約 5,041,362 件
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/18.html
攻略等に関する質問についてのコメントフォームです。答えてもらったら自分も答える側に回ろう。 答えてもらったらお礼も言いましょう。 自分ですぐに試せることは安易に聞かずセーブしてから試してみましょう。 質問する前にwikiをよく見てみましょう。 wiki内検索で検索してみましょう。 同じことを過去に質問されているかもしれません。こちらから一度確認してみましょう。 Wikiの編集方針についてはこちらへどうぞ。 質問する前にこっちも覗いてみましょう。 FAQ 黒歴史のターンAについてです。LV.MAXで攻撃極振り+豪傑+アンリミテッド・メモリー+ニュージェネレーション・メモリー+アナザージェネレーション・メモリーで、パイロットは自作キャラLV.MAXの豪傑+エース+闘将です。別のものにした方がいいスキルとかありますか? - Thanatos 2014-01-16 23 01 48 ↑間違って複数回クリックしてました(ノД`)・゜・。 - Thanatos 2014-01-16 23 09 34 スイマセン、余計なものまで打ち込んでますね、訂正したものを打ちなおします - 名無しさん 2014-01-16 23 30 46 マリナ・イスマイールさんが喋ってくれる条件などありましたらお願いします!※ボクのマリナさん喋ってくれないんです・・・ - 名無しさん 2014-01-16 23 07 25 もしかして艦長にしてますか?それだとほとんどのキャラが喋らない。MSなどに乗せればこれでもかというくらい喋ってくれます。 - 名無しさん 2014-01-17 11 39 47 ありがとうございます!スキル的に艦長が適任だったのでつい・・・。早速やってみます! - 名無しさん 2014-01-17 19 33 49 ありがとうございます!スキル的に艦長が適任だったのでつい・・・。早速やってみます! - 名無しさん 2014-01-17 19 33 52 喋ってくれました!セリフが少し残念ですがいい声です(*´ω`*)教えてくれてありがとうございます! - 名無しさん 2014-01-19 22 56 57 黒歴史のターンAについてです。LV.MAXで攻撃極振り+アンリミテッド・メモリー+ニュージェネレーション・メモリー+アナザージェネレーション・メモリーで、パイロットは自作キャラLV.MAXの豪傑+エース+闘将です。別のものにした方がいいスキルとかありますか?パイロットはステータスオール100です。 - 名無しさん 2014-01-16 23 31 54 何がしたいのかによるのでは?クリアしたいだけなら十分すぎる。最大ダメージを出したいってんならエースや闘将より単独行動や冷徹のほうが出るはず。 - 名無しさん 2014-01-16 23 52 50 ニューロにコピーしてもらい、それを倒したいです。パイロットスキルまでコピーされるのであれば、どのスキルがいいですか? - 名無しさん 2014-01-17 19 37 59 コピーニューロに関しては知識ないのでバルバドロ(シナリオ)見て考えたけど、エースは反映されないから好戦かなぁ。攻撃力フルで上げたいならマスターにミナで影の軍神つけてリーダーにチームワークつけてそのチームに入れて出撃させたらいいんじゃないかな。自作キャラにこだわらないならアムロ白い悪魔かジョニーライデンの真紅の稲妻かシェリーのファントム+インビジブルつけたらより攻撃力上がる。どうせパイロットのステータスは反映されないみたいだし。 - 名無しさん 2014-01-18 10 16 41 回答ありがとうございます!飽きてきていたので最強の機体として相手になってもらいたかったのですが・・・結果は最強すぎてコピー元と戦艦とマスター機以外は全滅してしまう始末。コピー元で倒しましたが甚大な被害が出てしまいましたw危険ですので皆さんはコピー元以外で倒そうなんて考えないでくださいね。再生におよそ700万キャピタルかかりました・・・ - 名無しさん 2014-01-19 22 55 43 機体性能が上がるアビリティを付けるといい。白い悪魔などでもいいが、精神感応なら20%増加なので100を多く超えているのならば上昇値は絶大。 - 名無しさん 2014-05-18 20 33 41 wikiユニットページの図鑑の列の■、配の意味はなんですか? - 名無しさん 2014-01-19 21 39 53 過去に私が全ユニットに対して図鑑の席順をA1-8、B1-8と振り分けた以外に、カーソルを合わせた時の情報として、『■』設計不可、『配』配置等図鑑ベースの情報を付加したものです。ご理解いただけましたでしょうか。 - 名無しさん 2014-01-20 02 28 52 当たり前のように言ってるけど、そういうあなただけの「マイルール」はせめてコメントアウトで記しておくべきかと… - 名無しさん 2014-01-20 10 08 04 遠 って漢字が無くて詰んだ - 名無しさん 2014-02-19 20 53 05 「え」の項目に普通にあります。実はあの漢字、大概「音読み」で整理されてるので結構分かりづらかったりします。 - 名無しさん 2014-02-23 09 37 41 コアインパクト(バルバドロ)でSガンダムをコピーされたのですが、防御と機動が20ずつ下がった(ALICE上昇値が何故かマイナスされた)状態でコピーされていました。コピーされた時点では元の機体はALICE未発動でした。原因は不明です。 - 名無しさん 2014-03-24 21 37 53 クイーンアメリアスと同じ現象みたいですね。仕様かと - 名無しさん 2014-05-19 22 01 51 キリシマ嬢に乗せる機体(空中Bぐらい)って何かありますか?今はネリィ - 名無しさん 2014-05-18 21 51 13 キリシマ嬢に乗せる機体(空中Bぐらい)って何かありますか?今はネリィとの掛け合いようでエピオン(EW)に乗せてます。 - 名無しさん 2014-05-18 21 55 51 プロヴィデンスの入手方法の表って必要か?というか分かりづら過ぎて何が何だか…単に「設計できるようになりました」だけでいいと思うんだが…みなさんはあの表分かりやすい? - 名無しさん 2014-05-21 19 34 58 「開発」と「設計」、どちらなのかいちいち該当ページを見ないといけないので、個人的にはわかりにくいと感じます - 名無しさん 2014-05-30 20 34 03 ですよね。とりあえず余力あったらコメントアウトで消しておきます。 - 名無しさん 2014-06-13 00 00 25 今更ながら「CV」ってあるのに喋らないキャラいるのに気付いた...orzこの「CV」って単に「この人がやってましたよ」的な表示なだけ? - 名無しさん 2014-05-30 00 21 21 そうだと思う。戦艦クルー系は基本声がない……でも時々声がある人もいる……しっかり調べようかと思ったけど面倒くさすぎてやめた…… - 名無しさん 2014-05-30 19 28 30 1 - 木主 2014-06-11 22 25 33 ↑ミス。1stに近付けば近付くほど喋ってくれない人多いんだよね。まあしょうがないけど - 木主 2014-06-11 22 27 26 プロフィールのキャラクターを見ればボイスの有無は分かる - 名無しさん 2015-06-15 18 55 45 ワールドからボイスがなくても、プロフィール画面では全員CVが表示される仕様になりました。スタッフロール見ればわかるけど、wikiでもわかるように区別したほうがいいかもしれませんね - 名無しさん 2014-05-30 20 32 01 ほんとに誰か作ってもらえないだろうか.... - 木主 2014-06-11 22 28 17 メモに暫定で作成しましたので確認してください。 - 名無しさん 2014-06-12 02 35 24 ありがとうございます! - 木主 2014-06-13 22 19 37 ドゴス・ギアと同サイズの戦艦ってあるのかな? - 名無しさん 2014-06-11 22 29 23 スクイードなら同等。他の長さ8は幅が5でドロス、ファ・ボーゼがあると思います。ドゴス・ギアよりも移動値は下がると思います。 - 名無しさん 2014-06-11 23 01 10 OP一覧の条件の「HELL」って1ステージクリア?それとも全ステージクリア??誰か教えて! - 名無しさん 2014-07-02 02 03 57 ほぼ全ステージクリア(蘇る遺跡クリア)後、□ボタンできりかえたモードだったかとおもいます。各ステージの条件を全て満たした完全クリアの必要はありませんので、戦闘が増えないように勝利条件を最短で満たしてクリアでも平気です。 - 名無しさん 2014-07-02 05 15 10 銅ランクっていうか最初のオーバーインパクト起こしてクリアでもいいってこと? - 木主 2014-07-03 19 18 54 ↑ミス。スマン質問の仕方が悪かった。「HELLモードは出してるんだけど、HELLモードで各ステージ全条件完全クリア(ゴールドランク)しないとメモリー系のOPは出ないの?」って事。 - 木主 2014-07-03 19 28 41 HELLモードにすると、蘇る遺跡の後にステージが追加されます。シナリオ攻略のオーバーワールド参照。悪夢再び 弩級回路 英雄なる戦慄 隠された過去をクリアするとそれぞれメモリーOPが入手できます。ステージの勝利条件を達成するだけで問題ないと思いますが、早く倒そうと頑張るとブレイクトリガーになってしまう場合もあるので条件の確認をお願いします。ランクA~Dの通常ステージのHELLは未クリアで問題ないです。多分これで質問にこたえられたかとおもいますがどうでしょうか。 - 名無しさん 2014-07-04 01 02 08 HELLを全クリで何かありますか? - O 2014-10-16 09 05 24 シークレットのキャラクターが手に入ったのですが自分好みのキャラ以外必要ないので削除できないでしょうか? - 名無しさん 2015-09-20 17 57 24 翔って漢字どこにあります? - 名無しさん 2017-08-08 17 13 03 シロー アマダの「倍返しだぁ」のセリフはどのユニットのどの技出せば聴けますか? - 名無しさん 2018-01-19 05 38 24 検証はしていませんが、原作からしてガンダムEz8かと。 - 名無しさん (2018-05-09 20 32 00) アンフってシナリオで出てきますか? - 名無しさん 2018-02-11 11 03 45 今更始めた者なんですが、これまでの多段ヒット武器が軒並み単発に変わってますが仕様ですか? - 名無しさん (2018-12-22 12 48 26) 仕様です - 名無しさん (2018-12-28 07 25 22) 戦艦クルーとして育てるとパラの伸びがパイロットより悪かったりしますか?ニキさんが全然伸びないのですが - 名無しさん (2018-12-30 20 52 11) ポジションによる最終的な能力値の差はない、あるいは誤差程度だと思われます。ニキ・テイラーは晩成型なので序盤は伸びません - 名無しさん (2019-01-01 12 12 33) ありがとうございます。もう不安に駆られて修正してしまいましたが愛で育てます。 - 名無しさん (2019-01-06 13 58 43) 今更だけどマイキャラクターの男性服2ってサンダースになってるけど。あれって上着腹に巻いてるしカレンじゃないのかな?同じ服だけどサンダースは胸毛は見えてもインナー見た覚えないし。 - 名無しさん (2020-02-04 08 36 19) 名前
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/1188.html
GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28000 510 M 12560 142 26 24 29 7 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNバスターソード 4000 18 0 1~1 特殊格闘 85% 5% GNハンドガン 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% GNファング 3500 20 0 2~7 特殊射撃 90% 5% 水中× アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ガンダムスローネアイン 3 ガンダムスローネドライ 3 アルヴァアロン 3 アルケーガンダム 4 ジンクスII 2 ヤークトアルケーガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジンクスII 3 ガンダムスローネドライ 3 ガンダムスローネアイン 4 アルケーガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 スローネ3兄弟の中では唯一シールド防御がないので注意。 ワールド(3D)からの変更点として、GNビームサーベル(GNビームソード)がオミットされた。 特徴はなんと言ってもGNファングに尽きる。今回も特殊射撃でMPを消費しないため支援機としても使いやすい。 当たり前だが、ファング専用台詞に対応している。とりあえず色々なパイロットを乗せてみるのも良いだろう。 主な武装が特殊扱い。そのため強化にはオプションパーツで「RAISERシステム」が必要となるが、75回ステージクリアが取得条件なので序盤~中盤ではアインのほうが改造しやすい。 擬似太陽炉「GNドライヴT(タウ)」搭載機のため、アビリティにGN系はついておらず、防御面とENの回復が無い点に注意。 開発先のアルケーガンダムは本機をベースに開発されたため、性能が酷似している。 シールド装備やGNビームサーベルでの射程1省エネなど、基本的にはアルケーの方が優れているが、機体サイズがL。このため、パイロットのアビリティによってはサイズMのツヴァイの方が活躍できる。シーマ様などは典型例。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/605.html
F90 ガンダムF90 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 31200 545 S 14160 140 27 27+5 30+5 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85 5 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100 25 ビームライフル 3800 16 0 2~4 BEAM射撃 85 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 A.Rチップ 防御・機動・反応値+5 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ガンダムF90I(木星決戦仕様) 3 ガンダムF90(A.D.S.混合装着時) 3 ガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様) 3 シルエットガンダム 3 ガンダムF91 4 Gキャノン 3 量産型ガンダムF91 設計元 設計元A 設計元B ガンダム Gキャノン RX-81スタンダードアーマーガンダム試作1号機ヴィクトリーガンダムVダッシュガンダムV2ガンダムエールストライクガンダムフォースインパルスガンダムアカツキガンダムAGE-1ノーマル 0ガンダム0ガンダム(実戦配備型) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 Gキャノン 3 ガンダムF90(A.D.S.混合装着時) 4 ガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様) 4 ガンダムF91 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダムF90』 ガンダムF90の一号機にあたる機体。フォーミュラー系ガンダムの起点となっている。 武器威力はパッとせず射程も短いなど性能的には今一つ。A.Rチップもほとんど焼け石に水。 この機体の最大の特徴であるHPSが無いため換装はできない。戦力として扱うならガンダムF90(A.D.S.混合装着時)に開発したほうがよいだろう。 機体としては微妙だが開発元としては比較的優秀であり、最終的にはVガンダム系とクロスボーンガンダム系に発展する。 ガンダムF90(A.D.S.混合装着時)ならVガンダムへ、ガンダムF91ならクロスボーンガンダムへ。 なおガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様)ならRFザク経由でグランザムが開発できる。 0ガンダムさえ入手できれば、非常に早期の設計が可能になる。リボンズを初期マスターに選んだ場合はここからフォーミュラ系列の開発を始めても良いだろう。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/418.html
GAT-X102 デュエルガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27500 495 M 14020 144 24 24 23 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85 5 イーゲルシュテルン 1500 8 0 1~2 連射 100 25 175mmグレネードランチャー 3500 16 0 2~4 射撃 80 15 57mm高エネルギービームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能防御時、敵から受けるダメージ40%軽減 フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を半減発動時/毎ターンEN10消費 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能味方の攻撃を代わりに引き受けるリーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能 開発元 開発元A 開発元B 開発元C 開発元D 3 エールストライクガンダム 3 バスターガンダム 3 ブリッツガンダム 3 イージスガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 バスターガンダム 3 エールストライクガンダム 3 ブリッツガンダム 3 デュエルガンダム アサルトシュラウド 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 イザーク・ジュールが強奪、以後終戦まで使用した機体。 GAT-Xシリーズの基礎ということからなのか、他のどの初期GAT-Xシリーズからでも開発できるため作りやすい。しかし後期GATシリーズとはほぼ無関係なためかカラミティ、レイダー、フォビドゥンには開発できない。 戦力としては開発先のデュエルガンダム アサルトシュラウドが完全上位互換になっているので思い入れが無ければさっさと開発してしまった方がいいだろう。向こうにはパージ機能があるため限定的ではあるがこの姿に戻ることもできる。 専用バズーカは今回もお預けどころか、劇中でデュエルの代わりに使用した素のゴールドフレームが未登場なために姿形すらない。
https://w.atwiki.jp/generation-genesis/pages/1101.html
確認検証中 + ガンダム系 確認検証中【未:未確認】 作品 機体名 機動戦士ガンダム ガンダム 未 MSV G-3ガンダム 未フルアーマーガンダム 未パーフェクトガンダム 未 MS-X ヘビーガンダム 未 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 陸戦型ガンダム【第08MS小隊仕様】 未陸戦型ガンダム(ジムヘッド) 未ガンダムEz8 未 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 ピクシー 未 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ブルーディスティニー2号機 未ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 未ブルーディスティニー3号機 未 ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 ガンダム6号機(マドロック) 未ガンダム6号機(マドロック)【未完成状態】 未 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles 陸戦型ガンダム 未 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… ガンダム4号機 未ガンダム4号機[Bst] 未ガンダム5号機 未ガンダム5号機[Bst] 未 機動戦士ガンダム サンダーボルト フルアーマー・ガンダム【サンダーボルト版】 未 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 アレックス 未アレックス【チョバム・アーマー装備型】 未 機動戦士ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081 ガンダム7号機 未フルアーマーガンダム7号機 未重装フルアーマーガンダム7号機 未ジーライン・スタンダードアーマー 未ジーライン・ライトアーマー 未ジーライン・アサルトアーマー 未 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク スレイヴ・レイス 未ピクシー(フレッド・リーバー機) 未ペイルライダー(陸戦仕様) 未ペイルライダー(空間戦仕様) 未トーリスリッター 未 機動戦士ガンダム ファントム・ブレット ガンダム試作0号機 未 機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー ガンダム試作1号機 未ガンダム試作1号機フルバーニアン 未ガンダム試作2号機 未ガンダム試作3号機ステイメン 未ガンダム試作3号機 未ガーベラ・テトラ 未 機動戦士Ζガンダム Ζガンダム 未百式 未ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 未ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) 未スーパーガンダム 未リック・ディアス【レッドカラー】 未リック・ディアス 未ディジェ 未サイコ・ガンダム 未 Ζ-MSV ΖII 未量産型Ζガンダム 未百式改 未量産型百式改 未ガンダムMk-III 未 ガンダム新体験 0087 グリーンダイバーズ Ζガンダム3号機 未 ADVANCE OF Ζ ~ティターンズの旗のもとに~ ガンダムTR-1[ヘイズル] 未ガンダムTR-1[ヘイズル]フルアーマー・タイプ 未ガンダムTR-1[ヘイズル改] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]ファイバーII形態 未ガンダムTR-6[ウーンドウォート] 未ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー] 未ガンダムTR-6[クインリィ]フルアーマー形態 未ガンダムTR-6[インレ] 未リック・ディアス[シュトゥッツァー] 未 GUNDAM SENTINEL Sガンダム 未Ex-Sガンダム 未ディープ・ストライカー 未Ζプラス(テスト機カラータイプ) 未Ζプラス 未ハミング・バード 未FAZZ 未ガンダムMk-V 未 機動戦士ガンダムΖΖ ΖΖガンダム 未フルアーマーΖΖガンダム 未サイコ・ガンダムMk-II 未 機動戦士ガンダム逆襲のシャア νガンダム 未リ・ガズィ 未リ・ガズィ(バック・ウエポン・システム) 未 CCA-MSV Hi-νガンダム 未νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル装備型) 未νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型) 未リ・ガズィ・カスタム 未 M-MSV 量産型νガンダム 未フルアーマーガンダムMk-III 未フルアーマー百式改 未量産型ΖΖガンダム 未量産型サイコ・ガンダム 未 機動戦士ガンダムUC ユニコーンガンダム 未ユニコーンガンダム(デストロイモード)【緑】 未ユニコーンガンダム【光の結晶体】 未フルアーマー・ユニコーンガンダム 未シルヴァ・バレト 未バンシィ 未バンシィ・ノルン 未デルタプラス 未 UC-MSV フェネクス 未デルタガンダム 未ガンダムデルタカイ 未シルヴァ・バレト(ファンネル試験型) 未 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム 未ペーネロペー 未 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダム・バルバトスルプス 未 ガンダムビルドファイターズトライ ホットスクランブルガンダム 未 ハーモニー・オブ・ガンダム ガンダム試作2号機(MLRS仕様) 未 SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ サイコロガンダム 未 SDガンダムGX トルネードガンダム 未 その他ガンダムゲーム作品 サイコ・ガンダムMk-III 未 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ガンダムMk-II試作0号機 未ガーベラ・テトラ改 未 GGENERATIONシリーズ フェニックスガンダム 未フェニックスガンダム(能力解放) 未フェニックス・ゼロ 未フェニックス・ゼロワン 未ネティクス 未シスクード 未ガンダムMk-IV 未ハルファスガンダム 未ハルファスベーゼ ハルバード 未マスターフェニックス 未 ガンダム Gのレコンギスタ G-セルフ(パーフェクトパック) 未 その他 ∀ガンダム(黒歴史) 未
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/830.html
F91 量産型ガンダムF91(ハリソン機) 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 47100 705 S 13960 144 30 29 33 7 B C B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 頭部バルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ビームライフル 3800 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ヴェスバー 5000 24 0 3~5 貫通BEAM 75% 5% ヴェスバー 6000 40 0 MAP MAP 100% 0% アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。貫通BEAMを除く、BEAM射撃系の攻撃を半減。BEAM格闘属性の攻撃を半減。 バイオコンピューター 射撃・格闘・反応・守備値+10。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 ガンダムF90I(木星決戦仕様) 3 ガンダムF91 3 レコードブレイカー 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ヘビーガン 3 ガンダムF90 4 レコードブレイカー 4 ガンダムF91 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士クロスボーン・ガンダム』 ハリソン・マディン大尉が搭乗した青いカラーリングの増加試作機。量産型とついているが厳密にはやや異なる。設定上は冷却機能の強化によりM.E.P.Eなしで最大稼働モードを使えるように改良されている。 シーブックの使っていた試作機の下位互換機といえる。HPが減り、特殊攻撃のM.E.P.Eが削除され、メガマシンキャノンから頭部バルカン砲(射程-1)に変更されている。地形適応・EN・攻撃・防御・機動の値は変わらない。 試作機はクロスボーン・ガンダムに開発可能なのに対し、本機はレコードブレイカーからヴィクトリー系列へ開発可能。また豊富な武装とパイロット補助に優れたユニットアビリティがあるため、量産機縛りならエース機の一角になり得る。 M.E.P.E武装は削除されているが、ヴェスバーのトドメ演出で最大稼働モード発動を見ることができる。試作機のM.E.P.Eはビームランチャー乱射だがこちらはライフルを連射する。 ワールドまではハリソン専用ガンダムF91の名称であったが、『鋼鉄の7人』でドレックが搭乗したためか名称変更されている。作中で一般兵が搭乗していた白いカラーリングの量産型ガンダムF91は登場しない。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/1114.html
XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1(ベーシック) 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 16000 400 S 10000 112 19 19 20 6 B C B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヒートダガー 3200 14 0 1~1 格闘 85% 5% ビームザンバー 3600 18 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% グレネードランチャー 3000 12 0 2~4 射撃 80% 15% ザンバスター 3200 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。貫通BEAMを除く、BEAM射撃系の攻撃を半減。BEAM格闘属性の攻撃を半減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 フェニックスガンダム 設計元 設計元A 設計元B クロスボーン・ガンダムX1 クィーンアメリアス 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 フリント 8 クロスボーン・ガンダムX1 10 クロスボーン・ガンダムX3 15 ハロ 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 分類『ベーシック』 クロスボーン・ガンダムX1の廉価版。 性能以外の変更点はクロスボーン系の特徴であるマントの消失。特殊防御ができない。 ビームシールドはあるのでビームに対しての抵抗力は一応残る。 フェニックスガンダムから開発できるが、本物がA5のオーバーインパクトで入手可能なため機体の有用性は希薄。 上記のことがあるので、序盤で獲得した場合X3に飛び級するかいっそフリントにしてしまうといい。 X3は最強のクロスボーンことフルクロスへの近道。この場合捕獲したX1はスカルハートで開発を止めるかX2から木星系を視野に。 フリントはクロスボーンの量産機。そのため当然クロスボーン三種に開発出来るが、実はレコードブレイカーからF91やV2に派生する。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/417.html
GAT-X207 ブリッツガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 31600 515 M 14020 144 25 22 28 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% グレイプニール 3500 18 0 2~3 格闘 75% 5% 50mm高エネルギービームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ランサーダート 4200 20 0 3~5 射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を半減。毎ターンENを10消費。 ミラージュコロイドシステム 先制攻撃時に命中率+10。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元A 開発元B 開発元C 開発元D 3 デュエルガンダム 3 デュエルガンダム アサルトシュラウド 3 イージスガンダム 3 フォビドゥンガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 デュエルガンダム 3 バスターガンダム 3 イージスガンダム 4 フォビドゥンガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 ニコル・アマルフィの搭乗機。 それぞれの武装の属性が見事に(BEAM)格闘と(BEAM)射撃に分かれており、多くの敵機に幅広く対応できる。しかし、特に高威力な武装がないせいか決定力に欠け、フェイズシフトによって毎ターンENも消費されてしまい、若干の使い勝手の悪さは否めない。 ミラージュコロイドシステムの補正先は回避ではなく命中であり、しかも先制攻撃時に発動するため、弱っている敵を確実に仕留めたいときなどに重宝する。 原作で右腕の攻盾システム「トリケロス」を回収して用いたアストレイ ゴールドフレーム天(ミナ)には開発できない。その代わり、これまでと同様に次世代GAT-Xシリーズであるフォビドゥンに開発可能。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/1222.html
NRX-0013-CB ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 43300 660 M 15200 166 32 30 29 7 A B A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ストライククロー 4000 18 0 1~2 格闘 85% 5% クロービーム砲 3700 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% トリプルメガソニック砲 6000 45 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% LOCK3 トリプルメガソニック砲 7000 50 0 MAP MAP 100% 0% アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 ガンダムヴァサーゴ 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 2 ガンダムヴァサーゴ 3 ガンダムベルフェゴール 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動新世紀ガンダムX』 シャギア・フロストの凶暴な愛馬ことガンダムヴァサーゴの強化改良機。 BEAM系を中心にバランス良く武装を取り揃えている。改修前と比較してユニット性能および地形適性向上、マルチロック武装威力上昇とさらに優秀になったといえる。 飛べるにも関わらず地上適正Aである。飛ぶ必要がなければ降ろしたほうがいいだろう。機体設定ではトリプルメガソニック砲の反動が強すぎて爪を地面に突き刺し機体を固定しなければならない。最強武器を使用する場合地上である必要があるためにこのような地形適正になっていると思われる。 弟機と比較すると武器威力全般で劣る代わりに消費ENは抑えられている。 BEAMジェネレーターでストライククローを除く武器を強化できる。なお5マス目以降にはEN消費の激しいマルチロック武装しかないので気になるならエースやスナイパーなどで補強しておこう。 レッド系なので特定のアビリティを習得するパイロットと相性が良く、赤い機体では珍しいマルチロック武装持ちなので、さらに凶暴さに磨きがかかる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4454.html
SDガンダム Gジェネレーション DS 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん でぃーえす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイ 開発元 ヴァンガード 発売日 2005年5月26日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 判定 良作 ポイント スパロボシリーズも顔負けのクロスオーバールートによって大きく変わるシナリオギャザービート系列Gジェネの集大成 SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ニンテンドーDS初のGジェネシリーズかつニンテンドーDS初のガンダムのゲーム作品かつニンテンドーDS初のシミュレーションRPG。 ワンダースワンの『ギャザービート2』と『モノアイガンダムズ』をリメイクしつつオリジナル要素を追加した内容となっている他、他のガンダム作品と比べて試験的な要素も多数盛り込まれている。 なお、前作にあたる『アドバンス』とは直接の関連こそ無いが、グラフィックやBGMなどは一部を引き継いでいる。 ちなみにDSのダブルスロット機能による連動要素もあり、前作のカートリッジを挿した状態で新しくゲームを始めると、強化パーツ1式を追加入手できる。 特徴 ストーリーは一年戦争終盤から開始するのだが、プレイヤーが操作するのは珍しいことにジオン軍側となっている。そのため初期のメンバーは1stガンダムのシャア・アズナブルを中心として、MSVのジョニー・ライデンやシン・マツナガ、ギャザービートシリーズのシグ・ウェドナーなどとマニアにはたまらない面々が揃う。なお、敵である地球連邦軍にはホワイトベース隊のほか、SEEDのムウ・ラ・フラガや0083の「不死身の第四小隊」がいるなど、相手側の配慮もしっかりしている。 中盤まで進むと、宇宙世紀作品中心の「宇宙世紀ルート」と、アナザーガンダム主体の「平成ガンダムルート」に分岐する。また一度クリアすると難易度が上がる代わりにイベントや加入キャラが増える「スペシャルモード」を遊べるようになる。 難易度が上がると言っても上昇は大したことはなく、1周クリアした腕前があるなら気にならないレベル。 さらに両ルートをクリアして一定条件を満たすと、原作では敵だったメンバー(ジェリド・メサ、ナタル・バジルール、トレーズ・クシュリナーダなど)を操作できる「ライバルルート」に進むことが出来る。 しかし何と言っても一番の目玉は黒幕。前作のラスボスも衝撃的だったが、今作の黒幕にも度肝を抜かれたプレイヤーは数知れない。 + その人物とは まさかのギレン・ザビその人である。 何故、彼が生きているのかは終盤に明らかになるが、そもそも生きて登場すること自体が一つの伏線と言える。 ちなみにディー・トリエルやレギオン達の生みの親でもある。 なお、ライバルルートは小説版機動戦士ガンダムの流れを汲むため、彼も他ルートとは異なる展開を見せる。 評価点 とにかくIF設定が質、量共に素晴らしい。 ほんの一例を挙げると、軍への不信を振り払ったりジョニーにときめくシーマ・ガラハウ、説得を受けてシャアと和解するハマーン・カーン、綺麗なブーステッドマン3人組などと、原作を知っていればいるほど考えられない設定が多数ある。しかも設定を大幅にいじっているのに、その全てが良い方向に向かっている辺りにシナリオライターのレベルの高さが窺える。 和解したハマーン様は、加入時の選択肢で漫画「若き彗星の肖像」などで描写された少女時代の髪型に戻すことが可能(通称:若作りロリハマーン様)。通常版とはセリフが異なり、IDコマンドの攻撃性能がやや低下しているが、その後のシナリオ中において「とある人物の説得に必要な条件が緩和される」というメリットを持つ。 綺麗なブーステッドマン3人組はライバルルートにおける一幕なのだが、この「ゼロ・ムラサメによるブーステッドマン3人組説得→3人組によるラスボス救出」の一連の展開はギャザービートシリーズ屈指の神イベントとして高く評価されている。また、3人組の相性は元はそれぞれに対して−4と原作通りに険悪なのだが、説得後はお互いに+4の補正が付いた仲良しトリオと化しており、エンディングでは自分たちなりに強化人間の境遇を語るなど、原作から一転して清々しい関係性を見せてくれる。 この他にもナタルを説得するシーマ様、アズラエルのあまりの非道さに怒りが爆発して離反を決意するジェリドなど、原作で敵役だったキャラクターの一味違う面がこれでもかというほど詰め込まれている。 この手のIF設定の定番である、原作で死亡するキャラの救済要素も数多く用意されている。ガトーといったライバルから、プル・プルツーやフレイなどのヒロインも、ルート選択と条件次第で生存&自軍に加入させることができる。 そもそも今作のシナリオの根幹を担っている∀ガンダムの設定からしてIF設定の塊となっているが、それもしっかりと練られている。 フレイは原作通り死亡する展開があるが、条件を満たしているとフレイの想いがキラを守るということで、ハイパー化したキラ&フリーダムの特殊防御が「バイオフィールド」に変更される。他作品ではカミーユ&Ζガンダムなどが持つ特殊防御なので、かなりぶっ飛んだアレンジと言えるだろう。 もちろん彼女の生存ルートも用意されており、その場合は母艦アークエンジェルのクルーに復帰し専用のIDコマンドで艦を守り抜いてくれる。また、ライバルルートでは生き残るどころかまさかのパイロット枠で加入するので、キラとチームを組んで活躍することも可能となる。 カテジナさんやクルーゼ、ギンガナムなどは最後まで敵役であるものの、一部には本作ならではのIF設定やクロスオーバーが盛り込まれていて、自軍とはまた異なる魅力を発揮している。 カテジナさんの乗機は本家Gジェネのオリジナル機体であるザンスパイン。ギャザビシリーズではおなじみの組み合わせであるが、本作はクロノクルが未参戦のため代わりにシロッコに追従しており、「シロッコ、来い!」と呼び付ける姿も見られる。 グエン卿は平成ガンダムルートにおいて自軍と敵対するのだが、その際の乗機はまさかのサイコガンダム。知る人ぞ知る小説版∀ガンダムの「ブラックドール」の再現である。 後述するような中の人ネタもたまに見られるほか、ジオングに乗ったシャアを見てパーソナルカラー(赤色)を諦めたと解釈するジョニーや、ハリーとマシュマーによる「女王様もえもえ対決」など、ネタに振り切った会話や戦闘演出もある。 また、ライバルルートだと特定のキャラがターンXを使用できるのだが、その人選がジョニー、マツナガ、トレーズ閣下、ゼロ、セレイン、シーマ様、ジェリド、ゼクスとカオスの極みとなっている。 これに関連して、ゼクスでターンXを入手する際は「ゼクスとギンガナムの担当声優が同じ」という中の人ネタを意識した専用イベントが挿入されるため、イベントコンプリートを目指している人はそこにも着目。 中には一部で有名な小説版機動戦士ガンダムのネタもある。何ともマニアックなチョイスだが、だからこそ面白いと言える。 + 以下、ライバルルートにおける小説版要素について。ネタバレ注意 一定条件を満たした上でア・バオア・クーの決戦においてアムロを撃墜すると、アムロが死亡する。これをきっかけにカイはニュータイプとして覚醒し、ホワイトベース隊はシャアと共にザビ家を叩くことになる。 これだけなら小説版準拠ということで許されるかもしれないが、戦後カイがプレイヤーのティターンズ部隊の前に颯爽とνガンダムで現れる。カミーユやジュドーと共に「人の心の光を見せなきゃいけないんだろ」「νガンダムはダテじゃねえんだ」と叫びフィン・ファンネルを乱舞させる最強のニュータイプ・カイに多くのプレイヤーが衝撃と恐怖を覚えた。 もっとも、最後にはプレイヤー部隊も戦争終結のためにエゥーゴと合流するので、カイとは協力することになる。 とまあこのようにカイさんが凄まじい変貌を遂げるわけだが、ライバルルートはこのカイ覚醒が霞んで見えるほどやりたい放題な展開が満載なので、特別カイさんが目立つゲームというわけではない。それでも十分目立ってるけど また、本作の宇宙世紀ルートはモノアイガンダムズのリメイクで有るとされるが故に…。 + ... 原作のモノアイガンダムズでは最終的にミアンかセラ(セレイン)のどちらかしか助けられず、その内選ばなかった一人は死亡することになる。一応、条件を満たせばハーレムも可能だがその難易度は高かった。 だが今作では2人が生存可能となり、シグを取り合うハーレム展開も見る事ができるほか、とある人物から冷やかしを受ける場面すら用意されている。 また、ライバルルートではこれとはまた違った展開を見る事が出来る。 キャラ毎の相性もユニーク。 各キャラには相性が存在し、数値にして±1〜20の範囲で1人あたり最大4枠まで設定されており、チームを組んで戦闘を行う際に命中率などに補正が入る。これ自体は前作にもあった要素であるが、本作では数値の幅が大きくなっているほか、「女性かつ子供キャラ全員に対して+4」といったカテゴリー指定の相性も登場した。 上記のロリコン例は実のところシャア(クワトロ)の持つ相性なのだが、対するハマーンは「男性かつ子供に対して+4」持ちと意味深。また、ウッソやムウなどは「女性かつ大人に対して+4」となっており、ハリーに至っては「女性に対して+4」と幅広い対象が設定されている。 このほか、作中で相思相愛だったシローとアイナは互いに+20と高相性である一方で、ヘンケンはエマに対して+20だが、エマはヘンケンに対してわずか+1と、色々と笑える設定がなされている部分も。 ロランのソシエに対する相性など、同じキャラに対して+と−の補正が同時に設定されている場合もあり、原作における複雑な心情が再現されているケースもある。 先に述べたブーステッドマン3人組のように、同じキャラでも時期や状態によって全く異なる相性になっていることも多い。中には、通常版と比べて相性の良いキャラが減っているカミーユ(ハイパー)やシャア(逆シャア版)といった妙な設定もあるが。 登場MSもマニア心をくすぐる物が多い。 色違いエルメスが3機も出てくる作品は後にも先にもこれだけである。 ドム・バインニヒツにドム・グロウスバイル、スーパー・ディアスなどといったギャザビシリーズのオリジナル機体も健在。これらの機体は本家Gジェネや他ガンダムゲーには登場しないことも多く、貴重な存在と言える。 オリジナル機体・キャラも好評。 オリジナル機体として「センチュリオ」が初登場。(ガンダム用語としての)黒歴史を満載した機体であり、その設定通りに圧倒的な機体性能と個性的な攻撃演出が特徴。 宇宙世紀ルートと平成ガンダムルートでは「ディー・トリエル」という少女が加入する。一見するとただの無口なニュータイプだが、アビリティ内容をよく見ると普通のニュータイプとは異なる効果が働いており、シナリオが進むとその真相が見えてくる。 彼女と相性が良いキャラはコウ、ルー、アポリー、キラという意外すぎる人選。前者2名は宇宙世紀ルートで、後者2名は平成ガンダムルートにて絡みが描かれているのだが、各エピソードではそれぞれ異なる形で彼らの面倒見の良さが描写されており好評。 なお、ライバルルートではトリエルは登場せず、また異なる人物が加入する。その人物と相性が良いキャラは、シナリオ的にも納得の個性的なメンバーで占められている。 そして上記のセンチュリオを駆るオリジナル敵キャラの設定は、今作の奇抜さを端的に表していると言える。特に本編ラスボス戦は初見だと確実に絶望するレベルであろう。 図鑑について 前作に引き続き、解説の一部はユーモアに満ち溢れているのが特徴。真面目に解説している項目があるかと思えば、思わぬオチを付けている事があったり、今作のトンデモ設定へのセルフツッコミになっている項目も。特にカテジナさんや覚醒カミーユなどは必見。 また、本作からデモシーンや一部のイベント戦闘も図鑑に登録されるようになった。1枚絵が表示されるものや「ヒイロvs.」など専用のアクションが見られるものもあり、それらの再確認が容易なのは嬉しいところ。 BGMも好評で、一部は前作『アドバンス』から引き継いでいるものもある。 本作のガンダムWのBGMは、アニメでは終盤の数話しか使われていない後期OP「RHYTHM EMOTION」が選曲されており、アレンジ・選曲も含めて評価が高い。 前作のBGMにおいても、前作のものをショート版としつつサビにあたるパートを追加しフルコーラスに近い尺を再現した「めぐりあい」や、逆にイントロをカットしたショート版を追加収録した「あんなに一緒だったのに」など、地味な改善が為されているものがある。 その他、過去作のBGMをリメイクした「モノアイガンダムズ」や「戦いのとき」、ディー・トリエルのテーマである「見つけたもの」など、ゲームオリジナルBGMの評価も高い。 ちなみにサウンドテストにおいては、本作から効果音の再生も可能となっている。ビームライフルやサーベルなどの攻撃音から、ニュータイプやSEEDが覚醒した時のSEなども自由に視聴できる。 機体を改造することができるのだが、どのユニットも2段階目で似たようなスペックになる。 つまり、ザクやジムでも頑張って改造すれば使い続けられるという事であり、これらの機体のファンにはうれしい所。もっとも、弱い機体の2段階目の改造は費用が凄いことになるが…。 IDコマンドや一部必殺技を発動するために必要なSPは、本作では各キャラクター毎に最低値から開始し、フェイズ開始時や戦闘後・敵機撃破時に増加する仕様となっている。このため前作と比べてIDコマンドや必殺技を多用しやすくなっており、戦闘の爽快感が増している。 また各ハイパー化は、一度発動条件を満たすとそのセッション中は永続発動するようになった。 新たに「チーム攻撃」という要素も追加されており、チームを組んでいる時にメンバー全員のSPを10消費して全体攻撃を仕掛けられる。序盤から使用できる強力な攻撃手段となるほか、時には低レベルなパイロットを利用してレベル上げで活用できる場面も。 賛否両論点 登場するキャラ・MSに偏りがある。 特に序盤はジオン軍の立場で行動することもあるからか、敵役の連邦軍が後のティターンズ中心のメンツだったり、0080や0083のエピソードの流れなど、ジオン贔屓な事は否めない。MSに関しても、ジムに対してザク・ドム・ゲルググのバリエーションはそこそこ充実しておりやや格差がある。 裏を返せば、このおかげで特徴で述べたようなジョニーやシーマ様などのキャラクター達にスポットが当たっているとも言え、IF展開も含め当時としても新鮮かつ斬新なシナリオではあった。 一部作品にゲームシナリオの都合による弊害が生じている。 前作で各作品の地上戦を再現していたことの反動、及び差別化を図るためか、本作では一年戦争をはじめとして地上戦の多くが省略される傾向にある。 一年戦争以外だと0083が分かりやすい例で、本作では観艦式襲撃からストーリーが開始する。このため素のGP01は登場せず、運用できるのはフルバーニアンのみ。 これにより、史実では本来地上に居たメンツが無理矢理宇宙に上げられていることもある。特に08小隊がその煽りを受けていて、一応原作を意識した専用シーンはあるものの、ノリスやギニアスとの決戦ではシローはガンダムEz-8ではなくジム・コマンドに乗っており、いまいち物足りない。一応、ジム・コマンドは当時の最新高性能量産型MSで、一部のエースや隊長格に優先的に配備される設定ではあるが…。 陸戦型ガンダムやグフ・カスタムといった作中の地上用MSがいない中でアプサラスIIIだけは収録されているが、配置されているのはソロモンという不可思議。本来アプサラスはジャブロー強襲を想定したMAなので、ソロモンに居るのは少々違和感がある。 過去作の『ギャザービート』や『アドバンス』ではオリジナル機体としてEz-8の改造機が登場していたが、今回はそれらも収録されていない。同じギャザビ出身のMAグロムリンは登場しているのだが。 このため、本作では地上専用機体という概念がほぼなく、上記のフルバーニアンなどの宇宙専用機体のみ登場するようになっている(*1)。 マニアックな要素や展開が多い。 これ自体は評価点ではあるのだが、キャラゲーの宿命として、それなりにガンダムシリーズの知識がなければ何が楽しいのかわからない可能性がある。特に宇宙世紀関係の作品(1st、Ζ、ΖΖ、0083、0080、08小隊、MSVなど)は、事前に調べるなりしておいた方がより楽しめるだろう。 変形形態が省略されてしまった。 前作と違って本作では変形コマンドが省略されており、マップアイコンなどで各可変機の変形形態を拝むことはできなくなった。例外的にリ・ガズィはBWSによる変形形態で運用できるほか、イベントシーンではΖガンダム(ウェイブライダー)のマップアイコンが確認できる程度。 ただし、前作では本家シリーズと異なり「移動前に変形して移動→戦闘(確定)前に変形解除」が行えたため、移動以外で変形形態を維持する必要がほぼなかった。本作の可変機は素で高い移動力が与えられており、無駄な操作を省いてより合理的な仕様にしたとも言える。 戦闘アニメにおいては一部武装で攻撃する時のみ変形するようになっている。ただし、メタスなど変形形態を確認できない可変機もいくつか存在している。 フルアーマー機体の仕様 上記の変形形態と似た形だが、本作ではアレックスなどの追加装甲を持った機体はフルアーマー形態がデフォルトとなっており、イベント演出などを除いて素の状態で出撃させることはできなくなっている。 例外はガンダムMk-IIとスーパーガンダム程度で、素の形態で戦闘させるには発艦した後にパージ操作を行う必要がある。GP03は機体サイズも変わるため、ステイメンでチームを組みたい時はやや不便。 とはいえ、こちらも基本的にはフルアーマー形態が優先して使われるので、無駄を省いたと言えなくもない。開発ルートの簡略化にも一役買っている。 SEEDキャラが目立ちすぎている。 各ルートに共通して一定の出番があるため、平成ガンダムルートやライバルルートはともかく、宇宙世紀ルートにSEEDのキャラが出張してくるのが気になる人もいる。 とはいうものの、当時はSEED DESTINYが放送中で宣伝を考えれば無下に出来なかったと言う事情があり、またSEEDファンにとっては評価点になり得る要素ではある。 ちなみに別作品に目を向けると、Xはニュータイプ設定のため宇宙世紀ルートと平成ガンダムルートの両方に登場するし、∀やクロスボーンのように全ルートでシナリオに絡んでくる作品もある。 本作では、前作にはなかった戦闘アニメのカット機能が追加されている。 それ自体はテンポの向上になるので好評なのだが、これは隠し要素扱いで一度エンディングを見るまでは解禁されない。そのため、初回プレイから戦闘アニメを省略して手早く進めることはできない。 もっとも、本作の戦闘アニメは後述の演出省略もあってかなりスピーディーな構成となっており、前作や続編と比べてもテンポ良く進むようにはなっている。 総じてゲーム難易度は低め。 スペシャルモードにおいても手応えは大きくは変わらず、いずれにしても強力な機体やパイロットが揃うゲーム終盤以降は無双ゲー状態になりがち。 とはいえ全てが低難易度という訳ではなく、本編ラスボス戦など要所要所で「突っ込んでいるだけでは落とされる」ような歯応えのあるステージはいくつか存在する。 全ステージクリア後には、他ルートの主要キャラ達が敵として出現する「特別演習」に挑戦できる。後述のバグが存在する点は残念だが、ハイパー化持ちのユニットは開幕時点からハイパー化しているのも特徴で、完全クリア後に相応しい高難易度の戦闘を楽しめる。 行動封印バグの存在。 IDコマンドの中には「戦闘中に敵チームの一切の行動を封じる」という強力な効果のものがあり、それらは消費SPも多めで乱発できないよう調整されているのだが、あろうことかこれをノーコストで発動できるバグが存在する。 条件も手軽で、敵軍フェイズで戦闘を行う際に行動封印効果のIDコマンドを選択し、戦闘前のスタンバイ画面まで進めてからキャンセルするだけ。キャンセルした時点で相手の攻撃が行動封印で上書きされているため、IDコマンドを取り消せばSPを消費せずに攻撃を封じることができるし、別のIDコマンドを発動しながら一方的に攻めることも可能となる。 幸い、このバグは敵軍フェイズでしか使えないためこちらから攻める時に活用できず、そもそも行動封印持ちのキャラクター自体が少なく加入時期も遅めであるため、ゲームバランスを根底から崩すほどの存在感は発揮していない。プレイヤーにはメリットしかないバグなので、嫌なら利用しなければ済むレベルでもある。 問題点 セーブデータの初期化ができない。 久しぶりにプレイする際に、新たな気持ちで全データを初期化して最初からプレイをするといった行為ができない。 中盤の宇宙海賊参戦イベントは、ストーリーを完全クリア済か否かで内容が分岐する仕組みがある。しかし、データの初期化ができない仕様から、一度完全クリアまで到達すると非クリア状態の専用イベントを確認できなくなってしまう。 また、当然中古で購入した場合だと前のプレイヤーのデータを引き継いでプレイすることになる。登場人物やユニットの図鑑をプレイを通じて埋めていくのもGジェネの醍醐味の一つだけに残念なところ。 各ルート毎の戦力差が大きい。 宇宙世紀ルートはアムロを筆頭に強力なニュータイプが多数揃い、艦長枠もブライトといった有能キャラで固められるため最も戦力が充実している。そうでなくとも加入可能なキャラが多いため、例え主人公格を除いて編成しても出撃枠が足りないという贅沢な悩みが出るほど。 主力メンバーの一人であるカミーユのハイパー化イベントを完遂するためには、一部キャラを離脱させるか隠しキャラを最低1人は諦める必要がある。ディアナ様加入の関係からヘンケン艦長が割を食いやすいのだが、そもそもキャラの離脱に抵抗のあるプレイヤーには辛い仕様となっている。 逆に平成ガンダムルートは人員に乏しい傾向にあり、艦長枠も中盤までは微妙な能力のキャラしかいない上にニュータイプも不足している。さらに中盤以降は追加キャラもほとんどおらず、主力たるドモンはよりにもよって隠しキャラなので、加入条件を知らないとさらに戦力差が開く羽目になる。 「平成ガンダム」故に致し方ないが、ニュータイプ系キャラはノーマルモードの本編内ではわずか4人。その内2人が専用機持ち、1人は原作再現すると離脱してしまうため、最悪ファンネル機を扱えるのが1人しかいない状況となる可能性もある。隠しキャラの増えるスペシャルモードなら十分な人数になるのは救いだが…。 そもそもXと∀は宇宙世紀ルートにも登場する上、SEEDはキラ&アスランが共通戦力となっているため、平成ガンダムルート固有の作品はWと隠し扱いのG程度と少ない。共通作品の中でもSEEDのムウやカガリなど、本ルート限定のキャラはいくらかいるものの、バランスに偏りがある感は否めない。 また、ドモンが加入する隠しステージは、場違いな強さを誇る敵ユニットと「HP完全回復」を行う大型敵ユニットが揃う構成もあり難易度が高い。突破にはHP回復などの搦め手を封じる「ID封印」を活用する必要があるが、この時点ではマツナガしか使用できるキャラがいないため初見殺し感も強い。 共通パートではモノアイガンダムズやデラーズフリート、アクシズ関連のキャラが活躍するのだが、こちらのルートではそれらの関連人物のほとんどがフェードアウトして結末が分からず終いとなる。かろうじて「特別演習」に一部キャラが出てくる程度。 ライバルルートは当初こそ微妙な人員しかいないものの、最終的にはかなり充実する上にその人選も個性的であるため、戦力差はさほど気にならなくなる。 こういった格差から、前述した「特別演習」の敵部隊の構成の差も大きい。特に、強力なニュータイプ部隊と交戦する形になる平成ガンダムルートは最も難易度が高くなっている。 一部キャラにバグがある。 バグの内容は「クリア後にステータスが弱体化」と、「戦闘中の台詞が出にくい(出ない)」の二種類。 前者のバグは特定条件で発生するものであり一応は回避可能だが、知らないと戦力低下は避けられない。 このバグに該当するのは宇宙世紀ルートのカミーユと、ライバルルートのジェリドの2名。条件を満たさないとなぜか初期バージョンに差し変わり、能力が大きく劣化する。カミーユは前述のハイパー化イベントを最後まで進めることで、ジェリドは自身でターンX入手イベントをこなせば回避可能。しかしジェリドの場合、他キャラでターンXを入手すると弱体化確定となる。 後者はバグと言うより仕様なのか回避不能。一応、台詞を意図的に出させる方法が無いわけではなく、こちらはゲームの進行には全く影響しない。 また前述の「特別演習」にもバグがあり、一度クリアして再挑戦すると「敵キャラのハイパー化が解除されたままとなる」ため、難易度が意図せず低下してしまう。 正確には「パイロットのハイパー化のみが解除された状態」となっており、機体のハイパー化はそのまま。この仕様上、アムロ&νガンダムやウッソ&V2アサルトバスターなどの一部ユニットは弱体化しておらず、シンやカガリなどのように条件を満たせばしっかりハイパー化してくるものもいる。一方でドモン&ゴッドガンダムのように再度のハイパー化が絶対に起こらないユニットもいるため、バグの影響もルート毎で差が大きい。 エターナルの仕様について。 全ルートで加入する戦艦エターナルだが、この艦のみ艦載機がわずか2枠しかない。本作のチームは最大3機編成で、他の艦の搭載機数は6枠あるためどうしても半端になり、戦力的にも見劣りしてしまう。 ここはSEEDにてフリーダムとジャスティスのみ運用していたことの再現と思われるが、後のSEED DESTINYでは2機以上の機体を搭載している描写もある。 また、武装の中に「レールガン」という名称で大型オプションユニット「ミーティア」から実弾射撃を行うものがある。しかしミーティアが活用されるのはここだけで、肝心のフリーダム&ジャスティスとのドッキングは再現されていない。 また細かい点だが、本来ミーティアにはビーム砲とミサイル以外の射撃武装は搭載されていないため、レールガン名義で実弾を放つことにも違和感がある。この点はカラミティの「ケーファー・ツヴァイ」(本来ビームだが本作では実弾扱い)などにも言えるが…。 前作と比べて戦闘面での演出が劣化している。 戦闘グラフィックは前作から一部を流用しているのだが、回避・被弾モーションが省略されていたり、演出が簡略化されたものがあったりと劣化点が目立つ。 前作ではアムロ&νガンダムやキラ&フリーダム、コウ&GP03の必殺技にカットイン演出が入っていたのだが、本作ではいずれも削除されている。 前作から引き続きではあるのだが、戦闘アニメの効果音の再現度はさほど高くはない。特にビームライフルの発射音は、作品・世界観を問わず大半が初代ガンダムの発射音で統一されてしまっている。 一応、Ζガンダムのビーム発射音なども収録されてはいるが、これらはビームライフルの上位版といったイメージで起用されており、原作再現は重視されていない。 ハードの進化を考えると、こうした点は努力不足と言わざるを得ない。モーション省略に関しては賛否両論点で述べたように、テンポ良く進むという利点もなくはないのだが…。 + 今作 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6189615 + Gジェネアドバンス http //www.nicovideo.jp/watch/sm5246822 + モノアイガンダムズ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1206468 「艦隊戦1」「艦隊戦2」など、尺が極端に短くアレンジされているBGMがある。それらの出来が悪い訳ではないのだが、シナリオによっては戦闘以外の編成画面などでも延々と流れる場面があるため、やや単調に感じられることも。 総評 ルート間のバランスの悪さや戦闘の演出面、一部のバグなどの難点はあれど、圧倒的な質と量を誇るIF展開とハイレベルなキャラ改変からガンダムシリーズのキャラゲーとしては高い評価を得ている。 それ故にギャザービートシリーズの魅力を存分に楽しめる名作とも呼ばれており、『GジェネF』並にマニアックなファンが今なお多く存在する。 近年では古い作品の機体やキャラクターが再び脚光を浴びる機会も多いため、センチュリオやトリエルなどの再登場に期待を寄せる者は決して少なくない。 余談 シナリオ上の繋がりはないが、続編として『クロスドライブ』が発売された。しかしその内容は… ユニットの開発ルートを全て埋めた状態で新たにゲームを開始すると、特典として全種類の「ユニット変換パーツ」を入手した状態でプレイできる。 これを利用すれば、サイコガンダムやメッサーラといった性能的にも設定的にも場違いな機体を一年戦争中に投入できたりする。とはいえ特にシナリオ上で反応があるわけではなく、固定出撃によって活用できない場面もあるが。 高評価なシナリオ・テキストを持つ本作だが、それらを確認するためのハードルはやや高い。 一昔前のゲームであるため攻略サイトが少なく、今となっては攻略本も入手困難で、情報源に乏しいのが現状である。 豊富な戦闘前会話は勿論のこと、発生条件が難しいイベントも複数あり、特にカミーユ完全覚醒やライバルルート突入の難易度は高く、ターンX入手イベントに至ってはノーヒントで達成するのはほぼ不可能に近い。 + ライバルルートにおけるターンX入手条件解説 その条件とは、「ターンXのマスター候補のレベルを30以上にし、指定ステージでチームを組まずに1人でギンガナムにトドメを刺す」こと。 特に経験値稼ぎをしない場合、このステージでの自軍の平均レベルは15前後。 味方よりもレベルの高い敵を撃破した方が多く経験値が手に入ること、そしてチーム攻撃する場合隊員がリーダーと同じ経験値が入る仕様を利用して、数戦ほど演習でレベル稼ぎの寄り道をして初めて条件を満たせる。 また該当ステージのギンガナムは1度復活するので、その復活後に1人でトドメを刺す必要がある。 なお、候補キャラの内セレインは条件を満たすと、指定ステージの直前に一時離脱して演習に参加できなくなる。隠しキャラを集めつつ彼女にターンXを与える場合は早めにレベルを上げ切っておくこと。 図鑑の説明文が特徴的な本作だが、角川書店刊の攻略本のキャラクター解説も割とフリーダムである。 + 名有りキャラ編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4364443 + 哀れな一般兵編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5422992 本作オリジナル機体「センチュリオ」の特殊防御はゲーム中では「レルム・D」と表示されるのだが、正式名は「レルム・ドミナートゥス」である。この名称はゲームをプレイするだけでは確認できず、発売当時の雑誌『ガンダムエース』に収録された機体解説記事「GAME S MsV」にのみ記載されていた。 同記事では機体のイラストも添えられており、公式でリアル頭身のセンチュリオを拝める貴重な機会でもあった。 本作は防御コマンドがないが盾防御の概念はあり、シールドを持つ機体は回避選択時に被弾した場合のみシールドを構えるモーションが入る。 特殊防御が発動するとシールドを構えなくなる仕様や、敵は基本的に回避を選択することはないため、ザンスパインなど一部機体のシールド構えのグラフィックを視認するのは極めて困難。一応、コウ&GP03の必殺技を当てると被弾時に必ずシールドを構えるという小ネタはあるが。 後に発売された『Gジェネクロスレイズ』にシグ&シスクードが参戦している。シグは本作以来久々の参加となり、さらに木島隆一氏によるキャラクターボイスも初収録となった。 また、シグの専用BGMも新たに収録され、本作のBGM「モノアイガンダムズ」をベースにアレンジ+新規パートを加えたものが用意されている。