約 1,047,139 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/47078.html
【登録タグ L VOCALOID 冴戒椎也 曲 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:冴戒椎也 作曲:冴戒椎也 編曲:冴戒椎也 唄:鏡音リン・レン 曲紹介 なんてことない今日の日を 僕たちの記念日にしよう リン・レン4声によるアカペラナンバーです。 イラスト・動画:時我 鏡音コンピ『kagamination2 輪響』収録曲、および鏡音曲一斉投稿企画『kagamination FESTA』参加曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 僕たちが出逢ったのは 偶然かも知れないけど こうやって歌えるのは 奇跡なんかじゃない (sing a song together) 歌声と歌声が 折り重なるように 僕たちの毎日は 未来を紡いでいく なんてことない今日の日を 僕たちの記念日にしよう 百年先も しあわせを 歌っていられますように ひとりで歌えることには 限りがあるかもしれないけど みんなで歌えば必ず 大きなハーモニーになるから なんてことない今日の日を 僕たちの記念日にしよう 百年先も しあわせを 歌っていられますように あの時描いたメロディーを ひとつずつ想い出にしよう いつか終わるときが来ても 歌い続けられるように コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kk0201kk0714/pages/2441.html
アーティスト:電気グルーヴ レベル:1 歌唱範囲:1番サビ 地声最低音:mid1G#(何処へも何処までも、時よ) 地声最高音:mid2G#(何処へも何処までも、あの頃のように) 電気グルーヴの8枚目のシングルにして代表曲。NHK-FMラジオ番組『ミュージックスクエア』のエンディングテーマや、日産自動車「テラノ」のCMソングなどに起用され、ご存知の方も多い筈。また、2009年に放映されたテレビアニメ『空中ブランコ』のエンディングテーマにも起用された。 レベル1ながらキーは高めで、mid2F以上の音階が殆どのフレーズに含まれている。注意したいのはやはり最高音のフレーズか。mid2G#が連続して登場するため高く感じやすい。その前にある低音もしっかり外さないようにしたい。 また、「キスキスキス キスキスキス」の音程にも要注意。太字の箇所は半音上がるため間違えやすい。音源だと分かりにくいため、しっかりカラオケで音程バーを確認しよう。 これアニソンだったんや -- 名無しさん (2024-05-28 22 09 57) 1にしては難くね -- 名無しさん (2024-06-04 16 18 33) なんか難易度がレベル1って感じがする曲ないんかな、虎舞竜のロードとかケツメイシの友よとか -- 名無しさん (2024-06-04 21 12 47) ↑上を向いて歩こうは私的に1っぽい感じ(登場済みだけど) -- 最強四天王軍団 (2024-06-04 23 50 26) 雰囲気で言えば「しるし」 難易度で言えば、「大きな玉ねぎの下で」かなぁ -- 名無しさん (2024-06-05 01 48 38) 適正レベルどのくらい? -- 飛行士 (2024-09-09 19 56 12) 1(難)か2ぐらい -- 名無しさん (2024-09-09 21 21 23) ↑批判覚悟で3,4くらい -- 名無しさん (2024-09-09 22 31 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/idolish7tw/pages/1716.html
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『LA DANSE MACABRE』 限定高級甄選開始!! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 11/20(五)起,SSR[LA DANSE MACABRE]的 三月、環、壯五、樂、 龍之介、千、巳波、虎於 將以迷你偶像服裝於限定高級甄選登場! 本次服裝為依序登場於前篇 ∙ 後篇的系列服裝。 後篇預定為2021年1月登場。敬請期待...! 【1】『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 【2】『LA DANSE MACABRE』付費星石限定高級甄選 【3】每日更新附贈道具!1天1次『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 這次的【1】【2】限定高級甄選是以分組的形式登場! 並且,A組~F組舉辦期間中,也都會分別在偶像目錄中登場喔! 細節請參考以下說明♪ ■舉辦期間■─────────────── 【1】『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 【2】『LA DANSE MACABRE』付費星石限定高級甄選 ‧A組 11/20(五) 16 00 ~ 11/24(二) 15 59 ‧B組 11/24(二) 16 00 ~ 11/26(四) 15 59 ‧C組 11/26(四) 16 00 ~ 11/28(六) 15 59 ‧D組 11/28(六) 16 00 ~ 11/30(一)15 59 ‧E組 11/30(一) 16 00 ~ 12/2(三) 15 59 ‧F組 12/2(三) 16 00 ~ 12/6(日) 15 59 【3】每日更新附贈道具!1天1次『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 11/20(五) 16 00 ~ 11/28(六) 15 59 ※若活動期間中遊戲進行維護,各組舉辦時間表可能會更動。敬請見諒。 ■登場團員■─────────────── 這次【1】【2】限定高級甄選,SSR[LA DANSE MACABRE]服裝的團員將以下列組別登場。 ‧A組 團員:三月/環/壯五/樂/龍之介/千/巳波/虎於 ‧B組 團員:樂/巳波 ‧C組 團員:三月/龍之介 ‧D組 團員:環/虎於 ‧E組 團員:壯五/千 ‧F組 團員:三月/環/壯五/樂/龍之介/千/巳波/虎於 ※【3】每日更新附贈道具!1天1次『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 皆為全團員登場。 ※【B~E組】各組舉辦期間中,也會在偶像目錄中Pick up登場! ※【A、F組】舉辦期間中,所有團員皆會在偶像目錄中登場,但不會舉辦Pick up,敬請注意。 ■詳細內容■─────────────── 【1】『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 ▼促銷活動 ‧【B~E】組初次甄選1人時只需半價 ‧【A、F】組初次甄選11人時只需半價 ▼注意事項 ※一次甄選11人保證可甄選到SR以上1人。(SR以上也包含此 次限定服裝以外的團員。) ※上述SR以上1人的登場機率與票券甄選機率相同。 ■【2】『LA DANSE MACABRE』付費星石限定高級甄選■─────────────── 本甄選為限用付費星石僅能甄選11人之高級甄選。 ▼促銷活動 保證可甄選到R以上10人+SSR1人! ▼注意事項 ※限用付費星石。 ※保證可甄選到R以上10人+SSR1人。(SSR的團員包含此次限定服裝以外的團員。) ※SSR的團員名單和登場機率可於甄選開始後在甄選畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 【3】每日更新附贈道具!1天1次『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 本甄選為1天1次限用付費星石僅能甄選11人之高級甄選。 ▼促銷活動 ∙保證可甄選到R以上10人+SSR1人 ∙甄選11人時只需半價 ·每日更新附贈道具內容 第1天:【三月 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第2天:【環 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第3天:【壯五 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第4天:【樂 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第5天:【龍之介 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第6天:【千 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第7天:【巳波 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第8天:【虎於 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 ▼注意事項 ※限用付費星石。 ※本甄選於16 00切換。 ※保證可甄選到R以上10人+SSR1人。(SSR的團員包含此次限定服裝以外的團員。) ※SSR以上的團員名單和登場機率可於甄選開始後在甄選畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 ■活動加成 節奏球SE■─────────────── 僅限近期預定舉辦的『LA DANSE MACABRE』活動, 下列的服裝具有活動加成效果以及節奏球SE效果喔! ∙SSR[LA DANSE MACABRE]服裝 團員:三月、環、壯五、樂、龍之介、千、巳波、虎於 ※詳情請參考刊登後的活動公告内容。 ※節奏球SE是指遊玩活動演唱會時點擊節奏球的音效會變成特殊音效的效果。 ■關於新活動■─────────────── 近期預定的活動『LA DANSE MACABRE』為 新的活動形式。 點數累計形式與任務形式一體化的「點數任務活動」為 在活動演唱會收集點數進行遊戲, 挑戰並突破在途中所發生的任務之活動。 在點數任務活動中,部分的活動演唱會可以使用 自動、循環演唱會及連續演唱會的功能。 在活動開始前,遊玩一般演唱會收集布丁飲料蓄勢待發吧! ※詳情請參考刊登後的活動公告内容。 ■共通注意事項■─────────────── ※限定高級甄選中登場的團員細節,可於轉蛋畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 ※轉蛋機率一覽表顯示的機率是省略小數點以下數字。各團員詳細數値請確認服裝機率一覽表。 ※若活動期間中遊戲進行臨時維護,各甄選時間表可能會更動。 ※限定公開團員今後也可能會再次登場。 ※若於組別切換時,或是轉蛋即將結束前進行甄選,有可能會無法正常獲得團員。請妥善安排時間。 ※甄選為隨機抽選,因此可能出現重複的團員。
https://w.atwiki.jp/idolish7tw/pages/1776.html
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『LA DANSE MACABRE』 限定高級甄選開始!! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 1/8(五)起,SSR[LA DANSE MACABRE]的後篇團員 一織、大和、凪、陸、 天、百、悠、透真 將以迷你偶像服裝於限定高級甄選登場! SSR[LA DANSE MACABRE]服裝為依序登場於前篇 ∙ 後篇的系列服裝。 【1】『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 【2】『LA DANSE MACABRE』付費星石限定高級甄選 【3】每日更新附贈道具!1天1次『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 本次的【1】【2】限定高級甄選是以分組的形式登場! A組~H組舉辦期間中,也都會分別在偶像目錄中登場。 於前篇登場的團員也將於偶像目錄及G組、H組的高級甄選中復刻登場。千萬別錯過! 細節請參考以下說明♪ ■舉辦期間■─────────────── 【1】『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 【2】『LA DANSE MACABRE』付費星石限定高級甄選 ‧A組 1/8(五) 16 00 ~ 1/12(二) 15 59 團員:一織/大和/凪/陸/天/百/悠/透真 ‧B組 1/12(二) 16 00 ~ 1/14(四) 15 59 團員:一織/天 ‧C組 1/14(四) 16 00 ~ 1/16(六) 15 59 團員:凪/百 ‧D組 1/16(六) 16 00 ~ 1/18(一)15 59 團員:大和/透真 ‧E組 1/18(一) 16 00 ~ 1/20(三) 15 59 團員:陸/悠 ‧F組 1/20(三) 16 00 ~ 1/25(一) 15 59 團員:一織/大和/凪/陸/天/百/悠/透真 ‧G組 1/25(一) 16 00 ~ 1/28(四) 15 59 團員:三月/環/壯五/樂/龍之介/千/巳波/虎於 ※此為前篇團員的復刻組別 ‧H組 1/28(四) 16 00 ~ 1/31(日) 15 59 團員:一織/大和/三月/環/壯五/凪/陸/樂 天/龍之介/百/千/悠/透真/巳波/虎於 【3】每日更新附贈道具!1天1次『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 1/8(五) 16 00 ~ 1/16(六) 15 59 ※若活動期間中遊戲進行維護,各組舉辦時間表可能會更動。敬請見諒。 ※【3】每日更新附贈道具!1天1次『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選與【A組、F組】的登場團員相同。 ※【B~E組】各組舉辦期間中,也會在偶像目錄中Pick up登場! ※【A、F組、H組】舉辦期間中,團員也會在偶像目錄中登場,但不會舉辦Pick up,敬請注意。 ※前篇團員會於 1/8(五) 16 00 ~ 1/31(日) 15 59 的期間於偶像目錄中登場,但不會舉辦Pick up,敬請注意。 ■詳細內容■─────────────── 【1】『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 ▼促銷活動 ‧【B~E】組初次甄選1人時只需半價 ‧【A、F、G、H】組初次甄選11人時只需半價 ▼注意事項 ※一次甄選11人保證可甄選到SR以上1人。(SR以上也包含此 次限定服裝以外的團員。) ※上述SR以上1人的登場機率與票券甄選機率相同。 ■【2】『LA DANSE MACABRE』付費星石限定高級甄選■─────────────── 本甄選為限用付費星石僅能甄選11人之高級甄選。 ▼促銷活動 保證可甄選到R以上10人+SSR1人! ▼注意事項 ※限用付費星石。 ※保證可甄選到R以上10人+SSR1人。(SSR的團員包含此次限定服裝以外的團員。) ※SSR的團員名單和登場機率可於甄選開始後在甄選畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 【3】每日更新附贈道具!1天1次『LA DANSE MACABRE』限定高級甄選 本甄選為1天1次限用付費星石僅能甄選11人之高級甄選。 ▼促銷活動 ∙保證可甄選到R以上10人+SSR1人 ∙甄選11人時只需半價 ·每日更新附贈道具內容 第1天:【一織 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第2天:【大和 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第3天:【凪 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第4天:【陸 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第5天:【天 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第6天:【百 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第7天:【悠 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 第8天:【透真 LA DANSE MACABRE】信賴度提升徽章 ▼注意事項 ※限用付費星石。 ※本甄選於16 00切換。 ※保證可甄選到R以上10人+SSR1人。(SSR的團員包含此次限定服裝以外的團員。) ※SSR以上的團員名單和登場機率可於甄選開始後在甄選畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 ■活動加成 節奏球SE■─────────────── 僅限近期預定舉辦的『LA DANSE MACABRE』活動, 下列的服裝具有活動加成效果以及節奏球SE效果喔! ∙SSR[LA DANSE MACABRE]服裝 後篇團員:一織/大和/凪/陸/天/百/悠/透真 前篇團員:三月/環/壯五/樂/龍之介/千/巳波/虎於 ※前篇團員與後篇團員的加成效果數值並不相同,敬請注意。 ※詳情請參考刊登後的活動公告内容。 ※節奏球SE是指遊玩活動演唱會時點擊節奏球的音效會變成特殊音效的效果。 ■關於新活動■─────────────── 近期預定的活動『LA DANSE MACABRE』為 點數任務行活動。 點數累計形式與任務形式一體化的「點數任務活動」為 在活動演唱會收集點數進行遊戲, 挑戰並突破在途中所發生的任務之活動。 在點數任務活動中,部分的活動演唱會可以使用 自動、循環演唱會及連續演唱會的功能。 在活動開始前,遊玩一般演唱會收集布丁飲料蓄勢待發吧! ※詳情請參考刊登後的活動公告内容。 ■共通注意事項■─────────────── ※限定高級甄選中登場的團員細節,可於轉蛋畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 ※轉蛋機率一覽表顯示的機率是省略小數點以下數字。各團員詳細數値請確認服裝機率一覽表。 ※若活動期間中遊戲進行臨時維護,各甄選時間表可能會更動。 ※限定公開團員今後也可能會再次登場。 ※若於組別切換時,或是轉蛋即將結束前進行甄選,有可能會無法正常獲得團員。請妥善安排時間。 ※甄選為隨機抽選,因此可能出現重複的團員。
https://w.atwiki.jp/ddrspwiki2nd/pages/344.html
曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) La Señorita Virtual 2MB 3rd 激12 182 359/0 譜面 http //www.ddr.sh/steps/basic/l/senorita_virtual/4m_senorita_virtual_a_p.html 動画 http //www.youtube.com/watch?v=YjX39s2DN0k (x1.0,VIVID) 解説 音に合わせた8分譜面なのでリズムは取りやすい。 「←→↓←→↑↓←→」などの配置がやや踏みにくい。左足で入って左を向いたまま踏むか、右足入り+右向きで前半を処理して残りを正面向き交互どちらでもOK。 FC狙いの際は2回来る8分2連の同時踏みと8分4連の縦連にも注意。 終盤は交互難なのでスライドでの対処も念頭に。 読み方は「ラ・セニョリータ・ビルトゥアル」。BGにも、タイトルの下に発音記号がある。なお、「バーチャル」と読まないのは、「ラ・セニョリータ」がスペイン語のため、それに倣って読む。 -- 名無しさん (2011-06-05 13 38 02) 名前 コメント コメント(感想など) 別名「俺たちの歌」 -- 名無しさん (2011-01-25 02 08 08) 2mbリミックスの中でひと際異彩を放つ曲(難易度も含め)。だが、そこがいい。 -- 名無しさん (2011-04-26 01 37 54) 原曲のページはないのか、激でも足10だもんなあ… -- 名無しさん (2011-06-05 21 03 28) ↑といいつつ数日後に作成。 -- 名無しさん (2011-06-10 09 33 55) どう聞いても最初が「この夏無理っだ~」に聞こえる件w -- 名無しさん (2011-10-05 20 38 07) 最後の機材をいじるような音は一体…。(ACだと聞こえません) -- 名無しさん (2012-07-06 18 43 32) ↑プレステのCDドライブを開く音。 -- 名無しさん (2012-07-06 19 04 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2690.html
第一幕 場面はベンレディの有名な城塞を示す。そこは頂上を密集した灌木に覆われ、そこから下方にかけて広がる、広々とした谷は、その中央がカトリン湖を形作り、水の流れる源となっている。その上には丸太でできた壮大な橋が架かっている。 夜が明ける 第1場 男女の羊飼いたちが農村の仕事を始めようとしている。 上では猟師たちが森へ出発しようとしている PASTORELLE 昼の使者は もう髪をバラの花で飾っている PASTORI いとしい彼の胸から 明けの明星は いまやすばやく逃げようとしている TUTTI そして彼の つやつやと輝く姿に あらゆる命と力が 回復する CACCIATORI モルヴェの息子たちよ! 急げ、急げ!森へと! 獣に恐れられる スコットランドよ われらに新しい獲物を そこに準備してくれ (視界が開ける) PASTORI われらはいつもの仕事に 戻ろう PASTORELLE こんなにも青々として 草原は嬉しげに・・ PASTORI 古い樫の木は 陰をさしているようだ PASTORELLE こんなに自然に バラは立ち昇り・・ TUTTI こんな苦労でも 好きでやる者に 花は涙で 感謝して応えてくれる (様々な道を歩き出す) CACCIATORI (遠くで) 急げ、急げ!森へと! そこに新たな 野蛮な獣を われらに用意してくれ 第2場 湖の船の中にエレナ、そこへ砦からウベルト ELENA おお夜明けの光よ! あなたは愛の神の先がけ。 短い私の眠りから いつも私を呼び起こしに あなたはやって来る、おお素晴らしい私の宝の 甘美な姿よ! 沈む、でも日はまた戻る 時には罪を隠して でもあたりのとても満たされた気分は 厳しいものになっていく あなたは私の元へ戻らない、ああ私の愛する 愛しい人! (近くで角笛の音が聞こえ、 遠くで繰り返えされる) この音は!高い砦のうえで いまフィンガルとすばらしいその子は 野獣たちを狩っている。おお!もしその中に マルコムが一緒にいたら!虚しい希望! この稲妻ですばやく 彼がこの胸に飛んできてくれれば (岸にたどり着き、丸太に繋がれた船から降りる) UBERTO (この人だ!ついに私が会いたいと願っていた人に辿り着いた、おお憐み深き天よ!いや、運命は欺かない、むしろ彼女の美しさは評判にまさっている) ELENA この湖の隔てられた岸辺に 誰があなたを連れてきたのです?あなたは誰ですか? UBERTO 仲間たちは 鹿を追っていて 私とはぐれてしまった。この高地では、 足をうかつに踏み出せず、 とうとう道に迷ってしまった、 私は助けを求めるために近づいた あなたに、娘ではない、森の女神に (そういうふりをする) ELENA それならば 別な岸辺の、私の小屋へお連れしましょう。 お望みならば、ご一緒に、参りましょう UBERTO ええ、私の運命の導くままに ELENA 小さな木の上に 私の横にお座りください UBERTO おお、あなたの心には 善良さが満ち溢れている! ELENA スコットランドでは、まだ こんなことは名誉になりません おもてなししているだけですよ? UBERTO ああ!・・お許しを・・ (おお神よ!私はすっかり混乱してしまった!) ELENA ああ、もう気持ちを落ち着けて、 心を明るくしましょう UBERTO (欺くことなど知らぬかたを、 ああ、お護りください、愛の神よ!) (いっしょに湖を渡る) 第3場 息を切らした狩人たちがウベルトの後を追って 様々な断崖から平地にたどり着く CORO DI CACCIATORI (一部が) ウベルト!ああどこに隠れているんだ?ウベルト! ALTRA PARTE どこかに彼の跡はないか?どうやって彼を見つけよう? I PRIMI 陰気な森よ・・・高地も、平地も すでに通った、だが無駄だった! GLI ALTRI われらの目に残酷な危機が 彼は誰かに連れ去られたのか・・・ TUTTI ウベルト!ウベルト! 木霊は返事をするのに!希望はないのか! 他の道を早く調べよう・・ I PRIMI 我々はこっちを・・山の上を・・ GLI ALTRI 我々は泉に向かって・・ TUTTI 最初に彼に出会えれば 他のものに合図を送れるだろう 忠実な心を読み取り われらに彼を指し示してくれ、天よ! (別々の道に散る) ドゥグラスの館。彼の武器を吊るしていて、祖先を祭って いるのが見える 第4場 アルビーナとセラーノ ALBINA そう言ってるの? SERANO そう言った、ロドリーゴが来るのを 待ち望むと ALBINA (エレナ!なんてあなたに 深刻なことがこんな日に!) SERANO あの信ずべき友は まだ胸のうちの 先祖への熱気が消えておらず、周囲に 好戦的な英雄を集めている。神聖なるその魂を すべて祖国への愛に捧げ、あえて ジャコモに突き進もうとする 軽率な勢いをさえぎっている、 ジャコモはこれに反して平和な街を あらうる法律で侵掠している。ああ天よ この高貴な願いを支え給え、そう純粋な熱意を! ALBINA エレナの手で? SERANO 甘美な担保を 粘り強い友情の証としてドゥグラス様は かの勇敢な戦士に割り当てるのだ ALBINA (この心の苦痛は すべて見通してるわ!) SERANO あなたはとりあえず 家の仕事場へいきなさい、 そこでこの日首領に値する人が 客となる。わかるね、 まさにその日が差し迫っているのだ ALBINA (なんと心配なこと、おお友よ、あなたの苦難が!) (入る) 第5場 エレナとウベルト ELENA もう私の家です。 豪華な見栄えで つやのある、黄金で彩られた部屋は ここにはありません、でも、質素でつつしまやかで 妬みや恨みからは 安全で 平和と友情と親子の愛と名誉が保たれています UBERTO (幸福な宿だ!おお この美女も美徳も備わっている!) ELENA 腰を落ち着けて 楽に下ろしてください UBERTO (驚いて) (ああ!この周囲には 戦士の装飾品があるぞ!いや・・いや間違いない スコットランドの騎士で 祖先が我が配下であった者の物だ! 私はどこにいる?危地にあるのか!) ELENA どうして 暗くお黙りになっているのですか?不審な者が あたりに近づくのが見えるのですか? UBERTO 愛らしいお嬢さん! あなたにとってそのことが他の理由で禁じられていないのなら、ああ、誰がこんな優しい態度をとらせるのか 教えてくれないか ELENA 父を誇りにしています 高名なるドゥグラスを UBERTO (飛び上がりそして抑えて) ああ! ELENA 父をご存じで? UBERTO 運命のために・・誰がこんなことを知っていよう? ELENA 市民との確執が 父を宮廷で巻き込んだのです! UBERTO おおこうもまだ ジャコモに苦しめられている人がいるとは! ELENA 誰のことを言ってるのですか? UBERTO こんな声がまき散らされている・・(よからぬ用心深い情熱! 私には明かせない、もしドゥグラスが来たら 私はどうなってしまうのだろう?) ELENA なにをそんなに 考え込んでいるのですか? UBERTO あなたの瞳の 甘いきらめきを・・ この甘美な響きを・・だが・・誰がわれらのもとへ来るのか? ELENA あれは 私のよき仲間です、 日が昇ると 私のもとへ気を使って戻ってくるのです 第6場 エレナの仲間たちが登場、次々と歌いながら 彼女を取り巻く 最期にアルビーナ CORO イニバカの 娘は、 かつて 震えるような 無限の愛に 苦しめられた、 夜の恐怖に、 エレナよ より美しくなれ あなたのため 同じように熱意に 炎を灯す ロドリーゴだけが、強く UBERTO (ロドリーゴ!なんてことだ!) ELENA (不吉な思い!) UBERTO (嫉妬の苦しみを! あなたへ私はもう自分のうちに感じている) ELENA (私の気持ちは!希望を 天はもはやもたらさないの!) CORO 固く結びついた-甘美な絆 おお愛らしきカップル!-あなたの中で、ああ 美しさと勇気が結ばれる 空から、天の王宮から 介添え人たちの-明るく立ち昇る 愛の歌が! UBERTO もう結婚するのか?ロドリーゴと それは天がそう運命と決めたのか? ELENA 私に起こった野蛮な出来事に あなたが口出しする価値があるの? UBERTO たぶん・・ああ、言うべきことではない あなたは誰を好いているのか?他の恋人が あなたにため息をつかせ、憔悴させるのではないのか? ELENA ああ!私を瞬時に あなたの心から取り去って自由にしてください UBERTO (なんという口調!胸のうちでは あなたに甘い希望を抱いていいのか? ああ、そうだ!あなたはとても 私に幸せをのきらめきを見せてくれる!) ELENA (なんという苦しみ!どうして胸のうちに おお希望をあなたに抱けるでしょうか? 私の希望のこのきらめきはすべて 私から逃げ去ってしまう) UBERTO (驚いたけれども まだここに居られるのなら! おおこれは なんと残酷な障害なのだ!) エレナの仲間たちが 小さな桶からカップにビールを注ぎ、エレナに差し出す エレナはそれをウベルトに渡す 彼は彼女たちが歌っている間にビールを飲む ELENA おもてなしの杯を 私からお受けください 抑えられた気持ちを 元気づけるよう、お飲みください CORO あなたは幸運だ 守り神に好かれている あなたに 平和と友愛が微笑んでいる UBERTO あなたの美しい心を ああ私に授けてください 私の仲間たちのもとへ 私はすぐに戻ります ELENA (彼が出るのを見て) 友達のアルビーナが 行くお助けをします べつの湖岸まで あなたをお連れします UBERTO ああ!あなたのそばに ずっといられたら! ELENA (威厳のある態度で) お忘れですの、 お客様であることを? UBERTO この手に跡を 残したままにしてください・・ ELENA モルヴェの服を着て 変なことをしないでください UBERTO (彼女のため私を分つことが どうしてできようか?) ELENA (こんなにやさしい気持ちを 私に呼び起こすなんて!) UBERTO (天よ!なんという恍惚を 私に感じさせるのでしょう、 言い表せないような 甘美な満足を覚えています! なんという喜ばしさで 愛が私を酔わせることか! なんという素晴らしいときめきを 私に感じさせることか!) ELENA (天よ!なんという恍惚を 私に感じさせるのでしょう、 もしも私の素晴らしい恋人を 時に思い出させるのなら! なんという喜ばしさで 愛が私を酔わせることか! なんという素晴らしいときめきを 私に感じさせることか!) UBERTO e ELENA さようなら! UBERTO (ああ、落ち着こう 酷い運命だ!) ELENA 天があなたを お助けくださいますように! (エレナは部屋の中へ入る。ウベルトは アルビーナと下女にに付き添われて出ていく) 第7場 向かい側のほうから俳優が出てくる。物思いにふけって進み、 ゆっくりと歩むのは若いマルコム。 舞台の中央まで来ると、無気力そうに頭を振り、悲し気にあたりを見回して、そして語る MALCOLM 幸福の城壁、僕の愛しい人を包んでいる! 何か月もの後に僕は君に再び会う、ああ!君は 僕をもう見つめてはくれないのだろうか 僕たちが楽しく笑っていたあの日のように! ここに生まれ、君たちの間で育った 無垢な僕のあこがれよ。なんと心地よく 僕の命はあなたたちの間で あの人の横をすりぬけていくのだろう、 僕の誓いになんと嘆かわしく応えるのか! 黒い雲のような敵がいま君を悲しませ、 僕の哀れな心を凍らせる!残酷な手は 君たちから奪い取り、僕から掠め取る・・おお邪悪な苦難! われらの住民よ、僕の宝よ。 エレナ!ああ、君に、僕は呼びかける! ああ僕のもとへ今すぐ飛んできてくれ! 僕のもとへ「愛している」と言いに戻ってくれ 君の信頼を僕に保ってくれ! そして、君に安らぎを わが魂よ!誓おう 力ずくで君が奪われるなら おお君のために死のう。 僕にとって死はありがたきものとなるだろう、 エレナが僕のものでなくなるのならば。 おお、どれほどの涙を-これまでに流したのか 弱まり遠ざかっていく-君の美しい光から! あらゆる他の物は-僕にとって不吉だ すべてが未完成だ-すべてが汚らわしい 天の光に-もはや輝きはない もはや光り輝くこともない-星も僕には。 愛しい人!君だけが-僕に安らぎをあたえてくれた、 君には心から-感謝の気持ちを捧げる! 第8場 セラーノと前場の人々、あとからドゥグラスとエレナ SERANO お兄さん、その時がきたぞ、周囲の城壁から すでに選りすぐりの戦士たちの部隊が集結している、 高名なるロドリーゴ様に 少しだけ先立って。おおドゥグラス様は たいそうお喜びだ!幸福な未来を スコットランドへ、お嬢様へ、彼女の婚約者へ MALCOLM (僕の立場はこうも残酷なのか! 魂が傷付けられても、僕は装わなくてはならない!) SERANO 返事がないが? 深刻そうな目には涙が? MALCOLM 友よ、 僕を運命のままにさせといてくれ! SERANO (ああ!彼に同情する! 彼の悲しみの原因を持ち込んでしまったのだ!) (退場) MALCOLM 彼女がここにくる!ドゥグラスとともに!僕の心に力を! (気づかれないように残る) DOUGLAS 娘よ、ここへ。天は穏やかだ、 誓いを立てたあらゆる魂を喜ばせよ、そしていまや喜びの歓声がこのヘルメスの道を行くときに千の誓いが谺するのを感じる。虐げられたスコットランドの 怒れるその先祖の霊をうけるただ一人の英雄、 その花嫁となる栄誉がおまえにあたえられる、 目が震えるのを感じ、祖国の栄誉を 彼の剣に託す、おまえだけが 大いなる事業の栄冠を受け、おまえの手は 栄光への素晴らしい 高き王者への道を勝利とともに急ぐのだ MALCOLM (逆らうのか?死にはしないぞ!) ELENA (動揺しながら独白) ああ、お父様!こんなにも 戦いに沸き立っているのね、武器をとって あらゆる世代が走りだそうとしている、盾を腕に乗せ 弱々しい少年も 震えている老人も、みな 殺戮を予感し、戦いに熱狂した視線で 婚礼について語り、愛を呼び起こしに行くのですか? MALCOLM (ああ!彼女は僕に誠実だ!) DOUGLAS おまえの口から敵のような そんな言葉がでるとは、何度でも 私はお前に言い聞かせるぞ。私に従うということを学べ 私を大胆にも見下しおって。 この魂は侮辱に耐えることに慣れていないのだ 黙っていろ、そうしてくれ、それで十分だ より重い義務を考えろ 娘よ、私に見せてくれ 父にふさわしいところを。 行き交う誇りが おまえとって過度であることを許そう おまえにこの抱擁を与える 私にとって善き娘であるのだから (遠くからトランペットが鳴り響くのが聞こえる) だがいまやトランペットが鳴り響いている! ロドリーゴが到着した!おお運命よ! 私はおまえの先に行こう、私についてこい 勇敢なる、強き者に 純粋な敬意をもって心を捧げよ このトランペットの音で 私は心に 消えていた力が再び湧き上がるのを感じる、 私のかつての勇猛さを (退場) ELENA 死に至る 愛と義務の争いで、大いに苦しみのうちに エレナは、どうなるのでしょう? MALCOLM 僕の愛しい人よ! ELENA マルコム!星よ!あなたがここに? MALCOLM 僕は陣営に呼び出された まさしくこの地に スコットランドの勇者として ELENA この瞬間に やって来るなんて! MALCOLM どうして?君の愛を僕が、 エレナ、疑えようか? ELENA 残酷な人!そんなふうに 私を侮辱できるなんて? MALCOLM このように信じているのなら 僕はこの魂のため、星々に挑もう そう、われらの暴君に できるかぎり抗おう ELENA 揺るぎなさのために 死ぬことになるわ MALCOLM 誓いの証拠に 僕に手をとらせてくれ ELENA ここに ELENA e MALCOLM おお、暗闇の国の花婿よ 私は生きていけないだろう 愛しい人よ、あなたなしでは 亡霊のうちへ下り まっさきに信義を亡くしてしまう (退場) 高い山々に囲まれた広大な平野、 遠くに湖の別の部分が見える SCENA NONA ロドリーゴが兵士の一団の中へ進む。 兵士たちは彼を歓迎する。そこへドゥグラス CORO 激しい急流のごとく あらゆる国境で勝利する 混乱と焦燥が 支配する山岳に押し寄せるならば、 そうして、あえて戦地で おまえの勇猛さを押し立てれば 不正な者は、抑圧者は なんら逃げ道を見出せない。 来たれ、戦いよ、勝利よ、 走れ、新しい時代へ 甘美な情熱の褒賞を いまや愛の神がおまえに準備している RODRIGO ここにいるぞ、おまえたちのもとに、わが勇者よ 祖国の地の栄誉が、 私とともにあれば、私は まさに戦場へ打ち勝つため飛び立とう 神聖なる祖国への愛を 胸に抱いて、 千の剣のすべてがあれば 勝利は腕のうちだ CORO そうだ、祖国の栄誉を抱いて 勝利へと導こう! RODRIGO だが、わが胸を 甘美な炎に立ち昇らせてくれる人はどこにいるのか? あなたの光のきらめきだけが この魂を喜ばせてくれるのだ! 幸運なる愛の神が私に微笑んでくれるなら 私はそれ以上に望むものなどない! 新たなヘラクレスとなるその時、 陣営に稲妻が落ちるであろう CORO おまえの誓いに愛の神は微笑む、 ああ!おまえをすぐに喜ばせよう! DOUGLAS ついに私は得た、友よ、 あなたを胸に抱きしめよう、ああ!このありがたき瞬間を、 私は心から望んでいた、ずっと長い間。 遅れずに翼をはためかせよう RODRIGO 同じ望みを 私も熱望していました DOUGLAS 行くぞ、ジャコモに今こそ背くのだ。 できる限り。ロドリーゴが陣営にいる? 彼とともに勝利を。とても幸運なことだ いまこそ、喜ばしい兆しが輝いている RODRIGO 私の腕が役立つとの 賢明なるあなたの考えなら、 疑うことなく、祖国をいまこそ救いましょう DOUGLAS 幸福な予感を 天よ実現したまえ! RODRIGO だがあなたとともに お嬢様はこないのですか? DOUGLAS 私は少しだけ道を 彼女より先に来た RODRIGO おそらく私の 我慢できない情熱をご存じないのでは? DOUGLAS 来たぞ! RODRIGO 友よ! 私の愛する女神であるあなたを 拍手と喜ばしき万歳で歓待しよう 最終場 エレナ、アルビーナと前場の人々、 CORO 来たれ、おお星よ-輝く、美しき星よ きらめいて行ってくれ-われらの地平へ! 照らしてくれ-ああ前方を示してくれ 誇り高き人へ-とても美しき人を こんな霜のおりる 早朝に 乾いた大地を 潤しに行こう このような姿を あなたの美しい灯火で 胸に栄光を いまこそあふれさせよう RODRIGO なんとこの愛する魂は この瞬間に甘美になることか 私の口はあなたに何も言えない 愛の神は決して言葉を見出せない だがこれは?あなたは沈黙し、おびえて その目はまだうつむいているのか? DOUGLAS 彼女の沈黙は饒舌なのだ 知っていよう、この若き乙女を 彼女の気持ちはとても優しく 恥じらいを神にささげているのだ ELENA (こんな私の心を苦しめる 苛立ちを隠すなんて? おお神よ!こんなひどい苦しみに 耐えることはできません!) DOUGLAS (おまえの義務を忘れて 別の恋人のものになるのか? 不実な娘よ!私を恐れよ、 私の怒りに震えよ) RODRIGO (何から抑えられた唸り声が? どうして彼女は蒼ざめているのか? 不確かに揺らめき、戦慄が 希望のうちに、そして恐怖のうちに!) ELENA, RODRIGO e DOUGLAS (逆向きの愛の渦巻きに いまや私の心は取り囲まれている・・ 深い霧が いまや私の感覚を圧迫する 死んでしまいそうな大きな恐怖で! 永遠に私はあなたを失ってしまう おお、私の心を鎮めて!) (マルコムが彼の部下たちの先頭に立って、 ロドリーゴに語りかける) MALCOLM 僕の剣と、とても信頼している 選りすぐりの部隊をあなたにお見せします 危険に、残酷な危機に 死地にさえも僕を導いてください その値打ちのある息子であることを示しましょう 祖国が僕を誇りとしてくれることでしょう (ああ!僕の心を 抑えこんで、考えるなんてとてもできない!) ELENA (ああ!彼は考えるなんて とてもできないように見えるわ!) DOUGLAS (不道徳な娘よ、おまえは今 とても混乱を起こしているように見えるぞ!) RODRIGO あなたへのこの抱擁は 友情の絆となるだろう 私の栄光は今満ちあふれ、 友たちの中で婚礼の象徴となっている! おおどんなに 友情と純粋さの快き絆となることだろう! MALCOLM 婚礼!誰が? RODRIGO 知らないのか? DOUGLAS なんという驚き! RODRIGO 優しい光が 美しいエレナだけに照らされる・・・ MALCOLM (分別なく飛び上がって) ああ!そんな! DOUGLAS どうした? RODRIGO 何を言っている? ELENA ああ!運命はすばらしい幸せに敵対するけど あなたが反撃することはないだろうと・・ 言いたいけど・・ MALCOLM だが・・ ELENA こんな時が どんなにか心を喜ばせるか・・ (すばやく、密かにマルコムを抑えて) (黙って・・おお神よ!あなたに恐怖が! ああ!私の献身に慰めを!) RODRIGO (残酷な疑いが、 私の胸を揺り動かす、 ああ黙れ!わかっている・・ いまや怒りが私を燃え上がらせる! 地獄の怒りが 私の胸のうちにある! そうだ、野蛮な苦悩など 同じように抱いてはいない!) ELENA e MALCOLM (ああ、隠された この哀れな胸のうちの愛情! 彼は全て解っている! 脅やかされ!燃え上がる! その間にこの心は 抑えつけられ、当惑し、 もはや救いを もはや平穏を見いだせない!) DOUGLAS (ああ!怒りが、苛立ちが、 私の胸を苦しめる! 彼は全て解っている! 脅やかされ!燃え上がる! そうだ・・私は容赦せぬぞ・・ 報復を急ぐのだ・・ こんな惨めな父親が 地上にいるだろうか!) ALBINA e CORO (残酷な疑いが 彼らの胸の内で広がっている! こんな悲しい出来事が! 怒っている!燃え上がっている! 天は乱暴な黒雲で 満たされているようだ 暗黒の謎は どこで終わるのだろうか?) (セラーノがあわててやって来る。吟唱詩人たちが彼に続く) SERANO モルヴェの向かいの丘に 洗練された部隊が進んできます CORO 敵だ! DOUGLAS おおなんと大胆な! CORO 敵だ! RODRIGO 行こう・・追い払いに・・ 向こう見ずな奴らを撲滅しに・・ MALCOLM, RODRIGO e DOUGLAS (個人的な苦悩よ、ああ止まれ! 勝利か祖国への愛を!) RODRIGO (吟唱詩人たちに) あなたがた、聖なる歌い手たちよ! 今こそ声を解き放ってくれ 戦いの熱気のこもった胸に さあ呼び覚ましてくれ、引き起こしてくれ 戦いを招く 恐ろしい印を あらゆる勇敢な魂よ、私に誓え 勝利を、さもなくば死を MALCOLM, DOUGLAS e CORO 勇敢なこの魂は誓う 勝利を、さもなくば死を (隊長が大きな盾を運んできて、高いところへ持ち上げる その盾は古代のブルターニュの伝統である高名なトレモールが所有していたものであった。ロドリーゴは彼の槍でその盾の上を三度たたく。兵士全員が同時にそれに応じて彼らの盾の上を 棒で叩く UN PRIMO BARDO いまこそ無限の輝きの 先駆けの光だ 栄光と栄誉を 感じていることを示せ GLI ALTRI BARDI おお英雄の息子たちよ! ロドリーゴはわれらとともにある 走れ、打ち倒せ こんな奴隷のような状態を・・ いまや先祖の霊が お前たちの側で戦う おまえたち、勇者よ おおいな力をもって さあ、さあ!お前たちの抑圧者を 殺戮するのだ! ALBINA 敵に打ち勝ってください 大胆な敵を服従させてください 栄光と平和を あなたたちに取り戻しましょう LE DONZELLE 幸せだったあの頃 安らいだ心で 花嫁は、友たちと 抱擁しあった、 オリーブの木が、月桂樹に 連なることができた BARDI おお英雄の息子たちよ! ロドリーゴはわれらとともにある 走れ、打ち倒せ おまえたちの抑圧者を RODRIGO 王者たちよ警戒せよ! 栄光に夢中になっていろ・・ (そこへ輝く流星が天に明るくきらめく、 この地方では珍しくない現象。皆が感嘆する) TUTTI 天に稀なる光が燃え上がった! RODRIGO e DOUGLAS 明らかな勝利の 敬虔なる知らせだ! BARDI 走れ、打ち倒せ おまえたちの抑圧者を MALCOLM, RODRIGO e DOUGLAS さあ・・友たちよ!戦士たちよ! CORO DI GUERRIERI 進軍しよう!打ち倒そう 我らの抑圧者を! ALBINA, ELENA e DONZELLE われらの戦士たちよ 戦場へ!天が 味方してくれることを切に願います (娘達はアルビーナとともにエレナに従って戻っていく、 ロドリーゴを先頭にして隊列が行進しているあいだ、 マルコムは自分の部隊を引き連れていく、別の指揮官が 平地と丘を同じように行く、すべての場面が取り除かれ、 幕が下りる) ATTO PRIMO La scena presenta la famosa rocca di Benledi, che, coverta alla vetta da folta boscaglia, e quindi allargandosi al basso, forma una spaziosa valle, nel centro della quale è il Lago Kattrine, originato dalle acque cadenti, cui sovrasta ardito ponte di tronchi di alberi. Sorge l aurora. SCENA PRIMA Pastori e pastorelle, che rendonsi a campestri lavori. Sull alto cacciatori, che inoltransi nel bosco. PASTORELLE Del dì la messaggiera Già il crin di rose infiora. PASTORI Dal sen di lei che adora, Già fugge rapido L astro maggior. TUTTI Ed al suo lucido Brillante aspetto Ripiglia ogni essere Vita e vigor. CACCIATORI Figli di Morve! Su su! alle selve! Le caledonie Temute belve A noi preparano Novello allor. (Perdonsi di vista). PASTORI A nostri riedasi Lavori usati. PASTORELLE Come verdeggiano Ridenti i prati... PASTORI Al par che ombreggiano Le querce annose. PASTORELLE Come spontanee Sorgon le rose... TUTTI Così a sudori Del buon cultor, Grate rispondano Le piante, i fior. (S incamminano per varie strade). CACCIATORI (di lontano) Su su! alle selve! Le irsute belve A noi preparano Novello allor. SCENA SECONDA Elena in un battello nel lago; indi Uberto dalla rocca. ELENA Oh mattutini albori! Vi ha preceduti Amor. Da brevi miei sopori A ridestarmi ognor Tu vieni, o dolce immagine Del caro mio tesor! Fugge, ma riede il giorno; Si cela il rio talor, Ma rigorgoglia intorno Di più abbondante umor; Tu a me non torni, o amabile Oggetto del mio ardor! (Si ode il vicino suono di un corno, che viene ripetuto di lontano). Qual suon! Sull alta rocca Già le fiere a domar van di Fingallo I ben degni nepoti. Oh! se fra quelli Si aggirasse Malcolm! vana speranza! Rapido qual baleno Ei sarebbe volato a questo seno. (Giunta alla riva, scende dal battello, che attacca ad un tronco). UBERTO (Eccola! alfin la rendiAll avido mio sguardo, o Ciel piétoso! No, non mentì la fama, Anzi è minor di sua beltade il grido.) ELENA Di questo lago al solitario lido Chi ti guida? chi sei? UBERTO Da miei compagni, Una cerva inseguendo, Mi allontanai. Fra queste Alpestri, incerte balze il piè inoltrai, E, già la via smarrita, A domandarti aita io mi volgea A te, non donna, ma silvestre dea. (Fingasi.) ELENA Amico asilo Ti sia la mia capanna all altra sponda Meco, se il vuoi, signor, recar ti dei. UBERTO Ah sì, del mio destin l arbitra sei. ELENA Scendi nel piccol legno, Al fianco mio ti assidi. UBERTO Oh del tuo cor ben degno Eccesso di bontà! ELENA Sei nella Scozia, e ancora Non sai che qui si onora Pura ospitalità? UBERTO Deh!... mi perdona... (oh Dio! Confuso appien son io!) ELENA Ah sgombra omai l affanno, Lieto respiri il cor. UBERTO (Un innocente inganno Deh tu proteggi, o Amor!) (Guadando insieme il lago). SCENA TERZA Da varie balze giungono al piano i cacciatori anelanti in traccia d Uberto. CORO DI CACCIATORI (una parte) Uberto! ah! dove ti ascondi? Uberto! ALTRA PARTE Donde tracciarlo? come trovarlo? I PRIMI La fosca selva... l alpestre, il piano Si è già percorso, ma tutto invano! GLI ALTRI Fiero periglio dal nostro ciglio Lo invola al certo... TUTTI Uberto! Uberto! L eco risponde! speme non v ha! Veloci scorransi altri sentieri... I PRIMI Noi là... sul monte... GLI ALTRI Noi verso il fonte... TUTTI Chi a ravvisarlo primier sarà Agli altri segno dar ne potrà. Tu, che ne leggi nel cor fedel, Al nostro sguardo lo addita, o Ciel! (Si disperdono per diverse strade). Albergo di Douglas. Veggonsi sospese alle pareti le sue armi e quelle degli antenati. SCENA QUARTA Albina e Serano. ALBINA E in questo dì? SERANO Tel dissi atteso giunge Rodrigo. ALBINA (Elena! oh quanto Ti fia grave un tal dì!) SERANO Quei fidi amici, Cui spento ancor nel petto Non è l avito ardor, raccoglie intorno Il belligero eroe. Sacro in quell alma Di patria amor tutto l investe, e ardito L impeto incauto ad arrestar lo spinge Di Giacomo, che queste Contra ogni legge invade Pacifiche contrade. Ah! regga il Cielo Così nobil desìo, sì puro zelo! ALBINA E di Elena la destra? SERANO In dolce pegno Di tenace amistà Douglas destina A sì prode guerrier. ALBINA (Tutte prevedo Le pene di quel cor!) SERANO Tu vieni intanto A domestici uffici, Che maggiori in tal giorno Fa un ospite sì degno il sai, diviso Fia più lieve il giorno. ALBINA (Quanto m affanna, o amica, il tuo martoro!) (Entrano). SCENA QUINTA Elena ed Uberto. ELENA Sei già nel tetto mio dorata stanza, Dove il fasto pompeggia, Ove il lustro grandeggia, Questa non è; ma, semplice ed umile, Qui raccoglie secure Dall invido livore Pace, amistade, amor filiale, onore. UBERTO (Felice albergo! oh quanta Beltà, virtù racchiudi!) ELENA Il lasso fianco Posar ti piaccia. UBERTO (sorpreso) (Ah! qual ravviso intorno Ornamento guerrier! no... non m inganno... Di cavalier scozzese Che gli avi miei seguì, veggo l arnese! Ove son io? e in qual periglio!) ELENA E donde Il tuo cupo silenzio? a che dubbioso Volgi intorno lo sguardo? UBERTO Amabil diva! Se a te nol vieta alta cagion, deh lascia, Ch io conosca a chi debba Tratto così gentil? ELENA Vanto nel padre Il famoso Douglas. UBERTO (in uno slancio che poi reprime) Ah! ELENA Lo conosci? UBERTO Per fama... e chi nol sa? ELENA Civil discordia Lo rapì dalla corte! UBERTO Oh quanto ancora N è Giacomo dolente! ELENA E chi tel disse? UBERTO Voce sparsa così... (mal cauto ardore! Non mi svelar che mai di me sarebbe Se giungesse Douglas?) ELENA Ma pensieroso Chi ti rende così? UBERTO Di tue pupille Il soave balen... di quegli accenti Il dolce suon... ma... chi a noi vien? ELENA Le care Compagne mie son quelle, Che all apparir del giorno Sollecite al mio sen fanno ritorno. SCENA SESTA Entrano le compagne d Elena, che circondandola le dirigono il seguente coro. Infine Albina. CORO D Inibaca, Donzella, Che fe D immenso amor Struggere un dì Tremmor, Terror del Norte, Sei Elena Più bella Per te Di pari ardor Avvampa così Ognor Rodrigo, il forte. UBERTO (Rodrigo! che mai sento!) ELENA (Funesta rimembranza!) UBERTO (Di gelosia tormento! Io già ti provo in me.) ELENA (Affetti miei! speranza Più il Ciel a voi non diè!) CORO Indissolubili - Dolci ritorte, O coppia amabile! - In te deh annodino Beltà e valor. E da l eterea, - Celeste corte I genii pronubi, - Il lieto innalzino Canto di amor! UBERTO Sei già sposa? ed è Rodrigo, Che dal Ciel tal sorte attende? ELENA Le mie barbare vicende Che ti giova penetrar? UBERTO Forse... ah di ... non è l oggetto Che tu adori? un altro amante Sospirar, languir ti fa? ELENA Ah! mi tolse un solo istante Del mio cor la libertà. UBERTO (Quali accenti! e deggio in seno Dolce speme alimentarti? Ah sì! annunzi un tuo baleno Tanta mia felicità!) ELENA (Quai tormenti! e come in seno Posso, o speme, alimentarti? Da me fugge qual baleno Ogni mia felicità.) UBERTO (Ma son sorpreso Se qui più resto! Oh qual contrasto Crudele è questo!) Le compagne di Elena versano della cervogia in una tazza a guisa di piccola conca e la porgono ad Elena, dalla quale vien presentata ad Uberto, che beve mentre esse cantano). ELENA L ospital conca Da me ricevi, Gli oppressi spirti Rinfranca, e bevi. CORO Ti siano fausti I genii lari, E a te sorridano Pace, amistà. UBERTO Il tuo bel core Deh a me conceda, Che a miei compagni Ben tosto io rieda. ELENA (vedendola giungere) L amica Albina, Che all uopo arriva, All altra riva Ti condurrà. UBERTO Bella! al tuo lato Sempre sarei! ELENA (con contegno imponente) Hai tu obbliato, Che ospite sei? UBERTO Lascia che imprima Su quella mano... ELENA Costume in Morve Non v ha sì strano. UBERTO (Da lei dividermi Come potrò?) ELENA (Qual dolce immagine In me destò!) UBERTO (Cielo! in qual estasi Rapir mi sento D inesprimibile Dolce contento! Di quai delizie M inebbria Amore! Che cari palpiti Pruovar mi fa!) ELENA (Cielo! in qual estasi Rapir mi sento, Se il mio bell idolo Talor rammento! Di quai delizie M inebbria Amore! Che cari palpiti Pruovar mi fa!) UBERTO e ELENA Addio! UBERTO (Deh placati, Fato crudel!) ELENA Propizio Ti assista il Ciel! (Elena entra nelle sue stanze. Uberto esce scortato da Albina e dalle donzelle). SCENA SETTIMA Dalla parte opposta donde sono partiti gl indicati attori, si avanza concentrato ed a passo lento il giovane Malcolm. Giunto in mezzo alla scena, si scuote dal suo letargo, guarda mestamente intorno, indi dice MALCOLM Mura felici, ove il mio ben si aggira! Dopo più lune io vi riveggo ah! voi Più al guardo mio non siete, Come lo foste un dì, ridenti e liete! Qui nacque, fra voi crebbe L innocente mio ardor quanto soave Fra voi scorrea mia vita Al fianco di colei, Che rispondea pietosa a voti miei! Nemico nembo or vi rattrista, e agghiaccia Il mio povero cor! mano crudele A voi toglie, a me invola... oh rio martoro! La vostra abitatrice, il mio tesoro. Elena! oh tu, ch io chiamo! Deh vola a me un istante! Tornami a dire "io t amo!" Serbami la tua fé! E allor, di te sicuro, Anima mia! lo giuro, Ti toglierò al più forte, O morirò per te. Grata a me fia la morte, S Elena mia non è. Oh quante lacrime - Finor versai Lungi languendo - Da tuoi bei rai! Ogn altro oggetto - È a me funesto; Tutto è imperfetto, - Tutto detesto; Di luce il cielo - No più non brilla, Più non sfavilla - Astro per me. Cara! tu sola - Mi dai la calma, Tu rendi all alma - Grata mercé! SCENA OTTAVA Serano e detto, poi Douglas ed Elena. SERANO Signor, giungi opportuno al vallo intorno Già di guerrieri eletta schiera è giunta, E di poco precede Il famoso Rodrigo. Oh come esulta Douglas di gioia! un avvenir felice Alla Scozia, alla figlia, a lui predice. MALCOLM (Qual fiero stato è il mio! Straziata ho l alma, e simular degg io!) SERANO Tu non rispondi? il ciglio Grave hai di pianto? MALCOLM Amico, Lasciami al mio destin! SERANO (Ah! lo compiango! Penetro la cagion del suo dolore!) (Parte). MALCOLM Eccola! e con Douglas! forza o mio core! (Resta inosservato). DOUGLAS Figlia, è così sereno è il Cielo, arride Di ogni alma a voti, e già di lieti evviva In queste un tempo erme contrade or senti Mille voci echeggiar. La Scozia oppressa Le ombre irate degli avi al solo eroe, Cui l onor di esser sposa è a te serbato, Volgon fremente il ciglio, e l patrio onore Affidano al suo brando. A te sol resta Coronar tanta impresa, e la tua mano Nel ben sentier di gloria, L alto campione affretti alla vittoria. MALCOLM (E resisto? e non moro!) ELENA (smaniando da sé) Oh padre! e quando Ferve bollor di guerra, allor che all armi Corre ogni età, mentre lo scudo imbraccia La debil fanciullezza, La tremula canizie, e tutto al guardo Stragi presenta e bellici furori, Parli di nozze, e vai destando amori? MALCOLM (Ah! mi è fedel!) DOUGLAS Sul labbro tuo stranieri Son questi accenti, e fia l estrema volta, Ch io da te l oda. Ad obbedirmi apprenda Chi audace mi disprezza Onte a soffrir non è quest alma avvezza. Taci, lo voglio, e basti; Meglio il dover consiglia Mostrami in te la figlia Degna del genitor. Di un passeggero orgoglio Perdono in te l eccesso; Ti dica questo amplesso, Che mi sei cara ancor. (Si sentono da lungi squillar le trombe). Ma già le trombe squillano! Giunge Rodrigo! oh sorte! Io ti precedo sieguimi, Ed offri al prode, al forte In puro omaggio il cor. Di quelle trombe al suono Ah! ridestar mi sento Nel core, di forze spento, L usato mio valor. (Parte). ELENA E nel fatal conflitto Di amore e di dover, fra tante pene, Elena, che farai? MALCOLM Mio caro bene! ELENA Malcolm! stelle! tu qui? MALCOLM Mi chiama in campo Quella ragione istessa, Che arma i prodi di Scozia. ELENA E in quale istante Giungesti! MALCOLM E che? dell amor tuo poss io, Elena, dubitar? ELENA Crudele! e puoi Oltraggiarmi così? MALCOLM Se fida è dunque A me quell alma, io sfiderò le stelle Sì, de nostri tiranni Resisterò al poter. ELENA Saprò morire Esempio di costanza. MALCOLM A me la mano Di giuramento in pegno. ELENA Eccola. ELENA e MALCOLM O sposi, o al tenebroso regno. Vivere io non potrò, Mio ben, senza di te; Fra l ombre scenderò Pria che mancar di fé. (Partono). Vasta pianura, circondata da alti monti si vede da lungi altra parte del lago. SCENA NONA Rodrigo si avanza in mezzo ai guerrieri del clan, che lietamente l accolgono; indi Douglas. CORO Qual rapido torrente, Che vince ogni confin, Se torbido e fremente Piomba dal giogo alpin, Così, se arditi in campo Ne adduce il tuo valor, Non troverà più scampo L ingiusto, l oppressor. Vieni, combatti e vinci, Corri a novelli allori Premio di dolci ardori Già ti prepara Amor. RODRIGO Eccomi a voi, miei prodi, Onor del patrio suolo; Se meco siete, io volo Già l oste a debellar. Allor che i petti invade Sacro di patria amore, Sa ognor di mille spade Un braccio trionfar. CORO Sì, patrio onor c invade, Guidaci a trionfar! RODRIGO Ma dov è colei, che accende Dolce fiamma nel mio seno? De suoi lumi un sol baleno Fa quest anima bear! Fausto Amor se a me sorride, Io non so che più bramar! Ed allor, qual nuovo Alcide, Saprò in campo fulminar. CORO A tuoi voti Amor sorride, Ah! ti affretta a giubilar! DOUGLAS Alfin mi è dato, amico, Stringerti al sen ah! di sì grato istante Bramosa l alma mia, più dell usato Le ali al tempo agitò. RODRIGO Di egual desìo Fu anelante il mio cor. DOUGLAS Venga, e ne offenda Or Giacomo, se il può. Rodrigo è in campo? Seco è vittoria. Eventi i più felici Brillano già da così lieti auspici. RODRIGO Se il saggio tuo consiglio Il mio braccio avvalora, Non dubitar, salva è la patria allora. DOUGLAS Il presagio felice Avveri il Ciel! RODRIGO Ma teco A che non è la figlia? DOUGLAS Io la precedo Di pochi passi. RODRIGO Ignora forse il mio Impaziente ardor? DOUGLAS Eccola! RODRIGO Amici! Voi l amata mia diva Accogliete con plausi e lieti evviva. SCENA ULTIMA Elena, Albina e detti, indi tutti a suo tempo. CORO Vieni, o stella - Che lucida e bella Vai brillando - Sul nostro orizzonte! Tu serena - Deh mostra la fronte A chi altero - È di tanta beltà. E come brina, Che mattutina, La terra adusta Bagnando va, Così l aspetto De tuoi bei lumi Di gioia il petto Gl inonda già. RODRIGO Quanto a quest alma amante Fia dolce un tale istante Non può il mio labbro esprimerti, Né trova accenti Amor. Ma che? tu taci, e pavida Il ciglio abbassi ancor? DOUGLAS Loquace è il suo silenzio; Il sai loclinia vergine Gli affetti suoi più teneri Consacra al suo pudor. ELENA (Come celar le smanie Che straziano il mio cor? Non posso... oh Dio! resistere A così rio dolor!) DOUGLAS (Del tuo dover dimentica Ti rende altro amator? Figlia sleal! paventami, Trema del mio furor.) RODRIGO (A che i repressi gemiti? A che quel suo pallor? Ondeggio incerto, e palpito Fra speme e fra timor!) ELENA, RODRIGO e DOUGLAS (Di opposti affetti un vortice Già l alma mia circonda... Caligine profonda Già opprime i sensi miei Del più fatale orror! Per sempre io ti perdei, O calma del mio cor!) (Malcolm alla testa de suoi seguaci si presenta a Rodrigo). MALCOLM La mia spada, e la più fida Schiera eletta a te presento Al cimento, a fier periglio, Alla morte ancor me guida Mostrerò che un degno figlio Può vantar la patria in me. (Ah! di freno e di consiglio Più capace il cor non è!) ELENA (Ah! lo veggo, e di consiglio Più capace il cor non è!) DOUGLAS (Figlia iniqua, il tuo scompiglio Veggo or ben chi desta in te!) RODRIGO Questo amplesso a te fia pegno Di amichevoli ritorte La mia gioia or colma è al segno Fra l amico e la consorte! Oh quai vincoli soavi Di amistade e pura fé! MALCOLM La consorte! e chi? RODRIGO Nol sai? DOUGLAS Qual sorpresa! RODRIGO A dolci rai Ardo ognor d Elena bella... MALCOLM (in uno slancio inconsiderato) Ah! non fia! DOUGLAS Che? RODRIGO Qual favella? ELENA Ah! non fia che a te contrasti Sorte avversa il bel contento... Volea dir... MALCOLM Ma... ELENA Tal momento Fa quell anima gioir... (rapidamente e di nascosto a Malcolm per frenarlo) (Taci... oh Dio! per te pavento! Ah! pietà del mio martir!) RODRIGO (Crudele sospetto, Che mi agiti il petto, Ah taci! comprendo... Già d ira m accendo! Le furie di averno In seno mi stanno! Sì barbaro affanno No, pari non ha!) ELENA e MALCOLM (Ah celati o affetto Nel misero petto! Ei tutto comprende! Minaccia! si accende! E intanto quest alma Oppressa, smarrita, Non trova più aita, Più pace non ha!) DOUGLAS (Ah! l ira, il dispetto, Mi straziano il petto! Ei tutto comprende! Minaccia! si accende! Sì... sono implacabile... Vendetta mi affretta... Un padre più misero La terra non ha!) ALBINA e CORO (Crudele sospetto Gli serpe nel petto! Quai triste vicende! Si adira! si accende! Il Ciel par che ingombri Un nembo assai fiero... Sì cupo mistero Qual termine avrà?) (Giunge Serano frettoloso. I bardi lo seguono). SERANO Sul colle a Morve opposto O stil drappello avanza... CORO Nemici! DOUGLAS Oh qual baldanza! CORO Nemici! RODRIGO Andiam... disperdansi... Distruggansi gli audaci... MALCOLM, RODRIGO e DOUGLAS (Privato affanno ah taci! Trionfa o patrio amor!) RODRIGO (a bardi) A voi, sacri cantori! Le voci ormai sciogliete In sen bellici ardori Destate su, muovete; Ed al tremendo segno, Che a battagliar ne invita, Mi giuri ogn alma ardita Di vincere o morir. MALCOLM, DOUGLAS e CORO Giura quest alma ardita Di vincer o morir. (Un capitano reca e solleva in alto un grande scudo, che fu del famoso Tremmor secondo la tradizione degli antichi Brettoni. Rodrigo con la sua lancia vi batte sopra tre volte. Rispondono egualmente tutti i guerrieri, battendo le aste su loro scudi). UN PRIMO BARDO Già un raggio forier D immenso splendor, Addita il sentier Di gloria, di onor. GLI ALTRI BARDI Oh figli di eroi! Rodrigo è con voi. Correte, struggete Quel pugno di schiavi... Già l ombre degli avi Vi pugnano allato... Voi, fieri all esempio Di tanto valor, Su, su! fate scempio Del vostro oppressor! ALBINA E vinto il nemico, Domato l audace, La gioia, la pace In voi tornerà. LE DONZELLE E allora felici Col core sereno Le spose, gli amici Stringendovi al seno, L ulivo all alloro Succeder saprà. BARDI Oh figli di eroi! Rodrigo è con voi... Correte, struggete Il vostro oppressor. RODRIGO Allarmi o campioni! La gloria ne attende... (Qui una brillante meteora sfolgoreggia nel cielo; fenomeno in quella regione non insolito. Sorpresa in tutti). TUTTI Di luce si accende Insolita il ciel! RODRIGO e DOUGLAS D illustre vittoria Annunzio fedel! BARDI Correte... struggete Il vostro oppressor. MALCOLM, RODRIGO e DOUGLAS Su... amici! guerrieri! CORO DI GUERRIERI Marciamo! struggiamo Il nostro oppressor! ALBINA, ELENA e DONZELLE Su i nostri guerrieri Compagne! imploriamo Del Cielo il favor. (Le donzelle con Albina si ritirano seguendo Elena, mentre Rodrigo marciando alla testa di poderosa schiera, Malcolm guidando i suoi seguaci, ed altri duci facendo lo stesso pel piano e per le colline, sgombrano interamente la scena, e si cala il sipario). To the extent possible under law, TRASIMEDE has waived all copyright and related or neighboring rights to the Japanese text above. This work is published from Japan. Rossini,Gioachino/La donna del lago/II
https://w.atwiki.jp/hugc/pages/534.html
すり減った靴(LA CHANCA〔Bulerias〕) 作曲者:Tomatito 年代:? 演奏形態:独奏 収録:現代ギター 2004年6月号
https://w.atwiki.jp/konny/
KONNY@A la carteへようこそ このページは、俳優「小谷嘉一」について 管理人の意見・情報を述べるページです。 コンテンツによっては管理人の主観的な考えや 同人的な発言などがあり、不都合な場面もあります。 上記の内容に耐え切れない方の閲覧、書き込み参加は、御遠慮くださいますようにお願いいたします。 当管理者と 小谷嘉一君・所属事務所とは、一切関係のないものです。御了承ください。 当サイト内の書き込みの内容が、管理人の意向により消去されることがあります。 消去した理由は、一切お答えいたしておりません。 要望・バグ・不具合報告はメールでお気軽にお問い合わせください。 あまりたいした情報ではありませんが、以上のことを 踏まえて情報収集していただきたいと思います。
https://w.atwiki.jp/oper/pages/3594.html
第4幕 第1場 (僧院の中) <カット> 第2場 <カット> 第3場 <カット> 第4場 (メリトーネ修道士がドアを開けると、ドン・カルロが入って来る) カルロに (横柄に) あなたは門番か? メリトーネ (独白) 無礼な奴だ! (声を上げて) 何か御用か… カルロ ラファエル神父はおられるか? メリトーネ またか! 二人いますが、 どちらの方で、一人は モグラのようなつんぼ、もう一人は 細く、黒い、目をした、そのどちらを? カルロ 黒いほうだ。 メリトーネ そんなら奴だ! どなたと申して? カルロ 騎士だと。 メリトーネ (独白) 誰だろう、あの様子は気に食わぬ、 ま、ま、とにかくも、はてね、はてね。 (メリトーネ出て行く) 第5場 (ドン・カルロ、続いて修道士の恰好をしたドン・アルヴァーロ) カルロ おい、アルヴァーロ、無駄であったな、 僧衣をまとうても、 隠せおおせるものではない。お前のすがる 神の家に我が憎しみは 私を差し向けた。傷ついた 名誉の償いは、お前の 血あるのみ、その血だけが 洗い落すのだ。 神に誓い、必ずとも。 (修道士の恰好をして、ドン・アルヴァーロが入って来る) アルヴァーロ 兄弟よ… カルロ 覚えているか。 アルヴァーロ ドン・カルロ、よく無事で! カルロ 五年の年月(としつき) ようやく探し当てたのだ。 傷ついた名誉は 血で償うのだ。 お前を罰せよと、 神が命ずる。 もと騎士でも今は 武器を持たぬ、 さ、お前の刀だ、 さぁ、好きな方を取れ。 アルヴァーロ 夜を捨ててここに、 神に仕えるは 我が過ちを 償うため。 お見捨てください。 カルロ その衣も 卑怯者を 匿うこと叶わぬ。 アルヴァーロ (たじろいで) 卑怯と、許せぬ、 (抑えて) いや、いや、神よ守り給え! (ドン・カルロに) 怒りも恨みも すべてを忘れて、 許してくれぬか、 我が兄弟よ、 情けあるならば 哀れな罪びと、 この世を捨てた 惨めな者を。 我が兄弟よ、聞いてくれ、 我が兄弟よ、聞いてくれ。 カルロ 兄弟などというな。 あぁ、一人の妹を 我が手より奪い 汚された恨み、 思い知るのだ。 アルヴァーロ 汚れてはいない、 神かけて誓う。 この世での如く 永遠に変わらず 愛しよう、私と 同じにあの人も。 変わらず愛する。 あの人も変わらないなら。 カルロ 私の怒り(を) 鎮められはせぬ。 我らの名誉、守るのだ、 さぁ立て、裏切り者。 アルヴァーロ これほどの願い、 聞いてくれぬか、 最後の我が願い、 この通り頼む。 (跪く) カルロ いい家門の誇りを 汚すつもりか。 アルヴァーロ (激怒し、彼の足に飛びかかり) おぁ我が家(いえ)の名誉。 カルロ 黒い血の名誉が。 アルヴァーロ (もはや自分を抑えることができなくなって) これ以上は許せぬ。 我が家門の 名誉にかけて (彼の手から奪い取る) もはや許せぬ。 刀を、刀を、よこせ。 ついて来い! カルロ よし行(ゆ)くぞ! アルヴァーロ (再び気を鎮めて) いや、よせ、勝負にならぬ。 行(ゆ)け、早く… (剣を投げ捨てる) カルロ わしを侮辱するのか? アルヴァーロ 行け! カルロ 恥を知らぬのか、 臆病者めが、 これでもまだやらぬか。 (平手打ちをする) アルヴァーロ (猛然と) あぁ、どうしてもやるか。 行(ゆ)くぞ、いざ。 (剣を拾い上げる) カルロ 来い! 覚悟せよ、さぁ。 カルロ、アルヴァーロ あぁ、お前は死ぬのだ。 カルロ 覚悟はよいか。 カルロ、アルヴァーロ あぁ、地獄へ落ちるのだ。 地獄へ行(ゆ)け、いざ。 (彼らは走り去る) 第6場 (山中の岩屋の前) (レオノーラ) レオノーラ 神よ、我が主よ、安らぎを 与え給え。 安らぎを 与え給え。 長い年月(としつき)、 夜も昼も ただ苦しみ。 我が主よ、安らぎを、 与え給え。 あの方を 神の選びま した勇者を 今なお 心に刻み 忘れませぬ。 恐ろしい、定めが、二人に、 あのような(別訳:恐ろしい)罪を犯させ、 アルヴァーロ、あなた 引き離されて、 またと会えぬ。 神よ、我が命を 御許(みもと)にお召しください。 それだけが我が安らぎ、 苦しみの中で ただひとつの願い。 与え給え、我に、 安らぎを我に、 安らぎを我に与えて。 (グアルディアーノ神父によって届けられる施し物がある岩場に行く) あぁ誰かが惨めな命を 引き延ばすために…あ、あれは? 聖なる場所を汚す者は誰? 呪われよ、呪われよ、呪われよ、呪われよ。 (急いで洞窟に戻り、そこに鍵をかける) 第7場 (舞台の上で剣のぶつかり合う音が聞こえてくる) (アルヴァーロ、レオノーラ) カルロ (舞台裏で) 誰か、懺悔を! 我が魂を。 アルヴァーロ (刀を抜いたまま舞台に登場) またもヴァルガスの血が流れた。 カルロ あ、懺悔を、懺悔を! アルヴァーロ (剣を捨てて) 呪われた私。 おぉ、近くにあるはず。 (洞窟に走って行き、扉を叩く) 死ぬ者に最後の祈りを。 レオノーラ (舞台裏で) できませぬ。 アルヴァーロ 兄弟よ、神の御名(みな)にかけて。 レオノーラ できませぬ。 アルヴァーロ (更に激しく叩いて) 祈りを。 レオノーラ (鐘を鳴らして) 助けて、助けて! アルヴァーロ どうしても。 第8場 (アルヴァーロと、戸口に現れたレオノーラ) レオノーラ 恐れよ、神の怒りを! アルヴァーロ 女だ! あの声、 いや、ありえぬ! レオノーラ (アルヴァーロだと気づいて) 神よ。 アルヴァーロ おぉ、レオノーラ! レオノーラ あの方が。 あぁ、確かにそうだ。 アルヴァーロ いや、触るな、この手は 汚れている、離れて! レオノーラ あ、何を? アルヴァーロ (森を指して) ここに倒れている。 レオノーラ 殺したの? アルヴァーロ 避けようと手を尽くしたが。 僧院にも入った。 でも彼は、そして、殺した。 レオノーラ それは? アルヴァーロ あなたの兄を! レオノーラ あぁ神様! (心配そうに森へと急ぐ) アルヴァーロ 運命の力、 恐ろしい定め、 ようやくレオノーラ、また巡り会えた その日に、その兄をこの手にかけ。 レオノーラ (舞台裏で、叫び声を上げる) あぁ! アルヴァーロ あれは、何事! 第9場 (レオノーラ、傷ついて、グアルディアーノ神父に抱きかかえられて来る) アルヴァーロ その傷は! レオノーラ (死にかけて) 彼はどうしても許そうとせず、 私の血で復讐を遂げ。 アルヴァーロ 何故あなたが神の怒りを。 呪われた、呪われた。 グアルディアーノ神父 (厳粛に) 主を恨むでない、 慎ましく祈るのだ、 悲しみを癒し 平和をもたらし給う。 呪いや怒りで神を 神を汚さぬよう、 見よ、この人は今 神の御許(みもと)fへ。 レオノーラ (死にそうな声で) 哀れみを、主よ、主よ。 哀れみを。 神よ、彼に許しを。 アルヴァーロ 私は呪われた者、 ここにも血が流れる。 レオノーラ あぁ、あぁ、あぁ。 グアルディアーノ神父 祈りを!祈りを! レオノーラ ただ神のお恵みを。どうぞ。 アルヴァーロ その言葉、私には耐えられぬ。 (レオノーラの足元に身を投げ出す) グアルディアーノ神父 祈りを! アルヴァーロ レオノーラ、今、神は 今我が罪を許し給え。 レオノー 主よ。主よ、許し給え、 グアルディアーノ神父 主よ、我が神よ、讃えられませ。 レオノーラ (アルヴァーロに) あなたより先に 行(ゆ)ける幸せ、 憎しみは消えて、 愛だけがある所へ。 あなたより先に 行(ゆ)ける幸せ。 アルヴァーロ 私に生きよと あなたは行(ゆ)くか! 罪、許された その時はすぐお傍へ。 私をひとり残し。 グアルディアーノ神父 罪は償われ、 神の御許(みもと)へ、 御(み)恵みを彼らの 上に。 レオノーラ あの空で、お待ちしています、さよなら。 アルヴァーロ、あの空で… アルヴァーロ あぁ、行(ゆ)かずに レオノーラ、今しばらく… レオノーラ あぁ、あちらで、アルヴァーロ、あぁ… アルヴァ…あぁ! (死ぬ) アルヴァーロ 待って! グアルディアーノ神父 御御許(おんみもと)へ! ATTO QUARTO SCENA I Vicinanze d Hornachuelos. Interno del convento della Madonna degli Angeli. Meschino porticato circonda una corticella con aranci, oleandri, gelsomini. Alla sinistra dello spettatore è la porta che mette al via; a destra, altra porta sopra la quale si legge "Clausura". Il Guardiano passeggia solennemente, leggendo il suo breviario. Dalla sinistra entra una folla di mendicanti, uomini e donne di tutte le età, che portano scodelle grezze, recipienti e piatti. CORO DEI MENDICANTI Fate, la carità, Andarcene dobbiam, andarcene dobbiamo, Andarcene dobbiam, la carità, la carità! SCENA II Fra Melitone entra da destra, portando un grande grembiule bianco e assistito da un converso, che porta una grande pentola a due manici. La mettono giù nel centro del cortile e il converso va via. MELITONE Che? Siete all osteria? Quieti … Comincia a scodellare la minestra MENDICANTI spingendo continuamente Qui, presto a me, presto a me, ecc. MELITONE Quieti, quieti, quieti, quieti. I VECCHI Quante porzioni a loro! Tutto vorrian per sé. N ebbe già tre Maria! UNA DONNA a Melitone Quattro a me … MENDICANTI Quattro a lei! DONNA Sì, perché ho sei figliuoli … MELITONE Perché ne avete sei? DONNA Perché il mandò Iddio. MELITONE Sì, Dio … Dio. Non li avreste Se al par di me voi pure La schiena percoteste Con aspra disciplina, E più le notti intere Passaste recitando Rosari e Miserere … GUARDIANO Fratel …. MELITONE Ma tai pezzenti son di fecondità davvero spaventosa … GUARDIANO Abbiate carità. I VECCHI Un po di quel fondaccio Ancora ne donate. MELITONE Il ben di Dio, bricconi, Fondaccio voi chiamate? MENDICANTI porgendo le loro scodelle A me, padre a me, a me, a me, ecc. MELITONE Oh, andatene in malora, O il ramajuol sul capo V aggiusto bene or ora … Io perdo la pazienza! ecc. GUARDIANO Carità. LE DONNE Più carità ne usava il padre Raffael. MELITONE Sì, sì, ma in otto giorni Avutone abbastanza Di poveri e minestra, Restò nella sua stanza, E scaricò la soma Sul dosso a Melitone… E poi con tal canaglia Usar dovrò le buone? GUARDIANO Soffrono tanto i poveri … La carità è un dovere. MELITONE Carità, con costoro Che il fanno per mestiere? Che un campanile abbattere Co pugni sarien buoni, Che dicono fondaccio, Fondaccio il ben di Dio … Bricconi, bricconi, bricconi! E dicono fondaccio, ecc. LE DONNE Oh, il padre Raffaele! ecc. GLI UOMINI Era un angelo! Un santo! ecc. MELITONE Non mi seccate tanto! MENDICANTI Un santo! Un santo! Sì; sì, sì, sì, un santo! ecc. MELITONE buttando per aria il recipiente con un calcio Il resto, a voi prendetevi, Non voglio più parole, ecc. Fuori di qua, lasciatemi, Sì, fuori al sole, al sole, Lasciatemi, ecc. Pezzenti più di Lazzaro, Sacchi di pravità … Via, via bricconi, al diavolo, Toglietevi di qua; Pezzenti più di Lazzaro, ecc. MENDICANTI Oh, il padre Raffaele! Era un angel! Era un santo! ecc. MELITONE Pezzenti più di Lazzaro, ecc. MENDICANTI Il padre Raffaele! Era un angelo! Un santo! ecc. MELITONE Fuori di qua! Lasciatemi, … Fuori, fuori, via di qua! ecc. Il frate infuriato li saccia dal cortile. Dopo prende un fazzoletto dalla sua manica e con esso si asciuga il sudore della fronte. SCENA III Il Padre Guardiano e Fra Melitone MELITONE Auf! Pazienza non v ha che basti! GUARDIANO Troppa dal Signor non ne aveste. Facendo carità un dover s adempie da render fiero un angiol … MELITONE Che al mio posto in tre dì finirebbe col minestrar de schiaffi. GUARDIANO Tacete; umil sia Meliton, né soffra se veda preferirsi Raffaele. MELITONE Io? No … amico gli son, ma ha certi gesti … Parla da sé … ha cert occhi. GUARDIANO Son le preci, il digiuno. MELITONE Ier nell orto lavorava cotanto stralunato, che scherzando dissi Padre, un mulatto parmi … Guardommi bieco, strinse le pugna, e … GUARDIANO Ebbene? MELITONE Quando cadde sul campanil la folgore, ed usciva fra la tempesta, gli gridai mi sembra Indian selvaggio … un urlo cacciò che mi gelava. GUARDIANO Che v ha a ridir? MELITONE Nulla, ma il guardo e penso, narraste, che il demonio qui stette un tempo in abito da frate … Gli fosse il padre Raffael parente? GUARDIANO Giudizi temerari … il ver narrai … ma n ebbe il Superior rivelazione allora … Io, no. MELITONE Ciò è vero! Ma strano è molto il padre! La ragione? GUARDIANO Del mondo i disinganni, L assidua penitenza, Le veglie, l astineza Quell anima, quell anima turbâr. MELITONE Sarrano i disinganni, L assidua penitenza, Le veglie, l astinenza Che il capo gli guastâr! GUARDIANO Del mondo i disinganni, ecc. MELITONE Sarrano i disinganni, ecc. Il campanello del cancello suona rumorosamente GUARDIANO Giunge qualcuno, aprite. Il Padre Guardiano esce. SCENA IV Fra Melitone apre la porta ed entra Don Carlo, che avviluppato in un grande mantello entra francamente. CARLO alteramente Siete il portiere? MELITONE fra sé È goffo ben costui! forte Se apersi, parmi … CARLO Il padre Raffaele? MELITONE (Un altro!) Due ne abbiamo; L un di Porcuna, grasso, Sordo come una talpa. Un altro scarno, Bruno, occhi, (ciel, quali occhi!) Voi chiedete? CARLO Quel dell inferno. MELITONE (È desso, è desso!) E chi gli annuncio? CARLO Un cavalier. MELITONE fra sé Qual boria! È un mal arnese. Sì, sì, un mal arnese…qual boria!…qual boria! Melitone esce. SCENA V Don Carlo, poi Don Alvaro in abito da Frate CARLO Invano Alvaro ti celasti al mondo, e d ipocrita veste scudo facesti alla viltà. Del chiostro ove t ascondi m additâr la via l odio e la sete di vendetta; alcuno qui non sarà che ne divida. Il sangue, solo il tuo sangue può lavar l oltraggio che macchìo l onor mio, e tutto il verserò. Lo giuro a Dio. Entra Don Alvaro, in abito da frate ALVARO Fratello … CARLO Riconoscimi. ALVARO Don Carlo! Voi, vivente! CARLO Da un lustro ne vo in traccia, Ti trovo, ah! ti trivo finalmente; Col sangue sol cancellasi L infamia ed il delitto. Ch io ti punisca è scritto Sul libro del destin. Tu prode fosti, or monaco, Un arma qui non hai … Deggio il tuo sangue spargere. Scegli, due ne portai. ALVARO Vissi nel mondo, intendo; Or queste vesti, l eremo, Dicon che i falli ammendo, Che penitente è il cor. Lasciatemi, lasciatemi. CARLO Difendere Quel sajo, né il deserto. Codardo, te nol possono. ALVARO trasalendo Codardo! Tale asserto … frenandosi No, no! Assistimi, Signore! a Don Carlo Le minaccie, i fieri accenti, Portin seco in preda i venti; Perdonatemi, pietà, O fratel, pietà, pietà! A che offendere cotanto Chi fu solo sventurato? Deh, chiniam la fronte al fato, O fratel, pietà, pietà, O fratel, pietà, pietà, O fratel, pietà, pietà! CARLO Tu contamini tal nome. Una suora mi lasciasti Che tradita abbandonasti Che tradita abbandonasti All infamia, al disonor. ALVARO No, non fu disonorata, Ve lo giura un sacerdote! Sulla terra l ho adorata Come in cielo amar si puote. L amo ancora, e s ella m ama Più non brama questo cor. L amo ancora, l amo ancora… E s ella m ama più non brama questo cor. CARLO Non si placa il mio furore Per mendace e vile accento; L arme impugna ed al cimento, ed al cimento Scendi meco, o traditor, traditor. ALVARO Se i rimorsi, il pianto omai Non vi parlano per me, Qual nessun mi vide mai, Io mi prostro al vostro pié! S inginocchia CARLO Ah! la macchia del tuo stemma Or provasti con quest atto! ALVARO balzando in piedi, furente Desso splende più che gemma. CARLO Sangue il tinge di mulatto. ALVARO non potendo più frenarsi Per la gola voi mentite! A me un brando, A me un brando! Glielo strappa di mano Un brando, uscite! Un brando, un brando, un brando… Uscite! CARLO Finalmente! ALVARO ricomponendosi No, no, l inferno non trionfi. Va, riparti. Getta via la spada CARLO Ti fai dunque di me scherno? ALVARO Va. CARLO S ora meco misurarti, O vigliacco, non hai core, Ti consacro al disonore. Gli dà uno schiaffo ALVARO furente Ah, segnasti la tua sorte! Morte…Morte… Raccoglie la spada CARLO Morte! A entrambi morte, morte! CARLO e ALVARO Ah! morte, morte, vieni a morte. CARLO Sì, morte a entrambi, morte! CARLO e ALVARO Ah! vieni, vieni a morte, andiam A morte andiam, a morte andiam! Escono, correndo. SCENA VI Presso la grotta di Leonora. Valle tra rupi inaccessibili, attraversata da un ruscello. Nel fondo a sinistra dello spettatore è una grotta con porta praticabile, e sopra una campana che si potrà suonare dall interno. La scena si oscura lentamente; la luna apparisce splendidissima. Donna Leonora, pallida, sfigurata, esce dalla grotta, agitatissima. Leonora LEONORA Pace, pace,pace, pace, mio Dio! Pace, mio Dio! Cruda sventura M astringe, ahimé, a languir; Come il dì primo Da tant anni dura Profondo il mio soffrir. Pace, pace, pace, mio Dio! Pace, mio Dio! L amai, gli è ver! Ma di beltà e valore Cotanto Iddio l ornò. Che l amo ancor. Né togliermi dal core L immagin sua saprò. Fatalità! Fatalità! Fatalità! Un delitto disgiunti n ha quaggiù! Alvaro, io t amo. E su nel cielo è scritto Non ti vedrò mai più! Oh Dio, Dio, fa ch io muoia; Che la calma può darmi morte sol. Invan la pace qui sperò quest alma In preda a tanto duol, In preda a tanto duol. Invan la pace quest alma Invan la pace quest alma Invan la pace quest alma invan sperò. Va ad un sasso ove sono alcune provvigioni deposte dal Padre Guardiano Misero pane, a prolungarmi vieni La sconsolata vita … Ma chi giunge? Chi profanare ardisce il sacro loco? Maledizione! Maledizione! Maledizione! Maledizione! Torna rapidamente alla grotta, e vi si rinchiude. SCENA VII Si ode dentro la scena un cozzare di spade Alvaro, Leonora CARLO dall interno Io muoio! Confessione! L alma salvate. ALVARO entrando in scena con spada sguainata E questo ancora sangue d un Vargas. CARLO Confessione! Confessione! ALVARO gettando via la spada Maledetto io sono … Ma qui presso è un eremita. Corre alla grotta e batte alla porta A confortar correte un uom che muor. LEONORA dall interno Nol posso. ALVARO Fratello! In nome del Signore. LEONORA Nol posso. ALVARO battendo più forte È d uopo. LEONORA dall interno suonando la campana Aiuto! Aiuto! ALVARO Deh, venite. SCENA VIII Detto e Leonora che si presenta sulla porta LEONORA Temerarii, del ciel l ira fuggite! ALVARO Un donna! Qual voce … Ah, no … uno spettro! LEONORA riconoscendo Alvaro Che miro? ALVARO Tu, Leonora! LEONORA Egli è ben desso. Ah, ti riveggo ancora. ALVARO Lungi, lungi da me; queste mie mani grondano sangue, Indietro! LEONORA Che mai parli? ALVARO indicando il bosco Là giace spento un uom. LEONORA Tu l uccidesti? ALVARO Tutto tentai per evitar la pugna. Chiusi i miei dì nel chiostro. Eì mi raggiunse, m insultò, l uccisi. LEONORA Ed era? ALVARO Tuo fratello! LEONORA Gran Dio! Corre ansante vero il bosco ALVARO Destino avverso, Come a scherno mi prendi! Vive Leonora, e ritrovarla deggio or che versai, or che versai di suo fratello il sangue! LEONORA dall interno, mettendo un grido Ah! ALVARO Qual grido! Che avvene? SCENA IX Leonora, ferita, entra sostenuta dal Padre Guardiano e Detto. ALVARO Ella, ferita! LEONORA morente Nell ora estrema perdonar non seppe. E l onta vendicò nel sangue mio. ALVARO E tu paga, non eri, o vendetta di Dio. Maledizione! Maledizione! GUARDIANO solenne Non imprecare; umiliati A Lui ch è giusto e santo, Che adduce a eterni gaudii Per una via di pianto; D ira e furor, e furor sacrilego Non profferir parola, Vedi, vedi quest angiol vola Al trono del Signor. LEONORA Con voce morente Sì, piangi e prega, piangi e prega. Sì, piangi e prega. Di Dio il perdono io ti prometto. ALVARO Un reprobo, un maledetto io sono. Flutto di sangue innalzasi fra noi. LEONORA Piangi! Piangi! Prega! GUARDIANO Prostrati! Prostrati! LEONORA Di Dio il perdono io ti prometto. Prega. ALVARO A quell accento più non poss io resistere. Si getta ai piedi di Leonora GUARDIANO Prostrati! ALVARO Leonora, io son redento, Dal ciel son perdonato, perdonato dal ciel! LEONORA e GUARDIANO Cielo! Sia lode a Te, Signor. GUARDIANO Cielo! Sia lode a Te, Signor, lode a Te, Signor. LEONORA ad Alvaro Lieta or poss io precederti Alla promessa terra. Là cesserà la guerra, Santo l amor sarà. Lieta or poss io precederti Alla promessa terra. ALVARO Tu mi condanni a vivere. E m abbandoni intanto! Il reo, il reo soltanto Dunque impunito, dunque impunito andrà! E m abbandoni, m abbandoni intanto! GUARDIANO Santa del suo martirio Ella al Signor ascenda, E il suo morir t apprenda La fede e la pietà! LEONORA In ciel ti attendo, in ciel ti attendo, addio! addio! In ciel ti attendo, addio! ALVARO Deh, non lasciarmi, Leonora, ah no, non lasciarmi … LEONORA Ah … ti precedo … Alvaro … Ah … Alvar … Ah! Muore ALVARO Morta! GUARDIANO Salita a Dio! All rights reserved © Asahina Takashi Verdi,Giuseppe/La Forza del Destino+
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/4004.html
実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 発射間隔 ヒート率 OHまでの弾数 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 必要DP ジム・コマンドLA用ビーム・ガン LV1 1100 1秒 45% 3発OH 20秒 0.77秒 300m 移動射撃可ひるみ有ASL(自動照準補正)有よろけ値:50%(2HIT)頭部・背部補正:1.2倍脚部補正:1.0倍シールド補正:1.0倍 機体同梱 LV2 1155 305m 60000