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ジャンル オリジナル タイトル HAPPY! LUCKY! FUTURE WORLD! アーティスト EmoCo. コレオグラファー SOLID CUBE BPM (170) 解禁方法 2023/08/18 追加配信 詳細 難易度 楽曲Lv ノーツ数 STANDARD 3 156 EXPERT 6 189 ULTIMATE 7 198 MANIAC - - CONNECT - - 「グルーヴコースター4 STARLIGHT ROAD」より移植。 レーベル「Attack The Music」所属の韓国のコンポーザーである EmoCo.ことEmoCosine(エモコサイン)によるオリジナル楽曲。 グルコス収録当時は「COSINE」名義を使用しており(この名義で当該曲がグルコスSteam版に収録されかけた履歴有。ソース)、 何らかの理由で「EmoCo.」名義に変更されて本実装されている。 この2つの名義を統合した「EmoCosine」名義を使用するようになったのは当該曲の実装後。 攻略等 動画 ULTIMATE(ALL PERFECT)① ULTIMATE(ALL PERFECT)② EXPERT(ALL PERFECT) STANDARD(ALL PERFECT)
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名前:den FPS遍歴: 学生時代にQuake2の体験版で衝撃を受け、FPSに目覚める。 以降、UnrealやUT、Quake3やTFCなどスポーツ系を7年ほど続た後にBF2と出会う。TC E歴は半年ほど。 反応ワード:ABeC集合・den blog:http //blog.livedoor.jp/nunus/
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……風が出ていた。 丘の上、という事もあるのだろう。 吹く風は地上より強く、頬を刺す冷気も一段と鋭い。 「キョンキョン。話は終わった?」 「……ああ。すごく適当だったがな」 「それで、誰だった?」 ずい、と身を乗り出して俺の顔を見つめるこなた。 神父が誰だったのか気になって仕方ないようだ。 「……こなたの親父だったが」 「むむ、中々のチョイスだね。ちょっとヘンタイなところが合ってるし」 ……酷い言い様だな Fate/unlucky night~二日目④ 四人で坂を下りていく。 来た時もそう話した方じゃないが、帰りは一段と会話がない。 その理由は―― 「あ、見ーーつけた」 幼い声が夜に響く。 歌うようなそれは、紛れもなく少女の物だろう。 視線が坂の上に引き寄せられる。 そこには俺の妹と二メートル半に達するモノがいた。 いつのまに雲は去っていたのか、空には煌々と輝く月があった。 影は長く、絵本で見る悪魔のように異形。 仄暗く青ざめた影絵の町に、酷く、あってはならぬモノがそこにいた。 「妹ちゃんと、誰だっけ?」 言葉を漏らすこなた クラスが違うせいで覚えていないようだ だが俺にはわかった、ハンドボール馬鹿もとい我らが担任である岡部教諭であることが そして―――こなた達と同じ、サーヴァントと呼ばれる存在でもあることも。 「こんばんはキョン君」 微笑みながら妹は言った。 その無邪気さに、背筋が寒くなる。 妹の姿は背後の異形とあまりにも不釣り合いで、悪い夢を見ているようだった いや、背筋なんて生やさしいものじゃない。 体はおろか意識まで完全に凍っている。 アレは化け物だ。 視線さえ合っていないのに、ただ、そこに在るだけで身動きがとれなくなる――― 「―――驚いた。まさかキョンの妹と岡部先生の組み合わせなんて…」 頭上の怪物を睨むかがみ。 その背中には、俺と同様の驚きと―――それに負けまいとする、確かな気迫が感じられた。 「古泉君、アレは力押しでなんとかなる相手じゃない。ここは貴方本来の戦い方に徹するべきよ」 呟く声。 それに、古泉が応答する。 「了解しました。ですが守りはどうします。かがみさんではアレの突進は防げませんよ」 「こっちは三人よ。凌ぐだけならなんとでもなるわ」 それに頷いたのか。 かがみの背後に控えていた気配は、一瞬にして何処かに消失した。 「相談は済んだ? なら、始めちゃっていい?」 軽やかな笑い声。 「――――じゃあ殺すね。やっちゃえ、バーサーカー」 歌うように、背後の岡部に命令した。 クラスメートになら何回かはあったが、まさか妹に命を狙われるとは 「■■■■■ーーーーー!!!」 岡部の咆哮、巨体が飛ぶ。 バーサーカーと呼ばれた岡部が、坂の上からここまで、何十メートルという距離を一息で落下してくる――――! 「――――キョン、下がって……!」 月の下。 流星じみた何条もの“弾丸”が、落下してくる巨体をつるべ打ちにする……! 正確無比、とはこの事か。 高速で落下する巨体を射抜いていく銀光は、紛れもなく“矢”による攻撃だった。 機関銃めいた掃射、一撃一撃が秘めた威力は岩盤すら穿ちかねない。 ―――それを八連。 家の一つや二つは容易く蜂の巣にするだろうそれは、しかし。 「やっぱり、効かないかみたいね」 黒い巨人には、何ら効果を持たなかった。 激突する剣と剣。 “矢”をその身に受けながらも落下した岡部の大剣と、 その落下地点まで走り寄ったこなたの剣が火花を散らす……! 「ふっ…………!」 「■■■■■ーーーーー!!!」 ぶつかり合う剣と剣。 岡部の剣に圧されながらも、こなたはその剣を緩めない。 ―――闇に走る銀光。 あの小さな体にどれだけの力が籠められているのか。 明らかに力負けしている筈のこなたは、けれど一歩も譲らなかった。 旋風にしか見えない巨人の大剣を受け、弾き、真っ正面から切り崩していく。 「……っ! 古泉君、援護……!」 咄嗟に叫ぶかがみ。 それに応じて、またもや何処からか銀の光が放たれる。 銀光は容赦なく巨人のこめかみに直撃する。 大気を穿ちながら飛ぶ古泉の矢は、戦車の砲撃に匹敵する。 あの巨人が何者であろうと、それをこめかみに受けて無傷であろう筈がない。 「――――取った…………!」 間髪入れず不可視の剣を薙ぎ払うこなた。 しかし。 それは、あまりにも凶悪な一撃によって、体ごと弾き返された。 「うっ……!?」 飛ばされ、アスファルトを滑るこなた。 それを追撃する黒い旋風と、 追撃を阻止せんと奔る幾つもの銀光。 だが効かない。 正確に、一分の狂いもなく額に放たれた三本の矢は、悉く巨人の体に敗れ去った。 「――――!!!!」 巨人は止まらない。 振るわれる大剣を、こなたは咄嗟に剣で受け止める……! 「こなた……!」 そんな叫び、何の意味もない。 岡部の一撃を受け止めたこなたは、それこそボールのように弾き飛ばされ――――だん、と坂の中頃に落下した。 「――――!」 目が眩んでいるのか。 こなたは地面に膝をついたまま動かない。 「――――トドメね。潰しなさい、バーサーカー」 妹の声が響く。 黒い巨人は、悪夢のようなスピードでこなたへと突進する。 「古泉君、続けて……!」 叫びながら遠坂は走り出した。 ―――加勢するつもりなのか。 かがみは石らしき物を取り出しながら坂道を駆け上っていく。 「Gewich《重圧、》t, um zu 《束縛、》Verdo《両極硝》ppelung――――!」 黒曜石を中空にばらまくかがみと、 天空から飛来する無数の銀光。 それを受けてなお、岡部の突進は止まらない。 怪物、だ。 ……ここにきて、俺にもその異常性が読みとれた。 あの巨人は“屈強”なんていう次元の頑丈さじゃない。 アレは何か、桁違いの魔力で編まれた『法則』に守られた不死身性なのだと。 「いいよ、うるさいのは無視しなさい。 どうせアーチャーとかがみんの攻撃じゃ、アナタの宝具を越えられないんだから」 響く少女の声。 薙ぎ払われる巨人の大剣。 それを。 凛々しい視線のまま剣で受け止め、こなたは二度、大きく弾き飛ばされた。 ―――坂の上、何十メートルと吹き飛んでいく。 こなたは一直線に、それこそ剛速球のように、坂道から外れた荒れ地へと叩き込まれた。 それで、死んだと思った。 一撃ならまだいい。 だが、あの巨人の大剣を二度受けて、無事でいられる筈がない。 黒い旋風が移動する。 既に勝敗は決したというのに、まだ飽き足らないのか。 「■■■■ーーーーー!!!」 岡部は、咆哮をあげて坂上の荒れ地へと突進する。 死ぬ。 もしこなたが生きていたとしても、これで確実に死ぬ。 ……そして。 ここにいる限り、俺も殺される事に間違いはない。 かがみの姿はない。 あいつは岡部を追っていった。 あれだけやって無傷だった相手に、まだ挑む気があるというのか。 何より―――俺が駆けつけたところで、一体何ができるというのか。 「く――――そ」 夜の中、一人立ち尽くす。 ……悔しいが、俺には戦う力が欠けている。 俺ではこなたを助ける事も、岡部と戦う事も出来ない。 「!?」 坂の上―――こなたが弾き飛ばされた荒れ地から、聞きなれない音が聞こえてくる。 ……あそこは確か、広い外人墓地の筈だ。 こなたと岡部。 二人の戦いはまだ続いているらしい。 坂を登れば、巨人の後を追えば殺される。 その事実に震える背中を押さえつけて、全力で坂道を駆け上がった。 荒れ地に駆け込む。 ……と。 そこに待っていた光景は、俺の予想を遙かに裏切っていた。 墓石が飛ぶ。 咆哮をあげて巨人が大剣を一閃するたび、冗談のように重い墓石が両断されていく。 ―――その中。 乱舞する墓石の上、勇然と駆け抜ける騎士がいた。 吹き荒れる斧剣の一撃。 ドンドンと音を立てて吹き飛ぶ墓石。 その中で、先ほどと同じ――――いや、それ以上の力で、こなたは岡部と対峙していた。 「――――――――」 「■■■■■ーーーーー!!!」 両者の立場は、ここにきて逆転している。 岡部に比べてあまりに小柄なこなたの利点。 障害物に阻まれる岡部と、 障害物などないかのように振る舞うこなた。 岡部にとって、この程度の障害など些末事だろう。 だが、それは決してゼロではない。 戦場としては些細な違いではあるが、その僅かな差こそが、拮抗する両者の天秤を傾けている――― 「こっち……!」 「えっ、ちょっ……!?」 かがみに引っ張られた 「なに考えてんのよキョン……! 前に出るととばっちり食らうわよ! 」 があー、ともの凄い剣幕で怒っている。 「いや、スマン」 「―――ったく。とにかく無事だからよかったけど。 ……キョンの妹、本気でわたしたちを皆殺しにするつもりよ」 「それは判ってる。けど逃げようにも逃げれそうにないな」 「……そうね。まあ、逃げる必要はないかもね。あの調子じゃこなたは負けないだろうし」 木の陰に隠れながら、墓地の様子を覗き見る。 両者の戦いに変化はない。 岡部の一撃は悉く空を切り、台風のように周囲を破壊するだけだ。 その合間。 振るわれる旋風と舞い上がる土塊、 切断されていく墓石の雨の中、 こなたは鎧さえ汚さず踏み込み、岡部へ一刀を見舞う。 舞い狂う剣舞。 触れれば一瞬にして肉塊にされる旋風の中、躊躇うことなく敵に挑む騎士の姿。 ……それで全てを受け入れたのかもしれない。 この先、どんな出来事が待ち受けようと。 たとえ相手が鬼神でも戦い抜けると確信して――― 「……やっぱりね。怪しいとは思ったけど、岡部の剣を受けたのはワザとだったわけか」 ぽつりとかがみは呟く。 「……それは、岡部をここに誘い込む為か?」 「わかってるじゃない。遮蔽物のない場所でアレと戦うのは自殺行為よ。 だからこそ、こなたは戦場にこの場所を選んだ。それも自然に、あくまで追い詰められたフリをしてね」 「――――――――」 ……だとしたら。 こなたは坂道を歩いている時点で、この場所が戦闘に適した場所だと考えていたワケか。 「もちろん、こんな戦いになったら援護は期待できない。 けど相手は古泉君の矢さえ無効化する怪物だもの。 援護なんて、始めから無意味なのよ」 かがみはぶつぶつと呟きながら、戦いを観察する。 「……古泉の、矢……」 ただ、こっちはその言葉が気になった。 ここに古泉の姿はない。 あいつは弓兵なので、確かに無意味に白兵戦はしないのだろうが―――― 「入った――――!」 指を鳴らすかがみ。 彼女の歓声通り、こなたの剣が岡部に届いたのか、それとも足場を失ったのか。 今まで決して揺るがなかった岡部の体が、ぐらりとバランスを崩す。 「―――――――」 苦し紛れに薙ぎ払われる旋風。 それを大きく後ろに跳んで躱し、こなたは剣を両手で構え直す。 ――――それで決着だ。 苦し紛れの一撃を躱された岡部はさらにバランスを崩し、 こなたは渾身の力を込めて踏み込もうと膝を曲げる。 その時。 「――――え、古泉君……? 離れてくださいってどういう事……?」 首を傾げる遠坂の声と、遙か遠くから向けられた殺気に気が付いた。 「――――――――」 背後。 何百メートルと離れた場所、屋根の上で弓を構える古泉の姿を見た。 ヤツが構えているものは、弓だ。 今までと何も変わらない弓。 直撃したところで岡部には傷一つ負わせられない物。 なら、そんな物に脅威を感じる必要など―――― 「――――――――」 ―――いやな予感がする。 古泉が弓に添えているものは“矢”ではなく、もっと別の物であった。 「離れろ、こなた!!」 気が付けば、必死に大声を出していた。 「へ?」 きょとん、とした顔。 こなたは慌てた俺を見て、察してくれたようで踏み込むのを止め離脱した。 背後に迫る危機感。 「ちょっとキョン?」 かがみの叱咤も無視して、とにかくその腕を掴む――――! 「話は後……! いいからこっち――――」 かがみを抱き寄せて、そのまま跳んだ。 ――――“矢”が放たれる。 今まで何の効果も出さなかった古泉の矢。 そのような物、防ぐまでもないと向き直る黒い巨人。 だが、その刹那。 「■■■■■ーーーーー!!!」 黒い巨人は俺たちに背を向け、全力で迫り来る“矢”を迎撃し―――― ――――瞬間。 あらゆる音が、失われた。 「――――――――!」 かがみを地面に組み伏せ、ただ耐えた。 聴覚が麻痺したのか、何も聞こえない。 判るのは体を震わせる大気の振動と、肌を焦がす熱さ。 烈風で弾き飛ばされた様々な破片は四方に跳ね飛ばされ、俺達が隠れていた木を貫き ごっ、と重い音をたてて、俺の背中にも突き刺さった。 「っ………………!」 歯を食いしばって耐える。 白い閃光は、その実一瞬だったのだろう。 体はなんとか致命傷を受けずに、その破壊をやり過ごせた。 「な――――」 俺の下で、かがみは呆然とソレを見ていた。 ……それは俺も同じだ。 何が起きたのかは判らない。 ただ、古泉が放った“矢”によって墓地が一瞬にして炎上しただけ。 爆心地であったろう地面は抉れ、クレーター状になっている。 それほどの破壊を古泉は巻き起こし。 それほどの破壊を以ってしても、あの巨人は健在だった。 「……ランクAに該当する宝具を受けて、なお無傷なんて――――」 かがみの声には力がない。 なんとか立ち上って辺りを見る 火の粉が夜の闇に溶けていく中。 黒い巨人は微動だにせず炎の中に佇み、居合わせた者は声もなく惨状を見据えている。 火の爆ぜる音だけが耳に入る。 このままでは大きな火事になる、と思った矢先。 「え……?」 カラン、と硬い音をたてて、おかしな物が転がってきた。 「……剣……?」 否、それは“矢”だった。 豪華な柄と、螺旋状に捻れた刀身を持つ矢。 ……たとえそれが剣であったとしても、“矢”として使われたのなら、それは矢だった。 「――――――――」 それが、どうしてか気になってしょうがない。 岡部によって叩き折られた矢は、炎に溶けるように消えていった。 跡形もなく薄れていく様は、熱に溶ける飴のようでもあった 「――――キョン、今のは」 「……古泉の矢だ。それ以外は、判らない」 顔をあげ、遠くの古泉に視線を移す。 表情はいつもと変わらないが大量の汗を掻いていた 「すいません、どうやら加減を間違えたようです」、とでも言っているようだ 「あいつ……」 古泉に対する殺気が芽生えた 「……なかなかやるね、かがみんのアーチャー」 何処にいるのか、楽しげな妹の声が響く。 「いいわ、戻りなさいバーサーカー。つまらない事は初めに済まそうと思ったけど、少し予定が変わったわ」 ……黒い影が揺らぐ。 炎の中、巨人は妹の声に応えるかのように後退しだした。 「―――なによ。ここまでやって逃げる気?」 「ええ、気が変わったの。かがみんのアーチャーには興味が湧いたの。だから、もうしばらくは生かしておいてあげる」 巨人が消える。 妹は笑いながら、 「それじゃあバイバイ。また遊ぼうね、キョン君」 そう言い残して、炎の向こう側へ消えていった。 「………………」 それで、突然の災厄は去ってくれた。 口ではああ言っていたが、かがみも追いかける気はないのだろう。 俺にだって見逃して貰えたと判るのだ。 なら、かがみがわざわざ無謀な戦いを挑むとは思えない。 「キョンキョン、かがみ、無事!?」 ……こちらに駆け寄るこなたの声が聞こえる。 「あ――――大丈夫だ」 ぐらぐらする頭のまま、なんとか答える。 瞬間、みっともなく尻餅をついてしまった。 「キョン? どうかした、気分でも――――、背中……!」 切迫したかがみの声。 ……頭痛が強いためか、かがみの顔がよく見えない。 かがみは倒れかける俺の体を支えて、そのまま背中に手をやった。 「あ、痛」 ずくん、という痛み。 ……この頭痛ほどじゃないにしろ、わりとハンパじゃない痛みが背中で点滅している。 「うわー、このままじゃ危険だよ。破片を抜くけど、キョンキョン我慢してね」 「え――――ちょっ、破片って、こなた」 …………! 躊躇なんてしてくれなかった どうやら背中に刺さった破片とやらを、こなたは強引に抜いてしまったらしい。 「あ――――っつ――――」 乱れそうになる呼吸を整える。 これぐらいの痛みならなんとかコントロールできそうだ。 「はあ――――はあ、はあ、は――――」 ただ、今の感覚は特殊だった。 背中に羽が生えていて、その羽を抜かれるとしたら、こんな感じだったかもしれない。 「……傷が塞がっていく……なるほど、やっぱりキョンキョンは……」 胸を撫で下ろしながら、こなたはおかしな事を言った。 「……?」 傷が塞がっていく……? いや、魔術なんて俺は使えないんだが。 「キョン、動ける?」 かがみの問いに、一応大丈夫だ、と手をあげて答えた。 「ならわたし達も行きましょう。これだけハデにやったんだから、騒ぎを聞きつけて人が来るわ」 ほら、と長い髪をなびかせて、かがみは墓地から坂道へと駆けていく。 それを追いかけようと地面を蹴った瞬間。 目の前が、唐突に真白くなった。 「ちょっと……? っ、キョンキョン……!」 ……倒れる体を支えてくれる感触。 それもすぐに消えて、あっけなく、ほとんどの機能が落ちてしまった。 ――――ここで意識は落ちた。
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「あ…………つ」 呆然と目が覚めた。 のど元には吐き気。体はところどころがズキズキと痛み、刺すような頭痛がする。 「何が――――起きた?」 頭痛が激しくて思い出せない。 唯一確かな事は、胸の部分が破れた制服と、べったりと廊下に染みついた自分の血だけ。 朦朧とする頭を抱えて立ち上がった。 自分が倒れていた場所は、殺人現場のように酷い有様だ。 「……くそ、ほんとに……」 ――――この胸を、貫かれたのか。 「……はぁ……はぁ……ぐ……」 こみ上げてくる物を堪えながら、手近な教室に入る。 おぼつかない足取りのままロッカーを開けて、雑巾とバケツを取り出した。 「……なにしてんだ、俺……」 まだ頭がパニックしてる。 クラスメイトにいきなり殺されたっていうのに、なんだって後片づけなんてしてるんだ 「……はぁ……はぁ……くそ、落ちない……」 ……雑巾で床を拭く。 ……証拠隠滅、というヤツかもしれない。 朦朧とした頭だからこそ、そんなバカな事をしていた 「……あ……はぁ……はぁ……はぁ……」 雑巾とバケツを片づけて、ゾンビのような足取りで学校を後にした ……歩く度に体の熱が上がる。 制服が血まみれだったが気にしてられなかった ……家に帰る頃には、とうに日付が変わっていた。 Fate/unlucky night ~二日目① 俺の家があった場所に日本家屋があった、かなり広い 門にある名字は俺の名字だった なぜ家が変わったのか、この際どうでもいい 「……あ……はあ、はあ、は―――あ」 どすん、と床に腰を下ろした。 そのまま床に寝転がって、ようやく気持ちが落ち着いてくれた。 「……………………」 誰も居ないようだ 深く息を吸い込む。 大きく胸を膨らますと、心臓が痛んだ。 「……殺されかけたのは本当か」 それも違う。 殺されかけたのではなく、殺された。 それがこうして生きているのは、誰かが助けてくれたからか 「……誰だったんだ、礼ぐらい言わせてほしいもんだ」 あの場に居合わせた、という事はアイツらの関係者かもしれない。 それでも助けてくれた事に変わりはない。いつか、ちゃんと礼を言いたい 「あ……ぐ……!」 気を抜いた途端、痛みが戻ってきた。 同時にせり上がってくる嘔吐感。 「あ……は、ぐっ……!」 体を起こして、なんとか吐き気を堪える。 「っ……ふ、っ……」 制服の破れた箇所、むき出しになっている胸に手を触れた。 助けられたとはいえ、胸に穴が開いたのだ。 あの感覚。 あんな、包丁みたいな槍の穂先がずっぷりと胸に刺さった不快感は、ちょっとやそっとじゃ忘れられない 「……くそ。しばらく夢に見そうだ」 目を瞑れば、まだ胸に槍が刺さっている気がする。 そんな錯覚を振り払って、ともかく冷静になろうと気を静めた。 「……だいぶ落ち着いたようだ」 散々ハルヒに振り回されてきたことによる賜物。 深呼吸を数回するだけで思考はクリアになり、体の熱も嘔吐感も下がっていく。 「それで、アレの事だけど」 谷口と古泉。 ……殺し合いをしていた二人。 「………………」 それだけ考えて、判ったのは何かが起きた、という事だけだ。 「……こんな時、長門がいれば」 さっき電話を掛けてみたけど繋がらなかった 「あの時、判らなくても、自分に出来る事をやるって決めたんだったな」 俺の口癖である「やれやれ」に込められる意味が変わった時の事を思い出した 弱音を吐くのはその後だ。 まずは、そう―――何が起きたのか、その把握をしなくては――― 「――――!?」 屋敷に鐘の音が鳴る。 「防犯装置?泥棒か?」 そんな筈はない。 このタイミング、あの異常な出来事の後で、そんな筈はない。 侵入者は確かにいる。 それは泥棒なんかじゃなく、物ではなく命を奪りにきた暗殺者だ。 谷口は言っていた 『見られたからには殺すだけだ』、と。 「―――――」 屋敷は静まりかえっている。 物音一つしない闇の中、確かに―――あの広場で感じた殺気が、少しずつ近づいてくる。 「――――っ」 ごくり、と喉が鳴った。 背中には針のような悪寒。 幻でもなんでもなく、この部屋から出れば、即座に串刺しにされる。 何の準備もできていない自分は、またあの槍に貫かれる。 ……そうなれば、あとは先ほどの繰り返しだ。 「――――ぁ――――はぁ、ぁ――――」 そう思った途端、呼吸が無様に乱れ出した。 頭にくる。 なにもできない自分が、情けない。 「っ――――く」 歯をかみ合わせ、貫かれた胸を掻きむしって、つまらない自分を抑えつける。 いい加減、慣れるべきだ。 「……いいぜ。やってやろうじゃないか」 難しい事を悩むのは止めだ。 今はただ、来たヤツを叩き出すだけ。 「……まずは、武器をどうにかしないと」 戦うには武器がいる。 外に見える土蔵なら武器になりそうな物がありそうだが、ここから土蔵までは遠い。 このまま居間を出た時に襲われるとしたら、丸腰ではさっきの繰り返しになる。 ……難しいが、武器はここで調達しなければならない。 出来れば細長い棒状の物が望ましい。谷口の得物は槍だ。ナイフや包丁では話にならない。 木刀なんてものがあれば言うことはないのだが、そんなものは当然ない。 この居間で武器になりそうな物と言えば―――― 「ポスターしかない……」 がくり、と肩の力が抜ける。 が、この絶対的にどうしようもない状況に、むしろ腹が据わった。 ここまで最悪の状況なら、これ以下に落ちる事はない。 後はもう、前進するだけだ。 ふと、電気回路に電流が流れているイメージが浮かんだ 「――――同調《トレース》、開始《オン》」 無意識の内に言葉を紡いでいた 「――――構成材質、解明」 皮膚ごしに、自らの血をポスターに染み込ませていくような感覚 「――――構成材質、補強」 こん、と底に当たる感触。ポスターの隅々まで力が行き渡り、溢れる直前、 「――――全工程《トレース》、完了《オフ》」 ポスターの硬度は、今では鉄並になっている。 それでいて軽さは元のままで、武器として使えるものになっていた。 「よくわからんが、これで――――」 なんとかなるかもしれない。 両手でポスターを握り締め、居間のただ中に立った。 どのみちここに留まっても殺されるし、屋敷から出たところで逃げきれるとも思えない。 なら、あとは一直線に土蔵に向かって、もっと強い武器を探すだけ―――― 「――――――ふう」 来るなら来やがれ、と身構えた瞬間。 「―――――――!」 ぞくん、と背筋が総毛立った。 何時の間にやってきていたのか。 天井から現れたソレは、一直線に俺へと落下した。 「な………?」 頭上から滑り落ちてくる銀光。 天井から透けて来たとしか思えないソイツは、脳天から俺を串刺しにせんと降下し――― 「のわぁ……!!」 ただ夢中で、転がるように前へと身を躱した。 たん、という軽い着地音と、ごろごろ転がる俺。 それもすぐさま止めて、ポスターを持ったまま立ち上がる。 「――――」 谷口は退屈そうな素振りで、ゆらりと俺へと振り返る。 「……余計な手間を。見えていれば痛かろうと、オレなりの配慮だったんだぜ」 谷口は気だるそうに槍を持ちかえる。 「――――」 どういう事情かは知らないが、今のアイツには校庭にいた時ほどの覇気がない。 それなら、本当に―――このまま、なんとか出し抜く事ができそうだ 「……まったく、一日に同じ人間を二度殺すハメになるとはな」 男はこちらの事など眼中にない、という素振りで悪態をついている。 「――――」 じり、と少しずつ後ろに下がる。 窓まであと三メートルほど。 そこまで走り、庭に出てしまえば後は土蔵まで二十メートルあるかないかだ。 それなら、今すぐにでも―――― 「じゃあな。今度こそ迷うなよ、キョン」 ぼんやりと。 ため息をつくように、男は言った。 「っぁ――――!?」 右腕に痛みが走る。 「……?」 それは一瞬の出来事だった。 あまりに無造作に、反応する間もなく槍が突き出された。 ……本来なら、それで俺は二度目の死を迎えていただろう。 それを阻んだのは、身構えていたポスターである アイツはただの紙だとでも思ったのだろう。 ポスターなど無いかのように突き出された槍は、その紙の剣に弾かれ、こちらの右腕を掠めるに留まったのだ。 「……ほう。変わった芸風だな、おい」 の顔から表情が消えた。 先ほどまでの油断は微塵と消え、獣じみた眼光で、こちらの動きを観察している。 「ぁ――――」 なんとかなる、なんて度し難い慢心だったのかもしない 本当に死に物狂いだったのなら、頭上からの一撃を奇跡的にやりすごせた後、脇目も振らずに窓へ走っておくべきだったのだ……! 「なるほど……微弱だが魔力を感じる。心臓を穿たれて生きている、ってのはそういう事か」 槍の穂先がこちらに向けられる。 「――――――――」 防げない。 あんな、閃光めいた一撃は防げない。 この男の得物がせめて剣なら、どんなに早くても身構える程度はできただろう。 だがアレは槍だ。 軌跡が線である剣と、点である槍。 初動さえ見切れない点の一撃を、どう防げという 「いいぜ―――少しは楽しめそうだ」 体が沈み込む。 刹那―――― 正面からではなく、横殴りに槍が振るわれた。 顔の側面へと振るわれた槍を、条件反射だけで受け止める。 「がっ――――!!!??」 止めに入ったポスターが折れ曲がる。 くそ、構えていた両腕の骨がひしゃげたんじゃないのかこの痺れ―――! 「ぐ、この――――!」 「ふん?」 反射的にポスターを振るう。 こちらを舐めているのだろう、未だ戻しに入っていない槍の柄を弾きあげる―――! 「ぐっ……!」 叩きにいった両腕が痺れる。 ポスターはますます折れ曲がり、谷口の槍はわずかだけ軌道を逸らした。 「……まあ、魔術師に斬り合いを望んでも仕方ねえか―――」 魔術師?なんのことだ 「―――拍子抜けだ。やはりすぐに死ね、キョン」 男は打ち上げられた槍を構え直す。 「勝手に――――」 その、あるかないかの余分な動作に。 「言ってろアホ谷口――――!」 後ろも見ず、背中から窓へと飛び退いた……! 「はっ、はぁ、は――――」 背中で窓をブチ割って庭へと転がり出る。 そのまま、数回転がった後、立ち上がりざま――――「は、あ――――!」 何の確証もなく、 体ごとひねって背後へと一撃する―――! 「ぬ――――!」 突きだした槍を弾かれ、わずかに躊躇する男。 ―――予想通りだ。 窓から飛び出せば、アイツは必ず追撃してくる。 それもこっちが起きあがる前に追いついて、確実に殺しにかかる。 だからこそ―――必殺の一撃がくると信じて、満身の力で剣を横に払った。 少しでも遅ければ即死、早くても空振りした隙に殺されかねない無謀な策だが、ヤツとの実力差を見てこちらが早すぎる、なんて事はない。 だからこっちがする事は、全身全霊の力で一刻も早く起き上がり、背後へと一撃する事だけだったのだ。 結果はドンピシャ、賭けそのものだった一撃は見事に男の槍をはじき返した……! 「は、っ……!」 即座に態勢を立て直す。 あとは男が怯んでいる隙に、なんとか土蔵まで走り抜ければ―――! 「――――飛べ」 「え……?」 槍を弾かれた筈の谷口は、槍など持たず、空手のまま俺へと肉薄し、 くるりと背中を向けて、回し蹴りを放ってきた。 「――――――――」 景色が流れていく。 蹴り上げられた胸が痺れ、呼吸ができない。 いや、それより驚くべき事は、自分が空を飛んでいるという事だ。 ただの回し蹴りで、自分の体がボールみたいに蹴り飛ばされるなんて、夢にも思―――― 「ぐっ――――!」 背中から地面に落ちた。 壁にぶつかり、背中が折れる程の衝撃を受けて、ずるりと地面に落ちたのだ。 「ごほ――――っ、あ…………!」 息ができない。 視界が霞む。 壁―――目的地だった土蔵の壁に手をついて、なんとか体を奮い立たせる。 「は――――はあ、は」 霞む視界で谷口を追った。 ……本当に、二十メートル近く蹴り飛ばされたのか。 男は槍を持ち直して、一直線に突進してくる。 「ぐ――――!」 殺される。 間違いなく殺される。 男はすぐさまやってくるだろう。 それまで―――死にたくないのなら、立ち上がって、迎え撃た、なけれ、ば―――― 「――――」 迸る槍の穂先。 男に振り返る事もできず、崩れ落ちそうだった体が槍を迎える。 「チィ、男だったらシャンと立ってろ……!」 なんて悪運。 体を支えきれず、膝を折ったのが幸いした。 槍は俺の頭上、土蔵の扉を強打し、重い扉を弾き開けた。 「あ――――」 だから、それが最後のチャンス。 土蔵の中に入れば、何か―――武器になるようなもの、が。 「ぐっ――――!」 四つん這いになって土蔵へ滑り込む。 そこへ―――― 「そら、これで終いだ―――!」 避けようのない、必殺の槍が放たれた。 「ぬぉぉおおおおお!」 それを防いだ。 棒状だったポスターを広げ、一度きりの盾にする。 「ぬ……!?」 ゴン、という衝撃。 広げきったポスターでは強度もままならなかったのか。 槍こそ防いだが、ポスターは貫通され、途端に元の紙へと戻っていく。 「あ、ぐっ……!」 突き出された槍の衝撃に吹き飛ばされ、壁まで弾き飛ばされる。 「ぁ――――、づ――――」 床に尻餅をついて、止まりそうな心臓に喝を入れる。 そうして、武器になりそうな物を掴もうと顔を上げた時。 「詰めだ。今のはわりと驚かされたぜ、キョン」 目前には、槍を突きだした男の姿があった。 「―――――――――――」 もはや、この先などない。 槍はぴったりと心臓に向けられている。 それは知ってる。 つい数時間前に味わった痛み、容赦なく押しつけられた死の匂いだ。 「……しかし、分からねえな。機転は利くくせに魔術はからっきしときた。筋はいいようだが」 ……男の声は聞こえない。 意識はただ、目の前の凶器に収束している、当然か だって、アレが突き出されれば自分は死ぬのだ だから他の事など考えられない 「もしやとは思うが、おまえが七人目だったのかもな。ま、だとしてもこれで終わりだ」 男の腕が動いた。 今まで一度も見えなかったその動きが、今はスローモーションのように見える。 走る銀光。 俺の心臓に吸い込まれるように進む穂先。 一秒後には血が出るだろう。 それを知っている。 体に埋まる鉄の感触も、喉にせり上がってくる血の味も、 世界が消えていく感覚も、つい先ほど味わった。 ……それをもう一度? 本当に? 理解できない。なんでそんな目に遭わなくてはいけないのか。 ……ふざけてる。 「――――」 頭に来た。 一日に二度も殺されるなんて、そんなバカな話もふざけてる。 ああもう、本当に何もかもふざけていて、よくわからん 「ふざけるな、俺は――――」 こんなところで意味もなく、殺されねばならんのだ――――!!!!!! 「え―――――?」 それは、本当に。 「なに………!?」 魔法のように、現れた。 目映い光の中、それは、俺の背後から現れた。 思考が停止している。 現れたそれが、少女の姿をしている事しか判らない。 ぎいいいん、という音。 それは現れるなり、俺の胸を貫こうとした槍を打ち弾き、躊躇う事なく踏み込んだ。 「―――本気か、七人目のサーヴァントだと……!?」 弾かれた槍を構える谷口と、手にした“何か”を一閃する少女。 二度火花が散った。 剛剣一閃。 現れた少女の一撃を受けて、たたらをふむ槍の男。 「く――――!」 不利と悟ったのか、男は獣のような俊敏さで土蔵の外へ飛び出し――― 退避する男を体で威嚇しながら、それは静かに、こちらへ振り返った。 風の強い日だ。 雲が流れ、わずかな時間だけ月が出ていた。 土蔵に差し込むんだ月光が、騎士の姿をした少女を照らしあげる。 「――――」 声が出ない。 突然の出来事に混乱していた訳でもない。 ただ、目前の少女の姿がよく知っている奴だったので、言葉を失った。 「――――――――」 少女は俺を見据えた後。 「―――問おう。貴方が、私のマスターか」 そう言った。 「は?……マスター……?」 問われた言葉を口にするだけ。 何を言っているのか判らない。 今の自分に判る事と言えば―――小さい身長、青い髪、アホ毛、泣きホクロ どうみても目の前の少女が泉こなただということ 「サーヴァント・セイバー、召喚に従い参上した。マスター、指示を」 二度目の声。 その、マスターという言葉と、セイバーという響きを耳にした瞬間、 「――――っ」 左手に痛みが走った。 熱い、焼きごてを押されたような、そんな痛み。 思わず左手の甲を押さえつけた 「―――これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある。 ――――ここに、契約は完了した」 「な、契約って、なんのことだ――――!?」 こなたは俺の問いになど答えず、顔を背けた。 ――――向いた先は外への扉。 その奥には、未だ槍を構えた谷口の姿があった。
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Blogs on Gino Bechi #bf レパートリー 作曲家名(全角フルネーム)に置き換えてください [部分編集] 作曲家名(全角フルネーム)に置き換えてください 作品名(全角)に置き換えてください役名(全角)に置き換えてください Last Update 2011/01/30 03 27ページ先頭へ
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GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE FUTURE BASS Backyard Stars TAKU INOUE 175 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 最初から最後までほぼ階段しか出てこない譜面。12分16分複合で判定がズレやすく、終盤は24分同色の高速階段も出てくる。適正なら正規or鏡でノマゲできたら十分えらい -- 名無しさん (2019-12-18 09 55 45) 乱をかければ一気に難易度が落ちるが、終盤の24分階段が発狂乱打に化けるので、ハードの方がより無難か -- 名無しさん (2019-12-18 09 57 40) 延々階段が続く譜面。同じ☆8のプレスト等の他の階段譜面と比較してもかなり難しく詐称な感じ。八段だけど初見難で結構削られた。乱で崩せば簡単にはなりそうだけどそれでも終盤の密度は高いから☆9はあると思って挑んだ方が良いかも。 -- 名無しさん (2019-12-23 01 54 32) クリアレート60%台だったから、どのような譜面がやってくるか確認してみたら、革命(H)みたいな階段がひたすら降ってきてて笑ってしまった。流石に革命よりは手加減されてる印象だけど、☆8適正が迂闊に正規で挑むと火傷すると思う。クリアなら乱推奨だけど、上の解説にあるように発狂には注意。 -- 名無しさん (2020-01-18 23 59 26) 正規鏡は光らせにくいせいでノマゲもハードもゲージが全然回復しない。ラストで22%回復できるが六連符階段でゲージが消し飛ぶので焼け石に水。 -- 名無しさん (2020-01-20 14 17 52) 10段にもなって正規エクハ落ちるとは思わなんだ。 -- 名無しさん (2020-01-20 17 10 19) 個人的に☆10最弱(個人的)のOnly for now穴と難易度入れ替えても全然違和感なかった。同時押し大得意だけれど階段が大の苦手です…ランダムでやってもアシストすら落ちます。Only for now穴は余裕のEXH済みの7段です。 -- 名無しさん (2020-01-23 13 07 40) これ☆8にした奴出てこい、殴るから。終始階段、しかも休憩ない上にリズム難。☆9強~☆ -- 名無しさん (2020-03-12 14 40 40) ミス、☆9強~☆10の階段譜面。5・6段は手を出すべきじゃない -- 名無しさん (2020-03-12 14 41 50) BISTROVERで☆9に昇格 -- 名無しさん (2020-10-29 02 12 18) やはり☆8としては規格外の階段だったためか納得の昇格。☆9に上がったけどそれでも下位には収まらず中上位はあろうかというレベルなので適正者は要注意。 -- 名無しさん (2020-10-30 09 52 39) こんなのが☆8だったなんて信じられない 正規はゴミのない中速階段の押しづらさを突き付けられるような配置で、☆9の括りでもスコアはマジで出ない ノマゲまでならアウトロでそこそこ回復出来るが、曲が終わりそうになってから結構長いので一応見落とし注意 -- 名無しさん (2021-02-28 22 51 01) 曲からはリズムが分かりにくい上に12分16分入り交じるせいでただでさえ☆9上位の階段譜面なのに難しく感じる。ラスト前に突然の同色階段+皿でゲージ削り…。え、これ☆8だったの?まっさかー(白目 -- 名無しさん (2021-03-05 18 05 28) アルモバだと☆8のままなので注意 ってかアルモバ☆8埋めでなんとなく手を出す→えっ階段キツすぎ→ウィキでなんて書かれてるんやろ→8のページの一覧にない→ビーマニウィキを見て初めてACでは☆9に上がっていることに気づく を経験したので…… -- 名無しさん (2021-10-14 21 43 37) 名前 コメント
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Checkmate//人形遣いのTeaParty//爱丽丝-爱丽丝-爱丽丝-梅露兰- IMZ//月下美人(偽)//蓬莱山 辉夜-蓬莱山 辉夜-蓬莱山 辉夜-八意 永琳- Checkmateは山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、Checkmateの先攻になった。 IMZがデッキをロードし、ニューゲームが始まりました。 IMZは山札をシャッフルしました。 Checkmateの呪力は今0(-1)です。 配置:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 Turn 2 - IMZ//体力25( 21) 呪力1( 0) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) IMZ 我不要在這場看到兩次3上海... 配置:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 Turn 3 - Checkmate//体力21( 25) 呪力2( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 配置:戦符「リトルレギオン」 Turn 4 - IMZ//体力25( 21) 呪力3( 2) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) IMZは永遠と須臾の世界をIMZのリーダーにつけました。 配置:薬符「壺中の大銀河」 Turn 5 - Checkmate//体力21( 25) 呪力5( 0) 手札6( 5) 山32( 32) スペル2( 2) 配置:戦符「リトルレギオン」 CheckmateはストロードールをCheckmateのリーダーにつけました。 Checkmateの呪力が-1 (2) - 永遠と須臾の世界 Turn 6 - IMZ//体力25( 21) 呪力3( 3) 手札6( 4) 山31( 32) スペル2( 3) 配置:難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 起動:薬符「壺中の大銀河」 Turn 7 - Checkmate//体力21( 25) 呪力6( 0) 手札5( 5) 山31( 31) スペル3( 3) 配置:呪符「ストロードールカミカゼ」 起動:戦符「リトルレギオン」 シーン:香霖堂 IMZはカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Checkmateの呪力が-1 (0) - 永遠と須臾の世界 Turn 8 - IMZ//体力25( 21) 呪力3( 1) 手札7( 3) 山29( 31) スペル3( 4) シーン 香霖堂 戦闘:IMZ - 薬符「壺中の大銀河」 vs 戦符「リトルレギオン」 - Checkmate 結果:IMZ - Dmg 0 2 Dmg - Checkmate 配置:新難題「金閣寺の一枚天井」 Checkmateはカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 9 - Checkmate//体力19( 25) 呪力5( 3) 手札5( 6) 山29( 29) スペル4( 4) シーン 香霖堂 配置:咒詛「魔彩光の上海人形」 IMZはカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Checkmateの呪力が-1 (4) - 永遠と須臾の世界 Turn 10 - IMZ//体力25( 19) 呪力8( 5) 手札8( 4) 山27( 29) スペル4( 5) シーン 香霖堂 シーン:竹取飛翔 配置:難題「仏の禦石の鉢 -砕けぬ意志-」 起動:薬符「壺中の大銀河」 Turn 11 - Checkmate//体力19( 25) 呪力10( 1) 手札5( 6) 山28( 27) スペル5( 5) シーン 竹取飛翔 イベント(Checkmate):人形生成 Checkmateは山札を丸ごと見ました。 Checkmateはストロードールを山札から手札に加えました。 Checkmateは山札をシャッフルしました。 Checkmateは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 Checkmateは人形生成を場から捨札に送りました。 CheckmateはストロードールをCheckmateのリーダーにつけました。 配置:呪符「ストロードールカミカゼ」 Checkmateの呪力が-1 (4) - 永遠と須臾の世界 Turn 12 - IMZ//体力25( 19) 呪力6( 5) 手札7( 3) 山26( 27) スペル5( 6) シーン 竹取飛翔 戦闘:IMZ - 薬符「壺中の大銀河」(相手スルー) 結果:IMZ - === 3 dmg - Checkmate 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 配置:覚神「神代の記憶」 Turn 13 - Checkmate//体力16( 25) 呪力11( 1) 手札4( 6) 山26( 26) スペル6( 6) シーン 竹取飛翔 配置:操符「乙女文楽」 起動:戦符「リトルレギオン」 Checkmateの呪力が-1 (8) - 永遠と須臾の世界 Turn 14 - IMZ//体力25( 16) 呪力6( 9) 手札7( 3) 山25( 26) スペル6( 7) シーン 竹取飛翔 Checkmateの呪力が-1 (7) - 竹取飛翔 戦闘:IMZ - 新難題「金閣寺の一枚天井」 vs 戦符「リトルレギオン」 - Checkmate 結果:IMZ - Dmg 1 3 Dmg - Checkmate 配置:難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 Turn 15 - Checkmate//体力13( 24) 呪力15( 1) 手札4( 6) 山25( 25) スペル7( 7) シーン 竹取飛翔 Checkmateは上海人形をCheckmateのリーダーにつけました。 起動:戦符「リトルレギオン」 起動:呪符「ストロードールカミカゼ」 Checkmateの呪力が-1 (7) - 永遠と須臾の世界 Turn 16 - IMZ//体力24( 13) 呪力7( 8) 手札7( 3) 山24( 25) スペル7( 7) シーン 竹取飛翔 Checkmateの呪力が-1 (6) - 竹取飛翔 戦闘:IMZ - 新難題「金閣寺の一枚天井」 vs 戦符「リトルレギオン」 - Checkmate 結果:IMZ - Dmg 1 3 Dmg - Checkmate 配置:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 起動:難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 Turn 17 - Checkmate//体力10( 23) 呪力13( 0) 手札4( 6) 山24( 24) スペル7( 8) シーン 竹取飛翔 配置:操符「乙女文楽」 起動:戦符「リトルレギオン」 Checkmateの呪力が-1 (10) - 永遠と須臾の世界 Turn 18 - IMZ//体力23( 10) 呪力6( 11) 手札7( 3) 山23( 24) スペル8( 8) シーン 竹取飛翔 IMZ 叫錯了剛才... Checkmateの呪力が-1 (9) - 竹取飛翔 戦闘:IMZ - 新難題「金閣寺の一枚天井」 vs 戦符「リトルレギオン」 - Checkmate イベント(Checkmate):パターン避け Checkmateはパターン避けを場から捨札に送りました。 結果:IMZ - Dmg 1 回避 - Checkmate 配置:薬符「壺中の大銀河」 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 Turn 19 - Checkmate//体力10( 22) 呪力9( 1) 手札3( 6) 山23( 23) スペル8( 9) シーン 竹取飛翔 配置:咒詛「首吊り蓬莱人形」 Checkmateの呪力が-1 (8) - 永遠と須臾の世界 Turn 20 - IMZ//体力22( 10) 呪力8( 9) 手札7( 2) 山22( 23) スペル9( 9) シーン 竹取飛翔 イベント(IMZ):満月光線 Checkmateの呪力は今5(-3)です。 IMZは満月光線を場から捨札に送りました。 Checkmateの呪力が-1 (4) - 竹取飛翔 戦闘:IMZ - 新難題「金閣寺の一枚天井」 vs 戦符「リトルレギオン」 - Checkmate 結果:IMZ - Dmg 1 3 Dmg - Checkmate 配置:覚神「神代の記憶」 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 Turn 21 - Checkmate//体力7( 21) 呪力13( 1) 手札3( 5) 山22( 22) スペル9( 10) シーン 竹取飛翔 Checkmate 爲什麽一張Search都沒有...... 配置:咒詛「魔彩光の上海人形」 IMZ ˊˋ 起動:咒詛「魔彩光の上海人形」 Checkmateの呪力が-1 (8) - 永遠と須臾の世界 Turn 22 - IMZ//体力21( 7) 呪力9( 9) 手札6( 2) 山21( 22) スペル10( 10) シーン 竹取飛翔 Checkmateの呪力が-1 (7) - 竹取飛翔 戦闘:IMZ - 新難題「金閣寺の一枚天井」 vs 咒詛「魔彩光の上海人形」 - Checkmate 結果:IMZ - Dmg 2 3 Dmg - Checkmate 配置:新難題「金閣寺の一枚天井」 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 IMZは魔弾の射手をIMZの新難題「金閣寺の一枚天井」につけました。 Turn 23 - Checkmate//体力4( 19) 呪力17( 2) 手札3( 4) 山21( 21) スペル10( 11) シーン 竹取飛翔 配置:魔光「デヴィリーライトレイ」 起動:咒詛「魔彩光の上海人形」 Checkmateの呪力が-1 (12) - 永遠と須臾の世界 Turn 24 - IMZ//体力19( 4) 呪力11( 13) 手札5( 2) 山20( 21) スペル11( 11) シーン 竹取飛翔 イベント(IMZ):満月光線 Checkmateの呪力は今9(-3)です。 IMZは満月光線を場から捨札に送りました。 Checkmateの呪力が-1 (8) - 竹取飛翔 戦闘:IMZ - 新難題「金閣寺の一枚天井」 vs 咒詛「魔彩光の上海人形」 - Checkmate 結果:IMZ - Dmg 2 3 Dmg - Checkmate 配置:難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 Turn 25 - Checkmate//体力1( 17) 呪力19( 4) 手札3( 3) 山20( 20) スペル11( 12) シーン 竹取飛翔 イベント(Checkmate):人形劇 Checkmateは人形修繕を手札から捨てました。 Checkmateは山札を丸ごと見ました。 Checkmateは上海人形をCheckmateのリーダーにつけました。 Checkmateはファントム・ザ・グランギニョルをCheckmateのリーダーにつけました。 Checkmateは山札をシャッフルしました。 Checkmateは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 IMZ 來不及了ˊˋ Checkmateは人形劇を場から捨札に送りました。 Checkmate 對啊 Checkmateの呪力が-1 (14) - 永遠と須臾の世界 Turn 26 - IMZ//体力17( 1) 呪力14( 15) 手札4( 1) 山19( 18) スペル12( 11) シーン 竹取飛翔 Checkmateの呪力が-1 (13) - 竹取飛翔 戦闘:IMZ - 新難題「金閣寺の一枚天井」 vs 呪符「ストロードールカミカゼ」 - Checkmate IMZ 花了迴避還是5啊ˊˋ Checkmate 多謝指教 結果:IMZ - Dmg 2 4 Dmg - Checkmate IMZ 終於轉運了ˊˋ Checkmateは人形修繕を無作為に捨てました。 Checkmate 我也是終於轉運了 IMZ 多謝指教
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God Forsaken サークル:THOUSAND LEAVES Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 God Forsaken Bach - - 東方風神録 信仰は儚き人間の為に [-- --] 02 Miracle rain Bach Abecky Abecky 東方風神録 少女が見た日本の原風景 [-- --] 03 Never one Bach Abecky Abecky 東方星蓮船 スカイルーイン [-- --] 04 Optical diminish Bach - - 東方風神録 芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend [-- --] 05 Blowing the storm Bach - - 東方風神録 封印されし神々 [-- --] 06 Solitary wizard(Re-birth) Bach Abecky Abecky 東方紅魔郷 ラクトガール ~ 少女密室 [-- --] 07 Fortuna vortex Bach - - 東方風神録 厄神様の通り道 ~ Dark Road [-- --] 08 Bright red season Bach Abecky Abecky 東方風神録 人恋し神様 ~ Romantic Fall [-- --] 詳細 コミックマーケット80(2011/08/13)にて頒布 イベント価格:1000円 ショップ価格:1,155円(税込) Guest Abecky:(Black Pearl) レビュー 名前 コメント
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