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ホロライブを題材にしたRPGツクール製作品の情報を纏めるwikiです。
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ありさか みつひろ アスキーおよびアクセラに所属していたゲーム音楽作曲家。 アスキー在籍時にはRPGツクールなどツクールシリーズのデフォルトBGMの制作に関わる。 ツクール系ゲーム投稿雑誌『ログインソフコン』に付属された音楽CDのボーカル曲作曲などもしていた。 その後アクセラ(アスキーのスタッフが興した会社)へ移籍。『スタースイープ』などのゲームを担当した。 アクセラ退社後はナムコの音楽ゲームの「パカパカパッション」シリーズに楽曲を提供している。 特に『パカパカパッションSpecial』に収録されている有坂氏作曲の「JET」の人気は高い。 現在の動向は不明だが、2015年に稼働したセガゲームスの音楽ゲームである『CHUNITHM』に有坂氏の「JET」が収録されている。 担当作品の一例 ツクールシリーズRPGツクール SUPER DANTE RPGツクール2 音楽ツクール かなでーる サウンドノベルツクール タクティカルRPGツクール スタースイープ ザ・ゲームメーカー 売れ売れ100万本げっとだぜ! コンビネーションプロサッカー Jリーグの監督になって世界をめざせ! パカパカパッションシリーズパカパカパッション パカパカパッション2 パカパカパッションSpecial
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宣伝・・・というわけではないのですが、どうしても気になったので告知。ニコニコを徘徊してるとこんな動画を見つけたんだ。ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5549799 -- 描いた人 (2008-12-23 19 44 35) 自分も、ツクールVX買ったら、リメイクしようと考えている一人です・・・。ちなみに、何人か、技を追加したり、HPや、MPを5倍くらい(もちろん敵も)にしようと考えている・・・。 -- X (2008-12-23 23 52 41) ↑お前、前もそんなこといってただろ?いい加減失せろ。 -- 名無しさん (2008-12-24 01 08 15) ↑↑に自重しろといいたいのはわかるが落ち着け。そういうキツいレスするとお前にも被害が出る。 -- 名無しさん (2008-12-24 10 01 29) KOOLninare -- 名無しさん (2008-12-24 14 51 49) ↑↑すみません・・・。少し自重します・・・。 -- X (2008-12-24 18 32 04) 乙 -- 名無しさん (2008-12-25 00 54 20) 3話はいつくるかな? -- 名無しさん (2008-12-25 10 02 16) KOOLになれ -- 名無しさん (2008-12-26 12 05 28) ニコニコRPGをRPGツクールVXでリメイク Part2ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5624339 -- 名無しさん (2008-12-27 23 01 53) 見てきたよー。これをきっかけにこのwikiと絵板もまたにぎやかになるといいよね。 -- ナナシ (2008-12-28 21 20 24) ↑ ですよねー。私もそう願っています。EDを迎えてからと言うものの、過疎化しつつありますからねぇ・・・。 -- 名無しさん (2008-12-28 22 03 47) ニコニコRPGをRPGツクールVXでリメイク Part3ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5687882 -- 名無しさん (2008-12-29 17 44 15) ↑いちいちURL貼るなよ -- 名無しさん (2008-12-30 01 56 11) ニコニコRPGをRPGツクールVXでリメイク Part4ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5717220 -- 名無しさん (2009-01-01 15 12 12) ↑↑がURL張るなといっているにも関わらず懲りずにURLを張り続けるということは荒らしと捉えてもいいんだな? -- 名無しさん (2009-01-01 17 16 48) ↑ 待った。「URLを貼ってはいけない」という規約はないと思うが・・・まぁ、出るたびにURLを貼ってageられてもな・・・w -- 名無しさん (2009-01-01 17 32 02) いっそのこと、関連ページにスペース作れば? -- 名無しさん (2009-01-01 21 12 40) ↑2 規約とかじゃなくマナーの問題ってことだろ。それとも規約にのってなければ何やっても良いとでも? -- 名無しさん (2009-01-02 01 02 23) ↑ごめん、変な噛み付きかたしてしまった。すまんかった -- 名無しさん (2009-01-02 01 04 21) さっぱり盛り上がらん理由がよく分かったよ -- 名無しさん (2009-01-02 01 36 37) 名前 コメント 関連動画
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プレイレビュー 258 ::2011/09/03(土) 16 57 42.89 ID dKAPSyC80 ワンダークライシスのよい点 主人公の体力の5倍近くのダメージを叩きだせる特技により爽快感が強い さらにMP回復が充実しているためザコ戦でもその爽快感が堪能できるのが素晴らしいです にもかかわらずボス戦はボリュームたっぷりなのでヌルゲーにならず 敵の攻撃も激しいので緊張感があります さらに、イベントのミステリアスな雰囲気がよく先が気になます OPや開始の演出は深刻さが良く現れていてどんどん引き込まれる感じでした しかしコメディータッチなイベントにより話が重いことはなく 気軽に楽しめます このようなストーリー展開は自分でもまねしたいほどのレベルです 最初の町から強力な装備が買えるので アイテム購入の自由度が高いのが良かったです しかし次に進む場所に迷うこともなく目的がわかりやすいのも 最近のRPGが見失いがちな良さもありました ツクール作品には珍しい大ボリュームと高火力な魔法は 市販作品を超える可能性を感じました 327 :こくないのだれか:2011/09/05(月) 23 47 21.33 ID Hb9n0K5i0 130をクリア致しましたのでレビューを行います。 大変な辛口レビューとなってしまうことをお許しください。 ワンダークライシス ~常世の月~ プレイ時間約12時間30分、パーティメンバーのレベルは全員24。 ストーリーは退廃的でありながら王道を思わせる面もあり、 キャラクター、特に敵の面々が個性的で、 時折意表を突く展開を見せてくれたりします。 演出はテンポが若干悪いものの丁寧で、イコンパーツが主人公にスーッと入っていくところや 横たわりながら応答する表現はかなり秀逸です。 ところが、ゲームバランスが悪いどころの話ではない。はっきり言って苦痛。 敵の強さや行動パターン、ダンジョンの広さと構成、 また本来プレイヤーを楽しませようとしたであろうアクセサリの設定や 抑え目のエンカウント率でさえ負のシナジーの一部分として組み込まれており、 トドメに経験値設定のマズさが何も知らないプレイヤーの心を的確に追い詰め、 叩き折る作品と化してしまっています。 特にザコ敵の設定があまりに酷いです、 ぶっちゃけ蜂と狼と豚以外は労力と対価が全く割に合っていません。スルー推奨です。 特に蜘蛛3体の逃げ場の無い凶悪さはそれだけでプレイを断念する理由になるし、 雪の世界以降に登場するザコなんかみんなラスボスより強いです。 これにアクセサリの値段設定や火力が変動しにくい特技至上主義のバランスも重なり、 「弱い敵を延々と狩り続けることを強要された上、そのゴールが見えない」 という凄まじい苦行をプレイヤーに科せられます。 あと最初のボス。回復とか催眠対策の即死級魔法とか、知らなければ気が狂いかねないし、知ってても苦痛です。 328 :こくないのだれか:2011/09/05(月) 23 48 38.79 ID Hb9n0K5i0 どうもこの作品、最初にデータベースを覗くことが大前提になっているように思います。 それらを踏まえた上で対策を考えるのが結構楽しかったりするので。 ま、うまくいったところで経験値が低すぎてどうしようもないのですが。 「作者は内容を頭に入れているが、プレイヤーはそうでない」 この認識の差異を全く考慮されていないように思います。 ストーリーや演出、キャラクター設定が丁寧なのに、 それを1割でもバランス調整に向けてくれれば……と思わずにいられません。 というかプレイ時間300分が詐欺です。どうやったらこんな短時間でクリアできるのか。 少しでもプレイヤーの視点に立ってほしい、そう思った作品でした。 331 :こくないのだれか:2011/09/06(火) 01 02 35.16 ID wv9fMB0C0 330 プレイの軌跡を記した詳細レビューをアップロードしました。 ttp //d.hatena.ne.jp/yodarekake13/20110905 厳しいことを言ってしまいましたが、 こちらとしてもプレイヤーに与える情報や誘導について考えるきっかけになったので、 プレイしてよかったと思っています。 迅速なレス、ありがとうございました。 340 :こくないのだれか:2011/09/06(火) 11 23 43.68 ID wDk9Sqbe0 「ワンダークライシス」クリアしました。 クリア時間16時間23分、レベル27。「逃走、敵に状態異常・能力低下は極力使用しない」 あくまで自分の感覚で書きます。 やっぱり仲間が一人増えてから出てくる蜘蛛がプレイヤー泣かせ。 ただし1時間ほどダンジョン入り口で金貯めて防御アクセを二人分購入でグッと楽になる。 更に敵が強くなる頃には3人パーティで全体攻撃魔法があるので「強いがやれないこともない」感じ。 このころにはダンジョンにこもりっぱなしになれる。 ダンジョンの構造もあってやり応えありと感じた。 ラスダンの女帝がちょっと強すぎかな、と。 このころにはややマンネリ。 ラスボス直前のボスが結構強く、戦闘後にはボロボロのままラスボス戦だったので回復してほしかったかな。 まあ、誰一人死なずに態勢を整えれたけど。 ストーリーは微妙な粗もあるけど良かったと思う。 ただダンジョンの探索時間が長くなるのでどうしても印象が薄くなってしまう。 あと疑問が一つ。「主人公が妖精に会うまでどこでどんな生活をしていたのか」 あと主人公が異世界にいた理由もネタバレありなら教えてほしいかな、と。 本編で語っていたならすみません。 改善点をいえばストーリー重視にするなら敵を弱くする、味方を強くする、装備の価格を低くする。 バランス重視なら宝箱にアクセを入れておく。少なくとも仲間増える前のダンジョンで防御アクセを入手させる。 マイナスイメージになったかもしれませんが、少なくとも中盤あたりは戦闘バランスが絶妙だと感じました。 プレイさせていただきありがとうございました。 371 :256:2011/09/07(水) 20 57 27.08 ID aT0CFam70 130さん 「ワンダークライシス」をクリアしました! 以下、感想です。 プレイ時間は約9時間半。 クリア時のレベルは全員21。 縛りプレイは特になし。 なんといってもハードな戦闘が印象的でした! 特に最初の骸骨ボス! こいつの「超回復」にはほとほと参りましたw 火力が足りそうで足りない・・・絶妙の生殺しバランス。 理不尽とまではいかないものの、厳しかったですね(^^; ラスボスの1戦目は熱くて面白かったんですが、 2戦目は蛇足だったのでは?硬過ぎ&攻撃ぬるめでダレちゃいました。 ザコ戦は平均5ターンかかるバランスで、 被ダメも大きく、序盤~中盤は緊張感(というか疲労感?)がありました。 大地の国?あたりから現れる兵士ユニットの被ダメが痛すぎて、 たまらず防御アクセを購入して、乗り切りました。 後半~終盤は素早さUPのアクセを買って、とんずらこいてました。 ダンジョンはもう少しコンパクトでも良かったかもですね。 それと宝箱の中身がコモンアテイムばっかりだったので、 もうちょいご褒美があればとも思いました。 ストーリーは面白い内容でしたが、ちょっと難しくもありました。 ミステリアスが故に前述のハードな戦闘&長ダンジョン攻略をしているうちに、 細かいとこの内容を忘れてしまってw 実は最初のダンジョンをクリアした時点で「イコン」の役割を忘れてしまって・・・ もう一度オープニングを見直しました! 以上、難易度高めの良ゲーでした。 面白かったです! 411 :364:2011/09/09(金) 15 49 35.56 ID z0j+NsvG0 130 「ワンダークライシス」クリアしました。プレイ時間おおよそ16~17時間、レベルは24。 プレイしての感想は 327の方と大体一緒です。 俺は審査員じゃないですが、自分の言葉で評価点・欠点を書きレビューしていきます。 自分の評価基準としてストーリーは割とどうでもよく、システムやバランスなどを重点に置いています。 欠点 主人公が空気すぎる。 喋らないタイプのRPGみたいですが 主人公の素性がわからないので感情移入がしづらい(なりきれない)。 ラストで素性が明らかになった時「あ、いたんだ・・・」というような印象を受けました。 また、単体の回復魔法や復活魔法を覚えますが 回復は素早い仲間にアイテムを使わせるか、他キャラの全体回復のほうが確実ですし 復活に関しても全体を一度に復活できるアイテムのほうが有用で、わざわざMPを割く必要がありません。 そういった意味では戦闘面でも空気になりがちでした。 通常攻撃の不必要さ キャラごとに二回攻撃や全体攻撃が設定されていますが、攻撃力が低すぎて死に設定です。 攻撃力を上げるアクセサリーもありますが、上昇値は200、つまりダメージ増加は100。 序盤はたかが100の増加でも、主人公の反撃が有用なものになったり 二回攻撃のキャラに装備させればダメージ増加は200になり、実用的といえます。 しかし、終盤ではもはや気休め程度で、むしろ通常攻撃は 「眠らせた敵を起こしてしまう」という負の部分が大きくなってしまっています。 魔法がメインのRPGですが、武器くらいはあってもよかったのではないでしょうか。 敵が固すぎる 難易度の高いゲームというのは変態に愛されることがありまが、この作品にはそういう傾向があります。 しかし、その上でも敵が固すぎてエンカウント戦で一戦5分もかけることとなり相当なストレスになります。 蜘蛛や兵士や女帝なんかはかなり攻撃力が高いですが、頑張れるレベルです。ただ、固すぎです。 味方サイドはMP・HP回復が充実しているので、敵の数を減らしたり攻撃力をさげたりして 安定局面を迎えた場合、同じような作業の繰り返しになりがちなので 無駄に戦闘を引き延ばされている感じが否めません。ボスも同様です。 ダンジョンが複雑すぎる 具体的に問題なのは行き止まりに続く道が長すぎる点、同じ部屋を多く使用している点、 ぐるっと回って同じ場所に戻ってくる道がある点です。 同じ部屋をいくつも使うと本当は進んでいても「あれ?もどってきちゃった?」 と勘違いしてしまう場合があります。 ぐるっと回って戻ってくる道の存在は、同じ部屋をいくつも使っていることと相まって 進んでいるのか戻っているのかがわかりにくく混乱してしまいますので この辺は少し配慮が必要だったんじゃないかなと思います。 長さは特に問題ないと思います。 一度行った世界の店にもう一度行くのが面倒くさい 一度行ったことの世界の店に売っているアイテムは 拠点付近で購入できるようになる、などという配慮があると良かったと思います。 目立ったのはこんなところです。 評価点 戦略性が多少ある キャラごとに役割が違っていたことが主な評価点です(ただ、後ろ二人はかぶりがち)。 戦闘開始数ターンは適正行動(?)を考えることがかなり重要になっています。 それから欠点の項でも書きましたが 攻撃力を上げるアクセサリーはそれ単体では大した力はありませんが 反撃や二回攻撃に大きく役割を持たせることができる点に気付かされました。 自分の作品の参考にしたいと思ったくらいです。 演出が丁寧 他のレビュアーさんが書かれているとおりです。 イベントは全体的にゆったりと流れていき、テンポが非常に世界観にあっていると感じます。 ただ、最後のほうが少しかけ足になっていたかな?(容量不足?) 以上を踏まえ、公式のコンテストのように5段階評価でこの作品を評価するとしたら 「ちゃんと最後までできている」ということを評価し、大甘で☆☆☆といったところです。
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音楽ツクールかなでーる データ テクニック
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489 名前:417[sage] 投稿日:2011/12/28(水) 02 24 18.37 ID J5QiDgmV0 402 「ロストデイズ」クリアしました。 クリア時間は前編75分、後編は途中何度かリトライしてしまったため不明です。 後編のクリアレベルは16、16、16、17でした。 非常に密度の濃い作品でした。 様々な素材が盛り込まれ構築された独自のSF世界は完成度が高く、 そこに息づく登場人物が織り成すドラマはため息が出るほど素晴らしかったです。 前編は謎が謎を呼ぶストーリーに仕上がっていて、 主人公と一緒になって手探りで進んでいく感じが楽しかったです。 自作絵も各キャラの特徴を把握しやすくて良かったと思います。 解答編となる後編はこちらの予想を上回る展開の連続で クリア後はまるで一本の映画を見たかのような充実感をもたらしてくれました。 力の入った演出やダンジョンギミックの数々もプレイヤーを飽きさせないという点で好印象でした。 特に星空や心拍音の演出がお気に入りです。 以下、気になった点を挙げさせていただきます。 前編の下水道マップの往復の際、帰りにも仕掛けを動かさなければならないのが少々面倒でした。 欲を言えば自動移動させてほしかったかな、と思います。 また、雑魚敵とボスとの間で戦闘バランスのメリハリがあり過ぎるように思いました。 特にラスボス戦はかなりの苦戦を強いられ、プレイ時間の大部分を占めました。 レベル上げに戻ることができない上に途中離脱キャラの装備変更もできないため、 何度も負けては長イベント→戦闘を繰り返すことに……。 せめて、負けてもその場でリトライできるようにしてもらえたら良かったかもしれません。 最後に細かい点ですが、 前編の方だけポイズンガードの説明文が一文字ずれていたのでご報告させて頂きます。 細部までこだわり抜かれた良シナリオを思う存分堪能することができました。 プレイさせて頂き、ありがとうございました。 491 名前:こくないのだれか[sage] 投稿日:2011/12/28(水) 18 19 57.05 ID 49rugSeL0 402 ロストデイズをクリアしました。 プレイ時間は約150分、クリアレベルは約19です。 戦闘面ではボスが強めで緊張感があり良かったのですが、その割には雑魚が弱いかなと感じました。 また、ラスダンにいる裏ボスが気になりました。 自分の場合、道に迷っている時偶然見つけたので、こいつを倒さなければ先に進めないと勘違いしてしました。 裏ボスに関してゲーム中になにか説明が欲しかったです。 自作絵とその画質、演出のクオリティが高く、大作RPGをやったかのような気分でした。 特に星空の演出には久しぶりにはっとさせられました。あんな使い方があるとは…! コンテストに以前投稿された別作品との関連もあり、ニヤニヤしながらストーリーを楽しみました プレイさせていただきありがとうございました! 517 名前:こくないのだれか[sage] 投稿日:2011/12/29(木) 22 55 12.22 ID mzkoFZ7Y0 402 「ロストデイズ」前・後編クリアしましたので感想を書かせて頂きます。 プレイ時間は前編が約90分、後編が60分強で、クリアレベルは19でした。 直接攻略には関係ないであろうEXダンジョンみたいなものがありましたが、 恐ろしくエンカウントの敵がタフだったので逃げかえって普通にクリアしました。 前後編で同じキャラクターをPCとするのでレベルや装備面で差異が発生しますが、 気にならないレベルでした。 全体的に丁寧に作りこまれており、最後まで快適にプレイすることができました。 特にSEの使い方が上手く、上手い工夫だなと何度も感心させられました。 戦闘バランスも適度なもので基本的にサクサク進めて「稼ぎ」を強要しない所が、個人的には好きです(上記のEXダンジョン以外) またエンカウントを低めに設定して、なおかつバランスをとってあるのでプレイヤーのストレスは極めて低いものになっているのだと思いました。 ストーリーもしっかりしており、テキストも簡潔で分かりやすく、世界観の説明等、色々な情報をすんなり受け入れながら進められました。 こういう現代ものというかSFっぽい作品は特に雰囲気が重要と思います、 ストーリーや世界観が相当しっかりしていないと難しいのですが、見事に雰囲気を崩さず表現しきってあると感じました。 本当に見事に、良くまとまった完成度の高い作品でした。ただ玄人っぽ過ぎて斬新さに欠けると言ったら酷でしょうか。 +でも作品を作られているという事なので、またコンテスト等で作者さんの作品をプレイできるのを楽しみにしております。 改めまして、プレイさせて頂きありがとうございました!とっても楽しかったです、まぎれもなく良ゲーでした! 532 名前:こくないのだれか[] 投稿日:2012/01/06(金) 22 17 08.10 ID fOtNcwz50 [1/2] 402 ロストデイズ、ロダからDLしてクリアしました。 難易度はMCLの防御封印(超防御持ち)を前提にしています。 テンポを損なわないように気を遣いつつも 凝りに凝った演出のおかげでオープニングの日常から 本編の非日常の世界へスムーズに移行できました。 ストーリーの緩急の付け方も巧みで 息もつかせぬような急展開と何気ない日常の会話が作品へのリアリティを与えています。 伏線の張り方もうまくノアとリリィの成長率の関係など とても細かいところまで張り巡らされてます。 また、演出以外にも低エンカウントですぐ終わる雑魚戦など プレイヤーを飽きさせない作りになってるのも良かったです。 ボス戦では雑魚戦とは一変してやや厳しめの難易度になってますが 基本的に理不尽というほどではなくある程度のレベルさえあれば 落ち着いて戦えば勝てる作りになってるのも良かったです。 ただ、ほかの人が触れているようにラスボス周辺のところが気になりました。 あるところまで進むと帰る道が塞がれ、レベル上げもできないようになり、 そこでセーブしてラスボスが倒せないと半ば詰みになってしまいます。 後は攻撃ダウン特技が強力すぎたことです。 これを1回当てるだけで相手の攻撃がほとんど無力化できてしまい 最終的にこれ前提の難易度になってしまいました。 あと前編のニューヘヴンズタウンの看板が触れたときになってました。 以上、ツクールDSの集大成とも言えるような名作でした。 533 名前:こくないのだれか[] 投稿日:2012/01/06(金) 22 17 38.04 ID fOtNcwz50 [2/2] 本編とは関係ないのですが、裏ボスについて思うところがあるので分割して書きます。 この裏ボスの最強特技であるグレネードは順当に進めていると 全体攻撃+最大HPを超えるダメージで瞬殺されてしまいます。 敵の素早さも高く1ターン目に確実に撃つので防御する暇もなく 装備品でHPが補強できるもののそれでもまだ足りません。 そのためほぼグレネードを耐えるHPを得るためだけのレベル上げが必要になります。 すると今度は前述した低エンカウントが邪魔をしてなかなかレベルが上がりません。 なのでラスボスのフロアのエンカウント率はもっと高くてもよかったと思います。 さらにグレネードは1ターン目以外にも唐突にそれを放ってくるのでけっこう鬼畜です。 自分が勝ったときはたまたま先制を取って防御+グレネードが来ないことを祈るという なかば運ゲーで突破しました。 裏ボスなのでどうでもいいと言えばどうでもいいのですが少し理不尽すぎた気がします。 535 名前:こくないのだれか[sage] 投稿日:2012/01/07(土) 16 31 46.12 ID Qk0bgEQ70 402さん 「ロストデイズ」の感想ですよ。 総プレイ時間は約120分(前編80分、後編40分) クリア時のレベルは前編11、11、13、15 後編16、16、16、17 後編クリア後に隠しボスを撃破するためレベル上げ→結果全員LV21で撃破。 たいへん丁寧にツクられたSFRPGでした。 装備品の説明欄。自作絵。イベントの位置を示す光グラなどの配信素材の利活用。 また黒板を叩く音を始めとした細かい効果音の数々は、頭の中にアニメーションさえ浮かばせてくれました。 (終盤の警報音には爆笑しました!) そして密な世界設定と、その設定に疑問を抱いたら直ぐに補足説明をくれる配慮が嬉しかったです。 どれもがプレイする楽しさを醸し出してくれる良要素でした。 一方ストーリーについてはOPの授業風景こそ微笑ましかったものの、 それ以降は正直に言って、型に嵌まりすぎていたように見えてしまいました。 そのままネタバレ気味になっている伏線や、やや露骨なミスリードが相まって 真相が明らかになる場面に驚きはありませんでしたし、 登場人物らの困惑や葛藤などの心情の変遷も、理路整然とし過ぎていて、 総じて「先が読めてしまう既視感」として映ってしまいました。 ただ「型」や「既視感」といった頭に浮かんだ単語を、もう一度反芻してみると、 それは主人公たちの素性を示唆しているものでもあって、 視点を変えてみれば興味深くもありました。 戦闘バランスについては超防御がありましたので使わせてもらいました。 結果、前後編共に雑魚は全スルーで攻略できました。 俺としてはストーリーを楽しみたかったので、ストレスフリーで快適でした。 エンカウントが低く抑えられているのも嬉しかったです。 以上、丁寧にツクられた良ゲーでした。 面白かったです!
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サウンドノベルツクール データ テクニック ゲーム
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時系列順Top|五十音順Top|項目別Top 汎用01 | 汎用02 | 汎用03 本編 + 1~178 1~7|8~16|17~21|22~32|33~41|42~48.5|49~57|58~78|79~93|94~100 101~106|107~117.5|118~125|126~135|136~144|145~152|153~158|159~168|169~178 + 新1~ 01 1~最終回 02 その6?~16 03 その17~26 04 その27~39 05 その40~57 06 その58~72 07 その73~111 + The B関連 01:別枠1~11 02:別枠12~17 03:デザエモン・他 04:A.G・「俺ら」 派生作品 + 実況 01 アナンさん 02 ツクール屋さん 03 スラストさん 04 若干ファン@ハルさん 04 若干ファン@ハルさん新 04 若干ファン@ハルさん新02 04 若干ファン@ハルさん新03 04 若干ファン@ハルさん新04 04 若干ファン@ハルさん新05 04 若干ファン@ハルさん新06 04 若干ファン@ハルさん諸作 04 若干ファン@ハルさん諸作(自作) 05 ごじさん 06 メイヴァさん 07 すーさん 07 すーさん02 07 すーさん新 07 すーさん新々 08 にゅーとんさん 08 にゅーとんさん02 09 トリポッポさん 09 トリポッポさん02 09 トリポッポさん03 10 あーねさん 10 あーねさん02 10 あーねさん03 11 アトラスさん 11 アトラスさん02 諸作 諸作02 諸作03 諸作04 諸作05 非中古ツクール + リメイク 01 リメイク諸作 02 「ファイムルえいゆうき」 03 「アユラは -8てんしの ものがたり-」 04 「ザベルは何処へ消えた?」 05 「聖魔幻戦」 最終更新:24/02/04 【森本沙希さん】追加 関係者多数のため見落としもあると思いますがご了承ください。また、たにツク活動以外の情報は基本的に扱いません。 五十音順はこちら - ... たにツク本編【他人の作ったRPGツクールをやってみた】 動画 【他人の作ったRPGツクールを実況してみた】 動画 【他人の作ったRPGツクールを実況してみたPS】 動画 たにツク関係者【中村】 人物 【B】 人物 【佐藤さん】 人物 【The B】 用語 【ゲスト】 人物 【猫】 動物 【中村のかあちゃん】 人物 【中村のオヤジ】 人物 【Bの兄】 人物 【いしまるさん】 人物 【ザベルさん】 人物 【なかいでさん】 人物 【MAICHIさん】 人物 【スラストさん】 人物 【面妖さん】 人物 【影魅李阿(エミリア)さん(九条-)】 人物 【メイヴァさん】 人物 【asxMcpqiVQさん】 人物 【富竹時報さん】 人物 【A.Syosuiさん】 人物 【アンケさん → ごじさん → ごじいちゃんさん】 人物 【ちぃさん】 人物 【『あ』さん】 人物 【tanitaさん】 人物 【こなさん】 人物 【さささささん】 人物 【nickyさん】 人物 【TEN☆さん】 人物 【コダックワワワさん → コダ太郎さん】 人物 【ういよめん@U4さん】 人物 【M99さん → アトラスさん】 人物 【有志さん】 人物 【グッグアーさん】 人物 【泣き顔さん】 人物 【うにさん】 人物 【ベルファーレ長田(゜∀゜)さん】 人物 【アナンさん】 人物 【ハットリさん】 人物 【ツクール屋さん → 元ツクール屋さん(ギョウザさん)】 人物 【E*Eさん】 人物 【若干ファン@ハルさん(春宮ハルさん)】 人物 【ヲーヅマンさん】 人物 【えーいちさん】 人物 【Yue-Sug(ゆうすぐ)さん】 人物 【輝月零さん】 人物 【あきしょさん】 人物 【ゴートさん】 人物 【ゆうぢさん】 人物 【いっちゃんさん】 人物 【大島さん】 人物 【オボロさん】 人物 【トリテさん(トリテミウス・ラヴリー・フォン・ハイデンベルグさん)】 人物 【辻乃井さん】 人物 【田辺トムさん】 人物 【あるばさん】 人物 【流航さん】 人物 【すーさん】 人物 【にゅーとんさん】 人物 【IWASHI NO TATAKIさん】 人物 【Nekospiritsさん】 人物 【カンテラさん】 人物 【トリポッポさん】 人物 【frizzlefry初号機さん】 人物 【だまむしさん】 人物 【神保さん】 人物 【未経験さん】 人物 【ヤミフネさん】 人物 【ITOさん】 人物 【あーねさん】 人物 【§ヤカン§さん】 人物 【しぐーさん】 人物 【esakaさん】 人物 【劇団ぬ~んさん】 人物 【たぐちさん】 人物 【RPGツクールさん】 人物 【呂優Pさん】 人物 【arz---さん】 人物 【エターナルさん】 人物 【ユーキャンツクール講座さん】 人物 【ひなこさん】 人物 【アスキーブレインさん】 人物 【みなみさん】 人物 【とどトドさん】 人物 【怪盗紳士Pさん】 人物 【山椒魚さん】 人物 【ハチャトゥリアンMk2さん】 人物 【Kさん】 人物 【福岡さん】 人物 【SHINさん】 人物 【ブリオニールさん】 人物 【ヴィジョンさん → gt-s600さん】 人物 【まひこさん】 人物 【シャコバナさん】 人物 【タマゴノさん】 人物 【キンポーさん】 人物 【MARBさん】 人物 【エクと愉快な仲間達さん】 人物 【sawadyさん】 人物 【午前零時さん】 人物 【フリクさん → TRiNi(トリニ)さん】 人物 【MSM-07S(ズゴック)さん】 人物 【§( ´_ゝ`)§さん】 人物 【えいちあ~るさん】 人物 【Pigicさん】 人物 【toteさん】 人物 【あさんとぎたーさん】 人物 【もりみやのはらさん】 人物 【ハニ太郎さん → HNTRUさん】 人物 【雨宮ソフレさん → クノエさん】 人物 【しゃけさん】 人物 【37さん】 人物 【あおにさいこわっぱさん】 人物 【おおたかの居ない森さん】 人物 【鬱草さん】 人物 【Ryu・Rossoさん】 人物 【あずまあずさん】 人物 【ライチさん】 人物 【ザベル2019テストプレイヤーズ】 人物 【無駄尾Pさん】 人物 【レアハンターマラリアさん】 人物 【メビウスお兄ちゃんさん】 人物 【ひろーみんさん】 人物 【spellyonさん】 人物 【森本沙希さん】 人物 たにツク本編 【他人の作ったRPGツクールをやってみた】 動画 チームThe Bによる実況プレイ動画。ニコニコ大百科(*1) 通称「他人ツクールシリーズ」「他人ツクール」「たにツク(タニ-)」「としえ」。 「中古のRPGツクールをプレイする動画」の(多分)原点にして本編。 PC版ツクール作品が中心のニコニコツクール界において家庭ツクール作品が多数見られる貴重なシリーズ。 データの保存方法からSFCの「RPGツクール SUPER DANTE」(以後ツクール1)や「RPGツクール2」(以後ツクール2)などのカートリッジROMのツクールが中心だが、極稀にデータ入りのメモリーカードを入手してPS系のツクールがプレイされる事もある。 ツクール切れによる中断期間で「第1期(1~19)」「第2期(20~96)」「第3期(97~178)」に分けられる。 当初はThe B全員で実況していたが、47回目を境に中村の1り実況になっていった。 約1年続けた中村のツクール疲れ回復のため無期中断した後、下記シリーズに移行した。 【他人の作ったRPGツクールを実況してみた】 動画 たにツク本編の第4期。実況を強調するタイトルに変更された。 5回目(最終回)で中村がたにツク実況を卒業し、6回目から佐藤さんに引き継がれた。 【他人の作ったRPGツクールを実況してみたPS】 動画 第4期111回目終了後に開始。実況者:佐藤さん。 視聴者が過去に制作したツクール3作品をプレイした。 たにツク関係者 【中村】 人物 たにツク本編シリーズの実況主The Bの1り。ニコニコ大百科・コミュニティ メイン実況、ゲーム操作、動画編集、投稿を担当していた。 第4期5回目でたにツクを卒業し、他のゲームの実況などに移行した。 気が向くとたにツク実況も行っていたが完走率は低め。 【B】 人物 たにツク本編の実況主The Bの1り。ニコニコ大百科 『中古ツクールをプレイする』というアイデアの考案者。 主に実況解説とデータ解析。稀に経験値稼ぎや全滅再プレイ時の操作を担当していた他、The BでSTGが一番上手いためデザエモンでは切り札扱いされていた。また、シリーズ当初は彼の家で収録が行われていた模様。 登場回数はThe Bで最も少なく、たにツクで単独実況する事はなかった。(第3期で「RR編」やデザエモンを収録したが中村の審査で没になったらしい) 「第1回ヒロイン投票」は6票で28位。 【佐藤さん】 人物 たにツク本編の実況主The Bの1り。ニコニコ大百科 主にROM購入費を担当していたスポンサー。百万円の絵をあっさり購入する、趣味には金の糸目をつけない人。 元々はBの兄の友人で中村やBより年上。当初は中村から「さん付け」されていたが、いつしか呼び捨てされるようになった。 第2期まではゲスト出演中心だったが、第3期での別枠を経て第4期から本編を引き継いだ。 編集の特徴として「ゲームがエターナる瞬間を見せない」事が多い。(「残りイベントの有無が不明のまま動画終了」→「次の回は別のツクール」)(「時間を残して締めの挨拶」→「直後に別のツクール」→「(続きが)…なかったんだ。」など) 本編引き継ぎ後は打ち切りエンドイベントを作ってスタッフロールに310(=サトウ)と追記する事もあった。 「第1回ヒロイン投票」は43票で11位(実在人物最多)。 15年9月、30代の若さで逝去。 【The B】 用語 たにツク本編の実況チーム名(と、されているもの)。ニコニコ大百科 動画投稿に使われていたBのアカウントのユーザー名「The B」が由来。 元々チーム名がなかった事もあって視聴者が使いだし、アカウントが中村に移った頃には定着していた。(そのような経緯から中村はこの呼び名に不服だったようだ) メンバー全員がたにツクから離れた現在も一部の視聴者が根強く使い続けている。 【ゲスト】 人物 実況主The Bの知人。中村とは小1からの付き合いらしい。 たまに実況に加わり悪乗りと紙一重の空気を読まない発言で場を盛り上げた。 ホラー系の作品が苦手(ツクール2のゾンビの敵グラでもビクビクするLV)。 【猫】 動物 本編35「王の謀略編」の最後に登場した。Bの飼い猫か。 普段あまり鳴かないらしいが、この時は空気を読んだ一鳴きで動画を締めた。 【中村のかあちゃん】 人物 中村の母親。 中村の幼少時のエピソードに出てきたり、動画収録中に昼ごはんを呼びに来たりする、ごく普通の母親。 「第1回ヒロイン投票」は25票で18位。 【中村のオヤジ】 人物 中村の父親。 幼少時の息子にウソを教えたり、息子の修造の物まねを偶然目撃したりする、ごく普通の父親。 【Bの兄】 人物 Bの実兄。佐藤さんの元々の友人。 久々にB家で収録した本編100~102.5で実況に参加していた。 視聴者からの呼び名は「A」「BB(ビービーorダブルビー)」「B´(ダッシュ)」など。 【いしまるさん】 人物 The Bに大量のソフトを提供してくれた第2のスポンサー。 第一次支援…ツクール2(4本)、ターボファイルツイン、デザエモン(7本)第二次支援…ツクール1(1本)、ツクール2(7本)、デザエモン(2本) 当時は中村たちの隣の市に住んでいて、ツクール狩りが日課になりかけていたらしい。 + 第一次支援『ごはんで始まり、うんこで終わる、いしまるさん四部作』 第一次支援『ごはんで始まり、うんこで終わる、いしまるさん四部作』 47~48 「ローリーとそのなかまたちの けいさん できるかな~??」 49~57 「SEVEN CRYSTALS ~7つの力~」 58~78 「『キューブ・クエスト』 THE CUBUS」 79 「うんこ編」 + 第二次支援『信頼のいしまるブランド』 第二次支援『信頼のいしまるブランド』 97~99 「SUPERオリエRPG」 106 「ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん」 107~117.5 「ENDLESS EMOTION ‐幻戦‐」 118 「こけ死デンセツ」 118~119 「ラークのとおくにいきたい」 120~122 「アツシ編」 122~123 「チャティーのぼうけん~ツクルンダへん~」 124~125 「へんなーくえすと パニッシャーしみずのやぼう」 + 第三次支援『ツクール1二部作とメモリーパックのいしまる七部作+1』 第三次支援『ツクール1二部作とメモリーパックのいしまる七部作+1』 1~最終回 「--DEMONS QUEST--」 その6? 「あつべえ編」 その6?~16・17.5・18.5 「セブンス オーヴ」 その17 「パラリの たっきゅうびんものがたり」 その18~19 「GOD ANGELS」 その20~23 「ジャスティス」 その24 「マサオのダイエットぼうけんき」 その25~26 「きあいだ!きあいだ!おいー!」 その27~28 「しあわせをさがして…… ~えいえんのたび~」 数々の名(迷)作を見つけた引きの良さから「自分でツクった作品を送ってきた」説もあったが、後に「『キューブ・クエスト』は本当にそうだった」と明かされた。 【ザベルさん】 人物 ツクールネームを辞退したROM提供者の呼び名。 + ザベル1さんツクール支援リスト ザベル1さんツクール支援リスト 第1陣 80~81 「えらばれし魔法剣士」 第2陣 150 「Fucken JAP」「だいめいのない ものがたり」「さかぐちのはなし」「せいら編」 151 「(プロレスラーケンスケの@)『TABINIKKI!?』♪」 152 「ときのたびびと エスプレッソII」 第3陣 159 「けーいちろのダイエット」 160 「たぶち編」 160~165・168 「チャッピーのひせき」 166~167 「ファンタジア ドラグーン」 169 「エンド.オブ.デイズ」 170 「聖はいでんせつ」 171 「コジのだいぼうけん」 172 「いせかいからの魔剣士」「カリュウ編」 173 「ぼある むー 4」「BEYOND THE TIME」 ザベル2さん82~87・89~92「『F・DえいゆうせんきII』 ~えいゆうのおもかげ~」 【なかいでさん】 人物 第2期終了後に大量のROMを提供してくれたスポンサー。 ツクール1(22本)、ツクール2(7本)の計29本中、データありは1(10本)、2(2本)の計12本(約40%)で、中村曰く「普段の数値(約20%)を大幅に上回る生存率」らしい。 + なかいでさん投稿作品リスト なかいでさん投稿作品リスト 100 「スタンリー編」「『たまごっちものがたり97!』」 101 「あ」「トラップキャッスル編」 102 「FATE」「ロトの紋章編」 103 「EVIL・DREAM・・・・・・」 104 「キチツ編」「ヤイバ編」 104~105 「ちょうしにのるきくちのぼうけん」 126~128 「新アツシ編」 【MAICHIさん】 人物 ツクール投稿支援者。 自作ツクール2作品を送ってきてくれた他、自作品の解説動画も投稿した。 非常に高いツクール作成技術を持ち、独特な台詞回しとメタネタを駆使した世界観は「MAICHI節」と呼ばれる。 + MAICHIさん作品リスト MAICHIさん作品リスト 投稿作品 153~158 「!!ファンタジーランドII!!」 プレイ動画 「!!ファンタジーランド!!」 「!!天命!!」 「!!ファンタジーランドIII!!『神のささやき』」 「??ブレンロール?? はてなのほうそく…」 「チャンス」 【スラストさん】 人物 ツクール投稿支援者及び派生実況者。 ツクール1(9本・生存0)、ツクール2(10本・生存3)、ツクールGB(1本・生存0)、サウンドノベルツクール(2本・生存1)、デザエモン(1本・生存1)、スーパーゲームボーイ2 + スラストさん作品リスト スラストさん作品リスト 174 「かずくんのだいぼうけん」 174・178 「あの日見た夢」 175 「REARISE」 176~177 「ダグラス」 178 「WIND LEGEND」 第3期終了後に手元に残ったツクールで派生実況をした。 【面妖さん】 人物 たにツク支援者。 リメイク作「総出演編」をツクっていた。 【影魅李阿(エミリア)さん(九条-)】 人物 たにツク支援者。 初期の「アユラ編」二次創作動画とリメイクでイラストを担当し、アユラ巨乳設定の始祖となった。 また、しゃけさんと「キューブ編」をリメイクした。 【メイヴァさん】 人物 たにツク迷場面集作者及び派生実況者。 たにツク動画の迷場面集やMADを制作した他、たにツク派生実況も行った。 色々やっただけに「アランドラ」のリメイクなど、ぽしゃった企画もいくつかある。 【asxMcpqiVQさん】 人物 たにツク支援者。 ニコニコ大百科掲示板などに絵を投稿した。 ハルのヒロイン投票優勝記念絵は、たにツクニコニコミュニティの看板に採用された。 【富竹時報さん】 人物 ツクール制作者。 「ミミズク編」をリメイクした。 【A.Syosuiさん】 人物 たにツク開始初期に中古ツクールGB2の動画を投稿していた(たにツクを意識したかは不明)。 【アンケさん → ごじさん → ごじいちゃんさん】 人物 たにツクアンケート会場管理人。ニコニコ大百科・コミュニティ たにツク派生実況やツクール制作(アンケたんシリーズ)も行った。 【ちぃさん】 人物 たにツク支援者。 「アユラ編」をリメイクした。 【『あ』さん】 人物 たにツク支援者。 大百科掲示板などに絵を投稿した。 【tanitaさん】 人物 たにツク支援者。 旧まとめ絵版の常連投稿者だった。 【こなさん】 人物 たにツク支援者。 リメイク作「アユラは」をツクった他、リメイク版「FF8?」や98版「FATE」の実況も行った。 【さささささん】 人物 たにツク支援者。 動画「5分で分かるトノ編」やいくつかのイラストを投稿した。 【nickyさん】 人物 たにツク支援者。 動画「○○カじゃなくてパンナだよ」を制作した。 【TEN☆さん】 人物 ツクール制作者。 「ファイムルえいゆうき」をリメイクした。 【コダックワワワさん → コダ太郎さん】 人物 ゲーム実況者。ニコニコ大百科 いくつかのリメイク作品の実況をした。 【ういよめん@U4さん】 人物 たにツクの派生実況が始まる4か月前に中古デザエモンの動画を投稿していた。(動画説明文を見るに元々中古デザエモンを買うのが趣味で、たにツクを知っていたかは不明) 【M99さん → アトラスさん】 人物 たにツクニコニコミュニティ初代管理人。YouTubeチャンネル リメイク作「ザベルは何処に消えた?」などをツクった他、ずっと後になってたにツク派生実況も行った。 【有志さん】 人物 たにツクコミュ開始当初に掲示板で行われた「たにツクカルタ」投稿で先陣を切った。 【グッグアーさん】 人物 旧まとめ掲示板で用語集項目別の提案をし、一部作品のモンスター記事を投稿した。 【泣き顔さん】 人物 本編48.5「ENDLESS SAGA」の作者の友人(共作者)。 たにツクニコニコミュで作品の裏話を語ってくれた。 【うにさん】 人物 たにツク支援者。 「トキメキ☆ガダマンクス」を作詞作曲した。 【ベルファーレ長田(゜∀゜)さん】 人物 ツクール制作者(“ベルファーレ”は半角カタカナ)。 「FF8?編」をリメイクした。 【アナンさん】 人物 たにツク派生実況者。 雑誌の投稿作品、大阪産の中古品、昔の自作品などのツクールを実況した他、「けんご編」のリメイクもツクっていた。 【ハットリさん】 人物 ゲーム実況者。中村の実況仲間。ニコニコ大百科 たにツク1周年を祝うツクール作品をツクり、後に自身もたにツク派生実況を行った。 【ツクール屋さん → 元ツクール屋さん(ギョウザさん)】 人物 ゲーム実況者。コミュニティ アナンさん、スラストさん、ハルさんと並ぶ、初期派生実況者の1り。 【E*Eさん】 人物 たにツク支援者。 「トキメキ☆ガダマンクス」を歌った『えいゆう』の1り。 【若干ファン@ハルさん(春宮ハルさん)】 人物 たにツク派生実況者。たにツクコミュ2代目管理人。 派生実況者最長の活動期間とThe Bを上回る動画投稿数を誇る2本目の大黒柱。 詳細はニコニコ大百科を参照。 【ヲーヅマンさん】 人物 たにツク支援者。 「キューブ編」リメイクやトリポを主人公にした作品をツクっていた。 【えーいちさん】 人物 たにツク支援者。 リメイク作「ノーヴレンの聖剣」をツクっていた。 【Yue-Sug(ゆうすぐ)さん】 人物 たにツク支援者。 「トキメキ☆ガダマンクス」を歌った『えいゆう』の1り。 【輝月零さん】 人物 たにツク支援者。コミュニティ たにツクリメイク作品を構想していた他、中古ツクールやリメイク作品の実況も行った。 動画のタイトルを実況の延長上のような文章にするのが特徴。 【あきしょさん】 人物 たにツク支援者。 リメイク作「あのあんこく死士ものがたり」をツクっていた。 また、制作過程でツクったツクール1・2の耳コピ アレンジmidiを配布した。 【ゴートさん】 人物 ゲーム実況者。 たにツク派生実況をした。 【ゆうぢさん】 人物 たにツク派生実況者。 【いっちゃんさん】 人物 MAD制作者。 動画「他人ツクール まとめ」を制作した。 【大島さん】 人物 ゲーム実況及びMAD制作者。 ハルさん支援動画オマケ回の「クリスの冒険(仮)」の音楽差し替え版を投稿した。 【オボロさん】 人物 ボーカロイド作詞作曲者。 長らく謎だった「『R・R編』の伝説の歌は、どう歌うのか?」に決着をつけた。 【トリテさん(トリテミウス・ラヴリー・フォン・ハイデンベルグさん)】 人物 たにツク派生実況者。 【辻乃井さん】 人物 たにツク派生実況者。コミュニティ 【田辺トムさん】 人物 たにツクコミュで生放送を行った。 【あるばさん】 人物 生放送者。ニコニコ大百科/コミュニティ 間違えて、たにツクコミュで生放送を行った。 【流航さん】 人物 たにツク支援者。 「トノ編」と「キューブ編」のCM風動画を制作した。 【すーさん】 人物 たにツク派生実況者。 「たもつのぼうけん」をリメイクした。 【にゅーとんさん】 人物 ゲーム実況者。 たにツク派生実況をした。 【IWASHI NO TATAKIさん】 人物 本編新その6?~16・17.5・18.5「セブンスオーヴ」の作者。 自作ツクール2作品のエミュ移植版を投稿した。 【Nekospiritsさん】 人物 たにツク支援者。 「城こわし」をツクール2エミュで再現した。 【カンテラさん】 人物 たにツク支援者。 動画「組曲『他人ツクールシリーズ』」を制作した。 【トリポッポさん】 人物 たにツク派生実況者。 【frizzlefry初号機さん】 人物 たにツク派生実況者。 【だまむしさん】 人物 たにツク支援者。 リメイク作「だいめいのない リメイク」をツクっていた他、中古ツクールGBAやリメイク版「ささき抹殺編」の実況も行った。 【神保さん】 人物 ゲーム実況者。ニコニコ大百科/コミュニティ メイヴァさんとのたにツク生実況で操作を担当した。 【未経験さん】 人物 ゲーム実況者。 メイヴァさんとのたにツク生実況でエディット解析を担当した。 【ヤミフネさん】 人物 ゲーム実況者。ニコニコ大百科/コミュニティ メイヴァさんとのたにツク生実況でゲストを担当した。 【ITOさん】 人物 たにツク派生投稿者。 【あーねさん】 人物 たにツク派生実況者。 数少ない投稿数3桁到達者の1り。 本当は「あおね」だったのだが、文字情報なしで合成音声に言わせて済ませた結果、視聴者に『あーね』と聞き間違いされてそのまま定着している。 【§ヤカン§さん】 人物 ツクール制作者。 「聖魔幻戦」や「LIGHTBRINGER」をリメイクした。 【しぐーさん】 人物 たにツク支援者。 リメイク作「ザベルは何処へ消えた?」を実況プレイした。 【esakaさん】 人物 たにツク支援者。 リメイク作「他人ツクールシューティング」などをツクった。 【劇団ぬ~んさん】 人物 動画投稿者。 たにツク派生実況をした。 【たぐちさん】 人物 たにツク派生投稿者。 【RPGツクールさん】 人物 たにツク派生投稿者。 【呂優Pさん】 人物 サバイバルゲーマー。コミュニティ たにツク派生実況をした。 【arz---さん】 人物 たにツク支援者。 「キューブ編」をツクール2エミュで再現した。 【エターナルさん】 人物 たにツク派生実況者。 【ユーキャンツクール講座さん】 人物 たにツク支援者。 「ささき抹殺編」「きくちの冒険編」などをリメイクした。 【ひなこさん】 人物 たにツク派生実況者。 【アスキーブレインさん】 人物 たにツク派生実況者。 【みなみさん】 人物 たにツク派生投稿者。 【とどトドさん】 人物 たにツク支援者。コミュニティ 旧まとめ絵版への投稿やたにツク生実況を行った。 【怪盗紳士Pさん】 人物 MAD制作者。 たにツクネタのアイマスMAD動画を制作した。 【山椒魚さん】 人物 ゲーム実況者。 たにツク派生実況をした。 【ハチャトゥリアンMk2さん】 人物 ゲーム実況者。コミュニティ ある生放送での失態の禊としてたにツク派生実況をした。 【Kさん】 人物 たにツク支援者。 「サーチ・ザ・ワールド」などをリメイクした。 【福岡さん】 人物 ゲーム実況者。ニコニコ大百科・コミュニティ ツクールを含む中古ゲームの実況を行った。 【SHINさん】 人物 たにツク支援者。 自作のツクール3作品数本をThe Bに送った。 また、中村の不手際で映らなかった部分の動画を投稿した。 【ブリオニールさん】 人物 たにツク派生実況者。 【ヴィジョンさん → gt-s600さん】 人物 たにツク派生投稿者。 【まひこさん】 人物 ゲーム実況者。コミュニティ たにツク派生実況をした。 【シャコバナさん】 人物 動画/ゲーム実況者。コミュニティ たにツク派生実況をした。 【タマゴノさん】 人物 たにツク支援者。コミュニティ 「パラリ編」や「トノ編」などをリメイクした他、リメイク実況も行った。 【キンポーさん】 人物 ゲーム実況者。コミュニティ たにツク生実況で『プロのお笑い芸人』の作品を『2本同時』に引き当てた。 【MARBさん】 人物 ゲーム実況者。ニコニコ大百科/コミュニティ たにツク生実況をした。 【エクと愉快な仲間達さん】 人物 ゲーム実況グループ。ニコニコ大百科/コミュニティ 中古ツクールの実況動画を投稿した。 【sawadyさん】 人物 動画投稿者。コミュニティ 中古ツクールオフ会でプレイされた作品の動画を投稿した。 【午前零時さん】 人物 ゲーム実況者。コミュニティ たにツク派生実況をした。 【フリクさん → TRiNi(トリニ)さん】 人物 ゲーム実況者。コミュニティ たにツク派生実況をした。 【MSM-07S(ズゴック)さん】 人物 たにツク支援者。 ハルさんの「つきをみるひと」をツクールGBAでリメイクした他、たにツク派生実況も行った。 【§( ´_ゝ`)§さん】 人物 たにツク派生実況者。 【えいちあ~るさん】 人物 ゲーム実況者。コミュニティ アキちゃんさんと共にたにツク派生実況をした。 【Pigicさん】 人物 たにツク支援者。 「キューブ編」をリメイクした。 【toteさん】 人物 動画投稿者。 ニコニコのツクールDS系動画の大半を投稿している。 コンテスト(非公式含む)作品中心の中、中古作品も僅かに投稿していた。 【あさんとぎたーさん】 人物 ゲーム実況者。 中古ツクールの実況動画を投稿した。 【もりみやのはらさん】 人物 動画投稿者。 たにツク派生実況をした。 【ハニ太郎さん → HNTRUさん】 人物 動画投稿/ゲーム実況者。コミュニティ たにツク派生実況をした。 【雨宮ソフレさん → クノエさん】 人物 あーねさんが実況した「SEEKING THE LIGHT VER,2.5」の作者。 後に同作をセリフリメイクした。 【しゃけさん】 人物 たにツク支援者。 影魅李阿さんと「キューブ編」をリメイクした。 【37さん】 人物 たにツク支援者。 リメイク作「ザベル」の中村ニコ生実況動画を投稿した。 【あおにさいこわっぱさん】 人物 動画投稿者。 中古ツクールのプレイ動画を投稿した。 【おおたかの居ない森さん】 人物 たにツク派生実況者。 【鬱草さん】 人物 たにツク派生実況者。 【Ryu・Rossoさん】 人物 動画投稿者。 中古ツクールの実況動画を投稿した。 【あずまあずさん】 人物 本編48.5「ENDLESS SAGA」の作者。 Twitter上で作品の裏話を語ってくれた(現在は非公開)。 【ライチさん】 人物 ゲーム実況者。 たにツク派生実況をした。 【ザベル2019テストプレイヤーズ】 人物 Vtuber達(一ノ瀬瓜樹さん / 最園寺直木さん / 宇佐せらとさん / 雪兎さん / 馬小屋ねる子さん)。 リメイク作「ザベル(19年版)」のテストプレイ実況をした。 【無駄尾Pさん】 人物 動画投稿/ゲーム実況者。 たにツク派生実況をした。 【レアハンターマラリアさん】 人物 動画投稿者。コミュニティ 投稿動画内でハルさんにインタビューをした他、中古ツクールを提供した。 【メビウスお兄ちゃんさん】 人物 動画投稿者。 たにツク派生実況をした。 【ひろーみんさん】 人物 アプリ開発者。 デザエモンの「ひみつ(*2)」動画のおまけとして、テストに使った中古デザエモンのプレイ動画をTwitterに投稿した。 【spellyonさん】 人物 アトラスさんが実況した「ハーフエルフのたびじ」の作者。 自身のホームページで制作裏話を公開した。 【森本沙希さん】 人物 動画投稿者。 たにツク派生実況をした。 ページの上までキングクリムゾン! もどる
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ノドカ『ちょっとまってよ。リーダーは私でしょ?』 ユイ『えっ!?』 ノドカ『だってユイじゃ頼りなさそうだもの。私がやるべきよ』 ミオ『そ、そんなこと言われてもなぁ……』 リツ『私たちユイに誘われたしなぁ……』 ノドカ『私が誘うまでもないと思っただけよ。そんな雑用ユイで十分よ。ね?ユイ?』 ユイ『え、えっと……あ、あはは……ノ、ノドカちゃんの……言うとおり……です……』 和「唯……あんた……私に何か言いたいことでもあるの……?」 唯「えーなんでー?何も無いよー。これはゲームだよ?和ちゃん」 和「…………そう」 ノドカ『じゃあ私がリーダーって事で文句ないわね?』 ユイ『……う、うん』 リツ『…………おいユイ』 ユイ『……え』 リツ『いいのか?…………お前リーダーやりたいんだろ?』 ユイ『…………で、でも私なんかよりノドカちゃんの方が適任だし……』 ミオ『そんなこと聞いてないぞ。ユイはやりたいのかやりたくないのかどっちなんだ?』 ユイ『わ、私は…………リーダーやりたい……』 ムギ『じゃあそれをちゃんと言ってみないと……ね?』 ユイ『………………うん!』 ノドカ『私がリーダーよ!あはははははっ!』 和「なによこれ……」 ユイ『の、ノドカちゃん!』 ノドカ『なんだぁ!』 ユイ『わ、わたし!リーダーやりたい!』 ノドカ『はぁ!?つい今さっきわたしに決まったばかりでしょ!?何寝言吼えてるのよ!』 ユイ『で、でもバンド結成したのわたしだし!わたしがリーダーやるのが道理だと思う!』 ノドカ『道理も糞も関係ないわよ!あまりにゴネるなら生徒会の権力で退学にさせるわよ!?』 リツ『やめろよノドカ!』 ノドカ『はぁ!?』 ミオ『そうだ!わたしたちはユイに誘われたんだ!お前に誘われて無いぞ!』 ムギ『そうよ!』 ノドカ『ぐぬぬ……あんたらぁ…………』 ユイ『わたしがリーダーやる!』 ノドカ『こ、この糞どもがぁ……』 和「唯」 唯「なにかな?」 和「おつかれさま。辞めるわ」 唯「ちょ、ちょっと待って!」 和「純粋に不愉快だわ。お疲れ様」 唯「こ、これはユイの成長を描くために仕方なく和ちゃんに悪役になってもらったの!だから怒らないでぇぇぇ!」 和「ゲームのシナリオが不快。私の反応を見るために作られたことも不快。なによりそれを見て楽しそうな唯の顔が一番不快。お疲れ様」 唯「違うのぉぉぉ!そんなにお疲れ連呼しないでぇぇ!」 5分後! 唯「……だから和ちゃんが一番親しいからつい遠慮なく……」 和「…………はぁ……仕方ないわねぇ……もうちょっとだけやってあげるわよ……」 唯「あ、ありがとう和ちゃん……」 和「本当にもう。…………今度こういうくだらないセリフとかあったらただじゃおかないわよ?」 唯「………………えっと…………そ、その…………」 和「…………唯?」 唯「ほ、ほんのちょびっとだけさっきのが続きます……」 和「…………」 ノドカ『わかったわよ!ユイあんたがリーダーやりなさいよ!』 ユイ『う、うん!』 ノドカ『その前にね……あんた土下座しなさいよ』 ユイ『うん!…………え?』 ノドカ『土下座よ。土下座。わたしがリーダー譲るんだからそれぐらい当たり前でしょ?』 リツ『お、おい!ノドカ!』 ノドカ『外野は黙っててちょうだい。それともなに?あんたの情熱は土下座すらもできないわけ?』 ユイ『……う、うぅ……わ、わかった……土下座するね』スゥ ミオ『お、おいユイ!』 ユイ『……ど、どうかリーダー……やらせてください……』ドゲザー ノドカ『…………かぁ……ペッ!』 ユイ『…………』ペチャッ リツ『こ、この野郎!』 ノドカ『仕方ないから譲ってやるわよ。ありがたく思いなさいよ。この土下座タン女』 ミオ『だ、大丈夫か!?ユイ!』 ユイ『え、えへへ……みんなのおかげでわたし勇気振り絞れたよ……みんなのちからがあってこ』 和「ほんっとに辞めるわ!お疲れ様!」 唯「だ、だからこれは仕方なく!」 和「後半部分は明らかに私への当てつけでしょ!?成長は関係ないじゃない!」 唯「ち、違うよ!あの後半部分があってこそユイの仲間への情熱というものが……」 和「ノドカは仲間じゃないっての!?あれじゃただのインケン女じゃない!」 唯「それはそうだけど……でも!」 和「否定しなさいよ!あんたが作ったゲームでしょ!?土下座させるわよ!?」 和「もういいわ」 唯「え……の、和ちゃん……?」 和「こうなったらとことんやってやろうじゃない。このクソゲー」 唯「そ、そうこなくっちゃ!さすがは和ちゃんだよ!クソゲーじゃないけどね!」 和「エンディングまでにどれだけ私をイライラさせてくれるかカウントしてあげるわ」 憂「メーター振り切れちゃうかもね」 和「…………」ピッピッ 唯「…………」 憂「…………」 ユイ『あのー』 町娘『…………』スィー ユイ『あのー……』 男『……………』スィー 和「ちょっと……」 唯「なにかな?」 和「なんで町の人に話しかけられないのよ……すごい無視されてるじゃない……」 唯「あぁえっとね……ノドカはみんなに嫌われてるの。だからノドカがPTに居ると会話できないの」 和「何冷静に言ってんのよ!しばくわよ!」 和「道具屋についたけど……」 憂「値段がすごいことになってるね……」 和「回復薬はまだ良心的だけど、新しいギター500垓とかどうやったら買えるのよ……」 憂「普通に必要なさそうだし、何も買わなくて良いんじゃない?」 和「そうね。とりあえず外出てみようかしら」 店主『ちょっとちょっと!お客さん!』 ユイ『ほぇ?』 店主『お金お金!』 ユイ『え……!わ、私何も買ってないよ!?』 店主『さっき出て行った娘のリーダーなんだろう?』 ユイ『さっきの娘……?』 リツ『もしかしてノドカの事か?』 ミオ『そういえばノドカの姿が見えないな』 店主『その娘が化粧品やらをいっぱい購入して行ったよ。お代はリーダー持ちって言って』 ユイ『そ、そんな!』 リツ『なんて奴だ……』 店主『お代はしめて120京になるよ』 ユイ『わ、私そんなにお金持ってないよ!?』 店主『じゃあローンだ』 システム【ローン】が発動しました。 これから戦闘終了時に得たお金の95%が自動的に天引きとなります。 なお、金利は戦闘10回ごとに10%複利とさせていただきます。 和「余計なシステム作ってんじゃないわよ!」 和「とりあえず東の洞窟だっけ……?」 唯「そうだよ!そこに楽譜があるの!」 和「普通に町の外出ればいいのね?」 唯「でたら右側に塔があるよ!」 ダッダッダッ 和「……あら、結構ちゃんとしてるじゃない。ドラクエみたいなマップだわ」 唯「ふふふ。結構苦労したんだよ?」 和「そうね中々だわ。……あら、ここらへんは赤い地面と普通の地面が疎らなのね」 唯「一応遠回りしていけば敵が出ない地面だけを通っていけるよ!」 和「死にそうな時とかの救済措置とか?」 唯「そうだよ!流石に戦闘で負けた時はその場リトライは邪道だからね!」 和「じゃあ死んだらどうするのよ?私セーブしてないわよ?」 唯「死んだら死んだでその時のお楽しみだよ!」 和「……なんとなくだけど、めちゃめちゃイラッとさせられそうね」 タララララーン 【デストロイヤーA,B,Cが現れた!】 和「敵が出てきたけど……」 憂「……これってさわちゃんの色違いだよねぇ」 和「どんだけ山中先生を倒したいのよ」 唯「たまたまだよー」 和「HPはわかるけど、このやる気ゲージってのは何?」 唯「いいとこに目が行ったね!やる気ゲージってのは必殺技を放つ時に必要なんだよ!」 憂「MPみたいなもの?」 唯「まぁそうだね!」 和「じゃあMPでいいじゃない。うっとうしいわね」 唯「とにかく!キャラごとに必殺技は違うよ!」 和「とりあえず一通り打ってみるわ」 【ユイはアルペジオを放った!デストロイヤーAの敵意が大幅に下がった!】 和「単体に大ダメージってとこね」 憂「メラミみたいだね」 【ミオはスラップベースを放った!敵全体の敵意が下がった!】 和「こっちは全体ね」 憂「イオラって事だね」 【リツは荒ぶるドラムを叩いた!味方全員のやる気が上昇した!】 和「味方のMP回復ってところね。良いポジションだわ」 憂「律さんのキャラにもあってるしね」 【ムギはお菓子を振舞った!味方全員のHPが回復した!】 和「ムギだけ即物的ねぇ……やる気じゃなくて財力ゲージになってるし……」 憂「おねえちゃん紬さんをどう思ってるんだろう……」 唯「友達だよ?」 【ノドカはタンバリン無双を放った!ノドカは満足気だ!】 和「…………一応聞いとくけど効果は?」 唯「そんな物無いよ」 和「喧嘩売ってるの?あんたさっき一番使うことになるって言ってたじゃない」 唯「ふふふ今はまだ……ね!もうすぐその意味がわかるよ!」 和「まぁ別に良いんだけどね。ただ私の中でクソゲーレベルが5ぐらい上がっただけだから」 唯「嘘じゃないから期待してていいよ!確実に一番使う技だから!あとクソゲーじゃないよ」 和「残ったのはこのバンド演奏って奴ね」 唯「それは私が説明するよ!一回の戦闘で一回だけ使える超必殺技なの!ほとんどの敵は一発で敵意を無くしちゃうほどすばらしい演奏なんだよ!」 和「へぇ、唯にしては面白い技取り入れたじゃない。でもそんな技を毎回使えるなら雑魚戦の意味無くならないかしら?」 唯「ふふふ!そこでノドカのタンバリン無双の出番だよ!ゲームのバランスを壊さないようにできてるから!」 和「……?どういうことなの?」 【HTTはバンド演奏を始めた!】 【ミオのベース、リツのドラムがベースとなり、ユイのギターが音を厚く、ムギのキーボードが色を鮮やかにしていく! しかし、なんとノドカがタンバリンで乱入してきた!】 ユイ『ノドカちゃん合ってない!』 リツ『リズムが狂う!』 ミオ『おとなしくしててくれ!』 ムギ『音が合わないわ!』 【HTTのバンド演奏は失敗に終わってしまった!】 唯「ノドカのやる気が3%以上になると勝手に乱入してきてこうなっちゃうの」 和「あんた私の事なんだと思ってるの!?ほんっとに殴るわよ!?」 和「で?つまりどういうことなわけ?」 唯「だからね。ノドカちゃんのやる気を3%以内に抑えるためにタンバリン無双を連発しないといけないの」 和「へぇぇ」 唯「ちなみに無双一回で4%消費だから25回で0%になるよ!」 和「あっそう」 唯「でもねノドカはやる気いっぱいだから5歩歩くごとにやる気を1%回復するの。だからそのつど無双を放ってね」 和「説明終わり?殴って良いかしら?」 唯「だ、駄目だよ!」 和「あんた本当に何の恨みがあるのよ……」 唯「恨みなんてないよー和ちゃんは大事な大事な親友なんだから!」 和「その親友にこの仕打ち?」 唯「親友だからこそってところもあるんだよ!…………あ、そろそろノドカのやる気0%になるよ!」 和「はぁ……なんなのよこのクソゲー……」 【HTTはバンド演奏を始めた!】 【ミオのベース、リツのドラムがベースとなり、ユイのギターが音を厚く、ムギのキーボードが色を鮮やかにしていく!】 ユイ『(すごい!すごいよ!こんな演奏初めて!)』 ミオ『(みんなの音がひとつになっていく!)』 リツ『(バンドってすげぇんだな!)』 ムギ『(私、このバンドに入って本当によかった……)』 ノドカ『わたしゃ疲れたからどうぞ勝手に演奏してくださいな』 【敵全体の敵意を5000%下げた!】 和「むかつくわね……むかつきすぎてメーターが運動会状態よ……」 唯「ね!HTTのバンド演奏はこんなにすごいんだよ!」 和「黙りなさいよ。この捏造女」 3
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和「ここが東の洞窟ね?」 唯「そうだよーここの最下層に楽譜が置いてあるんだよ」 和「ここに来るまで何回タンバリン無双したのよ……」 唯「自動回復するからねー、ノドカちゃんはがんばり屋さんだから」 和「思っても無いこと言うんじゃないわよ。どう考えてもただの嫌がらせでしょ」 和「ちなみにこのダンジョンは地下何回まであるのかしら?」 唯「それを言っちゃあつまらないよ!」 和「めんどくさいわねぇ……ずっとこんな感じの迷路が続くのかしら?」 唯「戦闘自体は無双とバンド演奏で大丈夫だよ!体力にさえ気をつければね!」 和「そういえばまだ一回も戦闘で死んでないわね」 唯「ふふふ!今までは雑魚敵しか出てこなかったからね!ここはちょっと違うよ!」 憂「雑魚敵と言うか山中先生しか出てきてないけどね。色違いで」 和「あら、早速宝箱」ガチャ 【宝箱はからっぽだった!】 唯「ざんね~ん!他の人が既に開けてたね!」 和「じゃあ消しときなさいよ……うざいわね……」 唯「宝箱があることに意味があるんだよ!」 10分後! 【宝箱はからっぽだった!】 和「もう何個用意してるのよ……このひっかけ箱……」 唯「全部で8個用意しました!」 和「ちなみに中身の入ってる宝箱の数は?」 唯「ありません」 和「これから全部無視するわね」 30分後! 和「長いわ……」 唯「ようやく地下7階だね!」 和「無駄に長いわよ……地面も赤色ばっかりだし……」 唯「ほらそこ!階段の前に門番がいるよ!」 和「門番……?」 門番『よくここまで来たな!だがここから先に行くにはそこの扉のロックを解除しなければいけないぞ!』 ユイ『ロック……?』 門番『そうだ!ちゃんと一階から来たことを証明するためのパスワードだ!』 ユイ『でも私ちゃんと来たよ!一階から!』 門番『それを証明するために1階から順に置いてあった宝箱の裏側に書いてあるパスワードを全て入力しろ!』 ユイ『た、宝箱ってもしかして空っぽの!?そんなのが合ったなんて知らないよ!?』 リツ『めんどくさいがここは一旦戻るしかねぇな……』 ミオ『あぁそうだな』 門番『パスは全部で8桁だからな!』 和「…………」 唯「意外だったね!あんな宝箱がこんな役目を果たしてたなんて!」 和「……調べたら空っぽだったじゃない……」 唯「3回調べないと発見できないようになってるなんて意外だよね!うん。意外だよ!」 和「…………」 唯「ここは一旦一番上まで上がって出直すしかなさそうだよ!」 和「……なさいよ……」 唯「…………え?」 和「パスワード教えなさいよ」 唯「え……ちょ、ちょっと待ってよ!それを自分で探しに行くんだよ!?」 和「めんどくさいわ。教えなさい」 唯「私が教えたらつまらなくなっちゃうよ!」 和「…………唯」 唯「……な、なに?」 和「…………ふぅ……」 唯「………………」 和「教えろ」 唯「…………02901414……」 和「最初から素直に言えばいいのよ」 唯「…………」 和「めんどくさい仕掛けばっかり作って、やってる方の身になりなさいよ。これじゃただのお使いゲーじゃない」 唯「…………」 和「まったくもう。サマルトリアじゃないっての」 唯「……トイレ行ってくるよ……」 ユイ『パスワード探してきたよ!』 門番『ほう!では早速打ち込んで見ろ!』 ユイ『02901414だよ!』 門番『………………』 ユイ『……あれ?』 門番『キサマァァア!唯を恐喝したな!?』 ユイ『えっ?えっ?』 門番『他人を脅してパスワードを得ようなどとコスイ真似をしやがって!この恐喝女!貴様みたいな奴は一階からやり直せい!』 ユイ『あぁぁあぁぁあ!』 【ユイは一階に飛ばされてしまった】 和「唯ぃぃいいぃぃぃぃいいい!」 10分後! 唯「はぁ……はぁ……だ、だからね……せめてエンディングまで……見て欲しいの……」 和「…………」 唯「……も、もうそろそろクリアだから…………お願い……はぁ……」 和「……私じゃなかったらほんとに辞めてるからね?」 唯「……あ、ありがとう!最後までやり通す和ちゃんが本当に大好きだよ!」 和「ったく……現金なんだから…………最後にあと10回ごめんなさいって言ったらブリッジ辞めていいわよ」 唯「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい………」 和「これで半端なエンディングとかだったらほんっとにあれよ?」 唯「エ、エンディングには自信があるからそこは心配しなくても大丈夫だよ!」 和「ここまでのクソゲー度は文句なしの95点だけど大丈夫?」 唯「あれ?私的には神ゲー度98点だけど」 和「1000点満点でかしら?」 唯「10点満点で」 和「脳外科をお勧めするわ」 30分後! ユイ『……12345679だよ』 門番『うむ!確かに証明したぞ!通るがよい!』 和「最後の9があんたの嫌らしいとこよ。唯」 唯「ふふふ!それを読んで最後まで飛ばさないところが和ちゃんの凄いところだよ!」 和「ふふ。あんたの考えそうなことだったら大体わかるわよ。親友だものね?」 唯「えへへ!」 ユイ『こ、これが伝説の楽譜……』 リツ『す、すげぇ……楽譜さっぱり読めねぇけど凄さが伝わってくるぜ……』 ミオ『なんていうか神々しいな……流石は伝説の楽譜だ』 ムギ『…………』 ユイ『曲名は……ふわふわ時間……』 和「自分たちの曲を神とか言っちゃう所があれよね」 憂「ここは流石にプロの曲とか持ってくるのかなぁって思ったんだけどね」 和「大体ここの洞窟って結構歴史的に古いんでしょ?伝説とか言うぐらいだし」 憂「まぁ1000年ぐらいは経ってるんじゃないのかな。設定上は」 和「なのに門番が居たり、パスワードさえ言えば奥に入れたりとかどうなの?そこらへん」 憂「まぁお姉ちゃんが作ったゲームだからね」 和「それに伝説の楽譜とか言ってるけど言語とかの問題はどうなの?ふわふわ時間とか言っちゃってるけどさ」 憂「過去の偉人がマシュマロとか普通に書いてるって事だもんね」 和「そこらへんを特に考えずに書いてるからストーリーが陳腐に見えてしまうのよ。そもそも」 唯「もういいから早く進めてよ!」 ユイ『じゃあもどろっか!』 門番『待て!』 リツ『え?』 門番『その楽譜を見たからには生かしては置けないな』 ユイ『ええぇぇ!?』 門番『私と戦え!』 和「ほらね?こうなるのよ。よく考えずに行き当たりばったりで書くと」 憂「さっきまでパスワードとか証明とか言ってたのにね」 和「別に門番じゃなくてもいいのよ、設置するだけなら。扉にキーロックや石碑とか何でもいいの」 憂「そうだよね。むしろその方が遺跡っぽくて自然だよね」 和「よく考えずに門番なんて出すから扱いに困って無理やりバトルに発展させたりするのよ。動機も不十分でね?そういうところが」 唯「もうわかったってば!」 【唯のアルペジオ!門番の敵意を2%下げた!】 【門番の攻撃!ユイに120のダメージ!】 和「しかもめちゃめちゃ強いし……」 憂「バンド演奏は?」 和「あー……無理。さっき楽譜取るとき30歩以上歩いたから……ほんっとめんどくさい糞キャラね」 【ノドカはタンバリン無双した!ノドカは満足気だ!】 5分後! 【門番の攻撃!リツに120のダメージ!】 【ユイ達は全滅してしまった……】 GAMEOVER → 復活戦 メニュー 和「……なによこれ」 唯「ふふふ!救済措置だよ!とりあえず選んで見て!」 和「…………」ピッ ウイ『うーっかり戦闘で死んじゃったおマヌケな貴方!そう!そこの貴方!』 ウイ『もしかしてメニューに戻されるんじゃないかって心配しちゃった?したかな?したよね?』 ウイ『大丈夫だよ!こっちはあなたが死ぬことなんて一番最初に想定済みだから!あははっ!』 和「……憂?」 憂「し、知らないよ!私が作ったわけじゃないもん!」 ウイ『これからね!貴方がいかに唯のことを大切に思っているかをチェックします!』 ウイ『それにクリアすることができればリトライを認めてあげるよ!うれしい?ねぇうれしい?』 和「えぇとってもうれしいわよ憂」 憂「わ、私の方見て言わないで!お、お姉ちゃんが作ったんだから!」 ウイ『それじゃあ第一問!』 Q.1【幼稚園の頃、唯が浴槽に貯めたザリガニの数を答えろ】 A.86匹 B.99匹 C.136匹 D.164匹 唯「さぁシンキングタイム!」 和「……あ、あんた……頭大丈夫……?」 憂「お、覚えてるわけが無い……」 和「絶対あんたも把握してないでしょ……そんな数なんて」 ウイ『チッチッチッチ……時間が過ぎて行くよー、唯も覚えてないとかそんな突っ込みで逃げてないで早く答えたほうがいいよー』 和「先読みしてんじゃないわよ!イラつくわね!」 10分後! ウイ『最後の問題だよー気を引き締めていこうねー』 Q.10【唯の部屋にある漫画の数を答えろ】 A.62冊 B.71冊 C.83冊 D.98冊 和「確か唯の本棚で漫画がある段は1,2……私の背丈ぐらいの高さで奥行きは二冊程度だから……ブツブツ……」 憂「の、和ちゃん……」 和「……ブツブツ……ブツブツ……」 唯「…………」 和「……わかったわ!これはCよ!」 ウイ『はーい!全ての問題が経った今終了しました!』 ウイ『がんばったねぇ!和ちゃんのことだからきっと一生懸命考えてくれたよね!』 ウイ『それじゃ答え合わせをしましょう!何点だろうね!』 和「……ひ、久しぶりに頭をフル回転させたわ……」 憂「お、おつかれ……和ちゃん……でもあまり期待しないほうがいいと思う……」 和「……?どういうこと?」 4