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Lens of the Master [部分編集] Category Base Item Class Cabalist Type Focus Item Item Level 43 Require Level 35 Damage Power 95 All Elemental Strength 82 Rate of fire 80/min Critical Chance 8% Critical Damage 40% Interrupt Strength 0 Range 15m Equip Cost 29 Modification Relic(0-2) Inherent Attributes [部分編集] Lens of the MasterベースのUnique Item 関連ページ Focus Items Unique Cabalist Weapons
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【登録タグ M VOCALOID るりまる 初音ミク 曲】 作詞:るりまる 作曲:るりまる 編曲:るりまる 唄:初音ミク 曲紹介 カクテル言葉:「変身」 イラストと動画はかじぼうろ氏が手掛ける。 歌詞 (動画より書き起こし) 爪先に飾ったラインストーンが 少しずつどこかに逃げ出して 連休明けの気怠さがつきまとう 抱えていたものをそっとおろした 洗濯物が1日で乾く日が続いている 明日には涙も枯れているだろうな 新しい季節を期待している 炭酸の泡みたいに この憂鬱もはじけて 消えてしまえばいいのに 消えてしまえ ちょっと 特別なメロンクリームソーダを飲み干したら 焼けついたビビッドな空の青 グラスに残ったさくらんぼの赤 はみ出した真夏の日みたいだ 7センチのヒールでまた靴擦れして いつまでも大人になれないでいる ハイブランドのリップだけが 浮ついているみたいで 馴染まない この寒い部屋も夏めいてくるだろうか 息継ぎしたらまた飛び込むしかないや 炭酸の泡みたいに この憂鬱もはじけて 消えてしまえばいいのに 消えてしまえ ちょっと 特別なメロンクリームソーダを飲み干したら 焼けついたビビッドな空の青 グラスに残ったさくらんぼの赤 はみ出した真夏の日みたいだ コメント 名前 コメント
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Ivan's Terrible Advantage [部分編集] blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 Category Unique Item Class Hunter Type Heavy Rifle Item Level 20 Require Level 15 Damage Type Physical Direct 16-27 Rate of fire 75 shots/min Interrupt Strength 11 Critical Chance 0% Critical Damage 0% Range 20m Equip Cost 42 Accu, 9 Will Modification Rockets(3) Fuel(1) Special Attributes Increases Physical Damage by 20% Critical Chance Multiplier +18% SHOCK AND AWE 1 +28% Damage to Spectral ※上記に画像がないときはアイテム名.jpgでアップロードしてください。 [部分編集] Special Attributes 固定 Affix名 効果 Beast Tracker s? +39% Damage to Beasts Regulated? Critical Damage Bonus +90% Balanced? Critical Chance Multipiler +25% 固定 Affix名 効果 Increases Physical Damage by 20% Critical Chance Multiplier +18% SHOCK AND AWE 1 +28% Damage to Spectral [部分編集] ・追加画像 関連ページ Arclight Cluster Rifle Heavy Rifles Unique Hunter Weapons
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[異訓]gak, gakk [字義]喉 [成立]fial [字源]象形。ふくらみは喉仏。 [字根]hoosa
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ミニクエスト/Tags of Our Fallen 概要 NCRにドッグタグを届ける 発生方法 キャンプ・フォーロン・ホープの主計官メイズと話す 詳細と補足 メイズは死んだNCR兵が残す、NCRドッグタグを求めている。メモ:メイズの要望を入手。 15個持っていくと、特別な品をもらえる。 ドッグタグはコットンウッド・コーヴの不死鳥アウレリウスも求めている。Eye for an Eye を参照。 クエスト We Will All Go Together の、汚染されたNCRのドッグタグは受け取らない。 報酬 一個につき2キャップ NCRの好評 (15個で) 100キャップ、ビール×6拒否するとカルマ上昇、NCRの好評 リンク The Vault (英wiki)
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619 名前: Fate/Ball TM ◆QWcajfuhO. [sage] 投稿日: 2007/08/23(木) 21 00 59 宝具の名と共に、剣先から黄金の光が放射される――――!それは辺りを太陽の如く照らし、地上の影を一掃した・・・。 そして―――――。 光はフリーザを包み込む。 「う、うおっ・・・うおおおおっ!!?」 腕を前に交差し、耐えようと試みているが・・・・・光はそれを無視してフリーザそのものを飲み込んだ―――――! 太陽。 いかなる生物も太陽の前では塵に等しいのだ―――――! 光が止む。そこに――――フリーザの姿は見えない。 「・・・勝った。フリーザは・・・・・・カリバーンの直撃を受けて蒸発したようです」 「セイバー、お疲れ様・・・・・」 倒れていた皆も、今は起き上がって事の成り行きを見守っていた。この戦い・・・・・皆が一人でも欠けていたのならば勝てなかっただろう。 「・・・・チッ、せっかくこれから我が止めを刺してやろうと思ったのだが。セイバーに取られてしまったのなら仕様がないわ」 「・・・・・フン」 「ねぇねぇ!みんな僕の活躍見てただろ!?僕がいなかったらみんな生きてないんだからさ、感謝しろよな!」 デンデを見る。・・・彼の勇気のお陰で私も力が湧いてきたのだ。私達と比べて力などはないが・・・・しかし彼の活躍には驚嘆すべきものがある。 「・・・デンデ君、ありがとう。お陰で傷が治ったよ・・・」 「へへっ」 「ありがとうな、デンデ・・・。オレもこれで何とか立てるよ」 本当に良かった。 また、幸せに、静かに暮らせることができるのだから。――――帰ろう、地球へ。リンやサクラ、タイガが待っている。 一ヶ月家を空けたんだ。相当な質問攻めが予想される。主にタイガの。 思わず苦笑が漏れる。でも・・・タイガの困った性格にまた会えると思えば、笑みが知れずに浮かんでくる。 「皆さん、本当に・・・・本当にお疲れさ・・・・・」 言い終わる前に。 私の頬をかすり、後ろから何かが通り過ぎていった。 ボォォーーーーン!! 「・・・・・・・は?」 その『何か』がデンデに当たり、砂埃を起こした後・・・・・・・・・見えたのは、ボロボロになった、デンデの死体だった。 頬から血が垂れる・・・。いや、そんなことよりも・・・・・デンデ・・・いや、それよりも・・・・・。 「これでもう復活はできない」 体の震えが止まらない。歯がカチカチとうるさい。筋肉が弛緩して力が入らない。 声がした方へ慌てて振り返る。そこには―――――――先程とは違う姿をした、異形の怪物が立っていた。 「ホッホッホ、驚いているようですね。言いませんでしたっけ?わたくし、まだ二回ほど変身を残しているって」 「―――――フリー・・・・・ザ・・・」 少し前まで私達と戦っていた巨人とは似ても似つかない・・・・頭部が異様に伸びた怪人がそこにいた。探らなくても解る。――――それが先程とは比べ物にすらならないということを。 そして―――――デンデは痛みを感じる間もなく、死んだ。 「さっきのお嬢さんの攻撃には驚かされましたよ・・・・・。執念ですか?もしも変身が遅れていたのならどうなっていたことやら。わたくしに歯向かう者はサイヤ人のサルだけかと思っていましたが・・・・・やれやれ、バカはわたくしが考えていたよりもずっと多かったようだ」 「う・・・・」 ―――――――甘かった。 このフリーザという者・・・・ここまで底が知れない実力の持ち主だったとは・・・・。 殺される。まず間違いなく殺される。ここに居る全員・・・・・シロウも、英雄王も、ゴハンとクリリンもベジータも・・・・・間違いなく殺される。 過去幾度となく大きな戦を経験し、死を何度も感じ取ったが・・・・・ここまで生々しく死を実感したことなどなかった。―――――ここまで死を強烈に痛感したことなど生涯なかった。 「よし、特別大サービスでわたくしの最後の姿をお見せいたしましょう!たまには全力で運動しないと体に毒ですからね・・・。アナタ達も、ここまで抵抗したんだ。冥土の土産に宇宙最強の力を体感できる・・・・これって滅多にないことなんですよ?」 「・・・そん、な――――」 さらなる絶望が体を支配する。これで・・・・私達がどう逆立ちしても、どんな奇跡を起こしても、勝てないことがここに証明された。 「かあぁぁぁ・・・」 フリーザから発せられたエネルギーが、辺りに暴れまわる。 変身が、始まった――――! 620 名前: Fate/Ball TM ◆QWcajfuhO. [sage] 投稿日: 2007/08/23(木) 21 02 07 「オイ!貴様ら何をぼさっとしてやがる!!今がチャンスだ。フリーザの野郎が身動きを取れない今、全力で攻撃を加えるぞ!!!」 「お、おう!―――気円斬!」 「魔閃光!!」 「ギャリック砲!!!」 「――――Ατλασ」 「エアよ、来い!・・・全開だ――――天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)!」 「ぼっ、ぼっ、僕のワカメを喰らえっ!」 「投影開始――――偽・螺旋剣(ガラドボルグⅡ)・・・効いてくれ・・・・!」 「・・・・くっ、勝利すべき黄金の剣(カリバーン)!!!」 各々の切り札とも言える必殺技のオンパレード・・・・。 それでも。 ―――――それは全く無駄な行為なんだと、私には予感できた。 変身中の隙だらけなフリーザに、地球が五度は破壊できる程の攻撃が加えられる。・・・・フリーザは避けられない。それらは全て当たった。 「や、やったのか?」 「――――――いえ。ハハ・・・・一つも効いてないわ・・。せっかく肉の体を手に入れたというのに・・・・ごめんなさい、宗一郎様・・」 土煙が晴れた後・・・・そこに変身を終えたフリーザが立っていた。 「は、はは、何だ。さっきより小さくなっちゃって、迫力ないな・・・」 「バカヤロウ、気を探ってみろ・・・。底が見えんぞ・・・」 変身したフリーザは・・・・以前のようにいかつい角が生えていたり、ごつごつした突起があったりする訳ではない。ごくシンプルな・・・・つるつるな頭に、普通の人間の様な体。敢えて言うのならば肌が白い、とても貧弱な体格をしていた。 が、その底なしの強さは、『気』を感知する能力がない私でも感知することが出来た。―――しかも私が斬りおとした尻尾が再生されている・・・。 「――――さて、誰がボクの相手をしてくれるのかな?何なら全員でも構わないよ。・・・・そうだ!ボクは右手の人差し指以外使わないであげよう」 「ぐ、う、くそ・・・・戦闘民族、サイヤ人をなめるなーーーーー!!!!」 「ベジータ!いけない!!?」 人差し指以外使わない―――――――。それがプライドの高い彼の琴線に触れたのか、ベジータは怒りながら・・・・いや、震える自分を必死に鼓舞しながら、フリーザに突撃していった――――! 「おおおおお、フリーザ!オレはスーパーサイヤ人だ・・・・。ナンバーワンはこのオレだぁーーーー!!!!」 「・・・フ」 憮然と構えるフリーザに猛烈なラッシュを繰り出すが・・・・当たらない。全てギリギリで避けられる。 業を煮やした彼は、気を溜め、巨大な塊にしたソレをフリーザ目掛け投げつける・・・・! 「この星もろとも消えてなくなれぇぇーーーー!!!!」 「おっ、おいベジータ!?」 「キェエエエエッ!!」 バチッ! 確実にこの星を塵に出来たであろう気弾は・・・・デコピン一発で空の彼方まで飛んでいった。・・・・・ベジータは、その僅かなやり取りで全てを悟ったのであろう。ガクガク震え――――――涙すら流していた。 「ハッハッハ・・・おやおやベジータ、どうしたんだい?確かスーパーサイヤ人がどうとか言ってたよね?・・・・・・・クックック、まさかスーパーサイヤ人とは」 「うっ、グスッ・・・」 姿が、消え――――――― 「ぐはっ!?」 「ベジ・・・!」 「君には散々邪魔されたからね。ボクが満足するまで遊ばせてもらうよ」 まるでサッカーボールか何かのようにベジータを蹴飛ばし、そして蹴った向こうまで一瞬で移動し、一人でパスをする。それを繰り返されれば、どんな強者であろうとひとたまりもない・・・・・。 「やめろフリーザ!!!彼を・・・放せっ!!」 「・・・助けたかったらいつでもどうぞ」 1、助けに行く 2、動けない 3、シロウを連れて逃げる 投票結果 1 2 3
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BallRace Prism ラウンド数:15 難易度★★★★★ 宇宙をテーマにした超高難易度のマップ。 midoriと同等、またはそれ以上の難易度を誇る。 midoriをクリアしてしまって、もっと歯ごたえのある難易度のマップがプレイしたい際は是非プレイしてみよう。 全体的に、消える足場が多用されており、うまくタイミングを合わせて進む必要がある。 一部重力が反転されるギミックや、ジャンプ床等も配置されている。 攻略のポイントは思い切りの良さか。 当然、超高難易度マップで(仮に安定してクリアできるとしても)1マップの所要時間も長めなのでお金稼ぎには向かない。
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大見出しあ*大見出し
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Dunbar's Disruptor [部分編集] blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 Category Unique Item Class Hunter Type Automatic Rifle Item Level 30 Require Level 24 Damage Type Physical Direct 1-2 Fire Direct 1-2 Electric Direct 1-2 Spectral Direct 1-2 Toxic Direct 1-2 Rate of fire 600 shots/min Interrupt Strength 3 Critical Chance 0% Critical Damage 0% Range 25m Power of Shock Effect 80% Damage of Poison Effect 100% Stun Attack Strength 85 Ignite Attack Strength 85 Shock Attack Strength 85 Phase Attack Strength 85 Poison Attack Strength 85 Equip Cost 50 Accu, 16 Will Modification Fuel(2-3) Relic(0-3) Special Attributes 3-5% chance to cause a Fire Nova when it hits an enemy 3% chance to cause Toxic Nova when it hits an emeny 13% chance to cause Spectral Nova when it kills an enemy 12% chance to release Charged Bolts when it kills an enemey ※上記に画像がないときはアイテム名.jpgでアップロードしてください。 [部分編集] Special Attributes 固定 Affix名 効果 ★ Charring? 3-5% chance to cause a Fire Nova when it hits an enemy ★ Virulent? 3-5% chance to cause Toxic Nova when it hits an emeny ★ Diminishing? 12-15% chance to cause Spectral Nova when it kills an enemy ★ Storm? 12-15% chance to release Charged Bolts when it kills an enemey [部分編集] ・追加画像 関連ページ Arclight Exothermic Rifle Automatic Rifles Beast of Abbadon Shulgoth Unique Hunter Weapons レベルを上げても攻撃力は上がらないように見えるが全属性のElementalAttackStrengthが2レベル(一回のアップグレード)につき5ずつ上昇する。また、アップグレードを繰り返すと全属性のダメージが1~2>1~3>2~3>2~4(LV48以上)と上昇することを確認。途中のレベルはメモってなかったのでわかりません。 - 2008-05-25 05 03 59
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651 名前: Fate/Ball TM ◆QWcajfuhO. [sage] 投稿日: 2007/08/24(金) 16 01 51 ――――動けない。 目の前で残虐が行われているというのに・・・・動けない。 恐怖・・・・いや、違う。死を恐れる心なんてとうの昔に超越している。だが、この言い様のない感情は・・・・・。 今も尚、フリーザによる虐待は続けられている。――――騎士王として、一人の人間として、これを黙って見過ごす訳にはいかない。 動けない四肢に気合を込める。嫌がる体を無理に持ち上げ、一歩を踏み出す。 ――――だが、私が出るよりも先に、英雄王が前へ進んだ。 「・・・・・やめぬか。それ以上の王の前での無礼、許さぬ。貴様を処刑する」 「ホッホッホ。今度はキミが遊んでくれるのかな?」 「―――よかろう」 勇気・・・・いや、蛮勇か?かつて最強を誇っていた彼が、ズンズン前へ進んでいく。 信じられない。彼がいくら慢心の持ち主だとしても、ここにきて相手の力量を見誤るなんてことはあり得ない。ならば・・・・何故彼は立ち向かっていくのだろう?王としてのプライドを傷つけられたから?それとも勝手に目の前で行われている虐殺が許せないから? 英雄王は・・・・どんどん前へと進んでいく。 「――――キミは彼らの中でも相当におバカなようだ。・・・どれ、ベジータはもうつまらないし、キミと遊ぶことにしようか」 「フン!我が無策で貴様の前に立ったと思っているのか?・・・ちゃんとこういう物が用意されている」 ――――何もない空間から、赤とは対照的な、白い槍を取り出した。それは・・・・・・気のせいか、ランサーの宝具、ゲイボルグに似ているような・・・・。 「本当は使いたくなかったが・・・・・―――始めに言っておく。この槍に刺されたら、血は止まらず確実に死ぬ。加えて、この槍による攻撃は、絶対に当たる。―――――クックック・・・さて、どうやって封じるかな?」 あの槍は・・・・・見た記憶がある。かつてそれに刺された領主は血が止まらず、半死半生の状態でいき続け、私の臣下である円卓の騎士によって救われたエピソードがある。 もしくは―――――かつて神の子と呼ばれた偉大なる男を刺し殺した、あの悪名高い、神殺しの槍・・・・!その名は――――。 「血に塗れた聖なる白槍(ロンギヌス)――――――!」 英雄王の構えた槍が、フリーザ目掛けて射出された――――。 フリーザは・・・掴んでいたベジータを放り投げ、とんでもないスピードで空中を飛び回った。だが・・・・槍はそれに匹敵する速度で追い掛け回す。もしフリーザが追いつかれたら・・・・・そうなったら彼が死ぬ時だ。 「なっ、何なんだこの槍はっ!?」 受け止めるという選択肢もあったかもしれない。でも、それは万が一自分の手をすり抜けたら心臓へと向かうだろう。彼にとっては――――リスクがでかすぎた。フリーザには・・・逃げ回るという選択肢以外残されていなかったのだ。 「凄い・・・・。っていうか、アナタ何で最初からコレ使わなかったのよ?」 「・・・・あんなに簡単に勝っては、腕が鈍るからな」 慢心――――――いや、その彼のお陰で私達は助かったのだ。力では私とは比較にすらならないフリーザも・・・因果の逆転を用いた槍には弱かったようだ。 「・・・・ま、最初からランサーがいてくれたら良かったんですがね(ボソッ) 「ん?セイバー、何か言ったか?」 「いえ何も」 ベジータに視線を向ける。・・・・遠目から見ても、重傷だということがわかる。 「ベジータ・・・・あの、大丈夫ですか?」 「・・・・・・うっ、ううっ・・・」 まるで――――喧嘩に負けた子どものように・・・・彼は泣いている。あの、誇り高い彼が。 「・・・・もうデンデはいません。悟空がいる装置の所まで連れて行きましょう。このままでは大事に至る可能性がある」 「・・・あ、それなら僕が連れて行くよ」 わかめも・・・・この戦いにはもうついていけないことを悟ったのだ。だから一番弱い自分がどうするべきかを考えて、この役目に志願したのだろう。 わかめに連れられ、宇宙船の中へと去っていくベジータ。このことは・・・・・彼にとって一生の傷となるだろう。ともすれば・・・・・彼はもう、戦士として再起できないかもしれない。 「救ってあげられず・・・・申し訳ありません・・・」 ――――ベジータはわかめに肩を貸され、去っていった。 652 名前: Fate/Ball TM ◆QWcajfuhO. [sage] 投稿日: 2007/08/24(金) 16 02 43 ――Interlude side Wakame 「よいしょ、よいしょ・・・・お、おい、大丈夫か・・・?」 「・・・・・・・」 滝のように流していた涙は・・・・消えていた。その代わり、気絶しているのか目を瞑り、口も貝のように開かない。 「よ、よし、宇宙船だ・・・。えーと、確かここを真っ直ぐ行って・・・・・突き当たりだっけかな?」 「・・・・・違う。今通り過ぎた部屋だ」 突然口を開き、ギョッとする。 まさか・・・・食べられるとかではないと思うが・・・・。 「早く行きやがれ・・・・クソッタレ・・・」 「は、はいっ!」 慌てて今来た道を引き返す。・・・・・今は大人しくしているけど、ちょっと前まで凄い凶暴な奴だったんだ。気をつけないと。 部屋に入ると、そこにはいくつかのカプセルと、そこに入った悟空が見えた。・・・・・もう大分入ってるけど、まだ回復しないのだろうか? 「えーと、ここのスイッチを押して・・・・よし、開いた。―――よいっしょ。んじゃあ今度は何処を押すんだろう・・・・。えーーと」 オロオロと探していると、またベジータが口を開いて指示を出す。指示通りにボタンを押していると、扉は閉じて、中に液体が注がれていく。 「ふうっ、よし、これで完了かぁ。・・・・・さて僕は・・・・くそ~~~戻りたくないよぉ・・。アイツ絶対僕がワカメぶつけたこと根に持ってるよ・・・・」 何というか、それ以前にケタが違いすぎる。僕が戻っても絶対何の役にも立てないだろう。戻った瞬間に死んでしまう。 よし、ここで待っていよう。そう結論付けてると――――――いきなり隣のカプセルが爆発した。 「ひいいいいっ!?」 「――――おっしゃ、完全回復だ!待っててくれみんな・・・・今助けに行くからな!」 コイツは・・・・確か悟空とか言ってたな。もしかして・・・傷が治ったのだろうか? 「・・・・ん?おめぇはセイバー達と一緒にいたわかめ小僧じゃねっか。・・・あれ?しかもベジータがいるぞ・・・」 すると――――。中に入っていたベジータが、おもむろに口を開いた。 「カ、カカロット・・・」 「ベジータ・・」 「カカロット、聞け・・・。オレ達の故郷、惑星ベジータを破壊したのは隕石の衝突なんかじゃねぇ・・・フリーザの奴がやりやがったんだ。・・・ううっ、今まで手足となって働いてきたサイヤ人を殺して・・・・。オ、オレや貴様の両親も殺された。 頼む、フリーザを倒してくれ・・・・サ、サイヤ人のお前が倒してくれ・・・・。多くの散っていったサイヤ人の無念を、同じサイヤ人のお前が晴らすんだ・・・。き、貴様なら、スーパーサイヤ人になれる・・・。だから、頼む・・・・フリーザを・・!」 ベジータが、再び涙を流し始める。・・・・あのプライドの高い男がここまで懇願するなんて・・・・見ているだけで痛々しかった。 「・・・・わかってるさ。おめぇは故郷が潰されて悔しいんじゃねぇ。フリーザに手も足も出なかったことが悔しいんだろ?おめぇは大嫌いだけど・・・そのサイヤ人の誇りは、オラが受け継ぐよ」 満足したのか・・・・ベジータは目を瞑り、気絶した。そしてその直後に、カプセルの中に全て、液体が満たされた。 「・・・おめぇはここに残っててくれ。オラはみんなを助けに行く」 「あ、ああ・・」 悟空の体がオーラに包まれ浮き、宇宙船の天井を突き破った。アイツは・・・衛宮達の所に行く気だ・・・・。 最後に・・・・僕に出来ることは・・・・。 「お、おい!・・・・勝てよ!絶対に勝って地球に帰るぞ!」 悟空は親指を立て――――――物凄いスピードで飛んでいった。 「・・・・悔しいなあ。せめて、魔術が出来たら・・・・。――――今度は知識だけじゃない。実際に鍛錬も重ねて・・・・衛宮に負けないくらい強くなってやる・・・・。魔術回路くらい自力で開いてみせるさ」 ――Interlude out. 1、――Interlude side Freezer 2、――Interlude side King boundary 3、――Interlude side Red satan 投票結果 1 2 3