約 2,080,464 件
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/538.html
RX-78GP02A ガンダム試作2号機(MLRS装備) 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 19500 450 M 12480 136 22 23 21 6 B - A B - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ビームバズーカ 4500 22 0 3~5 BEAM射撃 75% 5% 多連装ロケットシステム 3000 12 0 4~6 射撃 80% 15% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ガンダム試作2号機 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダム試作2号機 3 ガンダム試作1号機 3 ガンダム試作3号機ステイメン 4 ガンダム試作0号機 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 登場作品『戦場の絆』『機動戦士ガンダム カタナ』分類『ゲーム系』 核の一発に代わって、扱いやすい砲撃戦装備を得たGP02A。本来MLRS装備型は連邦の換装プランである為、ジオンの追加装備プランであるビームバズーカを持っているのは実はおかしい。構造的にもバズーカ基部と右のMLRSがモロに干渉して不具合が生じるはずである。まぁ「本来なら同時には装備できないはずの武装が同一のユニットの武装欄に存在する」というのはこのゲームでいえば本機に限った話じゃないのだが。 『機動戦士ガンダム カタナ』に登場したシン・フェデラル仕様機が両方装備しているので、一応存在しないわけではない。 MLRS(多連装ロケットシステム)は射程6あるものの、多段武器廃止のあおりをうけて弱体化してしまった。本来一斉発射による広範囲兵器なのを考えると、代わりにマルチ対応してもおかしくない武装ではあるのだが非対応。 射程1~6まで穴はないが、バルカンしかない射程2が弱点か。とは言え、原型機に比べて格段に扱いやすくなったことは間違いない。図鑑埋めのついでに他のGPシリーズへ繋げるなら十分。
https://w.atwiki.jp/jreast-timetable/pages/962.html
羽越本線 9850M 運転日 編成 時刻 2011/10/29(土) 583系秋田車6両 秋田746→下浜807→羽後本荘836-43→象潟911-19→女鹿933→酒田958-1004→鶴岡1025-35→あつみ温泉1056→越後寒川1115-18→村上1146-51→坂町1204~回9851M
https://w.atwiki.jp/mcheli/pages/55.html
20mm機関砲 表示名 20mm Machine gun 分類 固定機関銃 ダメージ 20 弾速 4 爆発 無し 焼夷効果 無し 発射間隔 1 熱量 3 総熱量 50 集弾率 2
https://w.atwiki.jp/another24/pages/76.html
型式番号 所属 建造 生産形態 ワンオフ(改造) 全長 重量 装甲材質 軽量セラミック複合材 武装 頭部30mmバルカン×2 ビームサーベル 複合マシンガン(ビ-ム/実弾) 解体用ヒートソウ 設定 破棄されたGOAの工場施設にてテオドールが発見した素体フレームを元に製作された機体 素体フレーム以外も同施設で発見されたパーツから構成されている そのためかガンダムらしい外装になっているがガンダムを冠することはない ジャンクジムドと変わらずジャンク収集用の機体のため武装は少ない 実験用換装ユニットを装備することにより多彩な能力を発揮する 複合マシンガン(ビ-ム/実弾) 破棄されたGOAの工場施設で見つけたビーム兵器、実弾兵器を組み合わせた試作型の兵器 異系統の兵器を一つにまとめている為、多少大型化しており弾数も少ない ビーム/実弾の切り替え式になっており使い分けることが出来る 換装ユニット 防衛システム 大型ブースターユニット サルベージシステム ワンソードユニット アイギスユニット
https://w.atwiki.jp/socmyth/pages/279.html
ヴァルカン(英語:Vulcan)は、ローマ神話に登場する神「ウゥルカーヌス」のこと。 参考Webリンク ウゥルカーヌス - Wikipedia Vulcan (mythology) - Wikipedia Vulcan - Wiktionary 作品 パズル ドラゴンズ ゼウス・ヴァルカン レイジ・オブ・ヴァルカン 覚醒ゼウス・ヴァルカン 超覚醒ゼウス・ヴァルカン ソウル・オブ・ヴァルカン タグ ローマ神話 英語
https://w.atwiki.jp/jaeger/pages/59.html
第7話 野戦指令所で補給を受けたOH-1は二機のナイト・コブラを従え、戦闘態勢を取った。 ナイト・コブラをある程度はなれた森の中の開けた場所に待機させると、 OH-1は森の木々の僅か上を疾駆した。2、3度確実に梢が機体の腹を擦る感覚が伝わった。 「機長、上げて上げて!、テストでも演習でもこんなに低く飛んだことはないですよ!」 ガンナーの高岩ニ尉がたまらず悲鳴を上げた。 「ガタガタ騒ぐな、気が散る! フルアームドで飛ぶのは久しぶりなんだ!」 機長の茂住三佐が怒鳴り返す。OH-1は19連装ロケット弾ポッド二個に、XATM-6多目的誘導弾4発、91式対空誘導弾2発のの重装備だった。もはやそれは観測ヘリではなく攻撃ヘリの部類にはいるものだった。 「騒ぐ暇があったら敵を探せ」 「ECM感あり! げ!?、シルカがいますよ」 「ブリーフィリングで言っていただろ。想定範囲だ」 「あれ、ナイトホークを撃ち落したんでしょ!」 シルカ対空自走砲は1999年のユーゴ爆撃の際、湾岸戦争ですら一機として撃墜されたことのなかったF-117ナイトホーク・ステルス攻撃機を撃墜した実力を持っていた。 「ニンジャのヒンジレス・ローターをチェスの景品にされるなんて嫌ですよ!」 「あんな出来損ないといっしょにするな! 相手にとって不足はない。 コブラは別角度から攻撃させよう。あの対空火器はこっちで相手にするピックアップしておけ」 ジェルゼレズ中尉は妙な異変に気付き中隊を一時停止させた。耳を澄ませるとパタパタという羽音が聞こえた。 「おい!、ヘリだ! ヘリがいるぞ」 「味方のハインドじゃないですか?」 「違う! ハインドはこんなに静かじゃない」 ジェルゼレズはすぐさま無線機を取った。 「全車に告ぐ!ヘリがいる戦車を隠せ!」 対戦車ヘリはタンク・キラーと呼ばれる戦車にとって最悪の敵であった。 茂住三佐がOH-1を梢の陰からホップアップさせると、ガンナーの高岩ニ尉はコクピットの上部後方に取り付けられたセンサーで、丘陸に現れた隊列の中からZSU-23-4シルカ自走対空砲をピックアップした。 「IFF反応なし、ロックオン完了。いけます」 「よし、撃て」 「XATM-6発射!」 右スタブウィングのパイロンから、重MAT及び中MATの後継として試作されたXATM-6が放たれた。 ロケットブースターで飛翔するXATM-6はしばらく水平飛行した後一旦上昇に移り、多素子による赤外線画像誘導によって上空から突き落とすようなトップアタックを掛ける。さらにXATM-6はレーダー及びイメージホーミングによる撃ち放しが可能だった。 命中した瞬間、装甲の薄いシルカが膨らんだ感じがして爆発を起こした。 「目標撃破!」 「次!、先頭の戦車を殺れ。それで一時離脱だ」 2発目がスタブウィングを離れ二両目の目標へ向かう頃には、隊列からの対空砲火の逆襲が襲ってきたが、OH-1はすでに離脱していた。 ジェルゼレズ中尉は無線で先頭の車輌が撃破されたことを知らされると、「クソッ…」と漏らした。 「いきなりヘリかよ!」 後ろから爆音が響いて、今度は後続する装甲車の隊列が爆撃された。ナイト・コブラによる70ミリ・ロケット弾の掃射だった。 「対空部隊は寝てるのか!?」 「ヘリは稜線ギリギリからヒット・アンド・ウェイで攻撃しています。なんて練度だ・・・」 モーリッチ砲手がうめく。 「全車、低地に突っ込んで散開しろ!」 彼の戦車隊がわらわらと散開しながら少しでも低い場所へ向っていく。 「隊長、次は!?」 「一つ昔の高射砲の真似事でもしてみるか」 ジェルゼレズ中尉は赤外線暗視装置を持ってキューポラから顔を出すと、稜線の上空を見渡した。 ジェルゼレズ中尉が探しているのはヘリ自体ではなく、そのヘリが出す排気熱だった。 ヘリが攻撃態勢に移る際、機首を引き上げ制動をかける。そのとき排気熱が一次的に空中に熱塊となって溜まるのだ。 それを探せばこちらにも攻撃のチャンスがある。昼間なら駄目だが夜間は、そのような索敵手段があった。 「こちらピーフタ、全車榴弾装填、第一、第二小隊俺のあとに続けて撃て、第三小隊はニ斉射を準備」 森の中から不意に熱気の靄があがった。 「見つけた、モーリッチ、2時方向ちょい右、距離5500、距離があるから照準は拳骨1つ分上を狙っていけ」 「同軸機銃で方向を探ったほうがいいんじゃないですか?」 「それだとばれる。お前の腕なら大丈夫さ」 「隊長は御世辞が御上手で」 「発射!」 51口径125ミリ滑腔砲D-81Tから爆音と閃光をのこし放たれた125ミリ砲弾は、弘を描きながら森の中へ突っ込んだ。 「いいぞ、そこだ。続け!!」 6両の戦車から、一斉に戦車砲が撃たれた。 戦車砲が5キロ先まで到達するのには数秒の時間を必要とした。だが、その行動は茂住三佐の思考を奪うには十分だった。 戦車砲が5キロ先まで到達するのには数秒の時間を必要とした。 だが、その行動は茂住三佐の思考を奪うには十分だった。初弾が10メートル手前に着弾し、 茂住三佐が操縦桿を捻った瞬間6発の戦車砲弾が辺りに降り注いで、横腹を見せたOH-1が砲弾の破片や巻き上げられた土砂をくらい激しく振動した。 コクピットガラスに半分以上ヒビがはいり、ありとあらゆるアラームが鳴り響いた。 「クソッ、アボートだ!(任務中止)」 茂住三佐は早々と決断し、残っていたロケット弾ポッドと91式対空ミサイルを切り離した。 「こちらカワセミ1、やられた退き返す」 「クマゲラ1、了解した。クマゲラ2に被害を観測させる」 必死に操縦桿とパワーレバーを操作し、この場を離脱にする。しばらくしてAH-1Sナイト・コブラが接近してきた。 「クマゲラ2、あまり近付くな。いつストンと落ちるかわからん」 「近付かなきゃ、見えないでしょ。こっちもどうせ弾切れです。一緒に退き返します」 ナイト・コブラはローターが接触するのではないかと思うくらい接近して、「こりゃひでぇ…」と漏らした。 「正直に報告しますよ。機体は穴だらけです。対弾テストでもこんなにしたことはない」 「敵の奴に頭のいい戦車隊がいるぞ。戦車砲の一斉射撃だ。コンビネーションもいい」 「燃料は大丈夫ですか? 一応漏れてるようには見えませんが」 「何とか大丈夫のようだ。戦場に一番に突っ込む観測ヘリだからな。その辺りは丈夫に造ってあるらしい」 「エンジンは?」 「時々咳き込む、ブレードがちょっとまずいかな」 機体はブルブル震え、エンジン部分からの煙がコブラの暗視装置でも確認できた。 「どっちにしろ、機体はお釈迦です。もう駄目だと思ったら迷わず着陸してください。二人くらいならコブラのスキッドに立ち乗りさせられますから」 「最後の任務にせめて帰還ぐらいはするさ。クマゲラ2、エスコート感謝する。もう離れてくれ」 「了解、カワセミ1。クマゲラ2、アウト・ケア…」 AH-1SはゆっくりとOH-1の後ろへ移動していった。もう一機のナイト・コブラが合流しヘリ部隊は撤収していった。 「コブラはまだ健在です。補給をすませ再度出撃させます。ですが観測へりがいないとなると…」 「タンク・バスターがこうも早くやられるとはな」 野戦指揮所はOH-1の任務続行不能に驚いていた。観測ヘリがいない状態では、今回と同じだけの戦果は望めない。 「次の侵攻障害措置は?」 「普通科による中距離誘導弾攻撃です。特科の自走砲部隊は敵砲対策に残してあります。 いざと言うとき弾切れではいけませんというのが表の理由、政治的配慮で本来の面制圧射撃は禁止されています」 「やれやれだな」 「96式多目的誘導弾隊、迎撃に入ります」 中距離攻撃をおこなう96式多目的誘導弾は、情報処理装置、射撃指揮装置、地上誘導装置、 そして発射機という大掛かりな構成の陸上自衛隊普通科最強の対機甲装備だった。 射程内に入った敵戦車隊に向けて、96式多目的誘導弾が高機動車に載せられた六連装ランチャーからガス圧によって次々と放たれる。発射された96式多目的誘導弾はすぐさまブースターに点火し、画像赤外線+光ファイバー誘導によって目標へ向った。続いて別の車輌からも防衛ラインへ接近してきた車輌に向けて発射される。 初弾が命中する前に、次弾が発射できるのが、この大掛かりなミサイル・システムの強みだった。 ジェルゼレズ中尉は初めそれを無誘導型ロケット弾だと勘違いした。 何しろ連続発射され、各個同時攻撃能力をもつ対戦車ミサイルなどという存在は、彼の知識では考えられない代物だった。 「ヘリの次は訳の分からんミサイルか!? 魔女の大鍋だぞ。何もしないうちに殺られていく」 前方を走っていた戦車隊はほぼ壊滅状態だった。十両以上の戦闘車輌が一撃で撃破されたのだ。 96式多目的誘導弾の前に戦車はただの棺桶にかわらなかった。 「カチューシャとは大違いですね・・・」 撃破された車両を盾にロビンスキーは戦車を停止させた。 「スモークだ!全車スモークを撃て!!」 砲塔脇に取り付けられたスモーク・ディスチャージャが、ポンポンと煙幕弾を前方にぶちまけ煙幕が張られた。 電磁スペクトルを荒らし、赤外線領域を無力化する煙幕は、対戦車ミサイルに絶大な妨害効果をもつが、その効果はわずか十数秒で尽きる。 「増速前進!、敵部隊に近付けば誤射を恐れて、この手のミサイル兵器は使えないはずだ」 ジェルゼレズ中尉の推論は間違いで96式多目的誘導弾は敵味方識別能力をもっていたが、その凄まじい戦果に驚いた本国によって二斉射目の使用は禁止された。 前方を走っていた別部隊のガスキン対空ミサイル車輌が爆発した。不運な事にスモーク・ディスチャージャが取りつけられていなかったらしい。爆風でジェルゼレズ中尉の戦車を覆っていた煙幕が吹き飛ばされた。 「隊長 一発そっちに行った!!」 第三小隊の小隊長が警告した。ロビンスキー操縦手が聞くが早いか、アクセルをフルスロットルにして、急激なステアリングを切る。車体が横滑りして一瞬バランスを崩したが、ロビンスキーは一瞬のレバー操作で上手くカバーした。 他の乗員は叫び声を上げる暇もなかった。96式多目的誘導弾がすぐ後ろに着弾し爆発する。 「ロビンスキー、頼むからこういうのは先に言ってくれ…」 「手遅れになりますよ。隊長」 幸運にも彼の部隊は生き残ったようだった。 自衛隊の戦車隊は予備車を後方へ下げると、防御陣形の基本である鶴翼陣形で戦車塹壕で、敵を待っていた。戦車と言うものは図体はでかくても、十重二十重に身を隠す術を心得ていた。 村上ニ佐は無人偵察機からライブで送られてくる映像をみながら「まあまあかな」と呟いた。 ヘリ部隊と普通科対戦車部隊による火力支援はここまで、あとは普戦チームによる防衛戦だった。 「装甲車から逃げだした歩兵がわらわらいますよ。またTOWとか持っていたら厄介ですね」 矢部砲手が言った。 「そうかな。あんなのは伏撃じゃないと意味がない」 「歩兵は歩兵に任せますか」 普通科部隊は戦車隊の後方で96式擲弾投射器を主力としたトーチカを築いていた。 戦車部隊が全滅でもしない限り、彼らの本来の戦い方である小銃による撃ち合いは無かった。 「こちらヒグマ12。敵を発見」 最右翼の車輌から敵発見の報が伝わる。同時に無線から爆発音が聞こえた。 「迫撃砲だ。カバーを!」 後方の対砲レーダーが発射位置を特定し、99式と75式で編成された野戦特科自走砲部隊に通達した。 すぐさま10発以上の榴弾が敵迫撃砲陣を襲った。 「ヒグマ12後退出来るなら後退しろ、11は援護」 「12、後退します」 「11、了解」 援護射撃のなか、ヒグマ12の90式戦車が急激にバックしながら砲撃を開始した。夜間射撃は直視すれば閃光で目がやられそうだった。 村上の視界にも稜線の向こうから敵の戦車部隊が現れた。 「野郎ども仕事だ!掛れ!!」 攻めることを捨て、守りに徹すれば三倍近い敵を相手に出来る。エントロピーの法則のみが支配する陸戦論の中で、小が大を勝つ数少ない定説だった。敵はこちらの数倍の兵力を持っていたが村上は臆する気はなかった。北方の防人達は、その真価を試される時がきた。 ニュートライズ・ヘリコプター咬龍は、バルカン半島特有の山岳地帯を縫うように北を目指していた。 「機長、まもなく戦闘区域に入ります」 コクピット後ろのコンソールに座る串原一曹が言った。 串原は本来機付き整備長だったが、飛行中の咬龍では通信から航行士、センサー、武器操作員と様々な職務を任されていた。 「いまさら言うのもなんだが、ようやくって感じだよな。本国で防衛出動とかだと、これの数倍時間が掛かるんだろうけど」 「機長、イーグルに乗ってたんでしょ。だったらスクランブルで、そういうことは良くあったんじゃないですか」 副操縦士の美山三尉が尋ねた。 「たまにバックファイヤやベアの尻を追っかけてただけだよ。爆弾でも落とされないと、こっちも手のだしようがないからね。 ベアの偵察型がプロペラのクセに意外と速くて、一番嫌いだった」 「あー、たしかに速いとは聞きますね。本当に速いんですか?」 美山副操縦士はもともと戦闘機パイロット志望だったが、空自が女性パイロットを受け入れるのにまだ10年はかかると気が付き、海自のヘリ・パイロットになったクチで、偏ってはいたが航空機の知識は元イーグルドライバーの巣南ニ佐より豊富だった。 「軽く900は出していたな、アフターバーナーちりちりやりながら追っかけたもんさ。しかし、こうも長時間飛行するのは疲れるな」 咬龍の主な任務である不審船の捜索では、あまり姿を見せないよう手近なヘリ搭載型護衛艦を利用するので、長距離飛行をするのは稀であった。だが咬龍のオリジナルであるMH-53シードラゴンE掃海ヘリは、2000キロを越える圧倒的な航続距離を持っている。 「串原、この回廊はいつまで続くんだい」 「ああ、もうすぐ切れますよ。んっ!?」 串原は、対潜用前方赤外線監視装置に映る熱の帯を見つけた。 「どうした?」 「機長、先客がいるようです。機数はおそらく5、6機。エンジン排気熱はジェット機並ですけどこの高度からするとヘリです。おそらくハインドでしょう」 「そいつは敵か?、国連軍もハインド持ってきているんだろ」 「フライトプランでは、この時間帯に飛ぶ機体はありません。もともと我々は誰にも発見されないよう飛行しているわけですから」 と美山ニ尉が説明した。 「近付いてIFF(敵味方識別装置)で見分ければいいですよ」 「わかった。とばすぞ」 熱の帯に沿って咬龍ヘリは追跡を開始した。 前項 表紙 次項
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4174.html
339: ナイ神父Mk-2 :2016/12/15(木) 01 25 24 SMSX-72 ジム 全高:18.5m 重量:60.5t 武装:60mmバルカン 120mmマシンガン 重斬刀 ザクバズーカ ビームライフル ビームサーベル 概要 スカンジナビア王国が開発した国産MS第一号であり、中立国と言う立ち位置を利用して大洋やユーラシア、大西洋等からMSを購入する事が可能だった同国特有の理由から両陣営の武装を使える事を前提とした機体と成っている。プラント独立戦争中、スカンジナビア王国は連合の主要構成国がMSを次々と投入している様や序盤でのザフトの快進撃の様子からMS開発の必要性を痛感し、中立を標榜している自国でも独自のMS開発の必要を迫られていた。その為、大洋やユーラシア、大西洋、果ては東アジアやオーブの高官との極秘裏の接触も含めて各国の開発したMS乃至はその武装やシステムを収集した。その結果手に入れる事に成功したアストレイのフレームをベースとして、頭部は大洋やザフト、ユーラシアで採用されているモノアイ形式のカメラに防雪用のゴーグルを装着して完成した機体がこのSKMS-71ジムである。しかし、機体が完成したのは既にプラント独立戦争が末期の時期であり、性能にしても当初予定していたザククラスの機体と戦えるだけの基礎性能に至る事は出来ず、東アジアが後発で開発したグウやカイエに信頼性では勝るものの後一歩届かない性能と成っている。 SMS-73ジム・コマンド 全高:18.5m 重量:65.9 武装:60mmバルカン×2 ビームライフル ビームマシンガン ビームサーベル×2 対ビームシールド 他汎用MS用兵装仕様可能 概要 スカンジナビア王国が開発した新型MSであり、前型のトロールが大洋やユーラシアに近いモデルの機体だったのに対して此方は全体的に見れば非常にシンプルに纏まったオーブで開発されたアストレイやダガー系列に近い機体と成っている。元々この機体はトロールとのコンペに敗北したジムをベースに改良と改造を重ねた機体であり、トロールが一つの機体に一種で多くを求めたのに対して、此方は大洋の様な簡易改装による状況対応を主眼に置いている。バリエーションは主に基本となる基本仕様、大型キャノン砲を片方の肩に搭載した砲戦型、水中対応の水中型、行動範囲を広める為の航空型、スカンジナビア王国本土で主力となる寒冷地型、そしてパイロット等からの希望で作られた狙撃型が存在している。基本性能としては旧来の大洋が定める所の第一世代として見れば最高傑作に近い性能を有し、局地戦仕様の機体は得意な環境で有ればマラサイクラスに至り得るポテンシャルを発揮できると思われるが。列強とされる各国の開発するMSと見比べるとやはり見劣りする部分が出てきてしまう。しかし、拡張性の広さは各国から見ても評価に値するだけのものを持っていおり、ユーラシアからフレーム技術を取得した際には本機をベースにしたネモが開発され、此方は他国の初期型第二世代(大洋のマラサイや大西洋の初期のウィンダム等)と比べても十分な性能を確保する事に成功している。 340: ナイ神父Mk-2 :2016/12/15(木) 01 30 58 以上ですWIKIへの転載は自由です。自分が元々考えていたジムはコンペで敗北した機体とし正式量産はジム・コマンドの方とさせて頂きました。ゴブ推し氏のトロールが多くを機体で求め過ぎた結果を踏まえて此方は換装ではなく改装での対応とし、高い拡張性で簡易改装で対応と言う形にした機体と成っています。バリエーション機は元々のジムのバリエーションと大凡同じですね。違いは狙撃型が初めからⅡ仕様に成っている事位になると思われます。 誤字脱字修正
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/255.html
【名前】 ククルカン 【読み方】 くくるかん 【登場作品】 仮面ライダーキバ 【分類】 モンスター 【特色/力】 飛行能力 【モチーフ】 コブラ、ククルカン 【詳細】 コブラに似た巨大なモンスター。 キングに仕える存在で、元々はファンガイアが捕獲したモンスターを改造したもの。 飛行能力と頭部からエネルギー弾を連射する能力を備える。 太牙の指示でキバを襲うが、覚醒した飛翔体に下半身をバラバラにされ最期はブラッディストライクを受け爆散した。 【余談】 ククルカンとはグアテマラ高地の神で、グクマッツとも呼ばれ、アステカ文明に伝わる蛇の神・「ケツァルコアトル」と同一視されている。 ククルカンが祀られているチチェン・イッツァのピラミッドは「ククルカンの神殿」という別名でも呼ばれ、四元素(火、水、大地、空気)を司っている。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/1015.html
RX-78-NT1-FA アレックス(チョバムアーマー) 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 34600 465 M 13200 116 22 27 20+3 6 B - B - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ビームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% アビリティ 名前 効果 備考 チョバムアーマー 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を半減。 マグネットコーティング 機動力+3。命中・回避率+3。 パージ可能 「パージ」コマンド使用可能。別のユニットへ換装する事で、ユニットのHP・ENが完全回復。1度パージすると帰艦するまで元に戻る事ができない。 アレックス 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 アレックス 4 フルアーマーガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジム・キャノンII 2 ジム・カスタム 3 フルアーマーガンダム 3 アレックス 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』 アレックスCA改めアレックス(チョバムアーマー)。 武装が減った代わりに、高額オプションパーツを内蔵して来たので、対実弾機体に対してはかなり持ちこたてくれる。ただし、パージ可能だが脱出機能がないので、ピンチになったらパージしておかないと沈められる。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/70866.html
ヴルカン サラマンダーの別名。