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システム評価報告書 改訂記録 2019-07-29 坂田崚芽 感想 目的の機能の実現について 重心を後ろにし前屈みにならないようにする ・粘土を取り付けることによって前方のシャベルの動きが安定し機体のバランスがとれていた。 ロボットの周りの防壁 ・ほかの機体の挟むような動きにも対応でき、ガードできていた。さらに、あえて外壁が外れる使用にしていたため、外壁が持ちあげられる場合でも機体が持っていかれなかった。 足をすくい上げるための前方のシャベルが波打つ ・波打つ動きでうまく相手の機体の下に潜り込み、すくうことができていた. 押しまけないように ・軽快かつ速攻で勝負を決めてくる相手が多かったので、ギアDの重さで押し負けることなく粘ることができていた。 ・機体自体は粘ることができていたが、前方のシャベルが柔らかい素材であったため堅い素材であれば、さらに押し勝つことができていただろう。 感想 宮下開 チームで協力して一つの物を作り上げることができたことに喜びを感じています。チームで計画を立てたり、作業したりするのは楽しくもあり難しいことでもありましたがなんとか自分の役割を果たせてよかったです。これからエンジニアとして社会に出たときにこの経験を活かしていきたいです。 中山亜美 グループみんなで意見を出し合い、コンセプトを決定し、実際にそれらを実現させてボクサーロボット機能拡張競技会に臨めたことは良い経験となりました。チームワーク良く活動できたため、システム構築が適切に行えました。この経験を今後の授業や将来に役立てていきたいと考えています。 菊池健斗 メンバー全員がまとまり、積極的に話し合い、計画を立て、実行できていたと思います。一人一人が意見を出し全員の力でロボットを完成させることができました。常に連絡を取り合って、お互いの情報を共有できていたところが良かった点。このチームでの活動が今後のチーム活動の糧となることでしょう。 永澤慎一 時間が多くは取れないという状況の中で、効率よく一人一人が何をするべきか考えて取り組むことができたと思います。全員で集まっての作業はあまりできなかったものの、各々の作業に担当を割り振ることでしっかりカバーリングできたと感じます。短いながらもかなり有意義な時間にできたと思います。 坂田崚芽 作業時間が少ない中、全員が分担し効率良く事を進めることができてよかった。また、コンセプトの中には変わったものもあったが決勝トーナメントに勝ち進むことができて意外でもあったが嬉しかった。これからの人生にきっと役立つ貴重な体験ができた。
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IPCCレクの情報と議論です。 ↓最新情報↓ IPCCレクにあたってこのページと他に以下のページも参照すること。 IPCCログイン(メンバー)サイト。(詳しい実施要綱はこちら。) IPCCレクパブリック情報(詳しい地図やバス時刻はこちら。) 地図やバスの時間はIPCCレクパブリック情報にあります。 メンバーサイトはこちら: IPCCログイン(メンバー)サイト このページと詳細のページを確認したらこのページの下にあるコメント欄に見た旨を報告すること! 最近の情報: 第三回IPCCレクは好評の元終了しました。有難うございました。次回のIPCCレクは4月以降で未定です。 ↓議論↓ 激しく具合が悪いので日付がどうなるか・・・。22:00までには発表します。 -- Sho.K (2008-03-18 21 12 45) 予定通り。ログインサイトに詳細を掲示する予定なので、21:00までにまた来ること。全て確認したらここにコメントしなさい。 -- Sho.K (2008-03-19 19 32 23) 結局どうなるのですか???? -- キム (2008-03-19 21 52 48) なにがさ? -- leo (2008-03-19 22 03 07) だからー明日のこと -- キム (2008-03-19 22 07 30) まあ明日がんばって行ってみるよ。。。 -- キム (2008-03-19 22 09 29) すいません もう時間なので、今日はこれで帰らせていただきます。じゃあまた明日。 -- キム (2008-03-19 22 10 10) いやいや、予定通りあるよ!! というかログインサイトも見てね。詳しく書いてるから。 -- Sho.K (2008-03-19 22 12 56) 簡単にいうと、部室で言ったとおり10:20、ハーモニー前に集合。食事は10:40から11:30まで。 -- Sho.K (2008-03-19 22 14 36) 追記。もしかしたら料金が若干前後するかも。10円程度の追加徴収があるかもです。(人数が変わったりはしないだろうけど。) -- Sho.K (2008-03-19 22 18 58) あ、それと水筒とか絶対必要!!あとのど飴とかあればいいかもね。 -- Sho.K (2008-03-19 22 39 14) なんで水筒? -- leo (2008-03-19 22 43 44) のど渇くやん。・・・といっても個人差があるかもなので、個人に任せます。僕の場合は3本で足りない (ぉぃ // ペットボトルにお茶とかでもいいけど。 -- Sho.K (2008-03-19 22 44 50) 僕は今日は23時までここ見てるので何かあったらどうぞ。(明日の場合は直接電話してね。) -- Sho.K (2008-03-19 22 46 18) 11 30 以降 だとどうやってはいったらいい? -- ぇお (2008-03-19 22 48 14) 多分僕たちが食事終わってハーモニーにつくのが11:30~11:40ぐらいやっけん、ハーモニーの門のとこにいてくれればそのまま合流できると思う。その後の合流になると、店員さんに尋ねてって感じになると思う。詳しくはメンバーサイトのとこにも書いてます。 -- Sho.K (2008-03-19 22 50 41) ってか、ここを見た人でまだブログ更新してない人はしてくれ!!orz (leo君はまだパスワードとか教えてないのでやらないで大丈夫っす。) -- Sho.K (2008-03-19 22 51 35) そこなんだけど もしいなかったら あと一人来るかも -- ぇお (2008-03-19 22 52 35) てきなことをいっといて -- ぇお (2008-03-19 22 52 54) おねがいします では 風呂に -- ぇお (2008-03-19 22 53 44) 了解w いってらっしゃい! // まだ準備とか終わってないので、11:20までPCつけときます。チャットルームにもいます。 -- Sho.K (2008-03-19 22 54 34) 一応来たけど、 -- ashi (2008-03-19 23 33 12) さてそろそろ寝るかね♪ -- Sho.K (2008-03-19 23 59 57) そろそろPC消しますので、何かあったら僕に電話か9時以降はashi君に電話かメールしてください ログインサイトに詳細があるのでそっちも確認してください。 -- Sho.K (2008-03-20 08 21 15) leo どうした?みんな待ってるよ -- Sho.K (2008-03-20 13 28 47) ↑3rd IPCC RECREATION S COMMENTS↑ ってゆーか、ハーモニー追い出されたのがなんとも・・・w -- Sho.K (2008-03-20 21 06 10) 名前 コメント
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システム評価報告書 <コンセプト> ロボットの前方から後方にかけ、緩やかなプラスチックの坂を本体に取り付けることによって相手の攻撃を受けにくく、かつ下から入ることで相手のバランスを崩す。またシンプルな形を目指し、ネジや耐久性のある素材などで強度を確保しつつコストをおさえる。 <結果> コンセプト通りシンプルかつ強度の高いロボットができた。骨組みの部分はボクサーロボットの上半身に使われていた腕の部品を使うことで当初の予定してたコストよりも低くできた。 しかし、時間と人手が足りず、ロボットの後方までプラスチックで覆うことができなかった。 <感想> ほとんどコンセプト通りにロボットを作ることができてよかった。 最初は地面にしがみついたり相手に泥水を吹きかけたりと様々なコンセプトを考えたが、人手やコストと強さを考えるとシンプルな形が一番いいと改めて感じた。しかし、コンセプトを再現するというのは多くの時間と人手、労力を費やすのがわかった。 また、工学部ならではの『ものづくり』を体験できてとても嬉しい。座学が中心の機械工より実践的な機能工に入ってよかったと思う。(有馬) ロボットの完成形はかなりシンプルなものになったが、設定したコンセプトはかなり実現できたのではないかと思う。しかし講義で学んだような材料の加工やソフトウェアの開発にはまだ手が出せなかったので、また機会があればそのような分野に挑戦してみたい。(上村) 簡単な作りのようなものでも、素材、ものの大きさ、形にを考えることによって、自分が思っていた以上に時間がかかることがわかりました。また、一人で考えるよりも、チームの人と考えることによって、自分だけでは思い付かないアイデアや、気付きがあることがわかりました。この授業をで得た経験を今後の授業や、チームで協力する機会などに生かしていきたいです(安岡) 講義では、先生の誘導に乗らず、思考を凝らし、自力でコンセプトを導こうとしたが、自分の考えたものでは実現難易度が高いため、諦めてシンプルなコンセプトにした。 シンプル故、他チームの強豪に歯が立たないと思いきや、試合では当初の予想とは裏腹に、オペレーターは自機の機動力と斜面の特性を存分に活かし、予選は全勝で突破し、本戦二回戦まで勝ち進んだという、多大な戦果を挙げた。メカニックマンとして、徹夜して作った甲斐があったといえる。 今後は、チームメイトに頼らず、自力でコンセプトから製作、操縦まで完結したい。(李) ロボット自体、見た目・機能共に非常にシンプルな設計となったが、そのロボットの持つ特性をうまく利用した操縦が出来て、結果的に決勝トーナメントまで勝ち残ることができた。ただ、ロボットの製作に関しては自分以外の力で完成したものなので、自分の力だけでこれ以上にクオリティが高いロボットが作れるようになりたい。(松本)
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システム評価報告書 目次 システム評価報告書山本直輝目的の機能は実現できたか 感想 ab19028周旭鵬目的の機能は実現できたか 感想 佐藤大暉目的の機能は実現できたか 感想 ab19095赤瀬賢目的の機能は実現できたか 感想 横山祥目的の機能は実現できたか 感想 (2019/07/28 山本直輝 ここから) 山本直輝 目的の機能は実現できたか 角は相手と最も接触する場所であり、ロボットの中で最も重要な場所の一つであるため、角の作成にあたって次のことに重点を置いた。 1.試合中に壊れない 2.相手の下に角を入れ持ち上げひっくり返す 3.角が入らない場合押し合いに負けない 1 試合中に壊れないようにするため複雑な構造をなくし、角自体は複数のパーツを2点で固定し自由度0に、ロボットと角は1点で固定し自由度1にした。そして、相手との接触が多く予想される箇所には3点で固定した。 2 相手の下に角を入れるということで角はなるべく長いものがよいと考えた。しかし長すぎると角とロボットの接続部周りのモーメントより相手を持ち上げる際にモーターから大きな力を得る必要がある。特に力の大きさが関係してくるのは以下の3点である。 角の長さ 糸の取り付ける位置 モーター部分の力 モーター部分の力はモーターのギア比と糸の巻き方によって決まるため、最初に決定した。特に角の長さと糸の取り付ける位置を考える。次に角の長さを決定した。長さはロボットを向かい合わせたときに角の先端が相手の中央にかかる程度にした。そして、最後に糸の取り付ける位置を決定した。角とロボットの接続部周りのモーメントを考えると大きな力を得るためには糸をより先端に近づけたほうが良いが、持ち上げる速さと糸が相手に絡まることを考慮し、既定の重量を難なく持ち上げるような位置に糸を固定した。 また、相手を持ち上げる際には持ち上げる寸前で一番大きな力が加わるようにすべきと考え、糸は角に対して垂直から少しロボット側に傾けた。 3 今回の試合では角を相手のロボットの下に入れ持ち上げるという作戦がメインの戦い方ではあるが当然対策をされることがあると予想される。そこで相手を持ち上げることができない場合に攻撃手段がなくなってはいけないので角を上げて盾のような役割を果たさせ押し合いでの戦いを可能にしようと考えた。そこで角の形は幅を広めにし、角を前方向にだけでなく後ろ方向にも延長することによって角を上げた際にロボットの前方にロボットの下の隙間を埋めるような盾ができるようにした。また、そうすることで相手も持ち上げるような攻撃をしてくる場合に自分達の角が上に上がっていてもロボットの下の隙間をなくすことで前方からの攻撃を防ぐことができると考えた。 試合を終えてみて、決勝リーグでは一回戦敗退であったものの、予選をすべて相手を持ち上げるかたちで全勝できた。この結果から「角を長くし、相手を持ち上げる」といった機能は上手くいった。しかし、試合中に相手に糸が引っ掛かってしまうことが多々あったため、まだまだ改善の余地があると感じた。試合中に角が壊れる事態は起きなかったので「壊れない」という点に関してもうまくいった。ただ、今回対戦した相手は「相手を持ち上げる」といったものが多かったため「押し合う」という点ではうまく機能しなかった。 感想 今回のロボット製作では、チーム一体となって一つの課題に取り組むことの難しさや、楽しさを学んだ。どんなロボットを作るかとなったときにメンバーから個性あふれる色々な自分なら考えもつかないアイデアが出てきた。そこでチームで話し合ってそれぞれの良いところを集めたようなロボットを作った。そこでは、チーム内で多少意見が分かれるなど問題も発生した。しかし、このようなことは決して一人で課題をしていては決して味わえないもので、とても貴重な経験となった。今後今回のロボット製作のようにチームで一つの課題に取り組むことが増えてくると思うのでこの経験を活かして臨みたい。 (2019/07/28 山本直輝 ここまで) ab19028周旭鵬 目的の機能は実現できたか 感想 今回のロボット作りの活動はとても有意義で、多くのことを学んだあ 。一つのチームの中で、みんなは分業して明確にして、困難があったらお互いに助け合う。これが肝心だと思う。私たちのロボットは4セットの3勝の成績を取った。この成績に満足している。ちょっと残念である。満足できるところは、私たちのロボットはお金がかからない。製作時間が短い。機械構造が簡単で実用的である。攻撃性能が良いなどの特徴がある。残念なことに、ロボットの守備性能と相手の強さである。 留学生として日本のクラスメートと一緒にこのプロジェクトを完成した。みんな色々なことが手伝ってくれた、とても嬉しい。 【2019/07/25 佐藤大暉 ここから] 佐藤大暉 目的の機能は実現できたか 自分達が目的としていた【相手を持ち上げてひっくり返す】という機能は、試合の内容から判断して、達成できたと思う。4試合中3試合は、橋を相手のロボットの下に滑り込まして、橋を巻き上げてひっくり返せたが、最後の試合はそうはいかなかった。 橋をロボットの下に滑り込ますのは成功したが、橋を巻き上げるための紐が相手ロボットのアームに引っ掛かり、巻き上げることが出来なくなってしまった。その結果、そのまま紐がどんどん相手と絡まり押し出されて敗北したしまった。この対処として考えられるのは、紐の部分に侵入されないようにガードを付けるのが一番効果的だと思う。これは、ロボットが完成した時点でもう少し頭の中でシュミレーションすれば想像できたので、これからはロボットの完成させる日程を早くし、あらゆる場合を考えられるような時間を確保したい。 感想 ロボット作りは小学校の時から「ひらめき☆ときめきサイエンス」という理系チックのプロジェクトに参加していたため比較的慣れていました。しかし今回は設計書通りに作るのではなく、どのように機能を拡張したいのかをチーム全員で考え、それを自分達の手で一から組み立てなくてはなりませんでした。今回はプログラミングに挑戦していないが、それでも材料の調達や設計、実際に動かしてみてうまくいかなかったら調整、快適にが発生すれば調整、操縦者が快適に操縦するためにまた改良などをしなくてはならなく、かなり大変だった。しかも定期試験の日程とも近かったため、時間もない状態でした。 そこで、なんとしてでも目標のものが完成できるようにタスクを分担し一人に作業が集中しないようにし、作業効率を上げました。その結果、完成予定時間よりも早く終わらせることが出来、細かい調整に時間を割くことが出来た。 【2019/07/25 佐藤大暉 ここまで] [2019/07/28赤瀬賢 ここから] ab19095赤瀬賢 目的の機能は実現できたか 自分たちの班の「カブトムシの角のようにし、てこの原理を用いて、相手を持ち上げて倒す。」というコンセプト通りに機能は実現できた。 角を上げ下げするのにタコ糸を使っていたが、この部分が保護されてなかったので相手の部品が絡まったときに制御不能になってしまったので、保護カバーを付ければ弱点のないロボットになると思った。 感想 今までプラモデルなど作ったことがなかったので、最初はボクサーロボットを作るとき不安だったが最終的に完成できてよかった。作成時に少しのミスがあっただけでボクサーロボットの足がうまく動かなかったりしたので、細かいところまで気を配らないといけないなと思い、これからもこのことに注意していきたい。 [2019/07/28赤瀬賢 ここまで] 【2019/07/25 横山 祥 ここから】 横山祥 目的の機能は実現できたか 自分達のグループの全体的な目標を達成することはできたし、ロボットに設置した橋(角)を盾の役割として利用して相手のロボットに押し負けず、持ち上げる動作も同時に行うことで体勢を崩しやすい設計にしたことは本当に成功だったと思う。最終的には、自分達のロボットの数倍の重量のあるロボットで持ち上げられるような設定をビジョンにしたかった。本番の試合でも予選を全勝することができた。しかし、橋(角)を持ち上げる腕部分に取り付けた紐が相手を持ち上げようとする時の紐の巻き上げスピードは遅かったと思った。そのせいか、ちゃんと相手のロボットを持ち上げるまでの段階に至らなかった時に相手の腕部分に時折、引っ掛かり、逆に体勢を崩されることことが何度かあった。また、その際の自分達のロボットの不利な状況またはフィールドから落下しそうな時の耐性の弱さにも気が付くことができ、それが優勝することのできなかった原因だとわかった。 感想 商品化されているロボット(おもちゃも含む)や工場などで利用される作業用ロボットなどのように全て自分達の思うような動作をしてくれたわけではないが、そのロボットを正常に動かすまでの大変さと同じグループのメンバーとの考えをまとめるまでのチームワークを乱さないようにする気遣いが大変だと実感した。また、部品の特徴、ロボット本体の強度、丈夫な構造、重心、脚、腕部分など一つ一つの観点に思考を切り替えていくに当たって、自分の頭の中の整理をするのに手いっぱいでした。もう少し余裕を持って、基礎から予備までの知識を把握できている上で製作にあたりたかった。そして、根本的にロボットを動かす上では先の動作を見越せることができて、問題が起きるごとに臨機応変に解決案を提案できるくらいの計算力と思考力が問われると思いました。 【2019/07/25 横山 祥 ここまで】
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BX19-00-CONCEPT システム評価報告書 19班 今回のロボットの機能目的達成度 コンセプト通りの機能に関しては今回の競技会では勝ちにつなげることができなかったが、コンセプトとして負けないという目標があり、そこに関しては予想以上の粘りを見せることができた。 主な敗因としては、Cタイプのギアにしたことで機動力がある程度ありパワーもあるという物にしたかったが、あまり機動力がなく回避行動をすぐにとれなかったことがあげられる。 アームに取り付けた板の接合部分の防御力が弱く、板が外れてしまうということもあったので改善すべきはアームの接合部分があげられる。 さらにすくい上げるような動きをするようなアームの使い方をする班が多く特徴がかぶってしまったというのも敗因の1つと考えられる。理由は似た機能のロボット同士の戦いだと機能よりも操縦者の技術が鍵となる。我々のロボットは試合後のメンテナンスでカバーできるところは最大限カバーしたが、モーターの不調により段差でつっかえることが起き、操縦者に焦りが現れ、勝ちにつなげることができなかった。 自分たちが考えたコンセプトにできるだけ近い物は作れたが。今回の競技会では結果を出すことができなかった。今回の競技会から自分たちには何が足りていないのか、そして機能拡張において今後どのように取り組んでいくのかを再確認するよい機会となった。 [記述:柿澤俊介、鈴木隆太、小寺晃平、増田有一郞] 感想 本講義で初めてグループワークをやっていく人もいる中で、我々19班は班員それぞれが積極性を持って取り組み、競技会に向けて自分らで話し合ったコンセプトをもとに機能拡張に取り組めた。今後この経験は多くのことに役立つと考えられる。この経験を生かすも殺すも自分たち次第なのでしっかりと活用できるようにしていきたい。 [記述:柿澤俊介、鈴木隆太、小寺晃平、増田有一郞]
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システム評価報告書 4班 改訂記録 2019-07-23 初田 目的の機能の実現について作成、感想記入 2019-07-24 張 感想記入 2019-07-27 増尾 感想記入 2019-07-28 和田,大島 感想記入 目的の機能の実現について 本ロボット最大の特徴である吸盤システムは狙い通りの機能を果たしていた. 決勝まで進出したことがこのことの証左であろう. 競技会では、相手のすくい上げ攻撃時に上手く床に吸盤が密着して、倒されずに済んだこともあった. また、重心を低くしたり前後左右のバランスをとったことも防御面では一役買っていた. ただ、このロボットは特性上、走行時に本体下部と床との距離が一定ではないため、場合によっては吸盤が床に密着しないこともあった.それゆえ、これに関しては改善よ余地があると考えられる. さらに今回は吸盤システムなどの防御面実現のための作業に時間を取られてしまい、攻撃面がとてもお粗末なものになってしまった. 競技会でも、自らの攻撃で相手を倒すことはなく、相手の自滅を待っている形であったので、改良すればもう少し試合が盛り上がりを見せていたであろう. 感想 初田 今回の授業で初めて本格的なロボット作成を行った. 部品が細かく、途中難しい作業もあったが一人でロボットを完成させた時は達成感を覚えた. また、班員と協力してコンセプトの提案から実際の組み立てまでを行うことが出来、有意義な時間を過ごせたと思う. 張 今回のロボットの機能は二つを分けられる、一つ目は防御、私たちは外からのダメージを防ぐではなく自分をちゃんと立つと注目した。吸盤をコントロールして、誰でも動かさないと力を入れた、でも、試合のとき、やはり重いため足が鈍いと吸盤のリングの長さが適当ではないため、吸盤が一定の場合しか使えないの弱点が出ている、武器のところは、重心を低くするため、アームを横にして、下から仕掛けていたいと思っていたが、武器の動きの幅が小さいので、あまり効果的ではなかった。もっと考えて方が良いと思う 増尾 今回の4班のコンセプトは落ちにくいロボットを作ることだった。そのコンセプトに合わせて吸盤を設置し、地面にくっつけることで車体を固定することができた。防御の面ではどの班よりも強いロボットができたのではないかと思う。しかし、攻撃の面では腕の位置を少し下げただけのものだったので、長さが足りずあまり有効な攻撃をすることができなかった。吸盤で車体を固定していることを活かし、相手をすくい上げるような攻撃のできるロボットにしていれば、攻撃の面でも強いロボットができたと思う。 和田 機械機能工学基礎の授業は、初め億劫なものであった。なぜなら、私はロボット作りやロボットの構造や機構に全く興味がないからである。個人のボクサーロボットを作る段階までは無気力だった。しかし、班でロボットを作るようになってからは、「落ちにくいロボット」というコンセプトを実現するために、「重くしたり重心を下げたりすれば良いね、でもどうやって?」というように議論していく中で講義の内容がとても役立っているのを実感した。自分1人では決して思いつかない「吸盤を使う」というアイデアが提案され、しかもそれが実現した時は、複数人でものづくりを行う楽しさを強く感じた。これらの得難い経験を得る機会を与えてくれたこの授業を受けることができたのは非常に良いことであったと思う。 大島 自分達のロボットは重心を低くしただけで、見た目は初めの状態とほとんど変わらなく周りのボクサーロボを見た時は勝てると思わなかった。メインの作戦はロボットの底に吸盤を付けるという反則ギリギリのような作戦であった。だが確実に机に張り付く事が出来るわけではなくそれが良い勝負となり、楽しんで観戦する事が出来た。反省点は攻撃面だと思う。始めのロボットのアームを前に付けただけだったのでほとんど意味が無かった。もう少しアームの形や動きを考えればもっと良いロボットになったと思う。
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システム評価報告書11班 目的の機能は実現できたか 機能的なコンセプトであった「持ち上げる」という点に関しては実現できたといえる。 しかし、他の班に比べ、安価な材料を使用したことによる耐久性の低下は、どうしても生じてしまった。 ただ、「持ち上げる」という面に関して言えば、他の班よりも勝っていたと感じた。 その理由は下の図にあるように、私達の班は「シャフトの回転力」を台の先端にまで伸びている「糸の張力」に変換し、台を一度折って地面につかせ、台の先端のみを糸で引張って折り曲げるという方法をとることで、「てこの原理」をうまく利用したためであると言える。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 他のチームでも、敵を持ち上げるという機能を備えたロボットは多く見られた。 だが他のチームでは、ロボットのアームを上下させることで相手をすくい上げるというものが目立った。(上図) そのため、相手を持ち上げるはずが、自身がひっくり返っている場面が頻繁にみられた。 この現象は事前のケーススタディを通して経験済みだったため、ただちに重心を後方へ移すことで本チームはこの問題を解決した。 ケーススタディをしっかりと行ったため、「持ち上げる」という機能の実現を果たせたと言える。 試合中の動画 感想 AB19001 小島嘉将 30弱の組の中で4位という好成績で終わった。敗因は乾電池の糸が地面についた状態になってしまったことと、イモネジの緩みにあったと考えられる。対策次第では、上位の順位も考えられる様子であった。 AB19085 藤岡勇人 他の班のロボットと比べると、安価で作った分ロボットの強度が低かったと考えられる。準決勝、3位決定戦の時には機能はしたものの糸が切れたり、イモネジが外れることがあった。 その一方で持ち上げるというコンセプトは実現できたと考える。どの試合も一度は相手ロボットを持ち上げてはいたので機能的なコンセプトは実現できたと言えるだろう AB19086 相津達彦 てこの原理を利用したロボットだったので、予想以上の重さまで持ち上げられる、かなり強いロボットとなった。下のギアはBを用いて動きを迅速にするのも手だったかもしれない。 この講義に取り組むまでは、ロボットを組み立てるといったことはあまり経験していなかったこともあって、少し不安だった。しかし終わって振り返ってみると結構楽しめる講義だったと感じた。 AB19005 林優宇汰 「持ち上げる」というコンセプトを実現するために、糸を使って相手の下から持ち上げるようにしたが実際に上手くいったので良かったと思う。 思っていたよりも持ち上げる力が強くて驚いた。 初めてグループで機能の拡張に取り組んだがグループ内でのコミュニケーションや役割分担が非常に重要になると感じた。 AB19110 桑田堅叶 コンセプトであった「相手を持ち上げる」という機能を実現できたという点はとても嬉しかった。 競技会の成績は4位だったが、最後の試合でいもネジをしっかり締めていたら勝てたのではないかと思うと、少し悔しさがのこってしまう結果だった。 班のメンバーと考え、相談しながらロボットを作っていく作業はとても楽しかった。この経験を社会に出てから活かせるようにこれからも頑張って勉強していきたい。
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このページはIPCCレクに参加するための情報を集めたものです。 IPCCの実際の実施要綱については ログインサイト及びIPCCレク情報・議論をご覧ください。 バス情報: ※「小栗」バス停は5つもあるので注意!詳しくは県営バスに意見を言ったときにもらった資料を参考にすること。 (Sho.Kが数ヶ月前、何度もバス停わからずバスに載り損ねたときに県営バスに文句を言ったらもらった。) 行き 諫早駅前→小栗(カラオケの近くのバス停です。) 西諫早駅通→小栗(カラオケの近くのバス停です。) 多良見団地→諫早駅前(乗り換え必要) 帰り 諫早駅前←小栗(カラオケの近くのバス停です。) 西諫早駅通←小栗(カラオケの近くのバス停です。) 多良見団地←諫早駅前(乗り換え必要) ~カラオケ、ハーモニーならバス停まで10~20分かかります。~ 地図情報: キョリ測 カラオケハーモニーの場所は以下の地図で確認できます。Aの場所が小栗バス停で、Bの場所がハーモニーです。 大きな地図で見る 見れない場合はこちら。
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2.大気エアロゾル:気候影響評価の不確定性打開へ向けた新展開 エアロゾルの地球規模の循環や気候に対する影響は,物質循環および大気大循環モデルの開発という観点などから,沼口さんも大いに興味を持っておられたテーマである.エアロゾルは過去・現在・未来の気候変動を考える上で重要なファクターと認識されているが,2007年に公表された気候変動に関する政府間パネル第4次評価報告書(IPCC AR4)においても,エアロゾルの気候影響に関しては依然として定量的不確定性が大きいという問題を抱えている.本セッションでは,エアロゾルの大気循環および気候影響についての観測・モデリングにおいて新しい手法でアプローチしている研究に関する講演を通して,その定量的不確定性の打開策を探る. 第一日目 3月30日 (月) 14:00-14:10 セッションの趣旨説明とエアロゾルモデルの現状 (竹村俊彦 九州大学応用力学研究所) 14:10-14:20 エアロゾル観測の現状と問題点 (青木一真 富山大学理学部) 14:20-14:50 ライダーを用いたエアロゾルの観測研究 (西澤智明 国立環境研究所) 14:50-15:20 エアロゾルとデータ同化 ―予報・再解析・発生源逆推定― (弓本桂也 九州大学応用力学研究所) 15:20-15:35 広域雲解像モデルによって表現できる対流雲とエアロゾルの相互作用 (三井達也 東京大学 気候システム研究センター) 15:35-16:00 議論
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システム評価報告書 18班【チーム:フライングパンケーキ】 目的の機能は達成できたかどうか 「重量を重くするのではなく支点を前方に出すことで浮き上がりを抑え相手を持ち上げる」が私たちのチームのコンセプトであった。実際の競技会では下から相手を持ち上げるために相手に下に機構を滑り込ませることは可能だったが、いざ持ち上げようとした時に自分の機体が軽すぎて機体が浮いてしまい、相手が有利な体勢に持ち込まれてしまった。また、機体が簡単に浮いてしまったことにはもう1つの理由が考えられる。それは支点の位置が中途半端であり支点に対しての自分の機体のモーメントが小さくなってしまい回転してしまったことである。もう少し前につけることによってモーメントを大きくして機体を浮かないようにすべきだったと考えられる。また、進行する際に前方の機構の構造により腕が地面に接触して進行するのにも手間取ってしまった。さらにその機構を後方につけることによって突っ張り棒にし倒されにくくしたり、後ろからの攻撃にも対応させようとしたが、前に進行しようとする時に後ろの機構も動いてしまい、とても操作が難しくなってしまった。 今後の展望としては、操作性の改善・支点の位置変更・重量を増やし重心を後ろ目にする、ことである。 一つ目に操作性の改善に関して。移動ユニットと持ち上げユニットを別にして操作系をスイッチで切り替える方式をとり、レバー操作を簡易化する。これにはスイッチを増設する必要があるが、これは移動と持ち上げの行動が同時に起こらないことから切り替え式を採用すべきであるという結論に至った。 二つ目の支点の位置変更について。移動ユニットから持ち上げユニットを前方にせり出す機構を加えることで全長を延長し、支点を前方に移動させることが出来る。これは支点が常に前方にある必要がないこと、腕が前方にあったことによる段差での移動性が劣悪になったことから 変形機構にして機動力を上げるべきだという結論に至った。 また、これは同時に三つ目の重心を後ろ目にすることにも成功している。なおかつ、腕の機構として取り付けられたギアを移動ユニットの方に固定し相手を持ち上げるための腕は糸で引っ張る巻き上げ方式にするべきだと考えた。これは腕を下げる動作の時に過剰に下げすぎると機体が意図せぬ浮き上がりをしてしまった。これを糸による引っ張りでの操作にすることで一定以上下に行きそうになった場合、糸がたわむことで意図せぬ動作が起こらないように出来る。 また、この三点を改善案とするともに後方に着けた機構を除去、バンパーの機能のみを残すことをもって今後の展望とする。 感想 AB19112橋爪俊樹 チームでのボクサーロボットの制作、改良を通じて、ものづくりの楽しさや大変さを体感できてよかったと思いました。制作の過程ではうまくできていると思っていたが、実際に試合を行ってみるとまだ改良できる点やその機体の強み、弱点を知ることができて、ものづくりには無限の可能性があると実感しました。この授業で得たものを大学卒業後の企業でのものづくりに生かしていきたいと思います。 AB19076 小林颯馬 いざ実践してみると、自分達が想像していたよりも遥かにロボットを思いのままに操作して相手の機体を持ち上げることが難しかった。頭の中では分かっていても、実際に作って動かすまでロボットがどのように動くか分からないというのが、モノづくりの難しさであることを痛感した。今後もモノづくりをする場面はたくさんあると思うので、試行錯誤を繰り返して取り組んでいきたい。 AB19082小梛綾也 思いのほか、ロボットの製作は、順調に進められて、最初のイメージと同じように形ができていく過程はとても楽しかった。しかし、いざ、機能確認してみると、問題ばかりで、ものづくりの難しさを身をもって感じた。ものづくりは、失敗を前提として、いかに改良を進めていくのかが大切なんだなとわかった。また、本講義を受けてよかったなと思う点は、他のチームの様々な考えが詰まったロボットらを直接見ることができたところである。私たちのチームは、操作の難しいロボットだったので、1班のように、操作者を2人にしてやれば、操作者の負担が軽減し、よかったなと後悔した。それとともに、思いつかなかったアイデアに触れ、次はより良いロボットを作りたいという気持ちが出てくる、同年代で触発し合える良い機会だなと感じた。本講義を踏まえて、ものづくりの技術や発想をこれからの授業や他者との交流から得ていきたいと思う。 AB19046村木瑛亮 一番今回の実習での経験になったことは実際の状況を作ることの重要性についてだ。よく、製品などでは試作テストをすることがあるが、今回我々に一番足りなかったのはその余裕のように思う。試作、検証、改良をもっと詰めていたらより良く仕上げられたように思う。今回に関しては操作性に難が見られたが、改良コンセプトとしては悪くなかったと思う。今度は別の内容にはなるだろうが後悔のない検証と改良を重ねたい。 AB18105 出口雅弘 今回の実習で、自分たちが理想とするロボットを実現することの難しさを実感した。同時にアイデアを形にすることの面白さと、自分たちの思い通りにロボットが動いた時の達成感も味わうことが出来た。今回の改造では相手ありきで考えることが出来ず、相手の改造に対する対策が出来ていなかったので、周りの環境にも適応できるモノを作る技術や、そのアイデアを出す力を身につけていきたい。