約 2,211,062 件
https://w.atwiki.jp/todo314/pages/355.html
Discovering Frequent Subgraphs over Uncertain Graph Databases under Probabilistic Semantics Zhaonian Zou, Hong Gao, Jianzhong Li KDD 2010 概要 Uncertain graphs上の頻出グラフマイニング $$\Pr [\{G_1, \ldots, G_n\}$$の$$\phi$$割合以上出現$$] \geq \tau$$な部分グラフを探す 例のごとく失敗確率δを与える 実験したら良さ気 動機付け等 Frequent Subgraph Pattern Mining on Uncertain Graph Dataは期待値(サポート) 期待値→構造パターン 確率(この研究)→特徴抽出 ほんとか?よくわからん 問題定義 入力 $$ \mathcal{D} = \{G_1, \ldots, G_n\}, \phi, \tau $$ 出力 全て$$(\phi, \tau)$$-確率的頻出部分グラフ 「Pr[Dのある具現化においてサポート≧φ]≧τ」なグラフ 提案手法 基本的に探索 (よく知らないけど)よく見るminimum DFS codesを利用して(多分)探索の重複を避けたりしてる 頻出部分グラフマイニングで使う有名な符号化らしい 補題1「ある種の単調性が成立」なので、まぁ簡単 部分グラフの検証 Pr(S) = Sのφ-頻出確率の計算 $$ \Pr(S) \in [p_l, p_u] $$な範囲で計算 $$ p_l \geq \tau - \epsilon \wedge p_u \geq \tau $$ 確実に≥τ-ε、多分≥τ、なのでSを出力 $$ p_u \tau $$ ダメぽ $$\phi$$-頻出確率の計算 DP 何割出現したかが知りたいので、CIKM 09を直接は使えない T[i,j,k] = k個のグラフにおいて、i個と同型、j個と同型となる確率 再帰で頑張る Pr(S)は上を使って適当にループ(DP)すればOK 近似計算 結局「DNF数え上げ」を近似で解く あとはゴチャゴチャと目的のものを求める+禁じ保証を与える 計算量がすさまじいことになっている 実験 データセット 生物学関係 BioGRID, STRING 頂点がタンパク質、辺が相互作用、辺確率が何か存在確率があるらしい(相互作用の観測結果とかだろうか) 時間 vs. $$\phi, \tau, \epsilon, \delta$$ εが一番ヤバメ 適合率(precision)、再現率(recall) vs. $$\epsilon, \delta$$ 割りと高そう 90% まとめ やっぱり速度がやばい 現時点(2016年)でもあんまり変わって無さそう… 方針は変えられない…? $$ \Pr[S \sqsubseteq_{\mathrm{U}} G] $$の計算の効率化は? KDD uncertain graphs 頻出グラフ 2016/04/22
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/128.html
概要 タイトル この歌が終わったら -When this song is over- ジャンル ジュブナイル・ホラー・アドベンチャー 発売日 2010/08/06 ブランド hourglass 価格 9240円 要点 新ブランドの処女作なのにマスターアップ後にパッチ告知・[Comming soon!]と告知されっぱなしのサンプルCGと先行き不安な船出なお、発売から半年近く経過した現在も[Comming soon!]はまだ残っている、スペル間違いもそのまま 「ジュブナイル・ホラー・アドベンチャー」という大そうな看板を掲げたがホラーとしては別に怖くない むしろロード後に「解散、お疲れ様でした」「至らぬ事でもうしわけありません」 「絶対に殺す……ぶっ殺す……」といった音声がエンドレスリピートするバグの方が怖い 後半は「二階へ逃げる」「隣の教室へ逃げる」等逃げる場所を延々選ぶ→ハズレたらロードの作業ゲー しかし序盤の選択肢で「お守りを買う」を選択してないとどうあがいてもBADエンド直行 発売から5ヵ月近く経った10/12/28に配布されたパッチでバグは修復された模様…だが、※本プログラム適応後は、現在お使いいただいているセーブデータならびに既読情報は破棄され、初期状態に戻ります。 選評 227 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2011/01/25(火) 22 57 18 ID /hvpdUlO0 この歌が終わったら -when this song is over- hourglass 2010/08/06 衝撃のジュブナイル・ホラー・アドベンチャー!との意気込みで作られた、新ブランドhourglassのデビュー作である。 作品別スレが立つもののあまりの活気の無さに数日で死亡 マスターアップ後~発売前に発表される「演出強化パッチ」という名の修s(ry ずっと一部Coming SoonなOHPイベントCG 等、先行き不安の中発売された本作。 発売前からプレイヤーに別の意味での恐怖を与えた稀有なホラーゲーであるといえよう。 ○まず何より痛いのは肝心のホラーが「怖くない」事である。 『目で見て驚く『ショックシーン』ではなく、日常の中にふと怪しいものがまぎれ込み、平穏な暮らしが徐々に怪異に侵蝕されてゆく、思わずぞっとするような恐怖をお届けします!!』 ……とのことだが、幽霊や和風ホラーのような閉塞感のある恐怖と思いきや、実際は出先で突然正体不明の「闇」に襲われるというどこぞの映画的なパニックホラー。 ならばと注目されるべき死亡シーンも謎の「闇」に飲まれてぐわぁー!というような即死ばかり、それもショックシーンを排除したせいかCG描写が無くテキストだけでグロくもないという、いかにも中途半端な出来となっている。 余韻として残るのは「ガクブル」ではなく「あ死んだ」。深夜1人プレイしても余裕でトイレに行けちゃうレベルである。 挙句の果てに(曰くあえてそうしたらしいが)全ルートクリア後も肝心の「闇」の謎が最後まで解明されず、結局「闇」は何だったのかという疑問しか残らない。 とはいえ恋愛パートの出来は普通で、各ルートのEDもそれなりにハッピーで特に問題なく、これだけでは単なるガッカリゲーに過ぎないだろう。 以下の2点も忘れてはならない要素である。 228 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2011/01/25(火) 22 58 10 ID /hvpdUlO0 ○攻略の煩雑さ キャラ生存√に30近い選択肢を選ぶ必要があり、物語後半で「闇」から逃げるパートがあるのだが、 「二階へ逃げる」「隣の教室へ逃げる」等逃げる場所を延々選ぶ →ハズレを選んで即死亡 →ロードして別選択肢 を繰り返す作業ゲーとなっており、展開も詰まるところどのヒロインと逃げるかという違いでしかないのと相まって、ただただ退屈である。 これですんなりクリアできるならまだ良かったものの、よりによって序章、2つ目の選択肢で「お守りを買う」を選択しないと後半どうあがいてもBadになるつくりになっている。 つまりそこでそれ以外の選択肢を選んだ瞬間にBad確定。中盤にシコシコとヒロインとのフラグを立てても(実はこれすらも後述のバグにより簡単にはやらせてもらえない)、結局後半の逃亡パートで何を選ぼうが死んでしまうのである。 セーブデータを上書きなどしていたら目もあてられない。 鬱々と繰り返した作業が実は完全な徒労だった事が判明し、最初からやり直す事になったプレイヤーには同情を禁じ得ない。 ○誤字・バグという名のネタ 1、紹介シーンが飛んだのか、突如死体で登場するサブキャラ 2、妹と付き合ってるのに飛鳥を贔屓してたら、いつの間にか姉とセックスしていた。ナニを言ってるか分からねーが(AA略 (好感度フラグのバグ?) 3、ロード後に「解散、お疲れ様でした」「至らぬ事でもうしわけありません」 「絶対に殺す……ぶっ殺す……」といった音声がエンドレスリピート 4、パッケージ横に書いてある朱音の誕生日→11月130日 などなど、必須要素もしっかり兼ね備えている。 その酷さは「このバグが直ったら -when this bug is over-」と揶揄されるほどであった。 総じて結局1番怖かったのは呪いでもなんでもない、バグだったというオチである。(特に3つ目は実際かなり不気味) (※10/12/28にパッチ追加によりバグは色々修正された模様。直ったんだね…… しかしセーブデータは使えなくなるとの事で、発売後4か月も経ってるのにそんな殺生な……( A`)。) ラストも地味に鬱展開じゃねぇか -- 名無しさん (2011-04-16 08 19 29) ラストは藻以外はなんともいえない終わり方 オーディションの時のライトの動きがホラーよりギャグ要素だったわ -- 名無しさん (2011-05-19 15 58 45) 俺に脚本書かせろよ -- ラテールの神 (2011-08-13 20 47 51) ちょっと公式サイト見に行ってみたんだけど[Comming soon!]がまだあった……おいおい -- 名無しさん (2011-10-18 08 13 21) タグ 2010年の作品
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/4412.html
ライナは隣の人影の方を向いて言った。「彼らは行ってしまいましたわ。どうなされますか?」「今まで通りだ」とウルザは言った。「待つのだ。」 Lyna turned to the figure beside her. "They re gone. What now?" "As ever," said Urza, "we wait." エクソダス 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/283.html
Time Over ―私の中のあなたにさよならを― 65 既に大きく日が傾き始めた頃、東へ東へと進む二つの機体の姿があった。 湖面に映し出された蒼い姿は有機的な流線型を、青ベースに赤と黄を散りばめたもう一つはごつごつと物々しい姿をしていた。 その内の蒼い機体の足が不意に止まりあたりを見回す。 北を向き、西を向き、南を向いて東に向き直る。周囲の風景に別段異変は見られなかった。 しかし、心がざわめくのをラキは感じ取っていた。既に彼女の一部となったジョシュアの心。それが熱を帯びたように熱かった。 「どうした?」 怪訝そうな声でエイジから通信が飛び、機体を寄せてきた。 「エイジ、ストレーガのハッチを開けてくれ」 返答を待たずしてブレンのコックピットから体を乗り出したラキが飛び出した。 それを慌ててフォルテギガスの腕が受け止める。いかに湖上とはいえ人が無事ですむ高さではなく、思わず冷や汗が背を伝うのをエイジは感じた。 「何をする気だ?」 ラキを落とさないように慎重にフォルテギガスの腕を操りながらエイジが質問を投げかけた。 「ジョシュアを探す。静かにしてくれ」 ストレーガのコックピットに滑り込んだラキが答えを返し意識を凝らす。 元々、彼女とジョシュアの精神はシュンパティアを介して混ざり合った。 その結果、彼女はおぼろげながらもジョシュアの存在を感じることができるようになったのだが、残念ながら大雑把すぎて位置をつかめずにいた。 それをフォルテギガスのシュンパティアを利用することでジョシュアの精神に同調しその居場所を掴む。 これがラキの考えであったが、彼女の言はいつも短く説明不足であった。 ゆえにエイジは不承不承ながらも黙ってみているしかなかった。 そして程なくラキはジョシュアの位置を掴むとコックピットから身を乗り出した。 「エイジ、ありがとう。世話になった・・・。ブレン、跳ぶぞ!」 突然の言に驚き声を返す間もなくブレンに乗り込んだラキは目の前から消え去る。 何故だか分からないが急がないといけない。彼女はそんな気がしていた。 大地は分厚い氷で成り立ち、そこここに多い茂る木もまた氷でできている。 そんな氷に覆われた冷たくも澄みきった世界でラキはたたずんでいた。 目に映るのは白と黒にその中間色からなるものだけ。美しく澄んではいてもどこか味気ない。 ヒヤリと透きとおった空気のなかで暖かな気配が風と共に頬を凪いでいった。 その気配にフラフラと釣られるように足を踏み出す。 樹氷の林の中に分け入り、時折足を止めてはわずかな温もりを確認しつつ進んでいく。 徐々に、しかし確実に気配は増し、不意に白と黒の世界から一変して緑の木々に覆われた世界が彼女の前に姿を現した。 そして、その中心で焚き木に火をくべている者を見つけ、彼女は我知らずに彼の名を呟いた。 「ジョシュア・・・」 振り返ったジョシュアと目が合った。 衝動に駆られるままにラキはジョシュアの懐に飛び込み抱きついた。 硬直するジョシュア。しばしの混乱の後、赤くなって慌て引きはがす。 「なっ!いきなり何をするんだ」 「親しい者同士が再会したときはこうすると聞いたぞ」 「誰からそんなことを」 「リアナだ。違うのか?」 思わず嵌められたという言葉が脳裏を横切り、頭を抱える。目の前の女性は何を疑う様子もなく怪訝な顔をしていた。 そんな表情から一変、若干の怒気を含んだ声で彼女は 「ジョシュア、一体今までどこへ行っていたのだ?私はお前を探していたのだぞ」 と言い放った。 「あ・・・・・・、すまない」 「だがここからは一緒だな」 その言葉にジョシュアの顔が曇り、次の瞬間ラキを抱きしめた。 「ジョシュア?」 驚いたラキは怪訝そうな声をあげる。 「・・・・・・すまない。もう一緒にいてあげられないんだ」 耳元で悲痛な声が響く。聞こえてはいたが言葉の意味がよくつかめなかった。 「ごめん。もう行かなきゃならない。ラキ、さようなら・・・・・・ありがとう」 いつの間にかそこにいるはずのジョシュアの姿は掻き消え、ラキの心象世界は急速に彩りとぬくもりを失っていく。 そしてそこには以前と変わらぬ氷の世界だけが取り残されていった。 ――ジョシュアの心は本体と同時にその活動を停止した―― 目の前の空間が突然ひらけ、夕闇に彩られ始めた空が視界に映し出される。 A-2北西の空間が歪み、いびつな音と共にネリー・ブレンがジャンプアウトしたのだ。 本日二度目の長距離バイタルジャンプ。ブレンのエネルギー切れが原因なのか、あるいはジョシュアの感覚を見失ったことが原因か、はたまたその両方か―― ――もう、どうでもよかった。 バランスを崩したブレンが落下する。 空がゆっくりと遠ざかっていく。 自由落下にまかせるままに砂地に落ちたブレンは砂埃を舞い上げた。 それからしばらくラキはただ空を眺めていた。 (ブレン、ジョシュアが私を置いて何処かへ行ってしまった・・・・・・) (・・・・・・) なんなのだろう、この気持ちは。苦しいわけじゃない。痛いわけでもない。 ただひたすらに寂しい。ずっと一緒にあったものが、大事にしていたものがなくなってしまったように寂しい。 (・・・・・・) (?) (・・・・・・) (そうか・・・。これが悲しいということなのだな・・・・・・) これが・・・、これがかつて私が振りまいていた感情なのだな・・・・・・! こんな、こんな気持ちを!!私は・・・・・・。 腕に力がこもり、拳を握り締める。何故だか勝手に涙が溢れてきた。 それを止めようとも思わなかった。 ただひたすらに自分を許せなかった。ただひたすらにジョシュアに会いたかった。 どうしようもなくなった彼女はただ声を震わせてただ泣き続けていった。 時刻は18 00を指し、最初の放送が静かに会場全体へと鳴り響いていった。 「Time Over ―Don't break my heart―」 そうか・・・、ジョシュアは・・・・・・。 放送が終わった後、意外にもジョシュアの死をすんなりと受け入れている自分をラキは感じていた。 一通り泣き伏して気持ちがすっきりしたせいかもしれない。 それとも律儀にもお別れを言いに着てくれたからだろうか・・・・・・。 (ブレン、私はどうすればいい・・・・・・) ラキはジョシュアを生き返らせたかった。だけど悲しいという感情を知ったことが彼女を迷わせていた。 それに、それを―それにかかる代償をジョシュアは多分望まない気もしていた。 「うっ・・・。なんだ・・・これは?」 そんな彼女を突然懐かしい感覚が襲う。 「これは・・・・・・負の感情?」 もともと彼女にはメリオルエッセとして人の負の感情を吸収する能力が備わっていた。 しかし、それはシュンパティアの影響でジョシュアと彼女の心が混ざり合い、様々な感情に目覚めていく過程で損なわれていった特性だった。 彼女はそれらの変化をかつて自分は壊れたと表現していた。 そして、彼女の言葉を借りるなら今その特性は直ったというべきか。ジョシュアの心が休止し、彼女の体はメリオルエッセとして再び正しく活動を始めた。 放送によって会場の中に満ち溢れた怒りを、悲しみを、憎しみを、慄きを、あらゆる負の感情を綯交ぜにしたものを際限もなくその身に取り込み始めたのだ。 「うあっ・・・!くっ!!・・・・・・あ゛」 負の感情を取り込んだ彼女の体が依然と同様に喜びの声をあげる。取り込んだ負の感情が細胞に染み渡り、肉体は活性化していく。 しかし、皮肉にも彼女の精神は以前とは変わってきていた。 「嫌だ!こんなもの・・・うっ!ゲホッ・・・こんなもの・・・ハァハァ・・・私は欲しくない!!」 彼女の得た人間らしい考えが、道徳観が、体験した思いが、体があげる歓喜の声を嫌悪し、全てを吐き出したい衝動に駆られる。 コックピットに転がり、のたうち、目を見開き、髪を乱し、胃液を吐き、撒き散らしながらも取り込んだ感情をどうにか吐き出そうと悶え苦しむ。 しかし、彼女の意思に反して吐き出すことは叶わず、なおもその身は負の感情を取り込み続ける。 「ハァハァ・・・・・・うあっ・・・あっ!頼む!止めて・・・あ゛あ゛あぁぁぁぁぁあああああ」 悲痛な叫びが木霊する。相反する感情の板ばさみに彼女の精神は蝕まれていった。 【グラキエース 搭乗機体:ネリー・ブレン(ブレンパワード) パイロット状況:精神不安定 機体状況:バイタルジャンプによりEN1/2減少 現在位置:A-2北西部 第一行動方針:??? 最終行動方針:??? 備考1:果てしなく大雑把にジョシュアの存在を感知 備考2:長距離のバイタルジャンプは機体のEN残量が十分な時しか使用できず、最高でも隣のエリアまでしか飛べません】 【アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ 搭乗機体:フォルテギガス(スーパーロボット大戦D) パイロット状況:健康。なんか疲れた 機体状況:無事。ENを少し浪費。 現在位置:A-2南部湖上 第一行動方針:突然消えたラキを探す 最終行動方針:ゲームから脱出 備考:クルツを警戒している】 【初日 18 05】 本編94話 Time Over ―私の中のあなたにさよならを―
https://w.atwiki.jp/dub0/pages/205.html
#blognavi ttp //www.kcat.zaq.ne.jp/kd/cd/rc_5qt.htm RIVERSIDE/プログレメタル ポーランドの4人編成プログレメタルバンド。 OPETHのデスパートなし曲を彷彿させるスローテンポでサイケデリックでグルーヴィなメタルで、ぱっと聞きは同じフレーズの繰り返しで単調な印象。 しかしその実、フレーズの繰り返しの中で徐々に演奏を変えて展開させていき、気づけば洗脳されたかのようにこの楽曲の世界にどっぷりと浸かっているという中毒性の高い楽曲になっている。一度はまるともうやみつき。 ここまでテクノに似たグルーヴ感を出しながらもプログレとして成立させている曲はそうはなく、地味でありながら相当に技巧的だといえる。 カテゴリ [playlist] - trackback- 2006年11月27日 14 38 04 www.riverside.art.pl なんかメチャメチャ爽やかなんだけど... -- だ (2007-01-25 12 43 59) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/bfbcwiki/pages/68.html
静かな草原 拠点 静かな草原 ブリーフィング おだやかな丘から見えてくるしずかな草原が 戦場に早変わり。 ヘリコプターと戦車に支配されている草原で トウモロコシをそだてる日々はくるのか? 拠点 拠点 名称 US RU 1 US基地 重戦車 M1A2×1軽戦車 M3A3×2輸送車 Cav×2ヘリ AH-64×1対空砲 Zu23-2×1銃座 Kornet×1 重戦車 T-90×1軽戦車 BMD3×1輸送車 Cav×2ヘリ Mi-28×1対空砲 Zu-23-2×1銃座 Kornet×1 2 ブルーベリーヒル 重戦車 M1A2×1輸送車 Cav×1ヘリ AH-64×1対空砲 Zu-23-2×2銃座 Kornet×1 重戦車 T-90×1輸送車 Cav×1ヘリ Mi-28×1対空砲 Zu23-2×1銃座 Kornet×1 3 レッドフォードの農場 重戦車 M1A2×1輸送車 Cav×1対空砲 Zu-23-2×1銃座 Kornet×1 重戦車 T-90×1輸送車 Cav×1対空砲 Zu-23-2×1銃座 Kornet×1 4 オープンハウス 重戦車 M1A2×1輸送車 Cav×1対空砲 Zu-23-2×1銃座 Kornet×1 重戦車 T-90×1輸送車 Cav×1対空砲 Zu-23-2×1銃座 Kornet×1 5 RU基地 重戦車 M1A2×1軽戦車 M3A3×1輸送車 Cav×2ヘリ AH-64×1対空砲 Zu-23-2×1 重戦車 T90×1軽戦車 BMD3×1輸送車 Cav×2ヘリ Mi-28×1対空砲 Zu-23-2×1 BFBCのマップの中でも広さは最大規模。乗り物を有効に用いる機動戦が求められる。裏取りには要注意。 -- 名無しさん (2008-11-04 01 31 31) 高射機関砲があちこちに配置され、ヘリは常に狙われる危険がある。あらかじめ高射砲を潰してから攻撃・・・の戦法は取れないので、いつでも逃げられる準備をしておくこと。 -- 名無しさん (2008-11-04 01 35 59) 兵器マップ、旗取り合戦というより戦車取り合戦だったりする -- 名無しさん (2008-12-07 23 41 26) ヘリは低空飛行しないとあっという間に対空砲の餌食になる -- 名無しさん (2009-07-21 01 33 12) US側は位置的に制空権を確保しやすいが乗る人の技量しだい -- 名無しさん (2009-07-29 10 25 49) US基地のAH64とAU基地のMi28とブルーベリーヒルのAH64、Mi28で最大4機のヘリが出ると思う。全部取るか、取られたら、最強のヘリ・レイプになるんだろうな~ -- 名無しさん (2009-12-24 12 45 23) 五回位全部とられた。本当につまらなくなる。 -- 名無しさん (2009-12-30 08 58 17) このマップ苦手 どう動いていいかわからない -- 名無しさん (2010-01-04 00 39 57) ↑基本的に手前の拠点から取っていくほうが効率いい。ヘリが決め手。 -- 名無しさん (2010-01-04 17 31 26) ジープでマップの縁を爆走して裏取りが吉 -- 名無しさん (2010-01-06 02 19 51) jkさjしdっぢhs -- 名無しさん (2010-01-09 22 06 33) ヘリを全部とられてもVSS二人ぐらいいれば全部スクラップできるのであきらめることはないです。 -- 名無しさん (2010-01-14 17 20 25) 対空砲でも攻撃されるまではどんどんやれる -- 名無しさん (2010-01-14 21 07 49) 摩耶だいすき -- 名無しさん (2010-04-09 21 25 16) こことハーベストとゴルフ場は広すぎて面白くない あまり味方も部隊リスポンしてくれないし -- 名無しさん (2010-12-01 10 56 18) この程度の広さは、まあまあだな。しかしBC2だとリスキル祭となるけど・・・ -- 名無しさん (2010-12-01 16 56 06) ↑2 部隊リスポンは運とか状況まかせだ。壁にぴったりと付いているとリスポン出来ないからな -- 名無しさん (2010-12-01 16 59 51) 名前 コメント マップ一覧へ戻る
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/596.html
← 時は僅かに遡る。 未だ夜桜の樹海が覆う渋谷の大地を、三人の猛者が躍動していた。 「は――…!」 月の呼吸 拾陸ノ型――月虹・片割れ月。 間断なき斬撃の連打にて斬り込むのは黒死牟。 そして彼の作り出す機に乗じて新免武蔵が跳ぶ。 殺到する鎌鼬の悉くを切り捨てながら、たかがいち剣士とは思えない駆動で距離を詰めていく二天一流。 身を回転させながら放つ斬撃は牽制でありながら確かに血飛沫を散らしている。 それは黒死牟にも同じ事が言えた。 武蔵も黒死牟もこの戦に列席する資格は当たり前に持ち合わせており、そして… 「ウォロロロロロ! キくぜ…!」 「そんな嬉しそうな顔で言われても、説得力無いのよね…!」 「阿呆が、おれァ今楽しんでんだぜ!? 楽しい宴にゃ笑顔は付き物だろうに。まぁ尤も」 そんな二者の猛攻を単独で喜悦を浮かべながら捌き。 「アレだけ大見得切りやがったんだ…もっと魅せてくれなきゃ困るがなァ!」 まだ足りん。 もっと魅せろと吐き捨てながら暴れ狂う存在こそが、剣豪二人が挑む最強生物。 悪竜現象へと到達した桜花舞台の真打竜王――カイドウである。 「"夜桜八卦"ェ!」 桜が吹き上がる。 それと同時に打ち据えられたのは武蔵だった。 刀越しに伝わる衝撃だけで五臓六腑が悲鳴をあげる。 マスターである皮下の増長に合わせて高まっていく夜桜の力。 その影響を貪り食って放たれた一撃は、威力速度共に両手打ちの"砲雷八卦"をさえ超えていた。 「づ、ッ…まだ、まだあッ!」 とはいえ剛撃も神速も最早見慣れている。 武蔵もまた凄絶な笑みを浮かべながら、すぐに復帰して刃を振るった。 銀閃の白と覇王色の黒が混ざり合いながら混沌を奏でる。 その激突の中で咲き誇るのは花に非ず、月を象った斬撃の大河だった。 「…! まるで曲芸だなァ!」 それは奇しくもベルゼバブ戦で、彼の弟が見せた芸当。 月を踏み締めながら足場として敵へ肉薄する掟破りの歩法。 判断を謝れば一瞬で足が膾切りになる事請け合いだが、黒死牟はそんな事一瞬だって憂慮してはいない。 彼は天眼の持ち主に非ず。 然し今、黒死牟は只目前の竜を斬る手段の模索のみに神経を注いでいた。 六つ目――ついぞ弟を超すには至らなかった強さへの希求の名残を神経が千切れる程強く集中させる。 一刀一刀に意味を持たせる。 無意味な剣等この期に及んで放たない。 全ての刀捌きに必殺の気合を込める。 そんな黒死牟の意気を買ったように、閻魔の刀身は此処に来て黒死牟が振るった中で最大の冴えを見せつつあった。 「ち…!」 月の呼吸・拾伍ノ型――虧月・牙天衝。 黒き閻魔の縦振りがカイドウの肉を裂いた。 ベルゼバブの時には自分だけが明確に及んでいない自覚があった。 それに劣等感を覚えもした。 だが今は違う。 牛歩ながら確実に、敵の命に迫れていると感じる。 “これが…” 黒死牟が抱くのは感嘆にも似た感情だった。 昔は知っていた、然しいつしか忘れてしまっていた感情。 “これが……剣を振るうという事か………” それを呼び覚ましたのが誰であるか追及するのは無粋が過ぎよう。 彼がその魂を背負った弟だったかもしれないし、異国の傾奇者だったかもしれない。 そうでなければ二天一流の女剣士か、はたまた眩い銀光の娘か。 誰であろうと黒死牟が今、数百年振りに生を実感しながら剣を振るえている事は動かぬ事実であった。 一閃刻んだ返す刀に八斎戒で顔面を叩き潰される。 その痛みさえまるで気にならなかった。 疾く刀を振るおう。 次の剣を試し、竜殺しに挑まねば。 そんな思いのままに立ち上がる黒死牟を余所に新免武蔵が覇を吐いた。 「おおおおおおおおッ!」 「ぜやああああああッ!」 激突――逃げも隠れも小手先も無し。 唾を吐き砂を掛け相手を翻弄するのも武蔵にとっては立派な正道。 だがこれ程の怪物が相手となっては斯様な小技に意味は皆無。 猪口才に策を弄する暇があるなら斬り込んだ方が遥かに有益。 結局、あまりに規格を外れ過ぎている相手に対しては正攻法こそが最も適した攻略法となる。 「"軍荼利龍盛軍"――!」 「ッ、く…お、おおおおおッ!」 まさに流星群が如し連撃。 全て捌くのは無理難題だ。 一撃二撃と漏れた分が武蔵の体を打ち据え破壊する。 人獣化を果たしているが故の速度を前に、日ノ本にその人ありと畏れられた天元の花でさえ付いて行けない。 そして流星群が降り止めば次に訪れるのは単純無比な薙ぎ払い。 辛うじて身を屈め掻い潜りつつ、斬り上げて得物を弾く。 腕の軋む激痛を無視しながら斬り込んだ武蔵に、カイドウが大地を踏み鳴らした。 震脚。まさに地面へ縫い止める為の技巧。 カイドウ程の巨体の持ち主が行えば、それは当然気休めの域には収まらない。 武蔵の歩みを強制的に止め。 その上で、特上大業物の打擲を確実に叩き込む。 「ッ」 溢れ出す吐血を拭っている暇も惜しい。 刀を楔代わりに地へ突き立てて吹き飛ぶ体を抑制する。 狂笑と共に向かって来る怪物を阻んだのは黒死牟だった。 地を這う無数の月閃が矛と盾の役を両立しながら悪竜を阻む。 「恩に着るわお兄ちゃん!」 「…その呼び名は……やめろ………」 阻めた時間は一秒弱だが武蔵の復帰までには十分。 月が砕けるなり、剣豪二人が共に閃撃を放つ。 十字に交差した二刀の剣戟。 そして玖ノ型、降り月・連面。 カイドウはこれに対して逃げも隠れもしない。 振り上げた八斎戒を振り落とす"引奈落"の一撃で対処する。 武蔵の二刀を力で無力化しながら連面の月をねじ伏せる。 その上で間近の二人を撃滅すべく居合めいた構えを取った。 大仰な動作から繰り出されるそれが破壊的な威力を秘めている事は見えていたが、此処で剣豪達は退かずに前へ出る。 「「――――!」」 負傷は愚か即死も恐れない突撃は成果をあげた。 それぞれの剣戟が直撃して、カイドウの形相が苦悶に歪む。 「ぐおおおぉッ…!」 カイドウの肉体は頑強の極みにある。 だが決して不変ではない。 刺せれば、斬れれば、ちゃんと血を流すし痛いのだ。 ならば討てる。 勝てない相手では決してない。 その事を改めて確認しながら、次に技を弄したのは黒死牟。 この好機を無為にしない為にも間断なく剣を繰り出し竜を刻みに掛かる。 参ノ型――厭忌月・銷り。 「ウグ…!」 X字に重なった斬撃がカイドウへ直撃。 これに続けと武蔵が剣の軌道へ飛び込むように踏み込んだ。 「往生なさい――竜王!」 「ぐあああああああッ!?」 黒死牟が付けた傷を押し広げるように叩き込む斬波。 誇張なき乾坤一擲は事実、カイドウに相当の痛手を与えていた。 二十尺を超える巨体がたたらを踏む。 火祭りの宴は確実にこの怪物を削っている。 「ハァ…ハァ……! 効いたぜ………」 だが何故だろう。 どれだけ斬っても、まるで終わりが見えて来ないのは。 攻撃は確かに通るのだ。 肉体はちゃんと削れるのだ。 では具体的にその耐久値を零にする為にどれだけの値が要求されるのか、その答えがいつになっても浮かんで来ない。 まるで雲海の向こうまで聳え立った霊峰の岸壁を相手に鶴嘴を振るっているような。 そんな絶望的な徒労感が、劇的な筈の戦果の裏に常に付き纏ってくるのを感じずにはいられなかった。 「侮り過ぎたな、悪かったよ…此処からは多少避けるようにする」 「は…何よそれ。今まではわざと避けてなかったって言いたい訳?」 挑発とは取らない。 負け惜しみ等では断じてないと解る。 この男はそういう生き物だ。 戦いを楽しむが故に出し惜しむ。 全ての武力を解放しながらも、此処までカイドウは回避というカードだけは切らずにいた。 然し事此処に来てその封さえもが解かれた。 その意味する所は言わずもがな―― 「必要ならちゃんと避けるさ。馬鹿じゃねェんだから」 更なる絶望の具現だ。 試すように放った武蔵の剣が空を切る。 それどころか黒死牟の広範囲斬撃さえ一発も当たらない。 すり抜けるように月海を抜け、気付いた時には雷鳴と共に黒死牟は吹き飛んでいた。 “…馬鹿、な……” 視えなかった、全く。 六対の朱眼をして感知不能。 達人の動体視力を六倍に跳ね上げてそれでも視えない。 それ程の速度を回避に回す事も可能だと言うのだ、この竜王は。 戦慄していたのは何も彼だけではない。 新免武蔵もまた、漸く影を踏めた相手の姿が遥か彼方へ遠ざかっていく錯覚を覚えずにはいられなかった。 「何処まで出鱈目なのよ、貴方――!」 追い縋る剣がひらりと躱される。 重ねた二の手は受け止められた。 剣と金棒の応酬が繰り広げられ、カイドウの勝利で幕が引かれる。 天空へ武蔵の体をかち上げ、更に今度はカイドウがそれを追った。 跳躍力のみで浮かぶ武蔵へ追い付き追い越し…奈落行きの片道切符を押し付ける。 「そう何回も…! 同じ手、食うかっての……!」 然し武蔵も只やられるだけではない。 放たれた一打に向け剣を振るうのは勿論として、そのまま自らの足で剣身を蹴りつけて離脱を図る。 無茶の代償に手足は砕けたが夜桜の血がその尻拭いをしてくれる。 新免武蔵は勝つ為に手段を選ばない。 その場で使える全てを使って勝利する、そういう剣士だ。 呪わしき夜桜の血さえ彼女にとっては勝ちへの布石。 無茶で道理を抉じ開けた武蔵を俯瞰しながら、カイドウはそれでこそだとでも言うように笑い。 「ウォロロロロロロロロ…! またしても宿願に逃げられた時はどうしてやろうかと思ったが、悪くねェ! 楽しいじゃねェかよ聖杯戦争! 見てるかキング! クイーン! ジャック! 飛び六胞その他バカども! お前らも精々おれの霊基(なか)で踊って騒げ! 今日は火祭り、無礼講の宴の日だ!!」 再び竜へと化ける。 悪竜は空へ。 桜の天蓋を背に、哄笑と共にあぎとを開く。 「魔力を回せ皮下ァ! 今のおれは上機嫌だ! 見た事のねェもんを見せてやる!」 その宣言に偽りはなかった。 構えは十八番の熱息とまるで同じ。 だが其処に集まっていく魔力の桁が違う。 桜の花弁が渦巻き、炎に混ざって彩るという科学法則を完全に無視した現象が発生する。 花弁は燃焼するどころか更に炎の熱と純度を高めていく。 武蔵、黒死牟。両者の頭の中にある単語が過ぎった。 対城宝具、という単語が。 「――――"花嵐竜王"!」 純粋な熱量は言わずもがな。 其処に悪竜化を果たした事で沸き上がった魔力が加算。 その上で皮下経由で流れ込ませた莫大なソメイニンを用いブレスそのものを加工する。 そうして完成したのは花嵐。 春に吹く、桜の災禍。 それがカイドウの口腔から解き放たれた瞬間。 火祭りの会場たる桜花爛漫の死合舞台が、逃げ場なき炎の波に覆われた。 「…生きてる、鬼さん?」 「…………、……見て……解れ………」 嵐の過ぎ去ったその後に。 辿々しい声が二つ響く。 黒死牟の姿は惨憺たるものだった。 胴体がごっそりと抉れて消し飛び、残る体も大部分が炭化している。 それに比べれば武蔵はまだ見れる姿を保っていた。 たかだか右の脇腹を焼き切られ、内臓が三つ程熱で完全に消失した程度だ。 “リンボの御坊に感謝する日が来るとはね” 遡る事数刻前。 龍脈の力を取り込んだアルターエゴ・リンボが繰り出した極大の炎(メギドラオン)を武蔵は見ている。 あの時に炎の斬り方という物の核心を掴んでいなければ、恐らく今の一撃は凌げなかったに違いない。 夜桜の血を窶しているとはいえ武蔵が受けているのは所詮梨花経由でのお零れ。 つぼみと直で接続されている梨花程の再生力を武蔵は持たない。 手足の破損や内臓の単純損傷ならいざ知らず、全身を広範囲に渡り消し飛ばされでもすればお手上げだった。 事再生力において武蔵は梨花は愚か黒死牟にさえ遠く及んでいないのだ。 だからこそ技が必要だった。 技のお陰で助けられた。 花嵐の到来を受けても生を保ち立ち続ける好敵手を前にして、人獣に戻ったカイドウは満足気だ。 「素晴らしい。これだから侍は好きなんだ」 冗談だろうと言いたくなる。 天に名高き二天一流。 上弦の壱、その宿命を乗り越えた鬼剣士。 極上の手練と呼んで差し支えないだろうこの二人が並んで連携まで繰り出し戦っているのだ。 なのにカイドウの体には未だに致命傷一つない。 彼の"果て"は相変わらず雲海の彼方。 「お前らは良い。その生き様も死に様も…見る者の心を躍らせる。 さぁどうした。もっと魅せろよ、覇を吐いたのはてめえらだろうが。 おれを殺しに来い剣士ども。悪竜(おれ)は此処に居るぞ。此処で生きているぞ」 「…ほんっと……好き勝手言ってくれるわ………」 認めるしかない。 結局、何度でも其処に立ち返ってしまう。 この男は本物の怪物だ。 生物としての格が違う。 存在としての次元が違う。 神とも悪魔とも、何なら竜とさえ違うだろうこの世の何よりも闘争に特化した生命体。 それがカイドウ。 この世における最強生物。 海賊、四皇。 時代の番人。 「生憎だけど、"侍"じゃあないのよ」 それを前にやれる事は決まっていた。 斬るべき者が目前に居て、生きているというのなら是非も無し。 体は動く。剣は残っている。 譲れぬものが胸にはある。 であれば、すべきは一つ。 為すべきを見据えて天眼が駆動する。 「私達は一人の剣士として此処に立ってる。 生き様でならいざ知らず、死に様で貴方の心を躍らせる気なんてさらさら無いわ」 黒死牟も無言のままで剣を構え直した。 肉体の再生はまだ完了していないが、それは手を止める理由にはならない。 口に出して同意する事はなくとも、彼の心中もまた武蔵と同様である事を物語っていた。 そんな黒死牟へ武蔵が言う。 「ねえお兄ちゃん。首級は早い者勝ちなんて言っておいて本当に悪いんだけど、一つ勝手を聞いてくれるかしら」 「貴様が……勝手でなかった時が、あったか……?」 「あの怪物(ひと)と、一騎討ちをさせて欲しいの」 「――何…?」 黒死牟が眉間に皺を寄せる。 無理もない。 共闘しているとはいえ、黒死牟もまたカイドウの首の為に剣を振るっていたのだ。 そんな中でのこの提案は侮辱を通り越して愚弄にも等しい。 無言のまま剣を突き付けられても文句は言えない、まさに酷く勝手な発言だった。 然し武蔵はおどけた様子もなくそれでいて笑みを浮かべた。 「…もう時間が無いみたいでね。それらしく約束はしてみたけれど、やっぱりどうにもならない事ってあるもんですなぁ」 …新免武蔵の限界については黒死牟も察知していた。 霊基の急激な変質は不安定さと表裏一体だ。 今にも消えそうな陽炎のような不確かさが今の武蔵にはあった。 「多分…もって後数分。そのくらいでまず私のマスターに限界が来る」 梨花に残されている時間は確かに少なかったが、それでももう少しは持ち堪えられるだろうと踏んでいた。 にも関わらず明らかに刻限が早まっている。 それだけあちらの戦いが熾烈だと言う事なのだろう。 只でさえ無理を押して動かしていた幼い体。 もう直に、古手梨花は己が寿命に追い付かれる。 そしてそうなれば要石を失った武蔵も終わりだ。 ましてや彼女は放浪者。 吹かれて飛んで世界を渡る特異点。 楔を失った布が風に曝されたらどうなるかなんて解り切った事だ。 「因縁に決着を着けると息巻いてやって来たのに、尻切れ蜻蛉だなんてこれ程格好付かない事もないでしょう? だからね。もしもあなたが赦してくれるなら、ちょっとだけあの竜王さまを独り占めしたいなーなんて」 「…、………お前は……本当に、虫の好かない女だ………」 聞き入れてやる理由はない。 知るかと突っ撥ね、斬りたければ励めばいいだろうと正論を叩き付けて終わればいいだけの話だ。 だと言うのにわざわざ嘆息と共に剣を下ろした理由は錆が取れたからか、陽光の少女の好影響か。 それとも――己が不変の運命と据えていた男に先立たれた境遇が彼にそうさせたのか。 本当の所は解らないし黒死牟も決して語らないだろう。 確かな事は、一騎討ちの申し出は聞き入れられたという事。 「好きに、しろ…死に損ないめ……」 「ありがと。でも重ね重ねごめんね、貴方の分はきっと残らないわ」 「戯けが……そうなれば、消える前に貴様を斬り捨てるだけの事………」 「あははっ、おっかない! でもそうね、最後にリベンジのお誘いくらいは受けてあげようかしら!」 「……待て………私がいつ……貴様に敗けた…………?」 これより新免武蔵。 幾度目かの死地に入る。 思い出すのは神々の土地。 全てを賭して原初神と相対した記憶。 踏み出す――前へ。 相対するのは最強の竜王。 此度己が捕らえるべき極上の蝉。 「話は済んだか?」 「えぇ。聞いてたなら説明は要らないわね」 「ウォロロロロ…生意気な上に強欲か。救いようのねェ女だ」 「あら。鉄火場に生き甲斐を求める人でなしなんて、大なり小なり皆そうだと思うけど?」 「違いねェ。だがこのおれを喰らえると信じてるんなら残念だったな」 覇王色の覇気が轟き渡る。 「感じるだろ? 皮下の野郎が拵えた樹海がもうじき弾ける。誰にも止められねェ。それに、何よりもだ――」 神霊の威圧にも劣らない暴性の発露。 骨身にまで染み入る痺れが不思議と今は心地良い。 「おれは強ェぞ!? 二天一流……!」 「結構結構! 竜殺し承りましょう、今こそ!」 さあ、いざ――尋常に。 「「――勝負だァッ!」」 先手は武蔵だった。 最後と解っているから出し惜しみは一切ない。 初撃から全ての打算心算を解き放つ。 剣戟を重ねて十重二十重、縦横無尽そのものの乱舞を見舞って魅せる! 「多少は速くなったか」 然しそれに平然と適応するカイドウ。 金棒を振り回すだけに見えるが武蔵には解る。 其処に一体どれ程の研鑽が介在しているかが見える。 改めて凄まじい――こうも強く生まれた生物が此処まで自己を鍛え上げる等並大抵の所業ではない。 闘争の為に生まれたような男が、闘争の為に鍛錬を重ねた末の完成形。 その一撃を受け止める度に感じる戦の真髄。 不謹慎は承知で胸が躍るのを禁じ得ない。 この男を斬り伏せる事が出来たなら、嗚呼一体どれ程勝利の美酒は旨いだろうか。 「"夜桜八卦"!」 一撃・一閃。 武蔵は受け止める。 いや、只受けたのではない。 流しているのだ――衝撃を。 「――! ほォ…!」 その両腕は黒く染まっていた。 見慣れた色だ。 武装色の覇気……否、敢えてこう呼ぼう。 竜王に仇成す者の黒腕を指すならばこの言葉こそが相応しい筈だから。 「てめえも其処に達して来たか!」 「なりふり構ってられないので、ね!」 "流桜"と。 カイドウの打撃を流しながら、身の丈の小ささを活かして舞い踊る。 袈裟懸け一閃。 放った斬撃が竜の体を斬り裂く。 「浅ェなァ!」 だが最早悲鳴すらあげてはくれない。 今のカイドウに一切の遊びはなかった。 武蔵もそれを承知しているからこそ驚かない。 この竜を真に斬るには、もっとずっと深くへ届く一太刀が必要だ。 「ウォロロロロロロ!!」 「が、ッ――!」 お返しだとばかりに振るわれる猛撃。 だがそれは武蔵を打ち、動きを止める為の前座でしかない。 カイドウが得物を握る力を数倍にまで強めて力む。 特上大業物の八斎戒ですら悲鳴をあげる"溜め"は特大の不吉さを武蔵に覚えさせた。 竜王の巌の如き肉体が万遍なく黒雷を帯びていく。 その上で遂に出力させた"本命"、それは不撓不屈の風来坊をさえ一度は地に沈めた一撃。 「"大威徳雷鳴八卦"ェ――!」 全力の膂力が振り抜かれ、武蔵は死を幻視した。 いや、実際に僅かな間だが肉体は死んでいた。 心臓は脈動を止め脳はあらゆる信号を鎖す。 体が…本能が死を誤認する程の破壊。 武蔵は頬の内側の肉を噛み潰して辛うじて、本当に辛うじて意識を復活させる。 恐るべしは剣豪の生存ならぬ戦闘本能。 本気の剣鬼は死さえ跳ね除けて剣を振るい続けるのか。 「…天晴! とうに極限ね、その技!」 「敵を褒めるたぁ奇特な事だ。切った啖呵を悔やんでいるのか?」 「まさか」 武蔵が白い歯を覗かせた。 悔やんでいる顔ではない。 臆している顔ではない! 「これから乗り越えるから、褒めてやったのよ――!」 新免武蔵、堂々の復活! 放つ剣の冴えにカイドウでさえ眼を瞠った。 回避が間に合わなかった。 神の写し身の全力さえ視認してからの回避を可能とする彼が、だ。 “速ェ…! この女、つくづく……!” 唆るじゃねェか、と。 歓喜の中でカイドウは斬られた。 知らず自分が歯を食い縛っていた事に気付く。 重い。そして痛い。 一撃浴びる毎に命が削られていく感覚が確かにある。 この感覚はそれこそあの時以来。 皇帝の座を追われた、あの戦い以来か。 「お、おおおお、おォ――」 忘れもしない宿敵の風来坊の顔が過ぎり。 そして自身へ引導を渡した、白い青年の顔が浮かぶ。 喜びのままにカイドウは叫んでいた。 この世界を見限っていたなんて我ながら節穴も良い所だった。 此処は至高の戦場だ。 あらゆる孤独を満たす可能性がこの世界には満ちている! 「――"桜流し龍盛軍"ゥゥン!」 軍荼利龍盛軍。 カイドウの手の中でも最高レベルの連撃だったそれが当然のような顔をして進化した。 桜を散らす雨の名を冠した暴力の流星群が武蔵の全てを蹂躙すべく迸る。 速度、威力、手数全てにおいて先刻見せた物の上位互換。 臨界を超えようとしている夜桜達の高まりに合わせたような怒涛の桜吹雪。 此処まで来ると最早全撃に即死の可能性が宿っている。 恐ろしい――だがあまりに楽しい。 武蔵は子供のように心を弾ませ流星斬りに挑み掛かった。 「イカれた野郎だ! この数と威力を斬り尽くせると思うのか!?」 「そりゃ、全部は無理でしょうけどね。でも――ッ」 捌き損ねただけ体が壊れる。 迫る刻限が早まっていく。 然し武蔵は挑んだ。 挑み、少ないながらも星を斬っていく。 四つ、五つ――六つ。 其処まで斬った所で武蔵は遂に狙いを遂げた。 「わざわざ全部斬らなくたって、殺し方は幾らでもあるのよッ!」 「…! そう来るかッ、悪戯娘が!」 流星斬りによって生み出した"連撃の空白"。 其処に滑り込んで力ずくで抉じ開ける。 そうして桜流しの雨霰を超える事に成功した。 まさに発想の妙。 カイドウやビッグ・マムのような絶対強者には思い付かず、またその必要性もない美しき小手先。 取るに足らぬ弱者の工夫でしかない筈のそれが今はこうまで心を打つ。 己の命に迫られているその実感がカイドウを何より充足させていく! 「斬り返せるかッ、カイドウ!」 「阿呆が――誰に物を言ってやがる!」 今度は此方の番だとばかりに武蔵が動く。 あらゆる技術を込めた斬撃が降り注ぐ中でカイドウは吼えた。 そう、目前の剣鬼に出来る事が自分に出来ない筈はないと。 吼えながら武を奮い、そして実際にそれ以上の芸当を成し遂げてのける。 武蔵の全撃を八斎戒の巧みな捌き方のみを頼りに防いだのだ。 その上で剣戟が絶えた一瞬未満の時間を見逃さない。 鋭く尖った衝撃波が走り、武蔵の腹を貫いた。 「く、ッ――…!」 「"金剛鏑"…!」 何でもありは今更だ。 カイドウに出来ない事の方が少ない。 壁を一つ越えたらまた次が出て来る。 キリがない――どれだけ歩めばこの大山に登頂出来るのか未だに見当が付かない。 化物め。 なんて理不尽。 ああ腹が立つ! 必ず斬らなきゃ気が済まない…! 「はああぁあああァ――!」 欲望を前に武蔵は慎まない。 腹を穿たれた痛みも忘れて次を放つ。 カイドウが避けるが想定内だ。 回避先を事前に予測して、一撃目を放つと同時に振るっていた二振り目の刀が彼を逃さない。 「ぐはッ…!? ……ウォロロロロ! 呆れた奴だ――見聞も無しにこのおれの未来を見やがったのか!」 武蔵は流桜――武装色の覇気――に開眼している。 だがそれだけだ。 彼女は覇気使いとしては赤子も同然であり、従って未来を読む見聞色の覇気なんて代物は遣えない。 武蔵は純粋な剣士としての経験と勝負勘に基づいた先読みでカイドウの上を行ってみせたのだ。 言葉にするのはあまりに簡単。 然し実際にそれを成し遂げるのがどれ程の難業か。 皆が皆そんな真似が出来るなら、彼は最強生物等と仰々しい呼び名をされてはいない。 「"徒桜八卦"!」 「上等――来いッ!」 速度重視、史上最速の雷鳴八卦。 それを武蔵は真っ向勝負で破りに掛かる。 あまりに無謀で無策な挑戦の代償は大きい。 当てたのはカイドウの方。 全身を粉砕する衝撃の前に武蔵が打ちのめされて拉げ飛ぶ。 だと言うのに彼女はやはり笑っていた。 カイドウもすぐにその意味を悟る。 何という女。 迎撃は囮に過ぎず。 武蔵は肉を切って骨を断つ、まさにそのままの行為を実行せんと目論んでいたのだ! 「捕まえ、た…!」 直撃、後方へ吹き飛ぶ衝撃に逆らって八斎戒を足場にする。 全身を抵抗に蹂躙されるが構いやしない。 そのまま躍り出た武蔵の二刀に、カイドウはもう居ない宿敵の影を見た。 桃源十拳――忘れるべくもないあの技を武蔵は偶然にもなぞっていた。 偶然なれど使い手が違えど、カイドウに対してかの奥義が響かない訳がない。 結果、武蔵がこれまで与えて来たどの剣よりも確かな痛手となってカイドウの体に消えない傷が深く刻まれる! 「ぉ"…おおぉお、ォ"……!!」 「――あは。漸くいい顔してくれた」 「ッ、は…! 高くつくぜ、この傷は……!」 「こっちの台詞よ、散々タコ殴りにしてくれちゃって。耳揃えて支払って貰うから覚悟しなさい!」 血を流すカイドウ。 血塗れの武蔵。 どちらも息は荒く乱れている。 互いに満身創痍なのは明らかだった。 それでも強いのはカイドウだ。 然し武蔵も譲る気はない。 ――嘘みたいな静寂が、二人の間を吹き抜けた。 「時間だ。皮下が勝つ」 「時間って部分だけはその通りね。名残惜しいけど、そろそろ終わりにしないと」 夜桜の高まりが頂点に達しようとしている。 臨界点を過ぎた時点で皮下の勝ちだ。 彼の計画は成就し、聖杯戦争は終幕を迎える。 其処の部分は武蔵には今更どうする事も出来ない。 彼方で奮闘する梨花を信じる事だけしか出来ない。 武蔵に出来るのは、いま目の前に居る敵に勝つ事。 カイドウを斬り、少しでも梨花の勝利と世界のその後に貢献する事だけだ。 「行くわよ、カイドウ。泣いても笑ってもこれが最後」 「やってみろよ、セイバー。叩き潰して座に送り返してやるよ」 最後の啖呵が互いに切られる。 語るのはこれでもう十分。 後は直接、力と技で語るのみ。 戻って来た静寂の寿命は然し短かった。 武蔵が、足を浮かせる。 カイドウが、得物を握る。 その次の瞬間――二人の益荒男が風になった。 疾駆する武蔵。 それに倣うカイドウ。 もう技の応酬も一進一退の攻防もない。 この激突の果てに決着は着く。 どんな形であれ、戦いが終わる。 その事を共に理解しているからこそ、余力を残そうとする無粋は互いにしなかった。 「"大威徳雷鳴八卦"――!!!」 カイドウの咆哮。 覇気を極めた者の究極が再び解き放たれる。 「この一刀こそ我が空道、我が生涯! しかと見よ、カイドウ!」 武蔵もそれに呼応する。 謳うは空洞、零の剣。 唯一無二の更にその先。 天元の花が至った極奥の座が体現される。 概念としての強さならば圧倒的に武蔵。 だがカイドウは力のみでそれを埋め得る存在だ。 彼は怪物。闘争の権化たる戦神竜王。 故に彼は武蔵の零に驚嘆こそすれど、己の敗北等微塵も怖れない。 勝利の二文字を胸に抱きながら、筋肉から噴血さえさせて全力を込めたその瞬間―― 「…!」 「何だと…!?」 二人の下に、もう一つの戦場の結末が届いた。 それと同時に枯れ落ち始める夜桜の樹海。 炸裂を待たずして枯死し始めたその光景こそが、どちらが戦いに勝ったのかを雄弁に物語っている。 “有り得ねェ…! 負けたのか、皮下……!” カイドウは驚愕していた。 どう考えても有り得ない結末だったからだ。 皮下は怪物だった――化物だった。 アレを倒すとなれば連合の王やチェンソーの怪人で最低ラインだ。 よもや単なる小娘が夜桜狩りを成し遂げたなど、到底信じられる話ではなかった。 “…そう。走り切ったのね、梨花” 一方で武蔵は見送っていた。 悲しみはない。 寂しさはあるが、何処か心持ちは清々しかった。 梨花は勝ったのだ。 勝って、一足先に旅立って逝ったのだ。 それを涙に暮れて見送るなんて無粋と言う物だろう。 武蔵は梨花の生き様を知っている。きっとこの先も忘れる事はない。 だから――只見送る。 心優しくそしてとても強い、"あの子"みたいな女の子。 束の間の泡沫と言っていい短い時間の付き合いだったが、確かに自分には二人目のマスターが居たのだという事実をしっかり魂に刻み付けて。 そうして力を込め直し気合を入れ直した。 負けられない――カイドウにもそして梨花にも。 あの子の生き様に恥じないような勝利が必要だから武蔵は吼えた。 片や驚愕と動揺。 片や理解と奮起。 両者の間に生じた感情の異なりはそのまま差となって拮抗を崩す要因になり。 更に其処で、夜桜決戦の結果が及ぼす即時的な影響までもが二人の間に降り注いだ。 「…これは――」 夜桜の力の消失。 そしてマスターの喪失。 二つの理由が双方を弱体化させる。 だが、然しより大きくその存在を揺らがせたのはどういう訳かカイドウの方だった。 “――何故だ!? 何故おれだけが弱くなる…!?” カイドウは新免武蔵の境遇を知らない。 彼女が抱える背景(バックボーン)を知らない。 武蔵は放浪者。 世界を渡り歩き、何か為しては何処かへまた流れていく流浪の者。 本来であればこうしてサーヴァントとして現界する事自体がイレギュラーと言っていい存在。 彼女はそれ故に、要石の無い状態という物に対して耐性があった。 単独行動とまで呼んでは大袈裟だ。 あくまでも僅かな耐性、されどそれはこの状況においては―― 「伊舎那――――大天象ォォオオオオオオオオ――――――!!!」 「ぐ、お――――オオオオオオオオオオォオオッ――――――!!?」 両者の間に優劣を付けるこれ以上ない点として作用する! カイドウの一撃が押し返されていく。 あまりの威力に武蔵の体は砕け散るが力は一切緩めない。 霊核崩壊。存在の強度の急激な低下――だからどうした。 “梨花! 漸く肩の荷下りた所かもしれないけど、それでも…! それでも、これだけ見ててくれると嬉しいなぁ!” 天眼は目的を果たす力。 そんな眼が、これでいいと言っている。 ならば恐れる事など何処にもない! この先に――武蔵(わたし)の求む結末(こたえ)はある! “これが、私の…!” 拮抗が、崩れて。 八斎戒が宙を舞う。 そして… “貴女のサーヴァントの、剣よ――!” 新免武蔵の一撃が。 長い旅の果てに至った極限の剣が。 天地神明をも凌駕する最強の生物、悪竜現象"真打竜王"―― 真名カイドウの霊核を、一刀の下に両断した。 「…あは。流石に、疲れたぁ……しんどぉ……」 やり遂げて地に大の字で倒れる。 疲労感は凄まじくて今にも眠ってしまいそう。 なのにそれが途轍もなく心地良くて清々しい。 さて、次に目覚めたら自分は何処へ出るのか。 サーヴァントらしく英霊の座とやらに送られるのか。 それとも…また見知らぬ世界に漂着しているのか。 定かではないが、それにしたっていい旅だった。 出来ればもう少し――あの小さなマスターと一緒に過ごしていたかったけれど。 「はあああああああ……」 笑って空へ手を突き出す。 桜吹雪の晴れた青空へ。 「……勝ったぞぉーーーっ!」 【セイバー(宮本武蔵)@Fate/Grand Order 消滅】 ◆ ◆ ◆ 二天一流の去った地平で。 皇帝は丸腰のまま佇んでいた。 八斎戒は無事を保ったまま地面に転がっている。 然し皇帝カイドウの胸には…明確な致命傷の斬痕が走っていた。 「……そうか」 新免武蔵は消滅した。 カイドウの一撃が彼女を死に至らしめた。 だがあの決闘の勝者が彼女だった事に疑いの余地はないだろう。 カイドウの霊核は完全に両断され、退去の刻限は間近に迫っている。 最強生物と言えども今はサーヴァントの身。 要石を失っただけならば未だしも、その上で霊核まで失ってはもう先はない。 もしも古手梨花の勝利が無ければ。 黒死牟が彼の体内に打ち込んでいた絶大な損傷が無ければ。 新免武蔵が放浪者という異常な性質を有していなければ。 勝ったのはきっとカイドウの方だったろう。 全ての要素と皆の奮戦が複雑に絡み合って、少しずつカイドウの可能性を削っての勝利だった。 「負けたのか、おれは」 不思議と敗者は静かだった。 無念はある。 界聖杯という巨大な財宝を手に入れる野望は果たせず仕舞い。 何とも不甲斐ない幕切れではないかと自分に憤る気持ちも勿論ある。 然しそれ以上にカイドウは満足していた。 漸く再会した宿敵を取り逃し、全てに絶望していた自分が巡り会えた至高の戦。 「おい。首を取るなら今だぞ」 「……捨て置いても……貴様は、直に死ぬだろう……」 「そうだな。だが今でもその気になりゃ暴れられる。 消滅するまでにてめえ一人くらいなら道連れに出来るかもしれねェぞ。ウォロロロロ…」 「…あまり……侮って、くれるな………。 お零れの首を取って、得意気に誇る等………情けがないにも、程があろう……」 「真面目だな。なら精々、次会うまでに強くなっとけ」 落ち武者狩りもかくやの所業で最強の首を手にしても意味はない。 最早黒死牟はカイドウに対する興味を失っていた。 刀を鞘に収め、臨戦態勢を解く。 先はああ言ったカイドウだが、その油断を突いて仕掛けて来るような事は結局無かった。 「なァ六つ目よ。お前、負けた事はあるか」 黒死牟は答えない。 つれない奴だ、とカイドウは唇を尖らせた。 それから空を仰ぐ。 奇しくも自身を負かした新免武蔵が最期にそうしたように。 「おれはある。何度も負けてきた。だが、まぁ何だ」 カイドウは敗北を知っている。 彼は海賊としても生物としても何度となく負けてきた。 敗北で終わらずに再起するからこそ彼の危険度は他の追随を許さないのだ。 世界最強の海賊ならぬ、世界最強の生物。 それがカイドウ。百獣のカイドウ。 そんな彼だが、ああ然し。 「負けるってのは悔しいもんだな。幾つになってもよ」 「当然だろう…」 新たに刻まれた敗北の味は爽やかながらもやはり苦かった。 この敗北は尾を引くなとそう感じる。 因縁ばかりが増えていく事に我ながら辟易した。 「敗北を善しと受け入れて、どうする……それは最早、戦士の姿ではあるまい………」 「まァ、な」 カイドウが八斎戒を拾い上げる。 体の端々は既に粒子化が始まっていた。 最強生物カイドウが落ちる。 聖杯戦争において常に最大の影響力を発揮して来た最後の皇帝が消える。 皮下真は死に、聖杯戦争の終幕は僅かながら引き伸ばされたがそれも所詮僅かな猶予だ。 じき、この戦いは終わる。 結末の定まる時が近付いている。 「で、だ。黒死牟」 「…何だ……敗者は、疾く去れ……」 戦の終わり。 桜散った爽やかな凪の中で。 「お前の方こそとっとと消えろ。最悪な事になる前にな」 カイドウがそう言って覇気を放った。 黒死牟が遅れて彼の見据える方向を見る。 その時、彼は確かに――ごく、という音を聞いた。 “……、…………――” それが自分の喉に唾液が流れ落ちていく音だと気付くまでに一瞬。 “――――何だ、アレは” 自分がどうやら戦慄しているらしいと気付くまでに、一秒を要した。 視界の先に何かが立っている。 少女の姿をした何かだ。 黒死牟の眼は。 透き通る世界を視認する六眼はその内側に至るまでもを詳らかに視認する事に成功――してしまったからこそ彼は絶句した。 そのあまりの悍ましさに。 脳までもを侵す冒涜的な内面図を視認して、彼は鬼になってから初めての吐き気を覚えた。 「待て、カイドウ…貴様……!」 「バカ野郎。人が折角気持ちよく満足して死のうって所に水差しに来やがったんだぞ? ブチのめさない理由はねェだろうが」 アレをサーヴァントと呼んでいいのかどうかも黒死牟には判断が付かない。 目前のカイドウと比べて、一体どちらの脅威度が上で有るかもだ。 ましてや今の黒死牟はカイドウ戦を終えて満身創痍。 骨の髄にまで覇気のダメージが染み渡っている状態。 この体で相手取れる敵でない事は考えるまでもなく明らかだった。 そんな彼を余所に、カイドウは消えゆく体で異形の少女へと向かう。 「別に恩を着せるつもりはねェ。そんな義理もねえからな」 「……………」 「これはおれの私闘だ。それに――」 黒死牟へは背を向けたまま。 最後の皇帝はニヤリと笑った。 「――悪くねェ"死"だ。今回はこれで完成としてやる」 言葉はなかった。 黒死牟は一瞬の静止の後、霊体化して戦場を後にし霧子の許へと向かう。 何か予想を超える事態が起こっている。 その認識と焦燥を抱きながら――駆けた。 「さて」 カイドウが言う。 少女が微笑んでいる。 「リンボの野郎、とんでもねェ置き土産をして行きやがって」 「あら。御坊さまの事を知っているの?」 「ブンブン耳障りに飛び回りやがるクソ野郎だ。この手で殺しておけば良かった」 少女の正体に察しは付いていた。 ベルゼバブ亡き今でこれだけの力となると、もう候補は一人しか居ない。 アルターエゴ・リンボが何やら得意気に語っていた怪しい計画。 窮極の地獄界曼荼羅なる絵空事がどうも成就してしまったらしい。 実に胡散臭い話だと思っていたが…確かにこれは凄まじい。 カイドウをしてそう思わせるだけの力が、少女からは抑え切れず溢れ出していた。 「あなた…もうすぐ消えてしまうのね。だったら私も、別な人の所に行った方がいいかしら」 「行けると思ってんのか? ガキが。喧嘩売る前に相手をよく見るべきだったな」 「あら。喧嘩なんて売っていないわ…私は只、あの人の為に頑張っているだけ。 もう居ない大切な人と、願いを叶えてあげたいあの人の為に、一生懸命なだけなのよ?」 「知るか」 カイドウの全身が覇気を纏う。 いや、覇気等というレベルではない。 青龍へと変わった巨体が炎に包まれていく。 それを外殻にして竜王は膨張と肥大化を繰り返す。 平時の青龍形態の十倍はあろうかという巨躯の炎竜が顕現するまで、僅か数秒の出来事だった。 「"火龍大炬"…………!」 武蔵達との戦いでは使わなかった奥の手。 カイドウ最大の威力を誇る魔技が今際の際の現在になって初めて開帳される。 その災厄を前にしても少女は淡く微笑んだままだった。 微笑みながら、異形の鍵剣を片手に握る。 「ごめんなさい、海賊さん。私ね、やらなきゃいけない事がまだ沢山あるのよ」 額に会いた孔は鍵穴か。 其処が妖しく、瞬いて。 彼女の背からうぞうぞと、この世にあってはならない法則が界聖杯内界に流出を開始する。 「だから…少し痛くさせて貰うわね?」 「そりゃ楽しみだ。来いよ、この最強(おれ)が試してやる……!」 動き出した時計の針。 カイドウが空から地に降る。 「――イグナ・イグナ・トゥフルトゥクンガ――」 少女――アビゲイルが神を放つ。 最強と最凶、紛れもない最大存在二つが激突して。 それと同時に…界聖杯で"何か"が起きた。 ◆ ◆ ◆ 意識を取り戻した幽谷霧子が最初に抱いたのは困惑だった。 桜の花びらに触れた途端、頭の中に知らない女の人の声が響いて。 次の瞬間急に意識が途切れた。 何だかとても気持ちのいい眠りだったような気がする。 そして突然、ぱちりと眼が覚めた。 すると目前には"梨花ちゃん"と戦っていた筈の"皮下先生"の姿があって。 まるで別人みたいに弱った彼が放って置けず声を掛けようとした所で、他でもない彼の手で突き飛ばされた。 「きゃっ」と短い悲鳴をあげてから尻餅をつくまでの時間の中で。 霧子は確かに「ぱぁん」という軽い音を聞いた。 「……皮下、先生……?」 何が、何を、と言おうとして気付いた。 俯せに倒れた皮下の背中には孔が空いている。 どうしてか血は流れておらず、ぽっかりと風穴が空いているのみだった。 まるで人間の形をした空っぽの器に孔を空けたみたいだと霧子は思った。 理解が状況に追い付こうとしたまさにその瞬間。 顔を上げて――霧子は、その人物を見た。 眼鏡を掛けた黒髪の女だった。 年頃は大学生くらいだろうか。 女はその手に拳銃を持っていて。 その銃口からは、白い煙がぽうと昇っていた。 「いいよ」 女が何か呟く。 霧子が状況を理解する。 銃を恐れる前に皮下へ身を屈めた。 撃たれた。容態を確認しないと。 恐怖と危機感が目の前で命が消える重大さの前に敗北する。 彼女にとって幸いだったのは…皮下を撃った女には霧子の殺害よりも優先して実行"させる"べき行動があった事。 「撃て、アビー」 言葉が響いた途端。 その手に刻まれた令呪が、光って―― ◆ ◆ ◆ 世界に、孔が空いた。 ◆ ◆ ◆ フォーリナー、アビゲイル・ウィリアムズの宝具『光殻湛えし虚樹(クリフォー・ライゾォム)』。 人類と相容れる事のない異界へ続く門を開くかの宝具は、無限に通ずる性質を持つ。 その気になれば界に対する事も可能な銀鍵の権能。 これが対人扱いの宝具になっている理由はひとえにアビゲイルの認識に縛られているからであり、逆に言えばそれを取り払えればこの前提は崩れる。 紙越空魚は令呪二画を用いてこれを破棄させた。 そしてアビゲイルが相対していたのは死を前にしても未だ限りなく最強に近い存在である竜王カイドウ。 互いの全力同士が激突したその刹那。 空魚の目論見通りに、暴れ狂う地下茎は世界を破壊した。 正しくはその"層"を砕いたのだ。 界聖杯内界と界聖杯の深層部とを繋ぐ壁が粉砕され。 結果、人外魔境の犇めく大戦場と化していた渋谷区そのものが――世界の"深奥"に消失する。 聖杯戦争は最終局面。 残る主従は、僅かに三組。 既に相棒を失った者達を含めても生存している器と英霊は合計八体。 世界は終わる。 戦が終わる。 これより終幕へと向かう。 「…始めるよ、アビー」 言葉は淡白。 然し込めた想いはあまりに、あまりに―― 「私達の願いは……漸く叶う」 【ライダー(カイドウ)@ONE PIECE 消滅】 【渋谷区 消失】 【幽谷霧子@アイドルマスターシャイニーカラーズ 消失】 【セイバー(黒死牟)@鬼滅の刃 消失】 【神戸しお@ハッピーシュガーライフ 消失】 【ライダー(デンジ@チェンソーマン) 消失】 【紙越空魚@裏世界ピクニック 消失】 【フォーリナー(アビゲイル・ウィリアムズ)@Fate/Grand Order 消失】 ◆ ◆ ◆ 【二日目・午後/渋谷区→界聖杯 深層】 【幽谷霧子@アイドルマスターシャイニーカラーズ】 [状態]:健康、お日さま、『バベルシティ・グレイス』 [令呪]:残り二画 [装備]:包帯 [道具]:咲耶の遺書、携帯(破損)、包帯・医薬品(おでん縁壱から分けて貰った)、手作りの笛、恋鐘印のおにぎりとお茶(方舟メンバー分、二杯分消費) [所持金]:アイドルとしての蓄えあり。TVにも出る機会の多い売れっ子なのでそこそこある。 [思考・状況] 基本方針:もういない人と、まだ生きている人と、『生きたい人』の願いに向き合いながら、生き残る。 0:??? 1:セイバーさん、大丈夫かな…… 2:プロデューサーさんの、お祈りを……聞きたい…… 3:セイバーさんのこと……見ています……。 4:一緒に歩けない願いは、せめて受け止めたい…… 5:界聖杯さんの……願いは……。 [備考]※皮下医院の病院寮で暮らしています。 ※"SHHisがW.I.N.G.に優勝した世界"からの参戦です。いわゆる公式に近い。 はづきさんは健在ですし、プロデューサーも現役です。 ※メロウリンクが把握している限りの本戦一日目から二日目朝までの話を聞きました。 【セイバー(黒死牟)@鬼滅の刃】 [状態]:武装色習得、融陽、陽光克服、誓い、疲労(大)、全身にダメージ(大)、覇気の残留ダメージ(大) [装備]:虚哭神去、『閻魔』@ONE PIECE [道具]: [所持金]:なし [思考・状況] 基本方針:勝利を、見せる。 0:??? 1:お前達が嫌いだ。それは変わらぬ。 2:死んだ後になって……余計な世話を……。 3:刀とともに、因縁までも遺して逝ったか…… [備考]※鬼同士の情報共有の要領でマスターと感覚を共有できます。交感には互いの同意が必要です。 記憶・精神の共有は黒死牟の方から拒否しています。 ※武装色の覇気を習得しました。 ※陽光を克服しました。感覚器が常態より鋭敏になっています。他にも変化が現れている可能性があります。 ※宝具『月蝕日焦』が使用不可能になりました。 【神戸しお@ハッピーシュガーライフ】 [状態]:疲労(小)、決意 [令呪]:残り一画 [装備]:なし [道具]:なし [所持金]:数千円程度 [思考・状況] 基本方針:さとちゃんと、永遠のハッピーシュガーライフを。 0:??? 1:とむらくんについても今は着いていく。 2:最後に戦うのは。とむらくんたちがいいな。 3:ばいばい、お兄ちゃん。おつかれさま、えむさん。 [備考] 【ライダー(デンジ)@チェンソーマン】 [状態]:全身にダメージ(大) [装備]:なし [道具]:なし [所持金]:数万円(しおよりも多い) [思考・状況] 基本方針:しおと共に往く。聖杯が手に入ったら女と美味い食い物に囲まれて幸せになりたい。 0:??? 1:今は敵連合に身を置くけど、死柄木はいけ好かない。 2:コブ付き……いや、違うよな。頭から眼を六つ生やした奴と付き合いたい女なんているわけねぇよな…… [備考]※令呪一画で命令することで霊基を変質させ、チェンソーマンに代わることが可能です。 ※元のデンジに戻るタイミングはしおの一存ですが、一度の令呪で一時間程の変身が可能なようです。 【紙越空魚@裏世界ピクニック】 [状態]:疲労(小)、覚悟 [令呪]:残り一画 [装備]:なし [道具]:マカロフ、地獄への回数券 [所持金]:一般的な大学生程度。裏世界絡みの収入が無いせいでややひもじい。 [思考・状況]基本方針:鳥子を取り戻すため、聖杯戦争に勝利する。 0:??? 1:マスター達を全員殺す。誰一人として例外はない。 [備考] ※フォーリナー(アビゲイル・ウィリアムズ)と再契約しました。 【フォーリナー(アビゲイル・ウィリアムズ)@Fate/Grand Order】 [状態]:霊基第三再臨、狂気、令呪『空魚を。私の好きな人を、助けてあげて』、疲労(大) [装備]:なし [道具]:なし [所持金]:なし [思考・状況]基本方針:マスターを守り、元の世界に帰す 0:??? 1:さあ、おしまいを始めましょう。 2:空魚さんを助ける。それはマスターの遺命(ことば)で、マスターのため。 [備考]※紙越空魚と再契約しました。 時系列順 Back 帰らぬやつらを胸に(1) Next 世界の終わり 投下順 Back 帰らぬやつらを胸に(1) Next 世界の終わり ←Back Character name Next→ 172 人外魔境渋谷決戦(1) 皮下真 GAME OVER 172 人外魔境渋谷決戦(1) ライダー(カイドウ) GAME OVER 172 人外魔境渋谷決戦(1) 古手梨花 GAME OVER 172 人外魔境渋谷決戦(1) セイバー(宮本武蔵) GAME OVER 172 人外魔境渋谷決戦(1) 神戸しお 177 カーテン・コール(前編) 172 人外魔境渋谷決戦(1) ライダー(デンジ) 177 カーテン・コール(前編) 172 人外魔境渋谷決戦(1) 幽谷霧子 177 カーテン・コール(前編) 172 人外魔境渋谷決戦(1) セイバー(黒死牟) 177 カーテン・コール(前編) 172 人外魔境渋谷決戦(1) 紙越空魚 177 カーテン・コール(前編) 172 人外魔境渋谷決戦(1) フォーリナー(アビゲイル・ウィリアムズ) 177 カーテン・コール(前編)
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/560.html
前ページ次ページ村企画 “The Rolling-Over Show #2”簡易ガイドページ [#kce0aa2d] 村を建てました。よろしくお願いいたします! [#l03cc25d] 村建てにあたって、大切なお知らせ [#x33372d3] あらすじ/村の主旨 [#h852da91] 村の概要[#ia2c50fd] ローカルルール/世界観 [#sca69e09] プレイヤーキャラ設定/役職設定 [#lde7b547] 進行について [#b5720cf4] プロローグ [#o8e45060] 1〜2日目 [#hecf0263] 3日目以降 [#m359b50b] 墓下 [#e2b3d935] エピローグ [#m83551f2] 参加募集 [#o41fd777] コメント [#s7cd1afa] “The Rolling-Over Show #2”簡易ガイドページ このページは、“The Rolling-Over Show #2”のルールを大雑把にまとめた「簡易版ページ」です。 一応こちらを読めばゲームに参加できる仕組みになっております。 詳細を読みたい方は、各項目の最後にリンクを貼っておきましたので、お手数ですがそちらをご覧下さい。 (詳細ページから戻る場合は、ブラウザの「戻る」ボタンからお戻りください。) ※なお、参加者募集の表とコメントは、こちらの「簡易版」ページに移動しました。ご了承ください。 村を建てました。よろしくお願いいたします! {瓜科(230)「The Rolling-Over Show #2」 }; http //melon-cirrus.sakura.ne.jp/sow/sow.cgi?v=230 cmd=vinfo 飛び入りさん、大歓迎!!あなたがいないと村は始まりません!(涙) なお 入村の際には、「聖痕者」と「ランダム」は絶対に希望しないようお願いいたします 。 (他の方の役職希望を潰さないために、GMキャラであるキャロルは「聖痕者」で入村しております。) 村建てにあたって、大切なお知らせ (1) {「プロデューサー役」(村建てが行うGM役)は、「踊り子 キャロル」に決定いたします。 }; 今からのエントリーや、飛び入りさんも大募集する予定ですが、「キャロル」を選択するのは不可とさせてください。 何卒よろしくお願いいたします。 (2)また、 村建ては10/12夜〜13頃 とさせてください。こちらも併せてお願いいたします。 (11日は寝オチして村を建てられませんでした…ヘタレでごめんなさい!) (3)村建て時には、 「推理real」 アイコンを付けます。 (最終日まで生存していないと、たとえ陣営が勝利してもシステム上では「敗北」として判定されます。) このストーリーの基本的な流れが「人狼探し」であるためです。 (4)人数が足りない場合は、村建て主が「GMキャラ」と「参加者キャラ」で二重登録する場合があります。予めご了承下さい。 <都合により二重登録は難しそうです。お騒がせして申し訳ありません。 (5)開始時に人数が少ない場合は、占い師の方の初日占いを「キャロル」にセットしていただく可能性があります(早期の詰みを防止するため)。予めご了承下さい。 あらすじ/村の主旨 “The Rolling-Over Show”―― 『人類史上最も悪趣味なスプラッター・ドキュメンタリー・ショウ』をコンセプトとしたテレビ番組。 ごく普通の人間を「或るひとつの舞台」に押し込め、その生活の様子と、 毎夜繰り広げられるサバイバルゲームの模様をありのままに放映するというものである。 ルールは簡単。 「舞台」の中に、「普通の人間」を毎夜こっそりと殺そうと企む人間がいるという。 それ故、「舞台」に上がった人間達は、己の生存のために毎夜ひとりの参加者を殺害するのだ。 そして「毎夜人を殺す人間」が居なくなるか、或いは彼らが「普通の人間」よりも優勢に立った時、ゲームは終了する。 そして、最後まで生き残った者には、その正体を問わず無罪放免。 さらに、生き残った報酬として莫大な賞金が与えられるのだ。 或る者は、莫大な賞金を目当てに舞台に立つ。 また或る者は、何者かに騙されて舞台へと歩みを進める。 ――最後まで生きて、「ゲーム」に勝つ為に。 ■さらに詳細をご覧になりたい方はこちらへ。(言い換えを含めたあらすじを記載しています) ・「あらすじ/村の主旨」 村の概要 村名 "The Rolling-Over Show #2" 〜Dance with Bullet&Roulette 〜 主催 leeha 開催国 人狼物語・瓜科国 種別 特殊ルール(生き残り最優先+αのサバイバルルール)※RP要素強めです。 更新間隔 48時間 投票方法 記名式 キャラセット 人狼審問 募集人数 9〜15人 編成 人狼+C狂+求婚者1名 更新時刻 23時〜23時半頃予定 開催時期 村を建てました。飛び入りさん大歓迎! 役職希望 可能です(※ランダム厳禁) ローカルルール/世界観 # “The Rolling-Over Show”は、「生き残った者が勝ち、賞金を得ることができる」というルールの村です。 br; たとえ自陣営が勝利しても、『あなたが』死んだのなら、あなたは敗北者です。 # ただし、求婚者が生き残った場合は、勝者は求婚者のみです。 br; 人狼・村人陣営の方が最後まで生き残ったとしても、『敗北者』として取り扱います。 # 基本的には皆様には「自陣営の勝利」を目指していただくことになりますが、自分自身や、自分の大切な人の生き残りに必要だと判断した場合は、自陣営を裏切ることを認めます。 br; # 参加者の皆様には、RPをしながら「勝利」を目指していただきます。 br; よって、全ての発言・推理・意志決定(吊り・襲撃等)はRPを通して行っていただくことになります。 RPにガチを混ぜてプレイしていただいても構いませんが、ガチ論議用の記号(●▼)や、人狼用語を使用することを禁止いたします。 ■さらに詳細情報をご覧になりたい方はこちらへ。 ・「ローカルルール/世界観」 ・「発言規定」 プレイヤーキャラ設定/役職設定 # 各プレイヤーキャラは、普段は「普通の人間」です。普通の人が「ギャングスター」等の役割を演じるようなイメージです。 br; (プロローグで「カジノ仕様」の衣装にコスプレしていただきます。) ※異種族はいません。赤ログ陣営も人間です。 # 一応番組側としては「生き残れば莫大な賞金が支払われる」ということで出場者を募集しているのですが、 br; もしかしたら応募してきた人間が足りずに、スタッフが参加者を誘拐している可能性もあります。 なので、あなたの設定は『莫大な賞金目当てで参加した人間』とも、『誘拐されてきたかわいそうな人』とも設定することが可能です。(もちろんそれ以外の設定でも可能です。) # キャラセットは「審問セット」を利用します。 br; # また瓜科国開催ではありますが、各キャラクターの名前(ファーストネーム)は変更しないでください。 br; 肩書きは変更してくださっても構いません。 # 一部役職に言い換えがあります。ご注意ください。 【役職設定】 ・人狼=ギャングスター(Gangstar) >詳細説明 ・囁き狂人=ブラック・オペレーター(Black-Operator) >詳細説明 ・占い師/霊能者/狩人:特に言い換えはしません。好きに名乗ってください。 >詳細説明 ・村人=ごく普通の参加者 >詳細説明 ・求婚者=ハイ・ローラー(High-Roller) >詳細説明 進行について プロローグ The Rolling-Over Showの舞台に立った時、最初に各々好きなようにコスプレをしていただきます。 カジノに合うならどんな服装でも良いです。 とりあえず建物に入ったら、周りの皆さんに自己紹介などをするといいと思われます。 殺人レースで生き残るには、まずは何より「人脈」が重要でしょうからね。 ただし、この自己紹介をする上では注意事項があります。 《プロローグにおける禁止行為》 ※「村が始まる前に縁故を形成」「プロローグ中に『事前縁故』を形成」は禁止します。 ※何もRPをしていない状態での「プロフィール(自己紹介)発表」は禁止します。 全員が揃ったら、いよいよゲームスタートです。 ■さらに詳細情報をご覧になりたい方はこちらへ。 ・「プロローグ」についての詳細情報 ・「縁故」「自己紹介」を禁止する理由について知りたい方はこちらをご覧下さい。 >Rolling2で「縁故」や「自己紹介」を禁止する理由について 1〜2日目 まずは全員の自己紹介が終わったら、生活RPをするなり何なりと。 舞台はカジノつきのホテルです。それなりに贅沢な暮らしができるかと思われます。 1日目〜2日目はRP中心で進行します。最初の2日間は「人間関係の形成」に集中してください。 推理・議論・役職COは3日目以降に行ってください。 ただし自分の能力をほのめかすRPを3日目開始より以前に行うことはOKです。(もちろん騙りをほのめかすのもOK) ・1日目に、プロデューサーからゲームのルールについて説明があります。 ・2日目冒頭に、アーヴァイン(警備担当の新人スタッフ)が死亡しているのが発見されます。 ※2日目最後には、「プロデューサー」役を吊り対象・襲撃重ね扱いにします。 (つまり3日目の吊り襲撃結果は、プロデューサー1人だけが死亡するという形になります) なおプロデューサーは「不幸な事故で死んだ」のではなく、「参加者の手により殺された」形で処理します。必ず処刑RPを行ってください。 ■さらに詳細情報をご覧になりたい方はこちらへ。 ・「1日目」についての詳細情報 ・「2日目」についての詳細情報 3日目以降 不幸にも出演者により番組プロデューサーが殺されてしまいました。 ですが、滞りなく3日目からゲームが本格始動します。 ギャングスターやハイ・ローラーを探し出す推理合戦、能力者CO、参加者同士の処刑タイムなど、 「サバイバルゲーム」のメインイベントとも言うべき時間のスタートです。 村建て主は、ここから先のシナリオを用意することができません。 この殺戮ショウのシナリオの鍵を握るのは、他でもないあなたなのです…… ※3日目以降のタイムテーブルは、一応こちらを目安に動いてください。 ■更新直後:処刑者に対する「処刑RP」 ※3日目最初には、プロデューサー役(GM)を殺害した後のシーンから開始します。 ↓ ■更新12〜24時間後(目安)以降:襲撃者発見RP ※ギャングスター陣営の方は、お手数ですが被襲撃者の死体状況を「匿名メモ」にて記載してください。 ↓ ■更新36〜48時間後:全員がカジノルームに集合し、推理&処刑タイム ※更新前は皆で一室に揃っていてください。日またぎで別室ログを行うのはNGです。 ■さらに詳細情報をご覧になりたい方はこちらへ。 (3日目以降の流れの詳細や、「日またぎで別室ログNG」の理由も記載しております) ・「3日目」についての詳細情報 ・吊り・襲撃の基準について 墓下 不幸にもゲームに敗北してしまった死者達の世界です。処刑・襲撃RPが終わる前から顔を出して下さって構いません。 エピローグ だいたい2時間程度を目安にエピロールを行ってください。エピロールが終わってキャスト発表が終わったら中身出しトークもOKです。 参加募集 使用キャラセットは「人狼審問」セットです。他のキャラセットとのミックスを行う予定はありません。 審問キャラがわからない方はこちらをご参照ください。 http //melon-cirrus.sakura.ne.jp/sow/sow.cgi?csid=juna cmd=chrlist ※「隠し子 リッタ」「ヤブ医者 ビンセント」「飲んでない ケネヌ」は非推奨(似た顔グラがあるので混乱しそうなため)。もし使用したい方がいたらご相談ください。 参加希望の方は、以下の表にID(匿名可)をお書きください。 NO ID 開始時期 備考 NO ID 開始時期 備考 01 匿名1 9月中 ID=キャラになるので一旦名前を伏せます 09 02 匿名A 予定調整中 まだちょっとはっきりしていません 10 03 11 04 12 05 13 06 14 07 15 08 16 使用したいキャラが決定したら、キャラ名の横の欄に○をつけてください。 キャラ名 印 キャラ名 印 キャラ名 印 キャラ名 印 キャラ名 印 キャラ名 印 アーノルド エレノア シャーロット グレン ゴードン ダニエル ハーヴェイ モーガン レベッカ ヴィンセント ニーナ ネリー ルーサー ステラ フレデイ ローズマリー リック ウェンディ ○ ソフィー キャロル P オードリー カミーラ イザベラ ラッセル メイ セシリア トビー ヘンリエッタ ギルバート ○ クインジー ナサニエル コーネリアス ユージーン ベンジャミン ノーマン ケネス ミッキー ジェーン デボラ ボブ ドリス マンジロー Wikiを扱えない方は、コメント欄に使用希望キャラ名をお書きいただくか、人狼SNSのleeha宛にメッセージをご送信ください。 コメント キャラを決めるのが遅い性質なので、こちらに先に参加COだけ書かせてください。開始日までにはキャラを決定します。それと質問なのですが、村建て後の飛び込み参加の募集は無しですか? -- 参加者1 参加者1さん>ありがとうございますー。キャラはごゆっくりお考えください。それから、村建て後の飛び込み参加募集は、事前募集でどれくらい集まったかによりけりです(できればやろうかなと思うのですが…)。目安として13人(←参加者1さんを含めてます)以上集まったら、飛び入りさんの募集は行いません。それ以下ならば行う予定です。 -- leeha 面白そうですが、現状で予定が不透明な風味。延期とのことで気長にわくわく待たせてもらいます。キャラセットなのですが、瓜科でやるならxxセットあたりも、目新しく雰囲気にも合いそうな気もしますね。 -- 様子見さん >様子見さん お返事するのが大変遅くなってしまい申し訳ありません……。ご検討いただき、本当にありがとうございます。それとキャラセットなのですが、今回は「審問セット」で行うと決定してしまったので、変更の予定はありません。次回以降があれば他のキャラセットの使用も検討するかもです。 -- leeha 参加可能かどうかちょっとまだ予定が不明なので仮COでも良いですか? -- 匿名希望A >匿名希望Aさん 仮CO歓迎いたします♪予定と合わせて、ごゆっくりお考え下さい。 -- leeha ちょっと9月中だと無理っぽくなってきました。ただ10月以降だと何とかなりそうなので、万一そこまでずれ込めば参加いたしたく思います。 -- 匿名希望A >匿名希望Aさん 今のところ、開催時期は調整可能だと思います。もしもうお一方が可能ならば、10月以降開催にいたしましょうか? -- leeha こちらで回答申し訳ありませんが、10〜11月開催の件について。私はご存知の通り予定がそのくらいまで詰まっているので10月以降だと非常に助かります。まだ完全に可能かどうか不明ですのであえて匿名のまま答えさせていただきました。 -- 匿名希望A >匿名希望Aさん ご回答ありがとうございます。11月になると厳しいというお声もあるので、10月に開始できるように努力してみます。 -- leeha ユージーンからレベッカにキャラ希望を移動しました。 -- 匿名1 もう10月なので開始時期「9月21日以降」は書き直された方がいいかも・・・? -- 匿名希望A 「9月21日以降」の記述をこっそり消しました。ありがとうございます。それと、もうそろそろプロデューサー役を決めてみようかなと思っています。 -- leeha 予定がまだはっきりしないのですが、一応参加CO欄と使用キャラに記入をしておきます。 -- 匿名希望A レベッカからウェンディにキャラを変更。もう移動は有りません。また、村開始時期が、あまり遅くなると参加出来なくなってしまうので、もしかすると、プロローグ中に辞退させていただく可能性がある事を先にお知らせさせていただきます。 -- 匿名1 >匿名1様 本当に申し訳ありませんでした。とりあえず今晩建てることができる態勢は整いました。……が、参加は無理そうでしょうか?プロローグで飛び入りさんを相当数集めるとなると、時間はかかると予想されるので… -- leeha 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
https://w.atwiki.jp/dmtf/pages/14.html
1Scope The Common Information Model (CIM) (DSP0004) is an object-oriented information model defined by the Distributed Management Task Force (DMTF) that provides a conceptual framework for describing management data. The Common Information Model (CIM) (DSP0004) はDistributed Management Task Force (DMTF) によって定義されたデータ管理のためのオブジェクト指向データモデルです。 The Hypertext Transfer Protocol (HTTP) (RFC 1945, RFC 2068, RFC 2616) is an application-level protocol for distributed, collaborative, hypermedia information systems. This generic stateless protocol can be used for many tasks through extension of its request methods, error codes, and headers. The Hypertext Transfer Protocol (HTTP) (RFC 1945, RFC 2068, RFC 2616) は、ハイパーメディア情報システムを記述したり、コラボレートするためのアプリケーションレベルのプロトコル(規約)です。 この総括的なステートレスプロトコルはリクエストメソッド、エラーコードとヘッダをつかって多くのタスクに使用することが可能です。 The Extensible Markup Language (XML) is a simplified subset of SGML that offers powerful and extensible data modeling capabilities. An XML document is a collection of data represented in XML. An XML schema is a grammar that describes the structure of an XML document. The Extensible Markup Language (XML) Iはパワフルで拡張的なデータモデリングが可能なSGMLの簡素なサブセットです。XMLドキュメントはXMLで表現されたデータの集まりです。XMLスキーマはXMLドキュメントの構造を記述する文法です。 This document defines a mapping of CIM messages onto HTTP that allows implementations of CIM to interoperate in an open, standardized manner. It is based on the CIM XML DTD (DSP0201 and DSP0203) that defines the XML schema for CIM objects and messages. このドキュメントはHTTP上でやり取りされるのCIM実装で許容されたCIMメッセージと オープンで標準化されたマナーとしての相互運用(の規則)へのマッピングを定義します。
https://w.atwiki.jp/vipdeyoyo/pages/271.html
レヴ1オーバーホール メーカー Dif-e-Yo ベアリングサイズ ジャム大径 レスポンス DifPad.555 ボディ・リム材質 アルミニウム 重さ 63.4g ~ 72.8g 直径 53.3mm 厚さ 40.9mm ギャップ幅 ?mm固定 備考 Oリング 大(1.6g)4本 小(1.5g)2本付属 リング次第でけっこう性格が変わって楽しい機種 -- 名無しさん (2011-01-25 23 59 43) ちなみに72.80gはリングを全部装着した場合の重さ -- 名無しさん (2011-02-08 19 33 55) 趣味ヨーでは、10分以上スリープしているが実際にはどうなのか? -- 名無しさん (2011-03-06 19 44 29) 10分位は余裕で回る。 -- 名無しさん (2011-03-06 20 04 30) dif-e-yoの中で最強というのはどう思う? -- 名無しさん (2011-03-06 21 45 46) おそらく「スリープ力は」最強 -- 名無しさん (2011-03-07 15 47 39) ゴムを1つ1つ丁寧に入れないと多少ブレる -- 名無しさん (2011-04-19 17 03 25) ↑俺のは適当に入れてもブレなかった -- 名無しさん (2011-04-19 23 32 25) 予備のパッドなくなったから、試しにKパッド貼ってみたら良い感じになった。Kパッドの方が安いし長持ちするのでオススメ -- 名無しさん (2011-05-06 23 08 26) 安定感•スリープ力はDif-e-yoの中でもトップクラス。デザインもかっこいい。重さを変えられるので好みが変わっても壊れるまで使い倒せる。Dif-e-yoの中で買うんだったら迷わずこれを選ぶべき。褒め過ぎたか?w -- 名無しさん (2011-06-06 11 48 34) そこそこいい機種だと思うけど、これは店によって値段がかなり違うから注意、例えば趣○ヨーとアイラ○ドでは4000円位値段に差がある。 -- 名無しさん (2011-06-06 14 01 44) これって毎日メンテしなくてOK? -- 名無しさん (2011-11-04 19 04 51) 大丈夫、ただ趣味ヨーに書いてあることは鵜呑みにするなよ。 自分はこれ買って正直後悔してる。 -- 名無しさん (2011-11-04 20 41 32) 名前 コメント