約 1,898,886 件
https://w.atwiki.jp/onayamipedia/pages/20.html
【HN】 実はいろいろある。 チャット 鴇 掲示板:さぬき鶯777 前の名前は本人すら覚えていない 【人柄】 面倒くさがり 可愛い男の方が好き 【暦】 多分3年~4年 4年が正しいとおもわれる。 2年目までは主にチャットに出現していた 炯兎(涼※板にいる涼ではない)と言うリア友の誘いから来た が 女子や男子がDQNすぎて吹いた その後小説掲示板の荒らしが面白そうなので混じる 結果お悩み・相談の方に移住1年くらいはいなくなってたりしてた
https://w.atwiki.jp/aidorsufood/pages/93.html
L:手作りケーキ(松井版) = { t:名称 = 手作りケーキ(松井版)(アイテム) t:評価 = なし t:要点 = 綺麗な,心のこもった,デコレーション t:周辺環境 = クリームを泡立てている自分 t:特殊 = { *手作りケーキ(松井版)のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *手作りケーキ(松井版)の位置づけ = ,,,{消費型アイテム,食物,料理品,ショップアイテム}。 *手作りケーキ(松井版)の取り扱い = ,,,ハニーキッチン。 *手作りケーキ(松井版)の販売価格 = ,,,10マイル。 *手作りケーキ(松井版)の特殊効果1 = ,,,この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ料理を作った人の気持ちが素直に伝わる。 *手作りケーキ(松井版)の特殊効果2 = ,,,この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ心が癒される。 *手作りケーキ(松井版)の使用回数 = ,,,使用回数(1回)。 } t:→次のアイドレス:おいしい?(イベント) }
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/43388.html
本日のラッキーカラーは VR 無色 (1) 呪文 ■自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から多色では無い、光、火、水、自然、闇のカードを1枚づつ選び、好きな順序でデッキの下に置く。そうしたら、自分はゲームに勝利する。 作者:巡るときのか フレーバーテキスト どんな色でも今日の私は絶好調! 説明 無色1マナで打てる特殊勝利。 だが、とてつもない運が必要になる。 デッキの構築もかなり難しく、このカード自身が不純物となる。 すべて単色のカードでなければいけないので、多色で条件を緩和することもできない。 天鳳を決めるつもりで詠唱しよう。 【企画】皆大好き! クソでかロマンクリーチャー!! 関連カード + ... 評価 現代のカードパワーと比べてください。 選択肢 投票 強すぎ (5) ちょうどいい (6) 弱い (2) 感想をどうぞ 選択肢 投票 面白い (5) 普通 (0) つまらない (0) 評価 「その中から”多色ではない”光、火、水、自然、闇のカードを1枚づつ選び超次元ゾーンに置く。」のほうがテキストがすっきりするのでは? -- 名無しさん (2023-05-04 22 15 28) そうですね -- 巡るときのか (2023-05-04 22 56 17) なんで気づかなかったんだろうありがとうございます -- 巡るときのか (2023-05-04 22 57 02) 運ゲーに頼らないならエンド・オブ・ザ・ワールド出して山札を削ってから、お清めシャラップで墓地にある残りの文明のカードをデッキに加えて唱えるですかね。「シャコガイルで良くない?」はあるかと思いますが。実は1コストで最大5枚山札破壊するカードとも読み替えられるかも。 -- 仙人掌 (2023-05-05 10 41 17) 墓地利用できないように超次元ゾーンにしたつもりだってんですけど、たしかに1コストでⅤ枚破壊は自分の山札だとしても問題が起きそうですね。ちょっと変えます -- 巡るときのか (2023-05-05 13 25 04) エンド・オブ・ザ・ワールドの関しては7マナあったらクライマックスジャオウガが出てくる時代なので見逃してください。 -- 巡るときのか (2023-05-05 13 26 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bw2011/pages/64.html
ヒヤッキー No.516 タイプ:みず 特性:くいしんぼう(きのみをいつもより早く使う) 体重:29.0kg(けたぐり・[[くさむすびの威力]]60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヒヤッキー 75 98 63 98 63 101 ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね 覚える技 レベルアップ ヒヤップ ヒヤッキー 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 1 - ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 4 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 7 1 したでなめる 20 100 ゴースト 物理 30 10 - みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 13 1 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 16 - みずあそび - - みず 変化 15 19 - かみつく 60 100 あく 物理 25 22 1 ねっとう 80 100 みず 特殊 15 25 - ちょうはつ - 100 あく 変化 20 28 - なげつける - 100 あく 物理 10 31 - アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 34 - しおみず 65 100 みず 特殊 10 37 - リサイクル - - ノーマル 変化 10 40 - しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 43 - かみくだく 80 100 あく 物理 15 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技55 ねっとう 80 100 みず 特殊 15 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技62 アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 秘06 ダイビング 80 100 みず 物理 10 タマゴ技 BW 技 タイプ 分類 威 命 PP 備考 ○ ほしがる ノーマル 物理 60 100 40 ○ けたぐり かくとう 物理 - 100 20 ○ くすぐる ノーマル 変化 - 100 20 ○ わるだくみ あく 変化 - - 20 ○ なりきり エスパー 変化 - - 10 ○ おどろかす ゴースト 物理 30 100 15 ○ アクアリング みず 変化 - - 20 ○ アクアテール みず 物理 90 90 10 ○ どろあそび じめん 変化 - - 15 ○ ハイドロポンプ みず 特殊 120 80 5
https://w.atwiki.jp/alice913/pages/19.html
imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 キャラ名 ジャック777 あだ名 ニックネームを入れてね 出没チャンネル よくいるチャンネルを入れてね 得意技 ゲーム中のスキルや自分の特技なんかを入れてね 主なIN時間 よくいる時間を入れてね 一言♪ 何か一言どうぞ! ブログ・HPなど 載せたい人だけ載せてね! 更新日 更新した日を書いてね ↓この人へのコメントはコチラから 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mimirimi/pages/47.html
ネタばれだから危険ですよ。 回れ右が賢明な選択w キャラ設定的なものなので、これを見ると、つまらなくなってしまうという罠 そうでもないかも知れないけれど……。 きっと100害あって1利なしですよ。 現段階で、ブラッキーのプロフィールを作るとこんな感じですね。 種類,ブラッキー 名前は未定( 年齢 18歳14歳にしたかったというのは言わないお約束w 大雑把な特徴 目は赤、身体に黄色い模様があり……と、身体的には公式設定と同じです。 子供はともかく、同年代や大人からは嫌われている。 これといった特技も特徴もない、普通な青年。極力、他のポケモンと接触しようとしない。 尻尾には小さい切り傷のようなものがたくさんあるが、全部古い傷。 暗いところや狭いところが嫌いで、そういう場所には近寄らない。 たいていは、アイツ、コイツというような代名詞で呼ばれいてる。 性格 到って控えめ。だが、若干お人好し的な面もある。 変なところで完璧主義者。他者の失敗は許すことが出来ても、自分が犯した失敗を許すことが出来ない。 ごり押しされると弱く、嫌なことでも断ることが出来なかったりする。そういった関係で望まずに出来た友人は多い。 生活のあれこれ 集落のはずれに住んでいる。むしろ集落の外に住んでいるのと同じ状態。同じ集落のポケモンなら“彼の事”を知らないものは少ないが、彼の名前を知っているものも少ない。現在でいうところの嫌われものである。 自分ひとりが食べていくだけの食料を確保しているが、自分で育てている形跡もないので、もっぱら盗みを働いているのではないかという噂を立てられている。 しかし、隣の集落にある農家で手伝いをしていて、そこからお金の代わりに食料を分けてもらっているだけで、盗みの事実は全くない。 両親は居なくて一人暮らし。暗いところが苦手なため、家の中は夜でも明かりが消えることがない。 綺麗好きという訳ではないが、部屋が散らかっていると、どうしても掃除したくなる性分らしく、家に居る時間の大半は掃除をしている。 強さ あまり率先して闘おうとはしない。たいていは『我慢していればやり過ごせる』ということを知っているので、殴られても、罵声を浴びせられても我慢している。彼が喧嘩をしているところを誰も見たことがないため、不明。 だが、弱いだろう。 とりあえず、大改造があったので、当初(ブラッキーを♀としていた時)よりも性格、特徴等、変更しちゃいました。 ただ、現時点でこんな感じっていうだけで、さらに改変を加える可能性は大きいです。 出来れば二順目以降の隠しキャラ的な扱いがいいな、とか考えているわけですが……。別にムリならかまいませんよ。でも♂キャラだし……。 ほかの方とかぶっているようならすぐ改造できるし、やめたほうが良いこと等があるのならば、変更も出来ます。 ただ問題なのは、ほかの集落を引き合いに出してもいいのか、裏設定は公開したほうがいいのか……ですね。 たぶん裏設定は空気と同じですが……。 公開したほうがいいならいつでも公開しますよ。反転仕様にしますけれどね。 でも根暗なキャラとか、過去のことは大まかに変えてないので、暗いですよw ↓意見等をどうぞ。 >年齢 作中では子供っぽく描きつつも年齢は公開せず、裏設定として18歳であるという設定はどうです? ついこの前知ったのですが、最近(ケモナーでない人達には)流行りの某「rき☆すた」というアニメの人たちも18歳なのだとか。 正直、年齢は後付けで問題ないと思うんですよ。 14歳の“つもり”でキャラ設定しても大丈夫だと思いますよ。 >他の集落 わたしがやったケモノエロゲ「Tail Tale」では二つの集落が対立状態にあるという感じでしたね…… 選択肢として考えておきます。 -- 三月兎 (2008-05-27 23 12 21) 仮に14歳つもりで設定を作ったとしても、私はここで公開している設定を崩す気はないですよ。 14歳で、この設定だから価値があるんですよ。根暗だったり、喧嘩が出来なかったり、意見をはっきり言えない14歳って、初々しくて良くないですか? ただ、変えないといけないのは、公開していない裏設定のほうなんですけどねw >二つの集落が対立 いや、私的に、集落間の距離が離れていると言うのを想定してまして……。 あんまり交流がないのをイメージしているんですよ。 だから、嫌われ者のブラッキーも普通に農家の手伝いが出来るという……。 -- 柘榴石 (2008-05-28 20 39 24) これ、主人公系? あと14が…ってのがイマイチわからない まあ自分が理解できないだけなんだが -- 名無しさん (2008-05-29 15 20 36) まずブラッキーから描かせていただこうと思ってましたが、 (特に深い意味はありません。何となくブラッキーから描きたかったので) こうして細かい設定を頂いた後のほうが中々に具現化しづらいことが分かりました・・・orz ただ今試行錯誤中で、幾つかデザインが決まりましたら柘榴石様に決定して頂きたいです。 見た目は子供っぽい方がいいですか?それとも少しクールな感じでしょうか・・・? -- novi (2008-06-05 23 00 43) ↑mzdsk? なんという吉報ww うれしい限りです。ありがとうございます。 そうですね、子供っぽい感じがいいかも知れないです。 クールな感じというのが……よく分からないものでw 若いのに、横文字が苦手とかサーセンwww -- 柘榴石 (2008-06-06 17 30 12) このブラッキーの様に「尻尾に古傷がある」とか「暗い所が苦手」という風に色づけされていると…。 その原因となった過去話やトラウマにまつわるエピソードが作れそうですよね。……早い話、人格を掘り下げやすそうかな、と。 -- 名無しさん (2008-08-29 03 49 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ld1-matome/pages/19.html
用語集 あ行 アレッサンドロ・デル・サルトCR 5一代目カポ。詳しくはサブキャラクター参照。 イーサンGDのボス。詳しくはサブキャラクター参照。 イヴァン・フィオーレCR 5幹部第四位。詳しくは主要キャラクター参照。 オメルタイタリアンマフィアにおいて重要な鉄の掟。破れば組織から恐ろしい粛清が待ち受けているため絶対である。 か行 カポイタリア語でボスの意味。 コーサ・ノストラ連合イタリア系マフィアの連合組織。CR 5は弱小ながらも、名を連ねている。 さ行 CR 5デイバン市を拠点に活動しているマフィア。血統を重んじ幹部のほとんどはイタリア系であるが、それに反して兵隊の大多数を非イタリア系が占めている。ジャン・ベルナルド・ルキーノ・ジュリオ・イヴァンのメイン5人が籍を置いている組織。 GDCR 5の敵対組織「Grave Digger」の略称。デイバンがある州で一番のギャング組織。州全体で見るととても力を持った組織だが、デイバンではCR 5に追い出され続けている。ボスのイーサンはCR 5の先代カポ・アレッサンドロとなにやら因縁がある模様。 ジャンカルロ・ブルボン・デル・モンテCR 5二代目カポ。普段はジャンと呼ばれている。詳しくは主要キャラクター参照。 ジュリオ・ディ・ボンドーネCR 5幹部第三位。詳しくは主要キャラクター参照。 スカイスル・ジャック主要キャラクター参照。 た行 チートジュリオ及びバクシーのこと。尋常な人間ではありえない力を持つ2人の戦いには何人たりとも手を出せない。本来はズル、騙すなどの意味だが突出した能力を持っている者に使用されることもある。ジャンのラッキーもチートと言える。 デイバンCR 5の本拠地、本作の舞台。詳しくは地名参照。 天使ジャンカルロ・ブルボン・デル・モンテのこと。ファンの間の通称であったが、ついに公式までもが2011年のバレンタインデーSSにて天使であることを認めた(Angel has passed)。偉大である。 トスカニーニ一家CR 5の前身組織。アレッサンドロが「薔薇の粛清」を行ったことによりCR 5となる。 な行 ノーマン・エインズワース主要キャラクター参照。 は行 バクシー・クリステンセンGD幹部。詳しくは主要キャラクター参照。 薔薇の粛清アレッサンドロが昔行った組織内紛争。多くのものが粛清された。 ビッグ・ボススカーフェイスとも呼ばれた実在の人物。アル・カポネ。 ヘーデヒLHL及び+badeggに登場。卵にデカイ口した憎いあいつ。 ベルナルド・オルトラーニCR 5筆頭幹部。詳しくは主要キャラクター参照。 ま行 マフィアこの作品ではイタリアンマフィアのこと。イタリアのシチリア島を起源としているためイタリア本土を本家として扱うことも。 や行 ら行 ラーヌマスコットキャラクター。某社のキャラクターで、イヴァン・フィオーレはタンクトップを愛用している。 ラグトリフ・フェルフーフェン掃除屋。詳しくは主要キャラクター参照。 ラッキードッグジャンカルロ・ブルボン・デル・モンテの通称。 ラッキードッグ1らっきーどっぐ「わん」。犬の鳴き声。別に続編があるわけでもない。 ルキーノ・グレゴレッティCR 5幹部第二位。詳しくは主要キャラクター参照。 わ行
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/11851.html
<< part20-777 >> 天使の加護 異次元の魂 《天使の加護》 永続魔法 このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、 フィールド魔法カードが墓地に送られた時、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 part20-777 作者(2007/10/01 ID zL1bbcPJ0)の他の投稿 part20-762 / part20-773 コメント 名前 コメント 《異次元の魂》 通常魔法 自分のゲームから除外されているモンスター1体を選択する。 発動後3回目の自分のスタンバイフェイズに選択したカードを特殊召喚する。 part20-777 作者(2007/10/01 ID zL1bbcPJ0)の他の投稿 part20-762 / part20-773 コメント 名前 コメント << part20-777 >>
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/654.html
アンラッキー・スター ◆DNdG5hiFT6 「はぁ、はぁ……はぁ!」 全力で突っ走ったせいで息が切れている。 でもそんなのは関係ない。今は少しでも遠くへ逃げたかった。 少しでも止まれば、恐怖に、罪に押しつぶされてしまうような気がして。 今の彼女の心の中にあるのは唯一つ――恐怖のみであった。 かつて少女は“不死身の柊かがみ”という名の仮面をかぶることで己の弱さを覆い隠していた。 “柊かがみ”には出来なくとも“不死身の柊かがみ”にはできる、という風に。 そしてすぐ傍にはいつだってその“不死身の柊かがみ”を肯定してくれる男の姿があった。 だけど仮面はいつの間にか、外れなくなっていて顔そのものになっていた。 『貴様はもはや人間ではない』 いつぞやのアルベルトの言葉が真実味を持って襲い掛かる。 人を殺す……アルベルトを手にかけた今のかがみは知っている。 それは辛く、悲しいことだ。 『だから……帰ろうかがみ先輩。あの世界に……あの場所に』 優しいゆたかが何故、どのようにして人を殺してしまったのか。 かがみにはその光景が想像できないが、その目は決して嘘を言っているようには思えなかった。 そう、それでも少女は変わっていなかった……いや、むしろ強くさえなっていた。 だというのに私はどうだ? 力を制御し切れず、あまつさえ手にかけようとした。 最後に残った“柊かがみ”の知り合いを―― 「いやああああああっ!!」 目の前に現れた川で手の皮がむけるほどに洗うが、人の首を絞めた感触は消えてくれない。 そして水面に映るのは髪を一つに纏めた少女の姿。 トレードマークだった二つ結びはなく、眼帯をつけたその姿はまるで別人みたい。 肉体は死ぬに死ねない不死身に成り果てて、目的のために人としての正義にも目を瞑り、そして守るべき少女も手にかけそうになった。 そんな存在は“柊かがみ”であるはずもなく、かと言って“ラッド・ルッソ”では足り得ない。 だったら“私”は何処にいるの? 『不死身の柊かがみ』は一体何なのだろう? そしてそれより恐ろしいのは……あの殺意は、知り合いの少女に向けたあの殺意は一体誰のものだろう? ……1930年代のアメリカを血と暴力に塗れて生きた男と、2000年代の日本を平穏に生きた少女の世界は違いすぎる。 それらはそれらと絡み合う感情も同等だ。 だから乗っ取られることはあっても、滅多なことでは混じりえない。 だが皮肉にもそれは“不死身の柊かがみ”という中間点を見つけることで、その境目を曖昧にした。 水と油に石鹸水を垂らせば混ざり合ってしまうように、2つの異なる精神はゆっくりと混ざり合っていった。 だから“不死身の柊かがみ”にはわからない。 あの時ゆたかに向けた殺意がラッドのものなのか、それとも自分のものなのか、が。 以前の私なら『違う!』と言えた筈なのに、確固たる自信がもてない。 わからない。わからない。“私”と“俺”の微妙なラインがわからない。 泥沼の上に浮かべた板の上に立っているかのように、なんて不安定で無様な自分。 そして分けられていたはずの記憶も感情に引き摺られ、どんどん混ざり合っていく。 血と暴力に溺れた記憶がある。平穏に満ちた記憶がある。 分解狂の弟分がいた気がする。何でも知っている眼鏡の友人がいた気がする。 愛する死にたがりの婚約者がいた気がする。ちょっとおかしなオタクの友人がいた気がする。 人間の小さい叔父がいた気がする。優しい父と母と姉と、大切な妹がいた気がする。 あのスーツの男は敵だったか? 師と呼んでもいい男だったか? そのどちらもが本当で、そのどちらもが違う気がする。 大丈夫だと思ったはずなのに、もう大丈夫だと思ったはずなのに。 ああ、“柊かがみ”が消えていく。 そしてもう確固たる“不死身の柊かがみ”という仮面を肯定してくれる、厳しく優しい男もいないのだ。 ――かがみは想像する。 螺旋王を喰らい、全てが元に戻った世界。 殺し合いも無い、平和な日常がただ過ぎ行くだけの世界。 だがその光景を見て“不死身の柊かがみ”は殺意を抱くのではないだろうか? 誰しもが、自分の死を想像していない。 誰しもが、平和な日常が続くと思っている。 それがきっと“不死身の柊かがみ”には許せなくなる。 だから殺す。 父も。母も。2人の姉も大事な妹も。 あれだけ死を嘆いた友人も。 元の世界にいる友人たちも。 クラスメイトも。先生も。見知らぬ通りすがりの人々も。 男も。女も。子供も。老人も。 殺す。 殺す。殺す。 殺す。殺す。殺す。 殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。 殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。 殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。 殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。 殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。 そして無数の死体の頂に立つのは、血塗れで笑う、自分。 「う……えええええええええ」 最悪の想像に胃の中のものを戻してしまう。 そして制御できない衝動は暴発する銃と同じ。 それは組織には不要な力。 BF団だって、それはきっと同じこと。 元の世界にも戻れない。 新しい神にもなれはしない。 アルベルトの遺志すら――継ぐことも出来ない。 “不死身の柊かがみ”にはもうどこにも行く場所が――ない。 「う……う……あああああ……」 少女は絶望に膝をつき、その場に泣き崩れた。 ――ごめんなさい、ゆたかちゃん ――あなたは信じてくれると言ったけれど ――“柊かがみ”はこんなにも弱かった。 ……そしてそのまま、かがみはただひたすらに泣いた。 子供のように。恥も外聞もなく。 無駄だと分かっていても、体中のラッドが流れ出せばいいと願って。 ――だから気付かない。自分に接近してくる影があることに。 「おい、大丈夫か!」 振り返った先にいたのは全身傷だらけの赤いジャンパーの男。 その男を“私”は知らない。でも確かに識っている。 だって俺(わたし)が殺したのだから、彼の弟を。 「相羽……タカヤ……」 行き場を失った感情は思わずその名を口にする。 だがDボゥイは呼ばれた名前に身を硬くする。 誰も知らないはずのその名を呼ばれたことに驚き、そして同時に警戒の色を露にする。 「何故……俺の名前を知っている!」 頭の中はぐしゃぐしゃで、口を開けば何を言い出すか、自分でもわからない。 それでもかがみは口を開く。 そして、その口から放たれた言葉は―― 【D-6/河原/二日目/早朝】 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]:不死者、髪留め無し、混乱中、螺旋力覚醒(ラッドの分もプラス) 、疲労(大) [装備]:エクスカリバー@Fate/stay night、コスプレ衣装(涼宮ハルヒ)@らき☆すた 衝撃のアルベルトのアイパッチ@ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- クラールヴィント@リリカルなのはStrikerS、ぼろぼろのつかさのスカーフ@らき☆すた 雷泥のローラースケート@トライガン、バリアジャケット [道具]:デイバッグ×14(支給品一式×14[うち一つ食料なし、食料×5 消費/水入りペットボトル×2消費]) 【武器】 超電導ライフル@天元突破グレンラガン(超電導ライフル専用弾0/5) 王の財宝@Fate/stay night、シュバルツのブーメラン@機動武闘伝Gガンダム 【特殊な道具】 オドラデクエンジン@王ドロボウJING、緑色の鉱石@天元突破グレンラガン、全てを見通す眼の書@R.O.D(シリーズ) サングラス@カウボーイビバップ、アンチ・シズマ管@ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日-、赤絵の具@王ドロボウJING マオのヘッドホン@コードギアス 反逆のルルーシュ、ヴァッシュの手配書@トライガン、魔鏡の欠片@金色のガッシュベル!! 首輪(つかさ)、首輪(シンヤ)、首輪(パズー)、首輪(クアットロ) 【通常の道具】 シガレットケースと葉巻(葉巻-1本)、ボイスレコーダー、防水性の紙×10、暗視双眼鏡 【その他】 がらくた×3、柊かがみの靴、破れたチャイナ服、ずたずたの番長ルック(吐瀉物まみれ、殆ど裸)、ガンメンの設計図まとめ 壊れたローラーブーツ@魔法少女リリカルなのはStrikerS [思考] 0:混乱中 [備考]: ※ボイスレコーダーには、なつきによるドモン(チェス)への伝言が記録されています。 ※会場端のワープを認識。 ※奈緒からギルガメッシュの持つ情報を手に入れました。 ※ラッド・ルッソの力を開放することに恐怖を覚えました。 ※ラッドの知識により、不死者の再生力への制限に思い当たりました。 ※本人の意思とは無関係にギルガメッシュ、Dボゥイ、舞衣に強い殺意を抱いています。 ※『自分が死なない』に類する台詞を聞いたとき、非常に強い殺意が湧き上がります。抑え切れない可能性があります。 ※かがみのバリアジャケットは『ラッドのアルカトラズスタイル(青い囚人服+義手状の鋼鉄製左篭手)』です。 2ndフォームは『黒を基調としたゴシックロリータ風の衣裳です』 その下に最後の予備の服を着用しています。 ※王の財宝@Fate/stay nightは、空間からバッグの中身を飛び出させる能力(ギルとアルベルトに関係あり?)、と認識。 ※シータのロボットは飛行機能持ちであることを確認。またレーザービーム機能についても目視したようです。 【Dボゥイ@宇宙の騎士テッカマンブレード】 [状態]:一部内臓損傷、背中に傷(炎による止血済み・応急処置済、火傷とバイクの破片は抜いた。) 左肩から背中の中心までに裂傷・右肩に刺し傷・背中一面に深い擦り傷(全て傷跡のみ) ブラッディアイ使用による副作用(詳しい症状は不明)肉体崩壊(進行率13%) [装備]:なし [道具]:デイバック、支給品一式、ブラッディアイ(残量60%)@カウボーイビバップ [思考] 0:目の前の少女(かがみ)に対処する 1:舞衣が過ちを犯す前に止める。だが…… 2:テッククリスタルをなんとしても手に入れる。 3:極力戦闘は避けたいが、襲い掛かってくる人間に対しては容赦しない。 4:煙草を探す 5:首輪を外す手段を模索する [備考] ※殺し合いに乗っている連中はラダム同然だと考えています。 ※情報交換によって、機動六課、クロ達、リザの仲間達の情報を得ました。 ※青い男(ランサー)と東洋人(戴宗)を、子供の遺体を集めている極悪な殺人鬼と認識しています。 ※恐らくテッククリスタルはどちらを使ってもテックセットが可能です。またその事を認識しています。 ※ペガスが支給品として支給されているのではと思っています。 ※包帯を使って応急処置を施しました。 ※ラッドに対する深い憎しみが刻まれました。 ※螺旋力覚醒。但し本人は螺旋力に目覚めた事実に気づいていません。 ※ラダムに対する憎しみを再認識しました ※スパイクと出会った参加者の情報を交換しました。会場のループについても認識しています。 ※ブラッディアイは使えば使うほど効果時間が減少し、中毒症状も進行します。 ※肉体崩壊が始まりました、本人も少しだけ違和感を感じました ※フリードリヒに対して同属意識。 時系列順に読む Back 太陽がまた輝くとき Next 第五回放送 投下順に読む Back 太陽がまた輝くとき Next 第五回放送 260 太陽がまた輝くとき 柊かがみ 264 GOOD BYE MIRROR DAYS 260 たたかう十六歳(^^;) Dボゥイ 264 GOOD BYE MIRROR DAYS
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35131.html
登録日:2016/09/12 Mon 23 45 27 更新日:2022/09/01 Thu 16 32 56 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ゴッキー 4コマ GOLDEN LUCKY エロ ギャグ グロ ゴールデンラッキー シュール モーニング 下ネタ 不条理 太田出版 榎本俊二 漫画 狂気 講談社 『GOLDEN LUCKY』は『えの素』等で知られる榎本俊二の漫画作品。講談社の『週刊モーニング』で90年から96年まで連載された。 愛称は『ゴッキー』……別にGではない。 なお、この呼び方は連載中に作品内で提唱された略称である。 単行本は講談社からワイドKCモーニングとして全10巻、後に太田出版から完全版と銘打たれた全3集が刊行。 現在では電子書籍化もされている。 90年代初頭、『伝染るんです。』のヒットを受けて発生したシュール4コマブームの潮流の中で誕生した怪作であり、年長で硬派な読者も多い誌面では堂々とアンケート最下位を走り続けたという。 当時の担当の回想によれば、編集長からこの“アンケート最下位”が作品の個性として認められ「アンケート最下位から脱したら連載終了」と通告されていたらしい。 結局、週刊連載にして6年にも及ぶ長期連載作品となっているが、本当にこの期間中に一度も最下位から浮上しなかったとは流石に……まあ、あるのかな? ……とにかく。 そんな状況だったからか、単行本もあっという間に絶版に追い込まれてしまっていたらしいが、連載当時から作者の感性を熱く支持する読者や著名人もいた。 そうした意味では典型的な玄人好みのする隠れた名作と言える。 実際に「年齢を重ねてから読み返して面白さに気付いた」との意見が寄せられたりもしており、その無駄に先鋭的な感性を評価する声は地味に尽きていない。 【概要】 若き作者が自らの感性のみを武器に描いた初の連載作品にして、シュールな榎本作品の中でも群を抜いてシュールな4コマ漫画。 基本的には単発ネタだが、時期によってレギュラー化するキャラクターと、そのキャラクターを主人公としたシリーズが登場した。 それらのレギュラー化したキャラクターは、本編に登場しなくなってからもマスコット的な位置付けで描かれる事もあった。 『えの素』等に比べると下ネタ要素は少なめだが、その分だけ“より”理解に苦しむような展開も多い。 作中ではハッキリと区分けはされていないものの、作中には普通の人間と作者特有のディフォルメにより描かれた人間(怪物)が登場してくる。 登場人物の殆どに共通してアクションが煩いのが特徴で、その情熱的なポージングには注目したいところ。 【レギュラー化キャラクター】 前述の様に基本的には単発ネタだが、一部のキャラクターの中には時期毎にレギュラー化するキャラクターが存在する。 初期には、まだ普通の漫画っぽいキャラクターも居たのだが……。 ■ハーモニー母さん その名のように清らかな歌声で人々を安らかにしてくれる女性。 ライバルのシャウト母さんの他にも同時期には「○○母さん」というキャラクターが多く登場していた。 その歌声は海賊版も出まわるくらい人気があるようなのだが、当人は著作権には厳しい。 「罰金ね」 ■ケロ 『ゴールデンラッキー』内では何故か優遇されているカエル達の筆頭格。 キャラクターと呼べるのは事あるごとに潰されてしまうケロくんだが、他にも似た容姿のカエルが多数登場。 ■かまくら 頭にかまくらを被った裸の親父。 というか、親父が服を脱いで雪を被ったり氷山に突入したりしてかまくらに変身する。 かまくらになる事で超人的な力を発揮する。 「おれはかまくらだ~~~!!」 ■ヒマワリ 野原に咲く人面ヒマワリ。 多く登場してくるのは丸眼鏡に髭の哲学的思考を好む紳士風だが、他にも同族のヒマワリがいる。 「TO BE OR NOT TO BE…… THAT'S THE QUESTION……」 ■健太と先生 大人びて小賢しい健太くんと大人げない担任の女先生。 ほんの些細なやり取りからどんどん関係が悪化していき天敵と呼び合う仲に。 「とにかく僕は自分で自分の仕事を立派だなんて豪語するような人間にはなりたくないだけです」 「まあ なんて憎たらしい人間なの!!このゲロ野郎」 「それが子どもに対して使う言葉ですか?」 ■スケートパパ 冬になると凍結した路面を疾走するスピードスケート好きのお父さん。 ある日の朝の邂逅を機にかまくらと因縁が生まれ、他キャラも巻き込んだ一大抗争に発展してしまう。 「スケートパパのご出勤だ~~~!!」 ■クマちゃんを溺愛する男 ぬいぐるみのクマちゃんを溺愛する男。 ぬいぐるみのクマちゃんへの愛情が実の息子のタケシへの愛情より深くなってしまい、そこから家庭内が荒れていってしまうが……。 大企業の部長であり、職場にもドラマがある。 「この歳でぬいぐるみに夢中なんておかしいことなのかな?」 ■ニヒルなブタ 西部劇のヒーローのようにニヒルなブタのガンマン。 顔にキズがあり、その首には高額な賞金も懸かっている。 「……それではお前は何ドルだ?」 ■ひょっとこファミリー 用意周到な気遣いに惹かれてひょっとことお見合いする事になったみどり。 そのまま用意周到な気遣いを見せるひょっとこと交際、結婚……2人の間にはかわいいひょっとこベイビーも誕生する。 ……が、夫と息子は唐突にみどりの目の前から姿を消すのだった。 「用意周到な人……」 ■西園寺園寺百合子 背に巨大な恐竜のぬいぐるみ・公望(きんもち)を背負った超お嬢様の西園寺園寺百合子。 優雅に舞ったりするが、公望が巨大すぎて周囲が大迷惑を被る。 名前の由来は西園寺公望と思われる。 「ありがと公望……」 ■ワンちゃん 無駄に哀しそうな目をした子犬で人々の同情を集めるが、あちこちで食べ物を強奪したりと悪どい部分も。 かわいいはかわいいため、読書投稿でネタやマンガを募集した「ボク、ワンちゃん」という企画も組まれたりした。 ■インベーダー 他人の体や概念を乗っ取ってしまうまさにインベーダー(侵略者)で、入れ替わった後でニヒルな笑顔を浮かべて“ニヤリ”とほくそ笑むのが特徴。 他の宇宙人キャラと区別するため、ファンからは“ニヤリ”ベーダーとも呼ばれる。 基本的に入れ替わられた相手は殺されてしまっているようだが、イケメンの高島先輩のような例外も存在する。 “ニヤリ” ■ジェイコブ 長い鼻が特徴のおかっぱパーマでビキニパンツ姿のナイスガイ。 最初は単なる兄貴的キャラだったのに段々とイエスを思わせるような聖人と化していく……が、金の魅力に取りつかれた末に酒に溺れて堕落。 信者の声にも反応を示さなかったが、少女を爆弾から救うべく空に舞い壮絶な爆死を遂げる……? 「やるじゃないかしげのり」 ■悪のジェイコブ 爆死したと思われていたジェイコブの悪心のみが帰還した姿。 善のジェイコブと違い無口が基本。 髪と衣装が黒になり白目と黒目が逆転した姿に。後には五分刈りやパーマにもなった。 切れ味鋭い手刀で人々を虐殺し仲間を増やしていく。 さらにタイムマシンを強奪して過去に遡り、善のジェイコブをも殺害。 タイムパラドックスも起こさず、何事もなかったかのように現在に帰還した。 「ホマイリー!!」 ※二人のジェイコブの戦いは死後、意外な結末を迎えることになる。 ■ヘタくん 頭にヘタのついた小人。 チビで恐がりだけどすぐに調子に乗ってしまう面も。 可哀想に見えるが、割と自業自得な事も多い。 ■悪のヘタくん 悪のジェイコブが善のジェイコブの鼻を輪切りにしたついでに輪切りになってしまった悪のジェイコブの鼻を食べ、変身したヘタくん。 悪のジェイコブとコンビを組むも、ジェイコブの信者に人質に取られてしまい、救われるついでに輪切りにされて頭だけの存在に。 その後は 善のジェイコブの鼻に付く→ 元のヘタくんに戻る→ 善のジェイコブが殺害される→ 悪のジェイコブの鼻に付く→ 悪に戻る ……を経て、悪のジェイコブの鼻となって現在にやってくる。口から石化ガスも吐ける。 ■ゲラケロ 見た目はケロに似ているが親父顔でゲラゲラと笑い続けている。 潰されても笑う。 「げらげらげらげら」 ■ヘチくん ヘタくんそっくりだが親父顔でゲラゲラと笑い続ける小人。 印象と違って割といいヤツ。 「俺たちがやらねえ手はねえぜ!!」 ■ハンサムミスター その名のようにファッションが趣味のラテン系の親父。ヘタくんをオシャレにすべくパーマにした張本人。 落ち込むヘタくんを慰めるべく自らもパーマに。 それに感化された悪のジェイコブ&悪のヘタくん、ゲラケロ、ヘチくんらもパーマになり“パーマーズ”が結成された。 「男はパーマだ」 ■俊彦 24歳のクールなイケメン。 ワケあってカンガルーの着ぐるみを着込んでいる。 話が進む内に無口になり、他人を不幸に突き落とすが自分だけは強運や運動能力で無事に逃れるというのが定番パターンとなった。 ■ひろみ 俊彦のガールフレンド。 悲劇のヒロインぶっているが浮気者。 虫も殺さない様な顔をしているが貞操観念が緩い。 ■ひろみの父 バカな娘を溺愛する親父。 俊彦を逆恨みして命を狙うが、達夫の運転するトラックに轢かれて入院。 退院した時にはひろみに子供が生まれていた。 ■島崎一家 トラック運転手の達夫、パートで家計も支える美人妻の祥子、そして一人息子の尊明の仲睦まじい家族。 俊彦が飛び出してきたのが原因で達夫がひろみの父をはねてしまい(俊彦は驚異的な跳躍力により回避)、達夫は逮捕されてしまった上に仕事をクビに。 それを逆恨みして家族ぐるみで俊彦を狙うがいつもすんでの所でかわされてしまい、ヤクザに殴られる等のヒドい目に遭う。 「ママ ボクたち疲れてるんだ そっとしておいてよ」 ■セクシー軍団 水着姿で世の男性を悩殺しようとする謎の集団。 若い女性のみならず“セクシー”であるのなら中年どころか老婆でも入団可能。 漫画を越えて入団希望者が読者にまで波及していき、本気でセクシーさをアピールする者まで現われた。 「三度の飯より全裸が好きー!!」 ■遠山君 惚けた顔をしたサラリーマンで、主体性がない上に常に周囲から干渉を受けてしまうタイプ。 基本的に人畜無害だが、理解力に乏しく冗談が通じなかったりして有能とは言いがたい。 ついにはクビになってしまったが、それを理解しないまま会社に通い続けた末に最後は社長の身代わりとなって凶弾に倒れる。 スペシャルで主役回まで作られたキャラの最期としては寂しい結末だが、死後にその功績を称えられて会社前に銅像を建てられた。 ■さなえ 幸薄そうな美人で、土下座して頼まれると裸を見せてしまう習性を持つ。 本人はそんな自分を変えたいと思っているが、祖父ゆずりの脱衣癖は母親を経て自分の遺伝子にも刻まれていた変えようのない本能の記憶であった。 「こんな私ですが 幸せになれるでしょうか」 ■ピーやん 連載初期からちょくちょく同族も登場していた不思議生物の俳優。 女性人気が高い。 本人は無口だが鬼畜で、ブス(昌代)に容赦がなかったり、過去の悪事により命を狙われている。 ■昌代 ピーやんのグルーピーの一人で、一番のブスなデブ女。 ブス嫌いのピーやんから手酷い仕打ちを受けても健気に尽くす、自己主張が強いのを除けばいい娘。 ……ピーやんと昌代の物語は最後には意外な結末を迎えることに。 ■スピール夫 ハードボイルドな雰囲気を漂わせる私立探偵だが、その見た目は手足のない不思議生物。当然のようにヘビースモーカー。 ウンコをするのが得意技で、ウンコを弾丸のように放ったり、人の形をしたウンコを捻り出して偽装に利用したりする。 ウンコカットの可愛い美人秘書で恋人の晶子は初登場時は偽装で生み出されたウンコだったのだが、後には普通の人間として描かれている。 「お灸をすえてやろう」 ■フライド 空飛ぶ鳥の丸焼き。妙に感動したがる上に他人に対して説教くさくなる事も多いためか反感も買いやすいという、悪いヤツではないんだけど面倒臭いタイプ。 鳥に、しかも丸焼きに説教される筋合いはないとの感想が出るのも当然だろう。 そんな息子を優しく見守るお母さんもいるが、実はフライドが丸焼きになった原因。 「えらいぞ 君は今 人としてたいへん尊い事をしたよ」 ■ベインビール 『ゴールデンラッキー』最終盤に登場した狂気の殺人ロボット。 かなりの理屈屋にして皮肉屋で、淡々と殺害理由を述べつつ人や動物の頭をもぎ取っていく殺人狂。 自分への意見や反論も許せないタイプで、反抗された際には抑揚のない口調ながら確かな怒りが台詞に滲む。 「親友じゃないなら生かしておく理由がないな」 ■榎本俊二 『ゴールデンラッキー』連載当時の作者。 漫画内ばかりか単行本では顔出し出演までしている。 作品の狂いっぷりに反して、本人はお調子者風だが結構なイケメンである。 連載中に結婚したが、その途端に休んだり作風がエロくなったとファンから分析されている恥ずかしい人。 フィナーレでは頭が割れて、作中に登場した全キャラが飛び出した。 追記修正を頼め?お安いご用さ。でも、やらせた後で生かしておけとは言われてなかったよ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント