約 2,900,319 件
https://w.atwiki.jp/acah/pages/59.html
Mission戦闘区域 ミッションタイプ 登場キャラクター ミッション概要 ミッション内容 出撃可能な機体の種類 出撃可能機体 Sランクのコツ Mission 戦闘区域 アラブ首長国連邦 ドバイ ミッションタイプ 対空 登場キャラクター ウィリアム・ビショップ +ミッション概要・ネタバレ注意 ミッション概要 ドバイを強襲している敵部隊の迎撃 数波を撃退すると爆撃機隊(5機)がエスコートと共に出現 全て落とすと最後の1機が海側に出現 ミッション内容 START MISSION 「」(TGT数:) MISSION UPDATE 「」(TGT数:) MISSION UPDATE 「5」(TGT数:)爆撃機の人口密集地への到達を阻止せよ MISSION UPDATE 「1」(TGT数:)爆撃機の人口密集地への到達を阻止せよ 出撃可能な機体の種類 戦闘機 マルチロール機 出撃可能機体 Sランクのコツ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22264.html
登録日:2010/09/26(日) 22 56 48 更新日:2024/05/19 Sun 13 53 06NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 MtG かつての強力カード インスタント インタラプト 打ち消し 枯渇「ざまぁwwww」 青 魔力消沈/Power Sinkはマジック:ザ・ギャザリング(通称MtG)の青の呪文。 初出はアンリミテッド。最終的なレアリティはアンコモン。 《魔力消沈/Power Sink》(X)(青) インスタント(旧インタラプト) 呪文1つを対象とし、それをそれのコントローラーが(X)を支払わない限り、打ち消す。支払わなかった場合、そのプレイヤーは自分がコントロールするマナ能力を持つすべての土地をタップし、自分のマナ・プールを空にする。 X打ち消し呪文の始祖。 相手がマナを払わないと呪文を打ち消すばかりか土地を全てタップした挙げ句、マナまで奪う。非常に嫌がらせなカウンター呪文である。なので、同じくマナを抑える「枯渇」のように、打ち消す必要のない呪文に大量のマナでプレイして行動を奪うといった使い方もされていた。 そうなると相手は何もできないので次の自分のターンはやりたい放題。エンドカードへの布石としても活躍した。 ちなみに何らかの能力・効果で打ち消せなくてもマナの支払いがない場合は土地を抑える効果は誘発する。実にウザい。 その効果からマナロック系のデッキと非常に相性がよく重宝され、停滞デッキやリス対立などに採用されていた。ロックデッキ相手に決められたら軽く殺意がわくカードとしても有名だった。 このカードの最大の特徴はカードタイプが「インタラプト」であった事。 初期の頃はエンチャントやクリーチャー呪文以外にはソーサリー、インスタントに加えてインタラプトが存在していた。 インタラプト呪文にはインタラプト呪文以外では対応できないため、インスタント呪文による割り込みは不可能(勿論インタラプト呪文はインスタント呪文に対応できる)。 そのため魔力消沈に対抗できるカードは非常に少なく、このカードの価値を高めていた。 …が。基本セット6版から大幅なルール改正が行われ、インタラプト呪文は廃止されてしまい、魔力消沈はただのインスタント呪文に変更。ぶっちゃけ事実上格下げされた。 それでもスペック自体は優秀であったが、この頃の環境にはフリースペルの巻き戻しやピッチカウンターの妨害、撃退があったため、インタラプトの強みを失った魔力消沈の出番は少なかった。 そしてついに魔力消沈は次の基本セット7版から姿を消してしまった…。 現在、新たなカードが次々登場する中、魔力消沈をトーナメントシーンで見かける事はほとんどない。 だが、このカードがマジックの歴史に足跡を残した事は紛れもない事実である。機会があれば是非一度試しに使ってみてほしい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/232.html
Windower3系/index コマンドリスト スクリプトTips プラグインリスト
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/234.html
名前:プライムパワーズ スタンド:Prime Powers よく使われるタグ:プライムパワーズ 声の特徴:艶のある美声、高音も違和感無くこなす 作品の特徴・傾向 自作のリテイクをよく行う 人物・その他の特徴 動画 公開マイリスト アンインストール ジョジョ5部Ver.アバッキオ+歌ってみた+ 吉良 吉影、杜王町にて。 verジョジョ4部 +自分でハモってみた+ 関連動画(合わせてみた等) First good-bye(ジョジョ5部護衛チーム替え歌)
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/4418.html
Dozen Flower(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Dozen Flower 赤木エリ&BJ.chika feat. 菜月なこ WORLD 踊9 178 332 / 34 楽譜面(7) / 踊譜面(9) / 激譜面(12) 属性 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/e/1/e1c704ac.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=UkQHpQmWEvQ (x2.60, NOTE) 解説 2024/6/27追加。無条件解禁。 「DanceDanceRevolution 25th Anniversary 楽曲クリエイターオーディション」合格楽曲。 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9882.html
今日 - 合計 - ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時55分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/kmdpoppower/pages/25.html
名前(name) * 1 概要・設定(Product design・Creation) * 2 テレビ出演・CM(Television series・Commercial) * 3 商品化(Merchandise) * 4 レセプション(Reception) * 5 絵本シリーズ(Picture books) * 6 外部リンク(External links)
https://w.atwiki.jp/sabakanse/pages/18.html
Excel操作 その1 (PowerShell)でやったように、ブックやシートのオブジェクトをつかんでしまえば他の言語とほぼ一緒なわけですが。 めもめも 値の操作 # セルに値を入れる $sheet.Cells.Item( $resultRowIndex , $column ).Value2 = 123 # セルの値を取り出す $value = $sheet.Cells.Item( $resultRowIndex , $column ).Value2 # セルの表示文字列を取得(書き込めない) $text = $sheet.Cells.Item( $resultRowIndex , $column ).Text 書式コピー # 書式コピー指定 $xlPasteFormats = -4122 # 行単位で書式をコピー $source = $sheet.Range("$fromRow` $fromRow") $dest = $sheet.cells.Item( $destRow , 1) [void]$source.Copy() [void]$dest.PasteSpecial( $xlPasteFormats )
https://w.atwiki.jp/saibakho/pages/210.html
Nixie Watch nixie_100-medium%3Binit%3A.jpg http //jouni.miettunen.googlepages.com/nixiewatch Beeper beeper02.jpg http //www.symbian-freak.com/downloads/freeware/cat_s60_3rd/descriptions/miscutility/beeper_for_s60.htm Forumで最新版があげられているのかな http //www.symbian60.mobi/forum/neue-symbian-software-und-updates-dazu/beeper-multifunctional-freeware-utility-for-s60-devices/page-1/ Y-Alarms アラーム http //www.drjukka.com/YAlarms.html#APP1 http //www.drjukka.com/files/Y_Alarms_051_0_3rdEd_SS.SIS Large Time Screensaver PowerSaver http //www.martin.st/software/#largetime http //www.martin.st/software/largetime-1.04-opensigned.sis Calcium 計算機 http //mtvoid.com/calcium/index.html http //mtvoid.com/Calcium_3rd_1_21.sis cCalc 言語分けが必要 計算機 http //pachome1.pacific.net.sg/~welic/cCalc.html http //home.pacific.net.sg/~welic/cCalc_S60_3rd_111.sis FreeTimeBox FreeTimeBox_1.jpg http //blogen.junnikokuki.com/tag/freetimebox/ Timebar http //mosh.nokia.com/content/37BEFAB2E80B4BC8E040050AEE0413B1 http //nds2.content.mosh.nokia.com/entity/1/37BEFAB2E80B4BC8E040050AEE0413B1/TimeBar_v1.61_b0715.zip EggClock タイマー。音楽ファイルを設定できる。 http //code.google.com/p/eggclock60/ http //eggclock60.googlecode.com/files/EggClock_1.6_5th_ed.sisx Speaker speaker-full%3Binit%3A.jpg 時刻などをしゃべってくれる。日本語は数字だけかな Open Signed可能 http //manu.k81.googlepages.com/pythonappsfors60 http //manu.k81.googlepages.com/Speaker_v1_0_3.zip HourPower hourpower.jpg 時間をしゃべってくれる。英語設定にすれば http //www.symbianresources.com/projects/hourpower.php http //www.symbianresources.com/projects/hourpower/HourPower.1.04.zip Shake O’Clock 1164866276_2acc6a1f22.jpg http //symbiansolution.com/?page_id=34 FreeTimeSync 時間合わせ http //blogen.junnikokuki.com/tag/freetimesync/ SongTimer post-54788-1220201497.jpg http //dailymobile.se/2008/09/20/symbian-application-songtimer-v10/ DeskCountdown 設定した日まで、あと何日か表示してくれるアプリ http //bbs.aapig.com/bbs/book_view.asp?pageback=1 id=254781 sid= http //www.ipmart-forum.com/showthread.php?t=320641 http //dailymobile.se/2009/01/08/symbian-application-deskcountdown-desktop-timer-a-better-way-to-remind-you/ x02nk用 http //bbs.aapig.com/bbs/upload/2009/01/01/121112858.sis http //aapig.com/bbs/upload/200901211440408.sis 705nk用 http //bbs.aapig.com/bbs/upload/2009/01/01/121112840.sis http //aapig.com/bbs/upload/200901211440315.sis Sleep Music タイマーで設定したアプリを停止するアプリかな http //s60python.blogspot.com/2008/12/sleep-music-v105.html
https://w.atwiki.jp/ms-aic/pages/39.html
◆ power ballad 頭部が吹き飛び、制御を失ったジムの機体が地面へと崩れ落ちる。 「て、敵襲です。5時の方角から攻撃っ!距離、数は不明っ!」 訓練の為に打ち捨てられ廃墟と化した砂漠の街に布陣していたMS中隊に衝撃が走る。 間を置かずして射撃のあった方向からは黒い2つの機影が並走しながら高速で接近してくる、 メインカメラの望遠倍率を最大まで伸ばし照準を合わせると 黒く見えた機影は正確には濃紺と黒でカラーリングされたガンダムタイプのMS二機を映し出した。 その色彩で中隊指揮官はすぐに敵の所属を理解すると同時に言いようの無い戦慄を覚える。 「ティターンズめ、なぜこんな所にっ!?」 それとは対象的に後方から遠距離狙撃による援護を受けて廃墟へと向かうガンダムのコクピットにはあくびをする男の姿があった。 「ふぁぁ・・・退屈な任務だな。あんな旧式幾ら倒した所で新型の試験にもなりはしない。」 一〇小隊4号機、アドバンスド・ヘイズルを駆るエイヴァール・オラクスが並走する味方機へ向けて通信を開く。 「試験と言っても実戦です、油断が過ぎます中尉」 話しかけられた2号機、試験型ガンダムMK-Ⅱのカルサ・ウィリアムズはやや緊張しているのか肩に力が入っている。 これが後輩の緊張を解そうという気遣いであるなら悪い気はしないのだが、 この先輩は他人への気遣いといった類のものを全く知らない男なのだというのをカルサは既に理解していた。 「そう言うなカルサ、退屈しのぎにどっちが撃破数を稼ぐか賭けないか?」 事有る毎にこうしてちょっかいを出されるのは正直気が散って迷惑なだけでしかない。 「賭けって、一体何を・・・」 「俺が買ったら今晩デートに付き合え。いいな、散開するぞっ・・・お前は左から回り込め」 「な、私はまだ何も・・・・っ!」 ふいに敵の放ったビームライフルの閃光に二人は通信を中断させ並走していた距離を空けると戦闘態勢へ移行する。 低空飛行していた黒いMK-Ⅱカルサ機は飛行する為のバーニアの出力をカットし地上へと着地し、間髪を入れずに左前方へ向かって跳躍した。 着地の際の隙はどんなMSにでも生まれるが、この距離とこの機体の反応速度では隙と呼べる程の間は生まれ得ない。 「なるべく抵抗しないで下さい…コックピットには当てませんから…」 空中から大型ビームバルカンによる勢射で相手の前衛をけん制、相手の弾幕の勢いが削がれる。 その間に両腕に装備されたシールドバーニアを前に弾を避けながらもう一機のガンダム、エイヴァールのヘイズルが敵陣へと飛び込む。 シールドに内蔵された大型ジェネレーターが生み出す推進力は重力下においてもMSの長時間高速飛行を可能にし、 低空飛行の加速度を維持したままビームサーベルで廃墟の陰にいたジムを遮蔽となる建物ごと両断した。 「ふん、まるで話にならないな。」 護衛の為に配置しておいた味方の惨状を見た指揮官機が錯乱気味にビームライフルを乱射しながらヘイズルとの距離を開けようと後ずさりする、 だが建物の遮蔽から出てしまったこの機体を待っていたのはカメラで捕らえられない程の遠距離からの一撃であった。 高出力のビームによって頭部を正確に打ちぬかれた指揮官機が仰向けに倒れる。 高精度の狙撃という恐怖により機動の自由を奪っておいて高機動の機体で接近する、 それに炙りだされ接近されまいと動いた機体は狙撃により撃破される・・・単純だが効率の高い戦術と言える。 そこへ加えて援護に勤めていたカルサ機が廃墟の街へと飛び込んでくると布陣していた中隊の指揮系統はいよいよ崩壊し乱戦となっていった。 悪夢の様な光景だった、中隊規模の部隊がたった三機一小隊に成す術も無く押されている。 ふいを突かれたとは言え両者の機体の性能差はそれほどまでに圧倒的なものだった。 今や戦いの趨勢は決し時を置かずして中隊が全滅しようとしていたその時、カルサの高性能レーダーに反応があった。 「三時の方角からMS反応っ、急速接近中!」 「フン、敵の増援か。数は?」 「一機です、識別コード不明・・・来ますっ!」 砂漠特有の熱気を帯びた強い風が砂を巻き上げ砂嵐となり廃墟の街を包み込む。 それと共に戦場に単独で飛び込んできた機体、 砂嵐が晴れメインカメラが捉えたそのシルエットに一〇小隊の二人は愕然となった。 「・・・ガンダムタイプ、それも私のMK-Ⅱと同型っ!?」 「放熱板まで一緒か。友軍、いや、まさかな・・・」 そこに居たのはカルサの2号機と同じMK-Ⅱ、開発中の新装備と聞かされている背部の放熱板らしきモノの形状までそっくり同じ、 大きな違いと言えば目の前の機体は白く塗装され正に往年の名機RX-78ガンダムを彷彿とさせる威容を放っている事位であった。 3機のガンダムが距離を保ったまま相対する、お互いに状況を把握しきれないまま動くに動けず戦況は膠着状態に陥る。 「おい、そこの白いMK-Ⅱのパイロット。聞こえていたら所属と階級を言え、言わない場合は敵とみなし攻撃する。」 通信チャンネルの帯域を拡大しエイヴァールが呼びかけると若い男の声が帰ってきた。 「・・・答える義理は無い!そっちこそこんな所で何をやっている、ティターンズ!」 「なるほど友軍ではなさそうだ、後は捕縛して聞きだすとするか。 全機援護しろ、アレは俺がやる。周囲の残った雑魚どもへの警戒も怠るな。」 エイヴァールが膠着状態を打破すべくサーベルを手に突撃し、その気配を察知した相手も遅れずにシールドを前に機動を開始する。 だが、その二機が至近距離まで近づくより早く遥か後方から飛来した荷電粒子砲が遮蔽を捨てた白い機体を正確に捉えた。 「なにーっ!一体どこからっ!?」 白いMK-Ⅱのシールドと左腕が吹き飛ぶ。 ガードしていなければ、シールドの強度が足りなければ、今のでコクピットを撃ち抜かれていただろう。 機体バランスを失った白いガンダムはビルに激突しながら残った右手のビームサーベルを振り上げ 迫りくる4号機の攻撃を防ごうとなおも抵抗する姿勢を見せる。 「まだだ、まだやれるっ!」 「フン、馬鹿め。たった一機で何をやれると言うんだ?」 だが4号機が白兵距離に入ろうとした時、通信が入り一〇小隊全員のコクピットに厳格な顔つきをした男の映像が表示される。 一〇小隊を預かる指揮官グレン・ローランである。 『任務は中断だ、全機すぐに撤収しろ』 「隊長っ!これは一体・・・」 「予定外が一機位増えたところで何も支障は無い、このまま制圧してみせる。」 『後方から識別コード不明の部隊が接近中だ。十分にデータは取れた、これ以上の戦闘は無意味だ』 グレンは熱くなり命令に異を唱えようとするエイヴァールを冷静な口調で有無を言わさず従わせる。 「・・・了解した。ふん、命拾いしたな・・・白いガンダム」 エイヴァールは舌打ちをすると頭部の横に搭載されたグレネードの全砲塔を開く、 発射された弾が空中で炸裂し辺り一帯が白い煙幕に包まれると同時に ミノフスキー濃度が急速に上昇しその場に居た全てのMSのレーダーを沈黙させてしまった。 煙幕が晴れた時黒いガンダムの姿は戦場に無かった、 二機は既に作戦領域を離脱しレーダーにかからないよう地面スレスレの低空を飛行している。 彼方の地平に沈み行く夕日を見ながらカルサ・ウィリアムズは不思議な感覚に囚われていた。 どこか懐かしい、暖かい気持ち、記憶を無くした自分がこんな感覚を覚える事が不思議でならなかった。 「・・・4機だ。おい、カルサ聞いてるのか?」 「え?あ……に、2機です。」 エイヴァールの不機嫌そうな声に我に返り、うっかりと馬鹿正直に答えてしまった。 突入前にエイヴァールが言っていた事などすっかり忘れていたカルサは言ってから断る理由を必死で探してみた。 そもそも一方的に吹っかけてきた賭けになど応じる義務も無いのだが、この男はそういったモノでさえ強引に押し通そうとする。 「五機。」 答えに詰まるカルサのメインカメラに大型のスナイパーライフルを抱えた黒いヘイズルが映し出された。 エイヴァール機と同型だが運用方が異なる為換装されている装備も大幅に異なる、 特徴的な背部のトライブースターユニットを装備した一〇小隊5号機が遅れて合流してきたのだ。 「聞いてたのか、ホクト。OK、俺の負けだ、今夜はお前に付き合うぜ?」 「拒否。」 「お前な・・・くそっ、どいつもコイツも・・・面白くねぇ!」 エイヴァールは不機嫌な子供のように悪態をつくと通信を切りそれっきり何も言わなくなった。 安堵の息をついたカルサは機体をホクト機へ近づけると指部マニュピュレーターを通して接触通信回線を開く、 高い機密性が必要な際に使用される通信方法だが、この場合の用法は機密通信と言うより内緒話である。 「あの、ありがとうございます。ホクトさん」 「些事。」 ホクトはいつものように手短に答えて通信を切ろうとしたが、敵のMK-Ⅱへと狙いを定めた際の事を思い出して手を止めた。 あの瞬間、照準を合わせ引き金を引くほんの一瞬、5号機のシステムに狙撃管制を干渉されたような感覚を覚えた。 これを報告書へ記載するべきかどうか、もし本当にこの機体だけに搭載された特殊なシステムが反応したのだとすれば相手は・・・ 「え、何の話ですか?」 ニュータイプ同士にはお互いを認識する感応能力と呼ばれる特殊な力が備わっていると言われている。 この2号機のパイロット、カルサ・ウィリアムズもその資質があると聞かされていたので参考までに聞いてみたのだが反応は以上の通りだった。 ホクト自身ニュータイプという存在そのものを都市伝説、いや戦場伝説とでも言うべき類のものの一種だと考えてる。 そんな便利な人間が居るとは思えない、もし居るのだとしてもそうそう出くわすものでもないのだろう。 現にカルサはあの扱いづらい2号機を駆ってよくやっているとは思うが部隊の中での成績は芳しくないし、 特殊な能力や反応を見せるという事もここまではない。 「・・・否。」 だが白いガンダムと接触したこの日を境に一〇小隊の運命が大きな転機を迎え ニュータイプの力を信じざるを得ない事態に巻き込まれていく事を、この時3人ははまだ知る由も無かった。