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▼ 桐生 暁 - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:桐生 暁(テストプレイ用) プレイヤー:もう GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/13 ※一部システム改変前の情報が含まれます。 GM:それでは、インラズTRPG、システムデバッグ用シナリオ「黒の空間」を始めます! GM:よろしくお願いします! 桐生 暁:よろしくお願いします! GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:君は、その何もない空間の中で一人、横たわっていた。 GM:確か昨日は……普通に眠りについた筈だ。 GM:君はそんなことを思い返しながら、何もないその場所に一人ゆっくりと思考を巡らせる。 GM:それならきっと、これは夢の中なのだろう。君はそう理解した様だ。 桐生 暁:不思議な夢だなと思いながら、上半身を起こして辺りを見回してみます。 GM:では、ふと、君が起き上がろうとしたその時だ。 GM:…… チャリン GM:手元で、軽い金属音が鳴った。 GM:そこをよくよく見てみれば、ドーム型のキーホルダーがついた鍵が落ちていた。 桐生 暁:ん? 桐生 暁:その鍵を手にとって、しげしげと眺めます。そして「どこの鍵?」と首をかしげてます。 GM:鍵を拾うと、チャリン、再び金属音。 GM:見覚えない鍵の筈だが、どこか、妙に心惹かれてしまう。 GM:さぁ、最初のダイスだよ 桐生 暁:しょっぱなからか GM:鍵にスキル「確認」を振ってみよう 桐生 暁:確認… GM:Wikiのスキルページにある「確認」スキルは GM:目や耳、鼻などを駆使し、物や事をよくよく確認することが出来る。 GM:ここインラズでは GM:成功判定するのに「目標値」というものがあるよ。 GM:この確認の目標値は「5」です。 GM:なので、5以上の出目を出してみてね。 桐生 暁:はーい 桐生 暁:2d6+{DEXSB}+{INSSB} テンプレート:2d6+{DEXSB}+{INSSB} テンプレート:2d6+2+0 確認 DiceBot (2D6+2+0) → 12[6,6]+2+0 → 14 GM:おめでとう、最大値だね。 桐生 暁:やったねー GM:では、君は改めて拾った鍵を確認する。 GM:するとそこには、見たこともない文字が書かれていた。 GM:しかし不思議と、その文字を理解することが出来る。 GM:そこに記されていたのは……「アキラ」、君の名前だ。 GM:そして鍵にはクリスタルドームの他に、二枚のチャームがついていた。 桐生 暁:「え、俺いつのまにこんな鍵…。ハッ俺の心の鍵とか?」 GM:キラキラと輝くその鍵を見つめながら、君はそんなマイペースな呟きをこぼす。 桐生 暁:スノードームの中とか見れます? GM:見れるね。 桐生 暁:覗き込むね GM:中を覗きこむと、そこにはオレンジ色の…キラキラと輝く宝石の欠片が転がっていた。 桐生 暁:「お~、むっちゃ綺麗。」と鍵を掲げて中を覗き込んでたのしそうです GM:1、2、3…と数を数えていくと、その数は合計、25個あるようだね GM:ちなみに周囲には、持ち主らしい人物はいないようだ。 GM:持ち主どころか、人影が無いのだから……当然と言えば当然だ。 桐生 暁:「ん~、これほんとに俺の?どっかの鍵開けられんのかな?」 桐生 暁:よっこいしょと立ち上がり辺りを見回します。 GM:一先ず立ち上がりながら、君はその鍵を大事にしまう事にした。 桐生 暁:大事なものだ物ね 桐生 暁:なんでそこ変換するです? GM:何か惜しいね GM:さ、君が立ちあがった時だった。 GM:キィン 桐生 暁:ん? GM:甲高い音に、君はそちらを振り向く。 GM:音の発生源を見てみれば、そこには先程までなかったはずの、美しい鉱石が生えていた。 桐生 暁:「お~、なんだろ・・・?」臆することなく近寄っていきます。 GM:では、興味を持った君がそこに近づくと…… GM:ゴキィッ、 GM:ガキッ…ゴキッ… GM:美しかったその鉱石は、歪にその形を肥大化させる。 桐生 暁:え… 桐生 暁:戸惑います GM:瞬く間に膨れ上がったそれは、鉱石で出来た、人型の異形へと姿を変えていた。 GM:おぞましくも怪しいその奇妙な存在は、ゆっくりと頭部を回し、君の姿をとらえる。 桐生 暁:「え、あ?えええええ?!」 異形の鉱石:「ァ・・・・ゥ・・・・」 GM:そしてそれと同時に……その外見からは予想されぬ動きで、君へと襲い掛かってきた。 桐生 暁:「んええええええっ、ちょ、待ってタイムタイム!」 GM:待ったなし★……というわけで、戦闘開始です! 桐生 暁:後ろに飛びのいてにげ・・・れない GM:さて、戦闘のルールを軽く説明します 桐生 暁:はい GM:戦闘は、DEXの高い順から、ターン交代制で行われます。 GM:DEXの値が同じだった場合は、1d50を振って貰い、高い人が先に行動します。 GM:今回の場合は、暁が10、異形の鉱石が5なので、暁の先攻、異形の鉱石の後攻となります。 GM:自分のターンの際、スキル、アビリティなどの行動を一つ選択できます。 GM:簡単なロールやスキルであれば、同じターン内で行っても構いません。 GM:そこはGMの判断にも寄るので、まず行動前には宣言を行ってください。 桐生 暁:なるほど GM:1ターン消費する戦闘スキルやアビリティの場合は、それを使用した後、追加行動は一切とれませんのでご注意ください。 GM:この自分のターンでのメイン行動タイミングを、「アクションフェイズ」と言いますが、今回は特に気にしなくて大丈夫です。 GM:アクションフェイズが終わるとエンドフェイズ、つまりその人のターンが終了して、次の人のターンになる、といった具合です。 桐生 暁:了解です GM:こうして、どちらかのHPが0になるまで戦闘を続けていき、勝敗を決めます。 GM:以上がおおまかな戦闘のルールです。 桐生 暁:はーい GM:あとは、実践しながらやってみましょう。 GM:というわけで、暁さんのターンからです。 ◆ 暁のターン(1) 桐生 暁:とりあえず、「俺何もしてないよ~!食べても美味しくないぞ~!」とか言いながら辺りキョロキョロ見回してます。 桐生 暁:隠れるところ無いね?武器ないね?どうしようってなってます。 異形の鉱石:「オオア、グ、オ、ゥ」 桐生 暁:「やだー!!せめてわかる言語話してー!!」 GM:君の話は、どうやら通じていないようです。 桐生 暁:でしょうね GM:君が必死に取ろうとするコミュニケーションに、異形の鉱石は一切動じる気配が無いね。 GM:まだアクションフェイズを続けて大丈夫ですよ。 桐生 暁:やった… GM:ふふふ 桐生 暁:「夢の中なら、なんかこう…俺スゲー!みたいなことできないかな!?こうぶわーっと!」 GM:では、君がそう言ったその時。君のポケットが橙色の光を放つ。 桐生 暁:マジかよ GM:ポケットを確かめれば、先程の鍵だと気付くよ。 GM:どうやら、この鍵には不思議な力が宿っているらしいね。 GM:今の君なら、どうにかなるのかもしれない。 GM:君の胸に不思議と自信が沸いてくる。 桐生 暁:鍵を手に取り、もう全然訳がわからないけど。とりあえずなんとかしようと、勇気を振り絞り異形の鉱石に向き直ります。 GM:はい。 GM:それでは君が意を決すると、 GM:手にしていた鍵の光が、どんどんと白くその姿を包んでいく。 桐生 暁:!? GM:その光がやむと、君の手にあった筈の鍵は、一本のすらりと伸びた短剣へと姿を変える。 桐生 暁:「あれ!?鍵がなんか超変形した!!?」 GM:さぁ、今なら攻撃が出来そうだよ。 桐生 暁:なんでなんで?と頭の中では疑問符ばかりが浮かんでいますが。出てきたからにはやれってことだよなという空気は読みます。 桐生 暁:空気は読めます GM:ノリにはノっとく暁君。 桐生 暁:「夢の中なのに、全然よくわかんないけど…。やるしか、ないのか。この剣になった鍵で…キー○レードで。」異形の鉱石を見据え、剣を構えます。 GM:どっちかっていうとどっちもっていうより、剣になった鍵ですけどね。 桐生 暁:構えとかよくわからないはずなのに、意外と様になってるに違いない。夢だから。 GM:では、君は構えを整え、異形の鉱石に攻撃するのかな? 桐生 暁:ものは試しに思いっきり斬りつけて見ます 桐生 暁:夢だから GM:はい、それではこの場合 GM:戦闘行動に入る為には「戦う」のスキルを使う事になります GM:戦うスキルは攻撃宣言時、戦う(物理攻撃)、戦う(魔法攻撃)、戦う(物理魔法複合)の三種類から一つを選ぶ必要があります。 桐生 暁:うんうん GM:暁君の場合は、このスキルを扱うのに使うATK、MTKの内、ATKしか取得してませんので GM:戦う(物理)を選ぶのがいいでしょう。 桐生 暁:ですね 桐生 暁:斬りつけてるので、物理になるかと思います。 桐生 暁:たたかう(物理)!します! GM:はい。 GM:この戦う(物理)などの戦闘行動で攻撃された時、 GM:受けて側は防御、回避、そして他キャラクターがそのPTにいる場合、攻撃を受ける相手をかばう、等の選択が出来ます。 異形の鉱石:「ググ、ア」異形の鉱石は、君の攻撃の動きを見て、身をひるがえそうとする。回避! GM:今回は異形の鉱石が「回避」の対抗行動に出ました。 桐生 暁:すごい鈍そうなのにそれなりに速いのよねコイツ… GM:5だからね。 GM:ここで、この対抗行動が成功したかの判定が行われます。 GM:ここで使われるのが「対抗判定」です。 GM:それでは、戦う(物理)の対抗判定をロールしてください! 異形の鉱石:2d6+1 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+1) → 8[2,6]+1 → 9 桐生 暁:2d6+1 対抗判定【戦う(物理)】 DiceBot (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6 GM:では、今回は鉱石の出目が大きかったので、鉱石の対抗行動が成功で攻撃回避となります。 桐生 暁:「うわっ!意外と速いな!?」 異形の鉱石:「・・ァ、グ!」鉱石はその外見からは予想も出来ぬ動きで、君の剣撃を受け流した。 ◆ 異形の鉱石のターン(1) GM:それでは、鉱石のターンです。 異形の鉱石:「ググ・・・」異形の鉱石はその両手に更に鉱石を纏わせ、君へその拳をふりかざす。 異形の鉱石:戦う(物理)! 桐生 暁:「ぎゃっ!やめて!」回避! GM:では対抗ロールをどうぞ 異形の鉱石:2d6+0 対抗判定【戦う(物理)】 DiceBot (2D6+0) → 4[2,2]+0 → 4 桐生 暁:2d6+2 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11 GM:君はその攻撃を避けようと、ふわりと宙を舞う。 GM:恐らく君の予想よりも遥かに軽くういた自分の身体に、君は驚いたことだろう。 桐生 暁:思ったよりもアクロバティックだ 桐生 暁:「・・・!!」 GM:その間に自分の真下を空ぶる鉱石がは、その拳の行く手を失ってバランスを崩していた。 ◆ 暁のターン(2) GM:それでは、暁のターンです。 桐生 暁:着地して、そのまますぐ斬り返してみます! 桐生 暁:「でーい!」 桐生 暁:たたかう物理です 異形の鉱石:「グギ!」慌てて体勢を立て直し、鉱石は君の攻撃を避ける。回避! GM:それでは、対抗ロールどうぞ。 異形の鉱石:2d6+1 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+1) → 8[6,2]+1 → 9 桐生 暁:2d6+1 対抗判定【戦う(物理)】 DiceBot (2D6+1) → 7[4,3]+1 → 8 GM:おしい!捉えた…とおもった君の一薙ぎは、惜しくも鉱石をとらえきれなかった。 ◆ 異形の鉱石のターン(2) GM:鉱石のターンです! 異形の鉱石:万全の姿勢で立て直した鉱石が、再び君へと突進する。 桐生 暁:「あーくやしい!」 異形の鉱石:戦う(物理)! 桐生 暁:「って、わー!ごめんなさい!!」 桐生 暁:回避! GM:対抗ロールどうぞ! 異形の鉱石:2d6+0 対抗判定【戦う(物理)】 DiceBot (2D6+0) → 6[2,4]+0 → 6 桐生 暁:2d6+2 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12 GM:先程同様、やはりひらりと身体が舞う。 GM:軽々とした動きで、君は鉱石の攻撃をかわした。 ◆ 暁のターン(3) GM:暁のターンです! 桐生 暁:「俺、普段よりちょっと速いってか、軽い?」少し不思議そうに自分の手元を見つめ、それから鉱石を見つめます。 桐生 暁:それから助走をつけて走りこみ、ジャンプしながら斬りつけてみます! 桐生 暁:たたかう(物理)だね 桐生 暁:「うおー!」 異形の鉱石:「ググ」その行動を見て焦った鉱石は、慌ててその身をちぢこませ、護りの姿勢をとる。防御(物理)! GM:対抗ロールどうぞ! 桐生 暁:2d6+1 対抗判定【戦う(物理)】 DiceBot (2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8 異形の鉱石:2d6+1 対抗判定【防御(物理)】 DiceBot (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4 GM:では、防御失敗です。ダメージ算出をお願いします。 桐生 暁:いけー! 桐生 暁:1d3+1+1 ダメージ算出【戦う(物理)】 DiceBot (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 異形の鉱石:1d3+1+1 ダメージ算出【防御(対抗失敗時÷2)】 DiceBot (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 桐生 暁:うん GM:先程異形の鉱石は防御失敗していたので GM:ダメージ算出の値が半減し、2になります。 GM:相手が防御した場合、ダメージは 攻撃側のダメージ算出値 - 防御側のダメージ算出値 になります。 GM:なので3-2で、1ですね。 GM:異形の鉱石は1のダメージです。 異形の鉱石:HP13⇒12 桐生 暁:ごくごく僅かな手ごたえ 桐生 暁:「んぐ~っ、かったい!」 異形の鉱石:「ググ・・・」 ◆ 異形の鉱石のターン(3) GM:鉱石のターン! 異形の鉱石:異形の鉱石はその防御姿勢からゴロゴロところがり、君へと向かって来た。戦う(物理)! 桐生 暁:「わっわ!」横に飛びのき回避します! GM:対抗ロールどうぞ。 異形の鉱石:2d6+0 対抗判定【戦う(物理)】 DiceBot (2D6+0) → 10[6,4]+0 → 10 桐生 暁:2d6+2 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8 桐生 暁:くうっ GM:では、ダメージ算出です。 GM:回避は失敗した場合、ダメージ総てを喰らう事になります。 異形の鉱石:1d3+0+1 ダメージ算出【戦う(物理)】 DiceBot (1D3+0+1) → 1[1]+0+1 → 2 GM:2のダメージですね。 桐生 暁:はーい 桐生 暁:きっと足を滑らせたんでしょうね、そのまま少し当たってしまった感じかな。 桐生 暁:「いっ…!う、そ…夢なのに痛い…?」 GM:予想よりも軽い攻撃だったが、ずしりとしたその重量は、現実の様な感覚を受けた。 GM:さて、暁君 GM:幸運をどうぞ GM:目標値は10です 桐生 暁:2d6+2+2 幸運 DiceBot (2D6+2+2) → 9[6,3]+2+2 → 13 桐生 暁:たけえな GM:はい、では君が改めて攻撃行動をとろうとした、その時。 GM:ドン! 桐生 暁:お? GM:突如として巨大な氷柱が、異形の鉱石のすぐ真横に発生する。 桐生 暁:「はえ!?」 桐生 暁:え、また敵?増える?と身構えてます ???:「何やってるんだ…お前は」 GM:そう言って現れたのは、君のよく知る人物だ。 桐生 暁:その声のしたほうを思いっきり振り返りますよね 鹿波 疾風:「なんで夢にまでお前がいるんだ…」 桐生 暁:「~!!!」 桐生 暁:「はやてーー!!!」 桐生 暁:飛びついてきます 鹿波 疾風:はぁ、とため息をつき、疾風は飛びついて来た君の事を杖で殴打した。 桐生 暁:「いって!!」 鹿波 疾風:「さっさと片付けろ」 GM:そう言って疾風はその手にしていた杖を構える。 GM:戦闘再開です。 桐生 暁:「いやいや夢の中でも無茶ぶりすんね?!」 GM:さて、バトルメンバーが追加されたので改めてターンのおさらいです 桐生 暁:はい GM:今回の場合、追加された疾風と異形の鉱石のDEXが同値なので GM:1d50で高い方が先のターンとなります。 鹿波 疾風:1d50 DiceBot (1D50) → 37 異形の鉱石:1d50 DiceBot (1D50) → 47 桐生 暁:鉱石のヤル気すごい GM:では、暁⇒鉱石⇒疾風の順番で戦闘を再開します。 ◆ 暁のターン(4) GM:暁のターンです。 桐生 暁:よく見知った相手が居るせいか、さっきよりも少しヤル気が出てきたようだ 桐生 暁:ぐっと短剣を握りしめ、深呼吸を一つ。 桐生 暁:それからまた助走をつけて、さっきよりも高めにとび鉱石に懇親の力を込めて斬りかかります。 桐生 暁:アビリティ使います。 GM:はい、どれを使いますか? 桐生 暁:スパーダ・ソリスタで GM:では、HPコストを減少させて下さい 桐生 暁:ATKSBが1なので-1して22です GM:はい。 異形の鉱石:「ギ、ギギ!」新たな敵の登場に慌てたようで、鉱石はあわてながらも回避行動に出る。 GM:対抗ロールどうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+1) → 6[1,5]+1 → 7 桐生 暁:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ対抗判定 DiceBot (2D6+3+1) → 5[1,4]+3+1 → 9 桐生 暁:やった! GM:では、回避失敗、ダメージ算出をどうぞ! 鹿波 疾風:「(なんで最初からやらないんだ)」 桐生 暁:1d6+1+1 DiceBot (1D6+1+1) → 5[5]+1+1 → 7 桐生 暁:それが暁だからだよ疾風さん GM:では、異形の鉱石は7のダメージです。 異形の鉱石:12⇒5 桐生 暁:自分の攻撃の確かな手ごたえに、感動の面持ちです「うおおおおっ!」とか歓声あげてます ◆ 異形の鉱石のターン(4) GM:鉱石のターンです。 異形の鉱石:「ギィィ!!」 異形の鉱石:怒りの声を上げる鉱石が、バキバキとその拳を再び鋭利にさせる。 異形の鉱石:choice[暁,疾風] DiceBot (CHOICE[暁,疾風]) → 暁 桐生 暁:だよねぇ! 異形の鉱石:暁にその拳を叩きこむ…戦う(物理)! 桐生 暁:「んええええええっ!?」驚き慌てながらバク転回避 GM:対抗ロールどうぞ! 異形の鉱石:2d6+0 対抗判定【戦う(物理)】 DiceBot (2D6+0) → 8[2,6]+0 → 8 桐生 暁:2d6+2 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9 桐生 暁:「あっぶない!あぶないってば!!こわすぎ!!」 GM:君の見事なバク転が、鉱石の攻撃を華麗に避けた。 ◆ 疾風のターン(4) GM:回避成功です!疾風のターンです。 鹿波 疾風:「はぁ…」 桐生 暁:(この疾風さんに呆れられてる感最高に楽しい) 鹿波 疾風:「こんな年齢になってこんなゲームみたいな夢を見るなんて思わなかった」 鹿波 疾風:そう呟きながら、杖に冷気が溜まっていく。 桐生 暁:「でも疾風もゲーム好きじゃん?」 鹿波 疾風:その冷気は刹那その中心へと凝縮し、敵へとめがけて放たれる。戦う(魔法)! 異形の鉱石:鉱石はそれに慌てながら、回避をする。 GM:対抗ロール! 鹿波 疾風:2d6+2 対抗判定【戦う(魔法)】 DiceBot (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5 異形の鉱石:2d6+1 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6 GM:異形の鉱石が慌ててころがり、その魔法は闇の中へと消えて行った。 鹿波 疾風:「・・・(不機嫌そうな顔)」 桐生 暁:「アイツ意外と速いんだよなぁ…。」 ◆ 暁のターン(5) GM:暁のターンです。 桐生 暁:もう一度、助走からジャンプ斬り!スパーダ・ソリスタします GM:HPを消費させて下さい 桐生 暁:-1で21にします GM:はい 異形の鉱石:鉱石はその身を固く一カ所にかたまらせる。 異形の鉱石:防御(物理)! GM:対抗ロールどうぞ 異形の鉱石:2d6+1 対抗判定【防御(物理)】 DiceBot (2D6+1) → 9[3,6]+1 → 10 桐生 暁:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ対抗判定 DiceBot (2D6+3+1) → 3[1,2]+3+1 → 7 GM:では、防御成功 GM:ダメージ算出です 桐生 暁:1d6+1+1 DiceBot (1D6+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 異形の鉱石:1d3+1+1 ダメージ算出【防御(対抗成功時)】 DiceBot (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 GM:それでは、5-4で1のダメージです GM:おや、見覚えが 桐生 暁:「んあ~っ!固いってば!」 異形の鉱石:5⇒4 ◆ 異形の鉱石のターン(5) 異形の鉱石:その鉱石は形を再び変化させ、鋭利なその身を再び転がしてくる。 異形の鉱石:choice[暁,疾風] DiceBot (CHOICE[暁,疾風]) → 疾風 異形の鉱石:その向かう先は…疾風! 桐生 暁:「疾風危ない!」 鹿波 疾風:「・・・」めんどくさそうな顔をして、疾風はその攻撃を避ける。 鹿波 疾風:回避! GM:対抗ロール! 異形の鉱石:2d6+0 対抗判定【戦う(物理)】 DiceBot (2D6+0) → 8[3,5]+0 → 8 鹿波 疾風:2d6+1 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+1) → 8[6,2]+1 → 9 桐生 暁:鉱石じわじわと出目がデカイ GM:気だるげに避ける疾風。 桐生 暁:「すごい!ヤル気なさそうだけど避けてる!」 ◆ 疾風のターン(5) 鹿波 疾風:その気だるげな様子とは裏腹に、その口元は何かを唱えている。 桐生 暁:かっこいー!とか言ってます 鹿波 疾風:ガイスト・ブファイル発動! GM:MP消費お願いします 鹿波 疾風:3消費、25⇒22です 異形の鉱石:異形の鉱石は、慌ててその攻撃を避けようとする。 GM:対抗ロール! 異形の鉱石:2d6+1 対抗判定【回避】 DiceBot (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7 鹿波 疾風:2d6+3+2 対抗判定【戦う(魔法)】 DiceBot (2D6+3+2) → 8[6,2]+3+2 → 13 GM:回避失敗! GM:ダメージ算出 鹿波 疾風:2d6+2+1 ダメージ算出【戦う(魔法)】 DiceBot (2D6+2+1) → 5[4,1]+2+1 → 8 異形の鉱石:「!!!」 GM:疾風の放った魔法は、敵の鉱石の頭上に無数の氷の刃を降らせた。 異形の鉱石:HP4⇒0 GM:戦闘終了です! 桐生 暁:「~やった!!」 桐生 暁:「疾風ってばちょうかっこいー!最高!」 鹿波 疾風:「はぁ……なんでそんなことよりなんでこんな面倒な事になってるか、教えてくれ。」 桐生 暁:「てか魔法使ってたじゃん!?俺もやりたい!」 GM:そう呟く疾風は、どこか不機嫌そうだ。 桐生 暁:「いやいや、それは俺もわかんないって」 鹿波 疾風:「お前もなんか…なんかやってたろう。」 鹿波 疾風:「さっき気がついて…ここに来る途中にもあれが何匹かいた。」 鹿波 疾風:疾風はそう言うと、杖をかざして暁君に向けます。 桐生 暁:「ん?ジャンプして斬ってただけだけど…って他にもいんの!?」 桐生 暁:おうっ 桐生 暁:なんだろう 鹿波 疾風:アビリティ「シュテルン・リート」発動 GM:MPを消費してロールしてください 鹿波 疾風:MP3消費 22⇒19 鹿波 疾風:2d3+2+1 回復値算出 DiceBot (2D3+2+1) → 6[3,3]+2+1 → 9 GM:では疾風の魔法は、暁の身体を優しい光で包む。 GM:暁はHP全快させてください 桐生 暁:わ~い 桐生 暁:21→25です 桐生 暁:「…!なんか元気でた!」 鹿波 疾風:「ん、そうか。」 鹿波 疾風:「なんかな、さっきのはいっぱいいたぞ。大きいのから小さいのから……」 桐生 暁:「今のも魔法?魔法?」疾風さんの周りうろうろして興奮してる 鹿波 疾風:「さぁ、わからん」 鹿波 疾風:「便利だから使えるしいいかなと思った」 桐生 暁:「うえ~、なんでそんなことに・・・。」 鹿波 疾風:「そう、あんな感じで…」 桐生 暁:ん? GM:そうして疾風が指を指す先には…先程と同じ鉱石。 桐生 暁:ぎゃー GM:考えるよりも遥かに速く人型を形成していくそれに、 GM:君は思わず動揺を隠しきれなかった。 桐生 暁:「わーっ!もうおなかいっぱいですってー!!」 鹿波 疾風:「そうだな…逃げるか?」 桐生 暁:「逃げる!」疾風さんの手を握って走る GM:では、君が疾風の手を取り、走り出したその瞬間だった。 GM:地面が、グラリと歪んだ。 GM:…いや、それは地面ではない。 桐生 暁:おおお~??? GM:大きく体を震わせたのは、君と、その背後にいる疾風自身だった。 GM:突如として、強烈な眠気が君たちの元へ訪れたのだ。 GM:スキル「閃き」どうぞ GM:目標値は、7です 桐生 暁:2d6+0+0 ひらめき DiceBot (2D6+0+0) → 7[6,1]+0+0 → 7 桐生 暁:丁度出すのな 鹿波 疾風:2d6+2+2 成否判定【閃き】 鹿波 疾風 (2D6+2+2) → 12[6,6]+2+2 → 14 桐生 暁:最大値か GM:では、君たちはまどろみの中でこの感覚が前にもあったことを思い出す。 GM:それは…そう、この黒の世界で気がつく、直前のことだ。 GM:君たちは直感した。恐らくこれが、「帰る時」なのだろう、と。 GM:ゆっくりと膝をつき、その緩やかな眠気は、君たちを眠りの海へと、沈めて行った。 桐生 暁:まどろみながら、薄れる意識の中でも、疾風さんの方を見ようとたことでしょう。 桐生 暁:寝ちゃったけど結局 GM:君が見つめた先で、同じ様に君の方を見つめる瞳が、ゆっくりと閉じられていくのを君は見たかもしれない。 GM:再び、暁の眼前は、黒のみの一色に支配された。 GM:しかしその黒は、先程とはどこか違う。 GM:「確認」どうぞ 目標値7です 桐生 暁:2d6+2+0 確認 DiceBot (2D6+2+0) → 6[1,5]+2+0 → 8 GM:では、その先程とは違う黒の中、君の耳に届いたのは、微かな、女性の声だった。 GM:「……て………」 桐生 暁:・・・? GM:その正体を確認しようにも、暁の体は眠りの中、動かすことは叶わなかった。 GM:深い、深い黒の世界の外。 GM:どこからか、可愛い猫の甘え声が聞こえてくる。 GM:それは、君が普段いた元の世界の、いつもの朝が訪れたことを告げている様だった。 GM:…というわけで、「黒の空間」終了です! GM:お疲れさまでした! 桐生 暁:お疲れ様です! GM:テストプレイご協力ありがとうございました! 桐生 暁:たのしかったですありがとうございます!
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ここでは、宿泊者(PC)名簿に記載するキャラクターシートのサンプルを掲載しています。 チェックインガイド(PC作成) を元に以下の必要情報を戴ければ、管理人がキャラシ例に沿ってキャラシページを用意します。 また、 チェックインガイド(PC作成) にて報告用のテンプレートを掲載しておりますのでお役立てください。 ※ 此処に記載されているデータは、あくまでキャラクターシート例の為のサンプルデータです。 【 アーサー・W・レビンソン (PL:管理人) 】 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※画像代理:シェアー(画像は必ず用意する必要はありません。) レベル HP MP 獲得経験値 所持金 世界石(取引可能数) 世界石(総獲得数) 1 22 10 0 150,000 G 1 個 3 個 ATK MTK DEF MDF DEX LUC INS 余剰分 ステータスポイント 7 5 5 0 10 3 5 0 ステータスボーナス 1 1 1 0 2 0 1 --- 光 闇 炎 水 雷 土 風 異 属性値 2 0 0 5 0 0 0 0 現属性 ○ ◎ 装備名 装備の特徴・能力・補足 武器枠 水刃の太刀 ・水の刃で出来ている太刀。高速に動く水が刃の形状を模っている。 ・武器値:5 ・攻撃の対抗判定にクリティカルした場合、敵に2ラウンドの麻痺効果を付与させる。 防具枠 日輪の籠手 ・東洋の島国で作られた籠手。 ・防具値:4 ・防御の対抗判定時にクリティカルした場合、そのターンの敵の攻撃値を-1する。 追加枠 飛竜の指輪 ・アーサーの国に伝わる結婚指輪。 ・装備してる時、水の属性値+3、光の属性値を+2する。 アビリティチャーム名 詳細 デュエ・ルーチェ 戦闘系 消費コスト:MP {ATKSB+MTKSB}+1 処理手順 対抗判定 → ダメージ算出 対抗判定 2d6+3+{ATKSB+MTKSB} ダメージ算出 {ATKSB+MTKSB}d6+{ATKSB+MTKSB}+{武器値} スパーダ・ソリスタ 戦闘系 消費コスト:HP {ATKSB} 処理手順 対抗判定 → ダメージ算出 対抗判定 2d6+3+{ATKSB} ダメージ算出 {ATKSB}d6+{ATKSB}+{武器値} 所持アイテム名 詳細 珊瑚の欠片 ・シナリオ『海王の偽りの夢』にて入手。 ・加工すると装備に水の属性値+1を付与できる。 エクスカリバー ・予備武器(強化済) ・武器値:50 ・装備してる時、戦闘開始時に主属性・副属性に闇を持つ敵を消滅させる。 キャラクター説明 ラズワルドに長期滞在している古株の冒険者で、アルマリンたちの古くからの友人。 元々は某国の王であり実年齢は本人曰く「おじさん」という話だが、今はその職から離れている様子で、容姿も二十代後半程度。 ここに大体の補足説明を記載する形式になります。 また、ここに記載されている内容はあくまで例としての情報であり、装備の能力等も例として記載してあります。 (最終更新日:2016.01.01) ▽ メモ用コメントフォーム ※メモ用コメントフォームへの投稿は、このキャラシのPLご本人様と管理人以外のご利用はお控えください。 こんな具合で表示されます。 1/1シナリオ『黒の空間』参加予定、アビリティ『デュエ・ルーチェ』検討中 といった具合で更新反映までのメモや、次シナリオへのメモなどにご使用ください。 尚、削除してOKなメモはご報告頂ければこちらで削除しておきます。 -- まきな(管理人) (2016-01-01 00 00 00) また、このコメントフォームは基本的にメモ用です。 過度な連絡のやりとり等は別で用意予定の掲示板、 或いはTwitterなどをご利用くださるようお願い致します。 -- まきな(管理人) (2016-01-01 00 01 00) 名前 コメント
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▼ ロゼ、アンジェリカ - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:ロゼ、アンジェリカ(テストプレイ用) プレイヤー:千穂、成樹 笹 GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/14 ※一部システム改変前の情報が含まれます。 GM:それでは、インラズTRPGシステムデバッグ用テストプレイシナリオ「黒の空間」を始めます GM:よろしくお願いします! ロゼ:よろしくお願いします! アンジェリカ:よろしくお願いします! GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:ロゼさん。 GM:君は、その何もない空間の中で一人、横たわっていた。 GM:確か昨日は……普通に眠りについた筈だ。 GM:君はそんなことを思い返しながら、何もないその場所に一人ゆっくりと思考を巡らせる。 GM:しかし不思議な事に、全裸で寝る習慣がある君は…ちゃんと服を着ている。 GM:それならきっと、これは夢の中なのだろう。君はそう理解した様だ。 ロゼ:「ふむ」 自分の身なりを確認する。 「まあ問題はあるまい、……夢なんて久しぶりに見るな」 ロゼ:「誰かいないのか?」 と周りに呼びかけてみます。 GM:では、呼びかけようと君が立ち上がりかけたその時だ。 GM:…… チャリン GM:手元で、軽い金属音が鳴った。 GM:そこをよくよく見てみれば、ドーム型のキーホルダーがついた鍵が落ちていた。 ロゼ:「? なんだこれは」 拾い上げてしげしげ眺める。 GM:鍵を拾うと、チャリン、再び金属音。 GM:見覚えない鍵の筈だが、どこか、妙に心惹かれてしまう。 GM:君はその鍵を大事にしまう事にした。 GM: GM:ごめん GM:間違えたんだ… GM:しまってもいいよ ロゼ:>>>決定事項<<< アンジェリカ:ここカット!! GM:しまわないようだったらスキル「確認」どうぞ……目標値は「5」です ロゼ:「へえ・・・なかなかいい趣味じゃないか、気に入った」 にやりと笑みを浮かべて目の前で揺らしてみる。 ロゼ:僕はその鍵を大事にしまうことにした。 GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwww GM:そう、GMの間違い?そんなことはなかったんだ。君は、その鍵を大事にしまう事にした。 GM:そうしてしまい込んだその時だ。遠くから駆け寄ってくる足音が聞こえる。 ロゼ:「・・・ん?」 そちらのほうを向きます。必要なら確認で GM:はい、では確認は不要です。 GM:黒の空間の中パタパタと駆け寄ってくる、美しい白と薄紫の乙女が、そこにはあった。 GM:その姿は君も良く知る女性……愛しの人、アンジェリカだ。 ロゼ:「やあ、アンジェリカ。君か」 夢でまで会えるなんてとこぼしつつ、抱擁で迎えよう。 GM:両手を広げ抱擁しようとした君は、アンジェリカの奥にもう一つの影を見つける。 GM:少し焦っている様子の彼女はどうやら、その何かに追われているようだ。 アンジェリカ:「ロゼ様……!」 ロゼ:抱擁する手を離して、アンジェリカの瞳を見つめてふっと笑い、首をかしげる。 アンジェリカ:「逃げてくださいませ、後ろから……!」 ロゼ:「無粋な輩が君を困らせていたようだね」 ロゼ:「下がって」 アンジェリカ:ロゼさんのところまで来たアンジェリカはロゼさんに庇われて背後に回ります。 GM:では、君たちが改めて追って来た影を確認する。 GM:その視線の先に居たのは、君たちの様な鉱石を宿す生物…ではあるようだが、 その美しさは見る影もなく、歪にその形を肥大化させ膨れ上がり、鉱石で出来た『異形の怪物』そのものだった。 GM:おぞましくも怪しいその奇妙な存在は、新たに立ちはだかったロゼの姿を見止め、その動きを一度止める。 ロゼ:「はは、哀れなものだ」 鞭を抜きながら、笑みをこぼす。 「知ってるかい?"僕たち"宝石はね、その美しさ、芸術的価値を持ってして初めて宝石と呼べるんだ、君には・・・」 「どうやらその価値はない」 「僕の大切なひとを困らせたとなれば、尚更」 鞭を地にたたきつけ、ぱんとならす。 ロゼ:「躾が足りないね」 GM:異形の鉱石はゆっくりとその頭部を傾げ、君達二人を交互に見やる。 異形の鉱石:「キィ……」 GM:一言そう呟くと、鉱石はギラリと光り、君達のもとへと襲い掛かって行った。 GM:……というわけで、戦闘開始です! GM:はい、それでは戦闘ですが、お二人共既にルールはご存知ですね? アンジェリカ:はい! ロゼ:はい! GM:では、今回のまずターン順を決めます。 GM:アンジェリカと鉱石が同値なので1d50をお願いします。 アンジェリカ:1d50 DiceBot (1D50) → 41 異形の鉱石:1d50 イニシアティブ DiceBot (1D50) → 21 アンジェリカ:シュッシュッ GM:では、アンジェリカ→鉱石→ロゼの順になります ◆ アンジェリカのターン(1) GM:というわけで、アンジェリカのターンです! アンジェリカ:ロゼさんに「協力」をします。このターンは待機します! GM:アンジェリカが「協力」を使用しました。これによってアンジェリカはこのターン協力スキルの成否判定だけ行います。 成否判定に成功した場合、次のロゼのターンで対抗判定をする時にアンジェリカが1d3のロールし、 出た値をロゼの対抗判定結果に上乗せする事が出来ます。 また、ダメージ算出する際にも再びアンジェリカが1d3ロールをし、 ロゼのダメージに上乗せする事が出来ます。 GM:というわけで、協力の成否判定を行います。目標値は8です! アンジェリカ:2d6+2+0 協力【成否判定】「ロゼ様の力になりたい……」 DiceBot (2D6+2+0) → 9[6,3]+2+0 → 11 GM:すごい献身的だ GM:というわけで、君の協力は次のロゼの力となるだろう! ◆ 異形の鉱石のターン(1) GM:鉱石のターンです。 異形の鉱石:「ギキィ…キィ!」 異形の鉱石:鉱石は君達をギラリと睨む。 異形の鉱石:choice[アンジェリカ,ロゼ] DiceBot (CHOICE[アンジェリカ,ロゼ]) → ロゼ 異形の鉱石:では、ロゼの方へ鉱石が突進する! ロゼ:「彼女を狙わなかっただけ褒めてあげるよ」 ロゼ:防御(物理)宣言しまーす! GM:はい、対抗ロールどうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 5[2,3]+1 → 6 ロゼ:2d6+2 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7 GM:では、防御成功です! GM:ダメージ算出どうぞ! 異形の鉱石:1d3+1+0 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+0) → 3[3]+1+0 → 4 ロゼ:1d3+2+1 防御(物理)【ダメージ算出(成功時)】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:はい、それでは防御の説明をします。 GM:対抗行動で防御を選択し、対抗判定に成功した時、 ダメージ算出で(攻撃側の攻撃値)-(防御側の防御値)を計算します。これはご存知ですね? GM:その際に防御値が、攻撃値を上回った場合、 GM:その差分が攻撃した側への反射ダメージとなります。 GM:なのでこの場合は4-5ですので、1の反射ダメージとなり GM:鉱石は1のダメージを負います。 異形の鉱石:「キッ…!?」 異形の鉱石:HP20→19 ◆ ロゼのターン(1) GM:というわけで、ロゼのターンです。 ロゼ:「君と話し合うつもりはない」 GM:慈悲はニィ ロゼ:ということで、ルーチェ宣言~~~ GM:はい、ではMPを減らして下さい! ロゼ:【デュエ・ルーチェ】 消費MP:2+1 処理手順:対抗判定 → ダメージ算出 異形の鉱石:「キギィ…キィィ」鉱石は鳴きながら、鈍い光をその身に宿して身体を硬化させる。 ロゼ:MP-3 異形の鉱石:防御(複合)! GM:というわけで、対抗判定です! GM:アンジェリカも協力スキルの1d3をどうぞ! アンジェリカ:1d3 俺の力を受けよ DiceBot (1D3) → 2 GM:では、対抗判定の結果に後から2を足して下さいね 異形の鉱石:2d6+1+1 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1+1) → 7[3,4]+1+1 → 9 ロゼ:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+2) → 9[6,3]+3+2 → 14 GM:殺る気だ! GM:では、ロゼと鉱石はダメージ算出、アンジェリカは1d3をどうぞ! 異形の鉱石:1d3+1+1+0 防御(複合)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot (1D3+1+1+0) → 1[1]+1+1+0 → 3 ロゼ:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot (2D6+2+1) → 11[6,5]+2+1 → 14 アンジェリカ:1d3 それに追加な DiceBot (1D3) → 3 GM:では、17-2で、15ダメージです! 異形の鉱石:HP19→4 ◆ アンジェリカのターン(2) GM:では、アンジェリカのターンです アンジェリカ:攻撃(魔法)を宣言します! 異形の鉱石:身体を揺らしながら、鉱石は何とか逃げようとしている。 異形の鉱石:回避! GM:対抗判定どうぞ! アンジェリカ:2d6+2 戦う(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 7[2,5]+2 → 9 異形の鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8 GM:しかし まわりこまれてしまった! にげられない! GM:ダメージ算出どうぞ! アンジェリカ:「お待ちくださいませ」 アンジェリカ:1d3+2+1 戦う(魔法)【ダメージ算出】 「次の鬼はこちらです」 DiceBot (1D3+2+1) → 1[1]+2+1 → 4 異形の鉱石:脚をもつれさせた鉱石に、凝縮された魔法が放たれる。 異形の鉱石:その光は鉱石を無惨に砕けさせた。 異形の鉱石:HP4→0 GM:戦闘終了です! GM:突如現れた異形の存在を退治した君たちは、ゆっくりと息を整え、攻撃体勢を解いた。 アンジェリカ:「すいません、ロゼ様……お怪我はありませんでしたか?」 ロゼ:「ああ、大丈夫だよアンジェリカ。君こそ平気かな」 頬に手を添え目を合わせて、くすぐるような声色でそう問おう。 アンジェリカ:「はい、ロゼ様のおかげです」添えられた手に自分の手を添えて、ホッと微笑みます。 GM:そんな会話をしていた君たちがふと、その足元を見る。 GM:すると先程戦ったのとよく似た……ごく普通の鉱石が、二つ生えている。 GM:高さにすると30センチ程だね。 アンジェリカ:アンジェリカは先ほど襲われてたからこの鉱石の正体を知っててもいいですか! GM:はい、じゃあ閃きをどうぞ! GM:目標値は6です。 アンジェリカ:2d6+0+0 閃き【成否判定】 DiceBot (2D6+0+0) → 4[2,2]+0+0 → 4 GM:残念!では、君はどうやらその場面には遭遇しなかったようだ。 アンジェリカ:「綺麗な石ですね」 ロゼ:「おや」 「小さなお客さんだね」 目標値あげてもいいので、先ほどの敵が鉱石だったことに関連付けてロゼも疑っていいですか? GM:ロゼくんは確認か閃きどうぞ 目標値は7で大丈夫です。 ロゼ:2d6+1+1 閃き【成否判定】 DiceBot (2D6+1+1) → 5[1,4]+1+1 → 7 アンジェリカ:流石ロゼ様! GM:流石ロゼ様! GM:では、成功ですね。 GM:君は先程の鉱石と、脚下の鉱石が非常に似た輝きを持っていることに気が付く。 ロゼ:「! アンジェリカ、離れて」 アンジェリカ:「?」きょとんとしながらも離れます。 ロゼ:「また動き出すかもしれないね……まったく、厄介なものだ」 ロゼも距離をとりつつ、アンジェリカにもなるべく離れるように言います GM:二人共十分に距離を取る感じかな? アンジェリカ:10mくらい離れようか GM:大分離れたな!? GM:そのまま逃げるかい? アンジェリカ:ロゼ様を置いて逃げるという発想がない GM:そうだね GM:さすがアンジェリカ。 ロゼ:とりあえずアンジェリカのほうへ寄って行って、彼女をかばう形で構えようかな GM:はい、では君が十分に警戒したところで。 GM:ガキ、ゴキィ…… GM:先程の鉱石二つが、予想より遥かにはやい速度で人型を形成していく。 アンジェリカ:シュンッ GM:だが、ロゼは予想出来ていた。みるみるうちに醜く肥大化していく二つの鉱石は、再び、二つの異形へと姿を変えた。 アンジェリカ:「!」予想なんてしてなかった顔 GM:そうだね、予想出来てたのはロゼだけだったからね。 GM:でも安全な場所で対応できたよ。 ロゼ:「おでましかい?……”不細工”め」 鞭を鳴らしてにやりと笑おう GM:左右対になるかの様な姿に変わった異形の鉱石たちは、グルリと周囲を確認する。 そして10m程離れた君達の姿を見つけると、二体揃って襲い掛かってきた。 GM:……というわけで、再び戦闘開始です! GM:では、ターン順決定に入ります。 GM:ロゼと異形の双鉱石(青)が同値なので、1d50お願いします! ロゼ:1d50 DiceBot (1D50) → 3 異形の双鉱石(青):1d50 イニシアティブ DiceBot (1D50) → 11 GM:この二人動く気が無い GM:それでは、コマに反映させました。 GM:今回は紫鉱石→アンジェリカ→青鉱石→ロゼの順番です! ◆ 紫鉱石のターン(1) GM:なので、まずは紫鉱石のターンです。 異形の双鉱石(紫):choice[ロゼ,アンジェリカ] DiceBot (CHOICE[ロゼ,アンジェリカ]) → ロゼ 異形の双鉱石(紫):「キ、キギ、キギギ」紫鉱石は魔力を凝縮させ、ロゼへと放った!戦う(魔法)! アンジェリカ:アンジェリカで庇う宣言します! GM:では、対抗判定をお願いします! アンジェリカ:2d6+2 かばう(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6 異形の双鉱石(紫):2d6+2 戦う(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8 GM:では、かばう失敗になります! GM:かばうが失敗した場合は、 攻撃者の紫鉱石がダメージ値が出した後、÷2して庇った側、庇われた側共にその数値を負って下さい。 異形の双鉱石(紫):1d3+2+1 戦う(魔法)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:今回は5なので、端数切り上げで3のダメージになります。 アンジェリカ:HP15→12 「すいません、私の力がいたらないばかりに」 ロゼ:「駄目だよ、むやみに前に出ては」 優しくたしなめよう ロゼ:「大丈夫」 アンジェリカ:「黙ってみてるなんて、できなくて……」 GM:愛故に、動いてしまったのだね… ◆ アンジェリカのターン(1) GM:では、アンジェリカのターンです。 アンジェリカ:戦う(魔法)を青へ! 異形の双鉱石(青):「ギギ、ギキキ」青鉱石は君の攻撃を見て慌てている! 異形の双鉱石(紫):紫鉱石は、青鉱石の前に出た!かばう! GM:対抗ロールどうぞ! アンジェリカ:2d6+2 戦う(魔法)【対抗判定】 紫がでしゃばってんじゃないよ! DiceBot (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10 異形の双鉱石(紫):2d6+2 かばう(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8 GM:かばう失敗! GM:でしゃばらせなかった! GM:では、ダメージ算出です! アンジェリカ:1d3+2+1 戦う(魔法)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:ということで、青と紫共に3のダメージです。 異形の双鉱石(紫):「キギィ…」 異形の双鉱石(青):「ギキィ…」 アンジェリカ:「おかえし、ですっ」ちょっとグッと拳握った GM:共に20→17ですね ロゼ:「よくできたね」 褒めてあげよう!!!! ◆ 青鉱石のターン(1) GM:続いて、青鉱石のターンです! アンジェリカ:ふふっと笑います。 異形の双鉱石(青):choice[ロゼ,アンジェリカ] DiceBot (CHOICE[ロゼ,アンジェリカ]) → ロゼ 異形の双鉱石(青):「ギキィ、ギキィ!!」青鉱石は高い鳴き声をあげ、ロゼへと突進する! 異形の双鉱石(青):戦う(物理)です! ロゼ:「よくわかるいい子じゃないか。そうだよ、敵は僕一人だ」 防御(物理)宣言します GM:はい、対抗判定どうぞ! 異形の双鉱石(青):2d6+2 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 11[6,5]+2 → 13 GM:殺意高い! ロゼ:2d6+2 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11 GM:二人共高いよ! GM:では、防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! 異形の双鉱石(青):1d3+2+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1) → 3[3]+2+1 → 6 GM:殺る気に溢れてる ロゼ:1d3+2+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:では5なので、3軽減ですね GM:3のダメージを減らして下さい ◆ ロゼのターン(1) GM:ということで、そんなロゼのターンです! ロゼ:【デュエ・ルーチェ】 消費MP:2+1 処理手順:対抗判定 → ダメージ算出 ロゼ:MP-3 GM:はい! GM:対象を選んでください ロゼ:青にしまーす GM:はい! 異形の双鉱石(青):「ギギキ!!?」ロゼの攻撃体勢を確認して、青鉱石は防御姿勢に入る。 GM:対抗ロールどうぞ! 異形の双鉱石(青):2d6+2+0 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2+0) → 10[6,4]+2+0 → 12 GM:凄い必死だ ロゼ:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+2) → 9[3,6]+3+2 → 14 GM:殺意高い GM:防御失敗! GM:ダメージ算出です! 異形の双鉱石(青):1d3+2+0+1 防御(複合)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot (1D3+2+0+1) → 1[1]+2+0+1 → 4 GM:2! ロゼ:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot (2D6+2+1) → 5[4,1]+2+1 → 8 GM:では、6のダメージ! 異形の双鉱石(青):17→11 異形の双鉱石(青):「ギキッギ…!」 異形の双鉱石(紫):「キギギ!」 ◆ 紫鉱石のターン(2) GM:紫鉱石のターンです。 異形の双鉱石(紫):choice[ロゼ,アンジェリカ] DiceBot (CHOICE[ロゼ,アンジェリカ]) → アンジェリカ 異形の双鉱石(紫):紫鉱石は赤いのは危険と判断したのか、アンジェリカへ魔力を凝縮させて放つ! 異形の双鉱石(紫):★ 戦う(魔法) アンジェリカ:では防御(魔法)でうけます ロゼ:かばうしたい!!!したいのおおおお!!! アンジェリカ:どうぞおおおおおおおおおおおお GM:OK! GM:じゃあかばうどうぞ! GM:対抗判定です! 異形の双鉱石(紫):2d6+2 戦う(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12 ロゼ:2d6+2 かばう(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11 GM:惜しい・・・! GM:では、かばう失敗です! 異形の双鉱石(紫):1d3+2+1 戦う(魔法)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:3ずつダメージを負って下さい! アンジェリカ:12→9 ロゼ:減らした! ◆ アンジェリカのターン(2) GM:では、アンジェリカのターンです! ロゼ:「……、不甲斐無いな」 アンジェリカ:アオローラを宣言します! GM:はい、ではMP消費をお願いします アンジェリカ:「私は大丈夫です」 アンジェリカ:25→20 GM:はい、では回復値算出してください アンジェリカ:2d3+2+1 アオローラ【回復値算出】 DiceBot (2D3+2+1) → 4[2,2]+2+1 → 7 GM:では、二人は7回復してください! ロゼ:しました! ロゼ:「助かるよ」 ◆ 青鉱石のターン(2) GM:はい、ではその後青鉱石のターンです! 異形の双鉱石(青):choice[ロゼ,アンジェリカ] DiceBot (CHOICE[ロゼ,アンジェリカ]) → ロゼ 異形の双鉱石(青):青鉱石は赤いのが憎いらしい! 異形の双鉱石(青):ロゼへと突進していく!戦う物理! ロゼ:「それでいいんだよ」 GM:余裕の笑みである ロゼ:防御(物理)します! GM:はい!対抗ロールどうぞ! 異形の双鉱石(青):2d6+2 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6 GM:殺意下がった!!!!! ロゼ:2d6+2 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9 GM:では防御成功です! GM:ダメージ算出! 異形の双鉱石(青):1d3+2+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1) → 3[3]+2+1 → 6 ロゼ:1d3+2+1 防御(物理)【ダメージ算出(成功時)】 DiceBot (1D3+2+1) → 1[1]+2+1 → 4 GM:6-4なので2のダメージです! アンジェリカ:「ロゼ様……!」 異形の双鉱石(青):「ギキ(慈悲などない)」 ロゼ:「……心配しないで、大丈夫」 ◆ ロゼのターン(2) GM:ではロゼのターンです! ロゼ:ルーチェ宣言!MP-3 GM:はい、対象を選択してください! ロゼ:青さんでおなしゃす 異形の双鉱石(青):「ギギ、ギキィ…(くるか、よかろう)」青は身体を硬化させ防御する! GM:対抗判定どうぞ! ロゼ:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+2) → 7[5,2]+3+2 → 12 異形の双鉱石(青):2d6+2+0 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2+0) → 5[3,2]+2+0 → 7 GM:防御失敗! GM:ダメージ算出です! 異形の双鉱石(青):1d3+2+0+1 防御(複合)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot (1D3+2+0+1) → 1[1]+2+0+1 → 4 GM:2! ロゼ:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot (2D6+2+1) → 6[5,1]+2+1 → 9 異形の双鉱石(青):「ギギ…(( 、3_ヽ)_)」 GM:9-2 HP7減少です! 異形の双鉱石(青):HP11→4 ◆ 紫鉱石のターン(3) GM:では、紫鉱石のターン! 異形の双鉱石(紫):「キギィ!!!(何すんじゃワレェ!!)」 異形の双鉱石(紫):choice[ロゼ,アンジェリカ] DiceBot (CHOICE[ロゼ,アンジェリカ]) → アンジェリカ ロゼ:かばう! 異形の双鉱石(紫):ロゼの仲間を同じ様に攻撃しようとしたのか、アンジェリカへと魔法を凝縮し放とうとする。 GM:しかしロゼが立ちはだかった! GM:対抗ロールどうぞ! 異形の双鉱石(紫):2d6+2 戦う(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 12[6,6]+2 → 14 異形の双鉱石(紫):「キギィ…?(ドヤァ)」 ロゼ:2d6+2 かばう(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9 GM:結構高いんだけどね…! GM:では、ダメージ算出します 異形の双鉱石(紫):1d3+2+1 戦う(魔法)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:3のダメー…これデジャヴかな GM:3のダメージを負って下さい! ◆ アンジェリカのターン(3) GM:では、アンジェリカのターンです! アンジェリカ:15→12 ロゼ:21⇒18 アンジェリカ:青に攻撃(魔法)で! 異形の双鉱石(紫):青への魔法攻撃の気配を察知し、紫が前に出る! 異形の双鉱石(紫):かばう! GM:対抗ロールどうぞ! アンジェリカ:2d6+2 戦う(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 5[1,4]+2 → 7 異形の双鉱石(紫):2d6+2 かばう(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 7[5,2]+2 → 9 GM:庇う成功です! GM:ダメージ算出どうぞ アンジェリカ:1d3+2+1 戦う(魔法)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 異形の双鉱石(紫):1d3+2+1 かばう(魔法)【防御値算出(対抗成功時)】 DiceBot (1D3+2+1) → 1[1]+2+1 → 4 GM:では紫に1のダメージです 異形の双鉱石(紫):17→16 異形の双鉱石(青):「ギキィ!」 異形の双鉱石(紫):「キギ、キギ」 ◆ 青鉱石のターン(3) GM:青鉱石のターン! 異形の双鉱石(青):青鉱石はその身体から鋭利な鉱石を生やし、突進する! 異形の双鉱石(青):choice[ロゼ,アンジェリカ] DiceBot (CHOICE[ロゼ,アンジェリカ]) → アンジェリカ 異形の双鉱石(青):アンジェリカに攻撃! 異形の双鉱石(青):戦う物理です。 ロゼ:「見逃すわけがないだろう」 かばいます! GM:対抗ロールどうぞ! 異形の双鉱石(青):2d6+2 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8 ロゼ:2d6+2 かばう(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 4[3,1]+2 → 6 GM:かばう失敗です! GM:ダメージ! 異形の双鉱石(青):1d3+2+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:3のry GM:・・・? ロゼ:??? GM:3のダメージです! アンジェリカ:12→9 ロゼ:15になったよ ◆ ロゼのターン(3) GM:ではロゼのターンです! ロゼ:えっとヴァインドヴァイン GM:どれ系の攻撃で行きます? ロゼ:紫に!物理で! GM:はい! 異形の双鉱石(紫):君の様子を見て、紫鉱石は回避姿勢に入る。 GM:対抗ロール! 異形の双鉱石(紫):2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11 ロゼ:2d6+1 バインド・ヴァイン(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 6[5,1]+1 → 7 GM:残念失敗!! ロゼ:「ちょこちょこしよって・・・」 ※ここでGMがミスして紫鉱石のターンを飛ばしたようです ◆ アンジェリカのターン(4) GM:というわけでアンジェリカのターンです。 アンジェリカ:ガイスト・ブファイルを青に! 異形の双鉱石(紫):「ギキィ…!!」紫がしゃしゃりでます。かばう! GM:消費MPを減らした後に対抗判定どうぞ! アンジェリカ:20→17 アンジェリカ:2d6+3+2 ガイスト・ブファイル【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+2) → 10[4,6]+3+2 → 15 異形の双鉱石(紫):2d6+2 かばう(魔法)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9 GM:かばう失敗! GM:ダメージ算出どうぞ! アンジェリカ:2d6+2+1 ガイスト・ブファイル【ダメージ算出】 DiceBot (2D6+2+1) → 8[6,2]+2+1 → 11 GM:6のダメージ! 異形の双鉱石(青):「ギキィー!!!」 アンジェリカ:「ロゼ様をこれ以上傷付けないでください!」 異形の双鉱石(青):HP4→0 異形の双鉱石(青):青鉱石は、アンジェリカの強力な魔力の前にけし飛ぶ。 異形の双鉱石(紫):それを庇いきれなかった紫鉱石も、ダメージをおう!HP16→10 ◆ ロゼのターン(4) GM:青鉱石が消えたので、ロゼのターンです! ロゼ:「よし!あとは僕がいいところを見せないとね」 GM:キャーロゼサーン! ロゼ:ルチェーーー ロゼ:MP-3 GM:はい! 異形の双鉱石(紫):「ギギギ!ギギ…」紫鉱石は回避をしようとする! GM:対抗ロールです! ロゼ:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+2) → 11[6,5]+3+2 → 16 異形の双鉱石(紫):2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 5[4,1]+2 → 7 異形の双鉱石(紫):「ギキ…(( 、3_ヽ)_)」 GM:では、ダメージ算出どうぞ! ロゼ:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot (2D6+2+1) → 4[2,2]+2+1 → 7 異形の双鉱石(紫):HP10→3 ◆ 紫鉱石のターン(5) GM:では、紫鉱石のターンです 異形の双鉱石(紫):紫鉱石は、焦っている。逃走を試みている! 異形の双鉱石(紫):ロゼとアンジェリカ、いずれかと回避で対抗判定してください。 アンジェリカ:2d6+1 回避【対抗判定】 ならば私が動こう DiceBot (2D6+1) → 4[3,1]+1 → 5 異形の双鉱石(紫):2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 10[6,4]+2 → 12 GM:逃げる気しかない!!! GM:紫鉱石は、一目散に逃走した! GM:戦闘終了です! アンジェリカ:「逃げて、いきましたね……ロゼ様、ロゼ様大丈夫でしょうか」 ロゼ:「はは、まあいいんじゃないかな・・・」 GM:激しい戦闘を終え、君らは一先ず訪れた平穏に胸をなでおろす。 GM:さっきの鉱石たちは、そしてこの場所は…… GM:考えれど考えれど、その答えは一向に、君らの前へは現れなかった。 ロゼ:「とんだ災難だったな」 ぱんぱん、と服を整えて。 「アンジェリカ、おいで」 と手を差し出すよ アンジェリカ:「はい」と手をのせて「どんな災難が起ころうと、私は何処までもロゼ様についていきます」と微笑んでます。 ロゼ:そっと引き寄せて、額に口づけを落とそう。さっきは邪魔されちゃったからね。 アンジェリカ:頬を赤らめてはにかみますね。 GM:では、ロゼの唇が、そっとアンジェリカの額から離れかけた、その時。 GM:地面が、グラリと歪んだ。 GM:いや、それは地面ではない。 GM:大きく身体をかたむかせたのは、君たち自身だった。 GM:突如として、強烈な眠気が君たちの元へ訪れたのだ。 GM:スキル「閃き」どうぞ GM:目標値は7です ロゼ:2d6+1+1 閃き【成否判定】 DiceBot (2D6+1+1) → 7[6,1]+1+1 → 9 アンジェリカ:2d6+0+0 閃き【成否判定】 DiceBot (2D6+0+0) → 4[2,2]+0+0 → 4 アンジェリカ:成功するわけ、ないだろ アンジェリカ:きょとりーん GM:では、ロゼはこのゆったりとしたまどろみの中、この感覚が前にもあったことを思い出す。 GM:それは…そう、この黒の世界で気がつく、直前のことだ。 GM:君は直感した。恐らくこれが、「目覚めの時」なのだろう、と。 GM:アンジェリカは、思考を働かせるよりも、その眠気が意識を支配しかけているようだ。 ロゼ:「……どうやら、この奇妙な舞台も幕引きのようだね」 かすかに笑みをうかべながら。 アンジェリカ:「ロゼ、様……」ゆらりとロゼさんに倒れこむように体を預けながら、眠りへと堕ちていく。 GM:少しずつ、その眠気に視界がぼやけていく。ロゼはその腕に優しくアンジェリカを抱き、ゆっくりと膝をつく。 GM:ロゼはアンジェリカの感触を確かめながら、 GM:これは…夢だったのだろうか。また訪れることが、あるのかもしれない…そんなことを感じていた。 GM:そうして訪れたその緩やかな眠気は、君たちを静かに、眠りの海へと送り出した。 GM: GM:再び、君たちの眼前は、黒のみの一色に支配された。 GM:しかしその黒は、先程とはどこか違う。 GM:確認(目標値:7)をどうぞ ロゼ:2d6+0+1 確認【成否判定】 DiceBot (2D6+0+1) → 5[3,2]+0+1 → 6 アンジェリカ:2d6+1+0 確認【成否判定】 DiceBot (2D6+1+0) → 4[3,1]+1+0 → 5 GM:では、その先程とは違う黒の中、君の耳に届いたのは、女性の声だった。 ???:「……て……」 GM:その正体を確認しようにも、君の体は眠りの中、動かすことは叶わなかった。 GM:…… …… GM:…… GM:深い、深い黒の世界の外。 GM:どこからか、小鳥のさえずりが聞こえる。 GM:その腕に暖かな、確かな感触を確認しながら。 それは君たちが普段いた元の世界の、いつもの朝が訪れたことを告げている様だった。 GM:……というわけで、「黒の空間」終了です! GM:シナリオクリアになります、お疲れさまでした! アンジェリカ:お疲れ様でしたー! ロゼ:お疲れ様でした!! ロゼ:たのしかった! アンジェリカ:たのしかた GM:テストプレイご協力ありがとうございます!!
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システムデバッグ用テストプレイシナリオは、テストプレイ用の簡易シナリオです。 ここに参加して戴いたキャラクターたちは様々なステータスを想定する為、 宿泊者名簿に記載してないキャラクターでも、テストプレイヤーの皆さんに自由に作成して戴いています。 第一回 / リフレ(成樹笹) 第二回 / 桐生 暁(もう) 第三回 / グレートゴーレムオブシールド(GGOS) 第四回 / シュヴァンツ(千穂) 第五回 / ロゼ(千穂),アンジェリカ(成樹笹) 第六回 / 桐生 暁②(もう) 第七回 / ヘセド(北しらたき) 第八回 / 宗 永乃(みちょ),グランデ(シマコ) 第九回 / ロウ(佐久間いずみ) 第十回 / クニシゲ(ベアト) 第十一回 / フルート(ひかり) 第十二回 / ルクリア(唯代終) 第十三回 / 榊原 礼人(Call)
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▼ 契約召喚 召喚系アビリティを利用すると、特定の【契約者】と呼ばれる異界の住人を呼び出すことが出来ます。 一般的には『召喚獣』と呼んだ方が馴染み深い方も多いかもしれませんが、 ラズワルドで呼び出せる異界の住人は獣だけに限らず、人型や、機械型の者も呼ぶことが可能です。 この能力で呼び出した契約者は一定時間その場に留まり、術者の手助けをしてくれることでしょう。 ラズワルド内で契約者として呼び出す対象は意識体の存在であり、本体の分身・分裂体である為、 複数の人物が、同じタイミングで指名契約している同名の契約者を呼び出す、と言ったことも可能です。 しかし契約者のHP、特殊能力のダメージ数値・回復数値などは、術者のステータスに依存するので、 契約者の力をどれ程引き出せるかは、術者の腕で大きく左右されることになります。 ▽ 契約者について 契約者は召喚された後、戦闘時は最大3ターンまで、探索時は時間経過まで術者たちと同行することが出来ます。 戦闘時は、契約者はパーティーに加わる形で参加する為、敵側のターゲットに選ばれる際も、術者とは別の個体として扱われます。 その為契約者には独自のHPが存在し、そのHPを利用して戦闘中・探索中に扱える特殊能力の使用が可能です。 敵の攻撃や自分の特殊能力の使用によってHPが尽きた契約者は、3ターンに満たない場合でも元居た異界へと戻ってしまいます。 契約者には、契約直後は2つの特殊能力が備わっています。 この特殊能力は専用のダンジョン(覚醒ダンジョン)に行くことで、追加の覚醒能力を1つ目覚めさせることが出来ます。 覚醒能力は後述の契約方法によって内容が変化し、指名契約で入手した契約者の場合は入手元の覚醒能力に準じ、 能力契約で入手した契約者の場合は覚醒ダンジョンにて数種ある中から覚醒能力を選んで決まります。 特殊能力については商店・アイテム項目にある契約召喚窓口の一覧にてご確認ください。 また、特殊能力以外にもいくつか独自の行動選択が出来ます。 かばう 術者が攻撃対象に選ばれたとき、成否判定の後に術者の攻撃を代わりに受けることが出来る。(任意発動) 帰る HPや召喚ターンが残っている場合でも、契約者自身の判断で、成否判定の後にその戦闘から離脱出来る。(任意発動) ※ ※『帰る』は術者の意思でなく契約者自身の意思で帰る場合の為、成否判定があります。術者が契約者を帰す場合は成否判定はなく、この行動は術者のターンのみに行えます。 ▽ 契約方法 契約召喚で契約者を呼ぶには、予め契約を結んでおく必要があります。 契約には大きく分けて二つの方法が存在します。 方法名 容姿 特殊能力 契約についての詳細 指名契約 固定 固定 シナリオなどの報酬で契約(入手)。契約者の容姿と特殊能力は入手元のデータに準じる為、ほぼ固定。 能力契約 自由 選定 契約召喚窓口にて記載されている中から特殊能力を選定、それに見合う者と契約(入手)。契約者の容姿は特に指定はない。(獣でも機械でも自由に決められる。) ▽ 契約保有枠の制限 契約召喚の契約保有枠には制限が存在します。 初期の契約保有数は1枠のみとなりますので、序盤に召喚アビリティを利用する方はご注意ください。 特殊なアイテムを購入することで、契約保有数は最大3枠まで増やすことが可能です。 契約保有数が制限を超える場合、ラズワルドの契約召喚窓口を担当する【シェアー】が契約の保管預かりを受け付けています。 シナリオ進行中に契約保有数が制限を超えた場合は、契約時期の早い契約者から、超過した数だけ一時的に使用が出来なくなります。 その場合は、変わった客室(ダンジョン)から出た後に必ず、保管システムの利用や、契約破棄・売買等で、契約者の管理状況をご確認ください。
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ラズワルドを支える従業員と、ラズワルドの半従業員の様な常連客の一覧。 様々な場面で、キャラクターたちの手助けをします。 店主 アルマリン No Image. 緩いウェーブがかった青髪を持つ女性店主。 口癖はどんなことに対しても使われる、『調査済みよ』の一言。 主な担当作業 チェックイン、チェックアウト、宿泊者(PC)の増枠 店員 シェアー マリンの言う事を忠実に守る狼。 時たまその姿は人間に変わり、二つの姿でお客様をお迎え。 真面目な性格と丁寧な物腰だが、どうでもいい話や相手には対応が一気に雑になる。 主な担当作業 契約召喚窓口 常連客① アーサー No Image. ラズワルド1F酒場のカウンターに常にいる男性剣士。たまに店番もする。 チェックインしたばかりの客が興味本位で『変わった客室』に向かう前に、勝手知ったるこの宿を案内してくれる。 ラズワルドの客で、彼以上にこの宿屋を熟知している者はいない。 主な担当作業 チュートリアルシナリオ(NPC)、復活シナリオ(NPC)、キャラクターシート例(TP用デバッグキャラクター) 常連客② マチェイ No Image. 普段はインチキ占星術師として日銭を稼いでいる。 ラズワルドの客人を相手に万事屋としての仕事も兼業しており、特殊アイテムの売買も行っている。 主な担当作業 アイテムショップ、装備屋、占い
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▼ クニシゲ - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:クニシゲ(テストプレイ用) プレイヤー:ベアト GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/21 ※一部システム改変前の情報が含まれます。 GM:それでは、システムデバッグ用テストプレイシナリオ「黒の空間」始めたいと思います GM:よろしくお願いします! GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:君は、その何もない空間の中で一人、横たわっていた。 GM:確か昨日は……普通に眠りについた筈だ。 クニシゲ-R-hsb-3:「うう・・・・」 クニシゲ-R-hsb-3:「ここは・・・?」 GM:ぼんやりとした頭をゆっくりと回転させる。 クニシゲ-R-hsb-3:「どこだ・・・ここは・・・?俺は何を・・・?」 GM:状況と昨日の記憶がかみ合わない。 GM:それでは、早速スキルを使ってみましょう。 GM:目標値「5」でスキル「閃き」を振ってみてください。 クニシゲ-R-hsb-3:「了解ですウルトラバイオレット様…!・・・・?俺は何を言っているんだ?!」 クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1+1 閃き【成否判定】 DiceBot (2D6+1+1) → 2[1,1]+1+1 → 4 GM:まさかのwwwwwwwww クニシゲ-R-hsb-3:wwwwwwww GM:では、君はこの場所に全く心当たりがないまま、ぼんやりする頭を悩ませていた。 クニシゲ-R-hsb-3:「何も思い出せない…俺は完璧な市民の筈…!」 GM:程なくして、その思考はゆっくりと覚醒していくだろう。 GM:なので判断とかは正常に出来るから安心して欲しい。 クニシゲ-R-hsb-3:「トラブルシューティング・・・コミー・・・うっ頭が」 GM:幸福なのは義務ですよ。 クニシゲ-R-hsb-3:「はい!ウルトラバイオレット様!!・・・は?!」 GM:君は何もせずその場で呻いてる状態かな? クニシゲ-R-hsb-3:「俺は完璧な市民だ、この状況も打破してみせる!」立ち上がって周りを見渡します GM:では、君が立ちあがると。 GM:…… チャリン クニシゲ-R-hsb-3:「っ(レーザーガンを構えます)」 GM:君の足元で、軽い金属音が鳴る。 GM:(こいつ大丈夫か……)GMは思った クニシゲ-R-hsb-3:「なんだ・・・?コミーの敵襲じゃなかったのか」 クニシゲ-R-hsb-3:(大丈夫だ、問題ない) GM:そこをよくよく見てみれば、ドーム型のキーホルダーがついた鍵が落ちているね。 クニシゲ-R-hsb-3:「なんと高価な・・・!これはウルトラバイオレット様に届けて点数をかせ・・・げふんとにかくお届けしなければ!」 GM:ではキーホルダーを拾うのかな? クニシゲ-R-hsb-3:恐る恐る拾います(レーザーガンを向けながら) GM:君の警戒を余所に、鍵は君に拾われると チャリン と再び金属音。 GM:見覚えない鍵の筈だが、どこか、妙に心惹かれてしまう。 クニシゲ-R-hsb-3:(あ、しまった爆発する可能性を忘れていた) GM:よかったな爆発しなくて。 GM:導線はついてないぞ。 クニシゲ-R-hsb-3:「とても幸福です!」 クニシゲ-R-hsb-3:「なんと美しい鍵だ・・・」 クニシゲ-R-hsb-3:「(これを渡せばイエロー・・・いや、グリーンクリアランスも夢ではないかも・・・?)」 GM:でももしかしたら遠隔スイッチが隠されているかもしれない。 クニシゲ-R-hsb-3:「?!」 GM:スキル「確認」を使ってみたらどうだろう。 GM:目標値は「5」だよ。 クニシゲ-R-hsb-3:「了解ですウルトラバイオレット様!」 クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1+1 確認【成否判定】 DiceBot (2D6+1+1) → 5[3,2]+1+1 → 7 GM:ウルピヨバイオレット様と呼びなさい。 クニシゲ-R-hsb-3:「はい!ウルピヨバイオレット様!」 GM:では、成功ですね。 GM:改めて拾った鍵を確認する。 GM:するとそこには、見たこともない文字が書かれていた。 GM:しかし不思議と、その文字を理解することが出来る。 GM:そこに記されていたのは……「クニシゲ」、君の名前だ。 クニシゲ-R-hsb-3:「アイエエエエ?!俺?ナンデ俺?!」 GM:(大丈夫かこいつ)GMは思った クニシゲ-R-hsb-3:(サムズアップ) GM:鍵にはドーム型のキーホルダー以外に、二枚のチャームがついている。 GM:一枚は黄金色の金属のプレートに、中央に神話の剣が彫られている。 GM:もう一枚は黒銀色の金属のプレートに、全面にはびっしりと蔦の模様が彫り込まれている。 クニシゲ-R-hsb-3:「困った・・・レッドごときの俺の名前が掘られていては上位クリアランスに売れないではないか・・・」 GM:困ったね。 GM:幸福じゃないのかな? クニシゲ-R-hsb-3:「?!」 クニシゲ-R-hsb-3:「いいえ!俺は幸福で完璧です!」 GM:では、君が幸福で完璧な市民をしていると…… GM:キィン! クニシゲ-R-hsb-3:「?!」 GM:甲高い音が、君の後方から響いた。 クニシゲ-R-hsb-3:「コミーか?!」 クニシゲ-R-hsb-3:(レーザーガンを構える) GM:音の発生源にレーザーガンを向けてみれば、そこには先程までなかったはずの、美しい鉱石が生えていた。 クニシゲ-R-hsb-3:「なんと・・・!」 クニシゲ-R-hsb-3:「これは是非ウルピヨバイオレット様に差し上げなければ!」 GM:凄い忠誠心ピヨ… クニシゲ-R-hsb-3:「活躍の暁には上位クリアランスの昇進を・・・!なにとぞ・・・!」 GM:では欲にかられた君が、献上の為の採掘をしようと鉱石に近づくと…… GM:ゴキィッ、 GM:ガキッ…ゴキッ… GM:美しかったその鉱石は、歪にその形を肥大化させる。 クニシゲ-R-hsb-3:「な?!」 GM:瞬く間に膨れ上がったそれは、鉱石で出来た、人型の異形へと姿を変えていた。 GM:おぞましくも怪しいその奇妙な存在は、ゆっくりと頭部を回し、君の姿をとらえる。 GM:それと同時に、その外見からは予想されぬ動きで、君へと襲い掛かってきた。 クニシゲ-R-hsb-3:「おのれ共産主義者の仕業か!?」 GM:そうかもしれないな!! GM:……というわけで、戦闘開始です! GM:さて、戦闘のルールを説明しますピヨ。よろしいピヨか。 クニシゲ-R-hsb-3:「かまいません、ウルピヨバイオレット様!」 GM:戦闘は、DEXの高い順から、ターン交代制で行われます。 GM:DEXの値が同じだった場合は、1d50を振ってもらい、高い人が先に行動します。 GM:今回の場合は、クニシゲが8、異形の鉱石が4なので、クニシゲの先攻、鉱石の後攻となります。 GM:自分のターンの際、スキル、アビリティなどの行動を一つ選択できます。 GM:簡単なロールやスキルであれば、同じターン内で行ってもかまいません。 GM:そこはGMの判断にもよるので、まず行動前には宣言を行ってください。 GM:1ターン消費する戦闘スキルやアビリティの場合は、それを使用した後、追加行動は一切とれませんのでご注意ください。 クニシゲ-R-hsb-3:「はい!了解しましたウルピヨバイオレット様!」 GM:いい返事ピヨ。 クニシゲ-R-hsb-3:(名前を噛んではいけないというこの緊張感) GM:噛んだ瞬間 GM:君のレーザーガンが爆発する クニシゲ-R-hsb-3:「!?」 GM:この自分のターンでのメイン行動のタイミングを「アクションフェイズ」と言いますが、今は特に気にしなくて大丈夫です。必要な場で説明します。 GM:アクションフェイズが終わるとエンドフェイズ、つまりその人のターンが終了し、次の人のターンになるといった具合ですね。 GM:こうして、どちらかのHPが0になるまで戦闘を続けていき、勝敗を決めます。 GM:以上がおおまかな戦闘のルールです。 GM:あとは、実践しながらやってみましょうか。 GM:というわけで、クニシゲのターンです! クニシゲ-R-hsb-3:「俺のやいばはドラゲナイ!!」 GM:こいつ、色々ぶっこんでくるピヨ! クニシゲ-R-hsb-3:とりあえずレーザーガンをぶっ放します GM:では、戦う(物理)、もしくは必殺技という扱いでスパーダ・ソリスタでもかまいません。 クニシゲ-R-hsb-3:では戦う(物理)でオネガイシマス GM:了解しました。 異形の鉱石:「キィ…!」異形の鉱石は、君がレーザーガンを構えるのを確認し、回避行動に出ようとしている。回避! GM:君の攻撃行動に対して、敵が対抗行動をとりました。 GM:この場合、この対抗行動が成功したかどうかを、「対抗判定」で競う事になります。 GM:これはその攻撃が成功するかしないかの一瞬の攻防をイメージしてもらえると解りやすいと思います。 GM:というわけで、対抗判定を振ってください! クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8 異形の鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 8[4,4]+1 → 9 GM:では、今回は鉱石の動きの方が僅かに速かった!回避成功です。 GM:クニシゲの攻撃はかわされ、異形の鉱石のターンになります。 クニシゲ-R-hsb-3:「なっ、こいつミュータント能力を…!?なんと叛逆的な!!」 異形の鉱石:「キ?キィィ!!」首を傾げた後、異形の鉱石は君へと突進する。 異形の鉱石:★ 戦う(物理) GM:敵が攻撃行動に出ました。対抗行動をとる場合はどうぞ!「防御」「回避」などができますよ。 クニシゲ-R-hsb-3:華麗に回避! GM:はい、では対抗判定をどうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 8[5,3]+1 → 9 クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8 GM:では回避失敗ですね! 異形の鉱石:1d3+1+0 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+0) → 1[1]+1+0 → 2 クニシゲ-R-hsb-3:「俺は完璧な市民の・・・・ぐっ!!」 GM:ダメージが算出されました。 GM:回避の場合は失敗すると、ダメージを総て喰らうことになります。 GM:なので2のダメージを負って下さい! クニシゲ-R-hsb-3:「俺は完璧俺は完璧大丈夫これくらい平気ってコンピュータ様が言ってたもん」 クニシゲ-R-hsb-3:HPが22から20に減りました GM:OKです GM:では、次は再びクニシゲのターンです! クニシゲ-R-hsb-3:「押し切る!」 クニシゲ-R-hsb-3:レーザーガン最大出力(スパーダ・ソリスタ)をぶっ放します GM:スパーダ・ソリスタ使用での消費コストが発生するので GM:HPを減少させて下さい! クニシゲ-R-hsb-3:HPが20から19になりました GM:OKです! 異形の鉱石:「キキ…!!」君の声に驚き、鉱石は防御行動に出る。 GM:では、対抗判定どうぞ! クニシゲ-R-hsb-3:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+1) → 8[5,3]+3+1 → 12 異形の鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7 GM:では、防御失敗です! クニシゲ-R-hsb-3:「俺の!刃は!防げないいいいい!!!」 GM:防御は失敗した場合、防御行動は辛うじて取れるものの、防御値が÷2になります。 GM:というわけで、まずはダメージ算出をどうぞ! 異形の鉱石:1d3+1+0 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot (1D3+1+0) → 3[3]+1+0 → 4 クニシゲ-R-hsb-3:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot (1D6+1+1) → 5[5]+1+1 → 7 GM:(攻撃値)-(防御値)がダメージになります。 GM:今回は防御失敗なので 7-2となり、5のダメージです! 異形の鉱石:「キキ…!」 HP11→6 クニシゲ-R-hsb-3:「ふっ、インフラレッドのゴミか・・・!!」 GM:では、鉱石のターンです! 異形の鉱石:「キィ…!」怒った鉱石は君に向って、無数の鉱石の破片を飛ばしてきた! 異形の鉱石:★ 戦う(物理) クニシゲ-R-hsb-3:「必殺イナバウアー回避!」 GM:はい、では対抗判定どうぞ! クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 5[2,3]+1 → 6 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11 GM:では、回避失敗です! GM:ダメージ算出! 異形の鉱石:1d3+1+0 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+0) → 3[3]+1+0 → 4 GM:4のダメージを負って下さい! GM:鉱石は怒っているようだ。 クニシゲ-R-hsb-3:「ひでぶっ!」 GM:それあかん台詞や!! クニシゲ-R-hsb-3:HPが19から15になりました GM:はい、ではクニシゲのターンです。 クニシゲ-R-hsb-3:「まだだ…まだ終わっちゃいなーーーい!!」 クニシゲ-R-hsb-3:レーザーガンを捨てて鉱石にCQCをかけます(物理) クニシゲ-R-hsb-3:戦う(物理) 異形の鉱石:では、鉱石は怒りのままに素早く動き、回避をしようとする。 GM:対抗判定どうぞ! クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 7[2,5]+1 → 8 異形の鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 7[2,5]+1 → 8 GM:では、攻撃側と対抗側が同値でした。 GM:この場合は、対抗側が失敗になります。 GM:なので、回避失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! クニシゲ-R-hsb-3:「くらえ!キャラメルクラッチ!!(CQCどこいった)」 クニシゲ-R-hsb-3:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 GM:では、4のダメージです! 異形の鉱石:HP6→2 異形の鉱石:「キィィ…!」 クニシゲ-R-hsb-3:「まだ息があるとは・・・!」 GM:鉱石は頭をくらくらさせながらも、なんとか立っている。 クニシゲ-R-hsb-3:「これは必殺技を使わざるを得ない・・・!」 GM:では、鉱石のターンです。 異形の鉱石:鉱石はくらくらさせていた頭を振ると、そのままゴロンと転がり、君へと回転して突撃してくる。 異形の鉱石:★ 戦う(物理) クニシゲ-R-hsb-3:華麗に回避! GM:では対抗判定どうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6 クニシゲ-R-hsb-3:「せい!」 クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 2[1,1]+1 → 3 クニシゲ-R-hsb-3:「あ」 GM:目の前に、先程鉱石が飛ばした石があるのに気付いた時には、もう遅かった。 クニシゲ-R-hsb-3:「俺は完璧な市民俺は完璧なしみ・・・アーッ」 GM:クニシゲは回避しようとした脚をその小石にひっかけ、盛大に躓く。 GM:回避失敗! GM:ダメージ算出です! 異形の鉱石:1d3+1+0 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+0) → 1[1]+1+0 → 2 GM:最低値でよかったな…2のダメージです! クニシゲ-R-hsb-3:「あたしってほんとばか」 GM:(ぶっこんでくるぜこいつ) クニシゲ-R-hsb-3:HPが15→13ですウルピヨバイオレット様 GM:うむ GM:では、クニシゲのターンです クニシゲ-R-hsb-3:「はぁあああああああああああああああああ」 クニシゲ-R-hsb-3:「喰らえ!サイオン直伝メンタルブラスト!!(スパーダ・ソリスタ)」 GM:では、消費HPを減少させて下さい! クニシゲ-R-hsb-3:HP13→12 異形の鉱石:「キ、キィィ…!!」鉱石はうろたえながら、回避行動に出る。 GM:対抗判定どうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12 GM:まじかよやる気だな クニシゲ-R-hsb-3:「スリザリンは嫌だスリザリンは嫌だスリザリンは嫌だ!!」 クニシゲ-R-hsb-3:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+1) → 9[5,4]+3+1 → 13 GM:アズカバーーーーーーーン クニシゲ-R-hsb-3:「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 GM:では、回避失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ!! クニシゲ-R-hsb-3:「ウィンガーディアムレビオサーーーー!!」 クニシゲ-R-hsb-3:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot (1D6+1+1) → 6[6]+1+1 → 8 GM:おおおおお最大ダメーーーーーージ 異形の鉱石:「キ…ギイイイイイイイイイ」 異形の鉱石:「イイイイ(宙にうかされただけなのにメッチャイタイイイイイ)」 クニシゲ-R-hsb-3:「違う形で会えたら・・・盟友(とも)になれたかもな・・・」 GM:君が不思議な呪文を唱えると、鉱石の身体はふわりと浮かされる。 GM:そのまま不思議な力でういた鉱石は、遥か彼方へと飛ばされて行った。 異形の鉱石:HP2→0 GM:戦闘終了です! クニシゲ-R-hsb-3:「やりましたよウルピヨバイオレット様!!」 GM:うむ、よくやったクニシゲ クニシゲ-R-hsb-3:「(これで昇進は俺のもの!!)」 GM:君の欲望に素直なところ、とてもいいと思うよ クニシゲ-R-hsb-3:「(な!なぜ心の声が?!)」 クニシゲ-R-hsb-3:「(ファミチキ下さい)」 GM:どうにか異形の存在を倒した君は、ウルピヨバイオレットの言葉に戸惑いつつも勝利の味をかみしめる。 GM:ウルピヨバイオレットの同族を食べようとする君は GM:レーザーガンを爆破されたいようだね クニシゲ-R-hsb-3:「め、滅相もない!!!これは前のクローンが言っていた言葉です!俺ではありません!!」 GM:今は機嫌が良いから見逃してやろう クニシゲ-R-hsb-3:「ありがたき幸せ!」 クニシゲ-R-hsb-3:「(アッブネーーーーヒュウウウウーー)」 GM:お前結構はっちゃけてるな? クニシゲ-R-hsb-3:「ええ(真顔)」 GM:そんな真顔ではっちゃけている君の眼にキラリ、何かが一瞬視界の端に映る。 GM:その目に止まったのは……先程と同じ、鉱石だった。 GM:それも、二つ。 クニシゲ-R-hsb-3:「なん・・・・だと・・・・?!」 GM:考えるよりも遥かに速く人型を形成していくそれらに、君は思わず動揺を隠しきれない。 GM:しかし、その瞬間 GM:ガキィンッ!! クニシゲ-R-hsb-3:「?!」 GM:人型を形成しようとしていた鉱石の一方に、深紅の槍が深々と突き刺さった。 GM:その槍は形成途中だった鉱石を跡形もなく粉砕する。 クニシゲ-R-hsb-3:「メギ槍?!」 GM:君が槍の飛んできた方向を確認すると、そこには見知らぬ金髪の少年が立っていた。 GM:続いて彼は勢いよく駆けだすと、黒の大地に突き刺さっていた槍を引きぬき、 GM:既に形成を終えていたもう一体を追い払うように横へと薙いだ。 GM:その一撃を紙一重で異形がかわす。 GM:槍は空振りをしたが、そのお陰で敵との間合いが開いた。 少年:「ふー…大丈夫か?」 GM:金髪の少年が、君の方に顔を向ける。 クニシゲ-R-hsb-3:「(何者だ・・・アカンレーザーガン捨てたまんまや)」 GM:しかしその紅色の瞳は、依然として異形の敵へと向けられていた。 クニシゲ-R-hsb-3:「(ホールドアップしながら)だだだ大丈夫だ、問題ない」 少年:「オニーサン、戦える人?俺は敵じゃないから、安心してくれよ。」 GM:少年はちらりと君を見ると、その少し離れたところに転がるレーザーガンを確認する。 クニシゲ-R-hsb-3:「(そういわれて死んでいったインフラレッドが何人いたか・・・!!!)」 クニシゲ-R-hsb-3:「ままま、まあ敵じゃないなら安心だな、ははは」 少年:「あれ、オニーサンの武器?だったら今のうちに拾って!」 クニシゲ-R-hsb-3:(手汗ぐっしょり) クニシゲ-R-hsb-3:「いいの?!」 クニシゲ-R-hsb-3:少年に背をむけないようカニ歩きで拾いにいきます 少年:「だってオニーサン戦えるなら、一緒にあの変なキラキラゴーレム倒せるだろ?」 GM:少年はそう言って、君の言葉に首をかしげている。 クニシゲ-R-hsb-3:「(ちなみにウルピヨバイオレット様、少年の来ている服は何色ですか?)」 GM:グレーだね クニシゲ-R-hsb-3:「グレー・・・インフラレッドか・・・ふぅ、心配して損した」 GM:グレーに赤のラインが入った服、赤のネクタイを締めてる。 GM:シャツもジャケットより濃いグレーだ。 クニシゲ-R-hsb-3:「ぐっ、レッドか・・・(敵にも味方にもなる・・・いや扱いきってみせる!!)」 少年:「オニーサン…頭でも打った?」 クニシゲ-R-hsb-3:「少年、相談なんだが」 少年:「え?あ、うん?」 クニシゲ-R-hsb-3:「前世では打ったかもしれない まあそれはともかくアレを倒してしまっても構わんのだよ?」 少年:「うん、倒すつもり…さっきからあいつらあちこちにいてさ。」 少年:「見掛ける度に襲い掛かってきやがんだよ。」 クニシゲ-R-hsb-3:「あちこち!(少しちびる)」 少年:「オニーサンだいじょぶ???」 クニシゲ-R-hsb-3:「だだだ大丈夫だ完璧な市民完璧な市民(ぶつぶつぶつぶつ)」 クニシゲ-R-hsb-3:「OK大丈夫」 少年:「落ち着いてくれよ…とりあえず俺は敵じゃねえから!!」 クニシゲ-R-hsb-3:「ああ分かった(レーザーガンを手放すな・・・!)」 エドワード:「俺はエドワード。話は後にして、とりあえず…今はこいつ倒しちまおうぜ!」 クニシゲ-R-hsb-3:「うむ、是非倒してくれたまえ!俺は後方支援をする!」 クニシゲ-R-hsb-3:「後ろから襲われたら大変だからな!そっちの監視は俺に任せて背を向けて戦ってくれ!」 エドワード:「(なんかこのオニーサン挙動不審だなぁ…)」 GM:その言葉に少年…エドワードは頷き、君たちは大鉱石へと向かい合った。 GM:ということで、戦闘開始です! GM:では、二回戦です。 GM:コマの情報を開示しました。 GM:今回ここで注目されるのは、イニシアティブです。 GM:前回も説明しましたが、イニシアティブ順で戦闘は行われますが、 クニシゲ-R-hsb-3:「(HP30…俺の倍ある・・・・orz)」 クニシゲ-R-hsb-3:「(大鉱石も俺の二倍くらいあるよ・・・!!orz)」 GM:今回はクニシゲと異形の大鉱石のイニシアティブの値が同値です。 GM:なので、クニシゲと大鉱石は1d50振ってください。 GM:大きい方が先のターンとなります。 異形の大鉱石:1d50 イニシアティブ修正値 DiceBot (1D50) → 20 クニシゲ-R-hsb-3:「お願いダイスの女神さま!!」 クニシゲ-R-hsb-3:1d50 イニシアティブ修正値 DiceBot (1D50) → 25 GM:OKです!ではイニシアティブ表に反映します クニシゲ-R-hsb-3:「コ ロ ン ビ ア」 GM:では、イニシアティブが修正されました。 GM:エドワード→クニシゲ→大鉱石の順で進行して行きます。 GM:というわけで、エドワードのターンです。 クニシゲ-R-hsb-3:「頑張れエドワード-R-???-1!!」 エドワード:「え、なに!?なにその変な数字!?」 エドワード:「(なんか妙なオニーサンだし…俺ががんばんねえとな…)」 エドワード:エドワードは炎を己の周囲に発生させると、その炎を槍へと纏わせる。 エドワード:その槍を大鉱石へと向けて衝撃波を放った。 エドワード:★ 戦う(複合) 異形の大鉱石:大鉱石はその動きを察し、身体を硬化させる。防御! クニシゲ-R-hsb-3:「俺の故郷での盟友(とも)の呼び方だ気にするな」 エドワード:「な、なるほど・・・?変なとこにすんでんだな・・・」 GM:では、対抗判定です! エドワード:2d6+2+1 戦う(複合)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2+1) → 3[1,2]+2+1 → 6 異形の大鉱石:2d6+1+0 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1+0) → 9[6,3]+1+0 → 10 GM:防御成功です! GM:ダメージ算出 エドワード:1d3+2+1+1 戦う(複合)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1+1) → 3[3]+2+1+1 → 7 異形の大鉱石:1d3+1+0+1 防御(複合)【ダメージ算出(成功時)】 DiceBot (1D3+1+0+1) → 1[1]+1+0+1 → 3 GM:では、7-3で4のダメージ! 異形の大鉱石:HP22→18 クニシゲ-R-hsb-3:「いいよーいいよー敵さんビビッてるよヘイヘイヘーイ!!」 GM:続いてクニシゲのターンです! クニシゲ-R-hsb-3:「喰らえ俺の和睦パンチ(レーザーガン最高出力:スパーダ・ソリスタ)」 GM:では、消費HPを減少させて下さい クニシゲ-R-hsb-3:「あっ!!それワスレテタ!!!」 クニシゲ-R-hsb-3:HP12→11 orz エドワード:「なんかお兄さん大分ボロボロだな…」 クニシゲ-R-hsb-3:「いうな・・・・いうな・・・・・・・」 異形の大鉱石:大鉱石は君の攻撃に対し回避を試みる。 クニシゲ-R-hsb-3:「俺のやいばは防げない!!」 GM:対抗判定どうぞ! 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8 クニシゲ-R-hsb-3:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+1) → 2[1,1]+3+1 → 6 GM:オイ!!!! クニシゲ-R-hsb-3:「・・・・・・・」 GM:今日1,1おおいぞ!!!! GM:どういうことだクニシゲ!!!! GM:では、回避成功です。 クニシゲ-R-hsb-3:「ダイスの邪神様が降りているようだ・・・」 GM:大鉱石のターンになります。 異形の大鉱石:「ギィィ…」大鉱石は揺れながら君達を交互に見比べる。 異形の大鉱石:choice[エドワード,クニシゲ] DiceBot (CHOICE[エドワード,クニシゲ]) → クニシゲ 異形の大鉱石:そしてクニシゲに拳を向けると、その拳を勢いよく放ってきた。 異形の大鉱石:★ 戦う(物理) クニシゲ-R-hsb-3:「いやあああああああ いあ!いあ!くとぅるふ!ふたぐん!!」 GM:色々混ざり過ぎだよ!! クニシゲ-R-hsb-3:回避いいいいいい!! エドワード:「(だめだこのオニーサン絶対頭打ってる…!!)」 GM:対抗判定どうぞ! クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 6[1,5]+1 → 7 異形の大鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6 GM:では、回避成功です! クニシゲ-R-hsb-3:「ッシャ!!(ぐっ)」 GM:続いて、エドワードのターンになります。 エドワード:「やるじゃんオニーサン!」 エドワード:「っつうか…大丈夫?なんかすげえボロボロじゃんかホント…」 クニシゲ-R-hsb-3:「これくらい完璧な市民なら余裕だ(HP11)」 クニシゲ-R-hsb-3:「(イテエエエエエエ すげえいてええよおおおおおおお おかーちゃああああああ)」 エドワード:「だ、だめそうだな…ちょっと見せてくれ。」 エドワード:エドワードはクニシゲの傷口を確認し、応急手当を使う。 GM:応急手当の場合、成否判定になります。 GM:今回は目標値7です。 クニシゲ-R-hsb-3:「なっ、何する気?!(エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!)」 エドワード:「いらねえならやんねえけど!?傷口治すっていってんだよ!!」 クニシゲ-R-hsb-3:「是非お願いします(五体投地)」 エドワード:「わかったよ!じっとしてろ」 エドワード:2d6+2+2 応急手当【成否判定】 DiceBot (2D6+2+2) → 5[3,2]+2+2 → 9 GM:では、成功ですね。 GM:回復値算出です。 エドワード:1d3 応急手当【回復値算出】 DiceBot (1D3) → 2 GM:ではクニシゲはHPを2回復させて下さい。 クニシゲ-R-hsb-3:HP11→13「ありがたき幸せ」 エドワード:「俺あんまこういうのわかんないから、ちゃんと治せねぇけど…これで頑張ってくれとりあえず」 GM:そしてエドワードはアクションフェイズを消費したので、クニシゲのターンです。 クニシゲ-R-hsb-3:「マーシャルアーツ+キッーーーーク!!(そんなものはない)(戦う:物理)」 異形の大鉱石:大鉱石は、君の動きを見て防御態勢をとる! クニシゲ-R-hsb-3:回し蹴りを喰らわせます GM:はい、では対抗判定どうぞ クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6 異形の大鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 3[2,1]+1 → 4 GM:防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! クニシゲ-R-hsb-3:「っしゃああああああ」 クニシゲ-R-hsb-3:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 異形の大鉱石:1d3+1+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 クニシゲ-R-hsb-3:「(;゜Д゜)」 GM:( ´◡‿ゝ◡`) GM:では、3-2なので1のダメージです! 異形の大鉱石:18→17 クニシゲ-R-hsb-3:「(あれ、俺もしかしてスゲー弱い・・・?)」 GM:つづいて、ヘボキックを喰らった大鉱石のターンです! 異形の大鉱石:「ギイイイイイ!!!!!」 クニシゲ-R-hsb-3:「へぼキック言うなあああああwwww」 異形の大鉱石:大鉱石はやる気に満ち溢れている! GM:なんだ、異論があるのか。 クニシゲ-R-hsb-3:「いいえありませんウルピヨバイオレット様」 異形の大鉱石:choice[エドワード,クニシゲ] DiceBot (CHOICE[エドワード,クニシゲ]) → エドワード 異形の大鉱石:エドワードを見やると、君へと突進してきた! 異形の大鉱石:★ 戦う(物理) エドワード:槍を構え、防御姿勢をとります。 GM:対抗判定! 異形の大鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5 エドワード:2d6+2 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11 GM:では、防御成功です! GM:ダメージ算出 異形の大鉱石:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 エドワード:1d3+2+1 防御(物理)【ダメージ算出(成功時)】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:相殺ですね クニシゲ-R-hsb-3:「(アカン、こいつ強い 逃げたい ZAPしたい)」 エドワード:「っぶねえ……軽く手がしびれた」 クニシゲ-R-hsb-3:「ふっ、甘いな俺なら余裕で即死だ」 エドワード:「うそだろ!?」 クニシゲ-R-hsb-3:「アルファコンプレックス生まれの紙さ舐めんなよ?1」 GM:では、エドワードのターンです。 エドワード:「アルファコンプレックス生まれだかなんだかしらねえけど、オニーサンもいいとこみせてくれよ、こんな感じで!」 エドワード:そう言いながらエドワードは槍を天に掲げる。 エドワード:その槍の周囲に炎を纏わせると、それを龍の姿へと変えさせ、大鉱石へと放った。 クニシゲ-R-hsb-3:「わーすごーい(茫然)」 エドワード:【デュエ・ルーチェ】 消費MP:2+1+1 処理手順:対抗判定→ダメージ算出 GM:消費MPを4減らして下さい エドワード:15→11 異形の大鉱石:大鉱石はその龍に一瞬ひるみ、防御態勢をとる。 GM:対抗判定です エドワード:2d6+3+2+1 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+2+1) → 9[3,6]+3+2+1 → 15 異形の大鉱石:2d6+1+0 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1+0) → 8[6,2]+1+0 → 9 GM:では、防御失敗です! GM:ダメージ算出 異形の大鉱石:1d3+1+0+1 防御(複合)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot (1D3+1+0+1) → 3[3]+1+0+1 → 5 エドワード:3d6+2+1+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot (3D6+2+1+1) → 11[2,6,3]+2+1+1 → 15 GM:÷2での端数は切り上げになるので、 GM:15-3で12ダメージです。 異形の大鉱石:HP17→5 異形の大鉱石:「ギイ、ギ…」 異形の大鉱石:大鉱石は炎の竜を浴び、ぐらりと身体をかたむかせた。 クニシゲ-R-hsb-3:「いいぞ!さすが完璧な市民エドワード-R-???-1は違うな!!(こいつから逃げたい)」 エドワード:「なんかしらねえけどその呼び方気になるなぁもう…とにかくオニーサン、チャンスだ!!」 GM:というわけで、クニシゲのターンです クニシゲ-R-hsb-3:「おおう!天が呼ぶ地が呼ぶ驚き叫べと泣き叫ぶ!喰らえ最終兵器レーザーガン!!(スパーダ・ソリスタ)」 GM:HPを消費させて下さい! クニシゲ-R-hsb-3:「んぎもぢいい!!」HP13→12 異形の大鉱石:大鉱石はグラグラと身体を揺らしながら、回避を試みている。 GM:では、対抗判定どうぞ! クニシゲ-R-hsb-3:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+1) → 8[6,2]+3+1 → 12 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 12[6,6]+1 → 13 GM:!!? GM:クニシゲに対する判定鬼畜すぎない大鉱石さん クニシゲ-R-hsb-3:「なん・・・・だと・・・・」 GM:うそだろ…… クニシゲ-R-hsb-3:「ダイスの女神さま仕事してください」 GM:大鉱石はクニシゲがその銃口を向けた瞬間、大きくその場から飛びのいた! GM:回避成功です。 クニシゲ-R-hsb-3:「俺の渾身の−HP1いいいいいい」 GM:では、大鉱石のターンです! エドワード:「お、おちつけ、また回復できるから!!」 異形の大鉱石:choice[エドワード,クニシゲ] DiceBot (CHOICE[エドワード,クニシゲ]) → クニシゲ クニシゲ-R-hsb-3:「どうせみんないなくなる(投げやり)」 異形の大鉱石:大鉱石は困惑したクニシゲを見て、その拳を向ける。 クニシゲ-R-hsb-3:「いやあああああああああああああああああ」 異形の大鉱石:そして再び、勢いよくその拳を放ってきた! 異形の大鉱石:★ 戦う(物理) クニシゲ-R-hsb-3:死ぬ気で回避!! GM:対抗判定どうぞ! 異形の大鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 6[4,2]+1 → 7 クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6 GM:アッ…アッ…… GM:クニシゲェ…!! クニシゲ-R-hsb-3:「アーーーーーーーーーーッ」 GM:回避失敗です! GM:ダメージ算出! 異形の大鉱石:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 GM:クニシゲーーーーーーーーーーーーーーー GM:5のダメージです GM:クニシゲ!クニシゲ!!! GM:ウルピヨバイオレットは貴方を応援しています クニシゲ-R-hsb-3:HP12→7 異形の大鉱石:「ギイ…ギイイ…」 クニシゲ-R-hsb-3:「▼くにしげ は ぴくぴく けいれん している !」 エドワード:「オニーサン!?」 GM:エドワードのターンです! クニシゲ-R-hsb-3:「ムキズニクイムキズニクイ」 エドワード:エドワードはクニシゲの様子を確認し、かばうを宣言します。 クニシゲ-R-hsb-3:「(あっええヤツや・・・)」 GM:エドワードがターン消費でかばうを宣言しました。 GM:次の攻撃は必ずエドワードに向かいますが、その判定は自動成功となります。 GM:ということでクニシゲのターン! エドワード:「大丈夫、立てる?オニーサン」 クニシゲ-R-hsb-3:「もうだめだあおしまいだあ(泣きべそかきながらレーザーガン)(戦う:物理)」 GM:弱気だ…! 異形の大鉱石:大鉱石は、再び回避を試みる! GM:対抗判定どうぞ! クニシゲ-R-hsb-3:「どうせダイスの女神さま爆睡してるんだろ」 GM:ウルピヨバイオレットは見ているよ… クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 6[3,3]+1 → 7 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 6[3,3]+1 → 7 クニシゲ-R-hsb-3:「!!」 GM:では、同値なので回避失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ!! クニシゲ-R-hsb-3:「くらえええええええええ俺の 屁 ! ! ! 」 クニシゲ-R-hsb-3:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 GM:そりゃ屁じゃ最小ダメージだろうよ!!!!!!!!!! GM:3のダメージです!!! 異形の大鉱石:HP5→2 クニシゲ-R-hsb-3:「でもヘボキックより強い!!!ナンデ!!」 エドワード:「なんだっけ…あの、あれだ。いたちのさいごっぺ的なやつだ…」 GM:では、大鉱石のターンです! 異形の大鉱石:大鉱石は「ギギギギギギ」と大きく唸り声を上げると、その身体から無数の鉱石の破片を飛ばしてきた。 クニシゲ-R-hsb-3:「耐えるんだエドワード-R-???-1!!(偉そう)」 エドワード:「おう、まかせろ!」 GM:かばうが発動しているので、そのままダメージ算出です! 異形の大鉱石:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 エドワード:1d3+2+1 かばう(物理)【防御値算出(対抗成功時)】 DiceBot (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:では、エドワードは大鉱石の攻撃を完全に防ぎきった! GM:というわけで、エドワードのターンです。 クニシゲ-R-hsb-3:「今だ!俺の屁で弱っているうちに!とどめを!!」 エドワード:「そうだな、奴の動きはにぶってるみたいだし…わかったよオニーサン!」 エドワード:エドワードは再び炎を槍に纏わせ、衝撃波を放つ。 エドワード:★ 戦う(複合) 異形の大鉱石:大鉱石はそれを受け、よろめきながらも回避に出た! GM:対抗判定です エドワード:2d6+2+1 戦う(複合)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2+1) → 7[4,3]+2+1 → 10 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6 GM:回避失敗! GM:ダメージ算出! エドワード:1d3+2+1+1 戦う(複合)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+2+1+1) → 2[2]+2+1+1 → 6 GM:では6のダメージ! クニシゲ-R-hsb-3:「勝ったな田んぼの様子見てくる」 GM:勝利宣言はフラグだぞ!? GM:エドワードの放った衝撃波が、大鉱石のド真ん中を捉える。 GM:そのまま吹き飛ばされた大鉱石は、その身体に大きく亀裂を走らせ、 GM:粉々に粉砕された。 異形の大鉱石:HP2→0 GM:戦闘終了です! クニシゲ-R-hsb-3:「ふぅ・・・・手ごわい敵だった・・・(やり遂げた顔)」 エドワード:「ふー…ほんと、っつうかお兄さん身体大丈夫?」 クニシゲ-R-hsb-3:「ああ、アルファコンプレックスでは皮膚を30cm削ったりとか日常茶飯事だからな」 クニシゲ-R-hsb-3:「平気平気」 エドワード:「どういう生活送ってんの!?すさまじいな!?」 クニシゲ-R-hsb-3:「ちなみに深さだぞ?」 エドワード:「ぎゃ、ぎゃあああ・・・・・い、いったそおおお・・・・・・」 GM:エドワードは君の話を聞いて、青ざめている。 クニシゲ-R-hsb-3:「ふっ、それよりなかなかの槍使いだった・・・(握手を求める)」 エドワード:「オニーサンも、一時はどうなるかと思ったけど。」 エドワード:そう言ってエドワードは君の握手に応じるよ。 クニシゲ-R-hsb-3:がっしがっし握手するよ クニシゲ-R-hsb-3:「(おかしい、ミュータント能力で脳内に爆弾を仕掛けた筈だがなぜだろう失敗している気がする)」 エドワード:「??」 クニシゲ-R-hsb-3:「いや、なんでもない」 エドワード:「? おう!」 GM:エドワードはにぱっと、間の抜けた笑顔を見せている。 クニシゲ-R-hsb-3:「(何故か心がずきっとくるが完璧な市民だから気のせいだろう)」 エドワード:「?」 GM:僅かに生まれた胸の痛みを、振り払うように君が頭をふった、その瞬間。 クニシゲ-R-hsb-3:「む?」 GM:地面が、グラリと歪んだ。 GM:いや、それは地面ではない。 クニシゲ-R-hsb-3:「?!」 GM:大きく体を傾かせたのは、クニシゲ、君自身だった。 エドワード:「…っ…?」 GM:そしてそれは君の傍にいる、エドワードも同様だった。 GM:突如として、強烈な眠気が君たちの元へ訪れたのだ。 クニシゲ-R-hsb-3:「くそっ・・・・コミーの・・・・・しわざ・・・・・・・・か・・・・・・」 エドワード:「こ、みー…?」 GM:エドワードは君の言葉に理解が追い付かないまま、その単語を繰り返す。 GM:スキル「閃き」どうぞ、目標値は「7」です クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1+1 閃き【成否判定】 DiceBot (2D6+1+1) → 5[4,1]+1+1 → 7 エドワード:2d6+0+0 成否判定【閃き】 DiceBot (2D6+0+0) → 10[4,6]+0+0 → 10 GM:エドさん出目イイナ…? GM:では、成功ですね。 クニシゲ-R-hsb-3:「(白目)」 GM:では、君たちはまどろみの中でこの感覚が前にもあったことを思い出す。 GM:それは…そう、この黒の世界で気がつく、直前のことだ。 GM:君たちは直感した。恐らくこれが、「帰る時」なのだろう、と。 クニシゲ-R-hsb-3:「またな・・・・エドワード-R-???-1・・・・次があったら・・・・その時は・・・・・・・・・・」 エドワード:「あぁ……オニーサン、そういや…なまえ、きいてなかったな…」 GM:少しずつ、眠気に視界がぼやけていく。 GM:君の傍にいるエドワードも同じ様子らしく、だが、何とか顔を上げて君に微かに笑みを向けていた。 クニシゲ-R-hsb-3:「俺の名は…クニシゲ-R-hsb-3…アルファコンプレックスの…頂点に立つ男…」 エドワード:「わかった……クニシゲ。」 エドワード:「また、会おうな……きっと。」 クニシゲ-R-hsb-3:「ああ・・・(その時はもっとミュータント能力を磨いて必ず爆破するぞ!!オラァ!!)」 GM:君のそのやる気も徐々に、眠気の波に包まれていく。 GM:そうしてゆっくりと膝をつかせると、その緩やかな眠気は、君たちを眠りの海へと送り出した。 GM:再び、君の眼前は、黒のみの一色に支配された。 GM:しかしその黒は、先程とはどこか違う。 GM:スキル「確認」をどうぞ。目標値は「7」です。 クニシゲ-R-hsb-3:2d6+1+1 確認【成否判定】 DiceBot (2D6+1+1) → 8[5,3]+1+1 → 10 GM:では、その先程とは違う黒の中、君の耳に届いたのは、女性の声だった。 ???:「たすけて」 GM:その正体を確認しようにも、君の体は眠りの中、動かすことは叶わなかった。 GM:…… …… …… GM:…… …… GM:…… GM:深い、深い黒の世界の外。 GM:どこか遠くから、街の喧騒が微かに聞こえる。 GM:それは、君が普段いた元の世界の、いつもの朝が訪れたことを告げている様だった。 GM:……というわけで、「黒の空間」終了です! GM:お疲れさまでした! クニシゲ-R-hsb-3:お疲れさまでしたーーーー!!!
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Campaign Challenges Survival例外 Pure Strategy 特殊 コメント Campaign Map Easy/Medium/Hard Insane Alchemical Laboratory Apprentice - Demonic HeirloomHuntress - Soul SprayerMonk - Spear of the VoidSquire - Demonic Training SwordAll - Random armor Apprentice - Spinal CollumnHuntress - Soul FocuseMonk - Everlasting FlameSquire - Malificar s RapierAll - Random armor The Throne Room Apprentice - Spare ActuatoHuntress - W1893 VoltmeterMonk - Sword Test No.8Squire - Diamond-Tipped CarverAll - Random armor Apprentice - Alternative Energy CoreHuntress - M-32Monk - Prototype ArmbladeSquire - Einhorn s Furnace PokerAll - Random armor The Summit Apprentice - Draconis Ignis + Apprentice GuardianHuntress - The Flame Buffet + Huntress GuardianMonk - Dragon-Crested Glaive + Monk GuardianSquire - Flamewarder + Squire Guardian Apprenitce - Draconis Ignis + Apprentice AnimusHuntress - The Flame Buffet + Huntress AnimusMonk - Dragon-Crested Glaive + Monk AnimusSquire -Flamewarder + Squire Animus Glitterhelm Caverns Apprentice - IncandescantHuntress - Lava Beetle ExterminatorMonk - Firegrass ScytheSquire - Yitterbium Laser Apprentice - Tsuda s Final CreationHuntress - The Magma FurnaceMonk - QiSquire - The Earth Shaper Challenges Map Medium/Hard Insane No Towers Allowed Apprentice - Defence Reconstructor Squire - Mobile Moxie Unlikely Allies Squire - Ogre Safety Monk - Ogre s Childhood Toy Warping Core Monk - Warp Stabilizer Huntress - Crystal Tracker Raining Goblins Huntress - Dancing Cavalier Apprentice - Goblin s Overlord s Charge Wizardry Apprentice - Staff Of High Archwizard Squire - The Herotic Ogre Crush Squire - The High Five Monk - Oger Party Hat Zippy Terror Monk - Wick Cutter Huntress - Kobold Douser Chicken Huntress - The Incubator Apprentice - Chanticleer s Chandelier Moving Core Apprentice - Perpetual Motion Squire - The Quiescene Death From Above Monk - Skyreaper Squire - The Pinioner Assault Monk - Aggressor Huntress - Blasticus Treasure Hunt Huntress - Knox Bow Apprentice - Shambhala Lay Staff Monster Fest Apprentice - Spirit Champion s Mageblade Monk - Magina s Last Glaive Halloween Spooktacular! (Easy/Medium/Hard)Apprentice - WeisgramMonk - GeierHuntress - Van WolfensteinSquire - Couteau Apprentice - Mad JackMonk - NosferatuHuntress - SicariusSquire - Bonecutter (Hard/Insane)クリアヒーローのコスチュームアンロック Survival サバイバルでは難易度に関係なくWave15開始後にPetが一匹手に入る。 難易度が高いほどペットの能力やアップグレード可能レベルが上がる The Deeper Well - Griffon Forges and Foundries - Steam Robot Magus Quarters - Serpent Alchemic Laboratory - Laser Robot Servants Quarters - Hamster Castle Armory - Tiger Hall of Court - Genie Throne Room - ? Royal Gardens - Fairy The Ramparts - Hawk Endless Spires - Imp The Summit - Dragon Glitterhelm Caverns - Hamster 例外 wave30に到達することでGiraffe on a Treadmillが手に入る(難易度不問) Pure Strategy Survivalと同じ。 特殊 全てのアチーブメント達成でChickenが手に入る。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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このページでは、インラズに寄せられた主な質問を掲載しています。 こちらにない質問の場合は、 管理人 までお寄せください。 インラズ全体・世界観について Q.大世界石の破片である、世界石が及ぼす影響は?どうして世界石の場所がわかるの? A.異次元の均衡を保つ役割を担う大世界石は、それ一つで強大な力を持っています。 それ故、普段はどの世界にも干渉しない特別な空間に存在しています。 ですが今回ひび割れたことによって、その破片の世界石が色々な世界へ飛散しました。 世界石は大世界石程でなくても十分強力な力を持ち、近づく生物を異形化させたり、精神に異常を与えたり、 時にそれは天変地異の原因にもなり、その世界の秩序を逆に乱してしまう元凶となります。 ラズワルドではそんな各世界での不思議な話を集め、宿泊客たちに世界石があるかもしれない世界を提示しています。 ダイス・判定について Q.判定で1/2、÷2などの際、端数処理は切り上げですか?切り捨てですか? A.特別記載がない場合は、インラズ内の端数処理は全て切り上げです。 Q.クリティカル、ファンブルについて教えてください。 A.インラズ内の判定で2d6を振った際、2(1,1)を出すことをファンブル、12(6,6)を出すことをクリティカルと言います。 ファンブルを出した時はその判定は自動失敗、クリティカルを出した時はその判定は自動成功という扱いになります。 また、これを出すごとに、シナリオのクリア報酬に1回につき5ポイントの経験値が上乗せされます。 キャラクターについて Q.キャラクターの服装などに何か制限はありますか? A.衣類・武器・防具については原則自由です。お好きに考えて戴いて構いません。 但し、装備として使用できる武器・防具は初期1枠ずつで、能力も武器は武器値1、防具は防具値1のみで固定です。 Q.チェックイン時・LvUP時に入手したステータスポイントを、振り分けずに積み立てることは可能ですか? A.可能です。 振り分けていないステータスポイントは、キャラクターシート例で言うステータスポイントの表の余剰分の項目に記載されます。 この余剰分の項目にあるステータスポイントの振り分けは、いつでも自由に振り分けて構いません。 但し、既に設定・分配してあるステータスポイントを、この余剰分に戻して再配分するなどは出来ません。 その場合は、アイテムショップにあるステータス再分配アイテムを購入して行ってください。 Q.チェックイン時の装備の設定は、どんなものを用意すればいいですか?武器に○○などの能力をつけられますか? A.武器名、武器補足情報、防具名、防具補足情報の4つです。武器補足情報、防具補足情報は任意ですのでなくても大丈夫です。 補足情報とは、主に装備の外見(例:刀、杖、盾)であったり、どのようにして入手した(例:生まれた時から持っていた)などの背景情報です。 チェックイン時は武器は「武器値+1」、防具は「防具値+1」という能力は他に持たせることが出来ません。 チェックイン後に装備屋で強化・改造をする事で、追加能力を付けていくことが出来ます。そちらをご利用ください。 Q.武器・防具を同一のものにすることは可能ですか? A.可能です。 但し、武器としての能力は武器枠として、防具としての能力は防具枠としての発動であり、 効果が重複することはありません。設定として同一のものにすることは可能です。 シナリオ・戦闘について Q.戦闘が長引いてしまい、決着がつかないといったことはありますか? A.敵にはそれぞれ逃走条件が設定されています。 逃走条件は主に、戦闘開始からの経過ラウンド数と、敵のHPが一定以下になることです。 これによって敵が条件を満たしてる時、自分のターンに逃走を試みる場合があります。逃がしたくない敵などの場合はご注意ください。 Q.戦闘のターン数でエンディングに影響が出ることはありますか? A.基本的には戦闘のターン数はエンディングに影響しません。 ですが、シナリオによってはそのシナリオ限定のシナリオルールが存在します。 そのシナリオルールにより、時に戦闘のターン数がエンディングに影響することも在り得ます。 Q.NPCの登場条件は、シナリオの進行によって変化したりはしますか? A.GMにもよりますが、変更される場合もあります。 NPCによっては登場の前倒し条件などが設定されている場合があり、その条件を満たした場合の前倒し登場や、 実際のセッションでの進行に合わせてGMが対応することで、NPCの登場タイミングなどが変化することもあります。 Q.反射ダメージとは何ですか? A.戦闘中に、スキルの防御、かばうなどの一部行為をする際に発生するダメージです。 対抗判定で防衛側成功時、ダメージ算出の防御値が攻撃値を上回った場合、その値の分が攻撃側へダメージとして与えられます。 これを反射ダメージと言います。 Q.敵のステータス算出方法や、敵の使用するアビリティは、PC側の算出方法・入手可能なアビリティと同一ですか? A.異なります。ステータスに関してはPCと同一の算出方法を基準にしてはいません。敵専用のスキル・アビリティなども存在します。
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ステータスとは、キャラクターの基本情報です。 そのキャラクターの生命力であるHP、魔力であるMPの他に、ATK、MTK、DEF、MDF、DEX、LUC、INSの七種類が存在します。 この各値をチェックイン、或いはLvUP時などに割り振る事で、ゲーム内の様々な行動に優劣が発生します。 その際に発生するポイントはチェックイン時35pt、LvUP時は1LvUP毎に3ptで、自由に割り振りが可能です。 また、装備の着用やアビリティ等の能力で、一時的な増減をする場合もあります。 一時的増減に関しては、各関連項目のページをご確認ください。 各ステータスポイントが5上がる毎に、ステータスボーナスという値が1上昇します。 このステータスボーナスは、ダイスロールに直接影響することで、シナリオ進行の手助けにもなります。 HP Hit Point。PCの生命力の限度を数値化したもの。0で瀕死状態になるが一定時間内なら復活可能。 インラズ内では誕生石が肩代わりしている為、瀕死状態から死に繋がることはない。 MP Magic Point。PCの魔力の限度を数値化したもの。主にアビリティ使用時の代償として消費する。 消費されたMPはアイテムや、一部アビリティなどで回復が可能。 ATK Attackの略。物理攻撃力の強さを示す値。 時に筋力の強さなどの目安としても用いられる。 MTK Magic Attackの略。魔法攻撃力の強さを示す値。 知力・知性の高さなどの目安としても用いられる。 DEF Deffenceの略。物理防御力の強さを示す値。 身体の強さなどの目安としても用いられる。 MDF Magic Deffenceの略。魔法防御力の強さを示す値。 精神力の強さなどの目安としても用いられる。 DEX Dextelityの略。機敏性・敏捷性の高さを示す値。 手先の器用さなどの目安としても用いられる。 LUC Luckの略。 運の強さを示す値。 INS Inspiration。直感力、閃き力、発想力の高さを示す値。 勘の鋭さの目安としても用いられる。 ステータスポイント チェックイン時、またはLvUP時に入手できるポイント。チェックイン時35pt、LvUP時3pt。 このポイントはATK、MTK、DEF、MDF、DEX、LUC、INSに自由に分配できる。 ステータスボーナス スキルやアビリティの判定に用いられる値。SB、或いはATKSB、DEXSBと略される。 ATK、MTK、DEF、MDF、DEX、LUC、INSの各項目が5上がる毎に1ずつSBが発生する。 【 ステータスボーナスについて 】 この項目ではステータスボーナスについての詳細を記載しています。 シナリオ進行中、プレイヤーは スキル や アビリティ を使用する事になります。 その成否判定やダメージ算出にはステータスボーナスが影響することが多く、シナリオの進行を大きく左右します。 ATK、MTK、DEF、MDF、DEX、LUC、INSの各項目が5上がる毎に、その項目のステータスボーナスは1増加します。 例えば、ATKが5のキャラクターのATKSB(ATKのステータスボーナス)は1、 DEXが18のキャラクターのDEXSB(DEXのステータスボーナス)は3ということになります。 キャラクターのステータスボーナスを確認したい場合は、ステータスに÷5した値がステータスボーナスです。 但し、ステータスボーナスについては、この際に発生する端数は切り捨てになります。 他のルールとは端数処理だけが異なりますのでご注意ください。 また、ステータスボーナスはレベルアップでステータスが成長した際、その成長に合わせて共に変化していきます。 【 キャラクターのHPと生死、誕生石の関係について 】 上の表にもある通り、インラズ内ではキャラクターのHPはルームキーのキーホルダーに宿る誕生石が肩代わりしています。 HPが20のキャラクターであればキーホルダーには20個の誕生石が宿っており、HPの増減で誕生石の個数も増減していきます。 その為、HPが尽きても瀕死状態という扱いではありますが、直接キャラクターの死亡ということにはなりません。 しかし誕生石はこの異次元にある宿屋と、キャラクターとを結びつける加護の役割をしています。 その為、HPが0になる、つまり誕生石が0になった場合、そのままだとキャラクターは宿屋から自動的にチェックアウトとなります。 それがシナリオ内であった場合は、復活用アイテムや復活用アビリティの使用で対象の誕生石を呼び戻すことが出来ます。 また、HPが0のままシナリオが終了してしまった場合も、復活用シナリオの結果によって復活することが可能です。 但し、復活用シナリオをプレイすれば必ずしも復活出来るとは限りませんので、ご注意ください。 一般的に、ルームキーに集う誕生石はキャラクターの誕生石になることが多い様ですが、 誕生日が不明だったり、誕生日という概念がないキャラクターの場合、不統一な誕生石が呼び寄せられるようです。 また、誕生日が解っていても、そのキャラクターに惹かれて誕生石ではない宝石が呼び寄せられることもあるようです。 この場合であっても、呼称は統一して誕生石と呼ばれています。 誕生石は種類が不統一であっても、特にHPに問題や、身体に及ぼす影響はありません。