約 585,691 件
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/1192.html
(〓ω〓.)「ねぇ、シン。ギャルゲーの主人公って不幸な境遇のキャラが多いよね」 シン「まぁ、そんな気がしないでもないな」 (〓ω〓.)「誰かさんも当てはまると思わない?」 シン「・・・・・それってまさか」 (〓ω〓.)「そう、身近な人だよ」 シン「レイか!あいつはけっこう運悪いからな」 (〓ω〓.)「いや、違くてシンだよ。シン」 シン「俺が?なんでだよ」 (〓ω〓.)「んーー主役奪われたから?」 シン「・・・なんだよ、そんなことか。俺はお前たちと出会えたんだから十分幸せだぞ」 (〓ω〓.)「・・・シン」 (〓ω〓.)「・・・その台詞、クサいから他の人には言わないほうがいいよ」 シン「・・・俺も自分で言って後悔した」 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/fleshyuri/pages/265.html
私の超視力なら、眼球の動きや頬の筋肉まで読み取れる。 あの時の私は、先生の行動を読み取るのに1秒もかからなかったと思うわ。 だから、ラブを挟んで向かい側の席に座っている子がラブにちょっかいを出そうとしても、 全て絶妙なカウンターで叩き潰せる。 あ、言葉が乱暴になってしまったわ。まだイースの心が残ってるのかも…。 ちなみに超視力が一番有効に使われるのはこんな時。 (…ラブがこっちに向かって来てる。 あ、今私に気づいた。 『どうしてここに!』って顔してる。 あわてて首筋についたキスマーク消そうとしてるけど、あの形と大きさからして…… 由美のね。 あ、今度は消臭スプレーを掛け始めた…。ふーん、匂いがうつるくらいイチャついてたのね…) 勿論、私はラブを呼び出すわ。決して怒ったりはしないの。 「…というわけなんだけど、何かいいたいことはあるかしら? あ、ここで言わなくていいわよ、家に帰ってじっくり聞かせて貰うから」 「え、なんでせつなアカルン出してるの?ひょっとしてこのまま強制連行? でもって朝までお仕置きコース?もしかしてあたしってば絶体絶命?!わはーっ!」 誰にも渡さないんだから!誰よりもラブを感じてるんだから!
https://w.atwiki.jp/minsutoumatome/pages/639.html
【ゆうべ辞めないと】菅民主党研究第681弾【泣いていたんだろう?】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308556363/ 【また一日】菅民主党研究第682弾【無駄になった】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308580825/ 【また一日】菅民主党研究第682弾【無駄になった】(実質683弾) http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308580888/ 【内閣】菅民主党研究第683弾【ひとり】(実質684弾) http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308656453/ 【8月が来たら】菅民主党研究第685弾【再延長すればいいじゃない】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308671602/ 【延長するって本当ですか】菅民主党研究第686弾【解散とは言わないで】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308725412/ 【エンドレスナオト】菅民主党研究第687弾【3/15532回目】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308748608/ 【お元気ですか?】菅民主党研究第688弾【そして今でも首相を愛していると言ってくださいますか?】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308784659/ 【沖縄旅行】菅民主党研究第689弾【ついでに慰霊の挨拶】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308819412/ 【あの頃の未来に】菅民主党研究第690弾【僕らは立っているのかな】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1308842583/
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/1756.html
No.681~No.690の依頼 No.681 ミーア@愛鳴之藩国さんからのご依頼 瑛の南天@後ほねっこ男爵領 和子@リワマヒ国 SS1影法師@玄霧藩国 SS2高原鋼一郎@キノウツン藩国 No.682 みぽりん@神聖巫連盟さんからのご依頼 月光ほろほろ@たけきの藩国 SS黒霧@涼州藩国 No.683 日向美弥@紅葉国さんからのご依頼 霰矢蝶子@レンジャー連邦 No.684 船橋鷹大@キノウツン藩国さんからのご依頼 優羽カヲリ@世界忍者国 SS多岐川佑華@FEG No.685 ヤガミ・ユマ@鍋の国さんからのご依頼 ちひろ@リワマヒ国 No.686 サカキ@星鋼京さんからのご依頼 ゆり花@akiharu国 SSダムレイ@リワマヒ国 No.687 都築つらね@満天星国さんからのご依頼 イラスト1ぱんくす@羅幻王国 イラスト2沢邑勝海@キノウツン藩国 SS1雷羅来@よんた藩国 夜國涼華@海法よけ藩国 No.688 久藤睦月@玄霧藩国さんからのご依頼 SS影法師@玄霧藩国 No.689 徒理流@世界忍者国さんからのご依頼 ミーア@愛鳴之藩国 No.690 むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦さんからのご依頼 SS黒霧@涼州藩国
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/246.html
『ダカールの日』-11 作者 鳴滝 676 地球連邦首都・ダカール*** 国王の宮殿キングキャッスルへと戻った地球国王は、 直ちに地球連邦大統領と地球連邦議会の助言と承認の下に、 地球上から地球至上主義の勢力を一掃する旨の詔勅を発した。 再開された臨時総会の演壇に立ったロゼ・アプロヴァールは、 ナチュラルとコーディネイター、ノーマルとエスパーなど 種の違いに優劣など存在しないこと。知性を持ったロボット生命体も 人間の友人であること。そして閉ざされかけた異星の人々との交流を 速やかに再開することを、地球連邦大統領の名において宣言して 総会を締めくくった。 議事堂・ロビー*** マイケル「戻ってくるつもりはないかね?」 マリュー「………」 アメリカ合衆国大統領マイケル・ウィルソンは、 マリュー・ラミアスらアークエンジェルのクルーに 米軍(大西洋連邦軍)への復隊を勧めていた。 マイケル「JOSH-Aでの一件、非は明らかに当時の司令部にある。 国防長官はまたうるさく言ってくるだろうが、私は直ちに 君たちの名誉回復及び恩赦に関わる手続きを開始する大統 領令に署名するつもりだ」 マリュー「お気持ちはありがたいのですが、オーブには これまで世話になった恩義もあります。私も部下達も 今の立場で平和のために尽くす所存です」 マイケル「そうか…。だが諸君らはすでに脱走兵ではない。 これからは地球の平和のために共に戦う仲間だ。この事は 忘れないでほしい」 マリュー「ありがとうございます、大統領。ただイスマエル王子から お聞きしましたが、今回の件で最終的には上手くまとまったとはいえ、 中東地域の意見調整には大分手間われたとか?」マイケル「サラジアにいろいろと条件を呑まされたよ。 あの国もなかなかしたたかだ」 サラジアは中東有数の産油国の一つで、潤沢なオイルマネーをテクノロジーの発展に投資 している技術大国でもある。その反面、イデオロギー的には反米の側に立ち、生物化学兵器の製造疑惑も浮上していて、米国からはテロ支援国家の指定を受けている…。 大空魔竜・艦橋*** ウイリス「これで、ティターンズの息のかかった議員は一掃されるでしょうね」 セイラ「お疲れでしたでしょう、フォーラ准将」 ブレックス「ははは、少し走りまわったせいだな。さすがに年には勝てんよ」 桃太郎「さて、これからどうするか…。議会はしばらく検察の手入れで、 おおわらわだろうが、ティターンズは権力を握りそこねたとはいえ、 まだ力を持っている。このまま大人しく引っ込んでいるとは思えんな」 ミドリ「月面基地のアオイ中佐から、通信が入っています」 大文字「アオイ君から? つないでくれ」 通信用モニターに、月面基地からのアオイ・ジュンの顔が映る。 ジュン@モニター「作戦は大成功でしたね。こちらも衛星を通じて、 放送をキャッチしましたよ」 ブレックス「うむ、これでティターンズは、実質的に解散したのと同じだ。 ただ、ジャミトフが行方をくらましてしまったのが気にかかるが…」 ジュン@モニター「ジャミトフが…では、まだそちらは大変でしょうね…」 ブレックス「どうかしたのかね?」 ジュン@モニター「衛星イオに陣取るジュピトリアンの動きが活発になっています。 イオ基地に最初に向かった偵察隊も、まだ行方不明のままですし……」 桃太郎「人手不足…というわけか」 ブレックス「では、私は急いでナデシコと共に宇宙に戻ろう。後の事は君達にまかせる」 リリーナ「わかりました。准将、お気をつけて」 677 イカロス基地*** 小惑星帯(アステロイド・ベルト)に存在する、地球連邦宇宙軍基地。 内部には天文台の施設や航宙士官学校が存在するなど、それなりの規模を 誇っている。ここの基地司令は、かの名将タシロ・タツミ提督であるが、 この基地にはさらにその上位に一人の女性将校が君臨している。 地球大公の称号を持つ、ニルバール・ネフュー中将である。 ニルバール「おかげで反乱勢力の頭目にされずに済みました」 やや冗談めかしてモニター画面越しの通信の相手に答えるニルバール。 ダカールでの政変で反ティターンズ派が勝利した事は、 ここイカロス基地にも知らせが届いていた。 地球連邦は連邦統合の象徴である国王、行政の実権を握り、連邦軍の最高司令官でもある大統領、そしてその国王と大統領に万一の事が起こった場合の控えの役目として大公が存在する、いわば三重元首制を採用している。 もし今回の政変で反ティターンズ派が善戦虚しく敗れた場合、 残存戦力がニルバールを神輿に担いでイカロス基地に立てこもり、 政権を握ったティターンズに対して最後の抵抗を試みる手筈に なっていた。「勝てば官軍、負ければ賊軍」の言葉通り、 ティターンズが名実共に地球を制圧していたとしたら、 それに抵抗する側は賊軍=反乱軍という扱いになっていた事だろう。 モニターの向こう側にいる若い女性が口を開く。 ディアネイラ@モニター「今回の事は何よりの朗報でした。これで本格的に 例の統合部隊設立の交渉を進めることが出来ます」 ニルバール「では、いよいよですか?」 ディアネイラ@モニター「星間評議会は正式に交渉のための使節を 地球に向けて発する事を決定しました。近々外交ルートを通じて 地球側にも通達が届く事でしょう。その折にはくれぐれも 万事抜かりなきよう取り計らってください」 ニルバール「承知致しました。お任せください」 ニルバールと通信を交わしている、この金髪の聡明そうな美しい少女こそ、 今や外宇宙にまで勢力を拡げた地球人類が築いた銀河連邦唯一無二の指導者である、 ディアネイラ・イ・ライシャ・アルトリア・オル・ユーノスその人であった。 678 地球・フランス上空*** 鉄人28号FXとブラックオックスの母艦である移動基地エアロトレッカーは、 英国で救出したパンを護衛しつつ、現在ICPO本部のあるリヨン市に向けて移動中である。 荒井「お嬢ちゃん、たった今ダカールから連絡があって、 君のおじいさんはご無事だそうだ」 パン「そうなの!? よかった…」 ティターンズに囚われていた祖父ミスターサタンが無事であると聞き、 ホッと胸を撫で下ろすパン。 正人「…しっかし、いったいあの時はどんな手品を使ったんだ?」 パン「手品?」 正人「ほら、あれだよ。いきなりモビルスーツを回し蹴りで、 山の向こうまで吹っ飛ばしたヤツ」 パン「だからあれは、手品なんかじゃなくて私の実力だって さっきから何度も言ってるでしょうが!」 三郎「しかし、いくらミスターサタンのお孫さんだからといって、 女の子がモビルスーツを蹴り飛ばすだなんてな…」 パンが襲い掛かってきたハイザックを返り討ちにしたのは紛れもない事実であり、 正人も三郎もその現場をしっかり目撃しているのだが、未だに納得が 出来ないという表情だった。その会話をICPOのベテラン捜査官である荒井誠も 横で聞いていた。荒井も仕事柄、素手や生身で怪人や巨大メカと互角以上に 戦える実力を持っている人間に何人か心当たりはあるが、パンのような 幼い女の子が、そのような高い戦闘能力を有しているという話は初耳で ある(そもそも荒井は、セルを倒したのがミスターサタンだという話も 充分眉唾物で怪しいと思っているが…)。 そうこうしているうちに、エアロトレッカーはICPO本部へと到着した。 リヨン市・ICPO本部*** パン「パパ! ママ!」 悟飯「パン!」 ビーデル「よかった、無事で…」 ICPO本部では、パンの両親である孫悟飯・ビーデル夫妻が わが子を迎えに来ていた。ビーデルは愛娘を強く抱きしめる。 悟飯「本当にありがとうございました」 ビーデル「何とお礼を申し上げてよいのか…」 荒井「いえいえ、ダカールに監禁されていた お父上もご無事で何よりです」 悟飯「義父が人質にとられていなければ、 僕一人でティターンズくらい何とかしてみせた んですが――」 荒井「…え?」 悟飯からの思いもよらぬ発言に、荒井は一瞬呆気に取られる。 ビーデル「――あ、いえいえ! 何でもありません! 今の話はどうかお気になさらずに」 荒井「………」 ビーデルが慌てて必死にフォローを入れる。 しばらくして荒井は突然何を思ったか、悟飯に向かって 強烈なパンチを放った。しかし悟飯はそれを余裕で難なくかわす。 荒井「…失礼。蚊が止まっていたもので」 悟飯「……??(汗」 荒井「しかし見事な身のこなしです。何か武術の心得でも?」 悟飯「え? ええ…まあ多少は」 ビーデル「え、えーっと…ともかく、この度はありがとうございました。 私共はこれで失礼致します」 荒井「どうかお気をつけてお帰りください」 孫一家を本部の玄関まで見送る荒井。一見学者肌の人間に見える パンの父親・孫悟飯の、華奢に見えながらも鍛え上げられたその肉体から 武闘家特有の闘気が常に発せられている事を、荒井は見逃してはいなかった。 ひょっとするとあの少女パンの異常なまでの強さの秘密とは、母方ではなく 父方の方の血脈に何か関係しているのではと考えるのであった。そして、あのセルを倒したのも本当はひょっとすると…? 正人「あれっ? ところで父さんは?」 三郎「長官なら今、容疑者を取調べ中だそうだ」 正人「容疑者を取り調べ…?? いったい何だろう」 679 同ICPO本部内・取調室*** ルクス「ICPO長官直々に自ら取調べとは、ご大層な事だ」 正太郎「………」 机を挟んで正太郎の向かい側に座っている老人。 前大戦でロゴスメンバーとしてザフト軍に拘束された後、 国際法廷に身柄を引き渡され、終身刑の判決を受け、 現在は米国カリフォルニア州のスタンフォード特別刑務所にて 服役中のルクス・コーラーである。 ルクス「ティターンズを倒していい気になっているだろうが、 このままでは世界は確実に滅ぶ。停滞は容易に退化へと変わる。 未曾有の危機を乗り越えるには指導者が必要だ。独裁でなければ まとめられない世界というものがある」 正太郎「御託はよろしい。それよりもそろそろ話しては 頂けませんかね。貴方が知る限りのロゴスという組織の全貌を――」 ルクス「知らん」 正太郎「そもそもロゴスと地球教とはどういう関わりなのか?」 ルクス「知らんと言っている。仮に知っていたとしても、 それを口にした途端、わしは命を落す」 正太郎「………」 ヒマラヤの地球教本部*** 決して誰一人として足を踏み入れぬヒマラヤ山脈の奥地に、 老衰と疲労の皺を深くたたみこんだ地がある。 年老いた石造の建物の中を、黒衣に身を包んだ壮年の男が 正確だが緩慢な足取りで動いていた。 とある扉の前にたつと、侍衛の者が一礼してそれを開く。 広い室内は鈍い白濁した光に包まれていた。 男より遥かに長く時間との交際を続けてきたらしい老人が 玉座に鎮座しているのが見える。 ド・ヴィリエ「総大主教猊下……」 うやうやしく呼びかけた男は、反応を示さぬ相手に さらに語りかけた。 ド・ヴィリエ「ティターンズが失敗し、地球連邦の首都ダカールから 撤退いたしました」 それを聞くと、ロゴスの真の支配者である黒衣の老人は初めて顔を上げ、 干からびた皮膚に覆われた手でド・ヴィリエを差し招いた。 総大主教「それからその後どうなっておる?」 ド・ヴィリエ「異教徒どもは背教者ロゼ・アプロヴァールなる者を 再び連邦の大統領の地位に据え、それぞれ自分の国へと帰還した由に ございます」 総大主教「……で、ゼーレの座の方はどうなっておる?」 ド・ヴィリエ「はい。ゼーレに関しましては、 いささか不確定の要素が多すぎます」 総大主教「キール・ローレンツとの連絡は取れているのであろうな?」 ド・ヴィリエ「一応は。ですがあの男、どうにも心の底が知れませぬ。 単に服従の精神が疑われるに留まりません。ジャミトフやアズラエル以上に 恐ろしく不逞な野心を抱いておるやに思われます。ご用心のほどを……」 総大主教「そんなことは承知の上じゃ」 老人の声はこともなげであった。 総大主教「我らの掌の上で踊る限り、どんな形で舞おうとも 意に介するには及ばぬ。フフフフフ……」 歴史の逆転を願って密やかに語らい続ける彼らの遥か頭上を、 繚乱たる星々の光が飾り始めていた。 680 ○地球国王→地球至上主義勢力追放の詔勅を発する。 ○ロゼ・アプロヴァール→異星との交流再開を宣言して臨時総会を締めくくる。 ○マイケル・ウィルソン→過去のアークエンジェルの脱走の罪を取り消す。 ○マリュー・ラミアス→マイケル・ウィルソンから米軍(大西洋連邦軍)への 復隊を勧められるが、辞退する。 ○フジヤマ・ミドリ→月面からのアオイ・ジュンからの通信を繋ぐ。 ○アオイ・ジュン→月面基地から地球に連絡を入れる。 ○ブレックス・フォーラ→宇宙へ帰還する。 ○ニルバール・ネフュー→ディアネイラから、星間評議会が地球に向けて 使節を発する事を正式に決定したとの連絡を受ける。 ○ディアネイラ→イカロス基地にいるニルバールに、星間評議会が地球に 向けて使節を発する事を正式に決定したとの連絡を入れる。 ○孫悟飯→ICPO本部で娘パンと再会。 ○ビーデル→ICPO本部で娘パンと再会。 ○パン→ICPO本部で両親と再会。 ○荒井誠→ICPO本部に帰還。 ○金田正人→ICPO本部に帰還。 ○夏樹三郎→ICPO本部に帰還。 ○金田正太郎→ルクス・コーラーを取り調べる。 ●ルクス・コーラー→現在、終身刑の判決を受け服役中。金田正太郎から 直々に取調べを受ける。 ●ド・ヴィリエ→ティターンズ敗退の報を、総大主教に報告する。 ●総大主教→ド・ヴィリエから、ティターンズ敗退の報告を受ける。 681 【今回の新規登場】 ○フジヤマ・ミドリ(大空魔竜ガイキング) 大空魔竜の通信担当。大空魔竜戦隊の男性陣に人気があるが、 特に気のある男性はおらず、サンシローやヤマガタケ等、自身に 気のある男性のあしらいに長けた一面も持つ。幼い頃に記憶を 失っていたところを大文字博士に拾われて養女として育ったが、 実はピジョン星人という意外な正体を持っている。 ○ディアネイラ・イ・ライシャ・アルトリア・オル・ユーノス(ヒロイック・エイジ) アルトリア星系を統治するユーノス王家の王女。 人類存続のため、巨大宇宙船アルゴノートで旅に出る。 優れた精神感応力を持ち、空間的距離を超越する事ができる。 自分とは全く異質な「男性」全般が苦痛の種。 ○ニルバール・ネフュー中将(ヒロイック・エイジ) ユーノス王家の中年の女性将校。一帯の星系を制圧するために 鳴り物入りで派遣されたが、あっという間に援軍が来なくなり、 青銅の種族との激戦によって制圧すべき「ターミナル・プラネット」 も崩壊したにもかかわらず、青銅の種族に星系を支配されないための 消極的な守戦を繰り返していた。現実的な判断に長けているが、 やや悲観的な性格。 ○孫悟飯(ドラゴンボールZ/ドラゴンボールGT) 伝説の超サイヤ人・孫悟空と地球人チチとの間に生まれた長男。 ピッコロに戦闘に対する資質を見いだされ修行し、武道家として成長。 自身も父と同様に超サイヤ人に覚醒した。セル消滅後、普通に高校生 として過ごす傍ら、正義の戦士「グレートサイヤマン」として平和を 見守る。魔人ブウ消滅後は勉学に専念して学者となる。 ビーデルと結婚、娘パンを授かった。 ○ビーデル(ドラゴンボールZ/ドラゴンボールGT) ミスターサタンの一人娘で、孫悟飯の妻。パンの母。 夫の悟飯とは高校在学中に知り合った。武道の素質と心得があったことや 自分なりに修行していたこともあって、悟飯との修行では並外れたスピー ドで気の使い方、舞空術をマスターする。現在は専業主婦だが、 時折、夫と同様「グレートサイヤマン2号」のコスチュームに身を包んで 出撃する事がある。 ●ルクス・コーラー(機動戦士ガンダムSEED DESTINY) ロゴスメンバーの1人。デュランダルの打倒ロゴス演説後 各地で蜂起した民衆の反ロゴス暴動を逃れ、ジブリール他 ロゴス幹部と共に連合軍最大拠点「ヘブンズベース」に逃亡したが、 基地は陥落し逮捕・拘束された。 ●ド・ヴィリエ(銀河英雄伝説) 地球教の大主教であり、総書記代理。官僚、陰謀家として極めて有能。 知識を集積させ、それを分析して統計的に結果を導き出せる犀利な 頭脳を持つ。自らの野望に従い、地球教の数々の陰謀を主導した。 外見は痩せた、鋭角的な印象の男。
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/3983.html
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/327.html
京阪神と北陸地方を結ぶ特急雷鳥・サンダーバードは専ら485系が使用されてきたが、高速道路網の整備が進み、所要時間の短縮とより高いサービスが提供ができるように製造されたのが本系列である。1992年7月に先行試作車が登場した。 投入当時、既に485系雷鳥・サンダーバードは踏切のない湖西線および北陸トンネル内にて600メートル条項の特認を受け130 km/hでの営業運転を実施していたが、本系列ではブレーキ性能の向上をはかり踏切のある区間においても130 km/h運転を目指した。さらに将来的には踏切のない湖西線および北陸トンネル内での160 km/h運転にも対応できる性能としている。なお同区間での160 km/h運転は2015年3月現在も実現していないが、1997年から本系列が投入されたほくほく線において130 km/h超での営業運転が開始され、最終的に本系列の性能を活かして160 km/h運転が実現した。JR西日本の車両は川崎重工業・近畿車輛・日立製作所が製造した。北越急行の車両は川崎重工業が製造したが、近畿車輌と新潟鐵工所に委託された車両もある。両社合計で102両を新製し、その後の増備はコストダウンと性能向上を図った683系に移行した。681系の大半が2015年3月14日(土)北陸新幹線金沢延伸開業日からしらさぎに転用された。
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/328.html
681 1/5 2011/02/13(日) 00 52 10 ID hFGtokUF 簡素なシャワールームだった。 湯気のもうもうと煙る、壁も空中も白一色の世界の中で穏やかに水滴を浴びているのは、大柄な青年だ。 引き締まった四肢は、無駄のない、むしろ陸上アスリートのようにしなやかな筋肉に覆われているが、 傷やしみの一つも存在しない肌理の細かな白い肌が、男の出自を一層判断し難くさせている。 そこだけ華美な装飾を持つシャワーのコックを閉めると、たっぷりと水を含む銀糸の頭髪を絞り、大雑把に水気を除いた。 男の銀髪は後ろ髪だけが少し長く、いつもは一纏めに編んででもいるのか、癖が強い。 皮膚を濡らす水分は蒸発するに任せ、質の良いバスローブを軽く羽織る。 寝室へ直通の扉を開けると、照明の落ち着いた、天蓋付きの豪奢なベッドが設えられていた。 「あ…………。」 か細い声を上げたのは、青年ではない。 整えられた寝台の上に座り込んでいる、一糸纏わぬ姿の、まだ顔付きも中性的な、幼くあどけない少年だ。 性器の箇所が小さな両掌で覆い隠されているので、一概に断言はできないが、恐らく、少年だった。 美しいブロンドが首筋までで丁寧に切り揃えられ、十かそこらをやっと過ぎた頃合の 柔らかなラインを描く肢体は、雪のように真白く、華奢で細い。 金糸の睫毛も長く、よく澄んだグリーンの瞳は一瞬だけ青年の様子を見遣ると、すぐに俯いて目を逸らしてしまう。 少年が頭を俯かせると、首元の金具が軽やかな音色を静かに奏でる。 白百合のように細いうなじを無骨に拘束する真紅の首輪は、見たところまったく新品の誂えだ。 その首輪からは、同じように赤いリードが空中に渡され、ベッドの天蓋を支える柱の一つにきつく結わえられている。 その赤さは、青年の虹彩の色と非常に似通っている。 青年は決して焦ることのない、静かに悠然とした歩みで自らのベッドまで至ると、 少年の傍、ベッドの縁に腰掛けた。 表情は穏やかに微笑んでいる。 強張り、緊張一色の少年とはまるで正反対だ。 「あの……アルビレオさま…………。」 「"ご主人様"でいいよ。」 恐縮するばかりの少年は、返事の言葉まで忘れてしまう有様だ。 男はそのような粗相も軽く流して、少年の肩を優しく抱き寄せる。 まるでマシュマロのように柔らかい肌を持つ少年は、しかしその身体は怯えに強張り切っている。 高級なバスローブに埋もれるようにして青年の懐に抱かれても、背筋は竦むばかりで、視線すら合わせようとしなかった。 気配りの慣れない子供を、今度は些か乱暴に扱った。細い顎を指先で引き寄せて、少年の意思を問わずに上を向かせる。 互いの息遣いが直接感じ取れそうなくらいの距離に互いの顔を向かい合わせたが、子供の瞳はゆらゆらと揺れて、 今にも泣き出しそうな程に怖れの色が濃い。 「ラトナ。どうしてこんな事になったか、分かるかい。」 「わかりませんっ、わかりません!」 ラトナと呼ばれた少年が、何一つ今の状況を飲み込めていないのは、承知の上での質問だった。 首をふるふると横に振って否定の意を示す少年に、男は危うく、すぐにでも貪り付いてしまいかねない程の情欲を覚える。 暖かい色合いの照明が天使の輪を模る、とても滑らかで、馨しい石鹸の匂いを放つ髪を一房摘んで、優しくキスを落とした。 そのまま、直接に熱い吐息が吹きかかるほどの耳元で囁く。 「君のお父様が悪いんだよ。」 「………………。」 682 2/5 2011/02/13(日) 00 52 41 ID hFGtokUF 母を早くに亡くした少年は、しかしその実父とも、ほんの数ヶ月に一度ほどしか、面会を許されることはない。 だがそんな少年といえど、父の評判と、彼ら肉親の近日の情勢は深く理解しているつもりだった。 少年の実父は、酷く傲慢で愚鈍な、恐るべきほどに自己中心的な男である。 不正と汚職で私腹を肥やし、領民の餓死をもせせら笑うような男が寝首を掻かれたとして、誰が同情するだろうか。 そのような、生かすにも値しない貴族の面汚しは、しかし今もまだのうのうと存命している。 「あの屑はね、『ラトナを渡すから、命だけは助けてくれ』と言ったんだよ。」 「お父様が……!?」 男の唇だけは微笑に歪んでいるが、薄暗い寝室にも光る赤い眼光は、冷徹に少年を見下ろしている。 「普通は、逆だと思わないか。 ……親ならば、『自分はどうなってもいいから、息子だけは助けてくれ』と、言うんじゃないか。」 「……………。」 少年は無表情のまま、顔を覆っていた。嗚咽を堪えて、さめざめと涙を零し、静かに泣いている。 青年はできうる限り優しい力で少年を抱き寄せて、バスローブを羽織る懐の内に抱いたが、少年は縋り付く素振りも見せなかった。 「ラトナには何の罪もないけれど、それはとても都合が良かったから、ありがたく君を、私の愛人として、貰い受けることにしたよ。」 「ご主人様さま……うっ、うぅっ、ぼくは…ぼくは男の子です……。」 「私も正直言って、君のような少年に欲情するなんて、信じられない思いだ。 できるならば、君のような無垢な幼子よりも、美しく妖艶な女性の方が良かったよ。 だいいち私は、既婚者だ。」 「ご主人様さまぁ、許して、許して下さい……。ごめんなさい、許して……。」 涙をぽろぽろと零して必死に哀願する少年は、しかしその健気な表情が、 むしろ青年の獣欲を余計に昂ぶらせている事に気が付いていない。 「でもね、これはとても都合の良いことなんだ。」 最早一刻の辛抱もできなくなった青年は、少年の艶かしい肩を掴んで、優しくベッドに押し倒した。 バスローブを肌蹴させ、大柄な胴体が小さな子供に圧し掛かる。身を捩じらせて逃げようとする少年を、しかし決して離さない。 少年の抵抗も虚しく、あっけなく仰向けに倒されてしまった。 「もちろん私にも一人前以上の性欲がある。だけれど、 ……あまり女性と致し過ぎると、無闇に世継ぎの問題になるかもしれない。その点ラトナは、孕まない体だろう?」 「や、やだぁっ、嫌です、嫌です……。ごめんなさい、許して下さい。嫌です……いや……う……」 小さな悲鳴を上げ続ける唇にキスを落とすと、強引に唇を割り開いて舌を進める。 少年は今までに感じたこともない、くすぐったい感触に目を見開いて、ますます涙を溢れさせた。 男は横に寝転がると、首輪から伸びるリードを左手で掴んだまま、ベッドの脇に控えてあるサイドテーブルに右腕を伸ばし、 小さなオイルポットを手にする。 唇を離す頃には、既に少年の抵抗は止んでいた。薄く嗚咽を漏らして、必死に涙を拭っている。 「男の子の初めては、とてもきついそうだからね。よく濡らしておかないと可哀想だ。」 ポットの中身は、粘りの強いローションだ。指先と掌にようく塗したそれを、少年の小さな卑部に持って行く。 色素の沈着すらしていない、美しく清潔なアヌスに濡れた中指を這わせただけで、少年は身を飛び上がらせた。 「ひゃあああっ!?」 「来る時に、しっかりナカを洗っただろう?……男の子のセックスは、ここを使うんだよ。力を抜きなさい。」 男の中指がのたうって、少年のアヌスへ懸命に潜り込もうとするけれど、きつく閉ざされた入り口は侵入を徹底して拒んでいた。 「やだ、やだぁ、やだぁ!怖いです!怖いです!」 「ふふ。痛がる君を無理矢理に犯すのもいいが……。嫌われたくないからね。よく慣らしてあげなきゃ。」 683 3/5 2011/02/13(日) 00 53 19 ID hFGtokUF 入り口を執拗にくりくりと捏ねる指先に、少年は徐々にだが、はしたない心地良さを覚え始める。 息遣いに熱さが混じりつつあるが、頬はもっと露骨に赤みが差していた。 くったりと弛緩した少年の四肢はもう、じたばたと暴れることもない。アヌスを弄ばれる未知の甘美さに、頭を痺れさせていた。 「ラトナが可愛くなってきたね。そのまま、大きく息を吐いてごらん。」 「はい…………、あ…、く…ふぅん………」 少年は、男の淫らな導きに、信じられないほど従順に応える。 軟らかく解れたアヌスは、そのままつぷりと男の中指を飲み込んだ。 「もう少しだけ、解そうか。もう、気持ちいいのかい?」 少年の言葉よりも早く、アヌスの括約筋がきゅうきゅうと指を搾って返事をする。 「わからないです。お尻が変です。お腹が苦しいのに、すごくじんじんします……。」 男はもう一度、少年の唇を奪う。今度は侵入を拒む歯列がなかった。 奥でのたうつ舌を突付くと、少年の鼻息が甘く荒くなる。 抱き締めたまま、挿れている指に薬指も加えた。 「んあぁああ!!」 指が二本になった途端、少年は背筋を弓なりに逸らせた。 二本目の侵入から後は、指使いがずっと激しくなる。 腸壁にローションを塗すように、丹念に指先を擦り付ける。 異物を追い出そうとする腸壁は健気に指を締め付けていたが、ベッドの上での少年は、男の体に強くしがみついていた。 高熱に喘ぐような愛らしい悲鳴を断続的に漏らす、目の前の子供の可憐な嬌態に、 男のペニスははちきれんばかりに勃起していて、先走りの汁は亀頭から厚く垂れ下がるほどだ。 指先での意地悪を止めると、少年はシーツの上に、ぐったりと体を投げ出した。 「……もう、我慢できなくなってきた。君の中に、挿れたい。」 「あう、あうぅぅ……ご主人様さま、ご主人様さまぁ……」 性について何の免疫も知識もない少年は、ものの数十分ですっかり脳髄を蕩けさせてしまっていて。 男が今、すらりとした白い太腿を掴み上げたのにも、強烈に勃起した青年のペニスが、自分の肛門を狙い定めているのにも、 まるで気が付いていない。 「いくよ。」 焼き鏝のように焦熱を持った亀頭が肛孔に触れたとき、やっと少年は意識が鮮明になったが、時は既に何もかも遅かった。 棍棒のように太く、長い、大人の成熟した勃起ペニスを初めて見た少年は、顔面を蒼白にさせ、驚愕に目を見張り、喉を引き攣らせる。 男は正気に立ち返った少年の表情を眺めて、心の底から溢れ出る、満足げな笑みを浮かべた。 ぶずぼおぅっ!! 「きゅひぃぃぃぃいいいいんっっ!!!!!」 684 4/5 2011/02/13(日) 00 53 42 ID hFGtokUF 最初の一突きで、亀頭の雁首までをめり込ませる。先ほどまで甘えていた、指の二本とは段違いの剛直だ。 熱さも、硬さも比較にならないそれに、口をぱくぱくと開閉させて苦痛を訴える。 ずぐっ、ずぶううっ!!! 「んぎゅうっ!ひっ、ひぐうう!!!」 処女の直腸を気遣って、ゆっくりと侵入させるような穏やかなセックスではない。 一突き毎に、推し進めるだけ押し込むような乱暴さだ。少年はもう、呼吸もまともにできなくなった。 ごりゅうっ、ごりっ、ごりっ! 「いま、半分くらいだよ。ラトナの中、とっても熱くて締まってて、すごく気持ちいい。…これじゃあ、すぐに射精させられそうだ。」 「あっ、あぐうう!!!うあ、うあぁぁあん!!」 「男の子の芯は知っているかい。ふふ、こんなにキュウキュウ締めつけて、牡のペニスで感じて……。 まさかラトナは、お尻で自慰をした事はないだろうね。」 正常位で少年を犯すと、自然と反り返ったペニスの先端が、ふっくらとした前立腺を絶えず小突く体勢となる。 青年は強靭に粘りつく、弛まぬ腰の動きで少年を犯し続けた。 丹念に丹念に、念入りに、少年の狂う箇所のみを執拗に突き上げる。 若い白鳥の首筋よりも細く、白くしなやかな足首を掴んで捻り上げ、 白磁のように肌理細やかで艶やかな尻に巨木のような性器を突き立て、羞恥に泣き叫ぶ少年へ貪るように快楽を仕込んでいる。 ずごっ!!ずごっ!!ぶぼっ!!ぶぶうぉっ!!ずばんずばんずばんずばん!! 蹂躙によって程良く解れた肛孔に、それこそ陰嚢の端が埋まるほどに深々と交わる。 そのまま亀頭が腸壁を嬲るように腰を8の字にくねらせると、少年はシーツを引き掴んで絶望的な嬌声を上げた。 「お尻が必死でペニスを締めつけて来るね。高い金を払ってつまらん女を呼ぶより余程いい……。 早いうちに私も、君のような可憐な少年の愛人を持つべきだったな。」 「熱いぃぃっ!!お尻の奥が熱いですっ!!助けてっ、助けてぇっ!!」 「お尻を振ってごらん。売女のように激しく尻を振って、甘ったるい声で啼きじゃくるんだ。 君の直腸をゴリゴリ引っ掻き回してあげる。いい声で啼けば臍の裏まで犯してあげるよ。」 「くうぅううん!!きゃうううんっ!!!」 ゴヂュッ!!ゴヂュッ!!ゴヂュッ!!ゴヂュッ!!ゴヂュッ!! やがて結合部の水音が激しく、明瞭に響くようになる。 猛獣もかくやという長大な牡の性器に蹂躙されるがままの少年のアヌスは、淫らにも腸液を噴き上げ始めていた。 幼い雄はとうとう成熟した雄に征服されたのだった。 肉体が抵抗を諦め、倒錯した交尾によっても快楽を味わおうという、防衛の為の本能。 「あんっ!!あんあんっ!!きゃああんっ!!んきゃうううっ!!きゃうんっ!!」 自慰にすら慣れていない前立腺は、甘い快楽に悶え転がってはいても、素直に精液を噴き上げるまでには開発されていない。 ひたすらに快楽の疼きを貪りながらも、絶頂まで昇り詰める事はまだ叶わないのだ。 「私ももう限界だよ。さぁ、そろそろフィニッシュと行こうか。」 血走った目の青年は、細くしなやかで明らかに華奢な骨盤を鷲掴みに捕え、猛烈なピストンを開始する。 ジュボッジョボッジュボッ!ズブン!ズグンズグン!ズゴッ!ズボゥッ! ズバンズバンズバンズバンズバンズバン!!!!!! 「あぎゃあああああぁぁぁっっっ!?!?!!!!!!」 685 5/5 2011/02/13(日) 00 54 08 ID hFGtokUF もう少年の肉穴が裂けようとも、爛れて破けようとも知ったことではなかった。 ただひたすら自身の射精、そして征服、 幼い子供をモノにしたという証を焼印するためだけに、独善の絶頂に突き進む。 「があああ!!!出る!出る!出るぞぉ!!俺のモノっ、俺のモノだぁっ!! うがああああああっ!!!!チンポっ、チンポが灼けるううう!!!出るううう!!!あがあああ!!!」 ブボオオオオオ!!!ブグルビュウウウウ!!!ブビィッ!!ブビュブウウウ!!! 「っっっっきゃおおおおおぉーーーー!!!っくああああああーーー!!!」 噴流と火砕流、灼熱の混濁液が狭隘な肉洞に解き放たれたのだ。 本来デリケート極まりない、無垢で敏感にも程があろう幼子の直腸に、 まるで種馬の吐精の如き濃さと量の射精がブチ撒けられたのだ。 意識を失うことすら許されない快楽地獄の中で、少年はただひたすらシーツの上でのたうちまわり、 自らの内臓洞の中で現出した灼熱のマグマ溜まり、快楽の毒沼から分泌される焦熱と絶頂毒のせいで、 心臓と脳髄がオーバードーズで張り裂ける寸前の、まさに瀕死の感覚に陥っていた。 男の射精はそれから一分以上も続いた。 この少年が仮に少女であれば、例え初潮の翌朝であっても、 生まれたての卵子が無数億の強靭な精子たちによって暴力的に輪姦され、 確実に三つ子や四つ子ほどの子孫を孕まされていたことだろう。 「ううう……うふうぅ……。」 精の滴も小康し終えた頃。 青年は快楽から来る痙攣に神経を狂わされ、身体を起こしているのさえやっとだ。 初夜を果て狂った少年は更に酷い。 目玉は無様に白目を剥き、半壊した笑顔を頬に張りつかせ、舌はだらんと唇の縁に伸びきっている。 四肢はぐでんぐでんに茹で上がっていて、筋肉の震えだけが時折関節を躍らせていた。 絶頂の後でさえ強烈な締まりに、じんじんと苦労してペニスを引き抜くと、 少年のアヌスからはさらさらとした、精の薄い牡の潮が垂れ溢れて来る。 濃厚な子種は少年の直腸の、それも柔毛にべっとりと絡みつき、少しも内臓から離れようとしないせいだ。 ぴくっ、ぴくっ、と痙攣する可憐なアヌスを眺めて、青年は狂気じみた唇を曲げて微笑んだ。 「ああ……私だけの小さな可愛い孔……。今夜はもう一晩中…いや、一生……、離さない……」 一週間後、一人の歳若い青年貴族がサロンに赴いた。 その傍らには、彼の愛娼である美しい子供を引き連れて。 中性的な美貌の子供に向けられた視線は様々だが、主な成分は同情と、そして微かな侮蔑が強い。 本来なら野蛮な父親と同じく、この少年も連座によって刑に処される筈だったのだが、 少年は救われ、父親もまた単なる流罪で済んでいる。彼らの罪に比しては、驚くほど寛大な処置であった。 日々愛奴として夜を伽ぐ少年は、それはそれは幸福そうな顔で、主人である青年に寄り添っていた。 令息を男娼として娶られたとの知らせを聞いた暴君は、二度毒を呷り、二度とも死ねなかったという。 彼の最期だが、辺境の農村で清貧の画家として慎ましく暮らし、そして安らかに息を引き取ったらしい。 年若く幼い愛奴はやがて美しい青年となり、貴族の秘書として、そして有能な部下になったようだが、 その花のような愛人は終生、子を孕むことはなかったという。
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/974.html
679~681 紫炎姫:今日学校でさ、ちょいと凹むようなことがあってな のどっち:学校で!? ステルスモモ:学校で!? namber:驚かないで下さい!!!そこに驚かないで下さいお二人とも!!! 紫炎姫:あー namber:「あー」じゃないですよ紫炎姫さん!!!! のどっち:で、どうしたよ。ずっと学校行かなかったから、机が無くなってたとか ステルスモモ:出席をとる時に名前が呼ばれなかったとか。私今でもあるっすよ namber:・・・・・・何か、イジメにあっているような言われようですね のどっち:で、何があったんだ? 紫炎姫:今日、この間のテストの結果が返ってきたんだけどさ ステルスモモ:ほうほう 紫炎姫:英語でミスった namber:えっ のどっち:英語で?お前がか? 紫炎姫:おー。いつも満点取って、日頃のサボり分を取り返してきたんだけど 紫炎姫:つまんねぇミスして99点になっちまった のどっち:バーカバーカwwwwwwwwwwwww 紫炎姫:るせっ ステルスモモ:ちなみに南場さん、この間の英語はなんてn namber:それで、つまらないミスとはどういった内容で? 紫炎姫:・・・・・・ 紫炎姫:namberって書いた namber:へ? 紫炎姫:英作文で、numberをnamberって書いた のどっち:・・・・・・ ステルスモモ:・・・・・・わざとじゃ、ないっすよね? 紫炎姫:英作の内容がさ、「絵の数」がなんたらかんたらって感じでさ 紫炎姫:それで、ふと南場のこと思い出して namber:・・・・・・ 紫炎姫:南場は今頃何してんのかなー、とか考えながら書いてたら、間違ったらしい namber:(※体温上昇中) ステルスモモ:へー、そんなことってあるんすね のどっち:・・・・・・ のどっち:それ、私もある ステルスモモ:えっ のどっち:私も、「namber」って間違って書いたことあるわ namber:うわ、のどっちさんもですか のどっち:「うわ」って何だよ!!!お前マジふざけんなゴルァ!!!! ステルスモモ:あ、HNで思い出したんすけど 紫炎姫:お、何だ? ステルスモモ:むらさきさんの「紫炎姫」って、いつ考えたんすか? 紫炎姫:いつ? のどっち:・・・・・・そういえば、ここで初めて会った時から「紫炎姫」だったっけ 紫炎姫:正確には、初めて会った時は「ともきー」でログインしてたけどな のどっち:あれ、そうだっけ? 紫炎姫:おー、よく思い出せよ のどっち:・・・・・・そういやそうだっけ 紫炎姫:懐かしいなー。お前もその頃は、まだ素どっちだったし のどっち:・・・・・・だな 紫炎姫:何か初々しくて、かわいk namber:で、名前の由来とかあるんですか? 紫炎姫:由来?・・・・・・いや。なんとなく、だな ステルスモモ:でもむらさきさんは紫が好きなんすよね 紫炎姫:それはあるな。ネトゲでもよく紫だのPurpleだの使ってるし ステルスモモ>namber:南場さん、Purpleってのは「紫」って意味っすからね namber>ステルスモモ:知ってます!!!!!(※電子辞書をそっと閉じる) のどっち:でも私達がここで会ったのって、お前がここ使うようになってすぐだろ? 紫炎姫:てか、ちょうど2年前のこの時期だったような気がするんだが・・・・・・あ、ちょい待ち 紫炎姫:あー、やっぱそうだわ のどっち:? ステルスモモ:? namber:? 紫炎姫:垢とった時のメール見たけど、ちょうど今日だ。10/6に、この垢作ったんだ のどっち:お、マジかよ ステルスモモ:じゃあ、今日は「紫炎姫」の誕生日っすね namber:本当の誕生日は3/10だから・・・・・・あれ?ちょうど半年ぐらいのズレですね 紫炎姫:考えてみればそうだな。てか、もう半年も経ったのか のどっち:よし、じゃあ祝うか 紫炎姫:へ? のどっち:この間、咲さん達が私の誕生日に作ってくれたケーキが、ちょうど一人分だけある のどっち:今食っちまうから、せっかくだしそれで祝おうぜ namber:いいですね、ぜひやりましょう 紫炎姫:・・・・・・イベント好きだよな、お前ら ~~~ ステルスモモ:考えてみれば、全ての始まりっすよね。この長野女子部屋の のどっち:大袈裟な奴だな ステルスモモ:でも、事実そうじゃないっすか 紫炎姫:あれから色々あったなー。奇乳に会って、モモに会って、「長野女子部屋」が生まれて 紫炎姫:しばらく後に、南場に会って namber:・・・・・・私の中では、高校生活で一番の出来事です 紫炎姫:え、そこまで言っちゃう? namber:はい、一番の出会いです のどっち:・・・・・・gtotもそうだけど、よくそんな恥ずかしい台詞が言えるな ステルスモモ:まぁまぁ。こういう時ぐらい感傷的になってもいいじゃないっすか ステルスモモ:考えてみれば、その頃からこの部屋もにぎやかになったっすよね 紫炎姫:初めは初心者狩りばっかやってたしな ステルスモモ:で、いつの間にか全国部屋みたくなっちゃって のどっち:・・・・・・だな ステルスモモ:そんで、人間関係が段々複雑になっていって 紫炎姫: のどっち: namber: ステルスモモ:色々な愛憎劇もあったし、gtrz予備軍も増えたし 紫炎姫:・・・・・・モモさん? ステルスモモ:もう私、この部屋がないと生きていけないっすー♪♪ 紫炎姫:・・・・・・ のどっち:・・・・・・ namber:・・・・・・ ~~~ ~で~ のどっちさんが退室しました ステルスモモさんが退室しました 紫炎姫:さて、私達もそろそろ落ちるか namber:はい・・・・・・ namber:あ、その前に!! 紫炎姫:ん? namber:・・・・・・本当に、ありがとうございます 紫炎姫:何が? namber:その、、、えぇっと 紫炎姫:? namber:紫炎姫さんが、いてくれて 紫炎姫: namber:私の、素直な気持ちです。ここに来るようになってから、たくさん思い出ができました namber:色々な人と麻雀打ったり、お話したり・・・・・・紫炎姫さん達と、オフ会をしたり namber:クリスマスに、一緒に過ごしてくださったり。全部全部、素敵な思い出です 紫炎姫:・・・・・・ namber:だから・・・・・・うまく言えませんが、ありがとうございます 紫炎姫:・・・・・・ 紫炎姫:「これからもよろしくお願いします」は? namber:え? 紫炎姫:そこまで言わなきゃダメだろ。これからもこの部屋は続いていくしな 紫炎姫:確かに思い出はたくさんあるけど、これからももっともっと増えていくんだし namber:・・・・・・ 紫炎姫:安心しろ。原作が続く限りネタは尽きないから namber:急にメタな話をしないで下さい・・・・・・ 紫炎姫:・・・・・・だから、まぁ、アレだ 紫炎姫:私からもありがとう namber: 紫炎姫:お前が来てから、この部屋は変わったし・・・・・・私も変わったと思う namber:・・・・・・紫炎姫さんは、どう変わったんですか? 紫炎姫:んー、そうだな。まとめサイトの過去作読めばいいんじゃね? namber:ですから急にメタな話をしないでくださいよ! 紫炎姫:まぁまぁ。とりあえず、さ 紫炎姫:これからも末永く、よろしくな namber:・・・・・・はい!!!!!
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/114.html
681 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/15(水) 05 47 13.24 ID AkL324Q0 [1/4] あやせと麻奈実の立ち位置を入れ替えてみたよ その2 田村麻奈実。 彼女の事を初めて知ったのは、妹の桐乃がとある休日、家に学校の友達を連れて来た時の事だった。 目が合った瞬間に、ふにゃっとした柔らかいまなざしで笑いかけてきた、 桐乃の友達にしては地味目な印象ながら優しげで礼儀正しい女の子。 帰りがけにケータイのアドレス交換をしたのをきっかけに、彼女とは頻繁に電話やメールのやり取りをするようになった。 最初は桐乃や学校の話題が多かったが、しばらくすると彼女の趣味や家業の和菓子屋の話、俺についての話に話題も変わっていった。 ゆっくりであるけれど、着実に二人の関係も進展していくかと思われた矢先、その事件は起こった。 682 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/15(水) 05 48 08.34 ID AkL324Q0 [2/4] 8月某日 桐乃を連れた俺は、黒猫や沙織と一緒に夏コミに来ていた。 最初のうちは暑いだの臭いだの文句ばかり垂れていた桐乃も、会場の熱気にあてられたのか大はしゃぎで会場を廻っていた。 廻る先々で気に入った同人誌を躊躇なく買い込み、帰る頃には両手に持った紙袋にぎっしりと同人誌が詰め込まれていた。 その詰め込まれた同人誌のほとんどが妹モノのエロ同人誌だっていうのがいかにも桐乃らしい所なんだが。 会場を出てもまだハイテンションのままで歩く桐乃だったが、突然彼女を呼び止めた声に、一瞬にして表情を凍り付かせた。 そこに居るはずがないと思っていた、いやそう思い込んでいた人物 ーー田村麻奈実。 桐乃は麻奈実をはじめとする学校の友人には、自身のオタク趣味の全てを秘密にしている。 それが発覚する事で、自身の学校での立場や人間関係が壊れてしまうのを何より恐れていたからだ。 どうやってこの場に居る事をごまかそうか? 端から見ていてもすぐにそうわかる位に桐乃が動揺しきっているのがわかる。 683 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/15(水) 05 48 57.70 ID AkL324Q0 [3/4] ーーやばいな、こいつは。 重くなった空気を変えるべく、出来るだけ明るく彼女に声をかける。 「やあ、麻奈実ちゃんこんにちは。すごい偶然だね、こんな所であえるなんて」 「あ、お兄さんも一緒なんですねっ!? うふふ、もしかして二人でデートですか?」 裏表のない笑顔でにっこり笑いかけてくる麻奈実。 う~ん、やっぱりかわいいなこの子。 でもここはとにかく桐乃の奴の、オタバレを未然に防ぐのを優先しないとな。 というわけで、無難な会話でとにかくこの場をやり過ごす事に決めた。 「うん、まあ・・そんな所だよ。ところでさ、悪いけど俺たちちょっと急いでるんだ。また今度ゆっくり話でも・・・」 「え、そおなんですか? 残念ですけど・・・ え、き、桐乃ちゃん!?」 残念そうに話す麻奈実だったが、言い終わらないうちに妹のただならない様子に気づいて桐乃の顔を覗き込む。 動揺しまくりのその表情をみて、体調を崩したんじゃないかって本気で心配そうに気遣う麻奈実。 「大丈夫? 桐乃ちゃん?? どこか、具合、わるいの?」 おでこに当てられた麻奈実の手を払って、ふらふらと歩き出す桐乃。 絞り出すように発した一声で、麻奈実の気遣いを拒絶する。 「ごめん、ホント、大丈夫だから。ね?」 あ~あ、この場から逃げる事だけしか考えらんないくらいテンパってるってか? まあ、気持ちはわからんでもねえけどさ。 その刹那、麻奈実が桐乃の腕を掴んで引き寄せた。いつもからは想像出来ないくらいのスピードで。 684 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/15(水) 05 49 44.41 ID AkL324Q0 [4/4] 「大丈夫じゃないでしょ? そんなふらふらな桐乃ちゃん見てたら、ほっとけるわけないよ。今から病院いこ? あの、お兄さんも、一緒に病院行ってくれますよね?」 いやいやいやいや!!このまま病院なんぞ行ったら、コイツが買い込んだエロ同人誌の存在がバレちまうって!! まずい、まずいな、なんか上手い言い訳ないかっ!? それともいっそ二人で逃げるか!? 桐乃も同じ考えに至ったらしく、病院の2文字を聞いた瞬間、再び麻奈実の手を振りほどいて逃げ出そうとする。 そして、最悪の事態が起きた。 運悪く引っ張られた紙袋が破け、ぎっしり詰まったエロ同人誌が道路に散らばったのだ。 ああああっ!!終わった、あたしの平穏な学校生活・・・みたいな感じでショックで立ち尽くす桐乃。 麻奈実がおもむろにそのうちの1冊を手に取って読み始める。 「ーーーーな、なに、これ!?妹が、お兄ちゃんと・・・??? はわわわわ・・・・・・」 まあ、オタク仲間の黒猫や沙織、俺はともかく、学校じゃ優等生で通っている桐乃が妹モノのエロゲが大好きだなんてコイツは知らなかっただろうからな。 ショックは計り知れんモンだろうけどさ。 当然ながらその内容にドン引きしたのか、明らかに動揺しきった眼で、桐乃と、同人誌を交互に見つめながら・・・・ それでも顔を真っ赤にしながら麻奈実が桐乃に優しく、話しかける。 「桐乃ちゃん?」 「その、えと・・・・・・・・・・」 しばらくの逡巡のあと、恥じらいながら発せられたその言の葉は・・・ 「これからは、その・・・わたしのこと、おにいちゃんって呼んでも、いいよ?」 そっちかい!!!!!!!!!!!!! その場に居た全員が、ずっこけた。 終わり