約 919,529 件
https://w.atwiki.jp/tpx40/pages/14.html
管理者pen4のプロフィール 性別:男 年齢:40歳 + α 住居:大阪府内 使用機種: 自宅:VAIO RA50 (pen4 3.2GHz) モバイル:ThinkPad X40 2371-G1J (Pentium M 1.4GHz,SSD 48GB) → X40は2005年7月から使用。当初は40GB HDD。 過去の使用歴 NEC PC98 RX,RAなど Sony VAIO note N505 IBM ThinkPad 535E Power Macintosh 7600 OS経験 client Windows 95,98,Me,2000,XP server Windows NT server 4.0、Windows Server 2003 mac 7.1, 7.5, 7.6 アクセスカウンタ (2008.7.18以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/63.html
MLC採用SSDを製造している。SanDiskはNANDフラッシュ製品の老舗でCF等で高い評価を得ている。vRPMやLDE等の新たな指標やExtremeFFS、nCacheという新たなフラッシュメモリのアルゴリズムを提唱する等研究に余念が無い。スペックや10年保証等、SSD業界最高の信頼性が期待できるものの日本では殆ど売ってないのが難点(SanDiskは現在は個人向けには力を入れていない。特に日本では)。G3というSSDが発表され、長期間に渡り一般販売もされないまま後継のG4とP4が発表される。主に企業のHDD搭載PCのSSDへの換装を狙ったものや産業・組み込み向けのラインナップになっている。将来的には個人向けのSSDを販売する予定のようだ。 SanDisk公式ページ、SanDisk公式ページ(英語)、SanDiskによる技術寄稿 スペック一覧 シリーズ名 型番 インターフェース 容量(GB) NANDの種類 形状 書き込み寿命※ 備考 5000 SDS5C-xxxG(xxx=容量) SATA1.0a1.5Gbps 4/8/16/32/64 2.5"SATA厚さ9.5mm パンフレットDataSheet画像 PATA100MB/s(ZIFコネクタ) 32/64 1.8"PATA厚さ8mm SATA2.03Gbps 32/48/64/72 1.8"SATA厚さ5mm G4 SATA2.x3GbpsTrim 64/128/256 MLC(32nm) 2.5"SATA厚さ7/9.5mm 40TB以上/64GB ExtremeFFS、ProductBrochure P4 SATA2.x3GbpsTrim 4/8/16/32/64/128 mSATAmSATAmini,1/2/Half1.8"HalfslimBGA 2.5TB以上/4GB nCashe、ProductBrochure PATA133MB/sTrim(ZIFコネクタ) 32/64/128 Half1.8" 20TB以上/32GB iSSD SATA2.63GbpsTrim 4/8/16/32/64 BGA15716x20x1.85mm 2.5TB以上/4GB ProductBrochure ※公称書き込み寿命は容量に比例している
https://w.atwiki.jp/toughschoolimas/pages/75.html
性能
https://w.atwiki.jp/idessd/pages/21.html
参考になりそうなサイト kakaku.com での一覧 http //kakaku.com/specsearch/0537/ その他参考になりそうな記事 これがSSDの実力、古いパソコンをSSDに換装すると爆速で起動可能に http //gigazine.net/index.php?/news/comments/20090128_ssd_change/ 西川和久の不定期コラム PATA対応SSDでThinkPad T43を高速化 http //pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20090528_170142.html 現行スレッド 【IDE】IDE接続SSD★4【Flash】 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1331128172/ 過去スレッド 【IDE】IDE接続SSD【Flash】 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1248559673/ 【IDE】IDE接続SSD★2【Flash】 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1275396110/ 【IDE】IDE接続SSD★3【Flash】 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1301476580/
https://w.atwiki.jp/hddnavi2sdd/pages/21.html
HDD換装の方法について 直リンクでこのページに飛んできた方は、右メニューの「よくある質問(FAQ)」に目を通しておいてください。 このページでは、HDDナビのディスク換装の手段について説明します。 なお、ここに書かれている方法が各社ナビで使えるかどうかについては、それぞれの換装事例のページを確認してください。 ケーブルスワップ法 (!)この方法のリスク表示 元HDDのデータを改変する必要:なし 元HDDを電気的に壊す危険性:中 ナビ本体を電気的に壊す危険性:中 実施者のスキル要件自作PC構築経験(中級以上) ナビの取り外しを自力でできること(本体利用の場合) HDDのデータ内容について理解していること(MBR, パーティション, クラスタサイズ, SMART等) 概要 ナビを使ってHDDをUnlock状態にした後、HDDの電源をつけたまま別のPCにつなげてATAパスワード認証を回避する方法です。 ATAケーブルを、電源がついたまま抜き差しすることはATAの規格上定義されておらず、電気的に危険な方法です。HDDの内容が壊れるリスクがあります。 あくまでパスワードロックを回避するためのものなので、HDDパスワードが何かはわかりません。そのため、換装後のHDDに対し、ナビ自体がATAパスワードを自分で設定する機種である必要があります。 実施手順 HDDを延長ケーブルセット経由でナビ本体(サイバーナビの場合はリビングキットも可)に接続する ナビ本体を起動し、ATAパスワードを解除し、HDDが落ち着くまで待つ HDDのアクセスが終わった段階で、おもむろに電源線以外のケーブルを引き抜く (まだHDDを繋がずに)Windows2000,XP,Vista他のOSが入ったPCの電源を入れる BIOSがHDDを認識するまでの間にPCにつなぐ(Pauseボタン連打でBIOSの起動中に止めるのがベスト?) BIOSがLockのかかっているはずのHDDを認識する 中身をHDDバックアップソフトを使って吸い出す 新たなHDD(SSD)に中身を書き込む 参考情報(ケーブルスワップ時の注意) 781. 名無しさん@そうだドライブへ行こう 2009/04/24(金) 21 08 43 ID vcA7lp6j0 カロナビXH099のHDD吸出しやってみたよ〜 ケーブルスワップ方式で 121 の ttp //www.ainex.jp/products/wa-031.htm ttp //www.ark-pc.co.jp/item/IR-IDE35to25/code/40100023 を使ってやってみた。 両方の変換つけてリビングキット、車載機共にやってみたけど HDD読み込まないで立ち上がらない…… テスターで変換の方、両方導通チェックしてみると IR-IDE35to25の方はどうやらすべての信号をスルーさせるのではなく GNDとか何本かの信号を省略して変換してやがるみたい。 仕方ないので、GNDの省略されている端子をジャンパーでショートさせてやって 試した所、リビングキットで読み込むことが出来た。 後は適当にケーブル引っこ抜いてPCにぶっ刺して起動。 起動のタイミングは、電源入れてピポって音がした後、マザーの 立ち上がりタイトルグラフィックスが出た瞬間にぶっ刺したらジャストタイミングだった。 後は、OS起動後、普通にアクセスできたのでHDDの中身を全て退避。 明日にでもSSD買ってきて、パーテーション切ってHDDの中身を書き込んでやるつもり。 こんな感じですわ。 Repair Station法 (!)この方法のリスク表示 元HDDのデータを改変する必要:あり(ATAパスワード解除:パスワード自体は不明) 元HDDを電気的に壊す危険性:低 ナビ本体を電気的に壊す危険性:低 実施者のスキル要件HDDのデータ構造について理解していること(MBR, パーティション, クラスタサイズ, SMART等) この方法のために$50を支払う準備があること 概要 A-FF Repair Stationというソフトを使ってHDDのLockを解除する方法です。Repair Stationは有償のツールで、1回の解除に約$50がかかります。 Repair Stationは、HDDパスワードが何だったかは教えてくれません。そのため、ナビ自体がATAパスワードを自分で設定する機種である必要があります。 実施手順 ナビからHDDを取り出し、A-FF Repair Stationをダウンロードする Repair Stationの指示に従い、HDDのATAパスワードを解除してもらう 中身をHDDバックアップソフトを使って吸い出す 新たなHDD(SSD)に中身を書き込む 富士通法 (!)この方法のリスク表示 元HDDのデータを改変する必要:なし 元HDDを電気的に壊す危険性:低 ナビ本体を電気的に壊す危険性:低 実施者のスキル要件HDDのデータ構造について理解していること(MBR, パーティション, クラスタサイズ, SMART等) チップセットに関する知識 この方法のために、富士通の古いHDDを用意できること 概要 古い(ATA-5対応)時代の富士通HDDにATAパスワードを書き込ませ、その内容をHDDの管理領域から直接見る方法です。 Fujtool(0.4)と、古い富士通HDD(現在MHK, MPGで成功例あり)を用意します。 Fujtoolを使うことができるPC:IntelチップがパラレルATAをサポートしているデスクトップが必要です。(最近のICH8以降は、代わりにJMicronやMarvellチップを搭載してパラレルATAポートを積んでいるが、P5EではNGとの報告あり)ノートPCはNGです。 実施手順 DOS起動ディスクを作成 ディスクにfujtoolとHDAT2をコピー HDDを本体(またはリビングキット)に接続し、Passを書き込ませる PCにHDDを接続してDOSディスクで起動 fujtoolでMaster,User Pass.のブロックダンプファイル作成 ファイルを、Typeコマンドで確認。 HDAT2を起動 Typeコマンドで確認した文字列でPass解除を試みる コメント・追加情報があればどうぞ このサイトにfujtoolで生成したパスワード未設定状態の12.mと13.mファイルがおいてあります。 -- 名無しさん (2009-03-05 15 49 45) ↑http //homepage3.nifty.com/3gatudo/hddlock.htm -- 名無しさん (2009-03-05 15 51 02) Total来訪者 - 本日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/73.html
ここより下は地雷です。英語の公式フォーラムに張り付いたり新ファームが出たらすぐにファームアップできる体制の整っていない方は回れ右してお帰りください。 Micron Technology +クリックで展開 Micron とは DRAM で有名な半導体メーカー。DRAM では非常に評価が高い。2006年1月に Intel との合弁会社 IMFT を設立し、2006年03月に NAND フラッシュメモリ・コントローラーのメーカーである Lexar Media を買収し技術と特許を取得、Intel・Micron 製の NAND フラッシュは共に IMFT にて生産している。粉飾決済して夜逃げした半島メーカーの"Mtron"とも"JMicron"とも"HANA Micron"とも無関係。Micronに失礼なので間違えないように。 Micron は SSD にも進出し、自社設計ファームウェア・PCB の Marvell 製 SSD コントローラー搭載製品を開発・製造している。SSD に関しては Intel とは協力関係には無い為 Intel 製とは全く異なる製品。HDD 関連の実績が無い為か Intel 同様バグが多く見られ、しかも致命的な問題があっても製品の回収や販売停止を行わない為 Intel の対応とサポートの良さが際立つ。Micron 製 SSD の特徴はベンチマークに最適化されている為ベンチスコアが高くレイテンシも低いが、Intel や SandForce のようにリアルタイム GC を積極的に行わない為非常に速度低下が大きいというもの。好材料は Micron が NAND フラッシュメモリのメーカーである為 SATA インターフェース上でのバグや速度低下・プチフリのようなストレージとしての完成度の低さはあっても SSD 内部での NAND フラッシュメモリの制御に関しては Indilinx や SandForce のような大きな問題が見つかっていない点と、それなりに長寿命が見込める事である。Intel の Z-U130 に似た組み込み向けの小型 SSD の e130 シリーズも製造しているがこちらはコントローラーチップは不明。Micron ブランドの SSD は OEM 向け (とバルク) のみで日本国内で流通しているものは平行輸入品しか確認出来ずメーカー保証も無い。日本国内向けのリテール品はレキサーメディア /Crucial (正規代理店経由のもののみ) と Bufflo/CFD 扱いのものに限られ、これらなら保証が受けられる。 対応OS ext4 ファイルシステムを使用する Trim 対応 OS (NTFS 非推奨) RAID 不可(プチフリ対策なら可) その他 ファームウェアアップデート可能な環境である事ベンチスコア目当てであれば Intel の 6Gbps 対応チップセット環境 が望ましい不具合が発生しても損害が発生しない体制であると尚良い Micron SSD 公式 Micron SSD 型番規則 (PDF) Micron SSD の S.M.A.R.T の仕様 (PDF) Micron その他資料 Micron Blog ↓この URL 末尾に Micron 版の製品型番を付加すると各製品ページに飛ぶ http //www.micron.com/products/ProductDetails.html?product=products/solid_state_storage/client_ssd/ http //www.micron.com/products/ProductDetails.html?product=products/solid_state_storage/enterprise_ssd/ Micron - NAND Flash Micron 製 BGA パッケージ型番検索 IMFT Micron の主な NAND フラッシュ SLC MLC 90nm M28A(1Gb) M29B(2Gb) 72nm M40A(4/8/16Gb) M48A(1Gb) M49A(2/4/8Gb) L41B(8/16/32Gb) 50nm M50A(4Gb) M51H M51A(8Gb) M58A(1Gb) M59A(2Gb) L51A(8Gb) L52A(16/32/64Gb) 34nm M60A M61A M62B M68A M69A L62A L62B L63A L63B 25nm M70M M71A M71M M72A M73A(32/64/128/256Gb Async) M79M L72A(16/32Gb) L73A L74A B74A 20nm L84A Anandtech による IMFT や NAND の解説 Micron はシュリンクと共に増大するエラーに対応する為、25nm プロセス NAND フラッシュメモリのラインナップに ECC エラー訂正回路を内蔵した ClearNAND を加えた。これにより SSD コントローラーからはエラーの少ない NAND フラッシュメモリとして認識され 50nm~30nm 世代の旧型の SSD コントローラーでもドライブ可能になる。エラー訂正回路を搭載しない従来型の NAND フラッシュメモリも併売する。インターフェースは双方とも ONFI。 2011/02/25 Micron,25nm世代のNANDフラッシュを載せた高速のSSDを発売-2010年時点でのクライアント向け SSD における Micron のシェアは 3~4%、今後は携帯端末向けにも力を入れるとの事 2011/4/14 IntelとMicron、20nmプロセスのNANDフラッシュメモリ - 20nm 2bitMLC 8GB で 118平方mm (現行の 25nm プロセスに比べおよそ 7 割) を実現。更なる容量単価の低下が期待できる。 Crucial とは Crucial Technology は Micron のコンシュマー向け販売子会社だったが買収した Lexar Media と統合し現在では Lexar Media の一ブランドとなっている。Crucial は価格・パフォーマンスによっては Micron 以外の製品も扱っている。(Crucial M225 シリーズは Indilinx コントローラー搭載製品) Crucial ブランド (レキサーメディア (日本)) の SSD の日本国内の正規代理店は ST-Trade、JDS、ITC。 Crucial Crucial Forum Lexar Media レキサー・メディア マイクロン ジャパン株式会社 Spectek とは IMFT 製造の NAND フラッシュメモリの内 Micron の取り分は自社でも使用・販売している他 Crucial と Micron 完全子会社の Spectek にも供給している。Spectek 扱いのものは元の Micron のマーキングの上に更に "S" と同社ロゴがマーキングされる。AnandTech によると Micron・Spectek 扱いの 34nm/25nm は保証書き換え回数が 3000 回と Intel 扱いのものにスペック上劣るが、これは Micron がより保守的な評価をしている為との事 Spectek Spectek NAND フラッシュメモリ型番規則 (PDF) 【Marvell】 ↓ SSD コントローラーを供給 ↓ ↓ ┏【Spectek】→ [Spectek ブランドの NAND フラッシュメモリ] ↓ ┃ ↑ ↓ ┃ NAND フラッシュメモリを供給 ↓ ┃ ↑ 【Micron Technology】 → [MicronブランドのSSD] [Micron ブランドの NAND フラッシュメモリ] ┃ ↑ ┃ ↓ ┃ ↑ ┃ SSD や NAND を供給 ┃ ↑ ┃ ↓ ┃ ↑ ┗【Lexar Media】 → [Micron製だけどCrucialブランドのSSD] ┃ ↑ ┃ NAND を供給(51%) ┃ ↑ ┣━【IM Flash Technologies (Intel Micron Flash Technologies / IMFT)】 ┃ ↓ ┃ NAND を供給(49%) ┃ ↓ 【Intel】→[色々] ~太平洋~ 【JMicron】(台湾) ~東シナ海~ 【HANA Micron】(朝鮮半島) 【Mtron(死亡済み)】(朝鮮半島) Micron RealSSD C200 [2008年8月~現在廃盤] +クリックで展開 2008年末に発売された。現在は廃盤となっている。日本では販売されなかった。 Micron C200 2.5"データシート(PDF)Micron C200 1.8"データシート(PDF) スペック一覧 ブランド・型番 容量(user/搭載量) 形状 シーケンシャルリード/ライト(MB/s) 保証書き込み量※ 保証 Micron MTFDBAC030MAE-1C1 30GB/32GiB? 2.5"SATA(厚さ 9.5mm) 170/45 MB/s 21TBW 三年 Micron MTFDBAC060MAE-1C1 60GB/64GiB? 170/70 MB/s 42TBW Micron MTFDBAC120MAE-1C1 120GB/128GiB? 85TBW Micron MTFDBAA030MAE-1C1 30GB/32GiB? 1.8"SATA(厚さ 5mm) 170/45 MB/s 21TBW Micron MTFDBAA060MAE-1C1 60GB/64GiB? 170/70 MB/s 42TBW Micron MTFDBAA120MAE-1C1 120GB/128GiB? 85TBW ※ 全容量の90%、ランダム 100% (内訳 128k 35% + 64k 35% + 32k 10% + 16k 10% + 8k 5% + 4k 5%) 時のもの コントローラーチップ Marvell ファームウェア フラッシュメモリ Micron 50nm 2bitMLC 訂正不能エラーレート 1/10^15 DRAMキャッシュ 衝撃耐性(動作中) 1500 G/1.0ms 振動耐性(動作中) 2?500Hz at 3.1G 動作温度 0-70度 インターフェース SATA2 3Gbps NCQ対応 コネクタ形状 SATA (1.8インチ版のみコネクタ形状は microSATA) 消費電力(最大) 2.5W 消費電力(待機時) 0.116W 動作電圧 5V (2.5"版)3.3V (1.8"版) 重量 77g/2.5"45g/1.8" Micron RealSSD P200 [2008年8月~現在廃盤] +クリックで展開 SLC を採用したエンタープライズ向け SSD。2008年末発売。日本への販売は無し。 Micron P200 データシート スペック一覧 ブランド・型番 容量(user/搭載量) 形状 シーケンシャルリード/ライト(MB/s) 保証書き込み量※ 保証 Micron MTFDBAC025SAE-1B1 25GB/32GiB? 2.5"SATA(厚さ 9.5mm) 180 / 115 MB/s 365TBW 三年 Micron MTFDBAC050SAE-1B1 50GB/64GiB? 730TBW ※ 全容量の90%、ランダム 100% (内訳 128k 35% + 64k 35% + 32k 10% + 16k 10% + 8k 5% + 4k 5%) 時のもの コントローラーチップ Marvell ファームウェア フラッシュメモリ Micron 50nm SLC 訂正不能エラーレート 1/10^15 DRAMキャッシュ 衝撃耐性(動作中) 1500 G/1.0ms 振動耐性(動作中) 2?500Hz at 3.1G 動作温度 0-70度 インターフェース SATA2 3Gbps NCQ(QD=?)対応 コネクタ形状 SATA 消費電力(最大) 2.2W 消費電力(待機時) 0.15W 動作電圧 5V 重量 77g Micron RealSSD C300 /Crucial (Lexar Media) RealSSD C300 [2010年2月~2011年2月] CFD S6MQ /Buffalo SSD-NS/M +クリックで展開 製品概要 C300 シリーズは Micron が開発し、Micron の子会社レキサーメディアが Crucial ブランドで三年保障で 2010 年から国内外で発売した。オリジナルの Micron 版との違いは DEVICE NAME とケースにオレンジ基調の Crucial のステッカーが貼ってある点のみ。その他に Bufflo/CFD が一年保障と付属品を付け OEM 販売 (これらのベンダーは C300 に必須なファームウェアアップデートを公開していない) した他 HP の Pavillion dm1-3000 の評価機に搭載されている事が確認された。その他にも Micron ブランドのバルク品 (メーカー保証を受けられない平行輸入品、Crucial ブランド版よりやや安価) が少量流通した。従来の SSD に比べシーケンシャルリードや CrystalDiskMark のような簡易ベンチマークでランダム 4KB が高速 (但しブロックサイズやリード・ライトが混在した実用に即したランダムアクセス状態では必ずしもIntelや東芝製より高速ではない。) かつ東芝製や Intel 製 SSD よりも容量単価が安く、各メディアがデメリットに触れないまま大いに持ち上げた為人気が出、一気に普及し 2010 年の段階でクライアント向け SSD 市場でシェアを 3~4% まで伸ばした。これに対抗する為 Intel が Marvell コントローラーを採用した SSD 510 をリリースするに至った。 Marvell 製のデュアル ARM ベースの SSD コントローラー 88SS9174-BJP2 に Micron 独自開発のファームウェアと Micron 製の 34nm 2bitMLC NAND フラッシュメモリを全ての容量で 16 個搭載。本来 10 チャンネル接続が可能なコントローラーだが 8 チャンネル接続になっている。SATA 6Gbps に対応し全てのグレードでシーケンシャルリードは 355MB/s に達するがシーケンシャルライト速度は容量によって大きく異なる。2.5"版は厚さ 9.5mm と 7.0mm の二種があるが、9.5mm 版は 7.0mm 版のケースと蓋の間に 2.0mm のスペーサーを挟んでいるだけでケース自体は同じものである。 Trim コマンドが使用できる環境を前提とした設計になっており、Trim コマンド非対応の環境では大きく速度低下する。C300 に限らず 6Gbps 世代の SSD は Marvell 88SE912x 環境では主にシーケンシャルが公称スペックに届かない場合があり特定のマザーボードにオンボード搭載されているものは動作も不安定な為、Intel 6 シリーズチップセット以降か AMD SB 8xx 以降の環境が必要である。なんらかのトラブルが発生する可能性がある為 AHCI モードの方が無難である。 2010年初頭のデビューから長らく大手PCメーカーへの採用がなかったが、2011年初頭に至ってようやくバリデーションが完了したようで、Lenovo ThinkPad(FRU 45N8039)とHP Pavilionで採用され、下記の不具合による混乱・迷走からはようやく安定の方向にすすんでいるようだ。 バグの量と対応の悪さ ストレージ関連の実績が無い為か以下のような不具合が確認されている。ファームウェア ver.0001 では文鎮と化し認識できなくなる問題 (Intel と異なりこういった致命的な問題が発生していても製品の回収や販売停止は行われなかった) やインテルチップセットのサウスブリッジである ICH9R (SATA 3Gbps) に接続した場合レイテンシが高くなるバグ (SATA 6Gbps 接続ではこの問題は起きない) が確認され、レイテンシが 100 秒を超える事も確認された。(この現象が改善されたかは不明) ファームウェア ver.0002 では初期のファームウェアアップデートツールに不具合があり SSD が文鎮と化すバグを修正するどころか逆に文鎮になってしまう不具合がありすぐに公開停止された。その後修正版アップデートツールでは SSD が文鎮になるバグは解消されたが SSD が原因でスリープから復帰できないバグが発見された。 ファームウェア ver.0006 ではスリープから復帰できないバグは修正されたが SMART のウェアレベリング回数の値が速いペースで増える問題、SATA LPM が有効な環境でフリーズ (数十秒から分単位) する問題が確認され、後者はファームウェア ver.0007 でも解決されていない。 ファームウェア ver.0007 では SMART のウェアレベリング回数の値が速いペースで増える問題と、これ以前のバージョンで見られたようなベンチマークでは主にランダムリード・ライト 4KB が東芝や Intel X25-M G2 よりも高速にも関わらず継続使用時のレイテンシが高く (300ms~1500ms 程度) 体感でもっさりする現象がやや解消され (それでも二桁ms 程度と東芝や Intel X25-M G2 よりレイテンシがやや高い)、ようやく他の (実用時に) 高速な SSD を使った事が無い人であればなんとか不満無く使い物になるレベルにはなったものの、SATA LPM が有効な環境でフリーズする問題はまだ解決されていない。その為常用するには各種おまじないが必要である。 発売開始されてから一年以上経ってもマトモに使える状態になっていない事は開発体制が貧弱で動作検証が不十分である事を示している。また Micron/Crucial は高速 SSD として売り出し簡易ベンチマークでは高速な割に実用時にはレイテンシが高くもっさりしまくりという酷いベンチ最適化設計をしていた事がわかる。尚、レキサーメディア (Crucial) や Micron はこれらの情報を纏めた日本語の解説ページなどは用意しておらず、サポート体制は Intel や OCZ と OCZ の代理店 ASK、PLDS の代理店リンクスインターナショナルに大きく劣っている。この為問題が発生した場合は英語力が無いユーザーはお手上げになってしまう。 プチフリとフリーズ C300 のフリーズには数種類の原因がある事が確認されており、それぞれ原因と解消方法が異なる。レキサーメディア (Crucial)、Micron は公式に各種のフリーズについて発生条件・メカニズム・解消方法について述べていない為これらの情報は不完全であり、フリーズを解消出来ない可能性がある。また問題が発生した場合は 別のケーブル・別の電源・別のSATA コントローラー・別のドライバ・OS 再インストール・HDD に OS をコピーして同様の症状が発生するか試す・ memtest・PIO モードになっていないか確認する・マザーのBIOSアップデート・SSD のファームウェアアップデート等の各種基本中の基本も当然試す事。※ MacBook に接続すると動作が不安定になる問題は他の 6Gbps 世代の SSD でも 発生しており、MacBook 側に問題がある可能性が高い。 Crucial 公式フォーラム(英語) - 2010/9/6 C300 Disk Freeze-ups in Windows 7 google 検索"RealSSD C300 プチフリ" SATA LPM が有効な環境でフリーズする問題 FW 0007 時点で未解決。主に Intel P67/H67 チップセット (AMD SB8xx でも報告アリ) で SATA LPM が有効な場合に数十秒以上のフリーズが発生する。IRST 環境で SATA LPM が原因のフリーズが発生した場合はイベントログに「デバイス\Device\Ide\iaStor0はタイムアウト期間内に応答しませんでした。」というエラーが記録される。対処方法としては各種の方法で SATA LPM を無効化する。具体的な方法は SSD tech のトラブルシューティングの項目を参照する事。 Crucial 公式フォーラム(英語) - 2011/3/12 Solution C300 Disk Freeze-ups in Windows 7 solved for me SATA ホットスワップ/ホットプラグ無効の環境でフリーズする問題 FW 0007 時点で未解決。詳細不明。公式フォーラムにて、30 秒程度のフリーズが発生する環境で C300 を接続しているポートを BIOS/UEFI で SATA ホットスワップ/ホットプラグを有効にする事で解消出来たとの書き込みあり。IDE モードではなく AHCI モードで使用した方が無難である。 速度低下が大きい問題 速度低下が大きい為、物理アドレスの断片化や空きブロック不足でリードモディファイイレースライトが多発し、数百 ms かそれ以上のレイテンシ(遅延)が発生する。AnandTech のファームウェア 0002 時点のレビューでは三時間放置してもアイドル GC が起こらなかった。ファームウェア ver.0006 以降はリリースノートに Idol GC が有効化されたとも読める記述があるが、解釈次第なので実際のところは不明である。確実に Trim コマンド対応の環境で使用し、秒単位のフリーズが起こったら SecureErase で解消するか試す事。また プチフリ SSD 同様に各種の SSD へのアクセス (特にランダムライト) を減らす設定やプチフリ SSD 用に過去販売された各種 SSD 高速化ソフトを使用すること。 4KB 単位のアクセスに最適化されているため 4KB 未満のブロックサイズへのアクセスが非常に遅い・パーティションアライメント Intel や東芝製と比べパーティションアライメントが合っている場合とそうでない場合でランダム 4KB ベンチスコアが激変 (10倍程) する。同時に 4KB 未満のブロックサイズのランダムアクセスを非常に苦手としている。この特性は HDTune Pro のランダムアクセステストで確認出来、画像検索等でベンチ結果が多数ヒットする。Micron もこの特性を自覚していると見られ、アライメントが合っていないアクセスや 4KB 未満のブロックサイズのアクセス回数が S.M.A.R.T. に記録されるようになっている。パーティションアライメントは確実に合わせ、4KiB 以上のブロックサイズを使用する事。 (Vista 以降の Windows でもパーティションを二つ以上作成するとアライメントが合わなくなる場合がある)。 Windows + NTFS 環境ではクラスタサイズが 4KB であっても MFT 等へアクセスした際は無駄に 512byte/1KB 単位のアクセスが発生する為、MimicXPS を使用して物理セクタサイズを強制的に 4096byte に偽装してしまうか、Windows 7 /Server 2008R2 以降であれば MimicXLS で論理セクタサイズを強制的に 4096byte に偽装する事で 4KiB 未満のブロックサイズでのアクセスが発生しなくなり、小ブロックサイズのランダムアクセス性能の低さを隠蔽する事が出来る。また Linux や MacOS 環境であれば Windows + NTFS のような無駄なランダムアクセスが少ない為多少は快適に使用できる。 FW 0006 以前で秒単位のフリーズが多発する問題 FW 0007 で大体解決済み。FW 0006 以前ではブラウザや日本語入力の変換中に辞書にアクセスした瞬間などの細かいファイルへのアクセスの際や、ゲーム、音楽再生、動画再生中に数百 ms~秒単位のフリーズが発生していた。環境によって発生する場合としない場合があるようだが条件は結局明らかにされなかった。FW 0007 では東芝製や Intel 純正に比べるとまだまだレイテンシが高いもののなんとか使えるレベルに収まるようになった。 公式フォーラム(英語)Micron C300 2.5"データシート(PDF)Micron C300 1.8"データシート(PDF)Micron C300 ファームウェアアップデートガイド(Rev.0001→0002、PDF)Micron C300 ファームウェアアップデートユーティリティ(Rev.0001→0002)Micron C300 ファームウェアアップデートガイド(Rev.0002→0006、PDF)Micron C300 ファームウェアアップデートユーティリティ(Rev.0002→0006)Crucial C300 ファームウェアアップデートユーティリティ配布ページ C300 のファームアップ (0002→0006) を USB メモリで行う方法 (Crucial 公式 Forum より) C300 のファームアップ (0006→0007) を USB メモリで行う方法 (Crucial 公式 Forum より) ※Micron ブランド版と Crucial ブランド版ではファームウェアが異なると書かれた記事が存在するが、Ver.0002/Ver.0006 のアップデートユーティリティに関しては Micron/Crucial どちらのサイトからダウンロードしたものもバイナリレベルで全く同一である。但し Ver.0007 は Micron 公式で配布されていない為 Crucial 独自開発の可能性がある。アップデートユーティリティは iso イメージで提供される為 OS を選ばない (Mac BOOK Pro での成功報告あり) が、Micron のファームウェアアップデートガイドによるとチップセット内蔵コントローラーがコントロールしている 3Gbps かつ 0-3 番目の SATA ポートに接続し、IDE モードに設定しないとアップデート出来ない場合があるとしている。(それ以外の環境でもアップデート出来る場合もある) CFD S6MQ シリーズBuffalo SSD-NS/M シリーズ ■平澤寿康の周辺機器レビュー■Crucial「RealSSD C300」~300MB/sec超の速度を誇る超高速SSD↑速度無劣化新品時でしかも 4KB 以上のランダム性能しか評価していない典型的なレビュー。 2010/3/27 AnandTech の日記(ファームウェア 0001)PC に接続してもファームウェアのエラーの為認識されない現象が発生し C300 がレンガと化す。速度低下が非常に大きく Trim コマンドを発行しても速度低下が回復しない。 2010/5/4 AnandTech の日記C300 がレンガになる現象を修正するファームウェア 0002 へのアップデータが公開されるが適用すると逆に SSD がレンガになる現象が発生、ファームウェアアップデータを適用しないように注意を呼びかけている。(この問題は現在は修正済み) 2010/5/6 AnandTech の日記C300 がレンガになる問題を修正する為の修正ファームウェア (0002) を適用すると C300 がレンガになる問題に関して Crucial が調査開始するが、ファームウェア 0001 のままドライブの販売は継続した。 2010/7/13 AnandTech のレビュー(ファームウェア 0002)ようやくファームウェア 0002 を適用しレビューをする事が出来、C300 がレンガになる現象と Trim が全然効かない問題が解消されている事が確認出来たがそれでも GC の頻度の低さから来る速度低下の大きさや Crucial の体質への批判が見られる。 忘却の彼方 SSDの評価は難しい(ファームウェア 0001)ファーム 0001 時点での速度低下の大きさは複数箇所で確認されている。 2011/4/25 より高速・大容量の Crucial m4 SSDがいよいよ発売「新製品 Crucial m4 SSDは、前世代モデルである Crucial RealSSD C300の大きな成功をベースにしています。私たちはマイクロン テクノロジーの子会社として、マイクロンの NAND開発製造ノウハウを Crucialブランドの SDD向けに活用するという独自の立場にあります。次世代 m4 SSDではさらなる大容量と素晴らしい性能をお求めやすい価格でお客様にご提供します。」とのコメントが。「SDD」という誤字が気になるが、RealSSD C300 は (商業的には) 成功したようだ。 RealSSD C300 と C300 信者の歩み 表示 Micron、ストレージ屋でもないのに調子こいて SSD に進出 ↓ 2010年春、C300 が国内で発売される。無論バグ山盛り ↓ 国内メディアが大々的に取り上げ、高速と印象付ける。CrystalDiskMark というベンチでスコアが高く安価だった為、 情弱が大挙して購入。価格.com(笑)の評価うなぎ上り、C300 ユーザーの一部はいつしか C300 信者と化す 他の SSD を使ったことがある奴はすぐさまもっさりしまくりのゴミだと見抜く。 ↓ しかし調子付いた C300 信者は CrystalDiskMark の (特にランダム 4KB) のスコアを片手に大いに他の SSD をディスりまくる (無論、より高性能な ioDrive 等ではなくわざわざ C300 を買ってる時点で性能よりも安さが決め手だった事は明白である) 速度低下の大きさも、CrystalDiskMark で 64/128/256GB 中たった 1GB (内 1/4 は DRAM キャッシュの速度) だけ計測して C300 は速度低下しない!と主張する。または速度低下しても他の SSD よりも速い!とうそぶく プチフリ報告は全て環境やアプリのせいにし C300 には何の問題も無いと傲慢の限りを尽くす。 ↓ 2010/4/26 ファーム0007でもっさりが多少解消する。(SATA LPM のバグはまだ解消されていない) C300 信者、ベンチスコアが変わらないのに体感速度が良くなったので 自らの教義が間違っていた事を目の当たりにし精神崩壊 ←いまここ 結論:C300 信者はプチフリ SSD でも快適と感じる程度に感覚が鈍いので C300 信者には SSD は必要ない。 USB メモリにでも OS インストールしてればおk。 ※ このような事態が発生したのは C300 の価格の安さ、ベンチマークのスコアのわかり易い高さの為 SSD や PC に対する十分な知識を持っていない層が多く購入した為と思われる お前っ……の SS…D、ベ…ンチッ………おっ…せ-w______ _________________/ V _____ / \ _ / C300 \ /  ̄  ̄ \ | |_|_|_|_| /、 ヽ プチフリしてるぞデブ |;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 | | ( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ | |ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |/| ∵ 3 ∵ \. ̄` | / \ ヽ ノ\ O===== | \_____ノ \ / | RealSSD C300 と C300 被害者(情弱)の歩み 表示 やる夫が SSD に興味を示したようです ____ /⌒ ⌒\ ホジホジ /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ SSDってのがすごいらしいから買ってみるお | mj |ー'´ | \ 〈__ノ / ノ ノ これからはSSDの時代だお!SCSI厨やSAS厨やRAMDISK厨に一泡吹かせるんだお! ↓ エロ寒!Mtron!NANDは韓国製で決まりだお! ↓ 一年持たず死んだお…何がSLCだお…舐めてるのかお… ↓ 時代はMLCだお!大容量で多チャンネル接続でSLCより高速だお!でもIntel高いお…買いたくないお… ↓ だからJMironを買うんだお!JMF602はJMF601よりチャンネル数が倍で高速なんだお!USBも付いてお得だお! ↓ プチフリしたお…泣けるお… ↓ IndilinxはDRAMキャッシュ内蔵で速いお!しかも安いお! ↓ バグファームだらけで泣けるお…マジ勘弁してほしいお… ↓ ファームうpで速度低下ゼロ!ランダム高速!これだお、これを待ってたんだお… ↓ いきなり死んだお…WAってなんだお…そんなん知らないお… ↓ C300!?なんだこれめちゃ早いお…欲しいお… ↓ なんか時々フリーズするお… ↓ (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) スペック一覧 ブランド・型番※1 容量(user/搭載量) 形状 シーケンシャルリード/ライト(MB/s) RR4KB/RW4KB(IOPS QD=32) 保証書き込み量※2 保証 Micron MTFDDAC064MAG-1G1Crucial CTFDDAC064MAG-1G1Crucial CTFDDAC064MAG-1G1CCA 64GB/64GiB 2.5"SATA(厚さ 9.5mm) 355 / 75 MB/s 50,000 / 15,000 72TBW 三年 CFD CSSD-S6M64NMQBuffalo SSD-N64S/M 一年 Micron MTFDDAC128MAG-1G1Crucial CTFDDAC128MAG-1G1Crucial CTFDDAC128MAG-1G1CCA 128GB/128GiB 355 / 140 MB/s 50,000 / 30,000 三年 CFD CSSD-S6M128NMQBuffalo SSD-N128S/M 一年 Micron MTFDDAC256MAG-1G1Crucial CTFDDAC256MAG-1G1Crucial CTFDDAC256MAG-1G1CCA 256GB/256GiB 355 / 215 MB/s 60,000 / 45,000 三年 CFD CSSD-S6M256NMQ 一年 Micron MTFDDAK064MAG-1G1 64GB/64GiB 2.5"SATA(厚さ 7mm) 355 / 75 MB/s 50,000 / 15,000 三年 Micron MTFDDAK128MAG-1G1 128GB/128GiB 355 / 140 MB/s 50,000 / 30,000 Micron MTFDDAK256MAG-1G1 256GB/256GiB 355 / 215 MB/s 60,000 / 45,000 Micron MTFDDAA064MAG-1G1Crucial CTFDDAA064MAG-1G1 64GB/64GiB 1.8"SATA(厚さ 5mm) 355 / 75 MB/s 50,000 / 15,000 Micron MTFDDAA128MAG-1G1Crucial CTFDDAA128MAG-1G1 128GB/128GiB 355 / 140 MB/s 50,000 / 30,000 Micron MTFDDAA256MAG-1G1Crucial CTFDDAA256MAG-1G1 256GB/256GiB 355 / 215 MB/s 60,000 / 45,000 ※1 各ブランドの付属品詳細 Micron 版Crucial ブランド版 無し Crucial ブランド型番末尾 CCA 付き USB 変換アダプタ・パーティションコピーソフト付属 CFD ブランド 3.5" 変換マウンタ付属 Buffalo ブランド ユーティリティソフトダウンロード権付属 ※2 ドライブ全域、シーケンシャル 50% + ランダム 50% (内訳 128k 35% + 64k 35% + 32k 10% + 16k 10% + 8k 5% + 4k 5%) 時のもの コントローラーチップ 88SS9174-BJP2 ファームウェア 0001 /0002 /0006 (Micron 製) /0007 (Crucial 製?) フラッシュメモリ 64GB 版 Micron MT29F32G08CBCBBH1-12 (MLC、34nm、4GB) * 16128GB 版 Micron MT29F64G08CECBBH1-12Q (MLC、34nm、8GB) * 16256GB 版 Micron MT29F128G08CKCBBH2-12 (MLC、34nm、16GB) * 16 訂正不能エラーレート 1/10^15 DRAMキャッシュ DDR3 256MB (Micron MT41J128M16HA-15E * 1) 衝撃耐性(動作中) 1500 G/1.0ms 振動耐性(動作中) 2-500Hz at 3.1G 動作温度 0-70度 インターフェース SATA3.0 6Gbps (ATA8-ACS Version 6) Trim/NCQ(QD=32)対応 コネクタ形状 SATA (1.8インチ版のみコネクタ形状は microSATA) 消費電力(最大) 4.3W 消費電力(待機時) 0.1W未満 動作電圧 5V (2.5"版)3.3V (1.8"版) 重量 75g/2.5"45g/1.8" ※現在のところシンガポール製のみ確認 ファームウェアアップデート履歴 バージョン リリース日時 変更点 備考 Ver.0001 2010/2 - 初期搭載、C300 がレンガになる問題を抱える Ver.0002 2010/5/7 - ファームウェアアップデータの不具合?によって適用するとC300 レンガになる問題が発生、一日で公開終了 Ver.0002 2010/5/20 消費電力の改良Trim の効率の改良Activity Pin (Pin 11) の有効化予期されない電源断時の耐久性の改善書き込み時のレイテンシを低減する為のデータ管理法の改善容量を使い切った時の速度低下を改善データの安全性を改良(公式に記載されていないが C300 がレンガになる問題も解決) 適用すると全てのユーザーデータが消える Ver.0006 2010/11/16 power management の改善(スタンバイ復帰時にフリーズする現象の改善?)予期されない電源断後の起動を改善容量を使い切ったときや一部の環境での速度低下を改善Trim の挙動の改善 Ver.0002適用済みの個体のみに適用可能 Ver.0007 2011/4/26 信頼性の改良(ウェアレベリング関連?)もっさり・プチフリの改善 Ver.0006適用済みの個体のみに適用可能 Micron RealSSD P300 [2010年8月~] +クリックで展開 C300 に遅れてリリーズされた兄弟機種。こちらはコントローラーチップはサーバー向けグレードを採用し NAND フラッシュメモリも SLC を採用したエンタープライズ向けで予備領域が C300 の約 7% に対して約 27% 確保されている。PCB は C300 に似ているが別物。日本国内には販売ルートは無い。 Micron P300 データシート スペック一覧 ブランド・型番 容量(user/搭載量) 形状 シーケンシャルリード/ライト(MB/s) RR4KB/RW4KB(IOPS QD=32) 保証書き込み量※ 保証 Micron MTFDDAC050SAL-1N1AA 50GB/64GiB 2.5"SATA(厚さ 9.5mm) 350/255 MB/s 44,000 / 16,000 1PBW Micron MTFDDAC100SAL-1N1AA 100GB/128GiB 1.5PBW Micron MTFDDAC200SAL-1N1AA 200GB/256GiB 350/275 MB/s 60,000 / 45,200 3.5PBW ※ ドライブ全域、シーケンシャル 50% + ランダム 50% (内訳 128k 35% + 64k 35% + 32k 10% + 16k 10% + 8k 5% + 4k 5%) 時のもの コントローラーチップ 88SS9174-BKK2 P6B59601.2 ファームウェア BA01.1 (ES) フラッシュメモリ 50GB 版 Micron MT29F32G08AECBBH1-12 ? (34nm SLC 4GB) * 16100GB 版 Micron MT29F64G08AKCBBH2-12 (34nm SLC 8GB) * 16200GB 版 Micron MT29F128G08AUCBBH3-12 ? (34nm SLC 16GB) * 16 訂正不能エラーレート 1/10^16 DRAMキャッシュ DDR3 256MB (Micron MT41J128M16HA-15E * 1) 衝撃耐性(動作中) 1500G/0.5ms 振動耐性(動作中) 2?500Hz at 3.1G 動作温度 0-70度 インターフェース SATA3.0 6Gbps (ATA8-ACS) Trim/NCQ(QD=32)対応 コネクタ形状 SATA 消費電力(最大) 3.37W 消費電力(待機時) 0.157W 動作電圧 5V 重量 75g
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/93.html
今日も何処かで誰かが地雷を買う。 Indilinx について 韓国で2006年に誕生したコントローラーチップを製造するベンチャー企業。消滅した Mtron の社員が移籍しているという噂もある。SSD コントローラーの設計だけでなく SSD を応用した各種プロジェクトを計画している。 Indilinx公式 2011/3/14 OCZ は現地時間 3/14 に indilinx の買収を発表した。OCZ は従来どおり SandForce 等のコントローラーを採用した製品もリリースし続ける予定。 Indilinx NAND フラッシュ・SDRAM サポートリスト (PDF) 2008 Flash Memory Summit and Exhibition (PDF、Barefoot についての説明がある) 2008 High Performance SSD Benefits for Server Applications (PDF、企業情報と Barefoot について) INDILINX CTRL Product 2010.08 (中国文書サイト、Barefoot2,Thunderbolt 等の説明あり) Indilinx は OEM 採用例が少ない為か PC を買い換えずにパーツ (SSD) を交換しアップグレードする事を推奨している。(PDF) Barefoot/Amigos JMF601/602 のプチフリ問題を受け、安価な以外に取り柄の無い SSD を生産しまくる最下層のベンダー達がこぞってに乗り換えた為採用製品はそこそこ多い。度重なるファームアップとリビジョンアップで徐々に性能が上がっているものの裏を返せば完成度が低いバグだらけのまま販売されていたという事で重要なデータを保存するには少々躊躇してしまう。最新のファームウェアではパフォーマンスも良く速度低下もしにくいものの、WA が高い(=寿命が短い)点は改善されていない。JMicron に次いで SSD 業界に暗雲をもたらした共犯者と言える。補助記憶装置として使用するのは難しいものの、解析や SSD のアルゴリズムを学ぶには良い教材である。Indilinx のバグの多さとファームアップの多さと WA の高さに嫌気が差した SSD ベンダー達の多くは SandForce に乗り換えた。Samsung 5x/4x、Hynix 41nm 対応、NCQ にも対応するが QD=4 まで。 Barefoot ECO/Amigos ECO IMFT 34nm、東芝 43nm・GC に対応 Martini Barefoot ECO/Plus 用の従来とは異なる系統の新型ファームウェアの事。HyperQueueing と称する同時書き込み数向上技術によりランダム書き込み能力が向上している。予備領域が従来の 7% から 10% に増やされている。 Barefoot Plus/Amigos Plus samsung 35nm 対応版 Barefoot 2/Amigos 2 ベースとなる CPU が変更され全体的に性能が向上している。IMFT 25nm・AES-256bit 対応。停電対策、SLC/MLC/TLC の混載等の新機能多数 Barefoot/Amigos 系の Tips ファームウェアアップデートは基本的に Indilinx 製の MPTOOL で行う。 Barefoot 搭載 SSD にてファームウェアアップデートに失敗した時等に基板上のジャンパをショートさせると 「YATAPDONGBAREFOOT-ROM」 と認識されるデバッグモードになりファームウェアアップデートが可能になる (YATAP-DONG は韓国にある Indilinx の開発事務所の地名)。尚、ファームウェアはジャンパをショートさせる場合もさせない場合も過去のバージョンから順番にアップデートする必要がある (古いバージョンのファームウェアを搭載した個体にいきなり最新版のファームウェアを書き込むことは出来ない)。尚、この方法でファームウェアをアップデートすると消耗度・通電時間等を含めた全ての SMART ステータスもクリアされるので Indilinx 系の中古 SSD は死んでも買ってはいけない。 OCZ の Barefoot 搭載 SSD では sanitary_erase や Wiper といったデータ完全消去/空き領域開放ツールが用意されており、速度低下を回復させるのに使用出来る。 Barefoot ファームウェアリリースノート (PDF、OCZ より) IndilinxSMARTViewer (ファームウェア ver1867 以降対応の内部パラメータ取得ツール) Thunderbolt Marvell がダイを製造し Indilinx 製ファームウェアと組み合わせる。AES-256bit、OPAL 対応。2011年夏頃登場。 JetStream 当初の予定から大幅に遅れ 2012年に登場予定。SATA 6Gbps と ONFI3.0 に対応しシーケンシャル 500MB/s を達成する予定 。 Tinkerbell モバイル/組み込み向けコントローラー。eMMC インターフェース対応。 スペック一覧 コードネーム 製品型番 インターフェース 対応NANDフラッシュ DRAMキャッシュ 最大シーケンシャルリード/ライト(MB/s)※1 備考 Barefoot IDX22A4BI0-A0ER SATA2 3GbpsTrim・NCQ(QD4)※1 16~512GiB/MLC4~128GiB/SLC(8ch接続) 最大 64MB 250/180MB/s ES品 IDX110M00-FC MLC 専用?random 4K15,000/5,000 IOPS IDX110M00-LC MLC/SLC 両対応? Barefoot ECO IDX110M01-LC Barefoot Plus IDX110M02 Barefoot2 最大 256MB 250/220 MB/s Random 4K20,000/25,000 IOPS (予定) Amigos IDX100M00-LC 16~256GiB/MLC 最大 64MB 100/80MB/s Barefoot系の廉価版 Amigos ECO IDX100M01-LC Amigos Plus IDX100M02 Amigos 2 最大 256MB Thunderbolt 88FE102 SATA3.0 6Gbps 512GiB(8ch接続) DDR2/3 最大 1GB 500/400MB/s random 4K50,000/30,000 IOPS Thunderbolt2 ? Thunderbolt の改良型 JetStream 1TiB 500 MB/s ※Barefoot/Amigos 系はARM7TDMIベース、Barefoot 2/Amigos 2 系は Cortex-M0 ベース ※1 SLC 搭載の場合の最大値。MLC 搭載の場合や実装によってはこの数値以下になる。
https://w.atwiki.jp/flashssd/pages/55.html
書き換え可能なNANDフラッシュメモリによるストレージ 無音で低消費電力、 ランダムリードはHDDの100倍になるケースもある。 機種によって書き換え回数による寿命、メモリチップやコントローラー制御での 性能差も大きいのが現在の特徴である。 後悔しないSSD選びの為に、テンプレやまとめWikiを参照してください。 HDDとは別物の為、性能を語るには基礎知識が必要です! ■Flash SSD まとめwiki ttp //www11.atwiki.jp/flashssd/ ■前スレ 【Flash】SSD Part~~枚目【SLC/MLC】 ■報告・質問用テンプレ なるべく使ってください!! ベンチのみの報告では、あなたの言いたい事が伝わりません。 【SSD】 品番/台数 【M/B】 使用ママン名 ノートPCの場合型番 【ATA】 IDE・AHCI・RAID(カード名) 【環境】 OS or データ 【使用状況】 使用期間、容量 【プチフリ】 ある / なし 【ベンチ】 【その他】 使用感等 ■ベンチマークソフト 複数のベンチ結果から判断するべし よく使われるソフト HD Tune (簡易的なIOPS測定できるPro3.5トライアル版推奨 書込みTestは空のドライブにしか行えないという欠点あり) ttp //www.hdtune.com/ Iometer (IOPS測定の定番、前に定義ファイル上げてた人が居たと思うけど誰かアップお願い) ttp //www.iometer.org/ CrystalDiskMark・CrystalDiskinfo (お手軽日本製ベンチ・SMART取得ユーティリティソフト) ttp //crystalmark.info/ ▼CrystalDiskMark のバグ問題について▼ CrystalDiskMark 2.1以前のバージョンで テストサイズを 500/1000MB に設定した場合に Random Read/Write 4KB が本来の結果よりも良好な結果が得られていた可能性があります バージョン2.2.0 以降はそのバグは解消さてれいるとの事なので 2.2.0以降を使いましょう なお、このソフトではプチフリを検出することはできません ■有志作成ベンチ CopySpdBench ttp //d.hatena.ne.jp/Lansen/20081003/1223054467 ファイルコピー速度を計測するためのソフト。 HDD,SLCでは最大30MB/s程度、MLCでは10~15MB/sといった感じ。 作者によると、プチフリ環境でこのソフトの4Kx5000のコピーテストを行うと ほとんどOSが反応しない、スーパーフリーズ状態に陥るとのことです。 4KBのダミーファイル30000個をZIP圧縮したもの ttp //www.geocities.jp/saratoga_eeaoc/Random4KB30000.zip SSD上で解凍してフリーズの検証に使ってください プチフリ環境では解凍中に著しく反応が重くなったりモッサリします 完了後に格納してるフォルダを開いたり削除するのに時間がかかりますが ファイル数が膨大なためで仕様です IntelのSSDエンジニアによる、主にIntal製SSDのQ Aだが他社製にも当てはまる部分多い。 H] Enthusiast - Ask an Intel Solid State Drive Engineer ttp //enthusiast.hardocp.com/article.html?art=MTYxMSwyLCxoZW50aHVzaWFzdA== Q.SSDをデフラグする必要あんの? A.そらちょっと難しい話だね。 HDDと違ってSSDはウェアレベリング等を実現する為、論理アドレス通りにデータを保存してる訳じゃない。 だから普通のデフラグソフトじゃうまく最適化出来ない訳だ。 自動デフラグも手動デフラグもオススメできないね。 SSDはシークが早いからフラグメンテーションしててもしてなくても同じくらい速いよ。 HDDはシークが遅いからデフラグする理由があったんだけどね。 確かに、SSDのデータ配置にも最適の配置最悪の配置はあるよ。 現在はファームウェアが可能な限り断片化を抑える役割をしている。 SSDの断片化を解消する為のツールが今後開発されるかもしれないが、その為にはSSDの内部構造の知識が必要だろうね。 断片化はまぁそれほどの問題じゃない。 HDDのように、断片化してる場合とそうでない場合の性能に大きな差は無いからね。 Q.SSDは古くなると遅くなる? A.それは複雑な問題だ。SSDが寿命に達するまで、色々な要因がパフォーマンスを悪化させる可能性がある。 残念ながら外部からそれを測る方法は現在無い。 ベンチマークで断片化具合を計測できるようになるかも知れないね。 さっき言ったように、HDD程の断片化による影響は無い。 ただし、他社のSSDの場合断片化により大幅にパフォーマンスが悪化するかもしれない。 通常の使用は、ベンチマークで引き起こされるような最悪の断片化は起こらない。 いくつかあるSSDファイルシステムを最適化する方法でもって、部分的にこの問題を軽減する必要がある。 (後のファイルシステムの質問を嫁) Q.IntelのSSDはホットスワッププレイ可能? A.SATA規格準拠のプレイが楽しめるよ。 Q.IntelSSDの製造プロセス教えろ A.X18/25-Mは50nmMLCでX25-Eは50nmSLCですが何か? ↓続く↓ Q.例えばFusion IOのようなPCIeフラッシュカードについてkwsk A.他社製品とか将来のIntel製品の事は禁則事項ですが? そもそも既にIntelはTurbo memory(Robson)っていうPCIeフラッシュカード出してんだけど? Q.SSDを容量一杯にすると問題あんの?遅くなんのか? A.よい質問かつ静めたい噂だね。データ量は重要じゃない。データ量に無関係にウェアレべリングされる。 データ量が一杯になると、一般的なファイルシステム(NTFSやFAT32その他)がうまく機能しなくなるのが 体感できるかも知れないが、 あくまでソフトウェアの問題で我々には一切の非が無いしSSD固有の問題でもない。 SSDが一杯の場合と空の場合のパフォーマンスの違いがわかるのはSSDに最適化されたファイルシステム上だけだ。 Q. SSDに最適なファイルシステムって? 今までHDDに最適になるようにファイルシステムは作られてきた。 ま、それでもSSDは十分に早いけど、今マイクロソフトが開発してるだろうから次期Windowsに搭載されると良いね。 Q. SSDでRAID0ってどう? SSDの場合既に内部でRAID0してると言えるしね。使うRAIDコントローラー次第なんじゃないかな。 Q. 3.5インチは? NAND小さいから2.5で十分、3.5の大容量は高くなるぞ。てか素直に変換アダプタ使え。 以上、先人のありがたい日本語訳。 ■関連スレ 思う存分右往左往 SSDの価格変動に右往左往するスレッド http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1227919935/ 壊れた方は記念にどうぞ 。寿命検証。 【ホント?】壊れたSSD【マッジッスカ?】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1226575731/ メーカー製ノートPCへのSSD組み込みな人は、こちらのスレへ SSD・ゼロスピ化・ストライピング 3台目 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/notepc/1235140501/ RAMを使ったSSDはこちらのスレへ 【ANS-9010】 RAMストレージ総合 39枚目 【i-RAM】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1234436903/ 息抜きにどうぞ 【次世代HDD】SSD 2台目【キター?】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/hard/1220125954/ ■頻出FAQ Q.SLCとかMLCってなに? A.NANDフラッシュの記録方式です。 SLCは長寿命・高性能・高価、MLCは短寿命・低性能・安価というのが基本ですが 最近はコントローラーや構造の効率化によりMLC採用でも高性能化が進んでいます。 一般的に2bitMLCの寿命は、SLCの10分の1程度とされる。 Q.HDDと違う扱い方とかある? A.基本的にHDDと同じ扱いでおk。OSも入れられるしパーティションも切れます。 ノートでは相性がある報告が多く見受けられます。人柱覚悟。 Buffaloの初期型とTranscendのIDE版は、物理的にノートに収まらなかった。現在は対策済み。 Q.プチフリってなに? A.JMicron製コントローラーチップ「(JMP601と?)JMF602」を搭載した製品で発生する現象。 「プチ」という名前とは裏腹に、十数秒から数分という長時間に渡ってフリーズします。 原因は諸説ありますが書き込みが絡んでいるのは確実。根本治療は不可能で対症療法しかありません。 プチフリ対策は少し↓の文章を読んで、出来る範囲で行うこと。 Q.プチフリしないSSDはどれなの? A.コントローラーチップ次第です。 今のところ、Intel、Samsung、Mtronが「発売」しているSSDはプチフリしません。 Samsung製NAND採用?関係ありません。コントローラーが重要。 Q.SSDって寿命が短いし、寿命が来たら急に使えなくなるんでしょ? A.各メーカーは通常使用なら問題ないくらいの長寿命と、セルが書き込み不能になった場合のケアを謳っています。 登場して日が浅いので、消費者レベルではまだ何とも言えません。 信用できなければHDDをどうぞ。 Q.HDDから変えたけど起動くらいしか体感できません。 A.HDDと最も違うのはランダムアクセスです。シーケンシャルライト多用など用途によっては体感できません。 自分のHDDのベンチと比較した上で導入を検討してください。 Windowsロゴの表示時間(通称ピロ数)はあなたの環境次第で早くも遅くもなる。 デバイスが多いと遅くなる傾向。 Q.3.5インチベイに2.5インチSSDを2台積めるマウンタってない? Q.5インチベイに(ry A.RHF02 http //www.riteup.com/products/diy/rhf01.html 型番からググってくれ。OLIOSPEC売り切れた。 5インチベイ用のマウンタは探せばたくさん出てくるからググれ。 ■システムの設定のコツ ●Intel、Samsung、Indilinx(Vertexなど)用にシステムを入れるコツ Prefetchを切れ →別にどっちでもいいよ。切らなくてもいいよ。 RAMを最大容量まで搭載しろ →メモリは多いほうがいいけどお好きで。 SSDの容量が50%以上ならないようにしろ →気にする必要全然ないよ。 ハイバネーションを切れ →切ったら不便だから切らなくていいよ。 システムの復元を切れ →切ったら不便だから切らなくていいよ。 「ディスクの書き込みキャッシュを有効にする」のチェックを外せ →切ったら明らかに遅くなるから切るなよ。切る奴JM病。 8.3文字ファイル名の生成を切れ →どっちでもいいよ。切らなくてもいいよ。 最終アクセス日時の更新を切れ →どっちでもいいよ。切らなくてもいいよ。 インデックスサービスを無効にしろ →切ったら不便だから切らなくていいよ。 NTFS Change Journalを切れ →切ったら不便だから切らなくていいよ。 ●プチフリSSD(コントローラにJMicron)用のプチフリ対策のコツ Prefetchを切れ RAMを最大容量まで搭載しろ SSDの容量が50%以上ならないようにしろ ハイバネーションを切れ システムの復元を切れ 「ディスクの書き込みキャッシュを有効にする」のチェックを外せ 8.3文字ファイル名の生成を切れ 最終アクセス日時の更新を切れ インデックスサービスを無効にしろ NTFS Change Journalを切れ 寿命が気になるなら ■JMF601/JMF602搭載SSD用モニタリング・寿命予測ソフト「JSMonitor」 博士課程大学院生の現実逃避日記 ttp //d.hatena.ne.jp/Lansen/20081220/1229794552 を使ってみる。 ■外部リンク SSD-Reviews.com(英語) ttp //ssd-reviews.com/ 博士課程大学院生の現実逃避日記 SSD新製品まとめ(2008Q4) ttp //d.hatena.ne.jp/Lansen/20080906/1220717824 SSD耐久テスト ttp //www004.upp.so-net.ne.jp/botchy/ssd.htm Corsair USB Flash Wear-Leveling and Life Span(英語) ttp //www.corsairmemory.com/_faq/FAQ_flash_drive_wear_leveling.pdf イメーション SSD技術情報 ttp //www.imation.co.jp/products/pc_hard/ssd/tech/index.html いいか、みんな (゚д゚ ) (| y |) SSDのRAIDは一見便利そうだが、 SSD ( ゚д゚)レイド \/| y |\/ 入れ替えるとSSDドレイとなる。 ( ゚д゚;) SSD奴隷 (\/\/ まぁようするに君らのことだ (゚д゚ ) .m9(| y |)
https://w.atwiki.jp/idessd/pages/23.html
安価・高性能のSATAに変換基盤をかませて接続する例です。 ノートの場合、スリムドライブベイに変換基盤込みのマウンタを入れると簡単に接続できますが、当然工学ドライブは諦めることになります。あるいは、1.8inch SSD を使ったり、殻割りをしてスペースを確保し、小さい変換基盤を無理矢理HDDベイに詰め込む猛者もいます。ケースバーケースで対応が必要でしょう。 SSD 【メーカ】 SuperTalent 【モデル名・型番】 FTM64GX25H (64GB) 変換基板 【メーカ】TFTEC 【モデル名・型番】 SATA-44A 接続先 【メーカ】東芝 【モデル名】 Dynabook SS 【型番】 1610 11L/2 【チップセット】 Intel 855GM CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 81.298 MB/s Sequential Write 79.606 MB/s Random Read 512KB 79.099 MB/s Random Write 512KB 79.621 MB/s Random Read 4KB 20.796 MB/s Random Write 4KB 7.086 MB/s Test Size 100 MB Date 2010/01/23 1 31 45 OS Windows XP Professional SP3 DMA5で認識 使用開始2週間後の状況はこんな感じ。 実使用40時間程度で、主にFirefoxと出張報告書作成のワープロぐらい CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 81.023 MB/s Sequential Write 79.665 MB/s Random Read 512KB 78.724 MB/s Random Write 512KB 78.609 MB/s Random Read 4KB 20.874 MB/s Random Write 4KB 6.652 MB/s Test Size 100 MB Date 2010/02/06 1 04 35 変換基板経由でこれだけ出れば御の字です。 毎日通勤時間中に電車の中で使ってみたですが、SSDのおかげで振動とかの不安無く電車内で使えるのはありがたいです。 過去レスでありましたが、液晶閉じたら休止モード移行にセットしとけば、Xp終わるの待たずに液晶閉じてカバンに放り込める のがかなり快適。 悩んだのは、HDD格納域の厚み方向が9.6mmぐらいしか取れないのに、変換板とSSD基板の2枚を収めないといけない点。 SATA-44AはIDEとSATAソケット位置が逆サイドにあるせいで無駄に厚いので、SATAソケットを取り外して自作ケーブルを直に ハンダ付けして厚みを減らしてます。それでもSATA-44Aのクリスタルが無駄に厚みを稼いでるので、 組み込み時にSSDの配置は悩みました。ただSSD用電源はSATA-44AのSATA電源側から取れるので、この点は楽でした。 SATA-44AというかSATA信号線のランド部はピッチが狭くて、慣れないハンダ付けで何度もブリッジ作って失敗してます。 信号ケーブルの取り回しを簡単にするため、SSD本体はSATAソケットを左に向けており、自作SATAケーブルはL型というか ⊂型の形になるように作ってます。 なお、SSDの周りにはSS1610筐体との隙間ができるため、その部分はスポンジで塞いでます。 DN-ES201SATA(\1,999.)に旧X25-Mを入れて、 NECノート PC-VY17F/RF-WのCDドライブベイで使ってみた。 前もってシステムをコピーしてあったが、おそるおそる電源を入れてみた。 あっけなく何事もなくXPが起動した。 Ultra DMA 5と認識されていて、CrystalDiskInfoの結果(100MB 1回)は、 CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 82.487 MB/s Sequential Write 61.437 MB/s Random Read 512KB 78.460 MB/s Random Write 512KB 58.782 MB/s Random Read 4KB 14.728 MB/s Random Write 4KB 29.476 MB/s ==== Test Size 100 MB Date 2009/09/18 23 21 41 昨日,SATA>IDE変換基盤のFREEDOM,FHC-360Sと SATAのHDDのST3500418ASを購入 認識してもドライブ名化け,リム-バブルディスクになってアクセスできなかった ==== 接続先 【メーカ】NEC 【モデル名】Lavie RX 【型番】PC-LR5009D 【チップセット】Intel 855PM △SSD ※これDO台でPIO病、再セットアップは途中でフリーズし断念 【メーカ】Intel+世田谷電器+変換名人 【モデル名・型番】SSDSA2MH160G1GC (FW 8820) + AR-S005S + SATA-44A ○SSD ※殻割&絶縁処理とケーブル延長によるイナバウアー必須 【メーカ】OCZ(Indilinx)+世田谷電器+変換名人 【モデル名・型番】OCZSSD2-1VTX60G (FW 1819) + AR-S005S + SATA-44A ==== SSD 【メーカ】 CFD 【モデル名・型番】 CSSD-SM64NJ2 (64GB) 変換基板 【メーカ】クレバリー 【モデル名・型番】 CB-IDEBSATA-01 接続先 【メーカ】NEC 【モデル名】 VersaPro Sequential Read 88.930 MB/s Sequential Write 64.735 MB/s Random Read 512KB 80.244 MB/s Random Write 512KB 47.073 MB/s Random Read 4KB 11.387 MB/s Random Write 4KB 10.865 MB/s Test Size 1000 MB 元が40Pin-IDEなので2.5Inc-44Pintに付け替え、 CB-IDEBSATA-01の電源とSATAコネクタは取り外して SSDにケーブルで直付けしている、 SATAケーブルは縒線にすればシールド線でなくても使える、 ただし現状はアルミホイルで挟んでいる、 SSD側のコネクタはそのまま残してある。 他に25MHzの水晶はケースに組込むには背が高すぎるので取外して 電線で接続して変換基盤の脇に置いているいる。 なお水晶は古いHDの薄物を付けてみたが大失敗だった、 動作が不安定になりシールドを工夫して何とかOS導入は できたが少し使っている内にロックするか再起動できなくなった、 100Mのオシロでは良くわからないが発信波形が歪んでスプリアスが出ているようだ。 CSSD-SM64WJ2の方が性能は良さそうなのでこちらをお勧めする。 ====
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/84.html
Micron RealSSD C400 /C400V /Crucial (Lexar Media) m4(^Д^) [2011/03~] +クリックで展開 概要C400 は C300 の正常進化型で Micron 製 25nm プロセスの 2bitMLC NAND フラッシュメモリと 88SS9174-BLD2 という新型のコントローラー(詳細不明、-BJP2 と大きな差は無く高クロック化し転送速度を向上させ、機能を追加し 25nm に対応したものであるとの事)を搭載している。基板は C300/P300 に良く似ているが NAND フラッシュメモリチップが TSOP パッケージになったのに合わせた新設計。ケース形状や Crucial 版が Micron 版のケースにステッカー (水色) を貼っただけのものである点やスペーサーにて 7.0mm 厚版と 9.5mm 厚版を作り分けている点も C300 と同じ。64GB 版のみ名称が C400V となり保証書き込み量と DRAM キャッシュ容量が半分となる。また 512GB 版は DRAM キャッシュが 512MB になっている。従来通りMicron ブランド品は OEM とバルク (三月から国内で流通が開始しているがメーカー保証無しの平行輸入品) のみ供給し、リテールパッケージはレキサーメディア (Crucial) からのみ m4 という名称で四月末から販売された。(国内代理店は C300 に引き続き ST-Trade、JDS、ITC) Crucial は C300 では Micron 版と似た名称・型番を使用していたが、C400 ベースの m4 からは名称・型番共に Crucial 独自色の強いものとなった。(google で "C300" を検索すると自動車の 「Mercedes Benz C300」がヒットしていた事や "C400"で検索すると DELL のノート PC "Latitude C400"がヒットしていた事が原因の可能性がある。また"m4"とわざわざ小文字になっているのは大文字だと米軍の正式ライフル"M4 Carbine"と紛らわしい為と言われている。型番の方は Micron に似た長いものではなく短く覚えやすいものにされている。C300 ではフリーズするバグを抱えたまま白を切って一年間売り続ける等、レキサーメディア /Crucial のマーケティング能力は高い。) C300 登場時は高いシーケンシャル速度で注目を集めたものの、C400 登場時には既により公称スペックが上の Intel SSD 510、PLDS M2S、Vertex 3 等が登場しており注目度は低い。また、やはり日本語のサポートページなどは用意されていない。 過去に公開された 512GB 版の試作品はコントローラーとして 88SS9174-BKK2 を搭載していた。【AnandTech】PCB 両面に DRAM チップが実装されている試作品、【pcgameshardware.de】試作品に搭載されていた 88SS9174-BKK2 や DRAM の刻印がはっきり確認できる 公式フォーラム(英語)Product Brief (PDF)C400V 1.8"Datasheet (PDF)C400 1.8"Datasheet (PDF)C400V 2.5"Datasheet (PDF)C400 2.5"Datasheet (PDF) GC と速度低下C300 同様 GC の頻度が少なすぎる問題があり Trim が使用できない環境では大幅に速度低下を起こすので Trim 対応環境が必須かつ書き込み量が多い・常にドライブに何らかのアクセスが発生するような用途に適さない。(AnandTech によると他の SSD は空きページ・ブロック断片化を解消する為にリアルタイムで GC を行い、その為にベンチ上でレイテンシが平均・最大共に高くなる傾向にあるが C300/C400 はこれを行わないためにベンチマークでレイテンシが低くなり一見高速に見える。しかし GC が開始されるタイミングが遅すぎる為空きページ・ブロックの断片化が起こりやすく速度低下が大きいとしている。また速度低下している状態でのランダムライト中には最大で 1.4 秒の遅延が発生している。AnandTech は殆どのユーザーの環境ではここまで速度低下はしないと思うと言っているが、同時に何ヶ月も継続使用テストを行うことは難しいので断言も出来ないとしている。) パフォーマンスC300 はランダムリード・ライト共に 4KB に最適化され 512byte の IOPS がリード・ライト共に 4KB IOPS 以下と非常に低かったが、C400 ではランダムリード IOPS は 512byte 4KB で 4KB に最適化されている点では C300 と変わらないものの、それでも SSD 510 や PLDS M2S よりも ランダムリード 512byte IOPS が上回っており、ランダムライト IOPS に関しては C300 と異なりブロックサイズ 4KB よりも 512byte の方がスコアが高くなっている為 C300 の重大な弱点のひとつが解決され体感速度が向上している可能性がある (また C300 程は極端にパーティションアライメントの影響を受け辛くなっている可能性がある)。但し実使用系のベンチマークのスコアは C300 と大差ないか下がっているものもあり、SSD 510 や Vertex3 に劣っている場合が多い。シーケンシャルは高速 (読み出しが速く書き込みは遅い非対称な性能) なのでどちらかというとデータドライブ (読み出し専用) に最適である。 25nmNAND フラッシュメモリが 25nm にシュリンクされたが、Micron は NAND フラッシュメモリに関しては本業でありフラッシュメモリに対するテストは万全な為寿命についてはそれなりに期待出来る。AnandTech によると Micron の 25nm は保障書き換え回数が 3000 回だが同じシリコンを使用する Intel は 5000 回であり、回数の違いはテスト・検証方法の違いによるもので品質に違いは無いとの事。 各種トラブル公式フォーラムには各種トラブル報告が上がっており、そのうちいくつかは C400/m4 固有のものである可能性がある。なんらかのトラブルが発生したら公式フォーラムの似た事例を探す事。C300 同様 SATA LPM の問題が発生しており C300 同様の対処方法を行う事。C300 同様 MacBook へ搭載した場合に動作が不安定になるが、これも C300 同様 MacBook 側に問題がある可能性が高い。 2011/5/13 M4 Dell XPS 17 Blue Screen RealSSD C400/ Crucial m4 が他の SSD よりも優れているポイント Intel の SSD 510 や Vertex 3、PLDS の M2S 等はケースが 9.5mm 厚固定だが、C400/m4 はなんとスペーサーを外すと手軽に 7.0mm 厚に! Anandtech のレビュー 2011/4/20 Crucial m4 Solid State Drive Review The SSD Review による Crucial ブランドの 256GB 版のレビュー-TR DriveBench によるマルチタスクテストでは C300 以下のスコアになっている。 2011/3/24 The TECH REPORT - Crucial's m4 solid-state drive THE TECH REPORT のレビュー ファイルコピーベンチでは C300 を下回る事も 平澤寿康の周辺機器レビュー■Micron「RealSSD C400」~リード最大415MB/secに高速化 2011/4/29 RealSSD C400にパッケージ版登場、Crucialブランド スペック一覧 ブランド・型番※ 容量(user/搭載量) 形状 シーケンシャルリード/ライト(MB/s) RR4KB/RW4KB(IOPS QD=32) 保証書き込み量※2 保証 価格 Micron MTFDDAC064MAM-1J1Crucial CT064M4SSD2Crucial CT064M4SSD2CCA 64GB/64GiB 2.5"SATA(厚さ 9.5mm) 415/95 MB/s 40,000/20,000 36TBW 三年 - Micron MTFDDAC128MAM-1J1Crucial CT128M4SSD2Crucial CT128M4SSD2CCA 128GB/128GiB 415/175 MB/s 40,000/35,000 72TBW Micron MTFDDAC256MAM-1K1Crucial CT256M4SSD2Crucial CT256M4SSD2CCA 256GB/256GiB 415/260 MB/s 40,000/50,000 Micron MTFDDAC512MAM-1K1Crucial CT512M4SSD2Crucial CT512M4SSD2CCA 512GB/512GiB Micron MTFDDAK064MAM-1J1 64GB/64GiB 2.5"SATA(厚さ 7.0mm) 415/95 MB/s 40,000/20,000 36TBW Micron MTFDDAK128MAM-1J1 128GB/128GiB 415/175 MB/s 40,000/35,000 72TBW Micron MTFDDAK256MAM-1K1 256GB/256GiB 415/260 MB/s 40,000/50,000 Micron MTFDDAK512MAM-1K1 512GB/512GiB Micron MTFDDAA064MAM-1J1 64GB/64GiB 1.8"SATA(厚さ 5.0mm) 415/95 MB/s 40,000/20,000 36TBW Micron MTFDDAA128MAM-1J1 128GB/128GiB 415/175 MB/s 40,000/35,000 72TBW Micron MTFDDAA256MAM-1K1 256GB/256GiB 415/260 MB/s 40,000/50,000 Micron MTFDDAA512MAM-1K1 512GB/512GiB ※1 Crucial ブランド型番末尾"CCA"のものは C300 に引き続きパーティションコピーソフトと USB 変換アダプタ付属。今のところ Crucial は 1.8"版は扱っていない ※2 ドライブ全域、シーケンシャル 50% + ランダム 50% (内訳 128k 35% + 64k 35% + 32k 10% + 16k 10% + 8k 5% + 4k 5%) 時のもの コントローラーチップ 製品版 /88SS9174-BLD2 P3T0370.5 / P3T0370.6ES /88SS9174-BKK2 P6B5960D.1 ファームウェア 0001 フラッシュメモリ 256GB 版 /Micron 29F128G08CFAAB (25nm 2bitMLC 16GB)* 16512GB 版 /Micron MT29F256G0CJAAB (25nm 2bitMLC32GB) * 16 訂正不能エラーレート 1/10^15 DRAMキャッシュ 64GB版 /DDR3 128MB (?)128/256GB版 /DDR3 256MB (MT41J128M16HA-15E D)512GB版 /DDR3 512MB (MT41J128M16HA-15E D * 2) 衝撃耐性(動作中) 1500 G/1.0ms 振動耐性(動作中) 2-500 Hz at 3.1G 動作温度 0-70度 インターフェース SATA3.0 6Gbps (ATA8-ACS) Trim/NCQ(QD=32)対応 コネクタ形状 SATA (1.8インチ版のみコネクタ形状は microSATA) 消費電力(最大) 2.3W/64GB~4.9W/512GB 消費電力(待機時) 0.08W 動作電圧 5V (2.5"版)3.3V (1.8"版) 重量 73~75g/2.5"版45g/1.8"版 ※フラッシュメモリはTSOPパッケージとなり、それに合わせてPCBも変更されている。2.5"版と1.8"版は C300 同様別設計基板となっている。シンガポール製。 ファームウェアアップデート履歴 バージョン リリース日時 変更点 備考 Ver.0001 2011 - 初期搭載 Micron RealSSD PCI-Express ? +クリックで展開 2011年中に PCIe インターフェースの SSD を発表するとの事 Micron RealSSD C500 ? +クリックで展開 Micron のロードマップによると 2011 年中に 20nm プロセスの生産が開始される。C400 の量産開始後一年から一年半程度で C400 の後継機種が登場すると思われる。 Micron RealSSD の S.M.A.R.T.の読み方 +クリックで展開 項目 項目名 値の区分 閾値 詳細 01 リードエラーレート Normalized 0 SATAインターフェース上での 1MB あたりの ECC エラー数。100 から徐々に低下する。 05 代替処理済のセクタ数 Raw 工場出荷後に代替された NAND フラッシュメモリのブロック数 09 使用時間 累積通電時間 0C 電源投入回数 電源のオン/オフの累積回数 AA 不良ブロック増加数 工場出荷後に不良ブロックを代替する為に使用されたブロック/ページ数 AB 書き込み失敗回数 Normalized NAND への書き込み失敗回数。100 から徐々に低下する。 AC 消去失敗回数 NAND のデータ消去失敗回数。100 から徐々に低下する。 AD ウェアレベリング回数 Raw 全ての良ブロックの消去回数の平均値 AE アンセーフシャットダウン 安全でないシャットダウンが発生した回数 B5 非 4KB アラインアクセス Normalized・Raw アライメントが合っていないアクセス及び 4KB 未満のブロックサイズでのアクセスがリード・ライト両方ともカウントされる。現在値は直前の 100万 コマンド中の非アラインアクセスの割合、生の値は実際の回数を6万で割ったもので上位 16bit が書き込み、下位 16bit が読み込みの分 B7 SATA リンク速度低下 Raw SSD か SATA コントローラーが原因で SATA のリンク速度が一段階下がった回数 BB 報告された訂正不能エラー SATA コントローラーから報告された訂正不能なエラーの回数。SMART セルフテスト等のエラーは含まれない。 BC コマンドタイムアウト HRESET、COMRESET、SRST、その他のアクティブなコマンドが中断された回数 BD 製造時の不良ブロック数 出荷時の検査で不良と判断された不良ブロック数 C3 不明 - - 説明無し C4 セクタ代替処理発生回数 Raw 0 不良セクタが代替セクタで代替された回数 C5 代替処理保留中のセクタ数 すぐに代替される為いつもゼロ C6 回復不可能セクタ数 S.M.A.R.T.オフラインスキャンで発見された訂正不能エラー数 C7 UDMA CRC エラー UDMA 転送中に発生した CRC エラーの回数 CA 残存寿命 全てのブロックの平均消去回数/スペック上の最大消去回数(MLCは5,000、SLCは100,000※)。初期は100%で徐々に0%まで推移する。 CE ライトエラーレート Normalized ユーザーが書き込みを試みた全データの内 1MB あたりに対する書き込みコマンド失敗回数 ※参考にした文書は Micron 公式にある TN-FD-03 (2010/09)。対象機種は明記されていないものの文書の日付から C300 と P300 に使用されている 34nm を想定した数値と思われる。C200/P200 の場合はより数値は大きく、C400/P400?の場合はより数値が小さくなる。尚、C300/400 では SMART で温度を取得する事は出来ない。