約 105,491 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50570.html
登録日:2022/02/27 Sun 04 31 58 更新日:2024/09/16 Mon 17 24 39NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 #ナイスバイス #耳から一輝 アシンメトリー ウィークエンド ジャイアニズム バイス バイスタンプ リバイスドライバー ローリングバイスタンプ ヴェノム 中間フォーム 中間形態 乗っ取りフォーム 五十嵐一輝 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダージャックリバイス 仮面ライダーリバイス 伏線回収 前田拳太郎 動物実験 左右非対称 暴走フォーム 木村昴 本編より先に立った項目 歌は気にするな 永徳 漆黒 縄田雄哉 融合 黒塗り 一輝。俺っちの事、信じてくれるか? どうせならカッコよく決めろ! へへっ、あいよ! 俺っち、スイッチ、ワンパンチ! フン!フハハハハ…!! Come on! バ・バ・バ・バイス! Rolling! バイ・バイ・バイ・バイス! 変身…! バイスアップ! ガッツリ!ノットリ!クロヌリ! 仮面ライダーリ・バーイス!バイス!バイス!バーイス!! ……行くぜ! 仮面ライダージャックリバイスとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』に登場する仮面ライダーである。 CV:木村昴、前田拳太郎 スーツアクター:永徳、縄田雄哉 【データ】 【概要】 【装備】ローリングバイスタンプ 【戦闘能力】 【暴走】 【必殺技】 【余談】 【データ】 身長:204.4cm 体重:94.8kg パンチ力:58.4t キック力:117.3t ジャンプ力:85.1m(ひと跳び) 走力:1.4秒(100m) 【概要】 何だあのスタンプは!?誰だか知らんが、調子に乗るなよ……! え?あれ……?俺っち、1人だけ?ん?一輝は……? ……ふぅん。まあ、いいかぁ……! 第22話「ドッタンバッタン…空気階段!?」から登場した仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイスの新形態……というよりは、両者が融合して生まれた実質的な新ライダー。 その姿はリバイ レックスゲノムをベースにしつつも、スーツ・各種装甲共にメタリックグレーをベースに黒で塗り潰されたような無機的かつシックなもので、胸部装甲の右側にはリバイと同じ傷のようなターコイズブルーのペイントが施された一方、 左半身からはバイスの生え際を思わせる棘「バイスニードル」が剣山のように生えて並んでいるという、非常に刺々しいものになっている。 特に頭部「ジャッキングゲノヘッド」は右半分がリバイ、左半分が悪魔状態のバイスとほぼ同じ形になっている他、 リバイの口を思わせるマスク「ジャックリバイスクラッシャー」がバイスのサイドにまで伸びているが、その部分に描かれている牙はリバイサイドのそれよりも鋭く描かれており、大きく裂けているようにも見える。 また、この形態になると主人格は五十嵐一輝からバイスに移る。 ……のだが、後述する事情で一輝が復活して以降は再び彼が主人格になった。 総じて、悪魔のバイスがリバイを侵食しているかのような印象が強く、その様はカラーリングもあってあの仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームを彷彿とさせる。 本来であればこれまでにあったよくある暴走フォーム……に分類されるはずだったのであろうが、変身した第22話時点で一輝とバイスの好感度が最高潮に達していたため、歴代暴走フォームとは違って全く暴走していない珍しいフォームとなった。 ……はずだったが……(後述) 【装備】 ローリングバイスタンプ以外の装備についてはリバイの項目を参照。 ローリングバイスタンプ システム音声:藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、木村昴 ジャックリバイスに変身する為の専用バイスタンプ。 その製作者は毎度お馴染みジョージ・狩崎……ではなく、彼の父親にして地下組織ウィークエンドの代表・狩崎真澄。 生みの親を全く異にする為か、その形状はこれまでに登場したどのバイスタンプとも異なるスポンジローラーのようなものであり、もはや一見するとスタンプにすら見えない。 外装「ローリングバイスタンプボディ」のカラーリングは変身形態と同じ漆黒のボディだが、そこには黄色・紫・ピンクのペンキが滴り落ちたような意匠が加えられ、更によく見るとバイスのアクセントカラーである水色も使われたマーブル模様となっている。 また、外装材として使われた「コンポジットエコアモル」は中南米原産の岩石を主原料としており、これによって戦車の8倍にも及ぶ堅牢性を実現している。 持ち手部分「コントローリングリップ」にあるトリガー「ローリングアクティベート」を引く事で起動し、そのまま周囲に大きなXを描くように振りかぶると、ローラー部分「ドロウローラー」が作動。 その場に黒い軌跡を描く事でゲノムパワーを生み出した後、ドロウローラーの側面にある印面「ジャックゲノミックスタンパー」をリバイスドライバーのオーインジェクターに押印・バイスタンプゴースロットに装填してレバー操作を行う事で変身が行われる。 変身アイテムとしてのみならず武器としても使用する事が可能であり、メリケンサックの要領で相手を殴りつける事で相手にダメージを与える他、 ドロウローラーを回転させてゲノムパワーを高速で圧縮する事により、超高密度エネルギーを込めた必殺技を発動出来る。 加えてドロウローラーにはゲノムパワーを様々な物体や空間に付与する力があり、これによってその場に描いたものを象徴する現象を起こす事が可能となる。 劇中では稲妻をその場に描いてラブコフ クジャクゲノムに付与し、放電現象を起こして仮面ライダージャンヌを援護した他、 ローリングバイスタンプを振るって生み出したゲノムパワーで仮面ライダーデモンズが放った「デモンストリング」を打ち消し、更には稲妻の他に炎と竜巻を描いて一体化させ、デモンズ目掛けて撃ち出す攻撃を繰り出している。 他にもバイスのコンディションを常に一定以上に保つ効果もあり、これによってギフの半覚醒以降、頭痛に襲われるなど本調子を発揮出来なかったバイスは元のテンションで戦えるようになった。 また、バイスがこのスタンプを自らに押印する事で同化し、空を飛んで移動出来るようにもなる。 なお、このバイスタンプを使用すると宿主と悪魔の立ち位置が逆転してしまうという謎の現象が起こる上、一度入れ替わると再度使用しても元には戻らない。 そのせいで一輝は実体を無くして#耳から一輝普段のバイスと同じ背後霊のような状態になり、逆にバイスは完全に実体を手に入れた。 しかし、あくまでも変わったのは『立ち位置』だけであり、人間と悪魔というお互いの性質まで変わったわけではない為、一輝が死ねばバイスも消滅するという法則はこの状態でも健在。 しかもそのせいでこのまま放っておいた場合、何も食べられなくなった一輝が餓死してバイスも一緒にお陀仏になり兼ねないところだった。 その仕組み故、ジョージも「あり得ない!!リベラドライバーの時とはワケが違う!普通の人間の頭脳では、これを作る事は不可能だ……!」と驚愕した他、 その様を見た五十嵐さくらは「一輝兄が可哀そう……。これじゃあ動物実験じゃない……!」と零している。 その後、先述のバイスとの同化能力とドロウローラーの効果にインスピレーションを受けたジョージの発想によって、彼らとの相性が一番いいレックスバイスタンプと組み合わせてバイスの体に一輝を「上塗り」する事でその復活に繋がった。 行くぞぉ、一輝! おう! レックス!エナジー! うぉぉっ……!よっしゃ!バイス、入ったぞ! カリちゃん、これホントに大丈――― くどい! 何だよ、アイツ…… ……フン!一気に―――いや、一輝と行くぜ!! ……のだが、今度は一輝とバイスが完全に同化してしまい、時折バイスの人格が一輝の体に出てくるようになってしまった(*1)。 【戦闘能力】 上記のデータ通り、その身体スペックはリバイ ボルケーノレックスゲノムとバイス バリッドレックスゲノムを上回っている。 主な戦闘スタイルは主人格であるバイスの経験上、仮面ライダーバイス時代と同様に徒手空拳やプロレス技によるアグレッシブな格闘戦がメインであり、時にはローリングバイスタンプを使った強化パンチ技も駆使する。 リバイ レックスゲノムとほぼ同形状の胸部装甲「ジャッキングゲノブレスト」は、バイスの奥底にある本性を呼び覚ましつつ、悪魔としての力を肥大化させる事により、『リバイスシステムを統合した悪魔の力を操る戦士』たる証として機能する。 また、全身を包み込む強化スーツ「ジャッキングゲノミックスーツ」のカラーリングは前述のようにメタリックグレーと黒をメインとしているが、これはバイスに合わせた調整が施された事によるもので、戦えば戦う程バイスの力が増すという特性を持つ。 このスーツから送り込まれるエネルギーと、バイスが元々秘めている特殊能力を還元する事により、腕部「ジャッキングアーム」及び脚部「ジャッキングレッグ」といった各部位に超身体能力をもたらす一方で、 それに伴って破壊衝動もコントロール不能なレベルまで肥大化するという、まさに「禁断の力」と呼ぶに相応しい状態と化している。 実際、あまりにハイパワーなせいでバイス自身も初変身後の戦闘では「ウッヒョー!!気持てぃ~!」と異常なまでにハイな状態だった他、第23話では「ごめんね~!俺っちも加減がよく分かんないのよ~!」と零している。 加えて肩部装甲「ジャッキングゲノショルダー」を始めとした各種装甲の素材はこれまでの形態同様に「アストメタルム」というレアメタルをメインとするが、 本形態に関してはバイス自身の意思で装甲の硬度を自由自在に変化させられる他、前述の左半身にある棘「バイスニードル」を全身から生やす事も可能。 他にもグローブ「ジャッキングゲノグローブ」はローリングバイスタンプの使用に特化したチューニングが施された事に加えて、変身前のバイス同様に指先が鋭利な爪で覆われており、これで相手を引き裂く攻撃も行える。 頭部「ジャッキングゲノヘッド」の左側からはバイスの生え際をイメージしたアンテナ「アスチュートバイスヘアー」が生えており、周辺情報を高精度に把握出来るよう、バイスの感覚を極限まで鋭敏化させる機能を持つ。 また、右目はリバイ レックスゲノムの視野の広さと動体視力の精度を高めた「パワーリバイアイ」、左目は通常の「バイスアイ」から視力が(人間換算で)11.2程度まで引き上げられ、以前は視認が困難だった悪魔の察知も容易な左目「パワーバイスアイ」にそれぞれ強化されている。 それ以外では、頭部装甲「ジャックリバイストップ」は全身の装甲同様、バイス自身の意思で相手の攻撃特性に合わせて硬度を自由自在に変えられ、額部分には肥大化したバイスのパワー配分を最適なバランスで調整する「ジャックリバイスシグナル」が設置されている。 他にもマスク部「ジャックリバイスクラッシャー」は高濃度の酸素を取り入れるのみならず、戦闘時においては相手に噛み付いて攻撃する事も可能。 総じて「シンプルに強い」を体現する一方で、これまでのリバイとバイスのようなゲノムチェンジが出来ない上、ジャックリバイスそのものは属性などを持っていないというデメリットも抱えている。 また、リバイ ボルケーノレックスゲノム及びバイス バリッドレックスゲノムに搭載されていたレベル3のギフテクスから人間を分離する機能がオミットされており、人命救助にはあまり役立てないのも事実である(*2)。 【暴走】 ここまで過去作でよく見られた暴走の兆候が見られなかった事から、視聴者達も一安心した…… が、今度はギフの活性化の影響を弟妹以上にダイレクトに受けやすいという新たな欠点が露呈。 ギフが活性化すればする程バイスの理性が奪われていき、その結果凶暴性が大幅に増し、獣のように見境なく周囲を攻撃する暴走状態に陥ってしまう。 実際、本形態に変身する以前からギフが活発になる際にバイスが頭痛に見舞われ、第25話では変身が強制解除されるなどの異変が起こり始め、第27話終盤で遂に暴走。 結局、本形態は時間差の暴走フォームになってしまったのだった。 【必殺技】 ローリングスタンピングフィニッシュ バ・バ・バ!バーイス!バババババ・バ!バーイス!バ・バ・バ!バーイス!バババババ・バ!バーイス! ローリングスタンピングフィニッシュ! ローリングバイスタンプを2回倒して発動。 黒インクのような特殊フィールドを展開してその中を移動し、相手の背後に回り込んでハイキックで宙に吹き飛ばした後、 そのまま漆黒の大波に乗って上昇しつつ、ローリングバイスタンプ型のエフェクトで轢き潰された相手に向けてライダーキックを放つ。 ローリングライダーパンチ ナックルアップ! バ・バ・バ!バーイス!バババババ・バ!バーイス!バ・バ・バ!バーイス!バババババ・バ!バーイス! ローリング!ライダーパーンチ! ドロウローラーを手動で数度回転させた後、X字の軌道を描くと同時に具現化させて敵を拘束。 そのまま目にも止まらぬスピードで相手の懐に飛び込み、水色と漆黒のエネルギーを込めたライダーパンチを見舞う。 ローリングスタンピングストライク あぁ、いいねえ…。沸騰してきたぜ……! オーインバスター50にローリングバイスタンプを押印して接続した後、ドロウローラーを数度回転させて発動。 墨汁のような漆黒の光線を放ち、相手を撃ち抜く。 ペインティングフィニッシュ ○○!エナジー! バ・バ・バ!バーイス!バババババ・バ!バーイス!バ・バ・バ!バーイス!バババババ・バ!バーイス! ペインティングフィニッシュ! ローリングバイスタンプの「エナジーバイスキャナー」に各種バイスタンプを読み込ませ、そこから取り出したエナジーを攻撃力に変換して発動。 本来は読み込ませたバイスタンプに応じた必殺技を発動させるが、劇中では上記のようにバイスの体に一輝を「上塗り」する形で使用した。 ヌリヌリミックス(正式名称不明) バ・バ・バ!バーイス!バババババ・バ!バーイス!バ・バ・バ!バーイス!バババババ・バ!バーイス! ヌリヌリミックス! ナックルアップ! 必殺!ローリング!ゴーイング!ドローイング!! ローリングバイスタンプを1回レバー操作してローリングアクティベートを引いた後、再度ローリングバイスタンプをレバー操作するか、リバイスドライバーから取り外してローリングアクティベートを引く事で発動。 劇中未使用のため詳細は不明だが、DX玩具版にて音声が確認可能。 【余談】 ローリングバイスタンプのモチーフだが、色味やローラー式という点から個人情報保護スタンプと思われる。 DX玩具版のローリングバイスタンプにはバイスの台詞も数種類収録されているが、その中には「お前の体は俺っちのもの!」という中の人ネタ要素を絡めたようなジャイアニズム的な台詞や、第23話で発した「裏切りは、悪魔の得意技だ…!」という台詞も含まれる事から、本編登場前の時点では暴走形態用のアイテムと思われたり、中にはようやく打ち解けてきたバイスが裏切ったと思い込んで悲しむファンもいたが、実際のところはその台詞もバイスなりのお節介で、性能的にはそこまで危険な代物ではなかった。「一輝の保護」の名目で遊び回っていたため、一輝の財布には大ダメージを与えたが……(*3)「俺のお金を勝手に使うなよ!」「ハハハッ…!なんでだよ?一輝のものは俺っちのものじゃん!?フフン!」一方、立ち位置的には今までの暴走フォームと酷似しているが、微妙に異なる性質でもある為、東映公式では「乗っ取りフォーム」という新たな呼称が用いられた。 スーツアクターの永徳氏が初めて演じた1号ライダー(正確には融合形態だが)であり、氏のかねてからの熱望が叶ったキャラクターでもある。 本作のオープニング映像で「一輝とバイスの立ち位置が入れ替わる」場面があるが、第22話で効果音が付与された上、更にこの描写自体がジャックリバイスの伏線であった事が判明した。 第23話での変身時におけるLINE風の画面上に「一輝、見ててくれ!俺の…活躍!」というメッセージがあるが、これは『仮面ライダークウガ』の主人公・五代雄介の名台詞「見てて下さい!俺の変身!!」のオマージュと思われる。 更なる強化形態の仮面ライダーリバイスが登場してからは全く出番が無く、スーツも第42話に登場したベイルの強化形態・クリムゾンベイルに改造・リペイントされたため、今後の再登場は絶望的になってしまった。 #追記・修正…フフフッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どうやらファングと同じ立ち位置になりそうだ -- 名無しさん (2022-02-27 05 50 40) 乗っ取りフォームという新ジャンルの暴走フォーム、ハザードフォームかと思ったら、江頭2:50だった -- 名無しさん (2022-02-27 05 58 16) バイスとの和解後だったからこそ出せたフォームだよね。例えば1話・2話頃のバイスだったらアマゾンズフィルターが必要になりかねん。…それでも「バイスを助けるために」と一輝に自発的に変身させて肉体入れ替えさせてしまう展開はエグい -- 名無しさん (2022-02-27 09 14 31) 漸く一輝が制御可能になったと思えば今度は常時融合状態に… -- 名無しさん (2022-02-27 09 30 21) ますますイマジンっぽくなってきたよ。 -- 名無しさん (2022-02-27 10 31 10) 製作者だったりウィークエンドの科学者だったりの狩崎父関係って今日の放送で判明したことだからアウトなのでは?それとも先週以前に判明してたっけ? -- 名無しさん (2022-02-27 12 12 59) モモタロスみたいに「怪人が」直接ベルトを巻いて変身したので、今後一輝役の人が客演できなくても、バイスだけで登場でなんとかできそうな感じに -- 名無しさん (2022-02-27 14 00 21) リバイスの作品項目はいつ立つんだろう…? -- 名無しさん (2022-02-27 15 14 25) ↑お主が立ててもエエんやで… -- 名無しさん (2022-02-27 17 38 12) ローリングバイスタンプはメソポタミアで使われた「円筒印章」(転がして使う判子)が元ネタかね -- 名無しさん (2022-02-27 18 53 37) 大二・カゲロウ組のツーサイドライバーが -- 名無しさん (2022-02-27 19 20 50) 大二・カゲロウ組のツーサイドライバーが一輝・バイスのペアで使えたのかという疑問があったけど24話の描写的に一輝の体をバイスが普通に使っていたのでバイスもカゲロウみたくできそうだ てかおそらく大二はローリングバイスタンプみたいなのを本編前に使ってカゲロウと体に同居するようになってる気がする -- 名無しさん (2022-02-27 19 37 01) もしかすると、ツーサイドライバーのシステムを流用した結果生まれたのが、ジャックリバイスなのかも? -- 名無しさん (2022-02-27 21 08 11) 一輝人格で変身するわローラーで稲妻とか炎とか描いてエレメント攻撃するわでいきなり項目の大幅修正が必要になってるなあ -- 名無しさん (2022-02-28 00 04 02) 重要書類の破棄の際に使うローラースタンプにも見えなくない -- 名無しさん (2022-02-28 09 12 45) 変身シークエンスで余計ヴェノム感が -- 名無しさん (2022-02-28 09 22 05) 暴走フォームかと思ったら、バイスが名実ともに心の友となったことを象徴するような話運びだった -- 名無しさん (2022-02-28 11 06 26) 「塗りつぶす」演出が多いからコロコロスタンプの中でも宛名消し用のそれがモチーフっぽく見える -- 名無しさん (2022-02-28 12 22 34) 玩具発表時は「本編で真っ当な相棒になってきてるのに裏切るかぁ?」と思ってたが蓋を開けたら杞憂だった。思いの外王道の人外相棒に落ち着いたよなぁ、バイス -- 名無しさん (2022-03-01 00 36 38) 本編に出るまでヤバイフォームかと危惧されてたのって多分メタルクラスタとプリミティブドラゴンのせいだよね… -- 名無しさん (2022-03-01 08 47 00) ↑あとアルティメットのダークアイやラビタンハザード「黒一色はヤバい」イメージが染み付いてた -- 名無しさん (2022-03-01 19 33 25) この手のが来たら『ノットリバイス』と予想してた(乗っ取りバイス・notリバイス)。暴走ではなくて良かった -- 名無しさん (2022-03-01 23 00 25) 何故バイス専用にしなかったんだ…… -- 名無しさん (2022-03-02 22 13 33) 大二やさくらが使ったらどうなってたんだろうか、ローリングバイスタンプ -- 名無しさん (2022-03-03 16 19 56) ↑ 大二はツーサイドライバーの使用上通常営業(というか序盤のカゲロウ無双)になる、さくらはラブコフが前面に出てくるから、さくらの語彙がラブ~コフ~にしかならなくなる -- 名無しさん (2022-03-05 03 51 38) 逆に大二はライブ専用フォームを手に入れたね -- 名無しさん (2022-03-14 02 01 19) 時間差で暴走フォームに… -- 名無しさん (2022-03-21 20 49 13) 動物実験とさくらは例えていたが父親はもっとひどいモルモット扱いされていたと後のエピソードで語られることに…伏線なのか? -- 名無しさん (2022-03-21 23 27 58) 次回また新フォーム…早くね? -- 名無しさん (2022-03-23 20 37 41) 新フォームがジャックリバイスのキャストオフとはね…まあ殻を破るじゃなく皮をひっぱがして変わる演出は生々しかったけど -- 名無しさん (2022-03-28 20 00 24) ↑カチドキとマキシマムX以来だな…他あったっけ? -- 名無しさん (2022-03-29 15 50 54) ↑アギトのバーニング→シャイニング、あと強化フォームじゃないけどカブト系ライダーのマスクド→ライダー、剥く形で変身ならWのCJ→CJX辺り? -- 名無しさん (2022-03-29 19 24 42) ↑後は魔進チェイサー→仮面ライダーチェイサーだったか? -- 名無しさん (2022-04-04 20 42 41) 今週の戦闘でもそうだったけどローリングバイスタンプ汎用性高すぎない?製作者が違うだけあって設計思想からして違うわ -- 名無しさん (2022-04-17 23 57 15) 何だか来週はベイル版ジャックリバイスなのが出てくるみたいだがやっぱり変身者はとーちゃん…? -- 名無しさん (2022-06-26 10 15 48) 出番少ない。 -- 名無しさん (2022-06-26 10 38 22) ↑2 映画ポスターにいる味方らしき青のライダー(しかもベルトはベイルドライバーっぽいの)と戦ってるからとーちゃんじゃなさそう…?とーちゃんはこの青のライダーだとするとジャックベイル(仮)はベイル本人・赤石長官+ベイル・大二+ベイル辺りか? -- 名無しさん (2022-06-26 10 52 31) ↑バイス本人が変身してたジャックリバイスがリペイント元だからベイル本人じゃね? -- 名無しさん (2022-06-26 21 26 02) クリムゾンベイルにリペイントされたそうだが、これ今後出番無いんじゃ… -- 名無しさん (2022-07-03 10 03 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48478.html
登録日:2021/06/25 Fri 17 32 20 更新日:2024/04/22 Mon 15 14 34 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2号ライダー Burning My Soul ほとばしれマグマ クローズマグマナックル ドラゴン ドラゴンマグマフルボトル ビルドドライバー マグマ ヤマタノオロチ 万丈龍我 仮面ライダー 仮面ライダークローズ 仮面ライダークローズマグマ 仮面ライダービルド 八岐大蛇 力がみなぎる!魂が燃える!灼熱のライダー、クローズマグマ! 寒色→暖色 平成ライダー 強化形態 溶岩単細胞 炎属性 若本規夫 赤楚衛二 ボトルバーン! クローズマグマ! Are you ready? 変身! 極熱筋肉! クローズマグマ! アーチャチャチャチャチャチャチャチャチャアチャー!! 力が漲る……魂が燃える!俺のマグマがほとばしる!!もう誰にも、止められねぇ!!! 仮面ライダークローズマグマとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダービルド』に登場する仮面ライダー。 スペック 身長:201.3cm 体重:116.3kg パンチ力:56.1t キック力:61.7t ジャンプ力:ひと跳び73.2m 走力:100mを1.5秒 テーマソング:「Burning My Soul」(歌:J-CROWN TaKu from 1 FINGER) 概要 万丈龍我がビルドドライバーとクローズマグマナックル、ドラゴンマグマフルボトルで変身した姿。 仮面ライダークローズチャージと違い、こちらは純粋にクローズの強化形態である。 ドライバーにドラゴンマグマフルボトルを装填したクローズマグマナックルをセットし、ドライバーのレバーを回すことで溶鉱炉のような特殊取鍋「マグマライドビルダー」が展開。 取鍋に満たされた流体装備「ヴァリアブルマグマ」が頭上から浴びせられ、複数の龍の形に固形化したマグマを取鍋が粉砕することで変身が完了する。 スーツはオレンジ色に染まり、各所に龍の頭部を模した黒い装甲が装着されているのが特徴。 この装甲はドラゴンマグマフルボトルの成分を紅い炎に変換して全身に展開し、紅炎を纏った部位を「ボルケニックモード」と呼ばれる強化状態に移行させる。 膝や上腕などにはヴァリアブルマグマが圧縮・硬化された固形爆薬が装甲として備わり、必殺技発動時に熱されることで爆発して威力を高め、広範囲を攻撃する。 変身者の熱い想いに反応して攻撃力が上昇する特性も有しており、打撃がヒットすると高熱のマグマがほとばしる。 背中には新たに燃焼飛行ユニット「ソレスタルパイロウィング」が装着されている。ヒートブースターにより炎の翼を展開して飛行し、猛炎の旋風を発生させて敵を焼き払うことも可能。 作中でも展開時に発生するマグマの熱で前方のガーディアン達を飛行と共に葬り去っている。 その名称からビルドのタカハーフボディに装着された「ソレスタルウィング」の発展形と思われる。また、以前の戦闘でもクローズチャージがタカフルボトルの能力で飛行したことがあった。 さらにドラゴンマグマフルボトルの成分からドラゴン型のエネルギー「マグマライズドラゴン」(猛光火砕龍)を生成する機能を持つ。 必殺技発動時は最大で8体のドラゴンが出現し、クローズマグマと連携して敵に猛攻を加える。 複眼から左右に伸びる鋭いパーツは全身の装甲を融解寸前まで加熱し、必殺技の威力を数倍に引き上げる。 物語のほぼ中盤に登場したフォームにもかかわらず、初期値の時点で一部のスペックは後発のプライムローグやグリスブリザード、主人公の最強形態であるジーニアスフォームすら上回る非常に高いスペックを誇っている。(*1) 万丈のハザードレベルの上昇もあり、ブラッドスタークやマッドローグだけでなく、一時的とはいえ単体でエボルフェーズ4に喰らいつくほどの爆発力を発揮した事から、ファンの間では、最終的に主人公たちの仲間の中で一番戦闘力が高いのは万丈なのではという声もあがっている。 仮面ライダーエボル ブラックホールフォームの影響でエボルトの遺伝子が活性化し破壊衝動に駆られていた間は、右手にブラックホールのエネルギーのようなものを発生させ攻撃しようとする描写があった。 装備 クローズマグマナックル 桐生戦兎がクローズ用に新たに開発したブラスナックル型の武器兼変身アイテム。 仮面ライダーとしての戦闘データに加え、格闘家時代の試合映像から取得したデータが反映されている。 クローズドラゴンと同じく特殊反応高炉が搭載され、ドラゴンマグマフルボトルの成分をヴァリアブルマグマに変換するほか、 ボトル内部のトランジェルソリッドを加熱して成分量を4倍(クローズドラゴンの倍)に増やすことができる。 打撃面となる「ドラグバーンナックラー」はドラゴンスクラッシュゼリーの成分が溶かしこまれており、周囲の熱を吸収して打撃の威力を引き上げる。 中央のボタン「ドラゴニックイグナイター」を押すことでエネルギーがチャージされ、ボタンを離してパンチを打ち込むと同時にダクトから放出され爆発を起こす。 また、フルボトルを装填した場合はその特性を付加した必殺技「ボルケニックナックル」を発動する。 変身アイテムとして使う場合はスロットにドラゴンマグマフルボトルを装填してから「マグマブレイグリップ」を上げ、 ドライバーにセットするとナックラーが左右に分割し、ドライバーのレバーを回すことでクローズマグマに変身する。 音声はスクラッシュドライバー系統と同じく若本規夫氏が担当。氏の熱演もあって非常に暑苦しいものとなっている。 ドラゴンマグマフルボトル ドラゴンの成分を秘めた特殊なフルボトル。 石動惣一の炎による攻撃を受け、黒焦げになったドラゴンスクラッシュゼリーに万丈が触れることで内部から黒いボトルが出現。 この成分からクローズマグマナックルが開発される。 後にパンドラボックスのエネルギーを万丈の体を介して受けることでフルボトルとして完成した。 ちなみに劇中ではノースブリザードフルボトル共々シャカシャカという効果音が鳴っているが、DX玩具版は中身が入っていない為に効果音は流れない。 ブリザードナックル 戦兎がエボルトに対抗するために開発した、クローズマグマナックルと同系列のアイテム。 カラーリングが寒色系となり、打撃面の形状が氷を思わせるもの変更されている。 訓練で万丈がフルボトルを装填して変身しようとしたが、身体への負担が大きく気絶に至ってしまったため、クローズマグマの武器として使用されることになる。 装填時の「ボトルキーン!」という音声の後、中央のボタンを押すことで必殺技「グレイシャルナックル」を発動する。 その後、本来は 仮面ライダーグリス強化用のアイテム として開発されていたことが明かされる。 ハザードトリガー ご存知、禁断のアイテム。 戦兎が落としたのを拾い、一時的に使用する。 必殺技 ボルケニックアタック ドライバーのレバーを回すことで発動。レバーを回すのは4回以下。 8体のマグマライズドラゴンと共に跳躍し、ドラゴンを全て右足に集めて跳び蹴りを放つ。 発動の際、発生したマグマライズドラゴンが周囲を飛び回って突撃することもある。 発動時には「アチャー!」の音声が流れる。 ボルケニックフィニッシュ ドライバーのレバーを5回以上回すことで発動。 全身に紅い炎を纏い、赤熱化させてパンチのラッシュを叩き込む。 またはラッシュと連動して発生するマグマライズドラゴンを連射する。 発動時には「アーチャチャチャチャチャチャチャチャアチャー!」の音声が流れる。 ボルケニックフィニッシュ ヤベーイ マックスハザードオン! ガタガタゴットン!ズッタンズタン! Ready Go! ボルケニックフィニッシュ! ヤベーイ! オーバーフローモードにしたハザードトリガーを変身状態のままでセットし、ドライバーのレバーを5回以上回して発動。 ハザードレベルを一時的に急上昇させ、一時的にだがエボルフェーズ4相手に優勢に立ち回るほどの戦闘力を発揮した。 名称はガンバライジングのカードで判明。 ボルケニックナックル クローズマグマナックルにフルボトルをセットし、ボタンを押すことで発動する。 発動時には「アチャー!」の音声が流れる。 ※使用ボトル ○タカフルボトル 第30話で通常のクローズが使用。 マグマナックルに炎の翼状のエネルギーを纏わせてアッパーカットを放つ。 ○ドラゴンマグマフルボトル 第32話で初使用。全身から噴出した紅い炎をマグマナックルに纏わせ、ストレートパンチと共にマグマライズドラゴンを放つ。 マグマライズドラゴンを放たず、ストレートパンチのみを叩き込むパターンも存在する。 ○シルバードラゴンフルボトル 第42話で使用。銀色のエネルギーを纏わせてストレートパンチを放つ。 グレイシャルナックル ブリザードナックルにフルボトルをセットし、ボタンを押すことで発動する。 発動時には「カチカチカチカチカチーン!」の音声が流れる。 ※使用ボトル ○シルバードラゴンフルボトル 第44話で使用。凍てつくエネルギーを纏わせてストレートパンチを放つ。 グリスとローグの必殺技のエネルギーと共にエボル・ブラックホールフォームのエボルトリガーの機能を停止させ、ジーニアスフォームの攻撃へと繋げる役目を果たした。 力が漲る……魂が燃える!俺の追記・修正がほとばしる!!もう誰にも、止められねぇ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2号の強化形態が主役の最強フォームより強いのって珍しい? -- 名無しさん (2021-06-25 17 34 47) アクセルトライアルなんかも1号最強と同格っぽい感じ。個人的には1号一強過ぎると味方の立場が無いと思うので、こんくらいが丁度いい -- 名無しさん (2021-06-25 17 45 01) テーマソングが誇張抜きでカッコ良すぎる……。 -- 名無しさん (2021-06-25 18 08 14) 溶岩単細胞 -- 名無しさん (2021-06-25 19 09 01) 単純な火力もそうだけど殲滅力がラスボスのそれ -- 名無しさん (2021-06-26 13 16 45) ↑ マグマグの実の能力者みたいなのが味方にいると考えてみよう -- 名無しさん (2022-02-09 05 33 25) めちゃくちゃ強いんだけどコレでもエボルトに対しては1人だと心細いのが絶望的過ぎるビルド、いや見返すとマジでエボルト強すぎだろ -- 名無しさん (2024-01-15 00 42 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15755.html
登録日:2010/09/22 Wed 08 38 15 NEW! 更新日:2024/09/13 Fri 17 56 49 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 カブト カブトムシ キャストオフして超加速!ビートルのライダー ソウジ チート ディケイド 主役ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーカブト 仮面ライダーディケイド 勃起? 回し蹴り 圧倒的存在感 天の道を行き、総てを司るライダー 天道総司 太陽 太陽の神 川岡大次郎 平成ライダー 昆虫大戦争カブト 最強 最強ライダー候補 水嶋ヒロ 渡辺淳 濃すぎるキャラクター性 甲虫 超加速し、時間の狭間で戦う戦士 首動かない 高岩成二 俺は天道総司……天の道を行き、総てを司る男だ 『仮面ライダーカブト』の主役ライダー。ライダー最強議論の際は必ず名前が挙がるほど強さに定評がある。 スペック上の数字は、シリーズの平均をやや下回る程度だが、〈クロックアップ〉や強化フォームで使用可能になる〈ハイパークロックアップ〉など、 カブト系ライダー特有のチート能力がそれを補って余りあるものと考えられている。 加えて、変身する天道総司がかなり強いため、カブトに“最強”の印象を持たせている。 【カブト】 スーツアクター:高岩成二 最初に起動したライダーシステム。 カブトゼクターをライダーベルトに装着して変身する赤いライダーで、 “光を支配せし太陽の神”の二つ名を持つ。 天道総司が変身する。 戦い方はスマートで、的確に相手の攻撃を回避し、カウンターや連続攻撃を叩き込む。 ◆マスクドフォーム 変身。 \HEN-SHIN/ 銀の装甲を装着している変身直後の形態。蛹モチーフ。 防御力や攻撃力はこの形態の方が高いが、クロックアップ出来ないため終盤では早々に脱ぎ捨てられてしまう事が多かった。 だが、第1話では頭脳プレイでこの形態のままクロックアップ中のアラクネアワームを倒している。 キャストオフ。 \CAST-OFF/ \CHANGE BEETLE!/ ◆ライダーフォーム カブトゼクターの角を反対側に倒すことでキャストオフし、外装をパージした赤いライダー。 クロックアップと必殺技〈ライダーキック〉が使用可能になる。 キャストオフの際に流れる音声は『CHANGE BEETLE』。 マスクドフォーム状態では胸部装甲の内側に収まっていたカブトの角が、アゴの接続部を支点に上に上がってくる (この構造をフィギュア等で再現すると頭が全く動かなくなる)。 ゼクターの角を戻して装甲を再び纏う「プットオン」も可能で、一部の装甲だけを纏う事もあった。 \ONE TWO THREE/ ライダー……キック。 \RIDER KICK/ 〈ライダーキック〉 カブトの必殺技。 ゼクター側面のボタンを左から順に3つ押し、『ONE』『TWO』『THREE』の音声の後、 ゼクターの角を一旦マスクドフォームの状態に戻し、再度倒すことで『RIDER KICK』の音声と共に発動する。 カブトの角に貯めたタキオン粒子を右足に集中させて放つ蹴りで、 天道はだいたい敵に背後を向け、襲ってきた所を上段回し蹴りのカウンターで仕止める。 終盤ではガタックやキックホッパーに合わせてか普通の跳び蹴りにシフトしていった。 破壊力は19t。 【装備】 《カブトゼクター》 赤いカブトムシ型ゼクター。ライダーベルトに装着することで装着者を変身させる。 加賀美が使用許可を貰って召喚するものの、天道を資格者に選んだ。 天道の他にも資格者が居たようだが(恐らく補充要員)変身する前にワームに殺されている。 料理にうるさい天道が認めるほどの手際で麺を切ることも出来る。 《ライダーベルト》 ガタックと共通の変身ベルト(一部色が違う)。 天道は渋谷隕石の折り、自分の両親に擬態したワーム(ネイティブ)からベルトを受け取ったため、 部外者にも関わらずライダーシステム始動以前から持っていた。 劇場版ではハイパークロックアップで過去に戻った天道が、子供の頃の自分に託している。 《カブトクナイガン》 銃と斧の二通り使用できるカブトの主武装。 斧の刃の部分が鞘になっており、引き抜けばクナイ型の武器として使用できる。 主にマスクドフォームで使用しており、マスクドフォーム自体の出番が少なくなった終盤では自ずとクナイガンも使われなくなっていった。 ◆必殺技 〈アバランチシュート〉 ガンモードで発動。 高出力のイオンビームを発射する。 〈アバランチブレイク〉 アックスモードで発動。 刃を超高温化し、標的を切り裂く。 主にマスクドフォーム時に使用する。 〈アバランチスラッシュ〉 クナイモードで発動。 刀身をからビーム刃を展開し、すれ違いざまに相手を両断する。 主にライダーフォーム時に使用する。 《ゼクトマイザー》 カブト型自立飛行爆弾マイザーボマーを発射する。 使用回数が極少ない超空気武装。 たぶん言われないと思い出さない。 そんな有り様なのだがしっかりDX玩具は発売されている他食玩でも立体化されている等地味に高待遇。 流石にアーツには付属しなかったが…… 【カブトエクステンダー】 カブト用のバイク。 当初のカブト適任者に渡されるはずだったが、加賀美が持ってるときにカブトゼクターと同じく天道に取られた。 劇場版では大気圏突入までこなした。 最高速度はライダーのバイクの中では『ちょっと速い』くらいの速度だが、クロックアップ可能なのでそれを含めると恐らく歴代最速。 ◆マスクドモード カブトのマスクドフォームに相当する形態。 コンソールを操作するとキャストオフする(カブトが同時にキャストオフすることも)。 最高時速410km/h。 ◆エクスモード マスクドモードからキャストオフした状態。 前輪が左右二つに分かれて前が下がり、前方にカブトの角〈エクスアンカー〉が展開する。 エクスアンカーに乗った状態から放つライダーキックは〈エクステンダーキック〉と呼ばれる。 エクスアンカーを射出して相手を串刺しにしたり、光子ビームライトからパルスビームを撃ったりできる。 最高時速900km/h。 【ハイパーフォーム】 俺は既に未来を掴んでいる。そしてこれからも、掴み続ける……。 ハイパーキャストオフ。 \HYPER CAST-OFF!/ \CHANGE HYPER BEETLE!/ ハイパーゼクターを用いて〈ハイパーキャストオフ〉する事で誕生するカブトの強化形態。 通称は“ハイパーカブト”。 通常のキャストオフとは違い、装甲をパージするのではなく全身の形状が変化する。 ハイパークロックアップすると、全身のアーマー〈カブテクター〉の胴体・背中・腕・足のパーツが開き、タキオンプレートが展開する。 また、その状態で飛行する事も可能である。 初登場は第28話で、その後第29話・31話・32話において「カブトに似たライダー」として出現。これは後述のハイパークロックアップによるもの。 31話で天道は正体を「時間遡行で現れた未来の自分」だと勘付き、そこからハイパーゼクターの存在を知った第34話で「ハイパーゼクターは時間を超越する」ことを理解し、破壊されたハイパーゼクターを未来から呼び出すという裏技で変身に成功した。 〈ハイパークロックアップ〉 クロックアップの上位能力。 ハイパーゼクター本体のスイッチを押すことで『Hyper Clock Up』の音声と共に発動。 クロックアップしたライダーやワームさえ止まって見える(正確には緩やかに動いている)。 終了時には『Hyper Clock Over』の音声が流れる。 また、ハイパークロックアップは時間流の操作により、過去や未来への移動が可能になっている。 実際に本編・劇場版と合わせて何度も時間を遡り歴史改変を行っている。これもカブトが最強と呼ばれる所以の一つ。 しかし、余りにも大きな改変は、タイムパラドックスで自身が消滅してしまう危険も伴う。 同じ歴史改変ものである仮面ライダー電王の設定で例えると、天道と言えど特異点ではないということか。 そのためか不明だが、天道は過去に戻って家族を助けることはしておらず、取り逃がしたワームを過去に戻って倒すことも数えるほどしかなかった。 〈ハイパーキック〉 ハイパーカブト単体での必殺技。 ハイパーゼクターのレバーを倒した後、通常のライダーキックと同様の操作を行い、発動する。 背面の推力を使った飛び蹴り。 媒体によってはハイパーライダーキックとも呼ばれ、ゼクターの音声は『RIDER KICK』のままだが、天道は「ハイパーキック」と呼称する。 破壊力は30t。 【ハイパーカブトの装備】 《ハイパーゼクター》 カブトゼクターと同じカブトムシ型のゼクター。 ベルトの左側に装着する。 角(レバー)を倒すことで強化変身〈ハイパーキャストオフ〉し、 ボディのスイッチを押せばクロックアップの上位〈ハイパークロックアップ〉を使用できる。 強化変身後に再び角を倒すことで『MAXIMUM RIDER POWER』の音声と共に必殺技準備状態になる。 おばあちゃんが言っていた……俺の進化は光より速い。全宇宙の何者も俺の進化にはついて来られない……! 《パーフェクトゼクター》 ハイパーカブトの主武装。ソードモード(画像左)とガンモード(画像右)の二形態に変形する。 わかりにくいがこれもカブトムシモチーフ。 ハイパーカブトの意志に応じて虚空から飛来し、37話での戦闘中にどこからか飛んできたのが初登場。 ザビーゼクター、ドレイクゼクター、サソードゼクターを呼び出し、刀身に装着する事ができる。(*1) これは強制であり、ザビーたちが変身中でも構わず没収される(当然、変身は解除される)。 刀身の付け根にはカブト、ザビー、ドレイク、サソードに対応した4つのボタンがあり、 刀身にゼクターを装着した状態で押すと『KABUTO POWER』『THEBEE POWER』『DRAKE POWER』『SASWORD POWER』という音声の後、それぞれの必殺技が発動する。 虫がくっつくため通称「止まり木」「虫取り棒」「昆虫採集剣」「最強虫取り網」。 因みにDX玩具では上述の3大ゼクターが付属。実は玩具のDXザビーゼクター、DXドレイクゼクター、DXサソードゼクターはゼクター側ではなく装具(ブレス、グリップ、サソードヤイバー)に電飾ギミックが内蔵されているため、リカラー品を容易にパーフェクトゼクターに同梱できたものと思われる。 もちろんDXザビーゼクター付属のザビーゼクター等も装着可能。 存在意義 評議会とZECTは表面上は協力関係にあったが、かたや全人類をネイティブにしようと目論み、かたやそんなネイティブの計画を阻止するために、様々な小細工を仕込むという水面下での対立があった。 パーフェクトゼクターは、いざネイティブが人類の敵に回った時、ライダーシステムを使えないようにするためのセーフティであったと推察される。 カブトとガタックは最初から資格者が決まっており、地獄兄弟の持つホッパーゼクターは加賀美陸の私兵+カブト・ガタックの「赤い靴」への対処として評議会に秘密で作られたため、危険性は少なかった。 しかし、他のゼクターは資格者が不特定な上、ネイティブなら誰でも扱えるために、いつ人類の敵に回るかわからなかったのである。 そのため、ゼクターを封じ、かつカブトの戦力を強化するための策として、このようなアイテムが作られたのではないか…と言われている。 ◆必殺技 〈ハイパーブレイド〉 ソードモードの『KABUTO POWER』で発動。 巨大な光子の刃を放つ。 ガンモードでは〈ハイパーキャノン〉が発動するが劇中未使用。 〈ハイパースティング〉 ソードモードにザビーゼクターを装着し、『THEBEE POWER』で発動するザビーのライダースティングの強化技。 突きの動作と共に黄色いエネルギーの針を発射する。 ガンモードでは〈ハイパーレーザー〉が発動するが劇中未使用。 〈ハイパーシューティング〉 ガンモードにドレイクゼクターを装着し、『DRAKE POWER』で発動するドレイクのライダーシューティングの強化技。 発射後に回避されても中空で爆裂、無数のホーミングレーザーとなって標的を追う。カッシスワームの「フリーズ」への対抗策として使用し、見事に不意を突いて勝利に貢献した。 ソードモードでは〈ハイパーアックス〉が発動するが劇中未使用。 〈ハイパースラッシュ〉 ソードモードにサソードゼクターを装着し、『SASWORD POWER』で発動するサソードのライダースラッシュの強化技。 ゼクターのエネルギーを刀身に回して切れ味を強化する。このため他の技と違い自分から向かって行って斬りつける必要がある。 ガンモードでは〈ハイパーウェイブ〉が発動するが劇中未使用。 〈マキシマムハイパータイフーン〉 ザビー、ドレイク、サソード全てのゼクターを装着した状態で4つのボタン全てを押すと『ALL ZECTER COMBINE』の音声で発動する最強の必殺技。 カブトの角の形をした巨大な光子の剣を発生させて放つ斬撃。 ハイパーフォームの圧倒的戦闘力もあって本当に必殺技だが、最終話で三島と戦った際には正面から受けきられた上、パーフェクトゼクターごと破壊された。 〈マキシマムハイパーサイクロン〉 発動手順はタイフーンと同じ。 ガンモードで行う竜巻状のエネルギーを放出する砲撃。 発射時の演出がブルービートの「スーパーファイナルブロー」に似ている(おそらくオマージュだろう)。反動が凄まじいため、このモードに入ると自動的にカブテクターが展開し、衝撃を減殺する。(*2) ガシャットヘンシン第1弾に収録されたハイパーフォームのカードのテキストには「射程100キロメートル」と書かれていた。事実だとしたら半端ないとかいうレベルじゃない。 客演 『仮面ライダーディケイド』 スーツアクター:高岩成二、渡辺淳(ディケイド共闘時) 変身者は『カブトの世界』の住人・ソウジ。 原典通りワームと戦っていたが、ある時を境にカブトゼクターのクロックアップシステムが暴走。 以降は変身すら解除出来ず、永遠にクロックアップの世界を抜け出せない状態に陥っていた。『龍騎』の佐野さんくらい悲惨な状況である。 しかし、そんな状況に置かれながらも『家族を守る』という一念を貫いて世界を守り続けており、 初使用の際には大抵の変身者が困惑したり狼狽えるFFRを「ん?」の一言で済ますなど、 ことメンタル面の強さに関しては、『ディケイド』はおろか全ライダー作品を見回しても最高クラス。 また、全ライダーが共演した『オールライダー対大ショッカー』にも、変身者は不明だが登場。 1号と2号、そしてこちらも太陽を冠する昭和のチートライダー、RXの三ライダーと共闘しガラガランダを倒した。 ガラガランダがあまりに気の毒になる面子である。 『MOVIE大戦2010』では、開始早々に衝撃的な倒され方をする。 『仮面ライダージオウ』 第38話「2006:カブトにえらばれしもの」で登場。 アナザーカブトとの戦闘中に変身解除され、窮地に陥った加賀美新が不屈の意志で立ち上がったと同時、迫っていたワーム隕石の陰から突然カブトゼクターが飛来、それを受け取った加賀美が変身した。 なのでベルト部分のみガタックになっている。 加賀美の成長もあってか天道に劣らぬ強さを見せ(*3)、最後はそれこそ天道ばりのカウンターライダーキックでアナザーカブトを撃破した。 戦闘後にカブトゼクターはカブトライドウォッチに変化し、ソウゴに託された。 この事から、加賀美のもとに現れたのは天道の持つゼクターではなく、何らかの形で具現化された「カブトの力」だった可能性が高い。 (OTO)『めいでんは言っていた。項目のログは取っておく様にと』 画像出典:仮面ライダーカブト © 2006 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 膝ついた回数も少ない -- 名無しさん (2013-07-23 23 09 59) カブトハイパーは今だに最強候補にあがるくらい強いな -- 名無しさん (2013-08-05 16 36 22) カブトムシモチーフなのにスマートなファイトスタイル。ハイパーになるとゴリ押ししかしなくなるけどw -- 名無しさん (2013-11-18 02 06 56) ↑クロックアップ使ってドレイクと連携したり部分キャストオンで攻撃防いだり、機転を効かせたカブトの方がかっこいいよな -- 名無しさん (2014-01-13 18 59 31) プレバンでコンプリートセレクションカブトゼクターが本日予約開始…から文字通り一瞬で在庫切れになった。買えた奴はマジでクロックアップしてるとしか思えない -- 名無しさん (2014-03-24 11 09 38) ↑ダディアーツをマッハされて買えなかった俺が通りますよ 不思議なこと起こされててつをアーツ買えなかった俺が通りますよ ライダーファンって何でこう能力者が多いのか -- 名無しさん (2014-03-27 00 25 34) ギガントよりチートな兵器(というか迷惑な兵器),マキシマムハイパーサイクロン。ゴジラもオキシジェンデストロイヤーではなく,これで倒してたらデストロイアは生まれなかった。 -- 名無しさん (2014-04-03 15 09 09) ↑あの時代にこんな兵器持ち込むんじゃねぇ -- 名無しさん (2014-04-03 15 42 14) ↑↑↑転売グリードとかもいるから争奪戦になるんだよ -- 名無しさん (2014-04-03 16 28 39) そして絶望してファントムが生まれる……と -- 名無しさん (2014-04-03 17 13 38) ↑3 そもそもまだそのころはマスクドライダーシステム開発されてないし -- 名無しさん (2014-04-04 02 13 43) 多分、歴代で一番ライダーキックが美しいライダーじゃない? -- 名無しさん (2014-05-15 12 25 10) ↑歴代で一番とかあなた一人で決めるといやこいつの方が美しいいやこいつの方がカッコいいと水掛け論になりかねませんのでご遠慮ください -- 名無しさん (2014-05-15 15 23 47) マスクドフォームのスーツってライダーフォームに装甲をつけたものなん?だとしたらカブトはマスクは差し替えだと思うな。 -- 名無しさん (2014-05-20 16 56 19) パーフェクトゼクター見た目はカッコいいが他のライダーの出番を奪うなんて駄目だろう・・・ -- 名無しさん (2014-05-23 23 12 01) 天道であっても1話のワームはライダーキックで倒してほしかった。ライダーフォームのスーツが無かったのか? -- 名無しさん (2014-07-03 16 14 57) 本気を出さずに倒してしまうからかっこいいんだろう。番組予告ではライダーフォームが出てるんだからスーツが無いなんてのも非現実的だろう。 -- 名無しさん (2014-07-03 16 32 02) 仮面ライダーカナブン カナブンゼクターで変身 キャストオフ時に チェンジホーンレスビートルの音声あり 手持ち武器はなく、スタイルは打撃プラス関節技。 必殺技はライダーニー ホッパーと同時に開発。 カッコ悪かったため、誰も使いたがらなかった。 -- 名無しさん (2014-07-06 11 51 04) 一回しか出てこなかったと言われる赤い靴だけど実は最終章の展開にも深く関わっている。しかしなぁ、35年間も必死に隠してきたネイティブへの対抗手段があんないつ発動するかも分からない暴走スイッチってリスク高すぎ・・・というかリスクしかないと思うんだが・・・。 -- 名無しさん (2014-07-08 00 34 19) ↑そのリスクを抑える為のホッパー組よ。暴走気味に倒してくれた方が「ライダーシステムの不具合」とかですっとぼけられそうだからあえてそうしたのかも。 -- 名無しさん (2014-07-08 07 43 34) とにかく最強クラスのライダーに違いない -- 名無しさん (2014-10-30 14 48 19) 暴走スイッチ発動は映像上、変身後のカブトのみ。資格者が変身してないときに発動した場合は強制的にベルトとゼクターが装着されるのだろう。 -- 名無しさん (2015-01-03 16 22 14) 破邪百獣剣!!!!! -- 名無しさん (2015-01-03 17 37 21) GPのレース中にぶっ放してたのってクナイガン?パーゼク? -- 名無しさん (2015-04-15 22 19 17) ↑ パーゼクだった。ドライブのOPでぶっぱしてるシーンあって、確認した。しかも、少なくともドレイクゼクターは乗ってた。 -- 名無しさん (2015-04-15 22 54 41) 変身者の戦闘センスが際立ってるのに1人だけパワーアップとは恐ろしい -- 名無しさん (2015-05-13 11 57 43) ディケイドと同じく、いわゆる中間フォームがないライダーだよね。 -- 名無しさん (2015-06-11 02 10 39) ↑下手に武器だのフォームだの後付連発すると、「天道じゃなくカブトという武装が強い」って受け取られかねないからな。あと同タイプの上位互換としてガタックがあったから、実質『カブト』という作品の主役中間フォームはガタックだと考えて良いと思う。 -- 名無しさん (2015-06-11 11 00 05) クナイガンのデザインは良いね。他の作品のキャラが持っても違和感ない。クナイを引き抜いた斧の刃部分も懐剣みたいな感じで使えればなおいいかも。 -- 名無しさん (2015-07-19 06 22 46) マキシマムハイパータイフーンの「山を切り崩す程の威力。」とマキシマムハイパーサイクロンの「最大射程は 100km 。」 「範囲内の物を全て消滅させる。」は多分ガセ(特に最大射程) 少なくとも超全集にも公式サイトにも書かれていない -- 名無しさん (2015-08-29 17 46 35) 武器がクナイガンなせいかカブトも忍者に見えることがある。 -- 名無しさん (2015-11-25 13 57 36) ある日突然飛来してきたパーゼクだけど、折角他ライダー不遇にしたんだからせめて開発経緯とか理由を明言して欲しかった…。 -- 名無しさん (2015-11-25 14 47 33) しかしまぁ、特殊能力チート級、装備もチート級、変身者もチート級と普通に手の付けられないライダーだよなぁ -- 名無しさん (2016-02-18 15 52 04) なんでハイパー最初だけフィギュアーツの画像なんだw -- 名無しさん (2016-02-18 15 52 50) ↑まあ、引用ルールに従ってないから他のライダー項目ともども3月には画像全消しされる運命よ。 -- 名無しさん (2016-02-18 15 56 48) 「誰もがうろたえるFFRを「ん?」の一言で済ましたり等精神的な強さは全ライダーでも最高クラス」 こんなん笑うわw確かにソウはメンタル化け物だったけれども -- 名無しさん (2016-05-04 20 55 53) ガタックのバイクばっかり話題に上がりがちだけど、俺はカブトエクステンダーの方が好き。 -- 名無しさん (2016-05-09 16 25 07) 『鎧を脱ぎ捨てることで力を犠牲にして超速くなる』とか『自分から飛びかからず相手をカウンターで刈り取るライダーキック』とか単純なインフレを避けて魅せていたのがかっこよかっただけに、ハイパーのチートごり押し&大鑑巨砲なパワープレイっぷりは残念すぎる。 -- 名無しさん (2016-05-09 16 35 43) ゴースト(グレイトフル)「他人の変身道具奪うとかww」 -- 名無しさん (2016-05-21 14 33 27) カブトが裏切ったら終わりだなw>ゼクターを封じ、かつカブトの戦力を強化するための策として -- 名無しさん (2016-06-08 14 25 39) 流石にゴジラには敵わんだろ あっちもあっちで 細胞がチートレベルだし -- 名無しさん (2016-08-06 17 45 19) ⬆2 そのための資格者や赤い靴システムがあるんでしょうが -- 名無しさん (2016-08-06 19 18 13) パーフェクトゼクターはスーパーヒーロー大戦Zや仮面ライダー3号ではライダーフォームのカブトも使っていたな。 -- 名無しさん (2017-09-03 03 21 50) 最大射程100kmのソースは当時のてれびくんだかテレビマガジンだったな確か -- 名無しさん (2018-09-19 16 19 57) カブトもアナザーライダーになったらガイバーのゼクトールかブラッディロアのスタンみたいなデザインになりそう -- 名無しさん (2018-10-23 23 15 36) ジオウ38話にてまさかの登場 …中身天道じゃなくて加賀美かもしれないけど -- 名無しさん (2019-05-26 10 17 34) 撮影に使ってた本物のカブトゼクターは水嶋さんがスタッフから貰う→実家のお母さんに預ける→13年後お母さん(祖母)が水嶋さんの娘さん(孫)に渡すとか夢みたいな話やな -- 名無しさん (2020-05-26 09 58 16) カブトというか天道が強いよね -- 名無しさん (2021-04-28 17 49 27) 平成2期ではデュークのゲネシスドライバーでマリカ、チェイサーのマッハドライバーで超デッドヒートドライブ、レーザーのゲーマドライバーでエグゼイド、クローズのビルドドライバーでブラッド、ゲイツのジクウドライバーでジオウと他のライダーのベルトで別ライダーに変身という事があったが、平成1期ではガタックのベルトで変身したカブトが初。特殊な例として轟鬼の音錠で変身した朱鬼を含めれば2番目になるかもしれない。 -- 名無しさん (2021-05-12 18 46 18) 今見てもライダーフォームのシンプルな格好良さは格別だと思う -- 名無しさん (2021-07-30 20 23 42) 一部のタグ卑猥だから消せーや -- 名無し (2024-02-07 09 46 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32014.html
登録日:2015/04/13 Mon 16 58 21 更新日:2024/04/18 Thu 21 58 32 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ギガバイタス ギガフェニックス ギガライノス サイ サイボーグ サメ スーパー戦隊シリーズ フェニックス ロボット 三号ロボ 合体機 四号ロボ 巨大ロボット 戦隊ロボ 星獣 星獣戦隊ギンガマン 特撮 鋼星獣 ※推奨BGM:今、伝説の一頁が刻まれる(M5) ギガライノス!ギガフェニックス! 思い出せ、お前たちは星獣なんだ!! 無駄だ!今のソイツらはただの操り人形なのだ! そんな事ないよ!星獣は…星獣たちの心は……きっと生きてる! みんな一緒に、星祭りをしようよ!! 星獣戦隊ギンガマン! 第三十章 鋼の星獣 今、伝説の1ページが刻まれる! △メニュー 項目変更 スーパー戦隊シリーズ第22作『星獣戦隊ギンガマン』に登場するロボで、星獣の一種でもある。 【概要】 第二十九章「闇の商人」より登場した星獣。 かつては宇宙海賊バルバンに滅ぼされた星の星獣だったがバルバンに敗れ、魔獣ダイタニクスに星を喰らわれ力を失ってからは石化。そして宇宙を漂っていたところを破王バットバスの顔なじみである闇商人ビズネラに回収された。(*1) そしてビズネラは回収した星獣たちを改造し鋼星獣として生まれ変わらせたものの、彼は武器を売りさばく闇商人であるため、バルバンに兵器として売られることになった。 その代金は占めて金貨箱五箱分。 その後はビズネラが開発したコントローラーで動かされ、ギンガマンとも敵対することに…。 第三十章「鋼の星獣」ではイリエス魔人族の魔人バルキバルキがこれを所持、彼の命令を受け破壊活動を行っていく。 しかしギンガマンと星獣たちの呼びかけに答え、星獣としての本来の心を取り戻した。 それにともない、悪人じみた顔からロボっぽい顔に変わっていたりする。 なお、この余波で金貨箱は没収。逆にビズネラの全財産が没収され、彼の面倒はバットバスが見ることになる。 以降はロボット戦に伴って、相対する魔人の適正に応じた鋼星獣がギンガイオーの援護に周る。 【詳細】 ◇ギガバイタス ◆クルーザーモード/スクランブルモード 全長:120m/48m 全高:57m/107m 重量:15000t 豊かな海の星であるバイタス星出身のサメ、シャチを模した星獣。 ギンガマン側に就いてからは滝壺の中に身を隠し、いつでも協力すると応えた。 側面部から展開される五連装砲「バイタスキャノン」などの砲塔で武装してはいるが、対ビズネラ戦等を除いて普段は戦闘に参加することは無く、ギガライノス&ギガフェニックスを収容する母艦としての役割を担っており、ギンガマンの呼び声で滝壺の中から出撃。 その後、元々の形態である「クルーザーモード」から人型に近い大型の要塞「スクランブルモード」に変形して、分離状態のギガライノス&ギガフェニックスを発進させる。 この二機はギンガマンが呼び出すわけではなく、ギガバイタス自身が相手の魔人の能力を分析して選択し、出撃させている。 (分析せずに二機とも出撃される場合もある。) デザインモチーフは太陽戦隊サンバルカンの母艦・ジャガーバルカン。 後に撮影で使用した本機体のミニチュアは未来戦隊タイムレンジャーのライメイに流用された。 ◇ギガライノス 全高:48m 全幅:28m 重量:5500t 出力:2200万馬力 最高速度:600km/h ギガバイタスは魔人メルダメルダの幻覚魔術を打ち破るべく 脅威の集中力を誇るギガライノスを選んだ! 沼の星であるライノス星出身の、サイを模した赤い星獣。 五台の車両、ギガホイール1~5が獣陸合体してギガバイタスから出撃される。 1秒間に30発ものプラズマ弾を連射する携行武器「ギガンティスバスター」を装備し、接近戦にも強い。 驚異の集中力、鉄壁の守備力、鋼の腕力、鋼の装甲を誇る。 終盤では地球魔獣の討伐に貢献するなど大いに活躍したが、後日談的Vシネマ「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」にてギガフェニックスともども魔獣ゲルマディクスに敗北し、爆発。その後の安否は不明となっている。 「救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン」に登場しないのは多分その理由である。 ◇ギガフェニックス 全高:48m 全幅:32.5m 重量:4500t 出力:2000万馬力 最高速度:マッハ3 ギガバイタスは魔人デスフィアスの圧倒的な剛力に対して 並外れた俊敏さを誇る、ギガフェニックスを選択した! 山の星であるフェニックス星出身の、フェニックスを模した星獣。鋼星獣の際の頭部はカブトムシを思わせる角が付いている。 五機の戦闘機、ギガウィング1~5が獣空合体してギガバイタスから出撃される。 ロケットパンチ「ブースターナックル」(劇中未登場)や変幻自在の軌道で攻撃する巨大なブーメラン「ギガニックブーメラン」を武器とし、青いボディをしているのが特徴的。 第三十七章では相手の動きを読み取りその攻撃を使用するゴビースに対しギガライノスのギガンティスバスターで反撃した。 並外れた俊敏さ、抜群の跳躍力、変幻自在の技、優れた反射神経を誇る。 撹乱攻撃やフェイント攻撃を得意とし、またギガライノスと背中合わせになった回転体当たりを使用することもある。 【余談】 例によって、DX玩具もギガホイール1~5が合体する『DX超合金 獣陸合体ギガライノス』、ギガウイング1~5が合体する『DX超合金 獣空合体ギガフェニックス』が発売された。 DXギガライノスはギガホイール3と5に合金パーツが使われており、それ以外は軟質パーツやメッキ部が多く、劇中の合体シーンと同様ギガホイール5の状態を保ったままギガホイール1~4と合体、両腕を大きく動かすコミカルな動作も再現できる。各車両の余剰パーツは組み合わせることでギガンティスバスターとなる。 DXギガフェニックスは後のタイムロボβを思わせるスリムな体型と、カブトムシのような角が特徴でギガウイング3の後部に施された鳥の兜を被らないと某昆虫戦士と間違えそうな顔である。合金パーツはギガウイング2(胸部パーツ)とギガウイング4&5に使われているが、シンプルすぎる合体ギミックと本当に余剰パーツでしかないギガニックブーメランのせいで物足りない印象を受ける。 一応、ギガバイタスも『超星獣要塞ギガバイタス』として発売。 劇中同様、母艦形態・クルーザーモードから基地形態・スクランブルモードへの変形も再現されている。 ただし、サイズの関係上DXギガライノス&ギガフェニックスが分離したメカを収納できない。 さて、非生物モチーフのメカが合体しヘルメットに施された動物の意匠を除けばギンガマンの世界観から浮いて見える鋼星獣だが、これは前作『電磁戦隊メガレンジャー』の後番として企画されていた『ギガレンジャー』という没企画から流用されたため。 これは『企画当初、高寺プロデューサーが星獣を銀星獣に転生させず、ギンガイオーに合体しないまま巨大戦で戦うという案で進んでいたため、ロボのデザインを練り込める時間が得られず、没企画からデザインを流用せざるを得なかった』という噂があったという。 実際、メディアワークスから2002年に発行されたムック「スーパー戦隊アートコレクション 戦隊ロボ編 1975→2002」(現在廃刊)の初期稿にメガウインガーのデザイン案と共に、『ギガレンジャー』のロボ案が収録されており、『五つの戦闘機が合体。ギガフェニックスの原形となった』『太陽系天体の名がつけられた5つの惑星探検車が変形・合体。ギガライノスの原形と考えられる』という記述も書かれている。 テーマソング:「ギガライノス! ギガフェニックス! ギガバイタス!」(歌:宮内タカユキ) ギガバイタスに選ばれた人は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 洗脳中の顔が好きだった -- 名無しさん (2015-04-13 17 04 58) 個人的に重傷を負ったけどどこかで傷を癒してると思いたい・・・。 -- 名無しさん (2015-04-13 17 35 57) バイタスは終始野ざらし。分離合体機能はまったく活用されず。そして最後はビデオ冒頭でドッカーン、以後無視。ほんと、露骨にいらない子扱いされてたなあ。 -- 名無しさん (2015-04-13 17 42 03) 毎回毎回「ギガバイタスは○○ができる××を選んだ」とナレーターが言うもんだから、「もうなんでもありじゃん」だったなあ、2体とも。 -- 名無しさん (2015-04-13 18 02 57) 当時はデザインがギンガマンに合わないなぁと思ってたけど、彼らは今作か次回作だったか何かの没案らしいね。 -- 名無しさん (2015-04-13 18 54 22) フェニックスさんがギガンティスバスター出したときは「打つの!?」と興奮したけど、そんなことはなかったことで、一人沈んだのは俺だけでいい。 -- 名無しさん (2015-04-13 19 09 13) 過去ロボの没デザだ。そしてロボ玩具はギミック的に面白くない。 -- 名無しさん (2015-04-13 19 15 40) モーク「星獣たちが、怒っている!!」 ヒカル「仲間の星獣があんな目に遭ったんだ、当然だぜ!!」 -- 名無しさん (2015-04-13 19 46 47) コンビで戦う物だと思ってたから毎週一体しか出ないのがちょっと残念だった。つか二体出すのに制限ないんだからわざわざ片方だけ戦わせる意味も無いんじゃ…… -- 名無しさん (2015-04-14 00 33 03) ↑まぁ、あんまり活躍し過ぎるとギンガイオーの影が薄くなっちゃうからしゃーない。あと過去作品の没デザインというのはちょっと違って、前作のメガレンジャーの続編として想定されてたギガレンジャー(仮)のロボとしてデザインされたもの。名前がギガ◯◯なのはその名残で、ギンガマンに流用するにあたって動物っぽいヘルメットを追加されたらしい。 -- 名無しさん (2015-04-14 02 01 38) きっと生きてるよね… -- 名無しさん (2015-04-14 02 08 32) ギガフェニックスなんとなくブルービートっぽい -- 名無しさん (2015-04-14 08 19 53) ↑3流用せざるを得なくなったのってギンガイオーあたりのごたごたのせいなんだよな -- 名無しさん (2015-04-14 19 28 30) ↑↑オレも同じ事を考えていた(角が諸カブトムシやんwww) -- 名無しさん (2015-04-15 06 35 51) ↑6 毎回片方だけでも勝ててるから、同時に出す意味も無いのよ・・・ -- 名無しさん (2015-04-15 13 00 18) ビズネラフルボッコwww -- 名無しさん (2015-04-15 19 33 23) パワレンのは完全に死んでるな、アレ・・・ -- 名無しさん (2015-04-29 13 18 34) 確かにギガフェニックスはメガレンジャーの没デザインっぽいけど、ギガライノスはカーレンジャーっぽいな・・・マシン 動物の混合という意味では後の炎神やバスターマシンの先駆けとなった貴重なロボなんだけど。 -- 名無しさん (2015-11-06 16 38 17) タイムロボみたいな感じにする予定だったのかな -- 名無しさん (2015-11-06 18 00 52) 鉄壁の守備を誇り、豪腕による接近戦をこなしながら必殺武器が銃系のギガライノスはロボライダーの系譜だと思う -- 名無しさん (2016-07-19 06 29 09) 炎系ではない、フェニックスは珍しい。 -- 名無しさん (2016-09-07 17 48 12) 水戸黄門の助さんと格さんみたいだと思った。 -- 名無しさん (2016-12-30 19 06 16) 後のタイムレンジャーでも 赤いパワー系と青いスピード系のロボが登場。ギガライノスとギガフェニックスと違い、フィニッシャーになったが。 -- 名無しさん (2017-03-01 19 28 09) サポート役という立ち位置は、前作のメガウインガ―も同じなのに、鋼星獣の評判は良くないな。まぁ、メガウインガーは、メガシルバーの機体という人気要素があるからだけど。 -- 名無しさん (2017-03-01 19 30 01) 救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマンにも登場出来たところで暗闇獣は簡単には倒せなかっただろうけど -- 名無しさん (2018-06-18 12 02 27) 鋼星獣の活躍の場を作るために、魔人に毎回圧倒されるようになってしまったギンガイオーの方がある意味不遇だと思う・・・ -- 名無しさん (2019-11-29 13 15 18) 普段戦闘非参加のギガバイタスがビズネラ相手の時は自ら援護射撃するシーンは好きだった。 -- 名無しさん (2020-07-05 02 16 39) ギンガイオーと合体する所が見てみたかった。時間的に合体後のデザインが浮かばなかったかもしれないが。 -- 名無しさん (2021-07-02 00 40 00) ポケモンで言うとギガライノスがグレンアルマ、ギガフェニックスがソウブレイズ。 -- 名無しさん (2023-06-19 22 42 58) ゴウタウラスの様に動物形態から人型ロボに変形するのではダメだったのか? -- 名無しさん (2023-12-24 16 22 09) ガオハンターもそうだけど、改心前の顔のほうが好き -- 名無しさん (2023-12-25 09 47 12) 髙寺P曰く「合体ロボ廃止を提案したのは自分ではなく、『ルーティーンでの勝負は禁物』とロボ玩具中心主義の再考を促したバンダイ重役の方で、その後社内で調整があってやっぱりロボを出すことになった」だそうな。一応本人も「怪獣好きとして可能性を感じた」って言ってたから、支持はしてたみたいだけど。 -- 名無しさん (2024-02-20 17 11 14) ↑ギンガイオーの項目と間違えてこっちに書き込んでしまった。失礼。 -- 名無しさん (2024-02-27 06 26 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34392.html
登録日:2016/05/18 Wed 00 45 02 更新日:2024/08/17 Sat 20 39 24 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 ギンガの光 ギンガイオー ゴリラ スーパー戦隊シリーズ ボウガン ライオン 一号ロボ 山猫 岡元次郎 復活の時 戦隊ロボ 星獣 星獣合体!ギンガイオー 星獣戦隊ギンガマン 狼 超合金 超装光ギンガイオー 鈍器 銀星獣 隼 非公認戦隊アキバレンジャー 推奨BGM:「今、伝説の一頁が刻まれる(M5)」 力尽きてしまった星獣達。機刃に秘められた大きな力の謎。激しい戦いの中で、星獣の復活を願うギンガマン。 ギンガレオン!蘇ってくれ! 5人の祈りが、機刃の力を…そして奇跡を呼び起こす! 星獣合体! ギンガイオー!! 星獣戦隊ギンガマン! 第七章 復活(ふっかつ)の時(とき) 今、伝説の1ページが刻まれる! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 自在剣・機刃! 大いなる星の力、今こそ星獣に与えよ!! ギンガイオーとは、スーパー戦隊シリーズ第22作『星獣戦隊ギンガマン』に登場する1号ロボ。 スーツアクター:岡元次郎(ギンガブルー、ゼイハブ船長、星獣ギンガリラも兼任) ●目次 【概要】 【復活の時】 【星獣/銀星獣】◆ギンガレオン ◆ギンガルコン ◆ギンガリラ ◆ギンガベリック ◆ギンガット 【ギンガイオー】◆装備・必殺技 【超装光ギンガイオー】◆必殺技 【その後のスーパー戦隊での登場】 【DX玩具について】 【余談】◆『非公認戦隊アキバレンジャー』では 【概要】 初登場は第七章「復活の時」。 『鳥人戦隊ジェットマン』以降の1990年代戦隊は1号ロボの登場時期は比較的遅く、ギンガイオーもこのパターンに当たる(ただし、オープニング映像では第一章の時点で普通に登場している)(*1)。 第六章「星獣の危機」にて、地球をデラ星と同じ毒の星にし、魔獣ダイタニクス治療と復活の場にせんとしたサンバッシュ魔人団のタグレドーが放った毒ガスに苦しむ人々、そしてギンガマンと青山勇太を救うため自らの力を解放し、石化してしまった5体の星獣。 しかし、彼らは自在剣・機刃の秘められた力で復活し、白銀の肉体を持つ『銀星獣』に変身する能力を得た。 この『銀星獣』となった星獣が合体した巨人が、ギンガイオーである。 【復活の時】 当初、リョウマ達は機刃に秘められた力を聞くために五大星獣の隠れ場を訪れるが、星獣達はその力を恐れており、彼らに伝えようとしなかった。 樽ジジイ樽学者ブクラテスの案を受け、兄であるトルバドーと共に石化した星獣を粉々にし、ダイタニクス復活のための秘薬にするため現れたタグレドーとの交戦中、 ギンガレッドが機刃の一形態・キバカッターにアースを込めた際、その奔流が勇太がギンガレオンから渡されたガレオン星の石に反応。彼に巨大な戦士のシルエットを見せた。 モークによると、ガレオン星の石はいわば星獣の星を小さくしたようなものであり、それが機刃に込められたアースを介して星獣パワーを導き出したという。 自在剣・機刃のもう一つの力……それは、ギンガマンがアースを込める事で星から星獣パワーを呼び寄せる力だと確信する。 もし、ギンガマンが機刃の力を完全に引き出す事ができれば、星獣は生まれ変わり、今まで以上に凄まじいパワーを持つ事ができるだろう。 しかし、小さな石から放たれた衝撃でさえリョウマは受け止め切れなかった事からモークも機刃の使用に反対する。 失敗すれば命はない、バルバンから地球を守る戦士もいなくなる……モークの分析にリョウマ達は衝撃を受ける。 そんな中、星獣の下に食べ物を供えていたボックがトルバドー&タグレドー兄弟の攻撃を受け、モークの間に襲来を告げに来た。 意を決し、モークの静止を振り切り機刃を手にリョウマ達は星獣たちの下へ走り出す。 星獣は復活させてみせる!必ず!! トルバドーの砲弾でひび割れかけたギンガレオンの上に立ち、機刃を天にかざすギンガレッド。 しかし、ガレオン星の力が大きすぎたのか、すぐ弾き飛ばされてしまう。 リョウマらを後から追ってきた勇太はこのままだとリョウマが死んじゃうと静止しようとする。 勇太は星獣の友達だろ? だったら…信じるんだ! 星獣の力を!! 勇太のために、星獣の小さな友のために、使命を果たさんと再びギンガレオンに立つギンガレッド。ギンガグリーンらも続けてそれぞれの星獣の上に立つ。 そこへ樽ジジイの思い付きで作戦変更し、星獣復活のエネルギーを横取りせんと銃頭サンバッシュが蓄音機吸収装置を担いだヤートットらと共に乱入。 五大星獣の母星のエネルギーを受け止めるギンガマンの周囲に巻き起こる衝撃。 それに怯まず装置を担ぐヤートットに気付いた勇太は勇気を振り絞り、ガレオン星の石を投げつけ、装置を破壊した。 同時にギンガマンの絶叫と共に五大星獣に光の柱が立ち……その姿を消した。 作戦を失敗されて勇太の怒りの銃口を向けるサンバッシュ。 引き金に力がこもった瞬間……5つの雄叫びがサンバッシュ魔人団を震えあがらせる。 それこそが、五大星獣が復活した証であった。 巨大化し、星獣とギンガマンを攻撃するトルバドー・タグレドー兄弟。 大転生、銀星獣!! ギンガレッドの叫びと共に星獣は銀星獣へと転生、さらにギンガイオーへと合体しこれを退けるのだった。 遂に、機刃の謎が明かされた。 星獣達は銀星獣、そしてギンガイオーとなる力を手に入れた。それは、大いなる星の力と、ギンガマン達の友情の印でもあった……! 【星獣/銀星獣】 テーマソング:「見せつけろ!星獣魂」(歌:山形ユキオ) 星の命から生まれ、銀河の平和を守る使命を持つ神秘の動物達。 3000年前、宇宙海賊バルバン襲来と共に地球に飛来し、ギンガの森の戦士と共に戦ったのが五大星獣である。 初代ギンガマンの星獣剣と志を受け継いだリョウマ達とは心と心で会話しあい、巨大戦において彼らのアースの増幅させる能力を持っている。 ギンガマンがかざした自在剣・機刃の力で星獣パワーを受け止め、肉体をギンセイ鋼という白銀の輝きを持つ超合金に変質させる事で銀星獣に大転生。 ギンガマンも異空間内に転送、透明状の操縦盤に機刃が配置され、アンテナ代わりに星獣と心を通わせて共に戦う。 ◆ギンガレオン 全長:27m(通常時)→28.5m(大転生時) 体重:600t(通常時)→1200t(大転生時) 早さ:600km/h(通常時)→700km/h(大転生時) 草原の星・ガレオン星出身のライオン型星獣で、五大星獣のリーダー的存在。 ギンガレッド/リョウマのパートナーで、彼の呼び声で火山の中から現れる。 岩のように固い皮膚と、エメラルドの瞳の持ち主。 口から放たれる灼熱の炎「剛火炎」は序盤最大の必殺技として使われた。 銀星獣に大転生後は肩部から「銀火炎」を放ち、ギンガイオーの頭部・胸部を構成。 ◆ギンガルコン 全長:26m(通常時)→27.5m(大転生時) 体重:400t(通常時)→800t(大転生時) 早さ:1000km/h(通常時)→マッハ1.5(大転生時) 風の星・ガルコン星出身のハヤブサ型星獣。 どう見ても手が生えた緑色の怪鳥にしか見えないのだが、あくまでもハヤブサである。 ギンガグリーン/ハヤテのパートナーで、彼の呼び声で大空を駆ける。 必殺技は両翼部の羽ばたきから発する竜巻「轟旋風」。第四章と、リョウマが不在でギンガイオーが出撃できなかった第十七章では決め技となった。 銀星獣時にはシルエットがやや細くなり、「銀旋風」に強化され、ギンガイオーの腰部の一部および背部を構成。 ◆ギンガリラ 全長:30m(通常時)→32m(大転生時) 体重:800t(通常時)→1600t(大転生時) 早さ:450km/h(通常時)→500km/h(大転生時) 密林の星・ガリラ星出身のゴリラ型星獣。 ギンガブルー/ゴウキのパートナーで、彼の呼び声でジャングルの森をかき分け現れる。 パートナーと同じく気は優しくて力持ちで、勇太のダンスにいち早く反応するほどの愛嬌さも持つ。 その巨体に見合うような剛腕でバルバンの魔人と渡り合い、「豪腕力」で投げ飛ばす。 銀星獣時には胸部に施された八方形状のパネルから「銀吹雪」という超冷凍光線を放ち、ギンガイオーの腰・脚部を構成。 ◆ギンガベリック 全長:26m(通常時)→27.5m(大転生時) 体重:600t(通常時)→1000t(大転生時) 早さ:600km/h(通常時)→800km/h(大転生時) 森の星・ガベリック星出身のオオカミ型星獣。 ギンガイエロー/ヒカルのパートナーで、彼の呼び声で大地を疾走する。 鉄をも砕く牙でバルバンの魔人に喰らいつき、避雷針状に尖った四肢の突起から「強雷撃」という電撃を放つ。 銀星獣時には両目から「銀雷撃」という光線を放ち、ギンガイオーの左腕を構成。 なお、名前のどの辺が狼なのかといえば、一匹狼を意味する「マーベリック(maverick)」に由来する。 ◆ギンガット 全長:25m(通常時)→26.5m(大転生時) 体重:600t(通常時)→1000t(大転生時) 早さ:600km/h(通常時)→700km/h(大転生時) 砂の星・ガット星出身のヤマネコ型星獣。 ギンガピンク/サヤのパートナーで、彼女の呼び声で森を飛び越え現れる。 ギンガベリックに負けず劣らずの素早さで戦場を駆け巡り、鋭い爪と額から放つ「合花弾」という針状の光線で戦う。暗闇の中でも見通せる視力の持ち主でもある。 銀星獣時には桃色の体色が白くなり、黄色い瞳も青に変化。口から「銀花弾」という花吹雪状の光線を放ち、ギンガイオーの右腕を構成。 銀星獣ギンガベリックと共に放つ「銀閃光」という合体光線技も得意。 こう見えても♀であり、甘いものが好物らしい。 第九章「秘密の子猫」では聖なる力を封印する隕石の影響で子供が抱きかかえるほどのサイズへと小さくなり、ユウコという少女に拾われて「ミイちゃん」と命名されたこともある。 【ギンガイオー】 星獣合体!ギンガイオー!! 全高:50m 重量:5600t 飛行速度:750km/h 出力:2500万馬力 テーマソング:「星獣合体!ギンガイオー」(歌:宮内タカユキ) フジテレビのコント番組『笑う犬』シリーズに登場するザ・センターマンの登場曲としても有名 ギンガマンの号令と自在剣・機刃の力により、五大銀星獣が合体した姿で、「銀河獣士」とも呼ばれる。 四肢を胴体に収納したギンガレオンを中心にギンガルコン、ギンガリラが下半身を形成。ギンガベリックとギンガットがギンガレオンから生えた左右の連結部と接続後、ギンガレオンの頭部から顔と角部が生成されることで完成。 5人それぞれの異空間内で機刃にアースを込める事で操縦する仕組みとなっている。 5人全員揃っていなければ合体できないが、合体後であれば人数が欠けても操縦は可能である。 自身の肉体と同じギンセイ鋼で生成された長剣「銀鎧剣」と背部のギンガルコンの上半身が分離した弓「ガルコンボーガン(*2)」を武器にバルバン魔人と戦うが、状況に応じてギンガマンのアースを増幅させた技も使用する。 ◆装備・必殺技 ギンガイオー・銀火炎 第十章で使用。 ギンガイオーの兜部となった銀星獣ギンガレオンから銀火炎が放たれる。 ギンガイオー・銀花弾 第九章で使用。 ギンガイオーの右肩部となった銀星獣ギンガットから銀花弾が放たれる。 銀鎧剣・銀河獣王斬り 銀鎧剣に五人のアースを込めて放つ剣技で、連続した光の斬撃でバルバン魔人を攻撃。 基本的には流星弾の繋ぎで放たれる事が多く、この技で倒した魔人は第七章のタグレドーと第四十八章のミザルスのみ(*3)。 ガルコンボーガン・流星弾 ギンガイオー最大の必殺技。 ガルコンボーガンに全アースを込め、嘴から緑色の矢を放ち、バルバンの魔人を打ち貫く。 【超装光ギンガイオー】 超装光!ギンガイオー!! 全高:51m 重量:5600t 出力:1億2500万馬力 初登場は第二十四章「ブドーの執念」。 タウラス星に伝わる大いなる力「ギンガの光」を得て、獣装光を纏ったギンガマンがギンガイオーに搭乗する際、変化した姿。 ギンガイオーの頭部に光を模した冠、胸部にV字型の増加装甲が施され、銀鎧剣も巨大な鍔部が付加された「超銀鎧剣」へと強化、馬力も通常の5倍に増幅される。 ◆必殺技 超銀鎧剣・銀河大獣王斬り 超装光ギンガイオーの基本的な必殺技。 銀河獣王斬りの強化版で、光を灯した超銀鎧剣を振り下ろし、バルバン魔人を斬り倒す。 この攻撃を受けた魔人は左斜め上から右斜め下にかけて巨大な穴が開き、バラバラの肉塊と化す。 火薬やCGの爆発演出をショートカットできるため、スタッフの財布にも優しそうである。 超銀鎧剣・銀河獣王無尽斬り 第四十二章、魔獣ダイタニクスとの決戦時に披露した銀河獣王斬りの更なる強化版。 ギンガレッドの雄叫びの後、5人が全アースを込めた超銀鎧剣を構えながら飛び込んで、逆水平に横に斬りつけ、着地後すかさず逆袈裟斬りを決め、ダイタニクスを破壊した。 しかし、結果的にこの攻撃が地球魔獣を生み出す切っ掛けとなってしまった。 超銀鎧剣・銀河獣王火炎斬り 最終章で使用された、銀河獣王斬りの派生技。 地球魔獣の破片から新たな魔獣を生み出さないために、ギンガレッドが超銀鎧剣に炎のアースを込めて斬り裂くが、逆に吹き飛ばされてしまった。 ガルコンボーガン・火炎流星弾 最終章で使用された、流星弾の派生技。 炎のアースをガルコンボーガンに集めて炎の矢を放つが、地球魔獣に返されてダメージを受けてしまった。 ギンガ大火炎 最終章での地球魔獣戦での決め手となった大技。 ギンガレッドのいる異空間内にギンガグリーンら4人が集まった後、ギガライノスとギガフェニックスが超装光ギンガイオーの肩を支える形で全アースと星獣パワーを結集させ、両の拳から灼熱の炎を放つ。 この技でようやく地球魔獣を破片も残さず消滅させた。 【その後のスーパー戦隊での登場】 Vシネマ『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』 当初は地球に張られた結界のせいで星獣が地球に入れず、本編終盤でI.N.E.T.が開発したアース増幅装置で結界が破壊された際にようやく登場。 超装光ギンガイオーとなり、ブルタウラスとギャラクシーメガと共にグレゴリ艦長と魔獣ゲルマディクスを銀河大獣王斬りで葬った。 なお、本編の魔獣ダイタニクスと異なり、ゲルマディクスの破片からは第二の地球魔獣は誕生しなかった模様。 Vシネマ『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』 終盤の暗闇獣との戦いで登場。 ビクトリーマーズとブルタウラスと共に必殺技を暗闇獣に叩き込むも、決定打は与えられずに返り討ちにされるという残念な活躍となってしまったが、 ギンガマンがビクトリーマーズに乗り込んだ際に超装光パーツと超銀鎧剣がビクトリーマーズに装備され、超装光ビクトリーマーズに変化。 超救急銀鎧剣とジェットランスから放つ必殺技「銀河ダブルフレア」で暗闇獣を葬り去った。 Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 ガオライオンの雄叫びと共に歴代レッドが駆る、もしくは使役するメカと共に星獣ギンガレオンが到着。 はぐれハイネス・ラクシャーサに剛火炎を放った。 映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』 歴代の1号ロボ達と共に、黒十字王率いる悪の軍団に立ち向かい、ファイブロボと同時に復活の冥府神ダゴンに剣技を放った。 ちなみに通常のギンガイオーの登場は、『ギンガマン』第四十八章以来だったりする。 なお、ギンガイオーの着ぐるみはこの時点で使用できる状態ではなかったため(余談の項を参照)、過去のライブフィルムを流用して対応している。 映画『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』 ワイルドドウサイシュリケンキングが「ジュウオウニンニンスーパー戦隊バースト」を放つ際に、超装甲ギンガイオーが姿を見せている。 【DX玩具について】 放送当時、バンダイから『DX超合金 星獣合体ギンガイオー』が発売。 戦隊ロボとしては久々の超合金ブランドで発売されており、使用されたダイキャスト合金率も高いのか、(角パーツは軟質樹脂製かつ、PL法施行後ということで銀鎧剣はプラ製という点を差し引いても)合体状態で重量約1.5kgという児童向け玩具らしからぬ鈍器ぶり重量感がウリだった。 頭部・胸部を構成する銀星獣ギンガレオンは、後足部を折りたたんで下半身を胴体に収納させた後、頭部と首部それぞれのフレームを可動させてから前足部を180度回転させ、 下顎部を下げないと上顎部分からギンガイオーの顔が引き出せないという、歴代戦隊のライオンメカの中でもかなり凝った変形をしている。 銀星獣ギンガリラも、上半身がスライド式のブロックとなっており、ロックを解除してからずり下ろすとギンガイオーの腰部・脹脛部が露出、肩ブロックを180度倒れ込む形で太腿内部に収納するという変形ギミックを持ち、当時の玩具の中でも高い評価を得ている。 その反面、凝った変形が仇になって指の腹を挟んでしまう事故が起きたり、重すぎて子供が遊びにくいという不評も届いたため、後に発売された「DX超合金 獣陸合体ギガライノス」及び「DX超合金 獣空合体ギガフェニックス」は単純合体かつ、ダイキャスト部も少数に留められている。 バンダイ提供のCMソングも通常版と超合金復活を謳ったVer.の2種類が作られており、『超合金』ブランド復活に対する当玩具への意気込みが感じられる。 超合金Ver.は日本コロムビアから発売されたスーパー戦隊ロボソン集「合体魂」のボーナストラックとして収録された。 超合金限定・ブラックバージョンも発売。黒と金とダークグレーの配色がマッチしており、金色部分の使い方だけではなく、金の素材色で構成された銀鎧剣も評価を得ている。 「ギンガマンパワーアップキャンペーン」及び一般販売の「銀河大決戦セット」に付属する超装光パーツも違和感なく馴染んでいる。 上記のように超装光ギンガイオーを玩具で再現するには、当初は「ギンガマンパワーアップキャンペーン」限定品という扱いだった超装光パーツが必要だった。 ……が、なんと超装光パーツは後に「銀河大決戦セット」として一般販売されるどころか、黒騎士のフィギュアとナイトアックス2種(黒騎士用とDXブルタウラス用)がセットという、明らかに一般で買った方がお得という仕様になっていた。 ……今考えると、色々と酷い気がしないでもない ちなみに当時のバンダイは『ビーロボカブタック』のキャプテントンボーグや『テツワン探偵ロボタック』のランドツールなど、「劇中の重要なアイテム・キャラをキャンペーン限定品にする」パターンをよく行っており、しかも仕様変更されて一般販売する事も頻繫に行っていた(ちなみにこの内ランドツールは一般販売されなかったが、これに至っては「一般販売されないことを驚かれた」らしい程。当時の「バンダイのキャンペーン品」に対しての信頼度がある意味伺える話である)。 他にも似たような例として『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオゴッドが挙げられるが、あちらについては当選数が少な過ぎた(250名にしか当たらなかった)という事情もあり、懸賞品の方が豪華仕様だったこともあってあまりとやかく言われなかったが。 なお、前述の超装光ビクトリーマーズを玩具で再現しようとすると、かなり巨体のDXギンガイオー用のパーツをグランドライナーとの兼ね合いのせいで小柄なビクトリーマーズに装備する事になるため……お察しください。 【余談】 ギンガイオーの初登場は前述の通り第七章からで、それ以前のエピソードでは星獣単体で巨大戦を行う場面が描かれたが、 本作のプロデューサーを務めた髙寺成紀Pによると、これは玩具デザインが難航し、スーツの完成が遅れたからだという(*4) また、あるバンダイ重役からの提案によって、当初は「合体ロボを1体も出さずに巨大戦を行う」という方針が検討されていたとのこと。 最終的にバンダイ社内で調整があり、結局ロボを出すことになったが、髙寺Pはこのアイデアについて「怪獣好きとしては可能性を感じた」とコメントしている。 銀星獣ギンガベリック&ギンガットは着ぐるみではなく、ミニチュア及びCGで描かれている。 銀星獣への転生シーンもだが、このCG技術は後の『ガオレンジャー』におけるパワーアニマルへと連なるものを感じさせる。 星獣のソフビとして、大転生前のソフビセット『結集!5大星獣』が、食玩ではギンガイオーのミニプラ以外に『銀星獣』が発売。 食玩『銀星獣』は、5体のクリア・ラメパーツの星獣にプラパーツを装着させることで銀星獣に変身させる、後の装着変身シリーズを思わせる仕組みとなっている。 ◆『非公認戦隊アキバレンジャー』では ギンガイオーのスーツはイケないオトナ向けのアヤしい裏戦隊にて、秋葉原のコスプレ喫茶「戦隊カフェひみつきち」のセットとして登場。 ただし、よく見ると左腕には無数のテープが貼られていたり、両脚部はダンボールでできていたりと、ボロボロの状態を『アキバレンジャー』撮影のために応急処置されているのが確認できる。 「撮影スタッフは着ぐるみを大事にしていない」……と言われがちだが、よく考えてほしい。 1年間という長丁場、特に巨大戦というシリーズ最大の山場の立役者たる戦隊ロボのスーツと、それを着て演じるスーツアクターの苦労を。 飛び散る火薬にも耐え、巨大怪人のアクターと立ち回る衝撃にも耐え、倒れても立ち上がる戦隊ロボの中の人の奮闘を。 これはいわば、1年を完走し終え、後任に役目を渡した戦隊ロボのいわば、男の勲章といえる……かもしれない。 そもそも撮影用スーツとは本来撮影が終わった時点でお役御免の存在であり、14年も前のボロボロになったスーツが未だ破棄せずに保管されている時点で「大事にされていない」とはとても言えないだろう。 銀鎧剣! 銀河追記・修正斬り!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超装光は装着したロボの出力を5倍にするのか1億足すだけのかどちらなのか、前者だとすると超装光ビクトリーマーズが3億馬力というガオハンターブルームーンに続いて歴代ロボのわかってる範囲での出力第2位ことに…1億6千万でもニンニンの覇王2体に抜かされるだけだけど。 -- 名無しさん (2016-05-18 01 07 18) 確かにギンガイオーの超合金は子供だったことを差し引いても重かったと思う -- 名無しさん (2016-05-18 01 22 12) ガキのころ誕生日に買ってもらったわ。やたらズッシリして頑丈だったからけっこう無茶な扱いしてたな -- 名無しさん (2016-05-18 02 13 16) ダンクーガ「俺より登場早いじゃん」 -- 名無しさん (2016-05-18 02 18 14) ↑お前とタメ張れるのはダンガードAぐらいじゃw 当時の玩具持ってなかったんだけど頭部の角は閉じてるのが展開するんだと思ってたら別パーツを後から付けるのね・・・ -- 名無しさん (2016-05-18 02 22 09) これまでの動物型生命体と違い、外見も生物そのものな星獣がどうやってロボットのギンガイオーになるのか、気になっていたが、その答えが変身だったとは。 -- 名無しさん (2016-05-18 06 49 49) アキバレンジャーで、一部破損(?)したギンガイオーが展示されてたけど、あれが当時活躍した着ぐるみの今の姿なんだろうなぁ。お疲れ様、ギンガイオー -- 名無しさん (2016-05-18 07 46 32) 当時ギンガリラの変形で胴体のロック外すとスゲー勢いで下に落ちるから何度指の腹挟んだことか・・・。あと小学生だったからギンガイオーの角は速攻で失くしたな -- 名無しさん (2016-05-18 08 27 13) ギンガルコンはどうも見直してもドラゴンにしか見えない -- 名無しさん (2016-05-18 08 40 34) ギンガイオー初登場回は、なかなかのカタルシスを感じさせる名エピソード。 -- 名無しさん (2016-05-18 09 30 36) 高寺Pは初めこれを出す気はなく、巨大戦は星獣のみとすることを企んでバンダイから怒られたとか。確かに面白い絵になったろうけど、商売ないがしろにしすぎじゃw -- 名無しさん (2016-05-18 16 53 51) ↑それはそれで面白いだろうけど、せっかくスパイダーマンから受け継いだものを捨てるリスクには見合わないだろうなぁw -- 名無しさん (2016-05-18 17 02 27) DX版持ってたけど頭部の変形は難しくてちゃんとできるようになるまで時間かかったなぁ。記事に書いてある通りだったよ。 -- 名無しさん (2016-05-18 18 02 26) CMの曲が印象に残ってる -- 名無しさん (2016-05-18 18 07 49) 90年代戦隊から主力ロボの交代劇が定着化していたが、こちらは最後まで主要戦力として戦い抜いた。 -- 名無しさん (2016-05-18 18 26 32) 重すぎて遊びにくいと不評もあったらしい -- 名無しさん (2016-05-18 19 05 07) ダンガイオー -- 名無しさん (2016-05-18 20 09 19) ギガコンビが登場してから巨大戦はこいつらに助けてもらってようやく勝つという話ばかりでちょっと不満だったな。超装光っていみあったの? -- 名無しさん (2016-05-18 20 27 12) 合体と同時に剣が出てくるせいかギンガイオーが武器を持っていない場面は凄く珍しかったりする。超装光ギンガイオーに至っては剣を手放したカットはほとんど無かった・・・・はず -- 名無しさん (2016-05-18 20 31 17) 超常スマッシュ!ギンガイオー(違) -- 名無しさん (2016-05-18 23 08 54) ガオゴリラ、ゲキゴリラ、GT-02、キューブゴリラ「こんなところにも仲間が!」 -- 名無しさん (2016-05-19 12 44 04) 数少ない1号ロボが最後まで戦い抜いた例。 -- 名無しさん (2016-05-19 13 14 35) 超装光ギンガイオーに斬られた敵が砕け散る演出いいよね。でもバルバンの連中って肉片が岩で出来てるのかな・・・? -- 名無しさん (2016-05-19 15 38 57) 日下秀昭が入っていない珍しい1号ロボ、理由はロボタックで主役やってたからだけど、他に日下さんじゃない1号ロボってゴーバスターエース位だっけ? -- 名無しさん (2016-05-19 18 31 14) ↑バトルフィーバーロボも違うよ。後はダイボウケンも次郎さんだったと思う(日下さんはボウケンシルバーとかリュウオーンで出てたけど) -- 名無しさん (2016-05-19 19 32 33) CGつながりなのを見るともしかしたらパワーアニマルの方は「地球の星獣」なのかもな -- 名無しさん (2016-05-19 20 11 57) ↑CGなのは銀星獣2体だけだけどね。個人的には多分近くはあるけど細かいところが違う別の存在だと思う。強いて言うなら聖獣ラキアとかの方が近いかな? -- 名無しさん (2016-05-19 21 47 06) DXギンガイオーは正しく「鈍器」と呼ぶに相応しいおもちゃだったな -- 名無しさん (2016-05-20 19 19 39) パワーアップキャンペーンに当選して超装光パーツを貰った子供は後に黒騎士とナイトアックス付属の大決戦セットが発売された時にどう思ったのか・・・・そして分かっていたはずだ、本編終盤のデフォだった超装光パーツがプレゼント限定だけで終わるはず無いと・・・・ -- 名無しさん (2016-06-15 17 39 51) ギンガイオーは超光モード以外パワーアップなかったけど最後まで戦ったからいいよね -- 名無しさん (2016-08-24 16 31 49) ゴリラを起用したのは、昨年のビーストウォーズの影響かも。 -- 名無しさん (2017-01-23 23 14 25) ↑×2カブタックも仕様変更とは言え一般販売したしね。なおロボタック -- 名無しさん (2017-02-04 19 29 31) ↑カブタックつうか、キャプテントンボーグね。 ロボタックのランドツールに至っては… -- 名無しさん (2017-02-04 19 44 22) 流星弾は毎回違うメンバーが撃ってるのが良かった。 -- 名無しさん (2018-08-19 20 35 58) まあ、商売意識したらロボとかは早めに発売した方がいいよね -- 名無しさん (2020-02-11 12 20 02) なんか胴短で地味にかっこ悪い感じするの俺だけか -- 名無しさん (2020-05-11 12 04 45) 高寺さんのせいじゃなく当時の重役が提案してたのね(巨大ロボなし) -- 名無しさん (2024-08-17 20 39 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25804.html
登録日:2011/11/01 Tue 14 07 36 更新日:2024/07/16 Tue 14 52 19 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 13 3年遅れの新炎神 F1 なんですとぉー!? カンゼンゴーカイオー カーンゼンソウール♪ コンドルと熊の子はハヤブサ スーパー戦隊シリーズ バリバリ ファルコン マッハ マッハルコン 不良息子 → 海賊 ←2時間後の世界のコックではない カリブの海賊でもない 大いなる力 完全豪快王 実質2歳程度 平田広明 海賊戦隊ゴーカイジャー 炎神 炎神ラップ希望 炎神相棒ゴーカイジャー 爆上戦隊ブンブンジャー 轟音豪快王 ※推奨BGM:次~回!! 次ィィィィィィ回!第36話!! 俺様を止められるもんなら止めてみやがれ! 逃げてるだけの奴には負けねぇよ。 ゴーオンジャーの大いなる力を使うんだ! 第36話 相棒カイゾク ド派手にぶっちぎるぜ!! △メニュー 項目変更 「バ~リバリだぜ~っ!!」 マッハルコンとは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』に登場したキャラクター。 公式等では『炎神マッハルコン』とも表記される。 cv.平田広明 全高:17.8m 全幅:28.7m 重量:2100t スピード:700km/h パワー:1000万馬力 炎神戦隊ゴーオンジャーのレジェンド回、第35話『次元ノムコウ』と36話『相棒カイゾク』に初登場した新たな炎神で、炎神スピードルとベアールVの息子。 親父より声が老けてるとか言ってはいけない。 走輔&視聴者「なんですとぉー!?」 まぁ、人生いろいろでございます。絶対[[エンジンオー]]の合体の時になんかやらかしただろ ちなみに母のベアールからはマッハルコンちゃんと呼ばれている。 炎神ナンバーは13で、スピードル同様鳥の形をしている。 キャリゲーターやジャン・ボエールのようにジャイアン族ではないがかなりでかい。 モチーフはF1カーで、名前の由来は恐らく『マッハ+ファルコン』。 荒っぽい口調だが根はいいやつ。 口癖は「バリバリ~!!」。 ボディの各部やマフラーからエネルギー弾を出して攻撃したり、タイヤを折りたたむ事で父親同様空を飛ぶ事もできる。 両親に絶賛反抗期中で、マシンワールド内を暴走する不良息子。 そんな中、蛮機族ガイアークの害統領ババッチードの張った鎖国バリアを破るために協力を仰ぎにやってきたマーベラス達と出会う。 ヨロイくんこと鎧と両親が協力を頼むも、聞く耳持たず暴走。 その後の走輔の涙(笑)の説得も聞かず暴走し、揚句ガレオンを攻撃。それに腹を立てたマーベラス達とマシン勝負をする事態に。 ルカのゴーカイトレーラーやアイムのゴーカイマリンを退け、ジョーのゴーカイジェットとの空中戦にも対抗するが、 マーベラスの「お前はただ逃げてるだけだ」という指摘に動揺し、強制合体させられ押さえ込まれた。 そしてマーベラスやスピードル達と面と向かって話し、和解。本音を打ち明けた。 「親父達が羨ましかったのかもしれねえ……自分の信じた物のために、真っ直ぐ突っ走る親父達が……」 「俺には何にもない」というマッハルコンの言葉に、マーベラスは「だったら探せばいい」と声をかけ、その言葉とゴーカイガレオンにはためく海賊旗を見たマッハルコンは一大決心をする。 マーベラス、俺を……海賊にしてくれねぇか!? あんたについていきゃあ、何か見つかるかもしれねぇ…… いいぜ。お前らの言う、『相棒』ってやつか! マッハルコンの言葉にマーベラスは笑顔で快諾。 晴れてゴーカイジャーに7人目の仲間……もとい、相棒が加わった。 そしてマッハルコンは鎖国バリアを粉砕、ゴーカイジャーをヒューマンワールドへ導いた。 その後ババッチードとの巨大戦に、ゴーオンジャーの大いなる力としてゴーカイオーサイズの炎神キャストと炎神ソウルに分かれて再登場。 オリジナルよろしく炎神キャストに炎神ソウルを入れるゴーカイオーがなんかシュール。 バ~リバリバリ~!! 俺様炎神マッハルコン!! 迎えが遅いから来てやったぜ!! 単体でもパワーは抜群で、ババッチードを怯ませる程。 そして、海賊合体! 炎神の心と海賊の心が一つになる時、轟音と共に豪快な王が誕生するぜ! 完成!ゴーオンゴーカイオー!! ゴーカイオーと海賊合体し、ババッチードを圧倒。 猛スピードで加速して浮上、上空からゴーカイケンを振りかざし必殺の『ゴーカイゴーオングランプリ』で撃破! 見事に初陣を勝利で飾った。 チェッカーフラッグだぜ!! ちなみにゴーオンゴーカイオーはゴーカイオーの上半身がマッハルコンの上部から生えているような姿。 「マッハルコンに乗ったゴーカイオー」のイメージなのだろうが、マリオカートみたいなサイズ感になるため少々シュール。 (玩具版だとマッハルコンの横幅とゴーカイオーの肩幅がほぼ同じくらいなため、なおさらすごいバランスになる。) 全高:39.0m 全幅:28.5m 胸厚:68.4m 重量:3600t スピード:600km/h パワー:1700万馬力 ババッチードを倒した後は、マーベラスに「また呼んでくれな」と約束し、マシンワールドへと帰っていった。 ついてこないんかい。(*1) 続く37話では、序盤迫りくるスゴーミン達を蹴散らしていた。 その時マーベラス達に「ゴーカイジャーの大いなる力ってないのか?」と問い掛けるも、返答に戸惑うゴーカイジャーをよそに「変な事聞いちまったな」と言い、その場を去っていった。 その後、殿下の駆るグレートワルズと戦闘するも、圧倒的パワーに一瞬でマシンワールドに送り返されてしまう。 そして38話、グレートワルズと再戦。だがその圧倒的なパワーに再び苦戦を強いられる。 そんな中でも諦めないマッルコンとゴーカイジャーは、「死を迎え入れる覚悟は出来たか?」という殿下に、自分達の意志を放つ。 このままで、終わってたまるかよ! そんな覚悟なんて、いらない!! この程度で私達が怯むとでも思ってんの!? 打つ手がなくとも、絶対に逃げたりしない!! なんてったって、僕達海賊だもんね どんな時も、私達6人の気持ちは一つです! 夢をこの手で掴むまで、突き進むだけだ!! そして、ついにゴーカイジャーの大いなる力『夢を掴む力』が目覚め、ゴーカイオーと豪獣神からカンゼンソウルが出現した。 なんだよ、無いとか言ってあるじゃねえか! マーベラス、そのカンゼンソウルを俺様にぶっ挿せ!! カンゼンソウルが入れられたマッハルコンと共にゴーカイオー、豪獣神が走りだし…… 海賊合体!! 完成!カンゼンゴーカイオー!!! ついに最強の合体、カンゼンゴーカイオーが完成した。 ド派手に突っ走るぜ!! 【カンゼンゴーカイオー】 全高:65.4m 全幅:28.7m 胸厚:18.5m 重量:3600t スピード:700km/h パワー:1800万馬力 ゴーカイオーを中心に、カンゼンソウルをセットしたマッハルコンが胸部と両脚と兜、巨大な左腕・ゴーカイビッグハンドとなり、豪獣神の両腕部と合体することで完成。ゴーカイケンは兜の飾りになる。 残りのゴーカイマシンと豪獣神の胴体部の行方は気にするな! 両脚の巨大なタイヤでローラースケートのごとく高速移動し、左腕部から放つカンゼンミサイルと右腕のカンゼンドリルで圧倒、 今まで苦戦していたグレートワルズをも怯ませた。必殺技は激しい轟音と共にゴーカイビッグハンドを放つロケットパンチ・『ゴーカイカンゼンバースト』。 この技を受けた殿下はグレートワルズと運命を共にし死亡。その亡骸を抱き抱えたダマラスは海賊への怒りを募らせるのだった。 43話でのダマラス決戦時にはマジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸と共に1話限りの一斉攻撃『ゴーカイカンゼンスーパーバースト』を放ちダマラスを撃破した。 44話では、今年最後の大暴れと称し、風雷丸との合体攻撃でビバブーと戦った。 【その他の活躍】 『ゴーカイジャー』本編最終回手前のザンギャック本隊との戦いで次元の果てまで飛ばされたマッハルコンだが、映画『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』にもVシネマ『10 YEARS GRANDPRIX』にも登場せず、その後の行方を案じるファンは少なくなかった。 しかし、2024年のスーパー戦隊『爆上戦隊ブンブンジャー』のバクアゲ12にて久々にその存在が言及された。 何と故郷のマシンワールドで結婚式を挙げる事になっており、走輔とブンブンジャーの面々、そして視聴者を驚愕させた。 【余談】 スピードルら親父たちとの合体はできない。放送当時、バンダイから発売された「ゴーカイマシンシリーズ05 DXエンジンマッハルコン」も発売されたが、そちらでもゴーオンジャーのDX玩具「炎神合体シリーズ」との合体はできない。 DXエンジンマッハルコンは発売されたゴーカイマシンの中では最大の大きさを誇り、劇中同様に炎神ソウルを炎神キャストに装填することが可能で、両面に施された三つ並んだボタンの上下部を組み合わせて押すことで、様々な台詞を喋る。 マッハルコンソウルをゴーフォンおよびマンタンガンにセットさせても喋るぞ!バ~リバリバリバリバリ~! カンゼンソウルも可ゴーフォンおよびマンタンガンにセットすることも可能だが、関智一の音声以外はほぼSEなのでやや物足りない。 ゴーオンゴーカイオーおよびカンゼンゴーカイオーとの合体も再現。 ゴーオンゴーカイオーはダイヤルを回すと爆音と共に関智一の音声が鳴り響く。「ゴーオンゴーカイオーッ!!」 カンゼンゴーカイオーの合体時、ゴーカイガレオンのハッチ部にマッハルコンの頭部をセットしダイヤルを回すことで展開、ゴーカイジャーのマークが現れる。 さらにダイヤルを回すことでドリルが回転し、爆発音の後「完成!海賊合体!カンゼンゴーカイオーッ!!」の音声が鳴り響く。 なお、マッハルコンはレンジャーキーを乗せて走らせることができる。 サイズ的に無理が大きすぎるが、まあ玩具オリジナルギミックということで大目に見よう。 カンゼンゴーカイオーのテーマソング「KANZEN TREASURE」は渡辺宙明の作曲とアニキこと水木一郎の熱唱が光る名曲である。 ちなみにこの曲、2番はマッハルコンについて歌っているのだが、1番は明らかに合体に関与しない風雷丸の事を歌っている(*2)。 元々は風雷丸を含めた4体合体の予定だったのだろうか? 追記修正、バリバリ行くぜ~っ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 浪川の息子が平田なんて (逆ならわからんでもないが)後にも先にもないだろう -- 名無しさん (2013-12-06 02 38 37) ↑それ以前に、過去作のマシンポジの息子とかもう絶対に出てこない気がする -- 名無しさん (2013-12-06 03 41 49) ジョジョASBで共演してたね平田さんと浪川 -- 名無しさん (2013-12-07 08 47 33) 本編で公式に自分はジャンプ扱いなのに、鶏のトリプターは自由自在に飛行可能・息子も明らかに自分以上に航空面に適していたりと、スピードルの立つ瀬が本当に無いな -- 名無しさん (2014-01-03 21 48 36) ヒューマンワールドとマシンワールドは時間の流れが異なってるんだろう -- 名無しさん (2014-01-03 21 51 41) そういえば最終回前でふっとばされて以降、最終回にもVSにも出てこなかったが、無事にマシンワールドに帰れたんかな?どっかのワールドで迷子になってなきゃいいが -- 名無しさん (2014-12-04 12 36 27) ↑3 親がジェットラスならマッハルコンの飛行能力も納得なんだけどね。 -- 名無しさん (2016-08-26 21 48 28) ↑つまり…そういうことか -- 名無しさん (2016-09-12 20 13 12) ↑いや分からんぞ。あの巨体はジャン・ボエールのようにも見える……。つまりはそういうことだ。 -- 名無しさん (2016-11-06 23 57 14) 上でセックスされたバスオンさん -- 名無しさん (2017-02-18 21 32 15) 炎神戦隊ゴーオンジャー10yearafterあるけどマッハルコン登場するかな? -- 名無しさん (2018-03-19 18 19 28) ↑登場はなかったけど、りょうしんの -- 名無しさん (2019-02-20 11 28 21) 続き失礼結婚設定はそのままだったから存在してはいるかもね -- 名無しさん (2019-02-20 11 29 22) まだゴーカイジャーは色々な所で戦ってるみたいだがマッハルコンもまだ手貸してるのかな -- 名無しさん (2019-02-20 18 58 21) どっかの海賊よろしくヒラメキメデスと喧嘩してそう… -- 名無しさん (2020-04-20 21 48 11) ↑あとガル -- 名無しさん (2020-06-14 16 25 42) 結婚おめ -- 名無しさん (2024-05-19 10 44 49) 結婚したのかお前… -- 名無しさん (2024-05-19 10 45 08) いつの間に結婚したんだお前?! -- 名無しさん (2024-05-19 13 08 29) マッハルコンの結婚に皆反応しまくってて笑ってしまったw あれから13年以上かぁ -- 名無しさん (2024-05-19 13 31 07) ↑サンジも結婚があったからね~うん...スピードルとベアールⅤに続いて....衝撃的( 汗 。 -- 名無しさん (2024-05-19 15 17 30) ↑相手はヒルビルかな? -- 名無しさん (2024-05-19 15 25 44) マッハルコンの子供が出来たらどんな名前になるのだろうか、「ターボ+ホーク」で「ターボーク」とか? -- 名無しさん (2024-05-24 17 30 37) アイツら結婚が珍しくないのか -- 名無しさん (2024-05-27 23 44 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/39.html
トイ(玩具)付属カード O:オーブ カードNo. レアリティ カード名 属性 成長 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 パートナー 備考 T-001 O ウルトラマン 光 〇 4 4 5 7 スペシウム光線 ウルトラマンティガ DXオーブリング付属カード T-002 O ウルトラマンティガ 古 〇 4 4 5 7 ゼペリオン光線 ウルトラマン T-003 O ウルトラマンタロウ 火 〇 5 4 8 5 ストリウム光線 ウルトラマンメビウス T-004 O ウルトラマンメビウス 剣 〇 4 6 5 5 メビュームシュート ウルトラマンタロウ T-005 O ウルトラマンティガ スカイタイプ 速 〇 4 7 4 5 ランバルト光弾 DXウルトラフュージョンカードホルダー付属カード T-006 O マガバッサー 風 〇 4 8 5 3 マガ嵐 ウルトラ怪獣 DXマガバッサー付属カード T-007 O マガグランドキング 土 〇 6 4 8 4 マガ穿孔 ウルトラ怪獣 DXマガグランドキング付属カード T-008 O マガジャッパ 水 〇 6 4 5 5 マガ水流 ウルトラ怪獣 DXマガジャッパ付属カード T-009 O マガパンドン 火 〇 7 3 5 5 マガ火球火炎弾 ウルトラ怪獣 DXマガパンドン付属 T-010 O メフィラス星人 闇 〇 5 4 4 7 ペアハンド光線 ウルトラ怪獣オーブ01 メフィラス星人付属カード T-011 O ホー 闇 〇 4 6 5 5 ホーフラッシュ ウルトラ怪獣オーブ02 ホー付属カード T-012 O グビラ 水 〇 7 4 5 4 ダイハードドリルアタック ウルトラ怪獣オーブ03 グビラ付属カード T-013 O ケルビム 火 〇 6 5 5 4 弾道エクスクルーシブスピット ウルトラ怪獣オーブ04 ケルビム付属カード T-014 O ババルウ星人 闇 〇 5 6 4 5 デスブリザード ウルトラ怪獣オーブ05 ババルウ星人付属カード T-015 O ジャグラスジャグラー 闇 〇 6 5 5 4 蛇心剣抜刀斬 ウルトラ怪獣オーブ06 ジャグラス ジャグラー付属カード T-016 O ウルトラマンヒカリ 勲 〇 5 6 4 5 ナイトシュート ウルトラフュージョンカード レジェンドフュージョンセット T-017 O ウルトラマンギンガ 光 〇 5 5 4 6 ギンガクロスシュート ウルトラマンエックス T-018 O ウルトラマンビクトリー 土 〇 6 5 4 5 ビクトリウムシュート T-019 O ウルトラマンエックス 鎧 〇 4 5 5 6 アタッカーX ウルトラマンギンガ T-020 O ゴモラ 土 〇 6 4 8 4 超振動波 T-021 O ゴルザ 土 〇 5 4 8 5 超音波光線 T-022 O マガオロチ 全 〇 6 4 7 5 マガ迅雷 ウルトラ怪獣DX マガオロチ付属カード T-023 O ウルトラマンジャック 盾 〇 6 6 6 4 ウルトラスパーク ウルトラマンゼロ ウルトラフュージョンカード ハリケーンスラッシュセット T-024 O ウルトラマンダイナ 光 〇 6 4 5 4 ソルジェント光線 T-025 O ウルトラマンコスモス 癒 〇 4 7 5 4 ルナエキストラクト T-026 O ウルトラマンゼロ 斬 〇 5 4 5 6 ワイドゼロショット ウルトラマンジャック T-027 O レッドキング 土 〇 6 3 6 5 アースクラッシャー T-028 O エレキング 水 〇 4 5 4 7 エレキングコレダー T-029 O ゾフィー 勲 〇 5 4 4 7 M87光線 ウルトラマンベリアル ウルトラフュージョンカード サンダーブレスターセット T-030 O ウルトラマンレオ 拳 〇 7 4 7 4 レオキック T-031 O ウルトラマンマックス 速 〇 4 7 5 4 マクシウムソード T-032 O ウルトラマンベリアル 闇 〇 7 4 4 5 デスシウム光線 ゾフィー T-033 O ブラックキング 火 〇 6 3 5 6 ヘルマグマ T-034 O ベムスター 風 〇 5 6 4 6 べムスタービーム T-035 O ウルトラセブン 斬 〇 5 5 5 5 エメリウム光線 ウルトラマンゼロ ウルトラフュージョンカード 伝説のウルトラヒーローセット T-036 O ウルトラマンエース 斬 〇 7 4 4 5 メタリウム光線 ウルトラセブン T-037 O ウルトラマンガイア(V2) 土 〇 5 4 7 6 フォトンエッジ T-038 O ウルトラマンアグル 水 〇 5 6 4 5 フォトンクラッシャー T-039 O ゼットン 光 〇 5 3 5 7 一兆度の火球 T-040 O パンドン 火 〇 6 4 5 5 高熱火炎弾 T-041 O ギャラクトロン 風 〇 4 4 8 6 ギャラクトロンスパーク ウルトラ怪獣DX ギャラクトロン付属カード T-042 O ゼッパンドン 火 〇 6 3 4 7 ゼッパンドン撃炎弾 ウルトラ怪獣DX ゼッパンドン付属カード T-043 O ウルトラマンオーブ オーブオリジン 光 〇 5 5 5 5 オリジウム光線 DXオーブカリバー付属カード T-044 O マガタノオロチ 全 〇 5 3 7 7 マガタノ迅雷 ウルトラ怪獣DX マガタノオロチ付属カード T-045 O ベムラー(強化) 風 〇 4 4 6 6 ハイパーペイル熱線 ウルトラ怪獣オーブ07 ベムラー(強化)付属カード T-046 O 戀鬼(紅蓮騎) 闇 〇 6 5 4 5 妖気紅蓮返し ウルトラ怪獣オーブ08 戀鬼(紅蓮騎) 付属カード T-047 O ハイパーゼットン デスサイス 光 〇 5 4 4 7 暗黒火球 ウルトラ怪獣オーブ09 ハイパーゼットンデスサイス付属カード T-048 O メトロン星人(ラウンドランチャー) 風 〇 4 7 4 5 シューティングバラージ ウルトラ怪獣オーブ10 メトロン星人(ラウンドランチャー)付属カード T-049 O サデス 風 〇 5 6 4 5 ギャラクティカ・サデスファクション ウルトラ怪獣DX サデス付属カード T-050 O デアボリック 闇 〇 5 5 5 5 ジュエリックブレーズ ウルトラ怪獣DX デアボリック付属カード T-051 O ノーバ 風 〇 4 7 4 5 レッドクレイジーガス DXダークリング付属カード T-052 O アントラー 土 〇 4 5 5 6 ライジングシザース T-053 O メルバ 風 〇 5 7 4 4 メルバニックレイ T-054 O ブルトン 光 〇 5 5 5 5 異次元吸収 T-055 O マガタノゾーア 闇 〇 6 4 5 5 マガ冥闇 T-056 O ウルティメイトゼロ 鎧 〇 5 5 7 5 ソードレイ・ウルティメイトゼロ ウルトラフュージョンカード ウルティメイトゼロVSカイザーベリアルセット T-057 O ウルトラマンジャスティス クラッシャーモード 力 〇 5 5 5 5 ダグリューム光線 T-058 O ウルトラマンティガ パワータイプ 力 〇 6 4 5 5 デラシウム光流 T-059 O ウルトラマンダイナ ストロングタイプ 力 〇 5 4 5 6 ダイナックル T-060 O カイザーベリアル 闇 〇 6 4 8 4 デスシウム光線 T-061 O ダークロプスゼロ 闇 〇 7 5 4 4 ダークロプスゼロショット S-001 O マガゼットン 光 〇 5 3 5 7 マガ光弾 ウルトラマンフェスティバル2016 スペシャル限定ウルトラ怪獣DXマガゼットン ダークネスブルーver付属
https://w.atwiki.jp/jobweb/pages/179.html
バンダイ タカラトミー セガトイズ ハピネット エポック サンリオ 【玩具 メーカー】でブログ検索 #blogsearch2 【玩具 メーカー】で口コミ検索 #bf
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36663.html
登録日:2017/04/16 Sun 14 23 50 更新日:2024/07/30 Tue 11 21 05 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 CR PEOPLE_GAME おかん ときめきクライシス ときめきクライシスガシャット アナグラム ガールズリミックス ゲンムのやべーやつ ゲームキャラ コスチュームチェンジ コメント欄ログ化項目 スピンオフ主役 ドレミファビート ナビゲーター ナース バグスター ヒロイン ピプペポパニックだよ~! ピプペポパワー ピプペポパワーで戦うマスコットライダー ピヨる ピンク髪 プロトガシャット ポッピーピポパポ ポッピーピポパポの部屋 ポパピプペナルティ マスコット マスコットキャラクター メガネっ娘 ライダーヒロイン 仮のナース 仮野明日那 仮野明日那→かりのあすな→かりのなあす→仮のナース 仮面ライダー 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダークロニクル 仮面ライダーポッピー 内川仁朗 女性ライダー 審判 平成ライダー 悪堕ち 松田るか 楽天家 檀櫻子 洗脳 看護師 自己犠牲 衛生省 闇堕ち 音ゲー 音ゲーキャラ 音痴 その目で確かめて。あなたを治療するために、彼らが命がけのゲームをやってるって事。 仮野明日那とは、『仮面ライダーエグゼイド』の登場人物でありヒロイン。演者は松田るか。 名前の読みは「かりの あすな」。 本来は衛生省の職員であり、パンツスーツに眼鏡のインテリ美女。 だが日向恭太郎の指示により、長らく活動停止していたCR(電脳救命センター)を聖都大学附属病院に復旧させ、 普段はそこでナースとして働きつつ、永夢たちドクターのサポートをしている。 院長の灰馬も衛生省の人間である明日那には基本的に頭が上がらない。 ナース服は丈がなかなかに絶妙。色は1クール目は白、2クール目からピンクになった。 この姿のままでバイクにも乗る。ちなみにナース姿の時は眼鏡はかけない。 性格は真面目で冷静、気が強くしっかり者。永夢を叱咤することも度々。 第1話ではゲーマドライバーとマイティアクションXガシャットを携えて適合者候補たる「天才ゲーマー・M」を探しており、 偶然出会った研修医の永夢の未熟さに呆れていたが、彼がそのMだと知ってからは行動を共にするようになった。 基本的には救急通報があると永夢と共に現場に駆け付け、患者の診察や搬送を行う。 CRでは主に看護、治療の手伝い。 オペ(戦闘)では患者や市民を速やかに安全な場所へ避難させたり、保護したりする。 ゲーム病治療にあたるドクターの仕事がどんなものなのかを正確に理解し、 自分もやると言って聞かなかった西馬ニコを現場に連れていってその目で確かめさせたこともある。 多少言動はきついが、永夢の片腕として優秀で頼れるヒロインである。 なお、5年前のCR発足時から既に関わっていたようで、当時CR所属だった大我とも顔見知り。 この頃は検査技師のような仕事もしていた模様。衣服も白衣と眼鏡でより知的な印象。 大丈夫。永夢ならきっと追記・修正できる。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- コスチューム・チェンジ~~~!! 明日那は世を忍ぶ仮の姿! 私はポッピーピポパポ!よ~ろしくねッ! 全部のゲームをクリアして、人類を救うスーパードクターになって!仮面ライダーエグゼイド~!! ポッピーピポパポとは『仮面ライダーエグゼイド』の登場人物兼ヒロインであり、仮野明日那の正体である。 演者は同じく松田るか。 概要能力 その他 スピンオフ・派生作でのポッピー ドレミファビート・曲名一覧 バグスター・ポッピー能力 境界線上の存在としてその後 仮面ライダーポッピーときめきクライシスゲーマー・レベルX バグルドライバーII(ツヴァイ) 必殺技 余談 概要 幻夢コーポレーションが開発した音楽ゲーム『ドレミファビート』のマスコットキャラクターを模したバグスター。 CRに所属するドクター=仮面ライダーのゲームプレイングサポートとナビゲーションを担当する。 明日那の姿はあくまで仮の姿であり、「仮野明日那」という名前も「仮のナース」のアナグラムとなっている。 見た目はカラフルな黄色い衣服を纏った少女の姿。髪は明日那の茶髪から打って変わってピンク色。 性格は明るく無邪気で超楽天家。口調も独特で、良くも悪くも音ゲーのナビキャラらしくテンションが高い。 明日那とは真逆のキャラだが、明日那状態であっても時折キャラが崩れてポッピーが混じることもある。それでいいのか。 曰く、ずっと仮の姿でいると窮屈らしい。ただし「この姿の時は明日那って呼んで」と謎のこだわりはある。 雑にあしらわれるとピヨる。かわいい。 頭を抱えたくなる事態に直面すると「ピプペポパニックだよ~~!!」と嘆く。かわいい。 だが初期からずっと永夢の味方でいてくれる唯一の存在であるため、視聴者にとっては癒しでもある。とてもかわいい。 バグスターではあるものの、敵キャラモチーフではないからなのか、基本的に無害。 永夢もゲーマーとしてポッピーがどんなキャラか知っていたため特に問題視せず、飛彩ですら彼女の正体に勘付きつつ放置していた。 小星作が生み出したバガモンとは良性バグスター同士意気投合した。 「全部のバグスターが悪いって決めつけないで!」 元々は生みの親である黎斗の指示で衛生省やCRに来ており、序盤は黎斗に現状報告をするシーンもあったり、 Mを探して仮面ライダーにしようとしていたのも黎斗の指示だったが、 彼の本性を知った時は驚愕してショックを受けていたため、知らず知らずの内に利用されていただけだったようだ。 能力 ○コスチュームチェンジ 見た目や衣服を任意に変えることができる。 サンタ風やファストフード店員風などなど… 明日那の姿になれているのもこの能力のおかげの可能性が高い。 ○ゲームの中に入り込む 大抵はCRの片隅に設置されているAC版ドレミファビートの筐体の中におり、貞子の如く画面から自由に出入りする。 (彼女が中にいる時にゲームをプレイすると強制的に踊らせることが出来るようだ) オペ(戦闘)中にライダーがゲームエリアを広げてステージセレクトでワープしても、ポッピーは自力でワープしてくることが出来る。 また、パソコンやガシャット用のゲームにも一応入れる。 ○歌 パ行で歌うジングルベルで周りをリズムに乗せる。 ブレイブ ビートクエストゲーマー・レベル3が装備している「ドレミファターンテーブル」も扱える。 歌うのは好きだが、音痴なので患者にストレスを与えてしまう。 ○ナイフとフォークを武器化 私物のナイフとフォークを巨大なビーム武器のようにすることが出来る。 アイテムボックスを壊す程度の威力はある。 ちなみにこのナイフとフォークは飛彩がケーキを食す時に使われたことがある。 その他 ◇出身ゲームであるドレミファビートのことは「私の大好きなゲーム」と称する。 ライダー用のドレミファビートガシャットには黄色い帽子を被ったキャラが描かれているが、 プレミアムバンダイ限定でポッピーバージョンのものも発売されている。 詳しくはこちら。 ◇バグスターであるがゆえなのか、基礎学力はあまり高くない。 よく「〇〇って?」と簡単な質問をしては永夢が面倒くさそうに教えている(「fifty」の意味が「50」であることすら知らない)。 それで看護師が勤まるのはある意味凄い。 ◇黎斗に裏切られた後は、彼のことをひどい奴だと感じているが、 幻夢コーポレーション自体は大切な故郷であり、倒産させたくはないらしい。 ◇永夢のことは常に気にかけており、彼が周りから猜疑心を持たれている時でも、唯一必ず彼を信じる。 またどんなに困難な状況でも、永夢ならきっと乗り越えられると信じている。 ◇同じCR所属である飛彩のことも心配したりするが、5年前にCRから外された大我はあまり良く思っていない。 貴利矢に対しても最初はかなりの警戒心を示していた。 ◇「ポッピーピポパポ」という言いづらい名前でありながら、それをフルで呼ぶキャラが多く、毎回役者陣の滑舌が試されている。 ◇基本的に無害なのだが、ライダーゲージがゼロになると死んでしまうことをその危機が迫るまで言わなかったりと、 ゲームナビゲーターとしての仕事っぷりは微妙なところもある。 永夢をCRに入れたのが黎斗であることも長いこと言わずにいた。 恣意的にというよりは「訊かれなかったから言わなかっただけ」とも取れるが…。 スピンオフ・派生作でのポッピー ◇1クール目の頃は専用番組『ポッピーピポパポの部屋』がYouTubeで配信されていた。 ライダー芸人ことオジンオズボーンの篠宮暁氏を相手にちょっと現実的な発言をしたり、お茶目な姿を見ることが出来る。 番組自体はストーリーのおさらいと関連商品の宣伝販促番組なのだが、 飛彩・大我・貴利矢に電話させられた時などここでしか聞けない話もあったりする。 ◇『やってみよう!ガンバライジング』ではナビゲーターを担当。 ◇auビデオパス配信作品『仮面戦隊ゴライダー』では一風変わったポッピー(?)が登場する。 何故か着物姿でメイドのようなことをし、ゲームのNPCのように決まった台詞しか言わない。 喋り終わるとすぐ笑顔を引っ込め、声も低い。 『アナザー・エンディング 仮面ライダーパラドクスwithポッピー』では色々な姿になる。 変身後は前半ではゲノムスに一方的にやられていたが、後半では必殺技でゲノムスを倒した。 『仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス』では、さくら達と共闘した。百目タイタンにかかっていき、返り討ちにされていたが、最後は百目タイタンを倒した。 ドレミファビート・曲名一覧 AC版ドレミファビートが置かれたスペースの壁には、プレイ出来る曲名らしきものが書かれているが、 その曲名は全て歴代平成ライダー作品にちなんでいる。 〇エイリアンゲーム 〇ロストメモリー 〇ミラーラビリンス 〇GO!GO!GO! 〇スペードのエース 〇義心暗鬼 〇豆腐音頭~おばあちゃんの味~ 〇Climax High 〇ヴァンパイアメロディ 〇Destroy The World 〇風と謎と半熟卵 〇PAN-2 000 〇私の彼は宇宙飛行士♡ 〇マジックプリンス 〇極ノ将軍 〇ドライビングハート 〇ゴーストダンサー 〇恋のピポパポ 【注意】以下、3クール目以降の重大なネタバレ もしも戦いに負けて、ゲームオーバーになってしまったら…そのプレイヤーは消滅しちゃうの! コンティニューはできませーん!1つだけのライフを大切にね♪ 世界一のヒーローを目指して、レッツゲーム!! バグスター・ポッピー 黎斗が消滅してから、彼の悲願だった『仮面ライダークロニクル』を勝手に引き継いだパラドは、 残っていた「ドレミファビート出身の敵バグスター」枠を埋めるため、天ヶ崎恋の能力でポッピーを洗脳。 そのまま他のバグスター達と共にゲームに取り込み、遂にそれを完成させてしまう。 するとポッピーは 「仮面ライダークロニクル」のイメージキャラクター 兼 「仮面ライダークロニクル」のナビゲーター 兼 「仮面ライダークロニクル」の主題歌を歌う歌姫 兼 「仮面ライダークロニクル」の敵キャラ(=真のプレーヤー) 兼 「仮面ライダークロニクル」の違反者にペナルティを課す仕置き人 としてバグスター陣営に参入。永夢の敵に回ることになってしまった。 ノリが良くてテンションが高いキャラ自体は変わらないが、 仮面ライダーはレアキャラであると言ってライドプレイヤーを永夢達に襲い掛からせたり、 ゲームオーバーになると消滅する事実をその時になって初めて笑顔で伝えるなど、やることは鬼畜そのもの。 パラド曰く、今までのポッピーは黎斗が情報収集のために永夢達を助けるプログラムをしていただけの一時的なものに過ぎず、 『仮面ライダークロニクル』が完成した今、そのセーブデータをリセットして本来の姿に戻したのだという。 つまり、常に永夢を信じて味方してくれていたのも、そうプログラムされていたからというだけで、 鬼畜な方がバグスターとしての真の彼女だということだが…? また、元々ポッピーはバグスターの中でも数少ない人間体の持ち主であり、その出生は謎に包まれていたが、 人間に感染してその身体を乗っ取り殺すことで完全体になるというバグスターの生態に関しては、ポッピーも例外ではないらしい。 能力 〇歌 『仮面ライダークロニクル』の主題歌を歌う。 音痴だったはずが、何故か上手くなっている。 曲名は『PEOPLE GAME』。『The people with no name』ではない。 一般人が参加するゲームであることと、ピーポー→ピッポー→ポッピーを掛けていると思われる。 ちなみに、作詞は『エグゼイド』本編の脚本を手掛けた高橋悠也氏が担当している。 〇分身 『仮面ライダークロニクル』のナビゲーションをする際、永夢のいる場所と飛彩のいる場所の二か所に同時に登場した。 そして… やだ…。 戦いたくない! 誰も悲しませたくない。誰も傷つけたくない。 みんなで仲良く『ドレミファビート』がしたいよ…! 境界線上の存在として 大我によって恋の好感度が落ちたことで洗脳が解け始め、仲直りした大我とニコを見て「良かった」と笑顔を見せるようにもなり(つまりパラドが言っていたデータリセットはやはりブラフであった)、 エグゼイド マキシマムゲーマー・レベル99のリプログラミングによって完全に正気に戻る。しかし、 ◆リプログラミングの影響で、完全体となる際に犠牲にしてしまった患者の記憶データを思い出したこと ◆パラドが彼女の首を絞めてビルから落とそうとしてから地面に転がすなどして脅し付けながら、 人間にとってのバグスターとは何かやゲームにおいての在り方を叩きこんだこと ◆『仮面ライダークロニクル』のプレーヤーにポッピーのウイルス感染者がいたこと により「患者のためにもオペをしようとするライダー達」対「正気に戻ったものの人間に憎まれるべき自分を受け入れたポッピー」となり、 結果的に飛彩・大我・ニコの三人がかりで無抵抗の少女を変身解除するまでボコボコにするという構図が出来上がってしまう。 昔一部の視聴者間で問題視されたこれを上回る惨状である。 (そちらに比べれば患者の安否など「止むを得ない状況」に追い込まれていたが故というのも事実だが) だがただ一人ポッピーを信じ続け、彼女の命も諦めなかった永夢の必死の説得により、なんとか笑顔を取り戻すことに成功。 元が音ゲーのサポートキャラだったことも救いとなり、バガモンと同じく「倒さずしてゲームクリア」となった。 これはかつて永夢が他のドクター達から攻められていた頃、ポッピーだけが永夢の味方をしてくれていたことの裏返しとなっている。 また、ときめきクライシスにちなんで恋愛ゲームのセオリー(心の交流で好感度を上げてゲームを進める)にも則っていると思われる。 この一件以降CRに無事復帰を果たすが、正体が知れた以上はこれからもある種の十字架を背負っていくことになるだろう。 バグスターとして人間の命を脅かしたり犠牲にした経歴を持ちながらも、今は人間の命を救うために同族殺しを行うポッピーは、 どちらの側にも完全に属すことが出来ない境界線上の存在であり、公式曰く「人間とバグスターの狭間にいる切ないキャラクター」。 変身自体は後半戦に入ってからだったが、まさに仮面ライダーと言える存在である。 ちなみにバグスター側からは「裏切り者」と見なされ、パラド(永夢乗っ取り時を含む)に殴られたり変身解除するまでボコボコにされたりして命を狙われる羽目に。 リンチといいポッピーはまさかのリョナられヒロインだった。 その後 永夢がパラドに乗っ取られた際、「今度は私が永夢を助けたい。永夢の笑顔を取り戻したい!」と決意。 思い出した患者の記憶データを頼りに旧幻夢コーポレーション跡地を訪れ、そこで見つけたレベル0の力を使うため黎斗を復活させた。 勝手な振る舞いをする黎斗に手を焼くも、何とか鎖に繋ごうと苦労している。 その姿はまるで母親のようだが、実際彼女がかつて感染していた宿主は黎斗の母親・檀櫻子であり(*1)、 病で長くなかった母に母に黎斗がわざとバグスターを感染させてデータだけでも残そうとし、その末にポッピーが生まれたらしい。 櫻子の記憶データを取り戻した後のポッピーは、人間を捨てた黎斗の心に母への想いを甦らせるほどのものがある様子。 ポッピー自身はなんだかんだで黎斗を生みの親だと考え、自分を作ってくれたことへの感謝の気持ちをまだ持っており、 二人は父娘でもあり母息子でもあるという不思議な関係となっている。 『アナザー・エンディング』で貴利矢から黎斗は「本当は母親(櫻子)を救えなかった医療に失望し、自身の才能を信じるしか無かった」という、嘘を突きつけられており、 本編では曖昧になっているが、『小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~』では無意識に近かった様子である。 ポパピプペナルティ、退場。 仮面ライダーポッピー スーツアクター:内川仁朗 坂梨由芽(ガールズリミックス) ポッピーピポパポが変身する仮面ライダー。 洗脳時は『仮面ライダークロニクル』の参加者が違反行為をするとペナルティを課すために現れるが、 復帰後はそれに捕らわれず自由に変身できる。 変身の際の声は洗脳時はドスの利いた低い声で、復帰後は打って変わって普段の可愛らしい声のまま。 ゲンム ゾンビゲーマーと同じくレベルはX(エックス)に設定されており、 戦いが不得手なポッピー本来の動き方ではあまり威力を発揮できないものの、 感情の枷が無い洗脳時はエグゼイドだけでなくスナイプを相手にしても全く意に介さない堂々たる立ち回りをしてみせる。 外見は「ときめきクライシス」ガシャットのパッケージに描かれた少女を模したもので、 偶然か必然か、ポッピー本人と同じピンクのボブヘアー「ときめきライドヘアー」と黄色いワンピースのような装備「ラブフォースギアスーツ」が特徴。 ライダーゲージは無く胸部は装甲「ハートビートプロテクター」で保護されている。 なお「ときめきクライシス」は恋愛シミュレーションゲームであり、パッケージの少女は攻略対象である。 そのため仮面ライダーポッピーにも自分や相手の好感度に左右される性能が幾つか備わっている。 視覚センサー「アイライトスコープ」は変身者の感情に応じて色が変わり、洗脳時では赤、復帰後は青になっている。 ちなみに、メインヒロインがテレビ本編で自分専用アイテムでライダーに変身するのは初だったりする。そのため、放送当時はネット記事になっている。 あくまで上記条件で初ということで、初の女性ライダーだとかそういう話ではない点に注意。 ときめきクライシスゲーマー・レベルX 2人共無理しないで!ここは私が…! ガッチャーン! ときめきクライシス♪ 変身! ガシャット! バグルアップ! ドリーミングガール♪(ウォー!)恋のシミュレーション♪ 乙女はいつもときめきクライシス♪(ウォー!) ライドプレイヤーニコ「あれ?目が青い!」 ん?フフッ、私が良性のバグスターになったから!よ~し、行くよ! 身長:199cm 体重:88.5kg パンチ力:60.3t キック力:70.1t ジャンプ力:ひと飛び64.0m 走力:100mを1.7秒 バグルドライバーIIにときめきクライシスガシャットをセットして変身する形態。 ガシャット側の音声はポッピー本人が担当し、エフェクトは全体的に魔法少女風。 そのシークエンスは前後30分の番組を彷彿とさせる。 感情を攻撃力に変えるシステム「ハートフルアタッカー」を駆使し、攻撃対象への好感度が低ければ低いほど攻撃力をアップさせる。 肩部装甲「ドキドキショルダー」内蔵の「ライダーズバッファー」は味方ライダーの戦闘能力を引き上げることができ、能力の増加量は好感度に比例する。 頭部「PPヘッド-TOK-X」に搭載されているフェイスバイザー「クリアライトバイザー」で周囲の人物をスキャンして好感度を確認することも可能。 サイドスカート「エアサイドスカート」内蔵の小型スラスターによってアクロバティックな動きが可能な他、 バトルシューズ「ハートブレイカーシューズ」内蔵の加速スラスターを利用して高速旋回テクニック「ポピットターン」(ピボットターンのもじり?)による連続技を放つ。 しなやか且つ鮮やかな身のこなしで打撃や銃撃を回避しながら、ガシャコンバグヴァイザーIIでも攻撃を行う。 その他、頭部に装備されているハート型のカチューシャ「サウンダーハート」からハート型のエネルギーボムを生成・発射することも可能。 可愛らしい見た目とは裏腹に、レベルXだけあって全ライダーの中でもトップクラスの戦闘力を誇る。 フォーム名は「クライシスゲーマー」だと可愛くないからなのか、 前の部分も付けて「ときめきクライシスゲーマー」になっている。 バグルドライバーII(ツヴァイ) 声優 諏訪部順一 レベルXへの変身に使用される変身ベルト。 ゲンムがゾンビゲーマーへ変身する際に用いたバグルドライバーの発展型でもある。 改良前と同じく生前に黎斗がバグスターが使用することを前提に設計したもので、 人間が使用する場合はバグスターウイルスへの完全な抗体がなければ使用できない(*2) 。 カラーリングが青緑で、効果音が異なることを除けば、形状や性能などは改良前とほぼ同じである。 バックル部であるバグスターバックルIIにガシャコンバグヴァイザーIIを取り付けると「ガッチャーン!」という音声が流れ、 「アタックラッシュパッド」上のAボタンを押してドライバーのスロット「ガシャットスロット」にガシャットを装填した後、 右側のスイッチ「バグルアップトリガー」を押すことで、「バグルアップ!」の音声の後変身音が鳴りレベルXに変身する。 改良前と同じく、バックルからガシャコンバグヴァイザーIIを取り外して運用可能であり、 向きを前後に変えてグリップを合体させることでビームガンモードとチェーンソーモードに切り替えることができ、威力も若干上昇している。 それ以外でも改良前と同様、調子に乗る黎斗バグスターを回収する能力も健在。 ガシャットスロットは他のガシャコンウェポンのように必殺技を発動する機能が新たに追加され(DX玩具版でも音声が追加されている)、 劇中ではクロノスの必殺技として使用されている。 ドライバーを用いた必殺技の名称と発動方法は以下の通り。発動すると「キメワザ!」と発動した技名の音声が流れる。 クリティカルクルセイド:Bボタンの2度押しで発動。 クリティカルサクリファイス:ガシャコンバグヴァイザーⅡ・チェーンソーモードにて、Aボタンを押してからBボタンを押して発動。 クリティカルジャッジメント:ガシャコンバグヴァイザーⅡ・ビームガンモードにて、Bボタンを押してからAボタンを押して発動。 必殺技 ピプペポパワー! ガッチャーン! キメワザ! クリティカルクルセイド 上空に飛び上がり、空中で回転しながらハート型や星型の弾を全身から撃ち出す。 或いは右手に楽譜を模したエネルギーを発生させ、相手に向けて放つ。 Vシネマ『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーパラドクスwithポッピー』ではライダーキックを放った。 『ガンバライジング』ではギャルゲー風のメッセージウィンドウで、 「私のことどう思う?」という台詞および「かわいい」「キレイ」「ときめく!」という選択肢が表示され、 「ときめく!」を選択することで(一瞬「キレイ」を選びかける)ハート型の好感度ゲージが満タンになり、両手で作ったハートマークからハートを放つ。 クリティカルサクリファイス クリティカルジャッジメント ガシャコンバグヴァイザーⅡを使用する必殺技だが、いずれも本編未使用。 会心の一発♪ ちなみにDX玩具版のときめきクライシスガシャットとバグルドライバーIIを使って、劇中のように再現しても上記のランダム音声が流れることはない。 これは玩具版のバグルドライバーIIの音声がクロノスと同じ「終焉の一撃!!」に設定されているため。 よってこの音声を流すには、別売のDXキメワザスロットホルダー或いはDXガシャコンウェポンシリーズにときめきクライシスガシャットをセットして、 「ときめきクリティカルストライク」、あるいは「ときめきクリティカルフィニッシュ」を発動する必要がある。 余談 ◇松田氏曰く、演じるにあたってイメージしたのは「初音ミク」「きゃりーぱみゅぱみゅ」「則巻アラレ」とのこと。 ◇松田氏は前作『仮面ライダーゴースト』の超バトルDVD「一休入魂!めざめよ、オレのとんち力!!」に笹原カツミ役で出演していた経験を持つ。 追記・修正してくれないとプペポパピヨる~… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ コメントログ1 ポッピーピポパポ/仮野明日那/仮面ライダーポッピー 異論がなかったのでログのリネームを実行しました。 -- (名無しさん) 2020-05-07 08 45 12 セイバー:剣とペンが描く私の物語・リバイス:竹馬のアクマ、ズッ友諸共 過去コメに便乗してモチーフ曲の妄想。 -- (名無しさん) 2022-05-10 15 29 09 風都探偵には風祭メグという(時系列的にはたぶんイメージキャラの先輩な)のが出てくるけどあの格好はどう思うんだろう 檀親子はあの格好を嫌いそうであるが -- (名無しさん) 2022-08-28 23 15 12 ↑まあ、マックスソフトは幻夢とは別会社だし…(フィリップの検索のホワイトボードだと幻夢コーポレーションと双璧をなすとあるが) -- (名無しさん) 2022-09-21 23 11 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/294.html
玩具付属カード 仮面ライダーゴースト関連玩具付属カードのまとめリストです [部分編集] ナンバー ライダー名/バースト時ライダー名 入手方法 T-001 仮面ライダーゴースト オレ魂/仮面ライダーゴースト ニュートン魂 変身ベルト DXゴーストドライバーDXゴーストドライバー ガンガンセイバー ゴーストなりきりセット T-002 仮面ライダーゴースト ロビン魂 DXロビンゴーストアイコン T-003 仮面ライダースペクター/仮面ライダースペクター ツタンカーメン魂 DXツタンカーメンゴーストアイコン T-004 仮面ライダーゴースト オレ魂/仮面ライダーゴースト ベートーベン魂 DXベートーベンゴーストアイコン ノブナガゴーストアイコン T-005 仮面ライダースペクター/仮面ライダースペクター ノブナガ魂 T-006 仮面ライダーゴースト オレ魂/仮面ライダーゴースト ビリー・ザ・キッド魂 DXビリー・ザ・キッドゴーストアイコン T-007 仮面ライダーゴースト オレ魂/仮面ライダーゴースト ベンケイ魂 DXベンケイゴーストアイコン T-008 仮面ライダーネクロム/仮面ライダーネクロム グリム魂 DXグリム サンゾウ ヒミコゴーストアイコン T-009 仮面ライダーネクロム/仮面ライダーネクロム サンゾウ魂 T-010 仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂/仮面ライダーゴースト ヒミコ魂