約 948,622 件
https://w.atwiki.jp/narekin/pages/2.html
メニュー トップページ ナレキン絵チャについて メンバー表 ページ一覧 企画 連絡掲示板 pukiwikiモードでの描き方 編集するには 更新履歴 取得中です。 検索 リンク 馴禁絵茶【拡大】 馴禁倉庫 馴禁絵茶専用アップローダ
https://w.atwiki.jp/ssekaiju_maze2/pages/107.html
選択肢や、アイテム取得メッセージには、次のようなテーブルを使用する。 尚、テーブル表の各セル内の改行には「 br()」を用いる。 また、下線付きの文章はボイス付きを表し、「 u(){本文}」を用いる。 ・YES/NO二択 + ... ▼記述例 | color(orange){STORY}でゲームを開始して br()よろしいですか?| |【 YES 】/【 N O 】| b(){YES} (選択肢「DIFFICULTY(ストーリー)」へ進む) ---- b(){NO} (選択肢「MODE SELECT」に戻る ▼実際の表示 STORYでゲームを開始してよろしいですか? 【 YES 】/【 N O 】 YES (選択肢「DIFFICULTY(ストーリー)」へ進む) NO (選択肢「MODE SELECT」に戻る) ▼テンプレート |~~~して、 br()よろしいですか?| |【 YES 】/【 N O 】| b(){YES} YESの場合の本文 ---- b(){NO} NOの場合の本文 ・複数選択 + ... ▼記述例 | color(orange){何と答えますか?}| |かなり得意です br()それなりには… br()正直、苦手です| b(){かなり得意です} 【ミズガルズ図書館の教授】 それは心強い。 ( u(){そうか}) ---- b(){それなりには…} (選択肢「かなり得意です」と同文) ---- b(){正直、苦手です} 【ミズガルズ図書館の教授】 u(){…それは}意外な答えだ。 しかし、報告された君の模擬戦結果は 悪くない成績だった。自分を卑下せず 自信をもって行動して欲しい。 ▼実際の表示 何と答えますか? かなり得意です それなりには… 正直、苦手です かなり得意です 【ミズガルズ図書館の教授】 それは心強い。 (そうか) それなりには… (選択肢「かなり得意です」と同文) 正直、苦手です 【ミズガルズ図書館の教授】 …それは意外な答えだ。 しかし、報告された君の模擬戦結果は 悪くない成績だった。自分を卑下せず 自信をもって行動して欲しい。 ▼テンプレート | color(orange){何と答えますか?}| |A br()B &br()C| b(){A} A本文 ---- b(){B} (選択肢「A]と同文) ---- b(){C} (選択肢「~~~」へ進む/に戻る) ・選択肢の中の選択肢 + ... 選択肢の中に選択肢がある場合、かなり長くなる為、「 」のような二重テーブルを避け、アンカーとリンクを設定します。アンカーとは、ページ内の特定箇所へのリンクをいいます。 アンカー名は、 [[ aname(アンカー名)]] で設定できます。 アンカーへのリンクは、 [[任意の名前 ページ名#アンカー名]] で設定できます。 ▼記述例 + ... aname(1-0) | color(orange){どうしますか?}| |鞭を引っ張って回収する br()木に登って回収する br()あきらめて探索に戻る| b(){鞭を引っ張って回収する} (「[[鞭を引っ張って回収する テキスト集/共通/編集方法#1a]]」へ進む) ---- b(){木に登って回収する} (「[[木に登って回収する テキスト集/共通/編集方法#1b]]」へ進む) ---- aname(1c) b(){あきらめて探索に戻る} 【フラヴィオ】 「そうだな、扱えるわけでもないし」 ( u(){だな}) 【ナレーション】 鞭がそこから垂れ下がっていても 君たちの邪魔になるわけでもない。 君たちはそれを放って、 樹海探索の道へ戻ることにする。 (会話終了) aname(1a) b(){鞭を引っ張って回収する} (本文) aname(1b) b(){木に登って回収する} | color(orange){誰が木を登りますか?}| |(主人公) br()アリアンナ br()フラヴィオ| b(){(主人公)} (「[[(主人公) テキスト集/共通/編集方法#1b-a]]」へ進む) ---- b(){アリアンナ} (「[[アリアンナ テキスト集/共通/編集方法#1b-b]]」へ進む) ---- b(){フラヴィオ} (「[[フラヴィオ テキスト集/共通/編集方法#1b-c]]」へ進む) aname(1b-a) b(){(主人公)} (本文) aname(1b-b) b(){アリアンナ} 【アリアンナ】 「木登り…ですか? やってみたことはありませんけれど…」 ( u(){う~ん…}) 【アリアンナ】 「 u(){あの}、ここで私はどうすれば…?」 | color(orange){どうしますか?}| |枝を叩き切る br()鞭の絡まりを解く br()木から下りる| b(){枝を叩き切る} (本文) ---- b(){鞭の絡まりを解く} (本文) ---- b(){木から下りる} 【ナレーション】 やはり考え直すことにして、 アリアンナは一旦木から下りる。 さて、戻った上で君たちはこれから どうするのかを考える必要がある。 (「[[最初の選択肢 テキスト集/共通/編集方法#1-0]]」に戻る) aname(1b-c) b(){フラヴィオ} (本文) ▼実際の表示 + ... どうしますか? 鞭を引っ張って回収する 木に登って回収する あきらめて探索に戻る 鞭を引っ張って回収する (「鞭を引っ張って回収する」へ進む) 木に登って回収する (「木に登って回収する」へ進む) あきらめて探索に戻る 【フラヴィオ】 「そうだな、扱えるわけでもないし」 (だな) 【ナレーション】 鞭がそこから垂れ下がっていても 君たちの邪魔になるわけでもない。 君たちはそれを放って、 樹海探索の道へ戻ることにする。 (会話終了) 鞭を引っ張って回収する (本文) 木に登って回収する 誰が木を登りますか? (主人公) アリアンナ フラヴィオ (主人公) (「(主人公)」へ進む) アリアンナ (「アリアンナ」へ進む) フラヴィオ (「フラヴィオ」へ進む) (主人公) (本文) アリアンナ 【アリアンナ】 「木登り…ですか? やってみたことはありませんけれど…」 (う~ん…) 【アリアンナ】 「あの、ここで私はどうすれば…?」 どうしますか? 枝を叩き切る 鞭の絡まりを解く 木から下りる 枝を叩き切る (本文) 鞭の絡まりを解く (本文) 木から下りる 【ナレーション】 やはり考え直すことにして、 アリアンナは一旦木から下りる。 さて、戻った上で君たちはこれから どうするのかを考える必要がある。 (「最初の選択肢」に戻る) フラヴィオ (本文) ▼テンプレート + ... aname(1-0) | color(orange){どうしますか?}| |A br()B br()C| b(){A} (「[[A テキスト集/ストーリー/(ページ名)#1a]]」へ進む) ---- b(){B} (「[[B テキスト集/ストーリー/(ページ名)#1b]]」へ進む) ---- b(){C} (「[[C テキスト集/ストーリー/(ページ名)#1c]]」へ進む) aname(1a) b(){A} (本文) aname(1b) b(){B} (本文) aname(1c) b(){C} | color(orange){どうしますか?}| |2A br()2B br()2C| b(){2A} (「[[2A テキスト集/ストーリー/(ページ名)#1c-a]]」へ進む) ---- b(){2B} (「[[2B テキスト集/ストーリー/(ページ名)#1c-b]]」へ進む) ---- b(){2C} (「[[2C テキスト集/ストーリー/(ページ名)#1c-c]]」へ進む) aname(1c-a) b(){2A} (本文) aname(1c-b) b(){2B} (本文) aname(1c-c) b(){2C} (本文) ・分岐 + ... ※未整理 こちらのテキストを参考にして下さい。 選択肢と同じく、灰色のテーブル(行頭に「 」)を用い、 「分岐:~~している」「分岐:該当なし(会話終了)」と記述する形となります。 ・選択肢→共通→分岐 + ... 選択肢が一度共通の長文となり、再分岐した場合。 ▼記述例 + ... 【アリアンナ】 「そういえば二人とも、地図の描き方は ご存知でしょうか?」 | color(orange){何と答えますか?}| |思い出してみる br()どうだっけ、フラヴィオ| b(){思い出してみる} 【アリアンナ】 「では、(主人公)様の集中を 妨げないように私は少し黙っていますね」 ---- b(){どうだっけ、フラヴィオ} 【フラヴィオ】 ミズガルズにいた時に習ったこと あった気がするな。えーっと、確か… 《地図の描き方》 【システム】 color(purple){このゲームでは、下画面に} color(purple){タッチペンでMAPを描きます。} | color(orange){MAPの描き方はわかりましたか?}| |【 YES 】/【 N O 】| b(){YES} (「[[分岐:思い出してみる テキスト集/共通/編集方法#12a]]」へ進む) (「[[分岐:どうだっけ、フラヴィオ テキスト集/共通/編集方法#12b]]」へ進む) ---- b(){NO} (《地図の描き方》に戻る) aname(12a) b(){分岐:思い出してみる} 【アリアンナ】 「 u(){はい!} よろしくお願いしますね! がんばってください、(主人公)様!」 aname(12b) b(){分岐:どうだっけ、フラヴィオ} 【フラヴィオ】 「よし、じゃあとりあえず試しに 描いていってみるとしますか!」 ( u(){やってみっか}) ▼実際の表示 + ... 【アリアンナ】 「そういえば二人とも、地図の描き方は ご存知でしょうか?」 何と答えますか? 思い出してみる どうだっけ、フラヴィオ 思い出してみる 【アリアンナ】 「では、(主人公)様の集中を 妨げないように私は少し黙っていますね」 どうだっけ、フラヴィオ 【フラヴィオ】 ミズガルズにいた時に習ったこと あった気がするな。えーっと、確か… 《地図の描き方》 【システム】 このゲームでは、下画面に タッチペンでMAPを描きます。 MAPの描き方はわかりましたか? 【 YES 】/【 N O 】 YES (「分岐:思い出してみる」へ進む) (「分岐:どうだっけ、フラヴィオ」へ進む) NO (《地図の描き方》に戻る) 分岐:思い出してみる 【アリアンナ】 「はい! よろしくお願いしますね! がんばってください、(主人公)様!」 分岐:どうだっけ、フラヴィオ 【フラヴィオ】 「よし、じゃあとりあえず試しに 描いていってみるとしますか!」 (やってみっか) ・テンプレート + ... aname(2-0) | color(orange){どうしますか?}| |A br()B| b(){A} (本文) (《共通》へ進む) ---- b(){B} (本文) (《共通》へ進む) 《共通》 (本文) | color(orange){~~~ましたか?}| |【 YES 】/【 N O 】| b(){YES} (「[[分岐:A テキスト集/共通/編集方法#2a]]」へ進む) (「[[分岐:B テキスト集/共通/編集方法#2b]]」へ進む) ---- b(){NO} (《共通》に戻る) aname(2a) b(){分岐:A} (本文) aname(2b) b(){分岐:B} (本文) ・アイテム・経験値取得メッセージ + ... ▼記述例 | color(green){メディカ}を5個手に入れた| | color(purple){ネクタル}を手に入れた!!!| | color(orange){アリアンナ} color(purple){がパーティに入りました。}| |(主人公)の br()HPが3減少した!| |全員の br()HPが35、TPが10回復した!| |CENTER b(){Result}| | color(purple){Get Exp} 250| ▼実際の表示 メディカを5個手に入れた ネクタルを手に入れた!!! アリアンナがパーティに入りました。 (主人公)の HPが3減少した! 全員の HPが35、TPが10回復した! Result Get Exp 250
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/650.html
また 目をアレンジ!!これから、ずっと この目で行きます!! -- アカリ (2007-05-22 15 59 04) あと、この描き方もアレンジしました^^ -- アカリ (2007-05-22 16 01 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/7601.html
どうも。お久しぶりな香美です!!今回は、あい☆さんにリク頂いたラフィーナを描きました。衣装は某RPGのものです。そして違う描き方に挑戦してみました………が、失敗ですorzこんなんにされるの承知ならリクお願いします!!! -- 香美 (2009-01-11 19 53 27) おおぉ!完成したんですね!!リクエスト答えてくれてありがとうございます!!この描き方もかわいらしくてお上手ですよ!!効果とか凄すぎるww元のが何なのか知らないんですけど凄すぎる!!色の塗り方とかも上手でいいです♪♪こんな構図私には考え切れませんww素敵絵ゴチですww -- あい☆ (2009-01-11 19 57 36) かこかわなラフィ嬢最高です!くノ一ぽくて可愛いですw桜っぽい背景も綺麗ですねv真剣な瞳に萌えすぐるw( -- 久我原そよぎ (2009-01-11 21 11 43) ラフィ嬢かっこ可愛いvVRPG大好きなグミですが・・残念ながら元は分からないです;迫力あって凄いです☆表情も凛々しくて勇ましい!!(ぇ こちらの書き方も素敵です!!色合いが綺麗です☆ -- グミ騎士団 (2009-01-12 08 22 02) 絵描くのは久しぶりですね~(何言ってる ラフィーナかっこいいよ!!vたくましいラフィーナvv← マウスでこんだけ描けるなんて尊敬しますv色彩も豊か(?)で凄いですv描き方これでも凄い(←) -- レム☆ (2009-01-12 11 20 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yun2/pages/42.html
―『みんなは独身女性の中から相手を選ぶが、僕は全女性の中から選んだ』と言ってくれた。 鳩山幸 http //www.chunichi.co.jp/shizuoka/ladies/h_ladies119.html ―俺は略奪婚したんだぞ。鳩山由紀夫 「鳩山さんが、別の男性と結婚していた幸さん(66)と略奪婚の果てに結ばれたのは有名な話ですが、若い人だとその過去を知らない場合もある。すると、鳩山さん自ら“俺は略奪婚したんだぞ”と説明するんです。自慢のつもりなのか何なのか……。普通は隠したがる過去だと思うんですが、どういうわけか彼は進んで披瀝するんです」 ―某民主党秘書 週刊新潮2009年9月10日号p152-p154 ―これ(女性問題)は我が家の伝統です。 (愛人スキャンダル発覚後に一言) 女性セブン2009年9月17日号p60-p65 たむたむの自民党VS民主党 鳩山代表幸夫人の前夫 激白!「あの夫婦 仮面の下の亡恩と不実」 略奪婚 【鳩山由紀夫氏と幸夫人】 鳩山由紀夫氏不倫の変な言い訳 鳩山由紀夫のような人格に欠陥のある人間が首相になったら日本はお終いだ。 http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1252078560/
https://w.atwiki.jp/catchandchange/pages/1133.html
どうもー、来るたび画風が変わる檸檬です← 眼の描き方です。ドンマイ絵さーせんしたw -- 檸檬 (2010-09-23 19 00 14) うおおおぉぉお!!檸檬様はこうお描きになられてるのですね!!よし、つかわせてもらいます(やめw てか、来るたび来るたびお上手になられていますねぇ。 -- さり~ (2010-09-26 17 47 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/11072/pages/95.html
サイトマップ 作者様へ 作者さんは見といてください、漫画紹介について書いてあります。 漫画紹介 作者別に漫画が紹介されてます。 企画 ワロスで挙がった企画について書いてます。 絵保管庫 ワロス本スレやお絵かき掲示板にうpされた絵を保管しています。 ワロス用語辞典 ワロススレで使われる用語 おすすめサイト 何かを参考に書きたい人へ おすすめソフト ペイントもいいけど他にも色々あるよ wiki練習場(sandbox) 初めてで不安ならここでwikiをいじくってくれ 編集したい人へ wikiを編集したい人への説明が載ってます wikiに関する質問・要望 よろしく 更新履歴 見出し通りですがなにか 好きな漫画 ネタですが何か 好きなアイドル もっとネタですg(ry テンプレ・AA ワロススレのテンプレ・よく使われるAA 個人的漫画描き方 自分の描き方を書いてみよう
https://w.atwiki.jp/sacredsigh/pages/243.html
大都市として有名な竜崎は、今日も通勤者や通学者で溢れかえっていた。 竜崎の南部には、マンションや寮などが立ち並ぶ白金区がある。 嘗て白金区は森林であった。 だが、土地を必要とする現代社会では森林は必要のないものであった。 故に、森林伐採を行い、伐採した木々は木材として使われ、土地はマンションや寮を建てるのに使われた。 そして、その白金区には、有名な噂が存在する。 ”白金区にあるマンションのうち、一つが幽霊の巣窟となっている”という噂である。 いつこの噂が立ったのかはわからないが、それは竜崎に住む、もしくは通っている人々の殆どに知れ渡っている。 ある日の夕暮れ、白金区に建つ一つのマンションにて、二階の端の部屋のインターホンが鳴らされた。 インターホンを鳴らしたのは一人の女性であった。 女性の髪は後ろで纏め上げられ、ポニーテールにされている。 身長はそれほど高くなく、女子高生並である。 しばらくすると、長髪の高校生らしき少年が部屋の扉を開け、外を覗き見た。 「あ、こんにちは」 「…どうも」 「私は出版会社トゥルースの河上優華という者です」 「天野喜久です」 女性は高い声でゆっくりと話した。 「この街に立っている噂についてお伺いしたいことがありまして」 「そうですか」 少年は女性の服装を視た。 女性はビジネスカジュアルを着用しており、右腕で茶色い安物の鞄を抱えていた。 用件や服装などから、おそらく出版社とかで勤務しているビジネスレディーだろうと察した。 少年はしばらく考え事をした後、女性を部屋へと招き入れた。 少年の足に続き、ストッキングを履いた女性の足がその後を追いかける。 やがて、リビングらしき部屋にたどり着いた。 高い足のテーブルが配置され、そのテーブルを挟むように椅子が二つ配置されている。 女性は一つの椅子に座らされ、少年は女性の向かい側の椅子に腰をかけた。 女性は安物の鞄を膝の上に置き、中から録音機具を取り出しスイッチを入れた。 「それでは、天野さん」 「はい、まずは何から話せばいいですか」 「幽霊をこの近くで目撃したことがありますか」 少年はしばらくの間、口を動かすのを止めた。 外からは黄金色の光が差し込んできている。 きっと外は夕焼けなのだろう。 古時計がゆっくりと時を刻む音が聞こえてくる。 「…あのー、どうかしましたか」 「あ、いえ」 「幽霊なら、深夜によくこのマンションをうろついていますよ」 「え、そうなんですか」 「えー、まぁ」 女性は頬を吊り上げてにっこりとした。 外からの光のせいだろうか、女性の顔が少し紅くなったように見えた。 少年はそれを冷めた目で見つめていた。 ふと、少年は心の中に何かが入り込み、それが胸の奥から沸き立つように体全体に広がっていく感じがした。 「他に聞きたいことは…」 「大体いつ頃に来ればうろついていますか」 「…深夜の1時ぐらいですかね…」 女性は大きく微笑んだ。 少年は外から差し込む光が急に眩しく感じた。 「それでは…明日の深夜1時、また来ますが…」 「はい、いいですよ」 「わかりました、それでは失礼いたします」 女性は少年に小さくお辞儀をし、録音機具のスイッチを切り、鞄に入れた。 今度は少年の足がストッキングを履いた女性の足を追いかけた。 「今日はありがとうございます、また明日来ますので…」 「はい、わかりました、さよなら」 「はいさようなら…」 少年は女性の後姿を見ながら壁にもたれかかった。 室外機のファンの音がどこからか聞こえてくる。 少年は部屋の奥へと戻っていった。 2011年 3月 11日 22 32 著 戻る
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/15120.html
お久しぶりです!テストが終わったんで雑絵投稿してみました!では! -- れな (2010-02-19 14 19 41) こんにちわ! テスト終わったんですか?いいなぁ~ -- ポテト (2010-02-19 16 35 14) 久しぶり♪ れなの絵ヮ、何時見ても可愛い&上手だねっ☆ -- 海 (2010-02-19 20 14 47) 返事遅れました; ポテト(s?)テスト終わったんですよー^^すごい長かったですけどねw紙っぺら一枚ごときが人生を決めるなんて・・・orz 海久しぶりー*うちの絵はいつ見てもきもいy(ry 雑だしねw今度ちゃんと描こうかな―w(挫折しなければ -- れな (2010-02-21 21 28 23) れなひさしぶリィ\(*´∀`*)/ かわいいん♪ テストおつかれ(´・ω・`)‘‘ 春が来るぅ~~♥ -- しゅうお (2010-02-21 21 44 37) れな上手いwwってか描き方変えた? -- るー (2010-02-23 20 10 53) しゅうお>久しぶりぃっw春が来たらまたテストあるんだよねorz ru- -- れな (2010-02-27 20 35 20) ↑ミスですw るー>上手くないよwww描き方?うーむ前の描き方さえ忘れてしまっt← -- れな (2010-02-27 20 36 45) そぉなんだぁっ><前の絵もうまかったけど、今の絵も上手いねw -- るー (2010-02-27 20 49 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/odchange/pages/244.html
「どうだい? あたしの体、見事なもんだろう」 そう言って誇らしげに裸体を晒すドレッサから、マイクは目が離せなかった。 「ほ、本当に……若い女の体になっちまったのか」 マイクは震える声で言うと、長年連れ添った妻の肌に触れた。しなやかな肢体にはほどよく筋肉がつき、若さゆえの弾力が感じられた。本来のドレッサの体ではありえない感覚だ。 マイクは動揺を抑えるために呼吸を整えると、再び妻の姿に目をやった。そこにあるのは、不健康に肥え太った中年女の体ではない。細い手足と腰を備えた、十代後半の少女の身体だった。 その瑞々しい娘の体に、ドレッサの丸顔の頭部だけが載っているのだ。何度見ても信じられない光景だが、間違いなくこれは現実だった。 「あんた、大変だよ。あたし、こんな体になっちまった」 夕方、花売りの商いを終えて帰宅したドレッサは、そう言って、自分が着ている派手な赤い衣をマイクに見せつけた。 明らかに市井の庶民が身に着ける服ではなかった。マイクは記憶の引き出しの中から、それに似た衣装を探し出した。王侯貴族に仕える魔術師の衣だ。 「なんだ、お前、その格好は……」 変貌したのは服装だけではなかった。マイクに匹敵するほど肥えていたドレッサの体は、今や別人のように細く、きゃしゃになっていた。 五十女の顔に不釣り合いなしなやかさと瑞々しさを持ったその肢体は、宮廷魔術師カリオストロの娘、ジェシカのものだった。 肉体交換の魔術が暴走したせいで、ドレッサの頭部は胴体を離れ、代わりにジェシカの体と結合してしまったのである。 「花売りの商売が終わって帰ろうとしたら、お城勤めの女魔術師があたしの前にやってきてね。それからのことはよく覚えてないけど、気がついたら、あたしゃ、この体になってたんだ。この体、きっとあの女のものに違いないよ。ひょっとしたら、魔法で首から下を取り替えたんじゃないかね? だって、この細い腕も腰も、服装だって、あたしのものとは全然違うんだからさ」 ドレッサの話は、マイクにとってとても信じがたい内容だったが、こうして女魔術師の体になった妻の姿を目の当たりにすれば、信用するほかない。 ドレッサの体は、若く闊達な少女のものになってしまったのだ。 「体が入れ替わった、と言われてもな……。その魔法使いの姉ちゃん、どうしてお前なんかにその体を寄越したんだ?」 「さあ、知らないねえ。やけに慌ててたみたいだけどさ。それより、あんた……」 にわかに赤い衣を脱ぎだした妻の姿に、マイクは度肝を抜かれた。 「お、お前、何する気だ !?」 「何って、決まってんじゃないのさ。こんなに若くて綺麗な体になったんだ。いろいろ試してみなきゃ、損ってもんじゃないかね」 ドレッサは悪びれる様子もなく、全ての衣類を脱ぎ捨て素裸になった。 「ほら、あたしの体をよくご覧よ。なかなかだと思わないかい? この綺麗な体があたしのものなんだよ。とってもいい気分さね」 細い腰に手を当て、マイクに色目を使うドレッサ。彼女は事態の原因や解決よりも、新しい自分の体の方に興味があるようだった。 「やめろよ。妙な気分になっちまうだろう」 「ふふふ、さすが若い女の体だよ。もうおったててる。こんなに元気なあんたを見るの、何十年ぶりだろうね」 にやにや笑うと、ドレッサは夫の股間に手を伸ばした。こんな異常な状況にも関わらず、マイクのものは既に硬くなっていた。 「おい。いいのかよ……よくわかんねえけど、それ、ひとの体なんだろ?」 「構やしないさ。あの女、見るからに高慢ちきでいけ好かなかったからね。あの女の体をあたしが好き勝手に動かしてるって思うと、笑いが止まらないよ」 自らの胸を両手でまさぐり、ジェシカをせせら笑うドレッサ。自分たちを襲ったアクシデントを楽しんでいるようだった。 「へへへ……まあ、いいか。据え膳喰わぬは何とやらって言うしな。それにしても、この体、とびきりの上玉じゃねえか。なんてついてるんだ、俺は」 形のいい乳房をわしづかみにして、マイクは下卑た笑い声をあげた。彼もドレッサが譲り受けたジェシカの体に興味津々だった。 本来ならば彼が近づくことすらかなわない、地位も才能もある女魔術師の体。その体は今、マイクの妻である中年女の所有物となって、思うがままに弄ばれていた。 「ああ、いい心地だよ。肌も張りがあって、あたしのとは全然違うね」 「まったくだ。いい乳だぜ。もうちょっとデカい方が、俺の好みだけどよ」 などと勝手な感想を述べると、ドレッサを粗末なベッドに押し倒す。 少女の清い体は自ら腕を広げ、出会ったばかりの中年男を抱きしめた。 狭い部屋の中に明かりはなく、街灯の光が窓からわずかに差し込んでくるだけだ。そんな暗い室内で、マイクは久方ぶりに妻を愛撫し、乙女の性感帯を開発した。 「この肌、シミひとつねえじゃねえか。くうっ、たまんねえ」 ドレッサの肌を舐め回し、各所に唾を塗りたくるマイク。健康な十七歳の少女の体は、父親ほども歳の離れた男の餌食と化していた。 「ひひひ、だんだん気持ちよくなってきたよ。あんまり経験がないみたいだね、この体は」 夫に陰部を見せつけながら、ドレッサが元の身体の持ち主を嘲弄した。他人の体で淫らな行為にふけることで、倒錯的な興奮を覚えているのだ。 「そうか、良くなってきたか。それじゃ、そろそろお待ちかねだぜ」 マイクも高揚した声で言った。顔は確かに中年の妻のものだが、その首から下は華やかな乙女の体である。醜い妻ではなく若い美女を抱いている気分だった。 ドレッサの細い腰を背後から抱え、犬のように四つん這いにする。 大きく膨れた一物をドレッサの尻にあてがうと、未だ開いたことのない女の扉をこじ開けにかかった。 たび重なる前戯で、入り口は既に充分な湿り気を帯びていたが、それでも処女の内部が窮屈なことに変わりはない。ジェシカのものだった膣は、初めての侵入者を強く拒んだが、それもはじめだけだった。マイクがぐいと押し込むと、やがて圧力に負け、しぶしぶ彼のものを受け入れた。 「う、ううん……い、痛い。やっぱり生娘だね。ここんところがジンジンするよ」 「うへへ、狭いな。おっ、見ろよ、血が出てやがる」 結合部から一筋の赤い雫が垂れているのを見て、マイクは歓声をあげた。 十七年間ジェシカが守り続けた処女は、あっさりと失われた。 ジェシカの代わりに二度目の破瓜を体験したドレッサは、身を縮めて痛みに耐える。 処女だからといって、興奮しきったマイクは容赦しなかった。限界まで入れたところで戻り、規則正しい抜き差しを開始する。硬度も活力も欠いた中年男のペニスが、若い膣内を蹂躙した。 「へへっ、この締めつけ、たまんねえな。食い千切られそうだ」 「あ、あんた、もうちょっとゆっくり……ひいっ、激しいっ」 「何を言ってやがる。こんなにいい女の体を犯してるんだぞ。我慢なんかできるかよ」 すっかり有頂天になったマイクは、執拗にドレッサの中を往復して愉悦に浸った。ドレッサが抗議してもお構いなしだ。獣さながらの荒々しさで妻を犯した。 一方のドレッサは、はじめこそ大げさに苦しんでいたものの、マイクの強引さに観念したのか、途中から夫に素直に身を委ねるようになった。痛みに慣れてきたのかもしれない。 「ああっ、いい、いいよ。だんだん良くなってきた。おっ、おおっ」 「なんだ、さっきまで生娘だったくせに、もう感じてやがるのか? ふしだらな女だぜ」 ドレッサの尻を押さえて激しく突くと、女魔術師の細い腰がくねり、マイクを誘惑する。親子ほども歳の離れた少女の体が見せる痴態に、ますます気分が高揚した。 やがて、下腹に湧き上がった衝動に、マイクは己の限界を悟った。 「もう我慢できねえ。おい、お前、出すぞ」 「え? あ、ああ……」 ドレッサは承諾とも拒絶ともつかない声で応えた。余裕を無くした妻の体を力いっぱい押さえ、マイクは牡の欲望を解き放つ。 「うお、うおおっ、出るっ」 久方ぶりの射精だった。マイクの先端から噴き出した熱い樹液が、膣内に打ちつけられた。 「ああっ、出てる。中に染みる……」 「ふう……たっぷり出た。最高だったぜ」 マイクは大きく息を吐き、満足してその場に横になった。 ペニスが引き抜かれたドレッサの膣口から、血と体液の混合物がこぼれてきた。ジェシカのものだった身体は元の所有者が気づかぬうちに純潔を散らされ、見知らぬ中年男の子種を植えつけられたのだ。 ひょっとしたら、妊娠してしまうかもしれない。 だが、ドレッサもマイクも、子供ができる可能性などまったく気にしていなかった。 「す、すごかったよ、あんた。こんなに激しいのは初めてさ」 上気したドレッサが、マイクにすがりついてきた。新しい身体で味わう性交は、彼女にとっても満足のいくものだったようだ。 「おう、お前も楽しめたか。そりゃ良かったな」 「ああ、はじめはちょっとばかし痛かったけど、慣れたらなかなかだね。これなら、あんたをもっと喜ばせてやれそうだ。気に入ったよ、この体」 「そうか。その体をくれた姉ちゃんに、感謝しなくちゃいけねえな。へへへ……」 火照ったドレッサの肌を馴れ馴れしく撫で回し、マイクは下品な笑声をあげた。 歳をとった妻を相手に、このような素晴らしい体験ができるとは、夢にも思わなかった。何度も何度もドレッサの艶やかな肌に口づけながら、彼は神に感謝した。今まで信仰心など欠片もなかったが、これからは毎日教会に行き、ひざまずいて感謝の祈りを捧げてもいいと思った。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 作業の手を止めて外を見やると、もう暗くなっていた。もう店じまいの時間だ。ロイは修理の終わった靴を片付け、店を閉めようと外に出た。 夕暮れどきの冷たい風が頬を撫で、鼻をくすぐる。昼間は随分と暖かかったが、日没と共に急に冷えた。 「ステファニー、どうしたんだろう。やけに遅いな」 ロイは愛する妻の名を口にして、自分の店の前の通りを見渡した。 彼の妻であるステファニーは昼過ぎ、市場まで買い物に出かけた。 出産も近い妊婦がひとりで外出したり、家事に勤しんだりするのを、ロイはかねてから快く思っていなかったが、ステファニーは働き者だ。家でじっとしているのが嫌だと言って、妊娠する前と変わらない扱いを要求した。 そんな二歳下の新妻のわがままを、ロイは仕方なく聞き入れ、いつものように外出を許した。 だが、今日はどうしたことか、いまだステファニーは帰ってこない。普段ならば、とうに帰宅して夕食の支度をしている時間だった。 「心配だな。何ごともなかったらいいんだけど……」 妻思いのロイは不安を募らせ、何度も店を出ては、暗い通りに目をこらした。ぼんやりした魔術の灯りが照らす街角には、人の姿はない。 肌寒い夜の街を見張りながら、ロイはひたすら新妻の身を案じた。 「大丈夫だろうか、ステファニー。早く帰ってきてくれ」 神に妻の身の安全を祈っていると、曲がり角の向こうから白い人影が現れた。 「あれは、ステファニー……じゃないな。あんな格好じゃない」 ロイは遠目にその人影を観察したが、どうやらステファニーではないようだ。人影は随分と小柄で、袖や裾の長い、白いドレスに身を包んでいた。 どこかの令嬢なのだろう。成人の体格ではない。まだ幼い少女のようだった。 明らかに妻ではない。ロイはうつむいて嘆息した。身重の妻のことが心配で仕方なかった。 「ああ、ステファニー。どこに行ってしまったんだ? 早く帰ってきておくれ」 「ロイ……」 「ステファニー !?」 すぐ近くから自分の名を呼ぶ声に、靴屋の倅は飛び上がった。顔を上げると、先ほどの白いドレスの少女が、ロイの目の前に立っていた。 ロイは驚愕し、ついで弾けるような笑顔になった。眼前の白いドレスの女の顔は、彼の妻、ステファニーのものだったからだ。 「おかえり、ステファニー! 遅かったじゃないか、心配したよ! 今までどこに行ってたんだい? そのドレスはどうしたの? とにかく、寒いから中に入ろう。お腹もぺこぺこだよ」 感激して夫が次々と浴びせかける言葉に、ステファニーは応えない。じっとその場に立ち尽くしていたかと思うと、突然、火がついたように泣き出した。 「ロイ、私、私……うわあああんっ」 「どうしたの、ステファニー。何かあったの?」 「ごめんなさい。私、あなたの赤ちゃんをなくしちゃった。うわあああん……」 涙を流してすがりついてくるステファニーの背丈は、子供のように小さい。ロイは疑問に思った。ステファニーの身長は、もっと大きかったはずだ。 それに、白いドレスを身に着けた妻の体は、とても妊婦のものには見えなかった。抱きついてくる妻の腹をそっと撫でる。出かける前は大きく膨らんでいたはずのステファニーの腹部は、明らかに平らになっていた。 「このお腹、それにこの服……ステファニーの体、どうしちゃったの?」 「ご、ごめんなさい。ごめんなさい、ごめんなさい……」 ステファニーは青ざめた顔で、謝罪と号泣を繰り返す。赤子のように泣き続ける妻の姿は、もうじき母親になる二十歳の新妻のものとは思えないほど幼かった。 「それで……いったい、何があったんだい?」 店の奥にある寝室で、ロイはステファニーに訊ねた。 下を向いて立ちすくんだ妻の背丈は、ロイより頭二つ分も小さい。本来ならば、もっと上背があるはずだった。 新たな命を宿した孕み腹はおろか、長い脚や豊満な乳房も何処かへ消え失せ、どう見ても子供の体格になっていた。それも、白いドレスの令嬢だ。 きゃしゃで小柄な体型とは裏腹に、顔や髪は日頃のステファニーそのままだった。 まるでステファニーの首から下の身体だけが、子供になってしまったかのようだ。 夫の問いに、ステファニーは心底困り果てた様子だった。 「それが、私にもさっぱりわからないの。買い物をして帰ってきたら、途中、白いドレスの犬が私に飛びかかってきて、気がついたらこんな格好に……」 「ドレスの犬? 犬が人間のドレスを着てたっていうのかい。そんな馬鹿な」 ロイは呆れて首を振った。とても信じられない荒唐無稽な話だった。 「でも、本当なの。茶色い顔の犬が、人間みたいにドレスを着ていたの。手足だって人そっくりだったわ。ああ、そういえばあの犬の格好、今の私によく似てたわ。あの犬、本当に犬だったのかしら……」 「よくわからないけど、とんでもない事件に巻き込まれたみたいだね。でも、僕は嬉しいよ。君がちゃんと帰ってきてくれたから」 「ごめんなさい、ロイ。何が何だかさっぱりわからないけど、私、大事な赤ちゃんをなくしちゃった。もう、私の体に赤ちゃんはいないわ……」 ドレスの上から己の平坦な腹を撫で回し、再び涙を流す妻を、ロイは強く抱きしめた。 「いいよ、ステファニー、気にしないで。僕はただ、君が無事に帰ってこれただけで満足してるんだ。赤ちゃんがいなくなっちゃったのは寂しいけど、大丈夫。また産めばいいさ」 「ロイ……ううっ」 ステファニーは夫の腹に顔を埋め、嗚咽した。 「明日、日が昇ったら、父さんたちでもお役人でもいいから、相談に行こう。きっと何とかなるよ。だからもう泣かないで、僕の可愛いステファニー」 「ロイ……お願いがあるの。聞いてくれる?」 ステファニーはロイの体から離れると、夫の顔を見上げて訊ねた。互いの身長差を実感しながら、ロイは「何?」と訊き返す。 「今の私の体を、よく調べてくれないかしら。私、自分の身に何が起こったのか知りたいの。そうしないと、死んだ赤ちゃんだって可哀想よ」 と言って、ドレスの袖から腕を引き抜くステファニー。いかにも高価そうなドレスだが、ところどころ泥にまみれ、黒く汚れてしまっていた。 「いいよ、僕が調べてあげる。それに、脱ぐのも手伝わないとね。そのドレス、どうやら一人じゃ着たり脱いだりできないみたいだから」 「それにしても、どうして私がこんな高級なドレスを着ているのかしら? このネックレスの宝石だって、すごく大きいわ。きっと本物よ、これ」 「まるでお姫様みたいだね。よかったじゃないか。君は子供の頃から、お姫様に憧れていただろう?」 「もう、冗談はよして。私はもう子供じゃないわ」 ステファニーはロイに抗議したあと、ようやく笑顔を見せた。ロイはそんな妻のドレスを脱がせ、露になった裸体をじっくりと観察した。 「うーん……やっぱり、いつものステファニーとは全然違うね。まるで小さな女の子みたいな体だ」 ドレスの中から現れたのは、明らかに二十歳の妊婦の体ではなかった。せいぜい十二、三歳の少女の肢体だ。腰は細く、乳房の膨らみは非常に乏しい。 子供の頃の妻の姿を思い出し、ロイは目を細めた。 「でも、顔は元の私のままなのよね?」 「うん、そうだよ。顔はそのままなのに、首から下だけが子供みたいに縮んじゃってる」 「いったい私の体、どうなってしまったのかしら……」 ステファニーは途方に暮れたが、いくら考え込んでも答えは出ない。陰毛すら生えていない自分の股間を見下ろし、暗い顔で嘆息した。 「やっぱり、私たちの赤ちゃんはいなくなっちゃったのね。最近はお腹の中で暴れるくらい、大きく元気になっていたのに」 「でも、流産にしては変だよ。ただの流産だったら、君の体がこんな風になるわけない。それに、血もいっぱい出るんじゃないかな」 「そうね。ああ、どうしたらいいの? こんな子供みたいな体になってしまったら、あなたの赤ちゃんを産めないわ……」 「落ち着いて、ステファニー。ほら、泣かないで」 目を潤ませるステファニーを、ロイは優しくなだめた。 「昔から君は泣き虫だったね。お母さんに叱られたとか、友達と喧嘩したとかいっては、泣きながら僕のところにやってきたものだったっけ」 「う……子供の頃の話はやめてって言ったでしょう」 「でも、今の君の姿を見てると、あの頃を思い出すよ。泣き虫の君のことを、僕はいつも、こうして慰めていたよね」 微笑みを浮かべて、ロイはステファニーの身体に触れた。 「ああっ、そんなところ……」 一本の筋にしか見えない股間の割れ目を指でなぞると、繊細な肌が震えた。二度、三度と入り口をくすぐり、膨らみかけのささやかな乳房に手を伸ばした。 「駄目よ、ロイ。こんなときに……あっ、あっ」 「敏感だね。こんな非常時だっていうのに、感じてるんだ」 ロイはステファニーをベッドに寝かせ、王女のように無垢な妻の裸体を愛撫しはじめる。彼女が妊娠してからは控えていた、夫婦の営みだった。 つんと硬くなった乳首に歯を立てると、ステファニーは熱い息を吐いた。 「ああっ、あなた……駄目って言ってるのに」 「せっかく子供の頃みたいに小さくなってるんだから、昔の呼び方で呼んでよ、ステファニー。その方が嬉しいな」 ロイが笑いかけると、二つ下の新妻は夫の意図を理解し、耳まで赤くして恥らった。 「だ、駄目よ。私たち、もう夫婦なんだから……」 「まあ、いいじゃないか。ね? 頼むよ、ステファニー」 「だ、駄目ったら駄目なの……」 はじめのうちは嫌がっていたステファニーだが、幼い頃から自分を可愛がってくれたロイには決して逆らえない。しぶしぶ、夫の提案を受け入れた。 「わ、わかりました。でも、今日だけだからね。お兄ちゃん……」 「そう、それだ。ステファニーちゃんはとってもいい子だね。お兄ちゃんは嬉しいよ」 「お、お兄ちゃんのバカ……あっ、ああっ」 赤面して頬を膨らませるステファニーの股間に顔を埋め、陰唇に舌を這わせるロイ。毛の生えていない割れ目を彼の舌がなぞるたび、艶やかな嬌声があがった。 「ああっ、お兄ちゃん、お兄ちゃんっ」 「いやらしい子だね、ステファニー。つるつるの子供マンコからエッチなおつゆがどんどん溢れてくる」 ぴったり閉じた女の扉から、生温かい雫がこぼれ落ちてきた。二十歳の妻ではなく、年端もいかぬ少女を相手にしている気分だった。 ロイは音をたててステファニーの汁をすすり、愛する妻を散々に泣かせた。 「ダ、ダメ、お兄ちゃん。そんなことされたら、おかしくなっちゃう」 「おかしくなってもいいよ。久しぶりだろ、こういうことをするのは。僕も我慢できなくなっちゃいそうだ。見てよ、これ」 ロイはズボンの中から雄々しくそそり立った一物を取り出した。表面に血管が浮き出た、たくましい牡の象徴に、ステファニーは息をのんだ。 「すごい、そんなに大きくなってるなんて。お口でしてあげようか?」 「いや、いいよ。それより、こっちを味わいたいな。久しぶりだし」 「きゃっ!」 ベッドの上に押し倒され、ステファニーは悲鳴をあげた。 充分に湿り気を帯びた女陰に、黒い肉の槍が突きつけられる。腹側にそり返った硬いペニスの穂先から、先走りの汁が漏れ出していた。 「あ……入れちゃうの?」 「駄目かい?」 「ううん、いいよ。もう一度、お兄ちゃんの赤ちゃんを孕ませてほしい」 その返事を聞いて、ロイは妻の髪を撫でて微笑した。 「いい子だね、僕の可愛いステファニー。でも、今はやめておこう。君のここは、とっても狭くてきつそうだ。僕の大きなものを入れたら壊れちゃうよ」 「そんな……」 「だから、今夜はこれで我慢して。また今度、ちゃんと楽しませてあげるから」 言うなり、ロイはペニスの先端でステファニーの割れ目をぬるりと擦った。小さくなった妻の身体が大きく跳ねた。 「あっ、こんな……ダ、ダメ、こんなの」 「そうかい? その顔は、嫌だって言ってないように見えるけど」 ロイは相手の細い腰をかかえ、女の入り口を亀頭で執拗に摩擦した。女性器の中には決して手をつけず、幼い身体ならではの肌の柔らかさを堪能した。 「あっ、ああっ、あんっ。お、お兄ちゃん……」 「こういうのも気持ちいいだろ、ステファニー。ほら、ほら」 「ああっ、それ以上は……あっ、ああっ、あーっ」 わずかに顔を出した肉の豆をペニスの先で押し潰すと、ステファニーは体が折れてしまいそうなほど背中を反らし、絶頂に達した。 細い身体が痙攣し、先走りの汁を塗りたくられた割れ目から体液が噴き出した。 「良かったよ、ステファニー。僕もイっちゃいそうだ。それ、出すよっ」 妻の昇天に誘われ、ロイも終点に到着する。絶頂を迎えたステファニーにペニスの先を向けると、煮えたぎる欲望を吐き出した。 プリンセスのように清らかな幼い体に白い雫が降り注ぎ、牡の臭いが染み込んだ。 「ああっ……お兄ちゃん、お兄ちゃん……」 半ば意識を失ったステファニーが、虚ろな瞳でロイを見つめていた。 肌のあちこちを白濁液で汚した子供のステファニーを、彼はとても美しいと思った。 薄暗い部屋の隅には高価な絹のドレスが脱ぎ捨てられ、その上に置かれたネックレスの宝石が、月の光を浴びて妖しい輝きを放っていた。