約 919,501 件
https://w.atwiki.jp/kplus/pages/34.html
SSD SSD / 使い方 / 価格動向 / 主な製品 / history 概要 SLCはSingle Level Cell。MLCはMulti Level Cell。 前者は1つのセルに1ビット、後者は2ビットを書き込む。 SSDには「書込み回数制限」があり、SLCは10万回、MLCは1万回。 価格だが128GB品で比べると、SLCは約35,800円、MLCは約18,000円。 SLCはMLCの10倍長持ちするというわけではないし、価格も2倍とは限らない。 しかし耐久性があるのはSLCであることは確かで、OSをインストールするのに向いている。 ちなみにMLCの価格動向、2009年4月は25,000~30,000円。2011年12月は12,000~20,000円。 約2年半で34%値下がったことになる。これは1年で1割以上下がっている計算だ。 SLCは情報不足でまとめられなかったが、店頭価格はほぼ上下変動なしだった。 MLCはプチフリ(瞬間停止)が問題だが、こちらはドライバや管理ツールが改善されてきて いるものの、それでも問題は残っている。そのため導入はまだ早いと言う人は少なくない。 しかしメーカー製PCには2009年頃から搭載機が発売されており、サーバ向けSSDの 発売も目立ってきている。 SSDは”書込み”さえ抑えて”読込み専用”として使えばPCが快適になることは 使用者の誰もが実証ずみだ。 [[使い方 自作PC/SSD/使い方]ではとにかくSSDにアクセスさせない方法を書いたが アクセスさせたくないのにデフラグするの?と反論があるだろう。 しかし紹介のブログでは「SSDこそ、デフラグすべき!」と紹介されています。 私はSSDにして約半年で、断片化率は8%。 紹介サイトの断片化率は何%なのか分からないのが多分15%以上にはなっていると 思われる。断片化されたSSDはデフラグしては駄目ではなく「行うべき」だろう。 じゃあ10%未満の状態で行うべきか?というと、その必要は無いと思う。 紹介サイトは強制的に断片化を行い著しい断片化を発症している状態なので、 ごく一般的に使っている場合は20~30%以上断片化してから行って良いと 俺は思う。 どうしても気になるなら時々CrystalDiskMarkを使って読み書き速度を計測してみると 良いだろう。それで著しく速度が低下しているときだけ行えばSSDを大きく傷つける ことは最低限に留められるはずだ。 結論:SSDだからこそデフラグは要ります。でも条件付。 パソコントラブル出張修理・サポート日記 SSDのデフラグの効果を検証 - Lansenの現実逃避日記
https://w.atwiki.jp/suzukaze/pages/35.html
ここを編集 EaseUS Partition Masterをインストールする。 パーティションコピーを実行する。 再起動するとDOS画面にてコピーを開始する。 パーティションコピーの場合、そのままではうまくいかない。 下記を実行すること。 1. Win7インストールDVD(またはシステム修復ディスク)でPC起動し、コマンドプロンプト入力状態にします。 2. diskpart と入力し、diskpartを起動する。 3. list disk と入力しdisk 0 であることを確認する。 4. select disk 0 と入力する。 5. list partition と入力しパーティション番号を確認する。 6. select partition 1 と入力する。 7. active と入力する。(partition 1 がアクティブになる) 8. exit と入力し、diskpartを終了する。 終了するとコマンドプロンプト入力状態になる。 9. bcdboot c \windows /l ja-JP と入力する。(「/l」は「スラッシュ エル」です) この作業でSSDにブート情報が作成されます。 10. exit と入力し、コマンドプロンプトを終了する。 以上で処理完了。 11. Win7インストールDVD(またはシステム修復ディスク)抜いてPCを再起動するとSSDのWindowsが起動する。 12. いったんPCをシャットダウンして、従来のHDDの電源を接続する。 13. PC起動するとSSDのWindowsが起動する。 従来のHDDはシステム情報やブート情報には関係ない状態になっていますので、 「ディスクの管理」で自由にパーティション操作ができます。 以上です。
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/1770.html
基本情報 配信者名 SSD ジャンル ソードマスター 性別 男 年齢 25歳 webカメラ 恐らくある マイク あり 配信時間帯 不定期 21時以降多し 配信者ページ SSD あなたは - 人目のファッキンソードマスターであり現在-人が谷アビスソロに向かっています。 実況作品名など リアルドラゴンネスト(バル鯖) osu! 特徴 ゲーム内キャラ名:ちむさん ギルド:美輪五郎キングダム(マスター) MMO初心者 FPSは上手いらしい 配信中の口癖・名言・迷言 [部分編集] ぷるるるるるるる どやwww しょーもなww わんちゃんあったな!(だいたい無い) 惜しい!(だいたい惜しくない) よろしくまんまん おつまん これ最後の聖戦だな ギルドって何ですか? 強化失敗にて「ファックだろこれ!」 取った! ナイショ! 「字まっすぐで綺麗ですね」 強化配信にて「システムの隙をつく」 てんぷりさん強化配信にて「4回キャンセルして失敗して3回キャンセルで成功します」 〃 「焦りすぎですwシステム側に隙つこうとしてたのバレバレでしたよw」 SPEEDを「スペードってなんですか?」 わかった!(わかってない) せいせいせいせい 瞬間最大火力~♪ ドヤッ! すまんすまんすまんすまんすまん 主が行ったネ申配信 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 2010/8/23 SSD http //livetube.cc/SSD/%E6%9A%87%E4%BA%BA%E7%94%A8%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%B9%E9%85%8D%E4%BF%A1 【概要】 2010/8/23 これはドラゴンネストでlivetube初の左上配信を果たしたファッキンソードマスター伝説である。 レベル32を目指す配信を立て、いつも通りの過疎配信を始める。 クエスト:アビスの恐怖Ⅰをクリアし、次にⅡのクリアを目指す。 その後最終マップ「黒竜の谷」に向かうのだが、 疲労度も残り10くらいで計算機を使い経験値を計算するも、32に届かない計算となり萎える。 そこでリスナーからソロで行って経験値ガッポリ作戦を提案される。 そう・・・地獄の始まりである。 リスナーのヌルポさんより復活の書5の支援が送られ、本人もやる気を出しセイントヘイブンのポーション買占め、 自分でも課金し、50個の復活の書get!計55個となる。 この辺りより視聴者がじわじわ増え始めると同時に「ソードマスターww」「無理ww」「確立0%」などのコメントが増える。 主はリスナーの「2時間かかる」「いやお昼までかかるな」「いや夕方だろ・・・」のコメントもネタだと思い笑っていた。 武器が壊れるとの声を受け、マジックのソード一本、ヘルム一個を買い足す。 そして旅立つのであった。。。。視聴者50人程 LV31 魔ソードマスター 装備 LV24装備一式、復活の書55、ポーション、ネクタル大量 【序盤】_時間をかけつつも死ぬこと無く、順調に進み「余裕ですね」「みんな大袈裟ww」と 余裕をぶっこく展開。この辺りでリスナーが2chに晒し、視聴者が100人越える。 【中盤】_第①の山場を迎える。初めは「これが山場?!これが山場?!ww」と言っていたが、 フレイムたんの猛攻で10死程する。不穏な空気を察知してか「無理かも・・・・」と呟きだす。 その後、第②の山場ジャメットはなんなく撃破するも、他の雑魚で数回死ぬ。 ここで天敵再生のオークが現れる。攻撃値<回復量となり、詰んだ状態となる。 リスナーの「スルー出来る」との言葉を受けスルーする。 この辺りで既に防具はボロボロ、武器も残り1本となる。 【終盤】_ボス手前でまさかの再生オーク再出現。「詰んだ」「オワタ」などのコメントが続く中、 「敵のドロップ狙え!」「装置を動かせば敵全滅!」「兵士と倒すんだ!」「はよ装置!」 などの情報が飛び交い、ジャメット撃破しわたわたしてるうちに兵士は全滅・よくわからないタイミングで 装置発動→オーガ2対出現、ヘルモード突入!防具は既に全部破壊され、武器1本のみとなる。 オーガの猛攻に主も無言になり始め精神的にも破壊される。 あまりの悲惨な姿に 「(´;ω;`)ブワッ」「フレイム!」「ヒール!」「もういい」「行けるなら行きたい・・・」「お前はよくやった」などの多数のコメントがよせられる。 そしてついに相当な時間をかけオーガ撃破。 視聴者は250人程 ここまでかかった時間約7時間ほど。 雑魚も撃破し、残りは再生のオーク。 スキルリセット覚悟で、ロックブレイクLv5・他何かを上げ、再戦! 途中初のHP半分まで削り、光が見え始める。 しかし・・・・・殺され武器が破壊・・・ダメージが18・・30・・・・、防具も武器も全て破壊され疲労も限界に達する。 叩けど叩けど減らないHP。復活の書だけが無残に散っていく。 叩けど叩けど減らないHP。 叩けど叩けど減らないHP。 茫然と立ち尽くすボロボロのソードマスター・・・・・ 完全に詰んだ状態となり、ボス手前で途中リタイアする結果となる。 ファッキンソードマスターはボスの顔を見ることなく散るのであった。 ソードマスターの威厳を光らせる事は出来なかったが、 無理ゲーでも諦めない・ボロ雑巾のようになったソードマスターの姿に 多くのリスナーが感動・同情し、 たくさんのレアアイテム・エピック武器・100Gなどが贈呈される。 倉庫拡張スロットまで送る神リスナーも出現。 総プレイ時間 約18時間 ちむさんが起きていた時間 31時間 総視聴者数 約5100人 総コメント数 4768コメ リアルタイム最高視聴者数 約260人 谷ソロアビスは打開済み 最近のちむさん 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 パート① ケルソロ無死を狙って出発。3MAPで死にそうになるも順調に進み無死でケルに挑むも、クソ火力の為ミリ単位でしか削れない状況になる。 コメントガン無死の超真剣モードに突入するも、ミリ単位の拷問配信となる。めっちゃ時間かけて残り1ゲージと半とするも約60個あったポーションも尽き死亡。 パート② その後通産3回目となるリベンジ戦を行う。が・・・ボス手前でのBGMをかけようとの提案にBGMをループでかけることとなるのだが、 ランナー → 愛を取り戻せ → タフボーイ → ユリア永遠に →moumoonサンシャインガール という選曲で挑むも、見事にmoumoonで力が抜けあっけなく死亡。 その後も2回ほど死にgdgdな展開に。因みにすべての死にmoumoonは絡んでいる。 パート③ 気合を入れて挑んだリベンジ1回目、残り1ゲージまで行くも壁ハメを食らいFW直撃で即死。相当な気合で挑んだらしく今までにないほどの落ち込みを見せる。 何を思ったのか一度町に戻りPOTを買い足し、即リベンジ開始。気持ちだけが先行し、牛にあっけなく殺される。 気持ちを入れ替えるためリスナーとデイリーに向かい、スポンサーからの強力な支援(魔力ソード・アクセ)もあり、メンテ前にラストチャレンジ! 結果見事 独りよがりをGETした。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 配信終了間際に、ドラネス終了時に起きるエラーの回避方法を発見したと嬉しそうに語る。 ↓ 散々もったいぶり、解説と共にどや顔で実行 ↓ しばらくフリーズ後、デュンと言うエラー音と共にエラーメッセージが表示される。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ヘルケロにて起った事件的な配信。配信後2chでちょっとしたいがみ合いが起こる。これに関しては人によって捉え方が異なるので詳細は各々で調べましょう。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 Deathmoonアタックによる「独りよがり」獲得失敗後、ちむさんの思いつきで倉庫の前に佇むolivine(以下パンツ)を誘いペアでケルベロスへ。 3MAP目でパンツの失態により多少グダったが、無事ケルベロスまで到着。順調に削る二人、このまま何事もなく終わるように思われたが、残り1ゲージという所でちむさんまさかの瀕死。 弱音を吐くちむさん 果敢に攻めるパンツ それを見守るリスナー達 それぞれの想いが交錯する中で見事ケルベロスを撃破、無事「格別な」の称号を獲得した。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 魔力のアレグロソード+10を+13にし赤く光らせようとして破産した。 予備を600Gで購入し、それこそ順調に強化成功しなんと+11までいき魔攻1500↑となる。しかしその後は落ちに落ちまくる。今までの流れとは打って変わり、ことごとく強化失敗し+6あたりまで下がり壊れる。やけになり+10も突っ込むも+8、+6と下がっていき壊れる。更に+7の3本目を???Gで購入し、再度挑戦するも即折れ。 今までの強運は見る影もなく、ベリンの洗礼を受け強化破産する。 【失ったもの】 魔力のアレグロソード+11 魔力のアレグロソード+10 魔力のアレグロソード+7 約3000G 正常心 主のステータス 喋り B コメントの流れが速い時はほとんど拾えていない。 タバコ S 何かと一服する。咳が出てもずっと吸っている。 天然 S 天然というよりMMOをあまり理解していない。 忍耐力 SSS 何故かソロ思考が強く、リスナーの無茶ぶりも加わりいつも辛い展開になる。パーティーを組むという概念が乏しい。 プレイスキル C+ 正直上手くないが、成長はしている。闘技場配信では、魔ソードの割に善戦し熱い展開も。物理にしたら強いかも・・・ 交流の深い友人リスト [部分編集] 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 tenpo・・・livetube初配信の時に色々世話になったらしい。陰でちむさんを操ってるとのうわさ。ちむ配信の古参リスナー。 ぷっちん・・・伝説配信時、「見て勉強している」と言っていた。彼・・ソドマスだよね?・・・因みに交流は一度も無い。 saera・・・tenpo繋がりでかくれんぼ配信に沸く。「マルあき」というsaeraの友人のソドマスに対戦を挑むも断られる。 ばるなっこ・・・最近?配信を始めたちむさんの右腕。因みに右腕なのに本人より強い。ちむ配信の古参リスナー。 マルあき・・・saeraの相方。ちむさんと同じ魔ソードであり、配信でちむさんとスカイプをしてヘルペアに挑むも共にボロ雑巾となってしまった。 ゐだてん・・・「切り鮭~!!」の人。マルあき企画のケルヘルソドマスx4配信にてスカイプ参戦、リスナーのコメント拾いに定評がある。ガチホモという噂。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 リスナー ばるなっこ・・・別名たるなっこ(樽に嵌っていたことから)。気が付いたらいつも目の前にいるらしい。カンストキャラ6個持っている変態。マーセナリーだがケルベロスでは裸にソードをもって善戦。ちむさんとPTを組むと何故かいつも辛い目にあってしまう。 olivine・・・通称パンツマン、または弓矢の人。犬ヲリ限定PTの流れで空気を読まず参加したため、リスナーの風当たりはいつも厳しい。ハーブ食ったら腹パン、死んだら腹パンはデフォ。 ちむさんとのタイマンでは一度も勝ったことがない。唯一ちむさんがボコれる相手。 てんぷり・・・美輪五郎キングダムのサブマスター。ギルドメンバーの勧誘などマスターよりも仕事をしている。ドラゴン課金によって、徐々にイケメン装備になりつつある。 ぬるぽ・・・復活の書5個・倉庫スロット15を贈った影の立役者。 くじけない・・・通称ガチパンツ。闘技場配信でパンツマンをふるぼっこにし、調子に乗っているところに出現。あまりの強さに、パンツマンからパンツさんと呼ぶようになる。 BB天城・・・闘技場配信で1vs1で激闘を繰り広げたマセ。パンツマンの恋人。ヘルペアにイケメンパラで参加。ちむさんを強力なバックアップで見事打開。 ぬゅこ・・・突如現れた全身エピ装備のガチアクロ。強化アイテムをちむさんに送り、ちむさんの「これよかったら使って下さい」に対し「あ、はい・・・」と発言した事から、「あ、はいさん」と呼ばれるようになる。≠ガチパンツ。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 スポンサー ぬゅこ・・・アクセサリー類やPOT提供 BB天城・・・騎士のエピリング提供 くじけない・・・32エピ魔剣提供 ぬるぽ・・・復活の書5個・倉庫スロット15提供 ちむさんに配信してほしいゲームその他 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 美輪さんカラオケ配信 36 (36%) 2 終始美輪さん配信 26 (26%) 3 勝つまで終われないリスナーとの麻雀対戦 11 (11%) 4 エロイプ 5 (5%) 5 ヘルソロ 5 (5%) 6 勝つまで終われない地獄の闘技場配信 5 (5%) 7 得意のFPS 5 (5%) 8 せいせいせいせいのみの配信 2 (2%) 9 雑談 2 (2%) 10 SA 1 (1%) 11 ケルソロ 1 (1%) 12 バットマン 1 (1%) 13 別ゲー配信 0 (0%) その他 投票総数 100 配信環境 多分低スペック FF14ベンチマークで6000(本人が一桁間違えていた為本当は600ぐらい。「自分が6000でテンプリさんが60000ですね」) コメント 名前 コメント バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/ideapad/pages/14.html
メーカー Transcend ← SILICON POWER BUFFALO 恵安 型式 TS32GSSD25S-M TS64GSSD25S-M SP032GBSSD650S25(MLC) SHD-NSUM60G K-SSD60S-VIM 格納 問題なし ← ← ← ← 注意点 問題なし ← ← ← ← メーカー CFD intel Super Talent A-DATA Crucial 型式 CSSD-SM64NJ X25-M 80G FTM30GK25H S592 AS592S-64GM-C CT128M4SSD2 格納 問題なし ← ← ← ← 注意点 問題なし ← ← ← ← ■2012/04 IdeaPad S9e Crucial CT128M4SSD2 に換装 http //www.crucial.com/store/ssd.aspx筐体への格納について(干渉など):問題なし。換装についての注意点:問題なし。 ■2008/11 IdeaPad S10(US版) Transcend TS32GSSD25S-M に換装 http //www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=177筐体への格納について(干渉など):問題なし。換装についての注意点:問題なし。 ■2008/12 IdeaPad S10(US版) Transcend TS64GSSD25S-M に換装 http //www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=177筐体への格納について(干渉など):問題なし。換装についての注意点:問題なし。 ■2008/12 IdeaPad S10e(JP版) SILICON POWER SP032GBSSD650S25(MLC) に換装 http //www.silicon-power.com/product/pro_detail.php?main=16⊂=28 pro=59 currlang=sjis筐体への格納について(干渉など):問題なし。換装についての注意点:問題なし。 ■2009/01 Ideapad S10e(JP版) BUFFALO SHD-NSUM60G(MLC) に換装 http //buffalo.jp/products/catalog/storage/shd-nsum/筐体への格納について(干渉など):問題なし。換装についての注意点:問題なし。 ■2009/04 IdeaPad S10(US版1208UBK) 恵安 K-SSD60S-VIM に換装 http //www.keian.co.jp/products/products_info/k_ssd60s_vim/k_ssd60s_vim.html筐体への格納について(干渉など):問題なし。換装についての注意点:問題なし。 ■2009/04 IdeaPad S10e(JP版) CFD CSSD-SM64NJ に換装 http //www.cfd.co.jp/flash/ssd.html筐体への格納について(干渉など):問題なし。換装についての注意点:問題なし。 ■2009/04 IdeaPad S10e(JP版) intel X25-M 80Gに換装 http //www.intel.com/design/flash/nand/mainstream/index.htm筐体への格納について(干渉など):問題なし。換装についての注意点:問題なし。 ■2009/04 IdeaPad S10e(JP版) Super Talent FTM30GK25Hに換装 http //www.supertalent.com/products/ssd_detail.php?type=MasterDrive%20MX 筐体への格納について(干渉など):問題なし。 換装についての注意点:問題なし。 ■2009/05 IdeaPad S10e(JP版) A-DATA S592 AS592S-64GM-Cに換装 http //www.adata-group.com/JP/product_show.php?ProductNo=AS592S 筐体への格納について(干渉など):問題なし。 換装についての注意点:問題なし。
https://w.atwiki.jp/kplus/pages/35.html
SSD/使い方 SSD / 使い方 / 価格動向 / 主な製品 / history PCでSSDを使う際、多くの人は起動ディスクとして扱いたいと思うし、扱うと思う。 概要で触れたようにSSDを極力、読み込み専用として扱いたい場合は設定を行う必要がある。 ここではその設定方法について紹介する。 注意: PCに慣れた方でも注意深く操作して下さい。誤ってPC起動しなくなる可能性もあります。 項目 変更内容 規定のTEMP(TMP)フォルダ 移動 マイドキュメント等 移動 ページングファイル 無し システムの復元 オフ Windowsの自動更新 無効 ファイル(検索)インデックス オフ ディスクの書き込みキャッシュ 無効 自動デフラグ 無効 Prefetch機能 無効 ブラウザのキャッシュ(一時)ファイル先 移動 OS仮想メモリ 移動(変更) インデックスの保存先 移動 FLASHのキャッシュ先 移動 ブラウザ 操作 操作項目 IE9 インターネットオプション 閲覧の履歴 >インターネット一時ファイル >フォルダーの移動 >(移動先フォルダーを指定) Firefox9 about config browser.cache.disk.parent_directory >(無ければ"文字列"を新規作成) >(値に移動先を指定) Chrome ショートカット ショートカットの"リンク先"に引数を渡す ...\chrome.exe --disk-cache-dir="(任意のフォルダ)" Safari シンボリックリンク作成 Cache.dbを任意フォルダーにコピー >元Cache.dbをリネーム(退避) >コマンド mklink 移動先PATH 移動元PATH Webpage Previewsもシンボリック作成 >移動先フォルダー作成 >移動元フォルダをリネーム(退避) >コマンド mklink /d 移動先フォルダPATH 移動元フォルダPATH Opera opera config br;#UserPrefs|CacheDirectory4 値のテキストボックスに、移動先PATHを入力 >「保存」ボタンをクリック >Operaを再起動 FLASH シンボリックリンク作成 キャッシュ元を削除 >rd /s "C \Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player" >シンボリックリンク(ジャンクション)を作る mklink /j "C \Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player" (移動先PATH) 変更箇所 操作 Illustrator 環境設定 プラグイン・仮想記憶ディスク >仮想記憶ディスク >ディスク1 C \ →(移動先ドライブ) Photoshop 環境設定 パフォーマンス >仮想記憶ディスク >(ドライブ:C \)の有効欄のチェックを外す >(移動先ドライブ)の有効欄のチェックを入れる >OKボタン >Photoshopを再起動 ※Photoshop64版も同様に変更を行う。 Premiere OS仮想メモリ 仮想メモリ先を変更する。 (操作方法はOS仮想メモリの項を参照) AfterEffect (未確認) (環境設定で行うようだが、確認ができていない) Indesign (未確認) (環境設定で行うようだが、確認ができていない) Acrobat (未確認) (OS仮想メモリを利用しているものと思われる) Dreamweaver (未確認) (OS仮想メモリを利用しているものと思われる) FLASH OS仮想メモリ (OS仮想メモリを利用しているものと思われる) Fireworks (未確認) (OS仮想メモリを利用しているものと思われる)
https://w.atwiki.jp/yanya/pages/19.html
PS3 SSD換装メモ(2012年11月実施) SSD換装後の動作について 追記:バックアップに必要なUSBメモリの容量について PS3 SSD換装メモ(2012年11月実施) この作業が完了するまでゲームを起動しないこと。 トロフィーコレクションをバックアップ(同期し、PSNサーバーに保存)する。手順はPS3でPSNにサインインする。 サインインしたら「PlayStation Network」→「トロフィーコレクション」を選択した状態で△ボタンを押すと、右側に[サーバーと同期]が表示されるので選択して実行する。 同期が完了するまでしばし待つ。 本体ストレージ内のデータのバックアップをする。PS3にUSBメモリ(USB2.0 32GB)を挿す。 「設定」→「本体設定」→「バックアップユーティリティー」→「バックアップ」→「挿したUSBメモリを選択」 GT5しかインストールしていないので9.5GB程度だった バックアップに掛かった時間は50分弱。 システムアップデートファイルのダウンロード セーブデータをバックアップ保存したUSBメモリをPCに挿して確認すると PS3 というフォルダ(ディレクトリ)が作られているのでそのルートに UPDATE というフォルダを作成し、そのフォルダ内にDLしたシステムアップデートファイルをコピーする( PS3UPDAT.PUP という名前で保存する)。PS3/UPDATE/PS3UPDAT.PUP HDDをSSDに交換する。交換したSSDはOCZ AGT3-25SAT3-120G(2012年11月にアプライドで購入 7,480円)ですが、現在2013年末頃)は在庫が少なく1万5千円以上するようです。PS3にどのSSDを付けてもその性能を100%発揮出来ないので取り付けるSSDは厚さ7mm以下のものなら基本的にどれでもいいのですが(※厚さ9.5mmのSSDはダメです)、インテル製コントラーラ搭載SSDとPS3は相性が悪いようなので120~128GBのSSDならTS128GSSD370やCT128MX100SSD1やSV300S37A/120GやMZ-7TE120B/ITやCSSD-S6T128NHG6Qがオススメです。 本体裏のネジ(BDドライブの真下の手前側のネジ)の蓋を外す。 蓋は約3cm x 1cmくらい。 ネジの蓋は爪を引っ掛ければ簡単に外れる。 プラスドライバーを使ってHDD(120GB)を外し、SSD(120GB)を付けて元の状態に戻す。 ドライバを回すときの力加減は押す力8割、回す力2割にするとネジ山がつぶれ難い。要するにドライバーでネジを強く押した状態で回すってことです。 交換作業は5~10分で終わる。 PS3にPS3コントローラーを有線で接続、及び、バックアップしたUSBメモリを接続する。 PS3を起動し、PSボタンを押す。 メッセージに従って START と SELECT ボタンを一緒に5秒以上押し続けるとシステムアップデートが開始されるので終了するまでしばし待つ。各種設定入力が求められるので適当に入力またはキャンセル(バックアップで元に戻るので適当でOK) バックアップを復元する。復元に掛かった時間は20~30分 トロフィーコレクションの同期を実行し、完了するまでしばし待つ。ゲームを起動する前に同期を実行すること。 同期(トロフィーコレクションの復元)をする前にゲームを起動してゲーム内でトロフィー獲得してから同期を実行すると以前のトロフィーコレクションが消えてしまうらしいので必ずゲームを起動する前にトロフィーコレクションの同期を実行すること。 ゲームを起動し、動作確認して完了。 SSD換装後の動作について GT5のライセンスで失格と同時に頻繁にプチ静止していた(コンマ数秒~1秒、長いときで2秒程度静止する)現象が発生しなくなった。 コース選択が”体感”で約半分に短縮、及びオンラインを1時間以上プレイしてからオフラインに戻るとロード時間が”体感”で1分以上掛かっていたけど交換後は20秒弱に短縮された。(恐らく実測すると3~5割り程度早くなっている程度だと思う)。 HDD 120GBからのSSD換装なので既に200GB以上のHDDを実装しているならあまり効果を感じないかも。ぐぐってみるとHDD 250GBからSSDに交換したらどのコースを選んでもロード時間が10秒くらい短くなるという報告があった。 SSD交換する場合は今(2012年11月現在)のところ関係ないですが、2012年10月のシステムアップデート(4.25?)でPS3がAFTに対応したのでどのHDDを付けても大丈夫になったようです。 FF14をプレイしたことありませんが、SSDにすることでロード時間がかなり短縮されるようです。 GT6(ディスク版)+SSDについては既にSSDへ換装済みだったためどれくらい早くなるのか判りません。ググった限りではDL版GT6とSSDは相性がいいようです。(SSDと関係ありませんが、SSD+ディスク版GT6とSSD+GT5を比較するならGT6の方がロード時間が大幅に短縮されて快適です。) 追記:バックアップに必要なUSBメモリの容量について セーブデータだけを残し、インストールしたゲームデータを全て削除することでバックアップに必要なUSBメモリの容量は概ね4GB以下で済む(※セーブデータサイズによる)。 但し、SSDへ交換後にGT5の初回版をインストールすると10GB以上のアップデートファイルのダウンロード及びインストールの時間が必要になる。サーバーや回線状況にもよるので差はありますが合計で2時間以上は覚悟した方がいいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/76.html
パーティションオフセット調整等 (SSD/AFT HDD/RAID) 理屈編 AFT / BigSector / 4096byte/sector とパーティションオフセットの関係 +クリックで展開 従来の HDD は特殊なものを除き 1 セクタあたり 512byte であったが 2010 年頃の新機種から 4096 byte のセクタサイズを採用する機種が現れ始めた。大きなセクタサイズを採用する理由はセクタギャップを減らしプラッタの容量効率を高め ECC の bit 数を増やして信頼性を高める為だが、現在の BIOS、各種 OS・ソフトウェア・デバイスドライバ等との互換性を考え、HDD 内部では 4096 byte/sector であるものの SATA インターフェース上では従来の論理セクタ 512byte の HDD と同様に振舞うエミュレーションデバイスである。その為、従来の 512byte/Sector の HDD を前提に設計されてきた従来のファイルシステム・OS ではパフォーマンスが著しく低下する現象が発生する。PC の場合は各種設定を変更する事でパフォーマンス低下を有る程度解消できるものの HDD レコーダーやナビのようにユーザーが容易に設定を変更できない機器に使用するのは止めた方が良いだろう。またこれらの設定を理解できない人もトラブルを回避する為 512byte/sector 以外の HDD は使用しない方が良い。 従来の512byte/sectorのHDD 物理セクタ=論理セクタ 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ~ 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 ~ AFT(4096byte/sector)のHDD 論理セクタ 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ~ 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 ~ 物理セクタ 0 1 ~ 7 8 ~ XP /Server2003 以前の Windows でパーティションを作成すると 63 論理セクタ目がパーティションの先頭になる。通常クラスタ/アロケーションユニットサイズは 4096byte の為、一つのクラスタにアクセスすると実際には二つの物理セクタに跨ってアクセスする事になる為ランダムアクセス性能が半減してしまう。パーティション開始セクタを 64 論理セクタ目に設定する事によりこのような無駄なアクセス大幅に減少する為パフォーマンスが向上する (それでも MFT 等 512byte 単位のアクセスが発生する為 Windows 7 SP1 よりはパフォーマンスが出ない)。以下の例ではパーティション開始セクタを 64 論理セクタにしたが、64 論理セクタ目以降の 8 の倍数論理セクタならどこでもいい (72、80、88、96論理セクタ目等。データドライブとしての利用であれば一応 8 論理セクタ目をパーティション開始セクタにしても Windows で認識可能だがお勧めはしない) 。 Vista 以降で作成したパーティションの開始セクタは 2048 セクタ目となる。Windows Vista 以降ではシングルパーティションではミスアライメントは発生しないが同じドライブに複数のパーティションを作成した場合ミスアライメントが発生する可能性がある。Windows 7 /Server 2008R2 以降ででは「IDENTIFY DEVICE コマンドで物理セクタサイズ (word 106) やオフセット (word 209) の取得が可能な機種の HDD」を使用した上で AFT の HDD に対応する為の更新プログラム (KB982018 又は SP1) を適用した場合完全にミスアライメントが発生しなくなるだけでなく、4KB 以下のブロックサイズのアクセスが完全にゼロになる為 AFT の HDD の本来のパフォーマンスが得られる (Windows Vista /Server 2008 以下の Windows ではオフセットを調整しても僅かだが OS 上で 4KB 未満のアクセスが発生し、僅かでもその悪影響は小さくない)。Windows を例にとって解説したが、他のファイルシステムや OS でも同様の理屈でパーティションオフセット調整が必要な場合がある。どの程度影響を受けるかはファイルシステムによる。4KB セクター・ディスクで Linux を使用する 実用的なアドバイス AFT とパーティションオフセット (MBR パーティションテーブルの場合) 従来の512byte/sectorのHDDの物理セクタ(=論理セクタ) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ~ 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 ~ XPで作成したパーティション MBR ~ PBR ~ 64セクタ目からパーティションを開始した場合 MBR ~ PBR ~ AFT(4096byte/sector)のHDDの物理セクタ 0 1 ~ 7 8 ~ ※セクタ0はいわゆるMBR、マスターブートレコードである。セクタ1~62は通常は使用されないが、RAIDカード等が管理情報を書き込む場合があるので互換性の為に開けておくべきである。 GPT パーティションテーブルを使用している場合は論理セクタ 0 にはダミーの MBR があり、論理セクタ 1 に GPT ヘッダー、論理セクタ 2~33 にパーティションエントリが記述されている。またディスク後端に予備の GPT ヘッダーとパーティションエントリがある。 Wikipedia microsoft SSD とパーティションオフセットの関係 +クリックで展開 SSD が使用している NAND フラッシュメモリは書き込みはページ、消去はブロック単位でアクセスする構造になっており、IMFT 34nm では ページサイズは 4KB、IMFT 25nm ではページサイズ 8KB 、IMFT 34/25nm の場合ブロックサイズはページサイズの 256 倍である (これらのパラメータは NAND フラッシュメモリの機種によって異なる) なので AFT 同様パーティションオフセットを調整した方がパフォーマンスが高まったり、二つのブロックに跨った書き込みが減る為 WA も低くなる場合が多い。 但し同じ NAND フラッシュメモリを使用していても SSD コントローラーの構造・制御方法によってオフセットの重要度が大きく違い単純に NAND フラッシュメモリのページ・ブロックサイズのサイズだけオフセットすれば良いというものでもない。例えば Intel の X25-M (G1/G2) や PLDS M2S/CORSAIR P3 は 512byte 単位のアクセスが高速である (うまくコントローラーがアライメントのズレを隠蔽している) 為パーティションオフセットを気にする必要は殆ど無く RealSSD C300 の場合は 4096byte 以下のブロックサイズのアクセスを非常に苦手としている為パーティションオフセット調整は必須である。それ以外の SSD もできれば調整した方が良い。具体的なオフセット位置は AFT の HDD 同様 64 セクタ目 や 2048 セクタ目 にすれば大抵は問題ない。SSD コントローラーによっては特殊な位置にオフセットした方が性能が良くなる可能性があり、SSD のメーカーやベンダーが推奨オフセットを公開している場合はそれに従う事。 AFT の HDD 同様物理セクタサイズを表明する仕組みを使用すればパーティションオフセット調整が必要な SSD のパフォーマンスを高められる。 RAID とパーティションオフセットの関係 +クリックで展開 RAID0、RAID5、RAID6、あるいはそれ以上のレベルのストライピングではパーティションオフセットはストライプサイズの整数倍にするべきでミスアライメントの場合 AFT や SSD 同様にパフォーマンスが低下する。microsoft は殆どのストライプサイズに対応できる 2048 セクタにアライメント調整する事を推奨している。AFT の HDD を使用する場合はストライプサイズは必ず 4KB か 4KB の整数倍のサイズにする事。 【Windows 7 + AFT HDD】物理セクタサイズ・オフセット値取得の仕組み +クリックで展開 概要 物理セクタサイズを取得するには以下の条件が揃っている必要がある 1、BIOS、SATA ホストコントローラーのドライバの対応 2、ATA/ATAPI-7 又は ATA8-ACS に対応しており、しかも物理セクタサイズ等を表明する AFT の HDD 3、ATA/ATAPI-7 又は ATA8-ACS に対応しており、しかも物理セクタサイズ等の取得に対応している OS AFT の HDD の物理セクタサイズ・オフセット表明の仕組み ATA/ATAPI-7 からは IDENTIFY DEVICE の word 106 で物理セクタサイズ、117-118 で論理セクタサイズを取得でき、ATA8-ACS では更に word 209 でオフセット値が定義されている。これらのパラメータは固定値なので HDD の状態によって変化する事はなく機種ごとに値は固定されている。これらの IDENTIFY DEVICE 情報はたとえ ATA8-ACS に対応した AFT の HDD であっても表明しない、或いは表明していても 512byte と偽りの情報を持っているものがあり、確認するにはそれぞれの HDD/SSD のデータシートを参照し、明記されていない場合は実機を使用して ExamDisk 他のディスクのパラメータ取得ツールで確認する必要がある。 word 106 が 4000h の場合 → ホストは物理セクタサイズは 512byte と認識 word 106 が 6003h の場合 → ホストは物理セクタサイズは 4096byte と認識 smartmontools の forum より解説 AF Tech.book (IDEMA、PDF) ExamDisk (現在の環境・ドライブで物理セクタサイズを取得できるか確認可能、よっしゅの館より) AFT の HDD の物理セクタサイズ・オフセット取得に対応した OS Windows 7 /Server 2008R2 以降で AFT 対応修正パッチ適用済みの場合はこれらの値を取得できた場合にパーティションをフォーマットする際に物理セクタサイズ未満のクラスタサイズは使用出来なくなり、物理セクタサイズ未満のブロックサイズでのアクセスもしなくるので AFT が原因のパフォーマンス低下はしなくなる。 Windows の AFT ドライブへの対応状況 (Windosw 7 /Server 2008R2 以降は修正プログラムの適用で完全にミスアラインが発生しなくなる。Vista /Server 2008 の場合は物理セクタ取得には対応しないが AFT の HDD を使用したときに発生しうる問題を修正するプログラムが提供されている。512byte エミュレーションではない 4096byte ネイティブのドライブには対応しない。microsoft) 各 AFT 採用 HDD や SSD の物理セクタサイズ表明対応状況 表示 WestenDigital 3.5" WD**EARS-00MVWB0 以前は現在のところ"非対応"報告のみ WD10EARS-22Y5B1 は"対応"報告あり WD20EARX-00PASB0 は"対応"報告あり WD**EZRX-* 不明 HGST 3.5" AFT の機種無し (今後 WD に売却) HGST 2.5" 全数対応? (現在の所"対応"報告のみ) Seagate 3.5" ST2000DL003 は非対応 (データシートより) Samsung 3.5" 全数非対応 (HD204UI は非対応、今後 Seagate に HDD 部門売却) 東芝 2.5" 全数対応? (現在の所"対応"報告のみ) 各社 SSD 現在のところ"対応"の機種見当たらず word 106 の詳細 表示 word 106 の各 Bit の意味 Bit 15 この Bit は 0 にしなければならない Bit 14 この Bit は 1 にしなければならない Bit 13 この値が 1 の場合は物理セクタサイズと論理セクタサイズが異なる。 この値が 1 の場合 Bit 3-0 が有効化される Bit 12 この値が 1 の場合は論理セクタサイズは 256 Words より長い Bit 11-4 未使用 Bit 3-0 0000b の場合は 物理セクタサイズは論理セクタサイズが 512byte の場合は倍の 1024byte、 同様に 0001b の場合は 4 倍の 2048byte、0011b の場合 8 倍の 4096byte、 0111b の場合 16 倍の 8192KB、1111b の場合 32 倍の 16384KB の意味になる。 word 117-118 で定義される論理セクタサイズが 512byte よりも大きい場合 (例 1024byte)、 Bit 3-0 が 0011b だと物理セクタサイズは更にその 8 倍になる (例 8192byte) 但し現在 512byte を超える論理セクタサイズは互換性の問題がある為、 当分論理セクタサイズは 512byte だと思ってよい 各 Bit は 反対側から読む事 (リトルエンディアン) Bit 15 Bit 0 ↓ ↓ 0100 0000 0000 0000b ↑を 16 進数に直すと 4000h となる。よくわからなければ Windows の関数電卓使え word 106 が 16 進数で 4000h の場合 (2進数で 0100 0000 0000 0000b) 0100 0000 0000 0000 || Bit 15=0、Bit 14=0 の為 word 106 有効、但し Bit 13 が 0 の為 ホストは物理セクタサイズ=論理セクタサイズ (つまり通常の 512byte/sector) と認識 word 106 が 16 進数で 6003h の場合 (2進数で 0110 0000 0000 0011b) Bit 15=0、Bit 14=0 の為 word 106 有効 || ||Bit 13=1 の為、Bit 3-0 を読みにいく ||| 0110 0000 0000 0011 |||| Bit 3-0 が 0011b なので、2*2*2 でホストは物理セクタサイズを 論理セクタ の 8 倍 (論理セクタサイズが 512byte の場合 4096byte) と認識する ヘ(^o^)ヘ いいぜ |∧ / / (^o^)/ AFT が PC のパフォーマンスを /( ) 低下させるってなら (^o^) 三 / / > \ (\\ 三 (/o^) < \ 三 ( / / く まずはそのふざけた 物理セクタサイズを取得する! word 209 の詳細 表示 word 209 の各 Bit の意味 Bit 15 この Bit は 0 にしなければならない Bit 14 この Bit は 1 にしなければならない Bit 13-0 この Bit は必要なオフセット値を示す word 209 が 16 進数で 4000h の場合 (2進数で 0100 0000 0000 0000b) Bit 15 が 0、Bit 14 が 1 の場合特別なオフセットが必要である事を示す || 0100 0000 0000 0001 || |||| |||| |||| Bit 13-0 は必要なオフセット値を示すが、指定されていないのでオフセットは 0 通常の AFT の HDD は word 209 は 4000h にしなければならない。 word 209 が 16 進数で 4001h の場合 (2進数で 0100 0000 0000 0001b) Bit 15 が 0、Bit 14 が 1 の場合特別なオフセットが必要である事を示す || 0100 0000 0000 0001 || |||| |||| |||| Bit 13-0 は必要なオフセット値を示す。 word 106 の Bit 3-0 の値 x2 で求められる値 (0011b だと 2^2 の更に 2 倍で 8 になる) から word 209 の Bit 13-0 で示される値 (上の例では 1b = 1) が引かれ、その分 (7) 論理セクタがオフセットされる。 WD20EARS 等でジャンパを使って論理セクタ位置を一つずらしたような状態で 固定されている HDD があるとすれば、Windows XP 未満の OS ではアライメント調整は不要だが 逆に Windows Vista 以上の OS でアライメント調整が必要になってしまう為、 word 209 を 4001h にしなければならない。 実践編 新たにパーティションを作成する場合 +クリックで展開 Windows Vista /7 のインストールディスクを利用する Windows Vista /7 のインストール DVD (評価版でも良い) を持っている場合、これから起動しシステム修復オプションから起動できるコマンドプロンプトにて Diskpart コマンドを使いパーティションを作成する。オプションとして"align=1024" (align=数値 の数値は KB 単位。1024 と入力した場合は 1024 KB = 2048 セクタ目からパーティションを開始する事になる。) 等を指定してオフセットを揃えてパーティションを作成する。 Windows XP のインストールディスクでは Diskpart は使用可能だが「align=n」等のオプションが存在しない為 Windows XP のインストールディスクではアライメントを考慮したパーティションを作成する事は不可能である。 Dickpart コマンドについて Diskpart の各コマンドとそのオプション RAID の場合 Windows 7 Enterprise 90 日評価版 (2011/12/31 迄、IT プロフェッショナルが対象の為それ以外の職業の場合はダウンロード不可。またダウンロードの目的が Microsoft の意図しないものである場合もダウンロード不可。Live ID でのサインインが必要。) Diskpart コマンドでパーティションを作成する手順 1、Windows Vista / 7 のインストールディスクから起動し、システム回復オプションからコマンドプロンプトを起動する 2、「Diskpart」コマンドで Diskpart を起動する 3、「select disk 0 (数字は環境によって異なる)」でパーティションを作成する HDD を選択する。 「detail disk」コマンドで接続されている HDD を一覧表示も出来る| 4、「create partition primary align=1024」でパーティションを作成する。 既にパーティションが存在する場合は「clean」コマンドで MBR からパーティション情報を削除できる 5、「exit」で Diskpart を終了する ※あくまでも基本的な流れであって、環境によって必要な操作は異なる。Diskpart ではフォーマットやパーティションのアクティブ化も行える。他にダイナミックディスクへの操作やパーティションの属性等も変更可能。 Windows 上で作成する フリーソフトの ExamDisk を使用すれば面倒なセクタ位置の計算無しで Windows 上で手軽にオフセットが合ったパーティションを作成できる。但しシステムパーティションの位置を変更することは不可能。 Windows Vista 以降がインストール済みの PC と SATA-USB 変換アダプタを持っている場合は Windows Vista 以降の PC に USB 接続してパーティションを確保すればオフセットが合ったパーティションを作成できる。但し複数のパーティションを作成すると二番目以降のパーティションはオフセットが合わなくなる場合がある。 ※その他にも様々な方法がある。 Linux の Gparted を利用する フリーソフトの Gparted Live CD/USB を使用し、「Align to」で「MiB」 単位にアライメントを合わせたパーティションを作成する。この場合、特に前方に余白を取らなければパーティション開始オフセットは 1024KB (2048 セクタ目) になる。パーティション作成後に「情報 (infomation)」でパーティションオフセットを確認可能。旧バージョンやパーティション開始セクタを 64 セクタ目にしたい等の場合はここを参考に Terminal からセクタ位置を指定してパーティションを作成する事もできる。尚、Gparted は Gparted Live CD だけでなく各 Linux ディストリビューションや Ultimate BOOT CD 等にも統合されており、同様の方法でパーティションの作成が可能。 WestenDigital の HDD 限定 WD の HDD の場合、セクタ位置を一つずらす為のジャンパが用意されている。作成するパーティションが一つだけの場合はこのジャンパをショートさせるだけでよい。(但し、既にデータを保存している HDD のジャンパ変更したり経年劣化でジャンパが接点不良になると全てのデータが見えなくなるので注意) 既に存在するパーティションをデータを保ったままオフセットしたい場合 +クリックで展開 注意 データが入っているパーティションの位置を変更する場合、データの量にもよるが、TB 級の HDD でしかもデータがパンパンに入っている場合日単位の時間が掛かる場合があり、またパーティション操作ソフトのバグや実行中の停電等により全てのデータを失う場合があるので基本的に勧められない方法である。他に HDD を用意しデータを逃がしておいて新たにパーティションを作成した方が速い上安全である。 Windows 上で現在のパーティションオフセット位置を確認する 「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」をクリック ↓ 「msinfo32」と入力して「OK」をクリック ↓ 「コンポーネント」→「記憶域」→「ディスク」とツリーを辿る ↓ 各ディスクの各パーティションの開始オフセット (byte 単位で表示される) を確認する ↓ 開始オフセットの byte 数を 4096 で割って割り切れればアライメントが合っている。 HDD メーカーが提供するオフセット調整ソフトを使用する WD の HDD の場合、「WD Align - Paragon (Paragon OEM)」か「True Image WD Edition (Acronis True Image OEM)」が利用可能。 HGST の HDD の場合は HGST が配布している Hitachi Align Tool (Acronis True Image OEM) が利用可能。 それ以外のメーカーの HDD、SSD を使用している場合は商用ソフトを利用する事になる。 ※いずれの場合も RAID ボリュームの一部になっている場合等、接続方式によっては HDD を認識出来ない、或いは調整が行えない場合がある。 Gparted を使用する Gparted Live CD/USB ではファイルを保ったままパーティションサイズの変更及びオフセット位置の変更が出来る。 既に存在するパーティションをコピーする場合 +クリックで展開 フリーソフトの Gparted Live CD/USB を使用し、移行先のドライブに「Align to」で「MiB」 単位にアライメントを合わせたパーティションを作成する。この場合、特に前方に余白を取らなければパーティション開始オフセットは 1024KB (2048 セクタ目) になる。パーティション作成後に「情報 (infomation)」でパーティションオフセットを確認可能。旧バージョンやパーティション開始セクタを 64 セクタ目にしたい等の場合はここを参考に Terminal からセクタ位置を指定してパーティションを作成する事もできる。次に移行元のドライブのパーティションを移行先のドライブの先ほど作成したパーティションにコピーする。こうするとパーティションの際に任意のオフセットを行える。コピーしたパーティションがブートドライブの場合はこの作業では自動的にフラグは付かないのでコピー後に手動で boot フラグを付加する (MS-DOS 用語で言うところのパーティションをアクティブ化する) 事を忘れないように。またこの方法では移行先ドライブの MBR のブートストラップローダは Gparted のものになるので HDD リカバリ等の特殊な MBR が必要な PC のパーティションをコピーする際は注意。この手順でパーティションをコピーした場合は初回起動時は chkdsk によるチェックが始まり、チェック後一度再起動する。二回目の起動時にプラグアンドプレイでデバイスの変更 (HDD交換、あるいはSSDへの換装) が検出される為にもう一度再起動が必要である。尚、Gparted は Gparted Live CD だけでなく各 Linux ディストリビューションや Ultimate BOOT CD 等にも統合されており、同様の方法でパーティションの作成が可能。 WD か HGST の HDD の場合はパーティションオフセットが考慮された Acronis True Image の OEM 版を無償で利用可能。ダウンロード先は上記の「既に存在するパーティションをデータを保ったままオフセットしたい場合」を参照する事。 Seagate の場合「Seagate DiscWizard」、Intel の SSD の場合「Intel Data Migration Software」(いずれも Acronis True Image OEM) が利用可能だが、こちらはパーティションオフセットが考慮されているかは不明。 その他の AFT 対応のパーティションバックアップソフトやパーティション編集ソフトでも可能。 NTFS の クラスタ/アロケーションユニットサイズ (ファイルシステムのブロックサイズ) +クリックで展開 AFT の HDD、SSD、RAID ボリュームでは基本的に 4KB 未満にしてはいけない AFT の HDD 上のパーティションのフォーマット時には物理セクタサイズである 4KB を下回るクラスタサイズ (ブロックサイズ/アロケーションユニットサイズ) は選択してはいけない。理由はパーティションアライメントと同様。 NTFS のデフォルトのクラスタサイズは 4096byte なので特に弄らない限りは問題ない。RAID0/5/6 等のストライピングボリューム上のパーティションのクラスタサイズはストライプサイズの整数倍にする事。SSD の場合は基本的に 4KB 以上であれば問題ないが、将来的に NAND フラッシュメモリのページサイズが更に大きくなった際には 8KB やそれ以上でないと本来のパフォーマンスが出ない機種が登場する可能性がある。NTFS 以外のファイルシステムでもブロックサイズ等の名称で同様の設定がある。 4KB を超えるクラスタサイズのメリットとデメリット 従来の物理セクタ 512byte の HDD でもクラスタサイズは大きければ大きいほどドライブへアクセスする際のブロックサイズが大きくなるため若干だが体感速度が向上し、MFT やレジストリハイブ等の通常のデフラグでは断片化を解消できないものを含めファイルシステムの断片化が発生しにくくなる為継続使用時のフラグメンテーションによる体感速度の悪化もしにくくなる。通常はデフラグせずに使用する SSD にもお勧めである。但しクラスタギャップが増え容量の無駄が大きくなる。また NTFS では 4KB を超えるクラスタサイズではファイルシステム暗号化・圧縮が使用できない。クラスタサイズを指定してパーティションをフォーマットするにはディスクの管理上で GUI で行う方法の他、コマンドプロンプトにて「format z /FS ntfs /A 64kb /Q (z は例であって実際にはフォーマットしたいドライブ文字を指定する)」等のコマンドを使う。 システムドライブのクラスタサイズを 4KB を超えるサイズにする Windows 7 の場合 表示 事前にインストールディスクからコマンドプロンプトを起動し、Diskpart と format コマンドでクラスタサイズ 64KB のパーティションを作成しておけば問題なくそこにインストールが可能。 VISTA は不明。 2000 /XP /2003 Server の場合 表示 NTLDR が 64KB セクタには対応してないので NTLDR 等のブートローダだけはクラスタサイズ 4KB のシステムパーティションを作成し配置する必要がある。 新規インストール場合、OS をインストールする前に Windows Vista /7 のインストールディスク等にて、予め Diskpart と format コマンドを使用してクラスタサイズ 64KB の OS インストール用パーティション (ブートパーティション) とアクティブにしたクラスタサイズ 4KB の NTLDR 用パーティション (システムパーティション) を作成して置く必要がある。パーティション配置の一例を以下に示す。(VISTA でも同様に BOOTMGR を別パーティションに配置することでインストール可能と思われる) この状態で普通に Windows をインストールすれば勝手に NTLDR 等のファイルはクラスタサイズ 4KB のパーティションに配置され、後は普通に使用可能。 例 LBA 0 1~1023 1024~25599 (12MiB※1) 25600~ 状態 MBR 空き C \、システムパーティション、NTLDR 等クラスタサイズ 4KB、アクティブ D \、ブートパーティション、OS 等クラスタサイズ 64KB ※2 ※1 最低限必要な容量は 460KB 程だが、一応 NTFS は最低でも 10MB 程度確保する事が推奨されてるので 12MB にした ※2 NTLDR はデフォルトの 4KB より大きいサイズ、つまり 8KB~32KB のクラスタサイズに 2000/XP/2003 の NTLDR が対応しているかどうかは不明。64KB には非対応。 ※ いずれも基本パーティションでのみ動作確認 上の例では NTLDR 等が配置されるシステムパーティションを先頭に配置したが、このままでは OS がインストールされるブートパーティションは D \ になり一部のアプリケーションが正常に動作しない、あるいは OS のドライブが D \ だとなんとなく気持ち悪いという問題が発生する。この場合、ドライブ先頭のパーティション (C \ とする) のクラスタサイズを 64KB にしておき、ドライブ末尾に NTLDR 等を配置する為の 10MB 程度のパーティションを配置 (D \ とする) してクラスタサイズ 4KB でフォーマットしアクティブにしておいて Windows をインストールすると良い。こうすると勝手にクラスタサイズ 4KB のパーティションに NTLDR 等が配置され普通にインストールが可能。(勝手に NTLDR 等が配置されない場合があり、その場合は Windows のインストール中最初の再起動後に"A disk error occard"等のエラーメッセージが出てどうにもならなくなってしまう。これは C \ に NTLDR 等が配置されてしまった場合に発生し、NTLDR が 64KB のクラスタサイズに対応していない事が原因で起動プロセスが途中で停止する為に起こる。この場合は Windows Vista /7 のインストールディスクにて xcopy コマンドを使用するか CD ブートの Linux や他の PC を使用し、C \ に配置されてしまった NTLDR、boot.ini、bootfont.bin、NTDETECT.COM を D \ にコピーしてやると Windows のセットアップが起動できるようになる。その際、C \ がアクティブになってしまっていたら C \ から BOOT フラグを削除し D \ に BOOT フラグを付ける必要がある。) 例 LBA 0 1~1023 1024~20972543 (10GiB) 20972544~31458303 (10MiB) 状態 MBR 空き C \、ブートパーティション、OS 等クラスタサイズ 64KB D \、システムパーティション、NTLDR 等クラスタサイズ 4KB、アクティブ ※ いずれも基本パーティションでのみ動作確認 2000 /XP /2003 Server で既に使用中の OS 用パーティションのクラスタサイズを変更したい場合は、他の HDD/SSD を用意し上の例を参考にパーティションを作成する。そして OS 用パーティション直下にある ntldr /boot.ini(Partition(*) 部分等は移行後の環境に合わせて編集が必要) /bootfont.bin /NTDETECT.COM /bootsect.dos(マルチブート環境のみ) を NTLDR 用パーティションにコピーし、他のファイルを 4KB を超えるクラスタサイズでフォーマット済みのパーティションに配置 (コピー元のパーティションにインストールされている OS から起動している場合はコピーできないファイルがあるので CD ブートの Linux や Windows Vista 以降のインストールディスクの xcopy コマンド等で作業を行うこと) し、現在の HDD と交換する。 これらの例では NTLDR 等が格納されたシステムパーティションはマイコンピューターに表示されたままになるが、なんとなく消したい場合でもディスクの管理からはシステムパーティションのドライブ文字の削除等は行うことはできない。この場合は Gparted 等を利用し、"システム"パーティションに"hiddun"フラグを付けてやると Windows ではドライブ文字が消えマイコンピューターには表示されなくなる。しかしこのようにしてドライブ文字を消してしまうと Windows のシステムのプロパティ上での boot.ini の編集が不可能になる。 上のように強引に NTLDR、boot.ini、bootfont.bin、NTDETECT.COM 等を他のドライブに配置した場合、特にサービスパックなどの大容量の修正パッチを適用しようとすると C \WINDOWS\$NtServicePackUninstall$ に Service Pack ? をインストールするための十分な空きディスク領域がありません。 セットアップには少なくとも ?MB の追加の空き領域が必要です。 また、アンインストールのためのファイルをアーカイブする場合は、セットアップに ?MB の追加の空き領域が必要です。 ハードディスクに空き領域を増やして、再試行してください。 ※ ?は環境によって異なる。詳細なログは \Windows\svcpack.log に保存される といったエラーでサービスパックや修正パッチがあてられなくなる。これは実際にドライブの空き領域が十分にあったり /nobuckup オプションを付けても発生する。原因はサービスパックを適用する途中経過で NTLDR 等のファイルが存在を確認する為で、ブートパーティションにもしも NTLDR、boot.ini、bootfont.bin、NTDETECT.COM が無ければ CD ブートの Linux 等を使用してシステムパーティションからこれらのファイルをブートパーティションにコピーしてやった上で、 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Setup] に文字列値を作成し名前を"BootDir"とし、値を"C \" (環境によって異なる。Windows のブートパーティションを指定する事) とする事で回避できる。尚、この問題は Intel Mac に Bootcamp を使用して Windows XP 等をインストールした場合にも発生する場合があり、同じ方法で解決する。 参考 Help Installing SP3 Error Everytime Windows 7 新規インストール時に作成される隠しパーティションの挙動 +クリックで展開 参考 Windows 7/2008 R2のインストールにおけるパーティション構成とデュアル/マルチブート 1、Windows 7 インストール対象のドライブに事前にパーティションが作成されてない場合 C ドライブの前に 100MiB の「システム予約済み」パーティションが作成される。内容は起動に必要なブート・コード(BCD ストア)とシステム回復オプションで使用されるファイルが格納される他 C ドライブに BitLocker 暗号化を使用する場合は暗号化されたパーティションにはブート・コードを置けない為このパーティションがあると便利である。C ドライブではなくこの 100MiB のパーティションがアクティブになる。ちなみに BitLocker ドライブ暗号化が使用出来るのは Windows Server 2008R2 と Windows 7 では Ultimate と Enterprise Edition のみであるので他の Edition の場合はこのシステム予約済みパーティションは不要である。 (Ultimate /Enterprise /Server 2008R2 でもこのパーティションを削除しても C \ ドライブ以外のリムーバブルドライブやブートドライブ以外のドライブの暗号化は可能であるし、他にブートマネージャを格納するドライブがあれば C \ の暗号化も可能。) セクタ0 セクタ1~2047? セクタ2048~206847? セクタ206848~? ・・・ ドライブ1 MBR 空き システム予約済み(100MiB、アクティブ) C ドライブ ※ パーティションの位置関係は正しいが正確な位置は未確認の為間違っている可能性がある 2、Windows 7 インストール対象のドライブに事前にパーティションが作成されており、かつ他にパーティションが作成されていないドライブが接続されていない場合 本来隠しパーティションに格納されるはずのファイルは C ドライブの隠しフォルダに格納される。その為他にブート・コードを格納するドライブを用意しない限り C ドライブを BitLocker で暗号化する事は出来ない。 セクタ0 セクタ1~2047 セクタ2048~ ・・・ ドライブ1 MBR 空き C ドライブ(アクティブ) ※ 事前に作成したパーティション位置によって C ドライブ位置は変わる。 3、Windows 7 インストール対象のドライブに事前にパーティションが作成されており、かつ他にパーティションが作成されていないドライブが接続されている場合 他のドライブの先頭に 100MB 程度の隠しパーティションが作成され、そのパーティションにブート・コードが配置されアクティブに設定される。このドライブを取り外すと Windows 7 は起動しなくなる。 セクタ0 セクタ1~2047 セクタ2048~ ・・・ ドライブ1 MBR 空き C ドライブ ドライブ2 MBR 空き システム予約済み(100MiB、アクティブ) ※ 事前に作成したパーティション位置によって C ドライブ位置は変わる。 何らかの原因でこの隠しパーティションを削除/変更してしまった場合 上記の 1 の場合にこの隠しパーティションを削除してしまったり、3 の場合に他のドライブを取り外した場合は当然 Windows 7 は起動不能になる。Windows 7 のインストールディスクから起動すると自動的に修復できる。 おい、コピーしたパーティションから OS を起動できないんだが・・・ +クリックで展開 パーティションがアクティブになってない 基本中の基本だが、OS がインストールされているパーティションはアクティブ (BOOT フラグ) という状態になっていなければならない。具体的には MBR のパーティションテーブルのブート識別子がマークされている状態の事で、パーティションをアクティブにするには通常は FDISK、Windows のディスクの管理、Windows の Diskpart、Linux の Gparted その他のパーティション編集ツールを使う。正直言ってこれが原因で起動できてなかったとしたらかなり恥ずかしい。 ドライブのジオメトリがおかしい 他のドライブからパーティションをコピーした環境で極稀に起こりうる。MBR のパーティションテーブルやパーティションブートセクタには C/H/S 方式のジオメトリが書いてあり、パーティションコピーソフトはこれをそのままコピーする場合が多いがこれがコピー先のドライブやそのドライブを使用している環境に合致していない場合に Windows 2000 /XP /2003 Server やそれより古い OS は起動しなくなる。解消するには知識があればジオメトリを編集しても良いし、簡単で確実なのはパーティションコピーではなく移行先のドライブに先にパーティションを作成しておき、移行元ドライブの内容をファイル単位で隠しファイルも含めコピーする。もちろん移行元のドライブから OS を起動している場合はコピーできないファイルもあるので CD ブートの Linux 等でコピーを行う。ゆとりは知らない場合が多い。 参考 Vector ディスクイメージツールを使ってコピーしたパーティションから起動できない場合の修復方法 メーカー PC だけど、リカバリ領域から起動出来なくなったんだけど?どうしてくれんの? サポセンに電話すれば? 表示 HDD リカバリの機種は特殊なブートストラップローダを使用している場合が多い。ブートストラップローダは MBR の先頭 446byte に格納されている OS 起動プログラムで、Linux の dd コマンドで全セクタをコピーしたのでも無い限り、事前に移行先のドライブに MBR が無い場合は大抵のパーティションコピーツールはブートストラップローダまではコピーしてくれず、そのパーティションコピーツール独自のブートストラップローダを書き込んでしまう。参考:ブートストラップローダとはなので移行先ドライブにリカバリ領域をコピーしたとしても、移行先ドライブでリカバリ領域からの起動が出来なくなる場合がある。また、特殊なブートストラップローダでないとリカバリ領域のみならず OS 自体起動が出来ない機種もあるかもしれんな。 解消方法① 事前に移行先のドライブをリカバリディスクでリカバリすると移行先のドライブに特殊なブートストラップローダが書き込まれるのでその後パーティションコピーツールでパーティションをコピーする (Gparted、EASEUS Disk Copy、Partition Wizard あたりは事前にブートストラップローダがあればそれを上書きしない 解消方法② 移行元ドライブからブートストラップローダをコピーする。方法は Windows 環境であれば Microsoft の Disk Probe で移行元ドライブのセクタ 0 をファイルとして保存し、パーティションテーブルを移行先に合わせて編集した上で移行先ドライブのセクタ 0 に書き込む。Linux であれば単純に dd でブートストラップローダをコピーして書き戻すだけである。まず以下のコマンドでブートストラップローダをファイルとして保存する # dd if=/dev/(移行元の HDD のデバイス名) of=(ブートストラップローダのダンプのファイル名) bs=446 count=1 次にこのブートストラップローダを移行先ドライブに書き込む # dd if=(ブートストラップローダのダンプのファイル名) of=/dev/(移行先ドライブのデバイス名) bs=446 count=1 どれやっても起動できないんだけど?次はどうすんの? 表示 糸冬 ━━━━━━━ 制作・著作 NHK
https://w.atwiki.jp/mobile_no_hdd/pages/232.html
SSDメーカー別評価? ここでは現在までに発売されてきたSSD、及びメーカーのスレでの評価をまとめております。 鉄板じゃね? Intelコントローラーチップ・フラッシュメモリ・基板・ファームウェアが全てが内製。バグファーム問題が起きたりやや大味な面も垣間見えたものの初期不良以外に突然死報告が少ないのが良。速度低下がややあるものの、Intel SSD Tool Box を使用すれば Windows 7 未満の OS でも Trim 使用可能。2.5インチSATA、1.8インチMicroSATA のものがある。 東芝コントローラーチップ・フラッシュメモリ・基板・ファームウェアが全てが内製。パフォーマンスでは目立たないものの、速度低下の少なさは特筆に価するレベルで他の高速 SSD が長期使用で東芝以下の速度まで速度低下するのと対照的である。フラッシュメモリの寿命が近づくと自動的にリードオンリーモードに移行しデータを保護する。単体で入手可能なものに2.5インチSATA、1.8インチSATA、halfslimモジュール(SATA)があり、他にも特殊形状のものをPCメーカー向けに供給している。 並 Crucial Real SSD C300Intelや東芝に比べ安価で新品時にはそれらを上回る速度が出る。しかし速度低下が大きく、IntelのようにWin7以外でもTrimを行うツールが提供されていないのでWin7以外ではお勧めできない。またパーティションアライメントを調整するか否かでベンチスコアが結構違う。Marvell製コントローラーチップを使用するものの、ファームウェア・フラッシュメモリ・基板はMicron内製で大きなトラブルの報告も無く品質は安定しているようだ。2.5インチSATAのみ。 各社SandForce製コントローラーチップ搭載SSDSandForceはコントローラーチップのみを製造するベンチャー企業。ここのコントローラーチップは信頼性・速度の面で比較的評価が高い。ただし製品としてのSSDはあちこちのベンチャー企業が製造している為、ここのコントローラーチップを採用しているからといって信頼できるとは限らないのが難点。 SanDisc東芝と並ぶNANDフラッシュの老舗かつほぼ全て内製部品。スペックを見る限り東芝以上の信頼性と寿命を実現しているようだが、速度はかなり遅め。ExtremeFFSやvRPM/LDE等、新たな指標やアルゴリズムや一般販売されていないが切手サイズSSDを開発するなど現在は研究に力を入れているようだ。 地雷? JMicron JMF602 搭載 SSD言わずと知れたプチフリSSD。メインメモリをキャッシュに割り当てるソフト等で回避可能だが、寿命・信頼性の面で疑問が残る。 Mtronかつて存在した韓国のSSDメーカー。速度や品質はともかく、会社が夜逃げしてしまったのでファームウェアのダウンロードや保証等のサービスが受けられなくなってしまった。
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/34.html
Amazonのタイムセールで安いような気がした Baffaloの外付けSSDがAmazonのタイムセールで5,680円。分解した人がいるが普通のSSDが入っているように見える。 https //ideal-reality.com/computer/buffalo-ssd-teardown/ 裸のSSDは一時値段が下がっていたがこのところ高い。480GBのSSDの2020年3月29日時点でのAmazonでの値段は、 \8,651 SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 500GB SATA3.0 / PS4 メーカー動作確認済 / SDSSDH3-500G-G25 \7,390 Crucial クルーシャル SSD 480GB BX500 SATA3 内蔵2.5インチ 7mm CT480BX500SSD1【3年保証】 [並行輸入品] \8,636 シリコンパワー SSD 512GB 3D NAND採用 SATA3 6Gb/s 2.5インチ 7mm PS4動作確認済 3年保証 A55シリーズ SP512GBSS3A55S25 分解してSATAのSSDとして使う 結局無理やり箱をこじ開けて壊してしまった。中から出てきたのは普通のSSD。ちゃんと480MBのHDDとして認識される。2020年4月6日時点でAMAZONでは6,681円になっている。トクしたのか。
https://w.atwiki.jp/kplus/pages/62.html
SSD価格動向 SSD / 使い方 / 価格動向 / 主な製品 / history Intel / OCZ / ADATA / Corsair / Kingstone / グリーンハウス メーカ Intel 容量 年月 320系 330系 500系 510系 520系 2010夏 2010秋 2011冬 2011春 2011夏 2011秋 2012冬 2012春 2012夏 2012秋