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ジェノバ多国籍商会ボーノ・ボーノへようこそ このサイトは(株)コーエーのネットワークゲーム大航海時代オンライン、Boreasサーバのジェノバにある多国籍商会ボーノ・ボーノの商会メンバー交流のためのものです。 当商会に入会希望の方はジェノバ商会管理局まで 商会員の方で編集委員を募集中です。当面全ページ編集可能としておきますが、ハードに作りこみたい方は右上「このWikiに参加」からお願いします。なお、管理人が区別できなくなるので、IDはゲーム内人名でお願いします。メールアドレスが必要ですが、どこかの捨てアドでお願いします topics 2011年7月度納品状況 納品を済ませた方は登録をお願いしますm(_ _)m 編集の手引き 長らくさぼりましたがようやく完成w メンバー担当ページ 個人担当ページ始めました Wiki未登録の方で、ページがほしい方は管理人まで 怪鳥は今日も快調ですコーナー author トゥーリー(会長) p-file authorパニャン 北米開拓地考 authorカルネア メンバー詳細ページについて メンバーごとの詳細ページ新設いたしました。メンバーリスト [メンバー名]から 内容編集は各人にお任せしますが、強制いたしません。 みんなでいぢって楽しいWikiにしましょう 管理人より スキル支援のための登録ページできました。スキル系は余裕がある方は登録してください。スキル支援などに役立てばなによりです お役立ちリンク集追加。いいところが他にあったら追加してください
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UCB工作展 yuragi 日 時 2010年11月11日〜16日11 30〜20 00(最終日は18 00まで) 場 所 millibarGALLERY 同場所で木のモビールWORKSHOP開催します。 14日(日) 15 00〜18 00 参加費 \2500(1ドリンク付) 定員10名 予約・詳細はmillibarGALLERY gallery@artniks.jpまで。
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前ページ次ページ魔法少女リリカルルイズ 窓から顔を半分だけ出したタバサは、階下をぐるり見渡した。 下にはたいまつがいくつか。 特に襲撃者が集まっている様子はない。 よく見ると襲撃者達の装備はまちまちだ。統一性という者に欠けている。 つまり、彼らは傭兵なのだろう。たまに山賊になるかも知れないが。 それのほとんどが正面に集まっているようだ。 「あれやって」 「あれ?」 タバサの最小限の説明がギーシュにはわからない。 わかるのは少し遅れて来たキュルケの方だ。 「あんたのワルキューレよ。人数が減ってるのがわかったら囮にならないでしょう」 「あ、ああ。そう言うことか。まかせたまえ」 ギーシュが杖を振ると、舞い落ちるのは赤い花びら2つ。 床に落ちた2枚は、わずかの間に2体の青銅像になった。 「これで本当にあの二人の代わりになるのかい?」 作っては見た物のいささか不安だ。 青銅の乙女はどう見てもワルドとルイズの二人には見えない。 「暗いから」 そう言ったタバサは小さい体を窓の外に飛ばす。 「そう言うこと。あ、ワルキューレはちょっと遅れてから下ろしなさいよ」 続くキュルケも窓の外に身を躍らせる。 小さく呟いたレビテーションの呪文が効果を現すと、キュルケは地面に激突するようなこともなくふわりと地面に降り立つ。 その後はギーシュ、最後に2体のワルキューレが壁を砕いて飛び降りた。 タバサとキュルケは間をおかずに再びレビテーション。 ワルキューレは金属音を立てずに、地面に降りた。 フーケに雇われた傭兵達が、壁を破って降りてきた5人に気づかないわけはない。 近くの傭兵達は5人組に燃えるたいまつをかざす。 「いたぞ!学院の貴族どもだ」 「なに?」 「捕まえろ!!」 怒号が飛び交い、傭兵達は5人組に殺到する。 「ひ、ひぃいいいいいいっ」 ギーシュ達は走り出した。 囮なのだから宿屋からなるべく離れなければならない。 任務としてはごくごく正しいものだ。 だが、ギーシュはそんな役割なんか忘れて全力疾走をしていた。 貴族としての誇りも、平民は貴族の相手にならないという常識もすでに吹き飛んでいる。 「ば、ばれた方がよかったぁあああああ」 傭兵達は殺気立った目をギーシュ達に向けている。 さらには、たいまつにあぶられ、顔をしかめている。 それが炎に照らされてゆらゆらと揺れているのだ。 理屈なんか超えて怖い。 一回、怖いといったくらいじゃ足りない。 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い これくらい怖い。 「いたぞ!」 「追え!」 「逃がすな!」 追いつかれては終わりだ。そんな予感がひしひしとする。 「来るなぁああああああああああああああああああ」 ギーシュは必死に走る。 そして叫ぶ。 その叫びがより多くの傭兵達を引きつけていた。 同じ頃、ワルドはユーノを肩に乗せたルイズを抱いて、ギーシュ達と反対側の窓から飛び降りていた。 「うまくいったようだな。あの三人、思った以上によくやる」 時間差で降りた窓の下に傭兵は誰もいない。 ギーシュ達を追って行ってしまったのだ。 「今の内に桟橋まで行こう」 「ええ」 ほとんどの傭兵の目がギーシュ達に集まっている。 逃げるなら今の内だ。 ワルドはルイズを下ろし、小さな手を引いて走る。 だが、引きつけられたのはほとんどだ。 全ての目ではない。 「こっちにもいたぞーーー!」 目端の利く者というのはどこにでもいる。 ギーシュ達を追っている傭兵に比べれば遙かに少ない数であるが、幾人かの傭兵がルイズ達を見つけ、後を追ってくる。 「そううまくはいかないか」 ワルドは足を速めようとしてやめた。 ルイズでは訓練された魔法衛士隊の足についてこれるわけがない。 ワルドは少しずつ差を詰めつつある傭兵達を見ると、腰に差した杖に手を伸ばした。 ユーノが走るルイズの肩から飛び降りる。 壁際の闇の中を走り、路地に飛び込んだ。 (ユーノ!?) ルイズはユーノを止めようとした。 だが、その暇もなくワルドに手を引かれ走り続けるしかなかった。 傭兵達とルイズの距離はさらに縮まる。 明らかにルイズより傭兵達の方が速い。 まもなく追いつかれてしまう。 「そろそろ迎え撃つしかないようだな」 ワルドは足を止め、ルイズを背中に隠した。 剣のこしらえをした杖を迫る傭兵に向けて構える。 「ワルド……」 「大丈夫。僕は魔法衛士隊の隊長だ。武器を持っているとはいえ、たかが平民。あのくらい蹴散らしてやるよ」 ワルドはルーンを唱える。 風が杖の先に集まりつつあった。 そのとき傭兵達は驚きの声を上げ、足を止めた。 それは、ワルドの魔法がもたらした結果ではなかった。 空から降りてきた少年を見た傭兵達は、もちろんわずかに逡巡を見せた。 だが、それもすぐに無くなる。 少年はマントを着けている。 つまりメイジだ。 メイジが空を飛ぶのは当たり前だからだ。 それより、わざわざ剣の間合いに入ってきた愚かさを笑う。 この距離ならば魔法より剣の方が速い。 ためらうことなく邪魔な少年に刃を振り下ろす。 そして、剣は傭兵の手を離れた。 地面に剣が落ち、金属が石畳を叩く音が響く。 ユーノが斬りつけてきた傭兵の剣をデルフリンガーで跳ね上げたのだ。 ユーノは傭兵達の前に立ちはだかり、両手を広げ、精一杯の声で叫んだ。 「ここから先は行かないでください!」 とても人を脅せるような声色ではないが、傭兵達は足を止める。 そして、ある者は剣を構えなおし、ある者は剣を弓に変え、その目標をユーノに移した。 「君は!ユーノ君か?」 「はい」 背中にいるワルドに答えてもユーノは後ろを見ない。 デルフリンガーが教えてくれていた「絶対に目を離すな」と。 「ワルドさん。ルイズを任せていいですか?」 「無論だ。ルイズは僕の婚約者だ。言われるまでもない」 「お願いします!」 ワルドは構えた剣を腰に戻す。そして、ルイズの手を引いた。 「ワルド、本気?ユーノは……!」 「わかっているよ。彼が普通の子供ならこんな事はしない。だが、彼はそんな者じゃない。わかるだろ?それに君には任務がある」 「でも……」 ルイズはユーノを見た。それからワルドを見て、もう一度ユーノを見る。 どうすればいいのかわからなかった。 ここでユーノを守ればいいのか。それともワルドの言うとおりに、任務のために走ればいいのか。 どちらを選べばいいか、全然わからない。 「ルイズ!早く行って」 その一言がルイズの決心を決めた。 たいまつの炎に照らされ、背中を見せるユーノがどんな顔をしているのかルイズにはわからない。 けれど今まで一緒にジュエルシードを集めてきたユーノなら、この危険もどうにかできると思えた。 「ユーノ、危なくなったら……わかっているわね」 「うん。前と一緒だね」 ルイズは走った。 ユーノに背を向け、ワルドの手を握り、桟橋に向かってひたすら走った。 前ページ次ページ魔法少女リリカルルイズ
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Fuchsiaについて F鯖の光で活動してたギルド 通称ふくしあ 設立日は2006.8.16 人数は10人居るか居ないか 少人数身内限定 基本的にGVは滅多にしません てか出来ません 名前の由来は『紫紅白』という花から 花言葉は『女王様の耳飾り』 オディ耳じゃないです ふくしあの歴史 昔は皆『飴玉軍団』という所に所属していた ところがある日『~飴』というキャラ限定のギルドになる てなわけで急遽『Fuchsia』設立 そして移住者収容 今はギルマスがポンコツPCの影響でIN出来ない為オワタ\(^o^)/ めんばー 【○夕也○】 一応ギルマス ステの影響で所持および幸運皆無 今年中にLv100になる事を夢見るボクサー 某敏捷極めろんにボコられ敗北 い、いつか仕返ししてやるんだからねっ…/// 【ユウι】 萌えキャラと化しているチャンピョン ウホッ!イイユウι!(゚ω゚*) 初め見たときパピコ吹きそうになりました 基本職の髪色は黒 1次は知りません 【ユウB】 雷水なソウルマスター カルバイガル喫茶で初めて姿を現す 皆の第一印象は「(゚Д゚)」でした 初め見たときパピコ吹きそうになりました 昔夕也の跡を追ってみぞれに入ったら即死してました 【山本トネリコ】 1432なツンデレ天然まぞ?な羊さん ライジンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 髪色が夕也と被りまくってます(・∀・) ネコさんとかのこさんとかここののとかって呼ばれてる 【カルマXW】 攻撃特化龍を作り直して生まれた風水光セイレーン 光をとった理由はてかてかるまに成りたかったから 2006年キャンプにてアフロを食べる偉業達成 【fatamorgana】 1432光龍 fatamorganaの意味は蜃気楼 通称「ボブ」 由来はタイドボブばっか被ってるから? どうやらフォルさんが最初に態度ボブと呼んだ事が始まりらしい うおっ!まぶしっ!><>< 何気に強運 【シルヴォス】 fatamorgana氏のサブ 名前の由来不明 転職を目指すぬめガンナー 【ひなっぽ】 ギルマスのリア友 キャラはうさこ 夕也が枝豆とおはぎ装備で追い掛け回すと 「ちょwww変態的w」とオープンで叫んだ 【夕也】 夜型ジンギスカン 多分廃 迷いに迷った末に風水特化で進むことに いつの間にか呼び名が『佐渡(サド)』になった 幸運?あるあr…ねーよwwwwwww 以前加入してた人もチラホラ載せてます 載せちゃイヤ---(*゚∀゚*)---ン!!! って方は言ってくだしあ>< 消しますんで
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イタリア=ロマーノ ロヴィーノ・ヴァルガス Lovino Vargas 誕生日:3月17日 年齢:22歳~23歳
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加藤大はV・ファーレン長崎所属のMF 基本情報 国籍 日本 名前 カトウ マサル 生年月日 1991年5月7日 出身地 福岡県 身長 175cm 体重 72kg ポジション MF 背番号 13 所属クラブ 2007年 - 2009年 三菱養和SCユース 2010年 - 現 在 アルビレックス新潟 → 2012年 - 2013年 愛媛FC(レンタル移籍) → 2019年7月 - 12月 アビスパ福岡(レンタル移籍) → 2020年 V・ファーレン長崎(レンタル移籍) 2021年 - 現 在 V・ファーレン長崎 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2010 新潟 29 J1 4 0 0 0 2 0 6 0 2011 13 2 0 0 0 1 0 3 0 2012 愛媛 18 J2 19 2 - 0 0 19 2 2013 42 9 - 1 0 43 9 2014 新潟 13 J1 6 0 4 0 0 0 10 0 2015 20 1 5 0 0 0 25 1 2016 28 0 5 0 2 0 35 0 2017 33 1 3 0 2 1 38 2 2018 10 J2 38 1 0 0 1 0 39 1 2019 16 0 - 1 0 17 0 福岡 28 15 0 - - 15 0 2020 長崎 13 32 1 - - 32 1 2021 32 2 - 1 0 33 2 2022 39 1 - 0 0 39 1 通算 日本 J1 93 2 17 0 7 1 117 3 日本 J2 233 16 0 0 4 0 237 16 総通算 326 18 17 0 11 1 354 19
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ウサミミヴィータ 作者:ID gk8VyDqI のろいうさぎはギガ可愛い。 それは判りきってる事だが、普通のウサギもメガ可愛いとヴィータは常々思っている。 ふわふわでもこもこでふるふるしているのを見ているだけで、思わず抱きしめたくなってしまう。 だから、ほんの少し。ほんのすこーしだけ、そんなウサギになってみたいなかーと考えるの仕方が無いのだ。 いつもは年齢を誤魔化す為に使う変身魔法を別の形で使う。 彼女の象徴である紅い魔力光と共に、少女の姿は消えて愛くるしいウサギが顕れる。 ……はず、だったのだが 「ヴィータちゃん、何やってるですか?」 「うひゃう!?」 嗚呼、この世は何時だってこんなハズじゃ無かった事ばかりなのだ。 無限書庫司書長室で、ユーノは書類を纏めていた。 作成した資料の受け渡しに関するモノや、解析した情報の報告書等その分類は多岐に渡りそして量は膨大である。 だが、分厚い本を何冊も読んで必要な記述を見つける事に比べればこの程度なんと言うことは無い。 『司書長、シャマル医務官とヴィータ三等空尉がお見えです』 「分かった、こっちまで通して」 『かしこまりました』 丁度その仕事が終わった頃、逢う約束をしていた二人が着たことを告げる通信が入る。 あの二人が揃って無限書庫に来るなど珍しい。何かあったのだろうか? 通信ではヴィータが大騒ぎをしていたようで、詳しい話を聞けなかったのだが…… そうこうしている内に、呼び鈴が鳴る。 「どうぞ」 「失礼します、スクライア司書長」 勤務時間である為に、堅苦しい肩書きでユーノを呼ぶシャマル。 機動六課とは違い、本局の施設である無限書庫では砕けた呼び方は出来ない。 尤も、周りの目がなければすぐに昔馴染み同士の軽い呼び方に戻るのだが。 「いらっしゃい。今日は、どうしたんですか?」 「えぇっと……ちょっと見てもらいたいモノが。ほら、ヴィータちゃん」 今までシャマルの陰に隠れていたヴィータが、いやいやながらもユーノの前に引っ張り出される。 頭がまるごとすっぽり隠れる大きな帽子を被っており、顔を真っ赤にしながらうつむいている。 「ヴィータ、どうしたの?」 「な、なんでもねーです」 「なんでもないじゃないでしょ、ヴィータちゃん。ちゃんと治してもらわないと」 「治す? ヴィータ、どこか調子悪いの?」 心配そうなユーノと、あきれているようなシャマルの二人。 ヴィータはそれに耐えられなくなったのか、もじもじしながらも帽子を取る。 すると、そこには色こそヴィータの赤毛だが、どこからどうみてもウサギの耳にしか見えないそれがあった。 「へ?」 帽子という狭苦しい空間から解放され、ぴょこんという音まで聞こえそうな可愛らしい耳を見てユーノはポカンと間抜けな顔をする。 ヴィータはそれを受けてますます顔を紅くし、大声で怒鳴り始めた。 「な、ななななななななんだよ! 笑えよ! 可笑しかったら笑えよちくしょー!!」 「い、いや。可笑しいけど笑える可笑しさじゃ……って、コレどうしたの?」 「うぅ」 「ヴィータちゃん、ウサギさんに変身しようとしたんです」 「シャマル!!」 ヴィータの悲鳴とも非難ともつかぬソレを無視して、シャマルは状況を説明する。 とどのつまり、ヴィータは好奇心からウサギに変身しようとし、それに失敗してしまったのだ。 しかも術の途中で失敗してしまった為、おかしな風に暴走してウサギの耳だけがヴィータの頭にくっついてしまったのである。 「……なんていうか」 「なんだよ」 「ヴィータ、変身魔法って意外に危ないんだよ? 動物に変身しようなんてしちゃダメじゃないか」 「オメーだって、フェレットに変身するじゃねーか」 「僕はアレが使い慣れてるし」 そこまで言って、ユーノはヴィータのウサミミに手を伸ばす。 指先がそれに触れると、柔らかくもしっかりとした正にウサギの耳そのままの感触があった。 「さ、さわるんじゃねーよ!」 それがこそばゆいのか、ヴィータは慌てて頭を振ってユーノの手から逃れる。 一方のユーノは、そんなヴィータの反応などお構いなしに何かをじっと考え込んでいた。 「感触はあるのか……シャマルさん、ヴィータを検診しましたよね? そのデータってあります?」 「もちろん。はい、これ」 シャマルから渡されたカルテを、ユーノは真剣な表情で捲る。 そして自分の机から分厚い資料を引っ張り出すと、それとカルテの情報の照合を始めた。 最初はたかが変身魔法の失敗とタカを括っていたヴィータだったが、そんなユーノの様子を見て不安がこみ上げてくる。 「な、なぁアタシ。治るよな?」 「……聴覚に異常は無し、その他のプログラムは……ん? これは」 「お、おいユーノ!」 ユーノがぶつぶつと独り言を始めた事で、ヴィータは益々怖くなってくる。 すると、ユーノはヴィータの前まで来て、ヴィータの額に指先を当てた。 「ごめんねヴィータ。少しだけ探査魔法を走らせるけど良い?」 「お、おう」 指先に魔法陣が展開され、そこからユーノの術がヴィータの中を駆けめぐって行く。 自身を構成するプログラムの一つ一つを読まれていく感触に、ヴィータは何かむず痒い感じがしたが、そんな事は言っていられない。 下手をしたら、このままずっとウサミミを付けていかなければならないのかもしれないのだ。 「なるほど……少し面倒だけど、これなら大丈夫。なんとかなるよ」 「ほ、ほんとか?」 「うん。ちょっとはやてとリインの力が必要になるけどね」 「じゃあ、私呼んできますね」 それまで、事態の推移を見守っていたシャマルが主と末っ子を呼ぶために部屋から出て行く。 後に残されたのは、ユーノとヴィータのみ。 「はぁ……助かったぜ」 「これに懲りたら、もう迂闊に動物に変身しようなんてしちゃダメだよ? それで失敗して人間に戻れなくなったってケースも在るんだから」 「お、おう」 ヴィータは自分の頭にあるウサミミに手を伸ばす。 本物のウサミミのようにぴょこぴょこと揺れるそれの感触に、思わず顔が緩みかけてしまう。 少しだけ惜しい気もするが、あんまりにも恥ずかしすぎるし、これがあるとのろいうさぎマークの帽子を被るときに邪魔になってしまう。 はやてや高町やフェイトには黄色い声で玩具にされっぱなしだし、シグナムは何か血走った目でにじりよってくるし。 「はぁ、散々だ」 そんな風に、ため息をくヴィータ。 ふと、苦笑するユーノの方に目がいく。 「な、なぁユーノ」 「何?」 「お前は、そのどうおもう?」 「ん? 何が?」 「アタシが、その……ウサミミあるっての」 言ってしまってから、ヴィータは自分の言葉を激しく後悔した。 何をバカな事を聞いているのだ、こんなあるだけ不便な代物の感想を聞くだなんて! 「ん、そうだね」 そんなヴィータの内情を知ってか知らずか、ユーノは少し考え込む素振りを見せると実に良い笑顔でこういった。 「ヴィータの言葉を借りるなら……ヨタ可愛いってところかな?」 「はぁ? なんだよ、そのヨタって。アタシはそんなの言った事ねーぞ」 「まぁね」 「……けどよ」 「ん?」 「……可愛いのは、間違いねーんだよな?」 「もちろん」 確認してから、ヴィータはウサミミを隠すために被っていた帽子で今度は顔を隠す。 けれども、大きなミミは隠せて無くて何処か嬉しそうに揺れているのが見て取れた。 (そう言えば、冷蔵庫にキャロットケーキがあったっけ) リンディから貰った翠屋特製ケーキの事を思い出す。 はやてとリインとシャマルが来て、解呪が終わったら皆で食べよう。 そんな風に思いながら、ユーノの無限書庫での一日は今日も過ぎて行くのであった。 15スレ SS ユノヴィ ユーノ ヴィータ
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タイトル「前スレ最後のスーパーアリサタイムから」 作者:25-43 本文 前スレ最後のスーパーアリサタイムからちょっと妄想した その日、ユーノ・スクライアは無限書庫司書長としてではなく、管理局所属の遺失物調査官としてエリオとキャロが辺境自然保護隊として生きる世界を訪れていた 調査員からその世界にある遺跡からロストロギアが発見されたのだというのだ 調査依頼を受けたユーノは輸送担当のヴァイス、護衛を直々に担当するクロノ率いるクラウディアとともにその世界を訪れ、エリオと合流し遺跡へと向かった 遺跡へと到着した4人は訝しむ。確かにロストロギアは発見した、だがそれは本当にただの古代遺失物でしかなく、態々自分達が調査に向かうほどのものでもない。 何かがおかしい、そう彼等が考えた時にはもう遅かった。 遺跡を囲む森の中より、突如地をも揺るがさんばかりの怒号が響いた。 押し寄せてくる人の並、反管理局主義者のゲリラ達だ。その数850人、そう、遺跡調査は彼等によって仕組まれた罠だったのだ。 4人は分断され、圧倒的な物量の集中砲火を受ける。 元武装隊局員、現提督、将来有望な少年に結界魔法のエキスパートたる彼等であっても、さしもの約210倍の戦力の前には勝ち目は薄い。 なんと15時間もの間孤立しつつも必死に奮闘したことは賞賛に値しよう。 だが敵の波状攻撃の前についに彼等にも限界が訪れる。 一人、また一人と攻撃の前に倒れていく仲間達。そしてユーノ自身にも高ランク魔導師と物理兵器による攻撃が襲い掛かった。 プラズマフィールド発生装置・サイクロプスの瞳 ユーノの展開する結界の周囲に設置された高出力電磁波発生装置は、瞬時に結界内部を電子レンジへと変えてしまう 四方からの攻撃と全身を内側から焼き尽くそうとする熱波に絶叫するユーノ 僕はこんなところで死んでしまうのか? 彼女達と二度と会えなくなってしまうのか? まだ自分にはしなければいけないことがあるはずなのに 自分には守りたい人がいるのに 意識が白く濁り弾けようとした…その瞬間! ユーノの周辺に展開されたサイクロプスの瞳が上空から飛来した真紅の魔力弾丸によって破壊され、おって吹き荒れた炎の旋風によって周囲の魔法使いも吹き飛ばされた かろうじて意識を取り戻し、壊れかけていた全身を結界の治癒作用が修復していく感覚を感じながら、ユーノは空を見上げ息を呑んだ 少女が、いた 紅の鎧に身を包み、その背中からは燃え盛る炎がさながら翼のように吹き溢れ、赤い粒子がその周囲を舞っている 忘れるはずがない、見間違えるはずが無い、だが…なぜ彼女がここに? 朧かかった思考のまま伸ばされたユーノの手を、少女…アリサ・バニングスは取って微笑んだ 「生きてる?」 アリサ ユノアリ ユーノ
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田中輝希は元名古屋グランパス所属のMF 基本情報 国籍 日本 名前 タナカ テルキ 生年月日 1992年8月26日 出身地 東京都 身長 183cm 体重 73kg ポジション MF 所属クラブ 2008年 - 2010年 三菱養和SCユース 2011年 - 2015年 名古屋グランパス → 2014年 大分トリニータ (レンタル移籍) 2016年 - 2017年 V・ファーレン長崎 2018年 おこしやす京都AC 2019年 - 2021年 栃木シティフットボールクラブ 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 昇格プレーオフ AFC CL 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2011 名古屋 35 J1 1 0 0 0 1 1 - 2 0 4 1 2012 8 0 2 0 0 0 - 2 0 12 0 2013 16 2 4 0 1 0 - - 21 2 2014 大分 25 J2 9 0 - 0 0 - - 9 0 2015 名古屋 35 J1 18 1 4 0 1 0 - - 23 1 2016 長崎 14 J2 9 0 - 1 0 - - 10 0 2017 1 0 - 1 0 - - 2 0 2018 お京都 11 関西1部 11 0 - 1 0 3 0 - 15 0 2019 栃木C 18 関東1部 15 4 - 1 0 - - 16 4 2020 8 2 - 1 0 6 2 - 15 4 2021 16 3 - 1 0 - - 17 3 通算 日本 J1 43 3 10 0 3 1 - 4 0 60 4 日本 J2 19 0 - 2 0 - - 21 0 日本 関東1部 39 9 - 3 0 6 2 - 48 11 日本 関西1部 11 0 - 1 0 3 0 - 15 0 総通算 112 12 10 0 9 1 9 2 4 0 144 15
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名前 ふりがな にしかた ゆうたろう 英 Nishikata Yutaro 生年月日 2005年7月5日 経歴 選手歴 2012年〜2017年 - 洋光台SC2017年4月〜2018年3月 - 横浜FC U-12強化カテゴリー 2018年〜2020年 - 横浜FCジュニアユース + ... 2018 2019 2020 2021年〜 - 横浜FCユース + ... 2021 2022 2023 代表・選抜歴 2018 JFAエリートプログラム(JFA) 2018ナショナルトレセンU-14 後期 - 関東(JFA) 2018 JFAエリートプログラムU-13トレーニングキャンプ(JFA) 2019ナショナルトレセンU-14 - 関東前期(JFA1、JFA2)(*1) 後期(JFA) 2019 JFAナショナルGKキャンプ U-15日本代表代表候補トレーニングキャンプ U-16日本代表代表候補トレーニングキャンプ(JFA、横浜FC) 関連リンク SPORA 横浜FC サッカー歴ドットコム transfermarkt