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ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーどびくとりー】 ジャンル カードバトル 対応機種 Wii メディア 12cm光ディスク 1枚 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 ロケットスタジオ、界グラフィックス、エイティング 発売日 2010年7月15日 定価 6,090円 プレイ人数 1~4人 周辺機器 携帯電話又はニンテンドーDSi(LL)でAC版のカードをスキャン可能(『専用カラーコードスキャナ』のダウンロードが必要)ヌンチャク、クラシックコントローラ/同PRO対応 通信機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応(対戦、有料サービス) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ドラゴンクエストシリーズ 概要 ゲーム内容 改善点 評価点 問題点 総評 その他 概要 アーケード版『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』の家庭用移植版。AC版の再現に、ストーリーにあたるオリジナルモードを追加。追加DLCのアプリでAC用のカードも使う事ができる。 ゲーム内容 筐体版の「完全移植」と銘打たれたアーケードモード。 専用アプリを用いることでニンテンドーDSiや携帯がカラーコードを読み取るスキャナーになる。これでカードをスキャンし、データ転送を行うことで使用可能となる。前者はニンテンドーDSiウェアとして配信されており、価格は200DSiポイント(200円相当)。後者はモバイルゲームの月額会員になると、ケータイカメラを利用して読み込めるアプリが使えた。 読み込んだカードはゲーム内のアルバムに登録され、さらにデッキを編成して登録することが出来るため、チーム編成がスムーズになった。また、スペシャルカードは発動毎にアルバム一覧から選ぶ他に、Wiiリモコンの十字ボタンにショートカット登録しておく事も可能。 戦闘用のユニットとは別に存在する主人公のアバターとおしゃれ着(服、武器、アクセサリー等のきせかえ)の追加。おしゃれ着には攻撃力等やダメージ軽減率等が設定されており、戦闘に影響が起こる。 操作方法はWiiリモコンの場合は赤ボタンはAボタン、青ボタンはBトリガー。ゆうきスロットルやつばぜり合いの際はWiiリモコンを振るという動作となっている。 大会モードではキャラクターを移動させる場面があるので、ヌンチャクまたはクラシックコントローラが必要。 追加要素 バトルロード入門直前の小学生となり、バトルロードが大ブームとなっている街「竜神町」を舞台に大会王者を目指して邁進する「大会モード」が追加され、主人公ユニットを編成に組み込んだ様々なライバルと戦闘出来る。相手もゆうきゲージを持ちSPカードを使ってはつばぜりあいも仕掛けてくるため、対戦に似た感覚で遊べる。 スキャナーでサントリーの『ドラゴンクエスト とろとろスライム ホイミサイダー味!?/メラトロピカル味!!』、ホリの『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードコントローラ(後述)』とコラボした。 Wii版では『IV』の女勇者・ソフィア、『I』のローラ姫、Wiiの『ソード』のセティア等、複数人の人間キャラが新規に参戦。またモンスターも一部新規に追加されている。 AC版では賛否の分かれる『剣神』のデザインだった『I』の勇者が、特定の演出のみであるが原作の鎧を纏うようになった。 『IX』のロクサーヌが、Wi-Fiショッピングの担当している。更にWiiポイント必須の有料である。平均300~100ポイント(円で換算すると300円~100円) 『IX』のレジェンドモードが追加された。 + 店頭ムービー・ローラ、ソフィア、セティア参戦。おしゃれ着。有料ショッピング。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11292080 改善点 とどめの一撃ムービーの演出面の強化。 パッと見は変わらないように見えるが、キャラクターの表情に変化がついていたり、背景に他キャラクターが紛れ込むなど、細かい修正が加えられている。 AC版では『IV』キャラのとどめの一撃の登場時の演出で、何故か『V』のキラーパンサーが馬車をひいていたが、原作通り馬のパトリシアがひく様になった。 とどめの一撃ムービーを自由に鑑賞出来るモードの追加。ムービーは大会モードを一定の箇所まで進めることで、視聴、未視聴に関わらず順次解放されていく。 有料配信限定のレジェンドクエストモードは新規作り直しで、アーケードとは別物。様々な演出が強化されたほか、新キャラや新モンスターの追加で、より原作に準じた内容となった。 読み込みに時間が掛かるようになったものの、読み込んだ後の処理落ちが発生しにくくなっており、ゆうきボタンを押すタイミングなどは取りやすくなった。 評価点 歴代主人公vs歴代ラスボスの乱戦という、お祭りゲーであることを体現したような迫力のあるOPムービーが新規に作られ、好評を得た。 一方でバトルロードの主役である筈のモンスターはカード含めて魔王陣以外全く登場しないのはご愛敬。本作に収録されているアーケード版筐体のOPムービーにも言える事ではあるが。 本作では新規のOPしか流れないが、AC版のOPもムービー観賞モードで視聴可能。 カードアルバムから合体モンスターをはじめとした地域や職業相性ボーナス、必殺技の組み合わせ等の様々な情報を確認出来る。モンスターを指定しての逆引き確認も出来るため、好きなモンスターを中心としたデッキ編成にも一役買ってくれる。 しかしダブルスキャンによる合成武器や武具セットによる技の変化については触れられていないため、結局はネット等での情報収集が必要となる場合もある。 協力プレイではひとつのリモコンで二人分の操作が出来、カードアルバムを全てのセーブデータで共有する都合一人二役も難なく可能なため、超必殺技やレジェンド大魔王カードの使用も気兼ねなく行える。 対戦では流石に人数分のリモコンが要求されるが、そちらでは2vs2、つまりモンスター12体による大混戦という家庭版ならではのプレイが可能である。 問題点 移植要素で大きく外している印象こそ無いが、様々な箇所で細かなストレスを感じる部分が多く、残念ながら快適性が低い。 通常画面からカード編成や各種施設に移行するときや、移行先から通常画面に戻る度に、8秒程度の長いロードが毎回挿入される。大会モードでは何かをする度にロード地獄になりがち。 カード図鑑が見辛い。 モンスターカードはバージョン(絵柄)違いの同じカードが複数枚存在するのだが、同じカードにもかかわらずリストには全てが並んで表示されるため、検索等の際には非常に煩わしい。同カードを一枚のみにまとめて表示する機能等も無い。 またカード一覧画面も何故かテレビ画面の3分の2程度と表示自体も小さく、見難く分かり辛い。一枚づつ拡大して表示することも出来るが、上記のようにバージョン違いの同じカードも全て表示されるため、こちらから特定カードを探すとなると意味も無く時間が掛かる。 特定の職業との相性で解放される第3の特技についての情報が、名前以外に無い。名前で判断しにくい特技は、実際に使ってみないと効果がわからない。 おしゃれ着の着替えが大会モードでしか出来ない。 おしゃれ着はチームの能力に直結する要素で、他のモードなどでも当然効果が反映される。が、全モードで着替えたり、着替えをチームごとに保存したりすることが出来ないため、いちいち着替えの為に大会モードに移行する必要がある点が面倒。 本作のメインとなる大会モードの難易度が高め。 大会モード中の全ての対戦は対人戦となり、ゆうきを溜めて放つとどめの一撃や、様々な効果をもたらすSPカードを敵も使用可能なのだが、敵のゆうきゲージの上昇率は常に最大値をキープしてるようで、とどめの一撃発生はプレイヤーと同等か、それ以上。とどめの一撃は本当に一撃で決まる大ダメージで、実質「先に出した者勝ち」なため、常に気が抜けない。また、SPカードも最序盤を過ぎると必ず使うようになり、使うカードも一部の強力なものばかり。さらに途中からおしゃれ着も着用するようになり、レベルも全員が高め。 なので最序盤で均等に全ての職業のレベルをある程度上げておかないと、カードの入手状況によっては敵のレベルが上がった時点で、勝つことが難しくなる場合も。 つばぜり合いが何故か勝てない。 つばぜり合いは相手のゆうきゲージを減らす攻略に必須なシステムで、高速で上下する力の倍率を(Wiiリモコンを振って)目押しで決めた後、Wiiリモコンをひたすら振って押し合いをして決着を付ける…のだが、これがいくら振ってもまったく勝てなかったりする。ネット上の各種サイトでも、このことに関する質問がわりと上がっていた。 原因は不明だが、ゲージの目押しの際に反応しづらいことがあるため、振りの感度の反映に問題があるのかもしれない。また、上述の「敵のゆうきの上昇率が常に最大値」のように、敵の力の倍率も最大値で止まっていて、単純に難しすぎる可能性もある。 コツは「水平を意識してキチンと振る」こと。「敵のゆうきが多くないときに仕掛ける」こと。そして「自分の倍率ゲージが高めで止まるのを祈る」ことである(*1)。ちなみにクラシックコントローラーはボタンで目押し、ボタンで連打のためか、異様に負けるようなことは無い模様である。 入手したカードは全セーブデータで共有。 そのためセーブデータは最大で4つあるが、何も入手してないまっさらな状態で新規に始めることは出来ない。ゲームをある程度進行させたが最後、強くてニューゲームしか選択出来ないような状態になってしまう。 家族や友達が遅れて新規のデータで始めた場合でもスムーズにゲームを進行できる一方で、ゲーム内でカードを集める楽しみがなくなるとの批判もある。本当に最初からゲームを始めたい場合は、全データを消去するしかない。 ニンテンドーDSi等で実物のカードを取り込む事ができるのだが、一度読み込んだカードはゲーム内に登録され自由に使えるため、取り込んだ後のカードは必要がなくなってしまう。 AC版の毎回読み込ませる仕様と、本作のゲーム内で使える仕様との折り合いが難しかったのかもしれない。しかし対戦前にどちらを使うか選べるようにするなど、やり方はあったように思われる。 また、オークションサイトの画像やカラーコードを公開している個別サイトも存在しておりそちらからも問題なく読み取れるため、ネット環境が整っている環境であれば、カードの存在意義が薄れてしまう。 カードによって入手可能な時期が大幅に異なる 本作ではアーケードモードと大会モードのどちらでもカードを入手出来、アーケードモードはモード終了時に進めたステージに応じて選ばれたカードが1枚、大会モードでは購入やイベント、町人とのフリーバトルで勝利した際に入手可能となる。しかし購入出来るカードは大会モードを進めないと増やすことが出来ず、それまで大半のカードはカードマシンやフリーバトルでのランダム入手に頼る事となる。アーケードモードで入手出来るSPカードもその時に撃破した魔王(戦で用いられたステージ)の引用元の作品から選ばれ、登場する魔王はこれまた大会モードの進行状況に左右されるので序盤は後期ナンバリング作品のSPカードを入手しにくい。 上記カードスキャナーの使用、ひいてはアーケード版のプレイヤーに優位性を作るためだと思われ、そう考えると一概に否定は出来ない この影響により、上級職の特徴であるダブルスキャンでの新武器生成も中々行えない。大会モードの途中で「天空の三神器」といったような武具セットカードのみ手に入り、歯がゆい思いをすることも。 アイテムに関しては高性能な物を手に入れてしまうとそれ以外の物はあまり使わなくなるため、ある程度ならばバランス調整の一環として受け入れられるだろう。しかし半数近くのアイテムカードは大会モードクリア後というほぼほぼ一人プレイの目的を終えている頃に販売される(詳細は後述)。 ちなみに大会モードの攻略途中で資金が大量に手に入るため、余程無駄遣いをしなければ全カードが購入可能となった段階で欲しいカードを買い逃す事はない点、好きなカードの入手に運を要する事が無い点は長所と言える。 + 以下大会モードクリア後のネタバレ有 一部カードの入手が面倒 上記のカード販売時期もさることながら、最高級のカードであるレジェンドクラスの入手となると輪をかけて面倒になる。まず、前提条件とし全真・大魔王撃破を終わらせてゲームクリアする必要があり、入手は全て大会モードで行う。 いずれもアーケード版の実物カードとしても希少な物かつ非常に強力なため、カードスキャナーの存在もあって入手時期の遅さに関してはあまり問題とならない。ナンバリング作品別にカテゴライズされたSPカードの効果をランダムに発動出来るレジェンドSPカードは店頭に並ぶので簡単に入手できるが、同時期に全SPカードが購入可能となるので需要は低い。 レジェンド大魔王カード ある人物たちが使用する大魔王カードと戦い、それに打ち勝てば譲ってもらう、あるいは捨てた物を拾うという形で入手可能。なのだが戦闘する魔王は全てアーケードモードで登場する敵仕様と全く同じ。戦闘する順番も1~9(大魔王はその後にエスタークと戦闘)の魔王と戦っていくため、好きな大魔王カードだけを得るという事は出来ない。さらに大魔王に関しては全て真版であり、真大魔王ラッシュの流れはゲームクリア直前、人によってはつい一戦前までやっていた事である。通常版大魔王ラッシュは無いとはいえ、大変な作業をもう一度行う事に変わりはないので気が滅入る。 ダークドレアムに関してのみ、ストーリーで真版を倒した後に入手可能。だが後述する別の場所で再度戦う事となる。 カード版の仕様だと魔王は技が2つのみとなり、いてつくはどうでこちらにHP的猶予を与えてくれない点もあるので止む無しか。 魔王群に関しては入手前に「使えない」と吐き捨てて捨てられた物を拾うため、その魔王が好きでなくとも気分を害する。一方で基本的にどの魔王も次の作品の魔王と戦わせても勝てるだけのスペックを有するため、試用とリベンジを兼ねて「使い手次第でいくらでも輝ける」といった風に扱う事も可能。 レジェンド勇者カード 伝説の戦士と伝説の魔女、伝説の勇者に関してはそれぞれの所有者と戦い、勝利する事で譲ってもらえる。大魔王と異なりカードの性能そのままかつSPカードも使用する。どのキャラもストーリー中盤で上級職に就く前に戦っているため、その時にはなかったカードや新たな戦法で戦うといった事も可能だが、他二種のカードは厄介な入手方法を設けられている。 伝説の魔物使いは、ストーリークリア後に挑戦可能となる特定条件を設けられたバトル「モリーミッション」を全てクリアした後、モリーとの対戦に勝てば入手可能。このモリーミッション、事実上制限のない条件下で真ダークドレアムを倒すという物から相手を3回以上眠らせて勝利する物など、一戦一戦が難しい。話は逸れるが、一部ミッションはデッキ貸し出しを行っていて間接的にモンスターの耐性について学べる物となっており、どのミッションもクリア報酬として(クリア後には別バージョンを数枚所持していても不思議ではない)SPカードを貰えるため、ストーリーをクリアする前から開放していても良かったのではないだろうか。 伝説の商人は、町の公園に存在す噴水に投げ込んだゴールドの総額が一定値を超えれば入手可能。しかしゲーム内の時間で一日に入れられる金額は最高1000Gであり、それを何十回も行う必要がある。大会モードにて一気に時間を進める方法は大会場で選べるモードをプレイする事のみであり、それ以外はフリーバトル等で地道に1時間ずつ進めていくのみ(実質10時間で日が変わる)。どちらにせよどう効率的に動いても一日変えるだけで数分かかるため、ストーリー進行と並行して定期的に貢がないとかなり時間がかかるうえに作業的。 Wi-Fi対戦の仕様に不満点が多い。 勝率や階級など、プレイヤー間の実力差が考慮されてない為、階級の低い初心者のプレイヤーがいきなり階級の高い熟練プレイヤーにマッチングしてしまう事態もよく起きる。 負けそうになった際の切断行為が横行した。 切断行為が発生した場合は無効試合となり切断した側には負け数が1増える。一応、切断回数も対戦相手の情報に載ってはいるが切断回数が多いからといって対戦拒否できるわけでもないので特に意味をなしてない。相手側のモラル次第ではあるものの、特にとどめの一撃の際はカードノースキャンでやらないと、高い確率で切断行為をくらう。 上記の似たような状況がDQMJ2でも発生していた。この事を反省してかDQMJ2プロフェッショナルでは相手モンスターのランクを指定したりして相手の強さをある程度指定できるようになった他、切断対策においてもAIプレイに自動的に切り替わるようになりバトル続行できるようになった。 特定の条件下で回線が切れるとBPが0になるバグの存在。2011年9月現在、公式ではこのバグの存在を否定しており公表していない。 一部のおしゃれ着の入手方法が非常に困難 最大でBP700000要求する物もあり、おまけにBP70000以降はWi-Fi対戦でしか増やすことができず、BP70000以降は負けるとBPが下がるのを含め、切断も横行していることからコンプリートを諦めた人もいるだろう。おまけにおしゃれ着目的でBPを稼ごうとするとさらに作業感が増してしまう。(*2) 期間限定のオフィシャル・バー「LUIDA S BAR」やお台場合衆国限定のおしゃれ着もあった。 現在、期間限定のおしゃれ着は公式サイトにて再掲載されているが、現在ではWii向けのWi-Fiサービスが終了に伴いWi-Fi対戦のサービス終了してるので改造でもしない限りおしゃれ着のコンプリートは不可能になってしまった。 有料Wi-Fiショッピングに非難の声が上がった。 AC版のバトルモード、本作のストーリーにあたる大会モードを遊ぶ上では弊害は無いが、AC版で普通に遊べたレジェンドクエスト(ストーリー付きバトルモードのようなもの)が全て有料DLCに。また、本作の目玉である追加キャラも、軒並み有料DLCである。 今では当たり前のことではあるが、当時は通信環境の無い家庭も多く、有料無料に関わらずDLCがあるだけで批判が上がっていた。さらに本作のDLCの値段は レジェンドクエストは1タイトルごとに300ポイント(1ポイント=1円)。 追加スペシャルカードは1枚200ポイント。 追加おしゃれ着は1着100ポイント。 上記のように1つ1つが内容の割に高額であり、全てを購入した際の総額は7700ポイントと、本作の新品を定価で購入するよりも高額になってしまう。 因みに、一部のレジェンドクエストモードで最高評価を得るには、追加スペシャルカードが必須である(*3)。 総評 手に持ったカードを随時スキャンして使用するという、カードゲームとしての魅力は少々薄れはしたものの、原作自体が良作であるゆえ、普通にドラクエの世界観を利用したバトルゲームを楽しめる。 AC時代の実物カードを読み込ませて遊ぶ事も出来るし、無くてもゲーム中でカードを入手しACでのゲーム性を手軽に遊ぶ事も可能な点は評価できる。 ACではじっくりと楽しむ事のできなかったビジュアルも、家庭で腰をすえて見ることが出来る。キャラクターたちの動きやコスチュームを楽しむのもいいだろう。 その他 推定三十万本と言われる出荷本数に比してあまりにも売れなかったため、あっという間に値崩れしてしまった。 大会モードではアイテム入手時や画面切り替えの度に細かくオートセーブされるのだが、意味も無く二重にセーブされることがよくある。 というより、画面切り替え中のセーブの後の、切り替え直後のセーブが実質無駄である。設定ミスだろうか? 現在では追加DLCのサービスは終了してしまっているため、目玉であった新規追加キャラは入手不可。またカードの取り込み機能も、当時の時点でアプリを購入してなければ、こちらも不可能になっている。 スカート系の女性キャラの演出内にパンチラ、パンモロにあたる部分があるが、残念なことに全てスパッツのようなものを履かせて対応している。 AC版では対象が子供であること、本作ではそれに伴うCERO対策のためと思われる。この対処法は『ドラクエ』作品では初であり、以降のシリーズでも同様の処置がとられることとなった。 本作だけのオリジナルキャラに「クイーンピサロ」という女性キャラがいるのだが、一切の設定が不明で、ピサロとの関係も不明の謎キャラとなっている。 元はVジャンプ誌上においてのアーケード版のキャンペーンガールとして、とある女優がピサロの女体化コスプレをしたものが原型となっている。それが漫画版に採用された後、Wii版にも逆輸入された。本作で設定は作られず、本作以外に客演も無いため、謎は永遠に謎のままなのかもしれない…。 ちなみにVジャンプ誌上では上記のクイーンピサロの他に、『Ⅲ』勇者のコスプレした「勇者カイト」という男性もおり、こちらも本作にゲスト出演している。クイーンピサロは漫画版からの登場で他のキャラと同じように鳥山明風のデザインだが、勇者カイトは実写に近いリアルな造形になっている。 本作の『Ⅰ』勇者は、初代の青い全身鎧をまとった姿では無く、玩具の『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣』のスーパーサイヤ人のような姿が採用されている。近年の『ドラクエ』はファンサービスで過去作のキャラのコスプレや客演が非常に多いが、この『剣神』版の勇者が登場しているゲーム作品は、現在のところ本作のみ。 ホリからもACの操作感を模した専用コントローラが発売された。 クラシックコントローラとして使用できる。しかし画面に表示されるボタンがACと同様になるわけではなく、クラコンと同様のボタン表示。 価格も12,800円と、とんでもなく高く超マニア向けの商品。手でカードスキャンして遊ぶことがコンピュータTCGの魅力のひとつなだけに、いっそこれを出すよりも随時カードスキャンが可能な専用カードリーダーを発売してもよかったと思わざるを得ないところである。
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登録日:2011/02/10(木) 15 20 23 更新日:2024/06/15 Sat 20 35 25NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 3DS DQ7 PS SMAP どとうのひつじ もはや長編小説 やっぱり長い アイラ アルテピアッツァ エニックス オルゴ・デミーラ ガボ キーファ ギスギスシーン多し ゲーム スクウェア・エニックス ダークファンタジー ダーマ神殿に着いてから本番 ディスク二枚で一本 ドラクエ ドラゴンクエスト ニンテンドー3DS ハートビート ファンタジー マリベル メルビン 人間の悪意 人間は愚か 初戦闘までが長いゲーム 剣と魔法の世界 名作 困った時のつるぎのまい 小説より遥かに長くね? 歴代屈指のシリアス 然り気無くある召喚技 石版が見つからない←あるあるww←ねーんだよ! 種泥棒 種返せ 胸糞 賛否両論 長い 鬱ゲー 鬱ストーリー多し 鬱展開 人は、誰かになれる。 『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』(DRAGON QUEST VII Fragments of the Forgotten Past)とは、ドラゴンクエストシリーズの7作目。 ハード:プレイステーション 発売日:2000年8月26日 開発元:ハートビート、アルテピアッツァ 販売元:エニックス(現スクウェアエニックス) CM(クリックで展開) 今度のはスゴイらしいよ! Ⅶだから!7番目だから!! 何が!? 3Dなんだって! やっべーよ!3Dだよ!! 何かこの辺ムズムズしない? するする!この辺(・・・)な!! で、何? 世界に一つしかない島から始まって… バカ!それ以上言うなよ!! そんでそんで? でね言うなっつーの!痛ってー!何すんだよ!! なになに?あっ! 先生来たぞ~! 静かにしてください! で、何? DRAGONQUEST ドラゴンクエストⅦⅦエデンの戦士たち8月26日発売人は、誰かになれる。 目次(クリックで展開) 【概要】 【あらすじ】 【主な登場人物】 【登場する町・村・地域】 【システム】謎解き ふしぎな石版 転職 3Dマップ 仲間会話 移民の町 モンスターパーク すれちがい石版 【評価】 【メディアミックス】コミック 【概要】 ドラクエシリーズとしては初めてPlayStationで発売された作品。 プレステ最高の417万本という化け物じみた売り上げを記録し、リメイク版も117万本に達した。 町や洞窟などのフィールドマップが3Dになったり、ストーリーの要所で3DCGムービーを導入したりと、今までのシリーズにない新しい要素に挑戦した意欲作。 ソフトがカセットではなくディスク媒体になり、セーブにメモリーカードを用いるようになったため、冒険の書が消えてしまう事象が滅多に発生しなくなった。 また、複数のメモリーカードを利用して他のセーブデータと交流できる『移民の町』などのシステムも導入されている。 ディスク媒体のゲームには付き物のロード時間にも気を使っており、ゲーム中にロードで待たされることはほとんどない。 パーティメンバーといつでも会話できる『仲間会話システム』が実装されたのも本作から。 後発の作品と比較しても特に会話パターンが作り込まれており、本作のテキスト量は極めて膨大になっている。 新しい試みがいろいろある一方、DQ6とほぼ同様の転職システムを用いているなど、シリーズ経験者にはお馴染みの要素も。 DQ4以来のオリジナル版が北米展開された作品だが、当時はまだ大人の事情が解決する前だったので、英題はリメイク版と異なりDRAGON WARRIOR VIIだった。 2013年2月7日にリメイク版がニンテンドー3DSで発売された。 3DS版の主な特徴(クリックで展開) ストーリー部分はほぼそのまま、原作で不評だった要素が全体的にテコ入れされている。謎解き要素の簡略化 ふしぎな石版探しの救済アイテム『石版レーダー』の追加 ふしぎな石版を台座にはめ込む際のパズル要素の削除 など キャラクターやモンスターが全て3Dモデルに変更。PS版で不評だったプリレンダムービーシーンは、キャラの3D化に伴ってリアルタイムレンダリングムービーとして作り直された。 さらに、キャラクターの職業に応じて服装が変わるという嬉しい要素も。武器と盾も見た目に反映される。 転職システムの仕様が少し変わり、上級職で覚えた呪文・特技はその職業についている間だけ使用できるようになった。PS版では一度覚えた呪文・特技は転職後も使えたため、『多くの職業を極めていくと、どのキャラも似たり寄ったりの技構成になる』という没個性化を招いていた。 3DS版の仕様変更により、『このキャラにはこの技を使わせたいから、この職業につく』という差別化・役割分担ができるようになった。 3DSのすれちがい通信を使った交流機能『すれちがい石版』を追加。DLCで手に入る特別な石版もある。 リメイク版は基本的にオリジナルより遊びやすい作品に仕上がっている。 ただし、本作の売りであった仲間会話システムは一部の台詞が削除(*1)されていたり戦闘中に会話できなくなっていたりと、PS版と比べてテキストのボリュームが大きく減らされており、その点は不評。 スマートフォン向けにも発売されており、3DS固有である「すれちがい通信」関係のシステムを除き、概ね3DS版をベタ移植した内容になっている。 【あらすじ】 果てしない海に四方を囲まれた小さな島、エスタード島。 魔物もいないこの島で、グランエスタード王国による統治の元、人々は平和に暮らしていた。 「この世界にはエスタード島以外の島や大陸は存在しない」というこの島の通説に疑念を抱いた主人公とキーファ王子は、冒険心と好奇心に導かれるまま、島で“禁断の地”とされる謎の遺跡を探索する。 やがて主人公たちが遺跡の謎を解き明かすとき、世界はその真の姿を現すこととなる。 【主な登場人物】 主人公 本作の主人公。漁村フィッシュベルに住む、漁師の息子。16歳。 歴代シリーズでは極めて珍しい素朴な少年タイプの外見。 将来は父の跡を継ぎ立派な漁師になるのが夢らしいが、今はひたすらアンチョビサンドを運ぶ日々。 腕に不思議なアザがあり、ときどき光って何かが起きたりする。 キーファ・グラン グランエスタード国の王子。18歳。 主人公と仲が良く、二人でつるんで島中で遊び回っている。 年齢の割に行動がやんちゃで、国民の頭痛のタネになっているが、明るい人柄からなんだかんだ愛されている様子。 ステータスは典型的な脳筋戦士タイプで、戦闘ではかなり頼りになる。 種泥棒。 マリベル フィッシュベルの網元の一人娘。主人公の幼馴染。16歳。 いわゆるツンデレ(本作発売当時、ツンデレという言葉はまだ存在しなかったが)。 「遊んでくれてありがとう。つまらなかったわ。」は至極の名言。 ステータスは魔法使いタイプで、様々な呪文を覚える。 仲間会話システムを楽しんでもらうために用意されたキャラクターなので、積極的に話しかけてみよう。 実写CMの彼女は死ぬほど可愛い。 ガボ 狼少年(嘘つき的な意味ではなくて)。 言動が孫悟空(ドラゴンボール)に似てるとか言ってはいけない。 というか実際に比べてみると意外と似てない。 野生児なのですばやさに長けるが、装備品が貧弱なのがたまにキズ。 メルビン かつて魔王が存在した時代に、神と共に戦ったという伝説の英雄。 だがその実体はただのスケベジジイ。ござる口調。 冒険の途中で仲間になる。ステータスは全体的に高いが足が遅め。 アイラ 放浪の一族『ユバール』出身の踊り子で女剣士。 誰かに雰囲気が似ているらしい。 良くも悪くも普通の人。ステータスも普通。 その他のキャラクター(クリックで展開) ボルカノ 主人公の父。フィッシュベルでも腕利きの漁師。 アンチョビサンドが好物。 マーレ 主人公の母。料理上手な肝っ玉母ちゃん。 ホンダラ ボルカノの弟。主人公の叔父にあたる。 島一番の怠け者。怪しげなものを拾っては島の人々に売りつけている。 本人に価値が分かっていないだけで、彼が見つけてくるものはわりと重要アイテムだったり…。 バーンズ・グラン グランエスタード国の国王。キーファの父。 誠実な人柄で国民から親しまれているが、遊んでばかりの息子には頭を悩ませている。 リーサ・グラン グランエスタード国の姫。キーファの妹。 体が弱く、城内に引きこもりがち。兄を慕っている。 フォズ 転職を司るダーマ神殿の大神官。 「ダーマの神官といえばオッサン」というシリーズ経験者の常識を覆した黒髪美少女。 たぶんマリベルと並んで本作屈指の人気キャラ。 神様 かつて魔王との戦いで敗れたとされる神。 今はどこかに封印されているらしいが……。 四精霊 神に仕えている四人の精霊。 それぞれ炎・大地・風・水を司る。 物語終盤に登場するが、活躍がイマイチぱっとしない。 風の精霊だけなぜかギャル口調で妙にキャラが濃い。 オルゴ・デミーラ かつて、神と戦ったという魔王。 ドラクエの魔王史上、世界征服という本願に最も近付いた存在と言われている。 【登場する町・村・地域】 ウッドパルナ エンゴウ ダイアラック オルフィー フォロッド グリンフレーク ユバールの休息地 ダーマ神殿 砂漠の城 クレージュ リートルード ハーメリア プロビナ ルーメン マーディラス 聖風の谷 レブレサック コスタール 【システム】 謎解き シリーズ初の3Dマップを活用した謎解き要素が多数実装されている。 特に物語導入部の『謎の神殿』が有名で、普通にプレイすれば30分以上も謎解きだけの時間を過ごすことになる。 この謎解きを終えなければ魔物とも出会えないため、本作は「スライムと出会うまでが最も長いドラクエ」と言われることも。 この筋書きは当時かなり驚きをもって迎えられ、いつまで経っても冒険が始まらないことにやきもきしたプレイヤーも多かった。 なおリメイク版では謎解きがだいぶ簡略化されている。 この変更は歓迎する声もあった一方、PS版の経験者からは攻略が寂しくなったとの声も。 ふしぎな石版 本作のストーリーは、冒険の先々で『ふしぎな石版』の欠片を見つけることで進行する仕組みになっている。 エスタード島の『謎の神殿』最奥にある台座に、ふしぎな石版をパズルの様にはめこむことで新しい世界へ行けるようになり、行った先で新たな石版を見つけて…というのが基本的な流れ。 石版が手に入る順番はある程度決まっているので、世界を巡る順番はほぼ一本道。(*2) このシステムの問題点として、大量にあるふしぎな石版を一つでも取り忘れるとストーリー進行が詰まってしまう。 救済措置として、未発見の石版がある場所のヒントを教えてくれる占い師がいるものの、やはり「探すのが面倒」という意見も多く、この要素は全体的に不評だった。 リメイク版では石版レーダーという便利アイテムが追加され、かなり見つけやすくなっている。 転職 シリーズおなじみのダーマ神殿がストーリー中盤で登場し、各々が好きな職業に就く事ができる。 基本システムは前作のDQⅥを踏襲しており、戦闘回数をこなして各職業の熟練度を上げていくと、新しい技を覚えられる。 ただし、弱すぎる魔物と戦っても熟練度は得られないため、パーティーのレベルを上げすぎると何と戦っても熟練度が上がらず苦労することも。 やりこみゲーマーはひたすらクレージュ周辺でスライムを狩る事になる。 3DS版ではすれちがい石版にお世話になった人も多いだろう。 『戦士』『魔法使い』などの基本職から、『魔法戦士』『賢者』などの上級職、さらにモンスター職と呼ばれる特殊な職業まで含めれば、職業の総数はなんと全部で54種類。 モンスター職を極めると、そのキャラのフィールド上での見た目がそのモンスターになるというお遊び要素も。 3Dマップ 町やダンジョンなどのフィールドマップが3Dになり、視界を回転させて建物の裏なども調べられるようになった。 正面からは見えない死角に宝箱や隠し階段がおかれている事も多い。 カメラを動かさないと見つけにくい階段や扉の先にふしぎな石版が隠されている場合もあり、そういった部屋に気づけないプレイヤーがストーリー進行に詰まるケースもあった。 3DS版ではそのような部屋の存在にプレイヤーが気づけるような工夫が施されている箇所もある。 仲間会話 今作初のシステム。 村人などのNPCが隣にいない時に「はなす」コマンドを実行することで、パーティーの仲間と会話できる。 新しい町に着いた時や、村人に話しかけた後、イベントシーンの直後など、あらゆるタイミングで話しかけることで、仲間達の様々な反応を楽しめる。 パーティーに一時的に加入する仲間NPCとも会話可能。ちなみに本作は、期間限定でパーティー入りする仲間NPCの数が非常に多い。 後にリメイク版のⅣ~Ⅵにも同様の会話システムが実装された。 従来のドラクエでしばしば指摘されていた「イベントシーンでよく喋っていた仲間キャラが、パーティーに加入した途端に無口になってしまう」という問題(*3)に対する明確な改善点であり、「ここは◯◯の村です」というような村人のささいな台詞にもいちいち反応する仲間キャラの様子を楽しめる。 筆者の私見だが、このシステムを楽しんだか否かで本作の評価は大きく分かれると思われる。 本作は陰鬱とした雰囲気や暗いストーリー展開、切ないイベント等が多いので、仲間との会話が精神的な支えになることも多いだろう。 なお、PS版独自の要素として戦闘中でも会話できる機能が挙げられる。 戦闘の状況に応じて様々な会話を楽しめる他、ストーリー上で戦うボスに対しては専用の台詞も用意されているという異様な作り込みよう。 ちなみに戦闘中に話し続けていると、敵もしびれを切らして攻撃してくる。 3DSリメイク版では残念ながら戦闘中に仲間に話しかけられなくなってしまった。 移民の町 シムという老人の依頼で、主人公たちが冒険の先々で出会う『引越しを希望する人々(*4)』をとある町に案内し、集まった移民によって町を発展させていくシステム。 移民の人数や職業(商人、農民など)に応じて、町はさまざまな形に変貌していく。 移民は主に町の宿屋や道具屋などの定位置に低確率で出現。 また、メモリーカード内の他のセーブデータと通信し、移民を交換することもできる。 リメイク版では移民の町の管理者が少女ティアに、移民が「元々モンスターだった人間」という設定に変更された。 モンスターパーク 戦闘後になついた魔物を連れてきて、動物園のように生活させることができる施設。 集めた魔物とはパーク内で会話できる。仲間として連れることはできない。 雑魚モンスターは全種類連れてくる事ができ、制覇すると「チビィのかたみ」というアイテムが貰える。 すれちがい石版 3DS版にて追加された要素。 モンスターパークにて、なつかせた魔物を3体以上選択し、石版を発掘させることができる。 発掘された石版をはめ込むことで、選択した魔物が出現するダンジョンに向かえる。 すれちがい通信に対応しているため、プラチナキングなど高経験値が出るダンジョンをゲットできれば、ストーリー序盤から恐ろしい速度でレベル上げが出来るため、バランス崩壊に注意。 また、モンスターの心が比較的簡単に手に入ったり、出現モンスターの強さと無関係に職業の熟練度が上がるという特徴もある。 【評価】 当時波に乗っていたプレステでの発売や、CMにSMAPを起用した事などにより、DQ1~DQ7までのナンバリング作品の中では最も売れた作品となった。(のちにDQ9に記録を更新される) しかし、後述の理由により作品全体の評価としては賛否両論となっている。 ストーリーが長い/暗い話が多い物語のボリュームが凄まじく、初見で何の情報も無しにプレイすると ストーリークリアだけで100時間以上かかる なんて事も。 全体的にストーリーが暗く、魔物の恐ろしさ以上に人間の精神的な弱さや醜さ、愚かしさを描いた話が目立つ。短編の中には悲しい結末を迎えるものもあり、単純なハッピーエンドばかりとはいかない。 「主人公を中心に据えた長大なストーリー」というよりは、「それぞれの町で独立したストーリー(*5)が展開される短編集」という趣が強く、この点でも好みが分かれる。中には、ストーリーの大半が会話イベントで進行する町もある。(ダイアラック、グリンフレークなど)ボス戦やダンジョン攻略を楽しみたいプレイヤーには不評だった。 ただし、それぞれの町のストーリーはよく作り込まれており、その完成度を評価する声もある。フォロッド編のストーリーは人気が高く、ドラクエシリーズ屈指の感動エピソードとしてしばしば語られる。 胸くそ悪い展開で有名なレブレサック編も『村社会』や『歴史改竄』などのテーマで色々考えさせられる面がある。 システム面で難が多いふしぎな石版を取り忘れてストーリー進行が詰まるのは本作のあるある。RPG慣れしているプレイヤーでもこれでつまずくことはある。 戦闘バランスが大味。MP消費ゼロで使える特技に強力なものが多く、呪文と特技のバランスがとれていない。 初期出荷版では特定の場面でフリーズバグが多発する。後期出荷版では改善された。 一部のムービーの完成度の低さ本作はシリーズ初となる3DCGムービーが導入されたが、その一部があまりにも酷い出来で、もはや伝説と化している。 初代PSというハード性能を考慮しても低品質。同時期のFFシリーズは美麗なムービーを売りにしていたため、尚更やり玉に上げられやすかった。ムービーシーンにおけるキャラクターのモデリングが極端に酷い一方、火山の噴火やティラノス復活など『人間が映らないムービー』は良くできている。当時の開発スタッフに鳥山キャラを3Dに落としこむノウハウがなかったのであろう。 しかし、個性的な作風から根強いファンも獲得しており、特に近年では充実した仲間会話やストーリーの質の良さが再評価される傾向にある。 ある程度大人になってからプレイすると、重く暗いストーリーも味わい深く感じられるだろう。 プレイ環境と時間ががあるならば、ぜひ一度プレイしてみる事をおすすめする。 それぞれの町の物語をかみしめながら、積極的に仲間に話しかけつつ冒険を進めると、本作の魅力が見えてくる…かもしれない。 【メディアミックス】 コミック 「ロトの紋章」で有名な藤原カムイ氏により全14巻で制作された。しかしキーファと別れたところで物語は終了している。 これはDQ7の完成されたストーリーに手を加えることが難しく、自ら打ち切りを決めたとカムイ氏が後に語っている。 追求・修正はDQ7をクリアしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] PS版をやってなくて、3DS版を買ったんだけど、石板集めがだるくて自由度も低いし、ストーリーも受け付けれなくて、途中でやめてしまったなぁ。この作品が好きな人もいるみたいだけど、自分には、合わなかった。 -- 名無しさん (2013-12-20 22 03 16) リメイクで簡単にし過ぎたんだろ。ぶっちゃけ魔王が弱いとかより7のパーティーが歴代で見ても強すぎなんだよな。魔王涙目ってレベルじゃねーぞ -- 名無しさん (2014-01-07 00 40 12) 元のストーリーが長すぎるから、リメイクで難易度下げてサクサク進めるようにしたのは妥当だと思う -- 名無しさん (2014-02-05 22 31 34) 3DS版やってからPS版やると最悪最初の神殿で投げかねないよな -- 名無しさん (2014-02-05 22 43 56) 最初の神殿はな……ほんとうにな…カメラのアングルの関係で岩が押せなくなったときは真面目に一体なにがおきたかと -- 名無しさん (2014-02-05 22 46 26) 最初のスライム戦迄に1時間以上掛かったところで「あ、このゲームストーリー長いな」って確信した -- 名無しさん (2014-02-05 23 26 40) オリジナルの石板集めは結構理不尽ゲー強いられるから、見つけやすくしたのは正解。後種集めが異常に楽 -- 名無しさん (2014-02-21 10 35 37) 3DSはPS投げた俺でも楽しめたが、やっぱり鬱展開多いよねこれ。それ含めて楽しめたが。 -- 名無しさん (2014-02-28 21 28 58) 仕様の変更はさておき職業レベルも上がりやすくて楽。モンスター職は上げにくい(PS版から戦闘回数変わってない)けど呪文特技がずっと使えるから使う価値もある -- 名無しさん (2014-02-28 21 39 44) 副読本が一番欲しい作品。神様も魔王も奥の手を出し尽くしてる感じが好き。 -- 名無しさん (2014-03-12 14 48 37) 漫画はカムイの脳内設定とごちゃごちゃになっててウザい -- 名無し (2014-05-14 18 14 14) 漫画版はある意味みなみけ〜おかわり~より酷い。 -- 名無しさん (2014-06-06 10 27 10) 漫画版は明らかに主人公に惚れてたマリベルをキーファとくっつけた時点で絶許 -- 名無しさん (2014-06-23 20 23 11) 原作のマリベルはキーファに冷たいからね -- 名無しさん (2014-10-20 18 47 25) 漫画版は二次創作ってことでいいんじゃね? -- 名無しさん (2014-10-28 01 21 42) 3DSは驚くほど敵の迫力が無くなってたな。ボスがかわいいってどういうことなの -- 名無しさん (2014-11-22 18 27 51) ぜひPS版をプレイしてもらいたい。「はなす」が信じられない量の内容あるから楽しめるってレベルじゃない。石版集めは占い師の存在をもっとわかりやすくすればよかったとは思う。 -- 名無しさん (2014-11-28 00 53 51) PS版の遺跡でイラついて、「早くスライムを倒させろ!」となったのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2014-12-20 23 42 59) 短編小説の寄せ集めって感じだから全体的なストーリーはそんなに長くないよね -- 名無しさん (2015-03-15 13 52 04) ↑これで全ての各ストーリーに意味や伏線が張られてたりしたらかなりの名作になったと思う。例えばレブレサックを例に人間の愚かさや醜さを追求される展開とか。 -- 名無しさん (2015-05-09 20 35 52) 最初の神殿好きだったんだけどな…評判悪いのか。いつかは過去のエスタード島が出てくるのかと思ってたのに最後まで出て来なかったのがちょっと残念だった。 -- 名無しさん (2015-06-10 22 42 26) 幼い頃、最初の神殿で詰む→2年後引っ張り出してもう一回やったらサクサク進めたがデス・アミーゴで詰む→そのまた3年後引っ張り出したがオルゴで詰む。リメイク版でやっとクリアしたが、良くも悪くも青春時代の思い出になった。ええ、DQ7大好きです。 -- 名無しさん (2015-06-11 00 19 47) イライラばっかりでカタルシスがないからドラクエシリーズではじめて投げた。一応全クリした弟も二度とやりたくないと言っていた。ただオカマ魔王にだけは弟とふたりして爆笑した -- 名無しさん (2015-06-11 01 28 25) モンスターの心については評価できるというか、PS版の心集めが苦行過ぎた -- 名無しさん (2015-10-20 13 12 21) 評価が割れるのは分かる。最高傑作は3だとも思う。だがやはり自分の中ではドラクエで一番好きな作品なんだ。特にダーマ編は当時も心が折れそうになったが、一番好きなポイントだ。 -- 名無しさん (2015-10-20 13 23 51) これの評価が「駄作」じゃなくて「賛否両論」な所がポイント。好きな人はホント好きだし良くも悪くもインパクトは強いから印象にも残る。クリアするかはともかくとしてやる価値はあると思う -- 名無しさん (2015-12-13 15 33 51) 駄ゲー(名作)みたいな印象 -- 名無しさん (2016-01-02 11 46 36) ドラクエシリーズは10やスピンオフも含め人通り触ってるけどベストはコレ。つーか石板集めで詰まった記憶がないんだけど…RPGではすべてのキャラに話しかけて探索できるところは全部探すのが普通と親に教えられて育ってきたからネット使えるようになって評判目にして驚いたわ… -- 名無しさん (2016-10-31 01 01 08) フォロッドとコスタールを除く地域へのリンクを貼りました -- 名無しさん (2016-11-08 21 59 24) 「その点Ⅶってすごいよな。最後まで閉塞感たっぷりだもん」みたいな -- 名無しさん (2017-07-04 20 40 00) ゲームは人生なんだからストレス溜まって当然て人間は楽しめる。逆にゲームはただの娯楽なんだからストレス無く楽しめてなんぼて人間には駄作。俺は後者だった。せめてどんでん返し的なカタルシスや、全体を通してストーリーにつながりがあればね -- 名無し (2018-04-11 23 25 07) PS版のまだ途中だが、昔のゲームのせいかバランス調整はテキトーだなぁと感じる。ボスキャラも流用多くて、ラスボス以外は名前も姿も何番目に出てきたかさえ覚えていない。独特の雰囲気な世界観と、ある意味人間らしいドロドロとしたストーリーは受け付けない人にはとことん受け付けないだろうし、色んな面でストレスは溜まるが、それでも続けさせる魅力が詰まっている名作。ただ正直なところを言うと、もしこれがドラクエという看板が付いていなかったら多分、クソゲーと評価されても否定できないのは事実 -- 名無しさん (2018-05-01 00 13 15) 特技の習得難易度と性能が見合っていないものが多いが、その分だけ抜け道があったので模索するのは面白かったぞ。ただ必要戦闘数多すぎ -- 名無しさん (2018-08-06 10 48 56) ストーリー、凄く好きなんだけどなあ。小さな島のちょっとした冒険から始まって世界を復活させていくってワクワクするし。 -- 名無しさん (2020-01-23 23 06 30) 地下階段に気付かず最初の爺探しでいきなり詰まった記憶が…仲間会話が無かったりチラ見せ要素がミスリードになってたり… -- 名無しさん (2020-05-11 04 14 44) 短編寄せ集めシナリオが悪いわけじゃないんだけど、それがあんまり本筋に反映されないというか、短編やりたいあまり本筋が正直おざなりになってるのが惜しい。ユバールの民とか「自分たちが復活させたのは神ではなく魔王だった!」なんて作劇的に見ればすごく面白くなりそうなイベントがあったのに、その後から一切登場しなくなるし -- 名無しさん (2020-05-11 09 48 34) パーティキャラの人数が中途半端すぎる -- 名無しさん (2020-10-16 16 48 36) 6までとは明らかに違うインフレ能力+職業により呪文や技が増やしまくり+モンスター職業で耐性すら強化可能…と歴代屈指のぶっ壊れ性能を持つ主人公一行 -- 名無しさん (2020-10-16 19 48 07) 続き:…に見せかけたそこに至る直前の閉塞感+陰鬱感たっぷりなあの地帯はネタバレ無しでぜひ一度体感して欲しい。 -- 名無しさん (2020-10-16 19 50 01) ↑3 1人だけマリベルの部屋に取り残されるのはさすがにあんまりだと思った、実は最初はキーファが離脱する構想なかったんじゃないかな -- 名無しさん (2020-10-16 19 57 11) 考えてみれば、お助けキャラ非常に多いゲーム、マチルダ、ハンク、フォズ、ハディート、老楽士(ジャン)、サイードなど。これだけお助けキャラいるDQは7だけじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-03-24 10 05 22) ↑2ソース不明だけどむしろマリベルもキーファと同じく抜ける予定だったのをクリア後任意加入に変更したらしいのでむしろ逆だったり。 -- 名無しさん (2021-09-06 12 42 11) マリベルいなくなると純粋なエデン(=グランエスタード)出身の戦士いなくなるしな -- 名無しさん (2021-09-06 13 31 08) 同時期にマリオ64やバンカズが発売されたのも影響を受けたのかな -- 名無しさん (2022-01-19 21 30 44) 好みは分かれるけど刺さる人にはとことん刺さるタイプの作品だよね。あと仲間会話大事。ハッピーエンドでない切ない話や胸くそ悪い人間も多いけど仲間と会話してると救われる。特にマリベルの台詞は良い。 -- 名無しさん (2022-11-12 01 14 31) マリベルまで抜けたらこのゲーム、ビジュアル的にひどすぎることになってしまうからギリギリの線だったんだな。 -- 名無しさん (2022-11-25 16 43 34) スマホ版途中で投げた。クズキャラばかり、禁止禁止禁止禁止のダーマ神殿、ルーラ出来ない石板世界、パチモン掴まされたあげく胸糞悪い事言われる魔法の絨毯、おつかいばっかの短調シナリオ。ドラクエやるなら7はやらなくていい。って言いたくなるレベルで自分には合わなかった -- 名無しさん (2023-01-03 23 37 59) キーファ離脱はほぼ主力離脱だから、次はそんな難所にならないだろう・・・という甘い考えはドラクエ7では通じない。 -- 名無しさん (2023-02-28 23 40 12) 未だに個別記事が作られないコスタール地方ェ… -- 名無しさん (2024-02-08 22 59 14) ほんといかにも PS 時代の鬼子というか、容量増えたし立体使えるしやりたいこと全部入れたれみたいなゲーム。ミヤホンがマリオ64とゼルダを作り、ヒゲがFF7を作り、鈴木裕がシェンムーを作りって感じで黎明期のクリエイターがみんな行けるところまで突っ走った時期なんだよね -- 名無しさん (2024-05-23 13 51 50) 名前 コメント
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タイトル(コピペ用) ドラゴンクエスト1 ジャンル RPG このページを編集 海外タイトル 発売日 1999/09/23 動画を追加 シリーズ ドラクエシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 記録 17 03 追記回数 16419 Player narimasa TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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4月発売予定 5月発売予定 6月発売予定 4月 ◆5日 4/5 ポヨポヨ観察日記(仮) 育成コミュニケーション(IEインスティテュート) 5,040円、特装版7,140円 すれちがい通信(写真の交換)、AR対応 http //www.iek.jp/poyo/ 04/05 TOEICテスト超速トレーニング 英語トレーニング(アイイーインスティテュート) 3,900円 インターネット対応(ランキング、追加問題ダウンロード)、すれちがい通信(プロフィール交換)、いつの間に通信(メッセージ受信) http //iek.jp/toeic-3ds/ ◆12日 04/12 ニコリの数独3D 第二集~8つのパズルで1000問~ パズル(ハムスター) 3,990円 ローカルプレイ(対戦2~4人) http //www.hamster.co.jp/nikoli/3ds/ ◆19日 4/19 ファイアーエムブレム 覚醒 ロールプレイング・シミュレーション(任天堂) すれちがい通信(育てたチームを交換・対戦)、ローカルプレイ(協力2人)、いつの間に通信(アイテム、過去作品キャラクター、マップ配信など)、インターネット(有料追加コンテンツ対応) http //www.nintendo.co.jp/3ds/afej/index.html 4/19 Earthpedia(アースペディア) 地球体感(学研) 4,980円 AR対応 http //www.gakken.jp/dc/ds/earthpedia/ 4/19 コード・オブ・プリンセス (アガツマ・エンタテインメント) 6,090円 (最大4人、対戦・協力プレイ)ローカルプレイ、インターネットプレイ対応 http //cop.agatsuma-games.jp/ 4/19 ナノアサルト シューティング(サイバーフロント) 5,040円 インターネット対応(オンラインランキング) http //www.cyberfront.co.jp/title/nanoassault/index.html 04/19 ガールズファッション3D☆めざせ!トップスタイリスト スタイリストお仕事シミュレーション(ユービーアイソフト) 3,990円 ローカルプレイ(コーデ対決・アイテム交換 2人)、すれちがい通信(アイテムアンロック) http //www.ubisoft.co.jp/gf3d/ 04/19ちょ~りっち!たまごっちのプチプチおみせっち おみせやさんごっこ(バンダイナムコゲームス) 5,040円 ローカルプレイ(協力2~4人)、すれちがい通信(自分のたまごっちが相手のおみせやおうちに登場) http //www.ds-tamagotch.com/ds09/ ◆26日 4/26 真・三國無双 VS テクティカルアクション(コーエーテクモゲームス) 6,090円 すれちがい通信(プロフィール交換、擬似対戦、武将獲得など)、インターネット対応(対戦・協力2~4人)、ダウンロードプレイ(対戦・協力2~4人)、ローカルプレイ(対戦・協力2~4人),いつの間に通信(お知らせ、追加コンテンツ配信) http //www.gamecity.ne.jp/smusouvs/ 04/26 まめゴマ よいこ まるいこ げんきなこ!|BGCOLOR(mistyrose) 育成シミュレーション(日本コロムビア) 5,040円 すれちがい通信(データ交換)、ローカルプレイ(データ交換) http //www.columbia-games.com/3ds/mamegoma/ 04/26 SHIFTING WORLD 白と黒の迷宮 新感覚パズルアクション(アークシステムワークス) 3,990円 http //www.arcsystemworks.jp/shifting_world/ 5月 ◆17日 05/17 パチパラ3D 大海物語2~パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活~ パズル+アドベンチャー(アイレムソフトウェアエンジニアリング) 6,090円 すれちがい通信(アイテム交換) http //www.irem.co.jp/official/pp3d_ooumi2/ ◆24日 05/24 G1グランプリ 競走馬マネジメントゲーム(元気) 6,090円 すれちがい通信(カードトレード)、インターネット(ダウンロードランキング、データ配信)、ローカルプレイ(レース対戦1~8人)、いつの間に通信(クエストやプレゼントの受け取り) http //www.genki.co.jp/games/g1/ 05/24 ハッピー☆アニマル牧場 牧場ライフ体験ゲーム(ユービーアイソフト) 3,990円 すれちがい通信(アイテムアンロック)、インターネット(ともだちの成績閲覧) http //www.ubisoft.co.jp/happy-animal/ 05/24 みんなの縁日 縁日ゲーム(バンダイナムコゲームス) 3.990円 AR対応、ダウンロードプレイ対応(対戦2~4人) http //b.bngi-channel.jp/3ds-ennich/ 05/24 ぼくは管制官 エアポートヒーロー3D 羽田 with JAL 航空パズル(ソニックパワード) 6,090円 http //www.sonicpowered.co.jp/bokukan/3ds/ 05/24 マイオテニス3D テニス(任天堂) 4,800円 ローカルプレイ(最大4人)、ダウンロードプレイ(最大4人)、インターネット対応(シングルスやダブルス対戦)、すれちがい通信(相手のMiiと対戦やリングショットなど)、QRコード対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/agaj/index.html ◆30日 05/30 ARC STYLE フリーセル カードゲーム(アークシステムワークス) 300円 【3DSダウンロードソフト】ゲームコイン対応(新しいトランプの絵柄と交換可能) http //www.arcsystemworks.jp/arcstyle/solitia3/index.html ◆31日 05/31 GUILD 01 ゲームオムニバズ(レベルファイブ) 3,980円 すれちがい通信(データ交換) http //www.guild01.jp/ 05/31 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D ロールプレイング(スクウェア・エニックス) 5,490円 http //www.dragonquest.jp/terry3ds/ すれちがい通信(プロフィール交換、相手のテームと対戦)、インターネット対応(対戦1~2人)、ローカルプレイ(対戦2~8人、モンスター交換2人)、DQMJ2やDQMJ2Pからモンスター引越し可能 http //www.dragonquest.jp/terry3ds/ 6月 ◆14日 06/14 ゴン バクバクバクバクアドベンチャー バクバクアクション(バンダイナムコゲームス) 5,040円 http //www.bandaigames.channel.or.jp/list/gon/ 06/14 HEAVY FIRE THE CHOSEN FEW ガンシューティング(ハムスター) 4,980円 http //www.hamster.co.jp/hevyfire/tcf/ ◆21日 06/21 ハローキティーとせかいりょこう!いろんなくにへ おでかけしましょ! バラエティー(知育/体験)(アイディアファクトリー) 5,040円 http //www.compileheart.com/sanrio3/ ◆23日 06/23 ポケモンARサーチャー 体感シューティング(ポケモン/任天堂) 300円 【3DSダウンロードソフト】ゲームコイン対応(ゆめぐも補給)、AR対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/ncgj/index.html ◆28日 06/28 探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞 推理アドベンチャー(アークシステムワークス) 5,040円 すれちがい通信(カードコレクション) http //www.arcsystemworks.jp/jinguji/rondo/ 06/28 カルドセプト カードゲーム+ボードゲーム(任天堂) 4,800円 インターネット対応(だれでも対戦、フレンド対戦、カードが貰える)、ローカルプレイ対応(対戦・協力・カード等の交換)、ダウンロードプレイ(協力プレイ)、フレンド対戦でのボイスチャット対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/acbj/index.html
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ドラゴンクエストシリーズ・強敵 212 名前:水先案名無い人:2008/10/23(木) 23 52 48 ID RY+crx3M0 歴代ドラクエ全滅先生入場!! ピサロの腹心は生きていた!! 更なる進化を積み邪神の神官が甦った!!! 真の黒幕!! エビルプリーストだァ――――!!! 風の精霊はすでに我々が封印している!! ヘルクラウダーだァ――――!!! 歯向かいしだいハラワタを食らいまくってやる!! 地上世界の魔王 バラモスだァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! ムーンペタの猛獣 マンドリル!!! 真の絶望を知らしめたい!! ピラミッドの死刑執行人 人食い箱だァ!!! 変身は3段階だが私の美しさは不滅なのよ!! オカマ魔王 オルゴ・デミーラだ!!! 発熱対策は完璧か!! フリーズ多発 デスマシーン!!!! 全巨竜のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 竜神族の神様が来たッ 黒鉄の巨竜!!! タイマンなら絶対に敗けん!! ケタ外れの攻撃力見せたる 特攻隊長 バラモスゾンビだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 一度ハマったら脱出不能 ポートセルミ灯台の猫だ!!! 大灯台から炎のトンボが上陸だ!! ドラゴンフライ×5!!! ルールの無い戦闘がしたいから逃げ道を閉ざしたのだ!! 海の魔王の実力を見せてやる!!グラコス!!! めい土の土産にメガンテとはよく言ったもの!! 袋叩きにされた恨みが 最後にバクハツする!! 爆弾岩だ―――!!! 鉄壁の装甲こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこいつらに全滅させられるとはッッ スライムつむり!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 海底宝物庫の番人 キラーマジンガだ!!! オレたちはただの山賊ではない最強パーティーなのだ!! 御存知4人組 山賊兵・山賊マージ・山賊・エテポンゲ!!! 全滅の本場は今や天界にある!! 私を驚かせる奴はいないのか!! 神竜だ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 85m50!!! 750t!!! ラプソーンだ!!! 死の呪文は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦呪文!! 本家3からホロゴーストの登場だ!!! 地上世界はオレのもの 邪魔するやつは何度でも石化させるだけ!! 全滅ポイントナンバーワン 真・ムドー 人間の力を試しに闇の世界へきたッ!! 神の鳥 レティス!!! 吹雪に更なる磨きをかけ ”獣王”キングレオが帰ってきたァ!!! 今の自分に理性はないッッ!! 魔族の王デスピサロ!!! 恐怖の道化師が今ベールを脱ぐ!! 闇の遺跡から ドルマゲスだ!!! 勇者の前でなら私はいつでも全盛期だ!! 燃える灼熱の炎 竜王 ドラゴンの姿で登場だ!!! ヒミコの仕事はどーしたッ ガイジンへの偏見 未だ消えずッ!! 治めるも壊すも思いのまま!! やまたのおろちだ!!! 特に理由はないッ 神が強いのは当たりまえ!! 地獄からいかずちを呼ぶのはないしょだ!!! ジゴスパーク! 異世界の洞窟から神様がきてくれた―――!!! 封印の地で磨いた実戦殺法!! 戦慄のデンジャラス・コンビ レッドイーター・ブルーイーターだ!!! 実戦だったらこいつを外せない!! 超A級破壊兵器 煉獄魔鳥だ!!! 超一流悪魔の超一流の戦闘だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 破壊と殺戮の化身!! ダークドレアム!!! 死の呪文はこいつが完成させた!! ロンダルキアの悪夢!! ブリザードだ!!! 若き日のトラウマが帰ってきたッ どうして消えてしまったんだッ ガッデムッッ 俺達は今までなんのためにやってきたッッッ「おきのどくですが」の登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なラスボスを4名御用意致しました! 破壊神 シドー!! 大魔王 ゾーマ!! 魔界の王!ミルドラース! ……ッッ どーやらもう一名は別の破壊神に倒されてしまった様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 216 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 00 24 00 ID Trc9aUoL0 どれもあるあるすぎて…キングレオとかもう本当に倒せなかったなあ グラコスだけはそんなに苦労した記憶が無かったけれども 217 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 00 52 57 ID SB0DKOl90 真ムドーはマジトラウマ 218 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 06 59 24 ID JSpfR71PO 212-215 ボスよりもブリザードとかマンドリルとかがムカつくことムカつくこと…… 219 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 15 47 05 ID 44skk/C50 212 グレイトドラゴン×3の先制はマジヤバイ 220 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 18 21 00 ID usFpnp1gO スライムつむりは見た目でなめてひどい目にあったもんだ。 一度全滅して以来遭遇したら「にげる」一択だったよ。 221 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 18 44 34 ID 44skk/C50 序盤のストーンビーストもバランス無視だったな 222 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 21 31 11 ID X12jOLpw0 火山でやまたのおろちを倒す→旅の扉に入らないで火山を脱出→なぜかやまたのおろち復活→(以下ループ) で経験値を稼いでいた俺は少数派だろうか? 223 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 21 50 07 ID Trc9aUoL0 くさなぎのつるぎ大量獲得うまーですね、わかります 224 名前:水先案名無い人:2008/10/24(金) 22 18 32 ID 58WcvDTG0 何奴も此奴もホントにドラクエ大好きですね コメント 名前
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グリーンドラゴン ※他名称:グリーンドラゴン&ホイミスライム 出身:バトエンG HD 39 所属リーグ 3部ニュートラルリーグ 獲得タイトル NO TITLE マーク☆ グリーンドラゴンのこうげき ホイミスライムのこうげき 1 仲間をよんだ 次から2回ふる ミス 5 全員に20のダメージ ホイミ HP10かいふく 3 仲間をよんだ 次から2回ふる べホイミ HP20かいふく 6 こおりのいき 全員に40のダメージ ホイミ HP10かいふく 2 仲間をよんだ 次から2回ふる べホイミ HP20かいふく 4 全員に30のダメージ ホイミ HP10かいふく リーグ開幕前大会 第1回連盟カップ (○)VSメタルスライム ライダー(○)VSシールドこぞう&ダンビラムーチョ&ガーゴイル(○)VSスモールグール(○)VSキラーパンサー 第1回リーグカップ 不出場 シーズン リーグ リーグカップ オープンカップ 1st 名前 コメント
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基本情報 ストーリー・世界観 システム 戦闘について ジェムを稼ぐには モンスターを仲間にする 効率の良い気合伝授・とくぎのパワーアップ モンスターの育て方 魔法の地図について よくある質問 バグ 攻略 クエスト攻略チャートフォスタナ地方 ボヌーク地方 テレニア地方 ブロニール地方 レコスタ地方 モンタナ山脈 ルヴァーレ地方 アラゴ地方 ルティラ高地 ゼルディ砂漠 ベニーラ地方 ボス攻略 特別クエストゴールドカーニバル 魔獣カーニバル データベース 序盤おすすめモンスター 序盤経験値稼ぎ 序盤ゴールド稼ぎ モンスター一覧 アイテム 気合伝授 パワーアップ 旅に出す 転生させる お別れする 立て札情報 スライム情報 ホイミスライム情報 サポートモンスター その他 今日 - 昨日 - 合計 -
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ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー メーカー スクウェア・エニックス 対応機種 Wii 発売日 2010/7/15 ジャンル カードバトル ACのカードバトルゲームドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド??のWii移植版 Wi-Fi通信で全国のプレイヤーと対戦出来る 関連 ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 専用カラーコードスキャナー リアルの世界のカードを読み込んでゲームに送れる
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【作品名】ドラゴンクエスト7 【ジャンル】RPG 【先鋒】アイラ 【次鋒】ガボ 【中堅】マリベル 【副将】キーファ 【大将】アルス 【共通設定】 イオラ:人間4人を一度に押し潰せる10mほどのモアイ3体を同時に巻き込む30mぐらいの爆発 射程も自分が巻き込まれないだけの先に発動させられるぐらいある 素手で殴るのと同じ早さで発動 【共通テンプレ】 【属性】人間 【大きさ】アイラ、マリベルは少女並み、それ以外は少年並 【攻撃力】殴り一撃の威力はイオラと同等 死の踊り:見た者を即死させる踊り、何回でも使える 人間、人外、耐性が無いと動く石造や機械も死ぬ 激しい炎:マグマよりも熱い炎 攻撃範囲や射程はイオラと同じ、何回でも使える 輝く息:全てが輝く吹雪、雪国の豪雪地帯に生息する魔物にダメージを与えられる 射程と攻撃範囲はイオラと同じ、何回でも使える あまい息:甘い息で敵を眠らせる、人間、人外、耐性が無いと動く石造や機械にも効く 人間4人を一度に押し潰せる10m程のモアイ3体を巻き込む攻撃範囲、何回でも使える やけつく息:焼け付くような息で敵を麻痺させる、人間、人外、耐性が無いと動く石造や機械にも効く 人間4人を一度に押し潰せる10m程のモアイ3体を巻き込む攻撃範囲、何回でも使える 【防御力】辺り一面のマグマが直撃しても無傷 雷が直撃しても無傷 イオラが直撃しても無傷 人間、人外、耐性が無いと動く石造や機械にも効く睡眠・麻痺・幻惑が効かない 【素早さ】昆虫の魔物に先手を取り何もさせずに瞬殺可能 昆虫より反応の速い敵がイオラを唱える前に効果範囲外まで逃げ切ることができる 【特殊能力】瞑想:剣を一回振る程度の時間で体力を全回復させる 【備考】プラチナキング職で参戦 昆虫の反応速度は0.02秒(Si新書「身近なムシのびっくり新常識100」P68より) 参戦 vol.104 56