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Heart of Justice メインギルド Heart of Justice ハートオブジャスティス サブ系列ギルド HEART OF JUSTICE ハートオブジャスティス 小規模勢力の代表的なGvG自由参加ギルド。 解散してしまった【WILD☆WIND】のメンバーを吸収し、人数を増やした。 【ギルドマスター】ガブリエル=チェルシー Lord Knight ♀ Heart of Justice †鼎† Monk ♀ HEART OF JUSTICE 【Lord Knight】るぴー ♂ ルシフェライト ♂ 【Paladin】Lamperouge ♂ 【Whitesmith】ナピシュテム ♂ 【Creater】Altofairy ♀ 【Proffesor】幽祢 ♀ 【Sniper】弓道二 京子ID ♀ 【High Priest】小鳥遊 ちせ ♀ 奈瑠美 ♀ ネーナ ♀ 【Champion】" +.。てつや。.+ " ♂
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Justice 種族:Righteous パック:Reward レア度:Unique 攻撃:1 体力:13 待機:4 能力:Strike 3 on AttackedLegion 2Jam アチーブメント「Worldship Conqueror」達成で入手可能。 殴られる度にStrike 3で反撃する大型アサルト。 もともと非常にタフな上、Legionによって毎ターン体力が回復するので、何度も殴ってくれることだろう。 Neverenderよりもずっといやらしい。こんな戦い方のどこが正義だというのか。 起動した後も(左右にアサルトが残っていれば)攻撃力は5となるので、戦闘力も悪くない。 大型中心のRighteousデッキに採用してみる価値があるかもしれない。
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Hand of Justice.jpg) "The Hand of Justice will come to cleanse the world if we are true." ――Oliver Farrel フォールン・エンパイア 【M TG Wiki】 名前
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15/09/15 仕様変更 15/09/22 仕様変更 BlindJustice†特盛たぬきそばでは定期的に所属国がシャッフルされます。 その具体的な仕様など。 発生タイミング ~5年目、~0年目になると ランダム士官期間中の士官無所属→国 国→国、国→無所属 国庫の利用フリー国庫(初心者用国庫) ランダム士官期間の終了ランダム士官ボーナス15/09/22 追加 ランダム士官期間に備えて 発生タイミング 5の倍数の年開始直後。ユグドラル歴5年、ユグドラル歴20年、ユグドラル歴135年など ~5年目、~0年目になると 国に所属しているプレイヤーの所属国がランダムに変化します。 ただし、~4年目、~9年目に統一した人は一旦無所属に送られます。無所属にいた人はシャッフルされません 15/09/22 仕様変更 国に所属しているすべてのプレイヤーが無所属に送られます ランダム士官期間中の士官 無所属→国 ランダムで仕官先が決定されます。 国→国、国→無所属 できません。期間中の士官機能は封じられます。 国庫の利用 フリー国庫(初心者用国庫) 自由に使うことができます。 大事なものは自分で持っておくようにお願いします。持ち逃げはマナー上、宜しくありません。場合によっては君主の意向でデータを削除される場合もあります。 ランダム士官期間の終了 6年目、1年目になると所属国はそのままでランダム士官期間が終了します。 士官・国庫が従来の仕様に戻ります。 ランダム士官ボーナス15/09/22 追加 ランダム士官期間にランダム士官を行っていた場合、翌年に以下のものが貰えますドリームエッグ(999/999) ×2 25 BJポイント ~6年目、~1年目にログインを行わず、そのまま~7年目、~2年目が来てしまった場合は貰えません ランダム士官期間に備えて ランダム士官期間の前年、4年目と9年目は国庫の中身を整理しておくことを推奨します。 国庫に預けた必要なものはすべて引き出す 失って困るものは国庫に預けないようにすると安全です
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Blind Justice7774の専用説明書 ここではBlind Justice7774の改造点について説明しています。 基本的に改造点のみ記述していきますので、基本的なことはBlind Justice説明書で確認してください 改造点にて記述ミス、よく分からない点がございましたらご連絡してください。 【イベント告知】 とりあえず、新規加入者様はまずこちらをお読みください
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ザ・ジャスティス・レイ 収録作品:ブラストウインド[SS]/サンダーフォースV[SS/PS]/セガガガ[DC]など 作曲者:九十九百太郎 概要 「The Justice Ray Part○○」と名が付く九十九百太郎氏が手掛ける楽曲のシリーズ。現時点ではPart5まで存在する。 九十九氏が手掛けた様々な作品で使用されているが、基本的にシューティングゲームのラスボス戦で使用されている。 シリーズ通してエレキギターやシンセサイザーなどを使った激しい楽曲であり、曲の一部のフレーズを共有させていたりする。 初代の「The Justice Ray」は『ブラストウインド』のラスボス戦で使用。 他の曲と比べて音色も多くなく転調もそれほど無いシンプルな形だが、ラストバトルらしく非常に勢いのある熱い曲。 ちなみにテクノソフトのサントラでは曲名がTheの入っていない「JUSTICE RAY」というタイトル。 「The Justice Ray Part2」は『サンダーフォースV』のラスボス戦で使用。 初代と同じメロディーが多く使用されているが後半に新しくオルガンのパートが入り込んでおり、荘厳さに磨きがかかっている。 作品自体の知名度の高さもあってか、この「Part2」の人気が特に高いようだ。 「The Justice Ray Part3」は『セガガガ』のシューティング面のラスボス戦で使用。 新しくピアノが使われておりメロディーもほとんど一新。曲の後半部分が特に盛り上がる。相手の方もセガの歴代ハードという異色っぷり。 後に『BROKEN THUNDER』のラスボスでも使用されたが、こちらはピアノを使用していない別音源Ver.となっている。 「The Juctice Ray Part4」はPS2版の『鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー』のヴィルベルヴィント戦で使用。 実はこの「The Juctice Ray Part4」は正しい曲名ではなく、ある作品で使用される予定だった「Gerecht Lichtstrahl」というタイトルが正式名称。 元々諸事情で「Gerecht Lichtstrahl」というタイトルに変更したが結局没曲になり、こちらのゲームに転用されたという複雑な事情があるという。 ピアノとシンセサイザーを中心に使用。こちらも後半が盛り上がる。また流れる相手はラスボスではなく最初のボス。 「The Last Howling -The Juctice Ray Part5-」は『機装猟兵ガンハウンドEX』のラスボス戦で使用。 Part3やPart4で使用したピアノは使わず、エレキギターとシンセサイザーをメインとしている。ドラマチックなメロディーが印象的。 タイトルに「Last」と付いている通り「The Juctice Ray」最終作であるらしく、そう考えてしまうとどこか哀愁がかった曲にも聴こえる。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 44位(Part2) 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 973位(Part2) みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 101位(Part2)、136位(Part3)、168位(初代) みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 84位(Part2)、134位(Part3)、287位(初代) 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 162位(Part2)、213位(初代) みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 172位(Part3) みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100 25位(Part3) みんなで決める2013年の新曲ランキング 139位(Part5) 第2回みんなで決めるマイナーゲーム曲ランキング 13位(初代)、46位(Part5) サウンドトラック Technosoft GAME MUSIC COLLECTION VOL.7 Reincarnation 「JUSTICE RAY」が収録。 Technosoft GAME MUSIC COLLECTION VOL.10 Technology 「The Justice Ray Part2」が収録。 NOISE IMAGE SOUND TRACK Vol.3 BROKEN THUNDER 「The Justice Ray Part3」が収録。 JUNK PART 「Gerecht Lichtstrahl」が収録。 PERFECT SOUNDTRACK 機装猟兵ガンハウンド 「The Last Howling -The Juctice Ray Part5-」が収録。
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【登録タグ KAITO MEIKO 千代田レイト 曲 TJ】 Justice 歌手名:高山美瑠/TWO-MIX 番組名:金田一少年の事件簿
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《Hand of Justice》 #whisper 白にしては画期的に制限の少ない、狙い撃ちでのクリーチャー除去能力を持つクリーチャー。 再生可能な点とマナ・コストが重いのが弱点といえば弱点ではある。 これを含めて全部で4体の白クリーチャーを並べていなければダメという条件も少々厳しい。 まあ、元々白はウィニー中心で多数のクリーチャーを展開することもできる色だし、このカードの作られたフォールン・エンパイアではそういう手段はたくさんあった。 リメイクするとカタパルトの達人/Catapult Master。 以下は実際に使用された例である。「陪審員、評決を」(アイケイシアの都市/Icatian Townをプレイ)「有罪」「有罪」「有罪」(市民トークン3体をタップ)「判決、死刑!(Judge, DEATH!)」(Hand of Justiceを起動) 短編小説集The Myths of Magicに Hand of Justice という短編が収録されている。 時のらせんでこの起動型能力に似た効果を持つ呪文、正義の凝視/Gaze of Justiceが登場した。 あちらは対象のクリーチャーをゲームから取り除くが、ソーサリーになっている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
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JUSTICE mmtiさんの第2作目! 1作目は本人の希望により削除されてしまったので悪しからず。 それにしてもタイトルがクールですね(黙 JUSTICE No.1 The person who was robbed of a heart 時は西暦二千七百五十年。 何処かの国境の海で、激しい爆発音が鳴り響いた。 男達の唸り声や悲鳴、そして液体が飛び散る音が、重なり合う。 「隊長!B班、C班の両チームが全滅!残りのD班、E班も、かなりの負傷者が出たと連絡がありました!」 「おのれ・・、人間共!貴様等に好き勝手はさせんぞ!我々、獣人族が受けた痛みや苦しみを味わさせてくれる!」 獣人族の隊長は、散弾銃を持って敵の隊に突っ込む。 敵の隊は、散弾銃をまともに喰らい、次々と倒れていった。 「ここは退いて、作戦を立て直す!A班は、B班、C班の救護に当たれ!D班、E班は、直ちに避難するように伝えろ!」 隊員は了解の合図を送り、その場を離れたが、数分後に再び戻ってきた。隊員の体は、恐怖に脅えるように震えていた。 「どうした!?早く、救護に行け!」 「隊長!巨大な生物が、この船に近づいてきます!!」 隊長は周りに敵がいないか確認した後、隊員の後を追った。 「ほら、あの生物です!もはや、人間族と争ってる場合ではありません!このままでは、ここにいる全員に被害がおよびます!」 隊長の視界に入ってきたのは、見た事も聞いた事も無い巨大な生物であった。大きさは約数十メートルはあり、大きな翼を生やしていて、鋭い牙や爪を持っていた。 生物の体は、朱色で染まっている部分があった。おそらく、既に何人かが、この生物の犠牲者となってしまったのだろう。 「銃が全く効かないなんて・・!なんて頑丈な皮膚なんだ!!」 獣人族と人間族は、今は争う事を忘れ、互いに協力しあって、目の前の生物に立ち向かうが、全く歯が立たない。 「駄目だ!全員、海へ飛び込めー!!」 両族が海へ飛び込んだ後、生物は船を破壊し、唸り声を上げている。小さな波が出来るほどの声を連呼し続けていた。 一方、両族は必死に泳いでいた。しかし、時間帯は夜。あまりの海水の冷たさに、上手く泳げない者が続出している。 そして逃げ遅れた者は、生物の餌と化していく。 「逃げろ!出来るだけ離れるんだー!!」 だが、無事逃げれた者も、力尽きて死んでいった。 あの恐怖の事件から、既に七百五十年が経つ・・ 人間族と獣人族は共に争いを止め、世界を二つに分けた。両族は互いに信頼を深め合い、平穏な時代になったと思われた。 しかし、ある種族だけはその平穏な時代を憎みながら生きていた。 その種族の名は・・ JUSTICE No.1 The person who was robbed of a heart [心を奪われた者] 五月十五日に、謎の生物が見つかったとの情報が入った。場所は五月雨山の中腹に位置する所。目撃者は登山中に変な音がしたので、音がする方へ行ってみると、そこには謎の生物が獣人族を食っていたと発言している。殺されたのは、有名な登山グループの隊長、クラム・プレス氏(46)だったという事が、調査団の調査で確認された。最近、この五月雨山では謎の生物に出会った、襲われたなどの情報が多くなり、現在は封鎖中である。 「五月雨山に、謎の人食い生物現れる・・か」 一人の男が、煙草を吸いながら新聞を読んでいる。 犬型の獣人で、黒のスーツを着ていた。 彼の名は、ガル・クラウス。近くの警察署で働く警察官だ。 「あっ、もうこんな時間か。もう少しゆっくりしていきたいんだけどな」 男はテーブルの上の皿に置いてあるホットドックを食べた後、数秒間あくびをしながら玄関の扉を開けた。 騒がしい都会のビルの屋上で二人の男が話していた。 一人は蝙蝠型の獣人。もう一人は人間で、コートを着ている。 「例の作戦は無事成功した。五月雨山は封鎖されたぜ。しかし、あんたも物好きだな。あんな山に何故こだわるんだ?」 蝙蝠型の獣人は煙草を吸いながら問いかける。 「お前みたいな口が軽い奴に答える必要は無い。お前の事だ。すぐ他の連中に話すだろうからな」 「ちぇっ・・おもしろくねーな。でも、お楽しみは最後にとっておいた方が面白そーだし、別にいいや」 「早く引き返すぞ。卵はしっかり落としたんだろうな?」 「大丈夫ですって。ちゃんと落としましたよ。こんな都会のど真ん中だ。たちまち、街中は大混乱間違いなしですよ」 コートの男は軽く笑うと、蝙蝠型の獣人と共に飛び去った。 蝙蝠型の獣人が落とした卵は、公園の湖の中に落ち、かすかな水しぶきを上げた。もちろん、誰も気付いていない。 薄暗い湖の底。卵の殻が、少しずつ破れていった。 そして殻は完全に破れ、中から謎の生物が生まれた。 謎の生物は物凄い早さで成長し、だんだんと大きくなっていく。 「ねーママー、彼処に何か浮かんでるよー」 公園で散歩をしていた子供が、母親に話しかけた。 母親はそれを見た瞬間、驚きのあまり腰を抜かしてしまった。 近くにいた他の人々も、それを見た瞬間に大急ぎで逃げ始めた。 それは当然だ。目の前に見た事も無い生物がいるのだから。 「な、なんだありゃー!?化け物だー!!」 騒ぎは公園を越え、街中に広まった。 人々は人気歌手のコンサートで声援を送る時ぐらいの高い声を連呼しながら、街中を走っている。 近くの駅のほとんど誰もいない電車は、すぐに満員電車へと化していく。タクシーを呼ぶ者、自分の車や自転車で逃げる者、とにかく走って逃げる者、街中は一気に大混乱となった。 「おいおい・・、今日はやけに騒がしいな」 ガルは今現在の状況が、全く理解出来なかった。 「あんたも早く逃げた方がいい!公園で謎の巨大な生物が出てきて、大暴れしてるんだってよ!こんなにいたら、あの生物に食われちまうぞ!!」 目の前を通った人は、その場で走りながら言っていた。 「謎の巨大生物・・?まさか、今朝の新聞に載ってたあの人食い生物と関係がある って事か?・・へっ、おもしろくなってきたじゃねーか」 ガルは、他の人々とは全く正反対の公園側へと走っていった。 謎の生物は、公園の木を次々と倒していた。 木に止まっていた鳥達は急に驚き、飛び出すが謎の生物の触手によって捕らえられ、口の中に放り投げられていく。 謎の生物は湖の中から揚がると、更なる餌を求めて街の方へと進んでいった。 そして、謎の生物は目の前に一匹の餌を見つけた。黒スーツを身に まとっている犬型の獣人、そう、ガルだ。 「見つけたぜ、化け物。俺を食えるもんなら、食ってみろ!」 ガルは触手の攻撃を上手く避けながら、近くに落ちていたコンクリートの破片を持ち上げると、触手へと投げつける。コンクリートの破片は触手に見事命中し、触手は契れた。契れた部分からは大量の血が溢れ出す。 「子供ん頃、喧嘩で負けた事は一度もねーんだよ!」 ガルは謎の生物が苦しんでいる隙に、連続で破片を投げていく。 そして酒屋に入ると、沢山の酒を持ちだし、触手に向かって酒を蒔いていった。続いてスーツのポケットからライターを取り出す。 「ついでにこれでも喰らいやがれ!」 ライターの火は酒に引火し、たちまち大炎上を起こした。 謎の生物は奇声を上げ、その場で暴れ回る。 しかし、謎の生物はそれだけでは倒せなかった。 「ちぃ・・、しぶとい奴だな。じゃあ次は・・」 ガルが次の攻撃を繰り出そうとした。その時、突然空中から何かが 目にも止まらない速さで落ちてきた。砂埃が一気にガルに襲いかかり、ガルは一、二度咳をする。 「な・・、何だぁ!?何が起きたんだ!!?」 砂埃が晴れたと同時に見えたのは、人間族だった。白髪で、腰には見たこともない刀がベルトで止められており、深緑色のマントを身にまとっている。 「見つけたぞ。お前を始末する」 白髪の男は空中へ思いっきりジャンプをすると、腰に差してある刀で謎の生物を一直線に切り裂いた。謎の生物は体が真っ二つに裂け、血を吹き出して倒れた。ガルは口を開けたまま、唖然としていた。白髪の男は、血が付いた刀を布で丁寧に拭いている。 「お前、人間族だろ?何しに、こっちの大陸に来たんだ?」 ガルが問いかけると、白髪の男は刀を拭きながら答える。 「俺の名はノヴァ。俺の役目は、心を奪われた生物、「ロード」を全て始末する事だ」 二人の戦いは、突然な出会いによって始まった。 To be continued... JUSTICE No.2 The justice that cannot forgive 心を奪われ、兵器化する生物を殺すのが正義なのか? 本当は戦いたくない、戦う事しか出来ない者を殺すのが正義の為なのだろうか? JUSTICE No.2 The justice that cannot forgive [許せない正義] 夜の海岸付近の道路で、一人の男が煙草を吸っている。 「あの糞野郎、何が正義の為だ。ふざけんじゃねぇ」 その男、ガル・クラウスは石を蹴りながら歩いていた。 時は数時間前の事。突然現れた生物、ロードを倒した直後である。 「心を奪われた生物?元々は心があったって事か?」 ガルの問いに、白髪の男、ノヴァは冷静に答える。 「そうだ。奴等はある機械の原料となる心を抜き取られた犠牲者達だ。心を抜かれた者は、変わりに偽りの心を植え付けられる。その偽りの心には、その心を抜き取った者を操る能力があり、奴等はロードを道具のようにしか見なくなる。そのロード達を倒すのが、俺の役目だ。邪魔はしないで欲しい」 「だったら、その抜かれた心を取り戻せば、そいつらの心も元に戻るんじゃあないのか?何で殺す必要があるんだよ!」 「その方が奴等、ロードにとって一番良い事だからだ。心が戻ったからって、もう自分の体は元に戻らないんだ。その時、その心が戻った奴はどんなに苦しむだろうな。だったら、いっそ殺した方が奴等の為になるんじゃあないのか?」 ノヴァの答えに、ガルの眉毛が動く。そして、ノヴァの服の襟元を掴んで叫んだ。 「そんな偽りの心の中でも、必死にその心と戦い続ける奴を殺すのか!?殺したくないと思ってる奴を殺すのが正義なのか!?」 「そうだ。俺等に危害を加える奴等を殺して何が悪い?これも立派な正義の為だと俺は思うが?」 ガルはノヴァの顔面を思いっ切り殴った。 「最悪な奴だなお前は・・!何が正義の為だ!ふざけんじゃねぇ! 二度と俺の顔の前に、現れんじゃねぇぞ!」 ガルは近くの瓦礫を蹴飛ばしながらその場を去っていった。 ノヴァはガルが去ったのを確認した後、ポケットからトランシーバーを取り出した。 「指揮官。ロードを始末しました。直ちに本部へ戻ります・・と、言いたい所なんですが、その前に少し道草食って良いですか?」 「あの男、次に会ったら骨折ってやる」 ガルはノヴァの悪口などを連呼していた。もちろん、誰も聞いてない。と、その時ガルの背後から人が来る気配がした。ガルは後ろを振り向いた途端に拳を強く握り締めた。今一番会いたくない、白髪の男、ノヴァであったからである。 「何しに来た?二度と俺の顔の前に顔出すんじゃねぇって、言っただろうが。もう一度顔面殴ってやろうか?」 「落ち着けよ。警察官であろう男が、そんな暴力振るっても良いのか?何自分で問題起こそうとしてんだ?」 ノヴァはガルの服装を見て話しかける。 「なあ、心を奪う奴等って何処にいるんだ?」 「聞いてどうする?わざわざ敵地に入り込んで死のうとでも思ってんのか?馬鹿げてる」 「困ってる奴や悲しんでる奴は放っておけない主義なんでね」 ノヴァは少しの間頭を下げ、黙り込む。 「・・知りたければ、一つだけその情報を得る方法がある」 「どんな方法だ?心を奪われた奴等を救う為なら、俺は何だってやってやる。早く教えてくれ」 「俺達の組織に入れ、ガル・クラウス!本当に心を奪われた奴等を救いたいんだったらな!」 命懸けの戦いを告げる歯車は、長い時を経て動き出す。 To be continued...
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Blind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths~ アーティスト:Zektbach ジャンル:EPIC POETRY / エピックポエトリー 作詞:Koshuka Maiko Horisawa 作曲、編曲:Zektbach 歌唱:堀澤麻衣子 Same soul that I ve believed in and missed in my lonely life. Holy war to save our soil Same fight we could do I hoped, for the genuine justice. Dune, people in hunger, where to go... Torn my heart, my friend, that s you wanted to? No can make my faith illusion Can stay with me? Or just go away You see my tears, it s doomed reunion..... (対訳) Blind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths~ 盲目的正義 ~引き裂かれた魂、傷ついた信義~ 同じ魂、それを信じてた、そして孤独の中待ちわびてた この国を守るための聖戦 同じ戦い、できると願ってた。真実の正義のために 砂丘、飢えた人々、どこへ行くのか… 引き裂かれる心、友よ、こんなことを望んでいるの? 誰も私の真実を錯覚には変えられない 共に行こうか?いや、立ち去るんだ 涙が見える?これは不運の再会… (歌詞、及び対訳の出典:「beatmaniaIIDX14 GOLD ORIGINAL SOUNDTRACK」ブックレット)