE GUNDAMS GBA SDガンダム GGENERATION ADVANCE 駿河屋で購入 ワンダースワン
https://w.atwiki.jp/ggenecd/pages/34.html
SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE 公式サイト Gジェネレーション初代~F.I.F 攻略Wiki Gジェネレーションポータブル 攻略Wiki Gジェネレーションスピリッツ 攻略Wiki Gジェネレーションウォーズ 攻略Wiki Gジェネレーションワールド 攻略Wiki Gジェネレーションオーバーワールド 攻略Wiki Gジェネレーション3D 攻略Wiki Gジェネレーションモバイル 攻略Wiki Gジェネレーションモバイル ネクストユニバース 攻略Wiki