約 2,895,592 件
https://w.atwiki.jp/mame0728/pages/15.html
Renault/ルノー チーム概要 正式名称 ING Renault F1 Team/INGルノーF1チーム 本拠地 Enstone, Oxford, Great Britain/イギリス・オックスフォード州・エンストン 国籍: フランス ドライバー レースドライバー Fernando Alonso/フェルナンド・アロンソ(スペイン) Nelson Piquet Jr./ネルソン・ピケ・ジュニア(ブラジル) テストドライバー チームスタッフ CEO:Alain Dassas?/アラン・ダサス(フランス) マネージングディレクター:Flavio Briatore?/フラビオ・ブリアトーレ(イタリア) テクニカルディレクター:Bob Bell?/ボブ・ベル(イギリス) マネージングディレクター(エンジン):Rob White?/ロブ・ホワイト(イギリス) エンジニアリングディレクター:Pat Symonds?/パット・シモンズ(イギリス) エンジントラックサイドオペレーションヘッド:Denis Chevrier?/デニス・シェブリエ(イギリス) チーフテストエンジニア:Christian Silk?/クリスチャン・シルク(イギリス) マシン 2008年 シャシー:ルノーR28 2007年 シャシー:ルノーR27 エンジン:ルノーRS27 関連情報 Wikipedia 公式サイト スポンサー
https://w.atwiki.jp/boare/pages/75.html
English 日本語 Release Note リリース日 2009/02/23 注意事項 このバージョンはCadencii version 1.4の機能をプレビューするためのアルファ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。 使用にはversion 2.0以降の.NET Framework Runtime、最新のDirectXランタイムmおよびVisual C++ ライブラリDLLが必要です。それぞれの入手先は以下の通りです。 .NET Framework Runtime .NET Framework Developer Center ダウンロード DirectXのランタイム DirectX End-User Runtime Web Installer - 日本語 Visual C++ ライブラリDLL Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86) version 1.3.0からの変更:新機能および仕様等の変更 VibratoのRateとDepthを、コントロールカーブ画面で編集できるようにした。 AccentとDecayを、VELと同様にコントロールカーブ画面で編集できるようにした。 繁体中国語用の言語ファイルを追加した。(翻訳者はEjiさんとkankanさんです。ありがとうございました) コントロールカーブの範囲選択時にも、クオンタイズするかどうかを選択できるようにした。 Panpotの設定が反映されるようにした。 Volumeの設定が反映されるようにした。 WAVE出力時のパフォーマンスを改善。 鍵盤押下げ時に用いる音源ファイルの生成機能を、別ツールに分離。 クオンタイズモードに1/128モードを追加. 固定長音符入力のモードに1/128を追加. VOCALOID2 VSTi Pluginを駆動するDLLをnativeのものからc++/CLIに変更。 VOCALOID2 VSTi Realtimeで使用する歌詞ファイル(*.vlf)を出力するスクリプトを同梱(動くかどうかは不明)。 ゲームコントローラを再接続できるようにした。 x86用アセンブリであることを明示してコンパイルするようにした。(これに伴い、64bit環境で起動時にクラッシュする不具合が改善されるはず) ゲームコントローラを使ってリアルタイムに音符を入力できるようにした。 ゲームコントローラ(PS2コントローラを想定)を使って音を出せるようにした。 ツールアイコンを導入。 スクリプトの呼び出し仕様を変更した。 version 1.3.0からの変更:修正された不具合 歌手を変更しても、強制的に再レンダリングしない限り、歌手変更が試聴結果に反映されない不具合を修正。 コントロールカーブの、データ点が無い部分をコピーし、ペーストするとクラッシュする不具合を修正。 「全てを選択」した場合、曲先頭の歌手変更イベントがコピーされてしまう不具合を修正。 ユーザー辞書を利用して歌詞を打ち込んだ場合、変換された発音記号列の先頭にタブ文字が挿入されてしまう場合がある不具合を修正。 歌詞入力時に、Tabキーを押さない限り入力内容が反映されない不具合を修正。 歌手変更トラック上の何も無いところを「消しゴム」モードでクリックするとクラッシュする不具合を修正. トラック先頭の歌手変更イベントを削除できてしまう不具合を修正. スクリプトの実行後に画面の表示が更新されない不具合を修正. スクリプトの実行結果のRedo/Undoが出来ない不具合を修正. 音符の先頭が左端に隠れている場合,ビブラートの範囲をマウスドラッグで編集できない不具合を修正. ビブラート範囲をマウスドラッグで編集する時,パーセンテージの表示が更新されない不具合を修正. 使用中のゲームコントローラを取り外すと必ずクラッシュする不具合を修正。 音符の表情ダイアログまたはビブラートダイアログをダブルクリックした直後にプレビューが必ず鳴る不具合を修正. ひらがな等を発音記号に変換する辞書がデフォルトでオフになってしまう不具合を修正。 Download Cadencii version 1.4a8 (385KB) CadenciiSDK version 1.1 (355KB) How to get source codes 現在リポジトリが2つに分かれております。Cadenciiの次のコンポーネントはSourceForge.JPのLipSyncのCVSリポジトリにあります。 Boare.Lib.AppUtil Boare.Lib.Media Boare.Lib.Vsq bocoree また、次のコンポーネントはSourceForge.JPのCadenciiのSVNリポジトリにあります。 Cadencii vstidrv3 GenerateKeySound SourceForge.JPのリポジトリのチェックアウトは、次を参考に行ってください。パスワードが求められた場合は、単にエンターキーを押してください。 cvs -d pserver anonymous@cvs.sourceforge.jp /cvsroot/lipsync login cvs -z3 -d pserver anonymous@cvs.sourceforge.jp /cvsroot/lipsync co -r CADENCII_1_4_A_8 #modulename# google codesのリポジトリのチェックアウトは、次を参考に行ってください。 svn checkout -r 33 http //svn.sourceforge.jp/svnroot/cadencii/ cadencii-read-only 上記のコマンドは、このバージョンのソースコードをチェックアウトする場合のものです。最新のソースコードをチェックアウトしたい場合は、いずれも「-r」オプションを省いて入力する必要があります。
https://w.atwiki.jp/prospi2012/pages/32.html
球団 選手名(前所属球団・備考・背番号) 福岡ソフトバンク 帆足和幸(西武・FA・11) ペーニャ(新外国人・8) ピント(新外国人・63) 金子圭輔(オリックス・トレード・4) カストロ(新外国人・64) ペニー(新外国人・31) 北海道日本ハム スレッジ(横浜DeNA・自由契約・10) 紺田敏正(読売・戦力外・67) 埼玉西武 桟原将司(阪神・戦力外・43) 武山信吾(横浜DeNA・トレード・52) MICHEAL(読売・戦力外・23) カーター(新外国人・2) ヘルマン(新外国人・6) ゴンザレス(新外国人・50) ウィリアムス(新外国人・54) 嶋重宣(広島・トレード) オリックス ミンチェ(西武・FA・00) 高橋信二(読売・自由契約・6) 中村一生(中日・戦力外・63) 長峰昌司(中日・戦力外・69) 李大浩(新外国人・25) ベク(新外国人・99) 高橋秀聡(ソフトバンク・トレード・54) 東北楽天 稲田直人(横浜DeNA・戦力外・0) 川島亮(ヤクルト・トレード・61) 定岡卓磨(ロッテ・戦力外・62) 加藤大輔(オリックス・戦力外・54) フェルナンデス(西武・自由契約・3) 橋本義隆(ヤクルト・トレード・38) 小斉祐輔(ソフトバンク・トレード・43) 上園啓史(阪神・トレード・47) テレーロ(新外国人・44) 小山桂司(中日・トレード) 下柳剛(阪神・戦力外・91) 千葉ロッテ 大村三郎(読売・FA・3)(登録名 サブロー) ホワイトセル(ヤクルト・自由契約・64) グライシンガー(読売・自由契約・46) 中日 山崎武司(楽天・戦力外・7) 川上憲伸(ブレーブス・復帰・11) ソーサ(新外国人・65) ディアス(新外国人・44) 東京ヤクルト 水田圭介(中日・FA・54) 楠城祐介(楽天・トレード・56) 阿部健太(阪神・戦力外・58) 木下達生(中日・戦力外・62) ミレッジ(新外国人・85) 正田樹(BC新潟・復帰・61) ロマン(新外国人・53) 読売 村田修一(横浜DeNA・FA・25) 杉内俊哉(ソフトバンク・FA・18) ホールトン(ソフトバンク・自由契約・54) 石井義人(西武・戦力外・33) 中谷仁(楽天・戦力外・58) マシソン(新外国人・20) 高口隆行(ロッテ・人的補償・53) ボウカー(新外国人・36) 阪神 松崎伸吾(楽天・トレード・65) 広島東洋 ミコライオ(新外国人・57) スタノビア(新外国人・70) 江草仁貴(西武・トレード) 横浜DeNA ラミレス(巨人・自由契約・3) 小池正晃(中日・FA・8) 鶴岡一成(読売・FA・10) 後藤武敏(西武・トレード・55) 林昌範(日本ハム・戦力外・24) 菊池和正(日本ハム・戦力外・30) ジオ(広島・自由契約・61) 藤井秀悟(読売・人的補償・00) サラサー(新外国人) メジャー移籍 中島裕之(西武)→ヤンキースと交渉決裂、西武残留 青木宣親(ヤクルト・7)→ブルワーズと契約 岩隈久志(楽天・FA・18)→マリナーズと契約 ダルビッシュ有(日本ハム・11)→レンジャーズと契約 川崎宗則(ソフトバンク・FA)→マリナーズとマイナー契約 和田毅(ソフトバンク・FA・18)→オリオールズと契約 チェン(中日・自由契約・16)→オリオールズと契約
https://w.atwiki.jp/purochidatabase/pages/183.html
レギュラーカード(全種に金箔サイン版、通販限定のレインボーサイン版) 01 稲葉篤紀 15 會澤翼(広島) 02 岸孝之(楽天) 16 甲斐拓也(ソフトバンク) 03 山岡泰輔(オリックス) 17 山田哲人(ヤクルト) 04 大竹寛(巨人) 18 源田壮亮(西武) 05 山﨑康晃(DeNA) 19 浅村栄斗(楽天) 06 甲斐野央(ソフトバンク) 20 菊池涼介(広島) 07 今永昇太(DeNA) 21 外崎修汰(西武) 08 大野雄大(中日) 22 坂本勇人(巨人) 09 高橋礼(ソフトバンク) 23 松田宣浩(ソフトバンク) 10 山本由伸(オリックス) 24 近藤健介(日本ハム) 11 中川皓太(巨人) 25 周東佑京(ソフトバンク) 12 嘉弥真新也(ソフトバンク) 26 吉田正尚(オリックス) 13 田口麗斗(巨人) 27 鈴木誠也(広島) 14 小林誠司(巨人) スタメンカード(全種に金箔サイン版、通販限定のレインボーサイン版) SJ-01 今永昇太(DeNA) SJ-06 坂本勇人(巨人) SJ-02 會澤翼(広島) SJ-07 外崎修汰(西武) SJ-03 浅村栄斗(楽天) SJ-08 近藤健介(日本ハム) SJ-04 山田哲人(ヤクルト) SJ-09 鈴木誠也(広島) SJ-05 松田宣浩(ソフトバンク) SJ-10 吉田正尚(オリックス)
https://w.atwiki.jp/wowwiki/pages/187.html
Arena Arenaとは 2on2、3on3、5on5のトーナメント CD16min以上のスキルは使用不可。また、CD15min以内のスキルはArena戦開始時、自動的にCooldownする データ建設予定地
https://w.atwiki.jp/saikouon_dokoda/pages/1203.html
調査楽曲数 11 あ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 熱き星たちよ mid1E mid2F ザ・ベイスターズ名義。最低音はAメロ、最高音はサビに登場。サビで最高音連発。横浜DeNAベイスターズ版は半音低い。 さ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 勝利の輝き mid2F 横浜DeNAベイスターズ や行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 勇者の遺伝子 mid1C# mid2D 関連ページ 外部リンク 検索用文字列 ベイスターズ
https://w.atwiki.jp/remixb/pages/18.html
ちょっとばかし古いのもあるけど拾ってきたぽ! 見て学ぼう! SUDDENATTACK公式大会SACTLオフライン決勝戦 準決勝第1試合 Tr1dent vs sylphide 【1/2】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1999678 【2/2】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2002693 準決勝第2試合 oMaE 3)s vs RustyEggs 【1/2】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2062414 【2/2】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2063178 決勝戦第3試合 sylphide vs RustyEggs 【1/2】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2124260 【2/2】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2124682 SAACオンライン日本予選決勝リーグ 第①試合 RustyEggs VS 痛かったら言って http //www.nicovideo.jp/watch/sm3369634 第②試合 RustyEggs VS NabD http //www.nicovideo.jp/watch/sm3370759 第③試合 NabD VS 痛かったら言って http //www.nicovideo.jp/watch/sm3373810 korean Sudden Attack Super-League 2009 オススメはDRでのesu vs OnePoinTの試合、両チームの5番が鬼強い! 特にesuの5番の1-4の状況での立ち回り神すぐるwww Let sBe vs #Apos (DR) Ksp-Gaming vs mosfos (CP) Let Be vs mosfos (3rd) OnePoinT vs BattleZoNe (DR) esu vs v0rt3x (CP) MiraGe vs 1con (CP) Euro! vs Alive.L (DR) OnePoinT vs wE.V (PV) Ksp-Gaming vs -SCK (CP) esu vs 1con (CP) Let sBe vs Alive.L (DR) Ksp-Gaming vs OnePoinT (DR) Let sBe vs esu (DR) Let sBe vs Ksp-Gaming (3rd) OnePoinT vs Let sBe (PV) OnePoinT vs Let sBe (DR) OnePoinT vs Let sBe (CC) esu vs OnePoinT (PV) esu vs OnePoinT (DR)↓これがオススメ動画12分から神 esu vs OnePoinT (CP)
https://w.atwiki.jp/abesi/pages/54.html
名前:den FPS遍歴: 学生時代にQuake2の体験版で衝撃を受け、FPSに目覚める。 以降、UnrealやUT、Quake3やTFCなどスポーツ系を7年ほど続た後にBF2と出会う。TC E歴は半年ほど。 反応ワード:ABeC集合・den blog:http //blog.livedoor.jp/nunus/
https://w.atwiki.jp/aluthedustbin/pages/18.html
Sena is one of Alu s friends. What kind of person is he? He is a skeleton ghost.He is also a sanga.He is the prince of Sanga-the-ghost City. His soul is in Mubin's body.That's why he'll never die by attacking his own body.He barks 'sangaa'. His attacks 1.maccho form=Becomes a maccho man and beat up the enemy. 2.meat form=Becomes a human.Please don't ask 'SO WHAT?' 3.sanga form=Becomes long and tie the enemy.To do this attack,he trained for hundred years.
https://w.atwiki.jp/boare/pages/42.html
プロパティウィンドウの数式入力 UTAU用のプラグインを使うには コントロールカーブのデータを数値入力したい FAQ:VOCALOID1のSynthesize Engine 1.0と1.1を同時に使うには FAQ:"Cadencii"の読み方が分からない Trouble Shooting:音が出ない/レンダリングがうまくいかない 仕様 スクリプトの書き方 STRAIGHT x UTAUの機能を使うには UTAU音源設定ユーティリティ 鍵盤用音源生成ユーティリティ 自動バックアップ機能 FAQ:画面の表示が英語で使いにくい FAQ:UTAU連携機能を使うための準備は何をすればよいか? FAQ:ピアノロール下にあるコントロールトラックが縦方向にデカすぎて作業しにくい FAQ:ベジエ曲線の編集の仕方がわからない! FAQ:ベジエ曲線を使って編集するとき、1本のベジエ曲線ではなく、2本以上に分けて編集したい FAQ:拡張ユーザー辞書って何? FAQ:「アプリケーションの初期化に失敗しました」と出て使えない! FAQ:VSTiのパスはどこで設定するのか? FAQ:鍵盤を押しても音が出ないのだが・・・? プロパティウィンドウの数式入力 プロパティウィンドウの「クロック」「小節」「拍」「Tick」「長さ」の項目に、現在の値に一定の値を加減乗除できるようになりました。 まず、1個の音符の位置を480clockずらす例を示します。 まず音符を選択すると、現在の音符の位置(クロック=7680)がプロパティウィンドウに表示されます。 これの後ろに+480と入力し、 Enterキーを押すと、「7680+480」の値が計算され、音符が後ろに移動します。 複数の音符についても、同様の操作が可能です。 複数の音符を選択すると、「クロック」の値が違うのでプロパティウィンドウは空白になります。 構わずに「+480」と入力し、 Enterキーを押すと、それぞれの音符の「クロック」値に+480が加算され、複数の音符がまとめて移動します。 ここでは足し算の例しか載せませんでしたが、加減乗除いずれも可能です。 また、入力した文字列に"x"を含んだ数式を入力すると、xに現在の値が代入されて評価されます。 たとえば、最初の例だと「7680+480」と入力する場合と「x+480」と入力する場合の結果は同じになります。 UTAU用のプラグインを使うには UTAU用のプラグインを使うには,まず,UTAU用プラグインとCadenciiの間を取り持つスクリプトを作成(インストール)する必要があります.「歌詞を連続音にする」プラグインを例に,インストール手順を説明します. 1. 「スクリプト」メニューの「UTAU用プラグインをインストール」を選ぶ.下図のようなダイアログが出ます. 2. 次に,インストールしたいプラグインの「plugin.txt」の場所を指定します.ダイアログの「追加」ボタンを押して,ファイル選択ダイアログでplugin.txtを選択してください(下図参照). 3. 選択できたら,リストにプラグインの名前と,「plugin.txt」へのパスが追加されていると思います(下図).「了解」ボタンを押すとダイアログが閉じ,インストールが行われます. 4. メイン画面に戻って「スクリプト」メニューを選択すると,インストールしたプラグインの名前が追加されます(下図). 以上でインストール作業は完了です.次に使い方について. まず,現在のトラックがUTAUモードになっているかを確認します.(「トラック」メニュー→「歌声合成エンジン」→「UTAU」) さらに,UTAUの音源がちゃんと登録されているか確認します.(「設定」メニュー→「プリファレンス」,出てくるダイアログの「UTAU音源」タブ,音源の設定の仕方は,このページの「UTAU連携機能を使うための準備は何をすればよいか?」を参照) 次に,プラグインで編集したい音符を範囲選択し, 「スクリプト」メニューの中から,使いたいプラグインを選んで起動すればOKです. コントロールカーブのデータを数値入力したい ポインターツールで,データ点をダブルクリックすると数値入力用のダイアログが出ます(下図参照). 数値を入力してEnterを押すか,「適用」ボタンを押すと反映されます. 上にあるボタン「 10」「 5」「 」は,それぞれ10個,5個,1個左隣のデータ点を選択しなおします.「 」「5 」「10 」は右隣のデータ点を選択しなおします. 右側の「undo」「redo」ボタンは,メインウィンドウの「元に戻す」「やり直し」と同じ効果があります. VOCALOID1のSynthesize Engine 1.0と1.1を同時に使うには 注:Windows VistaまたはWindows 7においてSynthesize Engine 1.0と1.1を同時に使用するためには,ユーザーアカウント制御(UAC)を無効にする必要があります. 「設定」メニュー→「プリファレンス」とたどり,設定ダイアログを出す. 「シンセサイザー」タブを選択 「合成DLLの利用」にある「セカンダリVOCALOID1 DLLを読み込む」にチェックを入れる. その下にある「VOCALOID1 [1.0]」と「VOCALOID1 [1.1]」の両方にチェックが入っているのを確認する. 「了解」ボタンを押す Cadenciiを再起動する 以上で,Synthesize Engine 1.0と1.1の両方を使えるようになります.ただし,古いVOCALOID1のみがインストールされている場合,1.1がそもそも存在しないので当然ながら両方使うのは不可能です. 備考 デフォルトでは,どちらか片方のSynthesize Engineのみが読み込まれます.読み込まれるのはVOCALOID1 Editorで設定したものになります. XVSQファイルには,1.0と1.1のどちらが指定されたかが保存されます.具体的には, VsqTrack 要素の直下にある Tag 要素内に,「org.kbinani.cadencii.RendererKind VOCALOID1_100」等と記録されます. XVSQと同時出力されるVSQファイルには,1.0と1.1のどちらが指定されたかは保存されません. 2個のSynthesize Engineを読み込む際の仕組みについては,「VOCALOID1のSynthesize Engine 1.0と1.1の同時起動」をご覧ください. "Cadencii"の読み方が分からない 読み方は決めていませんが、「かでんしい」でいいと思います。 Trouble Shooting:音が出ない/レンダリングがうまくいかない VOCALOID1/2モード、UTAUモード、Straight x UTAUモードのそれぞれについて、音がならない原因として考えられるものを列挙してあります。ご自分の環境で疑わしいと思うものについて、リンク先の解決方法を参考にチェックしてみてください。 VOCALOID1/2モードで音が鳴らない 1. VOCALOID1/2のデモ版を使用している. 2. Windowsのセキュリティ設定により,プラグインのロードが制限されている.(Win. Vista, Win. 7) 3. 一時ディレクトリの空き容量がほぼ0になっている. 4. {Cadenciiのインストールディレクトリ}¥PlaySound.dllが存在しない UTAUモードで音が鳴らない 1. 音源パスが指定されていない 2. resampler.exeのパスが指定されていない 3. wavtool.exeのパスが指定されていない 4. 一時ディレクトリの空き容量がほぼ0になっている. 5. Windowsのセキュリティ設定により,外部の実行ファイルの起動が制限されている.(Win. Vista, Win. 7) 6. {Cadenciiのインストールディレクトリ}¥PlaySound.dllが存在しない 7. ローマ字の歌詞のまま音を鳴らそうとしている Straight x UTAUモードで音が鳴らない 1. 音源パスが指定されていない 2. Visual C++ ライブラリDLLがインストールされていない 3. 一時ディレクトリの空き容量がほぼ0になっている. 4. Windowsのセキュリティ設定により,外部の実行ファイルの起動が制限されている. 5. {Cadenciiのインストールディレクトリ}¥plugins¥以下のdllが存在しない. 6. {Cadenciiのインストールディレクトリ}¥vConnect.exeが存在しない 7. {Cadenciiのインストールディレクトリ}¥PlaySound.dllが存在しないか 8. ローマ字の歌詞のまま音を鳴らそうとしている VOCALOID1/2のデモ版を使用している デモ版では使えないようにしてあります.残念ながら解決策はありません. Windowsのセキュリティ設定により,プラグインのロード/外部の実行ファイルの起動が制限されている. Windows Vista,Windows 7では,管理者権限でCadenciiを実行するようにしてください. 一時ディレクトリの空き容量がほぼ0になっている 一時ディレクトリの空き容量が枯渇していると,特に前触れも無く音が出なくなります.空き容量を確保してから再度実行してみてください. {Cadenciiのインストールディレクトリ}¥PlaySound.dllが存在しない {Cadenciiのインストールディレクトリ}¥plugins¥以下のdllが存在しない {Cadenciiのインストールディレクトリ}¥vConnect.exeが存在しない ファイルが存在しているかどうかを確認してください.ファイルが無かった場合は,Cadenciiを再インストールしてください. 音源パスが指定されていない このページの「UTAU連携機能を使うための準備は何をすればよいか?」の項目②を参考に音源をに登録してください. resampler.exe/wavtool.exeのパスが指定されていない このページの「UTAU連携機能を使うための準備は何をすればよいか?」の項目①を参考にパスを設定してください Visual C++ ライブラリDLLがインストールされていない Straight x UTAUの機能を使用するには,Visual C++ライブラリDLLがインストールされている必要があります.入手先はMicrosoftのページ:Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)になります. ローマ字の歌詞のまま音を鳴らそうとしている UTAUモードとStraight x UTAUモードでは、ローマ字の歌詞のみでは音抜けが発生します(エイリアス設定によりローマ字などのアルファベットにも音がマップされている場合は別として)。たとえば「あ」と歌わせようとして「a」と入力した場合、実際に音源から検索されるのは「a.wav」なので、これが無い場合音抜けが発生することになります。 スクリプトの書き方 構文と必要な定義 構文はC#と全く同じです。スクリプトのサンプルにあるように、クラスの定義を記述してください。クラスには関数のうちどれか一つを、必要に応じて実装してください。 public static bool Edit( Boare.Lib.Vsq.VsqFile vsq ); public static bool Edit( Boare.Cadencii.VsqFileEx vsq ); public static ScriptReturnStatus Edit( Boare.Lib.Vsq.VsqFile vsq ); public static ScriptReturnStatus Edit( Boare.Cadencii.VsqFileEx vsq ); boolが戻り値のものは、スクリプトの実行が成功したときtrueを、そうでないときfalseを返すように実装してください。 ScriptReturnStatusが戻り値のものは、 スクリプトの実行が成功し、編集が行われたときScriptReturnStatus.EDITEDを、 スクリプトの実行が成功したが、編集は行われなかったときScriptReturnStatus.NOT_EDITEDを、 スクリプトの実行が失敗したか、または中断されたときScriptReturnStatus.ERROR をそれぞれ返すように実装してください。 また、using句は次のリストのものをスクリプトの先頭に含めることができます。 using System; using System.IO; using Boare.Lib.Vsq; using Boare.Cadencii; using bocoree; using Boare.Lib.Media; using Boare.Lib.AppUtil; using System.Windows.Forms; using System.Collections.Generic; using System.Drawing; using System.Text; using System.Xml.Serialization スクリプトの配置 Cadenciiの本体が保存されているディレクトリに「script」というディレクトリを作成し、その中にスクリプトを保存してください。拡張子は.txtまたは.csが有効です。エンコーディングについては、2バイト文字を含む場合UTF-8(BOMの有無は問わない)で保存しないと文字化けします。 STRAIGHT x UTAUの機能を使うには 必要な作業は3つあります. ①STRAIGHT音声合成用の解析ファイルを作成する. ②使用する音源の設定 ③音声合成エンジンを「STRAIGHT x UTAU」モードにする ①STRAIGHT音声合成用の解析ファイルを作成する. STRAIGHT音声合成を行うには,あらかじめ音源の音声ファイルを解析する必要があります.解析結果は,各音源フォルダ直下の「analyzed」というフォルダに保存されます.拡張子は.stfです. 同梱のユーティリティ,「EditOtoIni.exe」を使ってSTFファイルを作成してください.使い方はこのページのUTAU音源設定ユーティリティをご覧ください. ②使用する音源の設定 このページのUTAU連携機能を使うための準備は何をすればよいか?の「②使用する音源の設定」の説明と同じですので,そちらを参照ください.「UTAU」と「STRAIGHT x UTAU」の音源設定は共通です. (実際には,「UTAU」のときは設定したoto.iniの内容をそのまま利用し,「STRAIGHT x UTAU」のときは「(oto.iniが保存されたフォルダ)\analyzed\oto.ini」が使用されることになりますが,ユーザが気にする必要ありません. ③音声合成エンジンを「STRAIGHT x UTAU」モードにする 合成エンジンのモードは各トラック毎に設定します.設定するには,「トラック」メニュー→「音声合成エンジン」メニュー→「STRAIGHT x UTAU」と選択してください.画面下のトラックのリストを右クリックし,コンテキストメニューの「音声合成エンジン」→「STRAIGHT x UTAU」を選択することでも,設定可能です. UTAU音源設定ユーティリティ UTAU音源用の設定ファイルoto.iniを編集し、STRAIGHT用解析ファイルの管理を行うユーティリティです。 使用するには、Cadencii本体の「設定」→「UTAU音源」メニューをたどるか、直接「EditOtoIni.exe」をダブルクリックして起動します。 画面は3つのパートに分かれています。それぞれ、左上が「oto.ini」に登録された音源とその設定値のリスト、右上が選択した音源に対して編集を行うための操作部、下は選択した音源の波形を表示する部分、となっています。 音源ファイルのリスト 各列は列のヘッダーの表示のとおり。「FRQ」の列は、UTAUのresamplerが参照する*.frqファイルが準備済みかどうかを表し、「STF」の列は、STRAIGHT合成に必要な解析ファイル(拡張子.stf)が準備済みかどうかを表します。それぞれ、準備済みの場合は「○」、そうでない場合は空欄となります。 操作部 左のリストで選択した音源の設定値を編集します。テキストボックスに入力した値は、即リストに反映されます。ただし、「ファイル」→「保存」または「名前をつけて保存」を選ばない限りoto.iniへの保存は行われません。 「STFを更新」ボタンを押すと、選択した音源を元にSTRAIGHT用の解析ファイルを作成します。既にSTFが作成済みの場合も、上書きされます。すべての音源のSTFファイルを連続で作成したい場合、「編集」→「STFファイルを作成」を選べばOKです。 波形表示部 波形を表示しています。時間軸方向の拡大率は右下の「+」「-」ボタンで変更できます。波形が画面に収まらない場合は、スクロールバーで表示位置を横方向に移動できます。また、マウスの中ボタンで画面を掴んで移動させることも可能です。 この画面上でオフセット等の設定を編集することができます。「オフセット」、「先行発音」等と書かれた旗状のものを掴んで移動させると、編集結果が即反映されます。 波形表示部の何も無いところでマウスの左ボタンを降ろすと、ボタンを降ろした位置から音源ファイルが再生されます。どの部分までが子音的かを調べるとき等に便利かもしれません。 「ファイル」メニュー 「開く」「保存」「名前をつけて保存」「終了」のサブ項目があります。 「編集」メニュー サブ項目「STFファイルを作成」と「FRQファイルを作成」があります。それぞれ,STFファイルとFRQファイルを連続的に自動で作成するための項目です.既にSTFファイルまたはFRQファイルが存在する場合は上書きは行われず、処理がスキップされます。個別の音源についてひとつづつSTFファイル/FRQファイルを作成したい場合は、対象の音源をリストで選択したうえで、操作部の「STFを更新」ボタンまたは「FRQを更新」を押せばOKです。 鍵盤用音源生成ユーティリティ 鍵盤を押したときに再生される音声ファイルを、自動で作成するユーティリティ「GenerateKeySound.exe」について。 GenerateKeySoundはコマンドラインツールとしても、GUIインターフェイス付きのツールとしても使用できるようになっています。コマンドライン引数は、「GenerateKeySound -h」と入力して確認してください。ここでは、GUIの操作について説明します。 Singing Synth. System 歌声合成システムの種類を選択します。「VOCALOID1」、「VOCALOID2」および「UTAU」のうち、使用できるものがリストに列挙されています。 Singer 鍵盤用の音声を担当する歌手を選択します。上で選択した歌声合成システムのうち、使用可能な歌手がリストに列挙されています。 Ignore Existing WAVs ここにチェックを入れると、既に作成済みの音源ファイルを無視して上書きします。チェックを入れない場合、作成が未だのもののみを生成します。 Output Path 音源ファイルを保存するパスを指定します。すぐ右の「...」ボタンを押してパスを選択するか、テキストボックスに直接パスを入力してください。デフォルトでは、「Cadenciiのインストールフォルダ¥cache」となっています。このデフォルトのパスではない場所に音源ファイルを保存することは出来ますが、Cadencii本体には認識されません。Cadenciiが認識するのは、上記デフォルトのパスのみです。 Closeボタン ウィンドウを閉じます。音源ファイルの生成中は「Cancel」と表記が変わり、このボタンを押すと音源ファイルの生成が中断されます。 Executeボタン 音源ファイルの生成を開始します。 自動バックアップ機能 一定時間おきに編集中のデータを保存する機能です。クラッシュ後の自動復帰機能はありませんのでご注意ください。 この機能を使うには、「設定」→「プリファレンス」→「ファイル」タブの「自動バックアップ」のチェックをONにしてください。保存間隔はすぐ横の「間隔」のところで1分刻みで設定できます。 この機能がONになっているとき、現在編集中のファイルと同じフォルダに、2つのバックアップファイル「~$ファイル名.xvsq」と「~$ファイル名.vsq」が保存されます。 画面の表示が英語で使いにくい 表示を日本語に変えることができます. 「Setting」メニュー → 「Preference」メニューとたどると,設定ダイアログがでます. このダイアログの「Appearnce」タブを選び,中ほどの「UI Language」を「Default」から「ja」に変更した後, 「OK」を押せば,表示が日本語に変更されます. UTAU連携機能を使うための準備は何をすればよいか? 必要な作業は3つあります. ①UTAUのコアである「resampler.exe」と「wavtool.exe」の設定 ②使用する音源の設定 ③音声合成エンジンを「UTAU」モードにする 順に説明します. ①UTAUのコアである「resampler.exe」と「wavtool.exe」の設定 「設定」メニュー→「プリファレンス」メニュー→「実行環境」タブ とたどり,一番下の「UTAUコア」グループの「resampler」と「wavtool」の所に,使用するresampler.exeとwavtool.exeのパスを指定します.右の「…」ボタンを押すとファイルダイアログからパスを設定できます. LinuxやMacで動かしたい場合は,一番下の「Wine経由でUTAUコアを起動する」にチェックを入れてください.(動かない可能性大ですが) ②使用する音源の設定 「設定」メニュー→「プリファレンス」メニュー→「UTAU音源」タブ とたどり,左下の「追加」ボタンを押して,使いたい音源が保存されているフォルダを1つずつ登録してください. (VOCALOIDとの連携上,各音源にProgram Changeを割り当てる必要があり,Cadenciiでは登録された順に0からProgram Changeを割り当てることにしています.このProgram Changeを変えたい場合は,右下の「上へ」「下へ」ボタンを使ってください.) ③音声合成エンジンを「UTAU」モードにする デフォルトの状態では音声合成エンジンが「VOCALOID2」モードになっているので,「UTAU」モードに切り替えます.この合成エンジンのモードは各トラック毎に設定します.設定するには,「トラック」メニュー→「音声合成エンジン」メニュー→「UTAU」と選択してください. ピアノロール下にあるコントロールトラックが縦方向にデカすぎて作業しにくい コントロールトラックの最小表示高さは,コントロールトラックにいくつの種類のパラメータを表示させるかで決まります.つまり,コントロールトラックの左端に表示させるアイテム(VEL, DYN, etc.)の個数で,表示高さが決まるわけですが,これらのVEL,DYNなどの表示・非表示をカスタマイズすることで,コントロールトラック部分の表示高さを抑えることができます.コントロールトラックの左端にアイテムの表示が無い場合でも,アイテムが列挙されている部分を右クリックすると,表示アイテムを選ぶメニューがでますから,必要最小限のアイテムのみを表示しておくのがいいでしょう. 表示・非表示をカスタマイズするには,次の手順を踏んでください. 「設定」メニュー→「プリファレンス」メニュー→「外観」タブ とたどり,ダイアログ下部の「表示するコントロールカーブ」のチェックのOn/Offで表示/非表示を切り替えます. ベジエ曲線の編集の仕方がわからない! ベジエ曲線の編集をする場合、編集モードを「カーブ」モードにする必要があります。このモードに切り替えるには、右クリックメニューの「カーブ」をクリックするか、編集バーの「カーブ」アイコンをクリックしてください(アイコンは本家にはない奴なのですぐにわかると思います)。カーブモードになっていない場合、本家と同様に鉛筆、ラインと消しゴムの各ツールを使って直接曲線を編集するモードとなります。 編集には「鉛筆ツール」と「ポインタツール」を使います。鉛筆ツールはデータ点を追加する時に使用します。マウスをドラッグせずに単にクリックした場合、下図のように制御点の付いていないデータ点が作成されます。 マウスボタンを押した後ドラッグすると、下図のように制御点が追加されます。 ポインタツールは、データ点(緑色)と制御点(桃色)の位置を変更する時に使用します。データ点の四角をマウスでドラッグすると、点が移動します。マウスを動かしている途中で点が移動しなくなることがありますが、これは曲線が逆行するようなデータ点は入力できないためです。 データ点を削除したい場合、データ点を右クリックすると出てくるメニューの「削除」をクリックします。 データ点の座標を数値入力したい場合、データ点をダブルクリックすると数値入力用のダイアログが出ます。 最初は折れ線としてデータを入力したが、途中で制御点をつけて滑らかにしたい場合や、その逆の場合、数値入力用ダイアログの「滑らかにする」のチェックをOn/Offすることで、制御点を付ける/付けないを切り替えることが出来ます。 ベジエ曲線を使って編集するとき、1本のベジエ曲線ではなく、2本以上に分けて編集したい コントロールキー(Macの場合Commandキー)を押しながら点を打ってください。直前の曲線と接続されず、新規のベジエ曲線が作成されます。 拡張ユーザー辞書って何? 本家の機能に、フレーズを発音記号に変換するユーザー辞書という機能があります。この機能はもともと英単語を発音記号に変換するために作られた物らしく、日本語等の単語を扱うのは得意ではないようです。この弱点を克服するための機能が拡張ユーザー辞書です。といっても本家で使用される辞書ファイルのテキストエンコーディングをUTF8に変えただけですが。本家の辞書ファイルは、本家のエディタのインストールディレクトリ(デフォルトでは「C \Program Files\VOCALOID2\」)のUDICディレクトリに保存されていて、拡張子は「*.udc」にっています。Cadenciiが使用する辞書ファイルには拡張子「*.eudc」を使用し、Cadenciiのインストールディレクトリ直下の「udic」ディレクトリに保存されます。このフォルダ内の辞書ファイルは、Cadenciiの起動時に自動で読込まれることになります。ファイルの記述の仕方はどちらも一緒なので、「ボーカフォネティック」さんの辞書ファイルなどを参考に作成してみてください。 「アプリケーションの初期化に失敗しました」と出て使えない! Cadenciiを使用するには、.NET Frameworkランタイムが必要です。 現時点(2008/11/11)での.NET Frameworkの最新版ランタイム(v3.5)のインストーラはマイクロソフト社のページ http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=333325fd-ae52-4e35-b531-508d977d32a6 displaylang=ja から入手可能です。 Windows2000は上記最新版がサポートされないので、代わりにv2.0sp1をインストールする必要があります。入手先は以下の通りです。 http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=79BC3B77-E02C-4AD3-AACF-A7633F706BA5 displaylang=ja VSTiのパスはどこで設定するのか? VSTiの本体DLLへのパスはレジストリから自動で読込むので、ユーザが指定する必要はありません。 鍵盤を押しても音が出ないのだが・・・? 鍵盤用の音源のwaveファイルの準備が完了していないか、音源ファイルが破損していることが考えられます。 音源ファイルは、Cadenciiのインストールフォルダ直下の「cache」というフォルダの中に格納されます。このフォルダ内に「0.wav」~「126.wav」という連番のWAVEファイルが保存されているかどうか確認してください。ファイルが無かったり、破損していて再生できないファイルがある場合は、添付のツール「GenerateKeySound.exe」を使ってWAVEファイルを作成してください。