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7月21日、SOSがvipとしては24回目、4人コイン制としては初となる大会を開催する (リーグ戦などでコイン制は今まであるが、コイン制のみでは今回が初めて) コイン制3分、アイテムスマボとコウラのみ多い、ステージジャングルガーデン・海賊船のみのキャラクッパ固定というルール 参加人数は4人、一本勝負な為1試合で終わるというとてもシビアなもの 普通のカオス乱闘に見えるがこれはれっきとした大会であるため注意 ちなみにこちらが組み分け表 結果 優勝 SOS 準優勝 ya 三位 ぱっちょむ 四位 ようじょ
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午後の授業はあっという間に終わり放課後になった。 ハルヒ「じゃ、行くわよかがみ!」 かがみ「ちょちょっと待ってよ!まだ片付けてないわよ」 キョン「ハルヒ・・・そう慌てるな。柊は逃げたりせんぞ」 ハルヒ「もー早くしなさい」 凉宮さ・・・じゃなかった。ハルヒは凄くテンションが高かった。私みたいな一般人が入るからなんだろうか? あ、つかさ達に一緒に帰れないってメールしとこ。 <『もっていーけ最後に笑っちゃうのは私のは~ず♪セーラー服だからです←結論~♪』 つかさ「あ、お姉ちゃんからメール来た。」 こなた(つかさ・・・学校内ではマナーモードにしとかないと先生にまた没収されるよ。) つかさ「お姉ちゃん。一緒に帰れないって。」 みゆき「珍しいですね。何か用事が出来たのでしょうか?」 つかさ「先生に呼び出されたんだって書いてあるよ。」 こなた「じゃあしょうがないよね。先に帰ろうか。」 つかさ「そだね」 ハルヒ「ここが!私達SOS団の部室よ。ちょっと待ってて。」 そう言ってハルヒは中へ入っていった。 1分後、ハルヒが戻って来た。 ハルヒ「さぁ入って。」 ハルヒ「みんな!今日は新しい部員を連れてきたわ。しかも自分から志願してきたの!」 かがみ「え、えと、柊かがみです!よ、よろしくお願いします。」 私は辺りを見渡した。男子が1人。女子が2人か・・・ 古泉「これはこれはどうも。僕は古泉一樹です。よろしく柊さん。」 朝比奈「あ、あの~初めまして。朝比奈みくるです。よろしくね~。あ、一応3年生です。」 長門「・・・・・」 ハルヒ「ほら~有希!自己紹介したら?」 長門「・・・長門有希・・・」 なんか、随分個性的な人達だなぁ。古泉君はまともに見えるけど、朝比奈さんは何かおっとりしてるというかこなたがいたらこう言うだろな・・・ こなた『これは歩く萌要素!』 長門さんは大人しそう、いや大人し過ぎるかな。本を今読んでるみたいだけど何読んでるんだろ? 一番気になってるのは・・・ かがみ「あの~朝比奈さん?」 朝比奈「はい?」 かがみ「何でメイド服着てるんですか?」 朝比奈「ひぇ!そ、それは・・・」 ハルヒ「ああそれね。私が着せたの。ほら、今の時代『萌え文化』だしね。みくるちゃんにはぴったしで可愛いじゃない。」 かがみ「えっ!?(今気のせいかな?『萌』って単語が聞こえたような・・・)」 キョン(ああ~引いている気がする・・・) ハルヒ「よく見たらあなたもそんな素質がありそうね。どう?コスプレしてみる?」 かがみ「遠慮する!」 ハルヒ「もう・・・あんたもキョンみたいでノリが悪いわね~」 かがみ(ノリって何よノリって!そんなんでこんなの着たくない。でもキョン君こういうの好きかな?///) キョン(俺そんな風に思われていたのか。つかノリって何だ!ノリって。) ハルヒ「いいわ。いきなりこんなことしたらSOS団やめそうだし。とりあえず今日は帰るわ。」 キョン「おい。今日はどうするんだよ!」 ハルヒ「今日はかがみを紹介したかっただけ。解散!」 キョン「・・・やれやれ。あいつにも困ったものだ・・・」 かがみ(た、助かった~。でもこれからが怖い・・・) 古泉「涼宮さん機嫌が良さそうですね。」 朝比奈「そ、そうですね。」 かがみ「・・・キョン君」 キョン「ん?」 かがみ「・・・?みんな涼宮さんの機嫌を伺ってばっかりだけど何でなの?」 キョン「そ、それは・・・?長門!?」 突然私達の前に現われた。えと、長門さん。 長門「話したほうがいい」 キョン「は、話すのか・・・あれを・・・」 長門さんは頷いた。一体何の話なんだろ? 古泉「僕から話しましょうか?」 キョン「・・・そうしてくれ」 ハルヒが帰った後妙にシリアスそうな展開が起きようとしていた。 そして、SOS団のみんなが話すことは私には理解するのに時間がかかった。 古泉「では・・・まずは涼宮さんのことから話しましょうか。まず、涼宮さんは普通の人間ではありません。」 へ?な、何言ってんの古泉君。この世界には普通じゃない人間なんているはずが・・・ 古泉「はっきり言いますと・・・涼宮さんはとても大きな存在・・・『神』です。」 かがみ「か・・・神・・・?」 古泉「そうです。詳しく言いますと今あるこの世界は涼宮さんによって作られたものです。」 かがみ「えっちょっと待って!なんかよく分からないんだけど。どういうこと?」 古泉「まあ慌てずにゆっくりでいいですから・・・」 キョン「柊。俺もいきなりこんな話聞いてちんぷんかんぷんだったぞ。」 古泉「では・・・この世界は涼宮さんが作られたもの・・・しかも今から三年前に」 かがみ「三年前・・・?」 古泉「作り直した・・・とも言いましょうか。ともかくそのようなお方ですから・・・この世界を自分のあるがままにも出来るのです。」 古泉「例えば・・・この世界を滅ぼすこととか。」 かがみ「・・・!」 古泉「その原因として上げられるのは・・・『閉鎖空間』。これが世界を崩壊させる原因であり、この閉鎖空間は涼宮さんが起こすものなのです。」 かがみ「そんな・・・」 キョン「・・・・」 かがみ「それがもしかしては、ハルヒの機嫌と関係あるの・・・?」 古泉「そうです。そしてその機嫌に関係している人物が・・・」 キョン「俺なわけだ。」 かがみ「えっ・・・?ど、どうして?どうしてキョン君なの?」 長門「それは涼宮ハルヒが決めたことだから。」 涼宮ハルヒが決めた・・・? 古泉「なぜ彼を選んだのかはよく分からないんですよね。」 キョン「まあな。」 長門「・・・・・」 それは ハルヒがキョン君の事を・・・ 古泉「というわけなのですが・・・よろしいでしょうか。」 かがみ「う、うん。」 古泉「では次に我々について。まずは・・・僕から。僕は超能力者です。」 かがみ「!」 古泉「涼宮さんが閉鎖空間を起こした時の対処を行うのが仕事です。まあ涼宮さんにはアルバイトといってありますが・・・」 かがみ「超能力者って・・・マジックのこと?」 古泉「まあそれもありますが・・・それに関してはいずれお見せいたしましょう。」 かがみ「じゃあな、なんかさ・・・スプーン曲げとかできたりする?」 古泉「・・・お安い御用ですよ。キョンさん。スプーンを」 キョン「へいへい。・・・ほら」 かがみ「あ、ありがとう」 古泉「では見ててください。・・・・・マッガーレ♪」 かがみ「・・・・・」 くねっ かがみ「・・・!!!!!!!!!!!!ま、曲がったーーーーーーーーーーーーーー!!!!すげ。本物!?」 キョン(嬉しそうだな・・・) 朝比奈「あ、あの、信じてもらえないかもしれませんけど・・・私は未来から来ました。未来人です。」 かがみ「未来から・・・?何年先からきたのですか?」 朝比奈「すみません。禁則事項です」 キョン「柊。残念なことに朝比奈さんからはこれと言った情報はあまり手に入らないんだ」 かがみ「そうなの・・・?」 朝比奈「お役に立てずにすみません。でも、涼宮さんを怒らせるようなことはしないでくださいね・・・。」 かがみ「は、はい・・・」(だから仕方なくメイド服着てるのかな・・・) かがみ「因みに年齢はいくt・・・」 キョン「無駄だぞ」 かがみ「ぇ・・・・・」 朝比奈「すみません。禁則事項です♪」 かがみ「ハ・・・ハァ・・・・」 キョン(こ、この朝比奈さんが最高にたまらん!!!) かがみ「長門さんあなたは?」 長門「私は情報を操作することができる対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。所謂宇宙人。」 かがみ「宇宙人?」 長門「そう。」 かがみ(私のイメージしてる宇宙人とは随分と違うなあ・・・) キョン「因みに俺は長門に助けられたことがあるんだ。」 かがみ「ホントに!?」 キョン「ああ。朝倉って奴に殺されかけたんだ。それを長門が助けてくれた。今そいつは転校って形に長門がしたんだが・・・今思うと凄かったよな。あれは」 かがみ「これは涼宮さんと関係が・・・」 長門「それはない。あのことは私の責任で・・・」 キョン「もう気にするなよ。長門。」 長門「・・・そうする。」 その優しい顔が、すごくいいですよ。キョン君。 その後私達は解散した。時間は・・・もう6時前!?早く帰らなきゃ。 とりあえず理解できたのが・・・ 『SOS団はただ者じゃないこと!』 かがみ「・・・・・」 かがみ「でもそんなことを楽しみに思っちゃう私って・・・変かな?こなたのあれが移ったのかな?」 世の中知らずにすめばよかった。ってことを聞いたことがあるみたいだけど、私は大丈夫・・・よね? 私は誰もいない道を一人で帰っていった。 「・・・・・アタラシイヒトカシラ?」 泉家 こなた「クシュン!!ネトゲのやりすぎで風邪ひいちゃったかな?」
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wawawa忘れもの~♪♪チャチャチャ!wawawa忘れ物~♪♪♪ ハルヒ「はぁい!こちらはSOS団ラジオ支部~深夜版~よぉ!」 古泉「昼間では絶対言えない」 みくる「あなたの夜のお悩みを」 長門「私たちSOS団が解決する・・・」 キョン「てなわけで・・・深夜ラジオ支部SOS団をヨロシク!」 ハルヒ「キョン!今日の特別ゲストは誰なのかしら?」 キョン「今日は初回放送だから大物を連れてきたぜ!」 みくる「うわぁ楽しみですぅ」 キョン「それでは紹介だ!入ってきてくださーい」 ダダダダダダァーダダダダダン!! 谷川流「こんばんは!」 キョン除く一同「なっ・・・なんだってぇ!?」 キョン「初回放送の記念すべき第一ゲストは、俺たちの生みの親の谷川流さんだぁ」 ハルヒ「ちょ・・・ちょっと!大物すぎでしょあの人は」 古泉「僕たちの生みの親ですからねぇ・・・」 みくる「な・・・なんだかすごく緊張しますぅ」 長門「今現在、谷川流は次回作構成を考え中・・・あの人は偽者・・・」 有希除く一同「なっ・・・なんだってぇ!?」 ハルヒ「ちょっとキョン!あの人は一体誰よ?」 キョン「俺が知るか!カマドウマにでも聞いて来い」 古泉「まぁまぁ二人とも落ち着いて」 ハルヒ&キョン「●野郎は黙ってろ!!」 古泉「ショボーン」 みくる「そ・・・そんな気を落とさないでください」 古泉「未来人は黙ってろ」 みくる「ショボーン」 長門「喧嘩している場合ではない・・・今は偽者の正体を突き止めるのが先・・・」 キョン「そ、そうだった!」 ハルヒ「あんたは一体誰なのよ!?」 偽谷川「フフフ・・・私の小隊を知りたいようだな・・・」 みくる「かんじ、まちがっていますよ?」 古泉「お前は漢字を使えよ」 偽谷川「漢字などどうでもいい・・・私・・いや俺の招待は!」 古泉(早く漢字直さないかなぁ・・・) テケテケテケテケテケテケ・・・・・・・・・デデデデデン!!! 谷口「谷口でしたぁ!!wawawa♪♪」 一同「・・・・・・・・・・・・」 谷口「このラジオのOP wawawa夜に忘れ物 俺が歌ってるんだぜぇ」 一同「・・・・・・・・・・・・」 谷口「国木田と俺のキャラソンも発売するからヨロシクな!」 キョン「帰れ・・・」 谷口「何を言ってるんだぁ?俺だぞ俺!谷口様が友情出演してやったんだぞぉ」 ハルヒ「帰れ・・・」 谷口「涼宮までもが!?俺だぞ?俺が出演したんだぞ!?」 長門「帰るのが最適・・・」 谷口「長門まで・・・なんだよぉせっかく出演してやったのに」 古泉&みくる「せーの! カ・エ・レ!!」 キョン「お前が何をやりに来たのかは知らんが・・・」 古泉「流された!」 みくる「ショボーン」 キョン「そのオチはうけないんだよ谷口!お仕置きだ古泉やってくれ」 古泉「わかりました」 谷口「ひっ!ひぇぇぇぇぇぇぇ」 古泉「さっ!お仕置き部屋に逝きましょうか?」 谷口「ご・・・御免!俺が悪かった!だ、だから古泉だけは・・・」 キョン「もう駄目だ・・・逝ってこい」 ハルヒ「私のセリフが10行以上入ってないわよ!」 みくる「と・・・いうわけでぇ」 ハルヒ「流された!?」 長門「引き続き・・・後編・・・宜しく・・・」 谷口「アナルだけは・・・アナルだけは・・・」 ~後編へ続くのさっ!めがっさ宜しく!!~ 静けさに~抱かれながら~また今日も~待っている♪♪ ハルヒ「SOS団ラジオ支部~深夜版~第一回後編よぉ!」 キョン「前編は激闘だったみたいだな古泉」 古泉「え、ええ・・・こんなに燃えたのは久しぶりですよ」 みくる「す、すごいですぅ」 長門「ウザッ」 みくる「!!な・・・長門さん!?」 ハルヒ「後編はみんなからのお便りにどんどん答えるわ!」 みくる「流された!?」 キョン「今回は初回ということもあってSOS団全員でお答えするぜ」 長門「それでは一人目・・・どうぞ・・・・・・」 ハルヒ「それでは読むわよ!」 ラジオネーム めがっさ さん 最近うちのクラスのM.Aがうざいっさ!元々ウザいんだけど一応親友やってたにょろ ここ最近はとくにウザくて・・・だからSOS団に相談したのさ!あっちは親友って思ってる みたいだし・・・どうやったら親友関係を崩さずにいじめられるっさ?教えてにょろ みくる「あのぉ・・・これぇ・・・」 ハルヒ「みくるちゃんは黙りなさい・・・」 キョン「たしかに・・・朝比奈さんは最近うるさいな・・・」 古泉「ほんとほんと・・・五月蝿いにもほどがありますよ・・・」 長門「ウザイ」 みくる「ショボーン」 ハルヒ「それでは!お便りに答えちゃうわよ!!」 キョン「いじめか・・・弁当にゴキブリとか毛虫とかを入れるとか・・・」 古泉「トイレに顔を突っ込ませてもいいのではないですか?」 長門「処刑・・・」 みくる「そ・・・それじゃあ私が・・・」 ハルヒ「やっぱり画鋲ねっ!これは王道でしょ」 キョン「そうだな・・・画鋲が一番いいな」 1名除く一同「異議なし」 ハルヒ「それではめがっささん!みくるちゃんは画鋲でいじめてあげなさい・・・」 古泉「名前言っちゃってますね」 みくる「そろそろ未来に帰ろうかな・・・・・・」 ハルヒ「あれっ!?もう時間になってない?」 キョン「そうだな・・・そろそろ終わりだな」 古泉「それでは今日は終わりにさせてもらいますね」 長門「お便りの募集をする・・・」 キョン「SOS団ラジオ支部~深夜版~あてにラジオネームを書いて送ってくれ」 古泉「近々2ch住民の皆さんにもお便り募集するかもしれませんね」 みくる「あっ・・・あのっ」 一同「お前は黙ってろ!」 みくる「・・・・・・・・・ショボーン」 キョン「それではこれからも」 ハルヒ「SOS団ラジオ支部~深夜版~を」 古泉「どうぞ宜しく!」 ゆるーやかーにーふるー水じゃなくてもっと寂しい粒~ウッウッウッ・・・ byみくる 今日の反省会 by長門 長門「これは私が一人で今日の反省をするコーナーである」 長門「私だけではなく色々な人たちがここで反省をする・・・」 長門「だされる3つの質問に対する反省をするのである・・・」 Q:今日の反省は? 長門「・・・・・・ほぼ喋れなかったこと・・・」 Q:今度からはどうする? 長門「発言の時の言葉を多くする・・・」 Q:みくるについて 長門「なによあの子!キョン君に色目使ってぇ!しかもぶりっ子だしぃ!! まったく・・・私のキョン君がたぶらかされないか心配だわ全く・・・ しかもあの子巨乳なのよぉ!!あームカツクムカツ・・・!・・・・・・・・・・・・」 Q:・・・・・・・・・ 長門「・・・・・・・・・・・・」 今日の反省会 by長門 終了
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【SOS団三人娘デッキ】 autolink SY/W08-T08 SY/W08-069 カード名:トラブルガール ハルヒ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《団長》?・《本》? 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時か「チェンジ」で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「サムデイ イン ザ レイン」があるなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。(ダメージキャンセルは発生する) TD:そっちのほうがおもしろいじゃないの C:ねぇ、キョン!あと必要なのはなんだと思う? レアリティ:TD C illust.- 初出:ニュータイプ2006年10月号 autolink SY/W08-037 カード名:ネコミミ みくる カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《時間》?・《動物》? 【永】このカードの正面のキャラのソウルを-1。 【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、次の相手のターンの終わりまで、相手はクライマックスを手札からプレイできない。 さぶいです・・・。 それに恥ずかしいですよぅ・・・ レアリティ:U illust.- 谷川流・いとうのいぢ/SOS団 初出 メガミマガジン2007年1月号 autolink SY/W08-077 カード名:おめかし長門 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:2 特徴:《宇宙人》?・《本》? 【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードは次の能力を得る。『【自】このカードとバトル中のキャラがリバースした時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。』 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手のキャラすべてを、思い出にしてよい。そうしたら、あなたはそれらのキャラを舞台の別々の枠に置く。 ダイスキ レアリティ:RR・RRR illust.- 初出: 涼宮ハルヒの憂鬱で登場した、ハルヒ・みくる・長門の超強力なレベル3カードを主軸にしたデッキ。 レベル3での強さはネオスタンダードデッキ随一で、レベル3に頼るデッキながらも抜群の安定感と高い勝率を誇る。 上記3枚をエースにする構築になるため、必然的に3色デッキとなる。 カードプールの都合上、赤と緑を主体に青をタッチする形になることが多い。 レベル0 レベル0ではおめかし長門のための青要素になる長門 有希、涼宮ハルヒの憂鬱デッキでは強化版μとして機能する温泉のハルヒの2枚を主軸に戦うことになる。 この段階ではパワーは低いので、温泉のハルヒを上手く使って乗り切ろう。 レベル1 ビーチバレー みくる&鶴屋さん、時をかける少女みくるからのチェンジ異時間同位体 みくる&みくる(大)などを主力に立ち回ることになる。 他にも1/0バニラカードの採用は当然として、“いつも”のハルヒや未来から来たみくるなどの優良1/0アタッカーも検討に値する。 レベル2 かなり人によって構築が異なるレベル帯。 主に色褪せた世界で次のレベル3の準備をするのが重要。 戦力としては引き続き異時間同位体 みくる&みくる(大)、勝利宣言ハルヒでのチェンジ、2/2バニラなどなど。 ドジっ娘みくるなどを検討してみてもいいだろう。 レベル3 このデッキの真価が発揮されるレベル帯。 相手のデッキによって上記3種のカードを使い分け制圧、トラブルガール ハルヒのCXシナジーでゲームをフィニッシュさせよう。 特にネコミミ みくるでレベル3の初めのターンにCX封じを行うと強力。 次のターンの生存を確定させ、サムデイ イン ザ レインにつなげよう。 相手が後列に依存するデッキタイプの場合、おめかし長門を出してやれば盤面をズタボロにできる。 CX付きのチャンプアタックすらも封殺するネコミミ みくるとの相性も抜群。 トラブルガール ハルヒはCIP回復に加えてバーン効果を持つ強力なゲームエンドメイカー。 相手のダメージを回復しながらCXシナジーで安定してゲームを終わらせることができる。 必ず1枚は手札に抱えておくようにしよう。 ストックに余裕があれば、色褪せた世界を連発してトラブルガール ハルヒによる回復を連打するのもあり。 ついでに3枚揃えてCXシナジーをお見舞いしてやれば相手は悶絶すること間違いなしだ。 デッキレシピ 参考リンク:WGP2009ヴァイスシュヴァルツ全国決勝大会 3位 レベル0(19枚) 温泉のハルヒ 4 世界の中心ハルヒ&ちっぽけなハルヒ 3 バニーガール ハルヒ&みくる&長門 4 長門 有希 4 サイン会みくる 4 レベル1(9枚) ビーチバレー みくる&鶴屋さん 4 浴衣のハルヒ&みくる 3 ボーカリスト ハルヒ 2 レベル2(6枚) 異時間同位体 みくる&みくる(大)2 ミラクルガール みくる 2 ドジッ娘 みくる 色褪せた世界 3 レベル3(6枚) トラブルガール ハルヒ 2 おめかし長門 2 ネコミミ みくる 2 クライマックス(8枚) 禁則事項です 3 サムデイ イン ザ レイン 3 もうボロ儲けだよっ! 2 Lv1帯が貧弱すぎないか レシピSOS団ほとんどいないからおめかしみくるはすごくいらない -- 名無しさん (2010-03-30 12 59 48) 作成者、作るのは勝手だけどデッキ名を【】で括るの忘れてるぞ。ついでにデッキレシピに登録もしてないし。 -- 名無しさん (2010-03-30 13 03 32) レベル1アタッカーは目安で8まいくらい採用するべき -- 名無しさん (2010-03-30 13 08 15) 全体的にバランス悪すぎる。かなりの確率で事故るかストック切れを起こすぞ -- 名無しさん (2010-03-30 13 11 32) おめかし長門4はやり過ぎ 2枚で足りる -- 名無しさん (2010-03-30 13 16 28) 確かにおめかし長門は2枚で充分ですね。レベル0は少なくても16枚は必要だと自分は思います。おめかしみくるよりもビーチバレーのみくる&鶴屋さんに変えたほうがいいと思います。 -- 名無しさん (2010-03-30 13 25 39) 1/1 7000 は普通に採用できるから入れておいたほうが吉 -- 名無しさん (2010-03-30 13 32 08) つかLV3大杉 事故るぞ -- 名無しさん (2010-03-30 14 18 08) 粕すぎ これで安定するかって話 高い安定力ww これで勝率高いと言えるならもう身内戦乙としか 上のやつらみたいに意味不診断するつもりはないけど、まともなレシピ書いてからファンデッキとして文書き直すか、さもなきゃ消せ -- 名無しさん (2010-03-30 14 25 38) これを軸に俺が作り直していい?【】でくくって新しく作るよ。 -- 名無しさん (2010-03-30 14 30 33) ああ、はい -- 名無しさん (2010-03-30 15 06 44) こんなデッキレシピいらねぇよ チラ裏にでも書いとけ -- 名無しさん (2010-03-30 15 21 45) ↑3 これよりはマシに作れよ ↑1 厨房乙 -- 名無しさん (2010-03-30 17 24 18) サイン会みくるはどこへ行った…。ネオス構築なら居るだろ…。 -- 名無しさん (2010-03-30 17 42 07) ちょっと…いや、かなり欲張りすぎだな 繰り返しになるけどこれで安定する理由が知りたい 改善点が書ききれんが、とりあえずおめかしみくる0、ネコ耳2は確定だな -- 名無しさん (2010-03-30 18 14 05) ちょっと作ってみて回してみたけど、ストックが足りないし、アタッカーも足りない。んで長門は2枚か1枚でおk。 -- 名無しさん (2010-03-30 19 04 23) そんじゃ新しく作りますかね。流石に自分のデッキを晒すのは恥ずかしいので即興で作ったのを載せときやす -- 名無しさん (2010-03-30 20 28 38) 一応作りました。 -- 名無しさん (2010-03-30 23 14 48) 色々アレだったので素直に公式に上がってるレシピ乗っけておいた。 -- 名無しさん (2010-08-28 09 09 46) って、こっちは昔のページだったのか。すまん -- 名無しさん (2010-08-28 09 10 46) 名前 コメント
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☆SOS団員紹介☆ SOS*IhuraH (ハルヒ) SOS団の団長、受験戦争中もAVAをやっていたもはや中毒者である。 SD 1,65 得意兵種 RM SR 使用兵器 Ots-13 Groza UAV ASW 自分では、チームを引っ張っているつもりでいるらしい… クラン戦で怒ってる人はいつもこの人です( ´,_ゝ`)プッ 敵が1人になった時にUAVをつけまくることにはまっているらしい。 新スナがでた事によりASWを多用している。 最近は羽入を使っている。 SOS*otaGaN (おたがん、又は長門) SOS団の初期メンバー,IhuraHとは腐れ縁である。 SD 1,2⇒1.44 得意兵種 …? 使用兵器 FG AVAを初めて1か月もたたない初心者でありながら、FGを持つ強者。 「俺はFGつかったら最強になる!」と自負していた。 俺よりは完全にFGを使いこなしている。 SOS*Syami (しゃみ) SOS団の初期メンバー、同じくIhuraHとは腐れ縁である。 SD1,4 得意兵種 RM 使用兵器 Ots-13 Groza やる気がなくなったのか、現在放置中。 最近はFGを手にして発狂中 SOS*kyon-(キョン、きじん) CSO時代の友達 SD 1.2 得意兵種 RM 使用兵器 M4A1.mk3 AMD Colt 最初のクラン戦で爆弾の解除の方法を知らなかったのは伝説。 AIMがときたまくそすぎるが、ここぞというときの爆発力はある。 リア充で、最近はINをしてくれない…爆発しろ!(・д・) 長いリア充を経てただ今異常なくらいのIN率 呼べばだいたい来る廃人^^ SOS*TsuRya(つるやさん、トマト) 同じくCSO時代の友達 SD 1.3 得意兵種 RM 使用兵器 Groza-13 最近HED-SHOTを出せるようになってきた。 成長が期待できる存在である。 SOS*a羽入a(ハルヒ) ハルヒの化身であり、本垢 SD1.4⇒1.572⇒1.598 得意兵種 SR 使用兵器 Mosin-Nagant FR-F2 FG OtaGaNのおかげで改名をすることができた。 砂ではあるが、突撃専門、切り込み隊長である。 (-(-д(-д(`д´)д-)д-)-)『突撃ぃ~~!』 合計: - 今日: - 昨日: - ,
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自己紹介 インカレ生の者です。 高校時代の友人であり、副団長であるヅカエル氏の圧倒的な権力でSOS団に入れて頂きました。 ご厚意でこうした場を提供して下さった同氏に、この場をお借りして深く感謝致します。 ありがとうございました。 名前はドラダムとさせて頂きましたが、ケイネスとも呼ばれます。 むしろケイネスです。 一番の趣味は絵を描く事ですが、基本的には何にでも興味を持つので、 どんな話題でもある程度なら対応できるはずです。 まあ石川賢好きの東方厨って事でどうか一つ……(原作厨) 早苗さんちゅっちゅ インカレ生という事でなかなか会う機会が無いかも知れませんが、 その分twitterなどでお話できれば、と思います。 (IDは確かdoradam3とかだった) よろしくお願いします。 みんなから ヅカエルがSOS団に他大から送り込んだ刺客 ヅカエルの本性を知る数少ない存在であり、ヅカエルと同等の戦闘力を持っていると思われる 急にふらっと現れては、みんなと話してくれる ケイネス・ドラダム・ノーヅボルト(Kayneth Doradam Nodubald) 声:山崎たくみ 身長:181cm、体重:62kg、血液型:B型、誕生日:4月11日 SOSのキャスターのマスター。萌豚絵師科の一級東方絵師ロード=サナエロイ。絵師としての経歴に「早苗」という箔を付けるため、SOSに参加する。 九代続く絵師の名門ノーヅボルト家の嫡男であり、東方2Pカラー巫女のサナエと婚約している。卓越した絵師であることが、他人への優越であると信じて疑わない、猫米とはまた違ったタイプの典型的な絵師。様々な功績を作り上げた天才。真っ当な社交性こそあるものの、Twitter出の天才でありおよそ挫折といった失敗が無かったためプライドが高く自分の非を認められない、疑り深くヒステリックで嫉妬深い性格。何てことはなく、とても腰が低い。サナエには一目惚れしており、許婚となってからも頭が上がらない。 SOSのサーヴァント召喚・契約の仕組みを解析した上で、魔力の供給を婚約者であるサナエが、令呪を自らが受け持つ分担戦術をとる。ロリと萌の二重属性。写生術、つぶやき術、淫夢術に通じ、切札として魔力の込められたペンタブ「月霊萌液(ヴォールメン・モエドラダム)」を駆使する。その画力を生かした武器またポスターとかに使える、変幻自在の魔術礼装である。 ヅカエル討滅戦と平行してがつおに勝負を挑むが、この際にがつおの伊勢原弾によって絵師どころかノンケとしても戦闘不能になったため、ノンケの権限と令呪をノルドに強引に奪われる。その後急遽シューティングスターを入手し、ヅカエル討滅の報酬としてレベルを30獲得してTwitterに復帰すると共に、ノルドに対する復讐心と他のノンケへのつぶやきを阻止するためにノルドを銃殺する。しかし、サナエを人質に取られ、その画力すらも利用したヅカエルの計略によって惨殺される。
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自己紹介 よんちゃん よんちゃんが浸透しすぎて本名を知らない人もチラホラ? そうなった理由はry SOS内部でレアキャラ化の兆しがちらちら見える、知らない一年生も多いはず 大阪出身 阪神ファンの味方サンテレビの効力が大きく阪神ファンに。 なお最近はやきう一辺倒でアニメをまともに見ていない模様。 ガッツ会なるものを起こした張本人。 一時期SOS内部でガッツソウルとかいう焼肉屋が爆発的に流行った原因。 まあ本人には少し飽きがうかがえる。 ガッツいかへん? ↑あ~懐かしwww みんなから 時間ないんですよwwwカツ丼食いながら試験受けていいかなあ?www 食べることが人生って感じに見えるよ! 授業の空きコマ(実は授業中のときも)で外食にいきまくってるよ! 好物はガッツだよ! 大阪弁だよ! 四等身で四ちゃんだよ! 自分で自己紹介するときなんだか周りはちょっぴり切ないよ! SOS@そふぃあでガッツ会を構成した張本人だよ! なんJ民 PSよんちゃんごめん
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#彼と彼女とSOS団というSSです。 #キョンとハルヒは付き合っているという設定です。ゆえに二人はデレデレです。 #作者基準では甘めになっております。 随分寒くなって、冬休みまであと1カ月を切ったある日の話だ。 昼休みもあと5分で終わる頃、俺は谷口と国木田を相手に談笑していた。 誰かに肩をたたかれた。振り返るとハルヒがいる。腰に手をあてて団長殿はいつものポーズを決めていた。 瞳がきらきらとダイアモンドダストのように輝いている。ああ、なにか妙な話をもってきたのだとそれで分かる。それはきっと俺を氷点下に追い込もうとするなにかなのだろう。 「放課後、みくるちゃんが困ってる人を連れてくるって」 「へえ。どんな相談事だ?」 「さあ? でもきっと不思議なことよ」 できれば普通のことにして欲しいのだがな。 放課後。SOS団もとい文芸部部室にはハルヒと俺、そして長門がいる。 古泉は今日は急用でいない。閉鎖空間は最近発生しないというが、それ以外にもいろいろあるらしい。まったく御苦労なことだ。 いまは朝比奈さんと相談者を待っているところだ。 長門はやはり本を読んでいる。表紙には「思春期の恋愛」と書いてあるが、どんなジャンルの本なのかまではわからない。多分ユニークな本なのだろう。 俺はといえば、ポットにお湯を注いでいる。お茶をいれてくれる人は、いまこの部室に俺しかいない。 ハルヒは一見つまらなさそうな顔で、ウェブサイトをぐるぐる巡回しているようだ。 「なんかおもしろいところは見つかったか?」俺は、ハルヒの肩口から画面をのぞき込んだ。ん? これは……。 「んー週末はどこにいこうか検索してるんだけど」ハルヒはマウスをかちかち動かしている。「さっぱりね。まあ寒くなってきたし、不思議な話もないわね」 週末デートマップに不思議な話は載ってないと思うぞ、ハルヒよ。 こんこんとドアがノックされた。はぁいとハルヒが弾んだ声を出した。 おずおずとドアが開く。栗毛色の柔らかそうな髪が覗く。朝比奈さんが女子生徒と共に現れた。おお、朝比奈さんに勝るとも劣らない美少女ではないですか。 「キョン、お客さんにお茶出して上げて」ハルヒは週末デートマップをブックマークしながらいった。「あたしも飲みたいし」 「あ、あたしやりますぅ」朝比奈さんが笑顔で答えた。 ハルヒは団長席から立つと、女子生徒をいつもは古泉が座っている椅子に案内した。 そのままハルヒは俺がさきほどまですわっていた場所に座った。俺はハルヒの隣の席につく。朝比奈さんは人数分のお茶を用意している。長門は読書に忙しい。 「我がSOS団にようこそ。あたしが団長の涼宮ハルヒで、隣にいるのがキョンっていう雑用係。あっちにいるのが団員の有希ね」長門は顔を上げ、無表情にうなずいた。すくなくとも本人はあいさつのつもりだ。 「んで団員のみくるちゃん……は知ってるか。あと副団長の古泉くんがいるんだけど、あいにく今日は欠席してるの」 「初めまして。朝比奈さんのクラスメートで」彼女は名前を名乗った。「といいます」 「悩んでることがあるって、みくるちゃんから聞いたんだけど」 「最近……ってここ一週間ぐらいなんですけど、誰かにつきまとわれているような嫌な感じがするようになったんです」彼女は顔をうつむきかげんにしつつ話を始めた。 「下校中で場所は一定じゃないんですけど、突然感じて……でも、誰もいないんです」 「ストーカではないの?」ハルヒがいう。 「わからないです」彼女は首を振った。「気になって家族に見回ってもらったりしたんですけど、やっぱり誰もいないって」 「幽霊にあったことや見たことある?」 「ありません……霊感ないんです。で、不安でみくるちゃんに相談したら、頼りになる人がいるからと……」 「ん……キョンはどう思う?」 「昔付き合った彼氏とかはいます?」元彼がストーカー始めたって話は珍しくないしな。幽霊よりもこわいのは人間だぜ、ハルヒ。 「いないです」彼女は顔を赤く染め、はにかんだ笑顔を浮かべた。「まだ……」 「じゃあいま好きな人はいますか?」彼女がコクンとうなずくのを俺は見逃さなかった。しかし。 「キョン、そういうセクハラ発言は慎みなさい」ハルヒが俺をにらみながら言う。「女の子にそういうこと聞いちゃだめ」 「ああ分かった。今度から気をつけるよ」 しかし、なぜその好きな子に相談しないんだろうか? 「ま、とにかく調査は引き受けたわ」ハルヒはにこやかに言った。 「ありがとうございます」 「とりあえず、今日はあなたの家まで一緒に帰りましょう。明日からのことはそれから考えるということで」 寒くなってきたし幽霊は出ないだろうし、ストーカーという線も薄い。 小泉の仕込みの線や、未来的あるいは宇宙的線もなさそうだし、気楽にやらせてもらおうかね。……ハルヒが退屈しない程度で。 俺達は部室を後にした。 先頭を長門が歩く。そして朝比奈さんと彼女、殿をつとめるのは俺とハルヒだ。 ハルヒはすました顔で歩いていて、口数が少ない。注意深く周囲に視線を送っているように見える。 先頭を歩く長門の表情は見えないが、なにかあれば注意を促してくれるだろう。 なにか事が起これば朝比奈さんは彼女を連れて逃げる。んで、俺ハルヒ長門でなんとかするというのが下校前に決めたルールだ。 古泉がいればなんら不安はないが、朝比奈さんではちょっと心配だな。 ふとハルヒは振り返った。後ろをしばらく眺めている。視線を追うと、北高の制服に身を包んだ男子生徒がいた。ママチャリを押して歩いている。こちらを気にしているそぶりはまったく見せないのが、逆に気になる。 ハルヒは何も言わず、視線を前に戻した。 「どうした?」念のため俺はハルヒに聞いた。 「ん、ちょっとね」 我々は何事もなく彼女の家に到着した。 「なんか、感じた?」ハルヒが彼女に尋ねた。 「今日は感じなかったです」彼女は曖昧な笑顔で答える。「やっぱり気のせいなのかな……」 「あたしたち、これからもう一度調べて見るわ。明日またね。」ハルヒは笑顔でいう。 「ありがとうございました」深々とお辞儀をして彼女は家の中に消えて行った。 「来た道を戻ってみましょう」ハルヒの提案に従うことにする。 「有希はなんか感じた?」 「なにも。」 「そう……みくるちゃんは?」 「いえ、なにも」 「そう……キョンはなんか感じた?」 「なにも」長門の真似をするもんじゃないね、三人から冷たい視線を浴びただけだった。「あの北高生は?」 「あいつねえ」ハルヒは曖昧な笑みを浮かべる。「あいつのことはとりあえず忘れて、他になにかあるか探しましょう」 来た道を正確になぞりながら歩く。だいぶ寒くなってきた。そろそろ暖かい飲み物で体をいたわってやりたいなと思いながら。 結局何も見つからなかった。いまはいつもの喫茶店で作戦会議中だ。 ハルヒはカバンからノートを取り出すと、先程の男子生徒の似顔絵を書き始めた。特徴をうまくつかんでいる。本当になんでもできるな、ハルヒは。 似顔絵を朝比奈さんに見せたところ、彼女の意中の人らしいことが分かった。 「結構仲良くて、付き合うんだろうなぁと思ってたんですけど、ここ一週間はなんか別々にいることが多くて」 「けんかでもしたの?」ハルヒがいう。 「みんながいうには、意識し過ぎて恥ずかしくなったんじゃないかって」朝比奈さんは微笑みながらいった。「それまでは一緒に帰ったりしてたのに」 「なるほどねえ」ハルヒがなにか思いついたような顔をした。「ふうん」 彼女と一緒にいる理由が欲しくなったんだろう。 一緒にいる理由なんて本当はいらないんだよな。一緒に居たいから一緒にいる。 それだけでいいんだが、なかなか最初は気がつかないんだよな。 そんなことを考えながらカフェラテを楽しんでいると、ハルヒが全員に宣言した。 「そろそろ解散しましょう」 ハルヒの一言で、我々は家路についた。 家に帰って晩飯食って風呂に入った。あとは寝るだけだ。 自分の部屋で、机に放り出していた携帯電話をひょいとつかむ。 ベッドに転がって、ハルヒの番号を呼び出す。特に用がある訳じゃないのだが。 ……分かってる、俺はハルヒと話がしたいだけなんだ。 「もしもし」ハルヒは1コールで出た。 「ああ、おれだ。特に用がある訳じゃないんだが……」 「用がないなら電話するなっていった覚えはないわよぉ?」ハルヒの声がうれしそうに弾んだ。「それとも、ちょっとうれしそうに『よ、用がないなら電話してこないでよ、迷惑だわ』ってツンツンされた方が萌える?」 「ちょっと恥じらいながら『電話くれてうれしい……ありがとう』ってささやいてくれたほうが萌える」 「次はそうしてあげるわ」 「そうだ、次の土曜日なんだが……」 しばらく次の土曜日について話が弾んだ。別に行き先なんか当日決めたっていい。実のところ、共通の話題でハルヒと盛り上がるのが楽しいだけだ。 「ところで、キョンは恋愛系ドラマ見たりするの?」 「ドロドロ恋愛系ドラマや、片方死んでる恋愛系ドラマは見る気しねえな」 「あたし間違って見ちゃったのよね、そのドロドロ恋愛ドラマ。ヒロインが本命の彼氏とうまくいかない寂しさを理由に、ちょっと優しくされたからってどーでもいい男と寝て、挙句の果てに子供できてどうしようなんてアホ展開。ホント、頭になんかわいてんじゃないかと思ったわよ」 「そういうの多すぎだよなぁ。ところでおまえはどんなドラマが見たいんだ?」 「二人が出会って仲良くなって、恋愛の末に結婚して子供にも恵まれて、苦労もあったけど、いつまでも幸せに暮らしましたって話がいいのよ」 「昔話じゃねえか、それ」 「ドラマみたいな恋愛なんていらないわよ」ハルヒはわがままな子供のように言う。「昔話上等よ!」 「恋愛なんて精神病の一種とか言ってたのに変わったもんだな」 「いまもそう思ってるわよ。明らかに自分がおかしいもん。こんなくだらない電話なんか昔なら叩き切ってるのに、いまは嬉しいし。あんなにつまんなかったデートがいまはすごく楽しみだし。 それもこれも全部あんたのせい。あんなくだらないドラマ見たのもあんたのせい。分かってる?」 「ドラマ見たのはハルヒだろう?」 「あんたが一時間前に電話してくれば、あんなの見なくて済んだのよ?だからあんたのせい。分かった?」 「あー分かった分かった。来週は今日より一時間早く電話するから」 「絶対よ。……ところで彼女の事なんだけど」 「なんか思いついたのか?」 「まあね。多分、原因はあいつよ」 「彼がなんかしたのか?」 「なんにもしないのが悪いのよ……あんたにも思い当たる節あるんじゃない?」 「訳わからんな……ハルヒはどう思うんだ?」 「ホント、鈍感ね。まあ明日分かるわよ。」ハルヒは明るい声でいう。「それでね…………」 まだまだ話足りない。ハルヒはそう思っているようだ。 実は俺もそう思っている。ホント、困ったものだな、この心の病は。 完治の見込みがないんだから。 翌朝、眠い目をこすりながら登校。そして授業。そして放課後。 そして部室。 昨日いなかった古泉にあらすじを話してやったところだ。 朝比奈さんとハルヒは昨日の彼女を迎えに行った。長門は昨日と同じ本を読んでいる。 勢いよくドアが開いた。ハルヒが満面に笑みを浮かべて入って来た。その後におずおずと朝比奈さん、そして彼女。え? 彼氏まで? 「ふふん、驚いたでしょ?キョン」 「彼氏もつれて来たのか?」 「そう。ふたりで帰っていただこうと思ってね」100万ドルの夜景よりあざやかな笑顔を浮かべて言った。「そうすれば、もう大丈夫よ」 さあ、あたしたちも帰りましょう。という団長殿の意見に逆らうものはいない。長門も読んでいた本をぱたりと閉じた。 二人が数十m先を歩く後を、我々5人がストーカしているという状況だ。 「なんかぎこちないわねえ、あの二人」ハルヒがじれったさそうに言う。「手でも繋いじゃえばいいのに」 「あたしたちに見られたくないんじゃないかな」朝比奈さんがこっそり言う。 「ところでなんであの二人を一緒に帰らせると、彼女のつきまとわれるような感覚が消えるんだ?」 「つきまとわれるような感じってのは逆に寂しかったってことよ」ハルヒがにやにや笑いを浮かべて俺を見上げた。「分かる?」 「わからん」それしか言えなかった。 「言い換えれば不安感の表現なのでしょう」古泉が助け舟を出して来た。「彼女は彼と一緒にいたかったんですよ。でも一緒にいてくれない」 「彼は彼女と一緒にいるのが恥ずかしい。でも彼女は気にかかる」ハルヒはうれしそうにいった。「それで昨日は彼も彼女のあとをこっそりつけていたみたい」 「変な感じはなかったってのは、彼女は知らぬ間に彼を感じていたってことか?」「多分ね」ハルヒは満面に笑みを浮かべている。「あんたも分かるんじゃない?あたしが見えなくても」 「かもな……しかし、今回は恋のキューピットってことか。」 「ま、いいんじゃない」ハルヒは満面に笑みを浮かべていた。「こんな話だったら大歓迎よ」 彼女の家につくころには、二人の間にあったぎこちなさはどこかに消えていた。 「どうもありがとうございました」彼女は深々とお辞儀した。そしていい笑顔を浮かべていた。 「みなさんのお陰で素直になれました。ありがとうございます」彼も深々とお辞儀した。 「よかったわね」ハルヒは100kWの笑顔を浮かべている。「末長く仲良くしてね。じゃあ、またなんか困ったことがあったらSOS団に相談して」 バイバイと手をふって、二人と別れる。 「なあ、ハルヒ」となりを歩いているハルヒに話しかけた。「昔話もいいもんだな」 「でしょ?」ハルヒは弾けるような笑顔で言った。「昔話上等よ!」 おしまい。
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wawawa忘れもの~♪♪チャチャチャ!wawawa忘れ物~♪♪♪ ハルヒ「はぁい!こちらはSOS団ラジオ支部~深夜版~よぉ!」 古泉「昼間では絶対言えない」 みくる「あなたの夜のお悩みを」 長門「私たちSOS団が解決する・・・」 キョン「てなわけで・・・深夜ラジオ支部SOS団をヨロシク!」 ハルヒ「キョン!今日の特別ゲストは誰なのかしら?」 キョン「今日は初回放送だから大物を連れてきたぜ!」 みくる「うわぁ楽しみですぅ」 キョン「それでは紹介だ!入ってきてくださーい」 ダダダダダダァーダダダダダン!! 谷川流「こんばんは!」 キョン除く一同「なっ・・・なんだってぇ!?」 キョン「初回放送の記念すべき第一ゲストは、俺たちの生みの親の谷川流さんだぁ」 ハルヒ「ちょ・・・ちょっと!大物すぎでしょあの人は」 古泉「僕たちの生みの親ですからねぇ・・・」 みくる「な・・・なんだかすごく緊張しますぅ」 長門「今現在、谷川流は次回作構成を考え中・・・あの人は偽者・・・」 有希除く一同「なっ・・・なんだってぇ!?」 ハルヒ「ちょっとキョン!あの人は一体誰よ?」 キョン「俺が知るか!カマドウマにでも聞いて来い」 古泉「まぁまぁ二人とも落ち着いて」 ハルヒ&キョン「●野郎は黙ってろ!!」 古泉「ショボーン」 みくる「そ・・・そんな気を落とさないでください」 古泉「未来人は黙ってろ」 みくる「ショボーン」 長門「喧嘩している場合ではない・・・今は偽者の正体を突き止めるのが先・・・」 キョン「そ、そうだった!」 ハルヒ「あんたは一体誰なのよ!?」 偽谷川「フフフ・・・私の小隊を知りたいようだな・・・」 みくる「かんじ、まちがっていますよ?」 古泉「お前は漢字を使えよ」 偽谷川「漢字などどうでもいい・・・私・・いや俺の招待は!」 古泉(早く漢字直さないかなぁ・・・) テケテケテケテケテケテケ・・・・・・・・・デデデデデン!!! 谷口「谷口でしたぁ!!wawawa♪♪」 一同「・・・・・・・・・・・・」 谷口「このラジオのOP wawawa夜に忘れ物 俺が歌ってるんだぜぇ」 一同「・・・・・・・・・・・・」 谷口「国木田と俺のキャラソンも発売するからヨロシクな!」 キョン「帰れ・・・」 谷口「何を言ってるんだぁ?俺だぞ俺!谷口様が友情出演してやったんだぞぉ」 ハルヒ「帰れ・・・」 谷口「涼宮までもが!?俺だぞ?俺が出演したんだぞ!?」 長門「帰るのが最適・・・」 谷口「長門まで・・・なんだよぉせっかく出演してやったのに」 古泉&みくる「せーの! カ・エ・レ!!」 キョン「お前が何をやりに来たのかは知らんが・・・」 古泉「流された!」 みくる「ショボーン」 キョン「そのオチはうけないんだよ谷口!お仕置きだ古泉やってくれ」 古泉「わかりました」 谷口「ひっ!ひぇぇぇぇぇぇぇ」 古泉「さっ!お仕置き部屋に逝きましょうか?」 谷口「ご・・・御免!俺が悪かった!だ、だから古泉だけは・・・」 キョン「もう駄目だ・・・逝ってこい」 ハルヒ「私のセリフが10行以上入ってないわよ!」 みくる「と・・・いうわけでぇ」 ハルヒ「流された!?」 長門「引き続き・・・後編・・・宜しく・・・」 谷口「アナルだけは・・・アナルだけは・・・」 ~後編へ続くのさっ!めがっさ宜しく!!~ 静けさに~抱かれながら~また今日も~待っている♪♪ ハルヒ「SOS団ラジオ支部~深夜版~第一回後編よぉ!」 キョン「前編は激闘だったみたいだな古泉」 古泉「え、ええ・・・こんなに燃えたのは久しぶりですよ」 みくる「す、すごいですぅ」 長門「ウザッ」 みくる「!!な・・・長門さん!?」 ハルヒ「後編はみんなからのお便りにどんどん答えるわ!」 みくる「流された!?」 キョン「今回は初回ということもあってSOS団全員でお答えするぜ」 長門「それでは一人目・・・どうぞ・・・・・・」 ハルヒ「それでは読むわよ!」 ラジオネーム めがっさ さん 最近うちのクラスのM.Aがうざいっさ!元々ウザいんだけど一応親友やってたにょろ ここ最近はとくにウザくて・・・だからSOS団に相談したのさ!あっちは親友って思ってる みたいだし・・・どうやったら親友関係を崩さずにいじめられるっさ?教えてにょろ みくる「あのぉ・・・これぇ・・・」 ハルヒ「みくるちゃんは黙りなさい・・・」 キョン「たしかに・・・朝比奈さんは最近うるさいな・・・」 古泉「ほんとほんと・・・五月蝿いにもほどがありますよ・・・」 長門「ウザイ」 みくる「ショボーン」 ハルヒ「それでは!お便りに答えちゃうわよ!!」 キョン「いじめか・・・弁当にゴキブリとか毛虫とかを入れるとか・・・」 古泉「トイレに顔を突っ込ませてもいいのではないですか?」 長門「処刑・・・」 みくる「そ・・・それじゃあ私が・・・」 ハルヒ「やっぱり画鋲ねっ!これは王道でしょ」 キョン「そうだな・・・画鋲が一番いいな」 1名除く一同「異議なし」 ハルヒ「それではめがっささん!みくるちゃんは画鋲でいじめてあげなさい・・・」 古泉「名前言っちゃってますね」 みくる「そろそろ未来に帰ろうかな・・・・・・」 ハルヒ「あれっ!?もう時間になってない?」 キョン「そうだな・・・そろそろ終わりだな」 古泉「それでは今日は終わりにさせてもらいますね」 長門「お便りの募集をする・・・」 キョン「SOS団ラジオ支部~深夜版~あてにラジオネームを書いて送ってくれ」 古泉「近々2ch住民の皆さんにもお便り募集するかもしれませんね」 みくる「あっ・・・あのっ」 一同「お前は黙ってろ!」 みくる「・・・・・・・・・ショボーン」 キョン「それではこれからも」 ハルヒ「SOS団ラジオ支部~深夜版~を」 古泉「どうぞ宜しく!」 ゆるーやかーにーふるー水じゃなくてもっと寂しい粒~ウッウッウッ・・・ byみくる 今日の反省会 by長門 長門「これは私が一人で今日の反省をするコーナーである」 長門「私だけではなく色々な人たちがここで反省をする・・・」 長門「だされる3つの質問に対する反省をするのである・・・」 Q:今日の反省は? 長門「・・・・・・ほぼ喋れなかったこと・・・」 Q:今度からはどうする? 長門「発言の時の言葉を多くする・・・」 Q:みくるについて 長門「なによあの子!キョン君に色目使ってぇ!しかもぶりっ子だしぃ!! まったく・・・私のキョン君がたぶらかされないか心配だわ全く・・・ しかもあの子巨乳なのよぉ!!あームカツクムカツ・・・!・・・・・・・・・・・・」 Q:・・・・・・・・・ 長門「・・・・・・・・・・・・」 今日の反省会 by長門 終了
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告白ガチ勢 みんなから SOS団で唯一といっていいフィギュア収集系女子。作品を知らなくても見た目が好みなら買っちゃう。 ゲーセンガチ勢でもある。両替ワンチャンwwwwwww 受験期に封印したために大学に入ってからはこれといって本命のキャラがいるわけではなかったが SOS団2013年夏合宿で知人Hの紹介を経て四ノ宮那月という彼氏を作るに至った。 ちなみに出会いの場所は合宿先のホテルで、再会を果たしたのは合宿解散後の新宿。 406号室(※)メンバーの一人。つらみ(真顔)担当。 406号室民の中では筋金入りの淫夢ガチ勢であり、スマホには淫夢語録アプリもダウンロード済みである。 ※406号室 ... SOS団2013年夏合宿での女子部屋の一つ。 誰もお酒を一滴も飲んでいないのに酔っている人たちよりもテンションの酷かった連中。 たまに他の部屋から凸があってもさらりと受け流し日が昇るまで夜通し奇声をあげ続けた。