約 2,990,044 件
https://w.atwiki.jp/kameeeeeeee/pages/18.html
-クワガタボーグ ブォーーーーーーーーーーーーーーーグ バトォーーーーーーーーーーーーール それは 男達の熱き戦い ブォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグ バトォーーーーーーーーーーーーール それは 人生の縮図 テーレッテッテー テレッテー テッテッテー テーレーレーテレッレー テッテッテレッレー 「いっけぇー! 俺のトムドッグレッドビートルー!」 現在世界で流行りだしたクワガタボーグと呼ばれるおもちゃ 四輪駆動でパワフルな走り、また繊細にして豪快な動きに人気が高い。 大人ですら目を奪われる美しいフォルム。 時にはこれによって物事の勝敗を決める者("ボーグバトラー")も。 それだけ、クワガタボーグの人気が高いということだろう。 大戦(第1話)- 何十年か前、「粛清者」、または「彼の者」と呼ばれる、強力なダスクフレアが出現した。 侵略世界の住人とオリジン世界の住人はその脅威の前に共闘を選び、 粛清者を撃ち滅ぼすことに成功する。(何年か前のこと) 粛清者(第1話)- 八枚羽を持つ、神話の時代に語られる大天使のような異形のダスクフレア。 神々しさと禍々しさをあわせもち、 出来損ないの異形の軍勢を率いて世界を滅するために進軍した。 世界連合(第1話) 粛清者との大戦後に出来たなあなあ連合。 数々の世界がこれで同盟したが、表向きはどうであれ実際パワーバランスは等しくなかったりする。 お互いこれで戦争やめようね、すごい敵が出てきたらぶっ殺そうね、 あと協力できるところは協力(チラッ) という感じ。 なんか重要な組織だけ後で追記予定 世界連合占術庁(第1話) 「占いでなんか悪いこととか事前に分からないの?ドラえもん!」 「しょうがないにゃあ」 (意訳)で出来た機関。各孤界・世界中で未来予知をし集約、総本山へ送り、本山から世界に喧伝したり隠したりしている。 カオスフレアである方が信頼性が高かったり、ネフィリム・グレズあたりは「星占いてwww水晶玉てwwwwwwバカなのwwwwww」と他世界をたまに煽ったりしている ヤーヴェ教(第1話) 大戦時に持ち上がり始めた新興宗教 「世界に力ある神ヤーヴェの遣いたる救世主が現れ、いつか訪れる審判の日に導いてくださる」と吹聴しており、破滅主義の側面をもつ 死者の埋葬や貧者救済など奉仕活動をおこない、勢力を伸ばしている 第十五大隊十三小隊(第1話) 窓際。 問題のある人間、だが辞めさせるにも辞めさせれない人間を主に配属させる隊。 イスカリオテの子供たち(第1話-後編) 清鷹が残した謎の言葉。
https://w.atwiki.jp/sskokko/pages/36.html
several 【形】いくつかの 例)It took me several days to organize my thoughts for the presentation. プレゼンテーションのために考えをまとめるのに数日かかった。 thought:【名】思考、考え
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/1019.html
曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) REVOLUTIONARY ADDICT TAG underground X3 激13 174(-696) 449/25 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 86 73 16 69 87 踊譜面(10) / 激譜面(13) / 鬼譜面(16) 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x3/revo_adi_4m.html 動画 http //www.youtube.com/watch?v=1BqfSTsCUVs (1P x3.0,NOTE 2P x2.5,NOTE,REVERSE) http //www.youtube.com/watch?v=NwG4rW_D9Cw (1P x1.0, 2P x2.0, NOTE) https //www.youtube.com/watch?v=d-l8EnlH9pI (1P x2.0, NOTE) 解説 BPM推移 174-(一瞬だけ超加速)-174 序盤は音合わせの16分踏みと捻りを含む交互踏みが主体。 中盤頃の↑のFAを踏んだ瞬間に一瞬だけBPMが跳ね上がる。直後の譜面は暗記しておかなければ初見では目も足も追いつかないだろう。 加速地帯以降は交互に踏みにくい配置の8分滝が増える。スイッチさせる箇所もある。 作者のTAG氏曰く、「(KAC参加者を)いい具合にふるいにかけようと、DDRのあらゆるテクニックが必要となる、難易度ほどほどの総合的な譜面」とのこと。 局所難ではない為、難易度13までに必要なスキルを身に付けていれば難しい要素はない。しかし、上記で挙げているように多岐に渡るテクニックが盛り込まれており、個人の苦手な要素が顕著に判明し良い練習譜面と言える。 加速後は←↑← -- 名無しさん (2013-12-04 01 28 10) 名前 コメント コメント(感想など) 最新の10件を表示しています。コメント過去ログ By the way,this chart is relatively difficult for Lv13.Because,as mentioned above,various skills are tested.So I think that you can identify your weak point via this chart.Well,intermediate-level players may want to practice it.Excuse me for my long sentence. -- John Doe (2012-10-26 07 28 21) 序盤の16分2連連発とギミックの分、同レベル同bpmのUbertreffen激よりかは確実に難しいけどギリギリ13ってとこか。 -- 名無しさん (2012-10-29 18 05 36) FLOWERと同程度じゃないかな -- 名無しさん (2012-10-30 17 46 31) 序盤のスキップ、中盤の16分5連に気をつけ、加速後の←↑←を覚ればフルコンは簡単だと思う。『フルコン』はね! -- 名無しさん (2012-11-03 16 30 39) ↑What do you mean? -- John Doe (2012-11-03 20 40 31) ↑フルコンできても、スコアは実力次第という事です!私はフルコンしたものの、スコアが壊滅的だったもので・・・^^;遠まわしな言い方ですみませんでしたm(_ _)m -- 名無しさん (2012-11-03 22 39 55) これ13下位とか書いてる奴どんだけ上から目線なのかと -- 名無しさん (2012-11-16 01 57 29) 足13の中の13 - 2013-10-18 01 02 01 クリアフルコンだけならともかくスコアを狙いだすと苦手な要素が一箇所でもあると非常に厳しい - 2014-05-19 22 50 07 超加速は、↑FAを踏んだら一拍後のタイミングで←↑←の8分滝が始まる。ただ、この8分滝も交互難(半回転)を含むので慌てずに対処すること。 - 2014-10-09 10 17 18
https://w.atwiki.jp/versailles/pages/12.html
※Versailles公式サイト ディスコグラフィーはこちら "Warner Music Japan - ディスコグラフィー" or "Official Web Site - DISCOGRAPHY" or "Versailles 告知アーカイブス - Ameba TERU プロフィール" Versailles 全発表曲一覧 最新のリリース作品・詳細情報はこちら CDショップ・ヴィジュアル系専門ショップのリンク一覧はこちら 着うたフル(R)・着うた(R)サイト・PC向け音楽配信サービスサイトのリンク一覧はこちら 主要作品 アルバム Major 2nd AlbumHoly Grail Major 1st AlbumJUBILEE 1st Full AlbumNOBLE 1st Mini AlbumLyrical Sympathy 作品形態 フルアルバム(13曲収録)発売日 2011/6/15完全限定生産豪華仕様盤/ 初回盤 / 通常盤 作品形態 フルアルバム(12曲収録)発売日 2010/1/20初回限定盤 / 通常盤 作品形態 フルアルバム(13曲収録)発売日 2008/7/16(通常盤は2008/10/22)初回限定盤 / 通常盤 作品形態 ミニアルバム(7曲収録)発売日 2007/10/31(通常盤は2008/10/22)初回盤 / 通常盤 シングル 3rd SinglePhilia Major 2nd SingleDESTINY-The Lover- Major Debut SingleASCENDEAD MASTER 1st SinglePRINCE PRINCESS 作品形態 マキシシングル(3曲収録)発売日 2011/3/16初回盤A / B / 通常盤 作品形態 マキシシングル(3曲収録)発売日 2010/10/27初回限定盤A / B / 通常盤 作品形態 マキシシングル(3曲収録)発売日 2009/6/24初回限定盤I / II / III / 通常盤 作品形態 マキシシングル(3曲収録)発売日 2008/12/10限定盤5タイプ / 通常盤 ライブアルバム NOBLE -LIVE- Lyrical Sympathy -LIVE- 内容 2008/12/23 C.C.Lemonホールライブ音源 (11曲収録)発売日 2010/9/1 内容 2008/12/23 C.C.Lemonホールライブ音源 (8曲収録)発売日 2010/9/1 DVD おねがいかなえてヴェルサイユ CHATEAU DE VERSAILLES HISTORY OF THE OTHER SIDE 内容 MBSほかで放送されたバラエティ・ミニドラマをDVD化発売日 2011/7/6コレクターズBOX / 通常版 内容 2008/12/23 C.C.Lemonホールライブ映像 (23曲収録)発売日 2009/5/20 内容 PV(3曲)+ライブ映像(9曲)+貴重映像集発売日 2009/5/20 ▲上へ リリースアイテム一覧 ※各アイテムのリンク先は発売元 (海外盤、V.A.作品の一部は販売元) の公式サイトです アルバム 2011/06/15 Holy Grail [通常盤] 2011/06/15 【DVD付】 Holy Grail [初回盤] 2011/06/15 【DVD+写真集+ポスター付】 Holy Grail [完全限定生産豪華仕様盤] 2011/02/14 【Live】 NOBLE -LIVE- with romanized Japanese Lyrics (ローマ字表記歌詞カード付) 2011/02/14 【Live】 Lyrical Sympathy -LIVE- with romanized Japanese Lyrics (ローマ字表記歌詞カード付) 2011/02/14 NOBLE with romanized Japanese Lyrics (通常盤・ローマ字表記歌詞カード付) 2011/02/14 Lyrical Sympathy with romanized Japanese Lyrics (通常盤・ローマ字表記歌詞カード付) 2010/09/01 【Live】 NOBLE -LIVE- 2010/09/01 【Live】 Lyrical Sympathy -LIVE- 2010/01/20 JUBILEE [通常盤] 2010/01/20 【DVD付】 JUBILEE [初回限定盤] 2008/10/22 NOBLE [通常盤] 2008/10/22 Lyrical Sympathy [通常盤] 2008/10/21 【DVD付】 NOBLE [アメリカ盤] 2008/07/30 【DVD付】 NOBLE [海外盤] 2008/07/16 【DVD付】 NOBLE [初回限定盤] 2007/10/31 【DVD付】 Lyrical Sympathy [海外盤] 2007/10/31 Lyrical Sympathy [会場限定盤] 2007/10/31 Lyrical Sympathy [初回盤] シングル 2011/03/16 Philia [通常盤] 2011/03/16 【DVD付】 Philia [初回盤 B] 2011/03/16 【DVD付】 Philia [初回盤 A] 2011/02/14 PRINCE PRINCESS with romanized Japanese Lyrics (通常盤・ローマ字表記歌詞カード付) 2010/10/27 DESTINY -The Lovers- [通常盤] 2010/10/27 【DVD付】 DESTINY -The Lovers- [初回限定盤 B] 2010/10/27 【DVD付】 DESTINY -The Lovers- [初回限定盤 A] 2009/06/24 ASCENDEAD MASTER [通常盤] 2009/06/24 【DVD付】 ASCENDEAD MASTER [初回限定盤 - III] 2009/06/24 【DVD付】 ASCENDEAD MASTER [初回限定盤 - II] 2009/06/24 【DVD付】 ASCENDEAD MASTER [初回限定盤 - I] 2008/12/10 PRINCE PRINCESS [通常盤] 2008/12/10 PRINCE PRINCESS -YUKI TYPE- [限定盤] 2008/12/10 PRINCE PRINCESS -JASMINE YOU TYPE- [限定盤] 2008/12/10 PRINCE PRINCESS -TERU TYPE- [限定盤] 2008/12/10 PRINCE PRINCESS -HIZAKI TYPE- [限定盤] 2008/12/10 PRINCE PRINCESS -KAMIJO TYPE- [限定盤] DVD 2011/07/06 おねがいかなえてヴェルサイユ [通常版] 2011/07/06 おねがいかなえてヴェルサイユ [コレクターズBOX] ※初回限定生産品 2009/05/20 CHATEAU DE VERSAILLES 2009/05/20 HISTORY OF THE OTHER SIDE 2007/12/12 Aesthetic Violence YUKI Ver. 「Dark Master」 ※限定生産品 2007/12/12 Aesthetic Violence Jasmine You Ver. 「Elegant Jasmine」 ※限定生産品 2007/12/12 Aesthetic Violence TERU Ver. 「B.P.T」 ※限定生産品 2007/12/12 Aesthetic Violence HIZAKI Ver. 「Princess Stairs」 ※限定生産品 2007/12/12 Aesthetic Violence KAMIJO Ver. 「Louis」 ※限定生産品 その他アイテム / オムニバス作品 2010/04/23 【スコア・ブック】 Versailles/JUBILEE 2009/06/25 【V.A.】 Japanesque Rock Collectionz Aid DVD「Cure」 Vol.5 2008/10/15 【写真集】 Versailles Philharmonic Quintet 2008/04/01 【V.A.】 Visual-Kei DVD magazine Vol.1 2008/03/26 【V.A.】 CROSS GATE 2008 ~chaotic sorrow~ ※限定生産品 ("SFORZANDO" 収録) 2007/11/09 【V.A.】 Tokyo Rock City ("The Love from a Dead Orchestra" 収録) 2007/10/14 【V.A.】 キュピア Vol.1 ("The Red Carpet Day" 収録) ライブ会場販売・無料配布 / 通信販売限定アイテム ※全て販売・配布・生産を終了しています 2009/05/18 【DVD】 革命のアンソロジー 2008/09/13 【Single】 PRINCE 2008/03/19 【Maxi Single】 A Noble was Born in Chaos 2007/12/24 【DVD】 裏貴族 2007/09/30 【Single】 The Revenant Choir 2007/07/25 【Single】 The Revenant Choir 2007/06/24 【DVD Single】 The Revenant Choir 2007/06/23 【Single】 The Revenant Choir ▲上へ
https://w.atwiki.jp/reversal/pages/16.html
3.2.笑いとユーモア3.2.1.心理学における笑いとユーモア研究の概観 笑いは、横隔膜の振動により呼気が繰り返され、声門を振動させ、ハハハという声が生じる生理的現象である。くしゃみや咳などと同じく、意図した模擬的反応も不可能ではないが、本来の不随意な反応とは違ったものになってしまう。チンパンジーも、笑いに似たハアハアという声を出すが、呼気と吸気の交替で、あえぎに近い(Provine 2000)。笑いは、人間に特有の生理的反応である。 笑いは、くすぐりによっても生起されるが、多くは社会的状況での会話、ジョークなど複雑な認知的刺激によって生起される。「感じる人にとって人生は悲劇であり、考える人にとって人生は喜劇である。」という警句に示されるように、笑いを生じさせる認知的な刺激は高度に複雑な内容にまでおよび、反応の個人差も大きい。 一方でくしゃみや咳にちかい生理的反応で、もう一方で高度に知的という、人間に特有の現象である、このこしゃくな笑いの解明に向けて、多くの哲人、学者が挑戦を行ってきた(木村1983)。解明の糸口らしきものは見つかってはいる。しかし、まだそれらの糸口は本体には達していない。哲学的な概念的分析だけでも、生理学的な自然科学的研究だけでも、笑いという即物的でかつ形而上学的な側面もある現象の本体は把握できないからである。 自然科学と哲学の中間にある心理学は、笑いを解けるのだろうか。たしかに可能性はある。しかし現状の心理学では、笑いはほとんど無視されている。 Martin(2007)の"The Psychology of Humor"は、笑いとユーモア(注1)に関する心理学的な研究を、認知、発達、社会関係、個人差、健康や精神衛生との関係、教育・臨床・産業における応用、哲学的な先駆的理論の概観、進化、生理、脳などの生理生物学的な研究までふくめて網羅した大著である。本のはじめの方で、英語での心理学のテキストを調べた論文を紹介し、笑いやユーモアについては、子供の発達などの領域で若干扱われている程度で、心理学のテキストでは、ほとんど扱われていないと述べている。日本でも状況は変わらない。生理心理、学習、認知、発達、人格、社会心理、臨床心理、文化心理、心理学のどの領域でも、笑いとユーモアはテキストではほとんど扱われず、研究においても各領域の周辺の無視できる程度の位置しかしめていない。Martinが行ったのは、様々な分野を横断して、各領域の周辺の辺境の地から、笑いとユーモアに関する文献を徹底的に渉猟することだった。その上で、各分野の研究に対するエビデンスに基づいたクリティカルな検討がなされている。自分の専門のユーモア尺度についてのみ、ややバランスを欠いて自説を主張しているきらいがあるが、他は見事にバランスがとれた記述をしている。Martinの"The Psychology of Humor"は、ユーモア研究の碩学が一人で書いた現時点では最良のハンドブックである。 なぜ心理学では、笑いとユーモアは、周辺的で無視される存在にとどまってきたのか。これは、心理学の歴史に関係している。心理学の主流は、1960年代まで様々な学派だった。ゲシュタルト、行動主義、精神分析など、それぞれに独自の方法で心理学の体系の構築を試みた。知覚や学習、人格などの限られた領域で成功した方法に依拠して心理学の体系を構築できるはずもなかった。心理学が学派の時代を抜け出す契機となったのは、1960年代の認知革命である。1960年代の認知心理学から1980年代の認知科学と、心の研究は、真に学際的で科学的なものとなった。ただ、感情は、身体、意識、認知、社会関係、文化にわたる多面性のため、学派の時代の心理学でも、認知革命以降の心の研究でも、なかなか中心的テーマとはならなかった。感情科学といえる研究が本格的に始動したのは、1980年代の後半から1990年代の後半にかけてのことである(雨宮2005)。 現在の心理学において笑いとユーモアの研究が、周辺にとどまり、なかなか問題の核心の解明に到達できないのは、感情研究の遅れが原因である。Martin(2007)は、笑いとユーモアの核心となるのが、陽気な気分(mirth)であるとし、笑いやユーモア研究では、感情としてのアプローチが重要であると指摘している。しかし、あれだけ包括的なMartinの大著には感情の章がないし、陽気な気分や笑いを感情のなかに適切に位置づけることも出来ていない。ただこれをMartinにもとめるのは酷かもしれない。Frijdaは、感情の理論的研究のパイオニアであり、感情現象の多面性を包括的に扱った本を1986年と2006年に出している。Frijda(1986)では、笑いについて2,3頁、生理的な研究やケストラーなど先駆的な研究をとりあげていたが、1990年代から2000年代初めにかけての感情研究の進展をうけたFrijda(2006)では、笑いに関する記述はほとんど消えている。身体、意識、認知、社会関係、文化にわたる多面性という点では、笑いは怒りや、悲しみ、恐怖、嫌悪、喜びなどの感情と同じである。しかし、笑いを生起させる刺激は一方でくすぐりだったり、もう一方で認知的に複雑な刺激だったり、よりややこしい。感情研究のなかでも、感情の認知的評価理論は、認知心理学の影響を受け、ハンドブック(Scherer,et,al.2001)が書かれるほどに発達した領域だが、感情の認知的評価理論で笑いを扱う研究者は、ほとんどいない。他の感情と並べて扱うには、笑いは特異で手に負えないのである(注2)。Provine(2000)は、くすぐりによる笑いや、笑い声による表出、笑いの感染性などの社会的側面を重視し、エソロジー的なアプローチにより、笑い研究に新風をもたらした近年の笑い研究を代表する一人である。しかし、Provine(2000)は、笑いを生起させる認知的な刺激や笑いにおける内的な感情などは無視してしまっている。 Martin(2007)が指摘するように、笑いとユーモアの解明に向けては、感情としてのアプローチが必要である。しかし、現在の感情心理学そのままでは不十分である。笑いというこしゃくな現象の解明には、ひとひねりが必要らしい。私の考えでは、このひとひねりを提供してくれるのが、Reversal Theoryである。Reversal Theoryは、イギリスの心理学者Apter(1982,2001,2007)が創始した動機付けスタイル、あるいは、メタ動機付けの理論で、娯楽として危険や恐怖を求めたりする人間の動機付けのダイナミックな側面をうまくあつかっている。理論の基本が、現象学的システム論を指向していて、現在主流のアメリカ心理学とは一味違っているので、日本の心理学のなかでもほとんど知られていない(日本語の用語も定着していないので本稿では英語をそのままつかう)。Stenbergは、Apter(2001)の書評で、"Reversal theory is one of psychology’s best-kept secrets."と評している。Reversal Theoryは、四つの動機付けスタイルの対比をあつかった、大規模な理論で、やや理論先行のきらいはある。本章では、笑いとユーモアに直接関係する、Telic-Paratelicの動機付けスタイルの対比のみを取り上げる。 Telicは目的追求のまじめモードである。Paratelicは目的を脇においた活動中心の遊戯モードである。笑いとユーモア解明に向けてのReversal Theoryのポイントは、以下の五点である。(1)覚醒度と快感度の対応が最適覚醒水準理論の想定とは異なり、TelicかParatelicかのメタ動機付け状態によって変わる。高覚醒を生じさせる刺激は、Paratelic状態では快の興奮を生じさせるが、Telic状態では不快な不安を生じさせる。(2)TelicかParatelicかのメタ動機付け状態は、刺激や、環境要因、認知的構え、自発的な反転によって変わる。(3)誰でも状況に応じてTelic状態とParatelic状態を反転しつつ経験するが、人によってTelic状態がドミナントなタイプとParatelic状態がドミナントなタイプがある。(4)見かけ/真相の認知的シナジーを生起させる刺激がユーモア刺激となる。この認知的シナジーによって、Telic状態にいた人もParatelic状態へ反転し、高覚醒による快の興奮が生ずる。(5)Paratelic状態での高覚醒がもたらす陽気な興奮が、ユーモアで経験されるおかしみであり、笑いとして表出される。 Reversal Theoryの利点は、笑いとユーモア解明に向けて、認知と感情、個人差を無理なく統一的に扱えることである。認知的シナジーについては、Wyer(2004)が、認知社会心理学的な観点から展開と検証を行っている。感情については、私の知る範囲では、現在の感情研究との関連での展開はあまり行われていない。表出や社会関係についても、Paratelic状態における遊戯性に着目すると、展開は可能である。 以下、笑いとユーモアの心理を、遊戯的なParatelic状態における高覚醒の快の興奮という観点からとらえようとするアイデアの概略を、ごくざっとスケッチしてみよう。3.2.2. 表出・感染・くすぐり 心理学における感情表出の研究では、Ekman(2003)による表情研究が中心だった。Ekmanらは顔の筋運動に基づく、表情記述システム(FACS)を開発した。Ekmanらによると、笑い顔は基本的に、大頬骨筋の収縮による口角の上昇と目尻の下降、眼輪筋の収縮による眼の表情変化の二つの成分からなっている。大頬筋の収縮のみによる笑い顔をノン・デュシェンヌスマイル、両方の筋収縮が生じた笑い顔をデュシェンヌスマイルとよぶ。デュシェンヌスマイルでは、眼も笑っている。Keltner,et,al.(2003)によれば、ノン・デュシェンヌスマイルは、写真撮影の時のチーズのように誰でも随意的に出来るが、普通の人はデュシェンヌスマイルを随意的にすることはできない(可能な人も2割以下程度はいる)。快感情との関連はデュシェンヌスマイルの方が強く、職場の地位の高い人はデュシェンヌスマイルをより多く、地位の低い人はノン・デュシェンヌスマイルをより多く示すという研究も報告されている(Keltner,et,al.2003)。愛想笑いはノン・デュシェンヌスマイルである。 感情表出においては、声の研究は表情の研究に比べ、かなり遅れている(Juslin Scherer, 2005)。最近になって、音声分析ソフトが簡単に使えるようになり、ようやく研究が増えてきた。しかし各感情の音声を区別するためには、基本周波数、強さ、速度、それらの変動などの簡単に計算できるパラメーターのみでは不十分である。表情では快と不快の顔は、大頬骨筋の収縮や皺眉筋の収縮などによって簡単に識別できる。人間の耳で聞いても、快の声と不快の声の区別は容易につく。しかし、音声パラメーターで快の声と不快の声をどう区別するかが分かっていない(Juslin Scherer, 2005)。声の高さ、強さのみでなく、音質が関係してくるが、音質に関するパラメーターをどう設定すべきかが分からない。快の声と不快の声の区別に和音理論を援用しようとする試みもある(Cook, 2006)。 表情で注目すべきは、怒り、恐怖、悲しみ、嫌悪、軽蔑など不快感情が相互に明確に区別されているのに対し、喜びや笑いなどの快感情の区別があまりされていないことである。Ekman(2003)は、勝ち誇った喜び、安堵の喜びなど、さまざまなタイプの快感情の区別は主に声によっているのではないかと推測している。 ここで、人間では表情による感情伝達が重視されるが、進化的に言えば、音声による感情伝達の方がより基本的であることを指摘したい。ほ乳類が生活する環境では表情は常に見えるとは限らず、脊椎動物全般でも事情は同じである。イヌのうなり声をきけばわかるように動物は、相手を威嚇するときにはグルルと低い声を、宥和するときにはキャンキャンと高い声をだす。これは、低い声が大きな体の、高い声が小さい体の指標となるからである。こうした音声の高さによる感情伝達をサイズシンボリズムという。ヒトの音声伝達でも、イヌと同じく、気遣いの相手に宥和感情を示すときには「ハイ!かしこまりました↑」といった調子で声のトーンが急にあがったり、逆に相手を威嚇するときには「おい、こら↓」などと声のトーンを下げたりする。Ohala(1994)は、サルやヒトにおける口角をあげた笑い顔は、音声による宥和の感情伝達から派生した儀式化であるとの仮説を提示している。口をとがらすと音声の共鳴区間が長くなり低い声に、口角をあげると音声の共鳴区間が短くなり高い声になるからである。笑い顔の起源がOhala(1994)の主張するような音声伝達の儀式化か否かは別として、進化的に見ると、感情伝達における声の重要性、優先性は明確である。 笑い声の研究は始まったばかりである。Provine(2000)は、笑い声が、毎秒五回程度の周期的呼気による、口腔での調音を経ない、喉頭原音であることを強調し、笑い声が人類進化において、言語音に先立って生じた可能性を論じている。Provine(2000)は笑い声が定型的であることを強調しているが、Backarowski Owren(2001)などは、笑い声に種類があり、伝達する感情に違いがあることを示している。例えば、声帯の振動のすくない無声にちかい笑いは、よりネガティブな印象を聞き手にあたえる。また、ゲームで会話をさせると、男同士のペアより、男女のペアのときの方が、男はかなり高い基本周波数での笑い声を出す。これは、音声と同じく宥和のシグナルだろう。 笑い声は、笑いの感染しやすさと関わっている。テレビなどのコメディにつきものの録音された笑い声をLaugh Trackという。笑い袋(英語圏ではLaugh Box)はおなじみのパーティーグッズである。Provine(2000)では、1962年にタンザニアで起きた女子高生における笑いの集団感染による学校閉鎖事件など、笑いがいかに感染しやすいかを、Laugh Boxによる実験も含めて豊富に紹介している。いずれも笑顔というより、笑い声が感染の原動力となっている。 なぜ笑い声は感染しやすいのか。Ramachandran(1998)は、笑い声が、人類が進化した森やサバンナにおいて、アラームが誤りだったことを伝える信号として進化したという説を提案している。サルは危険を知らせる音声を発する。捕食者を見つけた個体がアラームの音声を発せば、集団の他の個体は捕食の危険を減らすことができる。ただし、アラームを発した個体自身は自分が見つかる危険を増す。他の個体が発するアラームを利用するだけの方が得である。しかしサルのように互いに個体識別のできる集団では、アラームを発する危険を冒したことが他の個体によって記憶され、アラーム発声行動が互恵性によって進化する可能性がある。アラームが間違っていた場合、実は、危険がなかったとの信号を発することに危険はない。従って安心して感染できる。動物が、群れで、「だいじょうぶ」、「よかった」と笑いを交わしているといった感じである。 笑い声のアラーム解除信号説は、進化的な推測にすぎない。笑い声の感染の仕組みはわからない。Reversal Theoryでは、笑いを遊戯的でParatelicな状態における反応として位置づけている。笑い声の感染は、笑い声という表出そのものの純然たる個体間連鎖というより、笑い声が聞き手に遊戯的なParatelic状態を誘導し、そのときの刺激にParatelicに反応しやすくなり笑うという経路の可能性もある。Laugh Trackや寄席や教室などにおける笑いの感染は、集団的な場の影響によるParatelicな状態の伝搬が中心だと思われる。 感染と並んで注目すべき現象はくすぐりによる笑いである。Provine(2000)が強調しているように、くすぐりで笑いが生ずるためには、自分で自分をくすぐってもだめで、他者による予測できない触覚刺激が必要である。またくすぐりによる笑いは脇やおなかなど身体的に無防備な部位でより生じやすい。従って、くすぐりは、安心のフレームがないと、容易に他者による侵害の苦痛になってしまう。実際、くすぐりは過去、拷問の手段として使われてきた。くすぐりの笑いは、Paratelic状態で生じた高覚醒がもたらす快の興奮によるものである。Telic状態では、他者による侵害であるくすぐりによる高覚醒は不安を生じさせるだけである。 笑いのアラーム解除信号説よりもより有望な笑いの進化的起源説に、笑いが幼い個体間のじゃれ遊び(Rough and Tumble Play)に起源があるとの説がある(Provine 2000)。くすぐりによる笑いは、笑いのアラーム解除信号説では説明しにくいが、笑いのじゃれ遊び起源説では説明しやすい。じゃれ遊びにはくすぐりっこも含まれているからである。Reversal Theoryでは笑いを、遊戯的なParatelic状態における高覚醒状態での快の興奮として位置づけようとするので、遊戯性と高覚醒をともなう笑いのじゃれ遊び起源説と適合的である。くすぐりによる笑いや、笑いの感染現象は、Reversal Theoryの観点から分析可能で、その背景には笑いのじゃれ遊び起源があるのかもしれない。3.2.3. 感情 1980年代以降、感情研究の進展はめざましい。脳、認知、社会、進化、文化、臨床と幅広く研究が展開されている(雨宮2005)。しかし、感情に関する基本的な概念規定が難しい。感情と気分、情動、情緒、態度の区別と相互の関係、感情の種類と相互の関係、これらは感情に関する素朴で基本的な疑問だが、まだ研究者の間で意見の一致を見ていない。感情にかんする諸現象、様々に異なる感情は、巨大なゾウのようなものである。研究者によって異なった部分に着目し異なった方向から見ている。感情の種類と相互の関係と感情と気分、情緒、態度の区別と相互の関係について、統一的な見方をしめした注目すべき最近の理論として、コアアフェクト説がある。私の考えでは、コアアフェクト説は、感情現象という巨大なゾウを、首尾良く腑分けしうる理論的枠組みを提供している。ここでは、まずコアアフェクト説を簡単に紹介し、コアアフェクト説との関連で、Revresal Theoryにおいて笑いの感情的側面をどう扱えるのか述べる。 Russell(2003)は気分に相当する内的状態の把握をコアアフェクトとなづけ、これを中心に感情現象の整理を試みた。種々の感情現象は、コアアフェクトの変化に、出来事や状況の認知的評価、感情表出、コアアフェクト変化の因果帰属、身体的変化、行動へのバイアスなどが加わって生ずる。これを感情エピソードとよぶ。恐怖、怒り、悲しみなどの基本感情は、典型的と認識される感情エピソードである。典型的感情エピソードとその変異形は、ファジーなクラスターを形成する。苛立ち、憤激、激怒、恨みなど様々な怒り、安堵、高揚、達成感、誇り、感謝など様々な喜びは、感情エピソードの変異形として位置づけられる。強い身体的変化をともなわず、ある対象に帰属されるコアアフェクトの変化は、あこがれなど、一般に情緒と呼ばれるものに相当する。コアアフェクト説では、気分は、特定の対象にむけられないコアアフェクトの持続的な状態である。また、対象に付与されたコアアフェクトの変化が、対象の感情的な質(Affective Quality)である。このようにコアアフェクト説では、感情、および感情と関連した諸現象を、コアアフェクトを中心にして、位置づけようと試みている。 図1.笑いによるコアアフェクトの変化 図1にコアアフェクトの円環を示した。Russell(2003)は、コアアフェクトを快-不快、覚醒度の2次元だとした。コアアフェクトに相当する気分・感情の次元構造における次元数と軸の方向については、20世紀の終わりから21世紀にかけて、気分感情尺度の研究者の間で、集中的な論争が行われた。 次元数に関しては、1次元の快不快だけでは不十分で、2次元は必要だという点で研究者の意見は一致している。2次元では快不快に覚醒度が加わる。ヴントの伝統なのかヨーロッパの研究者には3次元論者も多いが、3次元目は力量、強度など様々である。強度と覚醒度は、正の相関を示し、両者の区別は微妙である。尺度になんらかの対他関係が入ってくると力量の次元が出てくる。コアアフェクトを気分に相当する内的状態の把握と規定して対他関係に関連する力量を除き、次元が独立であるべしとすれば、Russell(2003)の唱える、快-不快、覚醒度の2次元は妥当である。 軸の方向についての議論はややこしい。Russellは単純に快-不快、覚醒度を基本方向としている。これに対し、Watson(2000)、Thayer(1996)らは、これとは45度違う方向が基本だとしている(Watsonが肯定感情と否定感情、Thayerがエネルギー覚醒と緊張覚醒で、Thayerの方がやや生理的だが、基本は同じなのでここでは両者を並べてしめす。)。主な論拠は、肯定感情(エネルギー覚醒)と否定感情(緊張覚醒)が種々の事態で独立に変動することである。例えば、肯定感情(エネルギー覚醒)は体温と相関し日内変動を示すが、否定感情(緊張覚醒)は日内変動を示さず、ストレスとなる出来事によって変化する。また円環における気分・感情語の分布を見ると、各45度方向が密である。これらの事実は、肯定感情(エネルギー覚醒)と否定感情(緊張覚醒)について独立した系が存在する可能性を示唆している。しかし、高肯定感情+高否定感情は中立的な高覚醒にならず、アンビバレンツになるなど、意識による内的状態の把握という観点からすれば、快-不快、覚醒度を基本方向とする考えも否定しがたい。意識される次元と生理的な系の対応など、今後の研究が待たれる。 笑いによってコアアフェクトはどう変化するのだろうか。ほっとするとすれば、くつろいだ、リラックスしたという、緊張覚醒の低下がもたらされる。元気がでるとすれば、活気のある、わくわくしたという、エネルギー覚醒の増加がもたらされる。緊張覚醒の低下にしろ、エネルギー覚醒の増加にしろ、快方向への変化であり、円環上で90度しか違っていない。こうした微妙な方向の違いを直接に査定した研究はまだほとんどないが、生理的な覚醒度とユーモアによる愉快さの程度が正の相関関係を示す(Godkewitsch 1976)などの報告からすると、笑いやユーモアによって、主にエネルギー覚醒増加方向への変化が生じていると想定できる。上述した気分・感情に関する尺度論的な展開をふまえて、生理的指標と照合しての、笑いによるコアアフェクト変化の研究が望まれる。 図1の快-不快、覚醒度の2次元の円環は、気分・感情を記述するための基本枠である。円環のなかでコアアフェクトがどう変動するかの説明はまた別である。変動には、日内変動、出来事の認知的評価、生理的刺激、など種々の原因がありうる。笑いによる変動はそのなかの一つである。 覚醒度と快-不快の対応についての古典的理論に最適覚醒理論がある。これは、覚醒度のレベルに応じて、快感度が逆U字を描くとの仮説である。覚醒度が低すぎると退屈、高すぎると不安になり快感度が下がる。中程度の適度な覚醒度の時に最大の快感度が得られる。Berlyne(1972)は最適覚醒理論を、笑いの説明に適用した。例えば、ジョークには意外な点や注意を引くところがあり、覚醒度を適度にあげ快をもたらす。あるいは、覚醒度を不安なまでに高めて、「おち」で覚醒度を最適な水準に下降させ、快をもたらす。この最適覚醒水準での快が笑いであるとの仮説である。 図2.覚醒水準と快感度の対応 Berlyne(1972)の仮説はもっともらしいが、いくつかの実験事実と矛盾している。先にあげたように、生理的な覚醒度とユーモアによる愉快さの程度は正の相関関係にある(Godkewitsch 1976 )。快の覚醒でも不快の覚醒でも、覚醒度を高めてからユーモアを示すと面白さの程度が増すという実験もある(Cantor,et,al.1974)。笑いとユーモアが生ずる事態では、覚醒度と快感度は逆U字ではなく、直線関係にあるらしい。コメディアンなら知っているように、刺激が強くて、覚醒度が高いほど、笑いやユーモアの快感度は増す。 覚醒度と快-不快の対応について、最適覚醒理論に代わる理論を提示しているのがReversal Theoryである。Reversal Theoryでは、目標追求のTelic状態と遊戯的なParatelic状態を仮定し、図2に示すように、Telic状態とParatelic状態で、覚醒度と快感度の対応が異なると考えた。 Reversal Theoryでは、笑いやユーモアはParatelic状態での出来事だと想定している。効果的なユーモア刺激は、受け手がTelic状態にいたならParatelic状態に変え、また覚醒度を高める。覚醒度を不安なまでに高めて、つぎに「おち」でなんだと思い、笑う理由は、最適の覚醒度に落ちたからではなく、ちょっと真剣になったTelic状態が、「おち」のなんだでParatelic状態に変わって、高覚醒を快として経験できるようになったからである。 人間は真の危険を察知するとTelic状態になる。逆に安全だとの認識があると、Paratelic状態になり、ジェットコースターにおける高覚醒も興奮して楽しめる。ホラー映画も、興奮して楽しめる。もちろんホラー映画などで、たしかに恐怖は経験する。しかしこれは、真の危険を感じた時の恐怖とは違い、遊戯性のParatelicなかっこにいれた恐怖である。Reversal Theoryではこの種の感情をParaphaticな感情として位置づけている。 図1と図2を比較すると、覚醒度と快感度の対応が、Paratelic状態ではエネルギー覚醒の線にそって、Telic状態では緊張覚醒の線にそって、それぞれ変化していることが分かる。活動志向のParatelic状態はエネルギーに、目標志向のTelic状態はストレスに、より影響をうけているのかもしれない。Telic状態とParatelic状態は、色彩嗜好の変動や、生理的指標などによって測定が試みられている(Apter2007)。今後、コアアフェクトの次元構造との関連での、Telic状態、Paratelic状態の研究が望まれる。3.2.4.Cognitive Synergyとしてのユーモア3.2.5.Paratelicな社会関係としての笑いとユーモア3.2.6.笑いとユーモアの個人差とTelic-.Paratelic優位性注1:笑いは声の表出、ユーモアはおかしみ(可笑しみ)に、それぞれ関連した現象を指す言葉である。ここでは、両者の重なり、共通した側面に着目するので、言葉の使い分けにはあまり留意せずに説明を行う。注2 嫌悪は生理的で原始的に見えながら、人間に特有の感情という点で、笑いに似ている。ただしくみは、笑いに比べれば、より単純である。嫌悪の基本的な対象となるのは、排泄物、死体などで、人間の尊厳を、物をはき出すような拒否反応で維持している(Rozin,et,al. 2000)。嫌悪は道徳的な反応にも比喩的に展開される。
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/4207.html
BLUE FOG, SILVER BULLET.(激) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 BLUE FOG, SILVER BULLET. BEMANI Sound Team "L.E.D." A3 激15 93-185 602 / 21 BABY-LON'S GALAXY STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 104 82 29 24 108 楽譜面(8) / 踊譜面(12) / 激譜面(15) 属性 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/f/7/f71c65e7.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=_2AJa0xiq_U (x2.75, NOTE) プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=sfnmFkR0pJI (x?.?, NOTE) https //www.youtube.com/watch?v=D2fRzAbsUvs (x2.5, NOTE, REVERSE) 解説 2023/11/1から開始したイベント「BABY-LON'S GALAXY」の解禁曲。イベント開始時から選曲可能。 イベント中は専用のGREAT以下で減少かつ回復しないゲージ「フレアゲージ」または「ノーマルゲージ」でプレー可能。 BPM変化(暫定) 195-(停止)-195-(停止)-195-(停止)-195-(停止)-195-(2回連続停止)-195-(停止)-195-(2回連続停止)-195-(停止)-195-(2回連続停止)-195-(停止)-195-92.5-195-92.5-195 最初の「フリーズアロー後の停止」以外は、停止・減速はフリーズアローが目印。 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 見た目は割と簡単に見えるが縦連が思った以上に辛い。ノーツが多いものの全体的には16分も控えめで停止・減速を覚えれば15中程度に収まる。 -- 名無しさん (2023-11-24 14 30 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/4101.html
Programmed Universe(楽) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Programmed Universe kors k X3 楽5 37-148 147 / 5 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 26 33 5 33 0 楽譜面(5) / 踊譜面(9) / 激譜面(13) / 鬼譜面(16) 属性 カニ歩き、ソフラン(徐々に減速、停止) 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x3/prg_univ_8b.html プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=z8vKFHDt5ZY&t=139s (x2.0, NOTE ※2 19~) 解説 BPM推移 147-(停止)-147-73.5-36.75-73.5-147-(停止)-147 減速までは非常に温いが、この難易度帯でのソフランは脅威となり得る。停止明けからはカニ歩き4分ラッシュ -- 名無しさん (2016-12-24 00 58 27) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lovelovebl/pages/26.html
小説 75訓妄想
https://w.atwiki.jp/lovelovebl/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/lovelovebl/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf