約 2,080,475 件
https://w.atwiki.jp/senjounokizunaii/pages/201.html
概要 胸部に内蔵されたフルオート発射可能なバルカン砲 同系統の武装に比べると装弾数が多く、継戦能力が高い 数値情報 武器名 LV コスト 威力 弾数 リロード時間 射程 ダウン値よろけ ダウン 備考 交換 胸部バルカン砲A LV1 +20 3 24/4連射 6秒 150m 35/3発?:6発 フルオート可能 Ⓡ9枚Ⓟ6000枚 LV2 +40 4 lv1×5 LV3 +60 5 lv1×10 装備可能機体 格闘型 近距離型 陸戦型ガンダム 射撃型 砲撃型 本武器の初期装備機体 格闘型 近距離型 陸戦型ガンダム 射撃型 砲撃型 備考 フルオート可能 過去のアップデート 21/8/31アップデートにて レベル変動時のダメージ量を増加 他の武器へ構え直す時間を短縮 23/9/13アップデートにて コストを10➝50へ変更
https://w.atwiki.jp/fraxy/pages/41.html
基本パラメータ: 破壊時 自機狙い打ち返し スコア 400 耐久 1000 行動パターン: 無し 攻撃パターン: パターン1:240F ① バルカン:8X1 (40F/240F) パターン2:0F ① パターン1へジャンプする 固有パラメータ: パラメータ1 パラメータ1~4フラグ&速度変化周波数 (1~) パラメータ2 初期速度 (-4000~4000) パラメータ3 変化後の速度 (-4000~4000) パラメータ4 回転量 (-4096~4096) パラメータ5 発射方向数 (0 or 1~) パラメータ6 発射角度 (0~) パラメータ7 無し パラメータ8 消滅までのフレーム値 (0 or 1~) パーツ説明: バルカンを発射する小型のパーツです。 小型のため、連射性能などが低く設定されています。 メモ: 編集 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14755.html
登録日:2011/12/13 Tue 10 33 21 更新日:2024/09/20 Fri 21 48 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 サンバルカンロボ スーパー戦隊シリーズ ネコミミ ロボット 一号ロボ 太陽剣 太陽戦隊サンバルカン 巨大ロボット 戦隊メカ 戦隊ロボ チェンジ、サンバルカンロボ! サンバルカンロボとは、東映製作の特撮TVドラマ『太陽戦隊サンバルカン』に登場する巨大ロボット。 スーパー戦隊シリーズ最初の合体ロボにして初のテーマソング持ちロボである。 【概要】 突如として国連に宣戦布告した機械帝国ブラックマグマに対抗すべく、国連傘下の地球平和守備隊が結成した太陽戦隊サンバルカンが使用する巨大ロボット、それがサンバルカンロボである。 通常時は巨大戦闘母艦ジャガーバルカンに搭載された二機のメカに分離しているが、サンバルカンに追い詰められるなどして要塞鉄の爪からの光線で巨大化するブラックマグマの機械生命体に対して出動、合体するのである。 分離形態 ◆コズモバルカン 全高:30m 重量:1300t 最高飛行速度:マッハ12 出力:200万hp/t 武装:バルカン砲 バルイーグルが操縦するデルタ翼の大型戦闘機。サンバルカンロボでは上半身と腰及び肩から二の腕となる。 宇宙飛行も可能であり、状況次第ではバルシャークや自動操縦での飛行も可能。 ◆ブルバルカン 全高:37m 重量:3200t 最高走行速度:500km 出力:300万hp/t 武装:チェーン、ミサイル、バルカンクレーン、マグネット付きアーム バルシャークとバルパンサーが操縦する重戦車。サンバルカンロボの両脚となり、肘から下のパーツを収納している。 戦車とは言うものの、ほぼ脚部そのものの姿をしているため、歴代のスーパー戦隊メカの中でも群を抜いてインパクトのある見た目をしている。 機械生命体を引き倒す程のパワーがあるが、多彩な装備を備えているのでレスキューなどでも活躍する。 ちなみに、シャークとパンサーはそれぞれ別のコックピットで操縦する。 合体、グランドクロス! チェンジ・サンバルカンロボ! ◆サンバルカンロボ 全高:50m 重量:4500t 最高飛行速度:マッハ10 出力:500万hp/t 装甲材質:超硬金属バルカン鋼 コズモバルカンとブルバルカンが合体した巨大ロボ。 バルイーグルの「合体・グランドクロス」を合図に空中で合体、「チェンジ・サンバルカンロボ」の合図で両腕を装着、大地に降り立って合体を完了する。 なお、緊急時にはバルシャークが合体コールを行う場合がある。 戦闘能力は勿論のこと、飛行能力や宇宙航行さえ可能な万能ロボである。 太陽光をエネルギー源としており、陽光の下では無類の強さを発揮するが、逆に日食などで光が届かなくなると弱体化してしまうという弱点がある。キングマグマ戦ではそこをつかれ苦戦した。 なお、奪われた時の対策としてリモートコントロール装置が搭載されていて、“プラズマハリケーン”という放電攻撃で侵入者を機体から吹き飛ばしてしまう機能も備わっている。 【サンバルカンロボの装備・武器】 ◆太陽剣 必殺剣。 前期から中期にかけては額の太陽戦隊マークから召喚され、後期はオーロラが集まって剣となる。最終回では再び太陽戦隊マークから取り出した。 地面に突き立ててエネルギー波を走らせることも出来る。 ◆バルトンファ 右手に装着するトンファー型(?)の武器。機械生命体を切り裂く程の硬度がある。 バルシールドと併用して使う場面が多い。 ◆バルシールド 左手で持つ刃付きの盾。打撃武器としても使用出来る。 よくバルトンファと併用して使用する。 ◆バルハンド 鎖の先端にマジックハンドが付いた物。サンバルカンロボのパワーもあって機械生命体を軽々投げ飛ばすことが出来る。 ◆バルカン砲 両手に内蔵されたバルカン砲。 【サンバルカンロボの技】 ◆太陽剣・オーロラプラズマ返し 鷲「太陽剣、オーロラプラズマ返し!」 鮫「オーロラプラズマ返し!」 豹「オーロラプラズマ返し!」 ロボ《太陽剣、オーロラプラズマン返し》 サンバルカンロボ最大の必殺技。 太陽光をプラズマエネルギーに変換し、相手を斬り伏せる。 その際に頭上で剣を振る時に発生する虹色の光(=オーロラ)が美しい。 大鷲編では真一文字に斬るだけだったが、バルイーグルが剣の達人である飛場に交代してからは縦に一撃、横に一撃の十文字に斬り裂くようになった。 上記のロボの音声は誤字ではなく、(空耳の可能性がないわけではないが)実際に「プラズマン」と発音している。 本作の企画段階の名前が『太陽戦隊プラズマン』だった頃の名残だろうか? ◆バルカンビクトリー(バルカンサン) 胸から発射するV字型光線。 ◆ファイヤーパンチ 名前通り両手に炎を纏ってのパンチ。 ◆鉄拳モグラ叩き 右手を巨大化して叩き付ける。話によっては名前が違う場合がある。 ◆太陽スクリュー 額の太陽戦隊マークから撃つ渦状の光線。 ◆バルカンフラッシュ 両目から放つ閃光。太陽剣で反射させることも可能。 ◆バルカンフラッシュシースルー 両目からの透視光線。 ◆太陽クロス バルトンファと太陽剣を交差して放つ技。十字架が苦手なサターンモンガーに使用した。 ◆名称不明 太陽剣を地面に突き立て、相手めがけて地を這う火花を発生させる。 【その後のスーパー戦隊での活躍】 Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』では、歴代24大レッドメカと共にコズモバルカンが出撃。 はぐれハイネス・ラクシャーサを迎撃した。 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では歴代戦隊のロボット達と共に、黒十字王が率いる悪の軍団と戦闘。 同じ太陽エネルギーを動力源とするビクトリーロボと後輩戦隊のゴーグルロボと共に掃除大臣キレイズキーと戦った。 なお、ロボットスーツが現存していないため、上映当時ゲームセンターで展開していた『スーパー戦隊バトル ダイスオー』用に作成したCGと過去のフィルムの編集による登場となった。 テーマソング:「ファイト!サンバルカンロボ」(歌:串田アキラ&こおろぎ'73) 追記・修正は太陽光を纏いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメではない特撮の合体に、視聴者は度肝を抜かれたという -- 名無しさん (2013-09-05 14 44 42) 終盤でアマゾンキラーが「ジャガーバルカンとサンバルカンロボを手にすれば全宇宙を征服できる」と言っていたが、そんな強かったとは… -- 名無しさん (2013-09-05 15 46 26) ↑もしそうだとすると、今の戦隊の敵組織・デーボス軍もサンバルカンロボを恐れるだろうか? -- 名無しさん (2013-11-20 17 06 14) 初の合体ロボットでも有った。デンジロボは変形型だし地球平和守備隊の技術力パネェな! -- 名無しさん (2014-02-01 20 19 45) 昔 親戚のお古の玩具を持ってた もちろん両腕はなかった -- 名無しさん (2014-03-10 06 04 56) 「バルカン」は登録商標です。 -- 名無しさん (2014-04-09 20 43 27) > 初のテーマソング持ちロボ ←これは間違い。実際には戦隊初のロボであるバトルフィーバーロボにもテーマソングがある -- 名無しさん (2015-04-09 05 31 46) ↑だってあの歌「そして今 空に飛び出せ バトルフィーバー 僕らの夢の大ロボット」って一言だけでどっちかというと出撃するBF隊の方がメインだし、というかビッグベイザーとバトルシャークの方が目立ってる気が・・・。 -- 名無しさん (2015-04-10 20 32 13) テーマソングの「ゴー、ゴー、サンバルカンロボ」の部分が「ゴー、ゴー、三馬鹿ロボ」って聞こえてしまった自分… -- 名無しさん (2015-04-11 12 39 38) そういえば最近の戦隊の巨大戦力は名前にロボとついてるやつがなくて少し寂しい -- 名無しさん (2016-03-17 20 20 59) ↑最後に「ロボ」と付いた1号ロボのデカレンジャーロボがもう12年前・・・・というか21世紀になって「ロボ」と付いたのデカレンジャー系だけなんだよね -- 名無しさん (2016-03-17 20 30 06) ダイデンジンとサンバルカンロボの厚底すごいよね -- 名無しさん (2016-03-22 02 21 30) ↑↑戦隊ではないが、レスキューファイアーにエクスドラゴンロボが出ていた -- 名無しさん (2016-03-26 19 24 51) ↑3言われて見れば確かにロボが付かないな。何か理由でもあるのかな -- 名無しさん (2017-01-05 16 37 17) 『すごい科学で守ります!』での「ダイデンジンを嵐山長官が地球の技術で再現しようとしたが、予想外に足の部分が余ったので急遽脚部をドーザーに改造した」って解釈が面白かった。 -- 名無しさん (2017-01-05 17 38 42) ↑6最近オーが多い -- 名無しさん (2017-01-05 19 53 04) 戦隊合体ロボ第一号 -- 名無しさん (2017-02-11 23 50 19) マッハ12と時速500kmが合体できるってスゲー -- 名無しさん (2017-08-30 09 58 06) 乗りたい!と思わせるデザインと機能性を兼ね備えていた -- 名無しさん (2017-08-30 10 44 27) オーロラプラズマ返しは名前からしてカウンター技の類に入るのかと思ってたけど、そうでもないのね。 -- 名無しさん (2018-08-24 17 00 40) 来週にはサンバルカンロボが、再来週にはジャガーバルカンがスーパーミニプラで発売されます。因みに、ジャガーバルカンはプレバンで発馬されます -- 名無しさん (2020-02-04 14 08 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/1012.html
MSZ-013 量産型ZZガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27500 500 L 13100 132 27 25 24 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85 5 50mmバルカン 1500 8 0 1~2 連射 100 25 ビームライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85 5 ミサイル・ポッド 3000 12 0 3~5 射撃 80 15 簡易ハイメガキャノン 5500 26 0 4~6 貫通BEAM 75 5 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 2 FAZZ 2 ZZガンダム 2 フルアーマーZZガンダム 4 量産型Zガンダム 4 ZZガンダム(ベーシック) 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ジェガン 3 量産型Zガンダム 4 FAZZ 5 ZZガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 分類『その他』 登場作品『M-MSV』。 見た目は量産型Z同様ジム顔だが、白い悪魔やガンダムマイスターはちゃんと有効。 変形機構がオミットされているのは量産型Zと同じだが、こちらはベース機に準じてハイメガキャノンがあるだけ良い。 簡易ハイメガキャノンの燃費はワールドより向上し、使い勝手がよくなっている。機体性能もつなぎとしては十分。 開発先が宇宙世紀後期のガンダムタイプにつながっていくジェガン、Zガンダム系列につながる量産型Z、センチネル系列へとつながるFAZZと、分岐点としての見所が多い。初期マスターとしてジュドーを選んだ場合、ベーシック機はまず本機に開発したほうが後々楽になるだろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57037.html
登録日:2024/09/14 Sat 20 25 02 更新日:2024/09/27 Fri 02 12 02NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 CIWS イーゲルシュテルン ガトリング ガンダム ガンダム3種の神器 ガンダムシリーズ ガンダムシリーズの○○項目 ゲーム バルカン ビーム兵器 マシンキャノン 実弾兵器 架空の武器 機銃 機関砲 武器 武器項目 武装 バルカンだ!威嚇でいい、撃て! バルカンとはガトリング砲の一種。 この項目では『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する、主にモビルスーツ(MS)につけられたバルカン砲やその類似武器を説明する。またこの項目では対人機銃などの小口径武装についても解説する。 ガンダムを代表する「ビームサーベル」「ビームライフル」と共に登場する事が多い。 他の2つと違って現実的かつ低威力な武器ゆえに地味な印象を与えるが、これもまたガンダムシリーズのモビルスーツには欠かせない武装の1つである。 ●目次 【概要】 【各時代での扱われ方】●宇宙世紀(U.C.) ●リギルド・センチュリー(R.C.) ●未来世紀(F.C.) ●アフターコロニー(A.C.) ●アフターウォー(A.W.) ●正歴(C.C.) ●コズミック・イラ(C.E.) ●西暦(A.D.) ●アドバンスドジェネレーション(A.G.) ●ポスト・ディザスター(P.D.) ●アド・ステラ(A.S.) 【ゲームでの扱い】 【余談】 【余談2、バルカン受けて生きてた人達】 【概要】 基本的に主人公機、特にガンダムタイプに多く装着されている武器。 「その名の通り」と言うべきか、少なくとも宇宙世紀70年代のものとコズミック・イラのものはガトリング砲である事が図解や劇中描写で確認できる。 因みにRX-78などは三砲身式、C.E.のイーゲルシュテルンは四砲身式。 ……が、たまにバルカンと言いつつ単砲身式のものもある。 PS3版ガンダム戦記のOPなど、たまにバルカン用の弾薬を頭部に補充している描写もある。 一応設定上は「かなりの低威力で主に敵機やミサイルの迎撃、牽制用」とされるが、主人公機やガンダムタイプのそれはやたら高威力に描かれており、これで窮地を脱出したシーンも少なくない。 他にも「単なるバルカンなのに量産型MS位なら難なく撃破出来る」ガンダムタイプの強さや「そのバルカンを持ってしても無傷」な敵の強さを表す、ある意味ではかませ犬的な使い方も出来る、いぶし銀な武器と言えよう。 作画的にも「構えて撃つ」必要があるライフル等と比べて発射箇所にエフェクトを追加するだけでOKと楽なので必然的に使用機会が多い。 一方、対人機銃はその用途と頑丈なMSに搭載されているという都合故に戦闘というよりも一方的な虐殺に用いられることが多く、まともな対歩兵用途に使われることはまずない。 また複数作品で意図的な非戦闘員や民間人への機銃掃射を行っている組織も存在する。 【各時代での扱われ方】 ●宇宙世紀(U.C.) RX-78-2ガンダムの頭部に搭載され、劇中初めて使われた武器である。 …が、このジーン戦で1stアニメにおいては命中した描写自体が無く(*1)弾切れとなって格闘に移行しており、 『THE ORIGIN』においては弾切れになるまで撃ってもザクⅡを怯ませる程度でしかなかった。 開発者であるテム・レイは『THE ORIGIN』にて「ザクにバルカンではダメなんだ!」と叫んでおり、MSを撃破できる程の威力でないのは想定内だと思われる。 この事から分かる通り当初から牽制用でありサーベルやライフル、各種新武装に圧されて目立たないものの、当たりどころが良ければバルカンだけでも実はかなりの威力であり、大気圏突入直前の戦闘ではザクをハチの巣にして撃破していたり、その後もあのドムすらも撃破するシーンが存在する。威力にムラがありすぎるともいう。 モニター上の視野と火線が完全に一致し、手持ちの兵装を使用するよりも迅速に敵へ攻撃を行えることが評価された様で、 これ以降も頭部バルカン砲は、ガンダムの量産型のジムをはじめとして連邦系のMSには標準装備となっていく。 (但しガンダムのそれは口径60mmと妙にデカく、それだとバルカンという名前は不適切になるが…(後述)) しかしティターンズ製MSには余り付けられていない。 ガンダムの名を冠するガンダムMk-Ⅱも例外ではなく、コイツには後付で外部バルカン・ポッドをつける羽目となった(*2)。 が、それをつけていたせいでとある兵士がバルカンで狙撃されてめっちゃ恐怖することになったのは秘密。 だが、ほぼ素人のパイロットが逃げ惑うそいつを殺さずに撃てた辺り、照準精度はかなりのものだろう。 時代が進んだ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ではバルカンですらMSにとっては致命傷になりえる強力な武器の様に扱われている。 予告編の短い映像に選ばれたのもνガンダムが頭部バルカンを発射してこっちを見るというものであり、これを見た後はバルカンの印象が変わるだろう。 そうでなくてもサンライズのガンダム部署内でこれをセルフパロディするのは定番ネタなので、構図だけなら観たことある人も多いと思われる。(*3) 本編においてもνガンダムがギラ・ドーガの頭をバルカンで破壊して戦闘不能にしたり、ジェガンがバルカンでシールドごとギラ・ドーガを撃破するシーンがある。 小型MSが主流となったU.C.0150年代では頭部バルカンも相応に縮小しており、ヴィクトリーガンダムに至ってはバルカンという名前の「25mmリボルバーカノン」となっている。 小型機故に仕方ない面もあるとはいえ、遂にバルカンどころかガトリングですらなくなってしまった(*4)。 しかしながら、サンライズのオフィシャルブックである「ガンダムMS兵器図鑑-宇宙世紀編-」に掲載されているヴィクトリーガンダムの頭部バルカンの図解には多砲身のガトリング形式の機関砲が描かれている。図解を描いたイラストレーターのミスなのか、あるいは宇宙世紀ではリボルバーカノンとはガトリング形式を意味するのか……。 一方でU.C.ではバルカン以外の内部機関砲も何回か考案、実装されている。 例えばガンダムNT-1は腕部に「ドヒキョー隠しガトリング砲」を仕込んでおり、敵の高性能MSを不意打ち気味に破壊している。 Hi-νガンダムにも設定によっては(*5)同じような武装が腕に仕込まれている。アムロ・レイが乗る想定だった機体はこんなの付けがち。 陸戦型ガンダムでは、パイロットの視界と火線の一致よりも純粋に牽制用として装弾数の増加を図り、頭部のバルカンを廃して 前者の胸部左側に既存の銃器の機関部を流用して口径12.7mmの対歩兵用旋回式バルカン砲とマルチランチャーを装備。 しかし対地・対人兵器としては過剰という現場データにより、Ez-8への改修の際には胸部中央下の12.7mm対歩兵用旋回式バルカン砲に差し替えられている。 結局これでもシローは「威力過剰で逆に使い物にならない」と判断した、としているガンプラ取説や解説本も珍しくない。(*6) その後時代が進み登場したガンダムF91には「メガマシンキャノン」というバルカン以上に強力な機関砲も登場する。マシンガンより強力だからマシンキャノンなのだろうか。ちなみに現実世界ではマシンキャノンとは大型大口径のマシンガン全般を指す言葉なのでバルカンもぶっちゃければマシンキャノンの一種である。ガンダム世界ではマシンキャノンはバルカンよりも強力な高威力の機関砲を意味する言葉のようだ。 またF91のデータを盗用参考にしたシルエットガンダムにもマシンキャノンは付けられている他、腕部にもヘビーマシンガンが備えられている。 これはシルエットガンダム自体が技術開発用の検証機ということもあり、腕に色々仕組んだりする有効性のテストの他、万が一の為の護身用の装備も兼ねているのだろう。 このようにMS内部の機関砲は何回か登場するものの、UCではバルカン以外はどうにも主流にはなりえずに、ポツポツとつけられる程度であった。 バルカン自体は以降の時代でもメタ、現実ともに主役級ガンダムには基本的に装着されている。 本来の用途は牽制用なのだがノータイムで撃てる武器ということもあり、割と攻撃に使われることも多い。 余りにも打ちやすいせいか怒りで錯乱したパイロットがバルカンを打ちながら頭を振り回す、通称「喋るなバルカン」というシュールな光景も見られた。 だがその薬莢は外部に投げ出されるという環境に悪いものであり、そうでなくても排出したそれに当たった人間は死亡しかねない。というか実際に死亡した民間人もいる。 それらを防ぐためのケースレス型のバルカンもあるようだが、薬莢型に比べて確実性に劣るらしい。 MSのバルカンは実弾兵器がほとんどだが、戦艦の一部には対空レーザー砲を装備しているものもある。 U.C.0200年代にイルミナーティが運用したセイバーシリーズMSは30mmバルカンを標準装備。 口径は過去作の半分に落ちたが、接近戦での部位破壊が出来る程度の威力はある模様。 ●リギルド・センチュリー(R.C.) 宇宙世紀に連なる世界のためかバルカンも同じような扱いだが、G-セルフの頭部搭載のものは連射式のレールガンという設定(*7)。トワサンガ製シールドの表面にも搭載していたが、こちらは通常兵器らしい。 他にもマックナイフの指先から発射される光弾の様に、ビーム兵器化したバルカンも若干だが登場している。 ●未来世紀(F.C.) MS…いやモビルファイターで格闘技をしよう!!という作風ながらバルカン砲は普通に登場している。 というか、使う時に「バァァァルカン!!!」と叫ぶ。技かな? とはいえバルカンの発射トリガーは脳波とリンクして操作するというものなので、叫ぶことでそのトリガーを押していると考えることもできるが。(一応「思考読み取り方式で発射」を反映してか、言わずに発射することもある)。 格闘技にバルカンとはなんぞやと思われそうだが、ガンダムファイトはファイターによる格闘技であると同時に各国の兵器、技術力お披露目会のような側面もあるため、銃器や遠距離武器を装備している機体が幾つか存在する。 それに対する牽制や対抗策として有効なのだろう。 主人公機であるシャイニングガンダムとゴッドガンダム他、ボルトガンダム等にも装着されており、割と普遍的な武器である。 まぁ前述の通り格闘技中心のために余り使われることはないが、それでも各国の技術の結晶、使われた時はなかなかの威力を発揮してくれる。 特にデビルガンダムの頭部バルカン砲は、このMSの特性上懐に飛び込まれるのは避けたい為かかなりの高威力であり、その弾幕でガンダムシュピーゲルを完膚なきまでに破壊した。 なおシャイニング、ゴッドにはマシンキャノンもついているはず…なんだけど、そっちはバルカン以上に影が薄かった。威力はそっちのほうが高いはずなのに…。 というかゴッドのそれは「バァァァルカン!!!」って言いながら実は頭部バルカンと肩部マシンキャノンが同時に発砲している。 とはいえガンダム無双では宇宙から襲撃する敵の迎撃に使われていたので、遠距離をお手軽に攻撃できる手段として本領発揮している。 ●アフターコロニー(A.C.) 主人公機であるウイングガンダム他、登場した主役ガンダム全員が標準装備。 ガンダムはどいつもこいつも他の遠距離攻撃方法が「ない」or「強力すぎて取り回しが悪い」という極端な機体ばかりであり、重要度は他のシリーズよりも高い。 またやっぱりというかなんというかめっちゃ強力であり、ちょっとバルカンで弾幕を貼っただけでリーオーが3機くらい爆発するなんて日常茶飯事である。 ウイング、デスサイズ、ヘビーアームズにはマシンキャノン、更にはヘビーアームズには2連胸部ガトリング砲(*8)もついており、敵の強さや用途によって都度使い分けていた。 また、ヘビーアームズはTVシリーズのレギュラーのガンダムとしては珍しく手持ちのメインウェポンにもガトリング砲を採用しており、エンドレスワルツ版ヘビアームズ改に至っては、頭部バルカン×2&マシンキャノン×2&胸部ガトリング砲×4&ダブルアームガトリング×2とシリーズでも類を見ないほど機銃(とミサイル)を搭載した機体となっている。 この世界ではガンダム…というかあの5人の博士独自の武装だったらしく、敵であるOZ系MSや、同じくガンダムタイプとなっているガンダムジェミナス01/L.O.ブースター、ガンダムジェミナス02/アスクレプオス、ガンダムグリープには搭載されていない。 その為、トールギスⅢの頭部バルカン砲は「ガンダムタイプにつけられたバルカンが有力な事が判明した為装備された」事になっている。 一方で遠距離用の武装を持たないはずのエピオンがなぜか発射しているっぽく見えるシーンがあるのは秘密。これについては「ホワイトファング加入時に追加装備として増設した」「エピオンの装備ではなく、リーブラ内部の防御設備を使用した」と諸説ある。 ●アフターウォー(A.W.) この作品のガンダムはバランスの良い装備がほとんどであり、バルカンの影は非常に薄い。 また初めて主人公機の頭部バルカン砲がオミットされた。(バルカン砲自体はちゃんと胸に装備されている) 他、敵のゲテモノガンダム2体もバルカンがついてたりついてなかったりする、ややこしい。 しかしやっぱりガンダムということもありその威力は絶大であるが、この世界は敵MSも妙に頑丈なのでその威力を実感しにくい。 だがガンダムDXはその機体自体が戦術兵器としても扱われるためか、ヘッドバルカン、マシンキャノン、ブレストランチャーとやたら機関砲が充実しており、強力だが発射に時間の掛かる「ツインサテライトキャノン」のカバーに使われている。後者2つはそれ単体でガンダムタイプを怯ませるほどの威力を持っている。 もちろん一斉掃射も可能であり、これによりコルレルを撃破している。 明らかに「コルレルの弱点を突いて撃破する」シーンなので、結局このシーンだけだとどの位の威力があるのかはわかりにくい。 以上のように平成3部作と呼ばれるガンダム作品は全部にマシンキャノンがついていたが…。 ●正歴(C.C.) バルカン冬の時代。 ついに主人公機からバルカンもマシンキャノンもオミットされた。 敵にしても上部に隙のあるウォドムが装着しているくらいで、てんで見かけないという異常事態。 ある意味では時代が変わったか、そう思われていたが…。 なおこれ以降の宇宙世紀外作品でマシンキャノンは出てこず、ひっそりブームは終焉した。 ●コズミック・イラ(C.E.) とか言ってたら「21世紀のファーストガンダム」たるガンダムSEEDで頭部バルカンは復活した。 『SEED』シリーズの登場兵器の例に漏れず、正式名称がかなり事細かに設定されており、 Xナンバーやストライクダガー系列:「75mm対空自動バルカン砲塔システム『イーゲルシュテルン』」 105ダガー系列の連合系量産機:「40mm口径近接自動防御機関砲『イーゲルシュテルンII』」 ダガーL以降の連合系量産機:「M2M5 『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器」 ファーストステージシリーズ:「MMI-GAU2 『ピクウス』76mm近接防御機関砲」 セカンドステージシリーズ:「MMI-GAU25A 20mmCIWS」 サードステージシリーズ:「MMI-GAU26 17.5mmCIWS」 ……と、それぞれ個性的な命名が為されている事もあってかバルカンと呼ばれることはほぼ無かった。 因みにイーゲルシュテルンはアークエンジェル等のモルゲンレーテ製宇宙艦が装備している対空機関砲と同一装備のガワ違いというあまり見られない関係性にある。 本作の頭部バルカンはCIWS(*9)の一種=近接防空兵器と設定されている。対空兵器であると設定されたり、これでミサイルとかを撃ち落としたりする描写が入ることは多いが、特に『SEED DESTINY』以降のもののように名称の時点で「対空・防空を担う武器」とされるのは珍しい。 そのため『SEED DESTINY』の時代では、ビーム兵器の携行化が一般的になったのもあり、威力より装弾数を優先する思想が連合・プラント・オーブ問わず見られ、何れもイーゲルシュテルンから口径が大幅に縮小しているのも特徴(もちろん弾丸や火薬を改良し威力低下は可能な限り抑えているため、バルカンの技術自体を蔑ろにはしていない)。 『SEED』以降に開発された新型で70mm級の頭部バルカンが維持されているのは巨大機故に容量に余裕があるだろうデストロイ程度。 またランチャーストライクの「120mm対艦バルカン砲」ヘイルバスターの「120mm径3連装対艦バルカン砲」というやたら口径のでかいバルカンも登場した。 これらは装備位置が肩部であり、バルカンというより過去作のマシンキャノンやガトリングガンに近いポジションになっている。 頭部・胸部機関砲系の威力自体は「敵の急所を狙い撃てば有効打を与えられる」位にまで落ち込んでおり、敵機の撃破に影響したシーンは基本的にはない。 ただ、迎撃用としてはしばしば使われており、不意に近付かれた時の牽制の他にミサイルの迎撃用途で度々使用されており、使用機会自体はままあったり。 フリーダムのフルバースト時もリマスター版では頭部バルカンまで同時発射するようになった。 更に言えば同じ弾倉を用いていて同威力のアークエンジェルのイーゲルンシュテルンは普通にMSを撃破しているため、むしろ威力は高い。(対空火器のプレッシャーで中々近づけない場面も存在する) 『SEED DESTINY』前期主人公機インパルスは胸部に装備された20mmCIWSで、コズミック・イラとしては珍しく敵主力MSウィンダムを撃墜する場面があるせいでウィンダムの装甲の設定がややこしい事になった他、 パイロットが怒りで頭に血が上ったあまりCIWSで敵の建設中の基地や通常兵器類や歩兵を徹底的に壊滅させるというえげつない使い方をした事もある。 後期主人公機にしてザフト最強クラスのMSであるデスティニーガンダムの頭部にも装備されているが余り使用機会がなく「フルウェポンアタック」なのにバルカン使ってないじゃねぇかとネタにされ続けている。 尤も、迎撃機銃であるCIWSを攻撃時に使わないのは何もおかしな話ではないので的外れっちゃ的外れではある。 実際大回しの武器ばかりなデスティニーにおいて構え無しで速射性に優れるCIWSは有効的な武器なのは間違いないが、乗っているパイロットが強すぎてまず使うような事態にならないのでいらん事になってる感がある。 ただしこのデスティニーは少数生産も考えられていた事もあり、流石にシンレベルのパイロットが何人もいるわけがないのでいつか必要になる予定だったのだろう。 だがこの時代で一番印象的なバルカンは105ダガー系列の足の甲に搭載された「12.5mm脚部対人機関銃」だろうか。 もう名前だけでC.E.の狂気っぷりがわかるだろう。 しかしこれでも「MSで対人攻撃するのはオーバーキルだ」という批判から生まれた代物だったりする。12.5mmで人を撃つのが人道的かはさておき。(*10)(*11) なお実際に対人で使われてしまった。 『SEED FREEDOM』の序盤の戦闘ではガンダムシリーズ全体でも希少な量産機の頭部バルカンが戦果を挙げる場面があり、ジンに肉薄したウィンダムがトーデスシュレッケンで蜂の巣にして撃破している。 また、インパルスガンダムSPEC-Ⅱはギャンシュトロームに対する実質的なトドメにCIWSを用いており、歴代『SEED』シリーズでは地味だったバルカンが映画クライマックスで決め手になったことには喜びの声が少なからず上がった。 ●西暦(A.D.) 「GNバルカン」という名義で登場。なんとバルカン史上初めてのビームである(*12)。 GN-X系列機は頭部に搭載(*13)しているが、ガンダムエクシア系列やガ系MSは腕部に、ガンダムキュリオスは機首側面に内蔵している。 三大国家群の機体に対しては低威力であっても部位破壊できるので1stシーズンではAEUヘリオン陸戦型の脚部を容易く破壊したが、太陽炉搭載機相手には威力不十分だったせいか互いに有効打は与えていない。 だが対太陽炉搭載機が大前提となった2ndシーズン以降では、ダブルオーガンダムのGNシールドを破壊したり、劇場版ではELSの浸食を受けた自分の腕部を破壊するなど牽制射撃以上の働きを見せた。 三大国家群の機体は主に胴部のコクピットブロック左側に機銃を装備しており、ユニオン・AEUは20mm、人革連は30mmを標準の口径としている。前者2つがいわゆる西側諸国、人革連が東側諸国を下敷きにしている事から、双方の戦闘機の機銃の口径が元ネタか(*14)。 ちなみに砲門とは反対のコクピット右側のスペースは、弾倉や稼働用電源のペイロードにあてられている。 ●アドバンスドジェネレーション(A.G.) 今までは基本的に味方側勢力の機体に多く付けられていたバルカンだが、AGEの世界ではヴェイガンの機体の多くが「ビームバルカン」を主武装としている。 …とはいうものの第1部を中心に、どちらかと言えば他の世界観で言う「(手持ちの)マシンガン」に近い描写が大半で、威力も主兵装として十分すぎる様に見えるシーンが多い(*15)。 A.G.の火星圏の工廠は他以上にあまりその辺りにこだわらず命名しているのかもしれない。 その後は味方側の機体にもビームバルカンが装備され、久しぶりに頭部バルカン砲が復活することとなった。 小説版に登場したジェノアス本国仕様は頭部に60mmバルカンが追加されているが、劇中でガフランに発砲した際は対位相転換装甲用弾頭は未導入であり、かすり傷ひとつつけられなかった。 ●ポスト・ディザスター(P.D.) ガンダム・グシオンの頭部に搭載されたバルカン砲を除けば一切無いが、 これは高い耐熱・対弾性を誇るナノラミネートアーマーがMSの装甲として普及しているため。 なので生半可な火力では装甲に傷をつける事すら難しく、作中ではキャノンやメイスなど一撃に重きを置いた武装が主流となっている。 一応ガンダム・キマリスやガンダム・ヴィダールなどは連射のできる射撃武器を装備しているので、決して役割や有用性が無い訳ではないようだ。 加えて本作にはビーム兵器の技術が失われており、遂にライフル・サーベル・バルカンというガンダム3種の神器を一切持たない主役機が登場する事となった。 ●アド・ステラ(A.S.) 再び頭部バルカン砲が復活したが、基本的にビームが主体となっている。 というのも、この世界は条約により宇宙空間での実弾兵器使用が禁止されているため。なのでバルカンもビーム化しているのである。 そもそもP.D.と同じく、並の実弾兵器で破壊するのが難しい堅牢な装甲が普及していると思しき場面もあり(*16)、単純に「実弾バルカンでは火力不足」という理由もあると思われる。 またガンダム・エアリアルのバルカンは「頭部ブレードアンテナの上」という珍しい配置になっている。 基本的には他作品と同様、牽制として使われる事が多かった。 【ゲームでの扱い】 基本的にノーモーション、低コストで撃てるがダメージは低い武装として一貫している。 SDガンダムワールド ガチャポン戦士シリーズ ビームライフルに比べ弾速は上で威力が低い、多数のユニットが持つA+Bボタン武器。 何故かキュベレイが装備しているとか、バルカン砲は弾数有限でビームライフルは無限とかいうガンダムゲーム黎明期ならではの不思議設定が印象的。 まあ有限と言ってもMSで40~70、艦のバルカン砲は99とかなのだが。 SDガンダムGジェネレーションシリーズ 基本的に消費ENは少ないが低威力で短射程な武器となっている。 初期シリーズではサーベルが射程1、ライフルが射程3-4ということで射程2が穴となる機体が多く、相手の反撃を受けにくいという利点があった。 命中率もかなり高く設定されていたが、威力が低すぎるので、基本的にはテンションの調整用か瀕死の敵の撃墜用。パイロットが超強気なら削って育てたいユニットがトドメを取るという使い方もできなくはない。 支援攻撃で経験値が入るシリーズにおいては、消費ENの少なさを活かして射程が許すならとりあえず参加させて経験値を稼ぐ使い方もあり。 最近のシリーズではライフルが普通に射程2に攻撃できるようになって射程上の利点が無くなっており、下手すればライフルを持っている機体の武装からはリストラされていることもある。(*17) ただ、シリーズを追うごとに威力が多少がマシになってきており、EW版サンドロック改辺りのバルカンに頼らざるを得ない機体も相対的にマシになっている。 特に「クロスレイズ」ではビーム軽減のナノラミネートアーマーが鉄血のオルフェンズのMS全部に装備されている都合、ビーム武装よりもバルカンの方が有効的な打点を与えられる為、機体によっては選択肢になりえる。 「NEO」ではリミットブロックシステムを採用しマスを埋められる限り1回の攻撃に使用する武器を複数選択できるのだが、バルカンは当然というべきか消費1マスのみ。 本来なら穴埋め程度に使うような武装だが、選択した1武器につきダメージボーナスが入る計算上、最大8マス全てバルカンで埋めるだけで敵機を蜂の巣にできるトンデモダメージを与えることが可能だった。 スーパーロボット大戦シリーズ おそらく今の「バルカンが弱い」という印象を植え付けた作品。 というのも旧シリーズでは射程1かつ低威力武装の代名詞であり、更に武器は個別改造制の為に単なる武器枠を埋める何かでしか無かったのである。 一応特徴として他の武装よりもかなり高めの命中補正を持っている事が多かったが、いかに命中が高かろうと「当てても意味がない」ほど威力が低いのでどうしようもなかった。 更に第4次はパイロットステータスが「近距離」「遠距離」という区分であり、射程1のバルカンは近距離扱いでMSパイロットは約一名を除いて遠距離の方が得意な為に全く使いようが無かった。 一応、必中、集中を持たない低レベルパイロットが高レベルパイロットに当てて経験値を貰うと言った使い方はできたが、本当にそれくらいである。 スーパーロボット大戦F以降からパイロットのステータスが「格闘、射撃」となり、移動後に至近距離で撃てる射撃武器としてちょっと有用性が増えたが、やっぱり威力が低すぎる…。しかもレベルアップも補給の繰り返しで行えるようになったのでレベル上げ用武器としても立つ瀬が無くなった。 その後も武器は全体改造制となり射程も移動後に撃てる上に1~2になったりもしたが、それでも余り強い武器ではなかった。 基本的にバルカン以上の射程を持つビームライフルが移動後に撃てたのも痛い。一応、切り払いやビーム軽減系に阻害されない利点はあったが。 しかし近年の作品ではビームライフルの移動後攻撃が無くなりながらもバルカンは移動後攻撃可能、射程も1~3や1~4、更に敵の運動性を下げるデバフ効果も得たことにより、相変わらず威力は低いが全く使えない武器ではなくなった。 というより、幸運・祝福以外にも資金ボーナス手段が増加したりと新しい作品ほど武器改造を進めやすくハーフ改造・フル改造に難なく届くので、射程を伸ばしたバルカンやビームサーベル以外ではオーバーキルすぎて勿体ない雑魚戦は中盤までよくある。 そうでなくても格闘系とか大回し武器しかない機体にとっては貴重な通常戦闘用の武器であり、かつてより遥かに存在感は増している。 また当たり前だが「原作再現のためにバルカンを撃つ描写が必要」などの理由で、武装の名義上は違っても戦闘ムービーでは使用していることもある。 先述した『逆襲のシャア』νガンダムちょい見せ予告編の再現などが好例。 機動戦士SDガンダムシリーズ 人によってはスパロボとは別の意味で「バルカンが弱い」という印象を植え付けたかもしれない作品。 というのも、このシリーズはプレイヤー機体の初期武器はバルカンであり、そこからビームライフルをはじめとする各武装に持ち替えていくため、当然バルカンの性能は高くはない。 大抵の人は早々に使えるようになるビームライフルに乗り換える事になる。 ビームライフルもバルカンの2倍の威力というと大したことがなさそうに見えるが、これでザクを確殺できるようになるのであるとないとでは大違いである。 機動戦士ガンダム ターゲットインサイト バルカンゲーと呼ばれる程にバルカンが強い。 本作の敵AIは被弾すると防御を優先して足が止まるため、この仕様と部位破壊等での怯み効果で相手の動きを阻害して、サーベルやライフルで〆るという戦い方が非常に強いからである。 後は単純に航空機や車両といったソフト目標の破壊も楽チン。 連邦サイドは最初のGMですらマシンガンとの併用で火力を底上げ出来、射撃ビーム兵器も早期に用意される。 なんならEz-8なんかは倍返し出来たりする。 対してザクやドムで行くジオン側は武器を腕ごと壊されたり弾切れになると、補給しに戻るか格闘で特攻するしか手が無くなるので、下手こくと逆シャアもかくやな地獄の殴り合い宇宙と化す。 ザクマシンガンしか持っていない初回プレイでの序盤の航空部隊阻止ミッションは場合によっては文字通り手も足も出ない地獄。 比較的序盤で買えるグフはフィンガーバルカンを持っているので、ある程度の誤魔化しが利くのが幸い。 なおジオンの頭部バルカン持ちは、紙装甲のアッガイと終盤解禁のケンプファー、ザメルくらいしか居ない。 ケンプファーを引き継ぎプレイで使うとバルカンの有り難みが嫌と言うほど分かるハズ。 GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH んでこっちのアゴケツシャアとかが有名なクソゲーでもバルカンが役に立つ。 このゲームのバルカンは敵MSを余裕で撃破できる高い威力を持ち、戦闘をこれで切り抜ける展開が多々ある。 他の作品に比べてやたら冷静なジーンが「うわああ!バルカンが、あんなところにぃ!」という慌てっぷりと台詞から考えても、どいつもこいつも紙装甲なこのゲームではこのバルカンは驚異的な武装なのだろう。 他の火器は基本頼りにならず、ビームサーベルもシーンによっては自滅を招くのでバルカン一択…と言いたいところだが、中盤以降はバルカンを選ぶと失敗する事も多いのが困りもの。 連邦vsジオン、エゥーゴvsティターンズ、連合vsZ.A.F.T. ジム、ストライクダガー等の量産型やガンダム系の多くがサブ射撃に持つ。 低威力だが、攻撃された時に被ロックオンマーカーの色が変わる事を利用した「アラート鳴らし」、残り耐久が僅かの機体を落とす「ミリ殺し」と一応役割はある。 一方、連ザのランチャーストライクの肩バルカンはバルカン名義ながら異常に性能が高く印象に残っているかも知れない。なんせ当時はランチャーストライクを指して「バルカンストライク」「肩のコンボポッドが主でアグニがおまけ」扱いされることも珍しくなかったので…(*18)。 ある媒体で威力に差がありすぎることでネタにされまくっている。 次作のガンダムVSガンダムシリーズからは主役機、ライバル機が中心となること、武装数が多すぎてそもそも頭部機銃にまでコマンドを割けない機体が増えたことからバルカン持ちは激減する。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 初代EXVSでは武装コマンドに配置されていた機体が多かったが、半ばやっつけ感のある側面は否めずしょっぱい性能。特にゴッドガンダムやウイングガンダムゼロ(EW)のバルカンは低性能で有名。 やっぱり地味なためか、シリーズが進むごとに他の技に置き換えられていく傾向にある。 また運営側もバルカン砲は低性能だと認識しているのか、EXVS2XBで猛威を振るったアカツキの武装コマンドを次回作でバルカン砲に入れ替える事でお仕置きとしていた。 一方でストライクガンダムの頭部バルカンは優秀だったためプレイヤーからの評判が高く、3作目のEXVSMBで一度コマンド削除された際には苦情が相次いだためかアップデートでコマンドが元に戻された。以降最新作に至るまでストライクのバルカンだけは削除されずに残っている。 また単一コマンドとしてバルカン砲は弱いというだけで、一斉射撃や格闘コンボ中にバルカン射撃を挟むような攻撃は多数存在している。 なおガンダム試作2号機は無印ガンダムVS.ガンダムから現行シリーズ最新作まで一貫してメイン射撃が頭部バルカンである。 性能も賑やかし程度だが、他のコマンドに核を始めとする各種強力な射撃が配置されているので射撃戦の手数には困らないだろう。 またその後もフルアーマー・ユニコーンガンダム(*19)などいくつか「メイン射撃がバルカン」の機体が増えている。こちらは原作再現の色も強いか。 機動戦士ガンダム 戦場の絆 多くの連邦系MSがサブ武装として使用可能な他、ジオン側の機体でも設定上の理由から使えるものはティターンズ系機体の追加以前から存在した(*20)。大体は数点射バースト射撃式。 やはり大きな威力は無いが、敵を怯ませて攻撃を中断させたり逃げる時に足止めにする、僅かに残った耐久を削り切るトドメ用など主兵装とは違った活用法が様々あり、頭部固定なので手持ち装備持ち替えラグも発生しない。 たいていの機体が「低ダメージだが全部当たった際のダウン値が大きく、確定でノックバックやダウンを取れる」という調整をされていたのが特に大きく、いわゆるQD外しの際に1発だけ当てるといった比較的難易度の高いテクニックから「即ダウンを取ってお茶を濁す・とにかく相手の行動を抑止する」といったとりあえず撃ち込みます!まで用途は非常に広いものであった。 このように、サブという名前の印象に反してこれを上手く使いこなせるか否かでプレイヤーの実力も大きく変わる程重要な装備となっている。 機動戦士ガンダム(PS2) ロックオンしても偏差射撃などは行ってくれないシステムなので非常に扱いづらい。発射レートが低く射程が短い割にやたらバラけるのも難点。 ただし弾数は非常に多いので、ドップやマゼラアタックのような雑魚敵機体を落としビームライフルの弾薬を節約するのには使える。 ジャンプや母艦などを用いて敵機の正面に近づき、偏差射撃を不要にするのがコツ。 なお外付けバルカンポッドであるジム・スナイパーIIWD仕様は頭部バルカンの他機体よりも俯角が取りやすいと言う特徴がある。当たるかはさておき。 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 本ゲームは多くの連邦機体のサブ武装に設定されており、メイン射撃/格闘とは別ボタンなので同時射撃が可能。 特に格闘を振る際は密着するのでバルカンを撃ちながら格闘を振ればダメージの底上げになる。 それでなくとも敵の耐久が低いクロニクルモードやエースパイロットモードでは直接撃破には至らずとも シールドを破壊して動きを止める分には十分な威力となっている。上記前作とはえらい違い。 なおガンダム試作2号機はメイン射撃がバルカンとなっており、本機を駆るエースパイロットモードのガトー第2ステージでは観艦式突入の際に敵艦の各兵装をマルチロック可能。 改サラミス級がバルカンだけで撃沈されまくると言う何とも言えない光景を目にすることになる。 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 武装切り替えが早くまたブースト移動中に射撃可能と言う特性があり、他武装と組み合わせて蓄積値を溜めて蓄積よろけを狙うのが主な用途。調整方針は『絆』と同じですな。 機体によってはちょっと射程が長かったり、マガジン弾数が多かったり、発射レートが高かったり、ただの産廃武装だったりと格差が激しい。 ぶっちゃけゲーム開始当初、システム的に複数武装の同時射撃ができない本作においてわざわざ武装を切り替えてまでのバルカンの用途はせいぜいミリ削りくらいしかなく、 極一部を除き蓄積よろけが現実的な性能になったのは700コストが新設された3周年機体くらいになってから。 それ以降は新規実装や機体調整でコストを問わずなんらかの形で差別化と強みが付与されるようになったと言う経緯がある。あとバルカンのインフレも始まった。 逆に言えばこの3周年(2021年7月)以降調整が入っていない古参機体では殆どが産廃武装のままとなっている。 ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス ガンダムタイプのMSが最初から覚えている必殺技となっており、全体攻撃。 最初から覚えているだけに燃費はいいものの、やや外しやすい。 おまけに大抵のνガンダムがこれしか覚えていない状態でズサIIIの大群の猛攻を耐え忍ぶ事になり、 プレイヤーからはそれまで使っていた乗り換え前のガンダムのハイパーバズーカとローリングショットを惜しまれ、直後にアホみたいに強いサイバスターが助太刀にやってくるという 乗り換えイベントとしてはあまりにも冴えないデビュー戦になった事はある意味伝説である。 スーパーヒーロー作戦 バルカンが非常に強い作品の一つ。 低燃費でそこそこ威力が高めの全体攻撃となっており、序盤から連発できるため、雑魚をまとめて蹴散らしたり、ボスの取り巻きを倒したりするのに重宝する。というか、ボス相手の削りにも十分通用する。 ラスボスが体力を削ると全体攻撃しか通用しなくなるため、ここをバルカンで乗り切る人もいるだろう。 ガンダム以外にも、主人公イングラム/ヴィレッタの乗機R-GUNにも搭載されているため、序盤から終盤までお世話になる。 ロストヒーローズ νガンダムやΖガンダムが最初に習得する攻撃スキルとなっており、今作では単体攻撃だが低燃費なのは変わらず。 序盤のボス戦で使われる以外にも、νやΖは通常攻撃が全体攻撃な代わりに威力がかなり低めになっているため、終盤の雑魚戦でも単体攻撃を使いたいときに重宝する。 また、5回連続攻撃となっているため、クリア後の隠しダンジョンに出現するホビー・ハイザックを狩る時に重要となる。 というのも、本作でクリア後に出現するホビー・ハイザックはHPが10しかないがクリティカルでなければまともにダメージを与えられず、すぐ逃げるが倒すと莫大な経験値が得られる所謂メタルスライム的な敵となっている。 だが連続攻撃であるバルカンであれば、攻撃回数が多い分クリティカルのチャンスが増えるし、そうでなくても1発1ダメージは保証されているため、5連続攻撃のバルカンで2回攻撃すれば確実に撃破できる。 そのため、経験値稼ぎのお供にまさかのバルカンが連射されるのであった。 【余談】 実はバルカンというのはアメリカ合衆国のゼネラル・エレクトリックが開発した20mmガトリング砲の総称であり、スイスのエリコン社が登録商標を持っている列記とした商品名。→一般名詞化した商品名 え?じゃあ言い換えしないとダメなんじゃと思われるが、あくまでスイスでの登録商標なので日本では無効だったり、そもそもガンダムのは「名前はバルカンだが中身は別物」「バルカン砲」というフィクションの兵器なので問題はないのである。…多分。 真面目な話として、そもそも「バルカン」の由来はローマ神話(後述)なので「神話の神の名前を兵器に付けたら、他の兵器の名前と被りました」などという事例は現実にもいくらでもある。 例えば「ハーキュリーズ(ギリシャ神話の「ヘラクレス」の英語読み)」という名前の兵器と言えば米空軍のC-130輸送機が有名だが、「英海軍の戦艦ハーキュリーズ」「英海軍の空母ハーキュリーズ」「米陸軍の装甲回収車ハーキュリーズ」……と、実に多種多様な「ハーキュリーズ」が存在している。 特にハーキュリーズ輸送機とハーキュリーズ装甲回収車はどちらも米軍の現役装備であり、「米軍で現役のハーキュリーズ」に限ってさえ一つではないのである。 それを考えれば、『ゼネラルエレクトリック M61"バルカン"』とは全くの別物な『RX-78が装備する60mm"バルカン"』が開発され装備されている事自体は異常事態や不自然・不可解な事象ではない。 それはそれとして、そこまで考えての60mmバルカンという命名なのかという事と、「回転式多銃身機関砲=ガトリング砲=バルカン砲」と誤解されがちなのは別問題ではある。 かつては「コズミック・イラはただの頭部バルカンにすら『イーゲルシュテルン』とかネーミングが仰々し過ぎる。見ろ、『バルカン』のシンプルさを」などと言われる事は少なくなかったが、 バルカンの由来もローマ神話の火と鍛冶の神、ウルカヌスの英語読みな上に、しつこいようだが「回転式多銃身機関砲」それ自体を指して『バルカン』と呼ぶのがそもそもの間違いという事が周知されたためか近年は突っ込まれることが減った。 そもそも兵器に神話から引用した仰々し過ぎる命名を行う例は創作のみならず現実の兵器でも多数あり(*21)、何も現実離れした話ではない。何なら「ザクマシンガン」「ザクバズーカ」等よりかリアルですらある。 そうでなければ現実の旧日本軍も米軍もドイツ軍もイギリス軍も揃って中二病ばかりという事になってしまうが、誰も彼らをそうは言わないだろう。 よしんばそうだとしても現実の兵器がこんな調子な以上、神話由来の無駄に勇壮なネーミングはリアルではないと主張する者の「リアル」とは一体どの世界なのかという話である。 なおイーゲルシュテルンは14~15世紀頃に開発された防御陣形の一種。円陣を組んだ兵が外側に向けて槍を構え、ハリネズミ(Igel)の様な陣形(Stellung)を構築する。 この名称を採用した理由は不明だが、同じ陣形名称つながりで現実のM61バルカンを用いたCIWSである「ファランクス」に引っ掛けたものだろうか。 こちらは紀元前に開発された横隊を形成する攻撃的な密集陣形であり、イーゲルシュテルンとは異なる。 【余談2、バルカン受けて生きてた人達】 バルカン系は基本的に受けた人間は蜂の巣になって死亡無いし重傷となるが、これを受けて軽症だった人間もいる。人間かそれ?と聞かれたら困るが。 1人がガンダムSEED MSVや機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSに登場するバリー・ボー。前述の「105ダガーの12.5mm脚部対人機関銃を食らって生きていた」人物。 格闘技のエキスパートでありMSとも生身で戦える出てくる作品間違えたようなキャラだが、それでも後方からの機関銃を止めることができず肩にかすり傷を負い「くっ!」と声を上げた。 その後彼はとある人物との生身の戦いで死亡するのだが「機関銃受けて『くっ!』で済んだ男がどうやったら死ぬのか」とネタにされた。 とはいえ上のバルカンも回避して致命傷は避けているので、直撃したら流石にまずかったとは思われるが。 もう1人が機動戦士ガンダム なぐりあい宇宙の主人公のヤジマ・レツ。 こちらはバルカンでコクピットを蜂の巣にされてもなんか普通に生きてた。 追記・修正は、νガンダムのバルカンに突っ込んで帰ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スーパーヒーロー作戦はぶっちゃけこれさえあればザコだろうとラスボス(羽含めて)だろうと倒せる -- 名無しさん (2024-09-14 20 29 50) DXはコルレル戦での機関砲(ヘッドバルカン、マシンキャノン、ブレストランチャー)一斉掃射が今でも記憶に残ってる -- 名無しさん (2024-09-14 20 49 22) 視線(頭部)を向けた先に撃てると考えたら取り回しではかなり良いんだけどいかんせん威力がな -- 名無しさん (2024-09-14 20 59 32) 初代のは60mm砲で第二次世界大戦の戦車並み。けど約2.5mのガンダムの頭に数十発から数百発装填されているって内部機構はどうなっているんだ・・・? おまけに砲身もなさそうだし -- 名無しさん (2024-09-14 21 01 55) ウィンダムにも似たような装備が頭と胸にあるけど名前がバルカンじゃない -- 名無しさん (2024-09-14 21 13 21) ガルマザクが確か頭部に4門のバルカン装備じゃなかったっけ? 流れ的にはガンダムの開発より前の時期に既に存在していたような・・・ -- 名無しさん (2024-09-14 21 17 02) 第1話ではジーンとデニムのザクに効かなかったよね? この時点でザクⅡに有効的な打撃を与えていた。 -- 名無しさん (2024-09-14 21 18 57) FREEDOMではインパルスのバルカンが活躍してた。 -- 名無しさん (2024-09-14 21 20 43) VSシリーズのバルカン系武装も大概役に立たない気がする。連ザ2のバルカンストライクとウイングゼロのマシンキャノンくらい? -- 名無しさん (2024-09-14 21 42 20) 本来のバルカンは口径20mmガトリング…これについては、人間や戦闘機等が使用する前提のバルカンは口径20mmで、MSが使用する前提のバルカンは口径60mmって扱いになってるという解釈は…無理ある? そういえばザクのマシンガンは90~120mmだったっけ -- 名無しさん (2024-09-14 21 44 15) νガンの90mmバルカンは誤記なのか本物なのか有識者でも割れてるんだっけ -- 名無しさん (2024-09-14 22 03 16) 「バルカンの薬莢に潰された随伴歩兵」って短編漫画があったな…… -- 名無しさん (2024-09-14 22 12 24) スパロボAPのジムカスタムのバルカンはフルカスタムボーナスのおかげで弾数も射程もある -- 名無しさん (2024-09-14 22 16 07) 次はシールドの項目が立つのかな? -- 名無しさん (2024-09-14 22 39 48) フォーミュラ戦記0122のTAS動画で敵を落としまくって「核バルカン」呼ばわりされてたな… -- 名無しさん (2024-09-14 22 41 26) 逆シャア予告オマージュのおかげで頭部バルカン描写のあるトライエイジガンダムさん -- 名無しさん (2024-09-14 22 44 31) エピオンの謎バルカンはリーブラ内の防衛機銃だった説とホワイトファング合流後にバルカンを増設した説の両方があるんだとか。 -- 名無しさん (2024-09-14 22 58 07) ファーストガンダムのバルカンが「MS初の内蔵火器」って書いてあるけど、ガンキャノンにもバルカンあるぞ -- 名無しさん (2024-09-14 23 14 01) サイサリスは目的柄ビームライフルを持てないのでバルカンが唯一の射撃武装だけど、フルバーニアンが盾で防御しなくちゃいけないほどの威力で存在感すごかったな -- 名無しさん (2024-09-14 23 39 37) そういえばウラキが初めて2号機と戦ってた時バルカンでビビってたけどあそこは威力以上の物を与えていたガトーの巧さを感じさせるシーンでしたね -- 名無しさん (2024-09-14 23 43 32) 威力に関しては成形炸薬弾にしとけば問題ないはず -- 名無しさん (2024-09-14 23 54 35) Vガンダム当時ゲームのメインウェポン。敵の攻撃が激しすぎてシールド必須だから唯一同時使用可能なバルカンが有効なため。 -- 名無しさん (2024-09-14 23 55 10) ジーン戦でのバルカンは、1stアニメ:撃ったが命中した描写がない。 THE ORIGIN:命中したがちょっと怯む程度(テム・レイからは「ザクにバルカンではダメなんだ!!」と駄目出しされてる)。 -- 名無しさん (2024-09-15 02 18 04) Vガンダムの頭部バルカンはコアファイター時も使える。頭部だけ変形すれば360度を狙い撃つ空飛ぶ生首に…… -- 名無しさん W勢のマシンキャノンが入るならNT1アレックスの腕部90ミリガトリングはこの項目に入れていいんかな?さすがにヘビーアームズの手持ちガトリングは入らないかもしれんが -- 名無しさん (2024-09-15 05 53 22) (2024-09-15 02 44 08) ガンブレだと間に挟むはちょうどいい -- 名無しさん (2024-09-15 06 33 45) マジンガーの目からビーム…をガンダムでやるには違うから、仕方なく搭載された頭部バルカン -- 名無しさん (2024-09-15 07 20 45) 設定上は威力がイーゲルシュテルン>トーデスシュレッケンで本編でもイーゲルシュテルンを弾く描写があるジンをハチの巣に出来る謎威力を持ったFREEDOMウィンダムのトーデスシュレッケン -- 名無しさん (2024-09-15 07 41 04) バルカンがガンダム世界にあるならアヴェンジャーがガンダムに出ても良いはずだ -- 名無しさん (2024-09-15 08 03 32) アカツキのバルカン自体は連ザ2の頃でも強かったしマキオンでも弾速、集弾性能、ダメ全部優秀な武装だったんよ。それ以上に降りテクにも使えるオオワシ分離が使いやすかっただけで -- 名無しさん (2024-09-15 09 26 11) マシンキャノンはシャイニングガンダムはともかくゴッドガンダムはVSゼウスで積極的に使ってるから影薄くはない。あと∀で終わりと書いてるけどクシャトリヤ忘れてませんかね… -- 名無しさん (2024-09-15 09 33 17) 20mmガトリングのバルカンはあくまで製品名だから「60mm機関砲バルカンⅣ」とかなら何も問題無いと思う、口径に関しては徹甲弾じゃなくてグレネードランチャーなのかもしれん -- 名無しさん (2024-09-15 16 37 40) 宇宙で使うことを考えたら低初速で口径大きい弾をバラ撒くほうが反動制御とかの面では都合がいいのかもしれない。現実準拠で考えると成形炸薬弾にするには口径が中途半端すぎる気がするが… -- 名無しさん (2024-09-16 04 54 15) スパロボTではGガンダム系機体のバルカン砲とマシンキャノンが格闘武器になっている。ローゼスビットやギガンティックマグナムは射撃武器のままなのに… -- 名無しさん (2024-09-16 09 35 18) デモンベインは頭部にバルカンが付いた数少ないスーパーロボットだけど、デモンベインの大きさが約55メートルだからMSより威力高そう -- 名無しさん (2024-09-16 09 47 54) 構造も開発元も異なるが同じ呼び名なので商品名じゃなさそう。「MS用内蔵型固定式機関砲」の総称がバルカンって感じ。 -- 名無しさん (2024-09-16 15 54 01) 現実の旧日本軍も米軍もドイツ軍もイギリス軍も揃って中二病ばかり 俺は言うぞ、特に米軍。ヘルファイアだのネメシスだの中二ネームに後付けアクロニムかましやがって。これを中二と呼ばずして何と呼ぶ。 -- 名無しさん (2024-09-16 15 59 13) 「アムロのバルカン」という特異点 -- 名無しさん (2024-09-17 08 35 57) ガンダム三種の神器はビームライフル、ビームサーベル、シールドでは? -- 名無しさん (2024-09-17 10 38 42) Vガンダムのはリボルバーカノンなんだ?手元の本に頭部カバーを外した内部の設定画が載っててそこだと5砲身のガトリング。別の設定画があるとかアニメ本編で1砲身だったりする? -- 名無しさん (2024-09-17 21 53 44) ちなみにマシンキャノンは現実だと歩兵が扱う機関銃より口径の大きい機関砲全般のこと。なのでガンダムシリーズのバルカンのほとんどは現実準拠だとマシンキャノンということになる。なお、口径が20mm以上のマシンキャノンはオートキャノンと呼ばれることが多い。 -- 名無しさん (2024-09-18 21 43 54) ヴィクトリーの頭部バルカンはリボルバーカノンとされてるけど「ガンダムMS兵器図鑑-宇宙世紀編-」の解説や図解では多砲身のガトリング砲が描かれてるんだよね。スタッフのミスなのか後付けで設定が変わったのかどっちなんだろう。 -- 名無しさん (2024-09-18 21 55 44) バルカンをまともに受けて生きてた生身の人間はヤジマ・レツのほかにいるかな -- 名無しさん (2024-09-21 16 43 36) Gガンの外伝漫画でドモンの「バァルカンッッ!」に銃職人のファイターが笑わせるなそれがバルカンのつもりかって頭の上半分が開いて大きめのガトリング出した時は確かにそうだが歴代のガンダムに言ってくれって気分になったなあw -- 名無しさん (2024-09-23 10 06 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/senjounokizuna/pages/1680.html
ここはREV.4のページです。 高機動型ザク(R-3S) MS-06R-3S ゲルググの先行試作機体。ジェネレーター出力向上により、ビーム・ライフルを装備可能。 基本データ 兵種 前衛/射撃型 出撃可能地域 地上:×宇宙:○コロニー:○ アーマー値 267 コスト 250 バランサー/よろけ/基礎バランサー 高/100/300 着地硬直 小 オーバーヒート時の回復速度 ? (?cnt.) 再出撃レベル LV3 支給ポイント 60勝利P ザクと名の付くMSとしてはコストアップ装備なしでは最高コストであり、Rev4.22段階でジオン軍250コスト機体で唯一の宇宙専用機。 メインとサブに性能の異なるビーム・ライフルを持つ。 同コストのゲルググM(S)よりも機動性は高いが扱いが難しい。 先行支給 以下の期間にて勝利数を満たすことで先行支給 サマーバトル2014(2014年8月7〜24日)で25勝 頂上決戦 直前祭(2014年10月9〜20日)で25勝 勢力戦「ビルドファイターズバトル」(2015年3月18〜31日)で12勝 REV.3.37より正式支給 ○階級が少佐以上 ○【I】段ドム・トローペン・ズゴック(S)・ザクII(FS)・ゲルググ・ゲルググJが全て支給済み ○ターミナルがオンラインとなっている 状態で配備申請画面に登場する。 支給申請後は勝利ポイントを60P貯めれば支給される。 REV.3.54にてバックブラスト機体へと変化。 メイン武器にFCS距離は非常に短いが射程が長く、貫通性能のあるビームライフルを装備可能 REV4移行の際に機体性能の調整とコストが280から250に減少。 REV.4.33 メインACともに弾数増加 A2→3発 C3→4発 ダッシュ時のブースト消費低下 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 ビーム・ライフルA 3/単発 固定45BB後30(※注) 100低1 2発中1 -発高1 -発 6.7cnt 赤ロック150m射程152m ビーム・ライフルC 4/単発 密着33最長55BB後 ~45(※注) 100低1 2発中1 3発高1 3発 7.8cnt 赤ロック84m射程215m機動力向上 《ビーム・ライフルA》 1トリガー1発、装弾数3発。 装弾数やダウン値、トリガーレスポンスなど基本的な性能はゲルググM(S)のBRAとほぼ同様。 相違点はこちらの方がリロード時間が約2cnt近く長いことである。 装弾数や威力、リロード時間はガンダム(G-3)と同等。 BRCよりは癖が少ないものの、性能的にはコスト不相応と言わざるを得ない。 本武装を装備する際は、コストが同じか低いゲルググ(G)やゲルググM(S)も考慮したい。 (※注)BB中に発射した時は、通常45から30へ威力が低下する。 よって、BBによるライフルコンボダメージは 1Hit→BB後1Hit 45 + 30 = 75ダメージ。 REV.4.33 弾数増加 2→3発 《ビーム・ライフルC》 1トリガー1発、装弾数4発。貫通性能あり。 ロック距離が80mという驚異的な短さを持っている代わりに、その他の性能を飛躍的に向上させた武装である。 他のBB機体と比べると ○優っている点 ・最大射程距離が60m長い ・当たり判定が非常に大きい ・貫通性能がある ・装弾数が3発 ・BB後の威力低下が少ない ・機動力が上がる ○劣っている点 ・ロック距離が非常に短い(80m) ・ロック距離が非常に短いことにより上方を相手にとられると対処が非常に難しい ・置き撃ちができないと命中率、ダメージ効率が非常に悪い ・リロード時間が長い と素人目に見ても扱いが非常に難しい。 特にロック距離が問題であり、80mといえば格闘距離目前である。そのため相手の位置を常に把握しておかないと何もできず一方的にやられるということも多い。 射撃戦をしようにも、置きうちが必須である以上、相手の位置も本機と水平に近くなければならず、相手がロングジャンプ持ちの機体であった場合逃げるか味方の合流を待つしかなくなってしまう。 しかし、この問題点さえ解決できるのならば本武装は非常に高いポテンシャルを持つ。 当たり判定はガーベラ・テトラのビーム・マシンガンBと同等である 108m以遠で最大ダメージ?(検証中) 密着で初撃33ダメージ、BB後27ダメージ 80mで初撃38ダメージ、BB後32ダメージ 100mで初撃48ダメージ、BB後39ダメージ 120m最大ダメージ (※注)BB中に発射した時は、通常最大ダメ55から最大45へ威力が低下する。 本武装とガンダム(G-3)のBRBはBB後のダメージ計算も異なり威力が非常に高く設定されている。 しかし距離が近くなるに連れ威力が下がっていく点に注意。 BBによるライフルコンボダメージは 1Hit→BB後2Hit 55 + 45 + 45 = 145ダメージ。 REV.4.33 弾数増加 3→4発 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 頭部50mmバルカン砲 16/4発 最小 2最大 8 100低1 2発中1 3発高1 3発 8.0cnt × 赤ロック150m射程160mフルオート可 ビーム・ライフルB 1/単発 最小 30最大 60 1発ダウン 約18.9cnt × 赤ロック80m射程約215m貫通性能あり機動低下(小) 《頭部50mmバルカン砲》 1トリガー4発、装弾数16発。 本機の持つ武装で唯一射撃硬直が発生しない。 ジオン軍射撃型では数少ない高ダウン値タイプのバルカン砲。 メイン武装と組み合わせることで楽にダウンを奪える。 牽制やカット、カス当てからのメインなど汎用性は非常に高い。 フルオートも可能だが、装弾数が4トリガー分しかないので注意。 BRC装備時には本武装に切り替えることでロック距離を伸ばすことができる。 REV.3.54で個別ロック距離へと変更されたが持ち替えなし武装のため、BRC装備時にロック距離を切り替えるには1トリガー分空打ちが必要となる点に注意。 《ビーム・ライフルB》 1トリガー1発、装弾数1発。貫通性能あり。装備時機動低下(小)。 メインのBRCと同じく、ロック距離が非常に短く射程距離が非常に長い。 貫通性能があり、トリガーレスポンスも良好、当たり判定もBRCより更に大きくなっている メインヒット後に繋げることで80~100前後のダメージを素早く与えることができる。 一発ダウン・貫通性能ありのためカットがしやすく、味方の援護にも向いている。 リロード時間は非常に長いため管理に注意 ノックバック距離15m 215mにて60ダメージを確認(検証中) 130mで41ダメージ ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値連撃回数 対拠点能力 備考 ヒート・サーベル 12→18→21(理論値12→23→34) 60→50→ダウン3回 合計威力50追尾距離59m タックル 30 1発ダウン 突 40 《ヒート・サーベル》 斬り降ろし→斬り上げ→突き、とゲルググMと同じモーション。 REV.3.54より2・3撃目の威力が下がり、合計50と低コスト射撃機すら下回る威力となった。 《タックル》 BB機体化に伴い30に低下。タックルセッティングのみ40に増加する。 ■セッティング セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ速度 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 267 240km/h 1.5cnt ?m 197km/h 13.3rpm 30f 30 117km/h 硬(硬直減) 269 238km/h 1.5cnt ?m 195km/h 12.0rpm 26f 30 117km/h 歩(歩行) 276 238km/h 1.5cnt ?m 195km/h 12.0rpm 30f 30 140km/h 跳(ジャンプ) 261 233km/h 1.4cnt ?m 218km/h 12.0rpm 31f 30 117km/h 走(ダッシュ) 246 263km/h 1.5cnt ?m 190km/h 12.0rpm 32f 30 117km/h 機(機動) 241 252km/h 1.5cnt ?m 207km/h 12.4rpm 31f 30 117km/h 推(ブースト) 279 219km/h 1.6cnt ?m 180km/h 11.6rpm 30f 30 117km/h 突(タックル) 281 208km/h 1.5cnt ?m 171km/h 11.3rpm 30f 40 117km/h 装(装甲) 326 196km/h 1.5cnt ?m 161km/h 11.3rpm 30f 30 117km/h ※REV.3.54より機体仕様の変更に伴い全セッティング、ショートダッシュに変更。 REV.4.33 ダッシュ時のブースト消費低下 旋・硬・歩セッティング 全体的に既存のバックブラスト機体よりも1ブーストあたりのダッシュ時間が長くなっている。 跳・走・機セッティング 推・突・装セッティング + REV.3.38まではこちら REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください) セッティング名 アーマー値 旋回速度 ダッシュ性能 ダッシュ距離 ジャンプ性能 備考 機動重視4 259 +2 +4 169m +4 総合強化 機動重視3 259 +1 +5 183m 0 ダッシュ強化 機動重視2 269 +1 +1 157m +5 ジャンプ強化 機動重視1 279 +4 +1 164m +1 旋回強化 ノーマル 289 154m 装甲重視1 294 -1 -1 146m -1 タックル威力増加 装甲重視2 304 -1 -1 146m -1 硬直軽減 装甲重視3 304 -1 -1 159m -1 ブースト量増加 装甲重視4 329 - - 138m - 装甲強化 《ノーマル》 高機動型の名前は伊達ではなく、Nセッティングでも低~中コストの機動セッティング並の機動性を誇る。 とはいえ、このセッティングでは本機の性能を最大限に活かすのは難しいだろう。 《機動重視》 機動1は旋回性能強化 機動2はジャンプ性能強化 機動3はダッシュ性能強化 機動4は総合性能強化 ガンダム(G-3)と異なり機動4までセッティングがある。 対抗機であるガンダム(G-3)と比べると本機の方が全体的にやや上回るが、旋回性能はガンダム(G-3)の方が上。 機動3でのダッシュ距離はガーベラ・テトラに匹敵する。 《装甲重視》 装甲1はタックル威力増加 装甲2は硬直軽減 装甲3はブースト量増加 装甲4はAP強化 本機の強みである高機動力を活かせなくなってしまうため、装甲セッティングはあまり推奨されない。 ■支給(コンプリートまで11800) 順番 武器名 支給パイロットポイント 初期 ビーム・ライフルA頭部50mmバルカン砲ヒート・サーベル旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 700 2 歩行セッティング 700 3 ビームライフルB 1800 4 ジャンプセッティング 900 5 ダッシュセッティング 900 6 ビームライフルC 2000 7 機動セッティング 1100 8 ブーストセッティング 1100 9 タックルセッティング 1300 10 装甲セッティング 1300 + REV.3.38まではこちら REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください) 順番 武器名 支給パイロットポイント 初期 ビーム・ライフルA頭部50mmバルカン砲ヒート・サーベル - 1 セッティング1 700 2 セッティング2 700 3 ビームライフルB 1800 4 セッティング3 900 5 セッティング4 900 6 ビームライフルC 2000 7 セッティング5 1100 8 セッティング6 1100 9 セッティング7 1300 10 セッティング8 1300 ■まとめ 実装当初はジオンにようやくに配備されたオーソドックスなコスト280射撃機であったが、REV.3.54にてBB機体に移行。 REV4.22現在、連棒軍の対抗馬であるガンダム(G-3)と比較すると足回りや耐久に大きな差はないものの サブ射撃の違いやこちら側が地上MAPでは使えないと言った差がある。 ただ、ジオン軍には同コスト帯かつすべてのマップで使用可能な上にBBに特化したゲルググM(S)が存在している事からそちらの使用率が高くなっている。 ただ、ビーム・ライフルCのロック外からの置き撃ちやバルカンは他のジオンBB機体にはないものなので、この機体を使う場合はそう言った部分を活かしていきたい。 なおビーム・ライフルCを使う場合はロックが出来ない立ち位置(81m~200m前後)からバックブラストでの置き撃ちを当てにいく必要があるので こちらを使う場合は通常のバックブラスト機体以上の練習が必要になるだろう。 ■その他 詳細な設定は高機動型ザクII(wikipedia)を参照。
https://w.atwiki.jp/ebsk-ryaku/pages/26.html
バルカン1 ↓ バルカン2 ↓ バルカン3 ↓ スーパーバルカン ↓ フリッカーバルカン ↓ バルカンブラスト ________________________ 武器名 バルカン1 (バルカン1系統第1世代) 攻撃力 Aランク 命中力 Bランク 攻撃回数 25回 消費EN 50 価格 200000 特殊効果 none 独り言:第1世代にしては強いですね。 武器名 バルカン2 (バルカン1系統第2世代) 攻撃力 Sランク 命中力 Bランク 攻撃回数 25回 消費EN 75 価格 300000 特殊効果 none 独り言:進化させると強くなりますね。 武器名 バルカン3 (バルカン1系統第3世代) 攻撃力 SSランク 命中力 Bランク 攻撃回数 25回 消費EN 100 価格 400000 特殊効果 none 独り言:消費ENも少ないですね。 武器名 スーパーバルカン (バルカン1系統第4世代) 攻撃力 SSSランク 命中力 Bランク 攻撃回数 25回 消費EN 125 価格 500000 特殊効果 none 独り言:攻撃回数25回っていうのも、驚異的ですね。 武器名 フリッカーバルカン (バルカン1系統第5世代) 攻撃力 ACEランク 命中力 Bランク 攻撃回数 25回 消費EN 150 価格 600000 特殊効果 none 独り言:ここまでくると、面倒ですねw 武器名 バルカンブラスト (バルカン1系統第6世代) 攻撃力 NTランク 命中力 Aランク 攻撃回数 25回 消費EN 280 価格 700000 特殊効果 SPアップ 独り言:最終形態です。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2953.html
【名前】 Vバルカン 【読み方】 ぶいばるかん 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【初登場話】 第31話「フルモデルチェンジだ!VRVロボ」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 VRVロボ 【必殺技】 ビクトリーツイスター 【詳細】 VRVロボが武器とする巨大なバルカン砲。 ビクトレーラー・バトルモードの右腕の部位からVRVロボの右腕の部位へ転送され、Vバズーカと武器となる。 第45話では敵側の数に合わせ、ダンプファイターやレスキューファイターが武器を担ぎ、「ビクトリーツイスター」を放っている。
https://w.atwiki.jp/gits/pages/10.html
ミニバルカン ▼ガトリングガン ▼装弾数 800発(前後のドラムに400発ずつ) ▼7.62mm弾使用 ▼毎分6000発発射可 ▼重量100kg以上 ▼銃身は6本 ▼バトーが使用 ▼銃身の回転方向は前から見て時計回り ▼前後に大きなドラム状の弾装がある ▼重量の関係でサイボーグでなければ使用できない ▼(参考:使用弾薬から察するにモデルになったものはゼネラル・エレクトリック社M61『バルカン』ではなく同社M-134『ミニガン』だと思われる。) ■S.A.C. 1st 第24話「孤城落日 ANNIHILATION」にてバトーが『海坊主』相手に使っていたものがこれ。 12.7×99mm弾も徹さないアームスーツ相手には無力だった。 □登場作品 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」 名前 コメント [PR] 中古車 輸入
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/421.html
武器一覧|ALL武器進化表 ガチャ(レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ガチャ(激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ※基本的にパラメータ等は最終進化状態のみ載せています。 ※図鑑Noは推測しているものもあるのでシリーズ内で前後する場合があります。 ※武器名の後に「★」がついているものは武器データが完成していないものです(第6進化関連)。 キャトバルカン 武器ガチャ「キャトラクス」にて出現する武器。 キャトバルカン 猫神剣キャトバルカン 超猫神剣キャトバルカン 武器名 タイプ 属性 レアリティ 攻撃力 キャトバルカン 体当たり 無 超激レア 197 キャトバルカン+ 体当たり 無 超激レア 376 キャトバルカン++ 体当たり 無 超激レア 504 猫剣キャトバルカン 体当たり 無 超激レア 610 猫神剣キャトバルカン 体当たり 無 超激レア 1222 超猫神剣キャトバルカン 体当たり 無 超激レア 1710 キャトバルカン キャトバルカン+ キャトバルカン++ 猫剣キャトバルカン 猫神剣キャトバルカン 超猫神剣キャトバルカン マジックスキル キャトバルカン キャトバルカン+ キャトバルカン++ 猫剣キャトバルカン 猫神剣キャトバルカン 超猫神剣キャトバルカン 攻撃力+60~+110ノックバック時間20%短縮貫通率25%増加お宝ドロップ率20%~30%増加 攻撃力+70~+120ノックバック時間20%短縮貫通率25%増加お宝ドロップ率25%~35%増加 攻撃力+80~+130ノックバック時間20%短縮貫通率25%増加お宝ドロップ率30%~40%増加 攻撃力+90~+140ノックバック時間20%短縮貫通率25%増加お宝ドロップ率35%~45%増加 攻撃力+100~+150ノックバック時間20%短縮貫通率25%増加お宝ドロップ率40%~50%増加 攻撃力+100~+350ノックバック時間20%~30%短縮貫通率25%~35%増加お宝ドロップ率40%~60%増加 図鑑No 武器名 進化素材 進化元 0706 キャトバルカン 火の魔石10 水の魔石10 木の魔石10 第2進化 0707 キャトバルカン+ 火の魔石30 水の魔石30 木の魔石30 第3進化 0708 キャトバルカン++ 火のオリハルコン2 水のオリハルコン2 木のオリハルコン2 第4進化 0709 猫剣キャトバルカン 光のオリハルコン4 闇のオリハルコン4 神竜の紅玉2 第5進化 0710 猫神剣キャトバルカン 聖獣の涙2 水のオリハルコン8 木のオリハルコン8 第6進化 1001 超猫神剣キャトバルカン 備考