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「僕に釣られてみる?」 前回 今回 次回 第4話「鬼は外! 僕はマジ」← 第5話 →第6話「詐欺師の品格」 →放映リスト 「僕に釣られてみる?」【スタッフ】 【あらすじ】 【用語】 【施設・場所】 【登場人物・ゲスト出演者】 【関連するページ】 【スタッフ】 【脚本】 小林靖子 【監督】 坂本太郎 【アクション監督】 宮崎剛 【放映日】 2007/02/25 【DVD】 仮面ライダー電王 DVD VOL.2 【OP曲】 Climax Jump 【ED曲】 Double-Action 【あらすじ】 トラックの事故に巻き込まれ、失神してしまった良太郎。そこにモモタロスではないイマジンが取り憑いてしまった。 デンライナーのモモタロスは異変を察知。「絶対に追い出してやる」と意識を集中させる。 そのころ軽いケガで入院していた良太郎は、女性看護師たちのアイドルに。 もちろん新たに憑依したイマジンが本領を発揮しただけ。本物の良太郎からは想像もできない甘い言葉で彼女たちのハートをつかんでいた。 良太郎の体を巡って2人のイマジンが激突。一方で新たなイマジンが一人のサッカー少年と契約をかわして… 【用語】 検査入院で一泊です(未) 嘘 このカニ野郎。カニが飛ぶな!!。(未) [[]] [[]] 【施設・場所】 宮脇書店 慶西総合病院 【登場人物・ゲスト出演者】 【登場ライダー 第5話】 仮面ライダー電王 (ソードフォーム、モモタロスが憑依した良太郎が変身する電王) 関俊彦(声)高岩成二(スーツアクター) 第1話~ 【登場イマジン 第5話】 クラストイマジン (斉藤大輝が思い描く『サルカニ合戦』からカニをイメージしてこの世に現出したイマジン) 津久井教生(声)押川善文(スーツアクター) 第5話、第6話 【レギュラー 第5話】 役名 役者 登場話 野上良太郎 (仮面ライダー電王この物語の主人公、特異点) 佐藤健 第1話~ M良太郎 (モモタロスが憑依した良太郎) 佐藤健(演)関俊彦(声) 第1話~ U良太郎 (ウラタロスが憑依した良太郎) 佐藤健(演)遊佐浩二(声) 第5話~ ハナ (デンライナー乗員) 白鳥百合子 第1話~ ナオミ (デンライナー客室乗務員) 秋山莉奈 第1話~ モモタロス (良太郎に憑依したイマジン) 関俊彦(声)高岩成二(スーツアクター) 第1話~ ウラタロス 遊佐浩二(声)大岩永徳(スーツアクター) 第5話~ 野上愛理 (良太郎の姉) 松本若菜 第1話~ 尾崎正義 (カストリ雑誌の編集長、ミルク・ディッパーの常連) 永田彬 第1話~ 三浦イッセー (自称スーパーカウンセラー、ミルク・ディッパーの常連) 上野亮 第1話~ オーナー (デンライナーのオーナー) 石丸謙二郎 第1話~ 【ゲスト出演者 第5話】 斉藤大輝 (クラストイマジンと契約するサッカー少年) 小越勇輝 第5話、第6話 大輝の母親 辻しのぶ 看護師長 氏家恵 第5話 医師 高橋修 ユウスケ 佐藤勇輝 第5話、第6話 アツシ 康汰 ミノル 渡辺悠 タツヤ 福島一樹 看護士A (はい、あーんとする方) 田口寛子 第5話 看護士B (欲しい物があれば許可する方) 小野貴子 監督 (大輝が所属するサッカークラブの監督) 真矢野靖人 救急隊員 五辻真吾 第5話 【時間の流れ】 時間の中を疾走するデンライナーの通り過ぎた後に 謎のイマジンが砂の中から現れる。 ↓ ハナの特製コーヒーを楽しんでいるモモタロス 食堂車の異変に気づく ↓ 姉の手伝いで本屋におつかいの帰り道、光の玉が良太郎の後を追う ↓ 斉藤大輝は補欠でベンチ入りが気に入らずサッカーの試合の途中で抜け出す ↓ 大輝が腐って蹴った石が良太郎のおでこにヒットする ↓ 光の玉が良太郎にむかって突進するがそこへ通りかかった 車とぶつかり、運転手が急ブレーキ 荷崩れがおきて 大輝と良太郎巻き込まれる。その隙に光の玉良太郎に入り込む ↓ 異変に気づくモモタロス ↓ 病院で看護師や入院患者にモテモテになる様子がおかしい良太郎 ↓ モモタロス別のイマジンが良太郎に憑依した事に気づく ↓ 姉を落とす為良太郎から落とそうとする尾崎正義が見舞いに来るが 変な様子の良太郎をみて良太朗も自分と同じ人間なんだと勘違い 変な良太郎は尾崎から入院代を騙し取る。 ↓ 同じ病院に入院した大輝の所に別のイマジンが ↓ 退院した帰り道おかしな良太郎と会う三浦イッセ- モモタロスは良太郎に憑依したイマジンとケンカを始める そのやり取りをみていた三浦は良太郎に悪霊がとりついていると勘違い ↓ 大輝と契約を交わしたクラストイマジン行動にでる ↓ 食堂車に戻ったモモタロスは良太郎に憑依したイマジンを ウラタロスと名づけ、ケンカを煽る ↓ クラストイマジンを追いかけていたハナと良太郎 モモタロスを呼んでソードフォームで対戦 ↓ だが、良太郎の体力が限界に 変身解除 クラストイマジン逃走→第6話へ ↓ 食堂車に戻ったモモタロス、ウラタロスとケンカをはじめる→第6話へ続く →放映リスト 【関連するページ】 DVD予定 これ以上あっちに居たら、クールでカッコいい僕じゃいられなくなりそうだったから。僕、嘘泣きしかした事ないし。 さらば仮面ライダー電王 登場人物・出演俳優 イマジン イマジンコント ウラタロス オープニング クライマックス刑事 登場人物・出演俳優 モモタロス リュウタロス レギュラーイマジン憑依一覧 レッツゴー仮面ライダー 登場人物 仮面ライダー電王 DVD VOL.2 俺、誕生! 登場人物・出演俳優 劇場版2&Vシネマ 嘘 坂本太郎 声優 大岩永徳 契約 宮脇書店 小林靖子 小越勇輝 慶西総合病院 放映リストテンプレ 施設・場所 永徳 津久井教生 登場人物 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第1クール 第1クール登場人物 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第4話 第5話 第6話 第9話 話数 謎と伏線 超・仮面ライダー電王&ディケイド 登場人物・出演俳優 超・電王トリロジー Episode Blue 登場人物・出演俳優 超・電王トリロジー Episode Red 登場人物・出演俳優 超・電王トリロジー Episode Yellow 登場人物・出演俳優 遊佐浩二 野上良太郎 U良太郎
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電王(SF)「俺の必殺技。」 パスをセタッチする電王(SF) 『Full Charge』 電王(SF)「"パート2"」 起き上がるイマジン 斬撃を繰り出す電王(SF) 姿を消すカメレオンイマジン 山越「先輩!酷いじゃないすか、約束したのに。」 良太郎「え?ちょっと?」 向こうから声が響く 悪徳業者が走る 匿る山越 武器を取り出す悪徳業者 武器を向けられる良太郎 良太郎「何でこうなる訳?」 悪徳業者「今度は昼間みたいにはいかねえからな。」 武器を振りかざす悪徳業者 山越「先輩!やっちゃってくださいよ、遠慮なく。」 良太郎「いや。そう言われても…」 悪徳業者「この野郎、ふざけた真似しやがって!」 良太郎「じゃあ…いくらぐらい…」 悪徳業者「ふざけんな!餓鬼のカツアゲじゃねえんだぞ、この野郎!」 サイレン音が響く パトカーが迫る 良太郎「今のうちに!」 逃げる二人 悪徳業者「待て!」「こら、待て!」 追う悪徳業者 走るハナ ハナ「どこ行っちゃったのよ?」 連絡するハナ ナオミ「はい!デンライナー・食堂車です。ハナさん!モモタロちゃんなら、戻って来ますよ。」 モモタロス「その名前は、やめろっつってんだろ!」 ハナ「戻ってる?じゃあ、今は良太郎な訳?どこにいるか聞いて。」 ナオミ「良太郎ちゃんが、どこに行ったか、わかります?」 払うモモタロス モモタロス「完全に閉め出されたから、わかんね!」 ハナ「デンライナーの停車時間までまだ30分もある!どこかに隠れていればいいけど…」 第4話鬼は外!僕はマジ ビルの屋上にて 良太郎「運よく逃げられましたね。」 山越「お前、運いいんすか?」 良太郎「いいですよ!かなり。」 山越「先輩!何か感じが違うなぁ。どうしちゃったんすか?」 良太郎「え…いや…(どうしよう…この人、誰だろ?モモタロスの友達?)」 山越「ま、いいや!とにかく成功すよ!」 金を取り出す山越 山越「これだけでしたけどね…でもまた狙いましょうよ!」 良太郎「あの…もしかして、あの人達から取ったんですか?」 山越「え?ちょっと、大丈夫すか?俺が取って来るから、先輩には用心棒を頼んだんじゃないすか。」 金を渡す山越 山越「はい、じゃあ約束の分け前。」 良太郎「貰えません、そんなの。」 山越「先輩が欲しいって言ったのに。」 良太郎「一緒に自首しましょう。」 山越「は?」 良太郎「僕にも半分責任がありますから、行きましょう!」 山越「ちょっと!何言ってんすか?」 引き止める山越 山越「大丈夫!あいつら、悪徳業者だから、訴えたりしませんよ。」 良太郎「泥棒は泥棒です!どんな相手だろうとも取っていい訳ないです!」 山越「冗談じゃないっすよ!俺は、もっともっと金がいるんだ。金が。」 良太郎「…」 山越「金さえあれば、俺だって!」 体から砂が零れる 良太郎(イマジンだ!イマジンがこの人に!) 山越を攫うイマジン 良太郎「変…」 倒れる良太郎 ミルクディッパーにて ノックが響く 愛理「はい?」 ハナ「朝早くすいません、私ハナって言います!あの…良太郎君は?」 愛理「良ちゃんのお友達?それがね…夕べここに泊まった筈なんだけど、いないの。出かけちゃったみたい。」 ハナ「そうですか?すいません。」 愛理「ちょっと待って!良太郎のお友達をただでは帰せません!珈琲1杯どうぞ!」 ハナ「でも…」 愛理「それに朝からバタバタしてると幸運の星が逃げちゃいますよ。」 ハナ「…」 愛理「…」 山越のアパートにて 金を出すカメレオンイマジン カメレオンイマジン「一度結んだ契約は必ず果たす!だからここを動くな!」 山越「やばい!マジなんだ!ど、どうなるんだよ、俺…」 一方、ミルクディッパー 愛理「はい、どうぞ!うち自慢のブレンド珈琲!」 ハナ「いただきます!」 珈琲を嗜むハナ ハナ「おいしい!」 愛理「うちの珈琲達、いい仕事するでしょ?」 ハナ「いつものブレンドと全然違う!」 一方、デンライナー食堂車 ナオミ「よし。」 一方、ミルクディッパー 愛理「良太郎、迷惑かけたりしてない?」 ハナ「え?」 愛理「ほら…ドタバタ倒れるし、嘘みたいに運が悪いし。」 ハナ「いいえ!」 愛理「そう?」 頷くハナ ハナ「ここって星の本ばっかりなんですね!」 愛理「なんかね…好きなの!不思議じゃない?今、私達が見ているのは何百年も何千年も前の光だなんて!」 上を見上げるハナ 愛理「きっとまだ地球に届いていない光もあるだろうし…多分それが良太郎の幸運の星かな?」 星が輝く 現金輸送車が走る カメレオンイマジンが現れる 火炎を吐くイマジン 輸送車が壁にぶつかる 逃げる運転手 一方、デンライナー・食堂車 ハナ「イマジンの契約者が馬鹿モモの泥棒仲間とはね!」 モモタロス「泥棒仲間じゃねえ!用心棒だっつったろうが!」 ハナ「警察はそう思ってない!大体、分け前まで要求したくせに、何言ってんのよ!」 モモタロス「あれは良太郎に返してやろうと思ったんだよ!」 良太郎「そんなお金はいらない!」 ハナ「ああ~もう!!とにかく早くその男の居場所、探さないとね!」 良太郎「ごめん!僕がちゃんと追いかけていれば…。」 モモタロス「家なら知ってるぜ。」 良太郎「!」 モモタロス「最初に会った時よ、奴が塒を教えてたんだよ。おい、良太郎!右の尻のポケットだ。」 取り出す良太郎 モモタロス「感謝しろよ。」 良太郎「行こう!」 ハナ「体、平気?」 良太郎「うん、ショック療法かな?大分軽くなった。」 モモタロス「俺のおかげだぞ~。」 ハナ「あんたは二度と出て来ないで!」 モモタロス「戦いになったらよ、俺を呼ぶしかねえんだからな!」 良太郎「呼ばない。」 モモタロス「何?」 良太郎「呼ばないよ、一緒に戦いたくないんだ。」 モモタロス「怒ってんのかよ?警察の事なら…。」 良太郎「僕の事はどうでもいいよ、慣れてるし。でも、泥棒とか人にお金を要求したり、取り上げたり、好きじゃない。大切なものとかお金とかを失くすのって、辛いよ。」 モモタロス「そんなにマジになる事はねえじゃねえか、なあ?」 良太郎「あのさ、まだ決めてなかった願い!モモタロスが僕から離れる事って言うのは駄目?」 モモタロス「そんなの駄目に決まってんだろ。それによ、モモタロスってのはやめろよ!」 良太郎「そうか?」 モモタロス「おい。」 食堂車を後にする良太郎 ハナ「良太郎が怒るのも、無理ないよね!」 モモタロス「勝手にしろ!」 一方、アパートに向かう悪徳業者 悪徳業者「山越!今度こそ逃が…」 金の海になっていた 山越「助けてくれ!」 悪徳業者「何だ…この量?」 拘束される悪徳業者 山越「!」 カメレオンイマジン「望みは死ぬ程の金だったな?」 山越「やめてくれー!」 カメレオンイマジン「これで十分、死ぬ程の金だ!お前の望みは果たした!」 写真を見つめる山越 山越(金さえあれば…違う!本当はあの時…) 投げ飛ばすカメレオンイマジン カメレオンイマジン「契約完了だ!」 裂け目を開くカメレオンイマジン 移動するイマジン 良太郎「しっかりして!」 山越「先輩!」 カードを翳すハナ ハナ「去年の3月15日。この日付に記憶は?」 山越「忘れられる訳ねえよ…人生で一番間抜けな日だ。売れないバンド活動を教えた俺と仲間は、そろそろ決着をつけようって…」 回想 山越「その日のオーディションを最後の賭けにした。」 泣く子供のところに行く山越 山越(回想)「どうした?」 山越「完全にアウトだった。オーディションは受けられず、メンバーも気が抜けて、そのまま解散!」 現在 山越「皆、故郷に帰ったけど、俺は何かモヤモヤしたまんまで、金さえあれば、デビューできんじゃないかって借金までして… 馬鹿だったな。金でCD出したって、きっとモヤモヤは消えない。先輩、巻き込んですいません。」 良太郎「勝手に割り込んだのはこっちだから。」 ハナ「君、その日にいた場所は?」 山越「渋谷区のオレンジ通り。」 ハナ「良太郎!急ごう!イマジンは彼の記憶を辿って、過去へ飛んでる!過去を変える為に!」 2006年3月15日 一年前 山越の体に砂が零れる 破壊活動を始める チケットをパスにセットする良太郎 デンオウベルトが出現する 良太郎「変身!」 電王(PF)に変身する良太郎 デンライナーが出現する パスをセットする電王(PF) ハナ「過去を変えられたら、時の運行が変わる!過去も未来も大変な事になる!急がなきゃ!」 モモタロス「…。」 一方、過去 山越「うおおおああ!」 トラックが攻撃される 同時に現在に影響が及ぼす 「うわあああっ!」 パニックになる市民 時計を持った謎の男がその場を去る 過去に到着する電王(PF) 山越「貴様!」 山越の体から離れるカメレオンイマジン、それと同時に失神する山越 デンライナーから降りるハナ 構える電王(PF) ハナ「良太郎!本当に馬鹿モモ抜きで戦うつもり?」 電王(PF)「僕の事はいいから、早く彼を!」 ハナ「え?」 電王(PF)「今なら、オーディションに間に合うかもしれない。」 ハナ「でも!」 電王(PF)「僕はここからイマジンを引き離すから、行って。」 山越のところへ向かうハナ 立ち向かう電王(PF) カメレオンイマジン「邪魔をするな!」 電王(PF)「うわあっ!」 ハナ「しっかりして!」 目覚める山越 ハナ「よかった。」 山越「あの女の子は?」 ハナ「ここにいるよ。私が交番に連れて行くから、君には行く所があるんじゃない!早く!」 山越「ありがとう!ありがとう!」 オーディション会場へ向かう山越 立ち上がる電王(PF) カメレオンイマジン「その姿ではまともに戦えないらしいなあ!」 鞭攻撃を繰り出すカメレオンイマジン 火炎を繰り出すカメレオンイマジン モモタロス「…。」 抵抗を見せる電王(PF) 押される電王(PF) モモタロス「くっそー!」 ウロウロするモモタロス モモタロス「おい、いいのかよ、良太郎!」 再度、押される電王(PF) ハナ「良太郎!無理だよ!モモタロス呼んで!」 電王(PF)「…。」 押される電王(PF) モモタロス「馬鹿野郎!死んじまうぞ!俺を呼べよ!」 ハナ「良太郎!」 モモタロス「分かった!もう二度と泥棒の味方したり、金の要求とかしねえ!だから俺を呼べ、良太郎!!」 地面に叩き付けられる電王(PF) モモタロス「…。」 電王(PF)「ごめんなさいは?」 モモタロス「え?」 電王(PF)「ごめんなさいは?」 モモタロス「ああ~もう~、ごめんなさああああい!!」 立ち上がる電王(PF) 『Sword Form』 電王(SF)に変身する 電王(SF)「俺、ようやく参上!」 カメレオンイマジン「今更出て来たところで遅い!」 かわす電王(SF) 火炎を切り払う電王(SF) 電王(SF)「今更もクソもねえ!」 反撃する電王(SF) 電王(SF)「言った筈だぜ!俺は最初から最後までクライマックスだってな!」 連撃を繰り出す電王(SF) カメレオンイマジン「殺す!」 鞭を掴む電王(SF) 引き寄せ、斬撃を繰り出す電王(SF) 電王(SF)「今日の必殺技は一味違うぜ。俺の必殺技!」 『Full Charge』 電王(SF)「"パート2ダッシュ"!!」 斬撃を繰り出す電王(SF) カメレオンイマジン「うわあああっ!!」 良太郎(同じじゃん。) 電王(SF)「へへっ。」 デンライナー・食堂車にて ナオミ「珈琲お待たせしました~。はい、どうぞ。」 珈琲を置くナオミ ナオミ「どうぞ。はい、ごゆっくり。」 オーナー「関心しませんね、うん。」 モモタロス「ん?」 振り向く良太郎 オーナー「確かに、男一人がオーディションに行ったくらいで時の運行に変化は起こりませんが、彼は結局オーディションに落ちてバンドを解散するんです。 ただ、もう一度夢を追う決意をしました。お金ではなく、自分の力で。でも、それだけです。それだけ、変える意味はない。それに、流れる時は決して戻らないから、美しいと思いますよ。」 旗が倒れる ナオミ「は~い、残念。」 オーナー「まっ、いいですけどね。」 その場を去るオーナー 良太郎「間違ってるのかな?」 ハナ「分かんないけど、でも、それでも変えたい時間は、やっぱりあると思う。」 モモタロス「おい、良太郎。お前、へな猪口かと思ったが、結構頑固で根性があるじゃねえか、え?」 良太郎「そうかな?」 モモタロス「何がそうかなだ、この野郎!ま~モモタロスってのはセンスねえけど、センスねえよな。センスねえけど、呼びたきゃ勝手に呼べよ!」 良太郎「そうするよ、モモタロス!」 モモタロス「…。」 良太郎「…。」 走るデンライナー その道中に新たなイマジンが現れる (続く)
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リョウタロウ 【恋のフローティングマイン】【Active】(1998-06-18) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart5 694 名前:名無したちの午後 :2005/07/27(水) 04 30 57 ID uuYZ4m3L リストには載ってますが苗字が載ってないので報告 【恋のフローティングマイン】 【Active】 主人公 朝比奈 良太郎(アサヒナ リョウタロウ) 名前変更可 溝口 綾香 「朝比奈君(一回)」 「良太郎」 白石 愛美 「朝比奈さん(一回)」 「良太郎ちゃん」 高井 洋子 「ナンパ野郎」 「あんた」 「キミ」 「良太郎」 高井 杏子 「良太郎くん」 雨宮 嘉穂 「先輩」 「良太郎さん」 「勤労青年(一回)」 雨宮 渚 「キミ」 「朝比奈君」 「あんた」 「好色大魔王」 「良太郎君」「朝比奈先生」「あなた」 天川 弘美 「良太郎さん」 天川 昇 「朝比奈さん」 「良太郎君」 唯 「良太郎君」 「あなた」 母 「お前」 「あんた」 「良太郎」 男 「朝比奈良太郎君」 店長 「良太郎(一回)」 女生徒 「朝比奈先生」 「先生」 全国の「アサヒナ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ
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土井良太は藤枝MYFC所属のFW 基本情報 国籍 日本 名前 ドイ リョウタ 生年月日 1987年8月27日 出身地 兵庫県洲本市 身長 189cm 体重 80kg ポジション FW 背番号 9 所属クラブ 2003年 - 2005年 神戸弘陵高校 2006年 - 2008年 ヴィッセル神戸 → 2008年 アルビレックス新潟・シンガポール(レンタル移籍) 2009年 - 2010年 JAPANサッカーカレッジ 2011年 アルテ高崎 2012年 ザスパ草津 2013年 - 2014年 グルージャ盛岡 2015年 AC長野パルセイロ 2016年 グルージャ盛岡 2017年 - 現 在 藤枝MYFC 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 昇格プレーオフ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2006 神戸 38 J2 0 0 - 0 0 - 0 0 2007 J1 2 0 0 0 0 0 - 2 0 2008 新潟S 13 Sリーグ 30 12 3 2 0 0 - 33 14 2009 JSC 北信越1部 12 5 - 1 0 3 1 16 6 2010 10 15 - 1 0 - 11 15 2011 高崎 19 JFL 25 9 - 2 1 - 27 10 2012 草津 16 J2 18 0 - 1 0 - 19 0 2013 G盛岡 7 東北1部 10 6 - 1 0 5 2 16 8 2014 J3 32 12 - 1 0 - 33 12 2015 長野 11 19 1 - 0 0 - 19 1 2016 G盛岡 7 14 1 - 0 0 - 14 1 2017 藤枝MYFC 9 17 1 - - - 17 1 通算 日本 J1 2 0 0 0 0 0 - 2 0 日本 J2 18 0 - 1 0 - 19 0 日本 J3 82 15 - 1 0 - 83 15 日本 JFL 25 9 - 2 1 - 27 10 日本 東北1部 10 6 - 1 0 5 2 16 8 日本 北信越1部 22 20 - 2 0 3 1 27 21 新嘉坡 Sリーグ 30 12 3 2 0 0 - 33 14 総通算 189 62 3 2 7 1 8 3 207 68
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現代世界で愛理を襲おうとしたイマジンたちを、ゼロノが次々に蹴散らす。 そこへデネブも駆けつけ、加勢する。 デネブ「侑斗(ゆうと)ぉ──!」 侑斗「デネブ!」 イマジン「邪魔してくれるよ!」 イマジンたちが退散してゆく。 デネブ「侑斗、大丈夫か?」 変身を解いた侑斗が、カイに襲われて倒れている愛理のもとへ駆けつける。 デネブ「侑斗ぉ!? あぁ、愛理さん!?」 侑斗「おい、しっかりしろ! おい!」 デネブ「あぁっ…… 侑斗、どうしよ? 愛理さん、大丈夫?」 良太郎たちの乗ったデンライナーは、過去から現在を目指している。 一同を行かせるために敢えて過去に残ったキンタロスの姿は、車内にはない。 リュウタロス「クマちゃん、いなくなっちゃった……」 モモタロス「大丈夫だよ。そう簡単にくたばるか、あのクマが」 ウラタロス「……」 ウラタロスの拳が、蒸発を始める。 そして、モモタロスの体も。 良太郎「モモタロス……?」 モモタロス「何だよ?」 一同「……」 モモタロス「お前ら辛気臭ぇぞ! 戦いは勢いなんだ。こんなんじゃ負けちまうっつぅんだよ! そうだろ、良太郎?」 コハナ「モモ……」 良太郎「……そうだね。とにかく早く戻らないと!」 モモタロス「そういうことだ」 ウラタロスは1人、食堂車を去って、デッキでうな垂れる。 ウラタロス「はぁ…… 参ったなぁ、結構平気だったはずなんだけど…… ん?」 操縦席では、騒ぎに乗じてデンライナーに忍び込んだモールイマジン3人が、爆弾を取り付けている。 モールたち「ギャハハ!」「あいつら、まんまと囮に引っかかっちゃって、俺たちに全然気づかなかったよ」「あれだけ数がいればな、作戦成功!」「これで電車はバラバラ、電王もバラバラァ!」 ドアが開き、ウラタロスが操縦席に躍り出る。 モールたち「ムッ?」「おわぁ!?」 ウラタロス「あ、どうも♪ 珍しいお客さんだねぇ」 モール「おとなしくしてないとドカン!だよ」 モールイマジンの1人の手に、起爆スイッチがある。 ウラタロス「へぇ~、そういうこと?」 モール「もう、もとの時間には戻れない。永遠に時間の中だよ!」 ウラタロス「わかったよ…… そろそろ僕も、そっちに戻ろうか」 モールたち「何?」「お前、まさか!?」 ウラタロス「千の偽り、万の嘘。僕が嘘をつき続けた理由…… 教えようか?」 第48話 ウラ腹な別れ… ターミナルでは、オーナーと駅長がチャーハン対決を繰り広げている。 オーナー「今回で長年の対決に、決着がつきそうですねぇ~」 駅長「素晴しい! この無限の米粒に支えられた1本の旗を制する瞬間、時の真実にまた1歩近づき~」 オーナー「続けませんか?」 駅長「──せんか? この試合、何やら波乱の予感が……」 デンライナーの車体が大きく傾く。 コハナ「きゃあっ!?」 リュウタロス「わぁ~!?」 モモタロス「何だ!? どうした!?」 リュウタロス「わぁっ! 脱線しちゃってるぅ!」 良太郎「えぇっ!?」 デンライナーが大きく、線路を外れてゆく。 扉が開き、ウラタロスとモールイマジン3人が現れる。 リュウタロス「カメちゃん!?」 モールたち「ギャハハ!」「ヒッヒッヒ!」 モモタロス「おい、カメ…… 何だ、そいつら?」 ウラタロス「悪いけど、降りてもらうよ。元の時間には帰らせない」 モモタロス「何ぃ……!?」 デンライナーが現実世界の空中に現れ、土くれを上げながら地上に着陸する。 良太郎、モモタロス、リュウタロス、コハナ、ナオミの5人が車外に放り出される。 コハナ「きゃあ!」 モモタロス「てめぇ!」 モモタロス「カメ! てめぇ一体こりゃ、何のマネだぁ!?」 良太郎「ウラタロス……!?」 ウラタロス「あれ? 何で実体化してんのぉ?」 車内でしか実体化できないはずのモモタロスたちが、なぜか車外で実体化している。 リュウタロス「本当だ……」 モモタロス「一体どうなって…… 今はそんなこと言ってる場合じゃねぇ、どういうつもりだって聞いてんだぁ!」 ウラタロス「こういうつもり」 コハナ「嘘でしょ……? まさか、あんた最初っから!?」 ウラタロス「そう、最初っから。もっと疑っておくべきだったねぇ」 モモタロス「てめぇ! カメ、てめぇマジかよ!? クマ公があそこまでしたのを見てたろうが! そいつを無駄にすんのかよぉ!?」 ウラタロス「手に入れた時間を守る、か。けど自分が消えたら終わりだよ。あのクマ、やっぱり脳味噌、干物だね」 モモタロス「くっ…… カメェ!!」 ナオミ「ひどぉい! ウラちゃん!」 リュウタロス「カメちゃんの馬鹿、大馬鹿ぁ!」 ウラタロス「うるさいよ、坊や……」 ウラタロスが引っ込み、替わってモールイマジンたちが、良太郎たちに攻撃の狙いを定める。 モモタロス「危ねぇっ!」 モモタロスが、モールの攻撃から良太郎たちをかばい、逃げ去る。 現代、愛理を分岐点の鍵と睨んで襲ったカイ。 カイ「何だ、あれ…… 分岐点の鍵なのに鍵じゃない…… クッ、どうなってんだ…… 俺、最高に怒った顔してるよなぁ、してるよなぁ!」 絶叫と共に、最強のイマジン・デスイマジンが出現する。 カイ「もう全部潰せよ……」 デスイマジン「潰せ……!」 良太郎たちは過去の世界の町外れで、火を炊いて暖をとっている。 モモタロス「あのカメ野郎…… ずっと騙してやがったのかよ!」 コハナ「嘘つきだとは思ってたけど……」 ナオミ「もう、私の食堂車には戻れないんですかね…… これから、どこでコーヒー入れればいいんだろ…… ウラちゃんも、女の子には優しかったのに……」 リュウタロス「ねぇ、何で? クマちゃんいなくなって、カメちゃんが変な風になって、なんか、すごくイヤだぁ!」 良太郎「みんな、おかしいよ……」 コハナ「……?」 良太郎「ウラタロスと一緒にいた間のこと、忘れちゃった? 僕は憶えてるよ、全部…… ずっと一緒戦ってきたこと」 モモタロス「……」 良太郎「だから、心配してない……」 コハナ「良太郎……!」 良太郎「とにかく、今やらなきゃいけないのは、デンライナーを取り戻して帰ることだよ。それから、もう一つ」 コハナ「え?」 良太郎「あれ見て。僕たちが今いる時間……」 良太郎が指した先の電光掲示板には「2007年1月9日」の表示。 コハナ「去年の1月! まだ、愛理さんが記憶をなくしてない時間?」 デンライナーの車内。 モール「こんなあっさり、デンライナーを手に入れるとはなぁ!」「あのカイに信用されてるってだけのことはあるよ」 ウラタロス「フン…… 何も爆発させて海の藻屑にすること、ないんだよ」 モールたち「えぇ?」 ウラタロス「この電車、案外使えるんだ」 モール「けどぉ、いつまでこの時間にいる気だぁ!」「そうだ、早く動かせぇ! 動かせって言ってん……」 ウラタロス「それがさ、パスがないと1ミリも動かないんだよね」 モール「なぁにぃっ!?」 ウラタロス「大丈夫…… 取りに行けば済む」 良太郎とコハナは、2007年当時のミルクディッパーを訪れる。 コハナ「お店行って、大丈夫かな…… 過去の良太郎に会っちゃうかも」 良太郎「でも、のんびりしてる暇ないし、あの日のこと、姉さんに聞くのが一番早いよ」 「そんな…… そんなことできないよ!」 この時代の良太郎の声が、店の外まで響いてくる。 良太郎とコハナが覗くと、この時代の良太郎と愛理がいる。 良太郎「どうして忘れなきゃいけないわけ!? 新しい家族ができるって、姉さんも桜井さんもあんなに喜んでたのに!」 愛理「お願い、ちゃんと話を聞いて」 現代の良太郎 (新しい家族……?) 良太郎「だいたい、僕が時間を元に戻すとか…… 意味わかんないよ!」 愛理「あ、良ちゃん!?」 良太郎が店の外へ飛び出す。 現代の良太郎「ちょ、ちょっと待って!」 呼び止められた過去の良太郎が、自分自身を見て腰を抜かす。 現代の良太郎「大丈夫……?」 過去の良太郎「ぼ、僕……?」 現代の良太郎「今言ってた、新しい家族って……?」 過去の良太郎「ね、姉さんに、赤ちゃんが…… 桜井さん、との……」 現代の良太郎「姉さんに…… 赤ちゃん!?」 過去の良太郎が驚きのあまり、そのまま気を失う。 良太郎「そんな…… 僕、そんなこと全然……!」 コハナ「ねぇ、もしかしてそれが、良太郎の欠けた記憶?」 良太郎が過去の自分から上着を脱がし、自分が着込み、この時代の自分になりきってミルクディッパーへ。 コハナ「良太郎……?」 玄関をくぐる。 この時代の姉・愛理がいる。 愛理「良ちゃん……」 良太郎「……」 愛理「良かった、戻って来てくれて。あんなこと…… 急に納得しろって言う方が、無理よね」 良太郎「姉さん……」 現代の世界では、気を失ったままの愛理が病院にかつぎ込まれており、侑斗が付き添っている。 侑斗「イマジン……?」 病院の前に、イマジンの大群が詰めかける。 侑斗が気配を察して、玄関から飛び出す。 侑斗「ここから先は立ち入り禁止だ!」 イマジンたち「うるせぇ……!」「どけぇ!」 デネブも駆けつけ、加勢する。 イマジン「邪魔すんじゃねぇよ!」 侑斗がゼロノスカードを取り出す。最後の1枚のカード── 侑斗「変身」 音声『チャージ・アンド・アップ』 侑斗がゼロノスに変身する。 そこへ、デスイマジンが現れる。 デスイマジン「今日、ゼロノスが死ぬ…… 憶えておけ!」 デスイマジンが大鎌を振り上げると、衝撃だけで病院の壁が大きく砕け、破片が飛び散る。 デネブ「侑斗! 何だ、あのイマジンは!?」 ゼロノス「こんな奴と戦ったら病院が…… デネブ、ここは任せる! 絶対、中入れんな!」 デネブ「了解!」 ビルの屋上で、カイが街並みを見つめている。 カイ「よく見たらこんな時間、面白くも何ともないって気がするよ……」 2007年の過去の世界での、良太郎と愛理。 良太郎「赤ちゃんを忘れるなんて、どうしてそんな……?」 愛理「この子を、イマジンから守るために……」 良太郎「……!?」 愛理「イマジンが壊した過去は、明日や明後日にいる良ちゃんの記憶が修復してくれる……」 良太郎「でも…… もし、僕が忘れてたら?」 愛理「欠けた記憶で修復された時間には、赤ちゃんはいない。イマジンから赤ちゃんを隠せるのよ! そうしなければ、イマジンは何度も何度も襲って来る……」 良太郎「でも、どうしてそこまで……?」 愛理「この子は…… 良ちゃんと同じ、未来の特異点なの」 コハナ「……!?」 愛理「だから…… 明日、侑斗はカードを使う。忘れなきゃいけないから…… 未来を守るために。この子も、侑斗のことも……」 一方でモモタロスたちのもとには、モールイマジンたちが現れる。 モールたち「ヒッヒッヒ!「ヒャッヒャッヒャ!」 モモタロス「何の用だ!?」 ウラタロスも現れる。 ウラタロス「パスもらわないと、デンライナー動かないんだよね」 モモタロス「カメ、やっぱマジなのかよ!?」 ウラタロス「だったら?」 モモタロス「てめぇ……!」 睨み合いの末、ついにモモタロスとウラタロスの戦いが始まる。 リュウタロス「カメちゃん……!?」 ナオミ「本気なのかな……?」 モールたちが、2人の戦いを面白がって歓声を送る。 ナオミが、その人数を数える。 ナオミ「1、2、3…… あれ? 今、デンライナーからっぽ?」 良太郎「姉さんたちは、そこまでして守ったんだ。未来を……」 良太郎が懐中時計を見つめる。 良太郎「僕がこれを買ったのは、新しい家族のために…… それって!?」 そこへデンライナーが駆けつける。 モモタロスとウラタロスの戦いの最中、デンライナーが駆けつけ、良太郎が顔を出す。 良太郎「みんな乗って! 急いで戻るよ!」 モモタロス「良太郎!」 リュウタロス「デンライナーだぁ!」 モール「どうなってんだぁ!?」 リュウタロス「邪魔ぁ!」 リュウタロスがモールイマジンを突き飛ばし、デンライナーに飛び乗る。 ウラタロス「あぁ、誰か留守番、残るべきだったねぇ」 モモタロス「舐めやがって…… どけぇ!」 モモタロスもデンライナーへ駆け込む。 モールたち「全員で行くっつったの、おめぇだろ!?」「まさか!?」 ウラタロス「ご冗談……」 モール「待て! そうだ、これで仕掛けた爆弾がドカンだぞ!」 モモタロス「何っ!?」 モールの1人が取り出した起爆スイッチを、ウラタロスがひょいと取り上げる。 モール「お、おい!?」 ウラタロス「フフッ♪」 モール「おい、返せ!」 良太郎「ウラタロス……!?」 ウラタロスがスイッチを入れる。 良太郎たちが思わず身構える──が、爆発は起こらない。 リュウタロス「あれ……?」 モールたち「あ!?」「ありゃあ!?」 操縦室には、解体された爆弾が転がっている。 ウラタロス「フフン♪」 モモタロス「カメ…… おめぇ、やっぱり!」 モール「この野郎!」 襲い来るモールたちを、ウラタロスが蹴り飛ばす。 良太郎「ウラタロス! ここは僕に任せて、早く乗って!」 良太郎がデンライナーから飛び出してベルトを構えるが、そのベルトをウラタロスが奪い取る。 良太郎「ちょっとぉ!?」 ウラタロス「変身──」 音声『ロッドフォーム』 キンタロスと同様、ウラタロス自らが電王ロッドフォームに変身する。 モール「このぉ!」 電王「フン……」 音声『フルチャージ』 電王「やああぁぁっ!!」 デンライダーキックでモールイマジンを撃破する。 モモタロス「おい、2人とも早く乗れ!」 良太郎たちがデンライナーへと走る。 だが電王(ウラタロス)は、良太郎を突き飛ばし、デンライナーに押し込む。 良太郎「ウラタロス!?」 モモタロス「カメ公!?」 電王(ウラタロス)を地上に残したまま、デンライナーが動き出す。 モモタロス「何やってんだカメ公、早くしろぉ!」 リュウタロス「ねぇカメちゃん、カメちゃん! 何してんの、早くぅ!」 変身を解いたウラタロスが、パスとベルトを良太郎に投げ渡す。 良太郎「え…… ウラタロス!?」 モモタロス「馬鹿野郎!」 モモタロスが操縦席に飛び込み、必死にブレーキをかける。 モモタロス「止まれ! くそっぉ、止まれぇ! 止まれって言ってんだ、この野郎!!」 ウラタロスが、残りのモールイマジンたちを蹴り飛ばす。 ウラタロス「お前たちには感謝してんだよねぇ。これ以上あっちにいたら、クールで格好いい僕じゃ、いられなくなりそうだったから。僕、嘘泣きしかしたことないし。時間を手に入れるのも、良し悪しだよね……」 デンライナーが時の彼方へと走り去る。 車内では、良太郎ががっくりと座り込み、リュウタロスが泣き崩れる。 良太郎「ウラタロス……」 リュウタロス「うぅっ……」 モモタロス「大馬鹿野郎……」 ウラタロスのもとに、さらに無数のモールイマジンたちが現れる。 ウラタロス「今夜は…… 僕に釣られてみる?」 現代世界では、デネブがイマジンたちの攻撃から、愛理のいる病院を死守している。 デネブ「キリがない…… しかし、ここは絶対に!」 ゼロノスが、デスイマジンの攻撃を浴び続ける。 ゼロノス「うぅ…… くそぉ!!」 カイ「どいつもこいつも……消えろ……!」 空中に次第に、亀裂が走っていく── ※ この続きは本家エンディングドットコムをご覧下さい
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相川良太 右投右打、外野手、背番号53 スレでの呼び名は「アイカー」 ブルーウェーブ時代から期待されてきた和製大砲候補 2006年には自己最多の65試合に出場し本塁打11本を放ち長打力をアピール 翌年のレギュラー奪取に期待をもたせたが春先に風邪で戦線離脱しチャンスを逃してしまった 出遅れてしまい、さらにプレーでも精彩を欠き出場13試合、本塁打も0本でシーズンを終了してしまう 2008年からは濱中治といったライバルもトレードで加わり、一軍の右打外野手枠は下山真二が定着した 若武者という年齢でもなくなってきており、その立場は極めて厳しい 2010年10月2日、戦力外通告を受ける
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【種別】 劇場版作品 【脚本】 小林靖子 【監督】 長石多可男 【アクション監督】 宮崎剛 【音楽】 佐橋俊彦 【特撮監督】 佛田洋 【劇場公開日】 2007/08/04 【劇場版DVD】 劇場版DVD 仮面ライダー 電王 俺、誕生! 【ファイナル・カット】 劇場版DVD 仮面ライダー電王 俺、誕生! ファイナル・カット 【劇場版Blu-ray】 劇場版Blu-ray 仮面ライダー電王 俺、誕生!(未) 【上映時間】 70分 【主題歌】 175R(イナゴライダー) 「夢で逢えたなら…(未)」 リンク リンク リンク リンク 前回 今回 次回 第23話→ 第24話→ 第25話→ 第26話→ 第27話→ 劇場版→ 第28話 ジーク登場 ジーク10年前へ 良太郎誘拐? 良太郎またまた誘拐? 裏と表の連結ポイント 無茶な事の代償と新たな展開 「劇場版 仮面ライダー電王/獣拳戦隊ゲキレンジャー 電影版」 今夏、最大級の電ゲキが襲う 【同時上映】 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦(未) モモタロスのなつやすみ 2007年8月4日(土)公開 夏休み 電ゲキ ロードショー 【あらすじ】 宝石泥棒に憑依したイマジンを追って、過去の世界に向かった良太郎たち。しかし、それはデンライナーを奪うために仕組まれた罠だった。首謀者は、時の列車ばかりを狙う強盗集団の首領・牙王。彼は“神の路線”を走り、すべての時間を支配できるという神の列車(未)を手に入れるため、オーナーたちを人質にデンライナーを過去へと走らせていく。残されたのは良太郎、ハナ、モモタロス。しかも良太郎は今まで電王として戦っていた記憶を無くし、モモタロスは憑依できなくなっていた。さらに10歳の良太郎(モモタロスが小太郎と命名)とも遭遇。時間を超える列車に乗ってみたいと、彼らに同行を申し出る。一行は桜井侑斗の助けを借り、ゼロライナーでその後を追った。さまざまな時代を通り抜け、良太郎たちがデンライナーを発見したのは江戸時代。そこで牙王は真田幸村を味方に付け、神の路線へとつながる最後の封印を解こうとしていた。デンライナーから何とか脱出したオーナーたちと合流することに成功する良太郎たちだったが、牙王によってついに神の列車の封印は解かれてしまった! その列車が目指すのは1988年の12月26日。いったいその日には何があるのか? 牙王は仮面ライダーガオウに変身、一行の邪魔を許さない! 必死で後を追う良太郎たちに果たして勝算はあるのか? 小太郎はどんな活躍を見せるのか? 物語はクライマックスに向け、ノンストップで走り抜ける!! 【主題歌】 175R(イナゴライダー) 「夢で逢えたなら…」7月25日発売 関連リンク→ 175R-BUG BOX 【キャスト】 【レギュラーキャスト】 役名 役者 登場話 野上良太郎 (仮面ライダー電王に変身する不運な青年) 佐藤健 第1話~ M良太郎 (モモタロスが憑依した良太郎) 第1話~ U良太郎 (ウラタロスが憑依した良太郎) 第5話~ K良太郎 (キンタロスが憑依した良太郎) 第10話~ R良太郎 (リュウタロスが憑依した良太郎) 第13話~ W良太郎 (ジークが憑依した良太郎) 第23話、第24話→劇場版 俺、誕生! ハナ (時間が消された女性) 白鳥百合子 第1話~ ナオミ (デンライナー客室乗務員) 秋山莉奈 第1話~ モモタロス (良太郎に憑依したイマジン) 関俊彦(声)高岩成二(スーツアクター) 第1話~ ウラタロス (良太郎に憑依したイマジン) 遊佐浩二(声)永徳(スーツアクター) 第5話~ キンタロス (良太郎に憑依したイマジン) てらそま まさき(声)岡元次郎(スーツアクター) 第9話~ リュウタロス (良太郎に憑依したイマジン) 鈴村健一(声)おぐらとしひろ(スーツアクター) 第14話~ オーナー (デンライナーのオーナー) 石丸謙二郎 第1話~ 野上愛理 (良太郎の姉) 松本若菜 第1話~ 尾崎正義 (カストリ雑誌の編集長、ミルク・ディッパーの常連) 永田彬 第1話~ 三浦イッセー (自称スーパーカウンセラー、ミルク・ディッパーの常連) 上野亮 第1話~ 桜井侑斗 (仮面ライダーゼロノス) 中村優一 第18話~ デネブ (桜井侑斗と契約したイマジン) 大塚芳忠(声)押川善文(スーツアクター) 第19話~ 【劇場版ゲスト】 牙王 (仮面ライダーガオウに変身する強盗集団の首領) 渡辺裕之 俺、誕生! ジーク (良太郎に加勢するイマジン) 三木眞一郎(声)永瀬尚希(スーツアクター) モレクイマジン (強盗集団のイマジン) (声)徳山秀典(友情出演) コブライマジン (声)萩野 崇(友情出演) ゲッコーイマジン (声)鈴村健一 ニュートイマジン (声)齋藤ヤスカ(友情出演) サラマンダーイマジン (声)内山眞人(友情出演) 真田幸村 (戦国武将) 陣内智則 千姫 (豊臣秀頼の妻) 星野亜希 佐助 (真田幸村の家来忍者) 川口真五(友情出演) 才蔵 (千姫に仕える家来) 山口祥行(友情出演) 小太郎 (10歳の良太郎) 溝口琢矢 M小太郎 (モモタロスが憑依した小太郎) 野上真一 (1988年の良太郎の父親) 佐々木征史 野上加代子 (1988年の良太郎の母親) 松井涼子 野上愛理(1988年) (1988年の愛理) 工藤美友里 加藤浩 (宝石強盗 モレクイマジンの契約者) 松本実 おぐらとしひろ 第27話 【スタッフ】 原作 石ノ森章太郎 制作 鈴木武幸(東映(未))高橋浩(東映アニメーション(未)) 亀山慶三(テレビ朝日) スーパーバイザー 小野寺章(石森プロ) プロデュース 梶淳(テレビ朝日) 白倉伸一郎 武部直美 (東映(未)) 【関連するページ】 1988年 1988年12月26日 2000年 2000年05月08日 2007年 2007年08月04日 「電王エクスプレス」~劇場版 仮面ライダー電王 ゲキレンジャー見どころスペシャル おばあちゃん これは時間との勝負。新たなステージが。 さらば仮面ライダー電王 登場人物・出演俳優 てらそま まさき イマジン イマジンコント ウイングフォーム ウラタロス オーナー ガオウガッシャー ガオウガッシャーソードモード ガオウベルト ガオウライナーキバ キンタロス クレヨンしんちゃん 真夏の夜に オラ 参上! 嵐を呼ぶ 電王VSしん王 60分スペシャル!! コハナ コブライマジン サラマンダーイマジン ジュエリーホープ ジーク ゼロノスカード タイラントクラッシュ デネブ デンライナーの車窓から 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! メイキング ナオミ ニュートイマジン ハンドアックスモード ブーメランモード モモタロス モモタロスのなつやすみ ライダー リュウタロス レギュラーイマジン憑依一覧 三木眞一郎 三浦イッセー 上野亮 中村優一 仮面ライダーガオウ 仮面ライダースペシャルトークショー ~イマジン大集合!クライマックスクライマックスだぜー!!~ 仮面ライダーゼロノス 仮面ライダーミニ電王 仮面ライダー電王 佐々木征史 佐助 佐藤健 俺、誕生! メニュー 俺、誕生! メニュー2 俺、誕生! 登場人物・出演俳優 内山眞人 劇場版 劇場版パンフレットDVD付き 劇場版作品 加藤浩 千姫 地獄突き 声優 大塚芳忠 契約 小太郎 小林靖子 尾崎正義 山口祥行 川口真五 工藤美友里 徳山秀典 情報 才蔵 押川善文 敵の親玉 施設・場所 星野亜希 時の列車 時間 松井涼子 松本実 松本若菜 桜井侑斗 永瀬尚希 永田彬 渡辺裕之 溝口琢矢 牙王 白鳥百合子 真田幸村 石丸謙二郎 神の路線 福田産婦人科 秋山莉奈 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第2クール 第3クール 第3クール登場人物 米村正二 良太郎(2058?) 話数 話数2 話数3 話数4 超・仮面ライダー電王&ディケイド 登場人物・出演俳優 超・電王トリロジー Episode Blue 登場人物・出演俳優 遊佐浩二 野上加代子 野上愛理 野上愛理(1988年) 野上真一 野上良太郎 野上良太郎(少年) 鈴村健一 長石多可男 関俊彦 陣内智則 電王シリーズ 高岩成二 K良太郎 M小太郎 M良太郎 R良太郎 U良太郎 W良太郎
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【電王 レギュラー】 役名 役者 登場話 野上良太郎 (仮面ライダー電王) 佐藤健 第1話~ M良太郎 (モモタロスが憑依した良太郎) 第1話~ U良太郎 (ウラタロスが憑依した良太郎) 第5話~ K良太郎 (キンタロスが憑依した良太郎) 第10話~ R良太郎 (リュウタロスが憑依した良太郎) 第13話~ コハナ (少女になってしまったハナ) 松元環季 第33話~ ナオミ (デンライナー客室乗務員) 秋山莉奈 第1話~ モモタロス (良太郎に憑依したイマジン) 関俊彦(声)高岩成二(スーツアクター) 第1話~ ウラタロス (良太郎に憑依したイマジン) 遊佐浩二(声)永徳(スーツアクター) 第5話~ キンタロス (良太郎に憑依したイマジン) てらそま まさき(声)岡元次郎(スーツアクター) 第9話~ リュウタロス (良太郎に憑依したイマジン) 鈴村健一(声)おぐらとしひろ(スーツアクター) 第14話~ オーナー (デンライナーのオーナー) 石丸謙二郎 第1話~ 刑事長 (デンライナー署の刑事長) クライマックス刑事 野上愛理 (良太郎の姉) 松本若菜 第1話~ 尾崎正義 (カストリ雑誌の編集長、ミルク・ディッパーの常連) 永田彬 第1話~ 三浦イッセー (自称スーパーカウンセラー、ミルク・ディッパーの常連) 上野亮 第1話~ 桜井侑斗 (仮面ライダーゼロノス) 中村優一 第18話~ D侑斗 (デネブが憑依した侑斗) 第19話~ U侑斗 (ウラタロスが憑依した侑斗) クライマックス刑事 デネブ (桜井侑斗と契約したイマジン) 大塚芳忠(声)押川善文(スーツアクター) 第19話~ 【キバ レギュラー】 役名 役者 登場話 紅渡 (仮面ライダーキバに変身する青年) 瀬戸康史 キバ 第1話 ~ M渡 (モモタロスが憑依した紅渡) クライマックス刑事 キバットバットⅢ世 (紅渡に力を貸すモンスター) 杉田智和(声) キバ 第1話 ~ 紅音也 (紅渡の22年前の父親) 武田航平 キバ 第1話 ~ 野村静香 (紅渡の保護者を名乗る少女) 小池里奈 キバ 第1話 ~ 【ゲスト出演者】 役名 役者 登場話 ネガタロス (仮面ライダーネガ電王 悪の組織のボス) 緑川光(声)岡元次郎(スーツアクター) クライマックス刑事 クラウンイマジン (ネガタロスの配下) 鈴木千尋(声) ピンクラビットイマジン (ネガタロスの配下) ホースファンガイア (ネガタロスの配下) 塩野勝美 (声) ファンガイアの人間体 (ネガタロスの配下) 鈴木一哉 (警視庁から派遣された新米刑事) 村井良大 鈴木一馬 (22年前の刑事 仮面ライダー剣からゲスト出演) 森本亮治 黒木誠也 (指名手配犯 ネガタロスにスカウトされ力を貸す) 武智健二 セーラ (黒木の右腕的存在 クラウンイマジンの契約者) セーラ・ブランチ 警官 (本編からゲスト出演) 本田誠人 ムロツヨシ 男 (ヤクザの親分 R良太郎に逮捕される) 関根大学 強面の男 (八百屋 R良太郎に逮捕される) 藤榮史哉 ヤクザ (R良太郎に逮捕される) おぐらとしひろ 渡邊昌宏 村上良一 新井剣史 中野高志 黒木の部下 阿部朋矢 塚田知紀 金田進一 刑事 (鈴木一馬の部下) 末野卓磨 音也の彼女 竹内佳奈子
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第三話「お前のコトさ」 加賀美「さぁイマジン…殺し合おうか…」 良太郎「加賀美さん!あんまキャラにない事言わない方がいいですよ」 加賀美「舌噛んだ…」 良太郎「ほら言ったじゃないですか」 イマジン(未来)「なぁ…それそろ戦わない?」 良太郎「あっうん。じゃあ行くよ、モモタロス。変身!」 M良太郎「俺…参上!」 電王ソードフォームに変身! まずは、未来イマジンと戦うガタックこと加賀美。 さすがは、ファンガイアと戦った男というべきか、彼は、なんなく未来イマジンを退けた。 加賀美「よっしゃ!今日もおもしろかっこいいぜ!!」 どうやら加賀美は昨日『ワタル』を見たようである。 過去イマジン「ククク、よくやってくれた。仮面ライダーガッタクよ!!ウォォォォ!!」 過去イマジンは、未来イマジンが倒れた瞬間、ひとつになった。 M良太郎「過去と・・・未来のイマジンが・・・ひとつに・・・」 驚きを隠せないM良太郎と加賀美。 真オーガ「俺こそが、真オーガイマジン!!これで武器がなくても負けんぞぉ!! ククク、俺こそが真の鬼だ!!」 M良太郎「ちくしょう・・・。なんか俺に似てやがるから気にくわねえんだよな・・・」 良太郎「(まさに鬼同士だからね)」 M良太郎「うるせぇ!!誰が鬼だ!!行くぜ行くぜいくぜ!!」 デンガッシャーソードモードで真オーガに攻撃するが、デンガッシャーが逆に吹き飛ばされてしまう。 加賀美「良太郎!!モモタロス!!クッ、ライダーキック!!」 加賀美はライダーキックを繰り出すが、真オーガに吹き飛ばされてしまった。 M良太郎「マジかよ・・・あの雑魚が、ここまで強くなるなんて」 真オーガ「貴様もイマジンなら知っているだろう?イマジンとは所詮はイメージで実体を持たぬもの。 故に、イメージ同士が重なり合えば、力が増大され、単体よりも10倍にも20倍にもなる。 そして、それが実体になった時、単体のイマジンとは比べ物にならぬほどの力を発揮するのだ」 M良太郎「なら、俺だって、特異点の力と俺の力が・・・良太郎と俺の力が合わさってんだ。負けるかよ!!」 良太郎「(モモタロス・・・・)」 (挿入歌)二つの声重なるとき誰よりも強くなれる。動き出そうぜDouble-Action、今と未来ひとつになる瞬間~♪ M良太郎「俺の必殺技、キックバージョン!!」 デンガッシャーを吹き飛ばされ、フルチャージの力を足にため、M良太郎は、ライダーキックを繰り出す。しかし 真オーガ「だから、無駄だって!!」 M良太郎「グワァァァァ!!」 挿入歌がかかってようがかかってまいが、負けるときは負ける。 M良太郎「くそ・・・こうなりゃ、クワガタ野郎!!協力しやがれ。」 加賀美「加賀美だ。で、どうするつもりだ?」 M良太郎「俺が奴を押さえ込む。いくぜ!!」 そう言うと、モモタロスは、良太郎から出て、真オーガに突っ込んでいく。 良太郎「モモタロス!!どうするの?」 モモタロス「ウオリャァァ!!」 実体のない姿となったモモタロスは真オーガの中に入っていく。 真オーガ「貴様、なんのつもりだ!!やめろ!!貴様のような不確定要素が入れば・・俺の力が・・・」 モモタロス「へっ、やっぱりな。いまだ!!お前らやれ!!」 良太郎「そんな・・・僕にはできないよ」 モモタロス「バッキャロー!討て、良太郎ーーーーー!!!!」 ドーーン!! 良太郎「えっ?」 真オーガイマジンは消滅した。 加賀美「えっ?駄目だった?」 空気が読めない加賀美のライダーカッティングで。 良太郎「そんな・・・モモタロス・・・モモタロスが・・・開始3話でいなくなるなんて・・」 加賀美「悪い・・・まさか・・・モモタロスごといくなんて思ってなかったから・・」 モモタロス「クソ・・・クソ!!ゆるさねえぜイマジンの野郎!!!で、誰の事でそんな悔やんでるんだ?」 加賀美「お前の事さ」 良太郎「モモタロスおるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!? なんでいるのさ!!」 モモタロス「当たり前だろ、別にあいつの力抑えただけであいつと同化したなんて一言も言ってないぜ」 良太郎「だって、だって!!」 モモタロス「いや、死ぬとか一言も言ってないし、開始3話で俺が死んだら、なんかあれだろ?」 良太郎「・・・・まぁ、いいか。モモタロスが無事なら」 加賀美「すべて俺の計算どおりだ」 良太郎「・・・・いや、いいですけどね、別に。」 その頃、別の場所では カイ「あ~あ。本当、やになっちゃうよな。なんであれ、野上良太郎倒せないんだよ? お前らイマジンが無能なのか?」 ???「なら、次は・・・僕が行こうか?」 カイ「あっ?無理だよ。お前、実体ないじゃん」 ???「千の偽り万の嘘、この状態の僕だからこそ、うまく特異点に入り込めると思うんだけどな」 カイ「まぁいっか。じゃあ、お前行けよ。」 ???「(フフフ、うまくいった。僕はカイになんてつく気はないからね。 電王、野上良太郎か。彼にとりついて、うまくやらせてもらうよ)」 次回、良太郎たちに新たなイマジンが襲い掛かる。 次回オンドゥル星物語! 加賀美「またイマジンか…」 名護「どういう事です?説明しなさい!」 ???「助けてください!お願いします!」 良太郎「君は…」 ???「千の偽り万の嘘…この体はいただくよ」 次回『うそつき亀』
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第7話『燃えろ仮面ライダー』 良太郎たちがバーネットイマジンと戦っている頃、新ZECT本部に戻った加賀美は、新ZECTの新たなメンバーである高鳥蓮華をみんなに紹介していた。 加賀美「新入社員、高鳥蓮華ッッ!!!」 とは言っても、蓮華とは加賀美自身も今日が初対面である。 蓮華「よろしくお願いしまう。加賀美先輩」 加賀美「ああ」 集会が終わった後、蓮華は、加賀美たちとは離れ、新ZECT本部の中を散策していた。 蓮華「師匠、加賀美新と接触しました」 彼女は、携帯を使って誰かに電話している。 ???「そうか。やはり新隊長は加賀美か?」 蓮華「はい、そのようです」 ???「俺は、今は日本を離れている。頃合を見て、加賀美に伝えて欲しいことがある」 蓮華「はい」 ???「俺もすぐ日本に戻る。時が来れば、この世界全体が戦場になる」 蓮華「はい、わかりました師匠!!」 蓮華は何者かとの電話を終え、その後は、加賀美の部下として、働き始めた。 その頃、電王は黄色熊のイマジンが入り、黄色い電王アックスフォームになり、バーネットイマジンと戦っていた。 K良太郎「どすこいや!!」 デンガッシャーアックスモードで戦うK良太郎。ソードやロッドと違い、圧倒的に高い防御力で、どんどんバーネットイマジンを追い詰めていく。 バーネット「う・・・ぐぐぐ・・・。わかった!!俺の負けだ!!すまなかった!!」 K良太郎「・・・うん、わかってくれたらええんや!!」 バーネット「なんちゃって!!」 K良太郎「しもた!!」 バーネットに騙され、油断したK良太郎は不意打ちを受ける。しかし U良太郎「その程度の嘘じゃ、他は騙せても、僕は騙せないよ」 攻撃の瞬間、ウラタロスが入り、電王ロッドフォームになり、バーネットイマジンの攻撃を受け止める。 K良太郎「どすこいや!!」 すかさぐ、また黄色いイマジンが良太郎に入り、アックスフォームで彼を攻撃、K良太郎はデンガッシャーを上になげ、自分もジャンプし、デンガッシャーを再び手に持ち、上空から、バーネットイマジンを一刀両断した。 K良太郎「ダイナミックチョップ!!」 良太郎「(後で言うんだ・・・)」 筑波「・・・・まだだ!!」 バーネットイマジンを倒したかと思われた瞬間だった。筑波が叫んだ。その時、バーネットイマジンは、暴走し、巨大なモンスターと化し暴れ始めた。 モモタロス「良太郎!!デンライナーを呼べ!!」 良太郎「(うん!!あれ・・・来ない・・・)」 K良太郎「何がや?」 ハナ「今、丁度時のトンネルの中なのよ!!まずいわ。デンライナーが来れない」 モモタロス「くそ!!こうなりゃプリンでも食って落ち着いて」 ムニュ ハナ「誰の胸がプリンよ!!」 ドカッ!! モモタロス「返す言葉もない・・・」 ウラタロス「いいなぁ」 暴走イマジン「お前ら落ち着きすぎだろうが!!!!!」 暴走イマジンと戦う電王。しかし、巨大になった暴走イマジンの前に、戦う術はなく、デンガッシャーも当たらない状態である。 K良太郎「どないしたらええんや・・」 ザッ・・ 筑波「・・・」 その時、筑波洋がイマジンの前に立ちはだかる。 良太郎「(筑波さん!!危ない!!)」 筑波「もう、この力を使う事はないと思ってたけど、やっぱり、俺は、仮面ライダーなんだな」 良太郎「(えっ?)」 筑波「スカイ・・・変身!!トウォ!!」 筑波は緑色のライダー『スカイライダー』へと変身した。 K良太郎「お前・・・ライダーやったんか」 筑波「ああ、俺はスカイライダー。かつて(昭和くらいに)ネオショッカーと戦った仮面ライダーだ」 良太郎「(でも、いくら二人がかりでも、攻撃できなきゃ、あいつには)」 筑波「安心しろ、俺につかまれ、電王」 K良太郎「何するんや?」 筑波「セイリングジャンプ!!」 筑波はK良太郎をかかえると、スカイライダーの力『セイリングジャンプ』で空を飛ぶ。 暴走イマジン「なんだと!?」 筑波「俺は空飛ぶライダースカイライダーだ!!」 そして、上空まで、行くと、空からK良太郎はダイナミックチョップを繰り出し、暴走イマジンに大ダメージを与える 暴走イマジン「グォォォォ!!」 K良太郎「今や!!スカイライダー!!」 筑波「スカァァァイキック!!」 ひるんだ暴走イマジンに攻撃をたたみ掛けるように、今度は筑波がスカイライダーの必殺キック『スカイキック』を繰り出し、暴走イマジンは爆発した。 暴走イマジンはあまりに巨大すぎたため、爆発は大規模なものになり、その爆発に良太郎たちも巻き込まれた。 良太郎「みんな・・・大丈夫?」 その爆発のダメージからか、電王の変身は解け、ハナは、モモタロスにかばわれ、他はみんな致命傷とまではいかないが戦う事は不可能なほどのダメージを受けている。 モモタロス「くそ・・・、良太郎、お前こそ無事かよ?」 ウラタロス「ちょっと・・・これは参ったね・・・」 ベアーイマジン「あかんわ・・泣けるなぁ・・」 筑波「ウッ・・」 その爆発を一番近くで受けた筑波の傷が一番ひどかった。 良太郎「筑波さん!!」 モモタロス「こんな状態で、イマジンがきやがったら、まずいぜ」 イマジン「残念!!まだまだ来るんだなこれが!!」 その時、良太郎たちは、数多いイマジン軍団に囲まれていた。 モモ「しょうがねえな・・・完全じゃねえこの体じゃ、まともに戦えねえが・・・」 ウラ「良太郎に戦わせるよりかは、マシでしょ・・・。」 モモとウラはお互いに自分の武器モモタロソォードとウラタロッドを持ち出した。 ベアーイマジン「俺も・・・・ウッ・・・」 モモ「でめぇはひっこんでろ、邪魔だ・・・」 ウラ「さて、何処までやれるか・・・」 良太郎「なんとか・・・なんとかしなきゃ・・・うっ・・・」 モモ「行くぜぇ!!」 イマジン軍団とモモたちが戦おうとしたその時だった。指をならす音が聞こえた。 良太郎(?)「良太郎を倒すのは僕の役なんだから、やめてよね。変身」 良太郎(?)は、いまだ見たことがない紫色の電王へと変身した。 次回予告!!!!!!!! 良太郎(?)「お前たち倒すけどいいよね?答えは聞いてない!!」 モモ「なんだよ・・・なんだんだよお前!!」 始「俺の名は相川始。イマジン反乱軍リーダー『G5』のリーダーだ」 加賀美「始・・・・なんでお前が・・・」 始「イマジンと戦う者は誰であろうと俺の敵だ。全てな!!」 次回『アンデットの事情』 おまけ 良太郎「早速だけど、質問が来てるよ。モモタロスたちは、電王になってない時は、良太郎と一緒に戦ったりしないんですか? なんで、実況とかばっかりしてるんですか?っていう質問が来てるよ」 モモタロス「電王本編見たろ?俺たちには実体が・・・」 良太郎「その逃げは無理があるよ。これまでの描写的に」 ウラタロス「特異点と契約したイマジンは、実体を持てても力を完全に使う事は出来ないんだ。 だから、良太郎に入って電王になって戦うしかない。むしろ足手まといになっちゃうからね」 良太郎「へぇ、そうだったんだね」 矢車「もう、おまけまでのっとられかけてる。笑えない・・・」 睦月「オネガイジバズ!!おまげぐらい!!ぼぐらにやらじでぐだざい!!オネガイジバズ!!!!!」