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771P 最新作 代表作 うー、わっほい! ニコ動一覧 タグ-771P タグ一覧: P名 P名_数字 デビュー2008.3上旬
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地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー 地上最強のエキスパートチーム「G.I.ジョー」から G.I.ジョー 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア 販売元 発売日 1986.09.21 価格 600円(税抜き) 内容 G.I.ジョー 歌:石原レイ AGAIN 歌:石原レイ 備考
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聖闘士星矢 テレビまんが 聖闘士星矢 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1986.10.21 価格 600円(税抜き) 内容 ペガサス幻想 歌・演奏:MAKE-UP 永遠ブルー 歌・演奏:MAKE-UP 備考
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オズの魔法使い(アニメ) テレビアニメーション オズの魔法使い 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア 販売元 発売日 1986.10.01 価格 600円(税抜き) 内容 ファンシーガール 歌:山野さと子 魔法のクレヨン 歌:大杉久美子/恵麻 備考
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は〜いステップジュン 朝日放送・テレビ朝日系テレビまんが「は〜いステップジュン」から ステップジュン imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CAK778.jpg) 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1985.11.21 価格 2300円(税抜き) 内容 びん感!メカニック 歌:小林直子・小林明子 おはなし・恋のかくれんぼ① ライバル360度~恋愛発展可能性0~ 歌: おはなし・恋のかくれんぼ② たいへん!ロックンロール 歌:つかせのりこ/西原久美子 吉之介登場! びん感!メカニック 霧のポートタウン 浜っ子ライダー 港の見える丘 君は友達 やんちゃな兄妹 ライバル360度 ハート・ロボット物語 歌:山本百合子 備考
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もりもりぼっくん テレビ映画 もりもりぼっくん 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1986.05.01 価格 600円(税抜き) 内容 ぼっくん!キミがいなきゃ 歌:伊藤かずえ ジュリエットにさせて 歌:伊藤かずえ 備考
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ヤコヴレフ設計局が開発したソ連空軍の主力戦闘機・練習機です。 元々は単座戦闘機のYak-1を複座練習機Yak-7UTI(命名法の変更により1940年12月にUTI-26から改名)としたものを再度戦闘機として使えるようにしたのがYak-7です。 主脚の変更に伴い車輪を大きくした事や操縦席を後方に移動したことによる重心の前方への移動などが逆に使いやすくなったため、その後Yak-7を更に改良してYak-7A、Yak-7Bが登場し、Yak-7D/DIが後のYak-9となります。 共通アイコンは「YAK7」 Aces HighにおけるYak-7Yak-7B兵装 性能諸元 コメント Aces HighにおけるYak-7 AHバージョン2.31から登場した機体で、Yak-7としては事実上最終型ともいえるYak-7Bが使用可能です。 改良型のYak-9Uがあるため、MAでは使用頻度の低い機体です。 Yak-7B ほぼ同じ機体、同じエンジンでありながら37mm機関砲を搭載可能なYak-9Tと比較して速度、上昇力ともに劣るため、まず使用する必要の無い機体です。 AHのYak-7は初期型を再現しているため、ファストバック型で後方視界に難がありますが、実機のYak-7では後期型になってバブル・キャノピーに変更されたので視界が改善しています(AHのYak-9Tと同じ形状です。)。 ソ連戦闘機としては珍しくロケット弾が搭載可能とは言え、米軍攻撃機等と比較すると相当見劣りする上、同じソ連機でも攻撃機として使用するならIl-2があるため、まず出番は無いといっていいでしょう。 固有アイコンは「YAK7」 兵装 Rocket Rails Armament 6 x RS-82 Rockets 1 x 20mm ShVAK 120 rpg1 x 12.7mm UBS 140 rpg1 x 12.7mm UBS 260 rpg 性能諸元 第二次大戦のソ連航空隊エース 1939‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース) WW2ヤコヴレフ戦闘機 (世界の傑作機 NO. 138) YAKOVLEV AIRCRAFT SINCE 1924 (Putnam's Russian aircraft) Yakovlev's Piston-Engined Fighters (Red Star) DOGFIGHT ライバル機大全 コメント 名前 コメント
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AK-79 AK-79 車輌情報 車種 歩兵戦車 運用者 エレイソネス陸軍 製造者 テナエ造兵廠 製造期間 1969年 - 1974年 運用期間 1971年 - 1988年 製造数 641輌 車体諸元 目次 全長 5.4m 概要 車輌史 設計 装備 固定兵装 派生型 関連項目 車体長 1.3メーレ(5.4m) 全幅 0.68メーレ(2.8m) 全高 0.63メーレ(2.6m) 乗員 4名 空虚重量 12.5kg 戦闘重量 14.7kg 懸架方式 ホルストマン方式 装甲諸元 装甲材質 均質圧延鋼版 増加装甲 なし(現地改造は多数存在する) 砲塔装甲厚 上面2レーン(14.4mm)展望塔・防盾7レーン(50.4mm)前面5レーン(36mm)防盾7レーン(50.4mm)側面3レーン(21.6mm)背面【装甲厚】mm 車体装甲厚 上面2レーン(14.4mm)前面5レーン(36mm)側面3レーン(21.6mm)mm2レーン(14.4mm)2レーン(14.4mm) 機関諸元 エンジン [[ テイカル・トラン・フリケA1]]1基 エンジン出力 209馬力×1基 整地速度 42km/h 不整地速度 29km/h 燃料種類 エレイス高オクタンガソリン 航続距離 235km 概要 AK-79とは、エレイソネスにおける世界大戦時期の主力戦車である。当時エレイソネス陸軍では騎兵支援用の騎兵戦車と歩兵支援用の歩兵戦車の同時開発が進められていたが、騎兵や騎兵戦車に対し当時の国王トリトルエ・ゴロリ・ブロが予算を出さなかったことや、アウレージ戦争におけるシャノワール軍戦車部隊に辛酸を舐めさせられていたエレイソネスは、早期から歩兵戦車の開発に着手していた。 側面防護の増加装甲や偽装砲塔、当時としては分厚い装甲が特徴である。 エレイソネスの起伏の激しい大地に適応するため重機関銃を搭載しており、ハイオクタンガソリンの使用によりかなりの馬力を誇るなどわりとつおい。 ちなみに肝心のエレイソネス王国陸軍はというと、黎明体制を支持するエレイス鋼鉄連隊の浸透が極度に進んでおり、国家やゴロリの命令を受け付けないと言う体たらくであった。故にエレイソネス陸軍での活躍はあまり知られていない。 また、多数がシャノワール陸軍に鹵獲され、トリア戦などで使用されている。 車輌史 設計 装備 固定兵装 固定兵装 名称 基数 10レーン戦車砲(72mm) 1基 1レーン同軸機銃(7.2mm) 1基 2レーン車載機銃(14.4mm) 1基 派生型 関連項目
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一般男性(カッコ内は一般女性のパラメータ)の基準は以下の通り。 HP「体力」;200(180)『上限は9999』 MP「魔力or能力容量」;50(50)『上限は999』 ATK「攻撃力」;50(40)『上限は999』 DEF「防御力」;50(40)『上限は999』 SPD「俊敏性」;50(40)『上限は999』 INT「知力」;50『上限は999』 LUC「幸運」;50『上限は999』 上条当麻(一年前) クラス:世界の英雄 所持武器;特になし アクセサリー;ピンクゴールドアクアマリンのネックレス HP;547 MP;0 ATK;255 DEF;221 SPD;78 INT;40 LUC;0 特殊能力 ・『幻想殺し(イマジンブレイカー)』 全ての超能力、魔術を無効化する事が出来る。ゆえに、補助魔法、回復魔法も受け付けない。また、霊装や聖剣といった武器も同時に破壊する事が可能。 ・『女殺し』Lv.5 イマジンブレイカーのパンチ攻撃で相手キャラクターを撃破した場合、男女問わず自動的に仲間にすることが出来る。 また、相手キャラクターの性別が女の場合、感情度が『愛情』に変化する。 『一方通行(アクセラレータ)』 クラス:ダークヒーロー 所持武器;特になし アクセサリー;特になし HP;23 MP;999 ATK;9 DEF;6 SPD;5 INT;489 LUC;60 特殊能力 ・『ベクトル操作』威力:- 範囲:縦マス1 横マス1 隣接した物体、キャラクターを任意の場世に移動、または攻撃することが出来る。また、待機は『反射』になっているので、あらゆる攻撃を跳ね返すことが可能。 ・『偽・竜王の翼(ドラゴンウィング・レプリカ)』威力;300 範囲;縦20マス横25マス 攻撃対象を中心に、3、10マスにランダムに攻撃範囲が広がり、敵味方問わずダメージを与えてしまう。 ・『アクセラロリータ』 『打ち止め(ラストオーダー)』のみに効果がある専用の特殊能力であり、ラストオーダーの感情値が『愛情』から変化する事が無い。 御坂美琴 クラス:上条当麻の嫁 所持武器;ベレッタW78 アクセサリー;ピンクゴールドアクアマリンのネックレス HP;377 MP;421 ATK;55 DEF;43 SPD;66 INT;139 LUC;50 特殊能力 ・『電撃使い(エレクトロマスター)』Lv.5 17億ボルトの電気を操ることが可能。応用性が非常に高い。 「レールガン」威力:50(150) 範囲:縦マス5(10) 横マス1 *通常はコイン。カッコ内は拳銃を使用した場合。 遠距離の通常攻撃。属性は『雷』。消費MPも少なく、使い勝手は良い。 ・『ツンデレールガン』 上条当麻には攻撃できない。また、上条当麻の隣に配置すると、半永久的に『魅了』状態になるため注意が必要。 ・『ヤンデレールガン』 上条当麻の縦3マス、横3マス範囲に、彼に対して『愛情』のパラメータを持つ女性キャラクターがいた場合、『病んデレ』状態となる。毎ターンごと自動的に、上条当麻かその女性キャラクターに対して、ランダムに『超電磁砲(レールガン)』を発射。その際、威力は『バーサーク』状態と同等であるため、対象キャラクターが死に陥ることアリ。(上条当麻はダメージ0) 上条当麻の隣に配置し、特殊コマンド『説得』or『キス(*感情値に変動アリ)』を使用することで、『病んデレ』状態を解除することが可能。 神裂火織 所持武器;七天七刀 アクセサリー;特になし (カッコ内はスティグマ解放時) HP;1400 MP;685 ATK;387(*667) DEF;399(*650) SPD;380(*700) INT;150 LUC;122(*398) 特殊能力 ・『聖痕(スティグマ)』 発動から5ターンの間、一時的にステータスを上げることができる。また、スティグマ解放後、自動的にMPがゼロとなり、2ターン行動不能。 『竜王(ドラゴン)』 クラス:神殺しの神 所持武器;特になし アクセサリー;特になし HP;100000(限界突破) MP;100000(限界突破) ATK;9999(限界突破) DEF;9999(限界突破) SPD;9999(限界突破) INT;9999(限界突破) LUC;9999(限界突破) 特殊能力 ・『幻想殺し・改』威力:- 範囲:縦マス30 横マス30 全ての超能力、魔術を無効化する事が出来る。ゆえに、補助魔法、回復魔法も受け付けない。また、霊装や聖剣といった武器も同時に破壊する事が可能。 また、『幻想守護(イマジンディフェンダー)』を解放することで範囲を拡大する事が可能になった。 さらに、『現実守護(リアルディフェンダー)』を解放することで、物体、キャラクターを消滅する事が可能。消滅したキャラクターは『死亡』と同判定。 ・『ドラゴンストライク』ドラゴン系の特殊能力が全て使用可能となる。 「竜王の殺息」威力;888 範囲;縦マス∞ 横マス1 ・『ドラゴンウイング』威力:100から999 範囲:縦マス∞ 横マス∞ 威力は任意に変更が可能。また、攻撃範囲も単体攻撃、全体攻撃どちらでも変更可能。 ・『ドラゴンアーマー』威力:- 範囲:縦マス1 横マス1 受けたダメージを無効化し、攻撃を加えたキャラクターにそのままダメージを与える。 ただし、ドラゴンがオーバーキルになる攻撃を受けた場合は発動しない。 ・『ドラゴンクロー』威力:- 範囲:縦3マス 横3マス 上条当麻を除く全プレイヤーに対して、任意にステータスを変更する事が出来る。変更対象は名前、容姿、種族、性別、能力であり、また無生物に対しても能力、付加効力の変更も可能。 ・『ドラゴンソニック』威力:- 範囲:- 任意の時間、座標に移動する事が出来る。過去への時間移動を行った場合、その回までのステータスはすべてリセットされる。ただし、ドラゴンのステータスはリセットされない。 また、ドラゴン系の攻撃は全て『神殺し』の能力付加があるため、天使、神、堕天使、悪魔のキャラクターに対しては一撃で死に至る。 ・『神戮』威力:- 範囲:- 発動から3ターン後、自動的にプレイヤーの勝利となる。 *本編は「美琴ルート」だが、基本的に、最初に感情値が『愛情』に変化した女性キャラクターのルートに突入する。また、二人以上の女性キャラクターを『愛情』に変化させると、『ハーレムルート』に突入する。 以後、何人もの女性キャラクターの感情値を『愛情』に変化させる事が出来るが選択肢次第では、即BADENDなので、注意が必要。 『百合子ルート』は番外編のみ。
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アサルトライフル AK-74 反政府勢力が「火器集めてきた」際に現地軍の倉庫やら何やらからギってきよった自動小銃。カラシニコフ系第3世代自動小銃の、AK-74N(ロシア内務省管理番号6P20N)をもとにしているが、もしかすると某国のパチモンコピーの個体が混ざっている可能性も否定できない。とはいえ、反動回復の安定性と連射時の集弾性に優れていることは変わらない。 スペック 配備 Insurgents コスト 4点(ランクマッチ時6点) 使用弾薬 5.45x39mm 軟鉄焼結弾 使用弾倉 AK-74汎用型 装弾数 3035 AK-74用拡張マガジン使用時50 AK-74用ドラムマガジン使用時 鉛直反動 25 水平反動 7 標準ダメージ 63.68 連射速度 652rpm 貫通力 316pp 銃口初速 900mps 連射機構 単発, フルオート 重量 16%+弾薬 部位 倍率 実効ダメージ 頭 5.0倍 318 首 2.5倍 159 鎖骨 1.0倍LA 0.92倍HA 0.79倍 635850 上腕 0.8倍 50 前腕 0.7倍 44 手 0.5倍 31 胸 1.0倍LA 0.92倍HA 0.79倍 635850 腹 1.0倍LA 0.92倍HA 0.79倍 635850 股 1.0倍HA 0.79倍 6350 腿 0.8倍 50 脛 0.4倍 25 足 0.3倍 19 Insurgency Stats and Damage.xlsxより出典 AKM同様に、安定性に強みをもつ。Security側で5点帯にあたるM4A1に近しい性能を、4点の素体で発揮する点において、4.5点くらいの価値がある、みたいなイメージでよい。 弾薬の互換性という点ではAKS-74U?[未]と相性がよいが、性能という点では両者はまるっきり異なる。(本項下部の比較も参照のこと) ということで、AKMの項目同様に、AK-74とAKS-74Uの性能比較を行おう。 緑色はCO-OPおよび、Versus Domination限定 火器名 AK-74 AKS-74U?[未] コスト 4点RM時6点 3点RM時6点 使用弾薬 5.45x39mm軟鉄焼結弾 5.45x39mm軟鉄焼結弾 使用弾倉 AK-74汎用型 AK-74汎用型 装弾数 3035 AK-74拡張50 AK-74ドラム 3035 AK-74拡張50 AK-74ドラム 火器名 AK-74 AKS-74U?[未] 鉛直反動 25 19 水平反動 7 12 標準ダメージ 63.68 53.26 対重量鎧胴撃ち0mダメージ 50.17 40.29 対無装甲 胴撃ち50dmg保証距離 157.42m 35.84m 対軽量鎧 胴撃ち50dmg保証距離 97.49m 射程外 対重量鎧 胴撃ち50dmg保証距離 14.99m 射程外 火器名 AK-74 AKS-74U?[未] 連射速度 652rpm 723rpm 貫通力 316pp 260pp 銃口初速 900mps 735mps 連射機構 単発, フルオート 単発, フルオート 重量 16%+弾薬 14%+弾薬 拡張パーツ ○GP-25榴弾砲○M870散弾○各種グリップ→基本4種のみ△サプレッサー○PSO-1照準器○二脚 ×GP-25榴弾砲×M870散弾○各種グリップ→基本4種のみ○サプレッサー○PSO-1照準器×二脚 火器名 AK-74 AKS-74U?[未] 【気が向いたら動画とかでいろいろ検証入れてみるためのスペース】 カラシニコフの世界 筆者が近頃、某ラマン復興支援のほうでAK-74M/5.45x39mmPP(とAKMN/7.62x39mmPS)を愛用しているため、折角ならここに「AKってこんな子」を掲載しようかと19回ほど懸案にかけたが、もうすぐ施行される改正銃刀法の影響で「武器を持つことを煽動することは、武器を所有することと同等の罰則対象」的ななんだかがあるって聞いたんで、たぶん「ゲームの記事をここに掲載するだけでも、その記事がリアルに転用できる情報なら、パクろうとすりゃできるんじゃね?」って思うようになり、まぁとはいえ事前に「現実世界での武器の所持・使用について奨励するものでも、それを許容するものでもありません」って言えばそれでいいのかなってまで考えた(20回目の懸案ここまで) ということで、カラシニコフの世界にようこそ。初心者向けの知識から、ちょっとコアなところまで、かいつまんで適当に掲載します。 カラシニコフの世界 情勢が作った弾薬たち AKと一括りにいっても、その弾薬だけですら、メジャーなもので大別して2種、ややマイナーなものも含めれば両手足の指の本数をこえる。無論、そのそれぞれにバリエーションもある。ここではメジャーなものを簡単に。是非、朗読していただきたい。(筆者はかつて文学部の人間でした、ここでは趣味を全開に楽しく書かせていただきます) 7.62x39mm AK-47とAKMの台頭 本wikiでは7.62x39mm M43弾薬と、AKMの項目などで紹介しているものだ。このM43は、1943年に設計されただとかWikipediaにあった気がする。銃弾のエネルギー量という意味では、リアルではDesert Eagle?[未]のもつ.50AEと同等の運動エネルギーを、軽量ながらより高速な弾丸(=同一距離なら距離減衰が少ない)に込めることができる。設計当時、セミオートでの連発銃はSVT-40が存在したが、7.62x54mmR弾(本ゲームではMosin-Nagant?[未]やSVD?[未]、PKM?[未]で採用されている)では幾分パワーが強すぎて反動がきつかったともあり、当時のドイツ(つまり鍵十字の連中である(ここではカタカナ表記を避けてこのように表記する、ポリコレ準拠をやむを得ず採用する))がMP-44(のちのStg-44、敢えていうなら第0世代アサルトライフル)にて短縮・軽量化した弾丸を採用したことに倣って、7.62x54mmを7.62x39mmに短縮したことがその始まりである。これにて新規弾薬はできた、なので新しい銃が必要になったのだ(※ここポイント)が、その結果作られたのがシモノフ式半自動小銃……つまりSKS?[未]カービンである。これが46年式シモノフ小銃とか別名があるのも、それが理由の大半だ。かくて世界は、SKSという、最強にして殺傷数第1位となるであろう、「自動小銃・爆☆誕」を迎えたのだ!!!……そのはずだった。翌年、ミハイル・カラシニコフ技師が46年のプロトタイプ(俗称AK-46)から発展させ、AK-47を作ってしまいさえしなければ。では皆さんご一緒に……かくて世界は、Автомат(アフタマット) Калашникова(カラシュニカッファ) -(-) Сорок Семь(47 ソローク・スェミ)という、最強にして殺傷数第1位となった、「自動小銃・爆☆誕」を迎えたのだ!!!SKSが台頭しようとした!まさに!!その!!!土台にな!!!!!……シモノフさん涙目だろうなぁ……。 で、その最初期のAK-47が第1世代カラシニコフ系自動小銃の初期型である。設計当初のおよその方向性がうまくいった為、その後は小さな改修(AK-47の名称をそのまま使う程度には小さな小さな改修)のみを数回経て、いま「AK-47」といえばタイプ3とよばれるものを指す(尤も、AK-47自体がかなり希少で、ほとんどAKMか、AKMに「47デザインのパーツ」を載せたものが現在の主流だ)。当時はまだベトナム戦争の始まり程度(日本では高度経済成長期に突入した55年)で、このころスチール製の弾倉(ゲーム内で見るデフォルトAKM弾倉、これを1955年式弾倉という)が出回り始めた。この弾倉は現場のフィードバックを受け、1mm鉄板のプレスで作られている。元々0.5mm鉄板を使用していたのだが、少しでも手荒に扱うとベコベコに曲がる凹むとあって、動作不良の原因となることから、55年式弾倉が採用されるに至った。弾倉の湾曲にあわせて縦にはいっている側面のでっぱりも、強度確保のための工夫である(なお、弾倉内の弾丸が摩擦をうけにくくする効果も副次的に存在するが、これはあくまでも副次的であるという見方がある、というのもM16採用の弾倉(のちのSTANAG弾倉)は凹部である、つまり積極的に弾丸が触れる面積を減らしているのに対し、AK採用の弾倉は凸部であり、面積はさほど減っていないのだ、尤もこれは内部で弾丸をもちあげる部品の形状を簡単に作るためには凸部のほうが都合がよかったことと併せた合理的な結論なのだろう、ソヴィエト系火器の設計はこういった合理性による簡略化を多数見ることができる、まぁプレスが可能な金属板に対し成形の必要なベークライトについてはそこまでのことをしていないので、合理性とかその辺も割り切りがされているようだが)。 さて、小さなアップデートを迎えたAK-47だが、雑誌記事などで見るほど設計が単純ではなかった。確かに55年式弾倉はプレスで作られているわけだが、本体は削りだしが必要な部位も多く、意外とコストがかかったため、もし、もしもAKが削り出しレシーバーに固執することさえできれば、世界第1位の大量殺戮兵器の座はおそらくM16か何かであっただろう。しかし、合理性という教訓を大切にするソヴィエトが、量産の可能性を拡大する合理化を適用しないはずもなく……59年に「現代型改修(モダナイズ)」という名で、さまざまな改良を加えたのがAKMである。詳細はWikipediaに任せるとして、ざっくり言えば「同じ性能を安く簡単につくる」ことを狙った設計を行ったのだ。これにより、第三帝国とかなんとかいう貧相な地域でも白い粉とか透明な石とかを売れば買えるような機械での製造が可能になり、さぁ皆さんご一緒に……かくて世界は、AKMという、紛争地域の三種の神器のひとつである「自動小銃・爆☆誕」を迎えたのだ!!!なお、本国製のAKMは割と高精度であったわけだが、第三帝国のコピー品は「フレームガッタガタ、バレルもダメだなこりゃ」と言われそうな品質であった、これをもって「AKは精度が低い」という評価がいまだにされているので、認識を改めたい。 なお、AKMの誕生とともに、分隊支援火器(つまり軽機関銃の代わりを務められる自動小銃)としてのRPKも生まれた。ゲーム的に説明すれば、AKMにロングバレルとヘビーストック、バイポッドを標準装備させたモデルだと考えてよい。つまり同じ製造ラインでも作れるというわけだ。AKMが紛争地でよくみられるとはいえ、RPKも相当に人気機種であることに変わりはない。ほかにも、暗視装置を併用するためのAKMNとか、PBS-1サプレッサーを装着させたAKMBとか、空挺部隊向けの格納型銃床を装備したAKMSとか……ということで、ここまでのAKMが第2世代カラシニコフ系自動小銃である。 5.45x39mm AK-74と冷戦の一部始終、そして現代へ そのころアメリカでは、小口径高速弾による「負傷させて敵に面倒を与える」武器を推し始めた。無論これはジャングルや市街地のような交戦距離が短い環境で7.62x51mm弾を撃ちだすM14が(ただでさえフルオート制御が困難なのに)不便で不都合だということで進められたものだ。ここではイギリスが「それ言わんこっちゃない」とほくそ笑んでいる件については触れないでおく。こうしてユージン・ストーナー設計のAR-15がM16の名前で採用され、小口径高速弾による限定的距離でのイニチアチヴを盗る戦略をはじめた。ソヴィエトは(少なくとも対外的には)ベト戦の傍観者であったので、当初M16については「へー、そーなの」程度の感想だったようだが、AKM(のコピー品)(たぶん)とM16の撃ち合いでM16がそこそこの戦果を挙げるのを見聞きするうちに、小口径弾という概念に対して興味を持ち始める。そして、ミハイル・カラシニコフ技師が小口径に反対するものの、軍部としては「あめりかのもってるおもちゃ」を羨ましがる本音をとりあえず誤魔化して、技師に小口径弾の設計を要請した。こうして74年、5.45x39mm弾が完成する。(※やっぱりポイント) お気づきのとおり、ソヴィエトは新たな弾薬を作ることが大好きなのだ。こうして新たな弾薬ができ、それに応じる形でAK-74が設計・製造される。ただし、AKMと異なる製造ラインの必要性や、設計がAKMより幾ばくか複雑であることもあり、ライセンス生産を除き、第三国へはほとんど流れなかったようだ。それでは皆さんご一緒に……かくて世界は、AK-74という、冷戦時代のソヴィエトを支えし「自動小銃・爆☆誕」を迎えたのだ!!!……ネタ切れしそう。 また、AKMに対するAKMN、AKMB、AKMSのような用途別のカスタムも製造され、暗視装置併用機種AK-74N(こちらがゲーム内で見かけるモデルである)、AK-74B(PBS-4サプレッサー併用モデル)、AKS-74(折り畳み式銃床装備型)、そしてその短縮モデルとして存在するのがAKS-74Uだ(なお-74Uにはこれに続き、暗視装置併用の-74UN、消音器併用の-74UBと派生型が増えた)。これらをひっくるめて、第3世代カラシニコフ系自動小銃AK-74シリーズ、と呼ぶ。 その後、冷戦の終結とベルリンの壁の崩壊、ソヴィエトの解体と、国勢の大変化が連発するが、その直後の1991年、新型小銃の採用が予定された。まぁ国勢の都合でやや遅れ、1995年からとなったが……これで採用されたのが、従来の木製部品ではなく、樹脂製の軽量で扱いやすい部品や、さまざまな用途に同一機種で適用できるように機能を盛り込んだ(ソヴィエトもといロシア連邦の合理化としては納得がいくが複雑化という点ではちょっと懐疑的にもなりそうな)改良機種である、AK-74Mだ。このMはAKMのM同様、現代型改修を意味する。 その後、ロシアは経済戦争を吹っ掛けられ、外貨(ドル)獲得のためにAK-74Mをもとにした輸出向けモデルを製造した。5.56x45mm弾対応のAK-101や102、自国の7.62x39mmが相応に広まっていることを利用しようとしたAK-103、104に、5.45mmの短縮モデルとしてAK-105……というように、AK-74Mには兄弟が多数ある。これらが第4世代カラシニコフ系自動小銃だ。 9x39mm 特殊作戦のために作られた温室(吹き曝し)育ち 第3世代AK-74が台頭していた時期、AKS-74UBつまり消音器搭載機種に亜音速弾を併せたものが、一部の特殊作戦用として存在していた。なお、UBには専用の「消音器搭載擲弾筒(サプレッサー併用グレネードランチャー)」とかいう変態もある。 しかし、やはり小口径弾は「怪我させる弾薬」でしかなく、つまり「キルが取れない」こともあり、7.62mm、それをこえて大口径弾への需要が生じた。こうして、9x39mm弾が設計され、-74UBをベースにOTs-12 Tiss 、その発展形のOTs-14 Groza 、SR-3MやVSS、AS?[未]と、サプレッサー併用を前提・標準装備としている火器が登場してくる。尤も、特注生産に近しい存在の為、先日Twitterに「ロシア兵から鹵獲したでwww」の報告がされるまでは、3Dポリゴン以外のメディア露出度が限定的であった。 なお、分類上、これらを第3世代に含めるか、あるいは別とするかは、読者諸兄の判断に任せる。あくまでも本家から離れた派生型という立ち位置であるので、一般的にはこれは「9mmAK系」という分類に突っ込まれているようだ。 で、弾薬の違いって? さて、第5世代カラシニコフ系自動小銃については一旦省略するとして、上記弾薬をざっとまとめてみよう。 7.62x39mm ハイパワーな54R弾の短縮型。遠距離でもエネルギーの残存率が高い。 AKMやRPK、AK-103などで使用する。 5.45x39mm アメリカのM16の対抗馬。高速弾で当てやすい。 AK-74やAKS-74U、AK-74M、AK-12等で使用する。 9x39mm 特殊作戦用の大口径弾。弾丸は遅いがエネルギー量に優れる。 VSS、AS、VSK-94、OTs-14といった特殊小銃専用。 これらはいずれも「弾薬の受け皿としての規格」であり、実際に飛ばす弾は「x39mm」の弾頭部分であるから、その弾頭部分を用途によって変えることで、さらにバリエーションが多彩になる……そして複雑怪奇なAKワールドが展開される。 民間グレードの弾丸 狩猟目的(にしては軍用5.45mmなんかも展開されている)の弾丸としては…… SP (ソフトポイント、鉛弾) 鉛そのものの弾丸、あるいは先端部が鉛むき出しとなっている弾丸。薄い殻なんかを撃ち抜けるが、柔らかい素材により衝突時のエネルギーを効率よく分散させ、ダメージを最大化させられる。専ら狩猟用。 FMJ (フルメタルジャケット、完全被覆弾) 主に鉛の芯を銅の被覆で包んだ弾丸。鉛そのものよりかは幾分の貫通力をもつ。低価格なため割とよく狩猟目的で所有されているらしい。 JHP (ジャケット・ホローポイント、部分被覆・開花弾) FMJに似ているが、先端部分が蕾のようにへこんでいる。これにより、衝突時に急ブレーキがかかるように、エネルギーをほとんど伝達させ、破壊力を最大にする。狩猟用として人気がある。 軍用グレードの弾丸 軍用弾も、多くが民間に流れているため、軍用弾ノットイコール軍専用である。 US (重量亜音速弾) 弾丸を重く重~くして、弾速を抑えたもの。エネルギー量自体は残存しやすい。 高速弾のソニックブームを発生させないようにして、サプレッサー併用の効果を高めるための特殊目的弾……のはずだが、何故か民間にも流れているという。 PS (軟鉄芯弾) ロシア製のPS弾といえば、軟鉄の芯をもつ低価格高貫通弾である。日本でトカレフが凶悪な銃というイメージを持たれているのも、密輸される7.62mmトカレフがPS弾で、警察で採用されている防刃ベストを障子紙のごとくすっぽ抜くことがその理由だ。 5.45mm弾でも7.62mm弾でも、製造コストの低さからか民間級FMJよりも流通しているという。(鉛は高いからね……) PP (軟鉄焼結芯弾) 同一素材ながら、焼結体により強度を上げた芯をもつ弾丸である。つまり、軟鉄ながらより高い貫通力を発揮する。昨今の5.45mm弾はこれが主体であると言われている。 5.45mm弾では内務省管理番号7N10を与えられている。このコードやPPという略称は、S.T.A.L.K.E.R.界隈のほかおおくのロシア系火器をこまかく描くゲームにて頻繁に見かけられる。 BP (徹甲弾) いわゆるアーマーピアシング弾であり、弾頭先端部にハードチップを載せている。アメリカのM855などの対抗馬。 BT (徹甲曳光弾) 曳光弾の機能を持つ徹甲弾だが、曳光弾のためのリン酸か何かのため、エネルギー量はやや劣る。 BS (強化徹甲弾) 均質圧延装甲のような、つまり装甲車や戦車の鉄板のような、頑丈な素材をぶち抜きたいというアホな要望に応えてしまった結果の弾丸だ。ダイヤモンドを撃ちだすよりかはマシかもな。 PPBS (焼結徹甲弾) 均質圧延装甲が小銃に抜かれるという事実を受けてより強靭な装甲を作ったロシア(自分で自分の装甲車を抜ける弾作っておきながらかよというツッコミを入れるのはこちらです)、なおやはり「じゃあこれ抜ける弾作って」とファンタジー級の無茶ぶりをするも、なんと実現させてしまったというもの。 その素材はまさかの戦車の主砲の砲弾にも使われるタングステンカーバイドの焼結芯。コストを度外視どころじゃないバケモノ級弾丸である。 Sandstormにて見かける弾丸はおもにPPかPSであろう、そのエネルギー量と貫通力からしてPSの可能性が高い。もし今後「AP Rounds」アップグレードが使用可能になれば、その性能はBPくらい(470pp相当)までは上がってくれると信じたいものだ。 なおこの記事は24年6月10日の午前5時30分ごろ、計5時間かけて暇つぶしがてら書いたため、まぁ記憶の限りはだいたいあってるはずだが、なんか違ったらごめんねということで。 (※ゲーム内情報については先に書いてあったものなのでたぶん間違いないと思いたい)