約 3,366,145 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4271.html
俺は洞窟の片隅で、身を屈め、音を殺し、いずれ来るだろう奴を待っていた。 空を切る羽の音が響き、ペイントボール独特の匂いが洞窟の中を満たす。 (……来たか) 丸い穴の開いた天井から、身体中に傷を負った《大怪鳥イャンクック》が姿をあらわした。 巨体を揺らす《イャンクック》が着地するのを、今か今かと待ちながら、胸の高鳴りを押さえる。 《イャンクック》の着地と同時に土煙があがり、身体が傾き、地面に沈む。 (……今だ) 落とし穴によって体の半分近くが埋まり、身動きがとれずにいる《イャンクック》めがけて走る。 「うおおおおぉぉぉぉ」 俺の背中に掛かる大剣《バスターソード改》の柄を握り、全体重を掛けて振り下ろした―― 馬車に揺られながらも、俺は荷物を大事に抱えていた。 「これで《街》に行ける……」 思わず呟いてしまってから辺りで、くすり、と忍び笑いが起こったことに気付く。慌てて唇を引き締めるが、喜びが込み上げてくる。 家業を継ぐと思っていた親は、ハンターになるのを反対したが、 「一ヶ月で《イャンクック》を倒せるなら考えやろう」 と、親父が条件を出してきた。 俺は死に物狂いでランポスと戦い、防具と武器を揃え、経験を積んだ。 閃光玉や落とし穴などを使いながらも、一ヶ月で《イャンクック》を倒せるまでになった。 そして、俺は街に向かっている。 一ヶ月で倒したのなら早い成長だろうが、今年で十七になる俺の年齢的には遅い方かもしれない。 街では同い年で《飛竜》を狩る奴がいると聞いている。 ハンターとしてはまだまだ半人前なのは分かるが、嬉しさが込み上げてくるのは仕方がない。 街に着いた俺は、酒場に向けて歩いた。 ここでハンターとして活動するには、ギルドの組合に登録をしないといけない。 酒場の扉の無い入り口をくぐると、煙草と酒の匂いが満たしている。ここにいるだけで酔ってしまいそうだ。 カウンターに向かって歩くが、誰も俺を見ようともしない。 それもそうだろう。武器もそうだが、防具は《ハンターシリーズ》で揃えてある。 新人ハンターが来た、としか認識していないのだろう。 「おや? 君は新人かい? 今めがっさ忙しいから、奥にいる喜緑さんに登録を頼むといいにょろ」 そう言って変な語尾を使う女性は、ジョッキを手に持ち奥のテーブルにいった。 俺はその人が言った方へ行き、喜緑さんらしき人に声をかけた。 「あなたが喜緑さんですか?」 荷物の中から紹介状を取り出し、カウンターの上に置く。 「ここの《ギルド》に登録したい」 喜緑さんは折り畳んだそれを丁寧に開き確認する。 読み終わると、一冊の帳面を出して、俺の前に置いた。 「ここの記入事項に答えて」 帳面を受け取り、羽ペンで、名前、年、性別、得意な武器、を書き込む。 喜緑さんは帳面を受け取ると、 「登録証を作るから待ってて」 そう言って、カウンターの奥の扉の向こうに話かけた。 「会長(マスター)、彼の《ハンターランク》はどうします?」 喜緑さんの声に対して、壁の向こうから返事がする。 「《レンジャー》」 返ってきたのは、たった一言。 「それで十分」 いや、二言で俺のランクは決まった。 登録証を受け取った俺は、荷物を宿舎に持って行くことにした。 「ちょっと待って」 後ろから喜緑さんが呼び止める。 「《アプトノス》のステーキをサービスしとくから、荷物を置いたら来てね」 今日は何も食ってなかったことに気付いた俺は、お言葉に甘えさせてもらおうことにた。 「有難うございます」 俺は荷物を部屋に置くと、すぐに酒場へと向かった。 「今、手が離せないの。別の子に持ってこさせるから、適当なとこに座って待ってて」 別の子ね……。変な語尾を使う女性が持ってきてくれるのだろうと思いつつ、席を探す。 どこもかしこも席は埋まっているが、一つのテーブルだけ空いている。 いや、正確に言うと、一人のハンターの周り、半径三メートルに人がいないのだ。 そのハンターは《グラビィトンハンマー》という巨大なハンマーを背中に負って、腕と腰と足には《レイアシリーズ》の防具を身につけ、 胴鎧は《スティールメイル》、頭には兜ともいえない、黄色いリボンの付いたカチューシャをつけている。 しかも、美人と言っていいほどの女性がそこにいた。 長い髪を一つに纏めたポニーテールが、なんとも良い。 男の一人や二人、近くにいてもいいくらいだ。が、誰もいない。 席も空いているし、せっかくなので声ぐらい掛けておこうと思ったこの俺を、誰が責められよう。 「この席、座ってもいいか?」 問う俺に、鋭い眼光が刺さる。 「あんた何? 新人?」 その問いに俺は頷いた。 「なら、向こうに行ってくれる。ただのハンターには興味ないから。 あたしが求めているのは凄腕のハンター。もしくは古龍種の情報のみ。 だから、あっちに行ってくれる。邪魔だから」 まるで眼だけで《飛竜》を殺そうとするように俺を睨む。それと同時に、周りから笑い声があがった。 訳の解らない俺は、物凄く居心地が悪い。早くここから立ち去りたい。それほど気恥ずかしい。 「おーい、新人!」 奥のテーブルから声がする。振り向くと同い年くらいの男が手を振っている。 「こっちに来いよ!」 丁度いい。この女の下から離れられるなら。 俺は駆け足でその場を去った。 「お前、あの涼宮に声かけただろ」 今では太刀に分類される《鉄刀・神楽》を背負った男が言う。 俺もこんな武器が欲しいと、恨めしく思いながら話を聞くことにした。 それと同時に《アプトノス》のステーキが目の前に置かれた。 「お待たせしましたぁー」 舌足らずな声だが、可愛らしい。 礼を言おうと振り向くと、受け付け服からはち切れんばかりの胸を、横から突き出した女性がいた。 「有難うございます」 礼を言うと、女性は軽く会釈して立ち去った。 「鼻の下のばしてないで話を聞け」 男の言葉で我に返った俺は、肉に噛り付き、話を聞いた。 「いいか。あの女の名前は《涼宮ハルヒ》って言う、この街のハンターの中でも、ずば抜けた変人だ」 「みくるちゃーん! ビール!」 後ろから、あの女の声が聞こえる。 「腕がいいから、いろんな隊に呼ばれてんだけど……」 「ちょっと待ってくださぁ~い」 俺にステーキを持ってきてくれた女性の、とても可愛らし声が返ってくる。 「一度、隊に入れた奴らは、二度と組もうとはしないらしい……」 「また始まるのか」 と、周りのハンターの声。 「涼宮と組んだ隊は必ず依頼を成功させ、生きて返ってくるが……」 「うりゃー!」 「いやああああぁぁぁぁ」 飛び掛かるような声。 そして、天使の声が悲鳴に変わり、俺は涼宮なる女の方へ振り向いた。 「必ず、何らかのトラウマを植え付けていくらしい」 「いやぁ、ひゃぁ、はふぅ」 天使の声は途切れ途切れに聞こえ、それと同時に胸が揺れる。 涼宮と言う女は、後ろから抱きつき、服の中を天使の胸を弄っていた。 (たしかに変人だな……) 《涼宮ハルヒ》と言う変人に出会って、もう一ヶ月経つ。 けっして忘れる事がないだろう名前とともに、腕の良いハンターや受け付け嬢の人達の名前も、ある程度覚えた。 この《街》や宿舎での暮らしにも慣れ、ハンターとしての一歩を踏み出している。 そんなある日、俺は大剣《バスターブレイド》を背負い、走っていた。 「早くしろ、キョン」 俺はその声の主を追い、馬車に足を掛け、中に乗り込む。 ちなみに、《キョン》と言うのは俺のあだ名だ。 そして、その名を呼ぶのは《涼宮ハルヒ》のことを教えてくれた男、谷口だ。 「キョンは本当、昔から変わってないね」 そう言ったのは、国木田という男。 そして、《キョン》というあだ名を広めた本人だ。 国木田とは小さい頃からの友達で、その時から俺のことを《キョン》というあだ名で呼んでいた。 三年程前に、国木田は両親と一緒に村を離れたが……まあ、いろいろとあったのだろう。 旅の途中でモンスターに襲われるなんて事は、よくあることだ。 まあ、詳しい話は知らないが、俺がハンターになる二年程前にハンターになっていた。 「準備はいいか? 行くぞ!」 谷口と国木田の隊のリーダーで、俺達より十程歳上の先輩ハンターの岡部が言うのと同時に馬車は動き出す。 今日は待ちに待った、街に来て初の狩りである。 今まで、肉やキノコを集めては収納し、鉱石類を採掘して街に帰るといったことしかしていなかった。 そんなとき、谷口が声を掛けてきた。 「街に来て一ヶ月経つが、そろそろ狩りがしたいんじゃないか?」 と。そして、付け加えるように、 「《イャンクック》の討伐依頼を受けて、明日、三人で行くんだが……どうだ? 行くんなら、契約金は俺達がだしとくけど」 俺は谷口の言葉に歓喜し、二つ返事で承諾した。 この日をどれだけ楽しみにしていたか。 胸の高鳴りを押さえつつ、俺達の乗る馬車は《森と丘》に向かっていた。 その頃、街の酒場の奥の部屋に、一つの依頼書が届いていた。 その依頼書を受け取った男の瞳が、眼鏡の奥から覗き込む。 会長と呼ばれているマスターは、眼鏡をついと指で押し上げると一人の受け付け嬢を呼び止た。 「喜緑くん。この依頼書の対応を頼む」 呼び止められた受け付け嬢《喜緑江美里》は、依頼書を受け取るとカウンターに戻り、内容を確認した。 『《リオレウス》を村に住むハンター達で撃退したが、また戻って来るかもしれない。 その前に、そちら側のハンターで討伐してほしい』 そう書かれていた依頼書には、村長の名前、報酬金、逃げた場所が書かれてあった。 「困まりましたわ……」 小さな溜め息を吐く。 一度、ハンター達の攻撃から生き延びた《飛竜》は、知識をつけ、さらに手強くなる。 腕の良いハンターならどうにか出来るため、差程問題では無いが、如何せん場所が悪かった。 依頼書に記された場所は《森と丘》。 そこには今、四人のハンターが《イャンクック》の討伐依頼を受けて、馬車は走らせている。 そのハンター達は、この事を知らない。 例え《リオレウス》に気付いたとしても、新人ハンターを連れて、手強くなった《リオレウス》と戦うのは自殺行為に等しい。 本来なら、運が無かった。と言われるだろうが、何の対応もしなかったら、ギルドの信頼性を落とすことになる。 喜緑さんは考えた挙句、一人の女性を呼び止めた。 「鶴屋さん。少し宜しいですか?」 呼ばれた女性は、手に持っていたビールをテーブルに置くと、長い髪を揺らし、カウンターの前までやってきた。 「ん? あたしに用かい?」 喜緑さんは依頼書をカウンターの上に置くと、簡単な説明をした。 「そりゃー困ったね。あたしが行かなきゃならないとこだけど、ちょっち用事があるから、みくるに頼んでみるよ」 「お願いします。それでは、私は馬車の準備を頼みにいきますので」 喜緑さんは背を向けると、酒場から出ていった。 「みっくるー! 今すぐカウンター前に集合ー!」 鶴屋さんの声は酒場の中に響き渡り、何人かのハンターは耳を押さえる。 そんな中を胸を揺らし、《朝比奈みくる》はカウンター前に駆け寄った。 「何ですか? 鶴屋さん」 朝比奈さんの問いに、鶴屋さんは依頼書の事を説明した。そして、今から四人のハンターに事情を説明するように、と。 「戻って来るなら、契約金の方は返すからって言っといてよ」 「はい」 「あ! それと、そこに置いてある《傘》とトランクを持っていっていいよ!」 「分かりました」 朝比奈さんはそう言うと、傘に手を伸ばし、掴もうとした。 「どこ行くの、みくるちゃん?」 それを遮るように、誰かが腕を掴む。涼宮ハルヒだ。 「今日は、あたしの相手をしてくれるんじゃないの?」 「あ、いえ、あの……今から《森と丘》に行かないといけないので……」 「《森と丘》?」 涼宮ハルヒはその言葉を聞くと、クエストボードを睨み、カウンターの上に視線を移し、歩を進めた。 鶴屋さんはカウンターの上にある物に気付き、手を伸ばすが、遅かった。 涼宮ハルヒは神速の動きで依頼書を手に取り、内容を読む。そして、場所を確認したその顔が、驚きと笑顔に変わる。 「みくるちゃん、《リオレウス》の討伐に行くの! それなら、あたしも行くわよ!」 その言葉に、朝比奈さんは言葉を失った。 これは別に感動しているわけでは無い。逆に心配で仕方ないのだ。自分の命が……。 「違うんだよ、ハルにゃん!」 涼宮ハルヒを呼び止め、鶴屋さんはすぐに事情を説明したが、 「どっちにしても、暇だからついていくわ」 その言葉に、鶴屋さんも言葉を失った。 涼宮ハルヒがどんなハンターか、この街の人間は知っている。 だからこそ、心配で仕方なく、どうする事も出来ないのだ。 鶴屋さんは、誘拐されるように連れていかれる朝比奈さんを、ただ、見守る事しか出来なかった。 二人が酒場から出ようとしたとき、《フルフルシリーズ》に身を包んだ一人の少女が中に入ってきた。 その少女の顔を見た鶴屋さんは、すぐに二人を呼び止め、 「有希っ子。そこの二人についていってくれないかい?」 鶴屋さんの言葉に《長門有希》は、了承の返事をし、二人に近づいた。 「有希って言ったかしら? あなたと隊を組むのは初めてね」 「そう」 「よろしくね」 「わかった」 そう言って、三人は酒場を出ていった。 三人を見送る鶴屋さんは、胸の中にある不安が、「隊を組む」の言葉によって確信へと変わった。 涼宮ハルヒは《リオレウス》の討伐をするだろう、と。 《森と丘》に到着した俺達は、馬車から荷物を降ろしていた。 ある程度、荷物を降ろし終わると、岡部はランス《ブロスホーン》を地面に置き、 支給品で届いた携帯食料を噛みながら、調合した爆薬を大タルに詰め込んでいく。 国木田はライトボウガン《グレネードボウガン》用の弾を作り、谷口は閃光玉と音爆弾を作りだした。 俺も何かしないといけないと思い、馬車に積んでいた荷物に手を伸ばす。 「何してんだ?」 調合を終えた谷口が言う。 「テントを造るんだが」 当たり前のように答えたが、なぜか谷口達は笑っていた。 「ここに何日いるつもりだ?」 「それは《イャンクック》を討伐すりまでに決まっているだろ」 「それは何日だ?」 「知らん」 この俺の言葉に、谷口達は溜め息をついた。 「俺達は四人で狩りに来ているだぜ。 《リオレウス》ならまだしも、《イャンクック》相手に、二、三日戦い続ける奴なんて街にはいないぜ」 荷物を持ち上げ、付け加えるように、 「俺達は、ハンターになって一ヶ月で《イャンクック》を倒した、お前の度胸だけは評価しているだからな」 谷口は大タル爆弾を背負い歩きだす。 なるほど。お前が言いたい事は、よく分かった。 つまり、今日中に《イャンクック》を狩って帰る、と。 なんだか馬鹿にされた気分だが、最後の言葉は褒め言葉として受け取っておくよ。 「何をしている? 準備はいいのか」 谷口の作った閃光玉と音爆弾を手にした岡部が言う。 「キョン、これを持っていきなよ」 国木田が駆け寄り、閃光玉を一つ渡してきた。 「もしもの時は、これを使って逃げなよ」 俺はそれを受け取りつつ「逃げねーよ」と、返事をした。 「それじゃ、行くとするか」 岡部が言い、歩きだす。俺も岡部が用意しておいた大タル爆弾を背負い、後をついていった。 《アプトノス》の群れを避け、森の中に入り込み《ランポス》がいないか確認する。 馬車の中であらかじめ《イャンクック》のいそうな場所を検討していた俺達は、身をかがめながら奥の水場に向かった。 先頭の岡部が歩を止めて、数十メートル先を見据える。 そこには《大怪鳥イャンクック》が辺りを見回していた。 茂みの中に身を隠していた俺達に気付いた様子は無いが、顔を持ち上げ、警戒している。 大タル爆弾の爆薬の匂いが、風に乗り届いたのだろう。 「先制攻撃を掛けるぞ」 そう岡部が言うと、荷物を降ろして中から音爆弾を取り出す。 「キョン。俺達も行くぞ」 谷口は荷物を地面に置き、大タル爆弾を抱え直す。 俺もそれに従い、大タル爆弾を抱え、《イャンクック》めがけて走った。 ―――クワカッカカカカ 俺達に気付いた《イャンクック》が吠える。 見据える先は、俺と谷口。 本来、大タル爆弾を持った状態で突っ込むのは危険な行為だが、それでも俺達は突っ込んだ。 後ろにいる岡部を信じて。 「くらえ! ハンドボールで鍛えたこの投球術を!」 岡部が高らかに叫び、音爆弾を投げた。 力投珠を身に付けた、防具の重さを感じさせない投球は、俺達の頭上を越え、《イャンクック》の目の前で爆発する。 耳のいい《イャンクック》は、聴覚にダメージをおい、脳を揺する。 頭を揺らし、足をふらつかせ、なんとかそこに立っている。 「今のうちに」 谷口は懐に潜り込み、足下に大タル爆弾を仕掛ける。 つづけて俺も大タル爆弾を仕掛けて、《イャンクック》から距離をとった。 直後、一発の銃声とともに爆発が起こる。 熱風が体を突き抜け、土煙があがる。 その中で《イャンクック》は、甲殻に穴をあけ、片足が吹き飛び、地面に倒れた。 その中に岡部が走り込み、甲殻の穴にランスを一直線に突き刺す。 谷口は背中の太刀を引き抜き、逃げられないように翼膜を斬りきざむ。 そして俺も大剣の柄を握り、顔面に振り下ろした。 「これが隊の狩りだ」 と、《イャンクック》の甲殻の一つを剥ぎなが岡部が言う。 確かに、一人で狩りをした時より断然早さが違う。 それは、隊の人間一人一人が役割を果たしたからだろう。 「よし。俺達は先に帰らせてもらうとするか。依頼が成功した証拠があれば十分だから、他の素材はお前にやるよ」 と岡部が言い、背中を向けてもと来た道へ帰っていく。 谷口と国木田も岡部のあとを追って歩きだす。 俺はお言葉に甘えて、イャンクックの素材を剥ぎ取ることにした。 腰のナイフを抜いて、イャンクックの身体に刃をとおし甲殻と鱗を剥ぐ。 荷物の余裕を確認し、火炎袋をイャンクック身体から取り出す。 手についたイャンクックの血が糸を引き、垂れ落ちる。 剥ぎ取りを終えた手で額の汗を拭き、重くなった荷物を抱えなおす。 そこに風がそよぐ。木が獣のように唸る。大地に写る巨大な影。 俺は手に持つ荷物を強く握り締め、上空を見た。 ―――ギャオオォゥゥ 雄叫びをあげ、舞い降りたのは《雄火竜リオレウス》。 こんな話は聞いてない。 《リオレウス》がここにいるなんて。 あれか。二週間前に卵を持って行ったのが原因か? いや、あれだ。それとは関係なく、ただ、水を飲みに来ただけだろう。 そうだ! そうに違いない! 俺は気づかれないように一歩、また一歩、後ろに下がる。 バキッ! え? 俺の足が、枝を踏んでいた。 《リオレウス》はその音に気付いたのだろう。 振り返り、俺を睨み、怒りの叫びをあげた。 これは危険だ。逃げたほうがいい。 本能が体の中を駆け巡り、国木田から貰った閃光玉を投げていた。 まばゆい光を放ち、《リオレウス》は動きを止める。 そのままおとなしくしてくれればいいものの、《リオレウス》は尾を振り回し暴れている。 もと来た道には《リオレウス》がいるため、進めない。 周り道にはなるが、丘を経由して行くしかないようだ。 重い荷物を抱え直し、全速力で逃げた。 百、二百近く走ったあたりで、俺は足を止めた。 多少入り組んでいるせいか、背後には《リオレウス》の姿は見えていない。 途中出会うと思っていた《ランポス》は、何故か死んでいた。 安心した俺は、乱れた呼吸を整えようと大きく深呼吸した。 ―――ギャオオォゥゥ 遠くにいるはずの《リオレウス》の雄叫びが間近に響く。 そして俺の目の前に降り立った。 本日二回目。 そんなに俺に会いたかったのか……俺に……。 正直嬉しくない。逃げ切る自信が無い。 そんな俺の心境に関係なく、《リオレウス》は突撃する。 そしてその攻撃は、俺にあたらなかった。 一発の銃声が、弾丸が《リオレウス》の足に当たり、爆発した。 お陰で《リオレウス》は地面に頭から激突する。 俺は《リオレウス》から距離をとり、銃声のした方へ振り向く。 そこには、涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希の三人がいた。 「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人がうわっ!」 前口上を唱えていた涼宮は、起き上がった《リオレウス》が炎弾を飛ばすや否や、横に飛び込むようにして避けた。 「くっ! ちょっと何よ今の! 前口上ぐらい言わせなさいよ!」 涼宮は通じることのないだろう文句吐いて走りだしす。 長門有希も片手剣を引き抜き走りだした。 目指すは《雄火竜リオレウス》。 思わぬ救援に俺は歓喜し、見入っていた。 長門は脚を攻撃し、涼宮はハンマーを頭に叩き込む。 《リオレウス》が反撃しようとしたときには距離をとり、そこに朝比奈さんが弾丸を打ち込む。 流れるような攻撃に、《リオレウス》の身体から鱗が剥げ、甲殻にヒビが入る。 好機と察した涼宮は、手に持つハンマーに力を込める。 「もらったー!」 振り抜く一撃を《リオレウス》は首を反らして回避した。 「うそ!」 態勢を崩した涼宮に《リオレウス》は反らした頭を利用して頭突きを繰り出す。 避けることができず、もろに直撃した涼宮の体を吹っ飛ばし、二回、三回地面を転がり、動きを止める。 「おい! 大丈夫か!」 俺は涼宮に駆け寄り、抱き起こした。 「くっ……前……」 涼宮は吐き出すように言葉をもらし、前を振り向くと《リオレウス》の口から炎弾が吐き出されていた。 炎弾は俺の防具では防ぎきれずに燃えつきるだろう。 涼宮だって同じだ。剥き身の部分にあたればどうしようもない。 どうせ死ぬなら……。 俺は《リオレウス》に背を向けて、涼宮の身体を覆い隠す。 せめてこいつぐらいは、涼宮ぐらいは救けてみせようと。 ポニーテー……いや、考えるのは止そう。理由なんてどうでもいい。 「え……」 腕の中にいる涼宮が声を洩らす。 そして、俺の背にハンマーで叩きつけるような衝撃が伝わる。 「うあっ」 全身を突き抜ける炎に、燃えるような痛みを感じながら、遠くで悲鳴にならない声を聞きながら、俺の意識は途絶えた。 暗い暗い闇の世界。 俺は死んだのか? ここは地獄なのか? 思考の中にある答えは、体を駆け巡る痛み。 その痛みを和らげるかのような冷たさと温もり。 そして、俺は目を覚ました。 「目が覚めた?」 俺の瞳を覗き込むように涼宮は顔を近付けた。 ガタガタと揺れるのを背中に感じ、身体を起こす。 不意に動かしたせいか、身体が悲鳴をおこし、痛みに顔が歪む。 「ちょっと、無理に動かなくていいわよ」 涼宮は両手で俺の体を押し倒す。 「俺は……生きて……」 身体を横にしながら辺りを見回し、自分が荷馬車の中にいることを確認する。 「生きてるわよ。……たく、あんた大剣使いで良かったわね。 それが背中に無かったら、全身が丸焦げになってたわよ」 その言葉に俺は自分の身体を確認した。 上半身裸になっていたのは気になるが、俺の両肩には熱したように赤々としている。 「みくるちゃんが持ってきたトランクの中に薬があったから、手当てしといたわ」 成る程。それで裸に……。 「……涼宮」 「なに」 「……ありがとう」 俺は簡単な言葉で礼を言った。 「礼を言うのは、あたしの方よ」 そう言って涼宮は、 「けどね……あたしは言葉で礼をする気はないわ。借りたものは三倍にして返す」 それはどういう事だ? 俺に何かしてくれるのか? 「あたしと隊を組みなさい!」 ………………は? 『礼』と『隊を組む』のがどう関係しているんだ? 「救けてもらったからには、あたしがあんたを三回救ける」 「ちょっと待……」 「拒否権はないから」 「いや、しかし……」 「返事!」 その瞳の鋭さに畏怖し、 「は……はい……」 返事をしていた。 「うん。よろしい!」 その時の涼宮の笑みは、とても輝いてみえた。 出会った時とは大違いだ。 「それと、涼宮と呼ぶのはやめて。ハルヒと呼んでちょうだい! いい?」 ……わかったよ。ハルヒ。 あれから数日後。 ハルヒに呼ばれて酒場に俺と長門と朝比奈さんは集まっていた。 集まった俺達にハルヒが言ったことは、 「SOS団! これがあたし達の隊の名前よ!」 涼宮ハルヒは酒場に居たハンター達に宣言して、席に着いた。 周りがどよめき、変な言葉が飛びかっているが、気にしないでおこう。 「ハンマーに大剣に片手剣にボウガン……。あと、ランス使いが欲しいわね……」 あらぬことか、ハルヒは五人目のハンターを望みはじめた。 五人目なんて、不吉な事を言いやがる。 「おい、ハルヒ。さすがに五人目は……」 「大丈夫よ。あたし達は『隊』じゃなくて『団』だから。一人二人増えたところで変わりないわよ」 ハルヒにとって、俺の意見など無意味なのだろ。 団であるという理由で打ち切られた。 せめて長門や朝比奈さんに危害が及ばないようにしないとな。 そう心に決め、この日は酒を飲み交わして一日を過ごした。 そして翌日。 五人目のランス使いが仲間に加わったのは、言うまでもないだろう。
https://w.atwiki.jp/cspsp/pages/64.html
CSPSP2ch本スレとは? 【フリーアプリ】PSP自作ソフトを語るスレ2【雑談】 834 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/08/31(火) 01 41 49 ID VsrU3g1P [1/9回発言] CSPSPやらない? シューティングゲームで結構おもろいんだがオンに日本人いなくて寂しいです。 ちなみにver1.72が最新だとおもいます。 848 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/08/31(火) 02 50 09 ID KUAmznfV [5/10回発言] おいおいおもしろすぎだろ みんなでやりたいな 849 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/08/31(火) 03 06 06 ID KUAmznfV [6/10回発言] だれかcspsp専用のスレでもたててきてくれたら みんなでできることない? こうしてCSPSPは自作ソフトを語るスレから分離し、専用スレが立ったのであった・・・ (ちなみにID KUAmznfV氏は、日本人最強メンバーの一人hatuneddd氏(現FaIIen_Angel*PT氏)として現在も活動中) スレでのルール とにかく絶対sage進行! ← 重要! 過去に何度か荒らしがあり、スレ住民は特にsageに敏感です。 必ずsageましょう ※sageとは、メール欄に「sage」と書くことです(注:半角)。これをすることによって、スレッドの上昇を抑える事が出来ます。 スレが上昇するとスレが人目につく機会が増え、荒らされる危険があります。 ポートの開け方は聞くな! CSPSP serverを使う際、ポートの開放が必要となります。 ですが、ポートの開放は違法ダウンロードに繋がりかねないグレーな分野を含んでおり(もちろんポート開放は合法ですが)、しかも口で説明するのが極めて面倒くさく、そのためポート開放の説明は嫌われています。 ポート開放が出来ないのであれば、素直に鯖立ては諦めるのが無難です。 どうしても鯖が立てたいあなたへ 参考:UPnPCJ ポート開放ナビ 光プレミアム CTUのポート開放 開放くん JASに入りたいです><は禁止! JASのリーダーであるsould氏が行方不明になっており、現在JASは新規メンバーの受け入れができません。 ですから、JASに入りたいです!なんか言っても無駄です。諦めてください。 (……放っぽり出すなら最初から作んなよ…) スレチは原則禁止、スレチはチャットへドゾー 当然ですが、CSPSP総合スレなので、CSPSP以外の会話は原則禁止です。 どうしてもプレイヤーと会話がしたい方はチャットへどうぞ。 ちなみに、twitterでもCSPSPプレイヤーと会話が出来るようです。
https://w.atwiki.jp/kaimh/pages/12.html
@参加概要 こうじゃなきゃいけないっていうワケではないんですが 初めて参加する方は多少なりとも不安に思う。ってことで。 ぶっちゃけ飛び入り参加もOKです。 飛び入りの方は当日Skypeで声かけてください。 目的 みんなでオンラインで適当にモンハンしたりする 参加資格 目的とだいたい合ってればとくになす Kai設定わからないから試したいとかSkypeやってみたいとかでも いいかもしれない 参加方法 まず参加希望ハンターさんは掲示板の自己紹介スレに書き込みをお願いします! そしてSkypeID「re-na0」を追加しておいてください。 そして狩り会当日にSkypeをオンラインにしていただければお声かけ致します。 もしくは参加者さん方同士で狩りに行ってる事も多いので どなたかとコンタクトとって一緒に狩りに行かれるのも良いかと思います。 ※書かれた自己紹介は管理人が辞書に登録してます。 事前に準備したいもの XlinkKaiとSkypeの導入 Skypeはチャットも出来るので無理してマイク買うことないです。 でもあると楽しいと思います。マイク無くても参加は出来ます。 しかしKaiは無線LANアダプタが無いと使えない子なので参加される方はご注意ください。 アダプタやKai導入に関しては事前にご相談頂いてもOKです。 (管理人とか参加者とかで分かる人間がいればアドバイスできるかも?) Skype参考サイトhttp //skype.week-navi.net/ Kai導入参考サイトhttp //xlinkkai.web.fc2.com/ こちらの記事もぜひご参考下さい! http //mr-karikko.com/others/xlink-kai/ vistaでの設定は「vistaでkai」でぐぐると幸せになれる気がします Win7でももちろん導入できますが、 使えないアダプタもある様なので新規購入の際は十分ご注意ください ※Skypeは多人数同時接続するので、参加者同士のコンタクト等もありますが そのへんは自由にしていただいております。その場合はご自身の責任でお願いいたします。 コンタクトを送る場合は一言断りましょう。 (・w・)
https://w.atwiki.jp/kainokai/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【フェスティバトル】高速リセマラのポイントと注意点【フェスバ】 - AppMedia(アップメディア) 栄冠ナイン2024攻略|パワプロ2024-2025 - AppMedia(アップメディア) ガンダムブレイカー4攻略wiki|ガンブレ4 - AppMedia(アップメディア) 【ガンダムブレイカー4】サバイバル攻略|おすすめアビリティ【ガンブレ4】 - AppMedia(アップメディア) 【うたわれるもの ロストフラグ】封滅戦 戦場弍「ガウンジ」の攻略とおすすめキャラ|デイダラカイナ封滅戦 - AppMedia(アップメディア) 【ポコダン】呪術廻戦コラボ第1弾ガチャシミュレーター【ポコロンダンジョンズ】 - GameWith 【キノコ伝説】背飾り最強ランキング - AppMedia(アップメディア) フェスティバトル攻略wiki|フェスバ - AppMedia(アップメディア) 【パズドラ】キリン亜種装備の評価と性能 - AppMedia(アップメディア) 【リゼウィチ】魔虹結晶(ガチャ石)の集め方と使い道【リゼロWitch s Re surrection】 - GameWith 【信長の野望 覇道】シーズン7のスケジュールと目標 - GameWith 【リゼウィチ】犯人を捜せイベントの進め方と報酬【リゼロWitch s Re surrection】 - GameWith NotionのWiki機能とは?その概要とメリット、使い方を図解 - アンドエンジニア コードギアスロストストーリーズ攻略Wiki|ロススト - AppMedia(アップメディア) 【ブルアカ】シロクロの攻略編成とおすすめキャラ|総力戦・大決戦 - AppMedia(アップメディア) 【レーシングマスター】序盤の進め方【レーマス】 - AppMedia(アップメディア) コアキーパー攻略wiki|Core Keeper - AppMedia(アップメディア) 【レーシングマスター】Perfumeコラボイベントまとめ【レーマス】 - AppMedia(アップメディア) 【リゼウィチ】エミリアの性能評価と使い方【リゼロWitch s Re surrection】 - GameWith 【ガンダムブレイカー4】取り返しのつかないこと【ガンブレ4】 - AppMedia(アップメディア) 【パズドラ】試練ゼウスの試練ダンジョン攻略とおすすめパーティ - AppMedia(アップメディア) エバーソウル攻略|エバソ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【鈴蘭の剣】リリヴィア&アレクセイガチャは引くべき?【鈴剣】 - Gamerch(ゲーマチ) 【リゼウィチ】リーファウス平原(夜)の敵情報【リゼロWitch s Re surrection】 - GameWith ブルアカ攻略wiki|ブルーアーカイブ - AppMedia(アップメディア) 【エバーソウル】実装予定のキャラまとめ【エバソ】 - AppMedia(アップメディア) キン肉マン極タッグ乱舞攻略 - AppMedia(アップメディア) ライブラリーオブルイナ攻略wiki|Library Of Ruina - AppMedia(アップメディア) 【うたわれるもの ロストフラグ】久寿川ささらの評価とおすすめ灯幻鏡 - AppMedia(アップメディア) 『次元の監視者「S-Force」』攻略と報酬まとめ - AppMedia(アップメディア) 【VALORANT】VALORANT Wiki内で最も閲覧された選手・チームページ Top20が公開!【ヴァロラント】 - GameWith 【パンドランド】2-7「屍の根城」の攻略・立ち回り - AppMedia(アップメディア) モンスト攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 【真女神転生3】お役立ち記事一覧【メガテン3】 - AppMedia(アップメディア) 農林水産省、「天穂のサクナヒメ」とコラボ 原作ゲーム登場時に「農水省サイトが攻略Wiki」といわれた“ご縁”で - ITmedia NEWS - ITmedia NEWS オーディン攻略Wiki|ヴァルハラ・ライジング - AppMedia(アップメディア) ルーツに反響「Wikiにも書いてない」「知らなかった」日本代表DF毎熊晟矢の秘蔵写真が公開される - ゲキサカ 「ニコニコRe 仮で見れる動画まとめ Wiki」でニコニコ最古級のネット動画を時系列順にチェックしてみた - GIGAZINE(ギガジン) 東京サイコデミック攻略wiki - AppMedia(アップメディア) ChatGPT vs. Wikipedia──生成AIの登場でウィキペディアはどう変わったか? 英国の研究者らが調査 - ITmedia AIがゲーム攻略Wikiになる時代がやってきた - GIZMODO JAPAN AndroidStudioの起動と設定 - 2024 Socio Informatics Seminar Wiki Site - 和歌山大学 電撃オンライン攻略wiki終了に関するお知らせ - 電撃オンライン 【パズドラ】転スラダンジョンの周回編成とドロップ情報 - AppMedia(アップメディア) 【新バージョン】社内wikiツール『GROWI』が『GROWI v7』を正式リリース! - PR TIMES FFCCリマスター攻略wiki|クリスタルクロニクル - AppMedia(アップメディア) オクトパストラベラー2攻略Wiki|オクトラ2 - AppMedia(アップメディア) サムライレムナント 攻略wiki|Fate/Samurai Remnant - AppMedia(アップメディア) シカトリス攻略wiki - AppMedia(アップメディア) スターオーシャン2リメイク攻略wiki|SO2R - AppMedia(アップメディア) ゼノブレイド3攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ティアキン攻略wiki|ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム - AppMedia(アップメディア) テイルズオブアライズ攻略wiki|TOARISE - AppMedia(アップメディア) テイルズオブシンフォニア攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ファイアーエムブレム エンゲージ攻略Wiki|FEエンゲージ - AppMedia(アップメディア) ペルソナ3 ポータブル 攻略Wiki|P3P - AppMedia(アップメディア) ペルソナ4 ザ・ゴールデン攻略Wiki|P4Gリマスター - AppMedia(アップメディア) ポケモンアルセウス攻略Wiki|レジェンズ - AppMedia(アップメディア) マリーのアトリエ攻略wiki|リメイク対応 - AppMedia(アップメディア) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) ライザのアトリエ3 攻略Wiki|ライザ3 - AppMedia(アップメディア) ライズオブP攻略|Lies of P - AppMedia(アップメディア) レインコード攻略wiki|RAINCODE - AppMedia(アップメディア) ロックマンエグゼ3攻略wiki|アドバンスドコレクション - AppMedia(アップメディア) 英雄伝説 零の軌跡:改 攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 「ファミ通攻略wiki」「電ファミwiki」7月下旬にサービス終了へ - ITmedia NEWS - ITmedia NEWS ファミ通、攻略wikiを7月下旬に終了 「電ファミwiki」も同時にサービス終了 - GAME Watch ファミ通攻略wiki終了に関するお知らせ - ファミ通App ファミ通攻略wiki終了に関するお知らせ - ファミ通.com ブレイドアンドソウル2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) マニュアル作成・社内wikiツール「NotePM」がITトレンドの「2023年下半期 Good Product バッジ」を受賞! - PR TIMES フルリモートになって生まれた社員教育問題 wikiで解消できないことは「Backlog化」と「遠隔徒弟制度」で解決 - ログミーTech ドラゴンボールフュージョンワールド攻略wiki|ドラゴンボールカード - AppMedia(アップメディア) イナズマイレブン英雄たちのヴィクトリーロード(イナイレV)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 「サイクルビレッジ Wiki」正式オープン自転車コミュニティーをさらに快適に | J SPORTS - FUNQ J SPORTSがサイクリングルート・スポット共有サービス「サイクルビレッジWiki」を正式オープン - cyclowired(シクロワイアード) 「アニヲタWiki(仮)」に“怪しい広告”で騒動 管理人が詐欺サイトへのスクリプト埋め込み アットウィキが謝罪 - ITmedia NEWS - ITmedia NEWS 「アニヲタWiki(仮)」現管理者の権限をアットウィキが永久停止 不審な広告設置で(1/3 ページ) - ねとらぼ - ねとらぼ サイクリングルート・スポット共有サービス「サイクルビレッジWiki」正式オープン - PR TIMES 百科事典系サイト「アニヲタWiki(仮)」でウイルス騒動 原因は管理人が設置した広告 - KAI-YOU J SPORTSがサイクリングルート・スポット共有サービス「サイクルビレッジWiki」公開 - CycleSports 【うたわれるもの ロストフラグ】シュクレの評価とおすすめ灯幻鏡 - AppMedia(アップメディア) Gジェネエターナル攻略wiki|ジージェネレーションエターナル - AppMedia(アップメディア) “主演女優”朝日奈央「ゴッドタン」は黒歴史!?“佐久間宣行「お前が消してもWikiに書く」 - テレ東プラス ライズオブローニン攻略wiki|Rise of the Ronin - AppMedia(アップメディア) 助太刀、生成AIを使った社内Wikiを開発。生成AIの活用により社内業務の効率化を強化 - PR TIMES キノコ伝説攻略wiki - AppMedia(アップメディア) トム・ブラウンみちお 意外すぎる本名話題でWikiバズる 名字が! 「ジョンソン」沸く - デイリースポーツ リバース1999攻略wiki - AppMedia(アップメディア) Cloudflareが社内Wikiなどをホストするサーバーへ不正アクセスされたことを発表、分析・対応済みでユーザーデータやシステムへの影響はなし - GIGAZINE(ギガジン) 星矢ジャスティス攻略|聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス - AppMedia(アップメディア) サンブレイク攻略wiki|モンハンライズ - GameWith 「本作を見終わった後に金子勇氏のWikiの批判を見ると思う所はある。」Winny you takaさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com ウィキペディア、2023年「世界の閲覧数ランキング」を発表! 1位は… - GetNavi web 【生成AI企業の内部ノウハウ大公開】生成AIの必須知識を46ページの社内Wikiにまとめあげました。 - PR TIMES Wikiサイト FandomのZ世代ゲーマーブランド認知度向上施策。あえてTikTokは利用せず - DIGIDAY[日本版] スクフェス2攻略Wiki|ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! - AppMedia(アップメディア) ファンパレ攻略wiki|呪術廻戦ファントムパレード - AppMedia(アップメディア) 「自民が圧力をかけた」日本保守党のWikiページ削除に発狂する百田尚樹シンパたち - まぐまぐ! Microsoft Teams の Wiki 機能を効果的に使いこなそう! - Microsoft
https://w.atwiki.jp/wiki12_eroge/pages/24.html
ここはとりあえず今持ってるエロゲのCGを使える範囲内でリサイズ等したものをPSPデスクトップ画面サイズの画像として取り扱っています; コナミグループ,KKナムコ(新・旧),KKエンターブレイン,KKエルフ,KKミンク,KK美遊,KKスタジオ・エゴ,KKアリスソフト以上各社所有のソフトハウスブランドのギャルゲ・エロゲ関連各社が版権を所有するタイトルのCGは使用・うp禁止になっているので当面の間、貼付を見送ります。なお、(有)オメガビジョンの関連作品については現在、貼付見合わせとなっていますが、様子を見て順次うpを検討したいと思います。 これまでのPSP壁紙サムネイル 各サムネイルをクリックするとそれぞれPSP用デスクトップ背景用に使える画像のアドレスに直リンクします サムネイルがP18指定と書かれている画像となっているものは満18歳以上の人を対象としています。対象年齢未満の人は閲覧・使用しないように! 2007年 11月 12月 ← PSP2007 →
https://w.atwiki.jp/marowiki/pages/1321.html
目次 【時事】ニュースアドホックな仮説 Ad hoc hypothesis RSSアドホックな仮説 Ad hoc hypothesis 口コミアドホックな仮説 Ad hoc hypothesis 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース アドホックな仮説 ビジネス効果直結へ、Tableauが提唱する全社規模のデータドリブン意思決定 | IT Leaders - IT Leaders Ad hoc hypothesis gnewプラグインエラー「Ad hoc hypothesis」は見つからないか、接続エラーです。 RSS アドホックな仮説 ビジネス効果直結へ、Tableauが提唱する全社規模のデータドリブン意思決定 | IT Leaders - IT Leaders Ad hoc hypothesis #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ アドホックな仮説 #bf Ad hoc hypothesis #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/補助仮説 ★★★ 研究/後付け設定 ★★★ 研究/反証可能性 ★★★ 研究/オッカムの剃刀 ★★★ 研究/疑似科学 ★★★ 研究/アドホック ★★★ 研究/その場しのぎ ★★★ タグ 科学 最終更新日時 2013-04-07 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/465.html
Q: 501 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/15(水) 11 14 10 ID UnfRQCnW ガノトトスを一本釣りで釣り上げる程の豪腕で怪力のあるハンターなのに その腕力を生かした攻撃方法がないのは実に勿体ないと思います。 飛竜の尻尾を掴んで投げ飛ばしたりできないの? A: 502 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/15(水) 11 20 34 ID KYljAoMU 飛龍の尻尾は鱗が棘のようになってたり、表面がスベスベしてたりして掴みにくいので、掴んで投げる攻撃は現実的ではありません。 そこで腕力を活かして攻撃できるように考え出された武器が、自分の大きさ並の大剣やハンマーなのです。 503 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/15(水) 13 39 08 ID +GO2icYY 501 釣り用のカエルには中に針がみっちり仕込んであり、 実際には釣り上げてる訳ではなく、 変な物食べてのたうったトトスが水上に乗り上げるのを待っているだけです。 ちなみに一生懸命耐えてるように見えるあのモーションは 釣竿持ってかれると困るので必死で糸のテンションを調節しているだけなんですね。 ハンター
https://w.atwiki.jp/psptown/pages/138.html
コラボアイテム パスワードは隠れてますので探してみて下さい。 武器 アイテム名 備考 モバゆびハンドガン 1266 4498 モバゆびツインハンドガン 4631 5569 スカウリングバブル 3199 7251 マベリックライフル 8982 0392 バレットランサー 6341 0033 クラーリタ・ヴィサスI 1287 9438 トゥプ・ナスル 5473 6155 ぷよぷよ拳 3889 2394 ぷよぷよフィーバーガン 1799 8461 ソニックナックル 2276 2984 松葉杖 3137 0410 流動在・心乃臓 5753 1560 怒れる焼きマシュマロ 5912 2140 えこえこステッキくん 7591 5590 アートジャベリン 5930 2540 TRUE HASH 8046 2730 サテライトVカノン 8876 3724 ミクのネギセイバー 3921 6748 ミクのツインネギセイバー 3932 4187 ミクのネギライフル 3976 1638 ミクのネギウォンド 3914 7856 干将・莫耶 72695798 ロンギヌスの槍 3190 0002 防具 アイテム名 備考 スカウリングバブル 3199 7251 衣装 アイテム名 備考 バイオレンスバンテージ 服(男性用) 3137 0411 バイオレンスバンテージ 服(女性用) 3137 0412 バイオレンスバンテージ パーツ(男性用) 3137 0413 バイオレンスバンテージ パーツ(女性用) 3137 0414 ブランクエポック 服(男性用) 5753 1561 ブランクエポック パーツ(男性用) 5753 1562 プラチナタイガー 服(男性用) 5912 2141 プラチナタイガー 服(女性用) 5912 2142 プラチナタイガー パーツ(男性用) 5912 2143 プラチナタイガー パーツ(女性用) 5912 2144 ラブリングフェザー コラボ 服(女性用) 5930 2541 ラブリングフェザー パーツ(女性用) 5930 2542 マジカルプリンセス 服(女性用) 7591 5591 マジカルプリンセス パーツ(女性用) 7591 5592 ハンヘル・ツナーギン 服(男性用) 8046 2731 ハンヘル・ツナーギン パーツ(男性用) 8046 2732 初音ミクドレス 服(女性用) 3955 3421 初音ミクドレス パーツ(女性用) 3955 3422 プラグスーツ・シンジ 服(男性用) 3264 3361 プラグスーツ・シンジ パーツ(男性用) 3264 3362 プラグスーツ・アスカ 服(女性用) 2399 2211 プラグスーツ・アスカ パーツ(女性用) 2399 2212 赤原礼装(赤)男性用/服 4376 1260 赤原礼装(青)男性用/服 4376 1261 赤原礼装(黄)男性用/服 4376 1262 赤原礼装(緑)男性用/服 4376 1263 赤原礼装(紫)男性用/服 4376 1264 赤原礼装(ピンク) 男性用/服 4376 1265 赤原礼装(茶) 男性用/服 4376 1266 赤原礼装(水色)男性用/服 4376 1267 赤原礼装(黒) 男性用/服 4376 1268 赤原礼装(白) 男性用/服 4376 1269 赤原礼装 男性用/パーツ 4376 1270 ルームアイテム アイテム名 備考 チーズくんフィギュア 3973 0587 オギの頭 1379 5360 滝川綾ポスター 1987 0111 松岡音々ポスター 1988 0706 清水ゆう子ポスター 1988 1122 清野菜名ポスター 1994 1014 蒼井凛ポスター 1996 0327 エーデルワイス号 8739 1935 その他 アイテム名 備考 フォトンブースター5個 ITEM GIFT
https://w.atwiki.jp/pokekaizou1115mogisu/pages/24.html
PSP改造について 注意事項 まずPSPを改造する際すべて自己責任でお願いします。 割れ厨は帰って下さい。 分からないことは最低限ググリましょう。 以上を守った上でPSPを楽しく改造しましょう。 うpろーだーについて うpろだは基本誰でも利用可能です。 著作権に関わるものはうpしないで下さい。 自作アプリ開発について 自作アプリ作成は今のところ管理者と参加者1名で作成いております。 作成に参加したいという方は下記の掲示板に書き込みお願いします。 http //www1.atchs.jp/pspkaizou1115mogisu/
https://w.atwiki.jp/pokekaizou1115mogisu/
PSP改造 総合wikiへようこそ ここはPSPの改造を総合的に行うwikiです。 ここではうpろーだーを使ったファイル共有や、 PSPの自作アプリ作成などをするためのwikiです。 活動内容 カスタムテーマ作成 CTF カスタムテーマ作成 PSP 自作アプリ開発 以上です。 質問については、メニュー/関連サイト/掲示板アドレス にてお願いします。 それでは、ゆっくりどうぞ....