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ここは東京、秋葉原の電気街。 道行く人並みの中に混じって、大量の紙袋を手に提げる宮河ひなたは今日も御機嫌だった。 「うぅ~ん、この雰囲気。いつ来ても素敵だわぁ」 馴染みの風景を見ながら、うっとりとした表情で呟くひなた。 この街特有の、アニメやらゲームやらの看板が掲げられている風景がひなたは好きだった。 どうして好きなのか、などとはひなたは考えない。そんなことはどうでも良いのだ。 好きになったから好きなのであって、そこには理屈の介在する余地など存在しない。 「今日もいっぱいお買い物しちゃったわ。…ひかげちゃんに見られたら、また怒られちゃうかもしれないわねぇ」 自分の提げる大量の荷物に目をやって、ひなたは少しだけ申し訳無さそうな表情を浮かべる。 ひなた自身は一生懸命働いているつもりなのだが、しかしひなたのこうした趣味によって彼女の家計が圧迫されているのも確かだ。 その皺寄せを一身に受けているひなたの妹ひかげなどは、事ある毎に姉の趣味を自粛するように主張してはいるのだが、しかしそれでも ひなたは自らの趣味嗜好を改めるつもりは無かった。 人はパンのみに生きるにあらず。 ひなたにとって、今手に抱えている大量のアニメグッズの類は自らの人生を実り豊かな物にする為に、言うなれば心のおやつなのだ。 それを思えば、少しぐらいの生活苦や今自分の体に掛かっている物理的な重量など何する物だろうか。 ひかげちゃんには悪いけれど、これはお姉ちゃんにとっての生活必需品。 だからどうか、大目に見て頂戴ね――と、そんなことを心の中で考えていた時だった。 「きゃうっ!!」 果たして、自分の趣味に妹を巻き込んでおきながら、反省の色一つ見せないひなたに罰が当たったのだろうか。 大量の荷物を抱えたまま、秋葉原の街角でひなたは見事なまでの大転倒を演じてしまう。 「痛ったぁ~い…」 呻き声を挙げつつ、ひなたは慌てて上体を起き上がらせた。 見れば、先程転んだ拍子に紙袋の中から飛び落ちた大量のアニメグッズが地面にぶち撒けられている。 その殆どが包装されたままの、買ったばかりのぴかぴかの新品ばかりだった。 「た、大変っ!」 普段は寧ろのんびりした性格のひなただが、趣味が絡んでいるとなれば話は別だ。 えらく俊敏な動作で、地面に散らばったグッズを次々に紙袋の中へと戻して行く。 しかし、それでもひなたがグッズ類を全部回収するまでには、まだまだ時間が掛かりそうだった。 それもそうだろう。数々のアルバイトによってまともに一ヶ月間過ごせるだけの生活費を稼いでおきながら、それでもなお宮河家が塩粥 を食らう生活を送っているのは、一重にひなたの浪費癖が原因なのだ。 当然、ひなたがそれだけ散財すれば、その金額の分だけグッズの数も比例して増加する。 依然として地面に散らばる大量のグッズを前にして、ひなたは悪戦苦闘しながらも必死になって地面に手を伸ばして行く。 「――大丈夫か?」 「え?」 突然に頭上から声を掛けられて、ひなたは思わず手を止めて顔を見上げる。 声の主はひなたよりも幾つか年下であろう、高校生ぐらいの少年だった。 自転車を脇に置いたその少年は、ひなたの身を案じるようにこちらを見下ろしている。 「あんた、さっき思い切り転んでいただろう。大丈夫か?」 「あ。ええ、はい、大丈夫ですぅ」 黒髪に燃えるような赤い瞳をしたその少年の問い掛けに、ひなたはいつも通りの間延びした口調で応える。 自分は本当に大丈夫なのだ。大丈夫では無いのは、今のこの状況。 大切なアニメグッズ達が地面に散らばったままという事態こそが、ひなたにとっては大問題だった。 「拾うの手伝うよ。これ、あんたには大事な物なんだろう?」 「え、でもぉ」 「気にすんな。一人で集めるにはちょっと多いだろうしな」 そう言いながら、あまりこの秋葉原の雰囲気と馴染まないような様子のあるその少年は身を屈めて、黙々とひなたがぶち撒けたグッズを 拾い集める。 一瞬、ぼーっとしたままその少年の顔を見ていたひなただったが、彼の行動を見て我に返り、再びグッズの回収に立ち戻る。 数分後、無事に全てのグッズを回収し終えたひなたは、その少年に向かってありがとうございます、と言って頭を下げた。 「本当に気にしなくていいさ。ま、次からはちゃんと注意すればいいことだしな」 「はい、あなたの仰る通りですねぇ。もっと気をつけないとぉ……痛っ!」 少年に会釈して、そのまま立ち去ろうとしたひなただったが、突然に足の痛みを覚えて顔を顰める。 腕にはしっかりと力を込めたので、今度は紙袋を取り落としたりはしなかったのだが。 「ん…?もしかしてあんた、さっき転んだ時に…」 「ええ…どうやらひねってしまったみたいですねぇ…でも大丈夫ですよぅ。気を付けて歩けばこのくらい…うぅっ!」 言い掛けた所で、再び足に走った激痛にひなたは思わず泣きそうな声を出した。 普段ならば何とか耐えられたかもしれないが、散々この秋葉原を散策して歩き疲れた上に、あれこれと荷物を抱えている今の状態では、 正直やせ我慢をするにも限度がある。 今日はもう、すぐに帰らなきゃとゆっくり踵を返そうとするひなたを見て、目の前の少年は何かを考え込むような仕草を見せた後、ぽつ りと呟いた。 「……なあ。あんた、家は何処なんだ?」 「えっ?」 「いや、あんたが何処に住んでるのか聞きたくてさ。もし良ければ、教えてくれないかな」 「はあ」 少年の意図がわからぬままに、それでもひなたは彼の問い掛けに素直に答えた。 もし妹のひかげがこの場にいたら、見ず知らずの男から掛けられた言葉になど耳を貸すなと激怒したことだろう。 ひなたから大雑把な住所を聞いた問題の少年は、やがて納得したように首を縦に振り、そしてひなたが思いも寄らぬ言葉を口にした。 「……よし。だったら、俺が家まであんたを送ってやるよ」 「え?えぇっ?」 「埼玉のその辺なら俺にとっても帰り道だからな。その足にその荷物じゃあ電車に乗って帰るのは辛いだろう。と言っても、自転車だから 乗り心地はあんま良くないだろうけど…」 「はあ。ですけど、そのぅ…埼玉ですよ?」 「わかってるよ」 「遠いですよぉ?」 「いつものことだし」 「いつもなんですか?」 「つーか今日もソレ。埼玉からここまで、俺に無理矢理自転車で運ばせた連れが『今日はイベントに参加するから先に帰ってていいよ~』 とか言い出したから、今日の後部座席はフリーなんだ。 まったくこなたの奴め、人をタクシードライバーか何かと勘違いしやがって…」 「わあ」 あまりと言えばあんまりな少年の言葉に、ひなたは呆れるよりも先に感心したような声を挙げる。 自転車で埼玉から秋葉原まで来られるなんて、なんて素晴らしいんだろう。 ひなたとて、見ず知らずの男性から誘いを受けているという状況に警戒を覚えなくも無いのだが、帰りの電車賃を払わなくて済むという 誘惑には抗し難い魅力を感じていた。 少し近寄り難い雰囲気ではあるが、そんなに悪い人間にも見えなかった。 さっきは散らばったアニメグッズを拾ってくれたし、自分のことを心配してくれているようだし。 それに、とひなたは思う。この少年とは以前どこかで出会ったことがあるような気がする。 面識は無い筈だし、はっきりと言葉には出せない物の、何処か親しみのような感情すら覚える。 そう感じる理由が何なのかまでは、生憎とひなたにはわからなかったが。 「じゃあ、お願いしても良いでしょうかぁ?」 「ああ。それじゃあ、後ろの座席に座ってくれ。あんたの荷物は前の籠に入れておくから」 「はいっ、ありがとうございます」 手に提げた荷物を少年に渡し、ひなたは自転車の後部座席に座る。 少し狭い気もするが我慢出来ない程では無いし、何よりこの自転車に乗せて貰う立場である以上、文句を言うなどとんでも無かった。 お店に対する文句やクレームは必要最低限。 まがりなりにも接客業を中心にアルバイトをこなしているひなたには、そうしたクレームが相手にも大きな負担や手間になることを良く 知っているのだ。 「しかしこの荷物、随分多いな…でもまあ、何とか全部籠に乗るかな……よっ、これでよし、と。 んじゃ、出発するぞー。結構スピード出すから、ちゃんと気を付けてくれよー」 「はぁーい」 そして、後ろにひなたを乗せた自転車は猛スピードで秋葉原の街中を駆け抜け、そして去って行く。 その光景を見た人間の中には、ああ、またあの暴走自転車が現れたのか…と頷く者もいたとか。 「……到着ーっ!!」 秋葉原から埼玉まで、ただひたすらに自転車のペダルを漕ぎ続けた少年は、勝ち誇ったような叫びを上げながら爆走する自転車の動きを 止めた。 時間にしておよそ一時間と十数分。目的地までの距離と移動手段を考えれば、驚異的なスピードだった。 「ふぅ、いい汗を掻いたぜ。確かこの辺りでいいんだよな?」 「はい。どうもありがとうございますぅ」 籠の中に詰まったひなたの荷物を降ろす為に、一旦自転車から降り出した少年に続いて、ひなたも後部座席から自分の体を引っ張り出す 。 「……痛っ!」 先程ひねってしまった方の足を地に付けた瞬間、鋭い痛みが走る。 それによって、ひなたはバランスを崩してしまい、目の前の少年の方へと倒れ込んでしまう。 「きゃ――」 「危ない!」 再びひなたが転びそうになった途端、咄嗟に少年が手を伸ばしてひなたの体を支えようとする。 その少年の機転によって転倒こそ避けられた物の、ひなたは何やら自分の胸にいつもと違う異物感を覚えていた。 「あらぁ…?」 「ん?」 少年とひなた、二人が揃ってひなたの胸に視線を送る。 倒れ込みそうになったひなたの体を支える為に伸ばされた少年の手。 それが結果的に、今はひなたの胸を半ば鷲掴みにするかのような形になってしまっていた。 「って、どわああぁぁぁ!!」 ひなたが何かを言うよりも先に、大袈裟な悲鳴を上げてひなたから離れる少年の姿を、ひなた自身はまるで他人事のように目を瞬かせて 見ていた。 「す、すまん!ごめん、悪かった!決してわざとじゃないんだ!」 「はあ。でも、また転んじゃいそうだった私を助けてくれたんですしぃ…別に私は気にしな――」 「気にするわよ!ものすんごぉーくっ!!」 ひたすらに頭を下げる少年に向かって口を開き掛けた瞬間、ひなた達の後ろから別の声が飛んで来た。 二人がその声の主に視線を送ると、怒りに肩を震わせた小学生ぐらいの少女が二人を――正確にはひなたをここまで送ってきた少年の顔 を睨み付けていた。 本来なら長いはずの髪を短く束ねたその少女の容貌は、どこかひなたに良く似ていた。 「あら、ひかげちゃん。ただいまで、おかえりなさい」 「お姉ちゃん、その人は誰!?お姉ちゃんと一体どーゆー関係なの!?」 「どういう関係って…」 ひなたの挨拶を完全に無視して、彼女の妹である少女、宮河ひかげが鬼気迫る表情で姉へと詰め寄る。 暫くの間、ひかげと少年の顔を見比べた後、やがてひなたはぽつりと呟く。 「……どういう関係なのかしらねぇ?」 「お・ね・え・ちゃんっ!!」 「あ。でもねひかげちゃん、この人は困ってるお姉ちゃんを助けてくれたのよ。こうしてわざわざ家まで送ってくれたし」 「私が言いたいのはそこだよ!どうして何も関係の無い男の人に、お姉ちゃんが家まで送り届けて貰わなくちゃいけないの!? お姉ちゃんに何か悪いことをしようとか考えてる人だったらどうするつもりなのよ!?」 「ひかげちゃん…」 一頻り姉に対して叱責の言葉を投げ掛けたひかげは、今度は自転車の側でずっと姉妹二人のやりとりを窺っていた少年へとその視線を移 す。 「あなた。お姉ちゃんの一体何なんですか?」 「俺か?いや俺は、ただ君のお姉さんが困ってる所に通りすがっただけで…」 「ただ通りすがっただけの人が、なんでお姉ちゃんのおっぱいを揉んだりするんですか!? お姉ちゃんにひどいことをするつもりなら、私が許さない! もう帰って!もうこれ以上、お姉ちゃんの側に近寄らないでよっ、この変質者っ!!」 「ひかげちゃん…!」 湧き上がる怒りの感情を隠そうともせずに少年へと食って掛かるひかげを諭すべく、ひなたが口を開き掛けた、まさにその時だった。 「――ごめん」 ひかげと、そしてその脇に立つひなたに向かって、少年は深く頭を下げた。 「本当にごめん。俺が君のお姉さんに失礼なことをしちまったのは本当だもんな。だから…ごめん」 「な…!なによ!そんな風に謝ってみせて、それで許して貰おうなんて、虫が良すぎるわ!」 「ああ。許して貰わなくていい。事実、俺は今こうして君のことを傷付けちまったんだもんな… こんなにも君に、お姉さんのことを心配させてしまったんだから、俺は君に許してくれとは言えない。 だけど、その代わりに一つだけ、君にお願いしたいことがあるんだ。いいかな?」 「う……な、何よ!?」 思いも寄らぬ少年の態度に、ひかげは戸惑いながらも彼の言葉を促した。 この少年は、本気でひかげに対して申し訳ないと思っている。その言葉には嘘偽りは感じられなかった。 そう感じるからこそ、余計にひかげはこの少年の考えていることがわからなくなる。 果たして、そんなひかげの困惑を知って知らずか、少年は真っ直ぐな視線でひかげを見ながら、言った。 「お姉さんを大事にしてあげてくれないか。今みたいに、何があっても君はお姉さんの味方になってやってくれ。 君のお姉さんを……この人の妹として、君に支えてあげていて欲しいんだ」 「……っ!ま、またそんな風に変なことを言って!そんなこと、あなたに言われなくてもそうしますっ!」 「ありがとう」 「ふんだ!」 そっぽを向くひかげの言葉に、少年は嬉しさと――そして何処か寂しさが入り混じった微笑を浮かべる。 そのまま彼は、籠に入っていた大量の紙袋を取り出して、優しい仕草でそれらをひなたへと手渡した。 「それじゃ、俺はもう退散するよ。だけどあんたも、あまり妹さんに迷惑や心配を掛けないようにしろよ」 「はい、それはもう。ひかげちゃんには苦労は掛けても、心配だけは掛けたくないですものねぇ」 「お姉ちゃんがおかしなアニメのグッズとか買い込んだりしなけりゃ、ここまでの苦労だってしないんだよっ!」 「はは……それじゃあな」 小さく笑いながら、自転車のペダルに足を乗せた少年は、そのまま二人の前から姿を消して行った。 「…お姉ちゃん。結局あの人、一体何だったの?」 「そういえば…名前も聞いていなかったわねぇ。でもあの人ってば凄いのよぅ。 お姉ちゃんのこと、秋葉原からここまで自転車で送ってくれたんだから」 「はぁ!?秋葉原から自転車でぇ!?って言うかお姉ちゃん、また今日も無駄遣いして来たの!?」 「無駄じゃないわよぉ。これはね、お姉ちゃんの生命力、命の源なんですから」 「……もういい。もう何も聞きたくないから、早く帰ってお夕飯にしましょ…」 「今日はあの人のおかげで電車賃が丸々余ったから…ちょっと贅沢なお夕飯が食べられるわよぅ。ステーキとか」 「そんなの無理に決まってるでしょ!第一、ステーキなんてここ何年も食べたこと無いじゃない!?」 「えー。ひかげちゃんのいじわるー。お姉ちゃん、ステーキ食べたいのにー」 「だからお姉ちゃんが無駄遣いしなければ、もうちょっとぐらいはお肉だって食べられるようになるんだよ!」 頭を抱えるひかげと、嬉しそうに紙袋を提げるひなたが、あれこれと騒ぎながら家の中へと帰って行く。 それは、このたった二人の姉妹が送っているいつも通りの日常。 たまには今日みたいに、見ず知らずの人と出会うこともあるが、それは一日限りの擦れ違い。 ひなたとひかげ、その名前通りに正反対の二人が寄り添いながら、ずっと時は流れて行く。 ――その筈なのだけれど。 「はじめまして。新しくこちらのお店で働くことになりました、宮河ひなたですぅ」 「オー、ハジメマシテ。私、同じアルバイトのパトリシア・マーティンデス。パティって呼んで下サイ」 「はぁい、パティさん。こちらのようなコスプレ喫茶のアルバイトは私も経験がありますから、少しはお役に立てると思います」 「それは頼もしいデスねー。そうそう、今日はもう一人、バイト仲間のフレンドが来ますネ」 「まあ。それはちゃんと御挨拶しないとぉ」 「……おーっす。おはようございまーす」 「オゥ!来ましたネ、シン。新人さんよりチコクはみっともないデスよー」 「すまん!ちょっと学校の方でどうしても外せない用事があって……って」 「あら?」 「あーっ、あんたは!?」 「あなたは……この間のぉ」 かくして、シン・アスカと言う名の少年と、宮河ひなたは再び出会うことになる。 偶然に再会したこの二人が今後、どういう関係を築いて行くかは、それはまた別のお話――。 戻る 次
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SANSUI AMP AU-555 譲渡先決定いたしました。本編後半に御引き渡しまでの経緯を掲載しております(現在進行中020720009)。 ドナドナされて行きました。新しいオーナーのもとで、懐かしい音を紡いでくれそうです(02112009) 02132009 ご依頼主様より、言いたい放題にありがたい感想をいただきました.... ありがとうございます。AU-555と末永くおつきあいくださいませ。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (言いたい放題より抜粋) AU-555素晴らしいです.もちろん猫又さまのメンテナンスの賜物です. -- I県N (2009-02-12 16 57 12) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ こちらもヤフオクで購入しました。購入時の売り手さんからの情報は... 電源入りましたが、音質が歪んだ音(音割れ)してます。時間が経過すると音出なくなります。L側音出ません。 と言う事でした。しかし、本物件にはなんと回路図のおまけ付きと言うビッグボーナス付きです!!! 当直後、いそいそと御開帳.....購入直後に管理人が把握した状況は以下のものでした。 L側、歪み状態で出力、メインアンプヒューズ断線 R側、音出ず #右も左もわからんらしい....出品者は....しかもメインアンプ部のヒューズが飛んでいる...嫌な予感です。 外装は比較的きれいに掃除されています。まぁ、内部も40年前のアンプにしてはそこそこきれいです。 この写真は底板を取り外した様子です。AU-555は非常にばらしやすくできております。しかしながら、各ケーブルは基板に直づけでコネクタを使用した脱着などはできません。写真の状態で作業を行う事にします。 とりあえず、メインアンプ部のヒューズを同等品(2A)に交換し、音を確認。回路図がおまけでついてきたので取り扱いは非常に楽です。 回路図によると本機体は入力セレクト部に2段、プリアンプに3段、メインアンプ部に入力段2つとプッシュプルで2組2段の構成です。 まずは歪みの原因を探します。定番の入力セレクト用ロータリースイッチ洗浄し、入力段Tr(2SC458(足まっくろ.....)を全て相当品の2SC1815へ)交換しました。もちろん、メインボリュームなどのガリもこの段階でできるだけ処置を行います。これにより当初の左側歪みが改善されました。 蛇足ですが...2SC458、元は、C372- 458- 945、そして現代の2SC1815....今では1815なんてあまりにありきたり...でも40年前はきっと大切な石だったんでしょうね..っていうか、時間というフィルタにかけられた汎用品(この呼称は良くないよね...)という名の万能選手と言い換えたほうがいいかも...今さらながら.....なんだか、不思議な感傷を覚えます。 次にスピーカーから音が出ない原因をたどります。 この機体はプリとメインを基板として分けており、独立して動作させる事ができるようにしてあります。この当時のアンプなどにはよく使われた手法です。 そこで、プリとメインを左右逆にして音出ししてみましたが、やはりL側のみより出力を確認。これにより、プリアンプは左右ともに生きている事を確認しました。よって疑うべきはメインアンプとなります。 バイアス電圧が完全にグチャグタなので、定番のケミコン一気交換を行います。また、念のために、R側の出力用トランジスタ(CDC8002,CDC9002...こんなの今では見ないけど...アメリカ辺りにはあるみたい...通販で取り寄せもできそう...でも、回路図の電圧値を読んで、使えそうなペアコンプリ出力トランジスタなども買い込みました)も換えてみようと思います。 R側コンデンサ全て交換後、一部に改善は見られるものの、回路図に記されたバイアスが所定の部分に出ていません。 右側だけコンデンサが交換されている状態です。なんだか、変ですね... バイアスが出ていない原因としてトランジスタの劣化を考え、買い込んできたすべての互換トランジスタを積んでみましたが改善なしでした。また、取り外したオリジナルのトランジスタは簡易テストでは全て動作している事を確認しましたので、再度、オリジナルに戻します。 もしかして、最終段出力トランジスタ2SD180の不良を疑い、左右逆につけてみました(L chのTrをR chへ、という意味です)が、改善なし。シリコングリスを塗り付け組戻しました。 ここからは回路図をじっくり読み始めます。メインアンプ初段のコレクタ、ならびにベース電圧が全く出ていないので、まさかと思い、抵抗を確認すると....2本がすっかり抜けきって変な値を示しています。また、半固定抵抗も、お決まりの足真っ黒でしたので交換する事にします。これで初段のバイアスは確保できました。 次に、次段トランジスタのバイアスチェックです。ここでも1本変な値を示していました。これを交換しますが、まだ変です。ダイオード(DS410という、へんなかたちぃ...のもの)の出力が全然出ていません。ここが出ないと仮想の中点が出ないのでプッシュプルの動作なんてできません。回路図をよーくみてみると、なんと、次段トランジスタが軽くフィードバックか何かをかけているみたいで、コレクタとベースがマイカでつながっています。こいつが死んでいればコレクタとベースは同電位になるため、中点が出ません。 このマイカと同じ値が手元に無かったため、2倍程度の大きさの手持ちセラミックを一発かましてみました(翌日、きちんとオリジナルな適正指示値のものに交換しております)。 と、言う事で、無事にバイアス関係が安定しました。トキメク心(...OrZ...)をグッと押さえて、DCレベルの調整を行います。Lchの現在の値とほぼ同じにしました。(回路図の値より少し低め....) ....音源を入れてみます......両方のスピーカーからジャズが流れます...グッジョブです(笑) このブログを書きながら、途中で林原めぐみにCDチェンジ、3時間ほどのエージングでも何の問題もなさそうです。 1968年くらいのアンプで、当時で37,500円だったそうな...当時のオトーさんの初任給を考えると、清水(きよみず)ジャンプのアンプですね。 音質はまさにオールドサンスイの面目躍如です。強いて言えば、もう少し、厚みが欲しいかな...でも、スピーカーがAIWAの小さい奴でテストしているので、でかいのをドライブすれば印象が違うかもしれません。 手探りでの修理が多い中、こうも理詰めで修理できるなんて....回路図のありがたさを痛感します。 こちらが今回交換した部品の全てです。帰宅後の作業が主体なので修理完了まで結構日付を食いました。 明日にでもフロントパネルなんかを磨き込んで、美人に仕立てようと思います。 .......と、言う事で、仕立ててみました。 いかがでしょう?40年前のものとは思えないくらいのフェィスプレートセンスは色褪せない印象を与えます。 これで左側メインのコンデンサ等を交換すれば、あと40年は持つかもです。まさに、未来への遺産かもしれません..... 欲しい方がおられたら、現状渡しの送料別で1万円!、左側のケミコンも交換なら1.3万円位でお譲りします....あ、ちなみに学生さん(要証明、私も学生時代は苦しかったから....)なら基本30%オフで(昔の音を体感したいヒトは是非どうぞ)...あとは要相談です......どなたもいなければ、バックアップ専用ですね....管理人にメールください。ではでは 02072009更新 01312009に、管理人にI県在住のN様より、AU-555譲渡御依頼のメールをいただきました。 メイン基板左側ケミコン追加修理後の御引き渡しという事で現在作業進行中です。 少し見えにくいかもしれませんが、左側グレーのケミコンが今回の交換対象のパーツです。 パーツ交換の前に動作確認を兼ねて念のために2時間ほど運転し、動作に問題無い事を確認します。本パーツの交換によりメインボードはしばらく持つと考えていいと思います。 こちらがパーツ交換後の写真です。 念のため、左側ハンダ面も追ハンダをかけておきました。 その後、2時間ほどエージングを行いましたが特に問題は確認できませんでした。 現在、エアキャップを使用して梱包を行い、発送の準備中です。適当な段ボールをさがしております。間もなく発送予定です(尚、発送時には交換済みパーツを同封させていただきます)。 02112009 発送完了し、無事に送り届ける事ができました。 本機(古いアンプ)ご使用に関する管理人からの(おせっかいな)ご注意とお願い この時代のアンプはスピーカー保護用のリレーが内蔵されていないため、パワーオンオフ時のボリュームは最小に設定していただく事をご推奨します。 何分にも古いアンプですので内部基板上の半固定抵抗等は、未交換のものは相当に痛んでおります。調整等で触られる場合は、事前にパーツ交換の上で操作される事を推奨いたします(御分かりにならない方は決して触れたり回したりしないでください)。 尚、万が一ご自身で交換の際は、初期値を計測の上、値が合うような状態でパーツ交換してください(パーツが劣化している場合は、触れただけで値がずれる事が頻発します。その場合、所定の値が加わらず、最悪の場合、機器の破損や火災を招く場合があります。自己責任で御願いいたします)。 また、本アンプのフィルタ基板は現在の所、特に問題を確認していないのでオリジナルのままで御出しいたします。
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『SAYニュース555 ザ・ヒューマン』(セイ ニュース ごーごーごー ザ ヒューマン)は、さくらんぼテレビで放送されていた夕方の山形県向けローカルワイドニュース番組(=『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の山形県ローカル部分)。 番組概要 同番組は開局前のサービス放送期間最後の1997年3月31日(月)と、開局し本放送を始めた同年4月1日(火)から1998年3月27日(金)までに放送された。 これとは別に、4月5日から(土)・1998年3月29日(日)版までとして『SAYニュース ザ・ヒューマン』が『FNNニュース ザ・ヒューマン』のオンエアに合わせて放送された。 後番組は、『SAYスーパーニュース』。 ちなみにこの番組のタイトルをキャスターは『SAYザ・ヒューマン』と呼んでいた。 なお、タイトルロゴの表記は『FNNニュース555 SAYザ・ヒューマン』である。 放送時間 平日 1997年3月31日 - 1998年3月27日 月曜日 - 金曜日17 54.45 - 19 00 週末 『FNN SAYニュース ザ・ヒューマン』として放送 1997年4月5日 - 1998年3月29日 土曜日18 00 - 18 30、日曜日17 30 - 18 00 キャスター 平日:対馬孝之(現青森朝日放送アナウンサー)・丹舞子(退職) 週末:遠藤敦子 関連項目 SAYスーパータイム(前番組) FNNニュース555 ザ・ヒューマン FNNニュース ザ・ヒューマン SAYスーパーニュース(後番組) {{{キャプション|}}} {{{放送局|}}} {{{放送枠}}} 前番組 番組名 次番組 {{#if {{{前番組|}}}|{{{前番組}}}| - }} {{#if {{{前番組備考|}}} | {{{前番組備考}}} {{{前番組備考B|}}} }} {{#if {{{番組名|}}}|{{{番組名}}}|{{PAGENAME}}}} {{#if {{{番組名備考|}}} | {{{番組名備考}}} {{{番組名備考B|}}} }} {{#if {{{次番組|}}}|{{{次番組}}}| - }} {{#if {{{次番組備考|}}} | {{{次番組備考}}} {{{次番組備考B|}}} }} {{#if {{{2放送枠|}}}| {{{2放送局|}}} {{{2放送枠}}} }} {{#if {{{2放送枠|}}}{{{2番組名|}}}{{{2前番組|}}}{{{2次番組|}}}| {{#if {{{2前番組|}}}|{{{2前番組}}}| - }} {{#if {{{2前番組備考|}}} | {{{2前番組備考}}} {{{2前番組備考B|}}} }} {{{2番組名|第2シリーズ}}} {{#if {{{2番組名備考|}}} | {{{2番組名備考}}} {{{2番組名備考B|}}} }} {{#if {{{2次番組|}}}|{{{2次番組}}}| - }} {{#if {{{2次番組備考|}}} | {{{2次番組備考}}} {{{2次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{3放送枠|}}}| {{{3放送局|}}} {{{3放送枠}}} }} {{#if {{{3放送枠|}}}{{{3番組名|}}}{{{3前番組|}}}{{{3次番組|}}}| {{#if {{{3前番組|}}}|{{{3前番組}}}| - }} {{#if {{{3前番組備考|}}} | {{{3前番組備考}}} {{{3前番組備考B|}}} }} {{{3番組名|第3シリーズ}}} {{#if {{{3番組名備考|}}} | {{{3番組名備考}}} {{{3番組名備考B|}}} }} {{#if {{{3次番組|}}}|{{{3次番組}}}| - }} {{#if {{{3次番組備考|}}} | {{{3次番組備考}}} {{{3次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{4放送枠|}}}| {{{4放送局|}}} {{{4放送枠}}} }} {{#if {{{4放送枠|}}}{{{4番組名|}}}{{{4前番組|}}}{{{4次番組|}}}| {{#if {{{4前番組|}}}|{{{4前番組}}}| - }} {{#if {{{4前番組備考|}}} | {{{4前番組備考}}} {{{4前番組備考B|}}} }} {{{4番組名|第4シリーズ}}} {{#if {{{4番組名備考|}}} | {{{4番組名備考}}} {{{4番組名備考B|}}} }} {{#if {{{4次番組|}}}|{{{4次番組}}}| - }} {{#if {{{4次番組備考|}}} | {{{4次番組備考}}} {{{4次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{5放送枠|}}}| {{{5放送局|}}} {{{5放送枠}}} }} {{#if {{{5放送枠|}}}{{{5番組名|}}}{{{5前番組|}}}{{{5次番組|}}}| {{#if {{{5前番組|}}}|{{{5前番組}}}| - }} {{#if {{{5前番組備考|}}} | {{{5前番組備考}}} {{{5前番組備考B|}}} }} {{{5番組名|第5シリーズ}}} {{#if {{{5番組名備考|}}} | {{{5番組名備考}}} {{{5番組名備考B|}}} }} {{#if {{{5次番組|}}}|{{{5次番組}}}| - }} {{#if {{{5次番組備考|}}} | {{{5次番組備考}}} {{{5次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{6放送枠|}}}| {{{6放送局|}}} {{{6放送枠}}} }} {{#if {{{6放送枠|}}}{{{6番組名|}}}{{{6前番組|}}}{{{6次番組|}}}| {{#if {{{6前番組|}}}|{{{6前番組}}}| - }} {{#if {{{6前番組備考|}}} | {{{6前番組備考}}} {{{6前番組備考B|}}} }} {{{6番組名|第6シリーズ}}} {{#if {{{6番組名備考|}}} | {{{6番組名備考}}} {{{6番組名備考B|}}} }} {{#if {{{6次番組|}}}|{{{6次番組}}}| - }} {{#if {{{6次番組備考|}}} | {{{6次番組備考}}} {{{6次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{7放送枠|}}}| {{{7放送局|}}} {{{7放送枠}}} }} {{#if {{{7放送枠|}}}{{{7番組名|}}}{{{7前番組|}}}{{{7次番組|}}}| {{#if {{{7前番組|}}}|{{{7前番組}}}| - }} {{#if {{{7前番組備考|}}} | {{{7前番組備考}}} {{{7前番組備考B|}}} }} {{{7番組名|第7シリーズ}}} {{#if {{{7番組名備考|}}} | {{{7番組名備考}}} {{{7番組名備考B|}}} }} {{#if {{{7次番組|}}}|{{{7次番組}}}| - }} {{#if {{{7次番組備考|}}} | {{{7次番組備考}}} {{{7次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{8放送枠|}}}| {{{8放送局|}}} {{{8放送枠}}} }} {{#if {{{8放送枠|}}}{{{8番組名|}}}{{{8前番組|}}}{{{8次番組|}}}| {{#if {{{8前番組|}}}|{{{8前番組}}}| - }} {{#if {{{8前番組備考|}}} | {{{8前番組備考}}} {{{8前番組備考B|}}} }} {{{8番組名|第8シリーズ}}} {{#if {{{8番組名備考|}}} | {{{8番組名備考}}} {{{8番組名備考B|}}} }} {{#if {{{8次番組|}}}|{{{8次番組}}}| - }} {{#if {{{8次番組備考|}}} | {{{8次番組備考}}} {{{8次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{9放送枠|}}}| {{{9放送局|}}} {{{9放送枠}}} }} {{#if {{{9放送枠|}}}{{{9番組名|}}}{{{9前番組|}}}{{{9次番組|}}}| {{#if {{{9前番組|}}}|{{{9前番組}}}| - }} {{#if {{{9前番組備考|}}} | {{{9前番組備考}}} {{{9前番組備考B|}}} }} {{{9番組名|第9シリーズ}}} {{#if {{{9番組名備考|}}} | {{{9番組名備考}}} {{{9番組名備考B|}}} }} {{#if {{{9次番組|}}}|{{{9次番組}}}| - }} {{#if {{{9次番組備考|}}} | {{{9次番組備考}}} {{{9次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{10放送枠|}}}| {{{10放送局|}}} {{{10放送枠}}} }} {{#if {{{10放送枠|}}}{{{10番組名|}}}{{{10前番組|}}}{{{10次番組|}}}| {{#if {{{10前番組|}}}|{{{10前番組}}}| - }} {{#if {{{10前番組備考|}}} | {{{10前番組備考}}} {{{10前番組備考B|}}} }} {{{10番組名|第10シリーズ}}} {{#if {{{10番組名備考|}}} | {{{10番組名備考}}} {{{10番組名備考B|}}} }} {{#if {{{10次番組|}}}|{{{10次番組}}}| - }} {{#if {{{10次番組備考|}}} | {{{10次番組備考}}} {{{10次番組備考B|}}} }} }} {{Documentation}} Template 山形県内テレビ局の夕方ローカルニュース Template DEFAULTSORT SAYにゆうす555さひゆうまん
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『NSTニュース555 ザ・ヒューマン』は、新潟総合テレビで1997年3月31日から1998年3月27日までに放送された平日夕方の新潟県向けローカルワイドニュース番組。(=FNNニュース555 ザ・ヒューマンの新潟県ローカル扱い) 番組概要 1997年3月31日に、『NSTスーパータイム FNN』の後番組としてスタートした。 前半は東京から全国ニュース、後半は新潟から県内のニュースを放送し、土日の『FNNニュース ザ・ヒューマン』のローカルニュース枠は『NSTニュースコーナー』として放送。 後番組は『NSTスーパーニュース FNN』。 放送時間 1997年3月31日-1998年3月27日 月曜日-金曜日17 54.30-19 00 キャスター 関連項目 NSTスーパータイム(前番組) FNNニュース555 ザ・ヒューマン FNNニュース ザ・ヒューマン(週末のみ) NSTニュースコーナー NSTスーパーニュース(後番組) {{{キャプション|}}} {{{放送局|}}} {{{放送枠}}} 前番組 番組名 次番組 {{#if {{{前番組|}}}|{{{前番組}}}| - }} {{#if {{{前番組備考|}}} | {{{前番組備考}}} {{{前番組備考B|}}} }} {{#if {{{番組名|}}}|{{{番組名}}}|{{PAGENAME}}}} {{#if {{{番組名備考|}}} | {{{番組名備考}}} {{{番組名備考B|}}} }} {{#if {{{次番組|}}}|{{{次番組}}}| - }} {{#if {{{次番組備考|}}} | {{{次番組備考}}} {{{次番組備考B|}}} }} {{#if {{{2放送枠|}}}| {{{2放送局|}}} {{{2放送枠}}} }} {{#if {{{2放送枠|}}}{{{2番組名|}}}{{{2前番組|}}}{{{2次番組|}}}| {{#if {{{2前番組|}}}|{{{2前番組}}}| - }} {{#if {{{2前番組備考|}}} | {{{2前番組備考}}} {{{2前番組備考B|}}} }} {{{2番組名|第2シリーズ}}} {{#if {{{2番組名備考|}}} | {{{2番組名備考}}} {{{2番組名備考B|}}} }} {{#if {{{2次番組|}}}|{{{2次番組}}}| - }} {{#if {{{2次番組備考|}}} | {{{2次番組備考}}} {{{2次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{3放送枠|}}}| {{{3放送局|}}} {{{3放送枠}}} }} {{#if {{{3放送枠|}}}{{{3番組名|}}}{{{3前番組|}}}{{{3次番組|}}}| {{#if {{{3前番組|}}}|{{{3前番組}}}| - }} {{#if {{{3前番組備考|}}} | {{{3前番組備考}}} {{{3前番組備考B|}}} }} {{{3番組名|第3シリーズ}}} {{#if {{{3番組名備考|}}} | {{{3番組名備考}}} {{{3番組名備考B|}}} }} {{#if {{{3次番組|}}}|{{{3次番組}}}| - }} {{#if {{{3次番組備考|}}} | {{{3次番組備考}}} {{{3次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{4放送枠|}}}| {{{4放送局|}}} {{{4放送枠}}} }} {{#if {{{4放送枠|}}}{{{4番組名|}}}{{{4前番組|}}}{{{4次番組|}}}| {{#if {{{4前番組|}}}|{{{4前番組}}}| - }} {{#if {{{4前番組備考|}}} | {{{4前番組備考}}} {{{4前番組備考B|}}} }} {{{4番組名|第4シリーズ}}} {{#if {{{4番組名備考|}}} | {{{4番組名備考}}} {{{4番組名備考B|}}} }} {{#if {{{4次番組|}}}|{{{4次番組}}}| - }} {{#if {{{4次番組備考|}}} | {{{4次番組備考}}} {{{4次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{5放送枠|}}}| {{{5放送局|}}} {{{5放送枠}}} }} {{#if {{{5放送枠|}}}{{{5番組名|}}}{{{5前番組|}}}{{{5次番組|}}}| {{#if {{{5前番組|}}}|{{{5前番組}}}| - }} {{#if {{{5前番組備考|}}} | {{{5前番組備考}}} {{{5前番組備考B|}}} }} {{{5番組名|第5シリーズ}}} {{#if {{{5番組名備考|}}} | {{{5番組名備考}}} {{{5番組名備考B|}}} }} {{#if {{{5次番組|}}}|{{{5次番組}}}| - }} {{#if {{{5次番組備考|}}} | {{{5次番組備考}}} {{{5次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{6放送枠|}}}| {{{6放送局|}}} {{{6放送枠}}} }} {{#if {{{6放送枠|}}}{{{6番組名|}}}{{{6前番組|}}}{{{6次番組|}}}| {{#if {{{6前番組|}}}|{{{6前番組}}}| - }} {{#if {{{6前番組備考|}}} | {{{6前番組備考}}} {{{6前番組備考B|}}} }} {{{6番組名|第6シリーズ}}} {{#if {{{6番組名備考|}}} | {{{6番組名備考}}} {{{6番組名備考B|}}} }} {{#if {{{6次番組|}}}|{{{6次番組}}}| - }} {{#if {{{6次番組備考|}}} | {{{6次番組備考}}} {{{6次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{7放送枠|}}}| {{{7放送局|}}} {{{7放送枠}}} }} {{#if {{{7放送枠|}}}{{{7番組名|}}}{{{7前番組|}}}{{{7次番組|}}}| {{#if {{{7前番組|}}}|{{{7前番組}}}| - }} {{#if {{{7前番組備考|}}} | {{{7前番組備考}}} {{{7前番組備考B|}}} }} {{{7番組名|第7シリーズ}}} {{#if {{{7番組名備考|}}} | {{{7番組名備考}}} {{{7番組名備考B|}}} }} {{#if {{{7次番組|}}}|{{{7次番組}}}| - }} {{#if {{{7次番組備考|}}} | {{{7次番組備考}}} {{{7次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{8放送枠|}}}| {{{8放送局|}}} {{{8放送枠}}} }} {{#if {{{8放送枠|}}}{{{8番組名|}}}{{{8前番組|}}}{{{8次番組|}}}| {{#if {{{8前番組|}}}|{{{8前番組}}}| - }} {{#if {{{8前番組備考|}}} | {{{8前番組備考}}} {{{8前番組備考B|}}} }} {{{8番組名|第8シリーズ}}} {{#if {{{8番組名備考|}}} | {{{8番組名備考}}} {{{8番組名備考B|}}} }} {{#if {{{8次番組|}}}|{{{8次番組}}}| - }} {{#if {{{8次番組備考|}}} | {{{8次番組備考}}} {{{8次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{9放送枠|}}}| {{{9放送局|}}} {{{9放送枠}}} }} {{#if {{{9放送枠|}}}{{{9番組名|}}}{{{9前番組|}}}{{{9次番組|}}}| {{#if {{{9前番組|}}}|{{{9前番組}}}| - }} {{#if {{{9前番組備考|}}} | {{{9前番組備考}}} {{{9前番組備考B|}}} }} {{{9番組名|第9シリーズ}}} {{#if {{{9番組名備考|}}} | {{{9番組名備考}}} {{{9番組名備考B|}}} }} {{#if {{{9次番組|}}}|{{{9次番組}}}| - }} {{#if {{{9次番組備考|}}} | {{{9次番組備考}}} {{{9次番組備考B|}}} }} }} {{#if {{{10放送枠|}}}| {{{10放送局|}}} {{{10放送枠}}} }} {{#if {{{10放送枠|}}}{{{10番組名|}}}{{{10前番組|}}}{{{10次番組|}}}| {{#if {{{10前番組|}}}|{{{10前番組}}}| - }} {{#if {{{10前番組備考|}}} | {{{10前番組備考}}} {{{10前番組備考B|}}} }} {{{10番組名|第10シリーズ}}} {{#if {{{10番組名備考|}}} | {{{10番組名備考}}} {{{10番組名備考B|}}} }} {{#if {{{10次番組|}}}|{{{10次番組}}}| - }} {{#if {{{10次番組備考|}}} | {{{10次番組備考}}} {{{10次番組備考B|}}} }} }} {{Documentation}} Template 新潟県内テレビ局夕方ローカルニュース・情報番組 Template DEFAULTSORT NSTにゆうす555さひゆうまん
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登録日:2022/09/19 Mon 03 27 50 更新日:2024/04/29 Mon 18 02 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アイテム ドリンク ドーピング ネタアイテム パラダイス・ロスト 人間解放軍 付け焼き刃 仮面ライダー 仮面ライダー555 仮面ライダーカイザ 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 変身一発 平成ライダー 火事場の馬鹿力 菊池啓太郎 薬品 覚悟 諸刃の剣 野村 飲み物 飲料 対オルフェノク最終兵器 変身一発 野村研究所 「変身一発」とは、『仮面ライダー555』の劇場映画作品『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』に登場するアイテムである。 ●目次 【概要】 【劇中での動向】 【野村】 【余談】 【概要】 人間解放軍の野村が開発した、ドリンクタイプの薬品。 これを飲むとライダーズギアに適合しない者でも変身する事が出来るが、それと引き換えに装着者も命を落とす可能性があるという、その名の通り諸刃の剣ともいうべき代物である。 当初は『帝王のベルト』を使用するために開発されたのだが、諸事情により劇中では菊池啓太郎が仮面ライダーカイザに変身する際に使用された。 【劇中での動向】 全世界がオルフェノクに支配され、残りわずかとなった人間は人間解放軍を結成し、オルフェノクと戦い続ける日々を送っていた。 その一員で兵器開発担当である野村はオルフェノクに対抗する武器を作成しているが、どれもいい成果を出せておらず、 解放軍のリーダーである水原達が彼の開発した対オルフェノク用のスパイラル弾を勝手に持ち出し、『帝王のベルト』を奪うべくスマートブレインに突撃するも、オルフェノクには全く効果がなく、結果水原以外のメンバーは全員死亡するという結果に終わってしまった(*1)。 その後も野村は武器の開発を続けており、ディレクターズカット版の追加シーンでは「これさえあればオルフェノクも真っ二つ、どんなものも断ち切る事が出来る」聖剣『ズバッと一撃』を生み出した。 だが、試しに開発器具を斬ろうとした結果、大方の予想通り剣の方がポキンと折れてしまい、失敗。 そのダメダメな様子にしびれを切らした啓太郎を呼び止めると、今度は開発中の『変身一発』を見せた。 見ろ、これを…! 啓太郎「何ですか、それ…?」 これは今ワシが開発中のスペシャルドリンク。名付けて……『変身一発(いっぱ~つ)』!! 啓太郎「……“変身一発”?」 そう!たとえ『帝王のベルト』とやらを手に入れたとしても、変身出来なければ意味があるまい。しかし…!このドリンクさえ飲めば、誰でも変身する事が……出来る!(ドヤァ) 啓太郎「ホントかなぁ……」 その後、スマートブレインが送り込んだライオトルーパー部隊の襲撃を受けて多くの人々が死に、解放軍は甚大な被害を受けてしまった。 更に用心棒的存在であった草加雅人=カイザもレオ=仮面ライダーサイガに呆気なく敗れて死亡してしまったが、なんとかカイザギアだけは奪われずに済んだ。 そんないざこざがあったが、ようやく『変身一発』が完成し、啓太郎に渡される事に。 啓太郎「これを……俺に?」 ああ、遂に完成したんだ。それを飲めば、お前はカイザのベルトを使い、変身する事が出来る。 啓太郎「ホントかなぁ?」 ワシは天才だ、間違いない。ただし…… 啓太郎「ただし、何?」 変身したら……間違いなくお前は死ぬ……! 啓太郎「……そ、そんな無茶な!?」 だが、ワシは天才だ。時々計算を間違える……。もしかしたら死なないかもしれん…! 啓太郎「もうなんだよそれ!どっちなのさぁ…!?」 さあ……。ま!それをいつどう使うか、またあるいは使わないかはお前の自由だ。好きにしろ、なっ! なんとも無責任な野村であった……。 その後、生死不明となっていた乾巧が再び仮面ライダーファイズとして帰還し、一安心したのも束の間、 水原やスマートブレイン本社に襲撃を掛けた長田結花と海堂直也の死という事態を経て再びサイガが襲来、更に1度目の襲撃で行方をくらましていたライオンオルフェノクも出現。 巧がファイズとなってサイガと交戦する中、園田真理達はライオンオルフェノクと戦うも、次第に追い詰められていく。 それを目撃した啓太郎は野村の制止を振り切り、死を覚悟して『変身一発』を飲み干した。 啓太郎!!お前、死ぬ気か!? 啓太郎「男には、やらなきゃならない時があるんだ……!」 そう言うとカイザドライバーを装着し、変身を試みる啓太郎。 9. 1. 3. Standing by… ……変身! Error. ……だが、適合出来ずに弾き飛ばされてしまった(*2)。 苦しそうに「博士、ダメだ…。変身出来ないよ……」つぶやく啓太郎に対し…… お前に覚悟があるなら……もう1本いっとく? そう言いながら、2本目を啓太郎に差し出す野村。もしかして量産していたのか? そして啓太郎は躊躇うことなく2本目を飲み干し、再度変身を試みた。 9. 1. 3. Standing by… 変身!! Complete. おぉ…!?おぉ…!博士!! 今度こそ成功し、見事カイザに変身した啓太郎はライオンオルフェノクに突撃。 三原修二のようながむしゃらな連続パンチでライオンオルフェノクを追い詰めていき、止めに「ゴルドスマッシュ」を決めて見事ライオンオルフェノクを撃破。 決死の覚悟で変身し、一度は巧を打ち倒した強敵を打倒する事に成功したのだった。 啓太郎の雄姿に真理も喜ぶ中、啓太郎の身を案ずる野村だが、彼の身体が何ともなさそうな様子だった事から自身の発明が大成功と思い、 「やはりワシは大天才!『変身一発』は完璧な発明だ!」と大喜びしながらカイザの胸元を叩くと…… \ドンッ/ \ピピピピッ/ Error. 機械音声と共に啓太郎ではなくカイザギアの方が灰化してしまい、それと同時に変身が解けてしまった。 突然の出来事に慌てふためく啓太郎は野村を問い詰めるが…… ……うむ!世の中甘くないな。『変身一発』は一発でおしまい、なんてな。ハハハハハハッ! そう言って笑って済ませる野村。やっぱり最後の最後まで無責任な博士であった…… 最終的にカイザという貴重な戦力を失ってしまったが、それでも啓太郎が無事だった事を考えるとめでたしめでたしといえる……かも? 【野村】 ま、ま、たまにはこういう事もある。しかし、ワシは天才だ! 演:大高洋夫 人間解放軍の兵器開発担当を務める科学者であり、『変身一発』を開発した張本人。 爆発に巻き込まれたかのようなボサボサヘアーに、跳ね上げ式の丸いサングラスという、いかにもマッドサイエンティストな風貌の持ち主。 自身を「天才」と称する自意識過剰な性格で無責任な発言も目立つが、水原達とは異なり木場勇治達善良なオルフェノクに対してそこまで憎悪を抱いている様子は見られず、 巧のたとえ話に一同がシラケる中、一人だけ「面白い!」と同調するなど、少なくとも水原達よりかはまともな人物である事がうかがえる。 【余談】 Webサイト『仮面ライダー図鑑』の『変身一発』及び野村の解説では「使用すると命を代償とする可能性がある」と記述した上で、「薬の副作用は命ではなくベルトが消滅するというものだった」という解釈がなされている。 カイザのスーツアクターは伊藤慎氏であるが、啓太郎が変身したカイザはファイズと同じく高岩成二氏が務めた(*3)。また、高岩氏は劇中でも人間解放軍の一員として出演している。 野村を演じた大高洋夫氏は、過去に『テツワン探偵ロボタック』で杉薫を演じた経験の持ち主(*4)。本作の3年後に放送された『轟轟戦隊ボウケンジャー』では大神官ガジャを演じており、木場を演じた泉政行氏とはその翌年に放送された深夜ドラマ『LIAR GAME』でも共演していた。 【劇中での動向】内の「1本目服用→変身失敗→2本目服用→変身成功」の流れはディレクターズカット版のもので、劇場公開版では「1本目服用→そのまま変身成功」という流れになっている。確かになくてもストーリーにさしたる影響はないが……(*5) 男には、追記・修正しなきゃならない時があるんだ……! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチっと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故作ったwホントに一発ネタって感じのアイテムだったなあ -- 名無しさん (2022-09-19 03 57 33) 『諸刃の刃』にして『付け焼刃』 それでも火事場を乗り切ったんだから十分すぎる -- 名無しさん (2022-09-19 04 20 00) 貴重なギャグシーン -- 名無しさん (2022-09-19 05 47 25) 真面目に考えるのもなんだが、これ啓太郎かなりオルフェノクに近い体質になってるんじゃないかと心配になったなあw -- 名無しさん (2022-09-19 05 48 34) どっかで原材料がオルフェノクの灰で、飲む事でベルトに誤認させているって見たな。で、 -- 名無しさん (2022-09-19 06 46 46) 続き。で、「普通の人間が変身している」というありえない現象に、ベルトがバグって灰化したと。 -- 名無しさん (2022-09-19 06 48 14) これもゴードム文明のプレシャスですか -- 名無しさん (2022-09-19 07 27 34) どっかで聞いた話だけどこの戦闘の後たっくんとバイクで向かうシーンで結局啓太郎死ぬシーンがあったらしいね 重すぎるからカットされたみたいだけど -- 名無しさん (2022-09-19 07 30 46) 小説555ではカイザの変身者は黒い血液を持つ改造人間という設定だが、変身一発もこれに近いもので常人にオルフェノク因子を持たせて疑似オルフェノクにしているのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-09-19 07 54 12) 「もう一本いっとく?」はちょっと前に流行ってた栄養ドリンクのCMネタかな -- 名無しさん (2022-09-19 08 24 19) カイザギアは命と引き換えに一回だけ変身出来ると言う貴重過ぎるアイテムだから無くすのは惜しいんだが無くなっちゃったものは仕方ない -- 名無しさん (2022-09-19 08 34 11) ↑4 本当だとしたらあの後巧と真理は人間にもオルフェノクにも居場所がない二人っきりで生きていかなければならないのか… -- 名無しさん (2022-09-19 08 46 29) この時のカイザは高岩さんだったからか、知り合いが「高イザさん」と呼んでてちょっとクスリとした。ただ、リスクが一切無い変身一発が量産されても、人類自体が少ない+ベルトはもっと少ないからあまり意味がないかね? -- 名無しさん (2022-09-19 08 52 13) オルフェノクに飲ませたらどうなるのかふと気になった -- 名無しさん (2022-09-19 12 03 20) CSMカイザギアでもこの辺りの変身プロセスを再現できる機能があってクスッとなったな -- 名無しさん (2022-09-19 12 55 39) 野村ガジャだったのか -- 名無しさん (2022-09-19 19 26 43) このドリンクの味は映画の設定と実物と供にどんな味だっただろう?? -- 名無しさん (2022-09-19 23 01 04) 啓イザもふにゃふにゃした動きでギャグシーンぽいんだけど、ゴルドスマッシュのモーションがたっくんを真似てるところが泣かせる -- 名無しさん (2022-09-20 01 21 45) 「名に偽りなし」とはまさにこのことだな! -- 名無しさん (2022-09-20 08 45 06) ↑ 実際に戦うってなったら一番よく知ってるたっくんのが参考になるわなってのはわかる -- 名無しさん (2022-09-20 10 56 31) ↑は↑2だった... -- 名無しさん (2022-09-20 11 01 13) ↑3 一発っていうか単発花火って感じだったけどな... -- 名無しさん (2022-09-20 11 02 28) 細かいことだけど、名前の呼び方が劇中ではやや早口目のフレーズ、且つ腹の底からの大声で叫んでいるので「ヘンシパッツ!」って聞こえる・・・。俺だけ?因みにスーツアクターが高岩さんなんだけど、この時のカイザの啓太郎っぽい動きを監督がDVDのコメンタリーで大絶賛してた。実際めちゃくちゃ動きが細かい所作まで啓太郎っぽい。 -- 名無しさん (2022-09-20 15 29 17) あんな軽い「もう1本いっとく?」からの死亡は流石に無いと判断したんだろうな。もう1本飲むシーンもバリエーション撮ってたら笑うけど。 -- 名無しさん (2022-09-20 16 59 20) ↑こんなアホみたいな動機でやったら悲劇じゃなく安っぽい悪趣味だしな。常識持ちが製作陣にいてよかった -- 名無しさん (2022-09-20 17 56 45) 前作ならカードデッキさえ持っていれば、誰でも変身できたのにファイズ系は装着者を選ぶ仕様のせいで、こういったアイテムが登場したと考えると面白いな。 そういや、草加は相変わらずカイザに変身できたけど、テレビ本編でオルフェノクの記号が埋め込まれたようなイベントでもあったんだろうか? -- 名無しさん (2022-09-25 15 51 37) ↑非公式のHERO SAGAでは流星塾生で記号持ち。メタ的に言えば細かいことは良いんだよ!なのだろう。 -- 名無しさん (2022-09-25 18 26 15) 啓太郎が流星塾生みたいに半分オルフェノク化しないか心配 -- 名無しさん (2022-12-22 11 07 15) ドリンクにはリゲインという種類もある。20年後ではこの名称に似たタイトルの555の新作が発表。 -- 名無しさん (2023-05-06 23 07 45) よくよく考えたら何かを発明するにしても、ロクな材料が無さそうな状況でこれ作り出せた野村博士はかなり凄い気がする。 -- 名無しさん (2024-01-21 22 03 52) もしかして野村って元スマートブレインの科学者所属の科学者だったとか? 人間だからという理由でクビにされたとか -- 名無しさん (2024-03-28 20 45 14) ↑パラリゲの世界では巧及びオルフェノクの命を延長する薬が開発されているが、あの世界にも野村がいるのかもしれない。またオルフェノクの灰が原材料という説が正しければ、寿命を延ばす薬はどこかで生きているアークオルフェノクから作られているとも。 -- 名無しさん (2024-04-29 18 02 18) 名前 コメント
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( ゚Д゚)なあ、こなた (〓ω〓.)はいはい、なんざます? ( ゚Д゚)さっき、タイプムーンエースなる雑誌を買ったんだ (〓ω〓.)おほっ? 私の活躍がそんなに見たかったのかい? いやー、いいでしょ、私のコスプレ姿(白黒だけど)。最近は出張が多くて大変なのだよ、左うちわ左うちわ~♪ (*゚Д゚)いや……表紙のセイバーが可愛かったから…… (〓ω〓.)セイバーかよ、嘘でも良いから私にときめけよ ( ゚Д゚)でも『セイバー』にはろくな思い出が無いんだ (〓ω〓.)ああ、オデコさんですか ( ゚Д゚)いや……MS形態が異様に弱くて使いにくいのなんのって、初めて使ったら一人でニ落ちするわ、野良相方には睨まれるわ、もー散 々で (〓ω〓.)連ザかよ、いーかげんにしなさい! ( ゚Д゚)どうも、ありがとうございましたー (〓ω〓.)漫才ちゃうわ! ゆたか「おじさん……お姉ちゃんの部屋から変な空気が漂って来るんですけど……」 そうじろう「近寄っちゃいけない、君までユルユルになってしまったら、泉家は崩壊なんだ」 前 戻る 次