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マナフィ 英語名 Manaphy 全国図鑑 490 シンオウ図鑑 151 タイプ・みず 分類「かいゆうポケモン」 高さ 0.3m 重さ 1.4kg 特性「うるおいボディ」 タマゴグループ1「すいちゅう1」 タマゴグループ2「ようせい」 タマゴの歩数「2560歩」 獲得努力値「HP+3」 最終経験値「1250000」 性別「不明」 捕捉率「3」 初期なつき度「70」 進化「進化しない」 ポケモン図鑑説明文 ポケットモンスター ダイヤモンド 「つめたい うみの そこでうまれた。 じぶんが うまれた うみの そこへ ながい きょりを およいで かえる。」 ポケットモンスター パール 「からだの 80%が みず。 まわりの かんきょうに えいきょう されやすい たいしつの ポケモン」 ポケットモンスター プラチナ.ブラック.ホワイト.ブラック2.ホワイト2 「うまれたときから そなわっている ふしぎなちからを つかうと どんな ポケモンとも こころが かよいあう。」 ポケットモンスター ハートゴールド.ソウルシルバー 「どをな ポケモンとでも こころを かよいあわせる ことが できる ふしぎな のうりょくわ もっている。」 種族値 HP 100 こうげき 100 ぼうぎょ 100 とくこう 100 とくぼう 100 すばやさ 100 種族値合計 600 ダメージ倍率 効果抜群 くさ 200% でんき 200% 効果はいまひとつ ほのお 50% みず 50% こおり 50% はがね 50% 覚えられる技 マナフィの覚えられる技の一覧。 入手方法・入手可能な最も低いレベル ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー Lv.1 ・[1]Wミッションの一つ「だいじなタマゴを とりもどせ!」をクリアしたポケモンレンジャーより、マナフィの卵を転送して孵す(タマゴはフレンドリィショップの男からもらえる) ・[2]DVD劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」の引換券でもらえる。 ・[3]マナフィレベル50 おや NZ ID 08110 親名の文字色「赤」 「アクアリング.みずのはどう.みずあそび.ハートスワップ」 道具「サンのみ」 2010年8月14日から2010年9月12日までWi-Fiで期間限定で配布された。 ・[4]ポケモンレンジャー バトナージ・ポケモンレンジャー 光の軌跡から 1.2008年3月20日から6月15日まで配布されたスペシャルミッションである「マナフィのタマゴを ほごせよ!」 光の軌跡では2010年3月6日から5月17日まで配布された「でんせつのあおいたまをまもれ!」をクリアしておく。 2レンジャーネットから「ポケモンをおくる」メニューに進み、ダイヤ.パール.プラチナ.ハートゴールド.ソウルシルバーに送れる状態にする。 3「別のDSでダイヤ.パール.プラチナ.ハートゴールド.ソウルシルバーを起動しワイヤレス通信を使いふしぎなカードをダウンロード。」 各町のフレンドリィショップで贈り物のタマゴを受け取り、タマゴを孵す。 1つのバトナージ、光の軌跡のソフトからは1体しか送信できない。 ※スペシャルミッションの配布はどちらも2010年7月現在終了している。※ ブラック.ホワイト/ブラック2.ホワイト2 Lv.1 DP.p.HG.SSから連れてくる。 マナフィの設定 ポケットモンスタープラチナでは、ウラヤマさんの家にある本で「見つけた数」として記録可能。 ポケットモンスター本編の通常プレイで図鑑に登録できる唯一の幻のポケモン。 専用技「ハートスワップ」 アニメ.劇場版でのマナフィ 劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」にて初登場。 声優は「白鳥由里」 育成.戦法など 禁止級ポケモンのためバトルタワー、バトルフロンティア、バトルサブウェイ、PWTなどではルールによって使用を規制されるポケモン。また、大会などでも使用を制限されることがある。 全ての種族値が100とバランスが良い。 とくせいの「うるおいボディ、あまごい+ねむる」を組合せ、ねむり状態になるデメリットを避けつつHPを全回復することができる。 状態異常も回復でき、そのターンは相手からの状態異常技も受けず、あまごいが効いている間はみずわざの威力も上がる。 ※ただし、弱点の「かみなり」が必中にもなるので要注意!!※ 5世代目からは「ほたるび」は特攻の上昇が3段階アップとこれも便利である。
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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 【ぽけっともんすたー ぶらっくつー ほわいとつー】 ジャンル RPG 裏を見る裏を見る 対応機種 ニンテンドーDS メディア 4096MbitDSカード 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク 発売日 2012年6月23日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人(通信プレイ時2~5人) セーブデータ 1 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント やりこみ要素が大幅強化シナリオも従来路線に回帰 ポケットモンスターシリーズ 概要 特徴・前作との違い 新施設 評価点 問題点 バグ・不具合 総評 余談 概要 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から2年後に出た続編。 ゲーム内でも2年の時間が経ち、大きく変化を見せたイッシュ地方が舞台となっている。 ポケモンシリーズは『赤緑』に対するマイナーチェンジ版の『青』という構図が当然のようになっていた。 だが、このように直系の続編が出るのは初めてのこと。 特徴・前作との違い イッシュ地方全体の変化 マイナーチェンジ版でなく続編ということもあり、本作の主人公はまったく別の新主人公になっている。 同様にライバルも一新された。固定だった前作と違いプレイヤーが名前を自由に決められるように戻っている。 なお前作『BW』で付けた主人公の名前がイベントの中に登場することもあるため、今作では『BW』時の主人公の名前は再利用しないことをおすすめする。 前作に無かった街やダンジョンなども追加され、旅のルートも大幅に変更された。 最初の街もカノコタウンからヒオウギシティに。ちなみに最初の街でありながら「シティ」、ポケモンセンターがあるといった特徴はシリーズ初。 ポケモンの分布も変化。前作だとシナリオ中は登場ポケモンすべてが新ポケモンだったが、本作では旧来のポケモンもエンディング前から出現する。 イッシュ図鑑もパワーアップし、301種類のポケモンが出現するように。当時の地方図鑑としては『プラチナ』を超える最大規模の多さ。 ジムリーダーの交替。 今作ではデント・コーン・ポッドの3兄弟にアロエとハチクが引退し、前作のライバルのチェレンと、新キャラのホミカとシズイが新たなジムリーダーに就任。前作からの続投組では、ファッションモデルとだけあってカミツレは服装が変化したほか、髪が金髪から黒髪になっている。 前作では最初に選んだポケモンで相手になる3兄弟が違ったり、バージョンによって戦えるジムリーダーが異なったが、本作は状況による変化が無い通常の8人構成になっている。 四天王は変化していないが、アデクがチャンピオンの座を下りたことにより、異なる人物がチャンピオンに就いている。 + 本作の新キャラクター 主人公 ヒオウギシティ出身のトレーナー。 前作と同様、選ばなかった方の主人公はバトルサブウェイのパートナーとして登場。主人公とライバルが選ばなかったポケモンを使用する。 この際の名前は男主人公が「キョウヘイ」で、女主人公が「メイ」である。名前の由来は「共鳴」から来ているとのこと。 ライバル 同じくヒオウギシティ出身で、主人公の幼馴染。デフォルトネームは「ヒュウ」となっている。 妹のチョロネコを奪い返す為にプラズマ団を敵対視している。「俺は今から怒るぜ」が口癖。 ホミカ タチワキジムリーダー。どくタイプのポケモンを使う。 シズイ セイガイハジムリーダー。みずタイプのポケモンを使う。 伝説ポケモン同士の合体 『ブラック2・ホワイト2』のパッケージを飾るポケモンは「ブラックキュレム」(ブラック2)・「ホワイトキュレム」(ホワイト2)と呼ばれる、伝説のポケモン「キュレム」がゼクロム/レシラムを吸収し合体した姿である。 タイプはキュレムと同じドラゴン・こおりだが、ゼクロムの電技/レシラムの炎技を使うことができ、能力面は歴代最高の幻のポケモン・アルセウスに匹敵する。 吸収されたゼクロム/レシラムは合体中は消滅するが、分離させることでちゃんと元に戻る。 吸収合体は歴代のポケモンでも異例の存在。「ヤドンがシェルダーに噛まれることで進化したヤドラン・ヤドキング」のように別々のポケモン同士が合体したという設定のポケモンもいるが、システムとして合体と分離が可能なのは史上初。 前作「ブラック/ホワイト」の片バージョンのみを購入したプレイヤーが今作を購入する場合、同色の2をプレイすることでゼクロム・レシラムの両方が揃う寸法となっている。 「おまもり」の追加 タマゴが見つかりやすくなる「まるいおまもり」と色違いのポケモンの出現率がアップする「ひかるおまもり」が登場。 それぞれ、イッシュ図鑑(捕まえた数・297種)と全国図鑑(捕まえた数・636種)の完成で得られる。両方ともやり込みユーザーにとってはありがたい道具である。 新施設 ポケモン映画の撮影「ポケウッド」 映画会社にスカウトされた主人公たちが様々な役になりきり、ポケモンと共に映画に出演する。 撮影で行うのは「ポケモンバトル」と「主人公のセリフの選択」である。行動やセリフによって、ストーリーや結末が大きく変化する。 ストーリーの結末は、台本通りにいかず失敗した「バッドエンド」と、台本通りにこなした「グッドエンド」に加え、台本の斜め上を行って良くも悪くも予想を裏切る形となった「カルトエンド」の3種類がある。興行成績は後者ほど高くなる。 単にゲームクリアするだけなら予め用意された脚本通りにこなせばいいのだが、急所や選んだセリフにより敵の行動が変化するなど、トライ エラー的な側面も。特定の技で倒さなければいけなかったり、技の追加効果等を利用しなければならない映画もあり、詰め将棋のような要素も含んでいる。 ここで使用するポケモンはレンタルポケモンだが、一度クリアした映画では自分のポケモンを使用可能。 完成した映画は実際に上映される。自分のポケモンの出演した映画がヒットするとそのポケモンはスターポケモンとなる。 スターになったポケモンはボールから登場するときに星のエフェクトが付き、出演した映画の興行収入を更に上昇させることができる。 映画がヒットを続けると新たに出演出来る映画やファンが増え、最終的には主人公のために用意された像が立てられる。 ポケウッドの脚本は笑える物・衝撃的な内容・ポケモンらしさを生かしたニヤリと来る小ネタが多く、撮影中は簡素なグリーンバック撮影でどうなるかと思いきや本番では大幅に演出が追加されることも多く初見では驚くこと請け合い。 しかも男主人公か女主人公かで話の流れやキャスト、ここ専用のカットイン等が全部変わるというサブイベントにしては信じられないまでの作り込みっぷり。このモード専用の非ポケモンの敵キャラや、特定の技を使用した場合のみ見られる特殊な展開まである。 セリフを発しないポケモンシリーズの主人公が(役の上ではあるが)ペラペラと喋るシーンを見られる貴重な場所でもある。 ポケウッドには前作ジムリーダーのハチクや、カントー地方のジムリーダー・ナツメ(*1)も出演する。 新たな通信要素「ジョインアベニュー」 ライモンシティ前に建設された商店街。通行人を招待して店を開いてもらったり、案内して店を利用してもらうことで、発展させることができる。 通行人として登場するのはNPCの他、通信交換やGTS、すれちがい通信等で関わったプレイヤー。条件を満たせばジムリーダーも混ざる。 開ける店は8種類。店のランクは10まで成長し、上がるほどプレイヤーに得するサービスが提供される。 中には、俗に言う「努力値(*2)」を上げてくれる施設もあり、これを利用することで資金さえあれば育成時間の大幅短縮も可能となった。 アベニュー自体にもランクが設定され、目標のランク20になると記念パレードが行われる。最高100。また、ランクは1上がるたびにオーナーからアイテムが貰える。 ランクを一定以上に達すると、商店街に自分の好きな名前を入れられるようになる。すれちがい通信にも名前を付けた履歴が残る。 挨拶もメールのような単語の組み合わせではなく自由に付けられる。 最強を競う「ポケモンワールドトーナメント(PWT)」 総勢8人でトーナメントを行い、3回勝ち進んで優勝することが目的となる。バトルルールはシングル・ダブル・トリプル・ローテーションバトルの全4種類。トーナメントの種類も通常のを含めてレンタルやミックスなどの特殊ルールがある。 クリア後には『BW2』までの作品に登場した全てのジムリーダーとチャンピオンが参戦(四天王は出てこない)。 使用するポケモンの技構成や持ち物はいずれも非常に強力な「ガチ構成」でありちゃんと努力値も振られている。フラットルールなのでゴリ押しも効かないため、こちらも対戦用のポケモンを育成していないと返り討ちにあうこと必至。 DS版でのグラフィックが存在しないホウエン地方のジムリーダーに至ってはわざわざこのためだけに新規ドット絵が描かれている。また、これまでのリーダーもグラフィックに手直しがされ、動きが格段に良くなった。デンジは座っているモーションが削られ、シロナは完全新規でモーションが作られている。 対戦後は戦ったジムリーダー達と軽く話すことが可能で、過去作をプレイしてないユーザーのためかジムリーダーの詳細情報を教えてくれる男もいる。だが、この男が好みが凄まじく、男性については呼び捨てかつ1~2行で終わる説明文に対して、女性については敬称付けで長い説明をする。 もう一つの売りはWi-Fiでダウンロードしたトーナメントに参加できること。 DLできるトーナメントは「WCS(世界大会)」の上位入賞者が出て来たり、伝説のポケモンが使用可能なものなど種類もサプライズ性も幅広い。 現在はWi-Fiコネクションのサービス終了により新規のDLは不可能だが、既にDL済みのROMであれば問題なく遊ぶことが出来る。気になった人は中古屋を探してみよう。 通信要素「フェスミッション」 近くにいるプレイヤーとワイヤレス通信で一緒に様々なミッションに挑戦。1人から100人まで参加可能。 他のプレイヤーは制限時間内であれば随時参加出来る。与えられたミッションを制限時間内にクリアすることで成功ボーナスとして「デルパワー」を使うのに必要な「デルダマ」がもらえる。 内容は一定人数のNPCをポケモンバトルで倒したり、指定されたアイテムを拾いに行ったりするもの。 序盤から挑戦可能なミッションにはアイテムがタダで拾える、安く購入できるといった内容が多い。たとえ失敗しても手に入れたものは残るので、ミッションの過程自体がちょっとした小遣い稼ぎや消耗品の補充に便利。このおかげで本作はあまりお金に困らない。低ランクのきのみだったら嫌と言うほどに拾得できるので攻略にも役立つ。 「ダンジョン内に発生する砂煙からジュエルを集めろ」「揺れる草むらで登場する珍しいポケモンを倒せ」など、攻略・育成のヒントへ直結しているミッションも多い。 前作では一部ミッションは他プレイヤーと対決するミッションもあったが、今作は全て協力系ミッションに統一されている。 どのミッションも、低めのランクは一人プレイで達成可能。仲間がいないプレイヤーでも、短時間で気軽に挑戦可能なミニイベントとして楽しめる。ほぼいつでも、任意に開始できる点も嬉しい。 中には目標スコア以上の成績を収めると、ダブルスコアボーナスとして更に「デルダマ」がもらえる。 「イッシュの難関」こと、ブラックシティ内の「黒の摩天楼」・ホワイトフォレスト内の「白の樹洞」 前作の両町の中に登場した施設。10個のエリアで構成されており、それぞれのエリアのボストレーナーを倒すことで次のエリアに進むことができる。 中では道具が一切使用できないが、バトルサブウェイやPWTとは異なり、対戦形式は通常トレーナーのエンカウントと同じ。フラットルールですらなく最終エリアの最高レベルも80程度なので、レベル100のそれなりの火力と速さがあるポケモンが1匹いるだけで大抵なんとかなる難易度。経験値もお金ももらえるが、この施設で初めて出会ったポケモンが図鑑の「みつけた数」に登録されることはない。 ただし、そのエリアで得た賞金は、途中でリタイアすると全額没収される。 どうぐが使えないので、ポケモンを回復させるためには全てのフロアに1人だけいるドクター(黒の摩天楼)またはナース(白の樹洞)とバトルして勝つ必要がある。ただし、回復してくれるのは一度だけなのでよく考えて利用する必要がある。 ちなみに、黒の摩天楼では賞金、白の樹洞では経験値が多く手に入ることが出来るトレーナーが主に登場する。 ボストレーナーを倒すと次のフロアに進むことができる。奥に進むにつれて、マップが2~3階層に分けられて探索が困難になり、出てくるトレーナーも強くなる。 抜け道として、最大3つまでストック出来るデルパワーは使える。 同様に賞金・経験値が増えるパワーも使える。お守り小判+おこづかいパワーを併用すると獲得賞金が100000円を超えてしまい、額が表示しきれないバグが起きる程。 やり込み要素「メダルシステム」 いわゆる「実績」システム。プレイヤーが条件を達成するとメダルがもらえる。これを集めるメダルラリーがイッシュ地方で行われている。 条件は「ポケモンを1日に50匹ゲット」や「1・10・50・100回通信対戦」、「フェスミッションを30・100回クリア」といったものの他、「何もないゴミ箱をひたすら漁る」「戦闘で『はねる』を使用する」などのような特殊な条件のものまで多種多様なものとなっている。 集めたメダルのうちひとつはトレーナーカードに表示することが出来る。これがポケモン図鑑完成、バトル制覇以外の新たなやり込み要素となっている。 独自要素「イッシュリンク」 『ブラック2』と『ホワイト2』で活用する「キーシステム」、前作『BW』との通信の「おもいでリンク」、3DSダウンロードソフトの『ポケモンARサーチャー』と連動する「ニンテンドー3DSリンク」の3項目から選べる。 「キーシステム」は条件を満たすと手に入る「キー」を使用し、特定のデータの要素を変更することができる。手に入るキーはバージョンによって違い、単体では全てのキーを手に入れることができない。全てのキーを入手するためには、違うバージョンで手に入ったキーを通信で受け取る必要がある。 「モード変更」は敵のポケモンのレベルや持ち物が強化される「チャレンジモード」か、弱体化される「アシストモード」でプレイすることができる。これもポケモン初の試みで、制作スタッフの一新に伴い新たに導入されたとのこと。 「街の変更」では、どちらかのバージョンにしか出ない「ブラックシティ」「ホワイトフォレスト」を切り替えられる。 「ふしぎなとびら」は「ちていいせき」に出現する「レジロック」「レジアイス」「レジスチル」を切り替えられる。 「おもいでリンク」で前作のデータを引き継ぐと、続投した一部の人物の手持ちポケモンが変化したり、イベントが追加されたりするなどの特典がある。 追加されたイベントの中には、前作で投げっぱなしだったあるキャラクターの同一人物疑惑についての回答があり、伏線回収としての役割も持つ。 『BW』で付けた主人公の名前がイベントの中に登場することもある。『第二世代』や『HGSS』では当たり前のように「レッド(*3)」や「グリーン」という名前のキャラクターが登場したことで、この名前に思い入れがない『第一世代』や『FRLG』のプレイヤーは置いてけぼりを食らったものだが、今作はしっかりと過去の自分を投影できる。 「ニンテンドー3DSリンク」は『ポケモンARサーチャー』での「調査データ」を本作に送り、手に入れたポケモンやアイテムを回収できる。 その他、従来のシステムにも細かい部分で様々な変更が加えられている。 ライブキャスターはイベント以外だとプレイヤー同士しか使えなかったが、今作ではゲーム内に登場する主要キャラと話せる要素が追加された。 中には攻略のアドバイスやタイプ相性、上記のジョインアベニューに記載した『努力値』の振り分けを大まかだが教えてくれる。他にも簡単なミニゲームが2つ収録されている。 アイテム欄に「フリースペース」が追加された。文字通り、バッグ内にあるアイテムをフリースペースに好みに整理することが出来る。 虫よけスプレー系の効果が切れると、引き続き使うか選択肢が出るようになった。フェスミッションでは重宝することになる。 マイナーチェンジ定番の教え技も追加。大半は『BW』でリストラされた『DPt』の技マシンが教え技として復活している。 問題視されていたWi-Fiランダムバトルの切断も、切断したプレイヤーは1時間Wi-Fiに潜れないようにペナルティが追加された。 戦闘開始時、すべての相手トレーナーのグラフィックがアニメーションするようになった。 一般トレーナーが動くのはシリーズ初。 戦闘時のボタン操作のカーソルが戦闘突入ごとに消えないようになった。 評価点 プレイヤー間の交流が非常に楽しめるようになった。 従来の交換・対戦だけでなく、フェスミッションやジョインアベニューといった通信すればするほど面白くなる要素が増えた。 フェスミッションでは大人数でないとクリア出来ないものもあり、ポケモンプレイヤー同士で協力しあって攻略するという楽しみや出会いも増えた。 プレイヤー間の交流が必須ではなくなった。 上と相反するようだが、遊び仲間の確保できないプレイヤーにもかなり配慮されている。 前作『BW』では1人では遊べないほどではなかったが、通信プレイが大前提の機能もあったので若干の疎外感を生んでいた。今回は、ほとんどの機能が1人プレイでも活用できるようになっている。 ジョインアベニューは効率は悪いものの作中のNPCだけで発展させることが可能。 作中の行動に応じてファンが増え、毎日一定数のNPCが必ず遊びに来る。 Wi-Fi通信を利用できれば、そちらで接触したプレイヤーも来訪してくる。プレイヤー自身に来てもらうのではなく、データを反映したNPCが相手となるため気兼ねする必要もなく安心。接触と言えども、ポケモンを交換したとか通信対戦をしたとか、はてはPDWで自分の夢島を通りすがっただけの人も対象。Wi-Fiを利用してさえいれば、誰かしらは来ると思って間違いない。 通信必須だった「デルパワー」と「ブラックシティ/ホワイトフォレスト」が1人プレイでも利用可能となったのは大きい。 前作の粗を補完したシナリオ 前作の「英雄」をテーマにしたストーリーは複雑な部分も多かったが、今作ではポケモンの友情や旅の楽しみといった従来のテーマが主に扱われて分かりやすくなった。 中盤からは前作のプラズマ団のその後がわかり、分離した新生プラズマ団と戦っていくことになる。前作をプレイしていなくても分かる内容には仕上がっている。 前作で良くも悪くも「未熟だった」登場人物たちは精神的にも成長。概ね好意的に受け取られている。 前作のストーリーはこれまでの作品と違い最後に殿堂入りせずに終わってしまうことやクリア後に戦うアデクの格の無さ・演出面での弱さが指摘されていたが、本作はちゃんとチャンピオンと戦って殿堂入りしエンディングに突入するようになった。 チャンピオンもアデクに変わって意外な人物が担当しており、なかなか強い。BGMや演出もこれまでにない位非常に豪華な物になっている。 描写不足だった内容も補完された。後述の「おもいでリンク」に繋げれば謎だった事情を更に理解出来るようになる。 充実したやり込み要素 前作はレート対戦を抜くとポケモン図鑑完成と「バトルサブウェイ」ぐらいしかやることがなかったが、本作では「メダルシステム」「ジョインアベニュー」「PWT」「ポケウッド」「イッシュの難関」と充実度は歴代最高と言っても過言ではない。 メダルは集めることで一種のステータスとなり、ジョインアベニューはプレイヤーの手助けになるのでやりがいがある。 ちなみに今作での図鑑完成の特典は賞状だけでなく、「タマゴ」や「色違い」の発見率が上がる「おまもり」系のアイテムがもらえたり、隠しダンジョンに行けるようになるため、完成させることに明確なメリットがある。 「メダルラリー」 どれだけやりこんだかはメダルの数で、どこにやりこみの余地が残っているかは「ヒントメダル」によりわかるのも従来より楽しみやすくなっている。 「図鑑完成」「手持ち1匹で殿堂入り」「ポケウッドで全ての映画を公開」「PWTの各トーナメントを制覇」など、本作を隅々まで遊ぶと取得できるメダルもいくつか存在し、達成感を味わえる。 メダルの枚数が「50・100・150・200・255(完成)」ごとに表彰・グレードアップしてもらえるのもモチベーション維持に一役買っている。 ただし現在は入手不可能なメダルもあるため、それらをあらかじめ入手していない限り255枚完成は不可能。 「PWT」のファンサービス・実用要素 過去では、過去作人物の再登場も『DPt』にミカンが出る、『HGSS』にスモモとマキシが出る程度のもの。全世代の人物が集結したのは今作が初めて。 ジムリーダーには初代・『FRLG』のみのサカキや『エメラルド』のみのアダン、本作で降板した『BW』の5人も登場。また、「チャンピオンズ トーナメント」には初代・『FRLG』でチャンピオンになった「グリーン」と直後に「グリーン」を打ち負かした「レッド」も参加、この他『ルビー・サファイア』のダイゴと『エメラルド』のミクリが共演している。 初登場作後にエースの追加進化体が追加されたリーダー(ツツジ等)はそちらを使用する。また、PTにはなるべく各々のリーダーの出身地方に生息しているポケモンが採用されており各原作を思い出しながら楽しめる。 ダウンロードできる「伝説のローテーションバトル!」には初代でしか実現できないネタの「にらみつける」を覚えたファイヤーというネタもあった。 仕様上三回戦うだけでかなりの量のBPが貰え、相手の使うポケモンもある程度固定されていることからやりこみ派のユーザーにとっても格好のBP稼ぎ場となっている。 リーダー達が使うポケモン達は持ち物や技構成がインターネット対戦でも十分通用するものになっているため、育成の参考にもなる。 良質なBGM 前作のBGMはもちろん、新規のBGMも用意されている。特にアクロマ戦やPWT決勝戦はかなり評価が高い。 前作のBGMは良質なアレンジをされている。中にはものすごく大胆なアレンジを受けたものも。 また、今まではジムのBGMは基本的に1種類だったが、本作ではジムによってBGMが変わるという歴代初の試みも行っている。 そしてPWTでの対戦時に流れるBGMは各地方のリーダー・チャンピオンごとに原作で使用されていた楽曲のアレンジ版が用意されている。シリーズファンにとっては感涙ものである。 Wi-Fi通信対戦の改善 Wi-Fiランダムバトルに切断対策が用意された。切断をしたプレイヤーは一定時間ランダムマッチに潜れなくなる。 切断を招かないようにかフリー・レート問わず最後までちゃんと戦うごとに1BP貰えるようになった。地味ではあるが1BPあれば努力値アップアイテムと交換可能であり、積もれば対戦用の持ち物にもなるので意外と大きい。 それでも切断をするプレイヤーもいるが、前作と比べれば数は減少。ある程度の歯止めはかかったと言える。ただし抜け道も……(後述)。 一部の技のエフェクトが変更され迫力やテンポが改善された。特にダブル・トリプルバトルで採用率が高い「まもる」の速度が速くなったのは好評。 過去作の伝説組の登場 ED後に『RSE』『DPt』の準伝説ポケモンが捕獲できるイベントが発生する。 中でも徘徊系と呼ばれ、これまで厳選が困難だったラティオスやクレセリアの固定シンボル化や、第4世代では通常手段で入手不可能だったレジ系3体(+ギガス)の登場には喜びの声が多い。 余談だが、今作の伝説のポケモンは過去作と比較して道路など人がいる場所に居座っている者が妙に多く、シュールな光景が見られる。 対戦・育成関連 「かわらずのいし」による性格遺伝率が50%→100%に。「個体値(*4)はいいが性格は…」という悩みが解消された。 「タマゴ」の孵化が条件をみたすことで一瞬で終わるようになった。 「ジョインアベニュー」で「保育所」を招待し、ランク8以上にすることで「あたためるLv5」が使えるようになり、これを使うと話しかけるだけで孵化できる。 更なる隠れ特性の解禁 前作ではごく僅かしか解禁されていなかった新ポケモンを中心に多くの隠れ特性が解禁。後述のねこのてレパルダス等の問題もあるものの、戦術の増加に一役買っている。 マップに点在する隠し穴にも一定確率で隠れ特性持ちのポケモンが出現するため、前作程は「PDW」に依存しなくてもよくなった。 教え技の復活。 『プラチナ』『HGSS』からもラインナップが変化している他、隠れ特性と教え技が両立不可能だったポケモンや新ポケモンが恩恵を受けた。 対価となる色のかけらもフェスミッションで簡単に回収可能。過去作より入手難易度が大幅に下がって利用しやすくなった。 Nのポケモン 思い出リンクを行うと各地に前作でNが使用していたポケモンが出現するようになるが、全員個体値が6U(*5)で固定されており、めざめるパワーの理想個体を作る(*6)のに非常に便利。 単純に能力が高く、入手場所にいる野生ポケモンよりもレベルが高いのでストーリー攻略要員としても便利。 ピンチの時「こうげき」のステータスを上げるきのみ「チイラのみ」が条件付きとはいえようやく他の同類の木の実と同格の値段になった。しかも2000円と良心的。 『RS』では人力ではおよそ入手不可能だが、理論上入手可能なためか『コロシアム』『XD』で同様の効果を持つきのみが解禁される中、チイラだけ入手できず、他にはバグ修正のおまけとして配布されたのみだった。次世代の『バトルレボリューション』でもチイラだけ倍の値段だった。 サブウェイの交換用アイテムに進化の石が追加されバージョン格差がなくなった。一応アベニューでも入手できるが店を成長させる手間と運が絡むので無制限かつ確実に入手できるのは評価点。 何度でも戦える「ポケモンブリーダー」を利用した「ふしぎなアメ」の量産 「ライモンシティ」の「リトルコート」に日替わりで一定確率で登場するポケモンブリーダーは対戦後に「ふしぎなアメ(Lvを1上げるアイテム)」をくれる。マップを切り替えるとすぐに再戦できるので無限回収が可能となる。ただし…(後述) 問題点 ライバル(ヒュウ)の扱い 本作のライバルは過去に「プラズマ団」に因縁があり、本編では「新生プラズマ団」を潰そうと躍起になるが、主人公を半ば強引に手伝わせる。悪の組織を潰すのは本シリーズのお約束だが、その理由が「私怨に付き合わされる」というもの。 しかも、因縁が解決した途端戦意喪失してしまい、主人公は因縁の弱い相手やそのボス、プラズマ団に囚われた「キュレム」などもろもろを尻拭いすることになる。一部ではあるが、このライバルの言動を「無責任」として批判する声も見られる。 ただし、こういったキャラクターは本来であれば主人公の役目である。主人公が一切喋らない(*7)本シリーズとは根本的に相性が悪かったと見るべきか。 「ダークトリニティ」による強引な話運び。 前作同様「思想が対立したらポケモンバトル」と言ったお約束を無視して、「瞬間移動で主人公たちを味方の陣地から遠ざける」ことに加え、「瞬間移動でキーアイテムを強奪」「2年前に強奪したポケモンを的確に把握しており、しかも偶然所持している」などご都合キャラとして扱われている。 前作主人公 前作ストーリー終了後にNを探しに行ったらしく行方不明である。 メインキャラクターだけでなくモブキャラクターからも所々でそれらしい話を聞ける。つまりは伝説のトレーナー扱いを受けるという往年のレッドのような待遇だが、 本編での登場はない。 続編物にありがちな、扱いの面倒な前作主人公を無理矢理フェードアウトさせているという声も。 『金・銀』のような新旧主人公での対戦があれば、シリーズに残る対決となっただけに残念。もっとも、『赤・緑』と『金・銀』の時とは異なり、直接通信して対戦することが出来るので、そうすればよいという話ではあるのだが。 何度でも勝負を仕掛けてくるトレーナー「ポケモンブリーダー」の存在 勝利しても、マップを切り替えると、視線が合うたびに対戦を申し込んでくる。経験値やお金は得られるものの、前者は「タブンネ」狩り・後者は「フェスミッション」での入手アイテムを売ったほうが効率がいいためあまり恩恵を感じられず、邪魔な存在でしかない。 この手のシステムにありがちな「何度も戦うと段々と強くなっていく」というような仕様もないため、自分の意思で再戦するにしても弱すぎて勝負にならないことがほとんど。 この欠点がもろに出るのがフェスミッション開催時。捕まってしまうと制限時間が大幅に削られスコアが伸ばせないので本当に鬱陶しい。 視線を合わせなければいいのだが、大抵プレイヤーが通りやすい道で待ち構えているため、いちいち遠回りをしなければならなかったりと不便。 ゲームフリークのモリモトや、DPtのハクタイシティ西にいたコイキングしか出してこない釣り人のように、特定の努力値だけがもらえる手持ちのブリーダーもいないため、本当に邪魔にしかなっていない。 特に今作は攻撃、防御、特攻の努力値稼ぎがしやすい場所が無い(どれも野生ポケモンのレベルが高い、命中を下げる技を持つ、すなあらし等天候の演出が長い…など稼ぎの場としては問題点を持っている)ため、それらを稼げるような手持ちをしていれば、戦ってもレベルが上がらないことに納得もいき、批判は出なかったと思われる。 入手ポケモン関連 『BW』で出現したポケモンのうち進化系・未進化どちらかが出現しなくなったポケモンが多い。 ガマゲロゲ系統やマッギョ等は進化系・未進化どちらもクリア前には出現せず、交換などの手段を用いないとクリア後にしか入手できない。 マイナーチェンジ版的側面もある本作だが、伝説のポケモンのレシラム・ゼクロムは片方しか入手する事が出来ない。 設定上は、もう一方を前作『BW』の主人公が所持しているため、間違ってはいないのだが…… トルネロス・ボルトロス・ランドロスは入手不可能であり、地方図鑑の完成すら『BW』両方か『ARサーチャー』が必須。 『RSE』『DPt』の伝説のポケモンのレベルが65や68と妙に半端。厳選する際はステータス計算に少々支障が出る。 「隠れ特性」のポケモンの入手の困難さ 前作よりは緩和されたものの依然入手難易度は厳しく、調整不足感は否めない。 「隠し穴」の出現率 「隠し穴」は256歩ごとにアイテムかポケモンの出現判定がされるが、いずれか出現するのは5%、その中からポケモンが出現するのは20%しかなく、さらに目的のポケモンの出現率と「隠れ特性」を遺伝させるためにその♀を狙う必要がある。正規の手段で狙って目的のポケモンを出すのはまず不可能。本作の環境を席巻した天候パに必須の「ひでりロコン」「すいすいニョロゾ(*8)」と初手に大きなアドバンテージを得た「マルチスケイルカイリュー」は出現率1%で♀出現率は10%と人力ではほぼ入手不可能な低確率である。救済として隠し穴のポケモンの出現率を最大+50%する「隠し穴パワー」があるが、用意が非常に面倒であり、どのポケモンが出現するかまでは指定できないので結局困難であることには変わりない。 特定の条件を満たすと『ルリ/テツ』と隠れ特性のポケモンを交換できるが、条件が面倒で困難。 まず、落し物として「ライブキャスター」を拾ったあと、15ヶ所ある各街や道路の特定の1マスに行くことで電話がかかってくるのだが、これを10回行う必要がある。そしてその位置はノーヒント。その後は特定のエリアに入るとライブキャスターの欄にルリ/テツの名前が表示されるので、こちらから電話をかけることになる。これを20回繰り返すと翌日から1日1回デートに誘えるようになり、殿堂入り後にデートを行うと隠れ特性のポケモンを交換することができる。 やることは単純なので攻略サイトに頼れば難しくはないが、ゲーム中にヒントが一切なく不親切と言わざるを得ない。 一度落とし物のライブキャスターを拾ってしまうと、ストーリー攻略中にそこそこの頻度で電話をかけてくる。内容はプレイヤーが答えたアンケート内容に関する雑談であり、キャラクターとの交流を好意的に見るプレイヤーも多いが、興味がない人にとっては邪魔でしかない。 交換してくれる隠れ特性のポケモンも、有用なポケモンが多いとは言いがたい(*9)ため、 ギャルゲーのような 交流イベントに興味がないのであれば拾わない方がいいだろう。 「おまもり」の入手難易度 「まるいおまもり」 対戦に必須な厳選をやる上では効率の面からまず欠かせないのだが、入手条件の関係で通信無しでの入手が不可能。本作でガチの対戦をするにはただでさえハードルが多いのに、新たにハードルが追加されているのは難点。 イッシュ図鑑のうち幻のポケモンを除く297種を全て捕まえることが条件であるのだが、最初に3体中1体しかもらえない御三家ポケモンや、上記の伝説ポケモンなど、一周プレイするだけでは絶対に揃わないポケモンが存在する。 特にトルネロス・ボルトロス・ランドロスの3体の入手については、前作『BW』両方か『ARサーチャー』のどちらかが必要となっており、比較すると後者の方が明らかに安いのだが、それだけに「ARサーチャーを売るためにまるいおまもりをこのような条件にしたのでは?」と疑われても仕方がない。 一応GTSという方法もあるが、そちらにも過去作からの問題が残っている。(現在はサービス終了) 「ひかるおまもり」 こちらも「捕まえた数」が条件のため、さらに『プラチナ』『HGSS』と『BW』両方か『ARサーチャー』を加えた合計6~7本ものソフトが必須。色違いのポケモンは希少性の高さと実用性に差はないので難易度があるのは当然ともいえるが、いくらなんでも入手までの道のりが長すぎる。 また、せっかく手に入れても効果は通常時の133%。費用対効果が釣り合っているかというと……。 「デルパワー」の問題 大半の「デルパワー」の入手に対応するバージョンとの通信が必須。 「デルパワー」は「ハイルツリー」のブラックレベルかホワイトレベル、もしくは両方を一定値まで上げることで得られる。レベルを上げるには各色に対応するバージョンでフェスミッションを開催し、それに参加してクリアと言った一連の流れを目的のレベルに到達するまで何十何百回と繰り返す必要がある。効率よくやるにはずっと同じフェスミッションをクリアすることになり苦行。 「ほかくパワー」「かくしあなパワー」と言った便利なものも含まれているのも痛い。 さらに、どれもこれも効果時間が3分と短すぎる上に、戦闘中、メニューを開いてる間、会話中など全てにおいて効果時間が減り続けているため、実際は3分すらもない。特に酷いのが「そうぐうパワー」。ポケモンとのエンカウント率を上げるもので、(今作もエンカウント率は非常に高いが、水上では低いため、出番はある。)ポケモンとエンカウントしてから逃げるにしろ20秒ほど、倒すならば30秒強はかかるため、実際の効果時間は1分も無い。ちゃんとテストプレイしたのか謎。 さらに「けいけんちパワー+++」や「ほかくパワー+++」、トレーナーカードの星を求めてレベル上げをしていると、簡単にデルパワーがカンスト(999個)してしまう。999個以上は「これ以上待てない!」と言われてしまい、捨てられてしまう。ハイルツリーのレベル上げは集中してやった方が良いため、途中からせっかく貰えるはずのデルパワーが貰えなくなってしまい、非常にもったいない。 メダルラリーの一部苦行・入手困難なメダル 「720匹のポケモンを捕まえてボックスを全て埋める」「バトル検定(*10)を50回」「ミュージカルの出待ちファンを10人にする(*11)」「イッシュの難関で1000勝」など、ひたすらに作業を要求される条件もいくつか存在する。中には、「ライブキャスター(*12)で遊べるミニゲームの合計得点が1000点を越える(*13)」など、DS2台持ちor知人に付き合ってもらうことを前提としたものも。 「すれちがい1000人」「フェスミッションに同時に30人参加」など、多人数での通信を前提とした、地方在住のプレイヤーには厳しいものも存在する。 そして極めつけが「フェスミッションで一度に1000点以上取る」。得点は参加者の合計得点になるのだが、最も点を取れるミッションでさえ、1人ではどんなに努力しても40点が限界。つまり、30人以上で1つのミッションを全力でプレイしないといけないのである。 いくらポケモンセンター(実在のグッズショップ)と言えど、そのような熱心なプレイヤー数十人が偶然に同じミッションをプレイするようなことは起こり得ないだろう。 発売当時は有志の手により、ポケモンセンターへ特定時間に集合して一斉にフェスミッションに参加し、これらのメダルを獲得するという試みが行われたが、ハードが移行した現在では『BW2』のプレイヤーとすれ違うことすら不可能だろう。 「PDW」関連のメダルは、PDWサービスが終了した現在は入手不可能。 メダルによる解禁要素などはなく、精々所持しているケースとトレーナーカードの色が変わる(後者は国内版限定)程度なので、諦めてしまえばそれまでだが……。 ポケウッド関連 運要素がある。 技の命中率や急所によって展開が左右されてしまうことがある。相手の行動も不確定な部分があり、詰め将棋的なルールとはミスマッチ。 一応、ダメージ計算に用いられる乱数に関しては固定されているのだが、それならなぜ急所に関しても対策しなかったのだろうか。 まったく同じ問題点が「闇の旋風ダークルギア」の時にもあったのだが、そこから何も学ばなかったのか? しかも後半のシナリオになってくると、正解のセリフを選ばないとクリア不可能だったり、運以外にクリアする方法がないシナリオが出てくるため、詰め将棋にすらなっていない。(例・勝たなければならないシナリオで、正しいセリフを選ぶと敵がひたすら「どくどく」だけを使ってくるようになり勝ちが確定するが、セリフを間違えると普通に攻撃され、絶対に勝てない。「OL・ザ・ジャイアント2」というシナリオでは 「混乱した相手のフワンテに殴ってもらう」ことがクリア条件のため、運が悪いといつまでもクリア出来ない。など。)かなりのストレス。 決着がつくと問答無用で撮影終了してしまう。 セリフを間違えると相手が全力で倒しに来てバッドエンド確定といったことも少なくなく、やり直すにはもう一度受付から台本を選びなおすことになりやや面倒。 一応、受付に戻ることなく最初からやり直す選択肢はあるが、不意の急所などで自分のターンが来る前に失敗した場合は、即座に撮影終了→受付に戻されてしまう。 また失敗して撮影を最初からやり直した際に、「セリフの選択肢のところまでスキップ」することが出来ない。またお互いのセリフが流れるところからやり直しさせられ、時間の無駄でしかない。詰め将棋部分の完成度も上記の有様であり、運でしかクリアできないシナリオなどではかなり気になる部分。 最初から自分のポケモンを使えない。 ゴリ押しで突破するのも味気ないが、自分のポケモンを使うために2度同じ映画を撮るのは新鮮味がない。 自分のポケモンでグッドエンド/カルトエンドを撮ると野生戦やトレーナー戦でポケモンの頭上にスターが表示されるようになるが、演出がやや長めで煩わしい。一応、敢えてバッドエンドを撮ることで外すことができるが。 映画の早送りができない。また一度観た作品でなければスキップも出来ない。シナリオに興味がなく、メダルやトレーナーカードのためにプレイする人は苦行。 一部ENDではひたすら相手の攻撃を耐え続けるだけのもある。 台本40冊×エンド3種に対しスクリーンが8つと非常に少なく、気に入った作品を再度見たい時に困る。 一応、クリアして手に入るものはトレーナーカードのランクやメダルであり、気にしない人はやらなくても一切問題はないのが救いではある。 PWT関連 四天王は未参戦 四天王は個性的なトレーナーが多く、いずれも人気が高かったので本作で出演できなかったのはかなり残念(*14)。 この影響か『FRLG』でジムリーダー、『HGSS』で四天王になったキョウも未参戦。一応娘のアンズのセリフで言及はされているが……。 また、あくタイプのタイプエキスパートがモブキャラしか存在しない、いびつな状況になっている(*15)。 『RSE』の双子ジムリーダーのフウとランは別々に登場する。他のルールはともかく『RSE』では二人一組でのダブルバトルだったため、少し残念。 また、トレーナー登場時の台詞は過去作の流用なので、サカキなど整合性が取れていない者もいる。 PWTでのバトルをバトルビデオに記録することができない。 この機能ではWi-Fi対戦やバトルサブウェイなどのバトル内容を記録し、公開すれば他のユーザーも再生できる機能だが、これら2つと同様のルールでありながらPWTでは記録が使えない。 敵AIはそこそこ強いものの、交代を一切使用してこない。 そのため、変化技しか持たないポケモン相手に「ちょうはつ」を使用すると簡単に詰ませることが出来てしまう。 ジョインアベニュー関連 一人プレイでは店や街のランクを上げるのに時間がかかりすぎる。 通行人を目当ての店に案内することで、店や街のランクを上げるポイントをもらえるが、NPCの場合25%引かれ、一回の案内で45~75ポイントしか稼げないことが大半。また、一日に来るNPCは1桁、多くても10人程度と少ない。街のランクは孵化厳選に必須と言える「保育所」を開けるようになるランク15までに11000弱、商品の割引が最大(=40%割引)になるランク40までに46000弱必要。店のランクはランク10までに各店4400必要。このため、リアルタイムで数十~数百日かかる。 参考までだが、大抵ゲームクリアまでに2つの施設がランク10になっていれば良い方。1日のゲームプレイ時間が多い人はその分、クリアまでに日数がかからないため、もっと低くなるだろう。 一応DS、DS Liteなら本体内蔵電池を抜き10秒近く放置することで日付変更ペナルティを回避できるがそれでも苦行。 行きたい店の回答にわかりづらいものが多い。 行きたい店以外に案内すると「…ちょっと違う…!!」と言って去ってしまいポイントももらえないので、的確に案内する必要があるのだが……。回答内容が「ポケモンをすごくする」など抽象的すぎたり、「ストレス解消できそうな場所」がカフェや花屋としっくりこないものも。酷いものでは「さて、わたしの行きたい ところはどこでしょう!」が女性が店員の店と、もはや意味不明。 さらに、これほどランクが上がりにくいにも関わらず、「すでにランク10のお店に行きたい」と言われる事もある。例えばカフェをひとつしか作っておらず、そのランクを10にしているのに「カフェに行きたい」と言われる事がある。配慮が行き届いていない。 お客を案内するためには歩いているお客に話しかけなければならないのだが、これが地味に難しい。お客の歩く速度は「主人公の歩く速度より速く、走る速度より遅い」あたりなので追いかけて通せんぼしなければ話しかけられない。自転車に乗ると一マス単位の移動が難しくなるので通せんぼに失敗する事が多い。地味ながらストレスな部分。 役に立つ施設が限定的。 まず圧倒的に利便性が高いのが「カフェ」と「保育所」 カフェは「なつき度の上昇」「レベル上げ」が可能であり、なつき度も600〜1500円程度(ジョインアベニューのレベルにより変化)でかなり上げられる。なつき進化するポケモンを育てる際に重宝する。 レベル上げに至っては、最終的にはなんと一度に8レベルも上げられるメニューが出来る。ポケモンを鍛える「道場」では最大4レベルなので、倍に相当する。出現メニュー全てを含めると、カフェは1日で13レベル上げられるのに対し、道場は10レベル。どちらが道場か分からない。 保育所もかなり優秀で、値段も安価でかなりの歩数分の温めが可能。 逆に全く役に立たないのが「マーケット」。格安でアイテムのセットが買える…という触れ込みだが、「やすうりパワー」を使った方が安い上に買える個数が店側に設定されている。 「美容室」はなつき度しか上げられないため、完全にカフェに喰われている。 「古道具屋」はランダムでアイテムが手に入るが、せいぜい良いものは「かせき」や「進化に必要なアイテム」程度。なおかつ入手率が低い上に、店主のキャラクターの出身バージョンによって入手アイテムが固定されている。攻略本やサイト無しではどんなアイテムが手に入るのか一切不明。特定の石や化石を求めて粘っても、そもそも登場しないバージョンの可能性があるため非常に不親切。なおかつ、アイテムを買う→鑑定という流れを挟んでアイテムが手に入るためテンポも悪い。 別の問題点として「努力値を増減させる効果を持つメニュー」の「努力値の増減する数値」を見る事が出来ない。メニューの説明が「きそポイントをかなり下げる」や「こうげきLv4」など抽象的であり、役に立たない。 努力値というのは1ポイント単位での調整が必要な数値であり、「かなり下げる」などという曖昧な説明では困るのだが、ゲーム中で一切説明されない。 努力値に関しては隠しパラメータであり、今までも「タウリン」「マトマのみ」などのアイテムの説明もゲーム内でなされていないが、特に苦労なく拾ったり買ったりでき入手が簡単なそれらのアイテムと違い、時間をかけてお店のランクを上げてこのザマではさすがに問題と言わざるを得ない。 使えない肩書(見た目)が多め。 ビジネスマン、OL、ウエーター、ウエートレスと言った店員向けの肩書のトレーナーが通行人の中におらず、招待できないのは残念。 殿堂入り後にイッシュのジムリーダーが来ることがあるが、店員として招待できない。 もっともイッシュリーダーズは職業が明確に設定されており、本業をすっぽかしてバイトしてるのも変ではあるが。 挨拶が自由設定できるために流行りのアニメネタや下ネタなどを挨拶文にしていたプレーヤーも存在し、賛否を招いた。 「黒の摩天楼」「白の樹洞」関連 エリア6以降になると、ひとつのエリアが何階かに分かれてかなり複雑かつ広くなるのだが、「中断」機能がない。レポートも出来ないため、攻略途中に何らかの理由で止めなければならなくなった場合、リタイアするしかなくかなり不親切。しかもリタイアした場合、そこで得た賞金が没収される。 まだまだ配慮に欠けるWi-Fi通信関連 3DSで本作を遊ぶと、切断対策が意味を成さない。 3DSのとある機能を悪用すると、ソフトに用意された切断対策を簡単にすり抜けることができてしまうので実質的に対策が機能せず、切断もやりたい放題になってしまう。 GTSの難点はほとんど前作から未調整のまま。 オスしかいないケンタロスのメスは指定不可などの対策が元より存在している以上、「レベル50以上しか存在しないポケモンのレベル10を指定」も対策可能なはずだが。 レベルに関しては、配信や後の作品でよりレベルの低い個体が入手可能になる可能性があるため、あえて対策していないのかもしれない。 ステータスも確認できないままなので、かくれ特性持ちだと見せかけて通常特性を送ってくる交換詐欺も多い。GTSネゴシエーションなら相手のステータスが見られるが、こちらも前作にあった問題が未解決。 特性「いたずらごころ」を利用したハメ戦法の問題。相手に何もさせないまま、60分間試合を引き伸ばし、時間切れで判定勝ちに持ち込むという悪辣な戦法が可能になった。 + 詳細 いたずらごころは「補助技の優先度を+1にする」効果。わかりやすく言うと、どんなに早いポケモン相手でもこれを使えば先制できる。 この戦法を使用できるのは、その特性と技「ねこのて」を両立できるレパルダスと、技「まねっこ」と両立できるリオルの2種。 「ねこのて」は「控えポケモンの覚えている技の中からランダムで1つを使う」、「まねっこ」は「直前の味方が使った技と同じものを繰り出す」という補助技。これといたずらごころを併用すると、優先度がマイナスの技(=優先度0以上で使われるとまずい技)でも、ねこのて/まねっこの対象になれば先制して使える。その優先度マイナス技には「ふきとばし」など、「相手の場のポケモンと控えを強制的に交代させる技」があり、通常なら「こちらの行動→相手の強制交代技→こちらの交代」とリスクを負うはずが、上記の方法で使うと「相手のねこのて/まねっこ→相手の強制交代技→こちらの交代」となってしまう。つまり、これをひたすらに繰り返せば相手は一度も行動できないまま、時間切れになってしまう。そうして時間切れになると判定になり、残りポケモン数→HPの割合の合計→HPの合計での判定が行われる。最初に相手のHPの割合を削れば、後は極端にHPが高いポケモンを入れれば容易に判定勝ちが可能になる。 対策がないと容易にハメられてしまう戦法である事も問題視されたが、何より反感を買ったのは、「放置プレイが横行した事」である。 行動を決定する前に1ターンあたりの持ち時間が切れると、技欄の一番上(左上)においてある技を自動で使うため、ねこのて/まねっこをそこに置けば後はDSを放置しても判定に持ち込める。 1試合の制限時間は60分、1ターンの持ち時間は2分、ねこのて/まねっこのPP(使用回数)は最大32に設定されているのも大きい。 一応対策は可能。特にレパルダス/リオルを突破されると非常に脆くなるのだが、あまりに極端にハメてしまう事、何より放置でゲームが進むというゲーム性の破壊具合から、批判は非常に多かった。 公式側からは特に規制も用意せず、対戦考察者の間では戦法の一つとして認知された。対策もそれなりに考察され、初期ほどの猛威は振るわなくなった。 レパルダスの場合は、基本的にねこだまし(優先度+2で相手を怯ませて行動不能にする。出たターンにしか使えない)→ねこのて×nで時間切れ勝利となる。 ねこのてで選ばれない技はいくらか種類が存在。控え2匹をそれらの技+強制交代技で構成することとなるのだが、メタモンやソーナンスなど選ばれない技でも戦えるポケモンは存在する。 ちなみに、選ばれない技には「攻撃しながら相手を強制交代させる技」がある。単なる見落としだろうか。 対策手段はいくつかあったものの、いずれも確実なものではなかった。 最適解は優先度+2の「しんそく」で攻撃か、特性「きゅうばん」「マジックミラー」持ちの使用。前者は習得するポケモンが少なく、後者はタイプで不利になりやすいのがネック。 先制技同士がぶつかると素早さが高い方が先制する仕様を使い、レパルダスより早いポケモンで優先度+1技を使ったり、いたずらごころ持ちで補助技を封じる技「ちょうはつ」を使っても封殺できるが、素早さを上げる道具「こだわりスカーフ」で向こうも対策することがあった。 ただ、これらの対策は構築に制限を受けるので汎用性が低くなりやすく、ハメを使わない相手への勝率が低くなってしまう。手持ちの残りの枠を対策の対策にされても痛い。とは言え、なんらかの対策をしないとマッチングしたら敗北確定になってしまうので、対戦で使えるポケモンの枠が更に狭まった感がある。 また、レパルダスを用いた戦術は、命中100で相手を眠らせる「キノコのほうし」も存在。眠りへの対策は強制交代に比べるととりやすいので安定感には欠けるが、今まで遅いポケモンしか使えなかったこの技を先制で使うのは充分強力。 先制技を使わないと必ず後攻をとる道具「こうこうのしっぽ」と、使用すると空を飛んで相手の攻撃を受けず、2ターン目に攻撃する技「そらをとぶ」を用いて「ねこのてで先制そらをとぶ→相手の攻撃回避→相手の攻撃回避→後攻をとって攻撃」という戦法もあったが、リスクが高いので実用性は大きく劣っていた。 これらレパルダスを用いての戦法はハメに特化した技構成や能力振りになる上に、レパルダス自体の能力はそこまでではない。このため3匹含めた純粋な戦闘力は大きく落ちるのが欠点といえば欠点。 リオルの場合は少々動きが異なる。どんな攻撃もHPを1残して耐えられる道具「きあいのタスキ」で相手の攻撃をしのいでから強制交代技「ほえる」を使い、あとは優先度+1の「まねっこ」でほえるを連打する。 先鋒のポケモンに、場に出た相手のポケモンにダメージを与える技「ステルスロック」を使ってもらってからリオルを出せば、判定でしか勝てないレパルダスと違って勝利することも可能。 ステータスはレパルダスよりもさらに低いので対策しやすいが、こちらはステルスロック要員も含めて通常の構成ができるし、リオルの技も2枠が自由(レパルダスは対策の対策で枠を喰われる)なので、お手軽さやメンバーの自由度がとても高い。 対策や不測の事態でハメが失敗しても、残りのメンバーである程度のリカバリーが効くため、往生際の悪さでならこちらの方がはるかに上。 キュレム関連の問題点 本作でキュレムは2種類のフォルムチェンジを獲得して大幅に強化されたが、ブラック/ホワイトの性能に大きな格差がある。 ホワイトキュレムは特攻が大きく伸び、それを活かす「りゅうせいぐん」や「ふぶき」といったタイプ一致の大技を覚えるので、伝説のポケモンが解禁された大会ではトップクラスの使用率を誇った。レシラムの専用技の「クロスフレイム」で鋼タイプにも決定打があり、もはや専用技の「コールドフレア」は溜め技(1ターン待機)なので使わない方がいいくらいである。 一方でブラックキュレムは攻撃が大きく伸びるものの、氷タイプの物理技は専用技の「フリーズボルト」のみ。しかも同様に溜め技なので、パワフルハーブと併用しないとまともに使えない始末。ドラゴンタイプの物理技も「げきりん」があるが、特殊技の「りゅうせいぐん」に比べるといささか使い勝手が劣るため、高い攻撃力が実質宝の持ち腐れになってしまっている。ゼクロム専用技の「クロスサンダー」も見劣りしがち。 ちなみに、通常のキュレムはこの2匹の登場で完全にお役御免になってしまった。デオキシスやシェイミなど似たような境遇を持つポケモンはいるが。 フォルムチェンジしたまま交換することは出来ない。レベルや個体値・持ち物などの情報は全てキュレムのものを引き継ぎ、合体に使われたレシラム・ゼクロムの情報は一切関係しない。 チェンジできるのは1体のみで、ダブルバトル等でホワイトキュレム・ブラックキュレム両方を同時に場に出すことは出来ない。こちらは次作でもできないまま。 すれちがい通信の使い勝手の悪さ すれちがいログを見ようにもフェスミッションの内容が先に表示されて、すれちがったプレイヤーの情報を見たりデルパワーを使おうにも邪魔になりがち。 時間経過による無効もないため、プレイヤーはいちいちフェスミッションを断らないと本来の目的を果たせない。 ポケモンセンターといった大人数のポケモンプレイヤーが集まる場所に限って多い傾向がある。すれちがいログが集まりやすい場所なだけに相性が悪い。 前作『BW』から未改善・劣化した点。GTSについては上記の通り。 L=Aを設定できない。 「つづきからはじめる」選択時のインターネット接続の確認。 自転車の速すぎる初速 エンカウントしてから操作可能になるまでの時間の長さ。 練り込み不足なポケシフター プレイヤーにできることが少なく不評だった「ポケモンミュージカル」はおもいでリンクにより『BW』で集めたアクセサリーを引き継げるようになったのみ。 相変わらずの観覧車イベント。詳細は前作の項目を参照 前作よりは自重気味になったが、まだまだスタッフの暴走ぶりが窺える内容になっている。 相変わらず低体力時に優先的に流れるピンチBGM。 Xメニューのカーソルが最初から表示されない仕様もそのまま。 ゲーム開始時のCギアの起動が遅くなった。起動直後にメニューを開いて閉じれば短縮することは可能。 ヤグルマの森の外に存在する『試しの岩』は一日一回、手持ちに格闘タイプのポケモンがいるとショップで売れるアイテムが手に入るが、何故か「ほしのかけら」から「ほしのすな」にグレードダウンしている。 13番道路で一日一度アイテムをくれる男性のアイテムの種類が激減。 ライモンドームのトレーナーのレベルが前作よりダウンしている。チャレンジモードにしても『BW』でのレベルには届かない。 3番道路にある滑り台の上にいる園児が邪魔で自由に上り下りが出来なくなってしまった。 バグ・不具合 伝説のポケモン・キュレムが入手不可能になる致命的なバグ。 キュレムを捕獲する地点に向かう一連のイベントの序盤に、「チャンピオンロードの途中にいるゾロアークを追いかけていく」ことになるが、これを追いかけて洞窟内に足を踏み入れ、洞窟内で1回以上ゾロアークの姿を見た後、Nの城にゾロアークが入っていくのを見るまでの間に、チャンピオンロードを出て他のマップに行くと、ゾロアークを追いかけて入るはずの洞窟に二度と入れなくなるというもの。 イベントの開始条件を満たすまでは、洞窟の入り口の前でゾロアークが通せんぼをしているのだが、このバグを起こしてしまうと、イベントの状態に関わらずゾロアークが通せんぼしている状態になってしまう。 一応、洞窟から徒歩で屋外に出ただけならば、すぐさま洞窟内に戻る事でバグを回避できるが、「そらをとぶ」などの手段で別マップまで脱出してしまうと二度と進入できなくなる。 このバグを起こすと、それ以降に起こる一連のイベントの全てが発生しなくなり、伝説ポケモン「キュレム」とキュレムの合体・分離のために必要な「いでんしのくさび」も入手不可能に。 当然、バグが起こった後でセーブしてしまったら、もうそのデータではどうしようもなくなる。 しかも攻略サイトなどには必ず載っているほどの危険なバグにもかかわらず、公式からのアナウンスは一切ない。 総評 一部問題点が残ったままの部分があるが、全体的に見れば様々な改良や新システムの投入といった、賛否両論点・問題点が多かった前作の反省点を活かしている作品。 特に、通信要素がないとほとんど遊べなかった点については、オフラインのやりこみ要素が歴代でも最高クラスに充実したことにより大幅に改善されている。 過去作からのファンややりこみプレイヤーにも易しくなり、遊びの窓口が広く、追求できる遊びも深くなった。 その通信システムの影響で現実のポケモンセンターやオフ会やイベント等での集客効果もありポケモンプレイヤー人口を大きく伸ばした渾身作である。 前作がシリーズ異色作とするならば、本作はかなり堅実な出来となっている、良い意味で「いつものポケモン」である。 余談 発売前に「ポケモンだいすきクラブ」の公式ウェブサイトで紹介記事が公開されたが、主人公に関する記述で「女の子」のルビが「おとこのこ」になっていたというミスがあり、一時話題になった。 2014年5月20日にDSのWi-Fiサービスが終了した為、インターネット通信を活用してガッツリ遊ぶという意味では息の短いゲームになってしまった。 公式のプロモーション映像として、ゲーム内のストーリーをもとにしたオリジナルのアニメーションが製作・公開された。 通常のアニメ版と異なり、製作はアニメ版と同じOLMが担当しているが、担当したスタッフは別。アニメで登場した人物も声優が変更されている。 あくまで宣伝用であることの演出や、制作時期の差異の影響なのか、ゲーム本編と同じ展開でも少し差異が存在する。 改造アプリ事件 本作の発売から1年後、第三者によってポケモンを外部ツールで作成して本体に送り込むことができるアプリが開発され、ダウンロードランキングで1位になってしまう事件があった。 公式はこのアプリについての注意文を発表し、使用の禁止を呼びかけた。 本作では、ジムリーダーが使用するポケモンは他者(おそらくポケモンリーグ運営本部など)から指定されたものを使っている事をほのめかす描写がある。 ジム戦自体がポケモンリーグへの参加資格を得るための試験の様なものという設定と噛み合っている。また、ゲームバランス的な都合とはいえ、ジムリーダーのポケモンが少し先の一般トレーナーのポケモンよりもレベルが低く、「手持ちポケモンのタイプはばらけさせるべき」というセオリーを破って得意タイプのポケモンばかり使用することなどの解答として説得力がある事から、この設定はユーザーからも概ね好意的に受け止められている。 ただし、現状はそういった事を仄めかす描写があるだけに留まっており、公式に確定している設定ではない事は付け加えておく。 2012年12月3日~2013年1月31日に配信され、アニメのイッシュリーグに出場するトレーナーが参戦したPWTの特別トーナメント「イッシュリーグに キミも ちょうせん!」にアニメに登場したライバルである「シューティー」が参戦したのだが、本作までのポケモン本編はソフト容量の都合上、主人公を含むトレーナーやポケモンの名前が最大5文字までに制限されているため、ゲーム中では5文字制限に沿って「シューティ」という表記になっている。
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●マナ 土地から得られるエネルギー。眷属を生んだり攻撃に追加効果を付与したりタフネスを回復したりとこのゲームにおけるMPのようなもので使うと無くなる。所持上限は存在しない 使用用途はスキルの発動における支払い、 眷属の使役における支払い、 タフネスの回復、 奥義の使用 に用いる 獲得手段はいくつか存在する ①土地から得る...おそらくはメインの獲得方法である。行動フェイズ時に自分の周囲1マスの自分と同じ色の土地から自分の色のマナを得ることができる。 ②ステータス余りとして得る...これは初速を加速する目的で用いるものと言える。ステータス余りも他のマナとおなじように消費すると無くなる。 ③スキルなどによって得る...スキルによって眷属もマナを得られる能力を付与したり眷属を生贄にしてマナに変換するスキルなどを使用することでマナを得ることもできるがその系統のスキルを所持していなければ使えない。 ④襲来終結後に得る...外敵を倒しきったあとに余剰の無色マナの一部を得られる。 無色マナについて 外敵襲来時におけるリソースとして用いられるもの。 獲得手段は外敵の撃破、または外敵襲来時の移動数×技巧d6を移動のたびに得られる。 これらは外敵襲来時には普通のマナを使う要領で使用することができるが、外敵を撃破しきったときには無色マナの残数をそのまま覚醒ゲージにプラスし、無色マナの残数÷(6-技巧+1)を普通の色マナとして獲得できる。
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ケルディオ 英語名 Kelded 全国図鑑 647 イッシュ図鑑 153 新イッシュ図鑑 298 タイプ・みず.かくとう 分類「わかごまポケモン 」 高さ 1.4m 重さ 48.5kg 特性「せいぎのこころ」 タマゴグループ「タマゴ未発見」 タマゴの歩数「20655 歩 」 獲得努力値「特攻+3」 最終経験値「1250000」 性別「ふめい」 捕捉率「3」 初期なつき度「35」 ポケモン図鑑説明文 ポケットモンスターブラック 「ひづめから みずを ふきだすことで すいめんを すべるように いどう。とくいの あしわざで たたかう。」 ポケットモンスターホワイト 「うみや かわなど すいめんを はしり せかいじゅうを かけめぐっている。うつくしい みずべに あらわれる。」 ポケットモンスターブラック2.ホワイト2 「かくごを きめることで ぜんしんにちからが みなぎって すばやくなりとびはねると ざんぞうが みえる。」 種族値 HP 91 こうげき 72 ぼうぎょ 90 とくこう 129 とくぼう 90 すばやさ 108 種族値合計 580 ダメージ倍率 効果抜群 くさ 200% でんき 200% ひこう 200% エスパー 200% 効果はいまひとつ ほのお 50% みず 50% いわ 50% むし 50% はがね 50% あく 50% 覚えられる技 ケルディオの覚えられる技(5〜6世代) 入手方法・入手可能な最低レベル B・W.B2・W2 Lv.15(イベント配布) 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオの正式タイトル公開に伴い、2012年2月15日公式に存在が発表された。 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオの公式前売り券。 「ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士」 ・おや「しょこたん」 ・ID 06232 ・親の文字の色「赤」 ・レベル 15 ・わざ「アクアジェット.にらみつける.にどげり.バブルこうせん」 ・どうぐ「ポイントマックス」 配布された場所 2012年6月23日(土)‐8月31日(金)の期間に特別前売り券引換会場にて配信。 プレシャスボールに入っている。 ウイッシュリボンを持っているためGTSに預けることが出来ない。 ポケモン映画15周年とかけてレベルが15に設定されている。 ケルディオの設定 (B.W)ケルディオ、コバルオン、テラキオン、ビリジオンの4体を手持ちに加えてセッカのしつげんに行くと「しんぴのつるぎ」を覚えられる。 (B2.W2)ケルディオを連れてサンギタウンのアデクの家の裏から行った先の岩山を調べると「しんぴのつるぎ」を覚えられ「かくごのすがた」へとフォルムチェンジする。 専用技「しんぴのつるぎ」は特殊攻撃だが相手に与えるダメージ計算は防御計算。 せいなるつるぎを覚えるなどコバルオン、テラキオン、ビリジオンとの共通点が多く、この3匹のモデルがそれぞれ『三銃士』のアトス、ポルトス、アラミスであること「わかごまポケモン」という分類から、ケルディオのモデルは同作の主人公、ダルタニアンではないかと言われている。 名前の由来はスコットランドに伝わる水辺の幻獣・ケルピーからではないかと言われている。 通常のいつものすがたと、ブラック2・ホワイト2でしんぴのつるぎを覚えさせた後に変化する「かくごのすがた」の2種類のフォルムが存在する(種族値に変化はなし) アニメ.劇場版でのケルディオ 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオに登場。 ゲスト声優は「中川 翔子」 育成論 種族値合計は580でありながら禁止級ポケモンのためバトルサブウェイ、PWTなどのバトル施設には出場できない。 かくとうタイプとしては特攻が高めであるため、特殊技である「しんぴのつるぎ」なみのり、ハイドロポンプなどを覚えさせるとよい。 BW2から唯一覚えられる「こごえるかぜ」はやや威力は低いが有用である。 攻撃はそれほど高いわけではないものの、せいなるつるぎ、インファイト、ばかぢから、アクアジェット、つばめがえし、ストーンエッジなど物理技のサブウェポンにも恵まれている(やや火力不足ではある…) 補助としては、物理型ならつるぎのまい。 特殊型ならめいそう。 両刃型なら、ふるいたてるなどがおすすめ。 みずタイプでありながら「れいとうビーム」の強力な氷タイプの技を覚えられないが、それ以外の技である程度のカバーは可能。
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登録日:2012/06/19 Tue 18 15 20 更新日:2023/02/16 Thu 14 29 47NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BW2 DPt いわ ゆきのさつき イケメン クロガネシティ ザ・ロック シンオウ地方 ジムリーダー ズガイドス トウガン バンギラス ヒョウタ ポケットモンスター ポケモン ポケモン登場人物項目 ラムパルド 息子 我妻正崇 炭鉱 瓢箪 眼鏡 雪野五月 ズガイドスは かたやぶりだ! ▼ ヒョウタとは、ポケットモンスター ダイヤモンド・パールシリーズの登場人物。 ◆概要 クロガネジムのジムリーダー。シンオウ地方で最初に戦うジムリーダーとなる。 使用タイプは一人目らしくいわ、ジムバッジはコールバッジ。 通称「ザ・ロック」 クロガネ炭鉱の鉱夫達のリーダーも務めており、最初はジムにおらずクロガネ炭鉱にいるので、そこまで彼を呼びにいく必要がある。 眼鏡をかけており、赤いヘルメットと灰色の作業服を身につけている。 なかなかに容姿の整ったイケメン。 ミオジムのジムリーダートウガンの息子で、若さが垣間見える。 また、ハクタイシティの地下おじさんは彼の親戚。 ヒョウタ自身も地下通路が大好きで、プラチナのリゾートエリアの別荘を見て「自分だったら発掘品を飾って自分だけの博物館を作りたい」と話したり、 カントーやジョウトまで地下通路を広げられるかと夢を語ったり。 多分アロエに会わせたら一日中語り合っている。 名前の由来はウリ科の一年草「瓢箪(ひょうたん)」。 父親のトウガンもウリ科の一年草と言う近種である為、名前そのものも伏線となっている。 花言葉は「繁栄」「利得」「夢」「円満」。 いつか上記の夢を叶えて博物館のオーナーとなった彼の姿が見れる…かもしれない。 ◆手持ちポケモン ■ダイヤモンド・パール・プラチナ ジム戦(DPt共通) ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 イシツブテ ♂ 12 いしあたま いわおとしステルスロック-- - イワーク ♂ 12 いしあたま いわおとしいやなおとステルスロック- ズガイドス ♂ 14 かたやぶり ずつきおいうちにらみつける- 最初のジムという事で、あまり強くない。 が、ヒコザルを選んでいた場合は有効打を与えづらいので、スボミーかワンリキーを捕獲するなり、ヒコザルをモウカザルまで進化させるといった対策が必要になる。 因みにズガイトスの攻撃種族値は125と、最序盤にしては場違いレベルに高いため、先手でワンパンできなければ頭突きで即お陀仏になることも。 ヒコザルは勿論のこと、この時点では低威力の「あわ」しか主力技がないポッチャマも返り討ちにされることがあるので注意。 勝つとバッジと共にわざマシン76(ステルスロック)が貰える。 しょうぶどころ(プラチナ) ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 プテラ ♂ 62 いしあたま ストーンエッジつばめがえしじしんドラゴンクロー - ゴローニャ ♂ 61 いしあたま ストーンエッジじしんかえんほうしゃかわらわり ダイノーズ ♂ 61 がんじょう ストーンエッジほうでんだいちのちからステルスロック ラムパルド ♂ 63 かたやぶり もろはのずつきゆきなだれじしんしねんのずつき バンギラス ♂ 65 すなおこし ストーンエッジかみくだくほのおのキバつばめがえし オボンのみ 切り札がバンギラスに。イワークはリストラされた ヒョウタ曰く 「それじゃ ボクは とうさんの ボスゴドラよりも つよい バンギラスを だすよ!」 らしい。まあ、600族だし。 ■ブラック2・ホワイト2 PWT(シンオウリーダーズ) ラムパルド ダイノーズ ウソッキー イワーク ゴローニャ ジーランス PWT(ワールドリーダーズ・タイプエキスパート) ラムパルド ダイノーズ アーケオス イワパレス ゴローニャ ジーランス ■ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール ジム戦 ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 イシツブテ ♂ 12 いしあたま ころがるまるくなるステルスロック- - イワーク ♂ 12 がんじょう いわおとししめつけるステルスロック- ズガイドス ♂ 14 かたやぶり ずつきじならしにらみつける- BDSPでは手持ちとレベルこそDPと変わらないが、技構成が若干変化しており、イシツブテが「まるくなる」+「ころがる」という最初のジムにしては中々エグイコンボを仕掛けてくるように。特性は『がんじょう』じゃないのでとっとと4倍弱点で退場してもらおう。 一方でイワークは現行仕様の『がんじょう』で1回は確実に行動してくるので注意。攻撃力16しかないのでまるで脅威にもならないが ズガイドスはリメイク前の「おいうち」がじめん技の「じならし」に変化しているので、尚更ヒコザルを出すのは避けた方がよくなっている。どうしても使うのならばモウカザルに進化させ、前の二匹で「グロウパンチ」を連打してこうげきを高め、一撃で沈めよう。 ちなみに、すべての手持ちがなんと個体値・努力値すべて0。逆の意味で凄い…。 再戦(殿堂入り後) ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 バンギラス ♂ 68 すなおこし ストーンエッジかみくだくステルスロックほえる さらさらいわ ジーランス ♂ 64 いしあたま もろはのずつき--- こだわりハチマキ プテラ ♂ 66 きんちょうかん ストーンエッジはねやすめステルスロックほえる ピントレンズ ダイノーズ ♂ 68 すなのちから パワージェムラスターカノンほうでんだいちのちから きあいのタスキ アーマルド ♂ 70 すいすい ストーンエッジシザークロスしおみずじしん オボンのみ ラムパルド ♂ 72 ちからずく もろはのずつきストーンエッジしねんのずつきアイアンヘッド いのちのたま まさかの初手バンギラス。しかも『さらさらいわ』持ち。 いわば砂パっぽい構成だが、砂嵐を特性で活かすポケモンはおらず、張り直しもないので切れるまでほっといてOK。 下手に雨なんか降らせたらアーマルドに抜かれたりするから気をつけよう。 …と思いきや、ダイノーズは『がんじょう』と見せかけたタスキ+『すなのちから』の個体であり、意表を突いた特殊アタッカーとなっている。 その為、砂嵐中だと思わぬ火力を叩き出してくるため注意。 戦術としては、初手のバンギラスが砂嵐を起こし、ステロ+ほえるの昆布でこちらをかき乱してくる。 仮にバンギラスを一撃で倒しても、高速のプテラが同じ戦法をしてくる。 切り札のラムパルドは特性『ちからずく』の個体であり、持ち物はやはりというか『いのちのたま』。幸いにも一致技には適用されないのが良心的。 そしてジーランスは特性『いしあたま』で技は「もろはのずつき」一本。持ち物もハチマキの漢気に溢れすぎた構成。 ちなみに親父の方も、 初手「ステルスロック」からの「ほえる」の昆布 『がんじょう』と見せかけて、隠れ特性個体で意表を突く 『ちからずく』+『いのちのたま』のバグコンボ こだわり系アイテム+『いしあたま』+『もろはのずつき』一本 など、ヒョウタと同じような戦法をする。やっぱり親子だよあんたら。 また、本作では地下大洞窟でも登場する。 初めて地下大洞窟に入ったとき姿を見せるほか、野生ポケモン戦で全滅したときにどこからともなく現れてポケモンを回復して去っていく。 このとき自分の秘密基地を作っていた場合、ヒョウタが現れてプレイを再開する地点はその秘密基地になる。 ◆アニメ版 CV 我妻正崇(少年期は雪野五月) 古代ポケモンの発掘隊の隊長も兼任している。 かつては父のトウガンがクロガネジムを任されていたが、彼が新たにミオジムを任されたので、その後を継ぐ形でヒョウタがクロガネジムのジムリーダーになった。 ヒョウタは父親が化石掘りの旅の為に家出したと長い間思っていたため、作中仲直りするまでは関係は険悪だった。 サトシとは3対3のバトルを展開。 サトシの前にシンジがヒョウタを勝利していた為サトシはそこから作戦を練るが、 ヒョウタはシンジ戦の時と手持ちの順番を変えており、最終的にイワークにピカチュウが敗れる形で敗北した。 シンジ戦とこの試合ではイワークにでんき技は効かないと何度か確認されていた。 2戦目は先発のイワークにピカチュウで勝利するが、1戦目の時はズガイドスだったラムパルドに苦戦。 最終的にナエトルのはっぱカッターをラムパルドの火炎放射で燃やしてもらって灰で目隠しをして背後に回り、はっぱカッターを打ち込んでラムパルドを倒した。 問題はこの2戦目。イワークにピカチュウの「10まんボルト」が効いているのだ。わざわざ2話もかけてでんき技は効果なしと確認したのに何故……。 ◆ポケットモンスターSPECIAL 自信を喪失していたポッチャマに自信を取り戻してもらう為、ジム戦に挑むプラチナ。 ズガイドスに苦戦するもダイヤとパールのアドバイスから混乱させる作戦を思いつき、 水の波動でズガイドスを混乱させてそのまま勝利した。 一行がクロガネシティを訪れる前にはミオシティのトウガンの所に呼び寄せられており、ギンガ団の調査をしていた。 また、プラチナ達がミオシティに着く頃にズガイドスがラムパルドに進化した。そして、鉱夫から聞いた話から早とちり気味な父親の事を心配していた。 そうだね…… カセキに なるまえの ポケモンが どんな こうもくを みていたのか じっさいに みてみたいな ボクは △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] きっとホウエン地方でも幸せになれる人 -- 名無しさん (2014-06-18 14 00 34) 何気に、初のメガネをかけたジムリーダー。四天王ならカンナとかがいるけど。 -- セイ (2015-12-08 13 24 18) しょうぶどころでの再戦するとき、他のジムリーダーは初戦で使ってたポケモンかその進化形を全て出してくるのに、この人だけはイワークをリストラしていたりする。 -- 名無しさん (2016-02-08 23 10 58) 穴久保版はかなり口が悪かったな… -- 名無しさん (2017-02-02 18 21 44) ↑2 まあ進化系は岩じゃなくなる上に親父と被るし… -- 名無しさん (2021-09-09 06 49 47) ダイパリメイクでイワークの特性がんじょうが現在の仕様になったから原作より僅かに難しくなったかもしれない。 -- 名無しさん (2021-11-19 02 03 03) 舐めてかかるとズガイドスに種族値の暴力(A125)されるという罠 今更になってクロガネ炭鉱に出てくるイシツブテに岩砕きを覚えさせるのが救済措置だったんじゃないかと気付いた -- 名無しさん (2022-04-20 11 34 07) 最初のジムリなんだから、もっとストーリーで使える技マシンくれよ。対戦で有用なのがまた… -- 名無しさん (2022-04-20 12 19 56) 名前 コメント
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●プレインズウォーク 本来のフレーバーでは他の次元へと渡り歩くことを言うがこのゲームにおいては緊急回避手段だと思っていただければと思う。 どのプレインズウォーカーも一度のゲームで3回までプレインズウォークによる緊急回避を行うことができ、マナの消費は必要ない。 出現場所は1d6を二回振り一回目を縦、二回目を横としてその座標へと飛ぶ。そのとき眷属は着いてこない。 飛んだ場所に敵対勢力が存在していた場合には戦闘が発生し、どちらかが死ぬまで戦闘を継続するが他プレイヤーのプレインズウォーカーが存在していた場合には再度振り直す。 ●奥義 任意のタイミングで発動できる。効果に応じたコストは支払う必要がある。 ●マナによるタフネスの回復 マナを支払うことによって1の支払いにつき2のタフネスを回復できる。 タフネスの最大値より多くは回復できない
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カヅマとは にっへとは 主な使用ポケモン 出来事 フレンドコード トレーナーネーム twitter 個人の配信ページ BW 3138-2044-3021 カヅマ kadumax_up とりごやカヅマ BW2 1636-0419-8404 とりごや カヅマとは カズマではない。 "ハハコモリの旦那" で "萌え要素の塊" を自称する変態。JK。 はりきりジヘッドやちからずくケンタロスなど、一風変わったポケモンが多く、 毎回ホワイトボードにポケモンの絵等を描いてくるのが特徴的。 BW2、XYでのTNは『とりごや』。 何故か長時間TAの人として認識されつつあるが、本人は否定している。 〈( v )〉ハハコモーリ にっへとは 英単語 knife を「に…にっふぇ?」と読んだのが転じたもの。 この他にも censored を「剣ソード」、removed を「レモヴェッド」など、 致命的な誤読が続いたため、現在ではカヅマ本人のことを畏敬と哀れみの情を込めて「にっへさん」と呼ぶことがある。 Hydro Pump(ハイドロポンプ)を「ヘイドロパンプ」と読み、「朝日を拝む者」という名訳を付けた。 主な使用ポケモン はごろも(ハハコモリ♀) メテオス(レジギガス) カヅマ(ルチャブル) 出来事 2012/06/21 シングルフリー15勝 TA を敢行。 数多の切断に苦しめられ、21戦15勝6敗という好成績ながらも、6 04 41という結果に終わった。 2012/07/08 突然、ポケモンBW2 PWTタイプエキスパート全制覇 TA なるものを決行。 豪運とNPCの奇行に助けられ、晩飯フラグで部屋のドアをガンガン叩かれるというハプニングに見舞われつつも、5 35 22″44という成績をたたき出すことに成功した。 「みんなもこれやって下さい。」 2012/08/05 BW2出てそこそこ経ったしとりあえず大会やろう杯に参加。 初戦でノイルと戦い、敗退した。 対戦動画 2012/09/16 ポケモンch 創世記念タッグ大会にかざまとともにチーム『とりごやカザマァ〈(‘v‘)〉』を結成し参加。 度重なる通信エラーやメタグロスのクソ外しに見舞われながらも奮闘したが、 Aブロック1勝3敗、予選敗退に終わった。 対戦動画 ちなみに イきものがかり がと戦 0 36あたり ハゲ勢 らぐたん戦 1 04あたり DQ勢 あみの戦 2 07あたり チームまとも ながれ戦 2 34あたり となっている。 2012/10/21 地方最強決定戦にジョウトパで参戦。 並み居る強豪を打ち倒し決勝戦まで進出するが、最終戦でねけに敗れ、惜しくも準優勝に終わった。 対戦動画(2回戦まで) 対戦動画(準決勝まで) 対戦動画(決勝戦) 2012/11/04 シングルランダムフリー15勝 TA に再挑戦。6番と競いながらの挑戦だった。 雰囲気を盛り上げるために『サライ』と称して『負けないで』のサビ部分を熱唱。本気でこれがサライだと思っているらしい。 結局6番には負けてしまったが、15勝8敗で3 14 14と前回のタイムから3時間弱もの短縮に成功した。 2013/01/01 じょんそんに続いてポケモンchを動かす。 指振りトレインで新年初めて対峙したドッコラー♂に対してカイリキー♂が繰り出したのは『あなをほる』。 新年早々やりやがってくださりました。 2014/09/21 同年1月1日より長らくポケch配信から離れていたが、大会で女帝とタッグを組むことが決定し復帰。しかしそこで視聴者が見たものはポケモンの名前すら忘れてしまい、技の仕様もちゃんと把握できていないカヅマの無残な姿だった。 ちなみに本人は「提督の仕事が忙しくて…」などと意味不明の供述をしている。 2014/10/11 半分力貸せよ、相棒杯リターンズ Pの大会/ポケトレは二人で一人にチームBirdman in the Empireとして出場。 チーム間で交換したポケモンはIn:ドラミドロ・ナットレイ Out ウォッシュロトム:ガブリアス 中盤から盛り返すも、序盤の連敗が響き3勝3敗の4位となった。 長きに渡る待機時間中に居眠りをする余裕を見せた。 2015/10/24 秋の文化祭シーズン!第六世代シングルテーマ統一パ大会に丸いポケモンで統一された「カヅマ、随分まるくなっちまったよな」パで出場予定だったが、大会開始に育成が間に合わないという失態を見せる。 大会が進行する中、必死に四天王を倒し経験値を稼ぐも間に合わず無念の全戦不戦敗に終わった。 誰かカヅマ君にハピナス道場教えてあげて!
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クロウとは 主な使用ポケモン 出来事 フレンドコード トレーナーネーム twitter 個人の配信ページ BW 1935-6142-4877 クロウ kurou_Black クロウ BW2 ????-????-???? ネオクロウ クロウとは ブルンゲルを "プルンゲル" と呼ぶ人その2。 高火力なパーティ構成を好み、いのちのたまやこだわりアイテムを愛用している。 ポケモンの名前を覚えるのが苦手。 ランクルス→「ダブランの進化系」 サーナイト→「エルレイドじゃない方」 デンチュラ→「電気の蜘蛛…エレキ…」 ギルガルド→「ギルドガルド」 BW 時代にバトルサブウェイのスーパーシングルトレイン連勝配信を頻繁に行っていたため、"トレインの人" とか "電車男" と呼ばれることもある。 BW2 では "クロウ" という名を捨て "ネオクロウ" を名乗っている。 主な使用ポケモン すなぎも(オオスバメ) ミツメ(ジバコイル) チャーレム(チャーレム) K・ギドラ(サザンドラ) イサリビ(リザードン) 出来事 2011/05/07 第二回ポケ ch 最強決定戦に参加。 見事ベスト4入賞を果たす。 対戦動画↓ 1回戦(vs.ワンダー) 2回戦(vs.おのり) 準決勝(vs.かふぇおれ) 2011/05/12 ランダムシングルマッチ フリーモードで悲願の500勝を達成。 クロウのポケモン道はまだ始まったばかりだ! 2011/08/07 第三回ポケモンch配信者最強決定戦に参加。 結果は1勝2敗であった。 対戦動画↓ vs.かふぇおれ(2戦目) 2011/09/03 ポケch初の統一パ大会を主催し、自身も参加。 1回戦で負けてしまうものの、大会自体は17名の参加者が集まり、大盛況のうちに幕を閉じた。 2011/09/11 ライモンシティのバトルサブウェイ・スーパーシングルトレインで驚異の105連勝を達成し、サンのみをゲット! おめでとう! 2011/10/22 第4回はぶ六杯にて見事優勝を果たした。やったね! 2012/01/11 ライモンシティのパトルサブウェイ・スーパーシングルトレインで悲願である203連勝を達成し、スターのみをゲット! すごいぞクロウ! おめでとうクロウ! ありがとうクロウ! 2012/08/12 BW2 PWT タイプエキスパート TA を決行。 2 58 23 という好タイムをマークし、カヅマに続いて2人目の覇者となった。 2012/10/21 地方最強決定戦にジョウトパで参戦。 初戦で同じくジョウトパのノイルと戦い、敗北した。 2013/07/28 半分力貸せよ、相棒杯にねけとともにチーム『クロねこ(けしき)』として参戦。 初戦の『ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 子亀を載せて』のどーなつ戦は、交換したソーナンスで起点を作りパルシェンに繋ぎ殻を破るも、脱出雨からのキングドラに抜かれ敗北。 続く『Madness Six』のマド戦は、やはり交換したソーナンスからのゲームメイクを試みるも、敵の風船ヒードランを崩すのに一手足りず敗北。 全チーム唯一の2体交換を試みたチームだった。 2013/10/12 最愛に比べれば最強なんて杯を突発的に開催。 自分の好きなポケモンを使うことを主旨とした大会で、自身はお気に入りのチャーレムやすなぎも(オオスバメ)を使用。 全体としてすなぎもが獅子奮迅の活躍をし、見事自演優勝を果たした。 2013/12/15 ポケモンchマルチバトル大会-XrossOverBattle-に個人参加枠として出場。そこでカメと組むことになる。 リザードンYを操り勝ち点で1位と並ぶが、得失点差で惜しくも優勝を逃す。優勝チームの海驢王しよとロクサネシェフがお届けする~蛙と烏賊と海老の丼~に唯一土を付けた。 2016/9/22 第6世代最強の12匹決定杯に壁貼りロトム軸パーティとメガギャラドスを中心に据えたパーティの2つを率いて出場。初戦のVSシャイをポリゴン2の耐久力やリザードンYの技範囲によって落としてしまうが、ルーザーズトーナメントではうずらのクレセリアやニンフィアを鉢巻ラムパルドで粉砕し辛くも突破、続くもにてる戦も上手く選出が噛み合い勝利を収める。 迎えたルーザーズ最終戦のVSマド初戦では互いに壁張りパで激突するも、こちらのウォッシュロトムの壁張り際の隙をガブリアスの剣の舞で突かれ全抜きされてしまう。2試合目では相手のリザードンのメガシンカ先を読み違えた事で要のジバコイルが致命打を受けてしまい、ゲッコウガを止められず敗北した。 「さ~てリザードン検定が始まるよ!いやこのパーティならリザYでしょ」 「だって物理に寄り過ぎでしょ。いやーこれでXだったら物理に寄り過ぎだと思うんだよねーバランス的に。高火力が多分ほしいから、まあ恐らくはリザY」 「エッ!?………クスゥ」 新たな大会の構想があるらしく、クロウ氏の今後の動向から目が離せないところである。
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主にキャラクターの情報をまとめるページ 台詞に関しては迷言集が存在するのでそちらを参照のこと 幼馴染二人(チェレン、ベル) ジムリーダー 四天王 アララギ博士 マコモ N プラズマ団・ゲーチス・七賢人・ダークトリニティetc. アデク シロナ 街の人々、トレーナー コメント 幼馴染二人(チェレン、ベル) 事あるごとに登場して次の目的地に関する道筋を立てるなど、冒険のルートを誘導しすぎている。 予期不能な場面でいきなり現れて勝負を挑んでくるケースが多過ぎる。 ベルはともかく、チェレンに幼馴染戦の曲が合わないという意見も多い。 ベルの父親に対し、ベル自身が旅やポケモンの素晴らしさを訴えることができれば良かったのだが、通りすがりのジムリーダーに成長フラグをへし折られてしまった。 チェレンのシナリオ序盤の態度「強くなければ存在価値がない」等、何故そんな考え方をしているのか背景が不明な為多くのプレイヤーを困惑させた。 後半の心の変化も描写が中途半端な為、急に性格が変わったような印象を受けてしまう。 幼なじみを増やしたからと言って描写不足では悪いところが目立ってしまうのがつくづく残念である。 色んな価値観があるというテーマの弊害か、「努力しても才能の無い人は駄目」という夢も何もない立場を与えられてしまっている(特にベル)。 チェレンがあっさりと四天王を突破してしまう事はあまりにも突然でご都合展開。DPライバルのような成長ストーリーという印象も薄く、精神的に問題ある風のチェレンがいつの間にか勝手に改心して強くなってるだけという印象を受けてしまう。「私は強くないから」と繰り返すベルもいつの間にかジムをすべて制覇していたり手持ちは全て6Vになっていたりで何がなんだか。 従来とは違い、名前をプレイヤーが自由に設定できないのもネック。 ジムリーダー アニメーションしない。PtHGSSでそれなりに好評だった仕様を廃止した理由が不明。 「バッジが○個だからポケモンは何レベルまで言うことを聞く」と言うがそもそもバッジを手に入れる順番が決められているので意味がない。余談だが、秘伝技がバッジ依存でなくなり、ステータス補正等もないのに、ヒウンシティにバッジ効果を説明してくれるNPCがいる。どのバッジを選んでも言うことは「○○レベルまでのポケモンが言うことを聞く」のみで非常に味気なくなった。 対戦前に自己紹介がないので一般トレーナー並みに印象が薄い(特にハチク)。イベントで少々絡みはあるものの、人物描写があまりに少なく登場も突然。 発言内容や口調も普通過ぎるジムリーダーが多い為、過去作品の重要トレーナーほど強い個性を持っておらず、それも印象の薄さに繋がっている。 イベントでの絡みが多すぎるとの意見もある。何故主人公が新しい街に着く度、狙ったように現れるのか。ある意味計画的に主人公に接近していたHGSSの舞妓たちよりも主人公のことを狙っているかのようである。 ジムリーダーイベントやED直前での全員集合等からもキャラゲーになりつつあると批判されることが有る。トレーナーカードを開いたときにジムリーダーのコメントが見れるが、ポケモンのことに関してのコメントは三兄弟・ヤーコン・アーティのみ。ヤーコンもポケモン主体ではなく自身の人生観についてなので実質2ジムリのみ。自分の使うタイプにこだわりが見られず、キャラ受け狙いと言われても仕方ない。 サンヨウシティのデント、コーン、ポッドは幼馴染と組んでのトリプルバトルかローテーションバトルにすればよかったとの意見多数。彼らはただでさえキャラが薄いにも関わらず、ED間際の一斉登場でも出番がなく、ダークトリニティの正体なのではと考察される始末。クリア後に再戦も無いので一層印象が薄く、対戦しなかった二人に関しては永遠に絡みが無い。 ヤグルマの森でアーティと一緒にダブルバトルかと思いきや別行動だった。しかも面倒な役回りをさせられる、BWの典型的な理不尽展開。 カミツレはベルの成長フラグを折らなければ普通にかっこいいお姉さんだったはず。衣装がかなり際どいためかヲタ人気は高い。「ボーカロイドっぽいorぽくない」で意見が分かれた。 ニンドリのキャラクターデザインの解説を見ると大村氏はボーカロイドを連想した可能性があるが、あくまで推測にすぎない。 ヤーコンが全てにおいて破綻。ホドモエに着いた時点でプラズマ団を逃がし、それを主人公の所為にして手伝わせ、ジム戦前に再び逃がす。 フウロとバトルするためにタワーオブヘブンへ行かなければならないのも不評。 幼馴染と同じく、イベントでの絡みで行動順序を制限される。自由な冒険を阻害し、道筋を立てすぎてしまっている。 ED間際の一斉登場では燃えたという人もいるが、同人のようだと批判する人が多い。度々「ポケスペみたい」と揶揄される。 やたらとイベントに絡む割には各キャラの特徴が薄く、性格や喋り方などに個性を感じられるものが少ない。 絡みまくってくるくせに再戦が無い為、結果的に過去作のジムリーダーと比べても印象が薄いというのが実態。曲は非常に良いので、一種のサントラ商法とも。 デザイン面でも妙な目が向けられている。アロエの公式絵は最初はエプロンを身に着けているものであったが、後にゲーム雑誌などに載ったものではエプロンを脱いだものになっている。なぜそうなったったのかというと、エプロン姿のアロエが一昔前の「白人の召使い・小間使いとしての黒人」像を連想させるかららしい。 アニメの方も海外版ではエプロンを着ていない。 サブウェイマスターはコロコロでの公式絵発表後に他のゲームで見たような印象を抱かれつつある。 四天王 Nが侵攻していることは明らかなのに、何故わざわざ戦わなければならなかったのか理解に苦しむ。 ジムリーダー同様アニメーションしない。 従来に比べても薄いキャラ性。カトレアはただ謎を明かすためだけに出したようなもの。 アララギ博士 父親も出てきたおかげで若干空気。むしろ父親の存在は必要だったのかが疑問視される。オーキド博士で十分では。 シナリオ攻略中に度々現れるが、特に意味の無い登場機会が多く、ベルを主人公に絡ませる為に引き連れて現れているだけという印象が強い。 マコモ どちら様でしたっけ。 この人がボックスも担当すれば良かったのではないか。 専用ドット絵がある訳でもなく、女研究員の使い回し。 システムでも不評なCギア関連のキャラクターだが、序盤のイベント以降本当に出番がない。 ボックスも担当して、クリア後にでもイーブイをくれれば記憶に残ったかもしれない。 PGL・PDWでは案内役として活躍するのかと思いきや出てくるのは初回のみ。ちなみにヘルプでのマコモの紹介のタイトルがマコモついて。 妹のショウロが本当に空気であるのは言ってはいけない。 N スタッフの発言などから、BWの作品の中核と言っても過言ではないキャラクター。 詳しくはNを参照。 プラズマ団・ゲーチス・七賢人・ダークトリニティetc. 幼なじみやNと並ぶ今回の進行阻害役。 今作ではポケモンリーグも乗っ取ってしまいました。リーグの地下に城を作って、しかも地中から浮上させたぞ!ぷらずまだんはすごいなー(棒) 今までのしたっぱと比べると愛嬌を感じないし、やっていることが幼稚。行動に矛盾が多すぎてまともに彼らの行動を考察することは無理。ダブルバトルやトリプルバトル、ローテーションバトルができる人数で挑んでくるのに一人一人で勝負をしかけてくるのでメンドーだな。 プラーズマーやプラズマズイといったセリフがあるがあまり浸透していないのかそれほど出てこないため印象は薄い。 夢の跡地でムンナに暴行したしたっぱは許さない絶対にだ。 ヒウンシティのアジト?なにそれ?アジトがNの城なのだろうが、ハリボテでいけるところは少ないししたっぱと戦うことがない。 「人間たちからポケモンを開放する」というご大層な演説をしていたが、結局ポケモンを物としか見ていなかったゲーチスの小物っぷりが最後の最後でわかるという、RPGのテンプレにそったキャラクター作りは意外でもなんでもない。自分の手元にだけポケモンを置いてその他を支配したかったというのもこれまたテンプレである。よくある厨二病展開。 四人で主人公に襲い掛かるイベントがあるが、それがただのシングルバトル4連戦であり、2・3人同時にダブルバトル等を仕掛けてこないマヌケぶり、シングル4連戦なためダブル2連戦と比べると明らかにテンポが悪い、イライラする人もいるはず。 Nの城に唐突に登場する女神(笑)。あれがOPに登場した女性だったと気づいていない人も多いはず。「ピュアでイノセント」は迷言。 七賢人とは何だったのか。空気の読めないBGMで連行していくハンサムも何だったのか。またマイナーチェンジ版で掘り下げますよー、とかならもうウンザリである。掘り下げたところで単純に今回の悪役キャラ作りは失敗している。 ダークトリニティも幼ななじみと組んでトリプルバトルをする期待と予想があったが、結局シングルバトルさえもなく、ただの案内or主人公連れ回しキャラ。「ダークトリニティ(笑)」と名前からして拒絶反応を示す人も少なくない。 Nの城にいる下っ端はゲーチスの目的を理解しているのに、幹部ポジションのはずのゲーチス以外の七賢人はゲーチスの真意を知らないなど組織の構成に疑問が残る。 以下、大学祭で公開された資料。 <ゲーチス> 初期設定右目のところに赤い☆模様 スカウターの赤いのなし のふたつ ↓以下ほぼ原文 表向きには七人衆のひとり神の日にNに王冠を授ける七人衆のひとり よくみると彼だけひざまづいていない 彼が自分の目的のため組織をつくり、Nを組織の中心に置き神に仕立て上げた 噂では彼が親父という説もある だからNが王になることに納得したとも 容姿がNに似ている 主人公が最後にたたかう相手 最後の戦闘の前に(Nがいないところで)自分がNの父親であることを主人公に告げる 本当なのか?それとも主人公を動揺させたいだけなのか?それすら定かではない G-cisは自分の私利私欲である世界の完全なる支配を達成させることが目的 完全なる権力欲、完全なる支配欲、攻撃的な態度、完全に両親に屈しない、完全に 主人公に負けても、G-cisの完全たる野望、欲望は、さらに膨らみ続けていく 身長200センチくらい(Nの身長が180センチ) 大司教のような衣装、金色の糸で刺繍が施されている、左右で色が反転している アデク イッシュ地方チャンピオン(笑)、かませ犬等、不名誉なあだ名がつく程の威厳の無さ。ブランクがあるにしてもあまりに酷い扱い。 「頼む、それだけはやめてくれ!」は最早ネタとして浸透している。それがチャンピオンのセリフか。 「主役」であるNの引き立て役です本当にありがとうございました。 折角のおっさんチャンピオンなのに、イケメンキャラのかませ犬だった。安っぽい漫画のようなキャラゲー化の象徴のような存在。 殿堂入りするために戦うときも「主人公の胸を借りるとするか!」そんな情けないセリフを言うチャンピオン、見とうはなかった! ポケモンを亡くし旅をしていたがそれに何かしらの答えを見出すことなく、幼なじみと同じく心理描写等が乏しいのでプレイヤーをポカーンとさせる存在。 些細な事のようで重大なのが、2周目で主人公に負けた際、勝手に主人公のポケモンを殿堂入りマシンにセットすること。大きな反感を呼んだ。 一週目ではラスボスの座を奪われ、二周目では明らかにアデクより強いシロナが出てくるせいで、立場が危うい。 使ってくるポケモンも微妙。六体中三体が虫ポケモンだったり、最後のジムリーダーの切り札の劣化ポケモンを使ってくるなど。 今までのチャンピオンには旅パーティ(赤緑のライバル)、ドラゴンポケモン(ワタル)、岩・鋼などの鉱物イメージのパーティ(ダイゴ)、水タイプのポケモン(ミクリ)、タイプの偏りがないバランス型(シロナ)と明確なコンセプトがあったのだが、アデクはそれさえはっきりしないという有様。 たとえこれらのマイナス要素をお馴染みのマイナーチェンジ版で改善(過去作ではチャンピオンそのものを別のキャラクターに変更)したとしても、今作でやらかしたことは多くのプレイヤーの記憶にずっと残るのである。そもそもルビー・サファイア→エメラルドでのチャンピオン変更はダイゴの放浪癖をより反映した改変であり、意外性もあった。今作における「情けないチャンピオン」を払拭させるために「なかった事にしようとする」のでは、また反感を呼びそうだ。 選択肢 アデク 「このストーンを受け取るということは いざというとき Nと戦うということになるぞ それでもいいのか?」 はい →いいえ アデク 「それでは Nの望む世界 ポケモンとトレーナーが切り離される世界を望むのか?」 →はい いいえ アデク 「それでも……それでもだ!頼む! いざ!というときのため ストーンを受け取ってくれい!」 はい →いいえ アデク 「それでも……それでもだ!頼む! いざ!というときのため ストーンを受け取ってくれい!」 はい →いいえ アデク 「それでも……それでもだ!頼む! いざ!というときのため ストーンを受け取ってくれい!」 以下略 シロナ Dp、Pt、HGSSに加えてBWにも登場。オーキド博士のような重要かつポケモンを象徴するキャラと違って、一チャンピオンが出しゃばりすぎではないかという声。 クリア後にチャンピオンと同等のレベルで登場するがポケモンの構成的にアデクの上位であり、さらに専用BGMまで用意される優遇ぶり。これがアデクのネタ化がさらに加速する要因となっているのも否めない。 女キャラを別荘で侍らせて水着が云々の会話はあざとすぎて引く。 街の人々、トレーナー 「○○バッジを持っていないようじゃこの先に行く資格はない」、もしくは「工事中」などと言って主人公をとおせんぼするためだけの存在。前作までは通せんぼうされることは少ない(無い訳ではない)。ただし、前作までは途中からだいたいの街に自由に行き来でき、ジムの行く順番もある程度選択できるようになっていた。今回は中盤を迎えてもイベントを進めないと行けない場所が多いため、一本道にしかならない。 MOTHER2の「オネット名物 道路封鎖だ!」みたいにユーモアがあればいいのに、ただぶっきらぼうに「ここは通れないよ」と言うだけ。しかもそれが足止め以上の理由になっていないことが、自由度を欠き不満を募らせる原因となっている(MOTHER2の隕石が落ちてきた→道路封鎖や、DPtのテレビ撮影のためなど、明らかに足止めのためでもそれなりに取り繕った理由があれば納得出来る。今作はそれすら無いので非常に手抜きを感じる)。 初代のカビゴンによって封鎖された道というのは非常にポケモンを上手に使った封鎖方法だったと思う。 英語・仏語等を喋ってきたトレーナーの名前がどう見ても日本人。また、外国語を喋らせる意義がまるで分からない。 その辺のトレーナーから名前すらないモブキャラまで、やたらと哲学的なことを言い過ぎで説教臭い。 しかも、その内容が押し付けがましい。「様々な考え方」とやらはどこへ行った。 また、その内容も一つの思想に基づいたものであり、なにやら宗教のようなものを吹き込まれている気分になる。 男主人公の夏の観覧車に見られるスタッフの暴走振りはもはや伝説…。観覧車イベントのトレーナーは冬以外はニコニコ動画での受けを狙ったかのような暴走ネタ。 そして遂に10/19日頃には、リークされた海外サイトで衝撃と嘆きの声が続出していたことが判明した。 観覧車イベントを子供が見てしまった例↓ 712 名前: 名無しさん、君に決めた! [sage] 投稿日: 2010/11/06(土) 12 31 50 ID ???O 俺には何故か男主人公でWをプレイしている小1の姪がいるんだが その姪に例の夏の観覧車イベ見せられて「これどういう意味?」って聞かれた時は本気でゲーフリを 呪った そもそも今までの作品は隠し味程度におさえていた下ネタ系が今回は露骨に多く、逆にひいてしまったプレイヤーも多い。 コメント 過去ログ1過去ログ2過去ログ3 PWTって過去キャラがほぼ全員集合した割に地味なんだよなあ バトフロから変則的ルールを引いてキャラゲー要素を足しただけ、しかもキャラゲーとしても貧弱 虻蜂とらずってまさにこのことだと思った -- (名無しさん) 2012-07-19 16 53 21 PWTはキャラのセリフが過去作の使い回しだらけなのがいけなかった お陰で違和感バリバリなキャラだらけ、しかもやたら短いときたもんだ -- (名無しさん) 2012-07-20 23 26 59 BWシリーズのノリで妙な改悪をされるくらいなら台詞使いまわしの方がまだましかな、とも思うけど 発売前に大々的に宣伝していた割にしょぼかったという印象があるな。 ↑で言われている通り一部の台詞がぶつ切りで不自然だし、他のキャラはともかくサカキは参加していること自体が不自然だし ジムリのコスプレした別人がジムリになりきって戦っているだけに見える。 -- (名無しさん) 2012-07-21 00 24 15 結局批判を押しきってキャラゲーにしたのにキャラもポケモンもゲームの中に生きてない訳だ。BWシリーズがいかに売るためだけに作った制作の自己満ゲームであるのかがわかるな -- (名無しさん) 2012-07-21 08 32 35 BW2の主人公の帽子の中を公式が見せたそうな。 これで喜ぶキャラ厨が気持ち悪くて仕方ない…どうせ裏設定を出すならポケモンの生態系について出してくれれば世界観も広がっていいのに -- (名無しさん) 2012-07-21 12 43 59 些細なことだけど、公式がライバルの髪型をハリーセンに例えたのが引っかかった。 こういうネタは公式が提供するものじゃなくてプレイヤーが勝手に考えるものだし 公式から「これをネタにして下さい!」って提供されても白けるだけだと思う。 -- (名無しさん) 2012-07-26 12 09 14 Nに次いで不快だったのが幼馴染2頭。 ベルは終始愚鈍で見ていてイラつかされたし、 チェレンは斜に構えたこまっちゃくれた態度が 不快極まりなかった。 -- (名無しさん) 2012-07-30 00 43 40 主人公をアンチする奴、意味不明。 あくまで自分の分身キャラ、無個性で無口なのに。 でも、カミツレには同意。 -- (名無しさん) 2014-06-17 21 25 37 PWTに関してはレッドはいらなかった。そもそもストーリー上にチャンピオンとして登場するわけでもない一主人公を人気があるから~と登場させた感が大きい。それと、グリーンを除く他チャンピオンと違って旅パであるため、まさに種族値の洗礼を受けている。今までの絶対的最強トレーナーという暗黙の了解がぶち壊されてしまった。主人公が戦う前に他チャンピオンに負ける残念っぷりも見られたもんじゃない。おまけに主人公と戦えたとしてもアデクに並ぶ弱さで、シロガネ山での手応えはなんだったのかと思わされる。珠ブシンを使ってくるアデクの方がまだ強いかもしれない。主人公優勝後に唯一ロビーにいないというのはまだ良い演出だったが、それだけでカバーできる問題でもない。レッドを除けばどう頑張ってもチャンピオンズリーグ出場者は七人のため、人数の関係で仕方ないのかもしれない。ただ、どう考えても人気取りと人数合わせなのは確か。現地方チャンピオンのアイリスを差し置いてレッドにする理由とは。歴代チャンピオンならアイリスまで入れて然るべきでは?また、シロナに関しては登場回数とBGMアレンジが多すぎて飽きる。PWTでの感動も初手ガブにビビる程度でほとんどない。DPPtでのミステリアスな雰囲気はサザナミタウンでぶっ壊され、個人的には不遇なキャラだと思う。少なくとも私はかなり好きなキャラだったのにイメージが壊れた。金銀でのレッドのようなポジションを狙ったにしても、納得できる人選ではない。BW・BW2は女キャラは優遇していたが女性プレイヤーへの配慮があまりない。申し訳程度のイケメンキャラのNと、その他下ネタの多さはどう考えても釣り合わない。あとNを好きな女性プレイヤーは一部だと思う。そして多様な観覧車イベントは狙いすぎて正直うざい。BW2でのテツイベントも夢特性ポケを入手するのにわざわざ観覧車に乗るという面倒臭さ。人にもよると思うが、一回にかかる時間が長すぎてろくに厳選もできない。個人的にはBWは女性向けでもあったのかなと思っていたのだが(観覧車、ラストなどの乙ゲー臭さから)、それならそれで統一してほしい。BWは大人向けなのか子供向けなのか女性向けなのか萌え豚向けなのか腐女向けなのか、全く理解ができない。萌え豚向け統一をされても困るが。私は女なんだが、今までのポケモンシリーズも特に違和感も持たず(初代に女主人公がいないのは寂しいが)楽しく旅をしてきたし、今更キャラゲーにしてよくわからない層を取り込む必要はないと思う。それにわざわざ狙わなくても製作側が思っている以上に女性プレイヤーはいる。上に書いている人もいるが、ポケモンはポケモンであって中途半端に別の要素を組み入れる必要はない。こんな中途半端な乙ゲーもどき、しかもキャラは一人だけとか乙ゲー厨の誰がプレイしたいと思うのか。変にイケメンキャラを作った挙げ句、そこから狙った客層には届かない。その上長年プレイヤーの怒りまで買う。BWがどこを狙っていたのかはわからないが機能はしていない。一部は釣れたようだが、マナーの悪い客が増えただけ。BWから急にカプ厨が増えたのもキャラゲー色を濃くしすぎたせいだと思われる。色んな意味でポケモンシリーズのターニングポイントだった印象を受けるが、ここから質を向上させるのは難しそう。長文失礼しました。 -- (名無しさん) 2015-01-29 21 42 39 七賢人はどう考えても失敗 ただ出したかっただけにしか思えない ロット、ヴィオ、アスラ、スムラ、リョクシ、ジャロ…他にも女神やトリニティとかいるのに掘り下げられる訳が無い 案の定BW2でまともに出たのはロットとヴィオくらい その割に掘り下げはほぼ無し 見切り発車かよ -- (名無しさん) 2015-04-24 20 32 40 名前 コメント すべてのコメントを見る