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ヴァジュローマハーヤクシャセーナパティ バサラの別名。
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初めてのマルチ パンゲア・標準・13人 初めてなのにいきなり大規模。若干の不安を感じつつプレイを開始した。 土地がない さて、ランダムで指導者を選んだ結果ローマのカエサルが我が主君となるのか我が部下となるのか・・・ それとも俺がカエサル?まぁどうでもいい。とにかくローマ。 ところでこれを見てほしい。 attachref 実に恵まれた立地だ。すぐ隣にはマリ。右にはモンテ。ちょっとうえに鳩。 丘もない。資源もない。鯨などあっても使えない。シングルならマップの再生成に手をかけそうになる。 もうね言葉になりませんよ。こんな立地からのストレスが原因なのか分からないが、熱がでた。 そう、熱が出ているのにこんなものを書いている。人間こうはなりたくないものである。 The小市民 ゲームが始まる。初めてのマルチ。すごい緊張している。どれくらいかというと免許取得後初めて公道に出たときぐらいだ。 ちなみにはじめての公道はアクセルに乗せる足ががくがくし事故った。バックしたら後ろに車がいたんだよ。 俺は悪くない。でも謝り倒した。ちょうどおまわりさんが通りかかる。事なきを得る。 そんな緊張の中、戦士を一歩進めてみる。画像を見てもらえば分かるがとにかく近い。 無人のマリがその視界に入る。あぁ神よ、いきなり文明を滅すという汚名をあえて私にかぶれというのか。 しかし相手はホストの人だ。ここは見なかったことにする。俺優しい。 お互いどきどきものである。ここで攻めていたらマリは滅んでいた。行動順の都合で戦士が2歩離れていたらしい。 続いて北部に見える丘を目指す。いきなり緑色の国境が目に入る。なんてこった・・・。 拡張方向が一箇所に絞られる。マリはこちらの事情を察してくれ西へ拡張するといってくれた。 ほろぼさないでよかった・・・。さて、丘に到着すると北北東に黄色い国境。 創造的な蛮族エジプトだ。創造的じゃまくさい・・・。これでほぼ詰む。まさに一点。 拡張するならわずかにあいている北部。開拓者を恐ろしいスピードで生産することにする。 たぶん最初に開拓者を出したのは我が文明だろう。 月月火水木金金 とにかく急ぐ。ここを取れなければ事実上終了。まっさきに青銅を開発。最初の戦士を丘に立たせておく。 もはや偵察など不要。とにかく近づくものを排除する。戦士と労働者を生産後、青銅開発。 愕然とした。首都に銅がない。第二都市建設地にはある。もはや周りは見えない。超がんばる。 この時点で右のアステカの斥候とであう。 モンテ そこの戦士が都市予定地ですか? カ エ うん すごく正直。もしじゃぁいただきますね。なんていわれた日には目も当てられない。 もう二度とモンテをシングルプレイで生かすことはなくなる。 モンテ じゃぁ東に拡張しますね。 ・・・神のごときモンテ。モンテは知らない。このできごとがどんな意味を持つか。 実際、森林を切り倒しながら開拓者を生産しているローマより早く作ることはできなかっただろう。 しかし、そういう気持ちが大事だ。誠意って何かね?あとは鳩が降りてこないことを祈る。 最初で最後の開拓者 できた。できた。開拓者ができた。どきどきしながら開拓者を北上。あぁ神よ。 黒い部分からライオンが出てくる。もーあれだな。 とりあえず戦士が囮となる。戦士逃げる。ライオン追う。都市さえ立てれば・・・やつは入ってこれない。 しかし気づく。これマルチだぜ?・・・一転してライオンを撃滅する作戦に出る。 具体的な作戦はこうだ。棍棒で殴り倒す。これに尽きる。 ライオンと人類の一部の凄絶な戦いが何十年もかけておこなわれた。(実際には一ターン) 人類は勝利した。そして都市はたった。もうあれだ朝のあれのような勢いでたった。 もはやちょっとやそっとでは納まらない。 ところで我が国はローマ。UUには鉄がいる。鉄だ。 外交はマリと協力関係を築く。とにかくこっちの情勢をあれやこれやと教える。完全に舞い上がっている。だめだ。 胴の位置も教えてあげた。俺いい人。ろーまじんうそつかない。マリも青銅を研究。 砂漠地帯に銅があるけどありゃいけん。とおっしゃる。ちなみにこのときは第二都市たってない。 どきどきする。ごめん東の銅もらいますね。などといった瞬間血祭りだ。何度も言おう。 我がローマの開拓者生産速度は世界一。シュトロハイム風には言わない。でもジョジョは大好きだ。 マリ まぁいいや はい。マリはいい国。この時点で確定。だって俺ならとってるもん。鉄板だね。 結果として、アホみたいに情報をばら撒くことで相手への信頼が深まる。 天然ものの策士だ。とりあえずマリは第二都市近辺の象がほしいらしい。 鉄があれば象などいらない。あげますとも。あげますとも。あぁあげますとも。 ここにローマ - マリの結構強固な同盟が結ばれる。このまえまでは我が国は協力国としてマリを見ていた。 こうなるとモンテ、鳩ほうこに進出することが唯一の政策となる。どうしようかね。 そして鉄器。あっという間にできる。いつも優雅でやってるのでスピードに驚く。 鉄が見える。見える!もう気分はニュータイプ。そう見えるんだよ。マリとモンテのなかに。 まぁ斧も強いよね。まぁ見えちゃったもんはしょうがない。マリに教えてあげる。 首都下に鉄あるよ。 マリ:へー。鉄いるでしょ?あげるよ。 ・・・?あーあー・・・。よく聞こえない。画面が曇ってきた。なんてこった。 こんな都会で人のやさしさに触れようとは。もうマリ攻めない。ローマは斧生産し終わってて、マリ棍棒だけど攻めない。 あぁ攻めませんよ。土地はないけど攻めません。正直アホ。 attachref 同盟国マリ。いいよね都市いっぱい。 あれインカは? インカのスコアが激減している。何故だろう。ちなみに我がローマのスコアは終始下のほう。 聞こえなかったがイギリスがインカに宣戦していた。インカとりんかを打ち間違えた。内緒な。 インカ乙。この時をもってインカは舞台をおり観客席へ座らされる。 attachref 後になって偵察衛星が捕らえたインカの領土。ゲーム開始数ターンでこれとは・・・。 後に判明したことでは、インカ滅亡のトリガーはヒンズー教の聖都を取ってしまったためだそうな。 ちなみに攻め取ったのはイギリス。 あれイギリスは? なんとイギリスが舞台から消える。もうすこしタイミングがずれてたらインカの悲劇はなかった。 原因はイギリスの中の人よくわからないが接続エラー。このときからAIがトップという異常事態が発生する。 ローマの奇跡 2都市しかないローマ。マリが鉄器を発明。鉄をくれる。わりぃから銅と交換。 マリは銅は要らないという。まぁあっても困るまい。とりあえず渡す。指導者には向かない性格。 さて・・・いよいよ鉄。とりあえず2都市とも兵舎は作っといた。 マリは頭をエジプトに抑えられている。共通の敵だ。まぁそんなもんがなくても我がローマとの友情は不滅だ。 ローマは初期偵察をしていない。見える場所は限られている。 attachref こんなんだ。実にけしからん。とにかく攻めれらないためには軍拡。 マリとこんな会話をする。 マリ 鳩じゃまだね。インドとアメリカと合同で攻めるから援助してくれないか? あぁしますとも。我が第二都市の右上すぐに鳩の首都がある。かく乱するにはもってこいだ。 ここに秘密協定が結ばれる。そんなものを結ばなくても結局鳩をつっつくつもりだ。 ここでアステカにはなしかける。どんな感じだい? モンテ エジプトと条約結べたから東の日本に集中できるよ。 ほう・・・エジプトと組んだか。つまりテーベを荒らすとモンテに横っ腹をつかれる。 逆に考える。マリなどの西側連合軍が鳩とやる。援助してほしいとの依頼。 まぁ連合軍と戦争中にこっちにこねぇやなぁ・・・。我がローマの近衛兵。 対するはモンテのジャガー・・・。かわいそうなモンテ。普通ならこうだ。今は放置。 しばらくするとどうやら西側連合軍は戦う前に崩壊したらしい。えー・・・・。 ローマはやる気満々なほど軍備が整っている。エネルギーグラフは2国しかないのに鳩より上に行きそうな勢いだ。 都市数で割ればローマ最強。でもどんどん増産。もはや拡張もできない。することは増産のみ。 この辺でロスケが現れる。棍棒だ。プ。 ロシア:こんにちわ カ エ:どうも まぁうだうだと会話。 ロシア:アステカ攻めるの? ここは言葉を濁す。でも結局しゃべっちゃう。仮想敵は鳩一色。するとどうだろう。 鳩とくんでいたはずのアステカもまじえ東側連合軍が鳩をたたくと言い出す。 おいおいおい。鳩あわれ。とにかくマリに伝える。やるきまんまん。アステカの軍備が整い次第攻撃することになる。 なおロシアはアステカの説得に手間取っていたらしい。理由はどっかの国が不気味なほどに軍拡していたから。 まぁ隣国があんなかんじなら俺でもびびる。そう、その国はローマ・・・。北朝鮮みたいだ。 とにかくローマが鳩を攻めることを確認するとアステカも参戦を決定する。 哀れなエジプト 連合が組まれる。しかし、実を言うと自分以外信じていない。信頼はするが信用はしない。 アステカが攻めて来る事も想定しておく。近衛兵。カタパルト。槍。と一軍団編成し防衛に当たらせる。 そんななか準備が整ったらしい。ロシアが全員に向け宣戦をおこなう。どこに対してかは言わない。 みなさわぐ。戦乱だ・・・。 ロシア:各自のタイミングで宣戦してください。 おいおいおい。言いだしっべがやらんで誰がついていくんだよ。 マリ:怪しくない?俺たちにやらせて国力そぐきかも・・・ そうなんだよ。誰でもそう思う。最初に宣戦した国が集中砲火を浴びるのは目に見えている。 とくにローマ首都に近い。一番軍備があるであろう場所だ。マリによるとやっぱり敵は重チャリ。 荒らされる・・・。そこへ鳩。 鳩:石がほしい 我が国土内に石はある。性格には数ターン前に領土内に入れた。 だが最早我が国はやるきまんまん。とりあえず無視しとく。 カ エ:実力で奪ってみたまえよ 思ってみたものの言わない。連合崩壊はありうる。だって誰も宣戦してない。誰とも言ってない。 押すなって言ったのに でもまぁ内心そろそろいこうかな。などと思っている。一番槍である。もちろん守備兵はみんな槍。 かかってこいよ。などと妄想しているとモンゴルが宣戦。うほ。始まった。 次のターン誰も宣戦しない。ぬぅ。このままではモンゴルが危ないではないか! ゲームの性質上他人が落ちるのは喜ばしい。まだ見たことないモンゴル。ただ連合を組んでしまった。 なんか見捨てられない。ますますこのゲームに向かない性格。突如手がすべる。 押すなって言うのに押すから・・・。ラッパの音。黄色い領土内に進行する近衛兵+カタパルト。 マリ:今移動中だから次のターンでいく やっぱりいい人だ。正直周りの文明が怠慢でとめられる文明ではない弱小ローマ。 ここまでくるともう小さな巨人。将来はロッテのエース。3ターンかけてテーベ到着。 鳩:冗談だよね。 きこえない。砲撃、砲撃、カタパルト突撃、近衛兵突撃。テーベ陥落。でも敵領土内に連合軍いない・・・。 テーベ陥落で満足するローマ。もーいいべ。あとは連合がヘリオポリスを落とすのを待つだけだ。 ここで中国。戦をやめないと宣戦するぞ。脅される。しかし、すでに進撃する気力はない。 その故を伝える。でもやるならやるよ。挑発的なローマ。それっきり中国とはコンタクトを取っていない。 アステカもロシアも宣戦。マリはメンフィスを手に入れていた。助けを求める鳩。 はやばやとマリは停戦。あとのことは任せる。といわれる。任せろ! ヘリオポリスは相変わらず落ちない・・・。なにやってんだろ。ここで停戦することにする。 うーん相変わらず落ちない・・・。テーベいらね。ヘリオポリスが落ちなければ邪魔なだけ。 エジプトに返すことにする。代わりに技術をもらった。 そしてモンゴル、ロシアが停戦。アステカはまだやっていた。さすがモンテ。あっぱれなり。 平和な時間 エジプト征伐が終わると世界は静寂を取り戻す。この間もすることはないローマ。 マリからもらった建築でカタパルトをせっせと作る。どんどんつくる。 ほかの人が見たらどう考えても攻める準備だ。まさにアステカはそんな目でローマを見ていた。 マリ:アステカがおびえてるよ なるほど。とりあえずアステカへ攻めないよ。と一言。ここが北朝鮮と違うところ。ミサイルは打たない。 そろそろ時代は次の戦を感じさせる。 軍靴の音 マリ インド攻めるんだ。アメリカと へー。支援依頼だ。もちろん応じる。最早マリは我が国にとってのマジノライン。 とにかくカタパルトをせっせと作る。疑惑を深めるアステカ。 東のほうでは人類の威信にかけてAIイギリスを倒すべく連合が組まれていた。 大陸中央の零細国家ローマ置いてけぼり。せつない。 ジャーナリスト宣言 マリと地図交換をする。愕然とする。お互いほとんど視界を持っていなかった。 もはやすることがない。よしSSをとろう。しかし画面は真っ暗。とりあえず鳩へ東が見たい故を伝える。 鳩:なんかくれ AIならこうはいかない。何かを上げた。羅針盤だった気がする。無事モンゴルと接触。 地図を交換する。東側ってひろいなぁ。日本、イギリス、インカ、フランス、ロシア。 とりあえずマリに上げる。つづいてマリ領土をするすると通過しインドと接触。交換成立。 この時点ではまだジャーナリストになるつもりはなかった。インドの地形でも調べてあげようと思ってやった。 逆に考えるとインドにマリの地形を売ったことになる。きにしない。マリに最新版の地図を上げる。 この時点でジャーナリストに転向。日本とコンタクトを取りSSをとらせてほしいと言う。 了解する日本。あれ・・・この戦法って結構有効?だが問題発生。ローマと日本は接触したことがない。 がっでむ。 日本:あーエジプトとさっき交換したから交換してみれば? 愛してるよ日本。鳩と交渉。技術上げたら交換してくれた。世界が広がる。ただフランスの一部が見えない。 日本の地図にはないモンゴルにもない。じゃぁロシアだ。ロシアに頼む。快諾するもフランス領は見えないとのことだ。 このままでは不完全なSSになってしまうな。次ターン。 ロシア:手に入ったよ。 おお。心の友よ。地図を交換する。技術をあげようとおもうが2都市しかないローマ技術後進国。 100Gつけた。誠意が大事だ。とにかく世界地図を手に入れる。もちろんマリにあげた。 わずか数ターンで全世界を展望するにいたる。 さて日本から地図を間接的にもらったことになっている。もちろん日本はそんなこと気にしていないだろう。 しかし、受けた恩は返す。モンゴルと交渉。 カ エ:日本に会いに行きたいんだちょっとでいい通してくれないか モ ン:いいけど、ちょっとの間だけだよ。あと北のほうは見ないでね。 それで十分さ。喜び勇み日本に会いに行く。心境としては今の小泉さんか。 3ターン後憧れの地日本に到着。ありがとうモンゴル。 終焉 日本に到着した我が武装使節。失礼にもほどがある。日本との外交画面。驚いたことに日本は技術がしょぼかった。 3つほど技術をプレゼント。さっきのお礼だよ。これで恩は返した。そしてフランスを見に行く。 このあたりでマリ アメ連合vs インド戦がおこなわれていた。インドは敗色濃厚だ。 我がローマはマリ領にカタパルトを駐屯させている。維持費はこっちもちだ。まるで日本。 当初必要ないと思われていたカタパルト。だが予想外にインドが粘ったのだろう。 マリ:やっぱカタパルト貸して よしきた。我が軍のカタパルトはその瞬間マリの鉄砲玉とかす。 東側諸国もイギリスをたたいているらしい。・・・平和だ。のこり70数ターン。 突如として発生するエラー。最強の敵だ。ここで歴史の幕は閉じる。 最後はみんな壮絶に赤かった・・・。 おまけ アステカを攻撃しなかった理由。 モンテ じゃぁ東に拡張しますね この一言でアステカは歴史の強国として名を刻んだ。ただこの一言だ。 まぁAIには負けられんが・・・。 一応SSとらせてもらったからあげときます。 我が国のしょぼさが改めて・・・。 おはり
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ここでは、マルチをする上でのマナーを紹介 はじめに マルチプレイはシングルプレイと違い、相手は人間です。礼儀を弁えてプレイするように心がけましょう。その際、特に以下の事に注意してください。 -途中で負けそうだからとゲームを退室しない。 -始まる前に挨拶をして、終わったときには相手を労う。 -負けたからと八つ当たり、味方に暴言等をはかない。 -ルール厳守。 -その他、相手に無礼な事をしない。 これらの事を守れない人は、マルチプレイをするべきではないでしょう。 上記以外でも、自分の操作ミスが敗北の原因になったり(そうでない場合も責任を感じる)、敗北続きで戦意喪失することも多々あります。ゲームといえど真剣勝負であり、お互いの技術のぶつかり合いである以上、これは自分自身のレベルうpに必要なことです。 ですから、そういう状態に陥ったとしても"明日のゲームに引きずらない"ようにしましょう。 敗北続きで欝になったとしても、明日のゲームでは笑顔で復讐です! なお相手がルール違反及び改造している場合、またはマップ隅にへばりついた場合、また上記の点が守られていない場合は各自の判断で離脱するべし 基本的なルール 大体は、部屋名にルールが書いているか、ない場合は部屋に入るとホストがルールを言ってきます。 以下、基本的なものを書く -no rule 部屋にルールはありません。 与えられた金額で好きに編成しましょう -no art/no ele 基本的というかno rule以外のゲームなら大抵このルールor+αです art=攻城兵器(オナガー,バリスタ,スコルピオン)/ele=象さんパオー! が禁止ということです。 ちなみにブリッジバトルでは、noeleだけになったりします。 -max6cav cavは馬のことで、騎兵は全部で6ユニットまでだよ! ということです。これには戦車及び散兵騎兵・及び弓騎兵と戦車弓兵(ha)なども加わります。 つまり、max6cav max3haだと、6騎兵or戦車orラクダのうち弓騎兵or戦車弓兵orラクダ弓兵は3部隊までということです。 (haとはhorse archerのことで弓騎兵を指します。戦車弓兵及びラクダ弓兵も含みます。槍を投げる散兵騎兵は含みません。) -CWB cwbルールとは noart,noele,max8cav(cav=騎馬、戦車、またはラクダ部隊の最大数8), max6sameunit(同じユニットの最大数は6) max8foot archer(人で構成された弓兵隊の最大数8) ※これは2種類の弓兵がいる国が存在するため、このような制限があります。 また投石兵もarcherに含まれます。しかし槍を投げる散兵部隊はskirmisherと呼ばれ、 archerには含まれません。 max2ha(haとはhorse archerすなわち弓騎兵のことで、所持できるのは2部隊まで) ※また戦車弓兵、ラクダ弓兵もhaに含まれます。ただし散兵のできる投槍騎馬はhaに含まれません。 max2berserker(ゲルマニアの凶戦士も2部隊まで) -31kルール 一部のクランプレーヤー達の間で根強く行われています。最近はcwbプレーヤーの間でも浸透しつつあるようです。 1v1よりむしろ2v2以上のグループ戦がよく行われる傾向があります。 予算一人あたり31k(31000デナリ), noart, noele, max6cav, max2ha, max3berserker 騎兵の最大数は6に制限され、そして高額予算ということで、歩兵の弱い国は使いづらいです。というかほぼ無理。 ローマを筆頭にギリシャ系国家とカルタゴがメインとなりますが、対ローマカウンター用にゲルマンも時折使われます。 だいたい以上のことを知っているといいです。 まあ、何にしても部屋名にno ruleとないなら、入室の挨拶後「rules?」とHostにルールの確認を行うべきでしょう ちなみに管理人というか・・・日本人がよくやるルールは 25k(25000デナリウス) noart/noele max8cav max3ha
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ハローマート南増尾【南柏駅からバス】 千葉県柏市南増尾7-1-30 ☆電話番号:04-7175-1586 ☆最寄駅:常磐線・南柏駅 ☆行き方:東口から東武バスイースト「今谷経由/南部クリーンセンター行き(南柏05)」乗車。 「酒井根入口」で下車。 バスの進行方向と逆に進んで、少し戻ると左手に店舗があります。 ※乗車時間10分(片道230円) 【バス時刻表(13.2.20)】 平日 7時05 20 27 36 46 58 8時10 20 30 9時02 28 53 土日祝 7時08 26 47 55 8時13 35 49 9時22 35 52
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ユニット剣兵剣兵COST1 剣兵COST2 剣兵COST3 槍兵槍兵COST1 槍兵COST2 槍兵COST3 弓兵弓兵COST1 弓兵COST2 弓兵COST3 騎兵騎兵COST2 騎兵COST3 騎兵COST4 スキル(ランダム) ユニット 基本人数は歩兵12、騎兵8 赤R=ローマ、緑G=ガリア 黒G=ギリシャ LV14 100%になるとNゴールドを使ってEliteユニットにアップグレード可能。 LV1になり能力はLV14よりは一時的に下がるものの最大レベルが30になる。 剣兵 槍兵に有利 剣兵COST1 R ヴェルス ブロック2 速度8 スキル ユニット回復速度50% LV1 攻12 防183 売143 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV1 攻 防 売 ElLV30 攻 防 売 緑G ガリア兵 ブロック 速度 スキル ユニット回復速度50% LV1 攻 防 売 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV1 攻 防 売 ElLV30 攻 防 売 剣兵COST2 R ハスターティウス ブロック3 速度7 スキル ピルム(投げやり) LV1 攻 防285 売 LV14 攻 防 アップグレード ElLV30 攻 防 売 剣兵COST3 Rトリアーリウス ブロック4 速度7 スキル ピルム(投げやり) LV1 攻22 防357 売363 LV14 攻28 防448 売792 アップグレード1815 ElLV30 攻 防 売 R 第五アラウダエ(レア) ブロック3 速度8 スキル ピルム(投げやり)・逃げない LV1 攻25 防357 売528 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 緑G ヘルウェティイ(レア) ブロック 速度 スキルユニット回復速度50% ピルム(投げやり) LV1 攻25 防326 売473 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 槍兵 騎兵に有利 剣兵と弓兵に不利 槍兵COST1 R ヴェルス ブロック 速 ユニット回復速度50% LV1 攻 防 売 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 緑G ガリア兵 ブロック2 速8 ユニット回復速度50% LV1 攻10 防255 売143 LV14 攻 防 売 ElLV30 攻 防 売 槍兵COST2 黒G ホプリタイ ブロック3 速度10 スキル なし LV1 攻13 防285 売198 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 槍兵COST3 Rトリアーリウス ブロック3 速7 LV1 攻 防 売 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 緑G ケルト戦士 ブロック3 速8 スキル ピルム(投げやり) LV1 攻22 防326 売308 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 黒G マケドニア長槍兵(レア) ブロック3 速度10 スキル 攻撃範囲+50 LV1 攻20 防387 売473 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 黒G スパルタ重装歩兵(レア) ブロック3 速度10 スキル 攻撃範囲+50・逃げない LV1 攻28 防357 売473 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 弓兵 槍兵に有利 騎兵に不利 弓兵COST1 R ヴェルス ブロック0 速8 スキル +ユニット回復速度50% LV1 攻10 防183 売198 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 緑G ガリア兵 ブロック 速度 スキル +ユニット回復速度50% LV1 攻9 防255 売143 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 弓兵COST2 黒G ホプリタイ ブロック0 速度8 スキル なし LV1 攻 防285 売198 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 弓兵COST3 Rトリアーリウス ブロック0 速度7 LV1 攻20 防357 売363 LV14 攻25 防448 売792 アップグレード1815 ElLV30 攻 防 売 Gケルト戦士 ブロック0 速度8 LV1 攻22 防326 売308 LV14 攻28 防409 売672 アップグレード1540 ElLV30 攻 防 売 騎兵 弓兵に有利 槍兵に不利 騎兵COST2 Rヴェルス ブロック 速度 スキル +ユニット回復速度50% LV1 攻 防 売 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 緑G ガリア兵 ブロック2 速度16 スキル +ユニット回復速度50% LV1 攻12 防357 売143 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 緑G スエビ騎兵(レア) ブロック3 速度16 スキル ユニット回復速度50% LV1 攻25 防418 売473 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 騎兵COST3 R プリンキペース ブロック2 速度16 LV1 攻15 防392 売308 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 騎兵COST4 R トリアーリウス ブロック2 速度16 LV1 攻 防 売 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 R マリウスナイズ ブロック2 速度16 LV1 攻18 防448 売143 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 G ブロック 速度 LV1 攻 防 売 LV14 攻 防 売 アップグレード ElLV30 攻 防 売 スキル(ランダム) たまに持っているユニットが居る。 ユニット名が水色表示になる。 攻撃 10% 強力[0] 15% 歴戦[0] 20% 英雄[0] 30% 強力[2] 防御 10% 強靭[0] 15% 20% 30% 強靭[2] 攻撃速度(通常は攻撃速度100、攻撃速度+5%なら95になる、指揮官をつけると遅くなる) 5% 高速[0] スタミナ 10% 持久走[0] 15% 20%
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[[ローマを継ぐ者(1) ../ローマを継ぐ者(1)]] [[ローマを継ぐ者(2) ../ローマを継ぐ者(2)]] ここまでのあらすじ [#qd187bda] ブルグントの逆襲 [#d9c549db] 騎士道一直線 [#vfea651a] 潮の満ちるとき [#gf54186c] ここまでのあらすじ フランス遠征中に沙悟浄から宣戦を受けたアウストラシア。キュウリ畑を守るため自慢の射手が立ち上がる。 ブルグントの逆襲 前世紀の戦争でアウストラシアに打ちのめされたブルグント王国。だがここに来て急速に力を盛り返して来た様だ。まず900AD、2体の騎士が無防備な占領地ソワソンに接近。近くの都市から増援を送るのも難しく、アウストラシアは同市をネウストリアに返還する。半ば戦略、半ば意地である。続いて904AD、今度は騎士8体を含むブルグント軍17ユニットがポワティエに肉迫するが、こちらもネウストリアに割譲して占領を回避。敵の嫌がる事をするのが戦争である。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (liberatepoitiers.jpg) 910AD、ブルグント軍はウィーンに接近。先の17ユニットがそのまま東進したと見られる。この都市の守衛は約半数をパリへの増援に引き抜いたため残りは9体。パリへ移動中の軍団を急いで呼び戻す。ウィーンに最も近い都市は帝都メスであるが、こちらはこちらでビザンツ軍19ユニットが迫っているため援軍を送る余地が無い。直後、投石器の一斉砲撃でウィーンの防御力が0%に低下する。912AD、ブルグントの総力を挙げた突撃。パリ行き部隊の帰還は間に合ったものの、戦闘は13勝3敗1分けと籠城にしてはやや厳しい結果になった。翌ターンの914AD、ウィーンから兵を出撃させ生き残りの騎士を殲滅。8人目の偉大な将軍が誕生。 騎士道一直線 この世界の騎士が大いに強化されているのは先に述べた通りだが、生産条件もまた厳しい。「職業軍人」の先にシナリオ独自技術「宮廷作法」というものがあり、これとシナリオ独自施設の訓練キャンプがあって初めて騎士を導入できる。アウストラシアにおける職業軍人の研究は8世紀後半に始まったのだが、厳しい財政事情のため10世紀の現在に至るも未完了である。だが近年の市場・銀行建設ラッシュにより国庫収支が改善、加えて図書館も主要都市に建設され産出ビーカーが増加。更に折り良く偉大な商人が誕生、アウストラシア最初の黄金期を発動した。914AD、錆付いた時代の針が回りだす。 ビザンツの猛攻はなおも続き、オルデンブルグ・メス・ウィーンの3都市を繰り返し襲撃。とりわけ922ADのウィーン包囲はブルグントの投石器とビザンツのカタクラフトが巧みに連携、駐留部隊はかなりの被害を余儀なくされた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (garrisonvinneat922ad.jpg) 930AD 最初の騎士がウィーンに到着。接近していた鎚鉾兵に攻撃を仕掛け勝利 932AD ウィーン防衛戦。優勢 934AD 領内に突入して来たブルグントの騎士をアウストラシアの騎士が迎撃、勝利 アウストラシアの騎士は生産時点でLV6。一方ビザンツ側の騎士とカタクラフトはLV3で、直接対決すると89.6%の確率で前者の勝利となる。これを受けてアウストラシアは戦術を一部転換。ウィーンに駐留する騎士を出撃させ包囲軍を攻撃、攻城兵器を含め全滅させた。東部国境から侵入するバイエルン軍の騎士に対しても同種ユニットで機動防御。都市に守備部隊を常に張り付けておく必要が無くなり、20ユニット以上の余剰兵力が生まれた。 反撃の時を静かに待つ。 潮の満ちるとき 938AD、これまで沈黙を守っていた北イタリアのランゴバルド王国が突如アキテーヌ・ネウストリアに侵攻。2度の大戦で疲弊したアキテーヌ軍にこの侵略を止める術は無く、開戦早々地中海に面する都市ルルドを明け渡した。 ランゴバルドは他の文明が戦争に明け暮れている間全力で拡張と内政を進め、アルプスから東欧に跨る大文明に成長していた。このままフランスを制圧すればメガパワーの一角として台頭して来る公算が大きい。同じくフランスの支配権を狙うアウストラシアとしては見過ごせない事態だが、今出来るのはビザンツと全力で戦う事だけである。 戦いが進むに連れ、アウストラシアの防御正面はかなり絞られて来た。バイエルン軍は中部のオルデンブルグに、ビザンツ・ブルグント軍は西部のウィーンに攻撃を集中。20ユニット前後のスタックが切れ目無く押し寄せ、守備のアウストリア軍と激闘を演じている。946AD、10人目の偉大な将軍として孫子が誕生。同年ウィーン防衛戦にてカタクラフトの累計撃破数100を達成する。度重なる激戦によりアウストラシア領内の厭戦感情が確実に増加、およそ人口の60%に相当する不幸が発生し、やむなく文化税率を20%から30%に引き上げる。税収の減少分は商人の雇用で埋め合わせ戦争中の財政破綻を回避。東西ローマ帝国のどちらが先に窒息するかの勝負だ。 968AD、ローマ大戦が始まって1世紀。100年前と同じくビザンツはカタクラフトで突撃し、アウストラシアは重弩兵で守る。だが違っているのは戦力比だ。ブルグントの手駒は騎士4体の突撃を最後にほぼ枯渇、ビザンツも複数都市を同時攻撃する余力は無くなった。一方アウストラシアは重弩兵61体と騎士38体を保有、都市に充分な守備兵を残しても40ユニット以上を自由戦力として敵地に送り込める。 970AD、アウストラシアは反撃を開始。自由戦力全てをウィーンから出撃させブルグントに侵攻。目標はかつて占領しながらビザンツの横槍を受けて手放した都市、ウォルムスだ。 974AD、ウォルムス攻略作戦。防備は長弓兵2、長鉾兵2、騎士1、投石器2である。攻城兵器が都市防備を破砕、重弩兵と騎士が続けざまに突撃。2ユニットの犠牲を出したが首尾良く占領に成功した。11人目の偉大な将軍が誕生。西部に新たな拠点を得たことで機動防御の効率が改善、パリの守備隊を減らして自由戦力に組み込む。 982AD、ネウストリア独立。アキテーヌの惨状が響いたか。 984AD、12人目の偉大な将軍が誕生。籠城戦術から騎士による迎撃に切り替えた事で将軍ポイントの獲得が大幅に加速された。 990AD、アキテーヌがランゴバルドに降伏。 992AD、ウォルムスから攻撃部隊が出撃。ブルグントの王都オルレアンに直進。 996AD、オルレアン攻略戦。アウストラシア41ユニット、ブルグント18ユニットの決戦。18勝3敗で制圧に成功。 998AD、ブルグント王国残り3都市。アウストラシアは2都市同時攻略作戦を発動、自由戦力を二手に分けて進撃させる。 1002AD、マコン攻略・破壊。ブルグント残り2都市。13人目の偉大な将軍が誕生する。北方ではアングロサクソン軍がパリ付近に上陸するが、鎚鉾兵1と投石器5という貧弱な編成であった。騎士を派遣して殲滅。バイエルン軍、アウストリア東端のオスナブリュックに接近。 1004AD、アングロサクソン軍が再び上陸。今度は重弩兵中心だったが騎士による殲滅を逃れる事は無かった。同王国と和平が成立、約500ゴールドを賠償金として獲得。 1006AD、オスナブリュックにて迎撃戦。ユニットの質では勝ったが地形効果に阻まれ9勝3敗。同年、ブルグント王国のリヨンを攻略。10勝0敗で占領し、完全に破壊する。ブルグント残り1都市。ビザンツ軍40ユニットがアルルを出撃、ウィーンへ行軍。アウストラシアの騎士は手薄になったアルルを強襲、1ユニットを犠牲に同市を破壊した。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (destroyarles.jpg) アウストラシア軍の強さの秘密は練度である。ケルンで生産される騎士は最初から27~35の経験値を有しており、作戦行動の直前に最適な昇進を選ぶ事で高い勝率を維持。彼我が同数であれば無敵に近い。だが連戦連勝をいいことに敵地での戦闘を重ねた結果、厭戦率が120%以上にまで高まった。人口17人の都市で21人が寡婦になる始末である。文化税率40%でも幸福を維持できず、練度の低い騎士を反乱鎮圧に回さざるを得なくなる。もはやこれ以上の戦争継続は不可能と判断、1008ADを以ってアウストラシアはビザンツと和平。見返りとして1500ゴールド強を受け取った。 東西ローマによる2度目の戦いは西の勝利で幕を閉じた。期間は一世紀半、戦死者は敵味方合わせて703ユニットに及ぶ総力戦であった。1ユニットは古代ローマの1個軍団に概ね相当するので戦闘員だけで421万人の犠牲という事になる。ちなみにアウストラシアの人口は1567万人。 ここまでの戦闘成績:839勝80敗 偉大な将軍:13人 宗教評価点:127 [[ローマを継ぐ者(4) ../ローマを継ぐ者(4)]]につづく
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Q1 貴方の名前を教えてください。 俺はクローマー、人呼んで「旋風のクローマー」だ。 Q2 クラスを教えてください。(例:戦士、魔術師) 軽戦士、あるいは双剣士だな。 Q3 年齢はおいくつですか。 13だ。ガキって言うな! Q4 家族構成について、教えてください。 物心ついた時から俺と兄貴の二人家族だ。 兄貴はもう死んじまったけどな。 Q5 身長と体重を教えてください。よろしければ大まかな体型も。 152cmの43kg。だからチビって言うな! Q6 好きな食べ物、嫌いな食べ物は何ですか? 好きな食べ物は肉料理。 嫌いな食べ物は……好き嫌いできるほど裕福じゃなかったし、ない。 Q7 座右の銘は? ザユウのメイ? なんだ、それ? Q8 貴方の特技は何ですか?(空飛べます、とか3分くらい息止めてられますとか) 見ての通り双剣術と、あとはすばしっこさもちょっとなら自信がある。 Q9 貴方の趣味は何ですか? 趣味? 剣術の稽古と、あとは強いやつを観察することかな。 Q10 お気に入りの場所や思い出の場所があったら、教えて下さい。 空の見える場所なら、どこでも。 空はこの世界のどことでもつながってるって、兄貴が言ってたからな。 Q11 自分を動物に例えたら、何になると思いますか? ヒョウとか……あ、サルって言うな!! Q12 あなたの弱点は何ですか? 単純すぎるとか、無計画すぎるとかはよく言われる。 俺は考えるのは苦手だから、そこはもっと得意な誰かにやってもらうさ。 Q13 冒険者になったきっかけを教えて下さい。 兄貴がそうだったから。 そして、俺にもそれしかないからさ。 Q14 あなたの得意な分野を教えてください。(例:剣術、情報収集) だから双剣術だって言ってるだろ。 Q15 最も気に入っている、あるいは自分と縁の深いと思う品物は何ですか?(アイテムカードでなくてもいいです) 兄貴の形見のこの双剣だ。 けど、「Bravery」と「Tears」で「BLT」……「L」って何だろうな。 兄貴はその答えを知ってたらしいけど、 「そのうちわかる」としか教えてくれなかったな。 Q16 貴方の持っている装備品や技能で、一番自分を良く表していると思うものは何ですか? やっぱり「BLT」か、でなきゃ「旋風連斬」だな。 Q17 戦場で、あなたはどんな戦い方をしますか? 双剣と機動力を活かしたヒット・アンド・アウェイ、かな。 小柄な体は持久戦にも便利なんで、 相手が見るからに重装甲なら、持久戦狙いもやれるぜ。 Q18 なすべきことを果たしたら、あるいは引退したら何をしたいですか? そんなの、まだ考えてないな。 Q19 異性経験はありますか? あるとしたら、初体験はいつですか? …………!? そ、そんなの、あるわけないだろ!? だいたい俺にはまだ好きな女なんて……! いや、興味ないわけじゃないけど……ああもうこの話は終わりだ!! Q20 貴方の最も大切な人は? 俺。当たり前だろ? Q21 「この人なら背中を任せられる」と思う人はいますか? ここは強いやつが多いからな。 そういう人たちなら、誰でも大丈夫だと思う。 Q22 「こいつにだけは負けたくない」というライバルはいますか? 今はいない。 でも、いつか兄貴に追いつき、追い越す。そう決めてる。 本当は、他の誰にも負けたくないけどな。 Q23 休日は、どんな事をして過ごしていますか? 適当な相手を捕まえて稽古につき合ってもらってる。 ここは強いやつが多いから、誰とやっても勉強になるな。 Q24 ♯Mについて、どう思いますか? 素直にすげぇと思うし、一人の冒険者として尊敬してる。 あんな風になりたい、ってのとは、ちょっと違うかもしれないけど。 Q25 死者に一度だけ会えるとしたら、会いたい人はいますか? 会ってどんな話をしたいですか? 兄貴かな。 少しでも兄貴の域に近づけているか、 今の俺に足りないものは何か聞きたいけど……。 ……選べるなら、それは今じゃない方がいいな。 もっと俺が壁にぶち当たった時に教えてほしい。 Q26 新しい装備品や道具を貰えたり、技能を教えて貰えるとしたら、どんなものがいいですか? 双剣術かな。 俺の剣術は兄貴に習ったもので、 それが間違ってるとは思わないけど、 やっぱり引き出しは多い方がいいと思うしな。 Q27 貴方にとって最も大切な人が、今、目の前で死んでいこうとしています。その時、貴方はどうしますか? どうにかできるなら、どうにかするけど……多分、何もできないだろうな。 Q28 貴方にとって、冒険とは何ですか? 俺の生きる道だ。いろんな意味で。 Q29 いつか貴方が命を落とすとしたら、どんな最期を望みますか? 兄貴がそうだったように、最後の一瞬まで、勇敢でありたいと思う。 Q30 最後に、宿屋のみんなに一言、お願いします。 あー、まあ何だ、よろしく頼む……でいいか?
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登録日:2010/06/11 (金) 17 20 02 更新日:2022/12/16 Fri 22 27 48NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ACミラン げんきのかたまり イタリア ガッツ ガットゥーゾ サッカー サッカー選手 ジェンナーロ・ガットゥーゾ ピルロの相棒 ブレイブハート マンマーク ミッドフィールダー リンギオ リーノ 兄貴 喉輪 奇人 最近妙にパスが巧い 漢 潰し屋 無尽蔵のスタミナ 熱血 狂犬 縦横無尽 闘争心の塊 闘犬 ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ(Gennaro Ivan Gattuso)は、イタリア出身の元サッカー選手で同国代表選手。 現在はナポリで監督をしている。 愛称は、リンギオ(イタリア語での闘犬の唸り声の意)、狂犬、ブレイブハート、リーノ、ガッツ。 ●経歴 セリエC1(3部)のボローニャFCの誘いを蹴った後セリエB(2部)ASペルージャのプリマヴェーラ(下部組織)に入団する。 プリマヴェーラのリーグで優勝に貢献しアピール、U-18イタリア代表にも選出され1995-96シーズンに2部ながらも若干17才でデビュー。 翌年チームもセリエA(1部)昇格しセリエAでもデビューした。 その春彼に転機が訪れる。 意外にもスコットランドの強豪レンジャーズが、当時物議を醸したボスマン判決を利用し移籍金ゼロでガットゥーゾの獲得に乗り出す。 ガットゥーゾ曰わく今の30倍の給料を払うと言われたらしい。 勿論ペルージャ側も手塩にかけた逸材を手放すつもりも無く、 またイタリアのように自国にトップレベルのリーグがある選手が他国のマイナーリーグに移籍するのは稀だったが、 ガットゥーゾが移籍の意思を見せスコットランドリーグに挑戦する。 移籍証明の発行が遅れた為、翌1997-98からの出場となるがシーズンの間スタメンに名を連ねる。 巨躯なスコットランド人の中で小柄なイタリア人がプレーする姿と36試合に出場し7得点という結果などでファンの心を掴む。 しかしレンジャーズでの2シーズン目1998-99シーズン途中、突如イタリア復帰を決意し周囲を騒がせる。 これは新監督がガットゥーゾのポジション右SBに変更しようとしたこと、 またU-21イタリア代表に選出されていたガットゥーゾはA代表を強く志しており、 スコットランドでは目に留まり難いためイタリアに復帰するようイタリアサッカー連盟が助言したためと思われる。 1998年10月に当時セリエAに所属していたサレルニターナ・スポルトへ移籍する。 レンジャーズでの活躍は実にあっさりしたものだった。 サレルニターナ・スポルトでは最終節でセリエB降格という屈辱を味わうも、本人は高い評価を受けており、 ASローマへの移籍を保険にACミランからの納得するオファーを待つ、という状態だった。 その後ACミランではスクデットを2回(03-04、10-11)、チャンピオンズリーグ優勝2回(02-03、06-07) 代表、06年ドイツW杯優勝 このどれにも大きく貢献している。 一時期は大きな怪我や全力プレーを続けてきたことに起因する疲労で調子を落としていたが、その後はそれを帳消しにするハイパフォーマンスを披露している。 2010年南アフリカW杯でのプレーを最後に代表を引退。 さらに11-12シーズンを最後に、13年間所属したミランを退団。 ミランへのお別れのメッセージは以下の通りである。 俺の決断を告げた後、ガッリアーニ(CEO)はファウスト・レアーリの“Mi Manchi”(*1)を流してくれた。 明日、ミラネッロで行われるプレス・カンファレンスで話す事になると思う。 来年はカルチョから離れることになるだろう。 俺の旅立ちは『また、会おう』にすぎない。そして、来年また話し合う事になる。 今は何も計画がない。他の選手達に場所を譲るちょうど良いタイミングなんだ。 その後、スイスのシオンへ移籍、13年2月、選手兼任監督に就任したが、5月に解任。 そのまま現役引退の形となった。 監督業はどうなのかというと、パレルモ、OFIクレタ(ギリシャ)、いずれもシーズン途中で監督を辞めている。 15-16シーズンに就任したピサではチームを7年ぶりのセリエB昇格に導いたのも束の間、会長と契約の件で揉めて辞任…… したのだが、中東の投資会社に買収されたことで復帰することに。 次シーズンのピサは久々のセリエBでありながら、リーグ最少失点の36を誇った。 大健闘……かと思いきや、得点はわずか23という極端さで、たった1年でレガ・プロ(3部)に逆戻り。シーズン終了後に退任した。 17年11月、ミランの下部組織からトップチームの監督に昇格。 順位こそ前年度と同じ6位だったものの、コッパでは準優勝している。 18-19シーズンは、インテルに勝ち点1の差で及ばずCL出場権を逃し、その後退任が発表された。 19年12月にはナポリの監督に就任。コッパでナポリの宿敵ユベントスを破り、監督として初めてのタイトルを獲得したのであった。 ●プレースタイル 闘争心に溢れた守備姿勢が最大の特徴。 ピッチを駆け回り、両手を振って観客を鼓舞し、時には相手選手の胸倉を掴みにかかる。 守備の役割が大きく一見地味な印象も与えるが、激情を迸らせたタックルに窮地を救うボール奪取、 仲間のピンチには、全力で駆けつけ、泥にまみれ鼻息荒く疾走する。 精神的にも体力的にもタフであり、1試合でも十分過ぎるほどハードワークするがそれを年間40試合こなす。 延長戦となり足をつる選手が多い中、相手ゴール前から自軍ゴール前まで全力疾走で守備に戻る彼の姿に、相手だけでなく味方選手まで驚かせることも多い。 さらに恐るべきことに、試合序盤で右膝十字じん帯を断裂しながらも、試合終了までプレーし続けたり、 その後の手術で骨が異常に硬すぎたため、専用器具の先が折れてしまったという、冗談のようなエピソードまであったりする。(*2) 初期は「アイロンを足に履いている」と評されるほどの足下の拙さが守備一辺倒のプレースタイルと際立って批判の的にもなった。 しかしACミランの戦術の成熟に伴う中盤での独自の機能がそれらをカバーするほど次第に評価されていった。 ACミランでは周囲の選手がほぼテクニシャンなだけに、一際浮いた存在ではあるが、当時の監督カルロ・アンチェロッティに 「私が攻撃的なサッカーを志向できるのはひとえに彼のおかげで、彼が汚い仕事をしてくれるから、我々は言ってみればバランスの悪いシステムを採用する事ができる」 と語らせるほど、重要な位置付けにある。 ●ピルロとの関係 代表でもクラブでも中盤でコンビを組むアンドレア・ピルロとは、相乗効果が働く良き関係にあり、 互いの欠点を埋め合わせるシステム的な関係に止まらず、 ガットゥーゾは攻撃面での技術も(ガットゥーゾなりにではあるが)ピルロに感化されたかのような向上を見せており、 ピルロの中盤でのお株を奪うような、ラストパスやミドルシュートも時折り見せ、 またピルロも守備面でガットゥーゾの影響を受けていると思われる。 ●ドイツでの奇行 彼は時折奇行で度々周囲を騒がす。 特にイタリア代表として優勝に貢献したドイツW杯ではそれが顕著だった。 GLチェコ戦 フィリッポ・インザーギがゴールを決める。 ガットゥーゾ 「あのボールは、俺が運んだんだーーー!!」 自分の事を世界一のボールトランスファーと言ってくれた、リッピ監督の元に走る。 そこで熱いハグかと思われたが、彼がチョイスしたのは何故か喉輪。 ガットゥーゾ「彼ちょっと引いてたよ」 決勝T1回戦 オーストラリア戦の終了間際PK獲得。 ガットゥーゾは前回大会イタリア戦で疑惑のジャッジがあった韓国を率いていた因縁のあるオーストラリア代表監督ヒディングの前へ。 彼の前でチョロチョロして何度か小突かれたがシカト。 ゴールが入るとガッツポーズ。 ガットゥーゾ 「彼と抱き合いながら、PKを見ていたんだ」 決勝前夜 ガットゥーゾ それにしても、決勝の前夜は最悪だった。あんなことは生まれて初めてさ。 興奮して寝付けなかっただけでなく、28回もトイレに行く羽目になったんだ。 どうにもこうにもダメでな。 最後は氷を持ってきて、それをアソコにこう、どこだかは正確に言えないが、とにかくアソコにこうやってうまーくあてがって、 ヒンヤーリしたところで眠りについたってわけだ。それが朝の7時。 わずかな睡眠時間で、よくも決勝を走り切ったもんだぜ。 優勝後 実況「ガットゥーゾが芝生くってる」 更に同僚と相撲をとるためユニフォームパンツとスパイクを脱ぐ。 パンツだけど恥ずかしくないもん そして決勝のインタビュー フランスのような素晴らしいチームを破って優勝したことを誇りに思う。 僕らは、チャンピオンにふさわしいチームだ。 僕は(チームメートに)こう言ってきたんだ。 “フランスは五ツ星ホテルだ。僕たちは一ツ星ホテルかもしれない。 だけど、僕たちは海を持っている。自分たちだけの海を”とね。 格好いい事言ってるようだが、当然フランスも海に面している国です。 その後カンナバーロの奨めにより坊主に。 ●エピソード ・特技は英語 レンジャーズ在籍時に覚えたもので、自身の申告によれば、イタリア人サッカー選手の中ではかなりうまい部類らしい。 しかしデイビッド・ベッカム曰く完全に自己流とのこと。 ・女性ファンが多いイタリア代表の中でダントツの男性ファン数を誇るナイスミドル それに反比例して女性ファンは少ないが 最近では女性ファンも増えつつある。 ・イタリアのドッキリ番組でターゲットにされた事がある 内容はレストランの駐車場に止めたガットゥーゾの車を別の同じ車種、同じ色の車と入れ変え、その車の内装を大きな犬がボロボロにするというもの。 ボロボロにされた車を見て自分の車がやられたと思った彼は激怒し、駐車場の管理人(彼は犬の飼い主の役)を蹴りを入れながら激しく追いまわした。 ・2006-07CL決勝進出を果たした喜びのあまりチームメイト全員対してキスをした さすがにこの行為にはキャプテン、パオロ・マルディーニはじめ全員から大目玉を食らった。 ・子供の頃周りは、翼くんのファン、GKは若林のファンだったが、彼だけ石崎ファンだった ・アンチェロッティ監督のACミランでの最終戦の後、別れを惜しんで声を出して泣いた 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 引退→監督就任→2試合かそこらでクビ -- 名無しさん (2014-02-19 23 39 40) 三回監督して三回シーズン途中で監督辞める男。なお戦略面は結構評価高い模様 -- 名無しさん (2015-08-11 13 36 16) ここ数年低迷するミランの監督になったけどどうなることやら -- 名無しさん (2017-11-29 01 04 01) ↑ 順位こそ前年度と同じ六位だったものの、コッパでは決勝まで行ったね。ELはちょっと残念だったが。きっちり補強して戦術を固めれば、来季はまだいい勝負ができるんじゃないかな… -- 名無しさん (2018-06-17 11 59 44) 記事の内容が古かったので追記してたけど、今年の6月に妹さん亡くされたんだな… -- 名無しさん (2020-07-27 22 21 34) 名前 コメント
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光速の伝道師ヘルメット・オブ・ローマー UC 光 (3) クリーチャー:バーサーカー/バトルギア 3000 ■バトライズ ■BR-このクリーチャーをライズしたクリーチャーは相手のターン中、すべてのバトルに勝つ。 作者:翠猫 バトルギアのゼノパーツ。 ライズしたクリーチャーは相手ターン中限定だがバトルに必ず勝てるようになる。 関連 《宣凶師 ローマー》 収録エキスパンション DMAE-05「バトラーズ・オデッセイ」 評価 名前 コメント
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塩野七生「ローマ人の物語4 ユリウス・カエサル ルビコン以前」(1995) ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) (新潮文庫) ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫) ローマ人の物語〈10〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(下) (新潮文庫) 評価 ★★★☆ ひとこと カエサルの一生に沿って、共和政ローマの末期、内乱期の状況に迫る一冊。 上巻の大半は前作と被っている点に注意。(1年毎に書いているため、ダブりはある程度仕方ないのだが) なお、ガリア戦記に関連してガリア側の目から描いた作品に佐藤賢一「カエサルを撃て」もあります。クセのある作品なので決して万人向きではありませんが・・・。 分類 歴史小説 長編 目次 第一章 幼年期 Infantia (紀元前一〇〇年~前九四年) どこで生まれ育ったのか 環境 第二章 少年期 Pueritia(紀元前九三年~前八四年) 家庭教師 体育 実地教育(一) 実地教育(二) 結婚 成人式 第三章 青年前期 Adulescentia(紀元前八三年~前七〇年) 独裁者スッラ 逃避行 帰国 弁護士開業 国外脱出 海賊 留学 帰国 ポンペイウスとクラッスス 第四章 青年後期 jUVENTUS (紀元前六九年~前六一年) スタート・ライン 宣告 ポンペイウスの台頭 按察官就任 三十七歳にして起ちはじめる 最高神祇官 反「元老院派」第一歩 「カティリーナの陰謀」 「偉大なるポンペイウス」 スキャンダル カエサルと女 カエサルとお金 第五章 壮年前期 Virilitas (紀元前六〇年~前四九年一月) 四十にして起つ 「三頭政治」 執政官就任 「農地法」 ガリア属州総督 手足の確保 「ガリア戦記」 ガリア戦役一年目ゲルマン問題 その間、ローマでは ガリア戦役二年目セーヌの北東 その間、ローマでは 「ルッカ会談」 ガリア戦役三年目大西洋 ガリア戦役四年目ライン渡河 ドーヴァー海峡 首都改造の第一歩 ガリア戦役五年目第二次ブリタニア遠征 十五個大隊壊滅 ガリアでの初の越冬 その間、ローマでは ガリア戦役六年目ライン再渡河 ガリアとゲルマンの比較論 クラッスス パルティア遠征 首都の混迷 ガリア戦役七年目ヴェルチンジェトリックス ガリア総決起 カエサル、撤退 アレシア攻防戦 「ガリア戦記」刊行 ガリア戦役八年目戦後処理(一) 戦後処理(二) ルビコン以前「カエサルの長い手」 護民官アントニウス 「元老院最終勧告」 ルビコンを前にして 二人の男のドラマ 「賽は投げられた!」 時期 BC100(カエサル誕生)~BC51(ガリア戦役) 主要登場人物 マリウス スッラ キンナ アウレリウス・コッタ ポンペイウス クラッスス カエサル ルキウス・セルギウス・カティリーナ 小カトー キケロ ラビエヌス スレナス カシウス サビヌス 息子クラッスス オクタヴィウス クロディウス ミロ アリオヴィストゥス ヴェルチンジェトリックス マルクス・アントニウス ファビウス デキムス・ブルータス 弟キケロ バルブス ガイウス・スクリボニウス・クリオ ヒルティウス メテルス・スキピオ マルケルス 気になる表現 男にとって最初に自負心をもたせてくれるのは、母親が彼にそそぐ愛情である。 幼時に母の愛情に恵まれて育てば、人は自然に、自身に裏打ちされたバランス感覚も会得する。 そして、過去に捕らわれず未来に眼を向ける積極性も、知らず知らずのうちに身につけてくる。(上p40) ルキウス・コルネリウス・スッラという男の最大の特質は、良かれ悪しかれはっきりしていることであった。言動の明快な人間に、人々は魅力を感ずる。はっきりする、ということが、責任をとることの証明であるのを感じとるからだ。敵にまわさなければ、痛快でさえある。(上p72) どんなに悪い事例とされていることでも、それがはじめられたそもそもの動機は、 善意によるものであった。だが、権力が、未熟で公正心に欠く人の手中に帰した 場合には、良き動機も悪い結果につながるようになる。(上p181,カエサルの言葉) 野心とは、何かをやりとげたいと思う意志であり、虚栄とは、人々から良く思われたいという願房である。(中p19) 考案者が死ねばその人の考案したことまで忘れ去られてしまうのは、 オリエント(東方)の欠陥である。オチデント(西方)では、人は死んでも その人の成したことは生き続ける場合が多いのだが。(下p69) メモ ローマ人の教養学科(8,9歳~16歳。一人の教師から学ぶ。これに午後は「体育」が加わる)ラテン語 ギリシャ語 修辞学(言語を効果的に使うことで適切に表現する技能) 弁証学(論理的に表現する能力を会得) 数学 幾何学 歴史 地理 ローマでの選挙運動サルタトーレス;家庭訪問。 アセクタトーレス;有権者たちが仕事で通うフォロ・ロマーノや市場などに同伴し、道すがら勧誘 レドゥクトーレス;上の復路の勧誘 ノーメンクラトーレス;影響力を持つ人を狙い撃ち、説得、勧誘 三頭政治:現代のサミット(国連総会との違い。拒否権を持たない) ガリアにローマ化の可能性大とカエサルが見なした点私有財産尊重の伝統があったこと(ゲルマンは土地の私有化を認めず) 人格神であり容易にローマの神々と融合できたこと(ゲルマンは月や火をあがめる) 生活の快適さを追求する性向があったこと(ゲルマンは生活の快適さを求めず、征服者と被征服者を厳然と差別した) カエサルによるガリアのローマ化部族の指導者階級の子弟のホームステイ(人質) 祭司階級を温存(ガリア人の宗教と一般教育をガリア人に任せる) 通商を奨励、鉱山開発の促進(間接税を低く設定) 直接税(十分の一税)の固定化 スッラとカエサルの共通点ローマの名門貴族に属しながら、傍系(家門)の出身 経済的には恵まれなかったが、当代きっての知性の持ち主で教養人 背が高く痩せ型、品位ある立ち居振る舞い 活動の全盛期は40代に入ってから 私財を蓄えることに無関心 目的をはっきりさせる性質で、部下の兵士からは慕われ、敬意を払われていた 元老院にはもはや統治能力がないと見透した(機構改革を目指したスッラと、革新的なカエサル) 従来の考え方に捕らわれることなく行動はすこぶる大胆(迷わないスッラと、迷うカエサル) カエサルのキャリア(前半)27歳:神祇官、大隊長 30歳:会計監査官、遠スペイン赴任。帰国後元老院議員になる 35歳:按察官 37歳:最高神祇官最高神祇官の利点宗教面での最高責任者 同僚をもたない一人きりの公職 他の公職との兼任が可能 ローマの官職では例外的に、終身職 ローマの官職で唯一、公邸が与えられている 38歳:法務官 39歳:属州総督として遠スペイン赴任。 40歳:三頭政治を結成 41歳:執政官就任執政官交代勤務のル-ル復活 元老院日報開始 ポンペイウスの東方諸国再編成案の実施 ユリウス判例法(国家公務員法)施行 ユリウス農地法、属州税徴収請負業者法を修正 プトレマイオス12世を復位させる 娘ユリアをポンペイウスの後妻に。自身は元老院議員ピソの娘カルプルニアを後妻に迎える 「ヴァティニウス法」可決。ガリアの属州総督になる。 42歳:ガリア戦役1年目ライン河をローマの基本防衛線に明示 43歳:ガリア戦役2年目 44歳:ガリア戦役3年目三頭による「ルッカ会談」 45歳:ガリア戦役4年目 46歳:ガリア戦役5年目 47歳:ガリア戦役6年目クラッススのパルティア遠征失敗 (カエサル派)のクロディウスが(元老院派)ミロに殺害 48歳:ガリア戦役7年目ガリア総決起 元老院派、「行政官法」「ポンペイウス属州総督法」「ポンペイウスのスペイン属州総督任期延長」などで反カエサル体制強化 49歳:ガリア戦役8年目ガリアのローマ化に着手 50歳:北伊属州に戻る 参考文献 ジェローム・カルコピーノ「カエサル伝」 本書を引用している文献 塩野七生「ローマ人への20の質問」