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Tokyo Hillsの方針決定 Tokyo Hillsの方針決定 wiki作成 作成済み HP係 戻る 当面の課題
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海洋モデル(ROMS)の使用法など コマンドについてはコマンドプロンプト参照 森先生によるwiki(*1)を読んでね ROMSの使い方 以下では,研究室環境下でのROMSの使い方をメモする. 必要であればソースファイルを編集 コンパイル.実行ファイル生成 設定用外部ファイルを編集 実行 出力 ソースファイル編集 コンパイル make clean 中間ファイルを全部消す make -f makefile_surge(surgeswan) or make -j 2 -f makefile_surge netcdfの扱い(MATLAB上) 参考サイト wikiROMS
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複線ターンアウトは2つのパーツから構成されている。 LとRのパーツを入れ替えると下の図のように折り返しを作ることができる。 パーツを交換する ↑ ↓
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登録日:2011/06/21(火) 23 10 34 更新日:2022/07/15 Fri 20 48 21NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KOS-MOS Xenosaga ゼノサーガ 一覧項目 兵器 兵装 武器 武装 ゼノサーガシリーズに登場するKOS-MOSは高い機動性や居住空間との干渉を防ぐ事を目的とし、携行兵器を極力少なくし、U.M.N.と呼ばれる通信・転送ネットワークによって武装を転送する運用スタイルがとられている。 KOS-MOS □固定装備 ◆【ヒルベルトエフェクト】 敵性存在グノーシスは通常、虚数空間に存在しており、実数領域にいる我々人類からは攻撃を含むアプローチを受け付けない。その霞の如きグノーシスを“こちら”の空間に固着させるシステムで、人類文明の起死回生を担う当時の最新技術。 M.O.M.Oや彼女の姉妹機である百式レアリエンにも同様の機能は搭載されているが、KOS-MOSのものは開発元である巨大企業ヴェクター社の独自モデルとなる。百式レアリエンの場合、航宙戦艦などによる砲戦の際には艦載クラスの容積を必要とするアンプリファイアを用いるのに対し、筐体単体の機能で半径数百天文単位以上にも及ぶ広域に瞬時に展開可能。 Ver.1及び4ではヘッドギアが当該ユニットで、エフェクト展開時にレンズのような機構が露出する。2及び3では見当たらないため、内蔵の可能性が高い。 「Ⅱ」ではM.O.M.Oとの二人技『クロスヒルベルト』として、「Ⅲ」ではエーテルとして使う事が出来る。 ◆【ハンドガン】 右腰部に収納されている携帯用小銃。外観上は機械的なホルスターに入っているように見えるが、実は位置とサイズ的に右太腿に一部めり込んでいる。 カートリッジ交換により様々な用途の弾を発射可能。 おそらくU.M.N.に何らかの障害が発生したときのためのサイドアームだが、兵装転送時のタイムラグが無いため即応性に長けるというメリットがあり、ムービーなどでは何かと気軽に使っている印象。 Ver.0筐体は完全な動作実験用であるため搭載されていない。 Ver.2も同じく搭載されていないようだが、こちらに関しては理由は不明。 プレイ上で使用できるのは「Ⅰ」の通常技のみ。 第二種兵装運用時にはバレルとそれより手前のパーツが分離して二種兵装を挟み込む形で再結合し、レーザーサイトとトリガーを兼ねる。 ◆【X・BUSTER】 腹部拡散ビーム砲。Ver.0を除く全筐体が使用可能と思われる。 Ver.1筐体では六つに割れた腹筋のように見える箇所が食虫植物の様に展開して発振ユニットが露出するが、その様がプレイヤーの股間を刺激することとなった。 内蔵兵装中で最大の火力と攻撃範囲を誇る。 ただのビーム兵器の筈だが、「Ⅰ」ではグノーシスを吸収する描写があった。この機能は開発責任者であるシオンも把握していない。 Ver.1以外は『くぱぁ』しなくても使用できるが、Ver.4は服を着ているので穴があくはずなのだが… 「Ⅰ〜Ⅲ」まで全て必殺技として使用可能。 ◆【相転移砲】 真空の相転移現象を応用した兵器。Ver.4にのみ搭載されたが、Ver.0にも未完成品と思しき箇所が見て取れる。 胸部の円形のユニットからアームが展開する際、胸の左右を渡る衣服を切ってしまういささか悩ましい兵装。 Ver.3筐体をあらゆる点で凌駕する宿敵T-elosを一撃で倒す大変な破壊力を持つ。 「Ⅲ」でのみ『D・TENERITAS』という必殺技として使用できる。 設定画では、服を切った時の反動で『ぷるるん』と乳揺れする様な書き込みがあるがゲームでは再現されていない。 スタッフェ… だが無限のフロンティアでは再現されている。 スタッフェ… □腕部換装兵器 ◇R・BLADE 電磁ナイフ、もしくはブレードに換装して斬撃を繰り出す近接兵装。 「Ⅰ」のみ必殺技で他作品は通常攻撃またはアーツで使用 ◇R・CANNON 弾丸状のビームを撃ち出す遠距離兵器。 「Ⅰ」の必殺技と「Ⅲ」のアーツで使用する。 ◇R・DRILL ドリルに換装した腕で敵を貫く兵器。 敵を『ツンツン』と数回、軽く突いた後、勢いをつけ一気に貫く。 「Ⅰ」で必殺技、「Ⅱ」では通常攻撃の一部でしか使えない。 ◇R・HAMMER ハンマー状の打撃武器。 相手をボコボコに殴りまくり、上から叩き潰すトドメの一撃を加える。 「Ⅰ」でのみ必殺技として使える。 ◇R・DRAGON ドラゴンの頭部に似た巨大格闘アーム。 口の部分で噛み付く様に数回殴打し、最後は切り離して敵にぶつける。 ◆【バックパック】 ◇F・GSHOT(3連装バルカン砲) KOS-MOSの代名詞とも言える武器。 「Ⅰ」でバックパック、「Ⅲ」では必殺技で使う。 ◇F・MSHOT 肩部に搭載、または転送して攻撃する小型ミサイル。 「Ⅰ」はバックパック、「Ⅱ」ではスペシャルアタック 『マイクロミサイル』として使用。 ◇F・BSHOT ドラゴンスカル。 発信機など様々な弾体を撃ち出す多目的レールガン。 「Ⅰ」でのみ使う事が出来る。 ◇F・RSHOT ロケット砲。 「Ⅰ」でのみ使用可。 ◇F・SCYTHE 大鎌状の兵器。 相手を直接斬るのではなく、振るう事で発生するエーテル波で攻撃する。 「Ⅰ」のみの武装。 ◆【ドラゴントゥース】 「Ⅱ」にのみ登場する、巨大なビーム刃発生する斬撃兵器。 ◆【スマートガトリング】 3連装ガトリングの代わりに「Ⅱ」で使用する。 ◆【ナイフ】 Ver.4の武器で足首に装備されている。 必殺技『D・TENERITAS』のトドメとして使用。 ◆【第二種兵装】 フレーム材質や装甲 を変更する強化装備。 実験的にPTカートリッジによる相転移砲を使っていた、砲本体があまりにも巨大なため、基本設計から見直し第三種兵装となる。 「Ⅰ」でネピリムの歌声探索時に劇中で使用。 ◆【第三種兵装】 オプション兵装。 両肩に相転移ユニット、背部に光の翼状の冷却フィールドを形成するを搭載した形態。 極限の小型化がされたため、相転移砲発射時の衝撃がかなりの物であり、使用にはVer.2以降の実戦用筐体が必要となる。 全作品の劇中でのみ使用した。 ◆【タブバイク】 オプション兵装でKOS-MOSの機動力を補う為に開発された。 外観はモノバイクのだが、飛行、大気圏突破に航宙が可能で、KOS-MOSのメンテナンスのを行う簡易タブとしても機能する。 E.S.ディナと合体した際は、メインプロセッサーと兵装制御モジュールとなる。 「Ⅱ、Ⅲ」の劇中に登場。 ◆【E.S.ディナ(航宙機)】 KOS-MOSの兵装として開発された『航宙機』の真の姿。 単体でのゲートジャンプか可能で宇宙空間を高い機動力で移動する事が出来る。 KOS-MOSが搭乗した時に使用出来る腹部拡散砲はX・BUSTERのスケールアップ版で高い攻撃力を持つ。 「Ⅱ、Ⅲ」で使用可能。 追記・修正しないと 次はあなたの所に… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ミネア・エレメンタリ 1 名前 ミネア・エレメンタリ 「ミネア・D・エレメンタリ」と名乗ることもある。 2 年齢 外見年齢19歳(実年齢はこの何倍にも及ぶ) 3 性別 女性 4 種族 エルフ 5 外見、身長、体重 エメラルドグリーンの目に背中の中ほどまで伸びた金の髪をポニーテールに。エルフ特有のとんがった両耳 戦闘時は白い全身鎧を着て、防御能力は高い。 普段着は白いブラウスに青い長ズボンに黒いベルト、白いシューズをはいている。 体形はボンキュッボン。胸にさらし着用。 そして両手剣を背中に、片手剣を腰に帯びている。 身長:185cm 体重:「レディに何聞いてるのよ」・・・だそうで(ぇ 6 性格 明るく、前向き。 人前で暗い表情見せることは殆どない。 7 過去 イーシス大陸の「ディアナ」出身。 名のある家柄の次女として生まれ、魔術と調薬技術に優れていた。 ミネアはその生まれにも係わらず、全く魔術を行使することができなかった。 なぜなら、魔術の家柄にありながら気の能力差として生まれてしまったのだ。 その辛さをどこかにぶつけるためか、武術へと手を伸ばした。 そんな中、調薬技術も魔術も優れていた長女はミネアの憧れの的だった。 武術もまた、長女が上手で、いつも教えを受けていた。 何でもこなせる長女は、勿論時期頭首として期待され、ミネア自身もそれを楽しみにしていた。 そんな日々がしばらく続いたが、ある日事件が起こった。 その長女が森の中で傷つき彷徨っていた人間をディアナへと連れてきてしまった。 この頃他の種族を連れ込むことは禁忌となっていた。 その禁忌を犯してしまった長女はダークエルフに堕とされ、里を追放されてしまった。 ミネアは最後まで訴えたのだが、止めることはできなかった。 そして長女に最後の別れを告げるとき、長女の持っていた魔術や調薬技術を特殊な魔法で譲り受けた。 それから数十年後―― 里の姿勢も変わり、ようやく外との交流を、本当に僅かではあるが取り始めた。 それと同時にミネアは自分の姉を家に連れ戻そうと早速里を飛び出した。 だが、外の世界などわかる筈もなく、右往左往しているうちに行き倒れてしまった。 そこをハイマを始め、ディーストのメンバーに拾われ、彼らと共に行動をしながら自分の姉を探している。 8 職業 【剣闘士】 【探険家】『盗賊団【ディースト】』の副頭 『盗賊団【ディースト】』 ディースト・ハスターが作り上げた盗賊団。 「殺さず、弱きを助け、悪をくじく」がモットー。 あくどい事をしている富豪などの所に忍び込み、盗みを働く。 その際も、極力人を傷つけることはしない…らしい。 そして盗んだものは孤児院や、貧乏な人達に分け与えている。 この盗賊団に入っている者は、ミドルネームに「D(ディースト)」を入れている。 9 口調、口癖 基本的に敬語は使わない。 いつも明るく話し、落ちこんだような話し方はしない。 ただし、黒光りするGが現れたときはひどく狂乱する。 「私ん名前はミネアって言うんだ 宜しくね♪」 「え? この耳はどうしたって? エルフだからこんな耳してるのよ」 「嵐姐さーん! 会いたかったよー!」 「お頭ー!何やってんの、早く行くよー!」 「麗っち、一緒に闘技場行かない? 賞金は山分けってことで」 「ゴゴゴッ・・・ゴッゴゴゴゴッ!!!?? いやあああぁぁぁぁ!!!!!???」 10 一人称、二人称 一人称:私 二人称:名前がわかれば呼び捨て 分からない場合は君、あなた、あんた、キミ 例外:ハイマ→頭 神 光麗→麗っち 天明 嵐→嵐姐さん ※これからも増える可能性あり 11 好きなもの ミルクキャンディ 麺類 12 嫌いなもの 黒光りして足が多くて台所とかに出てきて頭をとっても死因が餓死なアレ 13 好きな人 いない 14 パートナー 神 光麗 ハイマ・D・シュヴェーアト 15 属性 無 16 苦手な属性 無 17 戦闘スタイル 剣による接近戦主体 18 精神力 長い間生きてきただけあって強固 ちょっとやそっとのことでは崩れない 19 戦闘熟練度 ★★★★☆ 20 技や魔法 <剣術> 【飛刃】 剣を振り、三日月状の衝撃波を放つ。 【爆陣】 地面に剣を叩きつけ、周囲の地面半径5m、地面から3mの高さの衝撃波を起こす。 【衝龍】 剣を思いきり振り、龍の形をした衝撃波を放つ。 【津波】 剣の腹の面を思い切り振り、横20m、縦10mの波状の衝撃波を放ち、吹き飛ばす。 【鮫刃】 剣で地面を引っかき、一直線に向かう、地を這う衝撃波を放つ。 【金冠】 体を一回転させ、円状の衝撃波を周囲に放つ。 【曲牙】 剣を降りぬき、カーブしながら飛ぶ衝撃波を放つ。 【驟雨】 変化できるだけの範囲の中で角度を変えながら突きの衝撃波を連射する。 <魔法> ルーン魔術を扱う。 物体や空間にそれを書くことで効果を発動させる。 【フェイヒュー】 物質に刻み込むことで強化し、耐久値を上昇させる。 【ウルズ】 生物に書き込むことで力を上昇させ、勇気を出させる。 【スリサズ】 描くことでゴーレムを生成する。 カノなどの特定の属性のルーンと一緒に描かなければ岩石のゴーレムが生成される。 書いたルーンの大きさによりサイズも変わる。 【アンサズ】 離れた人物と会話することができる。 事前に、その人物に一度でもアンサズのルーンを書き込んでいることが前提。 物体に書き込めば、それを通信機として扱うこともできる。 【ラグズ】 書き込んだ生物の脚力を強化し、移動速度、跳躍力を上昇させると同時に、走っても疲れにくくなる。 【カノ】 描いた方向に向かって火炎弾を放つ。 何かに直接書き込むと、それ自体を発火させる。 【ゲーボ】 対象に向かって描くことで魔力を上昇させる。この効果は生物に直接書き込んでも発生する。 また、武器や防具などに書き込むことによって霊などの実体のない相手に攻撃できるようにすることができる。 【ウンジョー】 物質や生物に書き込むことで、かかっている呪いや拘束状態を解除する。 また、鍵に書き込むとそれを解錠し、逆向きに書き込むと施錠する。 【ハガラズ】 空間に描くと暴風を巻き起こし、風の刃を同時に放つ。 物質に書き込むと、その物質に暴風を纏わせる。 【ナウシズ】 生物・物体に書き込むことで、書き込んだものの動きを封じる。 【イサ】 空間に描くと、描いたときの正面に向かって氷の槍を飛ばす。 生物・物体に書き込むと、書き込んだものを凍結させる。 【ジュラ】 生物に書き込むと、毒・混乱などの異常状態を治す。 【エイワズ】 生物・物質に書き込むと、それの防御力を上昇させる。 【パース】 生物・物体に書くと、その物体を透明化させる。 物理的には存在しているので触れることはできる。 また、これを書いた本人にはその姿が見える。 【アルジズ】 空間に書くと、書いた正面に魔術障壁を出現させる。 【ソウイル】 生物に書き込むと体力を上昇させると同時に体力を回復させる。 【テイワズ】 物質に書き込むことでそれの威力を上昇させる。 生物に書き込むと、魔術の威力が上昇する。 【ベルカナ】 空間に描くと、描いたルーンを中心に半径5mにいる生物の傷を一定時間癒す。 生物に描くと、さらに高い効力で傷を癒す。 【エワズ】 物質に書き込むと、それを移動できる状態にする。移動は書き込んだものに従う。 例をあげると、剣に書き込むと剣が空に飛ぶ。 【マンナズ】 空間に描くと、その場所に描いた本人と同じ見た目の幻影を生み出す。 動き方は描いた際のイメージのように動く。何らかの強い衝撃を受けると消失する。 【ラグズ】 空間に描くと、正面に向かって水流を放つ。 物質に描くと、その物質が水で覆われたり、水が沸いたりする。 【イングワズ】 生物、物質に書くことによって、瞬間的に能力値を全体的に上昇させる。 さらに全身をオーラが纏い、攻撃範囲が広がる。効果時間は短い。 【オシラ】 生物に書くことで、動体視力・反応速度が上昇する。 物質に書くことで、その物質を軽量化する。 【ダガズ】 空間に書くと、そこを中心に半径10mに浄化効果を持つ光の波動を放つ。 物質に書くと、そこを中心に半径5mに浄化効果を持った領域を広げる。微妙に回復効果付き。 【ウィアド】 描いた場所を中心に半径100mにいる物体、生物を感知する。 物に書き込むとそれを鑑定する。 【ガンド撃ち】 ルーンを描いて指先に止め、相手に向けて撃ち放つ。 放たれたルーンは直撃すると、相手に対して悪影響を与えるようになる。 例:ジュラだと相手に何らかの状態異常を、エイワズだと防御力低下を与える。 21 特殊能力・特殊技能 【魔力察知】 魔力を感じ取ることが出来る。 微かな魔力でさえ感じ取りその魔力の発生している方向が分かる。 【魔術耐性】 魔術によるダメージを0〜75%まで軽減する。 ランクの低いものは完全に無効化される。 【跳躍力】 鎧を着たままでも高い跳躍力を誇る。 【皆無】 この能力を発動させている間、能力値が上昇し、痛みを感じなくなる。 そして、感情も一時的だが殆ど消している。 使用時間は最大五分で、使用中、攻撃技の威力、範囲が2倍になる。 使用を解除すると莫大な疲労と全身の痛みに襲われ、全くと言っていいほど自分の意思では動けない。 使用時間を超えてまで使用した場合、生命の保証は出来ない。 【薬剤調合(回復)】 傷や異常状態を回復させる薬剤の調合知識、技術を持つ。 【料理技術】 ディーストの頭領命令で料理禁止令が出されている。 22 必殺技 【九龍】 衝龍を九体同時に放つ技。 単発だけでも通常の衝龍の1.5倍の威力を持つ。 だがその代わり、体力の消費が激しく最大でも2発しか放てない 【烈煌】 自分の気を極限まで高め、剣に収束する。 限界まで収束したところで、相手目掛けて一撃を放つ。 収束させた気を一度に放ち、斬撃を飛ばす。 あるいは斬りつける瞬間に解き放つことが出来る。 後者の方が威力はより高いが、どちらにしろ威力は超絶。 【殺陣】 皆無状態でのみ発動可能。 爆陣で砂を巻き上げ、その中で高速移動しながらの強力な高速斬撃を繰り出す。 その中では無数の分身が現われている。 砂埃が消えた時、そこに残っているのは恐らく赤い肉塊か、なにも残っていないだろう。 【フィルの一撃】 ルーンの魔力を集束し、強力な黒い魔力弾を放つ。 弾速、威力、連射速度が優秀で、対象の魔法防御が高いほど威力が上昇する。 23 能力(E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級) 体力 S+ 物理防御:A【C】 魔力 B++ 魔術防御:B++ 腕力 S(S++) 知力 B 素早さ C++【A+】(S) 命中 B(A) ※()内は皆無発動時、【】内は鎧非着用時。 24 武器やアイテム 【烈天】 全長195cm、刀身168cm、刀身の幅17cm。総重量6.8kgの両手剣。 普通の人なら両手で扱う重量だが、ミネアは片手でも振るえる。 刀身から柄まで純白の金属で作られていて、刀身の根元の部分には15cmほど刃がついていない。 刀身の表面には「エワズ(飛行)」「ハガラズ(暴風付与)」「バース(透明化)」「テイワズ(威力上昇)」 「カノ(炎付与)」「ゲーボ(魔力付与)」「ダガズ(浄化)」のルーンが刻まれている。 これらのルーンは魔力を流すことで発動するが、何もしなければ効果は発揮しない。 【煌天】 全長68cm、刀身57cm、刀身の幅5cm、総重量2.2kgの片手剣。 白い刀身にSの字型の鍔、柄の先は魚の尾鰭のように広がっている。 一見普通だが、強度が通常より高い点を除いてやっぱり普通の剣。 皮製の鞘に収め、背中側の腰あたりに、右手側に柄がある状態で帯びている。 【秘薬】 ミネアの一族に伝わる秘伝の薬。 その回復力は凄まじく、瀕死状態になるほどの傷でも完全に治してしまう。 その製造方法、必要材料は不明で、研究で突きとめようとしても、何を使っているかは絶対分からないようになっているらしい。 25 その他 色々書き足していきますん。 登録タグ :エルフ ディースト ポニーテール ルーン魔術 大剣 盗賊 義賊 鎧
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Google Groupsの使い方
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夕暮れの光が射し込み、橙色に染まった教室――。 ここは上条当麻が通ってる学園都市の学校の教室内である。 上条当麻は、教室の真ん中に並べた2つの机だけの一つに座り、 自分の担任である月詠小萌と二人きりで向かいあっていた。 「で、上条ちゃんは将来何をやりたいんですか~?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 どうやらこれは、俗にいう個人面談というものらしい。 進路相談とでも言い換えられるかもしれないが。 しかし、俺は、小萌先生の問いかけに対し、言葉を詰らせた。 もちろんこんな俺にだって夢や目標がない訳ではない。いや、厳密にいうならちゃんともっていた―――。かもしれない。 俺は、夏休み中に遭遇したある事件により、 今まで自分が生きてきた中で持っていた、これまでの人生の記憶がすっぽり欠落しているのだ。 学園都市にいるカエル面の腕利きの医者の話では、記憶が戻る見込みはまったくないらしい。 だから俺、上条当麻が自分だけの記憶として持ち合わせているのは記憶を失った以降の時間の記憶だけ。 たかだか一ヶ月程度の記憶しか持ち合わせていない俺が俺であり続けられるのは、 記憶を失った直後に病室で出会った変なシスター。 記憶を失う前の上条当麻が命懸けで守っていたと思われる、 インデックスを、今の俺も守り続けると決めた事だけだ。 たとえ、インデックスが好きなのは、記憶を失う前の俺。だったとしても―――。 しかし・・・。 「インデックスを俺が守る!」と、 この進路相談とおぼしき場において声高に叫んだ所で、 変人扱いというか、担任の教師に対して、年頃の生徒が異性と同棲状態なんて知られたら、 違った意味で問題になるんじゃないんですかーーーーーーーー? いやまったくそんな不純な関係では微塵もありません本当ですよ神に誓って。 (いやいや、ここは逆にインデックスの世話を一生見るというのを、仕事に置き換えて、 常に腹ペコで飢えたインデックスに、飯を食わせ続ける福祉系の仕事を目指しています!とか、 そんな感じならこの大危機を乗り越えられますかね!?) 記憶を失った事を極力誰にも話さないと決めていた上条当麻が、 このイベントを無事乗り越える為にどうすればいいかを、 普段あまり使わない頭をフル回転させた結果、妙な汗まで出てきていた所に、 更に月詠小萌が口を開いた。 「ごめんなさい上条ちゃん・・・。意地悪な質問でしたねー。【進路】じゃなくて【将来】どうしたいかなんて。」 「あっ・・・」 上条当麻は言われて初めて言葉の違いに気が付いた。 進路相談なら、まず就職か進学か? そう一番初めに聞かれるはずなのに、月詠小萌はわざわざ【将来】という言葉を選んでいたのだ。 上条当麻はその言葉の意味自体は深く考えずに、進路の事について聞かれてるのだと解釈していたが、 月詠小萌の質問の意図は、もう少し先の事を見据えた質問だったようだ。 しかし、進路ならともかく、将来自分がどうしたいかなんて、質問の意図に気付いた所で、 さらに回答に困る質問なのだが。 更に月詠小萌は続ける。 「将来の事、なんて・・・。漠然とした質問に即答できるなんて生徒はほとんどいませんからね。 でも、いつかは決めなきゃいけない事だから、しっかり考えてくださいね。 本当は、先生が上条ちゃんがやりたい事を一緒に探してあげたかったんですけど・・・。」 そういう月詠小萌を見て、上条当麻は月詠小萌が少し寂しげだと感じた。 自分の回答に落胆したというよりは、まるで誰かとのお別れのときにいう 最期の言葉のような・・・。 軽い胸騒ぎを覚えた上条当麻が、月詠小萌に声をかけようとした瞬間、 教室内に学校の予鈴が響き渡った。 「時間ですね・・・。先生はもう行きます。 それじゃ行きましょうか。御坂美琴さん。」 御坂美琴?それって確かビリビリの本名じゃ・・・。 と思い出していた上条当麻の隣から「はい。」と小さな返事が響いた。 自分と月詠小萌以外には誰もいない教室―――。 だったはずなのに、上条当麻の隣には、いつのまにか 常盤台中学の制服を着た、御坂美琴が座っていた。 「ビリビリ・・・お前、いつの間にテレポート・・・」 この教室にいきなり御坂美琴が瞬間移動してきた。と考えるのが 上条当麻の持っている常識の中では妥当な判断なのだが、 何故まったく違う学校の進路相談中に乱入してくるかは上条当麻にはさっぱり理解できなかった。 (そもそも小萌先生は学校すら違うビリビリと、どこに行くんだ?) とめどなく湧き上がる上条当麻の疑問を他所に、 ビリビリと呼ばれていた御坂美琴は机から立ち上がり上条当麻と向かい合って告げた。 「本当は・・・。アンタにちゃんと伝えたい事があったんだけど・・・。 もういいわ。時間もないし。」 いつも通り。そう感じた口調とは裏腹に御坂御琴は今にも泣き出しそうな顔をしていた。 その表情は、夏休み中、御坂美琴のクローンである妹達を救う為に、 決して勝てない相手と言われていた学園都市最強の能力者、【一方通行】に挑もうとしていた時より、 さらに悲壮に満ちた表情のように見えたのは、上条当麻の気のせいなのだろうか。 そして上条当麻に背を向けて、月詠小萌と一緒に教室の外に向かい歩き出した。 「おっ、おい!ちょっと待てよ!ビリビリ!小萌先生!」 歩き出した二人をとりあえず引きとめようとした上条当麻は自身の体に対する違和感に気付いた。 二人をそのまま追おうとしても、何故かその場から一歩も動けないのだ。 まるで全身を鉄の鎖で縛られたかのように微動だにしない上条当麻を置いて、二人は教室の入り口のドアに手を掛けた、 そして、一度だけ振り返ると上条当麻に言った。 「上条ちゃん・・・。どんな事があっても、上条ちゃんは上条ちゃんらしくいて下さいね・・・。 先生からのお願いです。」 「上条当麻・・・。当麻・・・。 元気で・・・。やんなさいよ・・・。」 必死で二人を引きとめようとするが、 その場から動けないで叫ぶ上条当麻を置いて、二人は教室から出て行った―――。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「小萌先生っっっ!ビリビリーっっっ!」 上条当麻が、叫んで飛び起きたのは駅構内の事務室の椅子の上。 戦場ヶ原が寝てる間、自分がしっかり見張りをしなければ。と思い、 椅子に座りながら、事務室への入り口を警戒していたはずなのだが、上条当麻も相当疲れていたようで、 いつの間にか眠ってしまっていたようだ。 「なんだ・・・。あれ、夢だったのか・・・。」 「なんだ。じゃないわよ。まったく・・・。 吼える事だけが生きがいの上条君は、寝てる時ですらその咆哮癖は直らないのかしら。 今度からは口に、ポールギャグでも突っ込んでから寝なさい」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 起き掛け早々浴びせられる、戦場ヶ原先輩からの心のこもった暖かいお言葉に対し、 なんだかやるせない気分になる上条当麻。 しかもポールギャグってSMの道具じゃねーか・・・。 戦場ヶ原は入り口近くの事務室内のソファーに座り、何やら本を読んでいたようだ。 どうやら、自分が寝ている間に先に目を覚まし、見張りも兼ねて入り口近くにいてくれたのかもしれない。 よく見ると自分の体には毛布が掛かっていた。 この毛布はもしかして戦場ヶ原先輩が・・・。と推測する上条当麻に戦場ヶ原が続ける。 「上条君、まさかこの女、俺に気があるんじゃないかとか、 気持ち悪い勘違いはしないようにね。その毛布、マグロ用毛布だから。」 「そんなもんを包む毛布をわざわざ探した上で、掛けて頂いて大変光栄ですよ!」 「あら、お気に召さなかったのかしら。気が利かなくてごめんなさいね。 後は部屋の隅に油塗れの布と牛乳臭い雑巾があったんだけど、良く考えたら上条君にはそっちの方がピッタリだったかしら」 「・・・・・・・・・・・・」 ちなみにマグロとは電車に飛び込んだ人間の隠語である。 「そんな些細な事はいいとして・・・。上条君」 ソファーで読んでいた本を閉じた戦場ヶ原は上条当麻に改めて尋ねる。 「さっき叫んでた、【小萌先生】とか、【ビリビリ】って何?」 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 上条当麻は、戦場ヶ原ひたぎに軽く説明をした。 【小萌先生】は自分のクラスの担任教師で、生徒思いのロリっ娘先生。 【ビリビリ】は学園都市の知り合いである御坂美琴を指す自分が付けたあだ名。 このゲームの名簿にも名前が載っている電撃系の超能力者で、 少なくとも普通の人間じゃまるで相手にならないレベルの超能力者だと説明した瞬間、 戦場ヶ原の顔色が変わった。 「ちょっと待って上条君・・・?超能力?何それ?スプーン曲げ?ユンゲラー?」 「スプーン曲げも超能力測定で使われる検査方法の一つだけど・・・。なんだユンゲラーって?」 「質問を質問で返さないでちょうだい。疑問文には疑問文で答えろと学校で教わったの?」 「・・・もしかして戦場ヶ原先輩。超能力の事知らないのか?」 「宗教で信者集めの為に見せるような超能力なんて全部インチキ。 手品を大げさにしただけの典型的な詐欺よ信じられる訳がない」 戦場ヶ原が普段とは少し違う厳しい剣幕で上条当麻に話す。 上条当麻は過去に戦場ヶ原の母親が宗教に嵌り、結果家庭が崩壊してしまったという過去がある事を知らない。 だから超能力という戦場ヶ原にとっては妙に胡散臭い単語を急に出されて、 自分が戦場ヶ原から訝しがられる理由も上条当麻にはさっぱり理解できないが、 どうやら戦場ヶ原は超能力について何も知らなかったというのだけは分かった上条当麻は、 戦場ヶ原に、上条当麻がいた【学園都市】という環境についても改めて話すことにしたのだった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「・・・・・・・・・・・信じられない。」 戦場ヶ原ひたぎは学園都市と超能力について、上条当麻から改めて説明を受けてもまだ納得はできない様子だ。 実際に自身が怪異という超常現象に触れた事があるとはいえ、 怪異 怪異 超能力 超能力 それはそれ、これはこれとまったく別の事象と捉えた彼女のこれまでの常識を今の上条当麻が口で覆すのは難しいだろう。 上条当麻も今は無理に理解して貰おうとは思っていない。 戦場ヶ原ひたぎが信じようが信じまいが、超能力が存在するというのは上条当麻の世界では常識なのだ。 この見知らぬ土地に学園都市から来た能力者はリストに二人も存在している。 もしも機会があるのなら、その二人の能力を直接見せれば解決するだろう。 もっとも、リストにのっているうちの一人である一方通行と再会したら、 また殺し合いに発展する可能性もあるが―――。 「嘘にしてはやたら細部がしっかりしてる虚言だけど・・・。いいわ。これ以上ここでの追求はしない。 こんな場所に集められて魔法で人が蘇るとか言われてるんだもの。 超能力の一つや二つあってもまったく不自然なところはないわ。予測範囲内よ。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(グゥ)」 自分を無理やり納得させたような戦場ヶ原に応えるかのように、タイミング良く上条当麻の腹が鳴る。 普段の上条当麻は別に腹ペコキャラというわけではないのだが、 どうやら育ち盛りの青少年の肉体は昨夜失われた栄養分を欲しているようだった。 その腹の音を聞いた戦場ヶ原も、本をバックの中にしまい、 同じバックの中から支給された缶詰を取り出してソファーの前にあった机に並べ出す。 「そうね・・・。話の続きは、この子達と朝ごはんでも食べながらにしましょう。 私も上条君のホラ話を聞いてるうちに、話そうとしていた本題を忘れそうになったじゃない。」 気が付くと3匹の猫が戦場ヶ原の足元でナァーナァーと鳴いている どうやら戦場ヶ原の出した缶詰を見て自分達も食事にありつけると思っているようだ。 特にスフィンクスに関しては、 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!! 飯YOKOSE!YOKOSE!」 と言わんばかりに高揚しているようである。 それに促されるように自分のバックの中にあるであろう支給された食料品に目を通す上条当麻。 その何気ない行為が、彼を早朝から不幸な気分に叩き落す事になろうとは、 上条当麻本人もまったく予想していなかった、 いや、薄々ではあるが猫3匹が彼の支給品だったという時点で何かに気が付いていたのだが、 それについては敢えて深く考えないようにしていたのかもしれない。 「なんだこれ・・・・?【猫まっしぐら ササミブレンド】・・・?」 これは猫缶・・・?。おいおい待てよ なんだこの支給された食料品、よく見たら全部猫缶だけなんですが、これは何て罰ゲームですか? しかもこの猫缶を取り出した瞬間、戦場ヶ原の足元にいた3匹のテンションが明らかに上がっている。 この期待の眼差しを向けられた後では、この猫缶を無下にしまいこむ訳にもいかない。 上条当麻は覚悟を決めたかのように、もう一度バックを漁り、 後2つ猫用の缶詰を取り出して、猫たちを呼んだ。 「ほら、お前ら、たんと食えよー!よかったなー! このゲームの主催者は多分猫大好きなんだなきっとー! 人間よりも猫の方が好きなんだあはははははははははー!」 はんばヤケクソになった上条当麻は床に猫缶を開けて置いてやる。 三匹は嬉しそうに朝ごはんである猫缶にかぶりつく。 その横で上条当麻は人としてのプライドを保つ為に、 戦場ヶ原に対して床に頭を擦り付けて土下座をし、 戦場ヶ原から朝ごはんを恵んで貰った事に関しては、彼の今後の名誉を守る為に敢えて触れない事にしよう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 猫缶に手を出す前に人としてのプライドを保つ為、多大な犠牲を払い戦場ヶ原から食料を恵んでもらい、 無事朝飯にありつく事が出来た上条当麻。 食料を恵んでもらったお礼という訳ではないが、 事務室内にあった急須とポットを使い戦場ヶ原の分まで日本茶を淹れている。 「しかし、土下座してまで食料を恵んで欲しいなんて。不幸は罪深いわね・・・。」 「うるせー・・・。いや、余計な詮索はよして下さいな戦場ヶ原様。私は貴方の忠実な僕であります。」 「何その気持ち悪い喋り方。語尾の後ろに【ケロ】ってでもつけて、もう少し軍曹みたいに可愛らしく言えるよう努力をなさい」 「分かったケロ。戦場ヶ原様は美人で優しいケロケロ。・・・って、何言わせてんだーーーーーーーーーーー!!!!」 「本当に気持ち悪いわね。もう無駄な努力はしなくていいから普通に喋りなさい。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 お前が言えっていったんじゃないかと、喉まで出掛かった言葉を必死で飲み込んで、 上条当麻は先ほど淹れてきた日本茶を戦場ヶ原に差し出しながら改めて、問い直す。 「で、戦場ヶ原先輩。さっき話そうとしていた本題って?」 「えぇ、上条君。もしかして貴方、さっきの放送聞いてなかったの?」 放送?戦場ヶ原にそんな事を言われて改めて時計を眺める上条当麻 今の時間は朝の7時を過ぎた辺り、放送があった時間からもう一時間近くも経過している。 上条当麻は放送の時間には完全に深い眠りに落ちていて、 放送を聴いていなかったのだ。 もしも深い眠りに落ちていたあの瞬間、何者かに襲撃されていたらと考えると ゾッとするが。 鍵を掛けていたとはいえ、少し油断しすぎだったなと反省する上条当麻に戦場ヶ原が話を続ける。 「その様子じゃ、聞いてなかったのね・・・。まぁいいわ。 放送で全参加者に告知されたのは、電車の復旧時間と参加者の立ち入りを制限する禁止区域についてよ」 「ちょっと待て。放送って確か、参加者の死亡情報なんかも一緒に放送するんじゃないのか?」 「・・・それは知らないわ。私も放送開始してしばらくして起きたから。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 少しだけバツが悪そうに答える戦場ヶ原。 だが、上条当麻はここで放送を聴いてなかった戦場ヶ原を責める資格など微塵もないと思った。 戦場ヶ原を休ませるように判断したのは自分、 そして戦場ヶ原が休んでるうちの見張りをしようと決めたのも上条当麻自身であったにも関わらず 部屋に鍵を掛けたことに安心して睡魔に負けたのはどう考えても自分が悪い。 しかし、戦場ヶ原がバツが悪そうにしていたのは、本当は放送を聴いていなかった訳ではないから という事に対して上条当麻が気付くことはなかった。 戦場ヶ原ひたぎは放送開始瞬間に飛び起きて、 名簿にない参加者と死亡者情報についてしっかりメモを取っていた。 だが、先ほどの上条当麻の知り合いの話を聞いて、 放送での死亡者の話については触れない方がいいと判断したのだ。 喜びなさい、上条くん。 貴方の夢に出てきた貴方の知り合いは昨日の夜のうちに死んでしまったわ。 最期に夢の中でも逢えてよかったわね。 そんな加虐的な思考に、戦場ヶ原は自らの考えを打ち消した。 いくら知り合って間もないとはいえ、むしろ知り合って間もないからこそ そんな事を言ってしまったら、この目の前にいるツンツン頭の少年はどれだけ心に傷を負うのだろうか。 先ほどの放送で戦場ヶ原も、阿良々木暦から聞いて名前だけは知っていた千石撫子の名前も読み上げられた。 阿良々木暦の名前や神原の名前は呼ばれてなかったとはいえ、 あの二人は千石撫子という少女とは自分以上に面識があったようだ。 もしも、さっきの放送を聞いていたのなら、 二人は無慈悲ともいえる残酷な事実にどれだけショックを受けるのだろう。 ここで隠したとはいえ、それが本当に事実であるのであるなら 彼はおそかれ早かれ事実を知る事になるだろう。 でも、それを聞くのは私の口からでなくてもいい。 これはズルイ考え方なのかしら阿良々木君。 神原・・・。後輩の面倒見もいい貴方なら、彼を傷つけないように事実だけを伝える事が出来たかもしれない。 でも私は、阿良々木君のような善人でも神原のように面倒見が良い訳でもない。 不用意に言葉を発しても相手を傷つけてしまうだけ。 「(私も以前と比べると弱くなったのかしら・・・。これも全部阿良々木君のせいね。 逢ったらまず頬を引っ叩いてやろうかしら)」 まさか、目の前の戦場ヶ原がそんな関係ない事を考えてるとは知らず、 上条当麻は自分の発言が寝ていた戦場ヶ原を非難しているように受け取られたんじゃないかと、 自分の発言にフォローを入れる。 「いや・・・。聞いてなかったら別にいいんだ戦場ヶ原先輩。 見張りするはずなのに寝ていた俺も悪りーし。」 その言葉に対して、戦場ヶ原が応える 「そうね。大丈夫よ貴方の知り合いも私の探し人も間違いなくまだ生きているわ。 これはいわゆる女の勘ってやつかしら?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 女の勘って便利な言葉よね。今後も困ったら多用していこうかしら。 そんな事を考えつつ、上条当麻に地図を出すように促す。 「じゃあまず禁止区域から教えるわ。しっかり聞いてちゃんと地図を塗りつぶしなさい。」 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「でも、電車が復旧するのは昼からなのか・・・。」 戦場ヶ原から電車の復旧時間について説明を聞いた上条当麻は思わずため息を漏らす。 お昼までこの駅で待機していれば電車は動き出すようだが、 それでは安藤と約束した第二放送までにギャンブル船に集合という約束には間に合わない。 これは電車以外の方法で目的地であるギャンブル船に向かう方法を本気で考えなくてはならない。 だが、女性と猫3匹を連れて長距離を移動するのはある程度リスクも伴う。 それはこの駅に到着する前にも考えていた事ではあるのだが、どうやら本格的に覚悟を決めなくてはいけないようだ。 できるだけ早くて安全なルートを探そうと地図とにらめっこする上条当麻に戦場ヶ原は話を続ける。 「そんな入ってるかも分からない脳みそを使って思考しても無駄にカロリーを消費するだけじゃないの?上条君」 「大きなお世話だ!じゃあ何か他に手段があるのかよ!」 「はぁ・・・・・。やはり上条君は大変残念な偏差値の持ち主のようね。 まさか、ギャンブル船までテクテクと徒歩で向かうつもりだったのかしら? 散歩は健康には良さそうだけど、あいにくもうこれ以上ないってくらい健康なの。これ以上美しくなるつもりもないわ。」 戦場ヶ原の発言の意図がさっぱり理解できない上条当麻は思わず首をかしげる。 まさか、徒歩でギャンブル船に向かう以外に方法があるのだろうか? 「ちゃんと【電車】で向かうわよ。その為に駅に来たんだし当たり前じゃない。」 そう上条当麻にいう戦場ヶ原に思わず疑問を隠せない上条当麻。 まさか、電車が動くまでこの駅で待つつもりなのだろうか? さらに戦場ヶ原が続ける 「確か・・・。このゲームの参加者の名簿にも載っている昔の偉人も言ってたわね。 【動かぬなら、奪ってしまえその電車】」 そう言って、戦場ヶ原は先ほど読んでいた本を広げた。 それは、【線路補習車操縦マニュアル】と書かれていた本なのだと 上条当麻は今初めて気が付いた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 駅構内の事務室を出た上条当麻と戦場ヶ原と+3匹は、 駅のホームから少し外れた電車の車庫と思われる倉庫の前に来ていた。 その車庫はしっかりと施錠されていたのだが、 上条当麻が起きる前に、戦場ヶ原が駅長室を物色して拝借してきた鍵を使って、 車庫の鍵はたやすく開いた。 ギギギギとゆっくりと電動で開かれていくドアの中には 人が一人か二人乗れる程度の小型の車のような電車が存在していた。 その車には電車用の車輪もついているのだが、通常の車と同じく タイヤも装備されているようだ。 戦場ヶ原が目を付けたのは、緊急の線路の補修などの際、現場に早く直行する為の作業用列車である。 そのほかにも、深夜などに線路が破損していないか定期点検する為の車両であるのだが、 電車についてそこまで詳しくない戦場ヶ原ひたぎにとって重要だったのは、 【電車が動きそうにないなら、その代わりのものを探せばいい】という事だった。 電車が止まっているというのなら、この補修車さえ動かせればさらに好都合。 昼まで電車が復旧する見込みがないというのであれば、今この路線上に人殺しに乗った参加者が 集まる可能性は限りなく低い。 どこの線路が破損しているか?というのは放送で触れられなかったのだが、 自分達で操作しているのなら壊れた線路に突っ込んで脱線という事態も避けられる。 しかもこの電車はレール状を走るための装備と、普通の車のようなタイヤも装備している 道が途切れているという事でも無い限り、目的地であるギャンブル船に向かうのは、 格段に楽になるだろう。 「すげぇな戦場ヶ原先輩・・・。もしかして、こんなの操縦できんのか?」 そういう上条当麻が戦場ヶ原を見る視線には羨望が含まれている。 今、上条当麻は戦場ヶ原ひたぎという女性に対し、初めてとも言える年上の女性への敬意の眼差しを向けていた 「こんなの操縦できる訳ないじゃない。」 「えっ?」 上条当麻は思わず発言の意図を図りかねるといった顔をする。 戦場ヶ原ひたぎは自信満々に線路補修車の操縦マニュアルを読んでいたというのに。 「貴方が操縦するの。上条君。 こういうものを動かすのは昔から男の仕事と決まってるのよ。大好きでしょう電車とか。 電車が好きで好きで堪らなくて、夜に線路に忍び込んで電車の写真撮ろうとして、 その大好きな電車に跳ねられて命を落として大往生!ってくらい好きだって顔に書いてあるわよ」 「なんだその一部の人たちに大変失礼な偏見に満ちた発言はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 しかし、文句を言っていても始まらない。 上条当麻はとりあえず線路補修車に乗り込んで操作パネルを確認する。 この補修車、操作自体はそこまで複雑な機構ではないようだ。 と上条当麻が確認していると、横から乗り込んできた戦場ヶ原が操作方法について簡潔な説明をする。 どうやら、先ほど読んでいた操縦マニュアルを完全に把握しているらしい。 それならなおさら、自分で運転すればいいのに・・・。と思うのだが、 もしかすると戦場ヶ原先輩なりに気を使って運転させてくれてるのかな? と上条当麻なりに(無理やり)好意的に解釈していると、戦場ヶ原が上条当麻に言った。 「補修車だからあんまり速度は出ないみたいだけど・・・。 走ってる間、無駄に速度は上げないようにね。何かあった時に上条君にはこの車ごと爆発して貰うんだから。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ダメだこの女の人、早くなんとかしないと・・・。 と上条当麻が改めて決意を固め、パネルのスイッチを入れる。 ヴゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 補修車のエンジンが低いうねりを上げて始動を始めた。 あまり広くない補修車の車内で、ちゃんと3匹の猫も大人しく座っている。 スフィンクスに関しては先ほど食った朝飯で空腹が満たされたのか、 さっそく早朝の惰眠を貪っているようだ。 そして、上条当麻が操縦する補修車はゆっくりと線路横を走り出した・・・。 その上条当麻の横には戦場ヶ原、上条当麻に操縦を任せている間、 どうやら後方や電車の死角になりそうな場所に気を配ってくれているようだ。 目的地は、B-6のギャンブル船。 二人と3匹を載せた小さな車はディーゼル特有の低いエンジン音を出しながら 目的地に向かう―――。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「で、なんでこんなところで急に止まるのかしら?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そういう戦場ヶ原の口調は明らかに不機嫌なようだ。 上条当麻が操縦する補修車は今現在、 D-6地点の駅近くまで来ていた。 だがここで予想だにしない事態が発生した。 補修車の燃料が駅近くまで来た所で、途中で尽きたのだ。 これは発進するときに燃料ゲージを確認していなかったというケアレスミスなのだが 電車についての知識はほとんどなかった二人である。 移動する手段を見つけて、舞い上がってしまい、 確認を怠ったのは両者のミスであった。 上条当麻は慣れない補修車を運転するのに必死になり、 戦場ヶ原ひたぎは電車の死角に注意を払い続けた結果、 補修車の燃料切れの警告を見逃していた。 しかし、幸いであったのはこれは駅の近くで停車したという事だ。 同じような補修車が常備されているのであれば、ディーゼルの燃料である軽油も 常備している可能性も高いだろう。 上条当麻は戦場ヶ原に言った。 「近くの駅にこの補修車の燃料の常備があるかもしれない。俺が探しに行ってくるよ」 上条当麻が補修車から降りようとした際、 戦場ヶ原がそれを引き止めた。 「待ちなさい。上条君。駅には他の参加者もいるかもしれない。単独行動は危険よ。 向かうのなら、ちゃんとみんなで行きましょう」 上条当麻を引き止めた戦場ヶ原は補修車から降りる準備を整える。 そう言った戦場ヶ原を良く見ると、 先ほど深夜の移動中に着ていた制服の様子から見比べた際、 戦場ヶ原は制服に更に何かを隠し持ってるようだと上条当麻は気が付いた。 そう、この戦場のような見知らぬ土地に安全な場所など存在し得ない。 自分の身は自分で守るくらいの気概でないと、目的を達成するのは困難だろう。 そんな戦場ヶ原の覚悟を見誤っていた上条当麻は心の中で謝罪する。 「(そうだよな・・・。守ってやるなんて自惚れだった。 戦場ヶ原は守る対象じゃない。お互いに目的を達成する為の仲間だ)」 戦場ヶ原ひたぎに対する認識を改めた上条当麻。 「そうだな・・・。先輩。じゃあ一緒に行こうぜ!」 「えぇ上条君が先頭になって歩きなさいよ。 何かあった時には自分の体を盾にして、か弱い女性を守るのよ男なんだから」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 体中に何か隠し持ってるような女のどこがか弱いんだと、 上条当麻は思わず叫びそうになった。 さて、駅で彼らを待ち受けてるのは果たして―――――。 【D-6/駅付近の線路/一日目/朝】 【上条当麻@とある魔術の禁書目録】 [状態]:健康 [服装]:学校の制服 [装備]:なし [道具]:支給品一式(食料は全部猫缶) [思考] 基本:インデックスを助け出す。殺し合いには乗らない。 0:D-6の駅で補修車の燃料を探す 1:戦場ヶ原ひたぎに同行し共に協力。阿良々木暦を探す。3匹の猫も守る 2:他の参加者が集まるであろうギャンブル船に向かう(出来るだけ安全な方法で) 3:危険人物以外をB-5のギャンブル船に集める。 4:インデックスの所へ行く方法を考える。会場内を散策し、情報収集。 5:壇上の子の『家族』を助けたい 。 [備考] ※参戦時期は、アニメ本編終了後。正体不明編終了後です。 アイテム紹介 【猫缶@バトルロワイヤル】 猫ちゃんも大喜びの缶詰。ササミブレンドの他にはツナブレンドも用意されている。 ちなみに上条当麻に支給された食料品は全部コレ。 【線路補修車@バトルロワイヤル】 戦場ヶ原ひたぎがF-5駅構内で発見した小型修理用車両。 スイッチ一つで線路を走るレールと道路を走るタイヤ機能に切り替えが出来る。 本気をだせば60km前後までは速度が出るのだが、 安全運転を心がける上条当麻は基本30km前後しか出さない様子。 操作自体はパネル主体の操作の為、構造さえ理解すれば誰でも運転が出来るほど簡単。 運転席の大きさは人3人程度がなんとか乗れる程度。後方には荷物を置くスペースもある。 作業用車両となっているので、最大積載量は5t前後と馬力自体はある。 ちなみに正式名称は モフ09系電車「なおすくん」 【D-6/駅付近の線路/一日目/朝】 【戦場ヶ原ひたぎ@化物語】 [状態]:健康 [服装]:直江津高校女子制服 [装備]:文房具一式を隠し持っている(F-5駅の事務所内で更に増えた)、スフィンクス@とある魔術の禁書目録、 アーサー@コードギアス 反逆のルルーシュR2、あずにゃん2号@けいおん! [道具]:支給品一式、不明支給品(1~3、確認済) [思考] 基本:阿良々木暦と合流。二人で無事に生還する。主催者の甘言は信用しない。 1:上条当麻に協力。会場内を散策しつつ阿良々木暦を探す。 2:神原は見つけた場合一緒に行動。ただし優先度は阿良々木暦と比べ低い。 3:上条当麻に死亡者を伝えてない事に対して判断を迷っている 4:ギャンブル船で阿良々木暦と合流したい。 [備考] ※登場時期はアニメ12話の後。 ※死亡者情報で知っている人間(千石撫子)が出たため、 阿良々木暦と神原駿河に逢いたい気持ちが強くなっています 投下終了しました でも予約破棄したから没SSです!
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メッセージが重要 最近は、ペンパルサイトの多くがSNS化している。サイト内に「友達になる」という機能がつけられているサイトも多い。「フォロー」機能があるSNSもある。だが、外国人と会話することで語学力を鍛えようとしている人にとって、これらの機能は、あまり役に立たない場合が多い。そもそも、フェイスブックのような人気サイトと違い、語学交流系のSNSの近況を毎日更新している人などほとんどいないので、フォローする意味はほとんどない。シャイな女の子が自分からメッセージを送るのが恥ずかしいから、とりあえず好意を示すために、フォローボタンを押すというのは、友達を増やす戦略としては正しいと言えるが。 もし、「友達申請」が承認されないと相手にメッセージを送れないというSNSの場合は、積極的に友達追加ボタンを押しまくったほうがいい。ペンパルサイトの場合、フェイスブックとは違って、知らない人と交流するのが目的なので、友達申請をしまくったからと言って、アカウントを削除される可能性は少ない。 しかし、友達承認が無くてもメッセージを送れるのであれば、最初から、メッセージだけを送ったほうが賢いと思う。交流系のSNSでは、友達数100人より、友達数0人の人の方が、好印象になると思う。友達数100人だと、誰でもいいから友達を作りまくろうとしているっていう印象をもたれてしまう。語学交流が目的の場合、ゆっくりとマンツーマンで長く交流したいと思っている人が多いのだ。 添削・訂正系SNS 最近は勉強中の言語で書いた文章をネイティブが修正してくれるという交流サイトがある。でも、添削をいくらやっても、個人的な交流に発展するというわけではない。むしろ、添削しまくっているような人は、学校の先生のような存在であり、先生としてみるにはいいのだが、友達としては交流したいと思わない。添削系のSNSには、直接メッセージを送る機能もあるから、プロフィールの記述を見て、日本人の友達をさがしている人に直接メッセージを送ってしまったほうがよいと思う。
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概要 吉野家フラッシュをファミコンで再現するというバカな試み nvnsの副産物 ファミコンで絵を出しながら漢字出しながら,さらにしゃべるとかバカだよね スクリーンショット ダウンロード 2002/05/18 yoshinoya.zip VirtuaNESで動作 詳細 プログラム 使用マッパー 19 (Namcot 106) 容量 PRG-ROM 512KB CHR-ROM 64KB